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はてなキーワード: シティポとは

2024-04-27

BIG BEAT

たぶん音楽の始まりはそういうものだったんだろう

その後、物理と神と音楽ギリシャで結び付けられる

なんだかんだでヨーロッパ平均律っていう人類の最も重要発明ひとつが生み出され

それがアメリカ渡りアフリカ音楽と混ざりあって

結局今があるのよね

KPOPだろうがアニソンだろうがシティポップだろうが、そこからは逃れられない

みたいなことをBrian Enoを聴きながら考えている

2024-04-15

anond:20240415040512

Gawr Gura(がうる ぐら)

ホロライブのEN(英語圏所属VTuber

ホロライブプロデュース方針としてアイドル的なカワイイ売り方をしており、喋りやネタで盛り上げたにじさんじより魅力が伝わりやすかった?のか、JPメンバーにも英語圏ファンが多数いました。

それで満を持してデビューしたのがENメンバーです。あっという間に登録者数300万人超えてびっくりした記憶がある。(なお現在400万人超え)

燃え尽き症候群というのか、どうも意欲が著しく減退してしまったようで最近配信が少なくなってしまったのが残念です。

ぐらちゃんは設定的にはアトランティス末裔であり、サメのしっぽが生えてます通称サメちゃん

Nanashi Mumei / 七詩ムメイ(ななしむめい)

ホロEN二期生。フクロウモチーフ

ロメン(ホロライブメンバー)はたまにカラオケ配信をしたりするのですが、ENメンバー例外ではなく、たまに歌配信します。

ただし英語圏には日本JASRACのような超大手著作権管理団体が無いらしく、窓口が散在している故にYouTubeライブをするのにも許可を取るのが大変だそうで(下手すると事務所とか作曲者直ってレベルらしい)、故にムメイをはじめとしたEN組の歌配信アーカイブがなく、リアルタイムしか聞けません。(ライブ問題なくて、動画に残す為の権利めんどいらしい)

その中でもムメイの生歌はかなり上手い方で、英語オンリーですが一聴の価値ありです。(あとおすすめしたいほど上手いのはサメちゃん

Takanashi Kiara / 小鳥遊キアラ(たかなしきあら)

ホロEN一期生。不死鳥モチーフ

母国語ドイツ語ですが英語日本語イタリア語普通に話せる才女。言語習得が得意?らしく、他のホロメンによるともっと話せるらしい。

2024-03-11

anond:20240311103314

流行り廃りとして20年前はウケる題材じゃなかったよねって元増田主観を元にした話なのに、もっと昔に流行ってるからターニングポイントはそれより前になるってアホ過ぎるだろ。

レコードシティポップが2024年の若者に人気になったターニングポイントがどこかって話してるのに、ターニングポイント1980年にあるって言ってるようなもんだぞ、ズレすぎてる。

2024-02-24

最近新しい音にお金を払っていない。おすすめ教えてください。

最近、サブスクBGM適当フュージョンかばかり流しててあんまり誰の何、っていう聴き方してないなと思って、

自分HDちょっとみてみたらここ5年くらい音源買っていない。定年で退職する上司が「シティポップいいよなぁ」というので、シュガーベイブとか大瀧詠一とかひっぱりだしてみたら、やっぱり「いいなぁ」となったんですが、YOASOBIとかAdoとか聞いても琴線に触れないんです。パーシーフェイスとかポールモーリアとか最後まで聴いてしまますし、なんならリピート再生してしまます。老化現象でしょうか。

2024-01-24

anond:20240124225317

泣くなよシティポップの頃に比べて日本音楽ゴミになってるという事実

洋楽離れのせいで日本音楽レベルが下がりK-POPに敗北している

昔の日本洋楽に追いつけと切磋琢磨してその結果シティポップみたいな音楽を生み出した

だが洋楽離れになるにつれて日本音楽レベルが下がっていき今度は韓国洋楽に追いつけと切磋琢磨してK-POPJ-POPの100倍優れた音楽に成長して世界K-POPとなった

世間知らずの馬鹿はYOASOBIのアイドルがーグローバルチャートでーというけどあれはアメリカのHot100では圏外という現実

音楽クオリティにおいてもNewJeansに大差をつけられている

日本韓国に負けたことを認めて再び洋楽を追いかけるようにならないとJ-POPレベルは低いままだろう

2024-01-19

anond:20240119120225

Blurry Eyes /L'Arc〜en〜CielD・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜)

シングルベット」の話があるのならOPのこっちも。

しか

タイアップはおろかシングルカットをすること自体メンバーの与り知らぬところで決定されていたという。バンドリーダーを務めるtetsuyaは、1996年に発売されたインタビュー本において、「僕らの知らないところでいろいろと動いてた」と述懐している

というまるで「そばかす」をなぞったような話が。

まあその割にはこの曲自体ファンにもメンバーにも愛されているのには救いがあるというか。

ROCKET DIVE /hide with Spread Beaver(AWOL -Absent Without Leave-)

これも実はアニソンで驚かれる曲の一つ。さらにいえば

DAMJOYSOUND90年代から21世紀初頭までアニソンランキングシングルベットトップを争っていた。

というアニメファンにとってははた迷惑だった現象があった。

(まあhideあん最期だったので仕方ないといえば仕方ない……。)

でもいつ聴いてもモチーフの一つに『オネアミス』がある筈なんだけどなあ。

気まぐれムーンライト/東郷昌和(らんぽう)

シティポップの隠れた名曲

坂本千夏の才気溢れるOPの「ワープボーイ」もそうだが主題歌は思いっきり恵まれてた

ところが本編が思いっきりこけた上に次の番組がよりによって北斗の拳

だったため当時のアニメファンから記憶の彼方へ。

サルベージきっかけがテレビ埼玉再放送だったという。

そもそもクリキンの「愛をとりもどせ」も岩崎良美の「タッチ」も聴き慣れているか名曲判定してるのであって。

世界を止めて/THE COLLECTORSBAD BOYS

the pillowsと並び称される日本代表するミュージシャンズ・ミュージシャン代表曲を主題歌として起用したのが『莫逆家族』の田中宏だというミスマッチにも程がある現象

広島モッズも双方関係なくてただただ浮いている。異様なほど浮いている。

2024-01-14

シティポップ再評価

南義孝と来生たかおにはまだリーチしてない。

ラムはちゅうちゅうねん。

2024-01-01

おお、新ジェイCHでヘレン笹野『心細いな』を流してる

シティポップかはアレだけどそれヌキで好きな曲なんでね

2023-12-29

私の2023年邦楽TOP10

今回も自分語りしかない

10 - 6

キャロライン / 生活の設計

作詞作曲大塚真太朗

"ニュー喫茶ロック"を標榜する3人組バンドのキャロライン

終盤明らかにフリッパーズ意識させるフレーズもある

サンデリア / Lay

作詞:Lay & hiromasa.i 作曲:hiromasa.i

シンガーソングライターLayは2008年まれ

疾走感のあるテクニカルアコギでめちゃくちゃファンクやっています かっこいい~

それって魔法かも? / Negicco

作詞作曲オカモトコウキOKAMOTO’S

20周年! 新潟ご当地アイドルNegiccoの最新EP「Perfect Scene」より

EPにはこの曲のオカモトコウキのほかに長谷泰宏・小西康陽・南葉洋平・connie・クラムボンミトが参加

ターミナル / RYUTist

作詞清浦夏実 作曲北川勝利沖井礼二

同じく新潟からRYUTist、現体制最後楽曲

作者から想像できる通り、TWEEDEESROUND TABLEなわけで当然のようにポスト渋谷系の音になっています

Forever and Ever (with orange pekoe) / 中塚武

作詞作曲中塚武

中塚武orange pekoeコラボで完成したゴージャスでハッピー日本語ビッグバンド

orange pekoe過去楽曲名を歌詞に入れ込むなど遊び心もある作品


5 - 1

惑星 / 矢舟テツロー

作詞 : 小西康陽 作曲 : 田島貴男

「矢舟テツロー、ベリッシマを歌う」というアルバムが出まして、

ジャズピアニスト矢舟テツローがピチカート・ファイヴの2ndアルバムベリッシマ」をまるごとカバーするというとんでもないアルバムです その中から1曲目

田島貴男時代ピチカートジャズトリオで大胆にアレンジしています ぜひアルバム通してどうぞ

Starting Point / DEZOLVE

作曲山本真央

若手フュージョンバンドDEZOLVEの6thアルバムより

山本真央樹は音ゲーアイマス周辺への楽曲提供角松敏生などの作品へのドラムス参加、さらにはソロアルバムを出したこともあるなど多方面活躍しています

主旋律キャッチーさで魅せるという点においてはT-SQUARE的ではあります

CLIMAX / T-SQUARE

作曲河野啓三

で、今年出たT-SQUAREの50th(!)アルバムから

現在メンバーに加えて過去の在籍メンバーを多数迎えた大変豪華なアルバムになっています 

この曲も療養のため脱退していた河野啓三による提供

映画グランツーリスモ」のテーマ曲ということもありアッパー作品に仕上がっています

実は今年ライブで聞いたのですがその時もTRUTH匹敵する盛り上がりを見せていました

レスコープ / 戌亥とこ

作詞作曲OSTER project

にじさんじ所属、戌亥とこ

大変申し訳ないことにVTuber文化不勉強で詳しくないのですが、

Vオリジナル曲ニコニコ動画周辺アーティスト提供するというのは既に定番になっているようでして、これもOSTER projectによる楽曲になります

OSTER、やはり多重録音コーラスアレンジで右に出る者はいないですね ちょっと冨田ラボ連想させる複雑なサビもGood

ウィークエンド・ミラージュ / the oto factory feat. 脇田もなり

作詞:神納啓太 作曲代々木直人

さて2023年にシティポップです

シティポップ、ここ数年のブームももう本当に終盤に来ているなぁという空気感で、

特にTVの朝のニュース番組などの特集で取り上げられたりしてしまっているところとか、

ジャンル拡大解釈されすぎて過去楽曲も新しいバンドも何でもかんでもシティポップと呼べばいいでしょみたいな感じになっているところとか……まさにバブル崩壊前夜という感じではあります

が! そんな中でまさにバブリーでシンセゴリゴリの直球80年代オマージュサウンドとして仕上がっているこの作品を1位として選びました

AORに強い影響を受けているthe oto factoryならではの最高の作品

ただ流行に乗っかったのではなく、時間をかけて真面目にこういうジャンルに向き合っていることがわかる素晴らしい完成度です 聞けばわかる

ジャケも最高!

https://open.spotify.com/playlist/3NJWgxfgQm9V1jTZvvickp?si=4bc9254bdc7c4b93

2022 https://anond.hatelabo.jp/20221229214015

2023-12-15

anond:20231214134205

逆に今聞いても古さを感じない曲も知りてえな

個人的乾燥でいいか

自分海外ではやってるってことでバズってたシティポップ全般にそれを感じたか

2023-12-05

ピチカートファイブ

5人組の女性でうたってるイメージあった

時代に5人だか4人だかの女性グループピチカートファイブみたいなシティポップ?うたってるグループいなかったっけ?

グループから勝手想像しちゃってただけかな

2023-11-21

Vaundyの「トドメの一撃」

J-POPの完成形だろ

80年代シティポップ的な要素を土台にしつつ新しい

竹内まりやに歌ってほしい

2023-11-15

anond:20231115104719

幼少期に記憶のないものは「懐かしい」にならんし

「新鮮」「逆に新しい」って感想になると思うぞ

最近シティポップブームのように

2023-11-06

やっと世界で戦える日本人が出てきて嬉しい

アニメ漫画言わずもがなポップカルチャーとして浸透してきてる

音楽だとYOASOBIはもちろん、フィッシュマンズシティポップも評価されてきている

小説川上未映子吉本ばななが売れて、東野圭吾が賞を取っている

映画だと是枝裕和濱口竜介新海誠

俳優役所広司渡辺謙普通にハリウッド映画に出演している

学者斎藤幸平や成田悠輔がアカデミアの最前線にいる

90年代若者だったけど、日本文化の扱いは国内でも本当に低かった

映画音楽小説海外は一流、日本は二流って評価が当然のように思われていた

二流の日本コンテンツに夢中になるのって恥ずかしいよね、大人なら海外のものしか見ないよね、って馬鹿にされていた

小室哲哉いいよね」なんて言おうものなら「皮肉で言ってるの?」って言われる扱いだった

それが今ではリアルタイム世界評価される日本人がたくさん

こんなにうれしいことはない

IT世界と戦うのは無理だったけど、日本クリエイターはこれからがんがん外貨を稼いで金持ちになっていくだろうな

日本人としてほんとうに誇らしい

2023-10-18

anond:20231018195106

演歌ってそれはそれで当時の最新ジャンル(!)だったってきいた

から俺らが唄うんはJ-POPなんだろうなぁ

も少し若い奴はシティポップ(苦笑)

2023-10-09

anond:20231009125846

あー、なるほどレポサンクス

シティポップみたいに喧伝されへんが、おなじようなこと(Youは何しにニッポンへ?←レア物の買い出し)がヲタ世界でも起こっとるんやろうなぁ

もう夏は過ぎたけど、

チューリップドラマー上田雅利ソロプロジェクト

TONYブルーグレイ」(1981)が、80年代後半デビューTUBEシティポップとAORを足したみたいで素晴らしいのだ

ボーカルなんかTUBE前田やん!てかんじで面白いし勿体ない

2023-10-04

40代独身人生ってつまらなすぎない?みんなどうしてるの?

仕事→たいていのことを習熟してすべてがルーチンワーク、惰性の作業になる

交友関係→完全に固定化されたうえに、結婚子育てなどで減っていく

アニメマンガ自分ターゲットじゃなくなったことがわかって乗れなくなる

流行→すべてが既視感になり「今さらシティポップ?w」みたいな気分になる

 

みんなどうしてるの?

井上陽水弱者男性だった?!

ワタシ、キライな男のタイプは、フェミニストですぅ~

いつも言葉を探しているような~

(中略)

ワタシのそばをまわっているのは、フェミニストですぅ~

いつも心の中をのぞくため~♪

※『スニーカーダンサー』はシティポップの名盤

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