はてなキーワード: カルマとは
8月に入ったばかりですが、あえていいます。 批評家は最終的にバービーが2023年の映画であると宣言し、2023年はバービーの年として記憶されるでしょう。 この映画が偉大な芸術的成果であるからでも、そのメッセージが歴史の流れを変えるからでもなく(実際、このメッセージは一般に受け入れられているフェミニストの知恵を逆流しているだけである)、女性、特にアメリカ人女性が密かに切望しているものを届けたからである。
人類の滅亡からインド・ヨーロッパ人のヨーロッパ侵略に至るまで、この映画からすべてを読み取ることは完全に可能ですが、バービー人形はイデオロギー的に動かされた混乱しています。 世界中で興行収入が驚異的な成功を収め続けていることは、映画の質だけでは説明できません。 また、ほとんどの女性が幼少期にバービー人形で遊んでいたという事実だけに起因するわけでもありません。 (少年の子供時代の執着を特集するメディアが増えている理由は、女性がノスタルジーを抱く傾向がはるかに低いためです。)それは実に単純です。観客がピンクのドレスアップをするバービー映画は、すぐにカルト現象になりました。
カルト的なセンセーションを巻き起こすために、映画が優れている必要はありません。 実際、そうでない方が良いです。 ロッキーホラーショーはせいぜい二流の映画ですが、十代の若者たちは何十年もの間、週末ごとにそれを再演してきました。 実際、アマチュアパフォーマーが優れた映画制作に気を取られることがなかったのは本当に助かります。 同様に、バービー人形は主に人類学的および歴史的理由から興味深いものです。
今日、劇場で映画を見るために派手な衣装を購入した同じ女性たちが、映画がストリーミングプラットフォームに配信されると、キャンディー色のバービーパーティーを開くでしょう。 私は、ナプキンの上に置かれたピンクのキャデラックマルガリータの写真と、ライアンゴズリングの似顔絵がInstagramに投稿される競合写真を予想します。
これは、グレタ・ガーウィグ監督が綿密に作成したガールボスのメッセージとはほとんど関係がありません。 不当な扱いを受けたためにミサンドリーに反応する女性もいることは間違いありません。 抑圧的な家父長制についてのアジトプロップをずっと聞いてきた多くの女の子は、彼らのイデオロギーが大作映画で強化されるのを見ると、すぐに自信を感じるようになります。 どれも、フクシアの服を着たいという明らかに抑えられない衝動を説明するものではありません。
私たちの歴史のこの瞬間がそうです。 2020年初頭に課されたコロナウイルスによるロックダウンは、アメリカの都市や郊外の外観と雰囲気を変えました。 その多くは、特にニューヨークやサンフランシスコなどの真っ青な地域では回復していません。
一時的な屋内退避命令で一般のアメリカ人が自宅に閉じ込められたとき、ホームレスのキャンプは路上生活の唯一の残骸になりました。 次に、Black Lives Matterが街頭を占拠し、全国の警察の削減を確実にしました。 すでに侵食されていた法の支配は、その後の犯罪の波によってさらに後退しました。 脅威の精神障害者がダウンタウンに群がり、暴力犯罪が増加する中、都市中心部は多くの住民、特に女性、子供、高齢者にとって事実上の立ち入り禁止区域となった。
たとえば、サンフランシスコのマーケットストリートは、かつてはエキサイティングなショッピングと観光の目的地でしたが、麻薬と犯罪が蔓延していました。 観光客が写真を撮った通りでは、現在、店舗の閉店が相次いでいます。 この虫に怯えたゲストがいたため、市内のカフェやレストランは閉店しました。 雰囲気を楽しむ女性が利用するようなトレンディな店は、持ち帰り用の食べ物を販売して存続することはできませんでした。
閉鎖前の傾向を引き継ぎ、社会生活はメディアチャネルに移行しました。 私たちはより社会的に適応しているため、この種の通常の日常的な交流の排除は女性に重くのしかかります。
もちろん、その多くは自分自身が招いたものです。私たちは、他の人間に近づきすぎたことで見知らぬ人を叱責する悪名高きカレン族でした。 ここサンフランシスコのベイエリアでは、かなりの数の人々が、私の観察によるとそのほとんどが女性であり、依然として公共の場でマスクを着用しています。 私たちは好きなように責任を負わせることができますが、人々が満たされていない感情的なニーズを抱えており、それらのニーズが私たちの文化の中で何らかの形で表現されるという事実は変わりません。
新型コロナウイルス感染症恐怖の社会政治体制の主な特徴は、社会正義の課題順守のために地域社会を非公式に取り締まる白人女性の採用だった。 ソーシャルメディアのインフルエンサーであるサイラ・ラオさんは、ディナーパーティーで一皿数千ドルを請求し、裕福な母親たちの「白人の特権」を非難しながら、国中を飛び回る好景気のビジネスを始めた。
編注:WBPCとか弁護士がそう。反貧困とかシングルマザーとか言って自分たちが一番儲けている。という連中です。
政治的プロジェクトに加えて、覚醒は美の基準の侵食をもたらしました。 その中で、肥満の主流化と女性ブランドのマーケティングへの男性の参加が最も顕著な特徴でした。 さまざまな体型や顔の特徴に繰り返しさらされることで、すべての女性が同様に魅力的になれるという前提に基づいて、嫉妬深い心は美しさを再分配しようとしました。 それもまた、女性の活動主義とメディア企業の役員室におけるフェミニストの権力の獲得の結果、部分的には自ら招いたものである。
私はフェミニストの美容プロジェクトが成功する可能性について常に懐疑的でした。 美の理想を採用するには、それに応えない女性を排除する必要があります。 それは傷つき、不公平ですが、その「10」がどのように定義されるかに関係なく、すべての女性が「10」になれるわけではありません。 さらに、私たちの美的好みは、不可解にもデブ恥辱に熱心なマスメディア複合企業の陰謀の結果ではありません。 それらは私たちの社会に現れた傾向を反映しています。 痩せた女性が望ましいのは、資本主義の現代において好ましい特質である自制心が表れているからである。(編注:10とは10点満点の完璧な女の子。映画はボー・デレク主演)
2020年に全国を席巻したマーケティング慣行の変化は、私たちの精神に影響を与えることはありませんでしたが、私たちの生活から喜びを吸い取ることに成功しました。 スリーパーと形の崩れたガウンが小売スペースを占領しました。 サージカルマスクの義務化により、買い物は社会活動から雑用に変わりました。 ファッションの広がりにより、憧れの美しさは、せいぜい普通の、しかししばしばグロテスクなものに置き換えられました。 それはアメリカ女性の歴史の中で悲惨な時代でした。
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それは実に単純です。観客がピンクのドレスアップをするバービー映画は、すぐにカルト現象になりました。
リベラルな青い州は殺人も無罪にして、フェンニタルが蔓延したのでこうなっている>ホームレスのキャンプは路上生活の唯一の残骸になりました。 次に、Black Lives Matterが街頭を占拠し、全国の警察の削減を確実にしました。 すでに侵食されていた法の支配は、その後の犯罪の波によってさらに後退しました。 脅威の精神障害者がダウンタウンに群がり、暴力犯罪が増加する中、都市中心部は多くの住民、特に女性、子供、高齢者にとって事実上の立ち入り禁止区域となった。
個人的健忘録なので読みにくい事この上ないです。あとネタバレをバキバキにしてますのでお気を付け下さい。
久しぶりにダイアモンドホールに入ったしダイホでシロップ見るのもかなり久しぶり。いつもご一緒してるお友達とシロップを見れたのも嬉しかった。今回結構番号良かったので2列目マキさん前で待機。
ほぼ定刻始まり。ニコニコ中畑さんとクールなキタダさん(でも手上げて挨拶してくれた)、五十嵐さんは何か溶けそうな感じでふにゃふにゃして出てきた (この日出てくる度にふにゃふにゃしてたな…笑)五十嵐さんがしてたポーズを中畑さんもとってて可愛かったです…笑 何か再結成以降名古屋は盛り上がる土地になったのか出てきた時も声援?上がってて既に熱気がすごい。
一曲目がイエロウで曲が始まったのは良いが早速五十嵐さんのギター(黒テレキャス)にトラブル?があったっぽく一旦中断して色々試行錯誤してたけど(あれぇ…?音が小さい…って言ってた)中々上手く行かなくて中畑さんが「今日は良いライブになりそうですねぇ」って和ませた笑 (ここら辺のくだりでマキさんが中畑さんに合図?してたけど中畑さんは五十嵐さんを見てニコニコし続けててそれに気付いてなかった笑)結局赤ジャズマスに交換して弾いたら「これこれぇ〜↑」ってめっちゃテンション高く言ってて笑った。何そのテンション笑 何か全般通してテンション高かった気がする。ちょっと心配してたけど声は割りと出てた(最初は)マキさんのベースがカッコ良くて釘付けになる。
不眠症、めちゃくちゃ好きな曲なんだけど多分3人で演奏するのは(主にギター面で)難しい曲なんだろうなぁと言う印象。TKとの対バンでも思ったけど…。
末期症状、そんなに好きじゃないんだけどめっちゃ良かったなぁ。マキさんのベースが本当最高でしたね…!!
ローラメット前にMCがあって五十嵐さんが「キタダさんカッコイイよね」って喋り出してフロアも拍手と歓声で答えるもキタダさんの反応が無でちょっと気まずい空気が流れた後に五十嵐さんが「イジってないですよ?」って言ったらマキさんが「?」みたいな顔してて「最近耳が遠くて聞こえないんだよ…何言ってるか分かんない」って返して五十嵐さんが「良く言われます、良かった〜(多分マキさんの気分を害してなかった事に対してのやつ)」って半笑いになってた後に中畑さんが曲に入ろうとしたら同じタイミングで五十嵐さんが「(マキさんに向けて)ロックスター」って言ってて「上手く曲に繋げれると思ったんだけど…」って話してる所にまた被せて曲がまあまあ強引に始まったんだけど笑 そのベースの入りが超絶カッコ良くて「え!?カッコイイ!!」ってまあまあのボリュームで発してしまって自分でも驚いた笑 いや本当カッコ良くて…笑 普段そんなに好きな曲でもないけどすごく良かった。中畑さんのドラムが気持ち良い曲。
I'm劣勢、私が聞きたかったバイトの面接〜の下りが聴けたので満足です…笑
(This is Not just)Song For Me、本当良い曲。こんな機会でもなければ聴けなかったと思うのでこのツアーに来れて良かったなって聴きながら思った。
本当ファン失格なんだけど月になって始まった瞬間、「月になってってHELL-SEEの曲だったっけ!?」と思ってしまった…。好きな曲なのに…。美しいメロディが脳内を駆け巡って最高…って思ってたら五十嵐さんが曲終わりに「しっとりしてしまいましたね…」って言ってた。しっとりしてて良いのです。
どのタイミングだったか忘れてしまったけど「この辺りから喉飛ぶんで…これがデフォ…これもライブ感って事で…と言う言い訳です」って言ってたけどEx.人間辺りからキツそうではあった。
正常、未だに武道館で聴いたあの感じが残ってるのであのテイクを超えるものは中々ないけど、マキさんのベースを間近で見れた&聴けたの最高だった。本当カッコ良くてニヤつきが押さえられなかった…。
もったいない、そんなに好きな曲じゃないけどめっちゃ良かった。音に陶酔する感じが最高に気持ち良い。何か一人だけ頭ブンブンしてた気が…笑 シロップのライブで演奏に没頭出来る喜び。
Everseen、思ってた入り方じゃなかったので驚いたけどベースは聴き逃しませんでした!!はぁ~↑↑ってなってしまった笑 本当最高過ぎる〜!!中畑さんのドラムとマキさんのベースの相性めちゃくちゃ良い曲。
シーツ、めちゃくちゃ良かった。ライブで聴ける喜び…。マキさんが歌詞を口ずさんでた…!!初めて見たかもしれない…。中畑さんのコーラスが美しい。五十嵐さんのギターソロの部分すごく好き。
吐く血始まる前に五十嵐さんがマイクオフのアカペラ(裏声で)彼女と知り合ってから半年が経つ〜を歌っててそれがすごく綺麗だった。けど始まったら普通に歌詞飛ばしまくってて笑った。終わった後「吐く血聴きに他の所来て!(ごめんね)」って感じで言ってちょっと悔しそうにしてたから本人も思うところはあったのかと。演奏は良かったので個人的にはこれもライブだな〜としか感じてなかったが…。と言うか歌詞飛ばしなんて珍しくないし…笑
パレード、最高に美しかった…。あーシロップの事大好きだな〜って思いながら聴きました…。本当に感動した。
アンコールはDinosaur、Alone in Lonely、うつしての3曲。ダイナソー好きな曲だから嬉しくてめっちゃノッてたら周りすごい静かで一人だけ動いてて恥ずかしかったけど今更気にしても仕方がないのでそのまま一人だけノッてた笑 中畑さんのドラムがすごい気持ち良いんだよなぁ。うつして聴けて嬉しかった〜!!何度聴いても良い曲。五十嵐さんの喉の調子がもう少し良ければ言う事なしだったけどこればっかりは仕方がないので…。
バンド自体が日帰りなのでWアンコあるんか?と思ってたけどあって良かった。中畑さんが一番最初に出てきて「新幹線の時間があるんだけど…」って言いながら叩き始めて、それを聴いた瞬間にこれは神のカルマだ!と理解笑 なので次はマキさんが出てくると思ったら五十嵐さんが出てきてびっくりした。最後にマキさんが出てきて中畑さんの方に歩いていって中畑さんを指差ししてフロアがうおー!!って盛り上がってたらそのままフロア前方(目の前に来た!)に来てめちゃくちゃ興奮する笑 フロアを煽ってうおー!!ってめっちゃ盛り上がったら「ははっ!」って感じの全開スマイルで笑ってて「え!?どういう事!?カッコイイ!!」って感じで周りの人達もめちゃくちゃ興奮してた笑 そっからの神のカルマとか盛り上がらない訳ないのでめちゃくちゃ盛り上がる。
そのままの流れでSonicへ。マキさんのベースがそれはもうカッコ良くて盛り上がらざる負えない。何かアンコール、キタダマキ祭りだったな。マキさんのベースがどの曲もカッコ良すぎる。曲前の五十嵐さんシャウトからの五十嵐さんが煽り(手を来いよって感じで煽ってた)してて珍しいなぁと思った。この曲だったか忘れたけど左足も上がってた。
最後はcoup d' Etat〜空をなくす。coup d' Etatの部分、五十嵐さんの力の限りって感じで最高にテンション上がる。これは盛り上がるしかないセットリストって感じでフロアもめちゃくちゃに盛り上がってた。空をなくすの中畑さんのドラム大好き!!気持ち良すぎる。
最後はける時に五十嵐さんが土下座(?)しててびっくりしたけど笑顔でお手振りしてた。中畑さんもめっちゃニコニコで丁寧にお辞儀してて中畑さんだな〜と思ったり。終わってからも手拍子止まなくて恒例(?)の五十嵐さんによる「本日の公演は全て終了しました〜」アナウンスが入って皆で暖かい拍手してるの何か大円団って感じで暖かい空気だったのすごく良かったな。
MCの覚え書き。記憶力が皆無なのでニュアンスとか間違ってる可能性大。
中畑さんが「我々がHELL-SEEをリリースしたのが20年前なんだけど、20年前にも(HELL-SEEツアー)来たって人?」って聞いたらチラホラ手が上がってて「本当に?ありがとうございます。20年って猶予があった訳でしょ?でもまだ来るなんて…」五十嵐さん「来てくださってるんだから!」と五十嵐さんの方が常識的な発言をしていた…笑 今回のMCで中畑さんが何回か「もうあなた達に付いてきてもらうしかない」って言ってたの何か珍しいな〜って思った。あまりそういう後ろ向き(って程でもないかもだけど)な事言うイメージなかったので。
五十嵐さん「こんな事言って良いのかな?今日お家に帰らなきゃいけないので…時間が…本当は一晩中やりたいんですけど」って言ってて、私は捻くれてるのでそんなリップサービス要らん!とこの時は思ってたけど笑 最後までみたら只のリップサービスでもなかったのかな〜と思った。何かめちゃくちゃ楽しそうだったんだよね。ソニックでお客さん煽ったり、「盛り上がってくれて嬉しい」って親指👍ってしたり、Wアンコールでギター弾きながらフロア中央まで出た来たりしててたので…。
中畑さんが「ありがとう…嬉しい…」って言ったらお客さんが「ありがとうー!」って返して「はい、はい」って制するって下りを3回ぐらいやってて中畑さんがとても楽しそうだったしそれを見て笑顔になってる五十嵐さんがいて私はこんなシロップのライブが見れる日が来たんだなぁ…とジーンとしてたら五十嵐さんが「おしまいです」ってMCを終わらそうとしてて笑った(新幹線の時間があるから時間通り終わらなきゃいけない為だと思う)それでも中畑さんが「もうちょっと喋る…?」って二人を見て聞いてたらマキさんが「どっちでも良いよ(本当にどっちでも良さそう)」って答えてて笑った(結局MCは終わった)
五十嵐さんがダブルピースしながら「ピスピス」って言ってて50のおじさんを不覚にも可愛いと思ってしまった…。
五十嵐さん「(ちょっと格好良い感じで)最高でした…大阪…あ!名古屋名古屋!!」って両手をあわあわさせてめちゃくちゃ慌ててたのこの日イチ笑った。面白すぎる。最後はける時に土下座?してたのこれの事だったのかな?
久しぶりに名古屋でみたシロップは本当にメンバーもフロアも楽しそうですごく良いライブだった。盛り上がってるって何回か書いたけど暴れてるとかじゃなくて歓声がすごい感じ?でバインとかのライブでよくある曲終わりに皆のテンション上がって拍手だけじゃなくてわー!!って歓声上がるあの感じだったんだよね。すごく良い雰囲気だったなーと思ったしメンバーも楽しそうだったから盛り上がるのって良いなって思った。
正直書けば五十嵐さんの喉は絶好調とは言い難い感じだったけど、本当に良いライブだったなと。HELL-SEEの中でもそんなに好きじゃない曲がすごく良くてライブで聴く良さを実感したり。シロップのライブを地元で観れた喜びもあったし、何より全体的に暖かい空気だったのが嬉しかったな。あとマキさんめっっちゃ最高でした!!マキさんのベース大好きです!!
E.N1
Dinosaur
Alone In Lonely
うつして
E.N2
神のカルマ
Sonic Disorder
coup d'Etat〜空をなくす
仏教が他の宗教と違うところは神がいないことだ。他の宗教には神がいてそいつが偉そうにああしろこうしろというものである。ルールを人格化しているともいえる。一方の仏教ではルールはただルールとして存在し人格化はされていない。
仏教はただ世界観を与えるものである。まず生きることは辛く苦しいものであるとされる。その上であなたは死んだあとにまた別の存在として生き返りますと言われる。これが輪廻転生。辛くて苦しい生の呪縛から抜け出すことが仏教の目的。
善い行いをしてカルマを貯め煩悩を廃した状態になればあなたは輪廻転生から解放されますよとそういうやり口である。初期仏教ではこの修行は個人的なものであったが日中韓で流行った大乗仏教では皆でこの状態にならないと意味ないよねということから始まった。菩薩という皆の先生になりたいという煩悩のみが残った生体の概念を作り出した。
人に頼るのは結果で人を頼るのが手段で頼れる人を得るのが目標とすべきところでまず頼れる人になることからなんじゃない?
しっかりしてるとかいうのは「相手からみて相談内容を手放しで渡せる」ということだから共有したり主体を当人においたまま相談したりすることができないってことなんじゃない?
それはいま話をしてる「頼りにしてる」の内容とはずれてて「手段としての選択肢にいれられてる」ということで「当人のもってる手段として評価が頼れる」になっていてそれは言葉は同じでも意味は違うんじゃない?
だとしたら一行に書いたところのまず頼れる人になるところからじゃない?
相手の問題を丸投げではなくて頼られたところや支援したとここちらが水面下で努力したところをまるごと評価しろなんて考えず相手が解決するための協力ができるところに寄り添うみたいな
頼りにされたらこんどは頼りにしてよという人がでてくる可能性が期待できると思うんだけど
それは偶然やカルマで起こることじゃなくて自分が頼りという基準を明確にできたことで他人との関係性のなかでの頼りというものの詳細がつかめるようになるからどれが頼るということかわかるようになったみたいな
伝統的なメディア企業と新時代のメディア企業が存在する市場空間を分析するとき、顧客の支持を得るために必要な前提条件の1つは「信頼」である。信頼がなければ、人々はメディアを消費することができない。特に、そのメディアがニュースや情報の提供者であると称している場合はなおさらである。
マスメディアに対するアメリカ人の信頼度は急落している。信頼はすべての政治的属性で低下しており、この業界は破壊の機が熟している。ここで、Twitterとイーロン・マスクの登場である。
Twitterの核心は、Trust as a Service (TaaS)をユーザーベースに提供することである。Twitterは「不適切」と判断された情報を検閲する非倫理的なモデレーション戦術に関与することなく、プラットフォーム上での重要な会話のホストを任せられるという考えを、ユーザーに売り込もうとしている。さらにTwitter上で行われる会話は、人々や組織などの信頼を左右する可能性があるため、Twitterは「信頼の仲介役」としてどの程度機能できるかを証明しようとしている。
歴史的に見ると、私たちには、誰が信頼できて、誰が信頼できないかを教えてくれる、現在の「レガシー・メディア」があった。中央集権的な信頼仲介の寡頭政治は、少数の人々に、有罪・無罪の認識を形成することができる程度に、物語をコントロールする能力を与えた。今、レガシー・メディアが、インターネットに伴って増大する透明性に適応できず、偏向報道によって自らの評判を破壊するところまで来ている。
Twitterは、リアルタイムでニュースを更新する場となった。直接の情報源から話を聞き、「群衆の知恵」が情報発信から見ることができれば競争は起きない。従来のメディアの形式では、何でも遅れ、精査されず、偏見に満ちている。一般人が情報や著名人と直接やりとりできる無料のプラットフォームが視聴者に提示されたとき、老朽化したメディアはどう対抗すればいいのだろうか。
年を追うごとに、こうしたメディアは、ニュースや情報の実際の発信者というよりも、過剰な資金を投入したTwitterのキュレーションツール(最悪の場合、プロパガンダの発信源)として機能するようになってきている。Twitterでニュースが流れてから、そのニュースが他の人たちによって報道されるまでのタイムラグがあることは言うまでもない。
ニューヨーク・タイムズやワシントンポストのようなレガシーメディアは、年を追うごとに、コンテンツ制作におけるソーシャル・メディアへの依存度を高めている。Twitterのように、人々が直接の情報源からニュースを入手し、群衆の知恵によって情報の分析が行われる場が存在する場合、レガシーメディアが競争するための有効な手段は次第に少なくなっていく。TwitterがTaaSとしてユーザーから信頼されるために、どのような取り組みをしているのか、気になるところである。
新生Twitterが引き継いだ大きな負担は、恣意的な基準で懲罰を与える技術的な製品であることです。このように、Twitterのモデレーション・プロセスには依然として欠陥がある。解決策となりうる提案としては、以下のようなものがある。
新規登録ユーザーに権限を与えることは重要だが、アカウント作成が悪用される可能性があることを認識することも重要である。すなわち、ボットや、イデオロギーのライバルを報告するために特別にaltアカウントを作成する人たちによってである。新しく作成されたアカウントがユーザーを報告する能力を制限する(おそらくこの能力をTwitter Blue購読者にロックする)と共に、この部門の潜在的な解決策は、ユーザーが報告ツールを含む特定のTwitter機能を使用するために特定のカルマの閾値を満たす必要があるというRedditカルマシステムに似たことを行うことができる。
以前のTwitterの所有者の下で行われた不手際を正すために、すでにいくつかの措置が取られている。#フリーダムフライデー は、不当に禁止されたアカウントを復活させる楽しい伝統となっている。イーロン・マスクが実施した世論調査を通じて、Twitterユーザーはある程度、会社の方針に影響を与えることができる。これは、他の企業の運営方法とは全く対照的で、以前の所有者が、プラットフォーム上の児童コンテンツに対抗するために比較的何もしない一方で、「性別の間違い」の禁止のような政治的主導のポリシーを実行していたこととは異なっている。
イーロン・マスクの最も重要な決断のひとつは、大手ハイテク・ソーシャルメディア企業と政府の癒着の裏側を明らかにしたTwitterファイルを公開したことである。そうすることで、彼はテック企業の透明性がどのようなものであるべきかについて、新たな基準を設定した。
流出したメッセージは、Facebook、Microsoft、Verizon、Reddit、Pinterestなど他の企業でも同様の事象が発生していたことを示している。Twitter Filesは、以前の所有者のもとで、Twitterが金融機関の一部門として運営されていたことを明らかにした。
新生TwitterがTaaSとして成功するためには、レガシーメディアからのプラットフォーム上での会話を抑制する圧力に抵抗し、市民ジャーナリズムに力を与え、信頼仲介における古い寡頭政治の役割を置き換えることによって、反抗勢力として行動する必要があるのである。