はてなキーワード: 舞台裏とは
人は他人に暴力を振るわずには生きていけないんだなーっていうことを、昨今の「推し」文化の中に強く感じる
ポリコレ的なムードで暴力がタブー視された結果、「倫理的」に生きる義務を負った現代人たちは、「推し」 - インスタントかつ誰も傷つけない(ように見せかけられた)他者消費 - でもってなんとか溜飲を下げてる。神を持たない多くの日本人にとってそれは特に顕著で、いや海外の状況とかは知らないけど、顔の幼いアイドルがエンタメ商業を席巻してるこの状況は明らかに奇特だと思う。秋元康はじめ日本の幼いアイドルなんかは、分かりやすく性的消費の様相を呈しているけど、ジャニーズなんかは消費の方向(女性→男性)も相まって、消費者に罪悪感を与えないようその暴力性が隠蔽されてきた。で、その皺寄せが内部に来てるんだろうなーと思う。
「推し」文化的な態度は、他者の多面性を否定し、都合のいい一面だけを抽出して消費する。誰も傷つけたくなくて、人と向き合うのは大変だから、用意された人形で事を済ます。グロテスクじゃない程度に笑ったり泣いたりしてほしい。それを遠くから眺めて、金銭によってうっすら繋がっていたい。生の実感、の商品化。(その商品価値がブーストして距離感にバグが生じた結果が、ホス狂い、地下ドル、みたいなことになるんだろうなーと思う)
お笑いのファンダムみたいなのも同じ感じに見える。M1の舞台裏映像とか、きつい。てかお笑いはまた別の方向で暴力装置が過ぎる。俺の目には、どこまでいってもすごく全体主義的に感じる。
まぁ、現代における消費者としてのそういう態度はすごく利口で社会的だなーとは思う。社会的であることって、結局、みんなで同じものを殴れるかってことなんじゃないですか?いま殴ってもいいものを、いま流行ってるやり方で。別にどうでもいいんだけど、俺は殴る相手は自分で決めたい 誰のことも殴れずに引きこもって怯えてる人と、ビクビクしながら殴り合いたい
でもChatGPTさんはこう仰られているよ。
まず、戦後の日本においては、自由民主党(LDP)がほとんどの時期において政権を担っており、他の政党が政権を獲得することはほとんどありませんでした。LDPは1955年に保守派諸政党が合併して誕生し、以後、政権の座をほぼ独占するようになりました。
また、LDPはその間も内部において派閥争いが激しく、総理大臣が頻繁に交代するなど、一見すると民主主義的な政治を行っているように見えます。しかし、実際には、政治の舞台裏で行われている党内での力闘や利益調整によって、民主主義の原則を踏みにじっていたことが指摘されています。このような党内の力学が、政権を独占するLDPに対して強力な支配力を与え、一党独裁を可能にしていたと考えられます。
さらに、戦後日本においては、議会制民主主義が成立していたにもかかわらず、政府による権力集中が進んでいたという批判があります。例えば、議会制民主主義に基づく法案の審議が不十分であるなど、政府による強引な手続きがしばしば行われていたことが指摘されています。このような状況下で、LDPが政府を支配することで、政府の権力がさらに強化され、一党独裁が続いたと言えます。
以上のように、戦後日本においては、LDPが政権を独占することで、一党独裁が続いていたと考えられます。加えて、政府による権力集中が進んでいたことも一党独裁を助長していたと言えます。
音や絵を言葉で語るのって無粋な気がして、芸術を体系化するということに忌避感を抱く。言葉では描き出せないものを頭から取り出したいからこそ、そういった媒体に乗せてるんだと思うから。
もちろん芸術表現にも方法論といったものはあって、全ての表現者はその巨人の肩に乗っているのだろうけど。
でも受け取る側にしたら、プリミティブな感性でガツンと衝撃を受けるような作品の存在にどこかで期待している。作品の舞台裏を覗いて、こんな事があったのか、と驚嘆するのではなく。
美術館の絵を観て、これ凄いのかな……?凄いん……だよね……?と顔を見合わせる。音声ガイドの解説を聞き、なるほどこの絵はここが凄いのかと知って絵を再び見た時の気持ちは、果たして感動なのか。名作の名作たる所以を知る答え合わせの快感なのか。
素朴な感覚として芸術は感性に訴える営みだと思っているけれど、どこかでかくあるべしと決められた素晴らしさを感覚が後追いしている節も少なからずあるんじゃないかって思う。
自陣営が勝てて良かった
本当に最後まで油断のならない戦いで我々も表に裏に出来る事を全てしました
ルールにもモラルにも反してないしやった事に後悔はないけどMCの感想のnoteが流れてくるにあたって
春香さん陣営との結託がすごくキラキラした美談みたいに流布されつつあって気持ち悪くて耐えられなくって
あんなに大量の絵師様たちにはるみず絵を描いてって頭下げにいったじゃん
大したシナジーがない春香さんを先に取り込んだ方が有利だって早い段階で決めたじゃん
はるちはを推したい人たちの所に率直にいって今回は千早を切って我々と組みませんかって泥臭いロビー活動をし続けたじゃん
ぶっちゃけ勝ちの決まった桃子陣営に票を鈍らせないよう最後までこっちにも票をくださいって呼びかけて回ったじゃん
どこの陣営もコミュニティやらコンベやらなんてせいぜいタグと一斉の日程どうする?ぐらいの事しか話してないのにそこからミラクルがなんて起きるなんて頭チュパカブラかよ
MC用コミュニティの大部分は仕切り屋になりたいけど頭はからっぽのやつらが取り敢えず立てて100人前後の中で真壁瑞希は400人近くの参加者いたことが何故なのか考えもしてないのか?
今回強かった勢力はクローズなところでのコミュニケーションを本気でやってたやつらばっかりだ
200万票なんてたかが1000人の満票にも満たないんだからそういうところの勝負もでかかったのは想像しなくてもわかんだろ?
そんな舞台裏をわざわざ書き立てる必要はないし誇りたい話でも全くないが憶測と妄想で美しい奇跡を断定しないでくれ
俺たちはみんな金も労力も割いて自分にも他人にも大事なものの選択を沢山させてクソデカい借りを作って勝ったんだ
ごめんよ春香さん
自陣営が勝てて良かった
本当に最後まで油断のならない戦いで我々も表に裏に出来る事を全てしました
ルールにもモラルにも反してないしやった事に後悔はないけどMCの感想のnoteが流れてくるにあたって
春香さん陣営との結託がすごくキラキラした美談みたいに流布されつつあって気持ち悪くて耐えられなくって
あんなに大量の絵師様たちにはるみず絵を描いてって頭下げにいったじゃん
大したシナジーがない春香さんを先に取り込んだ方が有利だって早い段階で決めたじゃん
はるちはを推したい人たちの所に率直にいって今回は千早を切って我々と組みませんかって泥臭いロビー活動をし続けたじゃん
ぶっちゃけ勝ちの決まった桃子陣営に票を鈍らせないよう最後までこっちにも票をくださいって呼びかけて回ったじゃん
どこの陣営もコミュニティやらコンベやらなんてせいぜいタグと一斉の日程どうする?ぐらいの事しか話してないのにそこからミラクルがなんて起きるなんて頭チュパカブラかよ
MC用コミュニティの大部分は仕切り屋になりたいけど頭はからっぽのやつらが取り敢えず立てて100人前後の中で真壁瑞希は400人近くの参加者いたことが何故なのか考えもしてないのか?
今回強かった勢力はクローズなところでのコミュニケーションを本気でやってたやつらばっかりだ
200万票なんてたかが1000人の満票にも満たないんだからそういうところの勝負もでかかったのは想像しなくてもわかんだろ?
そんな舞台裏をわざわざ書き立てる必要はないし誇りたい話でも全くないが憶測と妄想で美しい奇跡を断定しないでくれ
俺たちはみんな金も労力も割いて自分にも他人にも大事なものの選択を沢山させてクソデカい借りを作って勝ったんだ
ごめんよ春香さん
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https://anond.hatelabo.jp/20220717133326
山上容疑者の信者二世としての境遇は凄惨を極めたとしか言いようがない。
https://matomebu.com/wadai/twitter20220717/
それと関連して、韓国をひどく嫌うようになってしまったようである。さらには、左翼に対する嫌悪感も募らせている。
https://anonymous-post.mobi/archives/20577
彼は左翼をかなり馬鹿にしており、反安倍を掲げる左翼が安部元首相・自民党を批判する格好の手段として旧統一教会に飛びついて攻撃の手を強めることをあらかじめ予測していて、その引き金となるように安部元首相を襲撃し、かつ統一教会への私怨であることを自白したのではないか。つまり安部元首相の影響力と左翼の反応の双方を利用して、旧統一教会に自分がなしうる最大限の打撃を与えられる、と計算したのではないだろうか。
彼にとって、安部元首相と旧統一教会との関係性の真偽など実はどうでもいいのだ。社会の中に、関係があると信じる人々が一定割合以上存在していれば、それでもう起爆剤としては十分なのだ。
だとすると極めて頭の回る人物であり、現状、彼の望んだ通りに事が進んでいると言える。
彼がジャーナリストに手紙を送り、twitterのログを閲覧可能な形で放置していたこともまた、社会に今回の事件をそのように読み解かせるための仕掛けを作りたかったからだといえよう。
ことを成功させるためにはネタバラシなどしないほうが良かったのでは、と思うかもしれないが、それは違う。
彼は舞台裏のヒントをあえて親切にばらまいて見せることによって、ほら、君にもできるよ、と我々を誘惑しているのだ。
サイステ舞台化に望むこと
・担当にも出てもらいたい
2.5舞台について:3回位見たことあります。面白かった舞台はBDも1本持ってます。
「全員がトップアイドルという新たな夢に向かって走り出そうとしている!」
そうだっけ?
社長「ジャパンアイドルフェスティバルのために315プロダクションの最初の曲をつくった!君たちで協力して曲を完成させてほしい!」
輝「これめっちゃいい曲じゃん~!」
四季「これなら俺たち315プロが最高だってことアピールできそうっすねー」
どの曲?
翼と桜庭の見た目いい感じ
誰?って思ったら旬だった
「へぁ うぉれだよ 結構いい曲だなーって思ってだけ うぉれならもう少しダンスミュージックを意識するかな」
秀滑舌どうなってん
「へぁ?うぉれ?通りすがりのただの天才。それ以上でもそれ以下でもないよぅお」
喋り方の癖がすごい
待ってなんかすごい場面転換した
3:55~4:05の場面転換なに?
秀「へぁ?うぉれ?通りすがりのただの天才。それ以上でもそれ以下でもないよぅお」
山村「すごい子がいるものですねぇ ああ名前きいてない~!しまった~!」
四季「あー!それ天峰秀じゃないっすかね~!」
ここの流れなに?
夏来ウィッグの色暗い
旬誰?
旬声が似てないのは仕方ないけどもっと喋り方寄せられなかった?
ドラスタでてきた
すごい早口
全体的にセリフが早いのと間がないのでより似てない印象になってそう
秀ウィッグの色が水色で似てない
百々人と眉見出てきた
百々人似てる
眉見顔いい
いいか
トロフィーと生きる資格のシーンそんなハイペースでやっていいの?
この舞台、全部セリフで説明するわりにサイスタのメインストーリー読んでないとわからない作りになってる……!
時系列どうなってんだよこのシーン
祖母のために?
夏来かわいい
旬誰?
翼かわいい
翼かわいい
あ、今自己紹介?
冒頭14分いらなくない?
ライブはじまった!
いや歌わんのかい
歌え
「デビューしたばっかりなのにこんなに人がきてくれるなんて~」
アローBの話
夏来この早口でもこの喋り方なのいいですね
ライブきた!
いや歌わんのかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ぴぃちゃんこれあーげる」
百々人かわいい
客席じゃなくてすごい上の方にコマを渡してくるのでぴぃちゃんが巨人みたいになってる。
こういうのは客席で良くないか。
「好きなこと…」で旬見る夏来かわいい
すごい早口
「ったく、みんな俺のこと好きすぎでショォ」
秀の喋り方
ねっちょりしてる
透明のスクリーンが降りてきて役者の動きと連動してCGが動いてる
プロジェクションマッピングですかね
百々人のやつかわいい
は?
眉見が人からドラゴンに進化する?CGあるけどCGがショボすぎる
ここいる?
やらない方がいい演出ってあるんだ
眉見の滑舌がやばい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
喋れないなら無理して敬語使うな眉見
サイスタメインストーリーの駄菓子屋PRの良い所ってアイドルっていうハイカラな存在と若者が古い遊びに慣れ親しんだりする部分なのにアイドルたち全員が「初仕事」という点でしか評価してないのきっっっっつ
プロデューサーいらなくない?
客席に向かって「プロデューサー、新しい仕事って…?」っていくらでもできるだろ
アイドルたちもアイドル同士や山村と会話して話を進めていくのでプロデューサーの存在
無
つかれたので休憩
別にアンチではないしアーカイブを買って見ている時点である程度期待はしていたのですが、
メインストーリーをなぞったままなのもそうですが舞台である必要性は…?と思ってます
ジョン・スミスだっけ?と話しして緊張した~!っていうくだりを全部セリフで言ってるけど
早口でみんな話すせいでまったく緊張してないように見える
ハイジョが夕方5人で集まってるシーンのライトが真っ青なのはなぜ?
ハイジョにとってイメージカラーは赤だし夕焼けもかなり重要なモチーフだと思うんですけど、車や信号機の環境音だけで帰り道を表現している意味がわからない…。
5人でがんばるぞー!ってしてるのにライトが真っ青でまっっっったくなにを表現したいのかわからない…。
旬と夏来のシーン
いい
ライト真っ青だけど
曲も聞いたことなさそう
「アローBのライブをみて隼人の話をきいてアイドルってものが少しわかってきた気がする」
「ジュン…」
旬なれてきた
でもなんか旬ずっとおちょぼぐちで喋ってて面白い
「ジュン…」
やっと新しいストーリーきた!
前半36分15分くらいにできただろ
あ今もギ
あ今もギないの!?
※あ今もギとは翼の「あ、今のもしかしてギャグですか?」のこと。輝が滑ってもオチに使える
翼に弱い桜庭いい
ニコってした
これ絶対はじめてこの舞台みたSideM知らない人もう寝てるだろ
眉見の滑舌にも慣れてきた
Performanceが上手に言えない眉見かわいそう
歌わないんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何?
眉見無理して喋るな
夏来かわいい
眉見無理するな
眉見に長文セリフ与えたの誰だ?許せん
また早口になってきた
百々人と春名のシーンいい
こういうのでいいんだよ
こういうのが見たかったんです
ここまでくるのに46分かかりました
私はSideM知ってるからいいんだけど、こういう風に他のメンバーの名前を出すシーンで当たり前のように
「旬に本当に大丈夫かって心配されてたのが懐かしいな~」ってするんだったら多少演技がかってもいいから
「旬に『テストの点数が危うい四季くんと卒業がかかってる春名さんたった二人で大丈夫ですか?』って心配されたな~」
みたいに旬のモノマネするとかないんか?
私が舞台でSideM初めて触れる人間なら名前出されても全然わかんないと思います。
ト書きみたいなセリフを延々と読むからなおさら舞台と演技の必要のなさを感じる。
す…って入ってくる翼かわいい
属性別ににっこり
眉見無理するな
プロだと思うんですけどこの滑舌でこの方は今までどうやって演技してきたんですか?
喋らない役か?
動きが特徴的なアイドルだからかもだけど、四季や全体的にクラファとかのポーズがよく立ち絵再現しているの嬉しい
首痛いポーズする百々人
輝怖い
60:00~
もうプロデューサーは山村の見ている幻覚なんじゃないかってレベルでアイドル同士でしか物語が進まない
輝と桜庭が喧嘩するときに二回とも見てただけのプロデューサーはなんなんだ
アイドル達が落ち込んでるときに支えられないこのプロデューサーはもうだめだ
オリジナルシナリオだけど早口が少し落ち着いたのもあっていい感じ
前半36分15分いる?
「宿題はおわったんですか?」
なんか笑い声聞こえるとおもったらここアドリブシーンなんですね
あと夏来が旬を撫でるところもニコってした
クラファのターン
ここもすごい見やすかった
前半36分15分いる?
眉見ら行が苦手なんだな
ドラスタのターン
輝「体調は大丈夫か?キツい言い方して悪かったな。ああでも言わないと休まなかっただろ」
輝「なんでも話し合って解決していこうぜ」
輝「大人の俺たちがこんなんだと若い奴らが不安になるだろうし、プロデューサーも心配するだろうしな」
翼かわいい
プロデューサーのこと話すときにみんな空を見上げるの、プロデューサー多分死んでる
山村顔怖い
「新曲を作る」
プロデューサーが考えろや
プロデューサーやっぱ死んだ?
「組み合わせはくじ引きで決める想定だ」
は?
何がや
急に踊るよ
ここ歌つけてほしい
完全にプロデューサー死んで山村にしか見えてない上位存在になってるのが面白い
休憩
はじめてプロデューサーがちゃんとアイドルと会話できてる感じする
プロデューサー生きてたんだ…
多分これ、泣けるシーンなんですが、カメラワークのショボさと変なガビガビの加工とループしてる安っぽい変な歓声のSEのせいでバラエティ番組の再現映像みたいだ…
ライブパートだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
きのせいだった百々人のほうがうまかった
でもパキッとしたキメをするのが眉見っぽくていいなと思います
ホームビデオのシーン、アイドル衣装に着替えるために必要な時間だったんだな
翼かわいい
ドラスタって原色きつい色のイメージだったからスモークのせいもあると思うけど色がちょうどいい
ミュージカルっぽい歌いい
翼かわいい
曲いい!
こういう曲ほしい
演出家と脚本家の人たちこのライブパートつくってストーリー書く前に力尽きたんかもな
すごいいい
ストーリー上でハイジョがずっとクラファすごいすごいって褒める役にさせられてたけど私はハイジョのライブパートのほうがいいなとおもいました
やっぱ全員揃うといいな
あ~~~!!!!!ユニット名がはいってるオリジナルソング!!!!!!!!!!!!!
ドラスタだけだった
メガネーズ嬉しい 薫が楽しそうで…オデは…
18歳組!
幼なじみ!
共通項があったり仲良くなれそうなコンビができてるのが普通に嬉しいですね
こういうのだよ……
みなさんがこういうのをするまでに1時間30分かかりました
ドアラだ!
前半36分15分いる?
ドアラ、普通にアイドルの格好をした男達がこういうふうに踊るのMステ亡き今見れるものではないので満足のカロリー高い
まあ既存曲歌ってほしくないって人もいるだろうけど
そういう人は3800円払っても舞台見ないだろ
眉見足なが
終わった
次の記事
デッドマウント・デスプレイに文字数取られて他の作品がほとんど収まらず抜いちゃった。
https://shonenjumpplus.com/episode/3270296674409499092
もう言い飽きたけど読みきり新人でも絵のレベルの高さがヤバいよね。むしろ読みきりだから描き込めるのか。ゆきりのこの面倒そうな髪の毛をずっと見れるのきもt幸せすぎだろ!
ラストはそっちか~!
読み癖で安易に予想する好きなオチは立ち位置は(路上シンガーに)戻ったけど心持が変わったビターエンドなんだけどすっきりこのラストになったのは明暗で言うと明のほうが強いこの漫画には合うんだろうね。ただソロデビュー大人気まではすこしやりすぎだと思った。
けど高嶋さんが本物を見つけるなら大成功しとかないといけないか?んーじゃあ差し引きでゆきりがあの曲にどハマりするほど心酔するのは少しトーンダウンしたほうが…?仮にも替え玉"やられた"立場だし、ツンぎみでデレ隠しで目をそらしつつなかなかよかったわよ…なら収支があう?でもみずきも"本物"でゆきりも"本物"で高嶋も"本物"なら安易に絶賛で正解なのかー。
ゆきりの最後の反応、ギター練習から歌わせて欲しいにちょっと不満が残るのは、ゆきりのアイドルとしての舞台裏での矜持はパフェシーンで描けたけど表舞台に立ってるときの矜持の描写が無かったからかな~。そこにトップアイドルとしてのプロフェッショナル性が出たはずなんだけど、それがなくて「引退して逃げた」~から無名なみずきの曲を歌わせて欲しい~だからちょっと芯が弱い、こだわりが少なそうな印象を受けた。かな。
あと「ううう100(千)曲作りますううう~」が最高に女性がにじみ出てて最の高。
一番好きなキャラは高嶋さん。引退ネタケロリン♪で一瞬闇に寄せてからご本人と彼が出てグッとコメディ側に寄る。ふきだしが刺さる表現であ、そういうのもOKな作風なのねと幅が広がって「一般人は電車に乗りなさい」ではいこれ面白い確定と思い込めた。そこからみずきのFXで有り金全部溶かす人の顔で絵も演出も話もすごいふれ幅があって先がわからない面白い作品だと感じた。
本筋とは関係ないちょっと違和感があるシーンがあって。この作品の前半はメイン3人以外顔を描かないようにしてる作品だと思ってたんだけど中盤から例外が出てきて、ひとつはライブの観客の声援という細いコマ。もうひとつはみずきがギターを借りるときのスタッフの男性。ギターを手に持つ自然な流れに必要だったかもしれないけれど、それまで喋るモブでも後姿や横顔で顔を隠してたのに急に2コマも顔アリで喋ったから彼はなんだ!?と異物感を覚えた。
その後も大きなライブの観客を除けば二人がゆずきをたずねる地下のライブのマスター?と帽子の客。特に帽子の客は無言で2コマ出てくる上にどちらも真正面をやけにきれいな目で見てくるので少し怖い。
この作者ならこの二人も顔なしで漫画を作れたと思うのだが、それゆえになぜ彼らを置いたのかが気になる。
最初にみずきの配信を見ていた21人は何もないまま消え去り(自分なら変質に失望して去る)、バイトと配信と路上で歌っていたみずきは死んで、数奇な偶然から才能を発掘された無名の新人シンガーソングライター兼作曲家として新生した。
漫画のドラマとして面白い話も、今、視聴者20人前後の配信者が腐るほどいる現実と、彼らがそこからの夢の成就を願っているのかもしれないなどと思いをはせると、そこからのシンデレラガール・ボーイもごく少数いるだろうけどほとんどの「みずき」にはチャンスが無いんだろうなと悲しくなった。芸能は昔からそうでなにが変わったわけでもないだろうけど。
流行らない配信者もバズって承認欲求の奴隷になった配信者もあるあるすぎてその先のファンタジーが訪れずそこにとどまり続ける人を想起させられると辛いものがあるよね。まあ漫画を読んでるだけの自分よりかはまっとうなんやけどなブヘヘヘ。
最後に、知ってる中ではちょっとコトヤマ先生のような情念やフェチを感じる作品でしたが…あるような無いような共通点として…?
この作品は手がキモ!!!指!別に力を入れている部分なわけじゃないだろうけれどなんか好きな部分ってある。これは最初のゆきりんピースからペットボトルを落とす絵で手に目がいくな~ってなった。そこから髪やべー衣装やべーなんだがやっぱ場面は少ないけど高嶋さんの男の指も細い男だけど男だからややゴツくてこれもいいよなーと。
自分は指フェチじゃないけど、なのに指に目が行くところとか三白眼ぎみの目とかがコトヤマ作品を読んでるときと似た気分でした。さらにコメディ部分のノリ易さはこっちの方がかなり良いと思う。
最後の最後に、感想書くために読み直したら高嶋さんのSNSのアイコンがパフェだった。ゆきりがお菓子禁止に憤ってるのにこのアイコンで連絡とってたとしたらそういうとこやぞってことかしらん。どう解釈したかな?
前回のコメントでもう少し読んだほうがいいというのと悪人に疑問を呈すコメントがいくつかあったので1巻の続きと2巻まで読んだ。
結論から言うと、個人的にものすごく主人公が嫌いです。客観視すると面白い漫画に入れてもいいけど自分は主人公が嫌いなのでこちらに入れておきます。
主人公に対する自分と作者との解釈違いが発生しているものと考えられます(自分が誤読の可能性大だろうけど)。ので読まないでおきます。
なお自分は坊主が憎けりゃ錦の袈裟もガンジーも嫌いになるような人間です。確証バイアスがひどいとも言います。
また上手く書きまとめることは出来ない。乱文的になる。
前回「極端な」と修飾してしまったのは誇張しすぎな気もしているが改めて、嫌っている・悪人と思う原因を書いていく。
まず、初期にネクロマンサーとして戦争していた部分はノーカンとします。軍人なり兵士の立場だからね。
その後、ネクロマンサーが迫害され大切な人が失われるわけですが、彼は復讐するわけですね。「百年程の時間をかけて」。
物事には限度があります。前回同列かのように書いたはめつのおうこうの主人公も「師匠を殺され10年監禁された」とはいえ「その国の全国民を殺す」と言ってます。
自分が悪いわけでもない一方的な被害者であるとはいえ、無辜を多く含むであろう全国民を殺すのも、百年かけて人を苦しめるのもやりすぎです。同情の余地がなくなります。悪人という表現が正しくなければ狂人と言い換えてもいいです。
次に彼は「平穏」を望むわけですが、その方法が「転生」すること。え?彼がするべきことは意図せず迷宮になって人に害を与えるものが集まってしまったからそれを制御してひっそりと逃げ隠れることでしょ(魂の気配で存在はバレるっぽいけど)。何百年も討伐隊を送られてきたのなら彼らを生かして自衛以外害意はないと説き伏せ返し平穏を得る努力をするところでしょ。
平穏を望んでいながら迷宮を放置して広がらせ外にあふれて最終的に「世界は終わりさ」と言われるぐらいの脅威になっていた。
彼の目的が死んで転生することなら死ねるほど強い存在を作ることが目標でしょう。ネクロマンサーででも人を説得して鍛えるでもいい。しかし彼は自作せずに(実はしてたかもしれないけどさ)討伐する者を「待った」。何百年も。
じゃあそんな強い者が自分を殺すように仕向けるにはどうすればいいか?単純に考えれば恐怖や憎悪を煽ればいいんじゃないかな。
つまり自分の影響で溢れる化け物は「意図的に」放置しておそらく過去の討伐隊も自分まで到達したら殺してきたんでしょ?仮に生かして目的(平穏に暮らしたいor殺してほしい)を説いて返してたら何百年も続いてこの現状は不自然。ってこれも前回一緒に挙げた勇者ミーリは58歳の不自然さにつながる。
つまり彼には、はじまりはどうであれ相手の邪悪さはどうであれ長い年月をかけて行われてきた「罪」とそれを行える「悪」がある。と自分は捉える。(繰り返しになるが長命種ゆえの時間間隔の齟齬を考慮しても数百年行えるメンタルがやばい)
圧政を敷いてる独裁国家の独裁者が実は影武者で本人は晴耕雨読をしていたらその人を平穏を望む温和な人だと言えるだろうか。
何人も女を殺し手首を奪うような人間が他人に成り代わりその妻にも好かれるようになって仮にその後犯罪を犯さなかったとして、静かに暮らしたい望みがかなったんだね。よかったねとなるだろうか。
「平穏な生活」がほしいなら過去は清算されなければならない。と自分は考える。完全ではなくとも己の罪を悔いたり、何かケジメをつけたり制約を科したりしてほしい。ときどきでも向き合ってほしい。
何かを差し出し何かを得る。等価交換で鋼な錬金術の原則だ。彼のしてきたことを考えるとどうしても平穏のための禊を求めてしまう。
それがあればたとえ過去が悪人でも罪人でもいいのだ。でも彼は逆刃刀を握ったり殺し合いの螺旋から降りるために指を失ったりはしない。奪われたモノを悔いはするが行ったことは悔いない。
彼は転生しても平穏を得られない原因の一部となった死霊術は捨てないし、「平穏」のためには「誰よりも誰よりも」な、お金を欲している。それは裏世界を舞台とする漫画のお話のためには必然ではあるのだけれど…。
結局彼の言う「平穏」とは特異な能力が無く抜きん出た地位や財力がなくても得られる人並みな一般市民としての一生ではなく、少年に転生したから学校に通うではなく、人以上の力と財力を持ってそれをもって迫害されない成功者・富裕層・権力者・上位階級などの強者の余裕という意味での「平穏」である。それは貧乏だけど家族と笑いあえる幸せではなくタワマンからバスローブ姿でワインを転がしながらほくそ笑む幸せである。(その財力や権能で大切な人たちと笑いあっていたとしても)
しかもそれはおそらく結末であって、過程の今においては平穏と程遠い荒事も辞さない。「仲介屋」とつるむし、火事や12話とか人を助けたいと思ったら自発的に絡んでいく。
流石に悪く書きすぎた。無理やりすぎた。でも転生先が元の世界でも異世界でもそこの一般人として振舞おうとしないということはかなりひっかかる部分。
つまるところ、転生に対する解釈が違うのだ。自分は転生を「第二の人生」と考えて読んでいたけれど、どうやらデッドマウント・デスプレイでは違う。
彼のそれはいわば過去と現在から、世界から「屍神殿」と自分の存在を切り離すことを目的にしてる。追われる立場からの脱却。
GTAにたとえると罪が溜まって追っ手がうざいから手配度を0することである。
映画のダークナイト ライジングで言うとキャットウーマンが「クリーン・スレート」で犯罪歴を消そうとしたのと同じだ。
こう読んでみれば彼は温和な平和主義ではなく、非常に利己的な人物に映ってくる。
「平穏を邪魔されない力と居場所が僕は欲しい」は言葉どおりだ。「次は失敗しません。ご期待ください」のロックスミスだ。
「一緒に笑ってくれた子を見捨てて得る平穏なんて僕はゴメンだ」
大変結構!でも多面性がある人間の悪い部分だけをなぜか極力描写せず振り返らずうっかりするとこういうのでついつい彼が善人に思えてしまうさまはやっぱり悪人がだめなら狂人の類。そういうのはせめてサブキャラでしてほしい。その平穏のための転生までに何人被害者が居たんですかね。
増田は悪人が主人公=嫌いではない。犯罪者でもダークヒーローでも好きなら読む。
ウシジマくんだって読める。(気分はかなり落ち込む)
デッドマウント・デスプレイとそれらが明確に違う点はコレとは挙げられないが…。
そうだな、せめて自分の行為には自覚的であってほしいとは思う。
悪人に善性がないとは思わない。あっても全然良い。だから意図せず殺人してオロオロしても死霊の声を聞いて人助けをしてもいい。でも読者として第三者視点で悪な部分があると思えるのに本人の振り返りに悪いことをしたときのものがたいしてないのはなんというか…。
善性の発露が追い立てられてないゆえの余裕が原因と感じられて好きになれない…かな…。
(ファブルも好きだけどファブルと何が違うかも考えると長くなりそうなのでやめておく)
んーまとめると、転生前には意識的にあくどいことをかなりやってきたはずだしかなり自分勝手なのに転生後はそこらへんにあえてあまり触れずに素朴で(ジュースに感動したり)人当たりがよくて他人に優しい(自分の価値観の範囲で)描写ばかりを作者がしているのでこのキャラが嫌いです。主人公が嫌いな作品は基本、読みません。
普通に読み進めると主人公はよいキャラに見えてきますが、1・2話目を読み返すとやっぱり悪人で、現行のよい人間のようにばかり読めてしまう書き方が好きくないです。
過去の行いから想起する人間性と今の人間性に乖離がありすぎてズレを感じ続けています。もろもろ全ては自己中心的と解釈すれば理解できますが、でもやっぱり書き方のバランスが悪く感じる。
そのせいで漫画は面白いですがずっとのどに小骨が刺さっていて辛いです。
まとまってない。
主人公に関する開示されてない情報・事情もたくさんありますが今の読後感がこうなっちゃったからにはもう…ネ…。
あーんー。古い話で恐縮ですが涼宮ハルヒの憂鬱でハルヒが朝比奈さんを使ってコンピ研が輪姦したと捏造して脅して高額PCを強奪した場面があったからハルヒと作品が受け付けられないって人がちょいちょい居たんですよね。そんな感じ。ハルヒのそれは自分は流すことができたんですけど、流せる・流せないは人それぞれ作品それぞれだよねって話です。
漫画自体は結構面白くて、レミングスとミサキちゃんと双子ちゃんが好きです。冷静なつっこみ?のようなところどころのコメティ部分も面白くて好き。
ただやっぱりクラリッサが切れ者で岩野目たちも切れ者っぽくてさらに家も絡んできてその四乃山のふたりも切れ者でそれぞれ手ゴマ、厄ネタ持ってるとなるとこれだから群像劇はちょっと面倒だなって思っちゃう。
最近は急に各キャラの過去話を消化しだしてすわ打ち切りかと焦る。通常の流れに戻りそうで一安心?
しかし今話も一気に加速した感があってこれ畳みかけてる?大丈夫?もう少し続いて欲しいな。
この作品の個人的読み方はかわいい女性と絡んだ三蔵の反応を見ることなので、久しぶりに煩悩、というか今回は恥や傷心で苦しむ三蔵が見れてよかったです。何気に半年振り?
5月20日にディズニー+で配信された作品のネタバレ有り感想になる。
未見の方は注意してほしい。
前提として、本作は1989年に放送された「チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ」の続編でもリブートでもない。
・現実の人間とアニメのキャラクターが同じ世界に共存しているという「ロジャー・ラビット」風の世界観
・「各アニメ作品はキャラクター達が演じて作られたもの」であり、その舞台裏を描くという「シュガー・ラッシュ」等と似た構造
・チップとデールもお馴染みの高い声やコミカルな動きは演技であり、主演作の「レスキュー・レンジャーズ」終了から時間が経って二人の人気や知名度が落ちている、というところから物語が始まる
以上のような挑戦的な設定ながらストーリーは王道で楽しめたし、ディズニー内外のアニメキャラが大量にカメオ出演するため画面の中から自分が知っているキャラを探すという「シュガー・ラッシュ」や「レディ・プレイヤー1」のような楽しみ方もできる愉快なお祭り作品だった。
しかし、出演キャラや元作品へのリスペクトに欠けると感じる描写が多々あった。
中でも受け入れ難かったのがラスボスに据えられた「ピーター・パン」の描かれ方だ。
永遠の少年であるはずのピーターが中年になり(彼はただの役者なので普通に歳を取る)悪事に手を染めているというだけで元作品のファンにはショッキングだが、メインはそこではない。
彼は「ピーター・パン」への出演で栄光を掴むが、思春期への成長に伴い役者として上手くいかなくなり、犯罪の道へ進む。
これは、「ピーター・パン」の声優であった実在の人物「ボビー・ドリスコール」の生涯を元にしている。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=2031989
ボビーは子役として「ピーター・パン」を含む様々なディズニー作品に出演するが、成長して子役でなくなるとディズニーから突如契約を打ち切られ、薬物中毒になり31歳の若さでホームレスとして亡くなる。
これを話のネタとして使い、あまつさえ悪役の人生と重ねて描くのは、あまりにもむごいと感じた。
作中のピーター・パンは何の改心もせず、救いもなく、下衆のまま物語は終わる。
これをよりによってボビーの人生を狂わせた張本人であるディズニーがやるのか?
自社の作品に命を吹き込んでくれた実在の人間に対して、感謝やリスペクトといったものが一切感じられなかった。
本作には「デザイン変更前の(キモいと言われた方の)実写版ソニック」がそこそこ出番のあるキャラクターとして登場しており、彼はこの作品で新たに命を授けてもらったように感じられた。そこには救いがあった。
どうして自社のキャラクターに、それを演じてくれた人にその救いを与えてやれなかったのか。
先日ニッポン放送が「あの夜を覚えてる」というオンライン演劇を開催した。
ノーミーツというコロナ時代に誰にも会わずに演劇を作るという劇団※が制作したオンラインで楽しむ演劇だ。
※最近はコンセプトを変更して会うことに変わったらしい
これが実によくできてた。
「オンライン演劇ってこんなもんかな」とイメージする体験から大きく飛躍して、
よくぞまぁこれを生放送でやってのけたなというハラハラの連続で、
物語もさることながら、その制作背景も含めて楽しむことができる。
公式の情報だと2日間の公演で1万8000人が体験したと言ってるが、それも納得の内容である。
私は謎解き好きが高じて、オンラインエンタメに手を出し、そこからオンラインエンタメにハマるようになった。
最近のオンラインイベントは、恐らく皆が思うより演出や物語、技術が進化している。劇的に。
コロナ禍当初の「とりあえず、劇場でやってる演劇を1カメで配信してます」みたいな
雑なオンラインイベントからはとんでもなく進歩してると言っていい。
ただ、どうもオンラインエンタメという形式はメジャーになりきれてない。
「どうせオンラインのイベントなんて程度が低いでしょ」という空気感を強く感じるのだ。
実にもったいない。
そこで、今すぐ体験できる、面白いオンラインエンタメをいくつか紹介する。
https://no.meets.ltd/ann55th_anoyoru/index.html
オールナイトニッポンが55周年を迎えるにあたり開催されたイベントで
ラジオ局自体、ニッポン放送がそのまま舞台になって配信されている。
内容は、とある秘密を抱えたラジオパーソナリティーが主役の物語になっており、
私は全然ラジオリスナーではないのでそのあたりは拾えなかった。
たぶんラジオ好きの人だとより楽しめるんだろう)
信じられないぐらいカメラがスイッチし、カメラが動き回り演者が入り乱れる構成になっており
極論、テレビドラマであれば当たり前のシーンでも、生配信という状況を前提にすると
各シーン、各シーンが「すごいすごい!」の連続になる。
公演自体は終わってしまってるんだが、4/3までアーカイブで観れる。
アーカイブで観ても生配信のハラハラ感は十分に伝わると思うので
「これを生配信してたんだ」という目で観て欲しい。
https://realdgame.jp/steinsgateonline/
コロナ前から無茶な企画やとんでもない技術を使ってるノウハウが生きたのか
オンラインだからこそ楽しいと思えるイベントを量産している団体だ。
名作シュタインズ・ゲートを題材にし、
謎解き、オンライン、ループものという設定を非常に生かしている公演である。
2人専用の脱出ゲームという少し変わった形の公演ではあるが、
友人と一緒になってシュタインズ・ゲートの世界に浸りきれる。
若干不具合報告が多いとか、気になるところはあるにはあるが、
https://realdgame.jp/noroi_kagami/
自宅で体験できる謎解きお化け屋敷、という、かなりユニークな公演である。
謎解きイベントではあるが、それよりもホラー演出にかなりウェイトを置いており
正直めっちゃ怖い。これがオンラインで楽しめるとはすごい世界になったものだ。
とある恐ろしい家の中を、実際の演者がカメラを持ってリアルタイムでナビゲートしてくれる。
その演者にZOOMを通じてリモートで体験者が指示を出す、という流れ。
「あっちに行ってくれ」「コレを映してくれ」とこと細かく演者に指示だせるので
体験としてもかなり充実感がある。
今調べたら、これも終わる直前みたいなので、ぜひ終わる前に体験して欲しい。
ホラー系繋がりでもう一つ。
これは謎解きイベントではないが、視聴者みんなでウミガメのスープをしながら
ぶっちゃけ怖さという点では今ひとつだが、体験としてはなかなか新しい。
ウミガメのスープがオンラインと相性がよく、そのウミガメ問題自体がうまくストーリーとかみ合っている。
インターネット老人会としても楽しめた。
https://online-ticket.yoshimoto.co.jp/
よしもとが運営している芸人のライブをオンラインで観れるサービス。
新しいオンラインイベントの形という訳ではないのだが、例外的にオススメしたい。
しかし、わざわざ劇場まで行くのも面倒」と思ってる人は多いんではないだろうか。
劇場へ見に行かなくても気軽につまみ食いで観れるのはある種、革命だと思う。
サービスとしてストレスが少なく、金額も実際のリアル公演より安い場合が多い。
(劇場によってはカメラマンが下手な時があるが、ご愛嬌レベル)
調べてみると会期が終了してるのが多い。
割とアンテナ貼ってるつもりだったが、
調べてみて「こんなイベントあったのか」と逃してるイベントが多いコトがわかった。
Vチューバーにしろアイドルにしろソシャゲガチャキャラにしろ、
みんなの力で虚像をつくりあげているんだけど、
金出せばいくらでも脱ぐ虚像なんてもともとの(藤崎詩織)ちゃんじゃないわけだけど、
スタッフ全員の合意がとれて水着回つくろうってなってちゃんと不自然でなく脱ぐのならいいわけだ。
虚像を一人が切り売りしてはいけないために、契約とかIPで縛るんだけどね、
ファンにとってはそういう舞台裏は要らないものというか、自分の前頭葉にある快楽ハンマーの一部でしかないわけ
だからどこにどう金積んだら水着回が発生するかな?というところまで考えるようになったら、
ファンやめたほうがいいよ。たぶんだけど。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK078190X00C22A2000000/
「韓国の不動産バブル崩壊で家計債務爆弾が爆発するのが早いか、日本の経常収支の赤字転換・定着で、国債の長期金利上昇がバラマキをつぶしにかかるか。日韓とも危険な数年に入っており、この順番が日韓関係の抜本的転機になると見ています」とし「日韓両国は目先のことで争っている場合ではない」と話す。
日本も歴史的円安水準が定着して、貧しくなれば国際競争力強化のための成長戦略がより不可避になるだろう。しかし、昨年の衆院選と今回の韓国大統領選で乱れ飛ぶ「ばらまき合戦」を見る限り、両国の政治から強い危機感は伝わってこない。
やっぱなんだかんだ似たもの同士なんよね
舞台裏でみんな結託してる