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2021-07-19

anond:20210719085127

イギリス人を見習うべき

地獄の火クラブディスペンサー伯爵の事後処理なんか完璧だろあれ

小山田歴史真摯勉強してればあれの真似すれば正義マン底辺嫉妬なんぞ三分で回避できたわけで

だってあいつらバカからノリで嘘書いてましたと言われたら

何十年前のイジメを立証できる証拠を集められないからそれで終わってたもの

2021-06-14

閃光のハサウェイ感想

面白かった

今時のアニメ技術で描かれる戦闘シーンの迫力が凄い

巨大なロボット市街地ドンパチやる怖さ、臨場感ガンダムというつよつよロボットが登場してきた時の高揚感、

正直今見ると過去宇宙世紀ガンダムシリーズが古めかしく迫力不足に感じてしまうのも否めないぐらい新世代感がある

インキャラのデザインも、昔の野暮ったい感じがなくなり、今時のシュッとした美男美女ブラッシュアップされている

ストーリー三部作の一作目ということを割り引いても、描写が不足気味で視聴者置いてけぼり感がある

人間組織関係が複雑で、事前に予備知識インプット必須

誰々大佐とか誰々伯爵とか、メインキャラクターバックグラウンドに深く関わっていても、

印象に残る回想シーンとかなく名前だけで把握しとけ。って感じなので、初見は一時記憶の負荷が高くてちょっと辛い

またガンダムの登場シーンがこの映画の山場と思われるが、そのガンダムに関するエピソードがないので、ぽっと出感は否めない

全般的に、一作目ということもあり思わせぶりなセリフで謎や伏線を積み上げて、それらが回収されることはないので、

これだけ見るとカタルシス不足感がある、もう30分とって新エヴァ1作目のラミエル撃破のような、カタルシスがある場面を作った方が良かったのでは?

だがしかし、上映中は楽しく観られたのは確か。やはり戦闘シーンの映像音響面でのクオリティは高く、見ていてワクワクする。

戦闘シーンも映像がとても綺麗だし、男を惑わせるタイプのギギに翻弄されるハサウェイの姿もなかなか楽しい

2021-05-23

グーバン伯爵である

ハンバーグ研究しようと思い、色々試してみた。

まずは挽き肉、これは牛挽き肉、牛豚合挽肉、黒毛和牛挽き肉をそれぞれ使ってみたが、ほとんど差異は確かめられなかった。

グーバンハ的には合い挽きの安いもので十分という仮の結論を設定したい。

そして焼き加減だが、焦げはやはり欲しい。

とは言え、ふっくらジューシー感は失われ、肉の塊を食ってる感が強まる。

これはこれでこういうものを求めたいときはそれで良いが、ふっくらジューシー研究するのなら再考余地がある。

パン粉調達が面倒で、つなぎは全卵で外側に小麦粉をまぶすのみにしたのだが、しかしやはり固さは否めない。

次はパン粉導入が必須と思われる。

ついでソース

一旦作った後、肉汁と絡めて加熱するわけなので、

作る時点でも凝縮され、喫食直前で再度凝縮されるので、

塩味が濃くなることを前提に調節せねばならない。

同じ観点から練り込みをする際に投入する塩も必要最低限である必要があると思われる。

マッシュポテトはかなり良い。

牛乳はあまり多くない方が好みの味に仕上がる。

ハッシュドポテトは美味しくても油の加減かすぐにお腹を壊すので、

肉のアテとしてのじゃがいも料理という意味では現在のところコレがベストアンサーと思われる。


あとは冷凍冷蔵の違いを確認したい。

一晩置くと水分が蒸発するのかパテの時点で多少の凝固が見られた。

今回油でコーティングしたので、これがどんな効果が出るのか、

同じコーティングした肉で冷凍冷蔵場合分けをしたので、

この結果を踏まえてさらなる研究を進めていきたい。

次の日



オイルコーティングはかなり良いと思われる。

そしてレシピを再度漁ってみると、練り過ぎは脂の流出・旨味の流出に繋がり禁物だとか。

何と!

では次はソフト練りかつ回数減少パターンでやってみたい。

しかすると、これはパン粉なしでも更にふんわりジューシー成功する可能性ありやも!

2割引牛豚合挽肉@230→184ということで実にリーズナブル

200gで約370円という単価である

…でもそう考えると、原価でもハンバーグいね

ガストとか原料何使ってんだろ。

498円でランチセットが出せるハンバーグって。工業マジックか。

そしておどろくべきことに、冷凍でも冷蔵でも味に違いを感じない。

ということは、いくらでも冷凍し放題ではないか!!

まだまだ伸びしろがある研究ではないか

次が楽しみ!

さて、ソースは少なめが良い。ソースケチャップのアレソースだったが、

他のレシピも探してみたい。

マッシュポテトはおおきめじゃがいも1/2~1/3で十分。

牛乳はごくほんのりとで良い。あとバターは入れすぎるとちょっとくどくなる予感。

ご飯は150~170g、

お肉は200~215gってとこ?

これで十分よ。

あとお漬物

さやえんどうは冷凍簡単にできることがわかって見切ったわ。

ベルセルク自分の話

三浦先生訃報を聞いてから時間が経ったが、ショックすぎて気持ちがまとまらないのでここに吐き出させてほしい。



高1のときベルセルク出会った。


リョナ趣味の後輩から主人公のやられが多くて興奮するから見てくれ」と勧められて以来頭にはあったが、グロが怖くて読んでいなかった。でも受験を終えて燃え尽き症候群に陥っていたから、この際フヌケの自分を変えてくれるならグロでもなんでもいいかと思ってなんとなく1巻を手に取った。


なんだ、この漫画主人公がめちゃくちゃやさぐれてるじゃねえか。自分の巻き添えになった爺さんのことも何とも思ってなさそうだし、美少女建物から落ちそうになってんのに助けないのかよ。


ジャンプ漫画の清く正しく美しい主人公しか見てこなかった自分にとっては衝撃的な展開の連続だった。


人を助けないし、自殺教唆するし、お供の妖精はいじめるし、一体なんなんだこいつは。


けれどもそういう殺伐とした殺るか殺られるかの世界観は、案外すんなり肌に馴染んだ。

これは自分の家庭環境ボロボロで、現代日本なのに親と殺るか殺られるかの戦いを毎日繰り広げてたからというのも大きいと思うが、とにかく「綺麗事で済ませない」といったベルセルク雰囲気自分感覚に合うな、という印象があった。

親の金でユニバに行くクラスメイトよりも、親代わりのガンビーノを殺しつつも愛を求める気持ちを捨てられないガッツの方が身近に感じた。


ガッツが鷹の団に入るまでのストーリーは読んでてキツかったが(親代わりの大人貞操売られてぶち殺すってどんな話だ?)、黄金時代ストーリー面白くて夢中になって読んだ。ガッツの初仕事(川沿いで奇襲かけたあと殿ひきうけたやつ)の話も、ユリウス伯爵暗殺も、ドルレイ戦も、そんなに上手くはまるわけないだろと思いつつも毎回読んでてワクワクした。

読み進める度に胸が熱くなるようなシーンが次々出てきて、この先どんな物語が待っているのかとページをめくる手が止まらなかった。

(個人的にはプロムナード館での夢の話が好きだ。「夢に支えられ、夢に苦しみ、夢に生かされ、夢に殺される」……夢を表した言葉としてこんなにも的確な言葉は珍しいと思う)


そして黄金時代も佳境に入り、グリフィスが全てを失い絶望の果てに蝕を起こす。

無数のモンスター対峙する鷹の団の見開きの絵を見たとき、初めて気がついた。


(あれ、もしかしてこの人、メチャクチャ絵が上手い?)


バカなので蝕に辿り着くまで三浦先生の絵の偉大さが全く分かっていなかったのだが、大量のモンスターと鷹の団の苦悶の表情を前に、三浦先生凄さを""分からされて""しまった。


びたびたと飛び散る内臓。好きだったキャラクター割れ頭蓋骨と、はみ出した脳みそ。どういう骨格をしているのかよく分からないがとにかく気持ちが悪いことだけは分かるモンスターの群れ。一度見たら忘れることのできないガッツの咆哮の表情。抜ける女体。死ぬほどイカした造形の新生グリフィスことフェムト


ゴッドハンドの女が「愛、憎悪苦痛快楽、生、死、すべてがあそこに……」と言っていたが、まさにその通りだった。読んでるだけで頭がおかしくなりそうだったし、自分体験したわけではないのに脳みそ上下に全力で揺さぶられたような衝撃で心がめちゃくちゃになった。


蝕のシーンがショッキングすぎてトラウマになり、心ここにあらずな日が続いた。授業も全部上の空だった。何をしていても蝕のことが頭をちらついた。あん凄惨光景は二度と見たくないと思うのにもう一度触れさせるような、魅力を越えた魔力があった。蝕の絵は、麻薬だった。


蝕のショックから正気に戻った後は坂を転がり落ちるように、その時出ていた最新刊(36巻だったかな)まで一気読みした。蝕以上にショックなシーンはなかったが、ただただガッツの行く末を見届けたくて、三浦先生の絵が凄すぎてもっと見ていたいという気持ちが強くて、一心不乱に読み続けた。

(個人的には蝕以降のエピソードだとロスト・チルドレン(偽エルフの谷)の話が好きだ。エルフ女王の造詣がクリーチャーとしてクオリティが高すぎるし、女王になった女の子の親父が自分父親そっくりで「ああ、いるいる、こういうくそ野郎」「不幸な家庭があることをぼかさずに書いてくれるんだなあ」と、汚いことも忌避せずに描いてくれる姿勢に信頼が置けたからな)


やがて奨学金を借りつつも大学生になり、バイトを始め金に余裕が出てきたので、スイパラのコラボも行った。

普通なサンリオみたいな可愛いものコラボするようなところがなんでベルセルクコラボした?と思わなくもなかったし、店内にはファンシー雰囲気にはミスマッチキャプ画が張られてて一種異様空気が漂っていた。

どう見てもベルセルクファン自分場違いじゃねえか。コースターポスター目当てで行ったが終始いたたまれなかった。

注文したベヘリットチョコケーキ普通に美味かった。まあ中身スイパラだもんな。



そんなこんなでちょろちょろベルセルクコンテンツに触れたり、他の漫画アニメ浮気したりしつつ、ずっとベルセルクは続いていくんだろうな、早く次の巻出ねえかなー、でも三浦先生には無理しないでほしいしな……と思いながら、年1ペースで出る単行本を追っていた。



2018年の40巻発行から続刊の報が入らなくなって3年目。

相変わらず知り合いに「ベルセルクは良い漫画から読んでくれ、トラウマになるとは思うが読まずに人生終わるよりいいと思う」と吹き込み続けながらいつも通り41巻発行の報を待っていたある日、そのニュースは訪れた。




三浦先生、ご逝去享年54歳。




何が起こったのか全く分からなかった。職場トイレにいたのにどういうことなのか分からなくてしばらくぼうっとしていた。胸の上にどすっと重たい何かがぶつかり、心を胸の内側から弾き飛ばししまったようだった。


もうベルセルク新刊は出ないのか。もう、三浦先生のお描きになった素晴らしい新作の絵を見ることはかなわないのか。


そのことが信じられなくて逃げるように仕事に戻った。全く効率は上がらなかったが、何もしていないよりかはましだった。

けれども何をやっても三浦先生がこの世にもういらっしゃらないのだと知らされた衝撃が消えることはなくて、明日会社に行くのをやめようかと一瞬考えた。


仕事を終え、訃報を聞いてから4時間ぐらい経ったあたりで、自分もっとお金を落としていれば、先生に美味しいものを食べて気持ちよく寝てもらってと、健康的な生活を送ってもらえたのではないか自分を責める気持ちが湧いてきた。

もちろん自分高校生ときには既にベルセルクは大ヒット漫画だったし、その時点で三浦先生ポケットにはベルセルクマネーがドカドカ入っていたのだろうからファン一人がたくさんのお金をつぎこまなかったからこんなことになったというのは馬鹿げた考えだというのは分かる。

だがそんな考えが浮かんでくるぐらい、自分にとって三浦先生訃報がショックだったのだろう。


結局当日はショックを受け止めきれず、友人に話を聞いてもらった。

自分にとってベルセルクがすごく大事作品だったこと、もう二度と続きが出ないなんて信じられないこと、自分を責める気持ちになってしまたこと。拙い言葉での話だったのに、友人は最後まで黙って聴いてくれた。

それで大ベルセルク展が9月に開催されるから絶対に行こうと思っていることを伝えると、友人は穏やかにこう言った。


「そうだね。でもたぶん売り上げは関係者のところに行くと思うから、ご家族とか近しかった人に届くと思うよ」


この一言が、沈んだ心を救ってくれた。


三浦先生ご本人には届かなくても、近しい方には届くのか。

一般的に言って、亡くなった方が気がかりなのはなんといっても残された家族のことだろう。自分の金が三浦先生のご家族のところに行ってその生活に役立つというのなら、天国におられる先生安心してお休みになられることに繋がるはずだ。


ショックで放心状態になっていたが、友人のおかげで「大ベルセルク展で金を落とす」という目標ができた。


今年9月に大ベルセルク展が無事開催されたら、ガッツマウスパッドと複製原画烙印ピアスを買おうと思う。そのためにいらないものメルカリで売って、給料から天引きする形でささやかながら貯金もすることにした。三浦先生がお亡くなりになられたショックは消えたわけではないが、今から少し楽しみだ。

2021-05-21

語感

なんでみんな伯爵令嬢なんだろうな

男爵令嬢とかジャガイモっぽくていいじゃん

2021-05-08

ぼったくり男爵で思い出したけど

高校の時の同級生あだ名オナニー伯爵だったやつがいたな。

ていうか、どの高校にもいたよね?

2020-12-30

anond:20201230002408

珈琲専門店伯爵とかルノアールみたいな風情があればいいんだが

スタバは席がミチミチに詰まっててコスパ悪いわなあ。

2020-12-26

私もなろうの女性向けの作品おすすめしたい

自分が好きで何度も読み返してるやつで長めのシリーズものおすすめさせて!

見てくれる人が居なくても構わない!好きな話があるのになろうのこういう系統は周りによんでる人がいなくておすすめしたくてもできなかったんだ…!

悪役令嬢はあまり読まないので少女小説っぽいのが多め

江本マシメサさんのは大体何読んでも面白い。たくさん書籍化されてるしハズレなし。文化的な設定が細かくてそれも楽しい

作者:ナツ

このシリーズはどれも好きだけど、エレノアと嘘つき伯爵が一番好き

作者:桜 詩

登場人物多くてこんがらがるけど、あの話のあの人はどうなったの?!っていうのが全部なんらかの形でシリーズに出てくるから何度も美味しい

作者:三里志野

こちらもシリーズ複数話でいろんな共通登場人物が出てくるから何度も美味しい

直近まで更新されてたシリーズが一番好き

作者:もり

悪役令嬢が読みたければ本編だけど、本編以外の作品の方が好き

書籍化されてる政略結婚シリーズオススメ

作者:朝野りょう

おっとり娘〜が本当におっとりしてて、いやもうこんなのあり得ないだろ?!と思うのにたまに読み返してしまう。おっとり娘〜の妹はしっかりしててそれも面白い

  • 娘は陛下の眠りを守る(墓守OLは先帝陛下のお側に侍る)

作者:遊森謡子

異世界トリップ職業モノ(?)で一番好きかもしれない。

作者:橘 珠水

なろうの女性向けの中だと主人公の年齢高めの職業モノ?

作者:七草

これも主人公の方が結構年上でそれゆえの葛藤がめちゃくちゃ好き

作者:えんとつ そーじ

職業繋がりでこれも好き

作者:六つ花 えいこ

魔法的なファンタジー普段読まないけどファンタジー要素より恋愛分が多くて好き

作者:伊簑木サイ

内政モノ要素もあって読み応えあるしヒーロー視点多めなのも珍しくて良かったー!

作者:澪亜

結構ガッツリ内政モノでめちゃくちゃボリュームもあるから年末年始の長期休みにぜひ読んで欲しい

作者:天川ひつじ

年齢高め主人公繋がりでこれも。シリーズモノだけどこれだけでも楽しめる。同シリーズの悪役令嬢視点の話は面白いんだけど読んでて胸が痛くなったので典型的な悪役令嬢を求めてる人にはおすすめできないか

  • 悪役令嬢の毒

作者:ぶちこ

これは最初から最後まで間違いなく悪役令嬢だけどそれが可愛い

作者:いちはつ

めちゃくちゃ可愛い話で何回読んでも温かい気持ちになる

作者:端野ハト

乙女ゲーム生モノ?だとこれが一番好き

  • 身代わりの花

作者:雪

身代わりモノ?の中だとちょっと毛色が変わったタイプで良かった

作者:亀屋たむ

婚約破棄モノで婚約破棄がメインじゃない話が好きなのでこれもよかった

〜ここからムーンライト

  • その若き皇帝は雇われ皇妃を溺愛する

作者:奥 透湖

年上妻の歳の差政略結婚モノはこれが私的に最高of最高。

作者:藤沢みや

主人公の年齢わりと高めで落ち着いてるタイプだけど焦ったさがあって最高。一度読んだあとから、好きなシーンだけ拾い読みしよ〜と思って読み始めると一からまた読んでるから何回読んだか分からないけど何回読んでも好き。

有名なやつばっかりだけど好きなんだ〜〜〜王道が好き〜〜〜

2020-11-29

三塁で生まれた人と銀の匙とボブおじさん

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1629153

「三塁で生まれた人」という言葉が生まれたようだが、欧米では有名な「銀の匙」に加えて、

「ボブおじさん」という言葉がある。

コリン・ジョイス著『「アメリカ社会」入門』の6章より抜粋

 

いわゆる名門の出であることを利用して、首相の座に就いたのは、一九〇二年のアーサー・バルフォアが最後だろう。

彼の政治家としてのキャリアは、伯父のソールズベリ伯爵ロバート・セシルの多大な力添えを抜きにしては考えられない。

「たいした努力もなしに、なにかいいことが起きると保証約束されている」という意味で用いられる

"Bob's your uncle"(「伯父さんがボブだからね」。BobはRobertの愛称)という表現は、ここから来ていると言われている。

いかにもイギリスらしい皮肉のきいた嘲りだ。

努力をせず実力も無いのに家柄の力だけで成果を手にする人を皮肉たこの「ボブおじさん」という言葉だが、

現在では本来意味が失われ、単に会話文の座りをよくする程度の機能しかないそうだ。

だがこの言葉を知って以来、私は安倍晋三松井一郎のことを「ボブおじ系」と呼んでいる。

2020-11-09

剥離王

剥離剤探してたら引掛かった。

すげえな。

なにしろ王だしな。配下の剥離関係者を束ねてるんだろう。

剥離伯爵とか。

2020-10-03

anond:20201003013237

ランキングにしてみた。

ちなみに自分レベルEダンジョン飯BLAME!, メイドインアビス あたり良く読み返す。

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17 スラムダンク

17 MASTERキートン

17 HUNTER×HUNTER

16 風の谷のナウシカ

15 動物のお医者さん

14 寄生獣

14 ワールドトリガー

14 プラネテス

13 レベルE

13 よつばと!

12 火の鳥

12 ダンジョン飯

10 乙嫁語り

10 ブラック・ジャック

10 ファイブスター物語

10 ヒストリエ

9 機動警察パトレイバー

9 それでも町は廻っている

9 げんしけん

9 ガラスの仮面

7 美味しんぼ

7 ヨコハマ買い出し紀行

7 めぞん一刻

7 のだめカンタービレ

7 ダイの大冒険

7 ジョジョの奇妙な冒険

7 ギャラリーフェイク

7 うしおととら

6 ヒカルの碁

6 ドラえもん

6 じゃじゃ馬グルーミン UP!

6 エリア88

6 H2

6 AKIRA

5 進撃の巨人

5 蒼天航路

5 柔道部物語

5 ぼくの地球を守って

5 パタリロ!

5 グラップラー刃牙

5 Landreaall

5 3月のライオン

4 蟲師

4 藤子・F・不二雄SF短編

4 茄子

4 究極超人あ〜る

4 皇国の守護者

4 彼方から

4 七夕の国

4 ヤサシイワタシ

4 ピンポン

4 ドラゴンボール

4 ゴールデンカムイ

4 かくかくしかじか

4 あずまんが大王

4 G戦場ヘヴンズドア

4 ARMS

3 魔法陣グルグル

3 風雲児たち

3 超人ロック

3 賭博黙示録カイジ

3 覚悟のススメ

3 無限の住人

3 湾岸ミッドナイト

3 水惑星年代記

3 有閑倶楽部

3 日出処の天子

3 愛すべき娘たち

3 惑星のさみだれ

3 彼氏彼女の事情

3 帯をギュッとね!

3 少女終末旅行

3 孤独のグルメ

3 九井諒子作品集

3 ラーメン発見伝

3 フラジャイル

3 ピアノの森

3 はみだしっ子

3 はじめの一歩

3 ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜

3 パイナップルARMY

3 デスノート

3 ディスコミュニケーション

3 シガテラ

3 サンクチュアリ

3 こちら葛飾区亀有公園前派出所

3 ここはグリーン・ウッド

3 きのう何食べた?

3 お茶にごす

3 ヴィンランド・サガ

3 アドルフに告ぐ

3 あさきゆめみし

3 アオアシ

3 YAWARA!

3 So What?

3 BLAME!

3 BLACK LAGOON

3 7SEEDS

3 1日外出録ハンチョウ

2 鬼滅の刃

2 青い花

2 長い道

2 鋼の錬金術師

2 銀河英雄伝説

2 銀の匙

2 鉄鍋のジャン!

2 金色のガッシュ!!

2 酒のほそ道

2 逆境ナイン

2 軽井沢シンドローム

2 超訳百人一首 うた恋い。

2 誰も寝てはならぬ

2 観用少女

2 西洋骨董洋菓子店

2 胎界主

2 聖☆おにいさん

2 群青学舎

2 編集王

2 結界師

2 童夢

2 空が灰色だから

2 究極超人あ~る

2 神聖モテモテ王国

2 神戸在住

2 砂の薔薇

2 百鬼夜行抄

2 百万畳ラビリンス

2 殺し屋1

2 最終兵器彼女

2 映画大好きポンポさん

2 日本の歴史

2 攻殻機動隊

2 彼方のアストラ

2 幽☆遊☆白書

2 家栽の人

2 宝石の国

2 妖怪ハンター

2 天使な小生意気

2 大奥

2 夢幻紳士

2 国民クイズ

2 名探偵コナン

2 北斗の拳

2 刻刻

2 僕といっしょ

2 伯爵カイン

2 不思議な少年

2 三国志

2 るろうに剣心

2 るきさん

2 モンキーターン

2 みどりのマキバオー

2 まんがサイエンス

2 ボボボーボ・ボーボボ

2 ポケットモンスターSPECIAL

2 ポーの一族

2 ベルセルク

2 ヘルシング

2 へうげもの

2 ベイビーステップ

2 フリージア

2 ピューと吹く!ジャガー

2 ひぐらしのなく頃に

2 バナナブレッドのプディング

2 ハコヅメ~交番女子の逆襲~

2 バカ姉弟

2 ノーマーク爆牌党

2 ナニワ金融道

2 トーマの心臓

2 デビルマン

2 チェンソーマン

2 スプリガン

2 スピリットサークル

2 シャーリー

2 シドニアの騎士

2 シグルイ

2 ザ・ワールド・イズ・マイン

2 キングダム

2 カルバニア物語

2 からくりサーカス

2 かぐや様は告らせたい

2 エマ

2 ウダウダやってるヒマはねェ!

2 ヴォイニッチホテル

2 イムリ

2 イタズラなKiss

2 あさひなぐ

2 To-y

2 Paradise Kiss

2 Heaven

2 GIANT KILLING

2 Dr.STONE

2 BLUE GIANT

2 BEASTARS

2 ARIA

1 件以下は切れるため、省略です。

2020-10-01

「何度も読み返してしま漫画」集計

anond:20200929220019ブコメが非常に参考になったので雑に集計してみた(10月1日11時頃時点)



思ったより大変だった……

結構直したけどまだ一般名詞が混じってたり略称が分かれてたり集計漏れしてたらごめん

作者名でも集計してみようかと思ったけど、ノイズ多すぎて断念

2020-09-06

サンドイッチ伯爵

持ち上げられすぎ。パンに具を挟むなんて誰でも思いつく。たぶん、彼がやる前からみんなやってた。

おにぎりおにぎり皇子が考案したものか?否。

餃子は、焼売は?餃子将軍が作ったものではない。

取り巻き連中が「伯爵!マジ パネェっす。これなら食いながらゲームできるっす」

「鬼リスペっす。この料理のことー、伯爵名前で呼ばせてもらうんでー」

って、ご機嫌とったのが目に浮かぶ

その上、遠く離れた島国和製英語とはいえ料理の枠を超えて「はさむ」の意味で使われている。

自分は意地でも使わないように気を付けているのだが、そう意識している時点で半ば負けている)

anond:20200905061440

2020-07-30

アンソロジスト伴名練と曽根卓、もしくは読書コミュニティ

伴名練編『日本SF臨界点』恋愛篇・怪奇篇に収録された全20篇のうち、91年~99年初出の作品

和田毅草上仁)「生まれくる者、死にゆく者」

高野史緒「G線上のアリア

山本弘怪奇フラクタル男」

田中哲弥大阪ヌル計画

岡崎弘明「ぎゅうぎゅう」

森岡浩之「A Boy Meets A Girl

の6篇。

ここで、伴名練から京大SF研の先輩(たぶん)にあたる曽根卓が出した『架空アンソロジー 年間日本SF傑作選91~99を編む』という同人誌がある。

タイトル通り、対応する書籍がない90年代の年間SFベストを選出する企画だが、上に挙げたうち「G線上のアリア」以外の5篇がこっちでも名前が挙がっている。(高野史緒は代わりに同年の「未来ニ愛ノ楽園」が選ばれている)

曽根卓は年十数篇ずつの名前を挙げているから、この年代の名作を選べばかぶるのは当然、という考え方もあるかもしれない。

しかし、ここに挙がっているのは先行アンソロジーとのかぶりを避けた、「定番」とはほど遠いセレクトばかりだ。

また各作家は当時のSF分野を支えていた存在で、どれも該当期間に相当数の作品を発表している。そこからセレクト共通するのはまったくの偶然だとは考えにくい。

ほかの年代については、2010年に京大SF研の会誌『WORKBOOK』に載ったという「年間日本SF傑作選を編む00~06」が入手できないので検証不可能

でも、曽根卓のブログ記事(https://sonesuguru.hatenablog.com/entry/2019/04/04/211833)で藤田雅矢奇跡の石」扇智史「アトラクタの奏でる音楽」が、

ツイート中島らも「DECO-CHIN」(https://twitter.com/sonesuguru/status/780075409459118081)、

中井紀夫「死んだ恋人から手紙」(https://twitter.com/sonesuguru/status/866997074612465670)、

中原涼「笑う宇宙」(https://twitter.com/sonesuguru/status/635871919695265792)が、

同じく曽根卓が編集した同人誌『新・旧ハヤカワSFコンテスト総解説』内の文章("城内首夫"なる書き手の詳細不明)で谷口裕貴「貂の女伯爵万年城を攻略す」が、言及されているのを見ても

しかも口ぶりからすると、SFファンならだれもが知っているというわけではなさそうだ)、伴名練とはかなり知識評価軸が共有されているのが予想できる。

そう、知識評価軸の共有だ。埋もれたSF作品に対する伴名練の知識量と熱意はもはや広く知られているが、それは孤独読書で培われたのではなく、導き、導かれ、ともに歩く仲間があってこそだったらしい。

ちょっと調べたら、当時の京大SF研が猛者揃いで、伴名練がそこで揉まれたのは周知の事実だったようだが、自分はこれまでいまいちピンと来てなかったのでここに書いておく。

なろうの悪役令嬢とか

愚痴です

  

基本は、乙女ゲームの悪役令嬢というバッドエンドを迎えるキャラクターに転生したこと

そのバッドエンドを回避するために東奔西走する話となっている。

爵位伯爵以上、つまり侯爵または公爵であることが多い。

バッドエンドを回避するにあたって、真っ当な行動を起こし始めた結果

本来険悪だった人間関係改善されて、多くの仲間を得ることが出来ている。

  

主人公は、前世知識によって、様々な問題解決していくが、それが新たな騒乱の火種

なることも少なくなく、結局ドタバタとしていくことになる。

しかし、最終的には主人公とその仲間が幸せになりましたというような話になる。

  

筆者は、主人公の悪役令嬢が王子などに気に入られ、徐々に絆されていくのが嫌いである。

何故かと言うと、設定上では前世乙女ゲームとして登場したキャラクターからだ。

ゲームに関連したキャラクターと関わるということはそれだけで運命を変えてしま

本来あるべきだった形が大きく損なわれるだろう。

一国の王子結婚相手というものが変わったら、どうなるのか?というもの意識すると

どれだけ事が重大なものなのかが分かってくる。

  

転生して貴族社会というものがどういうものなのか現実を知っているのであれば

ここはゲーム世界からなんて思い込むばかりではいけないと理解できるはずなのに

それをあまり考慮していないところが、ゲーム脳として不気味に感じる。

読者視点ではあまり気づけないだろうが、当事者として考えた場合どうだろうか。

  

国だ。国を治める最高権力者国王の息子である王子だ。

それを理解しているようで理解していない。まるでゲーム世界だとそのまま思い込んでいる。

ゲームだけれど現実。それを受け止めないで、王子という相手に絆されていくのが滑稽だろう。

  

王子名前で呼んで欲しい」

悪役令嬢「無理です。王子様」

王子「頼む」

悪役令嬢「いいえ、お名前を呼ぶなど恐れ多いことです。そのようなこと、決してできません」

王子「……ならば実力行使にでるとしよう」

悪役令嬢「左様でございます王子様」

  

個人的にはこのような展開を望んでいるのだが、ほぼない。王子様的な登場人物が出てくると

どうせこの王子とくっつくのだろうと思うと、そのままくっついて終わる。

悪役令嬢「~様と出会たことに感謝します。私、とっても幸せです」

というハッピーエンドなどで終わっていると、筆者は虫唾が走ってくる。

  

さて、なぜそこまでイライラしながらも読むのかと言うと

突然悪役令嬢の元の人格が復活してわがまま放題になり暴走をし始めるという展開が

起きてくれないか?と期待しているかである

そして人格が変わってしまって(元通りになって)結局バッドエンドになって話は終わる…という作品

期待しているのである

  

筆者は「あ~どうせこうなるのだろうな」というのが滅茶苦茶にされるのが大好きだ。

例えば唐突キャラ死ぬ漫画太郎氏の漫画が好きである

漫画太郎氏にしてもどうせこうなるだろうというのがあるが

大体意味不明な展開になって全て台無しにしてくれるのが大好きである

  

いきなり悪役令嬢が狂ったように「しねえ!」とか包丁を持ち出して

スパーンと王子様の首がはねられたらそれこそ大感動であるアダムスフミリである

まぁこんなことを期待しながら悪役令嬢作品を読む者はいないと思うが、筆者はそれに期待している。

  

ここまでは王子様が相手と書いてきたが、当然相手王子様以外の場合もある。

他の貴族だとか、隣国のお偉いさんだとか相手は色々だろう。

そういう相手なら別に問題ないのかと言うとそうではない。

  

根本的に恋愛をするなということだ。恋愛をせずに適当に、極力最低限の付き合いをしておき

それでも恋愛をするなら攻略対象外である全く無関係人間相手しろと思っている。

元の世界での乙女ゲームとやらが関わっているのならそれに関わらないように生きる。

こうして普通の、いわゆるノーマルエンドで終わるというのが望ましいと筆者は考える。

  

なお、筆者が一番好きな展開は。

悪役令嬢のことを好きになった王子様などとは離れ離れになり、王子様などは嫌々別な相手結婚し、

悪役令嬢はのほほんと生活をすることである

そしてそんな幸せそうな悪役令嬢の生活をある時偶然見かけてしまい、

好きな相手とくっつくことができなかったことに絶望して苦悩しているところへ

たまたま悪役令嬢が出てきて「私は今とても幸せです」

なんて言って、更なる絶望王子様などが生涯心に傷を負うというものだ。

  

それというのも、筆者はからくりサーカスの「白金」がフランシーヌにフられて嫉妬で狂うのがとてつもなく好き

からである。同様に、うしおととらのヒョウのように狂ったキャラも好きである

  

最後になるが、筆者は決して王子などが嫌いなわけではない。

筆者にとってカエルの為に鐘は鳴るサブレ王国王子理想である

そして相手ティラミスである。最高だ。

リチャード王子最後に負けを認めて泣き去っていき、二人は結ばれる。

これが最高の優越感にひたれる瞬間だろう。

というわけで王子特に恨みはないのあしからず

  

貴族編  :ttps://anond.hatelabo.jp/20200706225819

王族編  :ttps://anond.hatelabo.jp/20200707102749

奴隷編  :ttps://anond.hatelabo.jp/20200707174539

竜編   :ttps://anond.hatelabo.jp/20200708062743

商人編  :ttps://anond.hatelabo.jp/20200708131233

馬編   :ttps://anond.hatelabo.jp/20200708203845

獣人編  :ttps://anond.hatelabo.jp/20200709092800

エルフ編 :ttps://anond.hatelabo.jp/20200709173538

勇者編  :ttps://anond.hatelabo.jp/20200710134123

ドワーフ編:ttps://anond.hatelabo.jp/20200710201957

神編   :ttps://anond.hatelabo.jp/20200711222724

2020-05-30

3時前から1時間以上昼寝

昨晩、8時間以上就寝したにもかかわらず、また3時前から1時間以上昼寝してしまった。なんだかんだで5時前だ。平日だったら定時だよ。昨日みたいにプレ金だったら昼寝始めるころに定時ってことか?今週は色々盛りだくさんだった。

もうすでに若くない肉体にとって以上列挙したようなことは存外こたえるようだ。

最初の2項目について

コーディング(串刺しも広い意味で)がらみで地道に問題

除去していくとか系の作業がツラくなった。

最後の項目について

仕事カンカン照り炎天だったのが原因だ。前世はおそらくドラキュラ伯爵だったので、どうも

野外での作業が苦手だ。昨今のコロナ自粛で余計苦手になったのかもしれない。子どもも昨日の水泳教室

疲れて放心状態小学生が何人もいたって言っていたし・・

2020-05-08

anond:20200508222050

あーほんといいですよね。伯爵好きすぎる。

2020-05-03

剣と魔法ファンタジー世界からといって中世西洋ルールに忠実である必要はない

ファンタジーなんだから現実中世西洋にぴったり合致しなくてもいいと思う。

ファンタジー地球Bが必ずしも現実地球Aと同じようになるとは限らない。大陸の形や気候が違えば当然違うものになる。

人名和風っぽい名前があってもいい。和風でも洋風でもない、聞き慣れない響きの名前でもいい。

世界は昔1つの国家統一されて人種風習も混ざり合ったという設定で和風洋風名前が混在していてもいい。

世界が1回繁栄して崩壊した過程特定技術のみが残って、中世西洋的な見方をすればオーバーテクノロジーな物があってもいい。メガネとか?

昔すごく英雄的な伯爵がいたので公爵より伯爵の方が上など、爵位ヒエラルキー現実と違うものでもいい。単純に現実と同じ言葉を使うと混乱の元になるが。

設定警察の言うことを真に受けて、設定を完璧に作り込まないと作品を書き始めてはいけないなどと尻込みする必要はない。

設定警察に取り締まられるのは、単純に説得力がないか設定の粗を吹き飛ばすほどの面白さが作品にないだけの話だ。

2020-04-26

詐欺捏造・偽作

台湾誌(1704年

ジョルジュ・サルマナザールはフランスまれ白人だったが、ウィリアムイネスという牧師の協力を得て「キリスト教改宗した台湾人」になりすました。「台湾人の先祖日本人である」「香草をまぶした生肉を食べている」などデタラメ風習を広め、独自の「台湾語」まで作りだした。当時のヨーロッパでは台湾ことなど全く知られていなかったので、サルマナザールは25年ものあい台湾専門家と見なされ、彼が執筆した『台湾誌』は知識人からも信頼されていた。しかし、ハレー彗星で知られるエドモンド・ハレーが、『台湾誌』に掲載された星図などから矛盾を見つけ出して突きつけたため、彼はついに自らの虚偽を告白した。

ベリンガー事件(1726年)

数学教授デリック図書館司書エックハルトは、横柄な態度のヨハン・ベリンガーに腹を立て、悪質ないたずらを仕掛けることにした。二人は石灰岩に細工をして、カエルミミズ化石彗星太陽の形をした化石、「ヤハウェ」という文字が刻まれ化石などを作り出し、ベリンガー化石採集していた山に埋めておいた。当時は化石が生まれる原因が分かっておらず、神秘的な力によって形成されると考えられていたので、いま見ると明らかにおかし化石でも、ベリンガーは本物だと信じこみ、図版を収録した書籍まで出版してしまった。話が大きくなって慌てた犯人の二人は偽造であることを明かしたが、ベリンガーはそれを中傷だと考えてまったく取り合わなかったという。

コック・レーンの幽霊(1762年)

コック・レーンにあるリチャード・パーソンズの家に、ウィリアムケントとファニーという夫妻が下宿していた。しばらくしてファニーは天然痘で亡くなったが、それ以来、パーソンズの家では何かを叩くような音や引っかくような音がたびたび聞こえるようになり、パーソンズは「ファニーの幽霊に取り憑かれた」と主張した。ファニーの幽霊は、自分ケントに毒殺されたことを訴えているのだとされた。幽霊のことはロンドン中の話題になり、見物客が連日のように集まってコック・レーンを歩けないほどだった。しか調査の結果、パーソンズ自分の娘を使って、木の板を叩いたり引っかいたりさせていたのだということが分かり、彼は共謀罪有罪となった。

トルコ人(1770年

ヴォルフガング・フォン・ケンペレンは「トルコ人」という名の人形を完成させた。それは完全な機械仕掛けチェスを指し、しかほとんどの人間より強いというものだった。「トルコ人」はヨーロッパ中を旅してチェスを指し、その中にはベンジャミン・フランクリンナポレオン・ボナパルトなどの名だたる人物がいた。多くの人間がその秘密を暴こうとしたが果たせなかった。ケンペレンの死後、「トルコ人」はヨハン・メルツェルのもとに渡りアメリカなどで大金を稼いだが、1854年火事によって焼失した。その後、最後の持ち主の息子が明らかにしたところでは、やはりチェス盤のあるキャビネットの中に人が入っていたのであった。

首飾り事件(1785年

宝石商シャルル・ベーマーは、自身が持つ高額な首飾りを王妃マリー・アントワネットに売りたいと思い、王妃の友人だと吹聴していたラ・モット伯爵夫人仲介を依頼した。伯爵夫人は、ルイ・ド・ロアン枢機卿を巧みに騙して首飾りの代理購入をさせ、王妃に渡すと言って受け取った首飾りをばらばらにして売りさばいてしまった。その後、事件が発覚して伯爵夫人逮捕された。かの有名なカリオストロ伯爵も巻き添えで逮捕され、のちに無罪となっている。また「王妃はラ・モット伯爵夫人同性愛関係にあった」「この事件王妃陰謀だった」といった事実無根の噂が流れ、マリー・アントワネットの評判は貶められた。

ヴォーティガンとロウィーナ(1796年

19歳のウィリアムヘンリー・アイアランドは、父親を喜ばせるためにシェイクスピア手紙文書を偽造するようになった。多くの専門家がそれを本物だと鑑定し、ジェイムズ・ボズウェルなどは「我らが詩人聖遺物を生きて見られたことに感謝する」と祝杯を上げたほどだった。ついにウィリアム戯曲の偽作まで行うようになったが、その戯曲「ヴォーティガンとロウィーナ」はあまりにも悲惨出来栄えだった。また、その頃にはエドモンド・マローンによる批判も広まっていた。ウィリアムは罪を自白したが、世間はそれをウィリアム父親が息子に言わせているものだと受け取った。当の父親も、無能な息子がそんなものを書けるわけがないと、死ぬまで贋作であることを信じなかった。

プリンセス・カラブー(1817年)

イギリスで異国の言葉を話す身元不明女性保護された。ある船乗りが「言葉が分かる」というので通訳となった。船乗りによれば、彼女インド洋島国王女ラブーであり、海賊に囚われていたが逃げ出してきたのだということだった。彼女地元の有力者たちのあいだで人気となり、またその肖像画新聞掲載されて広まった。しかし、その新聞を見た人から通報があり、彼女メアリー・ベイカーという家政婦で、架空言語を作り出して、カラブー王女のふりをしていただけだということが判明した。

ポヤイス国(1822年)

イギリス軍人グレガー・マクレガーは、中南米で実際に功績を上げたのち、イギリスに戻って「ポヤイス国」への移住者募集した。ポヤイス国は南米の美しい楽園で、土地は肥沃であり、砂金が採れると喧伝された。ポヤイス国の土地役職通貨などが高額で売りに出された。それを購入した二百七十人の移住者グループが船で現地へ向かったが、そこにポヤイス国など存在しなかった。荒れ地に放り出された移住者たちは次々に死んでいった。マクレガーフランス高飛びし、そこで同じ詐欺を働こうとして失敗した。さらベネズエラへと逃げて、そこで英雄的な軍人として死んだ。

ピトケアン島の独裁者1831年

アメリカ冒険家だったジョシュアヒルは、ハワイ移住しようとして失敗した後、タヒチ島からピトケアン島へと渡った。ピトケアン島は、イギリスからタヒチまで航海したのちに水兵たちが反乱を起こしたという「バウンティ号」の生き残りと、その子孫たちが暮らす絶海の孤島だった。ヒルは、自分イギリス政府から派遣された要人だと嘘をつき、独裁者として君臨した。逆らう者には容赦なく鞭を振るい、恐怖で島を支配した。それから6年後、通りすがりイギリス海軍の船に島民たちが助けを求めたことで、ついにヒルは島から追放された。

ティッチボーン事件1865年

イギリスの名門ティッチボーン家の長男ロジャーは、1854年南アメリカ沖で海難事故に遭って亡くなっていたが、その10年後にオーストラリア肉屋を営む男が「自分ロジャーである」と名乗り出た。翌年、ロジャーの母である未亡人と「ロジャー」はパリで面会した。華奢だったロジャーとは違い、「ロジャー」は体重100kgを超える粗野な男だったが、未亡人は彼こそがロジャーだと認めた。貴族を名乗りつつも労働者であった彼は、イギリス庶民からも大いに人気を集めた。しか未亡人が亡くなった後、裁判において彼は偽者であるとの裁決が下され、14年の懲役刑を課されることになった。

カーディフ巨人1869年

ジョージハル進化論を支持する無神論者だったが、聖書に登場する巨人実在について口論となり、それがきっかけで巨人化石捏造することを思いついた。石膏を巧みに加工し、毛穴まで彫り込んで、いかにも偶然発見たかのように装って大々的に発表した。専門家たちはすぐに偽物であることを見抜いたが、キリスト教原理主義者の一部は進化論への反証としてこれを支持し、また全米から多くの見物客がやってきた。フィニアス・テイラーバーナムが同様に巨人化石見世物にしはじめたことで、ハルバーナムを訴えるが、その裁判取材していた新聞記者がハルの雇った石工を突き止めて自白させたため、ハル観念して偽造を認めてしまった。

ケーペニックの大尉1906年

ドイツの靴職人ヴィルヘルム・フォークトは、古着屋で軍服軍刀などを購入し、「プロイセン陸軍大尉」に変装した。彼は大通りで立哨勤務をしていた近衛兵に声をかけ、十数名の兵士を集めさせると、ケーペニック市庁舎に踏み込んだ。フォークトは、市長秘書らを逮捕し、また市の予算から4000マルクほどを押収すると、兵士たちにこのまま市庁舎占拠するよう言いつけ、自分は悠々と駅に向かい新聞記者から取材に応じた後、列車に乗り込んで姿を消した。彼はすぐに逮捕されたが、ドイツ全土で人気者となり、時の皇帝によって特赦を受けた。

ピルトダウン人(1909年

イギリスピルトダウンでチャールズドーソンによって発見された化石は、脳は現代人のように大きいが、下顎は類人猿に似ている頭蓋骨だった。ドーソンはこれをアーサー・スミス・ウッドワードと共同で研究し、人類の最古の祖先として「ピルトダウン人」と名付けて発表した。当時は大英帝国繁栄期であり、人類発祥の地がイギリスであるという説は強く関心を持たれた。しか1949年フッ素年代測定により、ピルトダウン人の化石捏造されたものだと断定された。捏造犯人は未だに分かっておらず、『シャーロック・ホームズ』の作者であるアーサー・コナン・ドイル真犯人だという説まである

エチオピア皇帝事件1910年

後に作家となるヴァージニア・ウルフを含む6人の大学生たちは、外務次官の名義でイギリス艦隊司令長官に「エチオピア皇帝艦隊見学するので国賓として応対せよ」と電報を打ってから変装をして戦艦ドレッドノートが停泊するウェイマス港に向かった。ぞんざい変装だったにもかかわらず正体がバレることはなく、イギリス海軍から歓待を受けた。彼らはラテン語ギリシア語を交えたでたらめな言葉を話し、適当ものを指して「ブンガ!ブンガ!」と叫んだりした。ロンドンに帰った彼らは新聞社に手紙を送って種明かしをし、イギリス海軍の面目は丸潰れとなった。

コティングリー妖精事件1916年

コティングリー村に住む少女フランシスグリフィスとエルシー・ライトは、日頃から「森で妖精たちと遊んでいる」と話していた。ある日、二人が撮影してきた写真に小さな妖精が写っていたことに驚いた父親は、作家アーサー・コナン・ドイルに鑑定を依頼した。そしてドイルが「本物の妖精」とのお墨付きを与えて雑誌に発表したため、大騒動となった。50年後、老婆となったエルシーは、絵本から切り抜いた妖精を草むらにピンで止めて撮影したと告白した。しかし、フランシスもエルシーも「写真は偽物だが妖精を見たのは本当だ」と最後まで主張していた。

アルバニア王オットー1世1913年

ドイツ曲芸オットー・ヴィッテは、アルバニア公国独立の際に「スルタンの甥」のふりをしてアルバニアへ赴き、嘘がバレるまでの五日間だけ国王として即位した。ただし、そのような記録はアルバニアにもなく、当時からオットー証言は疑わしいものとされていたが、オットードイツ国内でよく知られており、新聞などでは人気を博していた。オットーが亡くなったとき、その訃報は「元アルバニア王オットー1世」に対するものだった。

アーン・マレー(1943年

オーストラリア現代詩誌『アングリーペンギンズ』に、25歳で亡くなったという青年アーン・マレーの詩が、彼の姉であるセルから送られてきた。『アングリーペンギンズ』誌はこれを大きく取り上げて天才と称賛した。しかし、これは保守派詩人であるジェームズマコリーハロルドスチュワートが、現代詩を貶めるためにつくったデタラメものだった。この事件によりオーストラリア現代詩壇は大きな損害を蒙ったが、1970年代に入るとアーン・マレーの作品シュルレアリスム詩として称賛されるようになり、以降の芸術家に大きな影響を与えるようになった。

タサダイ族(1971年

フィリピンミンダナオ島で、文明から孤立したまま原始的暮らしを続けてきたという「タサダイ族」が発見された。彼らの言語には「武器」「戦争」「敵」といった言葉がなかったため「愛の部族」として世界的な話題になった。彼らを保護するため、世界から多額の寄付が集まり居住区への立ち入りは禁止された。しかし15年後、保護地区に潜入したジャーナリストは、タサダイ族が家に住み、タバコを吸い、オートバイに乗っているのを目撃した。全ては当時のフィリピン環境大臣マヌエル・エリザルデJr.による募金目当てのでっちあげだったとされた。

ソーカル事件1994年

評論雑誌ソーシャルテキスト』は、「サイエンス・ウォーズ」と題したポストモダニズム批判への反論特集に、アランソーカルから寄せられた『境界侵犯すること 量子重力の変換解釈学に向けて』という論文掲載した。しかしそれは、ソーカルがのちに明かしたとおり、きちんと読めば明らかにおかしいと分かるような意味不明の疑似論文であり、ソーカルはそうしたでたらめをきちんと見抜けるかを試したのだった。それはポストモダン哲学者たちが科学用語濫用かつ誤用している状況に対する痛烈な批判だった。

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