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はてなキーワード: 委託とは

2018-02-25

anond:20180225231129

知りもしないのに適当な事言わないようにな。

一冊作るのにかかる膨大な手間、大量生産できないが故の高額な印刷費で碌に儲けなんか出やしないよ。書店委託したって残って送り返されるぐらいだ。

同行の士に会報特別に有料で頒布し、交流するのが目的であって、儲けるために販売なんかしちゃいない。同人ゴロも随分減ったしな。

2018-02-22

除雪を知らない都会のやつらに一言いっとく

http://geek-koshiji.com/2018/02/21/post-332/

を読んで思った。

この人は長岡除雪を知らなすぎる。

まず市の除雪計画HP掲載されているし、市報としても配布される。

https://gt116.secure.ne.jp/~gt116115/facebook/nagaoka_doboku/faq/josetsu-info.html

長岡市除雪はこの計画に沿ってブロックに分けて行われる。その際、除雪車の車庫を起点として幹線道沿いに除雪が行われるため、場所によっては除雪最後のほうになる可能性もあるが、俺が住んでた頃は概ねAM6時前には終了する。

ただこちらに書いてあるように、除雪車は市道をメインに行われるので、住宅から市道までは自分たち除雪をする必要がある。

越路町は一日放っておくと家から出られなくなるくらい雪が降るので、ここは自分たちでやらないといけない。

除雪スノーダンプを使うことが多いが、町内会で了承が取れれば市から小型除雪機を借りることができる。ギーグハウス町内会にどれくらいコミットしてたかは知らないが、こういった地域特性があるため町内会には入りませんみたいなスタンスだと困ることになる。

また話は逸れるが除雪バイト給料がよいので長岡市に住む学生冬季バイトとして、除雪車岩塚製菓は外せない。

除雪車運転基本的に市が委託している業者が行うので、同乗してるだけで俺の頃は自給3,000円とかもらえてた。

ただAM3:00~AM5:00とかなので、基本的に総額としては少ない。このギーグハウスでは1万も踏み倒すような輩がいるとのことだが、強制的にこういったバイト登録させてその費用徴収するなど考えたほうがよかった。

あと大雪における除雪作業中小建設会社副収入としてはかなり良い部類になるので、土方の副業としても外せない。雪はこういう形でも経済を回しているということを知ってほしい。

2018-02-19

anond:20180218235341

施術時間を増やさずに客単価を上げられるので、美容院ではヘアケア製品やら化粧品を売ることが多い。

(そういう商品営業も、店舗営業かけるほうが効率的なので、有利な条件で販売委託する)

健康食品もその延長だと思う。

客単価上げるために客数が減るのでは元も子もないので、経営者立場が分かる人なら無理には進めてこないはず。

しかし、目先の利益販売ノルマ達成)しか見えていない末端スタッフだとそこまで頭が回らないかもしれない。

逆に客のことを考えて無理に進めないスタッフは、(これは店の雰囲気によるが)スタッフ内で「やる気のないヤツ」という評価になってしまうかもしれない(ブラック企業ではありがち)。

店長クラスの人に「あまり勧誘がしつこいなら店を変える」旨を伝えれば、きちんとしたルート増田に勧めないような指示が出るので、誰も不幸にならずに丸く収まるであろう。

2018-02-13

anond:20180213171933

私もこれはIBM側に非があるような気がしてる。

開発委託費約22億円というと、RFPは数百ページになる規模でしょ。

文化シヤッターは割と真面目に要望を出してたと思うんだよね。

IBM側の最初のPMは、ちゃんとヒアリングして要望を満たすRFPを作り上げた。

その結果出来上がったシステムが、

Salesforce1 Platformの標準機能実装した部分が5%、同基盤上でカスタム開発した部分が95%だった。

なのね。

95%もカスタムしてるって、相当要望聞いちゃって頑張っちゃった感がありありなんだけど、

これって、あっちの画面の機能とこっちの画面の機能の間に論理的矛盾があって挙動おかしくなる系のバグを大量に含みやすいのよね。

本当は仕様を詰める段階で、相当注意深くIBM側が設計すべき部分なんだけど、PMがアホで矛盾のある仕様に気づかず

えいやで作っちゃった。

それでバグの数が1000件!

IBM側の責任バグ200件と主張してるけど、それを修正するよりも

これを標準機能が80%以上、カスタム部分が20%以下になるよう開発し直す。

したほうがお得というのだから最初システムはとんでもないおんぼろ煙突システムだったんじゃないかな。

2018-02-08

クリエイターへの罠を仕掛ける最悪なお仕事

特定が怖いのでいろいろ濁して書きます

同業者に対しての罪悪感と、ただの底辺からのあてつけと思ってください。

紆余曲折あり、自分自身もうイラストに関われるならどこでもいいや、

と知人の紹介された会社に入ったのが間違いだった。

スズメの涙の製作費、厳しい条件、200%嘘になる制作スケジュール

それらを文面にお越す。相手がなんとなく良い方に勘違いするようなものを考える。

そしてメール送信。断られる日々。あたりまえだ。自分だったらこんなの引き受けない。

引き受けてもらっても苦痛は続く。若いクリエイターからの期待に満ちた文面が、修正が入る度に文字数が減っていく。

クリエイターを騙していると言っても過言ではない日々。罪悪感と胃の痛みがすごい。

そして批評家上司たち。何を偉そうに、知った風に品定めしてるんだか。胸と目が大きい痛々しい程の高彩度女児しか描かない癖に。

よくもまぁいけしゃあしゃあとそんな物言いができるな?その職に就けるのは幅広い画風に対応できるくらいの経験技術を持った人材じゃないのか?

なにがADだ。人材が足りないのは重々承知だ。小規模のベンチャー企業だ。でもあんな言い方、あんな狭い視野でいいのか?

決定的だったのは「どんなに仕事が忙しくても、本当に好きなら絵は描けるでしょ」だ。代表取締役から出た一言吐き気がする。

1ヶ月とたたずにその会社からは逃げ出した。委託先のクリエイター個性を殺し続けるのはもう無理だった。

あん報酬慰謝料にもなりはしない。貧弱な自分の神経ではあん仕事まらない。

上司の人たちも最初はそう感じてたのだと思いたい。

原作厨の主張

別に原作を完全に再現したアニメドラマ映画が見たいわけではない。

メディアの違いは理解する。

けど、原作と全く異なった展開になったアニメドラマ映画が人の目に触れた時、

原作を読んでいないその人たちの中で

「なるほど、これが○○って作品ストーリーなのか」

ってなるのがどうしても受け入れられない。

改変のせいで原作評価が下がるのが最悪だが、

たとえ素晴らしく「改良」されたとしても、

それが原作評価にまで流入するのは許しがたい。

改変された部分が、原作の好きな要素だった場合はなおのこと辛い。

そんなに原作が好きなら見なければいい、というのはわかる。

実際見ない。

だけど見なかったとしても、その改変された作品の評判が聴こえてきたり、

それが○○という作品ストーリーだと説明されていたりするのは情報として入ってくる。

メディアミックスは、原作商号委託されて、その看板を背負っているのだから

原作評価にまで影響を与えるのはやめてもらいたい。

から、つい、「原作では本当はこうなんだよ」と語ってしまう。

その通りにやれ、と言っているのではなく、本当はこうだったということを少なくとも周囲に認識してほしい

というのが「原作ではこうだったんだよ」の真意だ。

2018-02-03

anond:20180203220148

勝つ必要ないし、勝とうと思うなら外部委託すれば済む話だから

2018-02-02

日本出版業界について説明こころみる

アマゾン出版取次外し加速 印刷工場から直接調達

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26392390R30C18A1TJ2000/

ネット通販なら取次いらないし、マージンとられないし、出版社が儲かるし、ウハウハじゃんwww

ではない事情をできるだけ話を単純にして説明してみたいなー。と思った。

日本で本が書店に並ぶまでの流れ

→[出版社]が原稿を作って

→[印刷会社]が本を作って

→[取次会社]が買い取って

→全国の[書店]に配本されて消費者に売る。

まず、これが基本。出版業界は、大別して[出版]、[印刷]、[取次]、[書店]の4つの業種で成り立っている。

再販制」と「委託制」について

解説

日本出版業界は、この2つの制度採用している。

再販制;書店販売する本の価格を、出版社が決定できる契約の事。本など特定商品以外では独占禁止法に引っかかる違法行為

委託制;書店で売れ残った本は、出版社が買い戻さなければならない契約の事。

【背景】

出版は「文化的活動であるため、市場原理から保護されるべきである」という思想から

単純な市場原理に従って本を作ってしまうと「売れないけど文化的価値のある本」は儲からないので、作られなく・売られなくなってしまう。これを避けるために上記つの制度特別保護を行っている。

再販制」によって、出版社は、市場原理に基づく価格競争に対して強い抑止力を持つことができる。

委託制」によって、書店は、売れない本でもほぼノーリスクで店に置くことができる。

効果

「大して売れないだろうけどニッチニーズに答えられる可能性のある本」を作るリスクを極端に下げる事ができるので、出版文化多様性が確保できる。

「取次」について

原始的役割倉庫と配本】

出版社日本の隅々の書店まで本を届けるのは難しいため、その部分に特化した1次受け書店が「取次」。

本業務は、ある程度まとまった数量の本を出版社から買い入れて倉庫ストックしておいて、全国の書店からの注文に(ある程度)従って適宜本を配る。

ただ、これだけだと、ネット通販の普及とともに消えてしまう業種になる。

役割の変遷:銀行

委託制のため、取次は「出版社から一旦本を買い取って全国の書店に配本。その後、全国の書店からの返本を受け取り、出版社に買い取らせる」という業務を担う事になる。

このため、出版社は、とりあえず大量の本を作って取次に買い取らせれば、一時的にはまとまった資金調達する事ができる。

通常、新刊を出してから返本までには1年程度の猶予があるため、出版社は、作った本を担保にして、無利子で1年程度、お金を取次から「借入」する事ができる訳だ。

取次が出版業界における金融機関である、と言われる所以

業界内における力関係

1) 取次は、出版社に対してはお金を貸して、書店に対しては自分裁量で本を配る事ができる。

2) 取次は、大規模に展開するほど、商品多様性が増し、配本コストが下がるため、企業規模が大きくなる。一方で、出版社は高い専門性を保つ必要があり、書店地域に根差す必要があるため企業規模が小さくなる。

3) 取次は、「文化的活動を促進する企業」として錦の御旗を掲げることができる。

結果、取次は業界全体に対して圧倒的な支配力を持つことになる。

まとめ

このように日本出版業界では、出版文化多様性を確保しようとした結果、取次が非常に強い力を持ってしま構造になっている。

Amazonによる取次外しが、いかに大きな話であり、しかしそんな簡単ではない話なのかが判る。

さてここで、これまでの話に全く登場していないプレイヤーが一人いる。

出版業界における「最強の奴隷印刷会社である

(つづかない)

2018-01-25

客先常駐SEの働き方改革

客先常駐SEやってる。

働き方改革は客先も自社もそれぞれ推進中なんだけど、方向性として客先は社員負担を減らしてアウトソーシングしよう(常駐SE委託しよう)って大きな流れがあり、どんどん仕事が降ってくる。んで、既にキャパオーバー気味で適応障害気味。

そして良くある「時間が無いので後で」と「何でその場で聞かないの?もう方針変わったから」のダブルバインドを食らってにっちもさっちも行かない。

自社上司相談してもそのへんは「センスを養うしかない」の一言

職場に行くと震え頭痛動悸落涙の症状あるし、もー限界ーーーー。

2018-01-23

anond:20180123140440

現物いいよね。

実体があるっていい。

でも読ませてもらえるなら、無料は心苦しいか投げ銭システムあったらいいなって思う。

会場限定とかは委託書店が指示して、そのサークルを成長させる戦略としてるとこもあるって聞いたことがあるので、所詮同人誌とするか、そのサークル作品に対する愛が試されるのには変わりないだろうなあ。

完売で再録する気がなくても本人に問い合わせたら在庫分けてくれたり、再録してくれたりという対応もないわけじゃないし、そういうところでも愛が試されるんだろうな。

転売無断転載はほんとどうにかしてくれって思うし、オク禁てあっても出す人がいるしなあ。

横道それてすまん。

2018-01-16

anond:20180116131231

コピーライター自称してる奴が作ったからってセンスないコピーじゃないって確証はどこにあるんだ?

コピーライターなんて誰でも名乗れるし主観しかないだろ。

下手に外部に委託したらそのせいでコストリスクも高くなる。

コピーライターなんか雇ってもいいことないよ。

2018-01-14

コミケ完売できなかった

ちょっと長い話になる。

少し前になるが、冬コミのことだ。

コミケサークル参加するのは2回目だった。二次創作で、成人向けの漫画を出した。

コミケは2回目だが、オンリー地方イベントには出ていたので、全体として本を出すのは15冊目くらいになる。

冬コミの前、初参加だった夏コミは散々だった。

それまでのイベントだんだん売れるようになっていたから、調子に乗っていたのかもしれない。

余計な議論が起きそうなので具体的な数字は出さないが、持ち込んだ部数の3分の1もはけなかった。

それまで尻上がりだっただけに、余計に凹んだ。

それもあって、冬コミ前はとても緊張していた。

売るために参加しているわけではないが、自分の本が誰にも求められてないのでは、という不安かられた。

絵で少し仕事もはじめていた時期だったので、胃を痛くしながら当日を迎えた。

結果として、完売こそしなかったものの、ノルマとして設定していた値より多く頒布することができた。

差し入れももらったし、応援していると声もかけてもらった。

在庫書店委託でほぼはけるであろう量で、とてもほっとした。

売り上げでおいしいお肉も食べに行けたし、手伝ってくれた友人にもごちそうできた。

問題はそのあとだった。

Twitterで、知り合いの作家完売報告の嵐を見て、モヤモヤした気持ちが生まれしまった。

午前中に完売しているサークルが多く、タイムラインはうれしい悲鳴で満ちていた。

その時つい、「悔しい」と、そう思ってしまったのだ。

俺も過去に予想外の人気が出て完売たことがあったが、その時は後から買いに来てくれた人に対してとても申し訳無く思ったものだ。

その点今回は、赤字にはならなかったし、喜んで来てくれた人もたくさんいた、欲しい人にも行き渡っただろう。

そもそも完売」とひとくちにいっても、部数にもよるし、流行知名度など要因は様々だ。

何も悔しがることはないはずだった。

だけど何か、「完売することが成功指標」でありステータスかのように、その時は感じてしまった。

何より悔しいのはそのことだった。

自分目標も達成して、なんの問題もないのに、結果を喜べなかった。

そんな自分にげんなりもした。

特に最近SNSですぐ他人成功が目に見えるので、こういうことはままあると思う。

次本を出すときは、まわりに左右されない、自分のなかの指針をつくって、そこを目標にやりたい。そう思った。

次の夏コミはどんな結果でも、絶対に楽しむ。

2018-01-13

コミティアに来る編集者しんどい

はじめに謝るけど私は文章が上手くない。

自分の心の整理としてここに書いておきたいだけなので、誰かにマウントとるつもりも全くないし、自分特別人間だなんて思ったこともない。

小学校から大学に至るまでいじめられたことばかりだし、人の輪に入って気さくに話すこともできない、人間落ちこぼれだと思う。自分のことをずっと人間落ちこぼれだと思ってきたから、誰かを見下すなんてこと考えたことない。自分いちばん下で、いつも輪の外で、入る勇気もなく、馴染む努力もしない、できそこないだから、当然だ。

…こういうことを書くと、アスペっぽい、とかコメントがつくのかな。顔の見えない他人なら、なんでも言えるその強さも私にはないので、すごいなと思う。でもはてな匿名からコメント自由にやってもらっていい、私も匿名で書いてるんだからしょうがない。

コミティア出会ったのは数年前のことだ。

絵を描くのは昔からずっと好きだったから続けていたけど、それで漫画を描くのはちょっとやってみたことがなかった。

二次創作ですこしばかしのページ数の漫画もどきみたいなものを描いたことはあったけど、最初からオリジナルキャラクターを考えて、ストーリーを考えて、なんてことが自分でできるなんて考えたこともなかった。

あるとき地元創作漫画イベントがあると聞いて友人と行ってみた。

すごくいいイベントだと思った。みんなが好きな作品を描いて発表して、漫画好きな人しかいない空間、本当にすごいと思った。自分にもできるだろうかと思った。あの中で、漫画を描いて、売って、誰かと繋がることができるだろうかと。

一番最初漫画を描いたのはわりとすぐで、直近のコミティアに申し込んで、サークル参加をした。最初同人誌は25部刷って、完売だった。

冊数はどうでもよかった、完売たことすらもどうでもいいことだった。

ただ私の、私が部屋の隅で、人の輪の外で、そこに憧れながら、自分脳内だけで繰り広げてきた理想物語が、たぶんみじめな妄想が、かたちになって、かたちになったら誰かが買ってくれて、読んでくれて、それだけがしかった。

はじめて誰かとコミュニケーションを取れた気がした。

多分はじめて誰かに自分の思っていることを正確に伝えられた気がしたのだ。

それだけがひたすらに嬉しかった。

何回か参加しているうちに、同人誌を読んで、感想を呟いてくれたり、メールをよこしたりしてくれる人もできた。有り難くて涙が出た。

コミティアに参加して、同人誌を出して、誰かに手渡す瞬間だけ、人間コミュニケーションを取れている気がした。まっとうなコミュニケーションを、できている気がして、本当に息がしやすかった。多分私にはこれしか自分の考えを表せる手段がないのだと思った。それくらい、本当に楽しかったし、幸せだったし、コミティアという場所があることに死ぬほど感謝した。

そのうちに、編集者を名乗る人からメールが来るようになった。

スペースにも、編集者だと名乗る人や、委託の人が来るようになって、自己紹介だけして去る人もいれば、スペースに居座ってひたすら喋り続ける人もいた。

一度、「漫画の描き方を教えてあげる」と言われたこともある。どうして描いたことのない人がそんなことを自信満々に言えるのだろう、と思ったし、そもそも私の友達でも知り合いでも師でもない人に、なぜそんなことをされなきゃいけないんだろうと思った。

不思議に思ったけど、声をかけてくれたやさしそうな編集者の人に、ネームを送ってみることにした。

今思えば、ちょっと卑しい期待もあったんじゃないかなと思う。もしかしたら漫画家になれるかも、とか。それは本来目的ではなかったはずなのに、たぶんそこで道を見誤った。

これは今見返すとそりゃ通らないな、と思える未熟なものなのだけど、その時は一ヶ月くらいかけて100pちょっとネームを送った。その時は当然、通らなかった。

そこまでは別にいい、未熟なもの掲載する訳にはいかない。

そのあと、小さい賞をとったり、読み切りをいくつか載せてもらったりして、お金をもらうこともできたから、編集者の人と知り合ったのはよかったこともあった。

でも、編集者の人はプロになることが、単行本を出すことが、連載をすることが、正解だといつも話す。漫画を描いていると言うと、漫画家が将来の夢なんだねと言われる。

でもそうじゃない、そうじゃなくて、ちがうのだ。私はコミュニケーションがしたいのだ。誰かと繋がるために同人をやってるのだ。

雑誌に載って漫画家になることが目的なんじゃなくて、雑誌に載って、もうすこし知名度があがれば(これは雑誌の大きなメリットだと思う、というよりこれ以外にお金以外でメリットなんてない)同人誌を買ってくれる人も増えて、もっとたくさんの人と繋がる体験ができるんじゃないかと思ってやってるのだ。要するにずっと手渡しをしていたい人なんだな、私は。

でも、悲しいことに新人漫画なんて、ろくに宣伝もされない。公式SNSアカウントですら、宣伝されないから、まったく意味がない。出すメリットなんてなにもない。宣伝する仕事をしないなら、出版社になんの利用価値があるんだろう。あのアカウントなんのためにあるんですか?私にはわからない。

それなのに、連載を連載をとせっつく。うるさい。その間にもコミティアで会った編集者からメールが来る。連載か単行本に興味はありませんか、無いよ。無いんだよ。わかれよ。そのふたつがあれば、誰でもホイホイ描くと思うなよ。それは、それはとても失礼だ。

絵が多少描けて、それなりに話が構成できれば、そういう話はいくらでも来る。

きっと育てる必要がないからだと思う。怠慢だよね。

でも、ゆっくり育てなきゃ、みんな枯れちゃうよと思う。せっつかれて描いて、何度も没にされて、絵が下手だって言われて、画力あげましょうねって言われたりする、そして描いた漫画楽しいだろうか。編集者の人ってどの立場からものが言えるんだろう。なにか契約を交わしたわけじゃないのに、彼らは妙に…偉そうだ。うん、えらそうだ。不思議な人たちだ。関わりたくない。そう思うようになってしまった。

漫画否定されることは、自分の子どもをぶたれるような気持ちなんじゃないかと思う。

もちろん、私に子どもはいいから、これは比喩だし、実際に子どもがいたらたぶん子どもがぶたれたほうが腹が立つと思う。

でも、漫画子どもに例えた時、私の描く漫画は何才くらいだろうかと思う。きっと、4才とか、それくらいなんじゃないかな。まだ幼稚園児だ。編集者に何を言われても、きっと意味がわからなくてぽけっとしてるんだろう。まだ育ちきっていない子どもに、難しい言葉を投げつけて、ひたすら否定して、殴り続けたら、子どもは正しい行いをするようになるだろうか。

これは極論だし、比喩にしても行き過ぎているから、ちょっと微妙かな。でも似たような気持ちで、私は私の子どもが訳もわからずぶたれているのを見ている。かわいそう。私の技術が育っていないばかりに、そういう扱いを受ける。しかも身内でもなんでもない他人から。私の責任だろう。私が未熟だからだ。私のせいだ。

そう思って、漫画を描く足が止まった。私のせいで、私の漫画が愛されない。ゆっくり育つことも許されない。なら描くのをやめた方がいい。そう、思うようになった。

でも、まぁ、結局、描くのはやめられなかった。

から今も描いているし、読み切りも載る。相変わらず宣伝はされない。期待されてないってことだと言う人も居ると思うし、私もそう思う。でもお金はもらえるし、宣伝はされないけど読んだ人は同人誌を買ってくれたりするから描いている。

で、結局何を言いたいかって言うと、コミティアに参加している人全員が全員、漫画家になりたくて漫画を描いているわけじゃないってことを、編集者には理解してほしいということだ。

人の数だけ漫画があるように、人の数だけ、その人が漫画を描く理由がある。

漫画を描くとき衝動は悲しみだったり、怒りだったり、嬉しさだったり、さみしさだったり、お金がほしいってことだったり、有名になりたいってことだったりするのかもしれないけど、それぞれの理由があって、みんなこんなことをやっている。

どうしようもない衝動がなければ、こんなことはしないし(だってかなりめんどくさい作業だ、同人誌を作ると言うのは)、続けようとも思わない。

私に、他人と繋がりたいという理由があったように、他の人にもいろんな理由があるだろう、と思う。

編集者は、そこを理解するとことからはじめなくてはいけないのではないのだろうか、と思うのだ。

というか、これは私の願いだ。そこを理解してほしい。いろんな理由があってやっている。そこをわかってくれないと、私たちは繋がれない。ずっとディスコミュニケーションのままだ。プロになれる、ということだけを目的にしたままで、走り続けられる人間と、そうでない人間がいる。

そうでない人間の描く作品には、価値はないだろうか?そうじゃないと私は思う。

だって漫画小説や、作品を作る能力がある。衝動があれば、誰だってなんだって作れる。そしてきっと、違う誰かに届いて、その人を震わせることもできると思う。誰のどんな作品にも、その可能性は必ずある。

それを信じることから、信じて育てることから、始めてほしいと思う。

切に願う。最近は、没にされ続けて描くことをやめた人が多すぎる。

コミティアに参加する。コミティアはいろんな作品を受け止めるでっかい大皿だ。

間違いなく最高の場所だと言える。神格化しすぎて気持ちいかな、でもごめん、私は死ぬほど好きな場所なんだ。

そこに来て、編集者として、仕事をする。それはいい。

でも一度、趣味で描いている人たちばかりの空間で、仕事をするということについて考えてみてほしい。

雑誌にも、単行本にも、夢のない時代で、どうメリット提示するのか。そろそろ考えるべき時なんじゃないだろうか。もちろん、考えてる人もいるんだろうけど、私はまだ出会ってないので。潰しにきたんじゃないのなら、個人個人尊重して仕事をしてくれ。お願いだから

タイトル、「コミティアに来る編集者しんどい」にしてしまったけど。

いやでも、編集者悪口を言いたいわけじゃなくて(十分悪口になってしまった気もするんだけど)、自分思考整理というか、そういうあれなので…支離滅裂文章になってしまって申し訳ない。やたら長くなったし。やっぱり文章書ける人はすごいな。私には、やっぱり漫画の方が合うんだろう。



















●追記

なんだか、考えていたよりも反響があって、驚きました。

みなさんのコメントひとつひとつ、読ませていただいています

自分の考えを整理して、せめて落ち着いて生きていきたいと思って書いただけの文でしたが、これに対して、さまざまな立場の方が自分の考えを話してくれていて、いろんな考え方を知ることができてとても興味深く、嬉しく思いました。

私の考え方はきっと私なりに歪んでいますし、これが正解という考え方は無いのだと思います。だから、こういう場で、さまざまな考え方に触れられたことは本当に有り難かったですし、私の文は置いておいて、いろんな立場の人が自分経験を話してくれたことに価値があったと思うので、とても良い機会に巡り合ったなと感じています

ありがとうございました。











ここからは本当に蛇足な私なりの結論なので、読まない方がいいかもしれないです。

人によっては不快に感じる人もいると思うので、嫌な人は読まないことをおすすめします。



いろんな方の意見を読んで、よくよく考えてみたのですが、いや、ちょっとこれは正直情けないし自分でも厚顔無恥…!という感じなのですが、本腰を入れて、編集者と向き合ってみようと思いました。

同人は私の大好きなことなので、それはちゃんと続けたままで、でも商業でも、よく思い出してみたら、ツイッター読み切り感想を呟いてくれた人がいたり、コミティアでスペースに来てくれた時に感想を言ってくれたりしたことがありました。

それに、担当編集者も、いつも「今回の読み切りもいいですね」みたいに言ってくれていました。

私はもうすっかり人間不信になっていたので、「なんであんな大したものでもない作品にこんなこと言ってくれるんだろう、リップサービスかな、別にそんなのいいのに」と思って、話半分に聞いていましたが、これ、すごく読者の人に失礼だと思いました。一番最初の読者である担当にも失礼ですね。失礼…失礼すぎますね。もう最悪だと思います

同人は私のやりたいことのメインではありますが、商業でも確かに他人と繋がることはできていて、それはないがしろにしていいことではないのだと思い直しました。

私は漫画を描きます。それは同人でも商業でも変わらないことです。

私は誰かに向けて描くことをやめないし、たぶんやめられないし、それはどの場所でも変えなくていいことだと思えるようになりました。プロ意識?とかよくわからないので、そういうのはとりあえず一旦おいておきます

煩わしい色々なもの抜きで、シンプルに、とりあえず漫画を描きます。楽しく。自分のペースで。「なんだ、いろいろ書いておいてこんな結論かよ」と思う方もいると思いますが、こんな単純なことに気付くまで、時間がかかるやつもいるんです。

世界にいろんな人がいるように、コミティアにもいろんな人がいて、私みたいにごちゃごちゃ悩んで愚痴って立ち止まってるやつもいて、それがたぶん、この世界面白いところなので。

まずは私も編集者という他者への理解と、そして尊重を。お互いの目的を擦り合わせる努力を。これは私個人反省として。自分がしてもらう前に、自分がしてみようと、そう思いました。

それじゃあキーボードペンに持ち替えて、まずはネームから

…と思ったけど、担当編集者メールしてみようかな。これを読んでたりするんだろうか…。それはかなり、恥ずかしいな。

2018-01-06

平成生まれの恵まれ田舎オタクあほ言ってんじゃねえよ

https://togetter.com/li/1187223

 

昭和生まれオタクなんてなあ。定額小為替郵便局で買って、一個ずつペーパー取り寄せて、お手紙書いてサークル一個一個に通販してたんだぞ

一ヶ月以上かかるの待ってたんだぞ

それに比べれば今なんてネットショップほとんど買えるし天国だよ!

ふざけんなよ!!!

プリペイと知らないとか、わしらだって最初通販方法しらなくて、便せん破ったのつけてたり、定額小為替白い紙で包まないでやったりしてたわい!

いきなり違法サイトなんて見てねえよ

田舎オタクはないと死ぬかいう言い方ほんっと気にくわない

今の田舎オタクがどんだけ恵まれてると思ってんだ

コンビニ10キロ

はああああああ?!

コンビニなんて昔はなかったんだよ

ネットがなかったんだよ

サイトもなかったんだよ!

本なんて送られてくるペーパーでしか情報得ることできなかっったんだよ

中学生くらいに鳴って、やっと地元の小さいイベントに金握りしめて言って、大手委託に列並んでたんだよ

当時は通販やってないサークルも多くて、そういうところは涙を吞んで諦めてたんだよ

昔より遙かにまれているくせに、田舎オタク死ぬとか、平成ゆとり死ねよクソ!

田舎オタクがみんなこんな犯罪者と思われたらたまっったもんじゃねえ

久しぶりに本気で腹立った

2018-01-02

ウソっぽい話

唐突ですが、書いておきます

原作者アニメ路線をやめたいってのが理由とは誰も思いませんよね。

本人のインタビュー以外の状況証拠だけ見てみる。

すると、原作者を雇ってる会社の線も製作委託側の線、製作委員会の線も

銭ゲバゲバピープルの発想からし合理的に見ればないわけです。

ちゃんと整合性が取れるかと思います

逆に言うとここまでツイッターとかでやり取りを報告してますが、

ここだけが掘り下げられて無い所から察してって事なのかもしれません。

妄想ってことにしといて下さい、悲しいから。

もう言及したくありませんので、これで終わりにします。

2017-12-30

anond:20171227105451

厳密なこと言うと、その人は郵便局員じゃなくて宅配業者な

日本郵便とは委託関係にあるだけで別会社

2017-12-24

anond:20171224143038

NHKが嫌われてるのは最前線国民と接する徴収員にクズみたいな人間を使ってるからというのが大きい

本当にテレビを持ってない人に対して「テレビを持ってないわけないだろ」と暴言を吐いたり、実際に家の中を見せることまでした人に対して「明日テレビを買うかもしれないので、また来ます」と喧嘩を売るような態度をとったり

最近だとテレビがない人に対してスマホワンセグがついてるんだからと無理やり契約させたりもしてる

徴収員を外部委託せずに直接雇用してまともな人間に切り替えるだけで、NHKの悪評はだいぶマシになるんじゃないかと思う

2017-12-10

anond:20171210165030

昔はグッズやDVDが精々だったような

精々知人の中によほどお金持ってる奴がたまに居て

本棚一杯に本やグッズ持ってるのみてスゲーとか思う程度

 

からこそ業界お金があまりなくて弱者だったか

TV強制的に蔑みの対象などのやり玉にあげられてた

 

でも2000年丁度位の秋葉原再開発なんかでお金が回ってる時に

なんか手のひらを返したようにTVが叩かなくなって

アニメの本数が一気に現在のように増えてバブルっぽくなった。

でもそれでもまだ声優ライブが目に見えて増えたとか、

とらのあな等の同人ショップコミケ委託で儲けるようになったって程度

 

その前後ギャルゲにつぎ込む人間も時々出てきて、

大金使ったって奴を愛すべき馬鹿扱いするのが目に付いたくらいか

 

でもアイマスあたりで結構お金使う奴が出てきたなーと思う所はあって

グッズとか出過ぎな気もしたけど、

でも実在アイドルオタも特定一部だけそんなもんだったし

二次元アイドルでもそんなもんだろ、としか思わなかった

 

あとはネットが出てきた後の問題だけど

スマホ以前はネトゲ特にMMOなんかだけど

あちらはお金じゃなくて時間を吸うシステムだったし

 

やっぱりスマホが出たからこその現象じゃないか

みんなが手軽に、という点が凄くでかい

2017-12-08

anond:20171208082151

それは現状の形式だけで中身のない成果報告書に対する批判であって、客観的な事後評価を行い公開し、

政府内部的には次の施策還流するすることの良し悪しの批判にはなっていない。

それは無駄な事後評価無駄というしごくあたりまえの話であって、事後評価なしで良しという理由にはならない。

もちろん、現状の研究補助金助成金のあらゆる局面でつきもの無駄なペーパーワークが、研究従事者の貴重な時間を拘束しているという点については同意するけどそれとは別問題

一般論でいうと金をもらったら後は自由やらせてくれというのは研究者としては嬉しい半面、

あなたのいうとおり研究開発というのはどこまで目標が達成できるかギャンブルの側面が強く、

予算を付ける側としては理由付けに苦しむところがあるので、お互い後腐れなく金銭授受するためには期待値として成果を可視化するシステム必要なのかもしれない。

それによって、これこれの分野にこれだけ予算をつけると全体的にはこんだけ成果が出てるんです、みたいに税金効果国民説明することもできる。

研究者自由裁量で使える予算も付けやすくなる。

てか、現状そんなレベルのこともやってないから、お金にならない学術分野に金かけて意味あんの?みたいな意見政府からも出てきても反論できない。

ビッグサイエンス研究費が偏ってるのも、元はと言えばこういう評価があらかじめある程度担保されてるグループを集めて銭を投げて委託すると、

事後評価スルーする理由が出来て楽だからっしょ。で、実際やってやりっぱなしでしょ。どうなろうと。そしてそれを繰り返す。

まあ結局、ひとことで言うと文科省ちゃんと仕事しろって話なんだけど。

2017-12-07

anond:20171207103143

作詞作曲家といった類の人が各映画会社個別交渉して買い叩かれたりしないためにJASRAC委託しておりますの。

2017-12-04

anond:20171204171322

一般犯罪に対する自浄活動警察司法委託することで個々の集団ではなく国内全体で行われます

2017-12-03

千葉県千葉市ではごみ袋の開封調査市職員委託業者が行う

山形県米沢市では記名欄が存在する指定ごみ袋の開封調査町内会が行う

契約書もねえ、守秘義務もねえ、バスは一日なんどか来る

おらこんな田舎ー嫌だー、おらこんな田舎ー嫌だー、東京無縁仏になるだぁー

どーろびん

ほほえましい感じになってるけど、こういう自営業の店で二次創作同人置くのってどうなの。

イベントでの頒布でも委託でもないなら普通に販売ってことになって問題なんじゃないの?

2017-11-27

anond:20171127152454

厚労省から委託を受けた民間シンクタンクが今年3月下旬インターネットを通じて実施すると、なぜ信憑性が下がるのでしょうか?

既婚者を含めた15~39歳の男女計3133人から回答を得ているようですが?サンプルに偏りがある可能性をお考えですか?

では、もう一つソースを加えましょうか。

"専業主婦希望率・第1位の日本世界日本ジェンダーフリー考察"

https://manesetsu.jp/1849

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