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2022-07-02

南條時雨 講話録 音楽との出会い

音楽との出会い

俺は幼い頃、音楽なんて全く聴いたことがなかった。

音楽に全く興味がなく、歌も教科書に乗っていた、滝廉太郎「花」ぐらいしか知らず、その歌を、閉鎖的な学校世界から抜け出したくて、窓の外に向け、怒鳴ったりしていたくらいだった。

ああ、そうだ、忘れていた。遊戯王エンディング曲明日もし君が壊れても」が好きだったんだ。

もちろんアニメ版しかいたことがなかった。

そういうわけで俺は、全く音楽を聞いていなかった。音楽って「大人が聞くもの」ってイメージがあったし、なんか恥ずかしくて。だから聞こうとも思わなかった。

歌に音程があるということすらも理解できず、楽譜を見ても、歌詞の上に、なぜ音符が書かれているのか、全く意味不明だった。

音楽の授業中、教師に「旋律ってなんですか?」と聞いても「旋律旋律だ」としか答えてもらえず、学ぶ気も、木っ端微塵に消え失せていた。

ある日俺は、授業をサボって、コンピュータ室に忍び込み、動画サイトを見ていた。

そして、訳も分からず、BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」の動画を見た。

その動画の内容は、歌に合わせてファイナルファンタジー画像コラージュした、紙芝居のようなチープでつまらない動画だった。

しかし、その曲の、今まで耳にしたことのない疾走感が、異様なまでに響いてきた。高速で演奏する音楽存在するということ自体、知らなかったのだ。

その時、俺は確信した。

「俺は歌を歌うだろう。」

それ以来、BUMP OF CHICKENの歌をネットで探し、聞く日々が続いた。他の音楽を聞こうとは全く思わなかったのだ。

その後、BUMP OF CHICKENなどの共通趣味のある、滅茶苦茶ヤンキーな奴と仲良くなった。

そしてある日、その友人のブログを見ると「元祖ハイブリットレインボウ」という記事があり、そこには動画が添付されていた。

訳も分からず見てみると、BUMP OF CHICKENとは比べ物にならない小さな会場で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」が演奏されていた。

それを見て「サラリーマン休日演奏しているコピーバンドか」と思っていた。

数日後に知ることとなるが、それがthe pillowsというバンドで「ハイブリットレインボウ」は、BUMP OF CHICKENの曲ではなく、the pillowsの曲で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」はthe pillowsカバー曲だったのだ。

そして俺は、the pillowsの歌にのめり込み、学校勉強テスト無視し、音楽を聴き漁った。the pillowsにも飽き足らず、そのメンバーがやっていた他の音楽であるペルシャ、SUPERBAD、コインロッカー・ベイビーズKENZI & THE TRIPS、Theピーズや、その流れで知った佐野元春、Roosters,noodlesBugy CraxoneBlondie Plastic Wagon、フィッシュマンズNirvanaなど、どれも気に入った。

そして、その中でも特に気に入ったのが、THE POGOだった。

THE POGOの「EAT IT」や「SUCH IS LIFE」などの暴力性、疾走感に痛く衝撃を受け「俺の求めていた音楽はこれだ」と思った。

そして、THE POGOの小河原良太の他の音楽、The305、RYOTA BAND、JIGHEADにも衝撃を受けた。

ここまで痛い歌詞、痛い声で歌っている歌手は、未だ、聞いたことがない。

その後俺は、パンクルーツを知りたくなり、Sex pistolsThe ClashThe DamnedJohnny Thunders、Iggy & The Stooges、MC5The Velvet Undergroundなどを聞いた。もちろん、当時気に入ったのは、高速で演奏する、The Damnedだった。それに、もちろん、Minor ThreatDischarge、G.B.H、Exploited、Chaos U.K.、Disorderなどのハードコア・パンクも聞いた。Sex PistolsやCRASSといったパンクに関しては、音楽よりも、アートワーク面で影響を受けることとなる。ろくに学校も行かなかった俺は、絵もかけないし、字も書けない。俺は幼少期から自由を求め、枠に収まることを魂が拒否していたのか、塗り絵を渡されても、ビリビリに破いて捨て、クレヨンは粉々に砕き、放棄していた。それに、コラージュのほうが、ただ絵を書くよりもより複雑でカッコいいものができると確信があった。よって、俺のレコードジャケットは、切って貼る、コラージュ形式となった。そして俺は思った。GISMやCarcassなど、「ただグロテスクなだけのコラージュ」を作ってもつまらない。かと言って、ありがちなかわいいだけ」のレコードジャケットもつまらない。俺が納得行くものが良い。だから俺は、「グロテスク」と「かわいい」を両立したレコードジャケット表現方法を作り上げ、コラージュ業界でもトップといえる才能を発揮することとなった。糊、カッターナイフPhotoshopという発明感謝する。

そして俺は、奇形児、The Comes、LSD、まつじ、臨終懺悔、白Kuro、tranquilizer、Poison Artsなどのハードコア・パンクものめり込むこととなる。

授業を聞かないで、学校の机に、奇形児シングルジャケットの絵を書いたりしていた。

同時に、ロックバンドなどの名前が誰かの机に書いてあると、ムカついて消しゴムで消したり、給食時間強制的流れるくだらない音楽も、消したりしていた。

その時もうすでに俺は「俺がハードコア・パンクアーティストであることは自覚していた。

その後俺は、GastunkThe Execute、Geizz、Asylum、G-Schmittなどの影響で、ヴィジュアル系ものめり込んだ。

だが、黒夢を聞いたとき、当時としてはあまりに衝撃的な歌詞の内容的に「聞かないほうが良いかな」と思い、黒夢からは離れた。

その後、たまたまレコードジャケットの美しさに惹かれ、Madeth gray'llの「血染め喜劇」というカセットテープを聞いた。

一瞬しか聞かなかったが、「一瞬しかいたことのないはずの黒夢」の「影響下にある音楽であるということが、「一瞬にして」わかった。

それ以上聞かなかったが、後日、また気になりだし、聞き返してみると、あまりのカッコよさに衝撃を受け、Madeth gray'llのその他の音源も全て聞き、中でも、デモテープ全曲と、デモテープ以前にリリースされた「廃人狂イ人形」と「Entith de Marge」も気に入った。

そして、ヴィジュアル系レコード店の店長に「他にもMadeth gray'llみたいな音楽いか?」と聞くと、「Aliene Ma'riageはもう知ってるもんねぇ」と言われた。知らなかったので、Aliene Ma'riageの「傀儡人形」という曲を聞いてみた。最初悲鳴だらけの音楽形式に、わけがからず、理解できなかったが、他の曲も聞いて行くうちに好きになり、その後、Aliene Ma'riageやMadeth gray'llなどの無数のヴィジュアル系アーティストに影響を与えたであろう黒夢も気になりだし、初期音源を聞き、最終的には全曲聞いた。

黒夢と双璧をなす90年代初期のヴィジュアル系アーティストであるMalice Mizerに関しては、「Malice Mizerってなんかすごいらしい、けど何が良いの?」と思っていたが、Gacktボーカルになる前の初期の曲を聞いてみると、歌声や曲のカッコよさに衝撃を受けた。実は、それ以前にもそのレコードは一瞬だけ聞いたことがあった。その時、Madeth gray'llなどのようにノイズギター叫びがあることを期待して聞いたので、即停止してしまっていて、良さに気づくことができなかったのだ。

俺が日々音楽にのめり込む中、学校の連中はくだらないロックバンド燃え上がり、俺と世間との差は、日に日に乖離していった。その無限に開いた距離感は、どうにも埋めることはできなくなっていた。従うことや、自分を周りに合わせるだけのカメレオン能力しか無い画一的ロボット連中にも、嫌気が差していた。

音楽をしようにも、楽器もなく、なにもできない日々が続いていた。

そして俺は、全くの闇の中にいた。すべての出口はふさがれてしまっているように思えた。

俺はごろっと横になって、見るともなくテレビを見ていた。テレビ番組は、どれもこれも面白くなかった。

俺は、何気なくチャンネルを回した。

まらないお笑い番組だった。そこで、尾崎豊という歌手が紹介されていた。

有名な歌手だが、なぜか、全く聞いたことがなかった。

訳も分からず、とりあえず一曲新宿ルイード演奏された「十七歳の地図」を聞いてみた。聞いた瞬間「佐野元春の影響下にある音楽」だとわかった。

その直後、古本屋に駆け込み、アルバム十七歳の地図」を聞き、共鳴した。

「俺は何を馬鹿げた真似をしていたんだろう?」

俺は「訳も分から高校へ推薦入学」していたが、無駄しかないことを悟り、次の日、高校に退学届を出し、有害しか無い高校生活に終止符を打った。

そして、自由時間ができた俺は、ずっとやりたかった音楽活動に突入することとなる。

そうだ。俺は初め、軽音楽部に入ろうとしていた。しかし、そこで演奏されていたMONGOL800の「小さな恋のうた」に絶望し、入部を断念していたのだ。俺がやりたかったのは、芸術的で、反逆的な音楽だった。それは、俺が初めて大音量演奏される音楽を聞いた経験となったがわけだが、非常に残念な気持ちになったのを覚えている。

そして、まず、曲を書くには楽器必要だと思い、ギターを買おうと思った。だが、金は持っていなかった。華奢な俺は、楽器屋にあった一番軽いギターであるSGを盗んだ。しかし、SGの太い音だけじゃ物足りない、グランジヴィジュアル系などの「繊細な部分」が表現できないので、軽くて細い音の出るムスタングを追加で盗んだ。それに、音楽にはベース必要だ。どれが軽いベースなのか?考えている時間が勿体ない、なので、定番そうなジャズ・ベースを盗んだ。最初調弦も、ドレミも、和音もわからず、ただただThe KinksLink Wrayのように、楽器破壊するだけだった。しかし、それでは音楽にならない。とりあえずThe Executeの「Answer」でドレミを覚え、いろいろと楽譜を調べたが、俺の演奏しようとしている、パンクヴィジュアル系楽譜はなかなか見つからなかったので、とりあえず、ヴィジュアル系に影響を与えたとされる、中森明菜西城秀樹などの曲の和音を調べ、和音を抑える指の形や、構成する音や調という概念を覚えた。そして、カバーコピーよりも、まず先に、曲を書いた。そうしなければ、その他大勢の、腑抜けロックバンドオタクや、ギターオタクのような愚者へと成り下がってしまうからだ。そこで俺の書いた歌の演奏形式は、もちろん、パンクを軸とした、ハードコア・パンクグランジヴィジュアル系形式だった。その頃に書いた歌は「狂人道化人形」「悪魔のざわめき」「血染めマリア」「激情狂言」「忘れかけた記憶」「記憶の奥の悲哀情」などの曲で、今でも俺の代表曲となっている。

だが、曲を書いても録音できなければ、意味がない。自分で聞くにも、人に聞かせるにも、録音する必要があるわけだ。今までにない音楽自分でも聞きたい、今までにある音楽形式でも、もっといい曲で聞きたい。たとえば、ハードコア・パンクだったら、もっとメロディアス洗礼されたものにしようとか、グランジだったら、もっと強弱を強調して、本当のグランジらしさを表現しようとか、明確なヴィジョンが合った。そんなわけで俺は、リサイクルショップに駆け込み、Tascamの8トラックカセットマルチトラックレコーダーを盗んだ。

最後必要なのはドラムだ。だが、ドラムなんて大きくて盗めないし、置く場所がない。というわけで、とりあえずリサイクルショップにあったドラムマシンの、Linn Drumを盗んだ。それに、Madeth gray'llEcho & The Bunnymen、椎名林檎デモテープ、The Sadist、Sly & The Family Stone、Big Black佐野元春Lolita℃、秋吉契里、トモコDEATHなど、ドラムマシン使用したレコードも聞き好んでいた俺にとっては、むしろドラムマシンの方がいいや」ぐらいの感じだった。

それから俺は、Arrested Developmentや、いとうせいこうなどのHip Hopも聞いていたし、効果音演奏できない音はサンプリングということで、切って貼ることにした。俺の曲がサンプリングまみれなのは、そのためだ。聞いている人からするとそこまで耳を澄まして聞く人は少ないのが残念ではあるが。

そして俺はマルチトラックレコーダーに唄を録音する日々が続く・・・

https://www.youtube.com/channel/UCO29z-HlfG0wB430EVsw92g/videos

2022-06-26

南條時雨 講話録 音楽との出会い

俺は幼い頃、音楽なんて全く聴いたことがなかった。

音楽に全く興味がなく、歌も教科書に乗っていた、滝廉太郎「花」ぐらいしか知らず、その歌を、閉鎖的な学校世界から抜け出したくて、窓の外に向け、怒鳴ったりしていたくらいだった。

ああ、そうだ、忘れていた。遊戯王エンディング曲明日もし君が壊れても」が好きだったんだ。

もちろんアニメ版しかいたことがなかった。

そういうわけで俺は、全く音楽を聞いていなかった。音楽って「大人が聞くもの」ってイメージがあったし、なんか恥ずかしくて。だから聞こうとも思わなかった。

歌に音程があるということすらも理解できず、楽譜を見ても、歌詞の上に、なぜ音符が書かれているのか、全く意味不明だった。

音楽の授業中、教師に「旋律ってなんですか?」と聞いても「旋律旋律だ」としか答えてもらえず、学ぶ気も、木っ端微塵に消え失せていた。

ある日俺は、授業をサボって、コンピュータ室に忍び込み、動画サイトを見ていた。

そして、訳も分からず、BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」の動画を見た。

その動画の内容は、歌に合わせてファイナルファンタジー画像コラージュした、紙芝居のようなチープでつまらない動画だった。

しかし、その曲の、今まで耳にしたことのない疾走感が、異様なまでに響いてきたのだ。

その時、俺は思った。

「俺は歌を歌うだろう。」

それ依頼、BUMP OF CHICKENの歌をネットで探し、聞く日々が続いた。他の音楽を聞こうとは全く思わなかったのだ。

その後、BUMP OF CHICKENなどの共通趣味のある、滅茶苦茶ヤンキーな奴と仲良くなった。

そしてある日、その友人のブログを見ると「元祖ハイブリットレインボウ」という記事があり、そこには動画が添付されていた。

訳も分からず見てみると、BUMP OF CHICKENとは比べ物にならない小さな会場で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」が演奏されていた。

それを見て「サラリーマン休日演奏しているコピーバンドか」と思っていた。

数日後に知ることとなるが、それがthe pillowsというバンドで「ハイブリットレインボウ」は、BUMP OF CHICKENの曲ではなく、the pillowsの曲で、BUMP OF CHICKENの「ハイブリットレインボウ」はthe pillowsカバー曲だったのだ。

そして俺は、the pillowsの歌にのめり込み、学校勉強テスト無視し、音楽を聴き漁った。the pillowsにも飽き足らず、そのメンバーがやっていた他の音楽であるペルシャ、SUPERBAD、コインロッカー・ベイビーズKENZI & THE TRIPS、Theピーズや、その流れで知った佐野元春、Roosters,noodlesBugy CraxoneBlondie Plastic Wagon、フィッシュマンズNirvanaなど、どれも気に入った。

そして、その中でも特に気に入ったのが、THE POGOだった。

THE POGOの「EAT IT」や「SUCH IS LIFE」などの暴力性、疾走感に痛く衝撃を受け「俺の求めていた音楽はこれだ」と思った。

そして、THE POGOの小河原良太の他の音楽、The305、RYOTA BAND、JIGHEADにも衝撃を受けた。

ここまで痛い歌詞、痛い声で歌っている歌手は、未だ、聞いたことがない。

その後俺は、パンクルーツを知りたくなり、Sex pistolsThe ClashThe DamnedJohnny Thunders、Iggy & The Stooges、MC5The Velvet Undergroundなどを聞いた。もちろん、当時気に入ったのは、高速で演奏する、The Damnedだった。それに、もちろん、Minor ThreatDischarge、G.B.H、Exploited、Chaos U.K.、Disorderなどのハードコア・パンクも聞いた。Sex PistolsやCRASSといったパンクに関しては、音楽よりも、アートワーク面で影響を受けることとなる。ろくに学校も行かなかった俺は、絵もかけないし、字も書けない。俺は幼少期から自由を求め、枠に収まることを魂が拒否していたのか、塗り絵を渡されても、ビリビリに破いて捨て、クレヨンは粉々に砕き、放棄していた。それに、コラージュのほうが、ただ絵を書くよりもより複雑でカッコいいものができると確信があった。よって、俺のレコードジャケットは、切って貼る、コラージュ形式となった。そして俺は思った。GISMやCarcassなど、「ただグロテスクなだけのコラージュ」を作ってもつまらない。かと言って、ありがちなかわいいだけ」のレコードジャケットもつまらない。俺が納得行くものが良い。だから俺は、「グロテスク」と「かわいい」を両立したレコードジャケット表現方法を作り上げ、コラージュ業界でもトップといえる才能を発揮することとなった。糊、カッターナイフPhotoshopという発明感謝する。

そして俺は、奇形児、The Comes、LSD、まつじ、臨終懺悔、白Kuro、tranquilizer、Poison Artsなどのハードコア・パンクものめり込むこととなる。

授業を聞かないで、学校の机に、奇形児シングルジャケットの絵を書いたりしていた。

同時に、ロックバンドなどの名前が誰かの机に書いてあると、ムカついて消しゴムで消したり、給食時間強制的流れるくだらない音楽も、消したりしていた。

その時もうすでに俺は「俺がハードコア・パンクアーティストであることは自覚していた。

その後俺は、GastunkThe Execute、Geizz、Asylum、G-Schmittなどの影響で、ヴィジュアル系ものめり込んだ。

だが、黒夢を聞いたとき、当時としてはあまりに衝撃的な歌詞の内容的に「聞かないほうが良いかな」と思い、黒夢からは離れた。

その後、たまたまレコードジャケットの美しさに惹かれ、Madeth gray'llの「血染め喜劇」というカセットテープを聞いた。

一瞬しか聞かなかったが、「一瞬しかいたことのないはずの黒夢」の「影響下にある音楽であるということが、「一瞬にして」わかった。

それ以上聞かなかったが、後日、また気になりだし、聞き返してみると、あまりのカッコよさに衝撃を受け、Madeth gray'llのその他の音源も全て聞き、中でも、デモテープ全曲と、デモテープ以前にリリースされた「廃人狂イ人形」と「Entith de Marge」も気に入った。

そして、ヴィジュアル系レコード店の店長に「他にもMadeth gray'llみたいな音楽いか?」と聞くと、「Aliene Ma'riageはもう知ってるもんねぇ」と言われた。知らなかったので、Aliene Ma'riageの「傀儡人形」という曲を聞いてみた。最初悲鳴だらけの音楽形式に、わけがからず、理解できなかったが、他の曲も聞いて行くうちに好きになり、その後、Aliene Ma'riageやMadeth gray'llなどの無数のヴィジュアル系アーティストに影響を与えたであろう黒夢も気になりだし、初期音源を聞き、最終的には全曲聞いた。

黒夢と双璧をなす90年代初期のヴィジュアル系アーティストであるMalice Mizerに関しては、「Malice Mizerってなんかすごいらしい、けど何が良いの?」と思っていたが、Gacktボーカルになる前の初期の曲を聞いてみると、歌声や曲のカッコよさに衝撃を受けた。実は、それ以前にもそのレコードは一瞬だけ聞いたことがあった。その時、Madeth gray'llなどのようにノイズギター叫びがあることを期待して聞いたので、即停止してしまっていて、良さに気づくことができなかったのだ。

俺が日々音楽にのめり込む中、学校の連中はくだらないロックバンド燃え上がり、俺と世間との差は、無限乖離していった。従うことや、自分を周りに合わせるだけのカメレオン能力しか無い画一的ロボット連中にも、嫌気が差していた。

音楽をしようにも、楽器もなく、なにもできない日々が続いていた。

そして俺は、全くの闇の中にいた。すべての出口はふさがれてしまっているように思えた。

俺はごろっと横になって、見るともなくテレビを見ていた。テレビ番組は、どれもこれも面白くなかった。

俺は、何気なくチャンネルを回した。

まらないお笑い番組だった。そこで、尾崎豊という歌手が紹介されていた。

有名な歌手だが、なぜか、全く聞いたことがなかった。

訳も分からず、とりあえず一曲新宿ルイード演奏された「十七歳の地図」を聞いてみた。聞いた瞬間「佐野元春の影響下にある音楽」だとわかった。

その直後、古本屋に駆け込み、アルバム十七歳の地図」を聞き、共鳴した。

「俺は何を馬鹿げた真似をしていたんだろう?」

俺は「訳も分から高校へ推薦入学」していたが、無駄しかないことを悟り高校に退学届を出し、有害しか無い高校生活に終止符を打った。

そして、自由時間ができた俺は、ずっとやりたかった音楽活動に突入することとなる。

そうだ。俺は初め、軽音楽部に入ろうとしていた。しかし、そこで演奏されていたMONGOL800の「小さな恋のうた」に絶望し、入部を断念していたのだ。俺がやりたかったのは、芸術的で、反逆的な音楽だった。それは、俺が初めて大音量演奏される音楽を聞いた経験となったがわけだが、非常に残念な気持ちになったのを覚えている。

そして、まず、曲を書くには楽器必要だと思い、ギターを買おうと思った。だが、金は持っていなかった。華奢な俺は、楽器屋にあった一番軽いギターであるSGを盗んだ。しかし、SGの太い音だけじゃ物足りない、グランジヴィジュアル系などの「繊細な部分」が表現できないので、軽くて細い音の出るムスタングを追加で盗んだ。それに、音楽にはベース必要だ。どれが軽いベースなのか?考えている時間が勿体ない、なので、定番そうなジャズ・ベースを盗んだ。最初調弦も、ドレミも、和音もわからず、ただただThe KinksLink Wrayのように、楽器破壊するだけだった。しかし、それでは音楽にならない。とりあえずThe Executeの「Answer」でドレミを覚え、いろいろと楽譜を調べたが、俺の演奏しようとしている、パンクヴィジュアル系楽譜はなかなか見つからなかったので、とりあえず、ヴィジュアル系に影響を与えたとされる、中森明菜西城秀樹などの曲の和音を調べ、和音を抑える指の形や、構成する音や調という概念を覚えた。そして、カバーコピーよりも、まず先に、曲を書いた。そうしなければ、その他大勢の、腑抜けロックバンドオタクや、ギターオタクのような愚者へと成り下がってしまうからだ。そこで俺の書いた歌の演奏形式は、もちろん、パンクを軸とした、ハードコア・パンクグランジヴィジュアル系形式だった。その頃に書いた歌は「狂人道化人形」「悪魔のざわめき」「血染めマリア」「激情狂言」「忘れかけた記憶」「記憶の奥の悲哀情」などの曲で、今でも俺の代表曲となっている。

だが、曲を書いても録音できなければ、意味がない。自分で聞くにも、人に聞かせるにも、録音する必要があるわけだ。今までにない音楽自分でも聞きたい、今までにある音楽形式でも、もっといい曲で聞きたい。たとえば、ハードコア・パンクだったら、もっとメロディアス洗礼されたものにしようとか、グランジだったら、もっと強弱を強調して、本当のグランジらしさを表現しようとか、明確なヴィジョンが合った。そんなわけで俺は、リサイクルショップに駆け込み、Tascamの8トラックカセットマルチトラックレコーダーを盗んだ。

最後必要なのはドラムだ。だが、ドラムなんて大きくて盗めないし、置く場所がない。というわけで、とりあえずリサイクルショップにあったドラムマシンの、Linn Drumを盗んだ。それに、Madeth gray'llEcho & The Bunnymen、椎名林檎デモテープ、The Sadist、Sly & The Family Stone、Big Black佐野元春Lolita℃、秋吉契里、トモコDEATHなど、ドラムマシン使用したレコードも聞き好んでいた俺にとっては、むしろドラムマシンの方がいいや」ぐらいの感じだった。

それから俺は、Arrested Developmentや、いとうせいこうなどのHip Hopも聞いていたし、効果音演奏できない音はサンプリングということで、切って貼ることにした。俺の曲がサンプリングまみれなのは、そのためだ。聞いている人からするとそこまで耳を澄まして聞く人は少ないのが残念ではあるが。

そして俺はデモテープマルチトラックレコーダー録音する日々が続く・・・

Bandcamp

https://nanjohshigure.bandcamp.com/releases

YouTube

https://www.youtube.com/channel/UCO29z-HlfG0wB430EVsw92g/videos

2022-06-06

日本吹奏楽競技人口(あえてこう書くが)は大きく演奏水準も高い。

日本吹奏楽人口は、500万人ともいわれますプロオーケストラ管楽器奏者にも、吹奏楽出身者がずらり。当然、全日本吹奏楽コンの出場経験を持つ人も多くいます


あの聖地雲の上の存在」 日本有数オケ奏者語る吹奏楽  朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/ASM841SQ5M49ULPI008.html

朝日新聞社は吹奏楽コンクールの主催である。ちなみにこれは2019年記事であるから、昨今の事情を考えれば幾分人口は減少しているだろう。

人口の多さは大事だ。

豊かな音楽社会を支えるのは演奏家だけではない。楽器を修理するリペアマンや、楽器店の店頭に立つ販売員なども、音楽が好きでなくては続かない仕事だろう。作曲家吹奏楽ルーツに持つ人は(プロフィールに書かない人も含めて)意外にも多い。

とにもかくにも、日本音楽社会を広く支える人間を育成しているのは全国の吹奏楽であることは間違いない。無論合唱部軽音楽部なども音楽シーンを支える担い手であることは言うまでもない。


2022-05-19

平成元年まれ俺の平成邦楽30選

https://anond.hatelabo.jp/20220517213328

三番煎じです

中学生くらいか2chに入り浸って、高校の時はVIPアニソン配信スレ音楽を聴き続けていた。もちろんニコ厨だった。

大学ではバンド部にはいってギター弾いて遊んでいた。大学出会った好きな曲も多いけど、それらはあまり入れていない。

順位は決められないよ・・・30選ってことで。

大江千里 夏の決心

なつやすみはやっぱりみじかい

斉藤和義 歩いて帰ろう

当時はせっちゃんと知らなかった。いまはせっちゃん普通に好き。ポンキッキーズでかかってた。

デジモンアドベンチャー brave heart

Butterflyも入れたいけどアニメ最終回進化の時に本楽曲が挿入された時の演出神がかり感は今思い出しても鳥肌ものなのでこちらを採用

サクラ大戦OP 御旗のもとに

近所のゲーム屋でプロモーションビデオがかかっていて、映像の美しさと楽曲のすばらしさに小学校高学年のおれはとりこになった。

情熱大陸

ニコニコ1000人くらい演奏してた

フラワーカンパニーズ 深夜高速

どこで聴いたかまったく覚えてないけど心に残る曲

BlankeyJetCity ガソリンの揺れ方

小学6年生のころに友達のお兄ちゃんMDを借りて聞いて衝撃が走りギターを弾くルート人生フラグがたった。

ケツメイシ さくら 中学生時代厨二病だったかJ-POPは拒絶していたんだけどこの曲はそのフィルターも飛び越えて自分の中に入ってきた。春歌は他にユーミンの春よこいとスピッツ春の歌もかなりよい。

イマクニ ポケモン言えるかな 小学1年生のころに初めて買ったCDで覚えるまで聞き続けていた。今も歌えるし。平成最後まれ自分の子供にも教え込んでいる。

SPEED WHITE LOVE

はーてーしーなーい

BUPM OF CHICEN 天体観測

こころをもっていかれた。

おジャ魔女ドレミ おジャ魔女カーニバル

日曜朝プリキュア枠は夢のクレヨン王国から見ていた覚えがある。仮面ライダーあんまりハマらなかったな。

KOTOKO Shooting★Star

ねがいティーチャー

そばかす るろうに剣心

今はイントロギター理解できるけど、当時は何の音か意味不明だった。

DANDAN心惹かれていく

ドラゴンボールは見てたでしょ?

松任谷由実 やさしさに包まれたなら

魔女の宅急便平成元年

創聖のアクエリオンOP 創聖のアクエリオン

VIPでめちゃ流行っていた。サビのキャッチーさと大さび前の静けさから最後サビが最高の編曲

らき★すた もってけ!セーラーふく

受験勉強癒しアニメだった

AIR 鳥の詩

中学生とき定期テストがおわり、開放感で徹夜して2chをしていた明け方に聴いたこの曲の爽やかさ壮大さはいい思い出。いまはそんなこと感じなくなって感性がおとろえていっているんだなぁ。

ぼくらの アンインストール

VIPでめちゃくちゃ流行っていた気がする。あと組曲ニコニコ動画」

あいみょん マリーゴールド

ぎりぎり平成リリースギターをやめて10年のぼくが久しぶりに弾き語りしたくなった曲。この間あいみょんコンサート行ったけど30分くらいMCしてて歌えと思った。

マキシマムザホルモン 恋の★メガラバ

ポップで邦楽感が強い。大学軽音楽部に入ったら先輩にシステムオブアダウンのパクリといわれて切なくなった。

みゆはん ぼくのフレンド

ようこそジャパリパークもいい曲だけど個人的にはこっちの曲もすき。切なさがあるよね。

funny bunny

エルレ版の方がいい。the pillowsエイリアンズのキリンジみたいにミュージシャンズミュージシャンって感じで一般ユーザーからするとそんなか?っておもう。

capsule Starry Sky

ナカタヤスタカとの出会い。その後Perfumeきゃりーぱみゅぱみゅと続くが原点はこれですね。

モーニング娘。 ハッピーサマーウェデイン

あと恋愛レボリューション21とか同年代カラオケで歌うとくそ盛り上がるからランキングはいる。

サザンオールスターズ 希望の轍

小学生のころめざましテレビでかかってた。

イエモン JAM

リアルタイムではよく知らんけど大学の時にイエモン勉強しなきゃと思って知った。乗客に日本人はいませんでしたってやつ。

でも本音を言うとブランキーの方が好きで、この系統テーマの曲だったら悪い人たちが最高なんだよ。

洋楽まで広げるならローリングストーンズのSympathy For The Devil を大学の友人の家でレコードで聴いたときに音が脳内侵食する感覚を覚えて名曲アナログレコードの組み合わせやべぇって思った。レコード初体験であった。

schwarzweiβ〜霧の向こうに繋がる世界

SoundHorizonキャッチーさだけを詰め込んだ曲なのでお勧めやすい。revo君はリンホラばっかりやってないでサンホラ動かしなさい。

GET WILD

エンディングGET WILDで。

2022-05-18

きららアニメ大好きな俺が大好きなきららアニメTOP20選んだ

きららアニメが大好きです。TOP20を選びました。

20NEW GAME!

主人公ゲーム会社入社するアニメ がんばるぞいで有名 すっと入ってくる見やすさとドラマ性があっていいね 俺は仕事嫌いなんだけどもし仕事好きだったらもっと順位なんだろうな

●19位 ご注文はうさぎですか

喫茶店アニメ いい 10回は見た

●18位 キルミーベイベー

女の子殺し屋忍者ギャグアニメだよ おもしろい 賛否あるけど最後の方の泣ける回が泣ける

17位 三者三葉

貧乏と腹黒と胃袋ブラックホール日常を描く 実は貧乏主人公で、貧乏の成長日記みたいなところがある オープニングとかエンディングでたくさん喋るのすごくいいよね

●16位 わかばガール

お嬢様主人公日常を描く きんモザ世界が繋がっている 十五分アニメっていいよな ちょうどいい こういう日常アニメらしいきららアニメって最近減っちゃって悲しいよ

●15位 恋する小惑星

地学アニメ 楽しいやら切ないやらで脳内ぐちゃぐちゃになるわ 俺は情報なんだけど地学専攻しとけばよかったって真剣に思った これ見て望遠鏡買った

●14位 GA 芸術科アートデザインクラス

美術アニメ わちゃわちゃしててたのしい ひだまりスケッチよりマニアックな話が多くて美術からなくてもなんとなく楽しい どうして私が美術科に!?(すごく面白いのに3巻で打ち切りになってしまった伝説きらら漫画)とアニメ土俵で戦ってほしかったよ どっちが勝つかな

●13位 アニマエール

主人公チアをやるアニメ 応援っていいね これ見てチア始めることはなかったけど 応援を真面目にやるようになったよ

12位 はるかなレシーブ

主人公ビーチバレーやるアニメ スポーツものだね 超おもしろいし泣ける オタクはもれなく大城あかり推しになる ワクワシークヮーサーだね

11位 Aチャンネル

女の子数名の日常を描く 日常度が高い たまに切ない 「ハミングガール」いいよね 次の角で振り向きながらバイバイ

10位 まちカドまぞく

主人公がある日突然まぞくになる 第二期絶賛放送中 じつは2期をやるきららアニメは少ない 激レアきらら2期を見逃すな 非日常度の高いきらら漫画ってどうしても日常系としての楽しさは薄れちゃうけどまちカドまぞくは非日常日常を両立していてすごい セリフ言葉選びのセンスがすごい だからエンディング作詞を作者がやっちゃってるんだけどそれもすごく良い 原作もいいよ これ見てまぞくになった

●9位 あんハピ

不幸な運命を背負った女の子らの日々を描く わちゃわちゃしてて楽しい いいことなくても友達と一緒にいれば毎日楽しい的なのって日常系の本質だよね

●8位ひだまりスケッチ

美術科の女の子数名の日常を描く 2期をやるきららアニメは実はかなり少ない 4期までやったひだまりスケッチは超すごい 演出テンポ感が独特で見ていて全然飽きない おもしろすぎる

●7位 きんいろモザイク

イギリス人数名と日本人数名の日常を描く アニメなのにテンポ4コマ漫画と同じなの凄い 基本賑やかで楽しいんだけど アリスイギリス帰省しちゃったりすると俺も寂しい気持ちになって、多分登場人物もっと寂しいんだろうなって思ってしんみりする 原悠衣先生次回作に期待

●6位 けいおん

軽音楽部の女の子の日々を描く もうこれ俺の感想いらないだろ けいおんが名作なのはごはんがおかずなのと同じくらい当たり前 聖地巡礼してたらいろいろ思い出して涙出てきたことある

●5位 こみっくがーるず

漫画家の女の子らの日々を描く バリ泣ける 8話で神田川くらい泣いた 4話の最後阿武隈川くらい泣いた 琉姫さんがお化粧するシーン、お化粧してるだけなのにすごい引き込まれるよね メンタルヤベえけどもうちょっとは頑張れそうなときに見るともうちょっと頑張れるアニメだよ。メンタルやばいときに見てほしい 今日はそれだけおぼえて帰ってほしい

●4位 ゆるキャン

キャンプ好きな女の子らの日常キャンプを描く きららアニメが積み上げてきた伝統を新次元アウトドアアニメ昇華させていてすごい 原作もいいけどアニメ構成ヤバいね まちカドまぞくの作者も言ってたけど志摩リン永遠に野クルに入らないのがいいよね みんなで伊豆行くのに志摩リンだけ原チャだもんな 真剣に見ると実は志摩リンはかなりやりたい放題してるんだけどゆるキャン世界では許されていて、それを見ているなでしこ達もやりたい放題を始めるのが良いね ゆるキャン世界ではなにやっても許される、パスタ折っても許される これ見てキャンプ始めた

●3位 スロウスタート

中学浪人した女の子日常を描くアニメ 主人公メンタルミジンコですごく共感ちゃう 上の階に住むニートのお姉さんとの魂の交流を描いた4話が好き 白糸の滝くらい泣ける 8話もいい 主人公は序盤でそれほど苦労せずに主人公グループ形成するんだけど それとは別に自力友達を作るのが8話 雲場池くらい泣ける 留年なり浪人なりニートなりしたことある奴は見てほしい そういう経験があれば多分刺さる そういう経験があるからこそ全然さらない奴もいるけど 主人公幸せになって欲しい 主人公焼肉おごりたい これ見てる皆でクラファンやって主人公焼肉おごりまくろう 海に行く予定だった日に雨が降っちゃって主人公が悲しくて泣いちゃうシーンがあって(自分でも理由はよくわからなくて不思議なんだけど)そこで嬉しい気持ちになる そう思いながら見ていたら主人公友達主人公の居ないところで「さっき主人公が泣いてるの見て不思議と嬉しくなった」って口走っていて、俺もみんなも主人公のこと大好きなんだなあって思って嬉しかった...

●2位 スローループ

親の再婚姉妹になった2人が釣りするアニメ 前期アニメ バリ泣ける これ見てフライフィッシング始めた 原作読んで内容わかってたそれでも泣けた 11話で横須賀湾くらい泣いた 泣いてそこで釣りしたらマグロ釣れて草 姉妹二人が主役なんだけど妹のほうの幼馴染キャラ吉永恋っていうのがいてそいつの人気が主役を差し置いてバリすごい 吉永恋最高 吉永恋を教祖とする宗教団体を作れば誇張抜きで本当に10人くらいは入信しそう スローループは命と家族と狩りと線と輪と海と変化がテーマだよ これだけテーマが多いと雑になりそうって思うじゃん?ならないんだよなあ こいつらは全部繋がっとるんだ 輪で繋がっとる とにかくスローループは泣けるし温かいキャラ可愛い釣りしたくなるしストーリーのすべてに意味がある ストーリーのすべてに意味があります 最近原作6巻が出て、これまでのストーリー見方が大きく変わるような衝撃的な真実が明らかになって話題になっていたんだけど スローループストーリーのすべてに意味があるから俺は6巻が出る前から真実に気づいてたよ(マウント) 原作6巻には姉のほうの幼馴染[土屋みやび]が出てきて吉永恋と戦うよ 光の吉永恋に対して闇の土屋みやびといわれています アニメ化される前に原作読んで、なんちゅうもんを読ませてくれたんや...って思って これアニメ化したら絶対絶対流行ちゃうだろって思ったけど別に流行らなかった お前らホント見る目無いよね バーカ あほ

●1位 ゆゆ式

女の子3人の日常を描くアニメ 最高 きららアニメ最高峰日常アニメ最高峰 ゆゆ式にはイベントほとんど無い 他の日常アニメは[日常系]って言いつつ文化祭に行くなどのイベント回があるじゃん ゆゆ式にはそれが無い 文化祭描写はあるけど「そういえば文化祭しかったね」「激辛メニュー食べて楽しかったね」のような会話のみで終わる 激辛メニューのようなイベント日常もっと楽しくするためのスパイスにすぎないのだ ゆゆ式言葉がクセになるよね カルパッチョってバロメーター?とかゼブラゼブラーとか破魔矢!とか、言葉がクセになるから作中の会話をポンポン思い出せるね ポン大臣だね ボケゆずことツッコミの唯と、それを見て笑う縁の3人の掛け合いがすごく楽しい 俺がゆゆ式を見てるときの楽しさは縁が笑ってるときの楽しさと同程度なんだよなあ... ゆゆ式面白さは初見ではわかりにくい けどある日突然視点が縁と同じになって縁と同じタイミング爆笑できるようになる 頭蓋とられて脳みそいじられてるみたいでちょっといね 脳からのやつだね

ぼっち・ざ・ろっく!も楽しみだね お前らの好きなきららアニメも教えてください 以上。

2022-03-28

どんなに恵まれ教育の機会を与えられても本人の人間性レベルが低いと価値のないものになるんだと思った。

家庭環境に恵まれ高い教育を受け日本で2,3番目に良い大学を出て、幾度と海外旅行をして、たくさんの本や映画音楽知識があり、コミュニケーション能力が高く、名の知れた会社に勤めてる人。

そんな人と付き合うことになった。

でもなんとなく心の奥ではその人のことが好きになれなかった。


付き合って2週間経った時、正直に思いを伝えた。

彼は、絶対増田のことを幸せにするから信じてほしいと言った。

私は信じようと努力することにした。

しかし彼の行動は、変わらなかった。

相変わらず愛情表現は口だけだったし、手すら繋がなかった。

彼は知識豊富だったが発言に深みがなかった。

彼の感情の起こりや、言葉は私にとって望んでいないものだった。

いつも私をきれいだと言った。

物事に対しての向き合い方が好きだと言った。

しかし私は一度もその言葉を喜んで受け取ることができなかった。

この人の言いなりになりたくないと思っていた。

いつも自信がなく、何かを隠し、傷つくのをひどく恐れているように見えた。

しかし何を言えば人が喜ぶのかを理解し、自分価値をわかっていた。

そして私に媚び、他人を見下していた。

一貫性のない人だった。

恋人として関係を続けるのは不協和があった。

二か月くらい経って、そのことを伝えた。

やっとこの関係に終止符を打つことになった。


やりとりが終わったその日の夜、「嫌いになったかブロックする、さよなら」というLINEが来た。

思い通りにならない私にいらつき、傷つけようとしたのだろう。

彼は最後最後に、自分プライドを守るために、私たちの間で起きた出来事を上書きし、汚してしまった。

大学時代は軽音楽部に入りヒッチハイクで全国を回ったと言っていた。

そのような行動の端々に浅はかさを感じていたのかもしれない。

彼は結局、私と、そして自分自身と向き合うことをしなかった。

彼が今まで目にしてきた美しい絵や音楽は、他者攻撃するためにあった。

ヒッチハイクで知った、出会いの大切さとは、こんなに粗末なものだった。

軽率な行動は、彼の持つ経験知識人生をすべて、私にとって価値のないものにした。

どうして会う回数を重ねるだけで私があなたを好きになると思えるんだろう。

どうして好きになってもらう努力をしないのに簡単に好かれると思えるんだろう。

どうして嫌いと言ったら私が傷つくと思うんだろう。

私はあなたを好きにすらなっていないのに。


どんなに高い教育の機会を与えられても、本人の人間性レベルが低いと、そこから得られる感情や学びは軽薄で、価値のなさなものになるのだと知った。

2021-10-18

ネトウヨ20代OLだけど、日本エンタメがダサくてつらい

ネトウヨ24歳。

ネトウヨになったのは高校時代艦これヘタリアといった2次元作品にハマってからで(DMMが18歳未満登録禁止なのは一旦置いておいてほしい)、元々家が保守寄りだったから、あとは本当に「当然のように」嫌韓嫌中に転げ落ちていった。

私は顔が悪かった。成績はよかったけど、マジでトロールみたいな外見してた(今はトロールが痩せて、化粧と小綺麗な格好を覚えたゴブリンみたいになってる)。当時は東方神起SHINeeなどの韓流アイドルの走りだったけど、そういう趣味ダンス部とか軽音楽部、バスケ部とかのカースト上位の女たちのものだった。垢抜けない日陰者のオタクだった私は、どんどん二次元に傾倒していくと同時に、カースト上位女たちへの嫉妬韓流コンテンツへの憎悪に上乗せしていたと思う。

でも、大学に入って中盤くらいになった頃からマジで韓流嫌い」とか口に出そうものなら、同じオタク同士でもヤバいやつ扱い受けるようになった。

若いやつ全員韓流好きになってる気がする。カースト上位の女が韓流好きなのはそのままだけど、大学に入ったらそもそも垢抜けてない女がマジでいなくなって、みんな韓流が好きになった。韓流が嫌いなやつは「ダサいヤツ」になった。え、垢抜けないブスはどこに消えたの?

自分も流されるままに韓流を見るようになって、いくつか推せるアイドルも出来るようになった。オルチャンメイクを覚え、韓国通販で服を買い、右にならえでシースルーバングになった。でも嫌韓気持ちも消えず、日本コンテンツにハマりたくて、日本アイドルも見るようになった。

そうしたらびっくりした。え、日本エンタメダサすぎんか?ダサいというか、質が悪すぎる。掛けてる金が違う。MVが低予算すぎて、韓流との落差で惨めになってしまうのでまともに見られなくなってしまった。

ジャニーズ個人的容姿が好きなアイドルは何人かいるが、それでもエンタメとしては推せなくなってしまった。アイドル同士で比較すると、まるで日本の方が貧乏のような錯覚に陥ってしまう。あとこれは単純な好みの問題だが、秋元康演出キモいと思ってる。

気がついたらネトウヨというよりも若干リベラル(かも怪しいが)に寄ってきている自分がいる。頼むから政府エンタメ課金してくれ。心穏やかに嫌韓したいんだこっちは。

2021-10-06

Death, Black, Dark, Blood, Dead

(ぜんぶ妄想です)

そのバンド名前は「Death, Black, Dark, Blood, Dead」。歴史に深く刻まれ名前ではないが無名でもなかった。

結成は1996年京都。編成はVoGuBa、Drの四人組で、ジャンル的に言えばDoom Metal。陰鬱超自然的で夢幻酩酊感に浸る暴動BGM

手元にある『ロッキン・オフ京都』って2003年発刊のコピー紙で作られたミニコミにはDeath, Black, Dark, Blood, Dead(以下DBDBD)のインタビューが載っていて、メンバーフェイバリットアルバムとして挙げられているのがBlack SabathやCathedralだったりElectric Wizardだったりする。でもそこではCANやPublic Enemyなんかも取り上げられていてメタルだけではない幅広い音楽バックグラウンドを感じさせたんだ。

ちなみに余談だけど、この『ロッキン・オフ京都』を発行してた京大軽音楽部の人は百万遍の近くで古本屋をやっていて、ミニコミのことを訊けば喜んで当時の話をしてくれるよ。『DOLL』のバックナンバーめっちゃ揃ってる。

初めてのライブは、結成したその年の京都市立比叡中学校での文化祭。ヘナヘナでヨレヨレの演奏だったよ。だいたい「何?そのバンド名は?」みたいな失笑だった。中2病が過ぎる、みたいな。でも実際メンバー全員中2だったわけだし一番病状が重い時期じゃない?

私はその頃ガレージパンクに恋狂いで、ヘナヘナこそ愛すべきロックンロールだと思ってたしヨレヨレこそ美学だと信じてたから、彼らのその拙い演奏サバスの遺伝子が宿っているのを感じたんだ。

なんでそんなことを知っているのかと言うと、Drの吉田君は私の同級生だったから。他のメンバーは他校の同い年の子たちで、平日の建築現場での雑工のアルバイトで知り合ったんだって

吉田君は不良じゃなかったけど学校に時々来ない長髪のいつもイライラしてる人だった。キレたらヤバイ奴。家が金属回収業の仕事から汚いなんて陰口を叩く子もいたりして、そりゃイライラもするよね。そんなこと言うべきじゃないのに。

一度、西院ツタヤアダルトコーナーから出てくる吉田君を見つけたことがあって、いけず心が発動した私は「あ、吉田君やん、何借りたの?」って声をかけたんだよ。吉田くんってばドギマギしちゃってさ。まだその頃のレンタルVHSだったか吉田君が持ってる重ねたテープの一番上は『プリティ・ウーマン』だったことを覚えてる。やっぱり普通映画カムフラージュするんだ、と思ったもんね。カウンターのところでお店の人に「こちらとこちらはお貸しできません」って取り上げられてプリティ・ウーマンだけ持って帰る吉田君の後ろ姿には十代の男子けが背負っている哀愁があった。

後日、いけず心が再起動して「プリティ・ウーマンどうだった?」って訊いた私に吉田君

あんなん金持ち札束ばらまいてるだけの話やないか気に入らん!」って怒ってはった。「お、パンクじゃん」って思ったね。

高校吉田君とは違う学校になって会うこともなくなったけどバンドをやってるらしいってことは風の噂で聞いてた。中学校友達と会ったりしたら誰それは学校やめたらしいとか、妊娠したとか、そんな噂話をするでしょう?そんな感じでなんとなくは知っていた。

高校の頃は部活勉強で忙しかたから無理だったけど、大学に入ってからの私はライブハウスに通うようになった。女同士で集まってバンドも始めた。

回生の頃にめちゃくちゃヤバイバンドがいるって聞きつけて二条西洞院ライブハウスにバンド仲間と行ったら客層が恐ろしくてさ。町内一番の荒くれ者が選抜されて来たんですか?みたいな感じで長髪やスキンズのごつい男達が集まってた。マッドマックス撮影ですか?みたいな。その頃はメタルパンクもごっちゃでラウドロックって括りでみんな一緒にやってたんだよね。

バンドが出演していて、最後に出てきたのがDBDBD。ずっと忘れてたけどその名前を聞いて「あ、吉田君バンドやん」ってすぐ分かった。でもドラムセットセットに陣取った彼を見た時は、違う人かな?と思うくらい凄みを増してたんだ。

スロー陰鬱パートから始まった演奏は、重く苦しい中間部を経て、死と破滅に聴衆を誘う。ライブはめちゃくちゃ盛り上がってさ、と言うか、荒くれ者たちが最高に荒くれるので私達は身の危険を感じてトイレ入り口避難してそこから見てたよ。暴れ狂う彼らは、今この瞬間だけに生きていて明日のことに希望なんて持っていないようだった。

帰る道すがら色んなことを思ったよね。あの吉田君のヘナヘナのバンドが男たちを狂わせる音楽をやるまでに成長したんだなとか、それに比べて私はとか、ツタヤビデオカセットを持つ吉田君の指がとっても白かったこととか。

その後もDBDBDは京都活動を続けていて、京大西部講堂でのライブがあまりにも盛り上がりすぎて主催者からお叱りを受けたなんてこともあった。吉田君とはライブ会場で顔を合わすようになってからまた話すようになったりして「あれは怒られたよねーホント怒られたよねえ」なんて笑ってたけど。

DBDBDの名前関西のシーンで大きく浮上してきた背景にはこんな事件があったの。

2005年だったはず。当時DBDBDはメタルパンクハードコアのシーンで活動していて、前述のようにかなり激しいステージングと客層で一部では評判になってた。

一方その頃に大阪では武闘派を名乗ってる「Citizen’s Enemy」(以下CE)ってHipHopクルーがいて、他のグループ威圧したり脅したりしてのし上がってきたあんまり夜露死苦ない評判のその人たちが「DBDBDなんてクソ」みたいなこと言ったらしいの。関西で一番ヤバイのは俺たちだ、みたいな宣戦布告だったと思うんだけれど、それを聞いたDBDBDのメンバーがCEを急襲するって噂が流れて観に行ったんだよね。

その日はCEのライブが始まって会場が温まってきたところにどやどやとDBDBDのメンバーがやってきて「勝負しろ!」って言ってさ。「待て待て待て待てー」みたいなプロレス的なコミカルさがあって、笑いも沸き起こって盛り上がったんだよ。CEのDJに「どけ、俺がやる」みたいな感じでDBDBDのベースターンテーブル占拠したりしてさ。

で、フリースタイルのバトルが始まったんだよ。まだフリースタイルダンジョンなんてない頃だよ。でもCE側は武闘派を名乗ってたからDBDBDが面白登場したのが気に入らなかったみたい。なのでシリアスdisり合いになっちゃったんだけど、言葉のキレとか、disりながらも一抹のリスペクトは失わないDBDBD側のラップが素晴らしくてさ、お客さんもHipHop好きな人からどっちが巧者かは分かっちゃうじゃない?だからDBDBDの方が上だな、みたいな空気でそこは終わったわけ。DBDBDのVoがさ「何が市民の敵やねん!公権力の敵であれ!俺たちの敵は権力者やろ!」ってアジテーションしてステージを降りたのは格好良かったんだよ。

その時私は「ああ、あのミニコミPublic Enemyフェイバリットに挙げてたのはVoの彼だったな」って思い出したんだ。

いけないのはそこからで、それから少し経ってDBDBDのライブ難波ベアーズで行われたんだけど、CEのメンバーがやってきて会場で爆竹に火をつけてライブ妨害したんだ。こっちは向こうの流儀勝負を挑んだのに(というか、和ませる雰囲気さえ醸し出してお邪魔したのに)向こうはただ邪魔しに来ただけっていう。で、どうなったかというと、そこには町内荒くれ者甲子園を勝ち抜いてきたお客様たちが集結してるじゃない?その人たちにCEのメンバーは捕まってちょっとお叱りを受けたっていう。ライブは盛り上がったらしいよ。

CEの人たちは武闘派を名乗ってたのにボコボコにされちゃったかメンツ的なものを失って、その後はなんだかフェードアウトしちゃった。CEのメンバーの一人は最近になって大阪維新から会議員に立候補してたけど、どうなったのか知らない。

DBDBDはそれからも地道に活動を続けて、Napalm DeathVoだったLee Dorrianが主催している英国Rise Above Recordsからアルバムを出す話もあったんだ。でもその頃ってメンバー家族を持ったり仕事責任ある役割を担うことになったりして、なかなか時間がとれなかったからうまくいかなったの。

吉田君曰く「英語でのメールのやりとりも難しかったし、イギリスでの録音っていう条件がネックで実現しなかったんよなあ、あれほどのチャンスはなかったけど」って。

その後はライブの回数も音源の発表も少なくなっていったんだよね。巷では「失速した」なんて言われたりしたけど、そんな言い方ないよ。彼らは中学の時からずっと働きながらバンドやってたんだから

吉田君は今も京都に住んでいて、休日に近所の公園砂場で遊んでる娘の相手をしてるのを時折見かける。染織工場で働いていて労働組合委員長でもあるらしい。この業界はもう価格的に外国とは太刀打ちできないらしくて、いくら京都ブランドだっていっても厳しくて廃業する会社も多いんだって会社の存続も心配しなくちゃいけないけど労働者権利雇用も守らなくちゃいけない立場で悩みは尽きないとのこと。「バンドはどうすんの?」って一度聞いたら、遠くの方を見つめながら「あん名前バンド誰も覚えてないやろ。でもやりたいなあ、またぶちかましたい」って言ってたよ。

比叡山の緑を眺めながらね。

thanks

https://anond.hatelabo.jp/20210929113343

https://anond.hatelabo.jp/20210929113456

https://b.hatena.ne.jp/entry/4708979924673792418/comment/flirt774

2021-10-04

20年前にもらったバンド募集デモMD聴きました

2000年東京、まだ学校出たてのガキだった私は、ギター弾くのが趣味でしたがバンドは未経験で、働きながらでも一度はバンドやってみたいなーって漫然と思ってました。

学校では軽音楽部に入っていたんでバンドみたいのはちょっとはやってたんですが、学祭向けのバンドとか、ほんとにちょっとだけでした。

それで、タワレコとかディスクユニオンにあったバンドメンバー募集張り紙見て時々さがしてたんですが、自分が参加できそうだと思ったところが1つあったので応募してみました。

多分パソコンからメールを送ったんだと思います。その頃はまだ携帯は全部ガラケーで、しかもまだ携帯からメールを送るのはあまり一般的じゃなかったと記憶してます

しばらくしたら、相手の方が私の自宅に郵便デモ音源MD楽譜コピーを送ってくれました。

同封されていた手紙には、デモ音源に入ってる曲のギター自分なりにアレンジしてくださいと書いてありました。

音源を聞いてみたらバンドとしての完成度はかなり高く、自分が参加するには結構大変そうだなと思ったのですが、ひとまずギター音源と同じように弾けるようになるのを目指して練習しました。

ある程度練習してそれなりに弾ける様になってきてはみたものの、もともとの要望自分なりにアレンジしてほしいってことだったし、同じ曲でも一人で弾くよりもみんなで合わせる方が難しいということを軽音楽部の経験で知ってはいました。で、どうしよう、やっぱ参加するのやめよっかなーとかうだうだ考えてるうちに仕事が忙しくなったりバンドに興味がなくなったりで放置状態になってしまいました。

その後、東京を離れ、地元に戻り、かなりの月日がたったのですが、今日、部屋の片付けをしていたところに、そのデモ音源MDが見つかりました。

幸い自宅にはMD再生できるコンポがまだあるので早速再生してみました。

練習のために何度も聞いていた曲なので思い入れがあったし、気に入っていました。ギターのどこのフレットを抑えてどういうふうに弦移動するのか、どこをよく練習したのか、すぐに思い出せました。時間的ギャップは確実に15年以上(多分数年後ぐらいに一度聞き返しています)経っているのに、記憶的なギャップほとんどなく、つい先週くらいにあった出来事のように思い出せました。

で、それよりも不思議なのが、このバンドです。過去にどこでどんなふうに活動していたのか、そもそも私にデモ音源を送ってくださったあと、新しいギタリストは見つかったのだろうか、なにもかもが不明で謎です。なのにいま私がこうやってMDを聴いて、この曲を気に入っていて、いいなあって思ってるわけです。

当の本人がすっかりこの曲の存在自体を忘れてしまっている可能性も十分にあります

やっぱり当時一度お会いしておけばよかったと少し後悔しています。素敵な女性ボーカルの方でした。

2021-09-01

anond:20210901043439

その頃でも、やっぱり

大学ではメタル軽音楽に分類されてるの?

2021-02-10

友達クラシック音楽を教えた時を思い出して書いてみる

https://anond.hatelabo.jp/20210210062305

なんかクラシック音楽話題に上ってるので、ちょい前に居酒屋で飲みながら、クラシックピアノやってみたいって友達(元軽音楽部のギター)にクラシック音楽作曲家について適当に教えた時を思い出して書いてみる。主にピアノに絡んでる人しかおらん。その他ジャンル知識に乏しいし必要ないのであんま触れなかった。しか雑談の極みなのですべてにおいて雑、いろんな音楽家に失礼だけど天国で俺の事なんか見てないだろうしへーきへーき

 

バロック以前・・これは好事家しか知らんから今は覚えんでええわ

 

バロック

なんかRPG教会宮殿流れるBGMか、メタル前奏で仰々しく鳴ってるオルガン想像してくれ。そんな感じの曲調。

 

バッハ

 めっちゃ有名。結構お堅い宗教曲なんかが多い。メロディが何層にもなってて弾くのは脳が大変。奇人変人が多いクラシック作曲界で貴重な真面目枠や。立派な社会人。息子がみんな音楽家

オススメ曲:主よ、人の望みよ喜びよ》

 

ヘンデル

 そこそこ有名。バッハより親しみやすくてちょっと陽キャ寄りな作風イメージ。実際当時の人気投票ではヘンデルのが人気あったらしいで。世の中そんなもんやね。

オススメ曲:調子の良い鍛冶屋

 

古典

優雅クラシック」って聞いて大体想像するのがこのへんちゃうかな。そういう曲ばっかでもないけど、まぁある意味クラシック音楽っぽさ」の完成系がここ。

 

ハイドン

 めっちゃ有名なはずなんだけど俺ぜんぜん知らん。何をオススメしたらいいのかもわからん。「クラシック音楽はこういう構造ですよ」ってのを考えて確立した人らしい。

 Aメロ→Bメロ→サビみたいな概念を考案したと思うと確かにすごい気がするな!

オススメ曲:ソナタ集のなにか(適当)》

 

モーツァルト

 これはさすがに有名。メロディ可愛い作曲家というイメージ。あとすごい譜面が読みやすい。音が脳にスイスイ入ってきて、次に来てほしいトコに音が来てくれるみたいな感覚がある。

 ストレス効果があるとかは眉唾だけど、フラストレーションや負荷がかかるような音楽じゃないのは確か。色々破天荒な人だけど、子供が凄い技術獲得したまんま大人になったんだろうなあって感じ。

オススメ曲:キラキラ星変奏曲》

 

 ちなみに当時のきらきら星って今と歌詞が違って娘が自分初恋母親に伝えるみたいな歌詞らしいで

 

ベートーベン

 それまでの優雅~な感じのクラシック像を破壊しにいった人。思想メタルとかハードロックなんよ。静と動、強弱を思いっきりつけてドラマティックな展開を作りまくる。当時の人は驚いたやろなあ。

 この人現代ロックやったら絶対5弦ベースとか入れてくるわ。ギターも歪みかけまくりそう。あと性格作風の通りだったらしいで。

オススメ曲:ピアノソナタ8番 悲愴

 

ロマン派

ロマン派音楽ってなんやねんってよく言うけど、ちょうどそのころヨーロッパでは革命とか起こりまくって一般人貴族とかやっつけてたわけ。そうなると「そんなお高くとまった音楽聴いてられっか」みたいな感じになってドラマティックで人間的な曲が好まれるようになるやん。つまりロマン派って現代におけるロックポップスみたいなもんやねんな。だからそのノリと近い触れ方で良いと思うよこの時代

 

シューベルト

 歌で有名。「魔王」とか「ます」とかやね。実際メロディメーカー代表曲歌曲なんだけど、本人はオケとかピアノ曲をもっとやりたかったらしい。ベートーベンに憧れてたんだって。ただベートーベンほど派手な曲展開をしないのは性格からかもね。メロディが奇麗でちょっとおしとやか。弱気そうな肖像画貧困で若くして死んだ印象が強いけど死因は手出した女から貰った梅毒らしいからアイツもやる事やっとるで(無粋)

オススメ曲:即興曲作品90 第2曲、第3曲》

 

ショパン

 かの有名なピアノ詩人ノクターンとか別れの曲とか。激しい曲もたくさん書くけど、どんな曲でもとにかくメロディにフックがあってまるで歌謡曲を歌ってるみたいなんよ。ピアノなのにね。

 大体の作曲家オーケストラ曲書いて、バイオリンの曲書いて、歌も書いて・・・って色々なジャンル書くもんなんだけど、ショパンさんマジでピアノしか書かん。これって割と珍しいんよ。ただ、弾く方の視点から言うと、すごく楽譜が指の理にかなってるんよね。だから初心者でもワルツプレリュードのいくつかの曲は全然ちゃんと形になるで。これホント

オススメ曲:なんでもいいけど、いろいろな曲調あるからエチュード作品10

 

リスト

 超絶技巧イケメンピアニストべらぼうにピアノが上手くてコンサートを各地で開いて絶大な人気を誇り、そしてめちゃくちゃモテた。楽屋女性ファン乱入して私物がよく盗まれたらしいで。怖。ジャニ系かV系の狂ファンやん(偏見)。曲は華やかで派手な曲か、甘くてロマンティックな曲かで二極化してて、ライブ映えする。そして演奏が難しいね

 あとこういう奴に限って性格イケメン陽キャで、チャリティーコンサート主催とかしてた。世の中そういうもんよね。

オススメ曲:ラ・カンパネラ》

 

シューマン

 有名な人のはずなんだけど、なんか地味な人。上の世代だとウルトラセブン最終回BGMがこの人の曲だったからそれで有名だけど、他の世代だと『トロイメライ』とかかなあ。

この人のピアノ曲は小説短編集みたいに各曲に小さいタイトルがあったり、数曲またいでストーリー性のある流れを作ったり、コンセプトアルバムぽいんよね。そういう作りが好きなら気に入るかも。

躁鬱のケがあって曲のテンション上下動が激しいのも特徴。

オススメ曲:子供の情景》

 

ブラームス

 『この人、悪い人ではないんだけど、ちょっと近寄りづらいな』的なイメージの人。とにかく重厚で厳ついんよ。こう内にこもるエネルギーが凄い。綿密に曲作りこんでるなって。軽い気持ちで流し聴くような感じじゃないんよ。ものすごい準備して作った曲だろうからこっちも心して聴かねば・・ってなりそう。モーツァルト真逆

 てかこの人見た目もそんな感じなんよ。性格も当たり前のように陰の者。その中で接しやすい曲でピアノと言ったらワルツ集とかになるんちゃうかな。でもちょっとだけハードル超えて接してみるといい人なのよ。曲もそんな感じ。

オススメ曲:間奏曲作品118-2》

 

印象派

印象派ってもともとは美術用語らしい。まあクラシックっぽいお堅い和音から逸脱し始めた人をまとめてこう呼んでるんちゃうか?たぶんここらへんのカテゴライズ適当だと思う。ぶっちゃけロマン派終盤のフランス人作曲家をこう呼ぶ。

 

ドビュッシー

 作曲家下ネタ使用頻度をマーラーと常に争っている人。ちょいちょいオーギュメントをわざとつかって宙に浮かぶような感触を聴き手に与える。この辺が輪郭がボヤっとしてる美術界の印象派と被ったのかもね。複雑な曲展開やストーリー性よりも、「ある一瞬の風景をとらえました」みたいなテーマの曲が多い。クラシックぽさあんま無いなと思う。

 本人の性格下ネタ使用頻度高い名前に同情心が全くわかなくなるほどアレ。自分不倫旅行ネタに曲を書く畜生

オススメ曲:ベルマスク組曲より月の光》

 

ラヴェル

 ドビュッシーと同じようにちょいちょいそれまでのクラシックでは使わんかったコードを使うけど、ドビュッシーよりも上品だと思う。というかクラシックっぽさをきちんと残しているというか。きちんとクラシックの道の先に居る感じはする。輪郭線がぼやけているという感じもなくて、ところどころにジャズみたいなオシャレ和音も入る。

 ビル・エヴァンスとか好きな人結構好きかもしれん。オシャレ感すごいけどやっぱり本人もオシャレだったらしいで。ちなみに楽譜簡単そうに見えても死ぬほど弾きにくいから気を付けろ。

オススメ曲:ソナチネ 第2楽章

 

サティ

 この人は「音楽大学なんかやってられねえ」って退学してカフェピアノ弾きとして働きながら音楽活動してた異端な人や。その経験からヒーリングミュージックBGMというコンセプトの音楽の始祖みたいな感じや。聴き流す音楽極致やね。たまに意味の分からないタイトルの曲を作る事でも有名だけど、まぁ最初聴く分にはそういうの抜きに分かりやすい曲を聴くのがいいんちゃうかな。性格変人のものや。変な人じゃないとこんなことやらんかったんやろなあ。

 坂本龍一映画CMの曲が好きならサティのたまに作る真面目な曲がハマるかもしれん。弾くのは初心者でも挑戦可能やで。

オススメ曲:ジムノペディ第1番、もしくはジュ・トゥ・ヴ》

 

国民楽派

クラシック音楽もいきつくとこまで洗練されると、逆に民族音楽とかから素材を取ってくるみたいな音楽家が増えて、まぁ大体そこら辺をこう呼ぶようになったけど、たぶんここら辺のカテゴライズ適当だと思うし、もめごとの発端になるで。メタルジャンル分けみたいになってしまう。

 

ドヴォルザーク

 チェコ作曲家やね。基本オーケストラの人だけどピアノなら一番有名なのはユーモレスクちゃうかな。とにかくクサメロをいかんなく繰り出してくる人。ちなみにえげつないほど鉄ヲタだったらしい。

オススメ曲:ユーモレスク第7番》

 

アルベニス

 スペイン作曲家やね。この人はかなりの割合ピアノ曲が多くて、本人も上手いピアニストだったみたい。スペインと聴いて思い浮かぶ熱情的なノリ、裏でカスタネット鳴ってそうなリズムがどの曲にもある。一部はギターソロ編曲されてたり。確かにスペインならそっちのが風情ある。スパニッシュギターっぽくね。

オススメ曲:タンゴ ニ長調

 

ムソルグスキー

 ロシア作曲家やね。豪傑っぽい見た目からイメージ通りの曲調が繰り出されるぞ。まぁピアノやってると話題に上がるのは主に展覧会の絵なんだけども。軍人上がりのアル中で、酒の飲みすぎが原因で入院した際に友人に差し入れされたウォッカを飲んで死亡したらしい。ロシア人どないなってんねん。

オススメ曲:展覧会の絵 より キエフ大門

  

まぁ他にもいるけどキリないからこれでいいや。

 

近代

まぁこれもなんか第二次世界大戦前後くらいに活躍してた人を適当にまとめた感ある。正解がないと思う。

 

ラフマニノフ

 ロシア作曲家やね。一番有名なのはのだめ」のピアノ協奏曲2番とかになるんかな。とにかく体が大きな人で手もめちゃくちゃデカピアニストだったので、それを生かしたスケールの大きな曲を作るのが得意。譜面見ると「コレどうやって弾くねん」ってツッコミいれたくなるわ。同時に鳴るわけない距離なんよ。凡人には。

 ときおり演歌のように懐が深いメロディを繰り出してくるので、かなり日本人好みなんじゃないかなって思ったりする。

オススメ曲:前奏作品23-5》

 

バルトーク

 ハンガリー作曲家やね。一番有名なのは、これも「のだめ」のアレグロバルバロかな。のだめ便利やな。

 民族音楽由来のクセのあるメロディ変拍子が特徴だと思うで。プログレッシブロックとか聴ける人はここら辺の方がむしろハマるかもしれん。現代っぽい不協和音も多いけど、メロディリズムがきちんとあるから、開き直れば割と聴きやすいと思う。弾くのは、難しいかなあ。あえていうなら、ルーマニア民俗舞曲とか異国情緒たっぷりで弾きやすいかもしれんの。

オススメ曲:ルーマニア民俗舞曲、もしくはピアノソナタ

 

スクリャービン

 ロシア作曲家やね。なんか最近ロシアが多いのは俺の趣味や。すまんの。生きてる間にコロコロ作風を変えたことで有名な作曲家で、初期はメロディロシア風にエモくなったショパンのような曲を量産していたが、中期は印象派風の曲も作り出して後期は不協和音バリバリ現代チックな作風に転化していった。バンドなら3回くらいは音楽性の違いで解散しとる。

 なのでどれが気に入るかはわからんが、どの時期でもエチュードを書いているのでそれつらーっと聴けばええんちゃうか。

オススメ曲:エチュード集》

 

現代・・これも好事家しか知らんから今は覚えんでええわ。50年後残ってたやつを聞けばええと思う。

 

後半酔ってて早口オタクになってしまったのは間違いない

youtubeイヤホンつなげて都度オススメ曲を聴きながらこんなこと喋ってた

次にその友達と会ったときショパンバッハ練習してたからお手本になるおすすめCD貸した。

2021-02-09

anond:20210209144928

軽音楽好きも、けもの好きも、キャンプ好きも、吹奏楽好きも、細胞好きも、みんなそれと同じ思いだったよ。でもニワカを排除せずただスルーしていれば中にはガチの愛好者になる人もいるんだ。それは悪いことじゃない。

2020-11-25

九年ぶりにハルヒ新刊が出た。

九年前といえば私も小説の中の彼らと同じくまだ高校生だった。

コロナ生来の出不精がひどくなり、テレワークもあって1Kのウサギ小屋から一週間外に出ないようなことも最近では珍しくなかったが、発売のニュースを聞いてどうしても物理書籍で欲しくなり、仕事そっちのけで久しぶりに外に本を買いに出た。

いや、正確にはそれだけではなく、友人に会いに行く予定もあった。かの人物と会うのも何の因果高校生ぶりである

本屋に併設された待ち合わせのカフェで、カバーを付けてもらった本のあとがきから読んでいると、後ろから声がかかった。

スポーティーな出で立ちの、悪く言えばそんなに服装に気を使っていない、友人が右手を挙げて立っていた。なんでも今日たまたま休みだったという。

久々の生身の人間との会話で、もともと話すのも得意ではないこともあり会うまで少々緊張気味ではあったが、実際話してみるとお互い会っていない期間の思い出を埋めるようにどんどん話がわいてきた。

友人は最近会社の転勤で東京に来たこと、結婚しており半年後には子供が生まれる予定であること、新しい部署上司の評判は良くないがやりたい仕事ができてうれしいといったことなど一通り面白く語ってくれた。

私が、ここ半年ほどは近所のコンビニとの往復が生活のすべてであること、仕事でもコミュニケーションほとんどチャットメインで人と会うこともなく快適であるといったような旨のことを一通りのたまうと、友人は「君らしいね」と言い笑い、私もつられて笑ってしまった。

九年間という年月を経て所属する組織もおかれた境遇もお互いに全く別物となったが、思えば同じ高校に通っていたこから片鱗はあったといえる。

方やサッカー部同級生にも友達は多いタイプ、方や昼ごはんになると1人旧校舎の囲碁部部室で一人でご飯を食べるのが日課のような、お1人タイプである。もちろん後者が私だ。

出会ったのも、私が放課後囲碁部に入部しようと部室を覗いたが誰もおらず途方に暮れていた時に、後ろから将棋やろう」と声をかけられたこから始まった。後からわかった話だが、弱小文化部の例に漏れず当時の囲碁部は三年の幽霊部員が二人だけおり、ほとんど廃部状態だった。

結局卒業するまで実質部員は友人含めて二人しかいなかったが、せっかくだから囲碁大会団体戦も出ようよと、友人はつてを使ってサッカー部軽音楽部、文芸部などから囲碁が打てる人材をかき集め、5人の団体戦に出場したこともあった。なつかしい。

私だけ大学が県外であったこと、高校生にもなって私がケータイ電話も持っていなかったこと、私があまり筆まめでないことなから今日まで一通のメールすら互いに連絡がなかった。もちろん成人式にも同窓会にも出ていない。 友人はどこからか私が東京に住んでいることを聞きつけ、親から連絡先をおしえてもらったのだという。そういえば教えてなかったな。

次はそんなことが無いようにと LINE を交換した。久しぶりにアプリを起動したらクロネコヤマトからメッセージけがたくさん来ていた。

趣味全然違うし相手には家族もいるし、同じ東京とはいえ結構離れていたから、これからもそんなに頻繁に連絡をとりあうようなことは無いだろう。

冷めたコーヒーを一気に飲み干し、お互いに反対の駅へ向かう別れ際、思ってもみず自然と口から言葉が出ていた。

「 またいつか。」

2020-07-10

anond:20200710113144

おかし

よりも

いいぞもっとやれ

な流れだと思う

軽音楽ロックは不良の音楽だったか

どうしても男性趣味っぽいよね

2020-07-01

最近ボカロ曲」はロキノン系区別がつかない

まあボカロ出身アーティストが大概ロキノン系扱いされている時点でそういうことなんだが

最近ボカロ界隈もロキノン界隈も結局摂取している栄養が同じなんだよね

UNISON SQUARE GARDENが何かのインタビューで「自分は90~00年代邦楽を聴いて育った」って言ってたの話題になったことあるけど

時代が進めばそりゃ当然そうで、皆が皆ビートルズを聴いて音楽を作り続けるわけじゃない

特にボカロ界隈ってのはこの「アーティストAに影響を受けたアーティストBに影響を受けたアーティストC」みたいな流れが本当に速かった

1ヶ月とか、数日単位でそれが回っていたレベルだった

から、蟲毒のように独自路線形成されて「最近ボカロ曲」といわれるようになったのだが、今ではもうそんな速い流れはない

どちらかというとそれこそUNISONのように邦楽から影響を受けた軽音楽出身みたいな人が多くなってる印象

逆に、ロキノン系バンドのほうがそっちの流れが強くなっていて、その取り込み先が米津っぽさだったりヨルシカっぽさだったりするとそれはもうボカロPじゃんってなるんだよな

で結局は90~00年代邦楽やらアニソンアイドルソングやら過去ボカロ曲やらを取り込んでできてる音楽なのはどちらも一緒だからできるものもまあ同じなんだよ

2020-01-08

確証バイアスとは

分かりやすい例が、大切なことアニメを見て学んだ!とかアニメで知った!アニメ軽音楽部をはじめた、アニメ太平洋戦争を学んだ。。。

ところが事件が起こるとアニメ関係ない!と必死になって言い出すよね。

アニメに興味がない人は客観的アニメ関係ある!っていいます。これがまともな意見

確証バイアスによって反証を一切排除するなんて感情論しかない。

いわば、感情的になって戦争をはじめると言い出すようなレベルだ。こんな人間は人の上に立てない。

確証バイアス(かくしょうバイアス、英: confirmation bias)とは、認知心理学社会心理学における用語で、仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集め、反証する情報無視または集めようとしない傾向のこと。

2019-11-14

オタクだけどOfficial髭男dismを聞くようになった

Official髭男dismさん、紅白初出場おめでとうございます

かねてから目標にしておられたステージを一つづつこなし、多くの人に曲を聴いてもらえるようになって目標にしていた国民バンドが近づいてきましたね。

1人のファンとしてとても嬉しく思っております

さて、私はいわゆるアニソンしか聞いて来なかったオタクなのですが、とあることをきっかけにOfficial髭男dismを聞くようになりました。

小さい女の子ターゲットアーケードゲームで遊び、アニメをみて、曲を聞くただそれだけのオタクでした。カラオケで入れるのはアイカツプリパラ、あとは東方アレンジ…。一般人に向けて歌える曲は10年前の曲。

小学生の頃、OR◎NGER◎NGEにどハマりしてました。当時の自分は人に流されてばっかで「◎◎ちゃんが聞いてるから」「みんなが好きだから」「そうしないと話に付いていけないから」そんな理由で聞き出してハマっていったと思いますファンクラブに入っていたし、CDDVD掲載雑誌ほぼほぼ買ってもらっていたな…今思うとめちゃくちゃ贅沢な小学生だな…

OR◎NGER◎NGEって沖縄出身グループで、紅白初出場した時に沖縄から中継してたんですよね。とにかく「地元」にすごくこだわってたバンドだったなって。

そういう所がとってもうらやましかった。自分沖縄北海道みたいに特別地域に産まれたわけでもなく、東京大阪みたいに都会に住んでるわけじゃない。

自分の住んでいる県は何にもなかった。誇れるところが隣の県と最低人口競い合ってるくらいしかなかった。

自虐カレンダー」ってご存知ですか?

秘密結社鷹の爪っていうアニメがあって、NHKでも放送されてたアニメなんです…。団員の吉田くんの出身地島根県っていう設定で、本編で吉田くんが島根県自虐をするシーンが沢山あるんですね。

それをカレンダーにしたのが「島根自虐カレンダー」なんですけど、それが県内ですごく大ヒットしまして。島根県民は自分の県に対してとくに誇れるところがないか自虐することが大好きなんです。とにかく大好き。

だって隣の鳥取人口の最低人口を競い合ってるし、「島根鳥取どっちが左?」っていう関東の人の問に対して鼻息を荒くして答えるし…。

とにかく「秘密結社鷹の爪」っていうアニメ島根県広告になっていて、吉田くんは観光大使になっています。駅や空港に行けば吉田くんがプリントされているお土産普通に置いてます世界征服島根から始まってる…

秘密結社 鷹の爪」がLINEライブとかYouTubeとかで配信してた時期があるんですけど、その時期にED担当してたのが売れる前のOfficial髭男dismさんでしたね。

LINEライブCD販促で、シャツ蝶ネクタイ…?な衣装の4人組のバンドが出てて、衣装固定されてるバンド大変だな…(?)って思ってみてました。吉田くんが「山陰島根出身バンド」って紹介してて、当時は「へぇ島根から出てきて頑張ってる人達がいるんだな〜」くらいにしか思ってませんでした。

そのED使用されている楽曲黄色い車」は、吉田くんが黄色い車に乗って地元から東京までの風景を眺めていくちょっと切ないステキアニメーションになっているので見てください。山陰から東京出てきた方は絶対グッとくる。

2018年4月、あるニュース島根を騒がせました。

島根出身の4人組バンド月9主題歌に抜擢された」

そのバンドは「Official髭男dism」っていうらしい。あなんとなく頭の片隅に島根鷹の爪Official髭男dism…ってのはあったので「あ?!鷹の爪人達?!」って繋がりました。島根に対してはミーハーだったので、発売されたばかりの初アルバムエスカパレード」を帰りにレンタルショップに行って借りて聞きました。

とにかくびっくりしました。「こんなオシャレな完成されたアルバムを作れるアーティスト島根におったんか…」

1曲目の115万キロフィルムは「こんなアルバム最後の曲みたいな曲を1発目に持ってくるか普通?!」ってなったし、2曲目ノーダウト月9主題歌になっていて、一度聞くだけで覚えられるキャッチーメロディー。8曲目のTell Me Babyがめちゃくちゃ刺さった。アイカツスターズの「episode solo」が大好きなオタクにはめちゃくちゃ刺さった。クラブで流れてそうなゴリゴリサウンド大好き…。(オタクなのでクラブに行ったことはない)

アイカツアイカツスターズの曲が大好きななのは、いろんな音楽ジャンルがあって挑戦し続けていて大好きなんですが、それに近いものOfficial髭男dismにはあって。

今までこのアーティスト良いなって思ってアルバム聞いてみても全部同じ曲のように聞こえてハマれない…ってのが何回かあったんですけど、Official髭男dismはそれがなくて今もいろんなテイストの曲を作ってくれて飽きないし楽しいんですよね。

「え?Official髭男dism島根県民会館大ホールライブするの?」

島根県民会館大ホールは2000人キャパホール島根で1番集客できるホールです。有名なアーティスト地方公演する時によく使うところです。私も小学生の頃にモーニング娘を観に行ったことがあるし、県民にとってはキラキラした人たちが見れる1番大きいステージ…という感じです。

「近くに来てくれるんならライブみたい…」と思って一時的ファンクラブに入ってチケット取りました。

11月松江カノーバ

1月米子市文化ホール

2月島根県民会館大ホール(ツアー千秋楽)

そのツアーには東京NHKホールも予定されていて、NHKホールもやるのに千秋楽島根県民会館大ホールでやってくれるの?!?!?!?!?って、めちゃくちゃテンション上がりました。

えっOfficial髭男dism、売れても島根を大切にしてくれてるの?!こんな嬉しいことある!??!

エスカパレード」と、途中で発売された「stand by youしか聞いてなかったですが11月松江カノーバへ行きました。ここはいわゆるライブハウスですね。

直前まで「整理番あんま良くないから行くのどうしようかな」くらいにしか思ってませんでした。この公演に行くまでどハマりしてません。

はっきり言いますけど、Official髭男dismの魅力はライブです。ライブ楽しい

ごめんなさい、ライブ披露された曲半分くらいしかからなかったや。でも楽しかったし、気付いたら身体が動いてた。

あとすごく「地元感」が良かった。ライブハウスには「ここがヒゲダン実家!」って書いてあったし、実際Official髭男dismが結成して初めて音合わせしたところがそのライブハウスだったらしい。

アンコールの後に「時間があるから弾き語りするからリクエストください」とボーカル藤原聡が言う。当てられた小学生藤原聡と同じ小学校に通っているし、それに対して「◎◎小」の校歌弾き語りする藤原聡。

次に当てられた男子大学生は「島根大学の軽音楽部の部長」なんとベースの楢ちゃんと同じ立場だった。(Official髭男dismの3人は島大軽音楽出身)

たまたま偶然が重なっているのか、地元からこんなことが重なるのか良くわからないけど

圧倒的地元感…島根が大好きでいてくれたからこうして島根に帰ってきてくれたんだな…うれしかった…

その日から全曲聞くようになって、Official髭男dismもっと知って好きになって、応援しようと思いました。

初詣なんて仕事するようになってから初めて行った。芸能音楽神様に「Official髭男dism紅白歌合戦の出場」をお願いした。

去年の年末、弟に会った。彼もOfficial髭男dismを好きだったらしい。

ヒゲダンすごいよね、Mステにも出てたし!」「来年紅白出れるんじゃない?」「出て欲しいよね!ノーダウトよりヒット曲出たら出れるかもね。」みたいな会話をした。

「そろそろ武道館ライブとかやりそうじゃない?」「たしかに。もう決まってたりして」「ヒゲダン武道館なら絶対行くわ!」などと会話していた。

2月、本当に日本武道館公演が発表された。

そして、本当に5月にノーダウトよりヒットする曲をだして、

本当にNHK紅白歌合戦に出場が決まった。

自分はいわゆる、ノーダウトから新参しかないしOfficial髭男dismにハマったのも1年目みたいなものなのですが、彼らが地元が大好きでいてくれて、テレビラジオ島根鳥取山陰のことを話してくれているのが本当に嬉しいです。

ツアー松江米子チケットが取れませんでした。

まぁ山陰が取れないなら山陽関東に行くしかないんですけど!武道館行ってから帰ってきてもらうんじゃなくて自分から行くよ!ってスタンスでいないとダメって思うようなりましたのでいいですけど!

普通島根鳥取チケットのが取れやすいはずなのに、Official髭男dism地元が故に取れない。

どんどんチケットが取れなくなって悲しくなる一方、1人でも多くの人に彼らのライブを見てOfficial髭男dismにハマってほしいし、なんか変な気持ちなんですよね。

Official髭男dismは聞いてるけど、ライブ行くまでは良いかなって思ってる人…今度大きいアリーナツアーしますので、今のツアーよりはチケット取りやすいかと思います…。是非行ってみてくださいね

Official髭男dismは人の人生に寄り添うバンドでありたいって本当にそれなんだよな…

この場面、この場面で絶対ピッタリな曲がある。

もし、Official髭男dismを聞いたことがない方がいたら聞いてみてほしいです。

オタクだけど「島根県民だったから」Official髭男dismを聞くようになった話でした。

2019-10-18

ここ数日ずっと献血増田投稿されてる

ほんとどうでもいいネタ

フェミというよりオタク自分の島を荒らされる危機を感じたりしてキレてるんだろ

否定したら死活問題だもんな

事件を起こしたやつがアニメを見ていて

影響を受けたのでは?となるとムキになって

犯人は朝食にパンを食べていたか

パンを食べていたやつは全員犯人かと詭弁をいいやがる。それは自己防衛の末に考えついた必死詭弁なんだよ。

そのくせ、ポジティブなことの場合アニメで知った、

アニメの影響をうけて軽音楽部にはいったとかぬかしやがる

最近だとジムか。

こいつら自分で探す努力もせず映像洗脳されて趣味をはじめてすぐに辞めるから

から献血でも自衛隊でもなんでも使い勝手がいいし聖地巡礼だとかいって、

なんの関係もないパッケージ版権絵を載せただけで

買ういいかもなんだよな。

ひどい食べ物なんて意味不明イメージしたカレーライスとかあるよな

まあオタクコンテンツは一つの版権絵さえあれば

なんでもプリントアウトしてれば買いやがるから利用しやすいんだよ。

Tシャツプリントしたやつとか買って意味あるか?ポスターにあるのにさ笑

とりあえず献血でもドラキュラキャラ東方スカーレット姉妹とか)に血吸うような

萌え絵書いて血を吸われるのがご褒美だとか思わせるキャッチコピーいれて

献血者にはイラストキャラクターの絵がついた浣腸用の注射器でも渡せばいいんだよ

2019-05-28

【解説:平野 綾】ハルヒがくれた今 『涼宮ハルヒの暴走』 | カドブン

文化祭軽音楽部のステージピンチヒッターで出演し、見事ライブ成功させてメンバーから感謝されたハルヒは、いつもの彼女らしくない反応を示します。

そしてつぶやく、あるひと言……。

未読の方もいると思うので、どんな言葉かは伏せておきますが、あれにハルヒという女の子本質が込められています

アフレコの際、監督に「あのセリフで、ハルヒを掴んだかどうかがわかる」と言われていました。

ものすごいプレッシャーだったのですが、ようやく見せてくれた彼女の素顔に勇気をもらい、演じきることができました。彼女の強さにどれ程助けられたかわかりません。

いやなんだよ気になるじゃねーかと思って調べた

なかなか出てこなかったがよーやく見つけた

「なんていうの…。

 今、自分は何かやっているって感じがした」

これです

あとすんげー今更っつーかまじで放送当時から今に至るまで一度も意識したことなかったんだけど、

ゴッドノウズ 神のみぞ知るっつーのは、まさしく神であるハルヒ暗喩だったんだなって

それをまさしく神のハルヒが歌うっつーね

今更気づくとかとんだアホだわ

2019-01-05

本当の自分さらけ出すのが怖い

身バレ防ぐために、フェイク混ぜてます

学生時代を振り返ると、割とイケてる方だったと思う。

顔がイケメンなのかっていうと、よくわからないけど、少なくともブサイクではないと思う。

子供の頃から、足が速かった。

特に距離ではすごくて、小学校マラソン大会では毎年一桁台だった。

親も陸上関係でメシ食ってる両親で、俺の才能っていうよりかは、親の影響が大きかった気がする。

親父のジョギングに、保育園の頃からついていって走っていて、いつの間にか俺も走るのが好きになってた。

小学五年生ときマラソン大会で一位をとった。

俺は特に感動しなかったけど、周りの狂喜乱舞を覚えている。

俺にしてみれば、一位という結果は本当にたまたまだった。

周りが喜んでいるのを見て、俺も「自分がすごいことをしたんだ」と嬉しくなった。

そういえばその後、学校女子告白されたことがあった。

一ヶ月付き合って、なんかよくわからないまま関係消滅した。

まあそれは、そんなもんだ。

で、そのまま中学では陸上部入って、県大会まではいけた。

大会ではじめて挫折を味わった。

周りが全然俺よりはやい。

俺が全力で走ってるのに、周りがどんどん俺を離していく感覚を、生まれてはじめて味わった。

甲斐ない成績だった。

それでも家族部活の皆は優しかった。

でもその頃から、たぶん俺の心の中で、走ることに対して、迷いが生まれたんだと思う。

この挫折きっかけに、もっと速くなる奴が、きっとプロになったり、駅伝ランナーになったりするんだろう。

でも俺はたぶん違う。

14歳や15歳のガキでも、自分に対してそのぐらいのことはわかる。

俺は単に周りに褒められたくて、長い距離を走ってただけなんだ。

走ることそのものに、深いところで情熱を持てていなかった。

特に大会に出て、ホンモノたちに会ってしまうと、俺がいかダサい存在かはよくわかった。

親が何とか連盟の何とかさんだとか、そんなの関係なくて。

その親と5歳から近所のコースジョギングしてました、とか、関係なくて。

ホンモノは違うんだよ。

なんていうか、オーラでわかる。

正直スタートライン立った時点で、もうホンモノとニセモノははっきりわかった。

ニセモノだったのは俺だけじゃない。

俺の感覚だと、ホンモノなのは1割ぐらいの連中。

ほとんどはニセモノ。

俺はそっち側だった。

でも、もう、マジで感覚的に全然違うのがわかったから、どうしようもなかった。

その後、走り始めたら、自分感覚が正しいのがわかった。

努力? 才能? なんなの? 何が違うんだ?

マジでわかんないけど、全然違う。

仮に俺が途中でぶっ倒れてもいいから、全力ダッシュしたとしたら、

何人かは抜かせただろうけど、それでも抜かせない選手っていうのが、結構な数いた。

あいう奴はなんなの?

意味がわかんなかった。

いや、今もわかんないけど。

箱根駅伝とか絶対見ねーもん。怖くて。

実際その場で一緒に走んないとわかんねーよ。そういう奴らと走る感覚って。

まあその話はいいや。

で、俺は陸上の成績でスポーツ推薦をとれて、高校行くわけ。

地元ではかなりいい高校

普通に受験したら、俺の頭では間違っても入れないような私立高校

そこの陸上部入ったら、まあ、周りは全然したことなくて、すぐエースになった。

俺みたいに陸上スポーツ推薦だった奴いたけど、長距離は3人しかいなくて、俺以外の2人は全然ショボかった。

てか、このレベルで推薦とれるのか、って失望するレベルだった。

エース扱いで、相当チヤホヤされてたと思うけど、心の中ではどんどん冷めていった。

俺は県大で、自分のショボさを思い知って、自分限界を感じたのに、周りの奴らは俺を神かなにかみたいに崇めてるわけ。

なにこれ?

は?

お前らはバカ

偏差値xxあって何を見てるの?

とか思ってた。

当時俺みたいな中途半端な奴って学校結構いて、自然とそういう連中とつるむようになった。

特待生学校入ってきたけど、周りのレベル低すぎてうんざりしてる優等生とか、

すげーサッカー上手かったのに部活顧問とか先輩とかと合わなくて帰宅部になった奴とか、そんな連中。

高二になってからは、そいつらといるのがとにかく楽しくて、練習サボって遊ぶくらいになった。

マラソンってくだらなくね?」

とか俺に向かって言っちゃうような奴らだった。

はじめて聞いたとき、本当に新鮮だった。

だって家族友達で、陸上否定する人間なんて、それまでの人生で会ったことがなかった。

陸上=すばらしいは当然の感覚で、それで15年間生きてきた。

いろいろ悩みながら陸上部を続けてきた俺だったが、遂に決意する。

「ごめん。陸上部辞めさせて」

家に帰って、俺は親に言った。

親が買ってくれた、1万円以上するランニングシューズエナメルバッグに入れたまま。

スポーツ推薦で部活辞めると色々大変で、揉めに揉めた。

けど俺の決意は固かった。

たくさん説教された。

俺の陸上の才能を認めてくれて、もったいないって言ってくれる人もいた。

それが一番心が痛かった。

でも俺はもう決めていた。

本当の自分で生きたい、って思っていた。

陸上は、俺が本当にやりたいことじゃないんだよ、親父、お母さん、先生

そんなことを何回も言った。

陸上の成績でスポーツ推薦を決めた奴が、陸上辞めるなんて前代未聞だろうな、と思っていたが、それはそうじゃなかった。

スポーツ推薦で入っても、挫折する奴は結構いる。

心が折れなくても、ケガでそのスポーツ続けられなくなる奴も多い。

から、俺の陸上辞めるという選択で、退学になるようなことはなかった。

俺はそこから、本当にやりたかたことにうちこむようになった。

俺が本当にやりたかたこと。

それは音楽だった。

あるとき、いつもつるんでる友達から、「バンドやりたくね?」と言われた。

最初冗談みたいだったが、いつの間にか皆楽器を買っていて、本気でやることになった。

俺はボーカル

休みの日に、皆で県で一番賑わってる駅のスタジオに行って、死ぬほど練習した。

スタジオの人がいい人で、ホントは2時間料金なんだけど、何時間でも練習させてくれた。

これが本気で楽しかった。

陸上とは全然違った。

あ、これだ、って思えた。

陸上がつまんない、っていうことはない。

だって、それなりに走るのは楽しかった。

でも、心のそこから楽しんでるか? と言われたとき、即答はできなかった。

親の影響でやってるんじゃないのか? 自分が脚速くなかったら続けてたのか?

長距離走について、そんな質問をされたら、俺は答えれないと思う。

音楽は違う。

親は音楽なんて聞かなかった。

俺は特に歌がすごく上手いわけじゃない。

それでもめちゃくちゃ楽しい

時間でもやっていたい。

どんどん上手くなりたい。

俺の他にもっと上手い歌手がいても、そいつよりも上手くなりたい。

どうして県大会とき、こんな感覚になれなかったのかは、今でもわかないけれど。

たぶん、陸上をやってる俺は、本当の自分じゃなかったんだと思う。

親が望む、自慢の子供を演じていた。

親に褒められるのはたしかに嬉しかった。

けど、俺が本当に嬉しいことじゃなかった。

俺は親の喜ぶ顔で喜んでただけだ。

音楽は、俺に直接喜びをくれた。

最高の友達が、楽器演奏する。

全員初心者からミスも多いし、リズムだってひどいもんだ。

けど、その三人が生み出すグルーヴの上に、俺の歌を乗せる。

それで曲が完成する。

時間にしてみれば、ほんの数分。

それまで長距離を走破してきた俺にしてみれば、ほんの一瞬だ。

その一瞬に、陸上の何倍もの喜びがあった。

で、忘れもしない文化祭

俺の高校文化祭は、応募制の野外ライブというのが何年か前からあった。

軽音楽部とかフォークソング部とかのバンド演奏するステージだったが、

他にも教師が組んだバンドとか、有志で組んだバンドとかが応募して、出演していた。

俺たちもそこに出ることにした。

はじめてのステージだった。

その頃になると、もう俺たちの演奏レベルもかなりのものだった。

実際その後、ドラム叩いてた奴は音楽関係に進んで、今は有名ミュージシャンのバッグで叩いて飯を食ってる。

結局そいつが一番すごかったのかも。

野外ライブで、俺らの番が来た。

バンド名はさすがに恥ずかしいので秘密だが、司会が俺らのバンド名を呼んだときちょっと肌が粟立ったのを覚えてる。

ここから将来ミュージックステーション出たり、紅白出たりしたらめちゃくちゃカッコいいな、と一瞬思った。

観客は結構集まってた。

ボーカルを俺がやっていたので、陸上とき同級生・後輩が結構いた。

ギターサッカー部の人気者だったので、それ目当ての女子結構な数いるのが見えた。

けど俺は全然ビビってなかった。

自信があった。

後輩も、もしお前らが俺を尊敬してるとしたら、単に足が速いか尊敬してるだけだろ、

でも、これから音楽を通じて、尊敬してくれ、と本気で思っていた。

それまで偽りの自分評価を得ていた人間が、本当の自分で戦うのは、本当に気持ちいいものだった。

MCで何を喋ったかもよく覚えてるが、これはマジでイタいことを言ったので、敢えて記載はしない。

四人で目を合わせて、軽く頷いて、ギターイントロを弾いた。

演奏してすぐに、違和感に気づいた。

俺が想像していた観客の表情ではない。

なんか笑いをこらえているというか、笑ってる奴もいる。

俺が想像していたようなステージじゃなかった。

当時はビジュアル系全盛期で、俺たちが選んだ曲は、L'Arc~en~Cielの『花葬』だった。

俺はHydeに全力で心酔していた。

ていうかHydeよりカッコいい人間は今でもこの世にいないと思っている。

けど俺はHydeじゃなかった。

俺の裏声は、皆の失笑を誘った。

俺はそれまで自分のことを正直カッコいい部類だと思っていたが、Hydeではなかった。

結局演奏微妙な感じで終わった。

バンド活動も、それをきっかけに終わってしまった。

それから俺は、高校卒業して、親のコネがあった地銀就職した。

数年前に結婚して、あと何ヶ月かで子供生まれる。

今年はじめて箱根駅伝を見た。

もうずっと長距離は走っていないから、落ち着いて見れた。

駅伝CMで、バンプの『ロストマン』が使われていた。

それで内心「うわああああああああああ」となったが、嫁に気取られることはなかった。

俺は生まれてくる子供に、何を伝えたらいいだろう?

俺が人生で学んだ人生訓は、「本当の自分とか言ってねーで、人から褒められることをひたすらやっとけ」だった。

でも、そんなこと子供に言う訳はない。

願わくばの子供が、ホンモノの才能を持っているか、ニセモノの自分に何の疑問も抱かないウスノロのどちらかでありますように。

こんな中途半端ダサい存在は、俺だけで十分だ。

2019-01-03

anond:20190103213136

気軽におしゃべりできるのがいいよね。

俺もずっと前に旅先で立ち寄ったことがあったよ。

水系でもない普通の、ちょっと地味な女子大学生だったよ。

軽音楽部で頑張っていた子で、俺がiPodからおすすめ洋楽をいくつか紹介したらわざわざメモして今度買ってみるって喜んでいたよ。

2018-08-09

人と話したいか長距離バスに乗ったよ

人と話したかった

 

俺はもともとお日様の下でぬくぬくやっていきたい人間。それなのに家にこもってやる仕事をえらんだのが失敗だったのだ

とにかく人と話したかった

そこで思いついたのが、長距離バス

長距離バスで隣に座った人間。なんの意図もない偶然隣り合った人間……

手持ち無沙汰で何もない空間……

彼、彼女お話してみたい!!!話せる環境がある!!!

そう思った

から片道4時間長距離バスを予約した

と言っても、ガラガラで相席にならなかったら元も子もないのである

からそれなりに人気で、少しマイナー長距離バス路線を予約することにした!

結果からいえばこの作戦はうまくいったと言えよう!

俺は長距離バスの順番待ちの一番先頭に並び、一番先に席に乗る

それによって自然相手がどんな容姿をしているのかすぐにわかるのだ!

ここで怖い人だった場合は寝たふりを決め込もう……そう決めた

まず行き!

隣り合ったのは50代ほどのサラリーマン

彼はすごくため息をついていた。顔もなんというか、疲れていた

悪そうな人じゃないな……

出発から30分ほど経って俺は満を持して話しかけることになる!

まずは軽い世間話、そして趣味の話や最近気になっていること。そこから相手出自に移行し……

(ちなみに、このコミュニケーション過程は全てシミュレーション済みである

俺はこんな機会がなければ普通コミュ障なので、これぐらいガッチリ固めなければムリムリのカタツムリ)

出発から2時間でだいぶ盛り上がった

今向かっている場所には彼の妻が住んでいるという

しかし彼の妻は介護必要な身で、彼の妻の父親介護をしているという

50代サラリーマン仕事があって別居しているが、1週間の半分は顔を見に行っているのだという

なんと感動的なのだ……

俺は涙がウルッとこみ上げてきた

更に話が盛り上がった

今、50代サラリーマンは絶賛不倫中だという

不倫相手40代人妻(やばそう)、20代学生(めちゃくちゃやばそう)

彼は笑顔で言った

人生に新しい恋は必要だよ、ガハハ。○○君もいっぱい股にかけなさい!」

…………さて、目的地についた。

とりあえず時間があるので温泉に入った

なんつーか、期待してたより狭かったな

でもサウナ温度が高かったのは良かった

しかし今どき露天風呂がない温泉など……(略)

帰りだ

帰りに相席になったのは、終始スマホを見ている学生さんだった

実は俺にはスマホ覗きテクニックというものを取得している

クビを一切動かさずに眼球を瞬時に移動することで相手スマホをノーリスクで除くことができるという技能だ!

それによると彼女は何やら軽音楽部のサークル所属で、一人の人物とかなり揉めてやめるか辞めないか危機になっているらしい!

おお!我が見ぬ青春よ!

出発から30分。満を持して話かける

彼女は終始うつむき気味で、こちらの質問や投げかけに対して「うん」や「違う」と言った簡素言葉で返した

空気どんより流れ、彼女も気まずそうな顔をしていた

やりにくいよ!

別にナンパしてるわけじゃねぇ!話したいだけなんだ!下心がないかと言われればそりゃアリほどはあるかも知れんが、こんな偶然にかけるほどの顔に見えるか!?そんな顔に見えるか!?違うだろ!?

上記のことを全部口に出した。すると彼女クスリと笑って初めて

「見えるよ」

と言った

そうか見えるか……

それから普通に話が弾んだ

と言っても俺がしょうもない自虐ギャグを言って、彼女が呆れたように笑うということの繰り返しだったと思う

気がつけば到着

しかったけど、彼女との会話では何も引き出せなかったな……とガックリ来た

バス内でバンドの話とか聞きたかったのに!

とりあえず一緒に夜ご飯食べて連絡先を交換して帰った

オチはないです!でも楽しかったよ!

コミュ障からストレス溜まったけど、温泉は良かったしいろんな話を聞けたし、友達もできたし、やってよかったなぁって思ったよ!

2018-05-21

anond:20180521104938

音楽演奏文化って、学校を出ると「夜に酒飲みながらライブ会場で」みたいな世界になるから

女だと危険からでは

いやー違うと思うな。

女は趣味を突き詰めるということをしない人が多いので、飽きたらやめるってだけだと思う。

男みたいに楽器や機材買うのにお金つぎ込んだりもしないしね。

(ここまで軽音楽界についての話)

クラシック界は別。しかもΦは小さいのでここで取り上げることでもないと思う。

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