はてなキーワード: 発注とは
コンテンツの中心となるクリエイターをそこに当てるのはどうかんがえても仕事の割り当てミス。
ただオタク発だとクリエイター(絵師)が社長やってて社長がモンスタークレーマーに労力割かれるとかあるあるらしい。
キチガイを殺すのもダメだし、それをユーザーに頼むのもダメだろ。
キチガイに自由にさせないやり方なら別に法律上の設定があるんだけどって話だ。
そんで、日本には法律使って仕事するのが得意な人間も結構たくさんいるんですよ。
ヤで始まるほうじゃなくてベで始まるほうね。ケまではまだいかなくていい。
クリエイターが自分でやらずにそういう人にちゃんと仕事を発注してくれ。
こういう対処法知らないで今まで生きてこられたということ自体、
クリエイターは甘ちゃんというか、そういうとこに金使う発想が全くないのかもしれないし、
最後に対策書いてるから、ネット広告のこと知ってるって人はそれだけ読んでくれ。
漫画村もAnitubeもそうだし、「無料動画 アニメ」とかで検索したら腐るほど出てくる。
今回は漫画村が謎にUXめっちゃ良くて人気になって目立ったけど本当にいっぱいあるんだ。
漫画、アニメ、ドラマ、映画、AV、同人誌とジャンルも様々。みんな大好きxvideosも著作権なんてあったもんじゃないよな。
ちなみに増田はブロッキングとかたいして意味のない、法治国家としての根幹をゆるがすようなヤバイことはやめておけ、という派です。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kusunokimasanori/20180416-00084015/
広告で収益を得てるわけなんだから広告止めらんないの?って思うじゃん。
止められる。しかし正直ダークな部分もあるから全部は無理。でも大手止めたらそこそこダメージあるはず。
方法はあとで解説する。その前に構造について知っておかないと意味がないと思うから説明させて。
広告を出す(出稿)の大まかな流れはこれな。
もちろんお金はとられるんだけど、めんどうだし詳しくないしってんで代理店に任せる会社は多い。
中小規模の会社はお金も無いし直接媒体社(広告が載るメディア側)とやりとりするけど、1つのサイトだけにってのはほとんどない。1個1個連絡するとコスパめっちゃ悪いから。
それで、アドネットワークとかDSP(+SSP)とかって呼ばれる、何百万っていうサイトをまとめてる業者に頼むわけ。
代理店ってネットだとサイバーエージェントとかが有名どころ。エロ系だとライブレボリューションとか。
ライブレボリューションはこの記事でも言及されていたな。高学歴使ってエロ案件ばっかりやってる会社。
https://anacondatan.hatenablog.com/entry/2018/04/15/184740
代理店は配信すればするほど儲かる手数料ビジネスだから、お金使いたがる。
あと「結局は商品が購入されればいいんでしょ?」「会員登録されればいいんでしょ?」って感じの、長い目で見た収益なんて考えられてないところも多い。
それがさっき言ったアドネットワークとかDSPに発注する。国内はだいたい国内の業者でやってる。
アドネットワークが抱えてる配信先になんで漫画村とかAnitubeがあるの?ってことなんだけど、儲かるからです。それしかない。
アドネットワークてバナーがクリックされたらお金がチャリンと発生する(表示だけでも発生することある)ので、
漫画村みたいにめちゃめちゃPV多いサイトは金のなる木なんです。たいていこういうサイトはクリックされても購入とか登録に結びつかないから、1クリックあたりの収益は少ないけど。
一応登録する時にはサイトのURLとか入れるんだけど、だいたいザル。
↓エロ系で強かった(今は知らん)i-mobileの登録ページ
https://i-mobile.co.jp/pre_register_partner.aspx
だからあんまり審査が機能していなくてまず登録が行われちゃう。
そんで、漫画村みたいにめちゃめちゃ儲かるサイトってすぐわかるんだから、「あ、やべぇサイトだ。警告や提携解除しなきゃ」ってなるのが普通。
けどやらない。儲かるから。最悪でしょ?お金を前にして善悪が判断できていないの。俺が知る限り上場しているような会社でもこういうケースあるからな。
というわけで、怒られるまでは載せちゃっていいっしょって載せる悪い集団がそこかしこにいる。
漫画村とか色々。小さいところはアドネットワーク1〜2個くらいしか使わないけど、多いとこは10個くらい使う。
結果クリックされたらアドネットワークの手数料を抜いて収益になる。
こんな感じで
ってなってる。詳しい人には釈迦に説法だが。
ダークウェブってほどダークじゃないが、エロとか精力剤とか痩せる薬とかって広告を載せにくい。
どこも怪しいとか、読者に合わないとかで、特に上場しているアドネットワークやサイトはそういう広告を拒否する。
とすると、上場してなくて規制ゆるゆるな中小アドネットワークに任せることになる。
中小アドネットワークはそっちもそっちで、ヤベェけど大量にPVがある海賊版サイトとかをたばねてニッチなポジションを持ってる。
この怪しい商材と怪しいサイトが悪魔合体して、漫画村が成立する世界ができてる。
即効性が高いのは、アドネットワークに通報しつつそれを公にすること。
お金の出処である広告主に通報ってのは正論なんだけど、あまり効果がない。
というのも、もう広告主はどこに出してるかわからないわけ。停止する方法も知らない。
特にDMMなんてお金めっちゃあるから広告出しまくってる。代理店やアドネットワークもたくさん使ってるから誰が悪いことしたかわからない。
あげくの果てに、自社のAVの無断転載サイトに自社の広告が載るみたいなことが起きる。
アドネットワークの方は配信先の審査もして管理するような立場にあるんだから知らないとは言わせない。
ちょっと専門的な話になるけど、クリックしたらその証拠を取るためにCookieをつけます。そのために一度アドネットワークのページにリダイレクトが一瞬される。
最初のリンク先はアドネットワークだからそのURLを見る。スマホだったらバナー長押しして、すぐわかる。
(リンク先がDSPの場合は配信先関係ないけど、まあ通報しておけばいい)
スクショとって運営会社に通報(IRの連絡先とかあればそっちがいいぞ!)しつつ、「この会社の使われてま〜す!」ってTwitterに画像つきで上げろ。たぶんそれが最短。
ちょいちょい相手の首を絞めつつ、世論が出来上がっていく。あとはジャーナリストとメディアに料理してもらおう。
(所要時間35分)
覚えている内にメモ
■午後1
<大問2>
設問1:本番運用サーバに負荷を与え、予定や会議室登録などの従業員の通常業務に影響するリスク
設問2:申請者に、個人情報の利用目的・保管場所・削除予定日を確認し、実際に削除されたことも確認すること
設問3:必要以上のサービスレベルを提供する体制を用意することにより、コスト配分を最適化できないリスク
設問4:活用検討会の議事録を通期確認し、新規データおよび追加収集したデータの利用状況を確認する
設問5:会議開催実績表を通期確認し、情報共有を目的とする各部門の会議が減少していることを確認する。
<大問3>
c=受注伝票
設問3:e=1注文が10万円以下となるように分割発注されてしまう、
f=受注責任者が、承認なしで処理したデータ一覧を日次で確認する
設問4:g=出荷完了リスト出力時に、当日出荷日のデータが出荷入力されていない場合に通知する機能があるか確認する
■午後2
<大問1>
H25午後1--問1がアジャイルに関するもので、イテレーション毎の反省会や
要件スコープの逸脱に注意する点などが述べられていて、覚えていたためにこちらを選択した。
# TAC合格トレーニング本の解説もためになった。選んでよかった。
設問ア:
システムの概要を述べる。インターネットシステムのほうがよさそう。
要件が不明瞭な点が多いこと、社会情勢によって本PJへのコスト配分を検討したいため、
アジャイルの内容としては、イテレーション4週間で設計・開発・テスト・UATおよび内部分析をしたこと、
開発環境に関しては、自動ビルド・デプロイツールを利用したことを記述。
設問イ:
②アジャイル経験者がないために、Pスコープ外の顧客要件も対応してしまうリスク
③アジャイルにおける開発環境構築の経験者がいないために、テストが遅れ納期間に合わないリスク
これらのリスクに対するコントロールとして、PMがPJ立上げ時に各経験者を参画させる必要がある。
また、開発が進んだ時には、1イテレーションの終わりに、当サイクルのプロセス分析し次サイクルに
上述の③のようにスキルのある人材が必要だが、実際の構築にあたり、
実はスキルが無く、進められないあるいは構築した環境の品質がひくくなりテスト進捗が遅れるリスク、
期待したメンバが、他タスクに埋もれ本来の環境構築作業に着手が遅れテスト進捗が遅れるリスク、がある。
このコントロールとして、PMが構築時の進捗および品質を把握し管理する必要がある。
設問ウ:
監査ポイント:アジャイル・アジャイル用の開発環境構築のスキルを有していることをPMが確認しているか。
監査ポイント:終わったイテレーションプロセスの反省・次への改善点に言及されているか。
監査手続き :査閲する。設計工程や構築工程のフェーズアップ資料か。
監査ポイント:環境構築の進捗が把握されていること。環境の構築品質について評価していること。
監査手続き :開発メンバあるいはテストメンバにヒアリングする。
監査ポイント:開発したモジュールが自動デプロイされ当日あるいは翌日に当該機能のテストができる状態か。
以上
最近とにかく小売が人手不足で求人広告をアホのように出してる。自営業ではなく会社組織の話なのでアホのように出してても私の片腹はまったく痛くない。
しかし発注するのは私。求人広告の発注。これが、なんと大変気分がいい。
他にも発注する業務はある。物件だとか部材だとか、あるにはあるがそれらってだいたい数年越しで需要が見込まれているものだ。なので発注側も受注側も、営業とかされないし(上のほうでいろいろあるんだろうけど)ただ業務的にこなすだけ。
なぜ求人が気分がいいか?それは数年前はとにかく求人が無意味だった。人手があったから…ではないんだよな~残念ながら。求人広告を出す経費さえ出すなと言われていた。
経費という経費は削れ!社員で回せ!お前は社員だろ!じゃあ仕事なくなるぞ?!
こんな。
なので求人広告って全然需要がなかった。紙媒体からネットに変わってそのへんの住み分けも難しかったのではないかなと思うのだけど。
でもさすがに最近になってようやく働き方をみなおそー。となったので、人員補充をどんどんやっていいよ!と言われるようになった。
そこで、ようやく冒頭のはなしだけど、求人広告業務はまだ需要がないという体制が抜けてない。ので、すごくへりくだって営業をしてくれる。「広告お願いします」に対して「あ、ありがとうございます!!」となかば感情的な対応をしてくれる。
これが気持ちがよい。
転職してちょうど2年目くらいなので、思い出を振り返りながら書こうかなと思った。
給与:3年目で手取り18万くらい、少額だけど夏冬ボーナスあり
業務内容:
あと私個人の仕事で社内外資料やパンフの作成、HPの作成、関連会社のロゴ作成etc(フォトショイラレを使えるのが私のみだったため)
その他:月一で親睦会(社内で立食飲み会)、週一で女性社員のみの学級会、全員服務規程(スーツ着用)、退勤時は上司に日報提出+個人面談
辞めた理由:
・諸事情でメインオフィスが移転、旧オフィスでの事務が私一人になり、掃除等雑務がキツすぎて無理になった(無理だと言っても人員増やしてもらえなかった)
・広報系含め私一人への負担が他の事務以外の社員と比べても多いのにダントツの薄給で無理になった
・月一の親睦会で役員に酒を注いで回るのを強要されるのがコミュ障の私にはキツくてメンタルを壊した
・週一の女性のみ学級会で後輩が吊るし上げられ、社員への不信感がMAXになった
・医療に関わる業種なのに、激務で精神的に病んだ社員を分裂病(=糖質)呼ばわりして基地外扱いする役員に失望した
・途中からタイムカードが廃止され出勤時のみ印鑑を押す形式になったのも不信感を煽った
こんな感じで転職。全くの未経験だが趣味でやってたものを拾ってもらえて、興味のあったデザイナーとして採用してもらえた。
今の仕事は以下のとおり。
【デザイナー】
業務内容:
その他:不定期(季節の折)に社外で飲み会、数年に一度社員旅行、服装や髪や爪は自由
手取りは減ったけどそれ以上にストレスが減ったし仕事はおおむね楽しいし、好きなことに触れられる業種なので気持ちが楽。体重も5kg減ってデブからぽっちゃりくらいまで戻った。
超少人数だけど社長が時々おやつ買ってきてくれるし、家から電車一本だしで環境もいい。
最初の会社は、文系短大女で資格も英語力もなく、本当に就職が決まらなくてギリギリで滑り込んだところだった。とにかく正社員になって親を安心させたかった。
でもデザイナーという道はあの時は選べなかっただろうし、そもそも専門学校以外からの新卒採用してないところも多い。ので、新卒で希望の仕事につけなくても未来はあるんだよって、就活でメンタル死んで拒食になりかけてた当時の自分に言ってあげたい。
外に出したほうが(他人にやらせたほうが)金額も上がるし評価も高いってむしろ日本より欧米のほうがその傾向が強いんだけどね
アメリカ人は自分の部署の最適化が最優先でほかの部署の事はまったく考えない
だから多段階発注で分業になり、やった結果が無駄になることも多い
でも欧米はそれらすべてが成果になりカウントされ、その分の給料も払われて皆が幸せという仕掛け
要は金は天下のまわりモノなんだよ
増田の会社はこれに近いわけで良い環境だと思うけど、日本の会社の中には松下の「自前主義」やトヨタの「すりあわせ重視」のように全体的に無駄を省くことを良しとする会社も多くて、いまはその両方が混在しているから裁量労働とか評価制度とかがいろいろぐちゃぐちゃになっている
恐ろしいことに本人はできると思っていて営業所長はそれを信じたようだ。
しかし本当に無理。
それは、IT系とひとくちに言っても、入る企業の「階層」、そこでの「立場」が、とても多様で、それらの違いにより主観がまったく異なるから。
https://anond.hatelabo.jp/20180329160035
この投稿について書いてみたいと思う。
注意:ゲーム翻訳に関わった経験はあるが、ここに書くことがすべての場合には当たらない。あくまで経験上の話。
ちなみに翻訳で嫌いな単語は「availability」です。とにかくめんどくさい。
あの投稿にコメントなどで「意訳」という言葉が出てきたが、実際のところ翻訳者がそうしたいと思ってもできないのが現状です。
これは翻訳者やゲーム翻訳業界の問題というよりも、発注元のゲーム業界に端を発した問題だというのが個人的見解。
流れとしては開発と並行してある程度のテキストができたら翻訳を外注する。
基本的に自社で翻訳をやることはほとんどない。特に多言語に展開する場合は無理で、日本語から英語(その逆も)というメジャーな組み合わせでも同じ。
むしろ自社でやるほうが珍しいと思う。
多少余裕があるところは簡単なチェックくらいはする。
開発と同時進行であるため、機密事項と考えられるのか、情報がもらえないわけです。
スクリーンショット、話しているキャラクターが誰か、どんな状況なのか、キャラクターの背景や個性(言葉遣いとか)…
こういうのをContext(コンテクスト)というわけですが、きっちりそろえてくる会社は経験した範囲では皆無です。
開発と並行しているからそれも制約になっているとは思いますが、要求しても回答なしだったりする。
海外の会社で、「このキャラは日本のアニメでいうとこんな感じ」って言ってきたのは「やるな」と思ったくらいです。
ではどうするかというと、わずかな情報をもとに想像してやるわけです。
翻訳を進めてようやくわかるわずかなコンテクスト(それをつかむ時間的余裕もない場合が多い)とか、その程度です。
少しもらえる場合も用語集(対訳表)やスタイルガイド(「ですます調で」とか書いてあるやつ)程度がほとんど。
It's my sword.
いろいろな訳が考えられます。
「俺の剣だ」、「わしの剣じゃよ」、「私のなんだから」
状況によっては「返せ!」がしっくりくるかもしれません。
もしかしたら「剣」ではなく「ソード」がいいかもしれませんし、「刀」のほうがイメージに合うかもしれません。
イカちゃんなら「伝説の剣じゃなイカ!」とか、れんちょんなら…
状況に合わせて翻訳は変化するわけです。
大きくとらえれば「意訳」と言えるでしょう。
しかし先ほども書いたように、それができるような資料がもらえないわけです。
ならば、翻訳する方としては後で難癖付けられるのは困るので、
少なくとも「間違いではない翻訳」を提出するのです。
さっきの例で言えば「それは私の剣です」という
「どんなキャラが使っても間違いとまでは言い切れない」感じにするわけです。
もしおじいちゃんのセリフなのにイカちゃんのセリフをあててしまったらと考えると…
ネタとしては面白いのですが、資料は出さない、金も出さない、時間も与えない、が文句は言ってくるので、これは仕方がないのです。
発注する会社にそんなに余裕ないなら、「もうGoogle TranslateのAPIつかって流し込めよ」と。
そしてスピードを重視するあまりにほかの会社にチェックしてもらったり、開発会社内で十分にチェックもしないので、
なのでゲーム翻訳で不自然に感じても、生暖かい目で見てあげるとか、
むしろいい翻訳に出来上がってたら、めちゃめちゃ褒めてファンになってあげるといいと思います。
長文失礼しました。
人日単価?っていうのかそれが5万だった
新入社員だったらプログラマ扱いにして1万くらい減らしてたけど、それ以外はSE扱いで全員一緒で5万
一日で5万って20日働いたら月100万じゃん
高すぎない?とりすぎじゃない?
と思ったけど、これでも安いほうらしく、ウチは中小で値段が安い分大手より選ばれやすいこともあるとか
会社としてやっていくためには給料分以外にいろいろお金必要というのはわかるけど、そんなに差があるならフリーランスのほうがすごく得なんじゃないのだろうか
常に仕事がなくても半分働いていれば今と同じって休みすごく取れるし、ちょっと安くして中小より安い金額にしても十分収入あるわけだから仕事困ることもそんな内容に思う
発注する側も中小企業より安い金額にしてるフリーの人を使ったほうが安く済むし、特別なものを除いて個人レベルで作れる規模のシステム作るのに会社なんていらないと思う
以前(https://anond.hatelabo.jp/20180227213807)投稿した個人的な考えを、どなたかツイッターで紹介してくださったようで。
知人が「リツイートされた先で『何が起こっているの?』と言っている方がいた」と教えてくださいました。
この界隈は狭いんだか広いんだか。
筆者が知る限りのことを書いてみます。
代理店の業務で各メーカーに発注する際、自分の代理購入(あるいは転売?)のための商品を一緒に注文し、送料を自己負担することなく入手していた。
バレてクビになる。そりゃね。
つい最近ユーザーに「商品を〇〇(その代理店)で委託してはどうでしょう」と提案されていましたが「あそことは関わりたくない」と返答し、そのユーザーをブロック。
今のようなオリジナル商品ではなく、購入するにはちょっと敷居が高そうな海外メーカーのウィッグを仕入れて金額上乗せして転売というもの。
そのうち「代理店店員だった経験を生かして」と代理購入を始める。
今回の騒動のように糾弾され鍵アカウントに。今は動いてないのかな。
ほか、複数のメーカーに「〇〇さん(そのメーカーのお得意様)の友達」と名乗り、通常行っていないメイク指定(簡易フルチョ的な)を行う。
あまりにも細かい&多い&なんか頻繁なので各メーカーで『メイク指定お断り』がほぼ同時に告知された。
A女史個人所有品+A女史のお得意様のオーダーだと考えられるが詳細は不明。
■今回大きく取り沙汰された騒動、その他
ディーラー名・名義を変えて新たなウィッグショップのアカウントを開設。
海外メーカーの中の人が来日して、お茶してちょっと撮影してワークショップしてファン同士で色々楽しもうって交流企画。
参加費用がpaypal支払いのみだったため、支払いが困難な参加者が発生。
「代わりに支払いますよ」と声をかけ、参加費用以外に代理支払いの手数料を要求。
これを見たユーザーよりメーカーに連絡が入り、正規代理店の口座に振り込み可能となる。
それに対して「対応してもらえてよかったですね、でも最初からそうすればよかったのに」とコメント。
①と同じメーカー。たぶんボロ儲けしたのではという話。
このあたりでそのメーカーから「公式か正規代理店でしか販売していません」と注意喚起が入るようになる。
そしてとある限定品販売前にも代理購入を募っていたためメーカー側が今までなかった『お一人様3点まで』と点数制限をつけるように。
当初はウィッグを開発・販売していたが、しまいにはTLの殆どを共同購入(代理購入)で埋め尽くすほど。
あるいは以前の共同購入でついでに仕入れたものを即納販売とか。
④今回の騒動
問題点は
・共同購入と言いつつ商品代金+よくわからん手数料を乗せて請求していた
・「〇万円以上お買い上げの方にもれなくプレゼント!」という非売品に値段をつけて販売(買い手を募る)
ということらしい。
各所ツイートを見ると手数料9000円とかあったらしい。何を買ったかは知らないのでそれはさておき。
非売品に値段をつける行為は以前書いた記事で個人的な考えを書いたので省きます。
「公開する義理も義務もない」とツイートしていたので、おそらくは海賊版が出回っている某中国大手ショッピングサイトだと思う。
8000円とかで販売してたグラスアイの画像もそこの転載なので。ちなみにそのグラスアイは半額かそれ以下で買えるかと思います。
今度はグラスアイ販売用アカウントを新設されるようなので、ご参考までに。
そういえば以前別件で海賊版を掴まされた方が「パーツ内部の本来メーカー名が刻印されているはずの箇所に某中国大手ショッピングサイトの名前が刻印されていた」と仰っていたのですが、今はどうなんでしょう。
さすがにそのくらい再現できるようになったのかな、なんて独り言。
メーカーが「公式ショップか正規代理店にしか卸してません」「それ以外で購入した人には一切保証しません」と発表。
これにより『A女史に手数料を払ってまで代理で買ってもらうこと』に対する価値がなくなった。
■アカウントに鍵をかける
そして今は別のディーラー名でウィッグショップやってらっしゃいます。
これが筆者が知るところです。
まぁこんなことがあったんですよってことで。
ちがう! Dモーニングは「モーニング(講談社刊)」の電子版。ドコモは全く関係ない。普通に電子書籍アプリとしてAppStoreおよびPlay Storeで配信されているもの。
2013年から始まっててるサービスよ。当時からUI的には結構イケてて、いわゆるパラパラ読みに相当するようなスライダーUIを搭載してたりして結構読みやすい。
ダウンロード直後は低解像度版のサムネイルが表示されるから、動画みたいにページをめくると真っ白! みたいなことは殆どない。
目次も見やすく情報整理されてたりしてアプリとしての完成度はすごく高かった。(もちろん今も継続してサービスしているアプリだ)
対してコミックDaysは講談社の雑誌と漫画を横断的に扱うことを目的とした漫画アプリ。小学館コミックONEなんかと同じ感じね。
だから、こっちでもモーニングは読める。モーニングの他にイブニングもアフタヌーンもミッドナイト(そんな雑誌は存在しない)も読める。
故にこっちに乗り換え推奨なのかな……と思ったらこのザマだよ。ふざけられてるだろこれ。
社命かけてるのかすら不明だろこれ。これに社命かけてるならもう既に蒼井翔太くんが画面端に見えてるレベルのダメさだろ。
ワイが気にしてるのは、「どうみても他社や自社アプリに全面的に劣ってる」のにどうしてこれをリリースしたのかということだよ。
はてなだってまともな会社のはずだろ? こんなクオリティのアプリしか出せないのかよ!? 確かにはてブ公式アプリもPresso(今はサービス終了しています)もだいぶクオリティの低いアプリではあるけれども、
講談社が社命をかけた発注に対してはまともなもん出せるとは思ってたよ! そうじゃねえのがどうやら発覚したのでわいは怒っておるんや!
ガハハハ。
・アニメ制作現場「脱ブラック」へ 経産省、描画ソフトに共通規格で作業負担軽減
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180322-00000000-fsi-bus_all
ブコメもちょっと内容伝わってない感じになってるからちょっと整理して情報をお届けしますよ。
Yahooの記事は正確には以下の報告書のことを言っています。
http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000431.pdf
まぁざっくりいうと
いまいち上手くいっていないので問題点を洗い出して共有しませんか?
業界はお金がないみたいなので、経産省が情報共有する場を用意しますよ。
って言うかんじ。
ちなみにちゃんとアニメ制作会社にヒアリングして問題点洗い出してるから頓珍漢な内容ではない。
大雑把に言うと以下の内容
②データ管理のデジタル化のやり方(制作進行の仕事の部分。カット袋とかのデジタル化)
③製作工程のソフトが乱立してて機能が統一されてないので「アニメ業界がソフト会社にヒアリングして調査してソフト開発・更新のお願い」の勧め
④実際のデジタル作画導入事例を参考にどうやってデジタル化するか洗い出す
⑤コストに関して
かなり広範な規模で調べてあって、色々網羅してるからおすすめ。
PhotoShopは背景でよく使われるとか、ワコムはやっぱ鉄板やな。とか
小耳に挟んでるようなことが具体例として書かれてる。
もしこの報告書の内容のように改善できるんなら、まず「制作進行」の過剰労働が改善される可能性がある。
今まで以上に上手くいくようになれば結果として原画動画の作業も多少作業工数が減る。
もちろん減った工数は更なるクオリティアップに使われるだけだろうし全てが劇的に変わるなんて甘いもんじゃない。
でもどちらにせよメリットはある。
個人的にはこの報告書で今まで漠然としていた問題点の明確化と意識の共有がはっきり出来たと思うし、無意味だとは思わない。
この手のアプローチって表現規制とか産業に直接お金をだす方向性じゃなくて、純粋にお手伝いだからいいことだと思うよ(こういうの意外と金がかかる)
クールジャパンは反対にあんまり上手く行ってないように見えるけどこないだ社長がファッション関係からソニミュの人に変わったからコンテンツ周りに出資が増えるかもな。
みたいなことはないと思う。