「シンガーソングライター」を含む日記 RSS

はてなキーワード: シンガーソングライターとは

2017-09-22

90年代ガールポップってジャンルあったらしいけど

あれ結局どういう雰囲気ジャンルだったの?音楽性とかじゃなくて雰囲気

今でいうシンガーソングライタークリエーター的な路線?それともアイドル的な存在だったの?

ファン層はどんな風?

2017-09-16

焼け野が原がいい曲だなって思うのに15年かかった話

いやCocco苦手だったんですよ。

あの4thの時期のバックバンドのカッコよさはカタギの(うつとか不眠症じゃない)友人も認めるもので確かにめちゃかっこいいんだけど、CoccoっていえばRaining聞きながらリスカしただとか明らかにそっち系御用達だったし私は自傷行為とか嫌いだったし、基本的に「痛い」シンガーは一通り聞いてたけどざっくり分けると人に迫ってくる系と内省系があって私は人間関係作るの下手だったし圧倒的に内省系が好みだったんですよ。松崎ナオとかあと実は川本真琴自分の中で話が完結してるっていうそういう歌詞を書く人。

椎名林檎は人に迫ってくる系だからイマイチハマりきれなくてそれよりさらガンガン迫ってくるCocco演奏は凄いがあんなこと言われたら嫌だ、なんて自分勝手なってくらいにしか思ってなかったんですよ、それこそ焼け野が原とか「私が消えれば楽になるんでしょ?」からの「じゃなきゃ言って ちゃんと言って 聞こえないふりをしないで 私はここに居たいの」じゃないですか、これ聞いて当時の私はいやこれたちの悪い脅迫じゃないですか!!バックバンドはこんなにかっこいいのにってずっといってたんですよ。

でもなんか最近ちょっとまた上手く行かないというか前にも後ろにも進めない状態になって不眠症も悪くなるし(不眠症はずっと症状あるからそれこそ持病の腰痛くらいの軽い感じなんですけど)ああままならねえなあと思ってたときになんとなく焼け野が原聴いたんですよ。

そうしたらああこれ本当にどうにもならないって気持ち(でも抱いては欲しい)の曲なんだなって一気に腑に落ちて15年越しに理解した。妻は(15年もたったか結婚くらいした)あたりまえだろって言ってたけど。まあ、素直に聞ける名曲が増えたのは良いことです。

個人的にはhugとか抱きついたり抱きつかれたりすることは苦手なのでとりあえず抱いてという話になる感覚はよくわからんが。

あとあの時期の女性シンガーソングライターで一番ヤバい(才能がある)のはCoccoでも椎名林檎でもなくてaikoだと思ってるんだけどこの話は気が向いたら書くわ。

2017-09-12

anond:20170912124418

ライブファンが「大森靖子音楽魔法じゃないと叫んだあとヨギー音楽魔法だよと言ったのロックだった」とツイート

これ、叩かれて吊るし上げられたのは結局この人だったけど、一歩間違えば俺だったかもしれない。

なぜならライブの後に同じようなことをツイッターに書いたから。

なぜそんなこと書いたか

少なくとも大森靖子を煽る意図なんかない。音楽魔法かどうかとかどうでもいいし。

アンチではないけど、大森靖子音楽歌詞になにも感じないのであのライブの間は正直クソつまんない気分だった。

ヨギー角舘が「音楽魔法だよ」って言ってくれた瞬間に何となく気分がフッと上がった。

で、大森靖子ライブの後に一般人を吊るし上げた。書いたやつも別に大森靖子を煽る意図なんかないだろ。「大森靖子意見とは違うことを次のバンドMCで言った、私はそれはロック的だと思いました。」って内容ってだけ。それを「そんなロック死ね」とか強い言葉否定するのは何なんだ。

その事件が起きたあと、フォロワーからDMが来て、似たようなツイートした人が晒されてるから●●くんもツイート消した方が良いよ。と言われた。俺は素直にツイート消したけど、その前にすでに知らない人からいいねされたり大森靖子ファンと思われる人からコメント付きRTを何回かされてて、晒されかけてる感じがした。

ため息ついてビール飲んでフォロワーにお礼を言った。

フォロワーは、

この人、前から対バンしたバンド喧嘩売ったり、自分比較されたシンガーソングライター(植田真梨恵)の音楽性をブログ否定して、CD楽屋で割ったりしてるからね。気をつけた方がいいよ。

と、教えてくれた。

2017-09-05

シンガーソングライター至上主義の男がミリオンライブにハマった話

中学高校の頃、僕はMr.Childrenゆずコブクロのような作詞作曲もするアーティストを好み、AKB48のようなアイドルグループを異様なまでに嫌悪していました。音楽番組出てたらテレビ消すレベルです。キッモいですね。

今になってみるとクソガキの音楽わかってるアピールなのですが、当時の僕は言ってしまえば「シンガーソングライター至上主義」の男でした。(ちなみに今は総選挙流し観するぐらいには好きです。さや姉推しです。)

そんな僕が大学に進学し、何やかんやあって幕張メッセで泣きながらケミカルライトを折るまでに至る話です。ここではミリオンだけを特筆しますが、ASシンデレラSideM兼任のPです。伊織ジュリアと朋花と加奈九十九先生担当です。

というかミリオンアイドル達と楽曲すごいんだぜ!というアイマス触れたことな音楽好きと、シンデレラ上げてミリオン下げる風潮あるけど比べなくてもミリオンらしい良さってあるじゃん!というプロデューサーへ向けた話です。ほんの少しお付き合いください。

大学で知り合った友人の勧めでミリオンを始め(前々からゲームは好きで、ダンガンロンパ女神転生なんかは数作やってたのでそこまで始めることに抵抗は無かったです。)、とりあえずオーディオルームあるから聴いとけと言われ、まあアイドルモノの曲なんて……程度に思っていた、それを根底から覆す曲に出会いました。

Maria Trap / 天空橋朋花 です。

衝撃でした。こんなカッコいい曲がアイドルマスターにあるなんて、アイマスナメてた。

そこから追い討ちをかけるように、Be My Boy流星群dearetc

歌唱力楽曲の質、バリエーションレベルの高さに唖然しました。

しっとりとしたバラードからギターインストロックまで……あまりの衝撃に手のひらグルグルンで手首の関節5-56CMみたいになってました。僕が多村仁志だったら怪我が半分くらい減ってると思います

そこからはすぐでした。例の友人からアニマスBDを全て借り、劇場版も観て、WALKMANミリオンの曲を全て入れました。今や半分ぐらいアイドルマスターです。

そこからしばらく経って、ついにあのコミカライズからあの曲が生まれました。

アイル / 伊吹翼 です。

ストライクでした。これをもっと別の場面で、アイマスを知らずに聴いていたとしても、ここにたどり着いていたと思います

さらにしばらく経って、3rdライブメンバーが発表されました。そこに書いてあったのは、

幕張1日目 参加者

Machico(伊吹翼 役)、愛美(ジュリア 役)、阿部里果(真壁瑞希 役)

これを見て、僕は初のライブ参戦を決めました。

例の友人から再三「アイマスライブクオリティがすごい」と聞かされていました。以前の僕なら言ってもそんなにと聞き流していたでしょうが、その時の僕はもうただの山田(仮名)ではなくアイマスの得意な山田(仮名)でした。楽しみで仕方なかったです。

Dreaming!積んだもののご用意されなかった僕は友人にチケットも譲ってもらい、いざ現地参戦です。

ダメでした。

涙でステージが見えませんでした。

予想どおりの3人のパーフェクトアイルも、その前のプラリネも、鳥籠スクリプチュアも…ずっと涙で見えませんでした。アイルラストMachicoさんが涙声を出したとき、もう崩れました。思い出して今もまた涙流しながら書いています

その日会場近くの飲み屋で語り合い、たまたまいた瑞希のらしきネクタイをつけたゲッサンPに遠くから全力で拝みました。神はここにいた。

あれだけアイドル嫌悪・軽視していたクソガキの僕は、ミリオンライブの曲を通じて色んな曲が好きになりました。

アイドルマスターの曲は、アイドルらしい曲も、バラードロックEDMも…色んな曲を好きにしてくれる他にないコンテンツだと思います

ミリオンライブアーティスト性は、邦楽好きにはど真ん中だと思いますレアードが寿司屋開けます

近くに以前の僕のような人間がいたら、せめてプラリネだけでも…と話しかけてあげてください。職質される頃には受け取ってくれるはずです。

シンデレラミリオンでつまらない対立をしているプロデューサーさん達、シンデレラにはシンデレラの良さ、ミリオンにはミリオンの良さ、対立せずとも楽しめるものではないでしょうか。

拙い文章でしたが、それも匿名ダイアリーらしさということで…お許しください。

ここまで読んでいただきありがとうございました。





P.S.

小岩井ことりさんめちゃくちゃ可愛い

2017-08-21

シンガーソングライター恋愛とか家族への感謝とか歌ってほしくない

寂しい歌をひたすら歌ってほしい

2017-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20170518182127

他人への要求バカかい弱者シンガーソングライター冨田さんをめった刺しにした岩埼友宏と同種

無欲な弱者と強欲な弱者全然違うし後者は他害の芽なわけ

本人が苦しんでるからって他人を害することを許していいのか?ありえないね

死んでもらうのが社会にとってはプラス 就職されたら同僚や上司地獄を見る

こういう奴が配偶者を得ても幸せにはならない DVするし子供虐待して病ませ不幸を再生産する

環境を整えてもどうにもならない 根が腐っているか

2017-05-08

迷惑行為を恋と言うオブラートで包むことの怖さ

http://anond.hatelabo.jp/20170403231642

いやー怖い。とても怖い。話が通じない人ってこういう思考なんだなと背筋が凍る想いだ。

夏には一足早いものの、この暑さなのでいい納涼になった。


俳優ガチ恋。それは別にいい。

悪いと思うと言ったところで好きになる気持ちを止めることはできないし、それこそ他人にどうこう言える権利はない。

でも行動は違う。それは止められるはずだ。だって我々人間だもの。理性があるはずだ。


宝塚のように文化が出来上がっているならいざ知らず、通常どんな舞台イベントでも禁止されていると思うのだが、

それを臆面もなく語る。というか、出だしの一文に書いてる。


とある若手俳優出待ちを、もう三年間している。

この時点で普通感性の持ち主であればドン引きである。この女おかしいぞと瞬時に察するが、更にホラーは続く。


現場にはすべて通い

熱心なファンだ。


プレゼントを山のように渡し

賛否はあるだろうがストレート感情の表し方で良いだろう。


稽古場にも、プライベートな場にも顔を出している。

このあたりからどうも雲行きが怪しい。


彼の高校時代の友人や、芸能スクールに通っていたときの友人、仲の良い俳優演出家プロデューサー、繋がれるものは何でも繋がった。

ストーカーだ。


ストーカーだ、それ。

大事ことなので二回言った。


相手俳優というのであれば、舞台に立たない「客」が俳優存在認知しても許されるのは、

お金を払って買ったチケットで観る舞台や、ファンクラブなどのイベントテレビ雑誌インタビューブログTwitterまでだろう。

それなのに「プライベートな場」に顔を出し、周囲の人間にまでつながりを求めあの手この手舞台上だけではない俳優を知ろうとしている。

それは一般的ストーカーと呼ばれる犯罪行為なのではないか

しかしそれらの一連の行為理由彼女はこう称している。


わたしは彼に、ずっとずっとガチ恋だ。

恋。それもガチときた。

恋ならば仕方ない。恋は盲目なのだ。恋しているのだから相手のことを知りたいと思う気持ち普通だし、繋がれる人脈には繋がるし、ルール違反でも会える場所に赴いてしまうのよ、ということだろうか。

ふざけるのもいい加減にしろちゃぶ台をひっくり返したくなる気持ちをぐっとこらえる。これぞ理性、すごいぞ理性。


彼は出待ちが嫌いだった。ふつうに話しているくせに、他のファン申し訳ないという気持ちが強かったらしい。彼女わたしという出待ちのことを愚痴っているのを聞いたとき、悲しくなったりもした。

そりゃあルール違反するようなファンとも呼べない層を嫌うのは当たり前の感情ではなかろうか。

それ以外のちゃんとした(=ルールを守る)ファンに対して申し訳ないと思うのはごく自然のことである

というかなんで彼女愚痴った内容まで把握しているんだというさらっと出てくるホラーエピソードは見てみぬふりをしよう。


全通し、たくさんのプレゼントを渡し、最前に入り、ファンサを求めた。何度も何度も喧嘩をした。わたしは客なのに、どうして喧嘩をするのか意味がわからなかった。三か月間、入りも出もシカトされたこともある。泣いて、わめいて、理解を求めた。

んんん~~~~~~~~~~~~~~~~(絶句

言いたいことは色々あるが言語化できない。

怖いもの見たさで「喧嘩」の内容が知りたい気もするのだが本当に怖い気がするのでやめておこう。


まり全部引用してはきりがないので引用はこのあたりでやめておくが、万事彼女はこの調子なのである

わたしは」。全ての行動の基準が「わたしなのだ俳優の都合も他のファン彼女世界には存在していない。

わたしと彼」という都合のいい世界しか生きていない。だから、彼がいくら迷惑だと諭しても通じない。

出待ちをやめない。プライベートな場にも踏み込んでいく。だって、その言葉を受け入れてしまえば、彼には会えないから。

彼に会うためにはルール違反をしなければいけないのだから仕方ない。そういう価値観の元生きているのだ。完全に理性なき獣である


少し話しはそれるが、最前列チケットをそう何度も手に入れることは可能なのだろうか・・・?という疑問もある。

これは完全な推測であるが、得てしてそういう良席チケットは高額転売されがちだ。もし、彼女転売屋からチケットを購入しているとしたら?

高額なプレゼント、祝い花、観劇にかかるチケット代に交通費。それらは決して安いものではないということは、容易に想像できる。

それだけの大金をつぎ込んでいるという事実も、彼女の理性の箍をはずしている一因なのかもしれない。


このエントリーを書いた彼女は、文章化することで己の異常さに気付かなかったのだろうか。

仕事として「俳優」をしている人間プライベートに食い込もうとするおかしさに、どうして歯止めをかけられなかったのか。

彼は俳優で、わたしはただのファンだ。

どんなに関係が深くても、それは変わらない。

いいや、それは違う。

俳優プライベートを求めた時点で、もうファンですらなくなってしまっている。

それにすら、彼女は気付いていないのだ。


件のエントリーを読み、自分は「怖い」と感じた。

彼女が「好き」という度に身構えるという俳優が、自分が感じたものと同じ気持ちを抱えていないとは言い切れない。

優しくなったのではなく、刺激しないようにしているだけなのでは。シンガーソングライター希望女子大生殺人未遂事件は、きっと誰の記憶にも新しい。


ルール違反を犯しながら、他のファンへの優越感を感じている。

そしてそれをあろうことか、全て「下手に優しい彼のせいだ」と責任転嫁する呆れた幼稚さ。


それを恋と呼んではいけない。

そんな身勝手なだけの感情を、恋だなんて甘い言葉で片付けてはいけない。


ガチ恋と呼べるほどほれ込んでいる相手言葉すら届かない獣には、外野が何を言っても無駄だろうけど。

2017-03-31

ライブで散々

いろんな分類方法があると思うけど、自分のコアに対する人から評価とその対応について、ざっくり分けると3種類あると思う

昨日のイベンターはまず1種類め、自分が見た美しいものは他の人にも同じ物が見えているのだと微塵も疑わない躁タイプ

手拍子ください拍手くださいって本人当たり前に言っちゃう

俺2000円とエビスの小瓶に800円払ってるんだけどな、この人の2800円と俺の2800円って違うのかなってなる

おかわりしたから3600円だし

また彼が幕間に毎回出てきて小咄をするんだけど、いやほんと辛かったずっと下向いたりライティング勉強したり新しい机のデザイン考えたりしてた

じゃあ残りの2種類はなんなんですかってなる

自分が見えた美しい物がこの人に見えないなら仕方ないな、俺は同じ物が見える人と仲良くするからごめんねって顔していきなり1曲目からぶん殴ってくるタイプ

それと、私ってばこういう人で、こういう曲を書いたり歌ったりしてて、まずは今の空気見ながら始めてみますので良かったら聞いてくださいってステージ前に「一見迎合してみせるタイプ

このタイプは大抵悪女なんだけど

普通は、何が普通かってのはおいといて、人はこの2番目と3番目どっちかだけって人はわりと少なくて、みんな日々悩みつつ2と3の比重を変えたりしながら自己表現をする

バカバカ社会迎合して拍手貰って嬉しいのかよ俺!と、ハイ嬉しいです!の俺の比重というか

普通

俺の好きなシンガーソングライターは2番目の比重がわりかし高い人で、昨日はいものフックが来るかなって身構えてたらアッパーから入られたので面食らった

もう一人、俺の好きな人が神だって言ってる人のライブは事前に曲を聞いてたからなんとかなるかなって思ってたらMC始まった瞬間ワールド全開でいきなり撲殺された

そしてもう一人、デヘヘ、じゃあ始めますね…とキャッチーで聞きやすい曲から入る

うん、うまい、聞きやすい、楽しい

ええなあ上手だなあこの人って思いながらリラックスしてると段々空気が変わってくる

俺はね俺はね俺にはね世界がこう見えるんだよ共感してもらえるかな分かってもらえるかなって押し潰されそうな圧を感じる

彼女が爪弾く最後の音、その音が出てくるのは最初から知ってた、なんでかそう素直に納得できた

なんでかしらんけど

当たり前の話だけど、結局表現者自分世界観を客に見せつける

見せる為にやってるんだから当たり前の話なんだけど

いろんなやり方があるよねって話

http://rhinoos.xyz/archives/17442.html

今更説明する必要もない夏目漱石の運慶の話

槌を振って仁王像を削り出す3人のアーティストを見たので良かった

3回も殺されたけど

全然関係ないけど、俺は曲の日本語ほとんど理解できない

一緒に歌えって言われたら歌えるけど、意味は全く分かってない(ことが多い)

oasis全部歌詞理解してるかって言われたらしてないやろ

まあその話はまた後日

2016-11-20

コード譜(歌本)をめぐる状況

主にギター弾き語りで使われるコード譜というものがある。歌本とも呼ばれる。五線紙おたまじゃくしが泳いでいる楽譜ではなく、歌詞の上にCとかFとかF#m7とかのコード和音)が書かれているものだ。これとギターが一本あれば、絶対音感コード理論知識がなくても、弾き語りができる。フォークソング流行していた頃には、重宝されたのだろう。昔は流行っている曲のコード譜を載せた雑誌が毎月出版されていた。「月刊歌謡曲」(ゲッカヨ)をはじめ「ソングコンング」「歌BON」などがあった。今はすべて休刊している。月刊誌ではなく歌手別や年間ヒット曲を集めた書籍としての歌本は今でも残っているようだ。

これらの出版物は、電子書籍に移行することはなく、今ではウェブ無料で見れるものとなった。速報性や検索性に加えて、カポタストを使った場合の転調に対応できる点も有利なのだろう。

代表的サイトJ-Total Musicだ。2002年から続く老舗である

他に楽器.meChordWikiU-フレットなどがある。

同様のサイトコードスケッチ(ttps://chordsketch.com/)がある。U-フレットと見比べてみると、新着にまったく同じ曲が並び、コード進行も一致する。

楽譜.me(ttp://gakufu.me/)というサイトがある。「当サイトディープラーニングによる楽曲分析を行うための実験サイトです。」と書かれているが、生成方法は謎でコード進行は正しいものとは思えない。サイト名は楽器.meとの誤認を狙っているのだろう。

これら二つのサイトは、Google AdSenseIDが一致(ca-pub-9885680373061782)する。

コード譜は、耳コピにより作成される。コードを聴き分けて書き起こすのだ。そしてその解釈は一意ではない。

例えば長渕剛の「乾杯」のような元々ギターだけで弾き語られる曲であってもそうだ。

http://music.j-total.net/data/021na/001_nagabuchi_tsuyoshi/005.html

http://gakufu.gakki.me/m/data/DT08823.html

https://ja.chordwiki.org/wiki/%E4%B9%BE%E6%9D%AF

http://www.ufret.jp/song.php?data=943

イントロや「君に幸せあれ!」の部分が異なる。採譜者の耳や感性によって変わるのだ。初心者が弾きやすコードが選ばれることもある。

歌詞には著作権があるが、JASRACをはじめとした管理団体委託されていて、利用するのは容易だ。そしてコード進行には著作権適用されないというのが定説だ。料理レシピと同じであるパクリOKなのだ

コードの採譜には能力と労力が必要であり、無償ではない。昔は紙の本の売上で制作費を賄っていたが、今はネット広告収入運営されるものとなった。違法でないからといって、他人の成果を横取りして利益を得ることは認められるものではない。

カラオケが広く行き渡りDTM環境が充実する現在でも、手軽で自由度が高くシンガーソングライターへの入り口でもあるギター弾き語りの愛好家は多い。この文化が廃れないことを望む。

2016-10-30

自分恋愛感情?をいだいたときのまとめ

理系男子校出身大学時代ぼっちアラサー童貞彼女なし友達なし鬱病趣味なし激務の自分恋愛感情をいだいた?ときのまとめ

経過

・去年になって産まれて始めて恋?をする。職場の後輩だけど同年齢

・話してて好きになったようだけど、最初はその好きって感情がどういうもの理解できなかった。もともと自分の好みのタイプ(二次元とかの話)とは全然違っていて、自分の中ではタイプではない=好きになるはずがないみたいな考えがベースにあったので、もやもやした感情がどういうものかわからなかった。

・一方で、元々、他人と話しただけで惚れるところがあるのだけど、いつものそういう感情の延長だと思ってたのでスルーしてたんだけど、徐々にコントロールがつかなくなってきた

相手のことをいつも考えてしまって、仕事に手がつかなくなってきて、良くわかんなかったんだけど鬱以外に何らかの精神疾患罹患した可能性を考慮したけど解決方法なく、酒と残業を増やすことで忘れようとした。休日出勤を含めると残業は150時間を越えた。ある程度忘れられた。

自分コミュ障仕事勉強の話しか出来ないから、仕事をしっかり教えてた。

・なんか職場以外でも仕事の話がしたくなったんだけどどうやったらいいかわかんなかったか職場飲み会にでるようになった。

ラインを交換したけど自分から送れないので仕事相談うけたら返すようにした。こちらから迷惑だろうしスタンプを少し送ったりのみにとどめた。

仕事以外の話(好きな本とか)の話はできるようになった。向こうに合わせようと向こうの言ってた本をよんでみたけどおもしろくはなかった。逆もしかりだった様子。本の話でもりあがってまとめてSFなどの複数ジャンル10冊くらい貸したのが間違いだったのかも(これは後で謝罪した)。

・ある時から向こうから誘われたので、飲みにいった。自分は飛びついたが、向こうはいわゆるリア充で、他者と飲みにいくのは普通感覚だったようす。飲み代は出すほうが良いと知っていたのでこちらが全額出した(向こうは最初は割り勘を希望したものの受け入れていたので、慣れており形だけの拒否だったと推測されるが、これも間違いだったのかもしれない。割り勘にするべきだった?)。

・徐々に自分感情コントロールできなくなってきた。向こうのことを四六時中考えるようになって日常生活にも支障がでて、仕事も手につかなくなって、残業して自分いじめても改善せず。発狂しそうになった。夜間も過換気を何度も繰替えすようになった。どうしたらいいのかわからなくなった。

・いろいろ推測して調べてこれが恋愛感情ではないかと考えるに至った(1年かかった)。けどどうしたらいいかからなかったし、調べると一般的になんとも知らない他人から好意気持ち悪がられるらしいと知ったので我慢した。特に恋愛感情なのか執着なのか性欲の一端なのかストーカー精神なのかの鑑別がつかなくて(これは今でもついていない)、考えすぎるとストーカー的殺人みたいなのを起こすんじゃないかと恐くなって考えないようにしたけど耐えきれなくなった。いわゆる向こうはリア充のようで、他者と二人で飲みにいくという行為は向こうにとっては(というより普通の人には)普通のものであると把握することは簡単だったので飲みに集中して、その他のことは意識しないようにした。仕事の話を中心にした。

・ほぼ1年残業150時間オーバーで推移した。徐々にやつれた。上司から心配してもらえた。残業代がちゃんと出るので貯金は増えた。よかった。

・いろいろと耐えきれなくなって仕事に完全に支障を来たすようになって鬱が加速して常にその人か死かってことばかり考えるようになって、まともな生活もおくれなくなり、いい加減これはまずいと判断した。

・いろいろ悩んだが、思いきって好きですと告白してみた(謝罪しながら、どういう返事であっても職場での問題は生じさせないし、仕事上でのサポート継続すると約束した)。

・いつか返事するから、といわれ、半年程たった。

・結果をじっと待っていたが2ヶ月くらい経つと自分でもこれは上手くスルーされたのだなとわかった。一旦言ってしまえばこちらの感情も落ち着いた。向こうもそういうことを知っているのかもしれない。やはり自分なんかよりもそういうことの人生経験が多いのだろう。尊敬する。

・今は大分と落ち着いて、ぐしゃぐしゃになって過換気になることも月に1.2回まで減少した。仕事もできるようになり、何とも思わない時間も長時間出現している(突然爆発するが、嵐をじっと耐えれば大丈夫)。残業も減らせた。酒は続いている。その人にはあまり接触しないようになった。向こうから相談をうければ仕事相談には乗るようにして、誘われたら飲みに行っているが、向こうも成長して新人じゃなくなってきたので相談も減った。時間経過と共に落ちつくのだろうと考えている。時々相談されると嬉しい。

相手には迷惑をかけたことを謝罪したいが、謝罪すること自体が向こうの迷惑になるかもしれないので、風化をじっとまっている。悪いことをしたと反省している。

彼氏はいないって飲み会で言ってた。これは他のリア充が聞いてた。このリア充悪口を言っているのを聞いたけど、もしかすると裏では仲が良かったのかもしれない。さらっと聞いててすごいって思った。

考察

・今回の件で、発想が相当気持ち悪いと思うのだけど、自分の年齢では結婚とかそういう将来のことを真面目に考えるべきなのだろうが(父親は私の年齢のときに私を産んでいる!)、友達のいない人間はやっぱり気持ち悪いだろうし、恋愛経験もないし、そういうのを乗り越えても結婚式とかに呼べる友人もいないし、親も病気だし、そういうことを冷静に考慮すると結婚は難しいのだろうなと評価した。仮にそれらを乗り越えても、他者との生活がうまくいくとは思えず、うちの両親のように罵り合ってギスギスと生きていくのもいやだし、一生独りでいるのだろうし、そうあるべきなのだろうと結論した

人生について、こういうことを真面目に考えれたのはあの人のおかげではないかと考えている。感謝している。今までだらだらと生きてきたが、完全に詰んでいることが分かったのはよかった。上手く対応できそう。早く死にたい

・少しは他人とも話せるようになったのも感謝している。

・いろいろと本で勉強はした。モテ術みたいな本をよんで、こちらが上から話しすぎるのはよくなく聞くようにするとよいと学んだので向こうから話をしてもらうようにしてて、聞くことをずっとしてて、それは上手くいったと思う(冷静に考えると、これは向こうが気をつかって話をしていただけなのかもしれない、とすれば悪いことをした)。その他会話を広げるのが重要とのことだったが、難しく、仕事の話以外は天気の話とかしかできなかった。人生経験があまりなく、話題全然なかった。ファッション清潔感意識したが、ダメだったと思う。笑顔意識して、うまく作れるようになったのはよかった。できるだけ紳士的に接しようと頑張った。

はてな民は嫌いだろうけど、恋愛工学勉強して、こういうのが恋愛工学でいうところの非モテコミットフレンドシップ戦略ということはわかった。けど恋愛工学で推奨されているナンパを繰り返したり女性を下にするような発言自分には難しかったのでやってない

相手には本当に申し訳ないと思う。かかわったことをいつか謝罪したいが、これ以上かかわらないほうがいいかもしれない。

・あっこれは感感俺俺じゃないかと途中で気づいた。

まとめ

恋愛感情?というのは相当の魔物で、これがあると仕事日常生活に多大なる影響を及ぼすことがわかった。今後はこういうものを産まないようにしたい。 他者感情を動かされずに生きていきたい。もうこりごり。精神障害が大きすぎる。

・例えばシンガーソングライターストーカーを滅多刺しにしたようなニュースがあったりしたが、ああいうのが他人事じゃないなぁって思えるようになった。明日は我が身。気を付けないと。

疑問

・このような感情他者はどのようにコントロールしているのか? 一般的恋愛普通のことらしいが、それで仕事に支障を来しているようには見えない。どうやっているのか。慣れの問題?

・経過の中で悩んでいたことだが、自分タイプではない人を好き?になるというのは、根っこのところでは相手第一に考えているわけではなく相手尊重しているわけではないので、女性差別的考え方ではないのか?という疑問がある。このあたりも他者はどう折り合いをつけているのか?

2016-07-28

若いころって毎日楽しい」と言う大人(7/29追記)

中学生のころ、部活で軽いいじめに遭っていた。いじめなんていうほどのものでもない、と言われたらそれまでかもしれないけど、「された側がそう感じたらいじめはいじめ」という論理に従えばいじめになるだろう。実際、それが原因で部活を辞めた友達もいた。

友達も少なかった。25分の昼休みを誰とも話さずに過ごすこともあった。授業の間の休み時間はすることがないからとりあえずトイレに行っていた。そんな生活から部活いじめられていることを話せるような人もいなかった。

本当に辛かった。自分で選んで入った部活いじめにあっているということの責任自分にあるような気がして、親にもなかなか話せなかった。今日こそ誰かに話そうと思いながら朝を迎えて、結局何もできずに一日が終わり、ベッドの中で泣く、そんな日が続いていた。

今思うと、よく毎日ふつう学校に通えていたな、と思えるくらい、何も楽しいことがなかった。ただ、勉強がある程度できた(といっても田舎公立中学校の中で上位だったというレベルの話だけど)ので、テストでいい点を取ることだけを楽しみに学校に通っていた。

そんな生活を送っていたある日、自分中学校卒業生であるという男女二人が学校に来て、体育館で講演をしたことがあった。

その二人はシンガーソングライターとして生計を立てているらしく、どちらかがギターを弾いて、もう一人が歌う、そんな形の二人だったと思う(当時の自分音楽ほとんど興味がなかったのでよく覚えていない)。何曲か披露したあとで、後輩である自分たちメッセージを届けようという思いだったのだろう。

おそらく女性のほうだったと思う。こんなことを言った。

中学生であるみなさんのように若い頃は、毎日楽しいことばかりで、未来希望に満ちていると思います。今が一番楽しい時期です。今の生活を思いっきり楽しんでください」

この言葉に、当時の自分奈落の底に突き落とされるような思いをしたのを、今でもよく覚えている。

今のこの何も楽しみのない生活が、楽しいことばかりの毎日なのか、と。

これから人生で、今が一番楽しくて、これからはこれ以上に辛い生活が待っているのか、と。

今になってみれば、自身の思い出を美化しようとする大人価値観押し付けしかない、そんなものは気にする必要はない、と思えるけど、当時の自分にとってはその言葉が全てであるように感じられた。

そのあとの自分人生は、その言葉のようにはならなかった。高校に入ったら友達ができたし、放課後他愛もない話で盛り上がって、気が付いたら2時間以上経っているような経験を通して、「友達と話すのはこんなに楽しいものなのか」と気づいたのも高校生になってからだった。

大学生になってからも、辛いことはあったけど、今になって振り返るといい思い出だったと思うし、少なくともあの暗黒の中学校時代とは比べ物にならない。

高校大学は「自分の母校」と誇りを持って言えるけど、中学校についてはそうは言えない。

自分のなかで中学校の3年間というのはそういうもので、その生活さなかに「今が一番楽しい時期」と自分価値観押し付けてくる大人に辛い思いをさせられた。

中学校時代が一番楽しかった、という人はたくさんいるだろう。というか自分のような人間のほうが少ないのかもしれない。

それにしても、自身楽しい生活を送ったからといって、そのことを美化して押し付けてくるような大人に、自分絶対になりたくはない。

その言葉で、当時の自分のように未来絶望してしま少年少女いるかもしれないから。

(7/29追記)

まだ匿名日記を書き始めて間もないのに、予想以上に多くの人に読んでもらっている。今までtwitterはてなブログでもここまで反響があったことはないので、自分の書く文章を読んでくれる人がこんなにいるとは嬉しい限りだ。

その中でも特に驚いたのが、「中学時代なんて楽しくない、大人のほうがずっと楽しい」と共感してくれる人の声の多いこと。

偶然なのかもしれないけど、自分の周りには「中学時代に戻りたい」と言っている人が何人かいる(その逆はあまりいない)ので、感覚としてはブコメの反応は意外だった。

その中の一人、自分の姉は、「そこまで大学に進学して何かを勉強したい、いい大学に入りたい」という意思も強くないのに地元進学校に進学してしまったせいか、「高校はあまり楽しくなかった」「中学のほうが友達がたくさんいた」と言っていた。対して、自分は、ある程度いい大学工学部に入りたいという気持ち高校入学ときにはあったし、一つの話題についていろいろな視点から話をするのが好きだった(入学当時は自分でも気づかなかったけど)ので、そういう話のできる友達がいる進学校雰囲気がとても合っていたのだと思う。勉強部活一生懸命取り組んでいる人が尊敬されて、友達も多い、そんな環境にいられたことは今になってもよかったと振り返っている。姉のほうは、勉強ばかりやっていて、身だしなみに気を使わないような人を少し敬遠するようなところがあったので、そういう意味であまり合わなかったのかもしれない。

このような経験を踏まえて自分がもし現役の中学生高校生を前にしたときに何ができるかというと、「今が楽しい時期だよ」と言うことは当然しないし、「大人楽しいよ」と言うこともしない。ただ、よりよい未来のために今できることに励んで欲しい、と言うことくらいしかできないだろう。

※「追記から突然、。じゃなくて,.になっている」という指摘をされたので修正しました(学生の頃、レポートを書くために,.がデフォルトで表示されるようにPCを設定していて、そのPCを使って追記したため)。

2016-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20160715132340

80~90年代作詞家子供だった頃にはまだビルが少なかったんだよ。

今の作詞家子供の頃からビルに囲まれてるから歌詞にすることもない。

それだけのこと。

作詞家にはシンガーソングライター等も含むよ)

2016-06-23

女子中学生が眩しすぎる

通勤の道すがら、いつも同じ時間に反対側に向かって歩いてくる女子中学生がいる。

力強い眼差しで真っ直ぐ前を見て、いつも少し早めの歩調を崩さずに歩く。

僕はもうすっかりおじさんで、彼女くらいの娘がいてもおかしくない年齢だ。

運動には気をつけているので歳の割には若く見られる方だが、彼女からすれば醜い生き物にしか見えないだろう。

彼女中学生であることはその着ている制服でわかる。近くにある公立中学のものからだ。

彼女学校に向かう時はいつも一人だ。

一見不機嫌そうな無表情で、前だけをみて歩いている。

顔立ちは今時のアイドルといった可愛らしさではなく、マニアックシンガーソングライターのような大人びた雰囲気を持っている。

回りくどい言い方をしないのであれば、私が好んでやまなかったfra-foaという解散したロックバンドヴォーカルにそっくりなのだ

ただ顔立ちが似ているというだけではない。

彼女視線や歩調から感じる意志の強さや、それでいて身にまとう儚げな空気感のようなものまでが生き写しといっていいほどだった。

僕が彼女存在意識するようになったのは、そのことに気付いてからだ。

だが相手中学生だ。

間違っても間違いを起こす訳にはいかないし、そんな汚れた目で彼女のことを見ているつもりもない。

から僕は、僕の存在彼女人生の汚点にならないように、彼女とすれ違う時はできるだけ彼女意識していないように、彼女の印象に残らないように振舞っていたつもりだった。

そこは500mくらいの真っ直ぐな一本道で、僕はいつも左側を歩くのだが、彼女ははじめのうち向かって右側を歩いている。

そうしてその道を100mほど進むと、彼女は決まって左側に道路を渡ってくる。

彼女が右側から左側へと毎回渡ってくる理由は、彼女がその道に入るのに右に伸びる側道から入ってくるからで、その道を抜けた先にある学校は左に伸びる側道の先にあるからだ。

ただ、なぜか理由はわからないが、彼女はいつも決まって同じタイミング道路を渡った。

長い一本道でなので、多少出発時間前後しても大体どこかしらですれ違うことになる。

まり、すれ違う場所によって、彼女は右側だったり左側だったりするのだ。

はじめは彼女を少しでもそばで感じたいという気持ちに負けて、彼女が左側を歩いている時にすれ違えるようにとタイミングを見計らったりしたこともあった。

しかしそんなことが続けばいらぬ疑いをもたれかねない。

そのために、むしろ早すぎたり遅すぎたりして彼女とすれ違わない日も作るようにもした。

彼女と同じ左側ですれ違える時は、正直に胸が高鳴ることを感じていた。

そんな自分彼女にとっておぞましい存在であることは自覚しているつもりだった。

そんなことを半年ほど繰り返したある日のこと。

その日、彼女はまだ僕と反対側、道の右側を歩いていた。

いつものように彼女存在を気づかないふりをしようと歩いていたのだが、距離が近づいてくるとふと違和感を覚えた。

彼女の顔がこちらに向けられているような気がしたのだ。

気のせいかもしれない。そう思い込みたいだけかもしれない。相手に見られてる気がするだなんてよくあることだ。

自分にそう言い聞かせようとしてみた。

しかし、あっけなく好奇心に負けた僕は、とうとう彼女のほうに視線を送ってしまった。

するとどうだろう。

いたことに僕の陰鬱で卑屈な視線は、彼女の真っ直ぐな視線真正から衝突を起こしたのだ。

僕はその視線に押されてすぐに顔を背けてしまった。

彼女記憶に、おぞましいものをおぞましいものとして残してしまたかもしれない。

僕は好奇心に負けてしまったことを強く後悔をした。

それでもまだ感じる視線を払いのけるように、僕は前だけを見てひたすら歩き続けた。

次の日、昨日のことは何だったのか考えながら再び僕はまっすぐな道に差し掛かった。

すると、僕はいもの様に真っ直ぐ前を見ながらこちらに向かってくる彼女を見つけた。

その時彼女はまだ道の右側を歩いていた。

そんな彼女の顔に何気なく視線を向けてみると、その視線はまたしても彼女視線真正から衝突することになった。

僕はすぐに視線を逸らした。

まだ近いとは言えない距離にも関わらず、彼女視線は間違いなく僕に向けられていたのだ。

理由もわからず僕は真っ直ぐ前を見て歩き続けた。

もうすぐで彼女左側に渡ってくるポイント差し掛かった時のことだ。

僕は視線を動かさないようにしているつもりだったが、今度は彼女の方から僕の視線に入ってきたのだ。

そうして今度は明らかに、はっきりと彼女が僕を見ていることが分かった。

僕はできるだけ動揺をさとられないように、あたかも別のものに興味を示したかのようにして視線を泳がせるのが精一杯だった。

一体どういうことだろう。

誰かと勘違いしているのだろうか。

いくら冷静に理由を考えようとしても、彼女の真っ直ぐな視線に矢のように射抜かれてしまった心臓は落ち着きを取り戻せないままでいた。

その時、遠い昔に忘れていたような感覚が、どす黒く薄汚れた内臓をかき分けてこみ上げてくることが分かった。

自らのおぞましさを恐れずに言うなら、これは恋だ。

その言葉が僕の口から発せられることが、どれだけ気持ち悪いことなのかは承知しているつもりだ。

しかし他に説明のしようがないのだ。

まぎれもなく目覚めてしまったのだ。僕の奥底で息絶えたはずの甘酸っぱくも苦々しい感情が。

とうの昔に、薄汚れた性欲によって噛み殺されたはずの純粋気持ちがまだ僕の中に生きていたのだ。

それからというもの、すれ違う度に彼女視線を強く感じた。

勘違いだと思い込ませようとしながらも、好奇心に負けて彼女視線を向ける度に、真っ直ぐな眼差しが僕を射抜いた。

彼女は何を思って僕のことを見ているのだろうか。

動物園動物を見ているような感覚なのか、それとも万人に対し同じように興味を持ち合わせているのだろうか。

どちらにしても僕のようなこんな醜い生き物にしてみれば、彼女存在視線もあまりに眩しすぎるのは確かだ。

僕はとうとう堪え切れず、出発時間を大幅に早めることで彼女とはもうすれ違わないことを選択した。

誓って言えることは、彼女に対して性的な興味は一切持ち合わせていないということだ。

自分でも不思議と、いやらしい目で見ようと言う思いすら浮かばないのだ。

もし彼女と何がしたいのかと聞かれれば、僕はただ一緒の時間を楽しみたいと迷わずに答えるだろう。

夕暮れの土手に座って、ただ何もせず色を変えていく空をみあげているだけでいい。

二人の間を同じ風が通り過ぎていく切なさを噛みしめたいだけなのだ

ただ、もし贅沢を言えるなら、せめて手だけはつなぎたい。

彼女の体温、皮膚、骨の感触を確かめてみたいのだ。

それ以上のことは一切望まないし、望もうとも思わない。

目の前にある美しさに、ただひれ伏して打ちのめされたいだけなのだ

どうしてこんなにも醜くおぞましい生物に成り下がった僕から、こんなにも純粋で苦しい想いを成長は消し去ってくれなかったのだろうか。

彼女が近づくことも遠ざかることも、今の僕にとっては苦しみでしかないのだ。

色々なことに慣れ、無感動で欲望だけに突き動かされている獣と化している今の僕には、あまりにも耐え難い苦痛だ。

ただ、一つ理解して欲しいことはこれは僕の欠陥ではないということだ。

人間がもともと持っている欠陥に、僕は振り回されているだけなのだから

会わない日が続けば、いつか必ずこの苦しみからは開放されるはずだ。

そう信じていた。

今朝、僕は大幅に寝坊をした。

からは大粒の雨がアスファルトを叩く音が響いていた。

すれ違わないという決断をしてからもう数ヶ月は経っただろう。

彼女は進級したはずだし、もしかしたら中学卒業してしまたかもしれない。

もしそうならば、僕はまた以前と同じ時間に出勤ができるし、彼女視線から身を隠す生活を続ける必要ももうなくなるのだ。

それを確かめるべく、僕はあの頃と同じ時間に家を出た。

そうしていつものように長い一本道に差し掛かると、僕の視線には道路の右側を歩いている見間違いようのない彼女が真っ先に飛び込んできた。

期待していなかったといえば嘘になる。

喜びと焦りが同時にこみ上げては僕の呼吸から自由を奪った。

遠くから少しずつ近づいてくる彼女を、視線の芯に捉えないように、それでいて視線からさないように注意深く追い続ける。

そうして彼女は、いつもの様に左側へと渡ってきた。

視線をさとられないように、それでいて不自然にならぬよう、僕は傘を前に傾けると少し顔を隠した。

歩調にあわせては時折上下する傘によって、お互いの顔は見え隠れを繰り返した。

前よりも少しほっそりと、色白になったように見えた気がした。

それによって、彼女が持つ儚げな雰囲気はより美しさを増したかのようだった。

それ以上覗きこみたくなる好奇心を理性で必死に抑えた。

これまでもう会わないという決断を守り続けてきたではないか

そのまま、あと少し耐えれば今日までの努力は報われるのだ。

しかし、そうしてすれ違おうという時だった。

突然牙を剥いた抑えていたはずの好奇心によって、僕の決意は湿気たクッキーよりも容易く噛み砕かれてしまった。

僕は傘を上げると、堪えきれずに彼女視線を送り、今の姿を焼き付けようとした。

そして、それを待っていたかのように彼女の顔を隠している傘がふわりと跳ね上がった。

気付いた時にはすでに、透き通るような輝きの瞳から迷いなく向けられた真っ直ぐで力強い眼差しによって、しかもこれほどまでに間近かな距離から今だかつてないほどの強烈さで 、僕は脳天を射抜かれていたのだ。

一瞬の出来事だった。

彼女は何事もなかったかのように、いつも通り学校への道を急ぐ。

歩きながらも、僕の目から理由もわからず涙がこぼれた。

すでに遠く後ろを歩いている彼女には知られることはない。

僕は、何か言いようのないもの支配されていく恐怖と喜びとが、同時に全身を蝕んでいくのに身を委ねることしかできなかった。

2016-06-08

例のシンガーソングライター滅多刺し事件犯人ばかり責められてるけど

警察も同じくらい悪いってことをちゃんと指摘してるのがはてなに数えるほどしかいなくて、やっぱりはてなネトウヨばっかりだなと思った

アイドルシンガーソングライターの違いってなに?なぜ、

そんなにアイドルっていう言葉に突っかかるの?はてな住民は?教えて。

アイドルって、そんなに嫌わせる存在なの?

きゃりーぱみゅぱみゅアイドルシンガー

Perfumeアイドルボーカルユニット

TOKIOロックバンドだけど。

2016-06-03

今更だけどアイドルシンガーソングライター事件でのはてブのやり取りみて、はてなユーザー層に震えた

この1年くらいでしょうかね

互助会だの古参だのと、はてなブックマークでの争いが巻き起こってますよね

私も互助問題だと思うしそのブログブコメの、論理よりエモーショナル優先なヤンキースイーツな感じがはてならしくないとは思います

でも他人事っていうか、べつにそういう人がいてもいいと思ってました

まらないブクマホットエントリーにあがっても、自分で選別できる自信があったのも関係してかそこまで意識はしてませんでした

でも、この前のアイドルが刺された事件ありましたよね

それに対するあるアイドルツイートのまとめのブコメみて衝撃でしたよ

男性ファン女性アイドルの体部20箇所を刺した事件についてとあるアイドルツイートが感慨深いと話題に - Togetterまとめ

http://b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/978090

まぁ読んでくださいよ

ね?ひどいでしょ?

そりゃ、昔からはてななんてひどい連中の集まりですしとくに政治の右左で対立とかはおなじみですけど

このレベルのひどさは衝撃でしたよ

しかはてなって、オタククラスターが多いから、サブカル界隈のネタにはその分野が専門でなくても、それなりに気を使ってる印象でした。

なのに、はてなでこのありさまですよ

2ちゃんねる見てる感じですよね

専門板じゃなくニュース系のサブカルオタ馬鹿にするあの感じを思い出しま

そこで僕は思ったわけです

「あー・・・、これはユーザー層が変わったからだ」って

ユーザー層が変わったことの証明というか根拠はまだあって、↑のブックマークの二階部分にあります

はてなブックマーク - 男性ファン女性アイドルの体部20箇所を刺した事件についてとあるアイドルツイートが感慨深いと話題に - Togetterまとめ

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/togetter.com/li/978090

これのなにが面白いかって、二階にコメント書くことが卑怯だとかいってる人がいるってことです

こういうコメントもすごく新鮮で、なんだかタイムスリップしたような感覚でした

これが世代交代ってやつなのか、もしくは例の互助会という今までと違うユーザー層の話なのか

とにかくはてながこの1年で大きく変わってるなと思いました

2016-05-28

自分が何らかの事件に巻き込まれて「お笑い芸人」として報道されたら凄くいやだと思う

http://anond.hatelabo.jp/20160525202301

これ君宛じゃないのか?

女子大生シンガー刺傷事件で思うこと:ロマン優光連載58 - ブッチNEWS

変な話だが、自分が何らかの事件に巻き込まれて「お笑い芸人」として報道されたら凄くいやだと思う。自分は確かにロマンポルシェ。という笑いの要素を含むバンドをやってきたし、芸人の方と対バンをしたこともあるわけだが、お笑い芸人かと言われると違うわけで。芸人を目指してるわけでもないし。芸人が嫌いとかそういう話ではなく、本人の志す方向性を認めてほしいというか。冨田さんもシンガーソングライターを志して活動してきたのに、他人が「アイドル」と言うのは凄く本人に失礼な話だと思う。

2016-05-27

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00004696-bengocom-soci

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00004696-bengocom-soci

ホットエントリー入りしている小金井シンガーソングライターが刺された事件についての記事ブコメを見ると賛否両論だ。

例えば、一番スターを集めている反対意見を挙げてみる:「「なんで金輪際関わり合いたくないような気持ち悪い奴に私が寄り添わにゃならんのだ」という被害者側の至極真っ当な反発に丁寧に答えていかないと、この方の指摘通りには人は動かないと思う。」

くその通りだ。だが、私はこの文章は、いまストーカーをしている人、ストーカーになりそうな人に向けて書かれているのではないかと思う。それは言い過ぎにしても、この専門家は、ストーカーとその予備軍が読むことを想定して話している。

大学1年で知り合った人に4年間片思いしている私は、電車内でふと読んで泣いてしまい、涙を隠すのに困った。

2016-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20160525202301

たとえばですよ、「美人プロブロガー」がいたとします。

自分アイドル的な写真ブログにに上げて、それに吸い寄せられてきたひとと親密なやり取りをする、

ありえないですよね。もし、そんな人がいたら、みんな「危ないからやめとけ」って言うんじゃないですかね。

被害者の人がやってたのはそういうことなんですよ。

それに対して「アイドルじゃなくてシンガーソングライター」みたいなこと言って、それになんか意味があるんですか。

もっと言えば、「アイドル的な写真ネットに多数アップしてファンと親密なやり取りをする」というのは、二十歳の女の子が何のサポートもなく一人でできることではない。

普通の人はそんなことできないんですよ。どう考えても、彼女サポートしている大人がいたはずなんです。その大人たちのリスク認識が甘かった。

それが今回の事件本質です。

いわゆる「Youtuber」や、ニコ生に腐るほどいる「生主」は「アイドル」と見なしていいんだろうか。

動画ネットに上げて親密なやりとりをしてる人が現に存在してて、それを「危ないからやめとけ」と言うどころか、

世界大企業であるGoogleや、カドカワかい東証一部上場積極的に推奨している現状で、「リスク認識が甘かった」と言うのは結果論しかないのではないか

http://anond.hatelabo.jp/20160525202301

左倒憂右(小4) /第五種補給品 @USK_Sato

たとえば、最近不審女性に自宅に入られてしまった福山雅治40代後半のおっさんだし、既婚者だし、シンガーソングライターだし、他のシンガーにも楽曲提供しています

ここまでの情報だけ見れば福山アイドルだとは誰も思わないでしょうけど、福山ファンってジャニーズとかのアイドルファン特に違いってないですよね?

http://togetter.com/li/979194

2016-05-25

シンガーソングライターライブ情報ってどこ行ったら手に入るの?ストーカーにはならないから教えてちょ!

冨田真由さんが元女優でも元アイドルでもないならば

シンガーソングライターではなく「シンガーソングライター志望」「ライブハウスに出ている女子大生」くらいの肩書きが適切かと。

メジャーデビューどころかインディーズでもCDを出してない人をシンガーソングライターとは呼ばないでしょう。

2016-05-24

地下アイドルとかって

地下アイドルとか地下シンガーソングライターとかってそこまでしてやりたいことがあるのが凄いと思う。

アイドルになりたくてモーニング娘。オーディションを受けるとかならまぁ分かるけどさ。大した需要もないのにやりたいことやってるのってすごいよね。将来のこととか心配にならないのかな。パフュームみたいになれるかもしれないと思ってるのかな。

今やりたいことをただやってるのかな。馬鹿なのかな。純粋なのかな。それしか出来ないのかな。自分に賭けることが出来る勇気ある人物と言っていいのかな。どういう経緯でそうなるのか想像も出来ない。

2016-05-23

自分ヤバいファンなっちゃうんじゃないか不安

刺された女性アイドルではなく、インディーズシンガーソングライターだ、って発言してる人たちがいて

それ読んでヒヤヒヤしてる。

最近インディーズ音楽活動をしてるミュージシャン男性)のファンになってしまって

月に2〜3回ライブ行ったり、音楽好きな友達何人かににその人のCDをあげたりしていて、それくらいなら自分普通ファン範囲内だと思うんだけど

これ以上エスカレートしていったら自分ヤバいファンになってしまうんじゃないかって思って怖い。

ライブ終わったあととか、本人を見ると緊張してキョドるし話しかけるとかも無理だし目も合わせられないけど

もう何か月もの間ずっとライブ行ってるから、向こうも顔を覚えたみたいで、この前会釈されてしまった。

ライブを見るのはすごく楽しいけど本人に存在認識されているのが苦痛から早く売れてもっと大きな会場でライブするようになって客の顔なんて見ない人になって欲しい。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん