はてなキーワード: やりがいとは
ゴーダンナーでそんなロボがいた気がする。
分類はしたが該当するものをまだ見つけていない。
分類はしたが該当するものをまだ見つけていない。
思い出していないだけで絶対あるだろう。
ガーベラストレートとか。すみません、勘違いしてました。鞘あります。
グレートマジンガーのマジンガーブレードは脚から飛び出るが、あれを鞘とは言わないだろう。
伸縮式指し棒みたいに剣身が伸びるような剣が昔のアニメであったような気がするんだが未確認。
エヴァのプログレッシブナイフとかガンダムエクシアの実体剣とかが該当か。
(ナイフを剣に分類するのはなんか違う気もするが)
多分一番このパターンが多い。
剣身出現時に炎エフェクトなどを伴うこともある。
ビームサーベルもここに該当。
柄をどこに格納しているか、剣身はどのように現れるかの深掘りはまた別の独自研究としてやりがいがありそう。
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そりゃ居酒屋の店員と大企業の社長、どっちがいいかって言われたら社長を選ぶ人が多いでしょ。
AV女優も同じ。
賤業っていうのはその職業に就いているというだけで嫌われたり怒られたり眉をひそめられる、そんな扱いをされてしかるべき職業だっていうことだ。
性産業はそういう扱いを受けてきたけど、そうじゃない、その扱いは正当じゃないってことを言おうとして性産業は賤業じゃないって言ってる。
自由意思がないっていうのは、脅迫されたり暴力で無理やり従わされるってことでしょ。
それか正しい情報を与えられずに騙されてその行動をさせられるとかさ。
本当はしたくなかったけど、お金のために仕方なくやってるんですって言うのは自由意思だ。
スキルがなくて、あるいは面接で落とされて、就きたい職業につけなかった。でも稼がないと生きていけないから仕方なく今の仕事をしている。
こんな人はいくらでもいる。
俺だって今の仕事をしたくてしてるわけじゃない。俺が生きるために仕事をさせられてるのは自由意思の侵害だ。
そうはならない。
何らかの理由で金が必要なため、自分の持ちうる能力の範囲内で選択できる職業の中で、最も条件のいい業種を自分で選んで就職した。
騙されたり脅迫されて出演した訳ではないAV女優の場合、これと何が違うのか?
そして騙されたり脅迫されて出演させられるのを防ごうとしているのが、くだんの新法ではないのか?
AV女優は誰もが望んで就きたい職業とは、到底いえないだろう。
しかし、正当な職業の一種であり、要求される学歴や能力が少ないなどの制限の下で、一定の人間から、稼ぎがよいなどの理由で選択されうる要素があるために成立している。
これは他の職業となんら変わらない。(誰もが望んで就きたい職業などどれほどあるのか?)
そんな中で、嫌だったけど就いてみたら自分の職業が好きになったり、工夫している中でやりがいを感じるという人間が生まれることも、他と何ら変わらない。(ライン勤務の知人が、よく言っている)
めでたく一区切りついたので、現行の就活制度に対する感想と、役立ててほしいなと思うことなど。
「この面談は、選考に関係ありません」の文字列をいくつ見たことか!
とにかくどの会社も絶対「面接」と言わずに、「面談」「OB訪問」「選考に関係ない」の三点張りで通してくるのが恐ろしい。
これを言われるともう自分が今どの選考ステップにいるのか全くわからず、霧の中をひたすら彷徨う気分で就活していた。
一回限界になって、かかってきた非通知の「次回”面談”案内」の電話に、これって本当に選考に関係ないんですか!?と聞いたことがある。
「関係ありません」と言われたのでその場は下がったのだが、後日メールで「次回面談の案内はいつ来るのか」と質問してみたところ、「選考に関わる内容には答えられません」という返事が返ってきた。どっち!?!?!!
1回「複数人キャリアデザイン面談※服装自由※選考関係なし」と謳われたものにラフなシャツで参加してみたことがあるのだが、自分以外の全員ネクタイ締めてたし、その後その会社からの連絡はずっと途絶えている。悲しい。選考に関係ないって言ったじゃん…。
自分の今している行為がどこに繋がるのか全くわからない(当然選考フローは未公開)というのは想像以上に精神に負荷がかかり、最後の方は正々堂々戦え!!と刀を振り回す炭次郎みたいになっていた。鬼滅エアプなので違ったらすみません。
経団連は広報3月・選考6月からと謳っているが、上記のように「※選考に関係ありません」の脱法面接がはびこるだけだし、ここら辺どうにかなりませんか?
ベンチャーとかは10月くらいに堂々と「面接」のメールをくれるのだけど、表向き経団連を遵守しているスタンスの大手はほぼ脱法面接※選考に関係ありません(ある) だった。
正直学生を守るどころか学生の敵だと感じる。正々堂々戦える場を作ってくれよ!!
対面で呼び出されてもコロナ禍ゆえにマスクをつけたままの面接となり、個人的にはかなり気持ちに余裕ができた。
一方でカメラ越しだと表情がわかりにくくもなるため、オーバーに表情を動かす練習はしていた。
ワンキャリアとか5chとか色々あるけど、断トツで役に立ったのはオープンチャット。
一般就活グルは不便。会社名入った個別グルに入ると非常に有益な情報が得られる。
選考フローや質問の内容、大体の進み具合をリアタイで共有できるのはとても参考になる。ワンキャリアも便利だけど過去の情報しかないのでどうしても今年とはズレが出る。
また、会社によってグループチャットの雰囲気が本当に異なり、これは絶対確認しておくと良い要素だと感じる。
「雑魚」などの強い言葉や学歴マウント、下品な名前芸のアカウントが飛び交うグルがある一方で、はきはきと情報交換がなされ、励まし合うグルもあった。
そういう人たちが多く志望する(内定を貰う)会社なんだな~という視点は企業を選ぶにあたって役立つと思う。
ほんとに終始レスバのようなグルもあるので、社会見学に見てみるのもオススメ。
これは逆に全く使ってない。
こう言うとなんだけど、twitter就活界隈はサロンとか陰謀論界隈と雰囲気が似ててあまり信用できない。
中にはちゃんとした情報を発信してくれる人もいるんだろうけど…。
有名な人でも現行の就活、会社情報と違ったこと言ってること多々あったし、見なくて良い。
信用してはいけない。
たまに真実を言ってる人もいるけど、嘘がかなり多い。
総合職と一般職を混同したまま○○会社はノルマが酷いからブラック!と言っている人がいっぱいいる。信用してはいけない。
自分はエンカレッジのメンターに月イチで面談してもらってたけど、正直そんなに役には立たなかった。
メンターも別に研修を受けたわけじゃないただの学生だし、ピンからキリまで。
メンターに頼るよりも大学のキャリアサポートセンターに頼るか、または図書館の学生相談に駆け込んだ方がよほど良かった。やはりプロの添削が一番参考になる。
もしくは、市が運営してるキャリアセンターに申し込むのもあり。就活つらたんテンションの時にお話聞いていただけます。
最初に1冊買えば十分かなって気はする。
右も左もわからない4月くらいにインターン・自己分析それぞれ1冊買って、自己分析の指針にするくらいがちょうどいいかなと。
後は小論文の本とか志望動機の本とか1冊買って読んでおくと、面接で喋ることの引き出しができたりして役立つ。
これも1回参加すれば十分だと思う。
インターンに参加すると特別選考案内くれる会社もあるけど、特にそういう制度がないなら企業分析がてら気楽に受ければよいかと。
課題点、その課題点をどう解決したか、周りの人にどう影響を与えたか、それらを論理的に話せばよい。
盛るとしたら「大した課題点はなかったけど課題点があったことにした」くらいの盛り方をするべきで、ボランティアやったとか海外行ったとかの事実の盛りは全くいらん。
数学(特に計算)が得意な人、日ごろから本をよく読む人はあんまり対策しなくていいかなと思う。
自分は元々公務員の勉強をしていたこともあって、特に対策なしで高得点が取れた。
今はテストセンターに出向いて密室で受けるのが主流(特に大手は)なので、替え玉とか解答集とかは活躍の場を失いつつある。やめましょう。
公務員は筆記試験の点数と面接の点数の合算で合否決まるところが多いので、面接に全然自信ない人は狙うのもアリ。
勉強は大変だけど学校で習わないことが多く、個人的には非常に楽しく受験勉強できて良かった。判例たのしい。
また、体感だと大手民間の説明会がはきはき!バリバリ!という人が多く登壇する一方、公務員はのんびりした人が多い印象だった。
集まる人の層は明らかに違うと思うので、多くの説明会に参加して見極めるとよい。
公務員試験と民間の面接時期はガッツリ被るのだが、今は民間の多くがweb面接をしていることもあって、並行するのは全く無理な話ではない。
流石に民間10社とかは厳しいけど、3~4社なら民間面接進めつつ公務員試験も対策できます。
全然やる必要はないけど、自分が働くであろう職場の周りを散策し、実際ここで長期間働けるものか…とイメトレするのは有用。
企業分析をやり始めると最初の内は年収とかやりがいとか見てしまうのだけれど、「この環境に長期間い続けられるか」という視点もかなり大事だと感じる。
自分は毎回「御社の一番の課題点は何か、その課題点をどう改善していくべきか」を聞いていた。
自分の志望動機の参考にもなるし、会社の特色がはっきり出る質問だと思う。
数人に聞いてみて、全員が似たような課題点を挙げ、かつ現状進む改善案を教えてくれるような会社は、方針が共有されている良い会社だと感じた。
ある。が、就活を進める中で(特にTwitterやオープンチャットを見ていて)感じたのは、学歴による話し方、話題の選択肢やESの書き方の明確な違いだ。
いわゆる高学歴の人が書くESは論理的で、時事や社会問題も練り込んだ質の高いESになっている。
一方で低学歴の人が書くESは所々日本語がおかしいこともあるし、自分なりの意見が出ているとは言い難い。仮に学歴フィルターが無かったとしても落ちるだろう。
こう言うのもなんだが、「学歴によってはっきりと能力が違う」ことを意識すると、背中の辺りがひやりとするような感覚になる。
高年収の親の下に生まれ、教育を受け、大手に入社し、高年収を得る人々と、低年収の親の下に生まれ、あまり教育を受けられず、就活に苦しんで低年収の会社に就く人々。
その事実が確実に存在するということは就活をしていて強く感じた。
そしてそのことを忘れたくないし、覚えておかなければならないと感じたのでこうして日記の最後に書いたが、自分がどう行動すべきなのかは未だ言葉にできていない。考える。
小学生の頃までは勉強そのものが楽しかった。新しい知識に触れるのも、周りの大人に感心されるのも、同級生に勝つのも嬉しくて、学校の勉強以外にもたくさん本を読んだ。
中学に入ると周りもちゃんと勉強するようになって、単なるテストの点数を競うゲームみたいで面白くなくなった。テストの点数のために勉強して、良い成績を残して良い高校に行って、良い大学に行って、良い企業に就職する。なんだそれ?つまんないって思ってた。そんなモチベーションでは、受験に備えて塾に通っているような勉強ガチ勢には勝てないのは当然だ。
1年生の間は小学校時代の貯金で学年上位を争っていたが、一番になれないのが分かると面白くなくなって勉強をやめた。自分が一番になれる場所を探して、興味のある分野の本を読み漁ったり、お年玉で買ったAdobeのソフトを必死に使ってみたりした。
周囲は飽きずに3年間勉強を続けていたが、自分は勉強の時間がもったいないので最低限の点数を取るためにテスト前日に流す程度しかせず、成績もそこそこ。親の期待とは裏腹に、結局、進学校へ行くこともやめた。
友人は「将来の夢が決まっていないからとりあえず大学までは行きたい」と言っていたが、自分が何になりたいかも定まらないまま、何の役に立つのかも分からない勉強に一日の大半を費やす気概は自分にはない。それよりも、興味のある分野の知識や技術を深め、就職活動の時点で周りより抜きん出ていたい、そんな思いで毎日を過ごしていた。
やがて就職、転職、独立などを経て、現在は小さいながら自分の会社を持つことができた。収入はまだまだ安定しているとは言えないが、当然やりがいはMAXで時間の自由もあり、自分の行動は間違っていなかったと確信している。
一方で、勉強をしてこなかったために悔しい思いをしたこともある。
就職活動では、自分の入りたい業界は割と求められる学歴のハードルが高く、書類選考で門前払いされることが多かったのだ。その時点で、業界トップの大手企業に入社する道はほぼ100%断たれたと言ってもいい。その悔しさも原動力となり、業界の零細企業で早いうちに現場で経験を積み、転職や独立につながったので結果オーライだとは思っているが。
以前、業界のセミナーに登壇した際、大手で働きながらも転職を考えている人と知り合った。自分からしてみれば雲の上のような大学を出ている人だった。自分と同世代だが希望する部署へ配属されず、現場での経験に乏しいためやりがいを求めて転職したいと言っていた。
ハッとした。自分も学校の勉強や良い大学に入ることを優先していたら、就職活動で大手に入社していたかもしれない。そして、今の彼と同じような悩みを抱えていたかもしれない、と。
数年後に彼は別の大手企業に転職した。激務だがやりがいがあると喜んでいた。しかも来年、家を買おうと思っているらしい。これこそがちゃんと勉強をしてきた人の強みだと思った。就職活動で学歴によって足切りされることもなければ、そうまでして使った新卒のカードにすらしがみつく必要もない。自分とは方向性が違えど、やはり彼もずっと努力を積み上げたきた人間なのだ。
どちらの道も、それなりに苦労はあるし、幸せなこともある。互いの芝が青く見えることもあるだろうが、そこに後悔はない。
荒れた地元から抜けだしたくて、中学受験のための勉強に明け暮れた小学生時代。(受験半年前に父がリストラにあい、経済的な余裕がなくなり公立中へ進むことになる。
それをきっかけに家庭は崩壊、母は父に「毎日ハローワークに行け」などと言い、母方の祖母は「死んで償え」と父を執拗に責めた。もう既に亡くなっていた父方の祖母の遺影を蹴っ飛ばし、何度も父の前で踏んづけて見せた。その後父は母方の祖母のお望み通り、自殺した。)
吹奏楽部に入り、夏休みのコンクール前には朝から晩まで練習、それでも力及ばず銀賞(吹奏楽コンクールにおける銀賞は全然上手くないことを意味する)だった中学時代。
部活引退後猛勉強をして偏差値60くらいの第一志望の高校に合格。両親共に偏差値40くらいの学校に通っていたので個人的には上出来だと思っている。
ギリギリで合格したこともあり、結構頑張って勉強しても全然平均点に届かない。
部活に力を入れている学校だったので、頻繁にクラスメイトが全国大会のために授業を休んでいた。
自分は自分なりに頑張っているつもりだったが、「全国大会出場」という大きな功績を残せないことが悔しかった。
大学受験はセンター試験で大失敗したので大幅に受験校を変更することになってしまったが、受験した学校は全部受かった。
父が亡くなったときの保険金で、無事大学に進学できることになった。
もちろん授業はちゃんと出ながらだけど、高校時代の悔しさを晴らすべくサークル活動に打ち込んだ。
サークル引退後はスナックでアルバイトをして100万くらい稼いで、自動車学校の費用と、学生特例で猶予してもらっていた年金の支払いに充てた。
半年くらいはスケジュールにほとんど空きがないくらい、インターンや説明会や面接の予定を入れた。
大手ばかり10社から内定が出て、その中でもいちばん人気の企業に入ることにした。
シンプルに何で私ここ入れたんだろうと思った。
圧倒的に顔採用だし、学歴フィルターもあったし、同期のほとんどは体育会系サークル出身だった。
研修が終われば関わりがなくなるしと思って泣きながら会社に行った。
1か月の研修はなんとか乗り越えた。
初日の朝から指導係に「お前は人の顔色を伺っている」という理由で泣くまで詰められ、「泣くなら帰れ」と言われた。
指導係から、一切の仕事を教えてもらえず、一日中罵倒される日々が続いた。
化粧をしないで会社に行った日があった。
疲れすぎて化粧をする気力がなかった。
家を出るときに、母に「化粧できないほど辛いってアピール?(笑)」と言われた。
辞めたかった。
30代になったら年収が1000万になるらしかったけどそんなのどうでもよくなるぐらい辞めたかった。
指導係から毎日一切仕事のことを教えてもらえず、「お前って本当に日本語が通じないよな!」と言われた日、会社の廊下で声を上げて泣いてしまった。
「人生終わったね」
会社を辞めることになりました、と母に伝えたらそう言われた。そうだと思った。特に反論はしなかった。
ハローワークの相談員に「絶対ADHDだと思う、じゃなきゃこんな無能なの説明つかないよ」と言われたので、精神科に行き、発達障害の検査を受けた。
結果は、平均よりIQは少し高いので知的障害の可能性はありません、「言語理解」「知覚推理」「ワーキングメモリー」「処理速度」も平均的でばらつきはありません、得意なことと不得意なことにやや差がありますが、発達障害とはいえないとのことだった。
次の就職先はすぐ決まった。
デザイン事務所でのデザイナー(未経験)として採用された。他県での仕事だったのでここで初めての一人暮らしが始まった。
デザインに使用するAdobeのソフトの使い方を必死で覚えた。
業界柄残業が死ぬほど多く、指導係から性的な内容の気持ち悪い手紙をもらい、社長から「雇って失敗したな」と直接言われた。
でも仕事の内容は誰かに聞けば教えてもらえたし、やりがいがあって楽しかった。
疲れて帰ってきた日は何も食べる気になれず、あばらが完全に浮き出るまで痩せた。
そういうのもあったのか、2年目のひどく暑い夏の出勤途中、倒れた。
人事から「戻っても腫れ物扱いだよ」と言われていたし、復職してちゃんと健康的な生活が送れる気がしなかったので、3か月休職して辞めた。
全く、本当に全く原因が分からない。
休職直前、誰からも何も言われてないのに涙が止まらなくなったり、背中がすごく痛くなったりした。
やっと落ち着いて働けそうなところを見つけたのに、休職してしまった。休職期限が来月に迫っているが、全く回復の見込みが無いため、退職予定である。
疲れが永遠に取れない。
頑張れなくなってしまった。
ベンチャーだとか、ベンチャーにもなってない応用研究はなかなか続けられる環境がない。だってすぐ金にならんから。
頑張ってなんとかこうすればいけますよ!と周りを励ましなが着実に歩んでいくと、特に上層部が暴走しだす。仕事を増やす。優先順位考えない。時間を減らそうとする。それになんとか抗おうとすると、首を匂わせたり外すことを狙う。
流されてては確実に失敗する。過重労働と、後で俺の責任にしてという爆弾付きでな。かと言ってなんとか押し通そうとしてもつまみ出されるだけ。罰ゲームしかない死の2択。
本当にやるもんじゃないわ。安定企業で、ちょっと余暇でできるものをやるぐらいが正解なんだろう。自分で完結する音楽とかお絵描きなんかのほうがいいよな。
今まで頑張ってきたことが、こいつやりがいあるから無理強いできるわ+弱い立場だからはめ込めるわみたいなこちらに悪い結末しか及ぼさない展開を何度も何度も繰り返してばかりだわ。本当に日本は腐ってる。
https://blog.tinect.jp/?p=76062
日本の貧困者があんな風に、もはや一人前の人間ではなくなったかのように力なくぽっきりと折れてしまうのは、日本人の尊厳が、つまるところ「アフォードできること(支払い能力があること)」だからではないか。
それは結局、欧州のように、「人間はみな生まれながらにして等しく厳かなものを持っており、それを冒されない権利を持っている」というヒューマニティの形を取ることはなかったのだ。
少数民族ではないフランス人の低賃金労働者も日本人のサービス業従事者と比べても明らかに目が死んでました。
これ書いた人は「欧州では生まれながらにして等しく尊厳がある」と言いながら欧州のどこまで知ってるんでしょうか。
有色人種差別も普通にあるしね。なにが欧州のようなヒューマニティだか。
ヒューマニティの源泉がキリスト教であるように主張されているけども、ウクライナ人への殺戮を極めているロシアもロシア正教、キリスト教国でしたね。
能力のある人は、仕事をやりがいに生きていけることだろう。たくさん稼げることだろう。自己実現をできることだろう。
でも、そうでもないおまえたち。おれたちの仲間にようこそ。
これはわからんでもない。
というか共感するところがあるからこそ子供を持たないことを決めている。
繰り返しをやめたいのだ。自分で終わりにしたい。
日本より良い国は数えるほどしかない。ニュージーランドとか、カナダとか、ノルウェーとか…本当に少ない。
アメリカもパリも、無能日本人にとって夢のような環境ではなかった。
ブレイディみかこはイギリスに住み欧州を語っているが、ロンドンの貧困層が地獄に耐えかねて暴動を起こしたのも事実である。
特にアメリカは病人にとって酷い。アメリカは「安価な健康外人」と「資産家もしくは優秀な外人」を輸入して、自国の病人をさっさと死なせて生産性を高めている国である。
無能日本人は国籍ガチャで上位5%の国を引いてる。それでいてこれである。
上位2%の国に移民しても、無能である以上たいして変わらない。そんなエネルギーが無能にはないだろうし、移動したところでそれほど良くもならない。
ちょっといいようになってきたらいろんなやつが盛り上がっていろんなこと言い出してくる。特に金を握ってて現場から離れてるやつほど好き放題言い出す。あの、それ誰やるの?
下手にここで踏ん張らないと確実に失敗すると思って頑張れば頑張るほど、弱いから必死なんだとか、こいつやりがいあるからなと仕事が増える有様。こちらの仕事なんかいつでもやめさせてもいいんだぞというシバキで強引に増えた無駄な仕事をやらせようとする。
そのくせ時間はどんどん短くなる。思いつきで増えた仕事も含めてな。あと、僕知ってるんだ、それで引っ掻き回されて失敗されたら、色々言い出してたやつはみんな逃げて俺が全部悪かったことにされて、出来もしないのに偉そうなこと言いやがってみたいな世界の敵として扱われるんだ。
まあ、一人で頑張ってたほうがいいのだが、あいにく自分自身ののテーマも金がかからないってわけじゃないのでな。それ一つ買うたびに懐具合考えながらと、どうせまた良くなってきたら引っ掻き回しが始まるんだという思いが頭をよぎる。
メディアで起業だスタートアップだとこの地獄から遠く離れて遠吠えするピエロ共が叫ぶ。腹が立つ。そのくせ表面的にはニコニコしてないとならない。
ほんとお絵描きやちょっとしたゲームだとか、音楽とかやってるやつが羨ましいと思う。まあ、競争は激しいのはわかる。サブカル作ってる人たちもこちらがやってることを言えばそんなすごいテーマ羨ましいとかいうのだろうけどな。
なんて悪趣味な人形遊び、誰もまともではいられなかったのか。ああ彼らは、かくも愚かだったのだ。暗闇の向こうで謎のピエロが嗤ってる。