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はてなキーワード: やりがいとは

2024-07-25

anond:20240721134403

おっ増田夫婦セックスの話、いいね

自分夫婦セックスについて語ってもいいか

うちの妻はとにかく乳首とクリが性感帯なんですよ

自分はとにかく舐めるのが好きなので

とにかくこの3点をどういうバランスで刺激するか、

どこをどう指でさすったりこねくったりひっぱたりしながら

どこをキスしたり吸ったり舐めたりどう舌でこねくったりするかという

ことばっかり夢中になってるとあっという間に時が経ってしまい、

時間でも妻を舐めていられるんだけど夜は短いので、まあ30〜60分ぐらいで我慢している

3点の刺激を完全に同期させるのか、またはあえてずらすのかなど無限バリエーションがあるからやりがいがある

いつもは両手で乳首をいじりながらクリを舐めてイかせるんだけど、

乳首だけを執拗に舐めながら右手で左乳首を刺激し、

クリを左手で軽く押したりさすったりして乳首メインでイかせるのも楽しい

何度かイかせると中も敏感になってくるのであとはペニスのコンディション次第で中イキさせて楽しむ

というのが毎度のパターンなんだけど、射精する瞬間にどこまで妻の絶頂を深められるかということばっかり

考えてるので正直自分快感にはあんまり興味ないんだよね

でも昨日は生理だったので、乳首とクリでイったあと

久しぶりにペニスを口でしてくれて、とても気持ちよかった

フェラってこんなにいいものだったっけ

妻とは軽く2,000回はセックスしてるけど、若い頃より今の方がずっと気持ちいいというのはどういうことなんだろうと

最近フェラでイクたびに不思議気持ちになる

まあそれでも自分がイクより妻をイかせる方が断然楽しいんだけど

2024-07-23

家事弱者男性におまかせ!

概要

家事弱者男性におまかせ!」は、家事代行サービス弱者男性サービス」で働く美男美女従業員たち、通称弱者男性」を中心に展開される物語です。彼らは優れた容姿スキル男性女性わずクライアントモテモテ存在です。依頼内容は、暗殺、護衛、料理掃除スケジュール管理など多岐にわたり弱者男性たちは様々な騒動に巻き込まれながらも、スマート解決していきます

設定

高級家事代行サービス弱者男性サービス」:

弱者男性サービス」は、他の家事代行サービスと一線を画する高級サービスです。クライアントのどんな要望にも応えるため、様々なスキルを持つ従業員活躍しています

美男美女の集まり:

弱者男性たちは、美男美女であり、彼らの優れた仕事ぶりと魅力により、クライアントから高く評価されています

幅広い業務内容:

家事に関することはもちろん、時には暗殺や護衛といった特殊任務にも挑戦します。どんな依頼にも対応できる柔軟性とプロフェッショナルさを備えています

登場人物

タクミ - チームのリーダーで護衛のスペシャリスト

プロフィール: 30代前半の落ち着いた雰囲気を持つ男性で、チームを統率するリーダー。頼れる兄貴肌で、クライアント安全第一に考えます

スキル: 優れた格闘技護身術スキルを持ち、危険な状況でも冷静に対応できる信頼の存在です。どんな任務でもクライアント安全に守ります

サクラ - 掃除整理整頓エキスパート

プロフィール: 10代後半の女性で、几帳面で細やかな心遣いが得意。美しい笑顔と誠実な仕事ぶりで、多くのクライアントから愛されています弱者男性サービスの中で最も戦闘能力に優れます

スキル: 掃除プロフェッショナルで、どんな場所でも完璧クリーンします。整理整頓技術も卓越しており、クライアント生活空間を快適に整えます

ユウキ - 料理天才

プロフィール: 10代半ばの男性で、料理情熱を持つフードアーティスト。陽気で社交的な性格で、料理だけでなく、クライアントの心もつかんでしまます

スキル: 世界中料理完璧再現し、どんな食材からも美味しい料理を作り出す才能があります料理芸術性と美味しさで、クライアントを驚かせます

リナ - スケジュール管理計画の達人

プロフィール: 30代前半の知的雰囲気を持つ女性で、クライアントスケジュール効率よく管理することが得意。冷静で理論的な思考を持ち合わせています

スキル: 優れた計画力で、クライアント時間を最大限に活用します。日々のスケジュールから大規模なプロジェクトまで、完璧サポートします。

ミカ - 暗殺・潜入のスペシャリスト

プロフィール: 20代後半のミステリアス女性で、諜報活動に長けています。控えめで慎重な性格を持ち、秘密保持プロフェッショナルです。

スキル: スパイ活動暗殺、潜入任務を得意とし、どんな厳重な場所でも静かに忍び込むことができます情報収集分析能力に優れており、チームの重要な一員です。

リョウ - 技術系のスペシャリスト

プロフィール: 20代後半の男性で、機械ガジェットの扱いに長けています機械オタクで陽気な性格で、チームのムードメーカーです。

スキル: 様々な機械操作する技術に秀でており、セキュリティシステムの解除や情報解析を行います。高度な技術を駆使して、任務サポートします。

物語の流れ

依頼の受付と作戦会議

チームは毎日様々な依頼を受け、作戦会議を開いて最適な解決策を練ります。各メンバーの特技を活かし、完璧プランを立てて依頼に挑みます

任務遂行

依頼内容に応じて、それぞれの専門分野を活かしながら、任務遂行していきますクライアントの期待を超えるパフォーマンスで、満足度の高いサービス提供します。

トラブル発生と対処

任務中に思わぬトラブルが発生しても、チームは冷静に対応し、迅速に問題解決します。どんな困難も乗り越え、クライアントの満足を得るために努力します。

任務完了クライアント感謝

任務が無事に完了し、クライアントから感謝される瞬間が、弱者男性たちのやりがいとなります。彼らのプロフェッショナル姿勢が、多くのクライアントに愛される理由です。

anond:20240723152757

おほほ、アンタ面白いこと言うわねぇ。でも、アタシも強気いかせてもらうわよ!

風俗で働く女の子に対する偏見労働環境問題ってのは、一筋縄じゃ解決できない深い部分があるのよ。確かに日本医療技術が進んでるけど、それだけで安心して働けるわけじゃないの。リスク短期的に見れば小さいものかもしれないけど、精神的な負担や周囲からの目があるってもんよ。

女の子が「好きに働けばいいじゃない」って簡単には割り切れないのは、社会全体がそういう風に決めつけてるからなのよ。でも、それっておかまいなしに個々の選択尊重されるべきだとアタシも思うわ。

一方で、「末路」とか言うけど、どんな職業につこうが、やりがいがあって将来に希望を持てるかどうかが大事なのよ。風俗で得たお金有効に使って未来に繋げる女性もいれば、そこから抜け出せなくなる人もいるわ。要は、その後どう生きるかが大切ってことよ。

比べるべきは風俗で働くかどうかじゃなくて、どんな状況にあっても自分を大切にする生き方を選べる環境よ。工場で働いてる人も、風俗で働いてる人も、どっちも尊重されるべきなのよ。大事なのは、その人が自分を失わずに生きられるかどうか、なのよ。

分かる?アンタも人を見下すなりせずに、それぞれの選択リスペクトしていきなさいよ、これがアタシの強気の主張よ。分かった?

2024-07-21

「ひとり街宣」

左派政治参加純粋な形みたいに手放しで持ち上げる。

左派批判的な人間シール貼りや演説妨害と同一視して叩く。まあ同じ人がやってる例もあるかもしれないが行為としては別物である

あるいはそんなもん毒にも薬にもならない自己満足しかないという冷笑的な受け取り方もある。まあその通りではあるだろう。

やりがいを与える・周りと断絶させるカルト手法だとかいうのはさすがに言いがかりである

さて有志による一人辻立ちに左派がプリミティブな政治参加の芽生えを見出し称揚するのは感覚的にはわからんことはない。

安野候補テクノロジー選挙のやり方をアップデートするとブチ上げていくらか実際に形にして示した、そういう取り組みはそれはそれで大事だが、どこまで行っても選挙本質的泥臭さみたいなものはなくならないと思う。

ふと辻立ちを思い立った人は、しかし結局SNSでのネタになる・褒めてもらえるという頭があったのだろうか。べつにあってもいいんだが、それだといずれその人はシールとか踊りとかの「映え」方向に、ANTIFA的なカッコつけカルチャーに合流してしまうだろう。

そもそも、なぜ個人でやるのか?ぜひとも推したい候補がいてそのために時間と労力を費やす意思があるのなら選挙ボランティアとして馳せ参じたほうが自分の供出し得るリソース有効に使えるのではないか

組織されることへのアレルギー」がおそらくそこにはある。別に選挙終わればそれっきりでもいいのに。

裏金だとかカルトインベージョンの背景には現場マンパワー不足がある。

そういうルートをあえて選ばずなお「一人街宣」に価値を見出すとすれば、結局一周してロマン問題になってくるのか。

そこには確かに「何か」があるような気はするがうまくそエッセンスを掬い上げることができない。

一つ思ったのはせっかくならなんか言えやということだ。そこで通りがかりの酔っぱらいとでもいい、問答が生じるならばそれは意味のあることではないか。誰が言ったか選挙対話の機会でもある。ネットくそみたいなやり取りとはまた別のチャンネルがそこに開かれないだろうか。

2024-07-19

世の中でやれ晩婚だ少子化だと騒がれていようが、ふつうのJTCでは、結婚せず育児休職もとらず名誉独身男性名誉専業主婦の妻あり男性と同じ動きをする女はどちらかといえばマイノリティだ。実際に少数派かどうかは別として、発言権がない。DE&Iの当事者といえば、LGBTQの人であり、心身に何らかの障害を抱える人であり、育児もしたいけど仕事もしたい父や母であって、妻にならず母にならない名誉独身男性ではない。いや、そんなことはない、DE&IのIは包摂であるからし独身男女も当然含まれるなどという詭弁はいらない。というか語の定義としてそれが正論であるとは理解している。健康独身男女と同じような無理はきかない人たちにも公平な機会ややりがいを求める権利が認められるべきで、DE&Iを冠する動きは是正活動にあたるのだから、強いとされていた者が何かを失うように見えるのは適切だと、頭では理解する。

ある日急に来なくなる人に起きたことを祝い、籍は埋まったまま開いた仕事の穴を埋める人は他に来ないから埋めて、なんとか収めてる間にも休んだ人たちはなぜか休職期間に評価される機会を失い昇進が遅いのはおかしいとか騒いでいたりして、何だそれと呆然としていたら「休職期間を勤続期間とみなすことで文句を言うような人は心が狭いだけ」とか言いだすご立派な人も現れたりして、実際に制度がそうなってきたりとかもしていて、えー怠いなあと思うだけだ。

だるいなあと言う権利もない。我々は強者らしいから。家庭も大事仕事だって独身時代と同じようにできていることにしたい、いつまでも弱者面した欲求に素直で全てを手に入れたい人たちに、弱者になれない我々はもう返す言葉をもたない。

全部欲しいなんてずるいよ。働かないことで何かを不当に失ったって騒ぐ人たち、逆の立場なら絶対働かないのに評価されるなんてずるいって騒いでた人たちなくせにね。

もういいよ!ありがとうございました!

2024-07-12

コンサルって誰でもわかってることをくどくどと説明するだけでその提案自体になんの効力も持たない

あいつらってやりがいとかあるのかな

2024-07-07

何したいかわからん

現在就活

経営難でクビになった27歳男性

大学院卒だから社会人3年目、絶妙経験が足りない

就活に悩んでる

何がしたいのか全くわからん

やりがいとかどうでもいい

自由気ままに生きている時間がまあまあ楽しい

楽な仕事でそこそこ生きていければいい自分

今まで学んできた専門性を活かしたい

薄給だけど今までの知識が活かせるから再就職簡単

覚えることも少ない 生活ができるからまあそれでもよし

まあまあ業界詳しいからこそここにいても何も変わらないんだろうなって思いはある

研究はもうやりたくない。やるならチームでやりたい

実力を積むにはもっと時間をかけないといけない

せっかくだから新しいことがしたい

そして交際相手が欲しい!そのためにはある程度高給とりの方がいいにきまってる!

再就職になるから経験オッケーのところじゃないとダメだけどあんまりいい条件がない

ITとかなら将来性はあるのかも知らないけどわからん情報不足

なんとなく書いてみたけどどうするもんかねえ

何したいかわからん

現在就活

経営難でクビになった27歳男性

大学院卒だから社会人3年目、絶妙経験が足りない

就活に悩んでる

何がしたいのか全くわからん

やりがいとかどうでもいい

自由気ままに生きている時間がまあまあ楽しい

楽な仕事でそこそこ生きていければいい自分

今まで学んできた専門性を活かしたい

薄給だけど今までの知識が活かせるから再就職簡単

覚えることも少ない 生活ができるからまあそれでもよし

まあまあ業界詳しいからこそここにいても何も変わらないんだろうなって思いはある

研究はもうやりたくない。やるならチームでやりたい

実力を積むにはもっと時間をかけないといけない

せっかくだから新しいことがしたい

そして交際相手が欲しい!そのためにはある程度高給とりの方がいいにきまってる!

再就職になるから経験オッケーのところじゃないとダメだけどあんまりいい条件がない

ITとかなら将来性はあるのかも知らないけどわからん情報不足

なんとなく書いてみたけどどうするもんかねえ

何したいかわからん

現在就活

経営難でクビになった27歳男性

大学院卒だから社会人3年目、絶妙経験が足りない

就活に悩んでる

何がしたいのか全くわからん

やりがいとかどうでもいい

自由気ままに生きている時間がまあまあ楽しい

楽な仕事でそこそこ生きていければいい自分

今まで学んできた専門性を活かしたい

薄給だけど今までの知識が活かせるから再就職簡単

覚えることも少ない 生活ができるからまあそれでもよし

まあまあ業界詳しいからこそここにいても何も変わらないんだろうなって思いはある

研究はもうやりたくない。やるならチームでやりたい

実力を積むにはもっと時間をかけないといけない

せっかくだから新しいことがしたい

そして交際相手が欲しい!そのためにはある程度高給とりの方がいいにきまってる!

再就職になるから経験オッケーのところじゃないとダメだけどあんまりいい条件がない

ITとかなら将来性はあるのかも知らないけどわからん情報不足

なんとなく書いてみたけどどうするもんかねえ

anond:20240707110430

ワイは20年前に旧帝卒業したけど大学の授業・研究面白さもやりがいもなかったし社会に出てから役にも立ってないやで😟

2024-07-04

28男性 自殺前向きに検討

経歴

新卒から4年 教職に就く。仕事出来なさ過ぎてオバハン教員達にいじめられる。評判は負のスパイラルを描き、仕事パフォーマンスにも影響。分限処分間近のところで退職。当時のボスからは、「お前のやらかしは教委に報告しないとあかん。でもここで退職するんだったら黙ってやる」って言われてたわ。

・そこから2年ちょい、誰でも出来るようなテキトー仕事をやっていたけど、職場のクソみたいなルールをどうしても守り切れんでクビ。今無職

俺みたいなこどおじクソ発達障害野郎はさっさと死にましょうねってことで、割と現世に何の執着もなくなってきている。というか、終活をしている。

所持品はメルカリでちょくちょく減らしてるし、新しいモノは買わないようにしてるし、人間関係も徐々にフェードアウトしていって、今はほんの数人の、たまにやり取りをする人間だけ残している。

鬼滅の刃アニメは好きだから、それが数少ない生きがいにしていた。

向こう数年かけて3回にわけて映画をやるってのは楽しみだけど、そこまで生きたくないし、死後の世界があるというんなら、そこで観れればいいなと思うし、死後の世界が無いなら無いで別にいいやって感じ。

物価も段々高くなってるし、世の中は戦争に突き進んでいるし、そのうち大地震は来るし、人口は減るし、保険料だの税金だのは高くなる一方だし、暮らしは不便になる一方だから、生きるってことのコスパが良いとは思えないんだよな俺は。

そりゃ、恋人がいるとか子どもがいるとかちゃんとした仕事やりがいをもってやれてるってんなら生きる意味はあるけど、俺にはそれらは全部ないしな。

日本は一度レールからはみ出たら終わりなんだよ。どの会社も、なんで仕事辞めたって事ばっか聞いてきて、マジなこと言うなり誤魔化すなりしても、お祈り祈りばっかり。

社会が俺をいらないっていうんなら、俺もそんな社会はいらないね

さっさとオサラバして灰になるか、来世はちっこい虫とかになって、のそのそ生きていたいね。間違えても人間はやめてくれよな。鳥がいいな、人のいない山に住んでいる鳥がいい。

というわけで、荷物の整理が済んだら、なるべく迷惑のかからないやり方で死ぬからな。バイビー

2024-06-30

アラサー人生一人暮らし一ヶ月の感想

タイトルの通り。

せっかくの人生で一度きりの『一人暮らし最初の一ヶ月』なので、その感想をまとめてみた。

ちなみに都内在住男性

良かった点

・生きてるって感じがする

実家にいた時は日々、約三十年間生きてきた自分や家庭の習慣に従って漫然と生きていた。とくにコロナ禍辺りからは、義務的仕事に行って、帰ってはダラダラするだけの生活が続いていた。今はどうすれば生活人生がより良くなるか考えてちょっとずつでも行動に起こしている。なんか生きてるって感じがする。

仕事への熱意が生まれ

きっかけは生活コストを全部自分で賄わないといけなくなって「お賃金もっと欲しい!」という感情が強くなったから。ただ、最初昇給・昇進のためでも、より良い結果を出せるようにと目標を持って働くと、以前よりもやりがいみたいなモノも感じられるようになった。

人間関係の大切さに気付けた

一人暮らし超寂しい。でもそのお陰で人との繋がりの大切さが分かった。もともと人付き合いと悪いし、自分から人を遊びに誘うようなタイプではなかったが、そういうところを改めようとしている。最近、数年疎遠だった友人に自分から声をかけて、久しぶりに飲みに行けたのは嬉しかった。今度、社会人サークルみたいなところのイベントに参加してみる予定。

結婚願望があることに気付けた

より正確に言えば強固な形での生活共同体を作りたい願望かも。まず何よりも家に帰った時にその日あった下らないことを互いに話して笑い合えるような人がいてほしい。生活や将来について誰かと一緒に話し合って決めていきたい。あと打算的なことを言えば、共同体を築くことで一人辺りの生活コストを減らして、もっと広い家に住みたいみたいなのもある。

家事ができないというコンプレックスが解消されつつある

自炊とかほんの少しずつ練習してるレベルなので、「できる!」と言って良いかはアレだけど、生活自分で回していくことで、生活力のなさというコンプレックスが解消されつつある。

睡眠習慣の改善

実家にいた時は夕飯食って寝落ちして深夜に目が覚めてウダウダして明け方に寝直すみたいなクソみたいな睡眠習慣だったが、一人暮らししてからちゃんと寝る態勢を取って通しで寝ることができるようになった。一番大きいのは寝具がベッドから布団になって「敷かなきゃ寝れない」って状況になったことなのであまり一人暮らし関係いかも。ただ、家事をやらずに寝ると翌日以降に響くぞという意識寝落ちを防止してる面もあるとは感じる。

お菓子をあまり食べなくなった

家族が全員お菓子好きだったので、自分で買わなくても家にはいつもお菓子があって、それを色々チマチマとつまんでいた。でも、一人だと一袋を全部消費しないといけないから、まずあまり買おうという気が起きない。個包装の菓子を二日に一個食べるくらい。ポテチとか一袋全部しける前に一人で消費するのキツくない?

ギャンブルをしなくなった

からスッても遊びで済む程度の金額しかやってなかったけど。刹那の熱のために千円二千円とか使うくらいなら、その金で外食して美味いモノ食って洗い物スキップした方が満足度が高いと思うようになった。

発達障害傾向が気にならなくなった

過去ちゃんとして発達障害検査を受けて明確な認定はされなかったが、傾向があると言われたことがある。それは自分にとってある種のスティグマとなっていて、色んなことに対して「できないモノはできない」という諦めに繋がっていた。ただ、一人暮らしを初めて「やらないといけないことはやるしかない」環境になって、そして「やれば以外とできるじゃん」が積み重なって、まあ事実として自分にそうした傾向はあるのだろうけど、それがなんだよくらいに思えるようになった。

悪かった点、嫌な点、辛い点

・一人が辛い

もともと友人も少数だし、家族とも不仲とかでは全然ないけど、揃ってお出かけするような仲良し家族ではなかったので、孤独耐性はある方だと思ってたけど、おはようもお休みも、行ってきますもお帰りも言う相手がいないことがこんなにも寂しいとは思わなかった。自宅の無音の空間がキツい。たぶんこれが一番辛い。

喪失感が凄い

今まで慣れ親しんだ地元空気、自室の家具の配置、母の手料理生活習慣……、そういったモノがもう感じられないということを思うと、胸がギュってなる。いや、実は1時間くらいで実家には帰れるので、地元空気や母の手料理なんかはいつでも味わいに戻れるんだけど。ただ、それら全てがパッケージ化された今までと同じ"生活"がもう二度と戻らないと思うと感傷的になる。親の介護とか考える歳になったら実家に戻る可能性もあるのかもしれないけど、その時の生活はやはり過去のモノとは違うだろうし。

・何かにつけて不安になる

このままずっと独身だったら、友人と疎遠になって孤独化していったら、親がボケたり死んだりする歳になったら……、そういった不安が隙あらば顔を出してくる。もともと一人だとグチャグチャとネガティブなことを考えがちな性格だったが、一人暮らしで一人でいる時間が増えた上に"生活"や"人生"というもの意識することが増えて、そうした性質が確実に悪化してきている。

・朝が辛い

起きれないとかではなく。上記孤独感傷が朝になると強く襲ってくる。仕事行くとフラットになって、夜はけっこう「今の生活を楽しもう!」って気分になる。

・常に金のことを考えている

少額の生活費を納めるだけで家にあるものは好きに使えていた実家暮らしと違って、お出かけとかせず家にいて暮らすだけでも金銭的な消費に繋がるので、いつもケチケチ節約を考えることになって疲れる。都内同年齢男性平均にはギリ届かないけど中央値は確実に越えてるくらいの年収なので、爪に灯を点すような貧困生活ではないのだが、まだ暮らして一ヶ月だと標準的な月の出費を体感として把握できておらず、自分にどの程度の金銭的余裕があるのか理解できていないせいで、とにかくお金のことが気になってしょうがない。七月から家計簿をつける予定なので、収支をちゃんと把握できるようになればマシになりそう。

・食欲が減った

食事の用意がダル過ぎる。家事の内、掃除洗濯ルーティーンでやれば良いのでわりと平気なんだが、飯は栄養やら値段やら賞味期限やら考えることが多すぎてマジで大変。俺は考えるということが苦手なので、作業の手間そのものよりそっちがキツい。そのせいで食欲が減った。自炊練習中だが、料理レパートリーが増えればこれもルーティーン化できるのだろうか? いやでも外食中食でもダルいし、変わらなそうだな。

・都会に引っ越したので人が多くて疲れる

自転車で近場をフラフラするのが好きだったけど、人も車も信号も多すぎてあんまり楽しくない。喫茶店なんか入ってもやはり人が多いし、席も狭い。

総評

長い人生というスパンで見たら、一人暮らしを初めて絶対に良かったと言える。

あのまま実家にいたら、生活を親に甘えて、真面目に人生の道を考えもせず、孤独生活力のない社会人をやってるだけの虚無のような中年ができあがっていたんじゃないかな?

一人暮らしはそういう道筋を変えるきっかけを与えてくれたと思う。

ただ、今の一人暮らし生活を抜け出したいという気持ちは強い。

未来ことなんて一切考える必要がないならすぐにでも実家暮らしに戻りたい。

現実的には、自力もっと物質的に豊かな暮らしができるようになりたいし、一緒に住んで会話できる相手を見つけたい。欲は尽きない。

家事の悩みなんかは今までが親に甘え過ぎていただけで、仮に幸いにも一緒に暮らすパートナーを見つけられても「金は俺が稼ぐから、家庭のことは任せたぜ!」なんて言えるだけの収入を得られる見込みはないので、一生付いて回ることになるのだろうけど。

色々と語ったけど、所詮は初めて一ヶ月。

高まった意識は初心だけで霧散して怠惰独身生活を送るようになるのかもしれないし、逆に今は辛く感じることもすぐに適応して些末なこととしか思わなくなるのかもしれない。

また、半年くらい経ったらどこかで暮らし感想をまとめたいと思う。

anond:20240630090622

折り混んでたらその作文は出来んでしょ

ニュアンス汲んでないっぽいから書いとくが、ワイは下記のように思っていて、この辺の資格取ったら増田も書いてる(面倒だからアップデートはしてないが)

 

だけど、ひとつだけ極めるなら、技術の○○ではなくて、英語って言ってる

そして書いてある通りだが、胸を張って、○○エンジニアです!と言えるレベルのコアスキルはなくていいが、

SIコンサルSE情シスが出来る程度には、広く浅い知識を身につけるのは大前提だよ

 

あと、コスパ悪いって言ってるが、お給料だけに焦点をおいてるのであれば、自分が勝てるところ、コスパ的に人が来ないであろうと思われるとこに行かなきゃダメなのよ

人がいっぱいいるところで勝てるなら『お好きにどうぞ』だし、求めているのがお給料ではなく満足感とかなら『それも大事だなぁ』ってなるが、

給料だけに焦点をおいてるのであれば、自分が勝てるところ、コスパ的に人が来ないであろうと思われるとこな?

なんで日本英語が苦手なITおじさんの英語介護をする仕事が高給なのか、日本弁護士資格国籍制限がないにも関わらず外国人が少ない理由について考えてみよう

 

まず、人はお金だけでは意外とダメで、仕事やりがいを感じなければ、多くの人は意外と職を辞める

しかし、「私には守るべき家族や、生活があり、お金がなければ叶えられない夢もある」という人も、世の中にはたくさんいるんだな

そんな人々でさえ、このような仕事を選ばないのは、なぜか?

その理由の一つは、日本の文化や該当の専門知識を深く理解し、ビジネスの場で通訳することは、たとえ勉強が得意な外国人であっても容易ではないからだ

特に司法試験合格するレベル理解を要するとなれば、日本に関するすべて学習が娯楽になる人じゃないと、ほぼ無理だよね?

(つか、同じ努力コストをかけるなら、アメリカ弁護士を目指す方が、コストパフォーマンスが良いと考えるのが正常)

 

給料だけに焦点をおいてるのであれば、自分が勝てるところ、コスパ的に人が来ないであろうと思われるとこで戦いましょうね

2024-06-28

今更待遇良くする企業って

やりがいも優秀な人材生活の安定もありません、って言ってるようなものではないか

かといって待遇悪いままの会社はこのまま潰れる予定だけどな

2024-06-24

田舎電車はトナラーのやりがいあるで

1時間に一本だから逃げられない

女子高生に目をつける

前に立つ

逃げても追いかける

捕まんないしな。

なぜ働くのかと思うとうまくいかない件

働く熱意を持ってている人たちはこの問いを無気力ネガティブものだって言う気もする、確認はできないけど。わたしにとっては、働く熱意があって前に進むことばっかり言うのはある種の逃避で、今ある労働が求めているものという合理化が進んだ状態、エーリッヒフロムに言わせれば自動機械みたいな、そういう状態だなと思ってる。

評価面談のたびに、なぜ働くのか、なぜやりがいを書き出すことを求められるのかと思う。わたしにとって今ある労働自分で選び取った目的なのか、それを断言する人はそう多くないと思う。会社社会が求めるこの行為は、自発的合理化を求めているってそう感じる。強制ではない緩やかな矯正だと思う。

もし、わたしベストな道があるとすれば今あるわたし好奇心を満たす楽しいことができる生活を保つ程度に働いて、その労働わたしの楽しみを邪魔しない。そんなバランスで働けたらベストだなと思ってる。これも合理化かもしれないけど。

上司にそういう話をすると向上心があった方がいいとか、そうは言っても一生今の給料のまま行くのかとか(今後家族が増えればおのずとそうではうまくいくまい)という答えが返ってくる。

わたしもそれは辿っている思考で、そして上司は乗り越えてきたのだなと思う。つまり彼も自動機械に生まれ変わったって冷笑することもできるけど、わたし未来だとしたらそういうこともできない。

じゃあ仕事を頑張ろうってそういう方向で向かうと嫌なことがたくさんある。苦手な人、苦手な仕事残業そういった何かをするのに、自分そのままで立ち向かって、否定でもされたら、わたし自分を抑圧してまでなぜかくなるうえは否定されなければとも思う。

から仕事で生きる社会上のわたしプライベートで生きるほんとのわたしそれを分離してみる。分離してわかりやすファッションなんかも変えて、ほんとは柄シャツばっかり着てるけど、ユニクロの無地シャツなんて着てみる。仕事上の否定もそれはわたしが信じてるほんとの私じゃないから、仕事をすること自体は気にならなくなってくる。

それでも嫌な人はいる。でも、嫌な人が家でも嫌なやつかってそうじゃないと思う。ほんとは優しいかもしれない。嫌なやつの原因は、会社という構造の中にいるからであって、その個人という要素自体構造との関係でやな奴になるんだって思ってみる。そうするとまだ気持ちが落ち着くから

ここまで思ってみて、やっとわたし必要以上に残業をしないで済む。

それでもみんな残業を進んでしないわたしをよく思ってくれるってことはない。それは普通だと思う。わたし人間主義主張の善悪っていうのは、集団の中の関係性に過ぎないと思ってる。東條英機ヒトラー英雄世界線ガンジーが異常者として評価される世界線もありえたと思う。飛び抜けて働く正方向(世間一般の言説から見て)の逸脱者を許すなら、働かない逸脱者を許すのが道理なのではとも思う。

誰かが誰かを否定した時、わたしに求められるのは共感だ。わたしがどんなに個人という要素を嫌悪しないという意思を持っていても、唯一の肯定共感になってる。これもおかしな話だと思う、わたしは誰かの否定を考えたことがある、だからあなた意見もわかるけど、会社っていう環境なんじゃないかって思うって返せば、わたし共感ができない否定的な人間とみなされる。社会規範が全ての原因帰属個人という要素に求めてくれらなら、わたしたちはそれを持たなくてもいいと思う。

わたしはここに書いてなにを求めているのかよくわかってない。わたしにとってインターネット一方通行コメントは、個人主義の押し付けであって、道徳良心にはならないから。それでも何か教えてもらいたいのかな。わたしが先日の飲み会で感じたわだかまりをただ灯篭みたいに流して成仏させたいのかな。

全ての合理化感謝

2024-06-23

anond:20240623125742

真の弱者は助けたくなるような姿をしていない。

それと同じで、

真にやるべきことは、やりたくなるような、やりがいのあるような内容ではない。

のだ。

2024-06-19

anond:20240618223138

家は面倒なので時々しか作らない子供水筒にも水道水

時々しかないので作ってあるよと伝えると美味えと喜ばれてやりがいもある。

2024-06-18

anond:20240618223138

ちゃんが遂に麦茶の量産体制に入った

 

かつての2chの名スレ名前だよ

ちゃんって地味に面倒な作業やりがいを見出すありがたい存在だったよね

仕事面白さとかやりがい求めるやつ

よくわからん

できるだけ楽に金稼げるのがよくない?

旦那子どもが欲しいと言われた

私が欲しくないのにね!!!

旦那は元々子どもが欲しくない派だった

結婚して約半年旦那に「子どもが欲しい」と言われた。正確には、私に対して「子どもが欲しい?」という問いかけだったけど。

これを聞かれたときわたしはめちゃくちゃ驚いた。というのも、旦那子どもが欲しくない派だったからだ。

結婚をする前、付き合っていたときにも、「子どもが欲しい?」と聞かれたことがある。私は「相手が欲しいなら欲しいけど、欲しくないなら別にいらないしそこまでではない」と答えた。これは私の本心だった。私の答えに対して、旦那は「自分は欲しくないかな〜」と言った。なので、私たち子どもを作らず、二人で暮らしていくものだと思っていた。

子どもが欲しい旦那に対する私の最悪な答え

旦那に「子どもが欲しい」と聞かれたとき、私はびっくりして「〇〇(旦那)は欲しい?」と聞き返してしまった。質問質問で返すな。

旦那の答えは「いてもいいかな、楽しいと思う」的なものだった。それに対して、私は「〇〇が子育てをできる気がしない」と最悪な返事をしてしまった。でもこれも私の本心だった。

旦那絶対子育てができないと思う。旦那は私からすると良い男だし良い夫だ。でも、良い父親にはなれない。

私の中の親のイメージは、子どもが最優先だ。実際私はそうやって育ってきて、両親は私たち子どものためにあらゆることを犠牲にしてきたと思う。お金時間趣味仕事、そういったものを全て子どもに合わせられるかどうか。旦那がどうかはともかく、私にはその覚悟気概はない。

私に選択肢があると思っていた

旦那子どもが欲しい話をされて一番驚いた理由は、私に選択肢があると思っていたからだ。本当に最悪、最悪な女。

旦那子どもがいらないと思っていたから、ずっと一人で悩んでいた。私が欲しいと思えば産むだろうし、私がいらないと判断したら二人で暮らしていく。勝手にそう思っていたし、結局「いらない」という結論に至って、子どもがいない人生を歩もうとしていた。

当たり前だけど、子どもの有無は一人で決めるものではない。それが分かっていなかった。あまりにも愚か。そして、旦那子どもが欲しいという話をされてから1ヶ月以上経った今も、結論を出せずにいる。

子どもが欲しくない理由

子どもが欲しくない理由は大量にある。一方、欲しい理由は片手で数えられるほどしかない。この時点で、私は子育てができないと思う。

父親存在

私の人生において、父親存在はかなり大きい。父親は、常に私たち家族のために過ごしていた。

から、昔から漠然と、もし私が子どもを産むとしたら子どものために人生を捧げられる人が父親であってほしいと思っていた。時間お金生活趣味の全てを捨ててでも子どもを優先できる人。子どもが大好きで、子どものために生きられる人。

後述するけど、私は子ども自体がそこまで好きではなくて、多分普通母親にはなれるだろうけど、並以上の愛情を注ぐことはできない。せいぜい一人分が限界だ。だから、私以上、せめて私と同じぐらいには愛情と手間を注げる相手でないと子どもは作れない。愛情が足りなくて子どもを不幸にしてしまうという強迫観念を持っている。

障害遺伝

私は発達障害で、家族も同じ障害を持っている。完全に遺伝

それでも、私は幸せに生きてきた。家族から無尽蔵の愛情と、友人に恵まれたのと、勉強が得意だったことが主な理由だ。

子ども遺伝した場合子ども幸せに生きていけるのかという不安がある。家族から愛情私たちで頑張るとしても、友人をはじめとした人間関係学習能力ほとんど運だ。もし子どもが「産まれてこなければよかった」と言ったら、私にはかける言葉がない。私が原因だからだ。

生活不自由

私はとても自己中で、自分がしたいときにしたいことをできない状況が許せない。眠いときに寝たいし、お腹が空いたときに食べたいし、出かけたいときに外出をしたい。仕事は気分が乗ったときに取り組みたいし、お金自分のためだけに使いたい。

幸いなことに、今は上記の願いが全て叶っている。自分努力で望む仕事に就いたのと旦那理解の賜物だ。

子どもができるとこれら全てが失われる、と思っている。子ども中心になって、子どものための生活サイクル、外出、出費。きっと私は耐えられない。私はまだまだ自分人生を楽しみたいと強く思う。子ども人生を優先させる未来想像できない。よく「子育て自分人生追体験」と聞くけど、私は自己中だしまだまだ自分が主役で生きていきたい。この座は譲れない。

子どもへの嫌悪

そもそも子どもが嫌いという大きな理由がある。特に中学生以下が嫌い。

私はかなり器が小さくて、子どもからという理由で許せることが少ない。子どもに手をあげそうな気すらしている。イヤイヤ期や反抗期を耐えられるわけがないと思っている。

子どもが嫌い」というと「自分子どもだった時期があるのに?」と言われることがある。そう言われてもと感じる。おじさんは、自分がおじさんだからという理由でこの世のおじさん全員を好きになれるのか?

あと「自分の子どもは可愛いから大丈夫」とも言われる。そう感じる人もいるだろうけど、じゃあ仮にそう感じなかったときはどうすればいいんだろう。やっぱいらない、ができるわけもないのに。

妊娠出産への恐怖

これが一番大きな理由かもしれない。とにかく産みたくない。自分お腹の中に別の命がいるのが気持ち悪くて本当に無理だ。しかも1−2ヶ月ならまだしも10ヶ月も…? 

私は痛みにかなり弱い。少しでも頭痛がするとすぐに痛み止めを飲むし、病院での治療検査は全て麻酔ありを選択する。でも、出産は痛みありきの行為だ。無痛分娩も痛みはあるし、妊娠中も不調や痛みがつきまとう。

妊娠の何もかもが嫌で、自分子どもを産む可能性を想像すると、まず妊娠への嫌悪感でつまずく。

本当に最悪な話なんだけど、正直自分が男で相手が産んでくれるなら、子どもは欲しい。最低!このわがまま女!

自分精神状況

私は自分精神を安定させたいという気持ち人一倍強い。自分努力と行動の結果、今の生活は最高に幸せ。嫌なことを排除して排除してやっとこの状況に辿り着いたのに、子どもができると全てが崩れ去る。そうなったときに、自分精神が安定しているわけがない。不安定でぐちゃぐちゃで、死にたいと思うだろう。

子どもを産むと、もう後戻りはできない。絶対に今の生活には戻れない。まだまだ今を満喫していたい。

あと、仕事休みたくない。仕事が好きというより稼いでいる自分が好き。私の精神の安定には十分なお金必要で、旦那給料に頼って暮らす生活をするときっと自分を嫌いになる。100歩譲って、産んだあとに相手が育休を取って私が変わらず働くなら、もしかしたら子どもが欲しいと思えるのかもしれない。

子どもが欲しい理由

子どもが欲しい気持ちも少しだけある。理由は、親に孫を見せたいという気持ち楽しいと思える可能性があるという気持ち、これだけだ。

親は、孫を楽しみにしている。私に直接言うことはないけど、薄々伝わってくる。

兄弟結婚して子どもができれば、私が子どもを欲しいと思うことはなくなる気がする。もちろん、兄弟には絶対に言わないけど。結婚するもしないも、子どもを作るも作らないも本人の自由で、周りが触れることではない。

子どもができると、なんやかんや「子どもがいて楽しい」と思うんだろう。

でもそれは、子どもがいる自分を無理やり肯定したいだけではないか。今が不幸1・幸せ10人生とすると、自分子どもができると不幸100・幸せ60になる気がする。幸せも増えるけど、それ以上に不幸が増える。

絶対量ではなく相対量で判断する価値観を持っているから、増えた幸せよりも増えた不幸に執着してしまいそう。

本当は旦那子どもが欲しくないと思う

ただの予想だけど、本当は旦那子どもが欲しくないのではないか、と思う。

旦那からすると、人と暮らすようになり自分人生他人が入ってきた。その結果、年収が増えたり生活が整ったり部屋が綺麗になったり食事が出てきたり風邪を引かなくなったりなどのメリットが手に入った。お互い完全別家計趣味不干渉暮らしいるから、ある程度の自由もある。

子どもができたら、もっと良い生活楽しい生活になる、そう思っている気がする。

でも実際は、お金が減るし部屋は汚くなるし子ども風邪が移るし自由も無くなるし、デメリットがたくさんある。あくまでも私から見てだけど、それを理解していないように感じる。

デメリットちゃんと知ると、結局子どもが欲しくないと思うのではないだろうか、と勝手予測している。本当にどこまでも勝手な女。

子育て山登りのように感じる

私の努力もあり、今の人生には辛いことがない。例えるなら、毎日海を見てのどかに暮らすような生活。定年後のような暮らしをしている。

子どもを持つことは山を登るようなものだと思う。厳しい道でしんどいこともあるけど、時折見える絶景や頂上という目標への道のりに楽しさややりがいを感じるのだろう。大変だけど喜びも多い、そんな日々。

普通の人の生活は、私からするとマラソンのように見える。コツコツと走って、辛いときもあれば楽しい瞬間もある。会社の人に怒られたり失敗したり、目標を達成したり褒められたり。

どうせ走るなら山を登りたい、と山登りに惹かれるのかもしれない。

私は海辺のんびりと歩いているような日常だ。気分でなければ歩く必要もなくて、座って綺麗な景色を見ている。周りには誰もいなくてこの過ごし方に対して嫌なことを言われることもない。

そんな状態で山に登ろうと言われても、なんで?と感じる。もちろん山にもいいところだろうけど、わざわざ登ろうとは思えない。

それに、一度登ると今の生活には戻れない。息を切らして山を登りながら、「海に戻りたい」と二度と戻れない生活に想いを馳せ続ける人生は、私からするととてつもない地獄に思えてしまう。

まとめ

まとめると、私には何も覚悟がないのだと気づいた。これを書きながら子どもが欲しくない理由ばかり思い浮かぶし、頭の中にはマイナスの考えばかり漂っている。

子どもが欲しくない理由も、全てが幼い。自分自身が成熟しきれていなくて、本質的には子どもから大人側になりたくないのだと思う。自分人生子どもに捧げる覚悟がない。子ども幸せにする力も、自分子育て幸せになる未来も見えない。

私は考えがコロコロ変わるから、今はここまで欲しくないと思っても、いつかは欲しいと思うのかもしれない。今の考えを忘れないためにこれを書いたけど、後から見て嫌になってすぐ消す可能性もある。

てか、こんなところで勝手につらつらと書かれている旦那が一番可哀想だよ。ごめんね旦那あなたは何も悪くなくてただただ私の幼稚性が悪い。

anond:20240618084958

ほんと闇でダルいのよな。たぶんこのやりとり以前もしたと思うんだよな

文章量的についてこれないと思うので、太字にしたとこだけ読んでね

何度もやったぞ、海外にある日本企業駐在させるのと、単身で居住拠点海外に移して地場企業で働くのでは、ビザの種類も難易度も違うのってな

あと、奴隷賃金リモワで人探しているエージェントの話もしました(いちおうユニコーン企業らしいぞ)

ついでに、ワイが某外資で働いてた時にやってたお仕事は、本国であるアメリカの方が円安を経ても安いですもやりました

アメリカでは学生がやってたりすることもあるポジションで、物価が低い地域ならこの賃金でも頑張ってくれるからみたいやで

(アメリカだとリモワ給与が安いは合理的解釈されるみたい)

 

なんで日本英語が苦手なITおじさんの英語介護をする仕事が高給なのか、日本弁護士資格国籍制限がないにも関わらず外国人が少ない理由について考えてみよう

 

まず、人はお金だけでは意外とダメで、仕事やりがいを感じなければ、多くの人は意外と職を辞める
しかし、「私には守るべき家族や、生活があり、お金がなければ叶えられない夢もある」という人も、世の中にはたくさんいるんだな
そんな人々でさえ、このような仕事を選ばないのは、なぜか?
その理由の一つは、日本の文化や該当の専門知識を深く理解し、ビジネスの場で通訳することは、たとえ勉強が得意な外国人であっても容易ではないからだ
特に司法試験合格するレベル理解を要するとなれば、日本に関するすべて学習が娯楽になる人じゃないと、ほぼ無理だよね?
(つか、同じ努力コストをかけるなら、アメリカ弁護士を目指す方が、コストパフォーマンスが良いと考えるのが正常)

 

給料だけに焦点をおいてるのであれば、自分が勝てるところ、コスパ的に人が来ないであろうと思われるとこで戦いましょうね

 

まぁこれもなんかKADOKAWAみたいにわかやすい事例があったときにまた説明するね

2024-06-17

anond:20240617223343

統計的に率で見れば改善してるんだが

貴様みたいな事実を踏まえられない○○は黙ってろよ

「やりたい仕事やりがいのある仕事地方では見つからない」ことが改善しているという統計がどこかにあるの?

anond:20240617221121

東北から東京圏に移動した理由複数回答で尋ねたうえで、インタビュー調査で最も重要視する項目を順位付けしてもらったところ「やりたい仕事やりがいのある仕事地方では見つからない」ことが地方から転出した主要因だということが分かりました。

そこを改善していくことが第一

なるほど完璧作戦っスね〜〜

不可能だということに目を瞑ればよォ〜〜

結婚も子を作る気も無い連中への少子化対策する合理性は皆無

https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic101.html

こう言う記事あるけどさ。。最初に「地方女子プロジェクト」なる偏った思想の連中から話を聴いて煽るのやめない?

そんなのより、地元暮らしたいけど就職先がないとか、働く場所が無い人たちに力を入れようよ。

ノイジーマイノリティに踊ったプロパガンダ記事やめろ

取材を受けた人々がノイジーマイノリティであること、これは本人も認めていて、記事にはこうある。(強調は増田による)

地方から女性が出ていってそれが人口減につながっている、みたいな課題を見たときに、投げかけられているのは『地元に戻って子どもを産め』ということなかなみたいな。
そういう圧みたいな、あおりみたいなものに感じ、地方女性にとって生きづらい場所になっているのではないかという疑問があって。

でも報道とかレポートとかを見ていても、そこに当事者である女性の声が全くない。私たちの思いは統計数字になっていない感じがするので、それを示したいです」

正直NHKよくこんなもんで記事にしたなと思う。

個人の感想を言うのはいいよ。そりゃ大事意見だ。だけどそれがまるで主流か何かの様に報道するのって何がしたいわけ?

悪質なプロパガンダじゃん。

私たちの思いが統計数字になってない」のは、あなた方が「当事者である女性」を代表できるような存在ではないからであって、主語を「女性」ではなくて「私」に置いて活動しろと。

典型的ノイジーマイノリティではないか

自分たちが主流だと主張するならちゃん統計とってこい。話はそれからだろ?


彼女らはは田舎を捨てて外にでること、外に出たら結婚もせず子どもも作らないことを決めてるわけだよ。

それは別に悪い事じゃないよ?好きにすりゃいいのよ。好きに生きたらいいのよ。そんな人たちが作ってきた文化世界は間違い無くあるから悪くはない。

繰り返すが好きにしろ。好きにしろ


でも、こいつら主流派じゃないでしょ。典型的ノイジーマイノリティ

たぶん彼女たちに少子化問題予算はもちろん、人口減少対策の金をつぎ込んだって何にも起こりゃしないよ。コスパ悪すぎ。

記事中でこんな意見がある

地元を離れた女性たちからは、国や自治体が行う支援結婚子育てを前提にしたもので、独身女性へのサポートが少ないのではないかという声も

逆に言おう。「独身女性」という属性だけでなぜサポートしろという話になっているのか?

例えば貧困であるとか、病気をしているとか、そういう話があるならがそちらの属性は当然社会的支援がいるだろが、そのような話が一切なく、なぜ突然字独身女性サポートするのが本来であるというような謎の概念が出てくるのか。

男女逆にして「独身男性へのサポートが少ないと言う声」なんぞNHK絶対記事にしないだろ。

取材したやつはこの記事を書いていて何の疑問も感じなかったのか?

地元志向は変わらないかより強まっている

記事への突っ込みはこれぐらいにして、ではどうしたらいいかを考える。

実は、若者地元志向というのは、ほとんど変わらないというか、徐々に増えているという事実がある。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu927/

取材の基になった調査の最新版はこれ

https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230509_50051/

これを見るとわかるのだが、定量的に見ると、都会に出て就職希望する人は増えている訳ではないのだ。

では何故駄目か

それは一言仕事が無いかである

これは記事中でも一応出てくる。統計では主因なのになぜか扱いが小さいが。

東北から東京圏に移動した理由複数回答で尋ねたうえで、インタビュー調査で最も重要視する項目を順位付けしてもらったところ「やりたい仕事やりがいのある仕事地方では見つからない」ことが地方から転出した主要因だということが分かりました。

そこを改善していくことが第一

実は有効求人倍率地方就職率は緩やかな相関があって、有効求人倍率が上がると地元で暮らす人が増えるという関係にある。事実、数ではなく率という点では地元就職する人は、わずかではあるが増えているのだ。


示されている、本当は地元暮らしたい、地元家族を作っていきたい人を支援することが最優先であって、地元を捨てて出ていったノイジーマイノリティに金を流し込むことではない。どうせ連中はひとり暮らしになる高齢期にじゃぶじゃぶ社会福祉費を使うのだ。今銭を食わせる理由はない。

産む機械扱い? 誰が言ってるのかそれは。妄想じゃないのか。統計に載ってこない声とやらを発するノイジーマイノリティではない。彼女たちが極端に偏ったおかしな話をばらまいて分断を煽る事ではない。好きに生きて好きに死ね。ただ少子化人口減少対策予算はお前らには出ない。それだけ。


NHKよ。なぜこのような記事を作ってしまうのか。

いい加減にしてほしい。

追記

https://anond.hatelabo.jp/20240618093503

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