「キャンパス」を含む日記 RSS

はてなキーワード: キャンパスとは

2019-03-18

「安定」を求めて医療学部に行くのは間違い

国公立大学合格発表も終わり、進路が決まった人、残念な結果になってしま来年への決意を決める人、色々あると思う。

そんな中で自分の失敗談から、同じような目に会う人が少なくなるようにここに書き残したいことがある。

 「安定」を求めて医療学部に行くな

タイトルそのままである。行くな、というと語弊があるが、こんな人はいかない方が良いと思いますよーということを言いたい。ちなみに私は医者ではなくコメディカルなので医学科のことはわかりません。そこはよろしく頼みます

医療=安定、これは多くの人が思っているだろう。ある側面では、これは間違いではない。文系就活に比べ遥かに倍率が低く、就職率は100%だし、ほぼ正社員で、公立病院なら公務員である給料が極端に安いとかは少ない。 

ここまでだとやっぱり安定してるじゃないか、と思うだろう。しかしこれは、

「4年(ないし3、6年)の間、しっかり勉学に打ち込み、コメディカルになりたい!という思いを持ち続け、最終的に国家試験合格した」人だけがたどり着くゴールである

1つずつ解説していく。

勉強と実習がめちゃくちゃ多い

憧れのキャンパスライフなんてものはない。鈍器のようなサイズ教科書すべてがテスト範囲かいうふざけた量の勉強と、分かりにくいくせにテストだけ難しい講義。ちなみに講義選択権はない。全部必修である。終わったと思ったらひたすら立ちっぱなしの実習。まわりが旅行留学だとキラキラ楽しそうなのに、自分は訳のわからない課題におわれて、若い4年が終わる。最近surface広告みてスマホ割ろうかと思った。

コメディカル以外の選択肢が少ない

入ったときには憧れを持っていた職種でも、だんだん嫌になることもある。そうなったときリカバリーがまあききにくい。

医療系以外の学部だと、就活で色々な分野を受ける人もいる思う。しか医療系だと、その専攻以外の就活をするのはかなりイレギュラーだ。前例が少なすぎてサポートもあまり受けられない。

例えば教育学部でも先生にならない人はある程度いるが、医学部系はずっとずっと少ない。ネットにもエピソードは少ないし、採用担当も怪しむ。なにか相当な志望理由を用意しないと詰む。他の学部なら必要なかったくらいの大袈裟な志望理由を生み出す必要がある。

国家試験に落ちることもある

コメディカルでも合格率はバラバラだが、一番高い看護師でも90%前後である。いやいや9割うかるじゃん、と思うでしょ?でも考えてみよう。100人いれば10人落ちる。しかもあまり入学偏差値関係ない。あなたは、絶対に下位10%に入らない自信はあるか?

また、落ちても次の年、というのも中々厳しい。国家試験職種に関わらず、既卒生の合格率が圧倒的に低い。つまり、現役でこけてしまったらリカバリーが圧倒的に大変である

まり医療学部は、一度レールから外れると極端にハードモードになるところである。これを、安定といって良いのだろうか?

どうしてもなりたい気持ちがあって行くのはとても素晴らしいことだし、正解だと思う。ただ、親に言われたからとか、何となく安定してそうだから、とかでいくには、あまりにも(時間や労力に対する)コスパが低い学部だと思う。

この投稿を見た人の参考に少しでもなれば嬉しい。

2019-03-14

anond:20190314211036

山口東京理科大なんて根本から矛盾してるよな

もちろん本家東京理科大にも長万部キャンパスとかあるわけだが

拡大路線になったら矛盾だらけになるので、大学名には地名を入れるのには禁欲的にならなきゃ

その点、立命館滋賀にできても大阪にできても立命館

anond:20190313123636

しかに、20世紀後半には「一つの県に一つの共学総合国立大学」という状態が半世紀ほど続いていたような気がする。

その、均衡状態のようなものを、はじめて破ったのが「東大キャンパス」ということなのだろうか?

2019-03-13

なぜ、千葉大学ではないのだろう?

東京大学の柏キャンパス千葉県存在する。ある意味千葉大学場所である千葉県東大が殴り込みをかけたというかたちだ。

英語専門家によると東京大学英語である

the University of Tokyo東京という場所にある大学ということだそうだ。

もし、所在する場所にこだわらないのならば Tokyo University になるらしい。

将来、東京大学が他県にキャンパスを作るのであれば大学名を Tokyo University に変更すべきだと思う。

2019-03-09

anond:20190308065308

言葉足らずだったか差し入れ渡したら帰ってよしみたいな感じになっちゃったけど、

言いたかたことはおおよそ増田と同じ。

研究室キャンパスの様子みたり教員の人といろいろ話したりするのが肝

https://anond.hatelabo.jp/20190308063019

2019-03-08

anond:20190307220630

大学合格おめでとうございます大学入学までにしておくといいことを思いつく限り書いてみます

絶対にすること

入学金・授業料振り込み、入学手続き書類作成・期日の確認・提出など(生協加入など付随する手続きも含めて)

オリエンテーション健康診断などの日程の確認

したほうがいいこと

大学サイトを熟読する

大学インターネットサイトには様々な情報が載っていますオリエンテーションなどで口頭の説明資料の配布などがありますが、4月になってからだとあまり情報が多すぎて混乱することも多いかと思います。手に入れられる情報は今のうちに整理しておくと、4月以降、楽になり、勉強に集中することができます。いろいろ調べているうちに、大学生活を具体的にイメージできるようになり、頭がウォームアップされるという面もあります。おおむね以下の点をおさえておくといいかと思います

1.カリキュラム関連

履修要項が確認できれば一番良いですが公開されていないことも多いので、ざっくりした学科説明だけでも読んでおきましょう。卒業要件単位数、各学年の必修単位選択単位などです。ここから各学年での履修コマ数がイメージできます

2.スケジュール

来年度の学事暦が公開され次第、手帳に記入するなどしてメモしておきましょう。現在大学によってかなりバリエーションがあります。セメスター(2学期)制なのかクオーター(4学期)制なのか、授業がいつからいつまでか、学祭などの授業休講日、祝日授業実施日、履修登録期間、履修修正期間、定期試験実施日などが大事です。また、時間割もチェックしましょう。これも、現在、90分授業、100分授業、105分授業を導入している大学がありますので、それぞれの時限が何時から何時なのか確認してください。

3.学部学科での勉強内容について

進学する学部サイトに公開されている専任教員のページを読んでください。名前と、業績を眺めます。(業績リストなどが載っていなければ、researchmapで検索してみてください)それぞれの先生研究キーワードを2~3個メモしてください。意味が分からなくてもいいです。その学科で行われている研究全体像が掴めます

次に、シラバスを眺めてみましょう。ほとんどの大学シラバスが公開されています。また、年々、詳しく書かれるようになっています。1で確認した必修単位選択単位の科目名、または教員名でシラバス検索をかけてみましょう。どういう授業が行われ、どのように成績評価されるのかが分かります

4.IT関連など

学生がどのような施設ソフトオンラインジャーナルなどを使えるか確認しましょう。学生無料で使えるものが色々あります

5.キャンパス関連

キャンパスマップを見てみましょう。どこに何号館があるのか、どこに食堂売店があるのか、どこに図書館があるのかなどをチェックします。高校までと違って、毎時間移動があります。おおまかな位置関係だけでもおさえておくと、4月以降に迷子になって遅刻することを防げます

もし時間があれば、マップを片手に、キャンパス見学にいきましょう。入れない建物も多いですが、位置関係を把握することはできます食堂売店などは実際に利用してみましょう。4月には新入生やらサークル勧誘やらであふれてカオスになるので、今のうちに見ておくといいです。食堂があまり充実していなそうな場合は、近辺のコンビニ食べ物屋さんもチェックしておきましょう。

図書館も、申し出ると見学させてくれることがあります。「図書館の使い方」などのパンフレットも入手して読んでおきましょう。

書店にも行ってみましょう。授業で使われる教科書参考書も並んでいます。すでにチェックした研究キーワード教員名で気になるものがあったら、関連する本をぱらぱら眺めてみてください。気になるもの面白そうなものがあったら、数冊購入して読んでみるのもいいでしょう。

だいたいこれくらいおさえておけば、落ち着いて大学生活を始めることができるのではないでしょうか。4月になると一気に環境が変わり、それに適応するのに労力を要します。今のうちに少しでもイメージができていると、大学での勉強研究スタートがスムーズにきれると思います

最後に、しないほうがいいことです。それは親御さんの世代大学生活の話を聞いて、そこから自分大学生活のイメージをつくりあげることです。ここ十数年で日本大学は大きく変化しています。たとえば、授業への出席は必須です。課題も多いです。授業時間も長くなってきました。休講は少なくなりました。まじめに勉強しないと卒業できません。そのかわり大学から学生へのサポートは増えています就職キャリア関連、資格関連、留学支援メンタル関連、いろいろなサポートがあります。使えるものはなんでも使って、大学での教育効果を最大限に高めていってください。

どうぞ実り多い大学生活を過ごされますよう。

anond:20190307220630

モテリア充タイプであれば関係ないが、もしも増田非モテサイドだとしたら残りの1か月は全力でリア充ライフを追及してみてはどうかと思う。

大学に入って一番躓くのは勉強ではなくて「キャンパスライフ」というやつは割と多い。

個人的観測範囲しかないが、大学デビュー期間に非モテ脱却できなかった奴は、そのままアラウンド30になっても非モテのままで、年齢を重ねるごとに拗らている。

非モテこじらせるだけならまだマシで、病状が犯罪者発想とかに進むと、リアル充実どころかまともに就業すらできなくなる可能性あるしな。リア充ベースにないと今時理系研究職でもろくな仕事には就けないし。

2019-03-01

会田誠作品エロいかどうかはあんまり関係ないんじゃないか

たぶん美術モデル仕事安全性みたいなのが主眼で、いわゆるセクハラとはちょっと違うように思う。


こういう文脈で、存在するのはずなのにないものとされている美術モデルに対する欲情というねじれた感情について疑問を持ち、それをテーマ偽悪的な作品を作って問題提起する、というのはある意味理解できる。あえてタブーに触れるという現代美術家としてはわりと普通の行動でもある。

一方で、受講した女性美術モデル仕事にしているので、タブー中のタブーであるモデルに対する欲情という感情存在するとなると安心して仕事ができない。作家モデルという立場からしても先日の荒木経惟告発したモデルのようなこともあるし。そのため、主催学校側に対して「モデル安心して仕事ができるように、業界正常化のために、あのような言動はさせるべきではない」という主旨のことを訴えたんじゃないかと思う。つまり業界のための義憤であって、個人的エロい作品を見せられてショックを受けたとかいナイーブな話ではない気がする。完全に想像だけど。

学校側は学校側で、その主旨をうまく呑み込めず、よくある作家表現の自由モラルで抑えつける話かと思って、美術自由を守るために今後双方関わらないようにするという方向で示談をまとめかけた。

しかしながら、それはつまり当該学校に関わらないということで、職業として美術モデルをしている当人活動の場を狭めることになってしまう。もともと、美術モデル安心して仕事できるようにと訴えたのに、まったく逆の仕事がしにくくなるという示談条件はとうてい受け入れられるものではない。ということでおおごとに発展したんじゃないかな。

会田誠作品エロいとか発言ゲスいとかいうのは、主張の正当性を後押しするために付加しただけで、本当の主張は別のところではないかエスパー予想した。

2019-02-13

最高の喩えを思いついたんだけど

商業作品の試し読みであることを最初に明かさなTwitter漫画問題って、つまりキャンパス声かけられて同じ大学生だと思って喫茶店に入ったら宗教の勧誘だった」だよね。‬

放送大学は論外、米国みたいなオンラインコース

別に今でも放送大学とかあるし。 anond:20190213131633

放送大学関係者いたらごめんやけど、放送大学は論外

就職現場での活用意識した実学としても趣味としても時代にそぐわない

イメージしてるのはハーバードのextension や University of the People みたいなの想定している。IT経済に絞る

harvard extension school (オンキャンパスはあるが基本的オンライン格安ハーバード卒業出来る)
https://www.extension.harvard.edu

▼University of the People (完全にオンラインのみ。学費無料試験代のみ)
https://www.uopeople.edu

そもそも目的

学びの門を開き、知的な豊かさの享受労働者底上げ地域格差を無くそうもあるけど

世界中秀才天才を集めるのにこれ以上にないくら効果あるんやけど(下記は学士修士コースではなく MOOC )

クローズアップ現代あなたハーバード大へ ~広がる無料オンライン講座~
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3402/1.html

でんしゃのれない

こないだ、人生で初めて痴漢された。

下品表現があります、苦手な方はブラウザバックでお願いします。)

私は優良な受験生である

定期テストでは常にトップ10キープ。某旧帝国大学志望だが、模試ではA判定しかしたことがない。センター試験の結果も上々。マーチセンター利用で抑え、一般早慶上智を取りに行くつもりでいた。

……嘘である

センターパーセンテージゴミクズだったので旧帝は諦めた。某地方国立大学に志望先を変えたが、いかんせん不本意な変更のためちっとも二次試験へのモチベーションが上がらない。滑り止めの私立には落ちた。お先真っ暗な18歳女子高生である

前述の通りたいした脳味噌は持っていない。というか、受験勉強をあまり頑張ったとは言えない。はっきり言って容姿だってゲロ擬人化したようなものだと思う。おまけに太っている。女子高生というのは若くて元気なので、決して良い顔面を持ち合わせていない人でも雰囲気で可愛く見えるものなのだが、太っているとなると話は別である。おまけにプライドの高いオタクで、自分センスがあるのでみんなとはちょっと違うものを好きになるのだと言いながら、高尚ぶった漫画考察ツイートしたりする。たいした文章も書けないのに将来の夢は作家だ。どうしようもない人間だ。

こんな私だが、先日私大入試に向かう途中、連続で3回痴漢された。

1回目は電車内だった。カバンがやけにケツに当たると思ったら痴漢だった。30分間ずっと揉まれた。

2回目も電車内だった。挙動不審の男がいたのでクスリでもキメてるのかと思ったら痴漢だった。後ろならまだしも前を攻めてくるとは度胸がある。ずっときょろきょろしている様子は誰がどう見ても怪しかった。

3回目は駅構内だった。アンケートにご協力お願いしたいと言われたがその男バインダーファイルも持っていなかった。これはあやしいと思いつつ、しかし肩を掴まれしまったので恐怖で逃げられなかった。ずっと卑猥言葉をしゃべっていた。私は反応に困り笑ってごまかすだけだった。5秒だけ、と言ったかと思うと私を引き寄せ胸を揉んだ。意味がわからず硬直した。男はお礼を言って逃げて行った。

どれも私は声をあげたり逃げたりすることができなかった。

怖かったというより、そこには別の意識があった。

信じてくれなかったらどうしよう。

父は私のことを「一応女の子」と形容した。いつだったか学校休みがちになった時も「こんなに大きいお腹をこさえてるから動けないのか」とよくわからない暴言を吐いた。ナンパされカラオケに連れて行かされそうになった話も信じてくれなかった。「物好きがいるもんだ」と言った。

恐らく痴漢の場面を見ている人なんかいないだろう。彼らは巧妙に人から隠れる場所上記行為を行っていた。

もし私が痴漢冤罪をする人に仕立て上げられてしまったら?

こんな容姿自意識過剰とか思われたくない!

とはいえ、1回目の直後はしばらくショックで動けなかった。逃げ込んだトイレでぼーっとしながら、LINEを開いた。親友電話をかけ、なるべくユーモラスに出来事を話した。彼女は最寄駅まで迎えに行くと言ってくれた。道中詳しく話しながらも「なんかもうネタだけどね〜」とへらへらしていたのだが、それでも彼女は本気で心配してくれた。帰り際に私を抱きしめ、なんかあったら言うんだよ、と言い残して去った。感謝してもしきれないほど友達には恵まれている。来年から医大生の彼女は、最高の友人である

大人に言おうと決意したのは3回目の後である。道行く男性の顔が怖くて見れなくなり異常を感じた。一度最寄駅まで帰ってから一大決心をして学校に向かった。最終下校前になんとか滑り込み懇意にしている国語教師を呼んだ。彼の顔を見ると一気に気が抜けて安心できた。先生も私の話をちゃんと信じてくれて、頼りにしてくれてありがとうと言ってくれた。詳しい事は同性の先生の方がいいと女の先生を呼んでくれた。私のことを「面白い生徒」として扱っていた先生が、女性部分をちゃん尊重してくれたことが嬉しかった。先日アメリカ新婚旅行に行ったこ先生も、最高の教師である

さて3回痴漢にあった私は学習した。

まず、制服東京に出てはいけないのだ。

痴漢なんかする奴らは要するに女子高生ならどうでもいいのである。女の尻を触りたいだけなのである特に私のようななんかブスでポケーっとしてて騒がなそうな女の子は格好の餌食である

私は入試私服で行くことを決めた。

来たる2月7日法政大学試験日、私は小学生の頃から着ているおんぼろコートに身を包み、市ヶ谷キャンパスへ向かった。

行きは良かった。

女性専用車両というのは偉大なる発明である身体を包むフローラル香り、見渡す限り女性、さほどぎゅうぎゅう詰めではない車両痴漢で神経がぴりぴりしていた私にとって、安心できる空間

……問題は帰りである

夕方東武東上線下りの混み具合は絶妙である急行は座れないけど別にぎゅうぎゅうじゃないよ、程度。

ホームにはそれなりに人が並ぶ。

私は階段を登りきった途端硬直した。鼓動が早まるのを感じた。ひと、ひと、ひと、ひと……と思って動けなくなった。彼らが車両に吸い込まれても私は立ったままだった。階段を降りて、別のホームから出る普通列車に乗ることにした。それでも隣に男性が座っていると怖くて呼吸が早まった。ぶるぶる震える手でキーホルダーのぬいぐるみをもにゅもにゅした。途中でもーむりと思って電車を降りたりもした。それでも家には帰らなければならない。顔面蒼白で終点近くまで普通列車に揺られる私は異質だったと思う。ふらふらになりながら最寄駅に着くと、はあ、とため息をついた。

乗れないんだ、と思った。

もう、私は電車に乗れないんだ。

明後日試験だった。学習院大学の目白キャンパスへは池袋で乗り換えをしなければいけない。早めに家を出たつもりだったが、女性専用車両池袋駅に着くと、構内にはそれなりに人がいた。人の波をかき分けるうちになんだか気分が悪くなりスタバに寄った。店員のお姉さんの笑顔に元気をもらい、コーヒーを飲み干したのち山手線に乗車するため改札を通った。が、階段を登ってまた身体が強張るのを感じた。

ただ人が並んでいるだけなのに、怖い。ホームの柱に寄りかかっていると駅員さんに変な目を向けられたので、背筋を伸ばした。電車が入ってくると、中にたくさん人がいるのが見えて、また気持ちが悪くなった。人の出し入れを3回見て、電車に乗れないことを悟り、入場料を払って改札を抜けた。

1時間ほど池袋駅周辺を散歩した後、ゆっくりゆっくり普通列車に揺られて帰った。

流れて行く景色を眺めながら、私はどうなるんだろう、と思った。

親には受験をすっぽかしたことを言わなかった。

代わりに、痴漢にあったこと。それで電車に乗るのが怖いことを伝えてみた。母は笑った。

「そういう時期はあるわよね」

一瞬、意味理解しかねた。よくよく聞いてみると、母は思春期男性の目が気になってしょうがない、と電車に乗りながら思っていたそうだった。

「もう、好きな人以外嫌いだったから。男友達にそれ話したら、お前はそんな良い女じゃない、って言われたんだけどね」

間接的に自意識過剰だと言われているようにしか思えなかった。違う、あなたのそれとは全く違う、私はショックで一時的パニック障害のようになっていて、そもそも男性から目を向けられてるなんて思ってないし、身体勝手に、と必死反論を試みた。

けれど、上手く言葉にできなかった。

私大入試はまだ終わってない。国立二次だってある。

でも、私は当分、電車に乗れそうにない。

でんしゃのれない。

2019-02-09

宇野常寛善良な市民)さんの歴史(1/5)

今私が非常に面白がっている人物宇野常寛さんという人がいます

この人はネット上でサブカルチャーへの評論を展開し、その文章を買われて(?)ライターとしての活動を開始、現在SFマガジンという雑誌評論ゼロ年代の想像力」を連載しており、オタク評論の新たな地平を切り開いた巨人東浩紀敵対したり、一緒に酒を飲んだりしています

要は上の世代にもある程度期待されている新進気鋭の評論家さんです。

その主張は苛烈で痛快です。「評論世界は十年遅れている」と言い放ち、その十年を取り戻す作業自分仕事だと宣言しています。上の世代評論家はすべて「現状認識できていないノスタルジー中年でもはや害悪」、萌えに耽溺するオタクは「『酸っぱい葡萄状態のどうしようもない奴ら」と無手勝流の撫で斬りで片っ端から斬り捨てます

この人の活動の遍歴をまとめてみると面白いのでは? と思いこの記事を書いてみました。

北海道にて全寮制の男子校に入る。ここでの経験がその後の宇野さんの方向性を決定付けます。元々オタク率が高い田舎進学校、加えて異性がまったくいない寮生活という住環境……。それは寮生の九割がキモオタという地獄絵図。ここで宇野さんは大嫌いなファンタジー小説新刊が出るたびにむりやり読ませられて感想を聞かれる、などの地獄のような責め苦を受け続けます富野信者サブカル系宇野さんには美少女ビキニアーマーを着て大冒険をするような話は耐えられなかったのです。

なぜ宇野常寛があれほどまでに萌えオタを敵視するのか? それはこの寮生活でのトラウマがすべての原因なんです。宇野さんが萌えオタを攻撃するのはこの頃の復讐なのです。

寮生の半分は卒業後に「引きこもりギャルゲーマー」になったそうですから相当屈折した人たちが集まっていたことが覗えしれます。そして、「恋愛したくてもできないかギャルゲーに逃げるオタク」をいっぱい見た宇野さんは「性愛コンプレックス」にこだわるようになります

同じ嗜好性を持つ人間がまったくおらず、一人で古本屋に行き「アニメック」のバックナンバーを買い集めていた宇野さん……。この時に趣味を共有できる仲間に出会えていればその後の人生は大きく変わったでしょう……。

この辺の話は旧惑星開発委員会コンテンツ「善良な市民のオタク黒歴史」というエッセイに詳しいです。

高校卒業し、宇野さんは寮生活から解放されて浪人生活に入ります。ここでどんな風に過ごしてたのかはあまり語られませんがPLANETS第四号によると「楽しすぎてさら浪人した」と書いてありますので、キモオタ軍団から解き放たれたのがよっぽど嬉しかったのか勉強せずに遊んでいたようです。

しかし、そこはやはり浪人生。二年間もの浪人生活でキャンパスライフへの憧れはどんどん膨れ上がっていきます。未だに「大学生活」や「サークル」に拘るのはここに起因があるとみて間違いないでしょう。

ところで思春期男子校で過ごし、その後二年間浪人……ってことは宇野さん、ヤラハタですか?

そして、立命館大学入学関西移住大学に入った宇野さんはサークル自己紹介名簿を見るのが趣味となり、サークル内での「立ち位置」や「キャラ設定」について考察するようになります。おそらくは自慢のコミュニケーションスキルを生かしてサークル貴族となり、カーストの下位にいる人間宇野さんによると「毎日辛いけどサークル抜けると友達がいなくなるから抜けられない人間」)を苛め抜いていたんじゃないでしょうか。

そして在学中、おそらく三年生か四年生の頃に「善良な市民」というハンドルネーム2002年1月に「惑星開発委員会」というウェブサイトを開設します。それまでのテキストサイト(単なる日常を痛々しいほどの過剰な修飾で必死面白話に仕立て上げようとするサイト)に違和感を持っていた宇野さんは一人ではなく友人を誘って複数人運営

主なコンテンツアニメ漫画作品複数人レビューする「クロスレビュー」、90年代サブカル文化人事件考察を加えて紹介する「惑星開発大辞典」、宇野さんが出会った痛いオタク面白おかしく描くエッセイ善良な市民オタク黒歴史」などです。

複数人運営していること、宇野さんの広範なサブカルチャーへの知識、ひたすら萌えオタを攻撃する芸風、まったく洗練されてないごちゃごちゃしたサイトデザインなどで話題になります

特に萌えオタへの強烈な煽りは当時のオタクたちを刺激し、某掲示板スレッドが立ち「萌えオタは現実逃避してるのか?」と論争が巻き起こるほどでした(当の宇野さんは萌えオタ批判は「過剰な方が面白いかエンターテイメントでやってる」と掲示板ネタバラシしていました)。

しかし、おそらくは就職メンバープライベートが忙しくなり、クロスレビュー更新することが難しくなります。また、萌えオタ批判マンネリ化し、一本調子になってしまい、読者にも飽きられ始めてしまいました。そうして宇野さんは更新への意欲を失っていき、更新を止めてしまます活動停止、実質の閉鎖です。最終更新2003年4月になっています

続き

https://anond.hatelabo.jp/20190205070002

ワイトンペー

留学生友達キャンパス近くのラーメン屋に連れて行くも店名で拒絶された。トンペーなら分かるはず。

2019-02-05

高校生のころに万引きで捕まった思い出

高校生のころ、お金はなかったが参考書がほしかったので、本屋万引きしていた。

その日もトートバッグの中に参考書を何冊か入れて、店を出ようとしたところ店員に声をかけられた。

すぐに別室に連れていかれ、警察が呼ばれた。

ガタイがよく、制服を着た警官は、怖かった。警官に引き渡され、近くの交番まで連れていかれた。

周りの好機の目が痛かった。

警官から事情聴取され、状況を話すと、警官が面倒くさそうに言った。

「なんだ、それじゃ万引きじゃねえじゃないか

どうやら、店員が声をかけたのが店から出る前だったので、万引きとして成立しないとのことだった。

すると、警官本屋電話をかけて何やら話し合い、電話を切ると「念書を書けばいいから」と私に言った。

二度と店に入りません、という念書を書けば、それで済むということだった。

ボールペンを渡され、警官パソコンで打った例文を見ながら、私は紙にそれを写していった。

このとき反省している素ぶりをしなければ、と思い、手が震えているふりをすると警官は私の腕を掴んで、「これで人生が終わるわけじゃないから!大丈夫から!」と激励した。

念書を書くと解放され、私は電車で家に帰った。母親テレビを見ていて、さっきのことは夢だったかのように、すぐさま日常に戻ってきて、不思議な気分だった。

このことは誰にも言わなかったが、唯一、その頃付き合っていた彼女に「こんなことがあって」というと、「バカじゃないの」と呆れられた。そのせいか、程なくして連絡が取れなくなった(彼女同級生じゃなくて、コンパで知り合ったOLだった)。

万引きから二ヶ月くらいが経ったときだったか、私の腕を掴んだ警官が、パトロールをしているのを一度だけ目撃した。

警官と目が合うと、お互い「あっ」となり、警官は軽く会釈をして通り過ぎていった。

私は万引きをやめ、受験勉強に打ち込んだ。なんとか慶應文学部入学することができ、キャンパスライフを送った。

今では就職し、それなりの給料をもらって、たくさんの本をAmazonで購入している。

2019-02-01

高く付いた人生勉強

当時のことはもうはっきりと覚えていないが、

大学生の時、キャンパス内で声をかけられアンケートに答え、

その女性について行って、梅田オフィスらしきところで

契約書にサインして、鑑定書付きハートアンドキューピッドダイヤモンドを買った。

70万円だった。

もちろん学生ローンだ。

しかもそれを買うと、全国のリゾート施設格安で使える会員権、

家具家電食料品などが安く買えるSS〇Kの会員権がついてくるのだ。

田舎者世間知らずの私は、ダイヤモンド価値が十分にあるという説明に何ら疑いを持たず、

しろこれから家具家電食料品が安く買える生活に心を踊らせていた。

しかし、実際はダイヤモンドは7万円でしか売れず、

SS〇Kを利用することはほとんどなかった。

さらに、リゾート施設を利用しようと思って、もらった契約書を読んでみると、オプション別料金となっており、使うことはできなかった。

アローズ?とかいう感じの社名だったと思うが今でも思い出すと胸がざわつく。

当時はネットも今ほど発達してなかったし、社名で検索をかけるようなこともなかった。

この経験があって以降は、様々なものを疑いの目で見るようになった。

次は結婚式での事だ。

ブライダルフェア今日契約してくれればウン十万円安くなります、と説明を受けた。

上記経験があった私は契約をやめようと彼女に訴えたが、

素敵なバージンロードに心奪われた彼女を説き伏せることはできず契約した。

しかし、打ち合わせが進むにつれ、当初伝えた予算の倍くらいの値段になることがわかり、解約しようとした。

しかし、契約書にはキャンセル料30万との記載があった。

消費者センターにも行ったがダメだった。

結局完全に騙される結果となり30万円を払い解約した。

これらの経験を通して思ったのは、こういう人達はどういう神経で騙してるのか?ということだ。

最高の笑顔で人を騙すなんて僕には到底できない。

はてなーの皆さんも同様の騙された経験はあるのだろうか?

2019-01-21

東  京  工  科  大  学

キャンパスがやけに綺麗だった

2019-01-13

anond:20190113131554

1年の頃は順番待ちが必要なほどパソコン少なかったからできなかったけど

2年からキャンパスも変わってパソコンも増えて毎日できるようになったやで

2019-01-09

anond:20190109121216

さな家とキャンパス全てを売ってバラの花を自分の事を知らない女優の自宅前に届けるのは確かにビョーキだけどロシア文学としてどうなのかな?あれって美談な歌なんだろうか??それともコワッて歌なんだろうか?

2019-01-04

大学 3年次編入試験の思い出

anond:20190102063518

anond:20190102174908

anond:20190103131014

高校時代

同じく地方出身者はなんとなくわかると思うんだが、高校は「地元では自慢できる」レベルのとこに通っていた。

県下一、というわけでもないけど、地元で一目置かれるようなそんなところ。東大学者を毎年1名出したり出さなかったりするような。

自分はというと文化系運動系狭間みたいな部活にがっつりのめり込みつつ、子供の頃から親の影響で続けていたとある楽器寺社仏閣が好きな、自他ともに認める「変わった子」であった。学力でいえば中学までは特に勉強しなくてもまあまあいい成績が取れる、中途半端に器用な子だった。

親は勉強については大してうるさくなかったが(むしろ楽器練習をしない方が厳しく怒られたし、数学10/100点をマークしようが音楽の成績が満点じゃない方が嫌な顔をされた)、お金には厳しく、「大学は国公立しかさない」と宣言されており、真に受けた私は私立すべり止めも一切受けなかった。だが高校3年間を部活に捧げた、数学テストで毎回赤点叩き出すような人間にそのルートは厳しかった。見事に滑りおち、進学先を失った。進学校に通っておきながらこの体たらく

これから1年浪人するしかない、と思ってふさぎ込んでいたが、そこで偶然にも某専門学校の「大学編入コース」なるものを知る。専門に2年通った後、大学へ3年次編入するというコースだ。ははぁ、よくできてるなあ、と思いながらも学校担任と両親に相談し、その専門学校へ進むこととなった。

専門に入る

正直入試はあってないようなものなので割愛する。学力レベルからペーパーテスト免除され、英語面接だけだった。まあまあ緊張したが絶対かると半ば解っていたので強気でいった。ちなみに高校時代苦手にしていた教科は数学英語だ。瞬間的な暗記力となんとなくで世界史及び国語高得点を叩き出す完全なる文系である。妙にコアな知識を植え付けてくれたラノベ推理小説たちとヘタリアには今も感謝してる。日本史文化史だけ異様にできた。

学校生活

身バレが怖いので色々伏せるが、駅チカでこぎれいなビルキャンパスだった。キャンパスと言っていいのか?

専門学校内での大きな学科のくくりとしては「英語学科」に属することになり、その中で「英語を使った仕事に就きたい人のコース翻訳通訳など)」と「海外大学に行きたい人のコース」、あと「大学編入したい人のコース」に分かれる。

なんで大学編入英語学科に属するかというと、ほとんどの大学編入試験の科目が「英語」「小論文」「面接」のみだからである。(学科によっては専門科目の試験がある場合もある)

授業は9割は英語の授業だった。ネイティブ講師日本人講師もいたが、とにかく英語リーディングリスニングライティングスピーキングの授業がそれぞれあり、それ以外に大学編入のための英語試験対策授業がある。少人数にこだわってて、基本の4つの授業はそれぞれTOEIC学内試験の結果から5段階にレベル分けされていた。私は入学時のペーパーテスト免除しか学費も一部免除特待生扱いで入学したので、「は~やっぱこの程度か専門」とか思っていたが、最初TOEICテストで300点台叩き出して5レベルあるクラスの下から2番目に入れられる。「出身校」の学力が高かっただけで「私」の学力はクソだった。ただ真面目に授業を受けていればクラスはすぐに上にあがり、最後は一番上のクラス所属していた。この基本の4つの授業は大学編入以外のコースの人もいた。

残りの1割は資格の授業(英検、ワー検、秘書検、漢検など好きなもの選択できる)の他、第二外国語小論文対策PC(というかOffice)など……まあ大学1年生の一般教養と似たような感じだろうか。選択教養の授業もあったが種類は2,3種類しかない。しかも大して面白くない。

大学1年生と違うのは、自分で授業を選ぶ幅がとても狭いところ。というのも学年によってどの授業を受けるか、カリキュラムが既に綿密に組まれており、「朝ゆっくりしたいから1コマくそ~」というのは全くできない。選択授業も「とってもとらなくてもいいよ」ではなく「この中からどれか選べ」という選択。なので学期はじめにコース人間全員集められてHRみたいなことをして、時間割を配られたりしていた。

学生

上記の通り様々なコース人間が入り混じって授業を受けていたので、通っている人は本当にいろんな人がいた。アンタこんなしょぼい専門いていいの!?っていうような頭のいい人から、クソほど簡単テストを「難しくてヤバかった~」という人まで、本当に様々。Lv.2→Lv.5まで駆け上がるといろんな人と話した。超絶パリピ野郎もいたし、内気で根暗で今にも引きこもりになりそうな人もいた。

同じ大学編入を目指すコースの中だと、まあまあ頭いいけど大学入試では一歩及ばなかった、みたいな人がほとんど。大体がプライド高くてそれを一度へし折られてしまった人、という印象。(私もだけどさ)すべり止め私大に受かってたけど行きたくなくてこっちを選んだ、という人もいるにはいた。あとは行ってた大学が嫌になってやめて再チャレンジしたいとか……。比較的頭のいい人は多かったけど、それでもやっぱ学力でいうと「まあまあできる」か「いまいちできない」のどちらかだった気がする。コース内で一緒に行動していた友達は国公立に受かっていった人から最後最後どうにか推薦で滑り込めた人までいた。

コース人間の数は結構多かった。高校の一クラスくらい……?もっと少ないと思って入学したので意外だった。やっぱり学力レベルでつるむグループが分かれる。男女比は男子の方が圧倒的に多かった。3分の2くらい。でも学年全体で見ると女子の方が多かった気がする。

あと意外といろんな地方から集まってた。やっぱり学校周辺の人が多いのだけど、隣県や新幹線帰省するくらい離れている土地から来る人もいた。私はかろうじて同じ県ではあるが学校までは通学に2時間かけていて、隣県出身学校近くに一人暮らししている友達がうらやましかった。

学費

高い。私大に2年行くとのかわらん。でも高校時代まあまあ成績取れてたら学費免除簡単に取れる。(模試の点数とかセンターの点数を基準学費免除とかしてくれる学校もあると聞く)

本来公立しか行かせてくれなかったはずの両親があっさり行かせてくれたので、絶対学費無駄にすまいと2年間は真面目に必死に授業や資格取得に打ち込んだ。その後まあまあ就活に有利そうな資格とかちょいちょい取れたので、短大とか他の私大行って仮面浪人するよかよかったなあ、と思った。けどその辺って結局当人努力次第なので、学校の授業の時間を使って資格取得や受験対策に打ち込める環境お金払ったと思っている。払ってくれたのは親だが。でも無利子の奨学金も2年次から勝ち取って少し貢献できた。と思いたい。今返済しんどいけど。

編入試験を受ける

編入試験

1年間みっちり英語を叩き込まれたあと、2年生からいよいよ編入試験が始まる。

3年次編入試験は多くの大学がやっているが、大学によって受けられる条件は様々。私が行きたかった大学は他の4大からの受入のみで、専門卒は受け付けていなかったので諦めた。(でもそういう学校の方が少ない印象)

編入試験の日程は学校によってかなりばらつきがある。早いところだと6月くらいで、遅いところだと2月くらい?私は全部で3つ受けたが、ひとつ8月で、残りのふたつは12月だった。やっぱ秋~冬にかけてが多い。

面接練習なども授業でしながら、それぞれの試験日に向けて準備を重ねていく。8月試験を受けたところが第一志望にして最難関の大学だったが、ものの見事に落ちてしまい、泣きながらそのあと友人らとカラオケに行った思い出がある。編入試験受験科目が少ない分やりやすいと言われるが、その門はかなり狭く、私が受けたところも倍率は5~10倍くらい(だったと思う、もう記憶あいまい)最終的に編入浪人の道を選ぶ人もいる。専門→大学編入のいいところは浪人などの1年のロスを出さずに大学卒業できる所だが、結局編入試験の壁が高くて編入浪人したりレベルを落としてD~Fラン大学に入ったりと、メリットが活きないことも多い。でも努力してそれが実ればいい大学に入れるのも事実なので、そこは編入チャレンジする人次第なのかな……とも思う。専門入って遊んでしまった人たちは上位クラスの人でも結局ランクの低い私大に行った人が多く、しっかり努力し続けていた人は国公立偏差値高い私大に進んでいった。英検1級取得したり、TOEICマックススコア出した人もいる。

あとTOEICスコア試験免除がある学校とかあって、TOEICマジもっと気合入れてやればよかったな、と思った。試験免除にならなくても入学後の単位に換算してもらえたりした。

試験対策

英語はもうとにかく授業をガンガンうけてガンガン問題解くだけ。喋る・聞くは捨てて、ひたすら読むにステータスを振り続けていた。(書くは申し訳程度にやった)9時半から15時まで授業を受けた後、18時まで学校に残り友達と多少ぐだりながらも勉強(というか課題)、家に帰ってから英語の長文読解とひたすら向かい合う日々。

小論文は書き方の作法を徹底的に叩き込まれ、あとは個人文章センス知識量がモノをいう感じだった。国語世界史、そしてラノベから影響を受けた文化史系に強かった私には最高の科目だった。

編入試験過去問も一応あって、見せてもらうためにその大学に足を運んだこともある。(コピーはさせてもらえないので、目で見て出題傾向を把握するのが精一杯だが)あと学校過去問を回収して過去問集みたいなのを作っていたので、行きたい学校が人気校ならそんなことしなくてもコピーできたりした。英語試験はどの学校も長文読解系が多く、TOEICをそこそこにして英検受けまくっていた自分にはありがたかった。

面接指導就活とほぼ一緒、だと思う。なんでこの大学に行きたいのかをはっきりさせろ!と言われ続け、「御校に在籍の〇〇先生研究室で●●について研究したいです!!理由としては!!」みたいな答えをガチガチに固めていった。これはのちの就活に活きたと思う。

試験

どの大学小論文は楽勝だった。8月に受けたところは英語で予想外の作文が出て動揺し、読解問題では時間が足らず、涙を呑んで不合格覚悟した。翌日即結果発表だったが、当然私の受験番号はなかった。

第二志望の大学の前に第三志望の国公立を受けにいったが、家から遠く深夜バスでの移動となった。しかバスからまた電車で移動するが乗換をミス試験遅刻。席に着くために荷物通路に置いたら試験管に怒られ、萎縮しながら受験したが英語は予想できたレベルでむしろしかった。1週間後には結果が開示され、無事合格

そして満を持しての第二志望。同じ学校から他にも2名受けることになっており、一緒に移動。英語試験はやや苦戦した覚えがあるが、それよりも面接がしんどかった。大学に、特にその学校に入りたい理由を述べ(行きたい研究室があるでゴリ押しした)、なぜそれに興味を抱くに至ったかなどを話したが、とにかく緊張して噛みまくり面接官に不審な顔をされ落ちたと悟った。しかしその試験当日、夜から私の受験期を中学から支えてくれた某バンドライブがあり、普通に間に合わなさそうだったので走って会場を後にした。ライブギリギリ間に合った。そして入試も無事にパスできていた。

大学編入

進学先が二つ用意されたわけだが、もちろん第二志望を選択。一応国立大なのと、高校時代から学びたいと思っていた専攻があったのが決め手だった。思う存分研究に打ち込めたと思う。嘘。2年では足りない。もっとやりたかった。でも取りたかった単位や聞きたかった講義はほぼコンプできた。

上記でも少し触れたが、入学時に専門学校の授業の単位大学単位へ変換してもらえるため、本来4年で取る卒業単位を2年間で全部とれ、ということにはならなかった。特に私は人文学系だったので、変換がスムーズにいったというのがある。法律経済系の学科は専門科目の変換が難しく、卒業単位を取れなくて留年した人が多かった。(と後に聞いた)

1年大学ライフ満喫したのちすぐ就活なのはきつかったが、興味のあったサークルにも在籍し2年間最初から最後まで活動できた。でもいくら単位変換してもらったとはいえ他の3年生に比べると圧倒的に単位は足りてない(その上私は卒業単位にならない資格系の講義も取っていた)ので、ほぼ毎日1~4コマ、そのあとサークルバイト!みたいな生活をしていたし、就活の時期は本当にしんどかった。英語資格TOEICスコア700前後英検準1級)と進級のために取らざるを得なかった数々の英語以外の資格、そしてあの日面接対策小論文対策が活きたのだろう……と思うと私はこのルートをたどってきてよかった。他の短大や4大出身編入生は就活で軒並み苦労していた。でも専門より大学の方が圧倒的に楽しかったです。普通に1年生から大学入りたかった。

大学編入後で一番しんどかったのは、3年生でありながら1年生に交じって体育やらされたことかなあ。


色々書いたけどあくま文系の話です。理系編入もっと大変と聞くし、そもそも専門→理系学部編入というルートが恐らくない。

東大京大に比べたら底辺もいいとこだけど、こういう抜け道もあるよっていう話をしたくて。でも根っから文系だった私だからこそうまくいった裏ルートみたいな感じではあるんだけどさ……。うまくいかなくってせっかく編入した大学やめて引きこもりになってしまった知り合いもいるし、正直この専門→大学編入というルートを誰にでもお勧めできるかというとそうでもないけれど。

あと社会人なってから編入大学入って、教員免許だけ取って中退した編入生の知り合いもいる。社会人なってから大学で学びたいという人で4年は長いという人にもいいんじゃないかな。あと大学とりあえず入ったけどつまんなくて他の学科行きたいとか他の環境行きたいって人。

私は本当は大学院に進みたかったのだけど、やっぱり学費関係で諦めて就職した。研究してた分野とも全然違う仕事をしているけれど、趣味としてまだその分野についての情報収集勉強は続けている。なお英語をかなり使う仕事だし専門時代に取った資格もそれなりに活かせてはいるので業務内容には満足している。

いよいよセンターが近づいてきて、不安受験生たくさんいると思うけど、どうかここだけが人生の決め手とは思わずに気楽に頑張ってほしい。案外人生どうにかなることの方が多い。

一度振られたけど今でも好きな人初詣にいった

誘われた時には嬉しくて嬉しくて完全に舞い上がってしまった。親には、友達初詣に行くって言った。

大学入学の時に着た着物をわざわざ出してもらって、小物をちょっとだけ減らして着ていった。明治神宮の人の多さに目を回しながら、お賽銭を投げてお参りして、屋台村みたいなところでお昼食べて、スタバコーヒー飲んで帰った。今でも好きだってことは言えなかったし、他愛ないことばっかりしか話せなかった。楽しかったし、苦しかった。

高校の時に一度告白したんだけど、「そういう風に見れないし付き合うってよくわかんないから」と言われて振られた。

その後同じ大学に行くことになった。偶然のような振りをしていたけど、実際には、人見知りの彼なら大学でなかなか友達が出来ず、顔見知りの私を頼ってくれるんじゃないかと思ったからだ。そう思ったのはまあまあうまくいって、今でも彼は私と友人付き合いをしてくれている。といっても、キャンパスで会った時にはちょこちょこ話す、くらいの関係だ。

けど、今でも、あの振られた日の夜の真っ黒な目の前を思い出して、私からはとても先に進めない。

私に敗者復活のチャンスはあるんだろうか?初詣に誘ってくれたってことは、少しは意識してくれているんだろうか?

「付き合うってどういうことかわかんない」って言った彼は、今では付き合うってどういうことなのか分かったのだろうか。分かったとして、彼の周囲に見える他の女性の方にそれを向けないなんて保証があるだろうか。

漫画みたいだと思ったけど、「何お願いしたの?」とは聞かれなかった。だから、「ないしょ」とも答えられなかった。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん