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2017-11-16

実在14歳巨乳女性性的な目で見て二次元創作SNS共有するのはなぜ

https://togetter.com/li/1171485

俺はアラサーの男で、人に性的な目で見られることがたぶんほとんどない。なので人に性的な目で見られることが不快かどうかは、正直よくわからない。

ただ電車に乗ったある日、ふと気づくと露骨に顔を覗き込んでくるちょっと普通雰囲気じゃない真顔の汚い人がいて心底ビビたことがある。そして俺が気づいて顔をそらした後も、俺が下りた後もずっと俺を見ていた。自意識過剰承知の上でとにかくかなり気持ちが悪くて、…まあいいや、すぐ忘れるだろ!と思ったけど3年以上たった今も覚えている。

たぶん「人に見られる」ということや「人に見られていると感じる」ことは、それだけでわりとストレスになるんじゃないだろうか。知らない人ならなおさら。あまり人の視界に入らない同族の方にも是非想像を張り巡らしてみてほしい。

そしてそれが「性的」となると、ただ不気味なだけではなく、より現実的危機を予感させるものになるのだ。

性的な目で見られたことをきっかけに直接身体的な危機被害があったり、そういうエピソードを伝え聞くことによって、性的な目で見られる=危険回避すべき=不快、という感情トリガーと結びついて回避しようとするのは生き物として合理的だ。「性的な目で見られることが不快」という根底にはきっとこういう経緯と感情が流れている。

(他にも「性的=いやらしい」みたいな洗脳教育の影響があるのかもしれないけど、こっちは意味がわからない。いやらしいって何?)

ともあれ「性的な目で見られること」は危機を感知させるものであり、「常に性的な目で見られているかもしれないと感じること」はいうなれば危機感センサーが常に警報を鳴らし続けるということでそれはたいそう疲れ滅入るというか、結果として「キモイ」「ムリ」という感情が表れるのもある意味正常だよな、と想像する。

そしてそれがまして14歳などという中二前後、ヒトの最も繊細で危なげで多感な時期に「危機感センサー」を鳴らし続けるのはさぞかし辛かろう。自意識過剰感情の行き場がなくなりやすくてべらぼうに傷つきやす人達が「これはもしかして自分のことでは…?」と悩んでしまうとしたら、それはなんだかかわいそうだと思うのだ。その後の価値観・考え方にも大きく影響するだろう。

から、本人が特定されようがされまいが、「もしかしてこれって私のことだろうか、私は常にこんなふうに誰かから見られているのだろうか」と誰かを不安にさせることは、思いやりの心を持った人間としては、極力なくしていきたいというものだ。人の目に触れないところで楽しむなり、創作だと断言したり、やりようはあるはずだ。

ちなみにあの件、SNS拡散すればするほど、創作物を目にして自分のこと?と不安になる人も増えるだろう。作者だけでなくシェアした方々は己の影響力を過不足なく見極めていただきたい。想像力と思いやりのある人間ならば。

はいえ人が人を性的な目で見ること、とくに男性女性性的な目で見ることは避けられそうにない。なぜならその外見の性的魅力への感情トリガーになって生殖してきたのがヒトだから。なので本当の本当は、性的な目で見られる→危険!→イヤ!!という感情の結びつきが、その原因となる事案がなくなるといいよね。ヒトがヒトに優しくなれるように、できることや抑止力はないかなぁ…。

ところで、性的な目で見られること、あるいは二次元として創作されることが「消費される」「モノ扱いされる」とはどういうことなのだろう。それは何がいけないのだろう。記事を読んで懸命に考えたが引き続きわからないままだ。

2017-11-09

この頃「そんなバカな!」って思うことが少なくなった

例えば「明らかにおかしもの」を発見したときに、昔は脊髄反射で「そんなバカな」だとか「こいつ頭おかしい」だとかそういう反応になっていたけれど、この頃はおかしもの出会ったときはまず「ふしぎだな」と思うようになった。1年ほど前からこういう考え方が顕著になってきたと思う。

例をあげると「安倍総理死ね!」みたいなものを見たとき自分理解できなくても「なんだこいつ過激だな」ではなく「どうしてそういうふうに思うんだろう?」と考えるようになったということだ。

結局よくわからなかったとしても「まあよくわからんけどそういうこともあるんだな」ぐらいで止まるようになってきた。

なんだろ。昔は「なんで!?」と言いながら全然「なぜなのか」を考えていなかったと思う。

「なんでそんなこと言うの?」「なんでそういうことするの?」「なんでそうなるの?」「なぜわからないの?」「どうしてできないの?」

というような使い方をしていたと思う。"Why Japanese People!!"のWhyみたいな使い方。たぶん理由説明したら「そういうことじゃない」って言われる。

いまの僕の「なんで」の使い方は「ふしぎ」とか「ミステリー」とか「なぞなぞ」とか「クイズ」とか「問題」の意味に近い。

「彼がそう言った原因は何か」「彼女がとった行動のトリガーはどういったものか」「この結果を引き起こし根本原因は何か」「どこでわからなくなったのか」「どこまで戻ればできるようになるか」

みたいに考えるようになった。そしてこう問いかけると解決へ目を向けることができるようになった。

ただ「なんで!?」というように考えるときもある。大抵「なんで!?」と考えているときは「なんでそうなるのか」を全く考えていない。大体意訳すると次のようになる。

特に悪いこともしてないのにそんなことを言われるのはおかしい」「ちゃんと言ったとおりやれば当たり前にできるのに見当違いの行動をとるのはおかしい」「手順に従ったはずなのにこうなるのはおかしい」「こんなに教えたのにわからないのはおかしい」「もしかしてコイツ頭悪すぎるんじゃないか?」

個人的に「なんで!?」と思う場合は不満が先行していることが多い。

そういうふうに考えるようになったからか、びっくりするようなものを見ても「ええええええええ!」というようにはならなくなった。

「へえ、すごいな」「ふしぎだ」「なぞ」「どうなってるんだ?」「なんじゃこれおもしろいな」「あ、そういう展開もあるのか」

みたいな。

おかげで喜びの感情が薄れている気がする。「いやっほおおおおおおう!」みたいな感情がなくなって、代わりに「ほう」という感情が盛んに現れてきた。

単に年とっただけなんだろうか。まだ20代後半なんだけど。

なんかこう「すっげえええええええ」ってなるようなモノがほしい。

2017-10-30

弱者男性の増加が、日本を変える!

人間というものは面倒くさいもので、目の前に明確な危機危険が現れないと、容易に重い腰を上げないものだ。今の日本全体を覆っている行き場のない閉塞感を打ち破るトリガーになりえるのは、おそらく弱者男性存在だ。リアル社会でもネットでも叩かれる傾向が強い弱者男性であるが、この弱者男性の増加によって社会は変わってきている。だからこそ、今声を上げて言いたい。弱者男性が増えることこそが、日本を変えるのだ!

弱者男性存在がもたらした最大の功績と言えば、「男社会」の社会通念を現在進行形の形でぶち壊していることだろう。今までは男は女を守って当たり前、男は女よりも金を持っていて当たり前の価値観があったが、今の若い男にはこんな古い価値観通用しない。女も経済力負担して当たり前、女も社会責任を持つのが当たり前という価値観が主流になってきている。しかし、肝心の社会の仕組みが昔の「男社会」のまま変わらなかったので、女性社会進出男女共同参画社会の実現も頭打ちの状況だった。

このこう着状態を打開するのが、今以上に弱者男性が増えていくことだ。女側からすれば、もはや男の経済力を頼ることはできないので、自らが主体的に働いていかざるを得なくなる。結婚して子供が欲しければ、自分から男を探さざるを得なくなる。今後、女の上方志向はおそらく消滅する。実際問題として、経済力のある男がいなくなれば、物理的にそうなるだろう。弱者男性の増加の結果として、女性社会進出は今以上に進むことになる。

今の日本で数少ない強者男性も、内心では「男社会」をぶっ壊したいと思っている。今のままでは、日本のものが持たないことは強者男性自身が一番よく理解している。その点においては、強者男性弱者男性も思惑は一致している。

2017-10-28

オバさんになるのが怖い

老いに対する恐怖ではなく、文字通り「オバさん」という存在自分がなることが猛烈に怖い。

あなた今日からオバさんです!もう若くないですよ!」と定年退職のようにスパッと自らがオバさんである認識できる仕組みがあるならいい。

でも、オバさんって無意識だ。

すごく尊敬していた年上の友人がいる。それなりに賢くて(賢いと思っていた)理知的自分意思がしっかりある人。

こんな大人になりたい、と学生時代は思ったものだ。

彼女最近よく怒るようになった。

さいこから自らに関係ない世の中のゴシップ、あと「結婚」が異様に地雷のようで、テレビ番組家族団欒特集ウェディング特集に常に怒っている。見なきゃいいのに。

「こんなことも知らないんだw」と周りに自らの薄い知識を開けかすようになった。

「軽い気持ちで●●を見たら後悔するよ( ;´Д`)」 その作品、割と有名だし、そこで優位に立ったところで誰が得をするのか。

「これだから老害は!」「これだから若い子は!」自分と同じテリトリーに属さな人間をいつだってひとくくりにして批判するようになった。

以前はこんな人じゃなかった、と思う。

少なくとも、楽しそうだった。イキイキしている彼女が、何事にも捉われず自由に生きている彼女が好きだった。

老害」「新規」を叩き、様々なものを阻害する、まさに「オバさん」だと思う。

現実でもインターネットでも若い人間に異様に物事を教えたがったり、はたまた異様に忌み嫌ったりする割と年配の女性というもの一定存在する。

自らの界隈ではないので詳細は不明だが、先日とあるベテランアイドルグループ中学生くらいのファン女性に、デビュー当時からファンを名乗る女性が長文で「若いファンのこういうところが嫌い。あなたたちが私たちに擦り寄ってきてくれれば私たちデビュー当時の貴重な映像音源なんかをあなたたちに無償提供してあげるのに」といったような文章を送りつけているのを見かけた。

ドン引きした。「ドン引き」という言葉しか形容できないほど気持ち悪く、まさに「オバさん」的であると感じた。

自らの娘と同世代、下手したら孫世代でもおかしくない子供に対してだ。(しか中学生くらいの女性本人はマナー違反等をしたわけではなく、「どうして新規が嫌われるのだろう?もっとみんなと仲良くしたい!」といったような純粋な呟きがトリガーとなったようで、彼女はそれを批判するでも煽るでもなく「そうか!こうすれば昔からファンとも仲良くできるんだ!」とはたまた純粋気持ちインターネットにその婆オタクから届いたメールを載せたらしい。気の毒だ。)

そんな純粋無垢でまだわからないことの方が多い若い年齢の人間にムキになって何が楽しいのだろう。

若い子と若くない大人と住む世界が違う、と許容して、攻撃するくらいなら関わらなければいいじゃないか

短いスカート、ヘアメイクネイルアート、派手な洋服何が悪いんだ、なぜ私たち私たちの何も知らないただ私たちより年が上というだけのオンナに見下され、「これだから若い子はw」なんて言われなきゃならないのだ。

女子高生は身なりは派手でも、好きなものを着て自分の好きなように生き、自分とは違う人間を怒っている暇がないくらい「自ら」の物語謳歌している。

私より若いの子たちがとても眩しく、そういった存在を素敵だと思う。

「オバさん」はきっと自らなりたくてオバさんになっているわけでも、批評がしたくて物事を厭世的に見ているわけでもない。

きっと「オバさん」は無意識的に生まれてきて、自らが「オバさん」であることには気づけないのだ。

「オバさん」というモンスターの悲しき宿命である

これが加齢や長く生きていることに対する弊害ならば私は歳をとることが怖い。

そして、彼女を受容することも直接注意することもできずこんな掃き溜めのような場所愚痴を書いている私自身もまた、「オバさん」への道を少しずつ歩んでいるのだ。

2017-10-22

お祭りTCGにおける非戦闘問題

たとえば、ヴァイスシュヴァルツラブライブ勢とか、

プレシャスメモリーズの、けいおん勢とか、

あるいはコラボ企画アルテイル初音ミクコラボやら、ゼクス日本一コラボやら)、

TCGとは違うが、パズドラコラボイベントなんかでもこういう問題は発生する。

それらのカードゲームには、純粋武力・魔力を持った生粋戦闘キャラ跋扈しているにもかかわらず、

アイドル活動をしてるような普通女子高生そいつらと渡り合えてしまう。

ヴァイスシュバルツにおける例では、

一方では、学園都市最強の「“超能力者一方通行」がパワー7000であったり、伝説魔法少女である“エース・オブ・エース”なのは」がパワー8000であったりするのに比べると明らかに強い。

もちろん、カードゲームとして成り立っていないかというとそんなことはない。

パワーが違っても、コストトリガー効果、ほかのカードとの兼ね合いなどで単純に上位下位の関係にならないようになっている。

だが、パワーはパワーだ。

ゲームとしては問題ない。だが、世界観として大問題だ。

パワーってなんだよ。パワーの定義はいったい何?

歌で戦うの?マクロスみたいに?

元がオリジナルキャラを使ったカードゲームであって、企画で他作品コラボするような時はさらに大問題になる。

ヴァイスシュヴァルツでは、あるいは「パワーとは、力ではないのだ」と言い張ることもできるかもしれないが、

たとえばゼクスなんかでは、パワーとは戦闘力のことである、としっかり定義済みである

ソースは見つからないが、武装した人間のパワーはおよそ1000相当である、という基準値もあったと記憶している。

さて、この世界コラボ企画で放り込まれた「流行り神」の主人公「風海警部補」のパワーは、2500である

拳銃警棒くらいしか装備していない一介の警官が、武装した人間の2.5倍のパワーを持っている。

さらに言うと、「真 流行り神」の主人公北條紗希」は、パワー6500。

拳銃すら持っていない一介の女子高生が、武装した人間の6.5倍・・・

コラボ企画内だけで比べても、女子高生警部補より強い。

別に、こういうコラボをすること自体は良いことだと思うし、非戦闘民を戦闘民より強くするな、と言いたいわけじゃない。

けど、パワーの上では劣るけど効果で圧倒するとか、やりようは幾らでもあるんじゃないかな。

歌を歌うキャラなら、味方のパワーを上げるとかライフ回復とかだったらすごいそれっぽいじゃん。

そもそも版権作品を使っておいて、そのキャラに全く関連のない効果とか与えられるのがすごく嫌。

これは戦闘民でも同じことで、一方通行なら攻撃の反射とか効果再現してほしいし、なのはなら戦えば戦うほどスターライトブレイカー威力が上がるのを再現してほしい。

そういう所こだわらないんなら、版権キャラじゃなくて良くない?テキストそのままで名前イラストだけ別のキャラに変えても通用するようなカードは作らないでほしい。

2017-10-10

犯罪者動機を語る時の違和感

キチガイ世界観では、

犯罪が起こる際のトリガーは常に被害者の側にのみあって、

己が葛藤することは絶対に無いんだな。

葛藤の回路がないから、ピタゴラスイッチみたいに

「こうなって、そしてこうなって」という事だけが"動機"として語られる。

正常な人間が聞きたいのは、そこじゃないんだが。

なぜ犯罪者連中があんな風に育ってしまったのか、不思議でならない。

2017-10-05

11年ぶりの10月5日木曜日

今日11年ぶりの10月5日木曜日だ。

11年前の2006年10月5日(木)に自殺未遂をした。近所の高速道路高架橋から飛び降りようとしたが、見つかってしま未遂に終わっている。

自殺しようとした理由だが、その日に2006年上期の成果目標面談があり、成果未達で上司から「このままではお前は解雇だな」と言われたのがトリガーになっている。

過去160時間を超える残業で鬱になり会社を数ヶ月休職していたが、休職期限満了で解雇されそうになったので2006年5月に半強制的職場復帰する事になり、その際に一緒に成果目標も設定されていた。

成果目標営業目標とかではなく、上司1人が主観的に「達成した」「達成していない」と決められる内容。要は俺の成果達成・未達は上司の腹一つで決められていた。

そんな上司から「成果未達」「このままでは解雇」を突きつけられて絶望的になった訳で。

2006年10月と言えばリーマンショックの前だったが、景気はデフレのど真ん中。まともな職にありつける見込みは無かった。

会社のせいで鬱になって休職したのに、復帰したら上司の腹一つで解雇待ったなしの成果未達を突きつけられたのは不条理過ぎた。

結局その会社自己都合で退職したが、その会社で過ごした7年間は俺のキャリアの中で無駄になっただけだった。

何が言いたいって?

成果主義はクソだという事さ。

2017-09-28

anond:20170928215912

一見ストレス解消したように思えて

脳は二人称理解できない。故に、その罵詈雑言他人に言っているようで自分に言っているようなもの

まりサンドバッグにしているようで自分自分で首を絞めてることになってるんだ。

足元を掬われるのは願望でもあるが、上に記述した事がトリガーになる事でもあるわけ。

2017-09-25

月蝕歌劇団の公演を見に行った記録

なんかひょんなことから月蝕歌劇団の公演を観てきた。

怪人二十面相 黒蜥蜴復活篇-ガス人間第二号とフランケンシュタイン-』

ピーターパン 月蝕版』

自分にとっては初めての月蝕歌劇団

忘れてしまわないうちに記憶を記録に変えるため、レビューを残しておくことにする。

月蝕歌劇団を知らない人は目の前の箱でググってほしい)

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■全体として

劇団標榜しているところの“アングラ”とは何か、つかんだ。

マジックリアリズム大衆演劇の合体だ。

これ、過去の演目を見る限り、そう間違ってはいないはず。

自分のボキャブラリでいうと、ボルヘス池澤夏樹イタロ・カルヴィーノ筒井康隆、このあたり(マルケス積ん読状態なので知らん)。

怪人二十面相』やら『ピーターパン』やら、もとからマジカルな舞台設定の既存作品をさらに2つも3つもカットアップマッシュアップして、"魔法世界の中で、さらに有りえねぇ超現実が起きる"ある意味なんでもありの“ごった煮”的な世界設定を作って、舞台の制約が許すかぎり絢爛豪華なスペクタクルに仕立てる。

で、そこに昭和風俗をまぜ込んで(たとえば突然、山口百恵のワンフレーズが出てきたり、吉本新喜劇的なシークエンスが乱入してきたり)、さらに'60年代新宿のアングラシーンの楽屋オチ、「唐十郎李麗仙が~」みたいなネタをチクリ、チクリと混ぜ込めば月蝕歌劇団になる。

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あと、これはどうかな……はずれてるかもしれないけど。

60年安保、70年安保的な新左翼臭いと、その文化の“祭りの終わり”みたいな寂寥感が通底しているような気がする。

自分が当時のアングラシーンの空気と政治的な空気を混同しているだけかもしれないけど。

でも、“岸信介”とか、“ロシア革命”とか、そういうワードはちらほら出てくる。

2演目とも、終盤クライマックスマシンガンの乱射をきっかけに急速に話が収束するところも、かならず流血をみるところも、まあ、ほら、いろいろと。

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ともかく自分にとっての月蝕歌劇団はそんな感じ。

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あと、演目の間に『詩劇ライブ』というのがあって、基本は歌唱ショー。短い芝居と群舞。

キャストの紹介も兼ねている、のかな?

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良かったかって? うん、良かった。

ただね。

大正末期(1910年代)の冒険小説明智小五郎シリーズが戦後(1945年~)に伝奇ロマン化したものアングラ時代(1960年代)の空気感舞台化しようとして、当時の若手(高取英1985年)が古豪となって2017年に上演した作品世界に、どの時代の気分で接すればいいのか、混乱するところはあった。

寺山修司とかが登場する楽屋オチに、どの時代の気分で笑えばいいのやら。

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良かったところは……、

舞台は超現実的なんだけどプロット自体は、なんというか、それぞれの人物群が自分たちの課題の解決を目指して動くような、破綻も不条理も無いオーソドックスな作り。

ときどき舞台袖で狐舞が始まったりとか、解釈に困るような隠喩的な演出が入るほかには、ストーリーを楽しむのに支障はない。

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くわえて、これは自分が舞台観劇初心者だからだろうけど、衣装舞台と演技と、つまり色々と作りこんだ箱庭を見ているような感覚

これが新鮮。

そりゃ、どんな超現実もCGでリアルに作ってしまハリウッド映画はすごいけど、いっぽうで、いろいろと“作りもの感”のある世界を、19世紀見世物小屋パノラマのぞき窓みたいに見ている感覚が良い。

(どうしても想像できない人は、映画でいうと

 『バロン』(テリー・ギリアム)、

 『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』(ティム・バートン)、

 『落下の王国』(ターセム・シン

 あたりを思い浮かべてください)

同じビジュアルスペクタクルでも、モデリングレンダリングが古びてしまったら一気に観る価値がなくなってしまうVFXではなくて、どんなに古びても観ていたくなる、吊り操演とミニチュアと火薬の特撮みたいな。

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で、そこに少女歌劇団(厳密には若手女性主体の歌劇団)の、なんというか、キャッキャウフフ感がのっかってくる。

実際、終演後にはチェキ時間があったりと、アイドル公演的な。

(昨年だか一昨年だかに『アリスインデッドリースクール』を観たときにはチェキ握手会があったけど、そういうのって少女演劇のスタンダードなのか?)

というわけで、全体として

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 1)呪術的なストーリーテリング

 2)箱庭的な幻想感

 3)若い娘さんたちが頑張ってる感

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が、それぞれX軸、Y軸、Z軸に広がって立体的にホンワカした気分になってくる。

これで役満。いい気分。

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以下は、キャスト演出について。

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■岬花音

歌、ダンス、芝居、3枚そろって超人。

もともと彼女アンテナに引っかかったか舞台を観に行ったわけで。

行く前は「ひょっとしたら芝居が弱いかなー」と思ってたけど、そんなことはなかった。

純朴ショタ(少年探偵団の小林少年)からガラッパチ女子高生まで演じ分けていた。

いま確認したら、全体の振り付けもやってる。スゲェよこの人。

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白永歩美

上に書いた岬花音菜嬢がトップか一枚看板かと思ったら、すごい人がいた。

白永歩美

OG客演なのか、現役トップなのか、よくわからん。(そもそも一般的な意味でのトップと、月蝕歌劇団の“ヒロイン”とか“トップ”の意味が違うのかもわからんが)

動いて良し、喋って良し、歌って良し。加えて舞台向きの強力な眼と唇、長い手足その他ビジュアル

ピーターパンになって最後は飛ぶ(榊原郁恵ばりとは行かないけど)。

普段は何やってる人だ? 専属か?

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白川沙夜

コメディアクションストーリーテリング、怪盗紅あざみのパートほとんど彼女一人で回していた。

アンサンブル彼女が周囲をブン回している感じ。(いや、周りが抑制しているのか? そこまでの鑑賞眼は俺にはない)

イヤそりゃ紅あさみ役なんだから当然といえば当然なんだけど、そういう長時間の高負荷に耐えられるキャストなんだから、信頼性の高い人なんだろう。

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新大久保

どうしても必要なサポートには男優さんも入る。

で、この人。

発声から演技まで、一人レベルが違った。

いや、レベルというのとは違うな。

キャラクターの性格と感情と現在の意図がわかりやすい、演劇らしい演劇をしていた。

キャリアの違いか。

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■河合瑞恵

この人というか、この人を見て思ったことを書く。

河合瑞恵さん、男役として帝国軍人とラスプーチンを好演。なんだけど、それとは別に幕間のライブで『夢は夜ひらく』(藤圭子)を歌っていて、これが実に良かった。

宝塚OG的な妖艶な雰囲気が出ていて。

そこで気が付いた。

「この劇団、成熟した大人の女性の出番がない」

いや、大人の女性キャラクターは出てくるのよ。でも、『二十面相』の誘拐少女の母親にしても、『ピーターパン』のアレクサンドラ皇后にしても、設定上の年齢よりは10歳か20歳は若いキャストが演じてる。黒蜥蜴も紅アザミも、おそらく。

少女ショタと男役とサポート男優だけで構成されていて、大人の女性存在がすっぽり抜け落ちてる、この劇団

いつもそうなのか? そういうコンセプトなんだろうな。暗黒タカラヅカだし。

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■嘴音杏

タイガーリリー役はさておき。詩劇ライブ歌唱

上手い、凄い、空気も変わる。専業で本業なんだから当然か。

声量といいキャラクターといい、どれをとってもレベルが違う。

ただ、ほかのキャストが黒を基調にした演出で、おそらく劇団ストック音源をバックにJ・A・シーザーの幻想世界や女心とかを切々と歌ってるところに、パーソナルカラーの赤コルセットと赤ドレスで生バンドの高音質2MIXをバックにブルースゴリゴリ歌って月蝕歌劇団を3分間だけ痴人倶楽部にしてしまった感じがする。

良いか悪いかは別として。

芝居は。んー、良しあしが言えるようなキャラクターじゃなかった。

政治的に正しくない、だけど、ある意味では由緒正しい戯画化された“インディアン”だったので。

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■江花実里(と高畑亜美

明智小五郎+α役。オフの顔を見たら、アラかわいいお嬢さんベテラン主体の劇団だったら、小林少年をやっててもおかしくない。

客演らしい。

「美丈夫ですか? やりますよー」といってこなせる彼女みたいな人が、実は隠れた高能力者なのかもしれない。

だってあれよ? 明智小五郎と黒蜥蜴といったら、つまり天地茂と丸山明宏よ? そういうダークで苦みのあるキャラを演じて象徴的にせよベッドシーンまでこなす。役者ってすごい。

そういえば高畑亜美さん。一緒に観劇した元同僚が「あの黒ボンデージの人は役者魂を感じる」と言っていた。

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■北條華生

緊縛師をエキストラで連れてきたのかと思ったら、そのままシレっと芝居を初めて、V・フランケンシュタイン博士を演じきってしまった。しかもうまい

調べたら緊縛師ではなくて緊縛もこなす役者さんだった。みんな多芸なのね。

吊るしのとき、役者の影で見えなかったけど、1/2なり1/3なりのプルアップ・システム(滑車みたいに距離2倍、荷重1/2にするロープワーク)をやってるはずで、一瞬、芝居が停滞したように見えたけど、あれでも相当手際が良かったんだなと後から思った。

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はるのうらこ

北條さんのロープワークもさることながら、吊るしというのは吊るされる方にも技量がいるわけで、ハーネスガッチリつかんだまま気絶するという難しいことをやっていた。

男役。

悩める青年将校をきっちり演じきっていたけれど、華奢なのはいかんともしがたい。女性役であらためて見てみたいと思った。

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中村ナツ子

な!に!も!の!だ!? こ!の!ひ!と!

Web/エディトリアルデザイナーライターイラストレーター、Photoshopper。

チャラっと調べてみたけれど、原稿(というか体当たりルポ)もロゴデザインも依頼主のテイストに合わせて手堅くこなす。

役者で声優。前説もこなす。となりの知乃さんにも目配りしながら観客席と当意即妙のやり取り。

舞台にも立つ。しかも端役じゃなくてしっかりスポットのあたる役どころ。

これでJavescriptとSQLが書けたらホンマモンの超人や。

こういう人が一番まぶしい、そして怖い。

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プロップ舞台

足りぬ足りぬは工夫が足りぬ。いやそうなんだけど、せめて南部十四年式拳銃は用意してほしかった。ポスターにもあるんだし。

ネバーランドの崩落シーン。大道具の意地と苦労がしのばれる。というか、そのための柱だったのね。

周囲の柱といい、中央の小部屋といい、随所に設けられたピットといい、演目に合わせて必要十分な空間の設計がなされていることに、いまさら感心する。

意地と苦労といえば、ピーターパンの飛行シーンも、無くても成立するだけに、「これをいれねば!」とウィンチを仕込んだ意地と心意気がうかがえるよなぁ。

ところで、いま調べたら、中央の小部屋は常設みたい。

なるほど、上手と下手のほかに中手があると、バーン! と登場するシーンとかに便利だよね。

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J・A・シーザー(と音響

絶対運命黙示録』『私の中の古生代』(←だったっけ?)しか知らなかったんだけど、「ほかにどんな曲があるんだろ」と思ってたところ、つまりはこれこそがシーザー節だった。

主旋律の音域を広く取ってロングトーン多用おまけに変拍子の幻惑的なスタイル

これがそのまま歌手泣かせの難易度となって跳ね返ってくるわけで。ノリで合わせていたら絶対にロストする、ブレスで死ぬ、超絶覚えゲーみたいな世界

こりゃ役者さんが大変だろうと思った。

あと音でいえば、既成の歌謡曲のダビングものJ・A・シーザー氏の打ち込み音源、ボーカル無しで舞台で歌うものボーカルありの既成曲で舞台でも歌うものマイクあり、マイク無し、古いローファイ音源と新しいハイファイ音源、とバラバラのチグハグだったのが気になった。

歴史の長い劇団だから地層のように多種多様な音源が混ざってるんだろうと想像するけど、どこかで専門家がDAWで新録して整理しないと、大変なことになると思う。

あとマシンガン銃声のポン出し、キャストトリガーを渡せるような仕組みはないものか?

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……んー、こんなところか。

機会があったら、一度は観てみても良いと思います。そこでハマるかハマらないかは、あなた次第。

自分? チャンスがあったら、もう何回か行こうと思ってる。

2017-09-24

anond:20170924185912

暴力だけど世の中、素顔を晒し暴力を振るう人間も少なからずいるわけで、

そういう連中に比べたら可愛いものだし、

何か理由があっての事を述べての事であるのならば

問題提訴として自浄作用トリガーになるくらいの社会貢献はしていると思う。

2017-09-22

支払い遅延はよくない、と感じた話とビジネスマナー

フリーランス個人事業主、いや会社経営をしていても、「支払い遅延」には遭遇してしまものなのか。会社より、フリーランス個人事業主のほうが支払い遅延をやられてしまいがち、とおもうのは私が視野狭窄に陥ってるからなのか....。

最近、支払い遅延があって、もやもやもやもやしている。「〇〇を盛り上げる副業フリーランサーの集まり自称クリエイティブ集団イェーイ!」みたいな組織のヘッドAさん。業務委託契約を結んでいて、継続的報酬が支払われる関係にある。

最初は「こっちが請求書送り忘れてるのかな?」と思ったけど、そうでもない。メッセージングアプリの添付機能でも送付していることが確認できた。

相手に悪気はないだろう、と思いメッセージングアプリで、でもすごく言葉を選びながら「30日入金予定ですが、きょう5日になっても確認できていないです。お手数ですが、一度ご確認いただけますか」というような、なるべく下手に出る感じに問い合わせてみた。カジュアルに「おっけ~」と返信がきた。だけど待つこと一週間、音沙汰なし。また問い合わせるのも、「カネカネカネ!!」って言ってるみたいで抵抗があった。

結果的に、その自称クリエイティブ集団の士業の人に「請求書の書き方の相談」というでっちあげの相談のテイでそれとなく伝えて、Aさんに支払ってもらえた。

Aさんから、入金したことについての連絡もなければ、入金が遅れたことについてのお詫びの言葉も一切なかったこちからは「入金確認しました、ありがとうございました」とは伝えた。

それから2週間、もやもやしっぱなしである

学生の頃にバイトしていた名古屋会社では、システムトラブルかなにかで取引先への支払いが3日遅れ、男性社員2人が菓子折りもって詫びに行くというシーンがあった。支払いが遅れるというのはそれくらいするものだと思っていたので、支払いが遅れたことに対する詫び皆無なのはびっくりした。それともあれはローカルルールなのか、名古屋って無借金経営企業が多いから、支払い遅延に対しても厳しいのかな。菓子折り云々は額が大きいからかもしれないが、それでなくとも詫びナシってどうなんだ、「ごめんね~~」でもいいんだよ。こっちに回収コストを負わせたっていうことを意識してほしいんだよ。

そんな具合にAさんへの不満が見えたら、相手およびその自称クリエイティブ集団への不信感がすごく募ってくる。そういえば集団のBさんは私との打ち合わせ3回中3回とも場所を間違えたり時間を間違えたりしたな....とか、Aさんとの打ち合わせの時もたいてい前の打ち合わせ長引いて30分はロスするんだよな、これってわたし時間ないがしろにしてるよな...とか。そのときは「いいよ、いいよ」で済ませていた不満とも思っていなかったことが、ふつふつと不満という形に変わり、集まって、大きな不満に姿を変える。

で、はたと自分を振り返ってみる。

自分はいまのところ支払い遅延をしたことはない。だけど、支払い遅延をやらかしたら、おんなじようなモヤモヤ相手に抱えさせるかもしれない。

私の場合の信頼毀損トリガーが「支払い遅延」と「謝らない」ことだったけど、そのトリガーは人によって、「しょっちゅう遅刻すること」だったり「メールの返信が遅い」ことだったりする。

私、メールの返信が最近ちょいちょい遅くなっている。もしかしたら誰かをモヤモヤさせたりしてるかもしれない。看過してもらえた小さなミスが、信頼毀損トリガーにより大きい不満になってるかもしれない。

このAさん支払い遅延は、自分の気が引き締まる出来事だった。

ビジネスマナーって、めちゃくちゃ大事だ。この件は、相手の考えるビジネスマナー自分の考えるビジネスマナーが違って、それで不快な思いをしたってことなんだけど、自分絶対的正しいビジネスマナーができているていう自信がないんだもの

だったら、ひとつひとつ丁寧に。この丁寧さ、最近欠けてる気がするな....。気がするっていうか、欠けてるな。意識しよう。

2017-09-05

所詮大乗仏教であるまどマギ』でマミさん自力救済ルートはない

あの宇宙魔法少女は、

阿弥陀如来となったまどかの本願である

「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙過去未来の全ての魔女を、この手で」

希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最期まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて、壊して見せる。変えて見せる」

によって救われることが約束されているので、

その阿弥陀様が現れるまでの次元時間においては、魔法少女絶望して発狂し続けるのです。

これが他力本願です。


せいぜい宇宙の仕組みを知るほむら

「南無真努迦仏」という名号魔法少女たちに知らせ、

「これさえ唱えれば極楽往生約束されるから大丈夫

と説得することで現世での救い(気休め)が得られます



ところで本来仏教はこういうものではありません。

初期仏教であればマミさん自力救済可能です。

今日初期仏教のご紹介のためにこちらにあがらせていただきました。

マミさんへのご提案と言う形で

初期仏教効能と素晴らしさをみなさんに知っていただきたいと思います


戒を守ってください。

・殺生しない

・盗まない

・妄りなセックスをしない

・嘘つかない

飲酒しない


マミさんが守るべきはこのたった5つです。

これによってどのような効果があるかというと、心の不安定さを減らすことが出来ます

さやか杏子殺人や嘘がトリガーとなって身を滅ぼしているように

この五戒現代にも何の古臭さもなく通用する「人類の主要な自滅ファクター」を潰すためのリストです。

心の汚れはソウルジェムの汚れ、厳しく戒を守ることは人間にとっても魔法少女にとっても最優先タスクなのです。

たとえばマミさん現在こそ後輩女子との姉妹愛を求める中学生ですが

更に孤独感を深めると飲酒や妄りなセックスを覚えて依存していきがちなタイプに見えます。注意が必要です。


慈悲を念じて下さい。

私は幸せでありますように。

私の悩み苦しみが消え去りますように。

私の願い事が叶えられますように。

私に悟りの光が現れますように。

私は幸せでありますように。

私は幸せでありますように。

私は幸せでありますように。


生きとし生けるもの幸せでありますように。

生きとし生けるものの悩み苦しみが消え去りますように。

生きとし生けるものの願い事が叶えられますように。

生きとし生けるもの悟りの光が現れますように。

生きとし生けるもの幸せでありますように。

生きとし生けるもの幸せでありますように。

生きとし生けるもの幸せでありますように。

教室で暇そうにしているとき、部屋に帰って1人なとき、空き時間ごとに真剣に常に念じます

まず自分幸せになりたい気持ちを認めて、心から自分幸せを念じます。(さやかはその気持ちに嘘をつきました)

次に自分と全く同じに、すべてのいのち幸せ差別せず念じます。(さやかは恭介や仁美の幸せを喜べませんでした)

これは心の筋力トレーニングであり、毎日やれば着実にそのような心になってきます

するとソウルジェムの汚れが止まり回復し、しかも以後は汚れにくくなっていきます


なお「生きとし生けるもの」をありありと広いスケールイメージ出来るほど効果があがります

あらゆる人間、あらゆる動物魔法少女魔女インキュベーター、真努迦仏のような高次元の神々、

どこまでも広げていくことが可能です。

慈悲だけが無量の心なのです。


ただし、慈悲を念ずることは強烈な効果はありますあくま一時的です。

これによって魔女にならないように時間を稼ぎ、次にご紹介する瞑想をすることこそが狙いとなります


瞑想して下さい。

日に2時間

長期休暇は朝から晩まで起きてる間中瞑想をして下さい。

肉体が既に空しいものとなっている魔法少女瞑想が進みやすいでしょう。


これにより預流果の段階まで瞑想が進めば

無常

無我

発見することが出来ます


魔法少女もまた宇宙の全てのものと同じく、縁起により生じて滅していく因果の流れであること。

(執着できるようなもの人間だったときから一度も手にしたことなどないこと。)

魔法少女に限らず一切の生きとし生けるものにとって、生きることは本質的に苦であること。

(「苦」は悲観主義ニヒリズムとは全く違う言葉なので、ここでは理解したつもりにならないでください。)

今や頼りなくソウルジェムに宿るという「我」はそもそも錯覚であり存在しないということ。

(きゅうべえにぶっこ抜かれ毀損されたものなど元からなにもない)


この3つの真理ばかりは言葉で納得してもダメで、

瞑想によって体験するしかないものです。

どれか1つを1度体験すれば全ての仕事は終了します。


阿羅漢マミさんの完成

以上を実行しおえると阿羅漢たるマミさんが現れます

初期仏教メソッドにより完成した阿羅漢マミさんはなにものにも執着しません。

期待も怒りもありません。

かわりに智慧があります

心を汚すことがありません。

完全なる捨(ウペッカー)の安らぎがあります


願いもなく。絶望もなく。

もはや魔法少女でも魔女でもありません。

輪廻脱出した勝者です。


https://anond.hatelabo.jp/20170905094738

2017-09-01

https://anond.hatelabo.jp/20170831205841

ケアレスミスはいろいろ頭がいっぱいになってる時に起きやすい。

そもそも、頭がいっぱいになってる時は「ミスをチェックしよう」というトリガーが働かない。

一度頭を棚卸しして、頭のスペースを作って余裕を持たないと。

深呼吸何度かして、頭の方に行く血流に意識を傾ける。そして、何も考えない。

また、マインドフルネス関係の本を読んでみるのもよし。ただし、マインドフルネスは、怪しい団体セミナーをやることも多いから、あれは本+付属CD,DVDだけでいい。

どこの図書館でも今時あるだろう。

2017-08-28

母親を哀れに思う

 小さい頃からよく母親に叱られた。本当に小さなことも多かったし、八つ当たりも多かった。

「だから怒られたのか!」と思えることが少なかった。大抵は「なんで怒られたんだろう」と思うばかりで、今後の参考にできなかった。

例えばスーパーで精算後の商品を袋詰するとき彼女が既に何らかの理由イライラしていると、もたつく私がトリガーとなって彼女を怒らせる。

はいえ人様の前では怒らない。車に戻って、乱暴にドアを閉めてから怒る。機嫌が良ければ怒られないですむ。

 徐々に「怒られないこと」が行動の基準になっていた。機嫌を損ねないように、他の誰かにも八つ当たりをしないように、あわよくば褒めてもらえるように。

自分の欲しいものと違ったものがきても、「こういうのが欲しかったんだよ~さすが母さん!」と言ってみたりもした。そういう時、彼女は本当に嬉しそうな顔をする。

心苦しかった。それでも自分の好みや、大事もの否定されたくなかった。「そんなもの好きなの?」と馬鹿にされたことが少なからず有ったから、それをできるだけ言われたくなかった。

 父親子育てほとんど関わっていなかったが、「不当に怒らない」というこの一点だけで私はずっと信頼していた。父親が怒るのは身の危険が及んだ時ぐらいで、基本的には諭す人だった。

から母親父親愚痴を私に零していても、何とも思わなかったし、時には父親擁護した。

 ただし父親は「父親」としての役割において金銭的援助と娯楽提供のみに留まり、それ以外をすべて彼女が担っていたとも言える。

叱ることや批判や、そういった部分も一人で行わなくてはならなかった。しかし一人の人間から複数役割発言を聞くのはあの頃の私には混乱の原因でしかなかった。

構い倒す母親放任主義父親バランスが良いように見えて、歪だった。そして私は安易に「怒らない」父親を気に入っているし、昔の思い出から母親を苦手としている。

 私と彼女はとにかく価値観が違うのだ。彼女にとって放置は愛ではない。だから放っておくことが出来ない。「過干渉だよね」と零しつつ結局私の生活人生に座り込む。

彼女がまるでドラマのような母娘関係を夢見ているのが解る。それはおそらく両者の価値観が合っていたり、役割分担が出来ていたり、そういう色々なことの蓄積であって、外面だけを真似ても為し得ない。

そういうときに、彼女を哀れに思う。この人の思う「愛情」は私にとっては「押し売り」で、私はそれを「パフォーマンスのようだ」と思っている。

きっと自分がされたら嬉しいことをやっているのだろう。だが、申し訳ないことに私は彼女とは違う人間で、近いところに価値観がない。

それでも幸せに死んで欲しいと思っている。こんな私を「母親である」というだけでずっと養育してくれた恩は返すべきだと思う。

こんな娘で本当に申し訳ない。あなたを立派な良い母親にしてあげられなくてごめんなさい。

今度帰った時にはかねてよりあなたが口にしていたように、一緒に料理でも作りましょうね。

2017-08-17

https://anond.hatelabo.jp/20170817154414

キルラキルの方が今石成分が強いわね

はっきり言うとお話なんか作れない人なのよ今石さんは

作画者としては神レベルだけど監督の器にない人が次々監督やってるのがトリガーの不幸ね

そのうち潰れるまであると思うよ

2017-08-08

https://anond.hatelabo.jp/20170808174149

魅力的ではないキリッ と言いつつ貧乳キャラ多いじゃん

 

貧乳ステータス(嘲笑)とか勝手童貞間で造語して盛り上がっちゃってんの

女の蚊帳の外で、勝手価値観創造して

勝手に「女の子コンプレックスを感じてる」のだと思い込んでる

 

童貞にとって女はファンタジー産物しかないのだろう

 

普段から銃のトリガーに指がかかってる~

シングルアクションの銃なのに撃鉄が上がってない~みたいなミリタリー知識イチャモンつけても

スカート位置乳袋更衣室で揉み合う()描写にはツッコミが入らない

都合のいい存在として位置付けたいのだろう

女友達のことが多分嫌い

女友達は同い年の26歳、大学同級生CAとかアナウンサーとか、そんな女の花形的なキラキラした職に就いている。僕はこの女友達の事が多分嫌い。

彼女お嬢様育ち。名門の女子高出てて、両親も立派で家庭円満。僕も何回か会ったことがあるのだけど、その時の様子や会話の端々から大事大事に育てられたことがわかる。

恋愛経験が薄くて、ちゃんと長く付き合った男はほとんどいない。恋に恋をしてるようで、いかにもモテそうなガツガツ体育会系の男がタイプのよう。

「きゃーかっこいい」「どきどきする」と言ってそんな男に近づくもあまり相手にされず、暫くするとまた別の男の所へ。

彼女モテないわけではない。でも、恋愛スキルも無いのにレベル100の男しか近づかないから実らない。彼女はよく「自分に自信がない」と言っている。

そんな彼女は、就職して間も無く既婚の上司とイチャつくようになった。「かっこいいの」「好き」といった浮ついた言葉をたくさん聞いた。後ろめたさや後悔の言葉は一つもなかった。「私はダメ、だから既婚者にしか相手にされない」ともよく言っていた。

その上司とは色々あって疎遠になったようだが、その後も知り合った男が子持ち既婚だとわかっても尚「デートが楽しみ」「私には彼で十分」と逢瀬を楽しんだりしていた。

最近金融業バリバリ男といい感じのようだ。この男は既婚ではないが、何かと理不尽彼女を傷つけるようで、よく泣かされていた。だが付き合い自体は進んでいるようで、同棲を開始して結婚の話も出ているよう。

僕はそんな彼女の事が多分嫌いだ。不幸になることを心のどこかで望んでいる。

まれた家庭環境なのに、自信がない自信がないとうるさく、自信がないと言いつつ、男のランクは落とさない。既婚者と遊んでも、自分の楽しさや自分の自信のなさを吐露するだけで、奥さんへの罪悪感なんて微塵もない。なのに、最終的には普通に社会的に立派な男を捕まえて幸せになろうとしている。

彼女のその無邪気な振る舞いが腹立たしい。良い環境で天真爛漫に育ったのに、倫理的おかしかったり彼女に非がある事も、自分に自信がないという話にすり替え謙虚さやしおらしさを醸し出すのが最高に気持ち悪い。それを無意識にやっているのだ。気持ち悪い。気持ち悪くてついつい彼女の話を聞いてしまう。

なんでこのまま幸せになりそうなんだろう。真面目なのにイマイチ幸せになれない男友達女友達がいる中で、なんでこいつが。

自分でもなんでかわからないけど、不倫とかの話題トリガーに、彼女が嫌いだという気持ちが異常に盛り上がってしまうことがある。このまま勢いで、彼女不倫過去関係者リークしてしまいそうで怖い。

2017-07-31

妖精作戦アニメ化するとしたら

トリガーだろう。

アニメ化したら、あのラストは変えられずそのままかな。

2017-07-27

「よく使うタグ」のトップが「これはひどい」の人

だいたい非表示にしていい気がしてきた。

みんなの非表示トリガーワードも知りたい。

2017-07-01

バニラエアトリガー

今回の件で、提供側が「客を選ぶ」風潮が始まるんじゃないかなぁ。

2017-06-18

まあ、平行線だけどさ

俺は、自己防衛トリガーになる情報は、なるべく目立つ形で存在して欲しいな

埋め切れない落とし穴なら、覆い隠すんじゃなくてハデな警告表示があったほうが便利というか

ああ、我が子は守らねばならんのだな、と認識を新たにする回数は多ければ多いほどいい

俺は特に忘れっぽいか

ポルノの普及による感化ってのは規制ネタでよく話に挙がるんだけど、

今までそれを立証しようとした統計がだいたい逆の結果を出してるから

今のところ、そっちを信じる

おかしいってのは、全くもって同意

ほんとに意味わからんよな

https://anond.hatelabo.jp/20170618141651

2017-06-15

https://anond.hatelabo.jp/20170615114113

ポルノコンテンツトリガーとなって実在児童被害を受けたし、

これが続かないって根拠もないんだから規制すりゃ安心なのは当たり前じゃん。

思い込みとかじゃねーじゃん。事実に基づいた判断じゃん。

2017-06-08

察しのいい女

1

「起きろーー!」

 

娘の声に促されて1階に降りると、

夫が朝食を用意してくれていた。

十八番スフレオムレツに、

ベーコンレタストマトトースト

目覚まし代わりに

淹れたてのコーヒーをすする。

今日休みなんだっけ?」

「そ。ぽっかりスケジュールが空いてね。

ま、いーかって。ジム行くことにした」

 

スポーツバッグを抱えて玄関を出て、

ジムへ向かう道……、から

途中で逸れて駅へ。

跨線橋階段から最も遠い位置電車を待ち、

人もまばらな車両に乗り込んで、

ポーチを取り出す。

車内で化粧するという行為を、

昔は全く理解できなかったけれど、

今は、その理由の一つだけは分かるようになった。

 

太陽から隔絶された数時間を先輩と過ごし、

駅ビル寿司屋へ。

カウンターに並んで座り、

刺身つまみビールグラスを傾けながら、

先輩の変わらぬ……少し変わったかな?……横顔を見て、

人生面白いと、改めて思う。

 

先輩と夫とは、大学からの友人で、

私との出会いも同時。

2人でペアになって、私をサークル勧誘したときだ。

積極的アプローチしてきた夫とは対照的に、

先輩はそのときも、その後も、

一歩引いた位置にいた。

何事も控えめで真面目で、

友情を何よりも大事にする先輩に、

形にならない感情を抱いてはいたが、

私は分かりやす好意を向けてくれる夫を選んだ。

 

 

2

二年前。

「アイツのことで、内緒で、ちょっと話したいことが」

そんなふうに誘っておきながら、

幾度かの催促にも言葉を濁す先輩に疑念を感じ、

バーを出た後、その汗ばんだ手が、

探るように、私の手に触れたことで

ますます強まったが、

そのとき不意に、先輩の態度と、

私がかねてより持っていたいくつかの疑問とに対し、

その全てに回答を与えてくれる、一つの仮説を思い付いた。

 

友情大事にする先輩が夫を裏切ろうとするのは、夫への友情を失ったから。

夫を見限ったのは、夫が見限られることをしたから。

見限られることとは、私が漠然と感じていた、女の影。

話そうとしたのは、その核心的な証拠

話せなかったのは、決定的なトリガーを引くことへのためらい。

そして、先輩が昔から私に向けていた、感情のありか。

なるほど。

 

「これは面白いことになりました」

つい口をついた、場違いな私の言葉に、戸惑い、慌てて引っ込めようとする、

その汗ばんだ手を、強く握り返した。

(そういうのって、もっとずっと早い方がよかったと思いますよ、先輩。

でも、奥さまや息子さんのこと、いいんですか?

ま、いいんでしょうし、いいんですけど)

  

  

3

スーパーサーモンの切り身とほうれんそう

その他少々の野菜

牛乳ベーコンを購入して帰宅

娘はまだ友だちとの買い物を楽しんでいるのだろう。

夫もどこかへ出掛けたようだ。

テレビの音声を聞きながら

夕ご飯の下ごしらえをしているうちに、

娘と夫が次々に帰ってきた。

 

食後、娘が買ってきた服を、

ファッションショーのように

次々に着替えて見せてくれる。

その姿を見ていたら、

昨日、衣装合わせをしたカップルの、

華やかで美しく、それでいて

明るくて気さくな女性のことを思い出した。

男性会社の後輩だといっていた。

彼は職場でさぞうらやましがられていることだろう。

 

夫も娘も早々に入浴し、自分の部屋に引っ込んでいった。

私は一人キッチン食器を洗い、

ひとしきりリビングを片付け、お風呂場へ。

入浴後、浴室の床と排水口を軽く流し、

起きたらすぐ干せるようにと、

2人が脱ぎ捨てた衣類に、私のものを合わせて

洗濯機に入れようとしたら、洗濯槽に水が張られていた。

私は少しだけ考えてから、それを排水し、

リビングの端に立て掛けていたスポーツバッグの中から

れいに折りたたまれていたウェアを取り出して、

ほかの衣類ともども洗濯機に放り込んで予約ボタンを押した。

2017-06-06

メンタルがぶっ壊れた

つくづく自分豆腐メンタルだと思い知った。

昔、欝で退職した。1年ほど療養して再就職した。

鬱になった要因を徹底的に避けて職場を選んだ。症状は出なくなった。

治ったものだと思っていた。だが、そんなことはなかったのだ。

自分ストレスを溜め込みやす人間なのだと思う。

ストレスの解消の仕方が分からない。

どうすれば胸の中を渦巻くストレス不安が消えてくれるのか分からない。

から日常ストレスが蓄積していく。

他人些細な言動、嫌なこと、不安、色々なことが自分の中に薄く薄く降り積もっていく。

大丈夫だと思っていても限界は確実にあったのだ。

他人が楽々抱えている責任を抱えられない。抱えただけでストレスで潰されてしまう。

これぐらい大丈夫でしょが通じない。自分メンタルの許容量は恐ろしく低い。

自分の許容量を超えた色々なものを抱え込みすぎた。

高熱を出してぶっ倒れた。

風を引いたと思って安静にしていた。

しかし、熱は治らなかった。妙な病気にかかったのかもしれないと思った。

いつまでも休んでいられないので会社に行った。

自分デスクに座っていると身体ものすごく熱くなり、頭がぼんやりして、息苦しい。

辛い。座っているだけで辛い。

頭が回らない。仕事など出来るはずもない。

なぜこんなことになってしまったのか。そう考えて気づいた。

これは風邪ではなく心因性発熱だと。

一番初めに軽く症状が出た日、ものすごい嫌なことがあって、ずっとそのことを考えて、ストレスでどうにかなりそうだった。

あれがトリガーだった。でも、あれだけではなく日々の色々なことが自分には重荷だった。消えない不安だった。

原因が判明したのは良かったが、状況が改善するわけではなかった。

呼吸するだけで苦しい。浅い呼吸しかできない。座っていることしかできない。

身体暑い。息苦しい。

頭が回らないか能動的に仕事ができない。依頼された仕事をなんとかこなすだけだ。

なんとか今日は耐えることができた。

しかし、これが長続きするとも思えない。もうダメかもしれない。

また会社をやめることになるかもしれない。

自分会社勤めは無理なのかもしれない。

家族がいなくてよかった。

子供がいなくてよかった。

そんな重荷を抱えていたら自分は死んでいたかもしれない。

自分は生涯家族を持てないだろう。

病院は週末に予約できた。

それまで会社で耐えられるだろうか。

2017-05-25

「これは…」

「鏡のように磨き上げたフィーディングランプ…」

「強化スライドだ」

「更にフレームとのかみ合わせをタイトにして精度を上げてある」

サイトシステムオリジナル

「サムセイフティも指を掛け易く延長してある…」

トリガーも滑り止めグルーブのついたロングタイプだ」

リングハンマーに…」

ハイグリップ用に付け根を削り込んだトリガーガード」

「それだけじゃない」

「ほぼ全てのパーツが入念に吟味されカスタム化されている」

「これほどのもの、どこで手に入れた」

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