「発注」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 発注とは

2018-01-20

この高齢エンジニアはどういう職業人生を生きてきたのか

元請けでずっと仕事をしています

業界の多重請負構造問題偽装請負まがいの派遣などの格差問題自分なりに見てきました。

いまとても人手不足で、(数十人月半年クラスの小規模な案件でも、現場には聞いたこともない企業

高齢エンジニア(外見からどう判断しても50歳以上)がやってきています

二次請け以下に対しては請負発注なので、そこの体制には口を挟めない訳ですし、成果物品質担保され

れば何も言うことはないのですが、ドキュメントレビューにその高齢エンジニアが出てきて、説明をする

と、内心で「これはひどい」と思う訳です。

基本的に、人に自分作成したドキュメント説明する、という行為の基本がまるで習得できていない模様

である訳です。

この高齢エンジニアはどういう職業人生を生きてきたのか

こう思わざるを得ません。

キャリア形成というもの残酷です。

2018-01-15

人売りITいたことあるけど何か質問ある?

https://axia.co.jp/2017-09-12

https://anond.hatelabo.jp/20180112170210

ここ見てたらなんとなく昔2ちゃんでやってたみたいに自分語りしたくなったので

■俺スペック

20代半ば

フツメン

文系私大

新卒で人売りITに入ってちょうど1年くらい前に辞めた。今は全く関係ない業界で働いている。リア厨の頃からねらー

東京就職たかったけど、大手から内定もらえずめんどくさくなって人売りIT入社した。その時は人売りなんて言葉しらなかったが、無名零細企業で、面接1回で通過できたりと不自然なところがあったので薄々ヤバいところかなって思ってたが、未経験者歓迎って書いてあったし内定を焦っていたので入ってしまった。

実際入ったら、研修中は給料もらえないとかは当たり前。ネットでよく見るブラック要素のオンパレードだった。「人売りなんだから研修あるだけありがたく思え」ってツッコミはなしの方向で。採用面接がまるで機能してなくて、この研修間中Hello, world」とかプログラミングの初歩的なことすら身につかない人間が何人かいた。そしたら責任者社員2人きりで会議室に入って「君は辞めるべきだ」みたいに退職勧告を1時間くらい続けていた。なかなか戻ってこないので他の社員は呑気に「まだ粘ってるな」みたいなことつぶやくくらいで無関心そうだった。俺もあそこまでできない奴なら仕方ないだろくらいにしか思ってなかったんだが。

研修後すぐに配属された。最初の配属先はうちの先輩社員いるから分からないことがあれば頼ればいいと言われたんで、何も考えずに「客先常駐」した。常駐先に行くと、最初の顔合わせのミーティングで先輩社員がなんの予防線もなく「××社のAです」と違う社名を名乗ったので、俺もとっさに忖度して同じように別の会社を名乗った。求人情報では「一次請けが多い」とのことだったが、いきなり多重派遣案件アサインされた。そういや職務経歴書名前書いたら「名前イニシャルにして」と言われたし、改めて「あー、俺派遣社員なっちゃったんだな」と思いながらも、どうでもいいやと思ってミーティングを続けた。

からわかったんだが、あるベンダー経由で1名とか2名の人手が欲しいと紹介のあった案件プライム(一次請け)と称しているだけで、自社ではまともに要件定義もできてなかった。

残業時間は当たり前のように月40時間オーバーし続けていた。少ないって?具体的に書くと特定されるだろ?ここでも裁量労働制とかなんとか言って残業代は出なかった。勤務時間が決まってるのにおかしいよね。休日出勤ももちろんあった。でも相変わらず俺は無気力だったのでおとなしく従っていた。仕事内容は大半がドキュメント整理だった。いわゆるエクセル方眼紙。図形やフォントちょっとでも違っていたら修正しろって言われるやつ。あとスクショエビデンス客先常駐なので自動化ツール使用許可がおりなかった。数ヶ月で契約終了になって、別案件アサインされたがやはり残業時間は多かった。更に悪いことに、プロマネ技術管理もできないクズで、スケジュールが遅延しそうになると「緊急ミーティング」を開催して何時間派遣社員たちを罵倒する。遅延の原因はだいたい発注元のミスか他社の不手際なんだったんだが。そのくせ自分設計ソースコード問題があっても知らん顔。今思うとなんで辞めなかったのか不思議だが「3年以内に辞めたらどこも雇ってもらえないよ」みたいな脅し文句がきいてたんだと思う。それからもちろん「単独常駐」もやった。他に自社の人間がいないので、仕事内容を指示するのは当然派遣先社員成果物を納品するので請負だと言われたけど、納品する成果物というのが派遣先での勤務時間を記入した書類。どう見ても偽装請負です。本当にありがとうございました

これを読んでる人からは「うちはもっとひどかった。甘えてる」とコメントが来るかもしれないが、実際暴行事件とか過労死とかもっと酷いブラック企業ニュースはいくらでも流れてくるんで知ってるから。あの会社暴行過労死もなかったみたいなのでそういうとこよりはマシなんだと思う。俺はブラック企業の酷さで張り合う気はないんで、とことんブラック企業限界に挑戦して欲しい。

■なぜ辞めたか

こんな感じで酷い労働環境でも反抗することな無気力に過ごしてきたが、同級生は俺よりだいぶ稼いでいるとか、あいつはもう結婚したとかいう話を聞いたりして、1年経ったあたりからだんだん正気に戻ってきた。あと、大企業派遣されると正社員だけの福利厚生制度が目についてかなりみじめな気分になるてのもあった。業務派遣先が変わるたびにリセットされて、単純作業ばっか。昇給も昇格もスキルアップもできない。だが結果として、3年どころか2年で転職できた。実力というより運が良かったのかもしれんが、知り合いはまだ若かったからとか言ってたので、そうなのかもしれない。

■こんなネガティブ情報だらけの人売りITにそれでもなぜ人が入ってくるのはなんでだぜ?

俺は新卒で入ったけど、中途で入ってくる人間もかなり多かった。中途と言っても、ほとんどが20~30代くらいで、しかプログラマ経験だった。この人たちの前職が何かというと、飲食チェーン店店長(いわゆる名ばかり管理職?)とかノルマのきつそうな営業販売員とかフリーターとかで、いかにも将来性のなさそうなとこから逃げてきました、って感じだった。この辺の人達からすれば、言うとおりにしてるだけで給料もらえる今の仕事はるかに良いんだと思う。新卒場合は、たぶん俺と同じようにあんまり将来のこと考えてなかったんじゃないだろうか。辞める人にも2通りあって、1つは研修についていけなかった人とか口では仕事できるアピールするがいざ仕事すると何もできない奴。だいたい1年以内に辞める。2つ目は、真面目で技術力のある職人気質の人(だいたい経験者)や将来の目標がある上昇志向の強そうな奴。このタイプ能力があるんだけど、あの会社じゃろくな仕事ができそうにないからか1~2年くらいで辞める。といっても帰社日以外で顔を合わせることがないので辞めた人間全員を知ってるわけじゃないんだが。なので結果として、ひどいブラックから逃げてきたけど他に行くところのない中途組や、騙されてることには分かってるが辞める勇気のない新卒会社に長く残ることになる。

■人売りITを避けるにはどうすればいいか

人売りITは、求人情報で「自社開発」「自社製品」「直請けが多い」「研修が充実してる」「労務管理ちゃんとしてる」「上流工程へのキャリアアップもありえる」「業績好調(じゃあなんで給料払わないんだ)」みたいな嘘や誇大広告を平気でやるので求人情報はあてにならない。そもそも偽装派遣を「客先常駐」と言い換えてる時点でね。特に新卒場合給料を安くできるし、中途と違って労働法知識もなく、労働環境待遇について質問するのがタブー視されてるので人売りITにとっては格好のエサ。実はコンサルじゃなくて人売りITでしたとか、実は給与ボーナス込みの額でしたとか、残業手当込みの額でしたとか、研修中は給与でませんとか、実は正社員でなく契約社員でしたとかはざらにある。もちろん人売りIT以外のブラック企業でもあるんだが。採用面接に行かなくても簡単にできる判定方法は、最初エントリにもあるように「会社概要から従業員数とオフィスの規模を比較する」のが一番だと思う。社員派遣するんだから自社に社員全員分のデスクを用意しなくてもいい。よって人売りITは高い賃料で都内に広いオフィスを借りたりしない。オフィスが小さな雑居ビルのワンフロアだけなのに、従業員数が数十人とかになってるところは間違いなくクロ。もっと規模の大きい人売りITもありえるけど、そういうとこはネット口コミ情報が流れやすい。最近グーグルマップがあるので現地に行かなくてもオフィスの規模は推測できるが、オフィスの大きさがわからないなら、特徴的な求人情報の有無でわかる。「未経験者歓迎」「勤務地23区内」「就業時間は客先に準ずる」が全部揃ってたらまず間違いない。

anond:20180113160120

しがない編集者です。漫画担当ではないですが、1枚絵の発注は時折やっています

あなた文章を読んで身の引き締まる思いになったのと同時に、少しだけ伝えたいことがありはてなアカウントを取りました。

朝のちょっとした時間で書いてるので色々アレだと思いますが、ご愛嬌ということで……。

あなたに声がかかった理由、「育てる必要がなくてラクできるから」ではないと思います

こっ恥ずかしい言い回しをすると「あなたに原石を見た」から、その人たちの多くは声をかけたのだと考えます

例えていうなら、プロ野球Jリーグスカウト担当者アマチュアや実績の少ない選手に声をかけるとき

彼らはある一定水準や強化方針に沿う選手に声をかけていきますボールをまともに扱えない選手にはもちろん声はかかりません。

でも、スカウトした選手即戦力になるとはほとんどの場合思っていません。

その才能が持つ可能性を信じ、育成していくこと前提で動いています

編集者新人の方に声をかけるときも構図としては似ています

ある程度以上の技術的水準やアイディアがあるのは、声をおかけする上で最低条件です。

編集者会社に従ずる立場である以上、「俺はこの才能に惚れた! だから一緒に仕事をしたい」と言い張れるだけのクオリティの持ち主だということを、こちらも周囲を説得するうえで提示しなければならないからです。

そのうえで「この才能をもっとみんなに知ってもらうためには? もっと作品世界を魅力的にするためには?」を考え、作家さんと二人三脚で育ち、歩いていくのが本来編集者の姿だと思います

まり編集仕事と育成は切り離せない。特に漫画ノベルといったクリエイティブ領域では顕著だと思います。立ち止まったら時代に取り残されますから

そして”本来”と含みある言い回しをしたとおり、そうではない編集者一定数いますし、確かにその総数も増えています

多くの方が察している通り、業界全体が下火で余裕がないというのもその一因でしょう。

元気がないから余計に雑になる。実際、いろいろ歪な業界だと思います。熱意ある人ほど報われてないように思うこともあります

話をきく限り、あなたが当たった編集者はやっぱり「ハズレ」なのでしょう。

二人三脚意識がない、作家あってこその編集だと理解していない、自分目的作家のゴールにすり替え押し付ける……

「絵が下手」なんて子供でも言える悪口しかないのだから、そこで止まっている人間プロじゃないので切って正解です。

問題点に目を向けた上で「どこを意識すればより魅力的になるのか」とか「現状の絵柄を個性として受け止め昇華させていく方向に舵を切る」判断を、明瞭かつ論理的説明をもって、相手のことを最大限思いやった上で提示するのが編集者仕事です。

それができないならただの口うるさいハイエナだ。

ただ、すべての人があなたの見てきたような「ハズレ」ではない、ということを知ってもらいたいです。

あなたの才能や世界に心底惚れて、その手助けになりたいと思って声をかけた方も、きっといるだろうから

2018-01-13

テスラ東レに切られたらしい

新型車用のアルカンターラ内装発注してキャンセルして発注して納期繰り上げたら東レが切れて2000台前後供給終了して現行車と新型車の今年頭から新規生産分が全部網目地の布で納車されてるらしい

新型だけじゃなくて現行もオプションパッケージ入れても網目地で生産されてるのが現物確認されてアルカンターラなんぼのもんじゃい掲示板ちょっと騒ぎになってる

テスラの車はオンラインでのBTO直販とアウトレットのみで代理店扱いなしなので注文時にはアルカンターラ内装宣伝して入金されてるけど仕様変更に関して納車時や公式説明はないらしい

一応サプライヤがテスラの高い基準を満たせなかったくらいのことは言っているらしい

注文時と納車時で構成がどんどん変わってるのはいものことだけどあからさまにサプライヤにキレられてグレード落とすのは珍しい

運転席側Aピラーにでかい亀裂が入ったボディが塗装されて組み上げられて納車された後で発覚して特にリコールとかはしなかった事件とか

ダブルヒンジガルウィング走行中に突然なめらかに開いてうまくロックしなくて購入者が返品しようとしたけど揉めた事件と同じくらいかそれ以上には珍しい

業務命令成果物

あるSEさんが業務として、社内のデータを加工して一定の出力をする作業上司から命じられたとする。

この作業をするにあたってSEさんは、独自適当プログラム作成して作業を完遂した。そして作業の結果を上司に提出し、このタスクは終了した。

上司作業作業結果を求めていたが、プログラムの開発を指示したわけではなかった。当然発注書もなければ仕様書運用マニュアルもない。

が、そのプログラムが開発されたあとは上司および社はその存在認知しており、有用性を認め、同じようなデータ工業務をその後何回かSEさんに指示し、それらすべては作業が完遂し上司に提出されなんの問題も起きなかったとする。

この場合独自プログラム就業時間中に作ったから、会社財産だといえると思う。該当SEさんが退職するにあたって、SEさんはこのプログラムを社に残したとする。

このプログラムに「一定期間ごとに特定パスワード入力しないと自壊する機能」が盛り込まれていたとして、それは何らかの法的な、あるいは倫理的問題を起こすだろうか?

2018-01-11

anond:20180111181208

女はノーと言えない、じゃなくて、

・状況(上司部下だったり受発注だったりと川の"下流"にいる)によってノーが言えない

・現状は男性が"上流"にいるシチュエーションが多い

上記の二つの条件があるからこその、セクシャルハラスメントなのではなかろうか。

#meetoo ムーブメント自体ミラマックストッププロデューサーが、女優ブッキングするというシチュエーションからこそ

セクシャルハラスメントだよねそれ?、なわけで。

じゃないと、女⇒男のセクハラとか、男⇒男のセクハラ糾弾できなくなっちゃうけども。

部活顧問から男子部員への性的暴行とか、まさにこういう構図だったりするわけだが。

2018-01-03

anond:20171229225551

おつかれー。

あなた発注側にいることで全員幸せになってるはずなのに周囲に理解されないってのはツラいね

本来的にはあなたみたいな人を発注側にどんどん送り込めるような社会にすべきなんだろうけど、なかなかそうならないねえ…

2017-12-30

けものフレンズXENOGLOSSIAはどうして失敗したのか

商業的に全く期待されていなかったIPを、

ストーリー時間軸変更)

声優一新

予算が無いのでXENOGLOSSIAみたいにサンライズではなく新興製作会社発注

したら製作会社が頑張り過ぎてしまXENOGLOSSIA本家を超えて歴史に残る作品となり、このままではXENOGLOSSIAシンデレラガールズXENOGLOSSIAミリオンライブが作られるのが濃厚になってしまったため泣く泣く原作ゲームに寄せた体制リセットした

というお話

アイドルマスターXENOGLOSSIAの続編を望むもの人権は無いが、けものフレンズXENOGLOSSIAはもはや原作ゲームファンの方に人権が無い。

ゲームアニメ化原作レイプをしないようにオリジナル設定・解釈から離れて作ってね!

という教えを守らないと結局誰も幸せにならないという両極端な実話

2017-12-29

anond:20171229115323

上司発注元とたつきの間でこじれてんじゃんそれ?

こじれずに「ア、ハイしかたないですね」ならあの発言しないんだよ(あの発言カドカワに対する不当な責任押し付けってことじゃん?)

どっちよ~~~~~~~~~~~~~~~~~だれよ~~~~~~~~~~~~~

anond:20171229115514

その立場に立って状況を想像して「上司を恨む」「発注元を恨む」「両方恨む」「両方恨まない」それぞれの気持ちが「ありうる」ことを理解できないほうが無能だわ。

anond:20171229115003

愛着のある企画の続きをおまえが必死に準備していたら上司がやってきて

「これまでおまえらも頑張ったから次回は報酬をもう少し上げられないか発注元に交渉したらそれならいいですって切られちゃったわごめんな」

と言われました。

さて、おまえは上司を恨む? 発注元を恨む?

未だパクリサイト事件の裏に暗躍するクラウドソーシングサイト

チケットキャンプ商標法違反キュレーションジャニーズ通信』は

ランサーズ法人向け契約によって制作された模様だ。

フンザに家宅捜索が入って慌てて消したようだが、何か後ろめいたことがあるとでもいうのだろうか?

--------------

篠田:弊社が運営する特化型メディアは、『ジャニーズ通信』や『K-POP 韓流ウォッチャー』というタイトルからも分かるように、特定ファンに向けディープ情報を発信しています。読者が求める情報を届けるためには、ライター自身アーティストグループファンであることが理想。でなければ、ファンが望むディープ情報記事として発信することは難しい。記事の質を高め、PVを増やしていくには「アイドルファンでありながら、優秀なライターである人材の確保が必須でした。

メディア運営体制に悩んでいたときに、ランサーズより「Lancers for Business ディレクションサービス」を提案いただきました。ライターの選定から制作ディレクション記事納品まで管理していただけるサービス内容に魅力を感じ、早速、試験的に発注実施することにしました。

納品された記事を見て驚きました。記事の質をはじめ、質につながるランサーズディレクションサービスの水準が想像以上だったのです。特にPV獲得のために必須と捉えていた、アイドルK-POP知識に造詣の深いライターを集め、スムーズディレクションを代行していただけた点にランサーズの魅力を感じました。

<中略>

篠田ファンの方が知りたい情報を発信することがメディア価値につながりますので、最新のライブ情報などを発信する「速報記事」に注力していますライブコンサートチケット情報はとにかく時間勝負

情報公開とともにすぐ記事掲載することが、Google検索上位表示に繋がりますSEOから流入数を増やすためにユーザー検索ニーズにあわせた記事掲載は大変重要。そのため、現在は「速報記事」の掲載に力を注いでいます

ここでもランサーズライターさんに助けてもらっていますライターさんの魅力は、一言でいうと「対応スピードが非常に早い」こと。通常、アーティストライブ情報は早朝に公開されることが多いのですが、出社する頃にはすでに記事が納品されているのです。

具体的にどういう流れかご説明しますと、まずライブ情報が公開されたら私のTwitterアラートが鳴る。アラートを目覚まし代わりにして起床したら、眠い目をこすりながら、ライターさんに発注。支度をしてオフィスに着く10時ごろには記事が納品されています。あとは記事の最終チェックをして、お昼前に掲載、といった感じです。スピードが命の情報において、ライターさんのレスポンスの早さは、メディアひとつ武器といえます

<中略>

篠田ランサーズライターさんは優秀ですが、とはいえ、メディア趣旨記事方向性理解してもらえるまでは多少時間がかかりました。弊社が求めているテイストとは違う記事が納品されたり、記事ごとに表記ゆれが生じたり。要因としては、弊社内の依頼や原稿チェックのフォーマットを明文化できていなかったことが考えられました。

そこでまず取り組んだことは、原稿のチェック項目リスト作成。半角・全角の指定からSEO記事の専門知識まで20項目ほどをまとめたレギュレーションをもとに記事確認するようにしました。細かくフィードバックを行なうことによって、着実に納品される記事の質も高まり、安定感が生まれてきました。現在では、発注時の連絡のみで、要望通りの記事が納品される体制を実現しています

----------------

全文

https://web.archive.org/web/20161118025056/http://www.lancers.jp/articles/work/content/post-655/

2017-12-28

死にたいが止まった

中学校で虐められた後、高校大学社会人

毎日毎日死にたいと思っていた。

朝起きて、学校行きたくない死にたい

会社行きたくない死にたい

メールを送るのが億劫だ。死にたい

仕事でポカをやってしまった。死にたい

上司が嫌な奴だ。死にたい

布団から出たくない。死にたい

休日布団の中でスマホ見て終わってしまった。死にたい

電車が満員だ。死にたい

会社の帰りが遅かった。死にたい

月曜だ。死にたい


風呂に入ると、死にたい死にたいと言いながらシャンプーをして、

朝ぼーっとしてるときも、トイレに入ってる時も、

ほぼ毎日死にたいなあと口にしてた。

もちろん死ぬ勇気なんかない。

死にたい」と呟くことは、

もはや心に焼き付いたシミのようなもの

一生取れないんだろうと半ば諦めていた。

それでも、平凡な毎日は変わらず送れる程度には器用で、

サラリーマンを15年勤めた。

その間、鬱病になりかけて退職した職場もあったけど、

まあ何とか自殺せずに逃げ切ることもできた。

直近の職場はとても雰囲気がよく、

時間も定時でほぼ帰れて、会社の同僚と飲みに行くという、

自分にしてはとても珍しいこともやった。

すごく恵まれ職場でも、

俺は毎日あいも変わらず「死にたい死にたい」と言い続けていた。

もちろんブラック職場で働いている時と比べたら

死にたい」を言う回数はだいぶ減ったけど。

昨年、貯めた貯金を使って独立した。

それまで全くの趣味であった、未経験な業種で開業した。

当然、開業してすぐの頃はお客は全く来なかった。

でも、貯金を全部使い切るまでは続けようと思った。

どうせ世の中は売り手市場だし、前職は人手不足常態化してる業界

再就職は多分できるだろうという思いもあった。

仕事発注がなければ、自社ホームページを作ったり、

昔の同僚や友人と独立の報告に(あわよくば仕事につながればと思い)

ご飯を食べに行ったりしてた。

公的起業家セミナーに出てみたり、

営業資料的な物を作ってみたり、

利益がほぼ出ないボランティアのような仕事経験と思って受けさせてもらった。

そうこうしてるうちに半年もした頃、

運が良いことに仕事がポツポツと入り始め、

何とかサラリーマンのころの8割くらいには稼げるようになった。

ふと、気づいたら「死にたい」と全く口にしなくなっていた。

自分死にたいと言ってた時と比べてみると、

仕事が好きな事なので作業自体面白い。受注できればその分だけお金が入る。

ミスをすると仕事がなくなるので、ミスが劇的に減った。

布団から出たくない日はでなくてもよい。夜に頑張る。

満員電車は乗らなくてよい。嫌な同僚も上司とも会わなくてよい。

面倒な飲み会はなくなった。やりたくない仕事は受けなくてもよい。

微細なメールのやり取りや電話はもう必要ない。



思い起こしてみると、自分ストレスの大半が

「やらされている」事に起因してるんだと気づいた。

もちろん仕事が減って食えなくなる怖さはあるけれども。

毎日の「死にたい」が止まったら、びっくりするくらい心が軽くなった。


俺は、ただのラッキー人間生存者バイアスかもしれないし、

単純に今の生活が向いてただけかなとも思う。

でも、小さくても自分仕事を作り、それを商い、生活する。

そういう生き方ができると「死にたい」が消えるんだと実感した。

もし、毎日死にたい」を連呼している人がいたら、

「やらされている」状況を変えてみるのも良いかもしれない。

死にたい」が止まった世界はとっても彩りが鮮やかだから

2017-12-27

文章が非常に読みづらかったのでhagex氏を見習って朱を入れてみた

いつも未来に驚かされていたい:『WIRED日本版プリント刊行休止に関するお知らせ

コンデナスト・ジャパンが発行する雑誌WIRED日本版は、2017年12月9日発行のVOL.30を最後に、刊行を休止いたします。読者の皆さま、定期購読者の皆さまへ、編集長若林から休刊と退任のご案内です。

──『WIRED日本版プリント版はどうなるのでしょうか?

少なくとも2018年3月発売号は刊行いたしません。その時点で定期購読も終了し、定期購読いただいている読者の皆さまにはは返金させていただきます。現時点では、プリント版の継続については白紙となっています

──なぜ休刊するのでしょうか。

ぼくが編集長を退任することになったからです。

──退任されるんですね!なぜ編集長の交代ではなく、休刊なのでしょうか?

会社判断です。

──編集長を退任する理由は?

ぼくが短気を起こしました。

──短気を起こして編集長を辞めるなんて……。

ぼくは子どものころから癇癪(かんしゃく)もちで、40歳を超えたあたりから、その沸点がどんどん低くなってきて。とはいっても、クオリティについて真剣に考えると怒らないわけにはいかない。相手が誰であれ。そうしたら、なぜか最近、やたらと「アンガーマネジメント」に関するメールが来るようになりました(笑)

──40歳を超えて短気というのも困りものですね。

この間「おっさんの話」というテーマウェブ記事に書いたんですが、あの半分は自分の話です(笑)

──いきなり休刊とは、急な話ですね。

外資会社ですから契約が切れる5営業日前に通達があって、休刊が決まりました。とはいえ、プリント版の一時休止と定期購読の停止については、なるべく早く読者の皆さんにアナウンスしなければならないので、急いでこの原稿を作ることになったんです。「最後おつとめ」ですね。

【一周した感じ】

──最終号はちょうど30号できりがいいように感じますね。

ぼくが編集長として携わったのは、30号のうち実質28号分ですね。結果としては良い区切りだったのかもしれません。最後特集は「アイデンティティ」で、自分の役目はおしまいです。特にこの2年くらいは、特集がそれぞれ単体として存在するというよりは、「一連の流れ」のようになっていて、どんどん深みにハマっている感じはありましたし、途中からは『WIRED』のテーマであるはずのテクノロジー話題ですらなくなってきていましたし(苦笑)。

──確かにアイデンティティ」という特集デッドエンドのような趣があります

そう設計したというよりは、どんぶらこと流れに乗っていたら流れ着いてしまったという感じなんですけどね。

──次号以降の特集ラインアップなどは既に決まっていたんですか?

もちろんやりたいことはいっぱいありました。次号は「発注」というテーマでやろうとしていましたし、その後は「ロボット」「物流」「ニュー・アナログ」というテーマプロットはしていました。あと、2017年に「アフリカ特集でやったようなことを、コーカサス地方に置き換えてやれないかな、と。

──突然「コーカサス」ですか?

他にはアルメニアジョージアアゼルバイジャンなどですね。テクノロジー面でも進んでいると聞きますし、地政学的にも面白いエリアから、取り上げたいと思っていました。

──雑誌としては売れ行きがよくなさそうな特集ですね(苦笑)。

そうですか? 定期購読も順調に増えてきていましたし、広告もうまく回り始めて、全体としてビジネスのものはかなり好調になっていたんです。

──新事業にも取り組んでいたように思います

2017年から本格的に始めた旅のプログラムWIRED Real World」というものがあるんですが、これは本当に面白いんですよ。参加してくれるお客さまも面白い。お客さま同士で新たなプロジェクトが生まれたり、参加してくれた方々からお仕事をいただくようになったり。かなりグルーヴ感がありました。それをちゃんと育て上げられずに終わるのは、残念といえば残念です。そういう面白い人たちと一緒にコーカサスに行ったらきっと面白くなると思っていたんですけどね。とはいコミュニティは残るので、継続してみんなでわいわいやれるといいなと思っています

──コンサルティングスクール運営していましたね。

はい。どの事業もお客さまは本当に面白い方ばかりでした。そういう方々のために、結構苦労してノウハウを積み重ねて、やっとビジネスとしても芽が出るところでしたね。毎年秋に実施していた「WIREDカンファレンス」も、年々企画の精度が上がっていて、自分で言うのもなんですが、2017年は驚くくらい面白い内容にできたんです。

──ただ、いわゆる「テックイノベーションからは外れている感じですよね。

周りから唐突に見えたかもしれませんね。そうはいっても、「注目のスタートアップ情報」などを最初から重点的に掲載してきたわけではありません。「死」「ことば」などの切り口は継続して存在していましたし。

──そうですね。

その上、ある時期からスタートアップわっしょい!」のような気分も収束し始めて、面白い話も大して出てこなくなってきていたと思いますシリコンバレートランプ米大統領就任以降、完全に逆風を受けてしまっているし、AI自律走行車などの話も、いよいよ実装の段階になってくると、完全に政治法律の話になってしまうので。

──それで飽きてしまったということでしょうか?

そうではなくて、時代が大きくまた変わろうとしているということだと思います。おそらく『WIRED』の発行元であるアメリカのコンデナストを見てみても、時代フロントラインにいるのは『Teen Vogue』なんですよね。LGBTQメディア『them.』がローンチされたり、『Vogue』が『VICE』と組んだり。それ以外でも、「アイデンティティ特集でも紹介した『Refinery29』のようなファッションカルチャーメディアが旧来のメディアエスタブリッシュメントを圧して、新しい言論空間になり始めているという、面白い状況にあります

──なるほど。

デジタルイノベーションデジタルメディアのダウンサイドが明らかになってきた中で、それを突破するために必要なのは、やっぱり新しいカルチャーをどう作っていくのか、という話じゃないかと。そういう意味でいうと、結局いま面白いのってインディーズブランドミュージシャンクリエイター同士のオーガニックなつながりみたいなことだったりするわけです。技術がどうこうという話だけではどこにも行かない、という感じが、もうここ3年くらいずっとありますね。

──AIだ、ロボットだ、ブロックチェーンだ、VRだって、だいぶ前から要件は出揃っていて、それではそこからどうするのか?という感じでしょうか。

そう思いませんか?

──何かが一周した感じはあります

2017年は、SXSWTwitterが「アプリ大賞」を取ってからちょうど10年目です。その間、いろいろな期待、それこそアラブの春や、日本でも東日本大震災を経て、デジタルテクノロジーによって民主化された「よりよい世界」が夢見られてきたわけですが、そう簡単世界は変わりません。むしろ、新しい困難が出てきてしまった。しかもそれは、テックでは解決できない困難だということも明らかになってきています。問い自体が、より複雑な人文的なものになってきているから、哲学アートファッション音楽文学などは、いまの時代本当に大事だと思うんです。

──『WIRED』では「テクノロジーだ」「未来だ」と取り上げていませんでしたか

でも、そう言ってきたのと同じ分、「テクノロジー」という言葉も「未来」という言葉も好きじゃないということも言ってきたつもりです。「未来」というコンセプト自体が、いか20世紀的なものか、ということについてもずいぶん語ってきました。

──それは冗談だと受け止められていたんじゃないでしょうか?

変な言い方になりますが、「未来」というもの捉え方を変えることでしか、新しい未来は見えてこない。それが、端的に言うと『WIRED』で考えようとしてきたことだったはずだったんです。

──お疲れ様でした。

2017-12-24

はあちゅうさんに晒された人が、発狂してイエローに堕する。

晒された人です。Twitterで書くには長すぎるので増田で書きます

この文章だけ読むと、何がなんだかわからないと思うので、詳しくは下記リンクをご覧ください。

http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2017/12/20/123000

始めに

ええと。なんだか面倒くさいというと不謹慎なんだけど、ここまでくるとラフにやった方がよいと思うので、ラフに書くことにしたよ。最初告発チーム(あえてチームと書きますよ)のそもそも理念に照らし合わせて、MeTooの機運の妨げになってもいけないしな、と思って、PCを意識した表現を取っていたのだけれども。

最初に、もうここ数日、必ず冒頭に入れないといけないテンプレになってるけど、K氏の行為は、彼が謝罪文を出している内容において、ダメ絶対です。弁護の余地はないです。そこに関して繰り返し強調しておきますはあちゅうさんのことは好きでないけど、告発内容そのものは支持します。

その上でね。もはや、今回の告発チームの経過ってグズグズになっちゃってるじゃん? 一言で言うと、

「残念です」

ていうか、こうなることをイメージしちゃったからニュースが出たときに、個人の雑感としてFBにコメントしたんだよね。

私のFBの投稿の動機について

友人限定の個人雑感だから、何を書こうと、著しい事実誤認とか名誉毀損とかない限り、そんなの僕の自由なわけ。で、その投稿を見て「こいつは他人の陰口を叩く最低な奴だな」となるか、「いやー、わかるよ」となるかは私の友人との関係依存するわけだ。試される大地ってやつだ。コミュニケーションデザインスキルが問われるところだ。もしはあちゅうさんが真っ当に活動してきているなら、前者になるところだ。

そもそも、僕の元投稿は、誰も名指ししてないわけじゃん? あの投稿で「わかる」人って、それこそネットで10年選手以上の人くらいなんだよ。さらには、元投稿の「バスツアー事件」なんて覚えている人なんて、10年以上も経った今、インターネッツ老人会くらいしかいないんだよ。

すでに知れ渡ってるけど、私とはあちゅうさんはFB上のつながりはなかったし、Twitterのつながりもなかったんだ。ブロックされる前のFBを覗きにいったら、はあちゅうさんと共通の友人はたった47人。おい、そういえば、このなかにユダがいるぞ! 誰だ! (思い出した)

そんな希薄関係のなか、名指しもしてない投稿で、それが誰かと特定できる人なんて、私と長いつきあいのインターネッツ老人会の人か、告発チーム関係者くらいしかいないわけですよ。

でね、誰でも若さゆえの過ちってあるものなので、当時を知っている人は生ぬるく見守っていたりするわけですよ。そんななか、ポリコレセクハラ絡みのネタなんて炎上必至じゃん。慎重に書くじゃん。いや、本当は個人雑感だから慎重に書かなくてもいいんだけど。

でもまあ、こういうご時世ですよ。友人限定で、基本的には消すかも前提で書いたりもしますよ。なんでわざわざそんなネタなんで書くかって? 「おお、あのときの娘っこがまたなんかやらかしとるのう。大事にならんとよいが」くらいの温度感ですよ。

そんなクローズド投稿をわざわざご本人に送ってさしあげる人なんて、基本的には面白インターネッツ大好き人間じゃないですか。だって、わざわざスクショ取って、ほっとけば知りもしない自分の噂をご注進してくるんだよ? フレンズセレクションにはケアフリーになった方がベタードンチュー?だよね。

しかも、放っておけば拡散しない自分黒歴史を、わざわざ自分で17万人に向けて発信するとか、バカなの死ぬの? おっと、ごめんなさい。口が過ぎましたね。これはネットスラングなので、脅迫とかじゃないんですよ。僕は誰も死ぬことなんで望んでいないんだ。わかってくれよハニー。ちなみに当該投稿が公開されてたのはたかだか2時間もないわけ。

で、はあちゅうさんは、僕がはあちゅうさんの仕事先にデマを撒き散らして迷惑から晒したんだってニュアンスで書いてるよね。わざわざ僕の所属する組織の名前を上げて。どこの業界ゴロですか。

FB投稿のもともとの内容、ツアーについて

そもそも、非公開でコメントした雑感に根拠を説明するのナニがアレなんだけど、そんなにお望みなら、なぜ僕がああいったコメントを書いたか説明しますよ。

バスツアー。15,000円だったね。主催はSIFE慶應。当時、大学生地域に貢献するって名目で、特定非営利団体としてSIFE慶應とういう組織があった。はあちゅうさんはそれの代表だったよね。オフィシャルサイトには慶應義塾大学ロゴが入っていたもんだ。で、そのSIFE主催でブログセミナーってのがあった。名目は「ウケるブログセミナー」だ。後に大ヒットを飛ばすM野さんも講師として招かれていたんだ。

ところが、いざセミナーの段になって、セミナー料金の取扱いについてのトラブルが起きた。豪華メンツが登壇するから売り切れ必至! 参加は抽選制! と謳って、集客をやった。ところが、当選者に出発のギリギリまで入金方法が示されず、しかも送られてきたメールに書いてあった口座番号が二度に渡って間違えてた。結果としては入金期日の3日前にようやく正確な入金先が知らされたって状況。

参加者は入金しようにもできない。そこに「もうあなた当選したから、お金を払わない場合は、はとバスの規約に則ってキャンセル料をいただく!」というような内容(超訳)が送られてきたものだから、大騒ぎになった。デマカセいうなって? 下記がそのときに送られてきたメールだ。一部抜粋しておく。相当数の参加者に送られたメールなので、匿名性はないよね。というか、インターネッツ探せば出てくるから

——————————————————

ウケるブログセミナーは明日(25日)となっておりますが、お客様のご入金を未だ確認できておりません。セミナーにご参加頂けるのであれば、至急ご入金をお願いいたします。振込みが困難な場合は今回のみ当日現金払いも受け付けますので、ご連絡下さい。

今回すでに当選確定後ですので、私どもでお客様のお食事バス・その他すでにご用意させていただいております。万全の体制お客様をお迎えできるよう、お待ち申し上げております

また大変恐縮ではございますが、万が一、キャンセルされる場合も必ずご連絡いただけるようお願いいたします。今回、お客様の参加キャンセルは想定していなかったため、HP、告知文にもキャンセルについての記載はございませんでした。

ご案内が遅れてしまったのは大変申し訳なく思っております。しかし抽選形式で行っているツアー性質上、当選確定後のキャンセルは承る事が大変難しい状況となっております

——————————————————

入金したいのにできない。けれども入金期日は迫ってる。一部の参加者不審に思って、各所に問い合わせた。そうしたら、慶應義塾大学からは「それは慶應義塾大学オフィシャルじゃない」。SIFEの上部組織からも、「それはSIFE慶應の自主的な判断」という回答だった。

なので、不参加組からキャンセル料の扱いについて、皆が首をかしげ始めた。

一方で参加組。もともと

・通常◯◯◯◯◯氏の講演は2時間1万円!!

・高級旅館◯◯◯でのお食事日本でも貴重なキジ料理

みたいな煽り文句で集客してたわけだよ。それも、こんな豪華な料理が出ますよ! みたいな写真付きで。そもそも特定非営利団体文言じゃないよな、というツッコミはさておき。

その写真は、その旅館が他の一般パックツアーでも使ってた写真だったので、「あれ? このツアー、実はすごく安いんじゃね?」ってなって、特定非営利団体であることもそうだし、キャンセル料の扱いもあったので、収支を出せ! みたいな流れになったよね。覚えてる? 結局収支は出なかったけど。さらにははあちゅうさん、「文具メーカースポンサーも取れました!」って書いてたよね?

ちなみに、これは旅館側もどうかと思うけど、あからさまに実際に出てきた料理と写真が違ってて、「写真はイメージですってレベルじゃねえだろ!」ってなったよね。今でも写真は手元に残ってるよ。

まとめると、

慶應義塾大学公認じゃないのに、ロゴ出してあたかも公認のようにしていたこ

・振込先口座番号間違えてる上に、キャンセルポリシーも書かずに、キャンセル料は取ろうとしたこ

料理セミナー集客要素のひとつだったのに、出てきた料理が残念すぎたこ

SIFEの活動内容である地域貢献などが十分に告知されていなかったこ

セミナーではなぜかウケるブログの話とは別に唐突地域貢献ネタが出てきたこ

・その流れで、参加者は泊まった温泉宿のプロモーションを考えさせられたこ

ということが重なって、総じて「これ、ともすると、意図はともかく、結果として詐欺まがいじゃね?」って話になったわけだよ。金銭関係真実はわからないよ? でも宿のプロモーション企画があったら、なんらか宿からの利益供与があったんじゃないかって考えるのが普通だし、はとバス側のパックツアーも「コラボ」ってくらいだから、通常のパックツアーよりもなんらか有利な条件になっているって考えるのが普通じゃない

結果として、キャンセル組とは話し合いが持たれることになり、はあちゅうさん側も弁護士相談したよね? 特定商取引法からどう捉えるか。で、これでキャンセル料取るのは無理筋だって結論になったよね? さらにはその話し合いにあたってのメールには、

——————————————————

ご同席に関しては、今回は◯◯様への謝罪と説明を目的としておりますので、第3者のご同席はご遠慮頂きます様お願い致します。また、面会時の録音、録画、その他の方法で記録する事も、お控え頂きます様お願い致します。

——————————————————

って記述もあったよね。なんですか。最後の「面会時の録音、録画、その他の方法で記録する事も、お控え頂きます様」ってのは。録音/録画されたらマズい内容が含まれてるってことですか?

まあ、そんなこんなで、この騒ぎはキャンセル料なし、はあちゅうさんが謝罪という形で終わったんだけど、そもそも、このセミナーはあちゅうさんが受け持ったパート

ブログトラブル解決法」

だったという壮絶なオチだったわけじゃん。しかも、ブログに載せた謝罪文(本人は謝罪文ではないと後日話してたけど)にはアフィリエイトが仕込まれてたって、面白いにもほどがあるだろって話だったよね。

世界一周の件について

次に世界一周旅行の話をしようか。僕たちおじさんはね、青春時代オールナイトフジとか見てたの。でね、80年代には「女子大生ブーム」というのがあったの。「女子大生」という言葉商標登録されていたりもしたの。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E7%94%9F

その流れで、女子大生を使って話題づくりをするのはおじさんたちの間では一定常識だったんだよ。いろいろな企業を回って、断られたり、スポンサーになってもらったり、という行動力ガッツは認めるよ? でもね、それはあなた女子大生だったからなの。30過ぎのおっさんが同じことしても、話題にならないの。悲しいけどこれ、現実なのよね。

誰もが黒歴史なんてあるわけで、いつまでもそれをほじくり返されるのって、キツいじゃん? それに、過去の黒歴史をもとに、今回みたいな告発相殺されるのもダメな話じゃん? もともと非公開のスタンスだったのは、そういう意味があったわけだよ。別に僕が公開してやましいことを書いているからじゃないんだよ。

でも、もはや現在進行形で、はあちゅうさん自らが、告発の意義を削いでいっているよね。だから今回、このエントリを書くことにしたんだよ。

はあちゅうさんが書いていた記事について

告発メディア側の担当者さんや、はあちゅうさんがとあるメディアをディスってたけど、はあちゅうさん、その昔、同じグループメンバーと一緒に記事書いてたんだよ。担当者さん、そのあたり、どう思います? ぜひ五反田あたりのスナックで話聞きたいです。

どんな記事書いていたかって? せっかくだからみんなにも読んでみてほしいよ。

まずははあちゅうさんが指南する【アクセスアップ4箇条】

その1 2ちゃんブログ板で自作自演する

その2 自慢する

その3 権力にたてつく

その4 脱ぐ

抜粋するよ?

「これは女の子限定だけど、困ったら、乳出してみYO!!乳でダメなら毛も出してみYO!!ついでに出会い系掲示板にも貼り付けておけば、OK牧場だよー!!めくるめく素敵なブログライフの始まりまり。」

http://www.tanteifile.com/baka/2005/09/17_01/

そのつぎは【ネットトラブル編】だよ

http://www.tanteifile.com/baka//2005/09/19_01/

ネットトラブル編なんか、セミナーというより、単なる「いや、それをどう防ぐかって話すのが君の仕事なんじゃないの?」って内容だよね?

その次は、もう一度【アクセスアップ編】

コツ1 日記の場合:本音を書く

コツ2 食べ物の場合:とにかく写真をたくさんアップすること

コツ3 女の子の場合

http://www.tanteifile.com/baka/2005/09/21_01/

抜粋するよ?

「『奇跡の1枚』をプロフィールに載せた上で、毎日写りのいい写真をアップしよう。勇気のある人は、首から下を、工夫しよう。ちなみにプロフィール看護婦とか女子大生とか書くと、食いつきはいいのかもね。興味ある人多そうなので。

……と、この記事の通り、女子大生ネタになるなんてことは、はあちゅうさん知ってたじゃん。

で、最後はあちゅうさんはこう書いてるんだ。

最後に言いたいんだけど、このセミナーで私が紹介してきたことの一部は、実際にやったらキチガイと思われるのがオチですから、皆様本気にしないでくださいましね。あくまで、ブラックジョークだと受け流して下さると嬉しいわ」

そうだよね。実際にやったら、キチガイだと思われるよね。僕も本当にそう思うよ。だから僕のこのエントリブラックジョークとして受け流してほしいな!

最後に、それでも僕は、ただはあちゅうさんを批判したいわけじゃない

エントリも後半に入ってきたよ。

公開されたインターネットに何かを発信すると、こうして13年近く経っても消せない過去として残っちゃうんだ。だからね、多くの人は露悪的にふるまったり、顕名で活動することに躊躇するよね。だから、結果として過去をほじくり返されても構わない無敵の人しかそういうことをやらなくなる。だからアクセスが集まるって理屈なの。

組織に属していて自由に発言できなかったり、あるいは上下関係や受発注関係、男女関係で抑圧されるシーンというのは多々あるんだよ。そのなかで、本当に深刻な被害を受けた人が、そうした抑圧によって黙殺されるのを防ごう、というのが今回の告発の意義でしょう?

今回の告発ってプライバシーもものすごく関連の深いトピックスじゃん? それから、強いものが弱いものを抑圧する、というのも今回のテーマの核心じゃん? 数の暴力を使って、非公開の投稿改変して、あたかも公開投稿かのように見せて晒し上げたり、個人宛の私信を晒したり、僕の所属する組織をわざわざ名指しして、仕事に絡めて僕の組織がセクハラ擁護しているから関わるなっぽい印象操作をしたり、それって、まんまKさんがやっていることと同じだよね? セクハラパワハラの違いでしかなくて。

それでも僕ははあちゅうさんは3重の意味被害者だと思っているよ。ひとつめの加害者はもちろんKさんだ。そしてふたつ目の加害者は、はあちゅうさんを使って、別の目的で利用しようとしているメディアの人たちだ。そして、最後学習する機会がないまま、それを許して、あまつさえマネタイズできちゃう社会だ。

からね、ほんの少しだけ年長者としてアドバイスさせてほしい。誰かに乗っかるのではなくて、ちゃんと自分で立とうよ。自分を利用しようとする人にもう少し気をつけようよ。それと、批判的な立場であれ、ちゃんといい方向に議論をしていきたい人たちはたくさんいるんだ。それを十把一からげに「誹謗中傷だ!」というのはもうやめようよ。

あとね、普通の人の感覚を教えてあげる。自分炎上しているときに、自分の著書とか宣伝するのは、普通は控えるものだと思うよ。

追記:おじいちゃんだから、手直ししてたら元記事消しちゃった。

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20171224021418

2017年12月27日追記:質問があったので、追記しておきます。この記事に書かれている事実関係は、私の記憶をもとに、全てインターネット上で今も存在している公開情報によって構成されています。それと、私はこの騒動のときに、かなり近い場所にいましたが、私自身はセミナーの申し込みも参加もしていません。

2017-12-23

掲載してくれなかったAmazonレビュー

AmazonBose Acoustimass 300 bass module サブウーファー ブラック国内正規品】を購入したら、届かないのでレビューしたら掲載できませんと来たからここに。

★ - 評価者: ○○○、2017/12/22

商品が届きません。

この商品は重量物なので、商品が発送予定日に書いてある日には絶対に届かないそうです。

書いてある日にちは単にお飾りだそうです。便宜上書いてあるのだとか。

早く欲しいなとサウンドバーやリアスピーカーと3点セットで購入しましたが、この商品だけ届きません。

そう届きません。

全部同じ日に届くはずが、このウーファーだけ届かないのです。20日に発注し、配送予定日が最初22日〜23日と表示されていたものが、22日になり突如29日に書き換えられたので、慌てて何事かとAmazonサポート電話したところ、問題無く23日には届くとの回答を得られ一安心していました。

しかし、23日になって配送業から30日にしか届けられないと電話がありました。しかも、30日限定。なんで?

おかしいでしょという話で再度Amazon電話したところ、昨日は昨日、今日今日という回答。

素晴らしい回答です。

昨日確認できたもの今日確認できないの一点ばりで、もはや出荷したもの配送業者の責任なので、勝手配送業者とお客さんでやり取りして届くのが早くできるかどうかは調整してくれとの話。

外資系ですね。

しかも、現時点でAmazonのこの商品を覗くと、今発注すれば25日までにお届け♡と表示されていますおかしくないですか?と質問したところ、今後の参考にしますとの回答だけ。おやおや。

サウンドバーとリアスピーカーの音質は最高で、今までのホームシアターよりもとても良い音質で、テレビ音楽も良い音質で聴けるだけにウーファーも楽しみにしていましたが、残念です。届けば最高の音質が聴けるのでしょうけれども。届けば。

つの日か、音を聴ける日が来たらまたご報告させていただきたいです。

ただ、皆様もご発注の際には届かないことを念頭に、ご発注ください。今頃どこをさまよっているのか・・・

政治大林組会長はメシ友 安倍首相リニア9兆円利権との接点

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/219824

スーパーゼネコン4社に“総ガサ入れ”だ。リニア中央新幹線建設工事を巡り、東京地検特捜部は18日、独占禁止法違反の疑いで大手ゼネコン鹿島清水建設本社家宅捜索し、強制捜査に乗り出した。近く大成建設や既に偽計業務妨害容疑で強制捜査を受けた大林組への捜索にも踏み切る。入札前に水面下で4社が協議し、受注分担を決める「談合」の疑いが深まったためだ。総工費9兆円に上る巨大利権のウラには、安倍首相ゼネコンの「パイプ」が浮かび上がる。

 リニア関連工事は2015年8月から計22件の工事契約を締結。このうち大手4社は計15件を受注し、南アルプス地下トンネルリニア新駅建設など難工事を伴う契約を3~4件ずつ分け合う形となっている。いずれも価格は非公表ながら、総工費が1000億円から数千億円規模とみられる巨額工事について、4社は受注分担を協議。受注予定者や入札価格を事前に決める調整を繰り返していた疑いがもたれている。

ここまでなら、単なる談合事件で片づくのだが、主要工事ゼネコン関係者がクビをかしげる「談合破り」が1件存在するのだ。それが名古屋リニア新駅工事朝日新聞によると、当初の協議では大成建設希望したが、結果的には大林組が受注したという。

「主要駅の改築工事では、以前にその駅施設建設したゼネコン優先権を与えるのが、業界不文律です。大成は今年全面開業した名古屋の新駅ビルJRゲートタワー』を受注。地下6階、地上46階建てビルの地下にリニア新駅が建設される予定だったため、大成は当然工事を取れると思っていたはずです」(ゼネコン関係者

名古屋駅工事を異例の逆転発注

 なぜ、大成は逆転を許したのか――。大林組といえば、トップ大林剛郎会長安倍首相の“メシ友”だ。12年12月の第2次政権発足以降、複数の知人を交え、少なくとも3回会食。先月19日、東京ホテルオークラで開かれた大林会長親族結婚披露宴には、安倍来賓として出席した。現職首相民間企業親族披露宴にわざわざ顔を出すのは、まれだ。それだけ2人の親交の深さがうかがえる。

2017-12-22

anond:20171222100740

2017-12-24

はあちゅうさんに晒された人が、発狂してイエローに堕する。

晒された人です。Twitterで書くには長すぎるので増田で書きます

ええと。なんだか面倒くさいというと不謹慎なんだけど、ここまでくるとラフにやった方がよいと思うので、ラフに書くことにしたよ。最初告発チーム(あえてチームと書きますよ)のそもそも理念に照らし合わせて、MeTooの機運の妨げになってもいけないしな、と思って、PCを意識した表現を取っていたのだけれども。

最初に、もうここ数日、必ず冒頭に入れないといけないテンプレになってるけど、K氏の行為は、彼が謝罪文を出している内容において、ダメ絶対です。弁護の余地はないです。そこに関して繰り返し強調しておきますはあちゅうさんのことは好きでないけど、告発内容そのものは支持します。

その上でね。もはや、今回の告発チームの経過ってグズグズになっちゃってるじゃん? 一言で言うと、

「残念です」

ていうか、こうなることを最初イメージしちゃったからニュースが出たときに、個人の雑感としてFBにコメントしたんだよね。

友人限定個人雑感だから、何を書こうと、著しい事実誤認とか名誉毀損とかない限り、そんなの僕の自由なわけ。で、その投稿を見て「こいつは他人の陰口を叩く最低な奴だな」となるか、「いやー、わかるよ」となるかは私の友人との関係に依存するわけだ。試される大地ってやつだ。コミュニケーションデザインスキルが問われるところだ。もしはあちゅうさんが真っ当に活動してきているなら、前者になるところだ。

そもそも、僕の元投稿は、誰も名指ししてないわけじゃん? あの投稿で「わかる」人って、それこそネットで10年選手以上の人くらいなんだよ。さらには、元投稿の「バスツアー事件」なんて覚えている人なんて、10年以上も経った今、インターネッツ老人会くらいしかいないんだよ。

すでに知れ渡ってるけど、私とはあちゅうさんはFB上のつながりはなかったし、Twitterのつながりもなかったんだ。ブロックされる前のFBを覗きにいったら、はあちゅうさんと共通の友人はたった47人。おい、そういえば、このなかにユダがいるぞ! 誰だ! (思い出した)

そんな希薄な関係のなか、名指しもしてない投稿で、それが誰かと特定できる人なんて、私と長いつきあいインターネッツ老人会の人か、告発チーム関係者くらいしかいないわけですよ。

でね、誰でも若さゆえの過ちってあるものなので、当時を知っている人は生ぬるく見守っていたりするわけですよ。そんななか、ポリコレセクハラ絡みのネタなんて炎上必至じゃん。慎重に書くじゃん。いや、本当は個人雑感だから慎重に書かなくてもいいんだけど。

でもまあ、こういうご時世ですよ。友人限定で、基本的には消すかも前提で書いたりもしますよ。なんでわざわざそんなネタなんで書くかって? そりゃあ老人だからですよ。「おお、あのときの娘っこがまたなんかやらかしとるのう。大事にならんとよいが」くらいの温度感ですよ。ビバ老人!

そんなクローズド投稿をわざわざご本人に送ってさしあげる人なんて、基本的には面白インターネッツ大好き人間じゃないですか。だって、わざわざスクショ取って、ほっとけば知りもしない自分の噂をご注進してくるんだよ? フレンズセレクションにはケアフリーになった方がベターなドンチュー?だよね。

しかも、放っておけば拡散しない自分黒歴史を、わざわざ自分で17万人に向けて発信するとか、バカなの死ぬの? おっと、ごめんなさい。口が過ぎましたね。これはネットスラングなので、脅迫とかじゃないんですよ。僕は誰も死ぬことなんで望んでいないんだ。わかってくれよハニー。ちなみに当該投稿が公開されてたのはたかだか2時間もないわけ。

で、はあちゅうさんは、僕がはあちゅうさんの仕事先にデマを撒き散らして迷惑だから晒したんだってニュアンスで書いてるよね。わざわざ僕の所属する組織名前を上げて。どこの業界ゴロですか。

そもそも、非公開でコメントした雑感に根拠説明するのナニがアレなんだけど、そんなにお望みなら、なぜ僕がああいったコメントを書いたか説明しますよ。

バスツアー。15,000円だったね。主催SIFE慶應。当時、大学生地域に貢献するって名目で、特定非営利団体としてSIFE慶應とういう組織があった。はあちゅうさんはそれの代表だったよね。オフィシャルサイトには慶應義塾大学ロゴが入っていたもんだ。で、そのSIFE主催ブログセミナーってのがあった。名目は「ウケるブログセミナー」だ。後に大ヒットを飛ばすM野さんも講師として招かれていたんだ。

ところが、いざセミナーの段になって、セミナー料金の取扱いについてのトラブルが起きた。豪華メンツが登壇するから売り切れ必至! 参加は抽選制! と謳って、集客をやった。ところが、当選者に出発のギリギリまで入金方法が示されず、しかも送られてきたメールに書いてあった口座番号が二度に渡って間違えてた。結果としては入金期日の3日前にようやく正確な入金先が知らされたって状況。

参加者は入金しようにもできない。そこに「もうあなた当選したから、お金を払わない場合は、はとバスの規約に則ってキャンセル料をいただく!」というような内容(超訳)が送られてきたものから、大騒ぎになった。デマカセいうなって? 下記がそのときに送られてきたメールだ。一部抜粋しておく。相当数の参加者に送られたメールなので、匿名性はないよね。というか、インターネッツ探せば出てくるから

——————————————————

ウケるブログセミナー明日(25日)となっておりますが、お客様のご入金を未だ確認できておりません。セミナーにご参加頂けるのであれば、至急ご入金をお願いいたします。振込みが困難な場合は今回のみ当日現金払いも受け付けますので、ご連絡下さい。

今回すでに当選確定後ですので、私どもでお客様のお食事バス・その他すでにご用意させていただいております。万全の体制お客様をお迎えできるよう、お待ち申し上げております

また大変恐縮ではございますが、万が一、キャンセルされる場合も必ずご連絡いただけるようお願いいたします。今回、お客様の参加キャンセルは想定していなかったため、HP、告知文にもキャンセルについての記載はございませんでした。

ご案内が遅れてしまったのは大変申し訳なく思っております。しかし抽選形式で行っているツアー性質上、当選確定後のキャンセルは承る事が大変難しい状況となっております

——————————————————

入金したいのにできない。けれども入金期日は迫ってる。一部の参加者不審に思って、各所に問い合わせた。そうしたら、慶應義塾大学からは「それは慶應義塾大学オフィシャルじゃない」。SIFEの上部組織からも、「それはSIFE慶應自主的判断」という回答だった。

なので、不参加組からキャンセル料の扱いについて、皆が首をかしげ始めた。

一方で参加組。もともと

・通常◯◯◯◯◯氏の講演は2時間1万円!!

・高級旅館◯◯◯でのお食事日本でも貴重なキジ料理!

みたいな煽り文句で集客してたわけだよ。それも、こんな豪華な料理が出ますよ! みたいな写真付きで。そもそも特定非営利団体文言じゃないよな、というツッコミはさておき。

その写真は、その旅館が他の一般パックツアーでも使ってた写真だったので、「あれ? このツアー、実はすごく安いんじゃね?」ってなって、特定非営利団体であることもそうだし、キャンセル料の扱いもあったので、収支を出せ! みたいな流れになったよね。覚えてる? 結局収支は出なかったけど。さらにははあちゅうさん、「文具メーカースポンサーも取れました!」って書いてたよね?

ちなみに、これは旅館側もどうかと思うけど、あからさまに実際に出てきた料理と写真が違ってて、「写真イメージですってレベルじゃねえだろ!」ってなったよね。今でも写真は手元に残ってるよ。

まとめると、

慶應義塾大学公認じゃないのに、ロゴ出してあたかも公認のようにしていたこ

・振込先口座番号間違えてる上に、キャンセルポリシーも書かずに、キャンセル料は取ろうとしたこと

・料理もセミナーの集客要素のひとつだったのに、出てきた料理が残念すぎたこと

SIFE活動内容である地域貢献などが十分に告知されていなかったこと

セミナーではなぜかウケるブログの話とは別に唐突に地域貢献ネタが出てきたこと

・その流れで、参加者温泉宿のプロモーションを考えさせられたこと

ということが重なって、総じて「これ、ともすると、意図はともかく、結果として詐欺まがいじゃね?」って話になったわけだよ。金銭関係の真実はわからないよ? でも宿のプロモーション企画があったら、なんらか宿から利益供与があったんじゃないかって考えるのが普通だし、はとバス側のパックツアーも「コラボ」ってくらいだから、通常のパックツアーよりもなんらか有利な条件になっているって考えるのが普通じゃない

結果として、キャンセル組とは話し合いが持たれることになり、はあちゅうさん側も弁護士相談したよね? 特定商取引法からどう捉えるか。で、これでキャンセル料取るのは無理筋だって結論になったよね? さらにはその話し合いにあたってのメールには、

——————————————————

ご同席に関しては、今回は◯◯様への謝罪と説明を目的としておりますので、第3者のご同席はご遠慮頂きます様お願い致します。また、面会時の録音、録画、その他の方法で記録する事も、お控え頂きます様お願い致します。

——————————————————

って記述もあったよね。なんですか。最後の「面会時の録音、録画、その他の方法で記録する事も、お控え頂きます様」ってのは。録音/録画されたらマズい内容が含まれてるってことですか?

まあ、そんなこんなで、この騒ぎはキャンセル料なし、はあちゅうさんが謝罪という形で終わったんだけど、そもそも、このセミナーはあちゅうさんが受け持ったパート

ブログトラブル解決法」

だったという壮絶なオチだったわけじゃん。しかも、ブログに載せた謝罪文(本人は謝罪文ではないと後日話してたけど)にはアフィリエイトが仕込まれてたって、面白いにもほどがあるだろって話だったよね。

次に世界一周旅行の話をしようか。僕たちおじさんはね、青春時代オールナイトフジとか見てたの。でね、80年代には「女子大生ブーム」というのがあったの。「女子大生」という言葉が商標登録されていたりもしたの。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%A4%A7%E7%94%9F

その流れで、女子大生を使って話題づくりをするのはおじさんたちの間では一定の常識だったんだよ。いろいろな企業を回って、断られたり、スポンサーになってもらったり、という行動力ガッツは認めるよ? でもね、それはあなた女子大生だったからなの。30過ぎのおっさんが同じことしても、話題にならないの。悲しいけどこれ、現実なのよね。

誰もが黒歴史なんてあるわけで、いつまでもそれをほじくり返されるのって、キツいじゃん? それに、過去黒歴史をもとに、今回みたいな告発相殺されるのもダメな話じゃん? もともと非公開のスタンスだったのは、そういう意味があったわけだよ。別に僕が公開してやましいことを書いているからじゃないんだよ。

でも、もはや現在進行形で、はあちゅうさん自らが、告発の意義を削いでいっているよね。だから今回、このエントリを書くことにしたんだよ。

告発メディア側の担当者さんやはあちゅうさんが、TwitterであるメディアをDisってたけど、はあちゅうさん、その昔、同じグループメンバーと一緒に記事書いてたんだよ。担当者さん、そのあたり、どう思います? ぜひ五反田あたりのスナックで話聞きたいです。

どんな記事書いていたかって? せっかくだからみんなにも読んでみてほしいよ。

まずははあちゅうさんが指南する【アクセスアップ4箇条】

その1 2ちゃんブログ板で自作自演する

その2 自慢する

その3 権力にたてつく

その4 脱ぐ

抜粋するよ?

「これは女の子限定だけど、困ったら、乳出してみYO!!乳でダメなら毛も出してみYO!!ついでに出会い系掲示板にも貼り付けておけば、OK牧場だよー!!めくるめく素敵なブログライフの始まり始まり。」

http://www.tanteifile.com/baka/2005/09/17_01/

そのつぎは【ネットトラブル編】だよ

http://www.tanteifile.com/baka//2005/09/19_01/

ネットトラブル編なんか、セミナーというより、単なる「いや、それをどう防ぐかって話すのが君の仕事なんじゃないの?」って内容だよね?

その次は、もう一度【アクセスアップ編】

コツ1 日記場合本音を書く

コツ2 食べ物場合:とにかく写真をたくさんアップすること

コツ3 女の子場合

http://www.tanteifile.com/baka/2005/09/21_01/

抜粋するよ?

「『奇跡の1枚』をプロフィールに載せた上で、毎日写りのいい写真をアップしよう。勇気のある人は、首から下を、工夫しよう。ちなみにプロフィール看護婦とか女子大生とか書くと、食いつきはいいのかもね。興味ある人多そうなので。

……と、この記事の通り、女子大生ネタになるなんてことは、はあちゅうさん知ってたじゃん。

で、最後はあちゅうさんはこう書いてるんだ。

最後に言いたいんだけど、このセミナーで私が紹介してきたことの一部は、実際にやったらキチガイと思われるのがオチですから、皆様本気にしないでくださいましね。あくまで、ブラックジョークだと受け流して下さると嬉しいわ」

そうだよね。実際にやったら、キチガイだと思われるよね。僕も本当にそう思うよ。だから僕のこのエントリブラックジョークとして受け流してほしいな!

エントリも後半に入ってきたよ。

公開されたインターネットに何かを発信すると、こうして13年近く経っても消せない過去として残っちゃうんだ。だからね、多くの人は露悪的にふるまったり顕名活動することに躊躇するよね。だから、結果として過去をほじくり返されても構わない無敵の人しかそういうことをやらなくなる。だからアクセスが集まるって理屈なの。

組織に属していて自由に発言できなかったり、あるいは上下関係や受発注関係、男女関係で抑圧されるシーンというのは多々あるんだよ。そのなかで、本当に深刻な被害を受けた人が、そうした抑圧によって黙殺されるのを防ごう、というのが今回の告発の意義でしょう?

今回の告発ってプライバシーもものすごく関連の深いトピックスじゃん? それから、強いものが弱いものを抑圧する、というのも今回のテーマの核心じゃん? 数の暴力を使って、非公開の投稿改変して、あたかも公開投稿かのように見せて晒し上げたり、個人宛の私信晒したり、僕の所属する組織をわざわざ名指しして、仕事に絡めて僕の組織セクハラ擁護しているから関わるなっぽい印象操作をしたり、それって、まんまKさんがやっていることと同じだよね? セクハラパワハラの違いでしかなくて。

最後に、それでも僕ははあちゅうさんは3重の意味被害者だと思っているよ。ひとつめの加害者はもちろんKさんだ。そしてふたつ目の加害者は、はあちゅうさんを使って、別の目的をしようとしているメディアの人たちだ。そして、最後学習する機会がないまま、それを許して、あまつさえマネタイズできちゃう社会だ。

からね、ほんの少しだけ年長者としてアドバイスさせてほしい。誰かに乗っかるのではなくて、ちゃんと自分で立とうよ。自分を利用する人にもう少し気を配ろうよ。それと、批判的な立場であれ、ちゃんといい方向に議論をしていきたい人たちはたくさんいるんだ。それを十把一からげに「誹謗中傷だ!」というのはもうやめようよ。

あとね、普通の人の感覚を教えてあげる。自分炎上しているときに、自分の著書とか宣伝するのは、普通は控えるものだと思うよ。

2017-12-21

仕事発注する側になって思ったこ

絶対受注者の気持ちになって、相手気持ちを慮って、頑張ろうと思っていたのに

相手の思う報酬提示できなければ

自分無能さが祟って期日を短くしてしまうわで

情けないことだらけで

悔しくて

死にたい

早く人から言われた仕事だけする側に戻りたい

2017-12-20

みかんバキューム

今年もサイレントみかんの時期がやってきた。

地方から何の連絡もなしにみかんが贈られてくる。

いつもなら大喜びだが、今年は発注していた特Aランクのおいしいみかんと届く日がかぶってしまった。合計10キロを超えてしまったみかんを痛む前に消費できる気がしない。そこで送ってくれた方には申し訳ないが、サイレントみかん会社に持っていき消費してもらうことにした。会社には一人暮らし男子や、みかん大好きを公言している営業さんもいるのでよろこんで消費してもらえるだろう。

「ご自由にどうぞ」と裏紙に書き、みかんを設置。実にうちの社員数の2倍以上、豊富みかんの数。最後果物を食べたのはいつか思い出せないと言っていた同期よ、ここぞとばかりに食べてくれ。持ち帰ってもいいぞ。

まさかそれがデ…   ごほんごほん、わがまま贅沢ボディーをお持ちのご婦人Aさんに半分近く食べられてしまうとはだれが思っただろうか。

みかん設置からわずか6時間である

胃にみかんバキュームが設置されているのだろうか。

よく見たらご婦人Aさん、今日はお昼ご飯に行っていない。いつも「ダイエット中なのに、おいしいからついカレー大盛食べちゃったわ☆」とおっしゃるのに。みかんはご婦人のお昼ご飯になってしまったのか。ご婦人インターホンから一番近い席なのにも関わらず、ベルが鳴っても決して立ち上がらない。たぐいまれな動くのが大嫌いな人間なのだ。動くのが嫌いだから豊満な肢体となってしまったのか、豊満な肢体だから動けないのか。卵が先か鶏が先か。そういえば今日寒い。ご婦人は寒さも苦手だ。いつもは食欲でめんどくささと寒さ乗り越え、お昼に外出されるご婦人今日食べ物供給があるのでその貴重な運動の機会さえ失ってしまった。このままではご婦人はデb…さらなる潤沢なfatを蓄えてしまう。


そんなことを考えていたら私の昼休みが終わってしまった。

「ご自由にどうぞ」と書いたのは私だ。みかんバキュームの餌食になろうとも、だれかの栄養になれたみかんは腐っていくみかんより幸せだろう。明日みかんを積もう、そう思った。

2017-12-19

カルビーにまつわる思い出話

そろそろ人生手仕舞いしようかという時期に差し掛かったウチの父親ときどき昔の話をしてくれる。戦後すぐのドサクサの話は、それなりにおもしろい。

カルビーのことがニュースになっていたので、思い出した。そういえば、カルビーの出てくる話もあったなと。

老人の昔語りを、別に記録もとらずに聞いたうろ覚えの内容だから事実とかなり違うことがあるかもしれない。虚偽が混じってしまったら、まあそういうもんだと笑って流してもらえればありがたい。

_____________________

親父は、大阪で袋屋をやっていた。包装資材問屋だ。それも戦後すぐ、物資が不足している時にうまい具合に包装紙を手に入れるツテがあったこから気がついたら事業ができていたという、伝統も何もない若い会社いちばん下っ端の小僧だった。創業すぐの頃は朝鮮人が闇でつくって売る飴の包装紙の卸売がメインの仕事だったが、すぐに広島にあったカルビーが大量に注文をくれるようになった。親父は、リュックサックを背負って店の前に現れたカルビー社長を覚えているという。やがて商売の半分以上はカルビーにぶら下がるようになった。

カルビー創業者は、米軍とのコネ小麦粉砂糖の払い下げを確保し、それをもとに商売を広げていた。広島原爆で荒廃していたが、その原爆商品名に入れるような宣伝もやっていた。いまでは考えられないかもしれないが、「原爆=スゴイ」というポジティブイメージも当時はまだあったのかもしれない。

そのカルビーが、倒産した。発注生産が追いつかない黒字倒産だったらしい。親父はオート三輪に乗り込んで債権を回収しに広島に向かった。

たまたま親父の会社倉庫が空いていたのを、カルビー大阪支店代わりに借りていた。最終的にそこを差し押さえることで、親父の会社破滅的な損害は免れた。

黒字倒産だったのでカルビーはすぐに復活した。ただ、それを期に、親父の会社は、少ない大得意にぶら下がるような商売をやめ、小口顧客を広く求めるような経営方針に転換した。たまたまポリエチレン袋が普及を始める時期で、包装紙からプラスチックへと主力商品を転換することで、親父の会社も急成長を始めた。カルビーとはそれっきり縁が切れた。

_____________________

古き良き時代みたいに言われる戦後復興から高度成長期だけど、あの時代、けっこう倒産も少なくなかった。倒産した会社からぶんどってきた半端な品物を親父が持って帰ってきたことも記憶に残っている。時期的にいってカルビーのものではなかったはずだけれど、オマケのおもちゃとかも差し押さえたとか言ってたから、ひょっとしたらそういうのも家に転がっていたのかもしれないなと思う。

そんな波乱万丈を経て、押しも押されぬ有名ブランドとなったカルビー。ま、たいしたもんだよな、とも思う。


どうでもいい昔の話でした。


追記:ブコメ情報ありがとう

http://b.hatena.ne.jp/entry/352161724/comment/ustar

そうか、昭和28年倒産だったんだな。

陸軍倉庫跡に会社をつくったのは、そういえば親父も話していたわ。そっから持ちだした物資がけっこうあったとか言ってたけど、まあ、噂レベルだろう。

掴まされた不渡り手形、なんか最終的にうまいこといったような話もあったんだけど、覚えてないな。また聞いとくわ。

2017-12-18

anond:20171218133057

いやそれは通じるだろアホか

全年齢の戦争ゲーム戦場のヴァルキュリアを書いている雷太は普通に変態漫画も同時に書いてますけど

SEGAは雷太に変態漫画書いてほしくてヴァルキュリア発注したわけじゃないことくらいキチガイじゃないから分かるよな

2017-12-17

『いえのかぎ』問題感想

全年齢向けノベル『いえのかぎ』Steamから削除―“ペドフィリアターゲット”と判断 - https://www.gamespark.jp/article/2017/12/14/77430.html

同人ゲーム「いえのかぎ」Steamから不当にBANされたとして異議 「幼児性愛者を対象としている」と判断され - http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1712/15/news137.html

 

問題の詳細は↑の記事を見てもらうとして、この話に関して2つ論点から感想を述べたいと思う。

ひとつは「『いえのかぎ』は幼児性愛者向けのゲームなのか」という点で、

もうひとつは「Steamは全年齢の幼児性愛者向けゲーム排除していいのか」という点。

 

『いえのかぎ』は幼児性愛者向けのゲームなのか

エロゲオタであり、心に残るエロゲー10選を挙げるとしたらその中にかの有名な『はじるす』の後継作である『ななみとこのみのおしえてA・B・C』をチョイスする俺に言わせれば「YES! YES! YES!」というほかない。

もっと制作者はこれを否定している。

主人公犯罪者である嫌悪感をもよおさせる人物であるということはこの作品テーマ必然性のあることで、意図的にそのように描かれています

この主人公存在自体が、この作品幼児性愛者向けではない理由の一つになるかと思います

また、作中に犯罪肯定する描写は一切ありません。

https://twitter.com/Piro_Shiki/status/941568925623447552

それぞれの問題を抱えた4人の少女と頼りない新任教師が、ふとしたきっかから子供搾取対象とする悪と戦うことになり、その過程を通して児童学校を取り巻く問題を浮き彫りにすることを目指した社会派ノベルゲームです。

http://steamcommunity.com/app/710370/discussions/0/1499000547482233373/

正直に言えば、こうやってその場しのぎの言い訳をするの、事態悪化させるだけだからやめたほうがいいと思う。

『いえのかぎ』の公式ページに載ってるあらすじには、

小学校教員25才ガチロリダメ人間アパートに、女子小学4年生9才悪魔天才少女がやってきた!

http://ugainovel.web.fc2.com/ienoKagi/

ってあるわけ。ロリコン向けじゃないなら「ガチロリ」とか「女子小学4年生9才」とか何のために強調してるのかって話ですよ。

主人公紹介は

同僚や児童にも若干見下されているヘタレ。重度のロリコン学校トイレ盗撮カメラを仕掛ける犯罪者ヒロイン幼女の罠にはまり利用されるが、それも何だか嬉しくなってきた手遅れな変態

となっていて、Sなロリいじめられたり顎で使われることに興奮するM男をコアターゲットとしていることがあきらかな書きっぷりである(し、盗撮という犯罪行為に一切の批判が向けられていない紹介文である)。

PVサンプル画像を見ればわかるが、女子小学4年生9才が脚を大きく上げて、太ももをむき出しにし、短いスカートの中が見えそうになっている一枚絵がある。本作が「児童学校を取り巻く問題を浮き彫りにすることを目指した社会派ノベルゲーム」というのならどういう必然性があってこの一枚絵を作ったのか。ライターは「お色気どころかパンチラ一つない非扇情的作品」とツイッター発言しているが、ならこのシーンはなんなのか聞きたい(これがもし盗撮に対する懲罰シーンというなら舐めた話だ)。

そもそも創作をやっていればわかることだが、文章ひとつとっても表現意図がある。一枚絵をイラストレーター発注するというコストのかかる行為は相応の意図があって然るべきである。では上述の一枚絵を発注した意図はなんなのか。

もっと言えば本作のイラスト担当したMUK氏は18禁ロリイラストを多数手がける同人作家である。直近のC92では「えっちで容赦ない少女たちのイラスト漫画本」を上梓していて、これがまたいい仕事っぷりである個人的に欲しい)。しかしそういうイラストレーターを起用した意図もまた当然あるはずで、本作が「児童学校を取り巻く問題を浮き彫りにすることを目指した社会派ノベルゲーム」というのなら以下略(強調しておくが18禁仕事をした者は、全年齢の作品を手掛けたときも常にそういう視線さらされるべきといっているわけでは断じてない。あくまロリエロ絵師普段と変わらない絵柄でロリ絵を描いてもらった制作側の意図問題にしている)。

ついでにいえばこういうツイートもあった。

ロリコンノベルゲームSteamのストアに公開したら「お前は自分がやろうとしていることを理解しているのか!? パンドラの箱を開けようとしているんだぞ。やめろォー!!!」と大変ドラマチックな忠告を受けたが、そんなオモロイ箱があるなら何の迷いもなく開けるのである

https://twitter.com/Piro_Shiki/status/936604268181667840

お前、自分で「ロリコンノベルゲーム」って言ってるやんけ……。

しかし、である

俺は「幼児性愛者向けゲーム」がただちに悪いとは思わない。というかペド向けゲームを作って、売ろうとして何が悪い。何も悪くないはずだ。悪いのは「ペド向けゲームですが何か?」と胸をはらない態度だと思う。そういう意図をこめ、そういう客をターゲットゲームを作っていながら「いやそうじゃありません」とウソをつく態度に腹がたつ。

そして本作をBANしたSteamにも腹が立つ。

 

Steamは全年齢の幼児性愛者向けゲーム排除していいのか

あかんやろ。

こう書くと「Valve私企業から権利がある」とか「DMMとか他で売ればいい」とか言い出す輩が必ず沸くが、Steam比肩するPCゲームダウンロード販売プラットフォーマーが世界存在しないことを考えれば、彼らには一私企業という枠を超えた責任があることを議論の前提にしてもらないと困る。

TwitterからComic LOアカウントが凍結後撤退たことやTogetterをはじめサードパーティ垢のBAN祭りがあって問題になっているが、TwitterGoogleAmazonSteamといった競合のいない巨大プラットフォーマーは、利用者権利を不当に奪わないための公明正大運営が求められてしかるべきだろう。AmazonLINEAIスピーカー販売禁止にしたときは「独占禁止法違反可能性もある」という指摘があった(http://www.sankei.com/economy/news/171119/ecn1711190006-n1.html)。

Steamには、提供国の法律に反しない限りあらゆるゲームを取扱い、ディベロッパーユーザーの側に立ち、世界代表するPCゲームダウンロード販売プラットフォーマーとしての矜持を見せてもらいたい。

 

追記

ロリコンペドフィリアについて言及することや描くことがそれらを肯定したり、それらの人間に媚びている理由にならない。勝手に作り手の意図忖度しないで欲しい。/『いえのかぎ』問題感想

https://twitter.com/Piro_Shiki/status/942375135268315141

HentekoDoujinの新作ゲームのストアページを公開しました

今回挑戦するテーマは禁断の「ロリコン」。

活動漫画屋が幼女を愛するすべてのお兄ちゃんに贈るサスペンスノベルゲーム「いえのかぎ」

5ヶ国語対応で今冬リリース

https://twitter.com/Piro_Shiki/status/930081645377437696

うーん。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん