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はてなキーワード: 准教授とは

2018-06-17

anond:20180617161827

最近人でも起きてると分かったらしい

・高等生物における遺伝子の水平伝播

高等生物においてもレトロウイルスの影響やDNAウイルスRNAウイルスの取り込みなどでこの現象が起きており[1]、

ヒトのゲノムにもウイルス遺伝子が取り込まれていることが知られている[2]うえ、

4000万年前にRNAウイルス遺伝子が取り込まれたとの大阪大学朝長准教授らの論文が、2011年1月7日学術雑誌Nature』[3][4]に掲載されている。

進化ウイルスが関与する可能性も検討されている[5]。

ただし水平伝播によって取り込まれ

その高等生物機能に影響を及ぼしたことが確実な遺伝子はまだ見つかっていない(推測される事例は、下記のようにいくつか見つかっている)。

また、多細胞生物場合における核遺伝子の水平伝播による書き換えは、生殖細胞に反映されない場合は子孫に伝わらない。

ある種のトランスポゾンは複数生物転移することができ、ミトコンドリア葉緑体といった細胞小器官の遺伝子は、

ゲノムへの移行が起こっていることが知られている。植物ではラフレシアなど寄生植物関係した水平伝播と思われる例がいくつか見つかっている。

動物では、ホヤセルロース生成能、一部のシロアリに見られるセルラーゼ生成能が水平伝播を示唆している。

anond:20180616051216

え? ブコメ見てると、大学教員先生と呼ぶことに異論が出てるのでビックリ教授だろうが准教授だろうが(はたまた小中高の教諭だろうが)、先生先生だろ。

僕は京大で院まで行ったけど、やっぱり先生と言ってたぞ。

それとも、なんだ、こう言うのって大学によって違う文化があるの?

anond:20180617010356

読んでくれてたのか。ありがとう

「長いというのは、話の組み立てが下手で内容もつまらない、の婉曲表現

いや皮肉ではなく、よく「長い」と言われるので長くて読んでないわけではなく、そういう意味で使ってる人がそれなりにいるのだろうなとハッキリ明示してくれたことがありがたい。

反省文に書いた、思いつくまま書いて校正なし、増田が盾に使った著作権原理原則を改めて考え直す話ではなく増田本人が思う倫理の話、俺の内面に閉じる話の方向性増田が件のブログ価値なしと見下したのを受けて「素直な学生さんかな」という余計な煽りが、特に組み立て下手でつまらない内容かなと思う。

ミシェル・フーコーって調べると西洋哲学の人か。

絶対的な真理」の否定

社会遍在する権力構造から自我や真理の形成

伝統的価値の無力化

ひとつの論が時代の変化とともに真理と嘘に分かれる。(まさに、はてなブロガー画像引用の移り変わり?)

日常的な実践がどのようにして人々のアイデンティティを決定し、認識を体系化するか。

福祉国家生の権力による管理社会へ「個人倫理」を発展させることでの抵抗。(これも元増田基準での倫理判断を優先させる後押しかな?)

なるほど、であれば「はてなでよく見かけるルールを疑わずルール依存した正義執行」と一緒にしたのがなにより組み立ての下手さ内容のつまらなさとなりそう。最初投稿読み返しても個人倫理による秩序などの思想を読み取るのは無理。

元増田最初文体と、このフーコー引用、他のコメントにも丁寧に返事してる文体がブレて元増田人物像が掴めない。

原理原則をたどって自己や物や世界のあり方を再構築する必要性が迫られてない。

自己倫理は押し通したいが、はてなユーザーの変遷や大意は認める。

その通報のための時間や手間は取る

狭い世界

件の漫画は好き

昔のはてなを知っている

ミシェル・フーコーなどを読める

という条件だと、東大准教授かその準備段階で周りを雑務してる人とか?

2018-05-18

アマゾンレビュアーvs哲学者

不当懲戒請求話題だけど、こっちも地味に興味深い

http://sanova.site/?eid=248

http://sanova.site/?eid=251

立命館大学准教授千葉雅也氏が、アマゾンレビュアーに著書を批判されたから訴えるそうだ

これは読んだ感じじゃ千葉氏がやや苦しいようにみえるけど、どうなるんだろうか?

売出し中の言論人だけに、こういうところでの対応発言信頼度に関わってくるんじゃないかなあ

研究室にゆとり待遇を求めることは間違っているのだろうか?

私が所属している研究室は、一般に言うブラックではないが、ホワイトでもないと感じている。そしてブラックでもないのに最近なんだかしんどい

この状況は一般的なことで、たいていの部屋はこんな感じなんだろうか。少なくともコース内ではブラックの呼び声が高い。

主観だと曖昧だと思うので、以下に条件・状況を書いてみる。

■条件

大学自分スペック地方中堅国立生命科学学部4年生(分属2年目)、就職予定、就活

研究内容:植物系、遺伝

ラボ状態研究費は学部内で見ればまああるほう。マスターもそれなりにいるが、来期から激減予定。現在就活で部屋を空ける学生が目立つ

教官教授准教授×2、その他,自分准教授についている

時間的制約:基本的に土日祝休み(植物管理のため完全ではない),コアタイム(大嘘)は17時までだが、誰も帰らない,平均して20から21時程度に帰宅

■状況(何がしんどいか:精神身体両面でしんどい)

学部生で就活中(内定はあるがもっと色々みたい)

修論データの取り直し(ほぼすべて)を指示されている。これに加えて自分卒論用のデータ実験も平行して行わなければならない。どう考えても間に合わない(植物の生育スピードがネックになる)

・↑の理由は「信頼できないから」。直接学んだ先輩のデータをそう切り捨てられる。自分卒業するころには自分データも信頼されなくなっていそうで気が滅入る。

そもそもその修論のために去年働いてた

作業量が正直洒落にならない。最近はピンセットを持って立体顕微鏡に向かうのが辛くなってきた。

基本的に猿でもできる長時間労働連続で、身につくものがない。

教官から無能だな」「まだやってないのか」「まだ就活は終わらないのか」「もう全部一人でやれ」というような趣旨の声がかかる。

しんどいことによる影響

・始めのころは実験植物愛着もあったし丁寧に身奇麗にしてやろうと管理していたが、最近はそういった部分は切り捨てていかないと回らなくなってきた。クオリティ低下の遠因になりはしないか不安

そもそもこの分野に対する愛や熱が冷めた気がする。生命研究というフレーズに掻き立てられるもの温度がぬるくなった。

・誰かミュータント洩らしてラボ停止にならないかな、とか、最後系統引継ぎのときにラベルぐちゃぐちゃにしてやろうかな、などの空想をすることが増えた。精神にきているのかもしてない。

はいわゆるゆとり世代だし、どうせ揶揄されるなら厚顔無恥にゆとりを求めたい。就活の合間を縫って研究室に来てまで肩身の狭い思いはしたくない。

教官は私なんかより学歴はワンランク上だし、激戦のアカデミアで生き残ってきた方にはわからいかもしれないが、一般的な大学生にとって就職活動重要だし、ときにそれは研究活動のそれを上回る。

そうした基本的学生との向き合い方を忘れ仕事を振った結果、学生データが信頼できず、そしてまた学生が信頼できず・・・・・・というスパイラルに陥るのではないかと思う。

教官研究は、きっと世の役に立つ。そう信じて使われてきたが、後続の学生にはよくない選択だったかもしれないと最近は考えている。

2018-04-26

東大准教授伊東乾「みなさん いい加減気が付きませんか? 安倍とか麻生とか偏差値40台の方々です」

東大教官って軽率発言けっこうしてるけど京大ほとんどいない印象

なんでやろ

2018-04-25

任期がなければ俺は輝けるのに

東大院卒。博士号持ちのポスドク。もちろん任期付き。

久しぶりに怒り心頭記事を読んだ。

育児がなければ俺は輝けるのに」という勘違いイクメン研究者が語る、育児仕事を両立させる秘訣

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/52811

明治大学総合理学部五十嵐悠紀准教授明治大学総合理学部福地健太郎教授と、京都産業大学情報理工学部平井重行准教授。みんな「任期なし」じゃないか

仕事セーブしてもクビにはならない安定ポストにつきながら、自分は「イクメン研究者」であって、「育児がなければ自分は輝ける」と思っている男性研究者勘違いしているという上から目線

そりゃ、任期がなければ自分イクメンになる努力しますよ。

任期ありだと、任期が切れれば次の職はないわけなので、育児クオリティを下げても仕事時間を割き、少しでも次の職を得られるようにして家計改善努力することが「合理的」になるんですよ。

任期なしと任期ありで全く条件が違うのに、記事中に「任期」という言葉が一回も出てこない。

で、自分たちイクメン研究者と同じようにできない他の男性研究者は「勘違い」しているというのですか。そうですか。

僕ら男性ポスドク研究者なんですが、みんな勘違いしているというのですか。そうですか。

五十嵐悠紀先生は在学中から有名でした。東大五十嵐健夫先生准教授でいらっしゃったころに修士学生として入り、素晴らしい研究業績をだして、五十嵐健夫先生と在学中にご結婚されて。

素晴らしいご研究をされていると思いますし、正直、ご本人はしがないポスドクの私より優秀だと思いますけどね、頭いいなら、独身男性准教授結婚することが誰にでもできることではないことぐらいわかるでしょう。

自分は分野が違うのでこの方々のポスドクになることはないですが、はっきり言って、この方々のところでは、ポスドクとして働きたくないですね。

かにあなたたち任期なし研究者より頭悪いのかもしれませんが、私らポスドク研究者で、この国の研究を支えているんですよ。

自分たち安定ポストにいる人間けが研究者で、自分たちのようにできないやつは勘違いしてるからダメなんだ」とか言ってる人たちの下で働きたくないですよ。

そこまでいうなら、あなたたちだけで、ポスドクなしでこの国の研究を動かしてみてくださいよ。

2018-04-07

前川氏講演】下関市教委が後援拒否 識者「安倍首相地元忖度か」 北九州許可 判断割れ

前川平氏による講演会の告知チラシ(左が北九州市分、右が山口県下関市分)

https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20180407/201804070004_000.jpg

山口県下関市で14日に開かれる前川喜平・前文部科学事務次官教育関連の講演会を巡り、下関市教育委員会が主催団体からの後援依頼を断っていたことが分かった。一方、同じ趣旨で同日に開かれる北九州市での前川講演会については、北九州市教委が後援を決定。自治体によって判断が分かれた。下関市安倍晋三首相林芳正文科相地元前川氏は政権批判的な発言をしており、識者から「何らかの忖度(そんたく)が働いたのでは」との指摘が出ている。

 両市の講演会はいずれも地元市民団体主催教育格差や子ども貧困問題テーマに、前川氏と元文科省官僚寺脇研氏が講師を務める。

 下関市教委は主催団体に対し、2月26日付で「国会でも発言の真偽が議論されている前川氏を、市教委が応援、支持していると捉えられかねない」などとして後援しない旨を通知した。市教委によると、後援については営利目的や、特定政治宗教宣伝する内容ではないといった基準がある。今回は「その他後援を行うことが不適当と認められるもの」という項目に該当すると判断したという。

 市教委への後援依頼は昨年度278件あり、断ったのは今回を含め2件。担当者は「政治的な配慮はしていない」と説明した。

 一方、北九州市教委は3月29日に後援を決定。下関市と同様の基準があるが、問題ないと判断した。北九州市教委幹部は「市民自主的企画する社会教育活動の一環であり、拒否する理由はない」と語る。

 前川氏の教育に関する講演会は昨年12月に愛知県西尾市で、今年2月に北海道旭川市でも開かれたが、それぞれの地元市教委は「政治的なものではない」として後援を認めている。

 今月15日に前川氏の講演会を開く広島県尾道市市民団体は「自治体政府の顔色をうかがっているように見える。政治的に偏向しているとみなされ、後援されない」と考え、後援依頼自体を控えたという。

 前川氏を巡っては、名古屋市の市立中学での同氏の講演内容について、文科省が市教委に報告を求めたことが明らかになっている。

■背景に政治配慮

 尾木直樹法政大特任教授(臨床教育学)の話 下関市安倍首相地元でもあり、市議などから文句が出て市政を混乱させたくない、との政治配慮があったのだろう。主催者が後援依頼を自ら控えたというケースは逆忖度とも言え、市民行政に期待できないとなれば民主主義死滅につながる。

■幅広い議論の場を

 施光恒(せ・てるひさ)九州大准教授政治学)の話 元文科省官僚立場から教育問題を論じるというケースであり、認めるべきだった。政治的な中立とは政権を支持する、支持しない両側の考えを、できるだけ幅広く聞いて議論できる環境を整えることではないか。極端な内容を除き、行政は広く後援などを認めるべきだ。

2018年04月07日 06時00分

西日本新聞

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/406736

2018-03-28

こまば当事者カレッジ愚痴

密室出来事にすると絶対によくないので、増田に書きます

とにかく経営能力が欠如しているという印象です。大学改革関係記事ツイッターを調べると、「会議が増え、研究時間が削られている」という意見を目にしますが、見ていると仕事段取りが悪い。

ミーティングを定刻に始められない。平気で遅刻してくる。こっちはスーツ着用で、定刻の2時間前には現場に乗りこんで待機していたにも関わらず。

プロジェクター調子が不調だったのですが、そのプロジェクターを直すことを優先しようとしてくる。これも准教授。事前にプロジェクター動作確認を済ませておくこと。プロジェクターの不調を理由ミーティング時間を削らないこと。

・「先行研究を押さえていないのではないか」と指摘したところ、「どの本を読めばいいのか?」と質問してくる。特定の一冊だけをピンポイントで読むのではなく、アマゾンでその学者名前検索して、その人の本は全部読んでください。それがプロ仕事です。

・「〇〇さんが言っている批判に似ている」と、まるで既知の問題かのような言い方をされたんですが、批判されたことがあるなら一発で直してください。だらしない。

貴重な血税を毎年東京大学に800億円、学費として渡しているはずなんですが、コスパが悪い。

もともと受験エリートから選抜された集団なので、アンチョコを知ろうとか、できるだけ手抜きをしようと考える癖がついている人たちなんだと思う。

地道に足で稼ぐということをしない。でも本当の教養って、泥臭く手を動かさないと身につかない。

こちらは病人なのに、地元図書館に通い、本を借りてきて、「ああ、この行に書いてあることは、あの現象と同じことか」と気づいて、そのたびにメモに起こすという地道な作業をしている。めちゃくちゃ負荷がかかる。

当事者研究というのは、プロフェッショナルである職業研究者や対人援助職が、アマチュアである当事者並みに手抜きをしていいということではない。

給料を頂いて、何か仕事をするということは、職業倫理というのが発生する。その自覚が欠如している。大学改革もっと積極的既存人員の首を切っていく必要があると思う。

2018-03-26

任期切れた助教はどこにいくの

どこに行くんだろうか。いまこうして自身がその身になってみて、僕自身が一番それを知りたい。


この年度末で任期が切れる。

5年。長いと思っていた。

自分能力の割に良いところに就けた。この次はテニュア職だ。准教授だって狙ってもいいかもしれない。そんなことまで思っていた。

今、思えば滑稽だ。



助教と言ったっていわゆる特任助教だ。ポスドクに毛が生えたようなものなのはわかっていた。更新もない。

そうはいっても身の丈にあまる場所での職位、精一杯背伸びして研究教育にも力を注いだ。

講義だって持ったし学生指導だってやった。

自分で外部資金取ってきて、論文だって毎年筆頭をひとつは出したさ。

同じ部局の同年代と比べて遜色ない程度にはやったんじゃないか

すこしくらい自分を褒めてもバチは当たらないんじゃないかな。

はい任期切れは容赦なくやって来る。

公募もずいぶん出した。北から南、東から西。ときには海の向こう。

渾身の研究計画を書いて、業績欄には年齢を超える数の論文をならべた。

10ひとつ面接に呼ばれた。その都度イチから推敲したプレゼンを準備し、見知らぬ土地で熱く語った。

当て馬っぽいなと感じたものもあったけれど、これはガチだなとすぐにわかものも多かった。

だけども、内定の声はかからなかった。

きっと僕程度の若手なんて腐るほどいる。いや、もっと能力が高い人だって…。

業界にいれば嫌でもわかる。「なんでこの人が」という人が任期付きにあえぎながらゴロゴロしている。

たこの人々と限られた椅子を巡って争わないといけない。考えるだけで陰鬱

自分自分を褒めてもいいんじゃないかな、などと自己満足してる程度の若手なんて、そこまでの人材

あいさつ回りも一通り終えた。エールはたくさんもらった。

多くの先生方に言われたのは「何とかしてやりたい気持ちはあるが…こればかりは」というやつだ。

分かっている。大学はどこだって厳しい。

一回り上の世代テニュアの人々にはアドバイスまで頂戴した。

論文も書かず、外部資金も取らず、不幸なひきこもり学生を生み出しながら、限られた席を埋め続けるあなた方の強靭メンタルを僕もほしい。

いや、そんなメンタルはいいや。そんなものよりテニュアがほしい。

学生は言ってくれたりもする。

先生に見てもらえて良かった」と。それだけで報われる。


なじみの学食、通いなれた家路

時間過ごした実験机、棚に並んだ試薬瓶。

そんな感傷的な記憶も、ピペット実験ノートも段ボール箱に押し込め封をする。

桜ほころぶキャンパス

こうして任期切れ助教大学を去る。

次にどこにいくのかは、僕だって知らない。

2018-03-14

大学への帰属感と人事の話

ドロドロした話ではなく,研究者業界を知らない人への一般的な話です.

大学研究者は各大学所属していますが,よく大学研究者個人事業主だと言われるように,

実際問題として大学への帰属意識はそれほど高くなく,業界帰属していると考えている人が多いように思います

一般会社員から見ると,大学研究者関係は,会社サラリーマン関係のように思えますし(雇用関係事実その通りなのですが)

心理的にはスポーツチームと選手関係に近いです.

たとえば,情報科学科というもの存在した時に,その中にはアルゴリズム研究者,VR・AR研究者DB研究者自然言語処理研究者

機械学習研究者コンピュータビジョン研究者などの様々な研究者がおります日本大学場合,それぞれが講座制として研究室運営されています

では,自然言語処理研究室助教(昔でいう助手)が准教授になるには,その研究室准教授ポストしか一般的にありえません.

他の選択肢は他大学自然言語処理研究室のみです.つまり,彼/彼女にとっては,A大学情報科学科に所属していると言えますが,

キャリアパスとしては,全国にある大学自然言語処理研究室ポストを見ていることになります

ピッチャーは自・他チームのピッチャーしかなれませんし,ゴールキーパーは自・他チームのゴールキーパーしかなれません.

一部の例外を除いて,他のポジションゴールキーパーフォワード)に移ることはありえないのです.

そう考えると,彼/彼女から見ると,あたか自然言語処理業界株式会社のような概念存在し,

その支店としてのA大学,B大学があると考える方が正しいように思います

そして,キャリアパスとして,うまくいけばA大学助教,B大学准教授,C大学教授栄転をしていくのです.

もちろん一部のエリートは,履歴書東大しかないような人もいますが,

それは会社でいうところの幹部候補生のようなものであまり一般的ではありません.

教授10-20年君臨することを考えると,そういう人は各業界において,10数年に1人の生産ペースです)

最後に少しドロっとした話をしますと,A大学の人事に,B大学教授が口を出すというケースもよくあります

これは,会社視点で考えると異常なことですよね.A大学とB大学は全く資本関係はないのです.

トヨタ部長人事に,日産社長が口を出すようなものです.

しかし,トヨタグループ会社だと考えると素直に理解できませんか?(子会社の人事に,親会社が口を出すというように)

資本上は一切関係がなくても,人的交流による様々なしがらみがあり,それが学閥であったり,業界ドンのような人を生み出しています

おわり.

2018-03-09

教授研究業務とは

大学教員裁量労働適用される根拠は以下だと思うんだけど、

学校教育法昭和22年法律第26号)に規定する大学における教授研究業務(主として研究従事するものに限る。)」

学校教育法にはこう書いてあるのね。↓

学校教育法第九二条

大学には、学長教授准教授助教助手及び事務職員を置かなければならない。ただし、教育研究上の組織編制として適切と認められる場合には、准教授助教又は助手を置かないことができる。

6 教授は、専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の特に優れた知識能力及び実績を有する者であつて、学生教授し、その研究指導し、又は研究従事する。

7 准教授は、専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の優れた知識能力及び実績を有する者であつて、学生教授し、その研究指導し、又は研究従事する。

8 助教は、専攻分野について、教育上、研究上又は実務上の知識及び能力を有する者であつて、学生教授し、その研究指導し、又は研究従事する。

9 助手は、その所属する組織における教育研究の円滑な実施必要業務従事する。

10 講師は、教授又は准教授に準ずる職務従事する。

学生教授し、その研究指導し、又は研究従事する。」この部分の解釈重要なのかなあ、と思った。

学生教授し、その研究指導し」、又は「研究従事する。」と読むべきだと思うのだけど、そうなると大学生の教育に関わる教員裁量労働適用外となるのでは?

2018-03-06

ロンブー淳学生より大学教員に向いてるんじゃないか

ロンブー淳が残念ながら青学大に落ちたとのこと。

でもむしろ、彼は客員准教授のほうが向いてるんじゃないかな?

実業家芸能人に特任のポストが設けられるケースはそれなりにあるんだよ。

凡庸キャリア大学教員じゃ不可能実用スキルを教えられるって期待でね。

淳の現ポジションは、一般学生よりも教員側になることをアカデミックから期待される稀有状態にあるんじゃないだろうか。

第一志望の法学系に行けるかというと自信がないけどさ。

2018-01-26

日本の優秀な研究者海外研究すればいいのではないか

ものすごく失礼なことを言ってしまうかもしれません。

が、山中研究室不正問題議論が起こっているのをみていると、途轍もなく言いたいことが湧き上がってしまます

日本の優秀な研究者海外に行って研究すればいいのではないか

マーケティング的に考えて。

 

ちなみに私は国立大学卒の理系です。学部卒ですけど。

先輩にも友人にも、大学院研究をしている方が数多くいますし、私はその方々を本当に尊敬しています

し、研究者もっと研究に専念できる環境研究すべきだと本気で思っています

その前提でお読みいただけると幸いです。

 

また、以下の文章は全て、「日本ローカルでないと研究できない領域研究者」は対象外です。

史学考古学人文科学などの領域対象日本列島のいずれかと密接に関わるやつ。

雑に行ってしまえば、「設備とか環境さえ整ってればぶっちゃけどこでも研究できるやつ」についての話だと思ってください。

  

 

日本人は、マスコミは、バカなのか?

 

山中研究室を取り巻く諸問題に関する議論を見ていてとても悲しく思うのは、

 

バカマスコミとその先にいるとにかく不正を叩きたいバカ日本人、そして学問研究価値理解しない日本政府

VS

学問研究人類・ひいては日本のために絶対必要かつ有益、なのに理解されない、だから日本では優秀な研究者が育たないんだ系研究クラスタ

 

になってしまっているように見えること。

実際 http://blogos.com/article/273575/ こう言う記事とか https://togetter.com/li/1193209 こう言うまとめとかバンバン出てます

 

ただ、上の対立構造になっている以上、議論平行線を辿る一方だと思うんです。

だって日本研究者資金面設備面・雇用環境の面で生きづらいのって、

マーケティング的に考えると、「日本人バカから」じゃなくて、

 

日本では学問研究価値相対的に低いから」ですよね?

 

じゃあ「日本での学問研究価値相対的に低い」原因って「日本人バカから」なんでしょうか?

ちょっと政治上予算配分の話で考えて見たいと思います

 

  

大学予算削減問題に見る日本の大問題

  

筑波大学公式サイトにこんなページがあります

タイトル日本高等教育行方 ――削減される国立大学予算

http://www.tsukuba.ac.jp/students/campus/184/1.html

ものすごくざっくり言うと「国立大学予算の削減が著しい。このままだと高等教育の質が担保できない。」と言う内容です。

  

大学社会的機能は、おおざっぱに分けると「研究」と「教育」の2つ。

まり予算が削減されると、大学運営上はどちらも厳しくなります

ただ、国立大学の収支を考えると、国から予算だけで運営されているわけではありません。

例えば「研究」だったら科研費とか、「教育」だったら授業料とか、収入を得る方法はありますよね。

ただ、筑波大学によれば、予算が厳しいからと言って授業料を上げるとなると、「どんな地域のどんな人にも均等に教育の機会を与えるためにある」と言う国立大学存在意義の一つを失いかねない、と言うのです。

これはとても合理的視点かつ重要な指摘だと思います

  

ただ、国家予算という側面で見るといかがでしょうか?

国家収入源は基本的には税金

これを必要なところに振り分けることで予算が決まります

 

ここで、「日本必要なのは質の高い高等教育なのか?」という命題について考えて見ましょう。

ご存知の通り日本では急速な勢いで少子高齢化が進んでいますね。

現在と同一水準の質を担保しようとすれば、福祉社会保障にかかるお金は今後増していくことでしょう。

また、中国新興国の急速な台頭によって日本産業構造も大きく変わっています

日本貿易が今どう言った状況にあるのか詳しくはわかりませんが、普通に考えたら競合が増えてますので、貿易利益(とそれからくる法人税)は減る一方でしょうね。

中国関連でいうと、領土問題もありますね。

尖閣諸島への積極的アプローチを見ていると、防衛費過去最高額を更新し続けるのもうなずける一面はあります

(これはこれで議論を呼びそうな意見ですが。)

 

ざっとこれだけ考えても、日本という国の先行きは非常に厳しい。

果たしてこの状況で「日本必要なのは質の高い高等教育なのか?」

とても乱暴意見であることを承知で言うならば、

高齢者社会保障犠牲にして頭のいい学生のためだけの学びの場を提供すべきなのか?」

 

少子化教育全体の受益者が減少し続ける中で、

日本政府意思決定果たして論理的破綻している「バカな」ものなのでしょうか?

私には非常に合理的で止むを得ない決断だと思われてならない。

 

 

■”質の高い高等教育”は他の教育犠牲にしてまで優先されるべきものなのか?

 

教育にかけられる予算が限られているのであれば、他の教育にかかる予算を削減してでも高等教育研究予算を割り振るべきだ。」

と言う意見もあることでしょう。

文部科学省データを超ざっくり見ると、私学助成金と国公立助成金の配分はおよそ1:3。(ソースは以下のP.31から。超ざっくりです。)

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/031/siryo/__icsFiles/afieldfile/2010/04/22/1292935_2.pdf

この配分を変えるべき!と言う意見もあるかもしれません。

 

これ、ものすごく乱暴かつ危険な考えだと思います

 

実は日本大学進学率は51%らしいです。OECD加盟国で見ると低いらしいです。(ソースは以下のP.24から。)

日本大学生のうち73%が私立大学生。

http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/002/002b/19/082.pdf

大学生のうち、大学院に進学する/しないで比率をとったら圧倒的にしない人の方が多いでしょう。

純粋に「最大多数の最大幸福」の原理に立つならば、「私立大学教育費を削って、国公立教育費や研究費を捻出しよう」などと言う考えがいかに暴論か。

 

日本人の豊かさって、「普通にしてれば大学を出れるし、仕事もある」ことに集約されてると思うんです。

日本ってそこを優先してきたと思うんですよ。みんな幸せ的な。

飛び抜けて優秀な人が幸せって方向に振らなかったからこそみんな幸せ的な日本があると思うんです。

 

ここまで考えると、「日本において高等教育学問研究価値相対的に低いのは日本人バカから」って思えないんですよね。

残念ながら、日本研究者にとっていい環境でないことは、しょうがないんじゃないかと思うんです。

頭のいい人間投資しろなんて、この分断の時代にあってはとても危険思想と受け取られかねないじゃないですか

 

 

日本の優秀な研究者海外に行って研究すればいいのではないか

 

ここまで来てようやく本題です。

日本の優秀な研究者海外に行って研究すればいいのではないか

 

 

日本では研究高等教育価値になりにくいみたいです。さてどうしよう。

 

日本の優秀な研究者に残された道は2つです。日本研究するか、海外研究するか。

日本研究するためには3つの選択肢があります

「1.学問研究価値自体底上げする」か「2.自分研究価値化する」か「3.ひもじいのを我慢して努力する」か。

 

1. ってこれまでずっと研究者が言って来たことだと思うんです。

学問研究は将来の豊かさにつながる的な。実際本当にそうだと思うんです。

ただ、です。それが日本人全体の価値になるのか?は確かなのか?

 

極論を言えば、10年後の豊かさための研究明日死ぬ人にとって何の意味もない。

日本人全体の価値になるかどうか?の確からしさってどうなんでしょう?

少なくとも日本では半分以上の人は確からしさを感じていないのでは?

 

 

そうなったらそれって所詮思想であって、「正義」ですよね。日本人のために!ってやつ。

それって、「不正はいけない!」って言う「正義」と何が違うんでしょう?

正義」の正しさを判断するのは誰なんでしょうね?

少なくとも「正義」の強さ(≒正しさ)が民主主義的な数の暴力的プロセス承認(≠証明)されるのであれば、「不正はいけない!」って言う正義の方が強そう。

 

マスコミは強い「正義」側に立つでしょう。彼らは営利組織だ。

弱い「正義」は残念ながら資本主義社会では利益を生みにくいんです。

マスコミバカなのではなく、ビジネスマン

 

正義」対「正義」はどちらかが屈服するまで終わることはありません。

から私はこの対立構造が本当に勿体無いと思います

少なくともこの対立構造の中で議論することに、研究者メリットは全くない。

 

 

となれば2.でしょうね。実際このタイプの方は成功を収めているパターンが多いと思います

話題落合陽一准教授とか。本当にすごいと思います。後は尾木ママとかね。

 

 

3.は本当にないと思います

研究目的とするのに、研究環境を悪くするって何なんでしょう?

研究環境がプアなら、秀逸な成果に辿り着く可能性もプアになるでしょうね。

そんな頑張りに意味があるのか?

研究者として頑張る自分」に酔いたいなら。

 

 

そう考えると、本当に研究がしたい研究者にとって残された道って、

日本自分研究価値化する」か「海外に行って研究をするか」しかないと思うんです。

どっちの方がハードル低いですかね?

 

研究価値化する」ために、「価値になりにくい環境価値を探す」のと「価値になる環境に行く」の。

後者の方が圧倒的に合理的じゃないですか?

 

 

もうね、「日本のため」とか考えなくていいと思いますよ。

それはとても弱い「正義」です。

後進のために少しでも良い環境を!という思いを抱いて頑張ってらっしゃる方もいるでしょう。

それも結局「正義」でしかないと思うんです。弱いんです。

と言うか、海外で「日本研究者は優秀だ!」って言う評判を作ってくれた方がよっぽど後進のためだと思います

 

 

自分研究をどう価値化するか?」

これってマーケティングだと思うんです。

研究者にもマーケティング発想が必要なんです。

そして優秀な研究者なら絶対できます

 

世界資本主義を中心として動いている以上、一番強い「正義」は多分資本主義です。

資本主義の中で強そうな武器方法論)として採用されているのはマーケティングです。

そのマーケティングで有名な概念が”競争優位”です。

 

 

強いところで戦いましょうよ。

優秀な研究者であればこそ。

 

 

日本では、優秀な研究者が自らの研究武器にして、国防高齢者福祉に勝つのはとてもとても難しいと思います

2018-01-07

古市憲寿の代わりに落合陽一を使うべき10の理由

古市憲寿社会学落合陽一は学際情報学で分野は確かに違う。だが、古市憲寿を使うほとんどの場面で、落合陽一の方が良い仕事をすると思う。

  1. 古市憲寿早生まれ1985年まれ落合陽一は1987年まれ落合陽一の方が3学年も若い
  2. 古市憲寿社会学者と名乗るだけの大学院生落合陽一は正真正銘准教授大学院生を教える側。落合の方が古市より3学年も若いのに!
  3. 古市憲寿議論の場で関係ないプライベートなことを持ち出す。小沢一郎離婚について尋ねたり。落合陽一は変人だが効率重視なので、そういう無益なことはしない。
  4. 古市憲寿は今の社会分析する(分析できているとは思えないが)。落合陽一は未来社会を作る。技術は単なる道具。どっちの価値が高いかは明白。
  5. 古市憲寿は、あれ、多分英語論文読み込んでない。落合陽一は読み込んでいる。
  6. 古市憲寿社長じゃない。落合陽一はピクシーダストテクノロジー代表取締役社長
  7. 古市憲寿越谷北高出身落合陽一は天下の開成高校出身
  8. 落合陽一は、博士号研究科で初めて早期修了で取った。古市憲寿は、その博士号すらまだとれていない。
  9. 優秀な博士課程の学生お金を出す学術振興会特別研究員制度というのがある。落合陽一は、博士課程在籍時にDC1というのを取っていた。古市憲寿はまだ博士課程の学生である上に、それすら取っていない。
  10. 落合陽一は大学の同じ学年内で最優秀の学生に与えられる筑波大学学長賞を取っている。古市憲寿慶応SFCAO入試卒だが、学長賞など取っていない。

2017-12-16

anond:20171216175505

博士号は取ってないとつけないポストあるから飾りじゃないよ。氏に実力はあるが、その実力は永遠にトップなわけでも永遠にあの会社にあっているわけでもない。氏の実力が会社に合わなくなった時は、日本のために博士号を使ってサクッと転職してほしい。

はいえ、今は人工知能ブームから、氏が博士号を取るタイミングではあまりないとは思うけど、30代の間に博士号取って、東大の特任准教授ぐらいにサクッと転職、数年で特任が取れて教授コースに乗ってほしい。

2017-12-10

落合陽一に学び直しの5000億円をあげよう

俺は落合陽一より年上だ。落合陽一は12月から准教授になった。俺は、同じ東大情報系の博士号を取ったのに30件だしても私立大学助教にすら通らない。

トップカンファレンス論文も筆頭で複数本持ってるがだめ。

まぁ、それが、この国の大学選択なのだろう。The winner takes it all.一人の勝ち組が全て持っていく。誰がどう見ても、落合陽一の業績の方がオレより上なことは確かだ。もう30代なかばだし、諦めつつある。

高齢者の学び直しに5000億円あるようだが、これを、落合陽一に全部あげればいいんじゃないだろうか。俺が負け組なのは分かった。だから、もう、それでいいよ。落合陽一は勝ち組から、全部持ってく権利がある。この国の科学は、全部落合陽一に任せよう。落合陽一は神で天才魔法使い。俺はゴミ負け組。もう、それでいいから、落合陽一に全てを任せよう。それで、落合陽一が何をするかみんなで見張っていればいい。

2017-12-08

anond:20171208112011

どこかに理想評価方法」なんてあるようなこと言ってるから違うといってるように見えますが、そんなものありません。

しろ誰かの思い付きの理想評価方法で、さら書類が増やされ、さらポスドクベンチャーあたりが苦しんで失敗に終わる。

それを見てきたやつは博士課程に進学するとかベンチャーなんて絶対やってはいけないんだと逃げる姿しか見えません。

客観的な事後評価なんて、NEDO支援するような高度技術なんて、そもそも、やってることについて、意味や先行事例を完全にわかる人自体が少数です。

研究開発のピアレビューで近い分野の判定でもちゃんと説明しないとわからないのに。

評価をできるクラスで信頼のできる大学教授准教授クラス10-20人ぐらいじゃないか?どの分野も。

で、その人たちは自分研究学生指導があるため、評価仕事なんて雑用まりない。

しろ自分研究真剣にやったら、自分の分野の大御所になってそんな評価の話なんて来るようになった。

でも、自分研究あってこその大御所なんて、そんな雑用自体面倒なもの適当にちゃちゃっとやって終わりの評価ってのは永久に変わらないよ。

さらビジネス面なんて、それこそどう売れるかどうかわからない。

例えば、はがれまくるノリが開発された。こんなもん使い物にならんと思ったが、付箋に使ったら大化けした。それがポストイットな。

知識としては商学部回生レベルビジネスコンサルタント根本はその程度の知識

なんだが、多大なビジネスを見てきて、経験を積んだ、結果、国プロ審査にお呼びがかかるようになった。だが、やっぱり自分ビジネスこそが大事

文科省役人技術営業も全くわからんよ。いや、本当に。研究も、ビジネス客観的指導してきた経験なんて皆無だから

そもそも大学先生だって自分の分野からそこそこはなれたらただの頭の回転が速いだけの素人よ。

なので、あんたの言う評価方法はやってくれる人がいないのでできません。

何より、ベンチャーの最大の評価、成果は「売り上げと利益自体には何ら変わることはありません。

そもそも個別の事例以前に人間として苦手な分野は逃げる。そして、研究端の人間にとって営業と、マーケティングが苦手なのはどうしようもないです。

まずやったことないし、知識意識もないし。

それにきちんと立ち向かわせ、自分技術派生で儲かる方法があるのなら、儲かる方向に転換させ、助成金ゾンビを減らすのが一番です。

フィードバックするのならまさにそれなんだけど?

そこを、助成金の期間が長すぎたとか、今回、類似助成を繰り返すという裏技があったのがだめだとか言うベンチャーをつぶす方向ばかりの改悪ばかりが盛ん。

だいたい、助成金ゾンビって技術自体はあって、でも商売には微妙につながりづらい大概おしい技術なんだよ。

なおかつ、期間終わっても売りまでつながらなかった。だから失敗、そうは言いたくない。

から役人ちょっとした裏技として、近い分野で応募したらみたいなことをしていって助成金ゾンビになる。

で、きれいな助成期間が終わったら、その金は完全にストップ」なんてやったら、まあ潰れまくるね。で、できた範囲のことをまねてよその企業がやるでしょう。

ぶれるベンチャーはもう金がないからあと少し何かできるなんてことももうできないけど、それをはたから見てるやつには金があるから続きができるやつも多いだろうし。

特に外国ね。

anond:20171208074325

予算に見合った話をスルー

いくらかけようが、ベンチャーに対するものである以上、結果は売り上げと利益

予算の額は正直関係ない。ただ、でかいネタはそれなりの金をかけないとチャンスすらもつかめないが、それでも当然失敗する者は失敗する。

ベンチャーである以上、百発百中なんてありえない。しかも、企業やVCすらも懸念するクラスのもの役所研究開発助成は出す。

VCが出すのが一般的10件に一軒大成功10倍以上になるというのが目安だ。国プロ100軒に一件大成功100倍以上になるようなネタを狙わないとならならない。

とすると、当然大量の死屍累々の嵐なんだよ。それでも何とか自立してくれる企業を作る必要がある。

それに必要なのは、とにかくそネタ使って副次的効果でもいいから売れるところ見つけて来いということ。

なおかつ、研究開発助成のみならず、技術ベンチャー人間というのはどうしてもプライド高くて営業及び腰

からそこを市場を見ろ、恥かいてでも飛び込み営業行って来い、ケツたたいて売って来いということが必要

最初狙ってたターゲットが、別のアプローチでなした業者に奪われるなんてのも当然。逆に、思いもよらなかった用途に応用でき、売り上げが出ることもある。

研究開発ベンチャーなんてそんなものよ。

なおかつ、何らかの形でベンチャーが自立してくれればそれ以上国が金を突っ込む必要もないわけだ。税金節約もつながる。

成果は出している売り上げが出ない。でも会社を続けたいし、可能性がある技術から助成金ゾンビ誕生する。

助成金ゾンビ誕生するから書類を増やして、しかも期間をどんどん短くする。ゆえにベンチャーエコサイクルが成り立たないような予算になってる。

そこで、似たような技術での研究開発名目で出すということが行われてたが、その搦手がつぶされてますますうまくいかない方向に行ってると思うがね。

評価

研究がらみの「書類調査」って完全に機能不全になってるよね。誰が評価するんよ?

プロ審査にかかわれるくらいの教授ビジネスコンサルタントなんて、めちゃくちゃ忙しいよ?

から、大量の書類を作らせるが、それも斜め読みして適当に点数つけて終わり。

そこでベンチャー側の書類いくら増やそうが、変わらない。

外部から見たらわかるとか言っても無駄に何十ページとなって、文鎮としての重さを競うようになってるような書類なんざ誰も読まない。今でも国民みんなに公開されてるよ?

そもそもそれなりの高度で特化した技術なわけで、読めるだけでもどの分野もそれぞれ数百人いたらいいんじゃないぐらいだと思うけどね。

その重さをどんどん増やせといってるようにしか見えないんだけどね。

しろ、ただでさえマンパワーが少ないようなベンチャーの誰かがその大量の書類を作るわけだ。その「大量の書類を作らせるという行為」がベンチャーの足かせになるんだよ。

この評価のために大量の書類を作らせて研究を阻害するのは大学についてもいえることだね。バリバリ研究をできるはずの教授准教授助教ポスドク博士学生収支学生時間を拘束する。

特にポスドククラス時間が限られて成果を出さないと首を吊るのに、弱い立場からそこにしわ寄せが行く。それを見ていた修士学生博士課程に進まなくなる。

それこそが日本研究開発力を落としてると思う。金もそうだが時間がなければいい研究成果作れないし、

時間日本人研究者が拘束されるということはその分脚に鎖をつけてマラソンすることを求められてるようなもの

何より、ベンチャーなんだから、売って利益出して、有名企業になるのが明瞭簡潔な結果だろ?

助成機関ホームページで聞いたこともないこの会社何点でしたーなんての国民だれも見ねーよ。

2017-11-20

停滞する研究分野と若手いびり

学際的分野にいるため、歴史ある分野から新興的な分野を含め、いろんな分野の状況がなんとなくわかる。旧帝大39歳、准教授

分野によって停滞感があったり、ブーム感があったりと様々な違いがあるのは仕方ないのだけど、停滞感がある分野に共通しているのは、教授世代による若手いびりが半端ないこと。

必ず失敗するようなプロジェクトに若手をアサインして、若手が死んでいくのを根性がないとなじったり、師匠弟子関係を使って理不尽人事異動を命じたり。任期テニュアといった仕組みは一切無視コンプラ概念も一切なくてビックリする。

若手が完全に萎縮していて、はたから見ていてかわいそう。

自分の分野の文化が異なることが救いだけど、時間が経つにつれて、同じようになって行くのだろうか。自分はそうならないようにしたい

2017-11-19

anond:20171118054234

mouseion 東北大学のあるノーベル物理学賞候補の一人として注目された某准教授東北大のせいで自殺を余儀なくされた、というのはあまりにも有名な話。労働環境として機能してないばかりか地方特有陰湿イジメもあった。

たこいつはいい加減なことを……

前川氏のことなら気の毒な話ではあるがノーベル物理学賞候補はさすがに過大評価だろ

2017-10-16

anond:20171016121447

おっ、なんかブックマークが意外と伸びてるなあ

実写はどうなんだろと思って、今期ドラマ大学生大学が出てきそうなドラマざっと探してみた

ぼくは麻里のなか・・・主人公の設定がひきこもり大学生だけど、あまり大学などは出てこなそう

吾輩の部屋である・・・主人公男子大学生

パパ活・・・主人公女子大生大学も多少出てきそう

この声をきみに・・・主人公大学准教授大学も出てきそう


3、4本のようだが、大学が主な舞台だったり、校内で大学仲間とワイワイやるような作品ゼロのようだ。

これって多いんだろうか少ないんだろうか

2017-09-26

anond:20170925234933

横ですけど、保湿は大事っすよ

ステロイド副作用で頬の広い範囲に酒さ様皮膚炎、毛細血管拡張、皮膚萎縮が起きたことがあるんですけど、その治療プロペト塗って様子見るだけでしたもん

(コレはいい加減な医者のいい加減な治療ではなく、一応大学病院皮膚科准教授による治療でした)

プロペトでしっかり保湿して、あとは自然治癒力ゆっくりゆっくり治っていきました

今はもうすっかり元通りの皮膚になってます

2017-08-14

https://anond.hatelabo.jp/20170712041319

いやいやいやいや、24だろ?文科省定義によると研究者は39歳まで若手だぞ。最近ルールが変わって博士取得後8年までは若手になったから、お前は若者どころか、胎児受精卵だぞ。

博士課程で病んで2年間ノー進捗だったけど、今では一応国立大准教授だ。まあ今後世界の潮流を作れるかどうかはわからんが、それを目指し続ける環境はいれるよ。

だいたい博士行くやつはどっかで病むから安心しろよ。あと逆に研究者けが道じゃないしな。FXで巨万の富を稼いだら、財団基金を作って先見性のある研究投資したらいい。bビル・ゲイツだっていまガンやエイズ研究投資して、どんな天才よりも研究を推進させる力を持ってる。それは極端だけど、企業の中で何かの潮流を作っていくことも可能なんじゃないか

まああとはこんな記事もあるから読んでみなよ

ノーベル賞に届かない人たちへ

http://biomedcircus.com/article_10_55-2.html

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