はてなキーワード: 佐賀とは
今年9月に西九州新幹線(長崎ルート)の長崎~武雄温泉間が開業する。
2011年3月に九州新幹線・鹿児島ルートが全通して以来、11年ぶりに九州に新たな新幹線ルートが出来る。
将来的には、武雄温泉~新鳥栖間が開業して現行の九州新幹線・鹿児島ルートに接続する。
そして長崎~新鳥栖~博多間の直通運転が開始されることによって、長崎ルートは当初の目的を達成することになる。
佐賀県・長崎県の現地メディアの過熱ぶりから、現地の人たちの期待が大きくなっているのはわかる。
しかし佐賀・長崎の利用者の人たちが一番気になっているのは「どれだけ早く博多に行けるか」ではないのか。
佐賀から長崎へ、長崎から佐賀への移動需要も無いとは言わないが、博多直通需要と比べると微々たるもの。
九州の鉄道網・道路網は、全て博多を起点に整備されていて、博多一極集中の状態となっている。
博多一極集中の現象は昔からあったのかもしれないが、2010年代に入ってからそれは加速しているように感じる。
JR博多駅の再開発や天神ビッグバンなど、明らかに博多を九州一のビジネスセンターにする意思が存在している。
はてな界隈では、定期的に熊本や鹿児島の男性優位社会を語る増田がいるが、これについてどう思っているのか意見を聞かせてほしい。
「寿産院事件(ことぶきさんいんじけん)」とは、1948年1月に発覚した貰い子殺人事件。
未婚の男女の間に生まれた始末に困る嬰児を、養育料として5000~6000円を受け取った上で引き取り、
引き取った嬰児を300~500円(見た目が良いと高値がつく。ペットショップみたいやね)で養親に売り払っていた「寿産院」。
199名の赤ん坊を引き取り、169名を死亡させていた。
預かる子供が増える一方で、貰い手は少なく、
「売れ残り」は栄養失調に陥らせて死亡させ、一部は冬期に保温せずに凍死させた。
また、配給された粉ミルクや砂糖、死亡した嬰児の葬祭用の清酒を闇市に横流しする事で、事件発覚までに約100万円を稼いだ。
寿産院は夫婦で経営しており、嬰児が1人死亡するごとに葬祭用の清酒が2本配給されるので、1本は換金し、1本は夫が飲んでいたそうだ。
同様の事件は多発しており、産児制限を重視する声が高まり、優生保護法(人工妊娠中絶の合法化)が制定される契機となった。
深川貰い子殺人事件(1913年)東京都深川区(現在の江東区北西部)
避妊ができないようにして少子化を解消しようとすると、産まれたあとに捨てられるようになるだけです。
「寿産院事件(ことぶきさんいんじけん)」とは、1948年1月に発覚した貰い子殺人事件。
1948年1月12日、早稲田警察署の巡査が「自転車の荷台に5つの木箱を積んで運ぶ男」に職務質問を行ったところ、
男は54歳の葬儀屋で、5つの木箱には乳児の死体が1体ずつ入っていた。
1日に5体の乳児の死体が同じ施設から運び出されるのは只事ではないと感じ、葬儀屋へ捜査係を派遣。
司法解剖を行った結果、3体は餓死、2体は凍死と死因が判明した。
未婚の男女の間に生まれた始末に困る嬰児を、養育料として5000~6000円を受け取った上で引き取り、
引き取った嬰児を300~500円(見た目が良いと高値がつく。ペットショップみたいやね)で養親に売り払っていた「寿産院」。
199名の赤ん坊を引き取り、169名を死亡させていた。
預かる子供が増える一方で、貰い手は少なく、
「売れ残り」は栄養失調に陥らせて死亡させ、一部は冬期に保温せずに凍死させた。
また、配給された粉ミルクや砂糖、死亡した嬰児の葬祭用の清酒を闇市に横流しする事で、事件発覚までに約100万円を稼いだ。
寿産院は夫婦で経営しており、嬰児が1人死亡するごとに葬祭用の清酒が2本配給されるので、1本は換金し、1本は夫が飲んでいたそうだ。
同様の事件は多発しており、産児制限を重視する声が高まり、優生保護法(人工妊娠中絶の合法化)が制定される契機となった。
深川貰い子殺人事件(1913年)東京都深川区(現在の江東区北西部)
「寿産院」の利用者は、男に孕まされて捨てられた水商売女・売春婦が、産んでも育てられないために利用したり、
家柄の釣り合いで結婚した華族等の良家の女性が不倫してしまい、家の体裁を保つために不倫の始末をつけるというものが中心。
あー、また出てきたよ、青森を小馬鹿にしたコンテンツが。これ青森出身の人が書いたならまだわかるけど、ツイッター見たら岩手出身らしいじゃん。なんで自分の地元の岩手じゃなくて青森なんだよ。訛り具合じゃ変わらねえだろ。
まあいい、これは同じ北東北のよしみで許してやるよ。でも、青森が他県の人に田舎扱いされることにいい加減耐えられなくなってきた。
漫画とかドラマの世界だと、究極の田舎、僻地といえばいつも青森だ。「青森の工場に転勤になった。もう会えない」ってなんだよ。新幹線に3時間20分乗れば東京まで出れるぞ。いつの時代だ。
そもそも青森に転勤ってどんな会社だよ。工場なんか大してねえし、むしろ輸送費がかかってコストがかさむだけだぞ。ストーリー構成上、キャラを退場させるために青森にしてるんだろうけど、適当すぎるだろ。
上京したばかりの田舎者キャラがいつも青森出身者でインチキ津軽弁喋ってるのもムカつく。「~やづ」とか言わねえし。しかも実家がリンゴ農家とか安直過ぎ。馬鹿にしてんのか。なんで毎回青森なんだよ。鳥取とか佐賀とか他にも色々あるだろ。
田舎田舎って、現在も住んでる人がいるんだぞ。田舎って馬鹿にしていいのは地元民だけだ。
……と青森出身者が書いてみた。そんなこと気にするなって思われるかもしれんが、毎回毎回地元がド田舎扱いされるのは普通に嫌だぞ。せめて青森を出すなら、なぜ青森である必要性があるのか、こっちが納得するようディテールまで作り込んでほしいわ。