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はてなキーワード: 入試とは

2024-07-25

anond:20240725150739

真っ当に評価されていないからこそ医大不正入試事件だし、以降は女性合格率が50%近くまで上がったんだよゴミカス

お前は女様の足あとを舐めて歩けよチンカス

anond:20240725144453

実際、東北ではそういう女性リーダーがいたのに周りの男がそれを疎んで引き摺り落としたのが東日本大地震ですよね

女が悪いに終始させるチンカスが、医大不正入試や男女別定員制度みたいな女性差別構造正当化するんですよ

本質的問題解決はやらずに女性に負荷をかければいいと考えるチンカス

2024-07-21

大学入試女性

田舎ゆえに学習困難だった、貧困家庭ゆえに学習困難だった、みたいなのもあるじゃん

女性枠つくるより、そっちのほうが先だと思うんだよね。

住民税課税世帯10下駄はかせるとか、ぜったいみんな反対するだろうけどさ。

大学入試女性

田舎ゆえに学習困難だった、貧困家庭ゆえに学習困難だった、みたいなのもあるじゃん

女性枠つくるより、そっちのほうが先だと思うんだよね。

住民税課税世帯10下駄はかせるとか、ぜったいみんな反対するだろうけどさ。

2024-07-20

anond:20240720012325

入試試験カンニングとかも誰も傷つけてないけど不合格になるよね。

誰も傷つけてないのにそんなに悪い事かな。

進学したい学生の夢を壊していいのかな。

2024-07-19

anond:20240719053457

劣勢なのはアニメ絵広告採用するとかそういう面だけであって、

女性幹部登用とか入試女子枠ではフェミニズム普通に優勢じゃない?

ツイッターフェミニズムけがフェミニズムと思っちゃう時点で相当歪んでる気がするわ

2024-07-18

カンニングした理由からカンニングをやめるまで2

前半→https://anond.hatelabo.jp/20240718232635

勉強なんてますますしてやるかボケとなり、母が理想としていた聡明で清楚な娘なんてぶち壊してやった。制服スカートを短くして、私服も男っぽくして、寄り道買い食い、刈り上げにして、運動部日焼けしまくって、口も悪くなった。母が嫌いなゲーセンにも内緒で行ってた。さすがに身売りとか夜の街とか借金とか法律に反するとかのやばいことはしなかったが、できる限りで親の理想と反対を行った。

学校の授業は楽しかった。一部の先生は母みたいな上から目線で嫌だったが、大体はみんな優しかった。上から目線バカにする人はほぼいなかった。私立だったからだろうか。勉強以外で得意なことがあるならそれを伸ばそうという校風だったからだろうか。

そうなってからカンニングなんて頭になかった。気が付けば追試の数が減っていた。追試になったときも同じ追試仲間と一緒に勉強するのは苦じゃなかった。学校で受けた全国模試では下から数えた方が早かったけど、得意科目は上から数えた方が早かったからそれでいいやと思ってた。小学生の頃は得意科目がよくてもメインの科目ができないといけないと思っていたがそんなんど〜〜〜〜〜でもよくなった。父と夜遅くまで遊び、兄弟旅行遊園地に行き、母に強烈に怒られた時は友人が「じゃお泊まりしよっか!」と友人宅に何度もお泊まりした。友人の母も「子供がいっぱい楽し〜!ふぅ〜!」なノリでよく花火をして、焼き肉に連れて行ってもらった。この友人の母は「留年しない程度に勉強すればいいじゃ〜ん。あそぼーぜ!」な考えで、影響されたと思う。

一度高校の頃、地学で満点近いテストを母に見せたが「学校勉強なんだし当たり前じゃん。しか地学って笑」と笑われた。それ以外覚えていない。くそな思い出。勉強しろ!とお小遣いで集めていた漫画アイドルグッズを全部捨てられたときもあったが、それでも勉強なんかしてやるか!となった。

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大学受験期に差し掛かり、母がまた中学受験の時のようにテストの点数点数点数となった時期。入りたくもない塾にいれられ、難しすぎる授業を受けた。宿題・予習の量が尋常じゃなく、難しさも相まって何もわからない。学校の点数も口うるさく聞いてくる。親が金を払っているからさぼる事はしなかった。塾の授業も遅刻せずに真剣に聞くが授業スピードはかっとんでいくのでわからない。

その時の塾の先生は優しかった。すっごく初歩的なことを聞いても「わからないの?」と責めて来ない。しかし優しすぎてずっと何度も質問するのがなんだか申し訳なくなってしまった。

せっかく中学で治ったと思った小学生の頃に身に染みてしまった質問は恥が邪魔して何度も質問に行けず悩んでしまう。

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母は教えてくれない。教えないくせに「こんなの聞いていればわかる」「私はできた」と責めてくる。「あんたはやる気がない」「大金を払っているのに」「私は自力大学に入った」と武勇伝も出てきて家では口を開けば喧嘩だった。点数点数偏差値偏差値検定検定順位順位ばっかりだった。当時の私の偏差値は34で高校3年でようやくギリギリ英検3級が取れた(一敗している)。バカなのはわかってた。学校テスト大丈夫だが、受験となるとレベルが違う。全くわからない。

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そんな中、塾で模試を受けたとき、ふと横の人をカンニングしてしまいそうになった。目が横に動いたと意識した瞬間に前に戻した。カンニングという選択肢が常に頭にあることに気が付いた。小学生の頃に常態化していたカンニング邪魔をしてくる。

それから模試最中は目の前の答案用紙ではなく、自分との戦いだった。駄目だ駄目だとペンを握る。時間を見ようと顔を上げたときに他の人に目がいってしまう。そして自分を責める。カンニング文字が頭に浮かんでしまう。結局集中できずに模試が終わる。

自分はこんなにもカンニングがすぐ思い浮かぶ人間だったのか。最低だ。でも点数が悪いと怒られる。否定される。もう親は自分関係ない!と言い聞かせても思い出すのはあの冷ややかな目。「あ、今から怒るな」とわかる表情。思い出すだけで耳が痛くなる甲高い声。早くこの受験戦争から脱しないとカンニングをしてしまう。絶対にしてしまう。早く脱したい。でもどうやって脱するんだ。だめだ、だめだ、だめだ、と模試を受けるのが怖くなった。その後も模試を受けたがカンニングしては駄目だという戦いをしていたこしか思い出せない。いつも終わった後はお腹が痛かった。

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勉強してカンニングしないようにすればいいと勉強しても「カンニングしちゃえば楽なのに」と悪魔のささやきが頭にこだまする。勉強しても頭に入らない。覚えられない。勉強していると何故か頭が痛い。喉が苦しい。お腹に激痛が走る。自習室にいるのに母に怒られてしまうと怯える。母の視線が怖い。怒っていない時でも怒っているんだと毎日思う。あの耳が裂ける金切り声でキレてくる。突然来る。負けないぞと立ち向かおうとする。でも朝「おはよう」とあいさつするのも精いっぱいだった。「おはようから何に転じて怒られるかわからない。同じ屋根の下というだけで朝から晩まで、いや寝て意識が飛ぶまで怯えていた。「おはよう、そういえば模試の結果まだ届いていないの?」と言われるのではないか?「おかえり、今度テストだよね?」と言われるのではないか?眠くなって自室に戻ろうとすると「受験生なのにこんな早く寝るの?!」と怒鳴られることがある。母の気分次第だ。

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そんな時、行きたいなと思った大学AO入試を知った。自分勉強指定校推薦は無理だったので早急にAO入試シフトした。論文面接は楽しかった。自分の考えを丁寧に文と言葉として落とせばいいので、公式を覚えなくていい。面接自分の会話ペースに引き込んで、延長するくらいには自信があった。

大学は有名どころに受かったので母は喜んでいた。「あんたはしゃべりがうまいからね!」とドやっていた。「何自分手柄にしてんだよくそが」と反抗期真っ只中の私はキレていた。今までさんざん「勉強できないあんたは大学なんか行けない。受験を舐めている」と言っていたくせに都合のいいやつと思っていた。私が成人した現在は「あの中学に行かせてよかった」とほざいている。お前のせいでカンニングしたという過去存在しているのになと時たま思い出してしまう。

受かった後に、とある大学入試を本気で真面目に解いて、マーク試験なのに200満点中18点だった時は父は大爆笑、母は呆れていた。「択一式なのにwwwwwま、真面目にといて?wwwある意味天才だwwww」といった父の言葉。なんだかその時に呪縛が解かれた気がした。

母は既に大学に受かっているという体があったから呆れで済んでいたと思う。それか父と兄弟がその点数で大爆笑していたからか。怒られなかった。

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AO入試を受けさせてくれた母には感謝している。大人になってから聞くと「AO入試なら受かると思った」と。「お前にとりえなんてない。おしゃべりがうるさい子。反抗期長すぎて親を何だと思っている」とキレていたくせに。母には感謝している部分とぶん殴りたくなる部分がある。

中学受験についても感謝している。受験させてくれたことには。小学生の終わりかけのころはいじめられていて、近所の公立に行ったらそのままいじめられ続けていたと思う。受験で救われることもあったから、受験を完全なる悪だとは思わない。むしろ受験をして出会えた素敵な人たちがたくさんいる。

当時、いじめられていると母に言ったら「あんたが弱弱しくするからだよ。勉強で見返せば?」と助けてくれなかったので、ま、いじめ受験させたのではなく、母の自己満だろう。それでも私は良かった。複雑な感情だ。

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大学時代の時は授業と勉強が楽しすぎて単位上限を超えたので聴講もしてずっと大学にいた。

そして検定を好んで受けた時、カンニング意識することはなかった。自分のペースで勉強するのは楽しい。誰にも怒られず、自由勉強して好きに試験を受けるのは楽しいので、カンニングなんて微塵も思わない。試験が楽しくて試験中は解くのに夢中になっている。落ちたって「あちゃー」と自己責任で終わるからプレッシャーもない。

検定で〇級受かったと母にいうと「まだその級なの」とバカにしてくる。そんなもんだ。

勉強以外では仲良くしている。受験就活も終わったからか母は丸くなった。怒らなくなったが、勉強の話になるとこんな感じだ。

社会人の今は帰りに図書館に寄って気象勉強をしている。今度は地震勉強でもしようと思う。

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カンニングしたというニュースを見るとカンニングをした子が心配になる。ニュースから家庭環境は知る由もないけど、気になってしまう。カンニングをしてバレてしまい、退学、そして親から怒られるのだろう。思春期に親から怒られるあの形容しがたい恐怖と不安自死すら考えてしまうだろう。詳細は分からないが、「この子カンニングした理由が私と同じならかわいそうだな」と思う。カンニングは悪いことだ。悪いことだという大前提での話だ。金銭取引をしているようなカンニングは知らん。

ましてやカンニングで責められて自殺、親が学校を訴えるなんて察するものがある。なんで子供カンニングしたのか親はわかっているのだろうか。(処分の内容は一旦置いといて)

出来心だったとしても何でカンニングという行為をしてしまったのか。いじめとか、学校側がカンニングを仕向けて嵌めたのなら訴えるのはわかるが、そうでないのなら親がどんな思想で訴えたのか、何となくわかってしまう。子供の心情を察する。

定期的に話題に上がる教育虐待を受けて親を殺してしまった女性までは酷くないとはして、テストの点数によって怒鳴られ・責められる子はたくさんいるのだろう。バレていないだけでカンニングをしている子もいるだろう。

それを思うだけで辛くなる。私も反抗期がこなかったらカンニングを続けていたかもしれない。親に逆らえない性格だったらと思う事がある。勉強以外を認めてくれる人に出会わなかったらどうなっていたか。父、祖母兄弟も私を勉強いじめはしなかったという家庭環境も助かったと思う。

カンニングをする子は本人の意識問題もあるかもしれないが、環境も強い気がする。カンニングが悪だとはわかっているが、少しでも点数を良くしないといけない事情がどこかにあるのではないかと思ってしまう。私はモラル<親の優先順位になっていた。悪だと思ってもやらなければいけない。そんな環境があるのだろう。

点数を気にしない人と出会しかない。そんな環境にしないと抜け出せない。どうにかしてその環境から逃げ道を見つけてほしいと思う。カンニングをしてしまった事実を消すことはできないが、その子カンニングを続けないという選択肢を選べる環境になってくれ。そう願うばかりだ。

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カンニングした人、ごめんなさい。カンニングした私は最低です。カンニングだと気が付かずに点数を付けてくれた先生たち、ごめんなさい。

今は勉強をすることが苦ではないです。大学に入ってから勉強が楽しくて仕方が無いです。だから昔の分、大学から今まで勉強していますカンニングなんて、ニュースを見なかったら思い出さないくらいには存在を忘れています。今は勉強楽しいです。自由に、好きに、勉強できるのが楽しいです。

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筑波大学入試改革以前に質の悪い留学生の大量入学を今すぐにやめろ

筑波大学入試改革話題だ、なんでも二次試験廃止するらしく賛否両論といったところか。

学生の質が落ちるのでは?という声も多い。

安心してほしい、すでに地に落ちている。

筑波大は質の悪い留学生を大量に入学させているからだ。

大学ランキングを上げるために、必死留学生をかき集めている(昨年にはマレーシア分校を作って話題になった)。

学力問題ではなく、日本の慣習や文化を受け入れない、人間性の面で問題がある留学生が多数観測されている。

・夜間のコンビニの前で20~30人でたむろし、宴会を行う。深夜になっても大声で叫び続ける。もちろん、ゴミはその場に放置する。

学内楽器練習していた女子学生外国人性的暴行を加えられた事件があった。本人がSNSに書き込んだだけで泣き寝入りしてしまったので、"事件化"しておらず真相不明

留学生であるグローバルビレッジ」には大麻蔓延しているとの疑惑がある。

子供をこんな環境に放り出すべきではない。

特に留学生寮やその付近天久保エリア治安が悪いのでやめたほうがいい。

この辺りは日本人の水商売連中も多くて、昔から治安が悪いのだと思うが、そこに外国人を組み合わさり、茨城ソドムと化している。

2024-07-12

  私は既に実行行為から逆算して分かっているとおり、佐藤もぐら、という人物が大嫌いで、立花孝志(立花もぐら)の動画の内容に共感しているのであるが、佐藤もぐらは

  私の携帯電話にたまに着信することがあるが、平成30年6月か7月の暑い日で、蚊がいるとき志村3丁目の児童遊園とマクドナルドで話をしたことがあった。その際に、

  いかもつまらない人間、くだらない人間であること、当時、蚊がいることしか理解できなかった。それ以後も、佐藤もぐらは、平成31年2月25日の東大入試の際に、電話

  もって経済学部建物に移動しているといった電話で、複数者の人工知能自演をしている開成高校卒のただのクズで、言動支離滅裂。それはともかく、佐藤の言った一部の言動

    法律は作って使うものである、という言動からしても何を言ってるのか分からない・・・

  佐藤もぐらが、平成30年6,7月の蚊がいるとき志村3丁目に出てきたのは、 そのパソコン音楽を流すと(みんな寝ているから)人が集まってくるから、② 東京が最悪っちゅうんでしょ~?

   という言動しかなく、 正体は不明である。 私が見たのは、 ①東大数学科の宍倉の自演、 ②レジデンス満の3階に住んでいるおばさん、 ③ソフト日向店長自演

  ④団藤重光の自演、 など典型的クズ

     法律は作って使うものである、という言動だけでは、要するに、どういう風に出来ていて、どうやって使うのか不明であり、こいつが実定法学を分かるように教えたことは一度もない

2024-07-11

民草

パリピ孔明に「民草」という言葉が出てきて、 おそらく意味としては 「何の才能もなく平凡だが、毎日一生懸命に生きてる人々」 みたいな意味なのだろうが、 最近、どうもこの言葉に嵌ってる。

三村財務官の母校が麻布であることを調査する際に

麻布生が「日本国王」になれない理由1

http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/66112831.html

という記事を見つけたのだが、ここでは開成麻布の対比として、 仮に両方とも、10努力をすると100点をとれるとすると、 開成生は12努力をして120点をとりにいこうとするが、 一方で麻布生は8の努力をして100点を狙う省エネ戦法で行くのかというと それどころか3の努力で80点を取りに行く精神性があると書いてある。 だから麻布生はトップ国王)になれないのだ、ということだ。

これは中学受験にも問題があり、 麻布入試は明確に、3の努力によって80点をとれる子を選抜している。 麻布入試はよく、対策不能と言われるが、 そういう、ゴリゴリ努力したとてとれない問題を出すことによって、 超地頭キッズ選抜しているのだ。 偏差値では足りてたけど、落ちたという場合、 それはたぶん、地頭が足りなかったのだ。

麻布生はまさに「民草」とは真逆にある存在だ。 それ故に、おれは民草という言葉にハマってるのだと思う。 民草は、12努力をしても30点しかとれない人たちのことだろう。 ガイジすぎて笑ってしまう。 まさに草だ。

さて、民草という言葉最近おれが突然ハマり始めたもう1つの理由はおそらく、 最近になってようやく民草というもの存在に気づいてしまたからだと思う。 何を言ってるかというと、おれは民草の存在最近まで感じたことがなかった。

おれが通った幼稚園は少し特殊で、その中でもよく遊んでいた子に TくんとNくんがいるが、ともに早稲田慶応に進学したと聞く。

小学校公立だが、今思い返すと、「あきら特別から」と先生に言われていて、 その時は何のことかわからなかったが、今思うとそういうことだったのだろう。

おれの親は早期教育に反対していて、3年生になるまでは家庭学習は一切しなかった。 そのため、学校の成績はそれほど良くはなく、この前たまたま押入れの中から当時の成績表を見たが、 それはまぁ、ひどいものだった。

3年になると家庭学習も多少やりはじめ、そうすると成績が一瞬でトップクラスになり、 秋には地元の最難関中学受験塾に合格してしまった。 ここの塾に入るための試験はかなり難しく、かなりの子国立私立小学校か、 あるいは低学年向けの講座でゴリゴリに仕上げてきた子だった。 一方でおれは学校勉強ではトップクラスだったもの中学受験勉強はしてなかったので不利だったが、 試験中にすべてその場のノリで解いた。 問題パズルのようなものが多く、そもそも麻布栄光向きの子選抜するための試験だったので、それもおれには向いていたのだと思う。

入塾してからも一気に成績を伸ばし、 4年の秋には四谷大塚の組分けテストがあったが、 ここでも無事C会員に合格。 C会員の世界だと半分くらいは御三家合格するから、 ざっくりいうとこの時点で麻布栄光に行けることはほぼ確定した。 その後もそれなりに勉強はしたが、陸上部キャプテンとして陸上大会に出場したり、 自らミニ四駆部を立ち上げたり、デジモン転売業をやってボロ儲けしたり、 3以上の努力はしなかった。

結局、無事に麻布中学に進学し、超地頭キッズたちと楽しく6年間過ごした。 その後の大学受験は、高3の時に受けた鼻の手術がまずくエンプティノーズになったために残念ながら破綻したが、 あれがなければやっぱり3の努力東工大に進学してたと思う。 おれは、東工大で一番になり、MIT交換留学することが夢だったのだ(英語だけはそれなりにやり準一級までとってたのはこのため)。 結局その後京大に行ったが、 やはり民草とは程遠い世界だった。

新卒で入った日立製作所も、周りには修士以上が応募条件なので、 やはりここでも民草には会えなかった。 実のところ、それ以降の職場でも、特殊場合を除くと全員修士以上だった。

民草に出会ったのはようやく最近のことだ。 修士号もないやつがエンジニアリングをやるということが おれにはどういうことなのかさっぱりわからないのだが、 とにかく、民草学歴であっても、自分なりに創意工夫してエンジニアリングっぽいことをしてる 人たちがこの世には存在するということがようやくわかってきた。

まぁ、存在することはわかったとしても、 どうして彼らが自殺しないのかがよくわからないのだけど。 何が楽しくて生きてるの?

anond:20240711125729

修士就職に強くて、博士ポスドクかい奴隷しか出荷先がないという世界観なので研究者技術者は消える

親が自分の年齢ぐらいの時から経済成長してない国で経営者になるのは不可解

玉虫色詭弁医学部入試不正な採点をすることが正当化されている入試システムなので医者職業というより博打

アホくさいので適当子供っぽい夢を語っておく

2024-07-10

完全に偏見が入るから匿名の場でしか言えないんだが、今までの人生出会ってきた性自認が異なる類の人たち(そしてそれを公言する人たち)、そこそこ高い割合で頭がそんなに良くないと思ったんだよね。知性が低いのにプライドけが異常に高くて、特に俺はそこそこいい大学に通ってたってのもあるんだけどなんかすげー無理して入ってきたんだなっていう人が多かった。変な推薦入試を経由してたり、筆記試験をどうにか回避して来る人が多かったし身の丈に合わない勉強をしてSNSとかで何も知らない人相手には威勢のいいことを書いてるけど、実態馬鹿丸出しで周りからうっすら噂されてるみたいな感じ。1人や2人ならまぁそういう人もいるなって感じなんだけど、すごく典型的というか公言してる人が大体そのパターンだったんだよね

でまぁ彼らは頭が悪すぎない程度ではあったんだが、増田でファビョってる人たちと何度かやりとりしてみて、あぁやっぱ知能が低くてプライドが高いみたいなタイプの人が性の違和感に逃げ道を作りがちなんだなって気持ちを新たにした。実際そういうのって研究として出てたりしないんだろうか?

2024-07-09

anond:20240709205020

海外で働きたいなら白紙なくても良いけど

洒落研究所で働きたいなら博士とった方がいい

製造業海外工場基本的日本田舎の方がマシなようなど田舎にある確率の方が高い

先輩が仕事の内容を言わないのは社会人としての保守義務を守ってて素晴らしいと思う

ただ先輩も所謂n1でしかなくて、配属先が希望通りに行くかはたとえ同じ会社でも年ごとに変わるし

(これは大学偏差値は毎年だいたい一緒だけど、入試の最高点と最低点は毎年違う点数みたいなもん)

迷ってるならインターンかに行くのを勧めるけど、先輩が言ってるからだけで進路決めるのは

お勧めできないなとも思う

2024-07-07

Fラン大学を1⚪︎年前に卒業した

追記

こんなに反応があってびっくりしてます

やっぱり自分は今でも人よりだいぶ抜けていたり苦手なことが多いので、しっかり勉強してきた人、きちんと仕事をしている人を本当に尊敬しています文章も下手で恥ずかしい限りです。

大学入学前までは自分とその人たちの違いについて考えると消えたくなり、無気力になっていましたが、大学に入ってやりたいことを見つけて進むことができ、今は自分ができることをやるしかないと思うことができています

ただ実務的な部分を評価され講師にはなったものの、自分のような人間指導者立場としてここにいてよいのか?ということについてはかなり自分でも思っているところで、匿名での授業アンケートを行ったり、他の先生に授業を見てもらう機会があった時には問題がないか伺ったり、かなり気にして見るようにしています。(評価されなければすぐ辞めるつもり)

紹介きっかけで採用試験を受けることになりましたが大学側は面接書類選考できちんと採用を行っていたと思いますのでそこだけ追記させてください。

追記おわり)

在学中にはFラン大学って言葉はあまり意識してなかった気がする。スマホもまだそんなに普及してなかったし。卒業Twitterを見てたらFラン大学一覧みたいな画像には必ず自分出身大学が載っていたので、自分Fラン大学(といわれる学校)の卒業生なんだ!とびっくりした。

以下はFラン大学であったこ

大学どこ?って聞かれて答えても相手はほぼ知らない。毎回気まずい。

入試体験授業みたいなグループワークだった(AO入試

入試ほぼ全員受かった

大学入学を即決すれば学費の割引があった

•1年の最初に「大学のやり方」みたいな授業があり、レポートの書き方や提出期限をすぎるとだめなことなど教えてくれた(この内容で単位もらえる)

外国語の授業をとらなくてもよかった(かわりに国語の授業?があった気がする)

などなど。

自分高校勉強に全くついていけてなかったので、簡単入試や、大学のやり方の授業などめちゃくちゃ親切に感じて、初めて学校っておもろい!と思った。苦手な英語の授業で当てられて恥を書くこともなくて、かなり精神状態がよくなった。

高校在学中の自分はかなり落ちぶれているという認識で、周りからもそう思われてだと思う。赤点だったし成績は最後から数えて20番目とか。不良じゃないのに、学校にも毎日いるのに勉強できなくて鬱っぽくなってた。

でも大学は毎回出席して課題を出せば優等生さら教授コミュニケーションを取ったり積極性があればすぐクラスの上位にいけるので、自己肯定感が育った。課題についてやり方がわからなくても、聞けば教授が親切に教えてくれるのでかなり助かった。(多分慣れっこなんだと思う)

ここで初めて「がんばるのっておもろい!」となった。

インターンも誰もやらないから応募したら希望したところに受かるし、図書館希望図書(欲しい本をリクエストして、通ったら買ってもらえる)もほぼ自分しか出してないようでかなりの冊数買ってもらっていた。

就職活動ではFラン大学ということもありES全然通らないという苦しさを味わうけど長くなるので省略。自己PR大学でのインターンやコンペなどの活動のおかげであんまり苦労しなかった。それでも就活はかなり難航したし、することもわかっていたのでここはかなり早い段階から就活専用の塾にいったり対策していた。それでもだいぶ泣いた。

結局地元中小企業内定をもらって、10ちょっと勤めた。最後年収は600万くらいで、実家にいてお金が貯まりがちだったけど家にいれる以外使い道もそんなにないので投資信託に入れていた。

大学教授がみんないい人で、SNS年賀状のやりとりが今も続いており、会社を辞めた時に声をかけてもらって今は講師として働いている。講師になってわかったけど教授のみなさんめちゃくちゃ高学歴大学教授からそりゃそうか…だから在学中質問してもみんなわかりやすくいろいろ教えてくれたんだな。

今はあまりお金にも困っていないし、ありがたいことに周りの人もすごく優しいし、あの時この大学入学してほんとうに人生変わってよかったなぁと思っている。大学在学中に、やりたいことも好きなことも見つかった。

XでFランは無くすべきという意見を見るたびに、救われた自分のような人もいるんだけどな〜と思うので書いてみました。

個人的には受験というシステム偏差値の高い大学が合う人間ばかりじゃないと思うので、自分にあったとこに行くのが大切かなと思います

Fランの中でもここに決めた理由オープンキャンパス学生たちがたのしそうだった(出し物とかいろいろしてくれた)みんな仲良さそうだった、教授たちが優しく真面目そうだった(not無気力感)などなどでした。

文章書くの下手なので読みづらくてごめんね。

2024-07-04

役に立たない高学歴の特徴

自分自身はまあまあの学歴だけど、家族や知り合いに高学歴の奴が結構いる。

そういう奴らとプライベートな付き合いをしていて、気付いたことがある。

日本高学歴が役に立たないのには、性別年齢を問わず明確なパターンがある。

それは一言で言えば、

知ってることは出し惜しみするくせに、知らないことにはむやみに口をだしたがる

ということだ。

 

自分が知ってることや専門知識に関することには無駄に慎重になる。そりゃあ、よく知ってるからこそ細かいことが気になって断言しづらいというのはわからなくはない。

でもその場に自分以上の専門家がいない場合、率先して「自分ならこう考える」くらいの意見は出してこそその学歴には意味があるんじゃないか

というより、そういうところでしか役に立たないのが本来学歴だろう。

あそこまで過剰に出し惜しみされると、慎重を通り越してただ間違いの指摘を恐れる学生気分が抜けてないだけにすら見える。

 

さらに、そういう無駄な慎重さはあるわりに、自分の知らない非専門分野では変に自分意見に自信をもって素人見解アピールしてきたりするのでは、もう本当になんのエクスキューズにもならない。

でもこういう場面では、彼らはどうも自分の「なんにでも応用の効く理解力」みたいなものを逆に見せつけてこようとするんだよな。

素人意見は結局素人意見なのに、素人意見のなかでは自分意見には価値があるはずだという謎の思い込みが強い。

 

これはたぶん日本のお勉強文化問題なんだろうね。

彼らはその学歴を通して「学んだこと」自体には価値を置かない割に、「その関門をクリアした能力」には無駄に大きな自信を持ってしまってるんだ。

よく言う「難関大学入試クリアしたことけが評価されて、大学で何を学んだかは問われない」という日本教育制度問題が、こんな風に現れてしまってるんだ。

 

大学で学んだ結果得られるのが、専門教育を受けた人間責任意識ではなく、こんなクイズ王くらいの無駄自尊心しかないのだったら、そりゃいくら教育レベルを誇っても、それが世の中のためになるわけはないよな。

まじ、日本高学歴、役に立たない。

2024-07-03

anond:20240703115448

Netflix陰謀論のオシゴトって作品日本語字幕がChat GPT4oに明白に負けてるくらい酷くて(早慶学部一般入試合格してきた学生じゃまずしないような誤読だらけ)、

それでもオフィシャル日本語字幕としてリリースされてる現状を見るに、英語ガチ勢仕事はどんどん奪われていくのではと思った。

ガチクオリティじゃなくていいってことなんだもん。

2024-07-01

anond:20240701130733

東大家庭教師がついて成蹊まり入試物差しだとバカだろ。

自由民主党党首としての物差しだとガッツリ政権握って身内に金回して辣腕振るって超有能って感じだな。

首相としては長い在任期間に対してろくな実績無いまあまあな無能って感じだな。

有権者候補者の優秀さなんか測ってない

有権者候補者の優秀さなんか測ってない。

一緒にピザ買ってくれるからとか、野球かぶってくれるからとかでトランプ投票する。

どんなことがあっても息子の味方っていう家族愛バイデン投票する。

自信満々だからトランプ、実直だからバイデン、それだけ。

これだからアメリカはって思うかもだけど、日本だって小渕優子小泉進次郎が人気なのはみんなの孫ポジションからだし。

優秀さのモノサシはさまざま。

入試学力というなら米山隆一が最強だろうか。俺は嫌いだけど。総理にしていいと思うか?

鳩山由紀夫川勝平太とかは、学生としてお勉強してただけじゃなく、研究者として研究というフィールドで結果を残してるんだから、進捗やリソース管理とかもできるんだろう。

総理にしていいと思うか?なっちゃったか。ビックリだけど。

東大家庭教師がついても成蹊まり安倍晋三あたりは、入試のモノサシだと凡人だと思うけど、あくま入試のモノサシ。

  微分とは何かを定義する必要性はあるか?高等学校範囲内だと微分積分世界には定理がないし、ファインマン積分とかBMO世界になると定理はあるかもしれないが

  高等学校世界では存在しない。微分関数f(x)の接線の傾きのことで、積分はただそれの被積分関数をとるだけで計算できるという理論みたいなものでそれを拡大していくと

  定理存在する世界もあるが、東大入試かに出る微分積分は、定理も何も知っている必要がない。どうしてもというならば、

     sinx/x → 0 に収束するという定理があって、平成30年の東大入試で注目されたが、定理というのは国際数学問題になるような完全なものから右のような、完全かどうか

  よく分からない低級なものまで色々あるので、定理というのがどんなものかと言っても分かりにくい。社会科加藤恵子は、体系的にやっているか?という言動があったが、自分社会科の授業が

  体系的ではなかったし、数学の体系的な授業は受けたことがない。

2024-06-28

anond:20240628132620

正解が「数学的」に決まるところ。たとえば「1■1=2 のときに ■を答えなさい」というときに競プロは■を答えるだろうし、それを早く答えて悦に入るだろう。

それもいいけど、いちど数学的に答えが決まっちゃう問題ライブラリにまとめられて、一般的コーダはなにも考えなくてもインポートして処理できちゃうわけ。上の例えだとふつーのプログラマなら「枯れたライブラリインポートして、正しく答えが出ると確信できるなら『答えは正しいとか考えなくても』それを使って対処する」ので、データの振る舞いとか気にしないで済む。たとえば SQL なんて、実行時計画という「アルゴリズムを常に指定するなら不要な」話題があるのだけど、データ量によって適切なアルゴリズムが変化するから仕方ないし、概ね RDB は賢いのでヒューマン考慮するのは問題がある場合だけなのだ。よって、競技プログラマが生産性を確実に上げるという根拠はない。

もちろん、アルゴリズム知識を身につけるのは大切だし、クヌース先生も書いてたけど分散処理アルゴリズムフロンテイアだろうよ。というか、暗号分野やセキュリティ領域や、条件が過酷場合宇宙線の影響下とか、メモリの少ないエッジコンピューティングとか)だと、アルゴリズム研究や追求は大切なのは今も同じだ。でも、競技プログラマが新規アルゴリズムを開発したり、セキュリティに向上したという話は聞いたことがないが、レッドコーダ諸君は自前で創造して使われた実績はあるのだろうか?

ついでに聞いてみたいのだが、競技プログラマたちは「マルチスレッドコードで早く書こうとしないのはなぜ?」「そもそも競技プログラミングで使うコードは便利なスニペッツがあるけどそれってチートでは?」「ときどき正規表現で解く問題があるけど、そのとき計算量は無視してない?」という矛盾を抱えているのてはないか?と思うのだが如何か。

究極的には競技プログラミングに必要知識というのは、産業用途要求される知識の一部でしかないのが問題なんだと思うよ。ほら、アレだよ、むかし話題になった「数学だけデキる人向けの東工入試をやったら、英語ができなくて卒業できなかった」という童話に近いんだよ。競技プログラムってインとアウトしか見てないブラックボックステストから、ここだけしか計算機科学の知識が無いというヤバ人材の育成しかなってないのだろうな。

それで、結語として「答えのある問題に特化した競技プログラマー」のヤバい理由として、列挙していくと

ということは、競技プログラマーは考えても良いのではないか

2024-06-26

anond:20240626160416

あれか。

アフリカの恵まれない国に行って学校を建てるボランティアに150万払うと参加できて、その経歴を持っていくと大抵の学校の推薦入試合格できるみたいなやつか

anond:20240626100644

推薦入試反対を強く主張しないのが馬鹿馬鹿しいと思う

あれこそまさに富裕層階層固定装置なのに

anond:20240626194610

気に入る気に入らないとかではなく

田舎に生まれたらこいつ合格たかなw

 

ぐらいは思ってる

 

でもそもそも誰でも平等にチャンスがある入試じゃないんだから実力を疑われても仕方ないよ

 

不正のあった試験じゃ実力証明できないのと同じ

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