はてなキーワード: 発注とは
納税の義務(憲法に定められた国民の3義務)は中学校の公民で習うだろ…
あとは税務署に行けば、申告書の書き方は教えてくれる。
業務発注元からの収入額をぜんぶ足し算して、それに税率を掛けるだけ。小学生でもできる。
税務署は多めに納税する分には何も文句ないから、面倒、知識がない、てんならとりあえずそれで納税しとけばいい。それで納税の義務は果たせる。誰も文句言わん。
経費を計上したり控除制度を適用して納税額を減らしたいなら、自分の利のための話なんだから、それくらい自分で知識得て活用する努力せえや。それが嫌ならプロの税理士に報酬払って委託しろ。
最近、何も考えずにbioにAI学習禁止と書いたり「早くAI規制して」など
反AI発言をしてしまう絵師(イラストレーターや漫画家含む)を多数見かけるのだが
この行為がどれほど異常でリスクのあるものか理解していない絵師が多すぎるようだ。
そもそも論として生成AIは学習も生成も適法で、かつ社会に浸透している単なる道具。活用するのは当たり前だ。
使いこなそうとしない時点でクリエイターとしての資質に疑問を感じるものだが、生成AIアレルギーを起こしてマイナスの感情を持つような醜態は論外。
プロのイラストレーターで後進の育成に積極的なかかげ氏も「描くならAIに負けない絵を描け」と言っているように
最低でも良きライバルとして自己研鑽の目標にするのが正しい姿勢だ。
また反AI界隈はこの2年を経て深刻なレベルまで先鋭化していて、もはや反ワクチンやQアノンと同様の状態にある。
AI学習禁止、AI規制などの反AIワードを発信するのはそれがちょっとした呟きであっても
「私は著作権法を全く理解せず対話も通じない反AIカルトの支持者です」と表明するに等しい。
筆者は業務で絵描きに発注を行う立場だが反AIのイラストレーターには明確に発注を避けており、
社内でもこの認識は共有されている。反ワクチンやQアノンのような異常な思想に染まった人間を名前が出る形で製品に使うのはリスクの塊でしかないからだ。
著作権法を正しく理解して公の場での生成AIの短絡的な批判や感情論は控える事、
AIって画像生成だけじゃなくて「この絵とこの絵はクセが似てる」ってのを判別できるんだよね。それも証拠能力として正式に採用されるレベルで。
これって絵師にとっては大打撃なわけ。トレパク?そんな優しい話じゃない。信用問題。
GREEとDeNAがソシャゲ競争してた時代、絵を大量に発注する必要があったんだけど、絵師の締め切り遵守率って40%切ってたんだよね。
まぁそれだけでフリーの絵師様って社会性皆無なの解ると思うんだけど。
前金せしめて締め切り破った後逃げる絵師様がマジで多かった。遅れてすいませんと言いながら納品するだけマシなレベル。マジで飛ぶ奴多すぎ。
もちろん信用問題になるわけだけど、数が多いし訴訟に勝った所でかかるコスト的にはその時間を開発に充てた方が利益になる。
だから「コイツ飛びやがったリスト」だけ控えておいて、その場は血涙流しながらじっと耐えた。
で、この時足引っ張りやがったクソ共のリストが過去実績と共に最近流出したわけだ。
その結果AIで手癖や特徴を比較してSNSのアカウントと突合が進み、ケツ巻いたクソ共が特定されて今に至る。
その複垢のまぁ、多いこと多いこと。あのアカウントとこのアカウントの中の人は同じで、過去どっちも飛んでる信用事故持ちってのが証明できるわけだ。
この信用事故リストが最近匿名化されて出版社とソシャゲ会社が組むAIタスクフォースの議論で出て共有された。
つまり今、我々は絵柄パクだけでなく信用事故持ち絵師に関しても企業の枠を超えて情報交換してる。
絵柄盗まれたとか抜かしてるそこのカス。お前過去飛んでるのこっち知ってるからな?証拠出たからな?足引っ張ったのバレたからな?
生成AIの進歩でイラストレーター()たちが自分の仕事を奪われると叫んで久しい。
正直この流れはもう止められないし、ソシャゲバブルとVtuberバブルのおかげで収入を得られているだけの泡沫絵師はもう生き残れないのは確定した。
生成AIを規制する道は登場直後くらいならわずかにあったが、当の本人たちがあまりにも阿呆すぎて可能性は潰えてしまった。
そもそも、日本でイラストレーターというとアニメ絵、萌え絵ばかり想定されているが、実際にはいらすとやに仕事を奪われたような人、デザイナー一環としてイラストを描いているような人、さまざまいるわけだ。必ず人物画を描いているわけでもない。
ここでは基本的にアニメ絵、萌え絵を描いている人たちを想定して話を進める。
で、ここ数日はイラストレーター()たちがあまりも社不すぎるという話題をチラホラ見かける。
仕事としてかかわったことはないものの、趣味活動の延長で何度か依頼したことがあるが、本当に簡単に飛ぶし気軽にスランプで描けないとか言ってくる。
所詮こっちは趣味だし、向こうも趣味であることが多かったし、スランプで描けないはまだなんとか許せる。そういうものだというもの理解できる。
でも飛ぶのは本当に理解できない。なんなんだお前らは。あまりにも無責任だろ。
チームを組んでやろうと思った時に、「イラストレーターさんが最後まできちんとやってくれるなら」という条件で参加してもらったこともある。(ちなみにその時の絵師は飛んだ)
そんな条件が出てくる程度には日常的に蒸発するわけだ。彼らは。
アニメSHIROBAKOでアニメーターが自転車で逃げようとしたところを捕まえて軟禁するシーンや、監督を監禁してシナリオを描かせるシーンがあるが、ヤツらはそれくらいしないと本当に無責任に逃げ出すのだ。
彼らは仮にも企業所属なので逃げるのも限界があるが、フリーランス()ともなると自分の評価にさえ目をつぶれば自由に放棄できるわけだ。
契約書を交わさない問題はイラストレーター側にも発注側にも都合が良すぎるから習慣化しないんじゃないか?
それはともかく、料金表がないから想定金額で依頼出したら安すぎるとキレて晒したとか、本当に意味がわからない。
お前はプロでいたいのか? あまりにもプロ意識がないんじゃないか?
そして本題だ。
あまりにも法に理解がない。お前たちが仕事をする上で必要な法律の知識がなんでないんだ?
確かに最終的には商売敵だから使いたくないってのはわからんでもない。
だから使えとは言わないよ。
でも仕組みくらい勉強しろ? 何も知らずに批判できると思うなよ?
この不勉強さが本当に主張を薄っぺらなものにしてるし、仕事への向き合い方にも表出してる。
この先、道具としてのAIを使えない人間は淘汰されて肉体労働しかできなくなっていくと思う。
生き残れるイラストレーターは、岸田メルやしぐれういみたいに『需要を自分で作れる人間』か、絵の上手さに人間性を全振りした人間だけだと思う。
そうなると、バブルだからお金をもらえているだけの、不勉強な社会不適合者なんか生き残れるわけがない。
だから自分がその『一部のイラストレーター』なのかどうかを冷静に分析して、そうでないなら社会不適合者なりに社会で生きてけるように努力しろ。
『自分は絵の勉強をしてる』本当か? 生成AIに反対を叫んだ時点でできてないよ。この先、新しい道具を使いたくないやつが生き残るなんてどれだけ難しいんだ?
だから今から生きていける程度に適合する努力をしろ。就職しろ。お前は絵で食っていけるほど上手くないよ。
今何かにつけて文句言ってるお前、お前だよ。お前は絶対生き残れないんだよ。
絵の練習してますとかいって何かを研究するわけでもなく手癖で描いてラクガキですとか言ってるお前だよ。生きていくために努力しろ。
誰も教えてくれないどころかちやほやされて気づかないだろ。それは努力じゃないよ。
https://maps.app.goo.gl/yNX4GoyoaAnz4EVe6
https://archive.md/dmsr0川越。日本で発展途上国みたいなこんな現場。実物初めて見た。クルド人 pic.twitter.com/Ro8lRyLQo9— しずく (@shizukuchan111) July 12, 2024
『もう人間の絵師にイラストの発注なんかしたくない!AIイラスト最高!』(anond:20240711135913)が思ったよりもバズった
イラストレーターの契約問題についてTogetterで見たのをきっかけに興味を持って、これをネタに釣り増田を書けばバズるだろうなと考えたが、まさかここまでうまくいくとは思いもしなかった
著作者人格権の不行使契約というアイデアを入れたのが、バズに大きく加担したのだろう
使い方すら知らない
使えたら便利だろうけど、仕事では著作権フリーの画像やいらすとやのイラストをパワポ資料に使っているだけだ
ビジネス上のコミュニケーションを普通に失礼なくやってくれというのはまさに私の本音である
私の職場でテンキーをすさまじい速さでタイピングしているスキンヘッドのアラフィフの中年男性がいる
しかし、テンキー以外のタイピングは遅くて他の仕事も遅く、言われたこと以外はやらないし挨拶もしないというダメな人だ
先輩社員によると電卓検定三段を保有していて昔はすごく仕事ができる人だったけど、パソコンやエクセルが普及してからはダメになったとのことだ
人より秀でた技能を持っていたとて、新しい技術が導入されればこのような羽目になってしまうものだ
イギリスから生まれた産業革命では、新しい機械技術によって多くの単純労働者が仕事を失う羽目になったことだろう
例えば千歯こきが発明されると後家殺しと呼ばれて、後家(未亡人)の脱穀仕事は奪われたという
労働者が自らの稼ぎを守るためには、労働の原点に立ち返らなければならない
すなわち賃金を払ってもらいたくなるような人であり続けることが、労働者にとっては肝心だ
だからこそ、雇用主が快く賃金を払ってくれるようにコミュニケーション力を高めなければならない
これは何も雇用主に媚びろということではない
雇用主だけでなく取引先だったり上司や同僚や部下だったりと、一緒になって働く人との円滑なコミュニケーションが必要ということだ
イラストレーターのように雇用されずに働く人だって取引先とのコミュニケーションが必要なのだから、そこに違いはないはずだ
発注側大企業や銀行の労働者(イメージ湧かないだろうけど銀行員だって分類上は労働者なのだ)と、中小企業の労働者が対立しているのだ。
(2個目のトラバはありがとう。同調トラバへの反論が即来たことを指してます)
https://anond.hatelabo.jp/20240712004348
自分も同じ事思ってた
もう人間の絵師にイラストの発注なんかしたくない!AIイラスト最高!
にトラバした時もそれに対するトラバを立て続けにもらいもうちょっとこう…自演バレしにくいよう投稿間隔に気を付けた方が…と思った次第です
石丸氏が自身の選挙ポスター制作費を未払いしていた問題で、最高裁が上告を棄却して敗訴が確定した。
これについて、表面的な「裁判敗訴」のみで批判している人も多数見かけるが、
この問題は「石丸氏の契約締結・履行能力」が問われる非常に重い問題に思われる。
事の経緯は、安芸高田市長選で石丸氏が選挙ポスター制作を依頼した印刷業者間との契約内容のトラブル。
石丸氏は「公費」での制作を依頼し、それを印刷業者が承諾したが、肝心の「公費」の金額が明示されていなかった。
印刷業者が制作後に代金(106万円)を請求したところ、「公費」で賄える金額(34万円)から超過していることが判明。
残額(72万円)が未払いとなっていた、とのこと。
一審、二審ともに敗訴していたが、7/5付で最高裁が上告を棄却し、敗訴が確定した。
石丸氏は恐らく軽視しているのであろうが、
この一件は「高々72万円の支払いが確定した民事裁判」で片づけられない、非常に重大な問題に思われる。
そもそも裁判沙汰になった根本的な原因は、印刷業者との契約をしっかり詰められていなかったからである。
無論、契約には双方の合意が必要であるが、先般の裁判で石丸氏が敗訴していることは
契約に際して石丸氏側に問題があった、との司法判断が下ったといえよう。
これが最初に挙げた「石丸氏の契約締結・履行能力」に対する疑念である。
経済学では、組織は「契約の束」と表現されるが、それは自治体にも当てはまる。
例えば、インフラ整備について自治体が業者に発注すれば、そこには契約が発生する。
自治体職員は「任用」であるため労働契約関係では無いという見方もあるが、労働の対価として給与を支給という点においては
そして、これらの契約により成立する自治体の長が知事であり、市区町村長である。
石丸氏の裁判の件で問題となった「契約」は私法契約、自治体の「契約」は公法契約であるため、
同じ「契約」であってもその意味するところは異なることは留意が必要である。
とはいえ、ポスター制作費の契約すらもまとめられない石丸氏に、
数多の契約を締結する自治体の、その首長を任せられるだろうか??
繰り返しになるが、本件敗訴は石丸氏の首長としての能力に関して、
首長として立候補されても絶対に票を投じたくないと思っている。