はてなキーワード: 伊坂幸太郎とは
学生時代は通学路にお気に入りの本屋があって、よく小説を買っていた。漫画より1円あたりで潰せる時間が長いから、暇な割に自由な金が少なかった学生にちょうど良かった。
北方謙三の水滸伝をループしながら、伊坂幸太郎とか東野圭吾とかの新刊をつまんで、ハードカバーは面白いけどすぐ読み終わっちゃうからブルジョア向けだなとか思ったときは岩波の棚でドストエフスキーを買って読んでた。電気羊、コンビニ人間、騎士団長殺し、ローマ人の物語。本屋に行って「次買いたい本リスト」の順番を入れ替えるのも楽しかった。
ただ、社会人になってからは変わった。ここ5~6年、本屋にふらっと立ち寄ることはなくなった。
一人暮らしで本を置くスペースが減ったのと、通勤路に本屋がなかったのと、読む時間が取りにくかったのと、そういうところが影響してるのかな。
電子書籍で漫画を買うようになった。時間あたりで読める冊数が多いし、MP消費が少ないから。
近くの本屋は小説が減っておまけ付き雑誌売り場が広くなっていった。
ところが、ここ最近ちょっと重めの病気をして仕事を休まざるを得なくなった。
膨大な暇が襲ってきた。
小説を読みたくなった。
普段漫画を買う感覚でKindleを開き、小説を買おうとした。
なんか買えなかった。
そもそも「欲しい本」がなかった。5年の歳月が新刊のトレンドに関する知識を陳腐化させ、KindleのUIが古典的名著との偶発的出会いを難しくさせたのかもしれない。
まあ、トップにあった異世界転生ものでも何でもいいから読めばよかったのにさ、変にこだわって読まないっていう判断をしちゃってるから感受性が枯れていくのだろうね。
【先週】リアルタイムで番組ch(無料BS)に行けず、土曜昼の再放送ものがしたので
・02 穀雨 こくう
・03 高知(県
・04 ちばてつや
・05 [3択]2(番
・06 18(歳
・08 コキーユ
・09 ブライアン・メイ
・11 [近似値]7,840,773人
・13 [3択]いぬ
・15 FIRE ファイア
・16 [択]駅
・18 ウチワ(サボテン
・21 634(メートル
・25 善光寺
・26 [3択]およそ)4(倍
・27 くらもちふさこ
・29 沖縄(県
・30 フランス語
・yy ルイジアナ(州
赤:飯冨信也@岡山 緑:古今亭今輔@東京 白:五十嵐実@群馬 青:木村武司@大阪
緑13
赤 8 赤18 緑 3 赤 2 青 1 緑23 赤 × 緑 7
青 4 白14 緑15 白 6 青11 青12 スルー 青19
緑20 スルー 白25 赤24 青22 青10
赤21 > 3
赤 3 白 × スルー 赤 × 青 9 白 5 白17 青16
おまえが社会に出る時に出鼻をくじかれたのは100%上の世代のせいかもしれないが、その後20数年経った現在の問題の責任の一端はおまえにもあるんだよ
<野球>
・種田仁 特徴的なバッティングフォームは「ガニ股打法」と呼ばれた。
・小久保裕紀 一本足打法の長距離砲。引退後は日本代表監督を務める。
・元木大介 「クセ者」として活躍。バラエティー番組でもおなじみ。
・新庄剛志 傑出したスター性で日米を沸かせた「球界のプリンス」。
・稲葉篤紀 打席に入ると「稲葉ジャンプ」で球場が揺れた好打者。
・小林雅英 ロッテ時代は「幕張の防波堤」の異名をもったストッパー。
・松井秀喜 日本を代表する長距離打者。2013年に国民栄誉賞を受賞。
<サッカー>
・岡野雅行 元サッカー選手で元日本代表。ニックネームは「野人」。
・三浦淳宏 FKの名手であり、日本における無回転フリーキック、ブレ球の先駆者。
<その他のスポーツ>
・高橋尚子 元マラソン選手。シドニー五輪金メダリスト。国民栄誉賞を受賞。
・貴乃花 第65代横綱。兄若花田とともに「若貴フィーバー」を巻き起こした。
・清水宏保 元スケート選手。二つの五輪で三つのメダルを獲得した。
・野村忠宏 柔道史上初、全競技通してはアジア人初となる五輪3連覇を達成。
<アイドル>
・GLAY CDセールス、ライブ動員数など数々の金字塔を打ち立ててきたバンド。
・平井堅 シンガーソングライター。代表作は「瞳をとじて」など。
・YUKI 元JUDY AND MARYのボーカリスト。現在はソロで活動。
・GACKT シンガーソングライター。俳優としても活躍。
・岡本真夜 「TOMORROW」は200万枚を突破する大ヒットを記録。
・華原朋美 代表曲は「I'm proud」「I BELIEVE」など多数。
・松岡充 俳優、タレント。ロックバンド・SOPHIAのボーカリスト。
・常盤貴子 代表作に『愛していると言ってくれ』『ビューティフルライフ』など。
・竹山隆範 お笑い芸人。元カンニングのボケ担当。俳優としても活動。
・塚地武雅 お笑いコンビドランクドラゴンのボケ。俳優としても注目を集める。
・サンドウィッチマン ツッコミ担当伊達みきお、ボケ富澤たけし。
・後藤輝基 お笑い芸人、司会者であり、フットボールアワーのツッコミ担当。
・梅宮アンナ ファッションモデル、タレント。父親は俳優の梅宮辰夫。
その他
・門倉貴史 経済評論家。日本における地下経済学の権威として知られる。
・荒川弘 漫画家。代表作は『鋼の錬金術師』、『銀の匙 Silver Spoon』。
・うすた京介 漫画家。『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』などが有名。
ヒロアカほとんど読んでないからアレだけど、アニメの1話だけたまたま見た時に、「デクの爆豪に対するスタンス」ははっきりと示されていたと思う。
多分だけど、今の状況はそれ自体がデクの爆豪に対する「復讐」が完成した状態だと思うよ。(見てないから知らないが。)
時々、「努力してそいつを見返してやることが一番の復讐」と言う人がいると思うけど、まあそれ自体は多分綺麗事なんだけど、ただそれが綺麗事にならない人もいるんだよな。
その瞬間、マジで脳汁出るくらい気持ちいい感覚を味わえる人もいるんだよな。
伊坂幸太郎の小説で「この世の中で一番贅沢な娯楽は、誰かを許すこと」というセリフがあるけど、そんな感じ。
少なくともデクはそういう奴だと思う。
最近「共感力」が話題ですが、私も昔は「共感力」が低くて、(特に女性との)会話がとにかく盛り上がらなくて苦労していたのですが、たった1つのコツを理解したら、この「共感力」というものに対する悩みがなくなったので、共有まで。
https://anond.hatelabo.jp/20210110123006
参加者B: 「いやー、寒かったですよね~」
この会話ですが、この日は私は暖房付けっぱなしの自宅に家にずっと引きこもってたので、逆に暑かったくらいでした。2人が寒かったと言ったので、とりあえず「同意」と相手の言葉の「リピート」をしただけです。
昔はこういった会話1つ1つに、しっかり意味と事実を伝えないといけないと思っていたのですが、どうもそうじゃないっぽいんですよね。求められてるのは基本「相手の感情の肯定」なんですよね。だから重要なのは相槌とか感嘆詞とか、あと「同じ気持ち」ということに喜びを感じる人が多いので、相手が言った言葉をリピートするとか。
伊坂幸太郎の「AX」という、恐妻家の殺し屋の小説があるんですが、これがまさにアスペ男性が女性と上手くコミュニケーションとるやり方の参考になるので、小説自体も面白いですしオススメです。
久しぶりに一気にまとめ読みした
サクッと読めるのはいい
読む前と読んでるとき:二代目評判悪いイメージあるけどやっぱ好きだな
やっぱ初代にくらべると見劣りしちゃうな
読んだあとずっと残るものがほぼないに等しい
おっと思うところもたまにあるけどほんと少ない
初代みたいに、もとい、木尾士目の初期マンガみたいに、こじらせたような読んでて恥ずかしくなるような意識高い感じとか、
行間で読ませるマンガならではのものっていうのがかなりなくなってる感じがする
ぢごぷりでの大コケにびびったのと、良くも悪くも漫画家としてこなれちゃった感じ
まあ二代目といいつつ実質斑目アフターになってる時点でお察しだけど
結局2代目の看板に頼らざるを得なくなってる時点でアレなのに、看板だけじゃなくて中身も初代の人気キャラに頼っちゃった時点で、もう輪をかけて失敗作なんだよな・・・
巻数は初代より多いしアニメ化もされたけど、マンガとしての密度は初代に遠く及ばない
いやちげーのよ
でも年取って内容知った上で改めて再読すると、いろいろアラとか残念さのほうが目立って目についてしまったという
ゆーても二代目の1巻が2011年5月でほぼ10年前になんのか・・・
当時どうだったっけなあ
スマホの普及率も全然低くて、まだ今ほどオタクがライト化してなかったときだから、古いオタク像と新しいそれとのちょうど境目だったのかなあ
あとやっぱフィクションむずいんだろうねと
初代のあの空気感は少なからず作者本人の実体験もあるから濃いんだろう
クリエイターはそのときにしかつくれないものがあるからほんとこえーわ
まあパンピーが観測できるのは世に出たものだけだから、出なかった可能性を考える意味はないんだけど
でも伊坂幸太郎が砂漠のあとがきでかいてたみたいに、今の自分にはこれはかけないといわしめるようなもの、たくさんあるんだろうなあ
一発やとかもそのたぐいかなあ