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はてなキーワード: 隠居とは

2024-03-09

ドラゴンボールは30年前に終わってるし、そこからずっと半隠居みたいな感じだったし本人70近いしそこまで喪失感はないなあと思っている。

2024-03-06

anond:20240306171627

この場合オーバーランって

もう十分隠居できるのに無駄に働き続けちゃって人生時間無駄にすることじゃないの

俺も人生オーバーランしたい。そしてFIREして隠居したい

でも無理なんだよな

まだ若いから

早く65歳になりたい

2024-03-04

D社へのお気持ち

CEO二人がそもそも憎い

昨今のディズニー政治的ジェンダー思想が見え隠れする作品作りは本当にうんざりしてる

原因は15年もCEOをしてきてディズニーを「アニメスタジオからマスコット売りの会社」へ成長させたボブ・アイガー

彼のおかげでディズニーは持ち直した部分もあるけど、彼のせいでディズニーがLGBTQ論に傾いたといっても過言ではない。

いや、そういう思想もつのは良い。個人の好き勝手にすればいい

でもディズニーダメだ なんでそれをアピールする場がディズニーじゃなきゃいけないんだ

ウォルト・ディズニー特にアピールしてたのは、積極的に未知の世界をたずね自発的に学ぶことの楽しさを若い世代に伝えることであって

LGBTQは別に未知の世界でもなんでもない。寧ろ日常に溶け込まそうと躍起になってて気持ち悪くもある

強すぎるLGBTQ論は結局白人男性への差別に繋がってる

現にD社は上記理由に訴えられてると聞く ざまあと言いたくなる気持ちを分かって欲しい

今はワンスアポン・ア・スタジオを今のD社が出すこと自体が滑稽でならない

あの作品自体は素敵だ。ウォルトを大切にするミッキーが愛おしくてたまらない

ウォルト・ディズニーの大切にしてきたもの全部を踏みにじってるくせに

ウォルト・ディズニーは続編は想像力を失わせるから作らない方針だったのに

今のD社にワンスアポン・ア・スタジオを作る資格はないとおもう

ボブ・アイガー あいつのせいだ

売れもしない続編ばかり作ってお茶を濁し続けている

かに企業として大きくなった手前、資金稼ぎが必要なのはわかる

でもそれにしたって新作が作れなくなりすぎてる。

厳密に言えば、新作が概ね気持ち悪くて売れないのもでかい

そりゃ~~~そうだよ

ここ数年の戦犯はボブ・チャペック

アイツ本当に嫌い ガチで嫌い

心底嫌い 恨みが凄い

憎悪しかない アイツを毎日呪ってる

アイツの戦犯所業は以下

ディズニー作品しかなかったディズニープラス(以下Dプラ)でネトフリとバトルしようとして、がむしゃらに作品数を増やすべくDプラの月額料金を値上げ

・結果としてDプラ中途半端韓国ドラマ日本アニメまみれになった。なんならD作品いくつか消してた(憎悪)

・ネトフリとバトルする為に大口叩いて本国資産家に資金募りまくってたけど結局200万人登録解除をさせて大赤字叩き出してた

・LGBTQの思想アピールする為に新作もそれに則ったもの。実写の女優思想賛同できる奴を率先して選びにかかる(憎悪)

・LGBTQの思想に則ってない作品面白くても却下 LGBTQをアピールできる作品でないと面白作品すら世に出せない

・実写をバンバン作ろうとして化け物実写を連発させた(恨んでる)

アリエル主人公を訳わからん黒人の女にした(憎悪)

白雪姫を訳わからん思想の強い女にした(憎悪)

ティンカーベル黒人にした(本当に恨んでる)

ピーターパンの実写を作った(ここ数十年一番の憎悪)

・展開も変えた 曰く現代思考に合わせる為とは言ってるけど、結局LGBTQを押し付けいからだとおもってる

・前作までの主要製作陣が9割居ない中でトイストーリー4をごり押しした(現在トイストーリー5も製作中らしいのでやっぱりアイガー嫌い)

・D社をここ数十年一番の財政難にした(戦犯)

・D社をここ数十年最高にLGBTQ思想に則ったスタッフまみれにした(大戦犯)

もう ひどい

ひどすぎる

ディズニーに恨みでもあるんか?

私はリーマスおじさんもメリー・ポピンズも大好きで

ピーターパンも大好きで なんの思想も抜きにディズニー作品が好きだ

ウォルト・ディズニーが好き

続編たち、リトルマーメイド2なんかもシンデレラ2なんかも好きだ

でもポカホンタス2、おまえはダメだ 幼い子供トラウマを植えすぎた

なんだかんだ心のそこから愛してるからこそ、ディズニー虹色の旗掲げてる今が本当に辛くて苦しい

このCEOたち、ボブ・アイガーもボブ・チャペックもパークの運営は非常にお上手な方らしいけど 日本オリエンタルランド運営からあんまりわかんないね

ボブ・チャペックを指名したボブ・アイガーはとっととディズニー立て直してくたばってくれ

それかLGBTQ思想から外れた有能な人種が回りにいれば、その人に託して隠居していてくれ

頼む ウォルト・ディズニーを愛した誰かがD社のトップに立ってほしい

じゃなきゃ私が行く 本当に辛すぎて経営英語勉強しはじめた私が行く

一刻も早く ウォルト・ディズニーが愛したスタジオに戻ってくれることを祈りたい

どうか

2024-02-24

実家帰ったら親がネトウヨ拗らせてた

何年か前、当時最新型のandroid TV我が家に導入された。

休日には家族Huluアマプラで韓ドラや中華ドラマを観ることが増えた。

音の出力が良かったから、母はあれでSpotify掛け流しにしていて、TVから中国語の歌がずっとかかってた。

平和だったなと思う。どこで何を間違えたんだろうな、とも。

いつからだったか、ポイ活や資産運用節約生活云々のギラギラしたチャンネルを見始めたあたりから

適当フィードをかき混ぜて犬猫だらけにしておけば良かっただろうか?

...もう遅いけど!

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あの家から独立して以来、それでも月1回程度は自主的実家に顔を出すようにしていた。

秋の日、母はコーヒーを飲みながら突然声を潜めて私に聞いた。

「ねえ、クルド人川口市マフィアみたいに占拠してるの、知ってる?」

そこからがもう大変だった。最初はただのどっかの局のTV特集だった。

次に知らないYouTuber在日外国人をやたらと「寄生虫」呼ばわりする過激チャンネルをいくつか立て続けに見せられた。

その流れで今度は、例の女性支援団体話題シフトした。

知らない過激YouTuberが、支援団体やそれに類似するものを「弱者ビジネス」と言っていた。

そして合間合間には「現政権批判」と「米政権批判」がサンドイッチのように挟まっていく。

国民主権の国にいる私たちが、税金が正しく使われてる?と関心を持つことは何も悪くないだろうが、

それにしても「寄生虫」だの「弱者ビジネス」だの「公金チューチュー」だの、やたらとインパクトのある言葉ばかり。

そんなスラング、やめたらどう。下品よ。と諭すも、「チューチュー」には「公金横領」とは違う、それなりのニュアンスがあるらしい。

かに政治経済にはやや疎い私でもキッシーはまあまあやらかしている部類だと感じている。増税しかり、脱税しかり。

かにバイデンさんはそろそろ隠居したほうが彼のためでもありそうだ。あの状態ではアメリカには国際社会での抑止力機能は期待できない気もしている。

どっちかというと、なめられてんねえ、という印象だ。

でもそれもこれも、どれも、何もかも、

例えば特定国籍民族人種を名指しして差別発言をしていい理由にはならない。

「クソバイデン」の対義語は「トランプ最高!!」ではないだろう。

TV報道が当てにならない」のも、「政府干渉検閲で全て捏造された情報が耳に入っているかもしれない」のも、

別にそれは「YouTube情報こそが唯一神の如く正しいのだ」とはなり得ないだろうし、

それらに疑問を呈する娘の私に対して「お前は学校教育リベラル思想洗脳されている!外国語外国文化を学んだら、お前は日本人としての品性も無くしたのね」

と反撃するその「発言内容」に正当性を持たせることはできないのではないか

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母は私との「討論」と通して、娘が「保守思想」を受け付けられないのをなんとなく察したようだった。

すると今度は夕食に刺身を並べ、私に向かってこう言うのだ。

「この先何十年も、美味しい刺身を食べたいでしょ?そのためには領海を守らなけりゃいけない。変な密輸船の奴ら、死ねばいいのにね。

いい?これが、保守というのよ」

領海を守らなければいけないところまでは多分間違ってない。領海侵犯を犯す人たちは確かに犯罪者である

でも別にその罪の報いを死で受けろとまでは思わない。流石に。

これが、保守

女性キャリア志向なのって結局お金のためでしょう?」と母はいう。

女性管理職が少ないのは、制度のせいではない。女が小賢しく嘘つきで、キャリアやりたいって主張するだけ主張しておいて最後に『やっぱめんどい』で逃げるから」とも。

もちろん、金銭理由も捨て切れないだろう。この国の経済状況はどこまでも悪くなっているから。でも、それと同時に

女性社会の中で、頭からつま先まで全て等しく『人間』として扱って欲しい希望(や、仕事を通して「そう扱われている」と自分に対して証明するため)」だったり、

「家庭・夫・子供」以外のコミュニティに属して、より広い社会を得る、ということで得られる利益もあるだろうと思う。(主に精神的な面で)

女性管理職がーとかいうとちょっと難しいなら、

「同じ会議室で、男女同数程度で、お互い『あっちは男性からー』『あっちは女性からー』っていう観点から判断しないで、建設的に意見を交わせる空間を作る」

という考え方はどうだろうか。さっきより少しハードルが下がる気はしないだろうか。

この問題の行き着くところは、男女を問わず互いにジェンダーロールを押し付けず、相手人間として尊重するというところではないのだろうか?

でも「保守」の母は、キャリア志向母親がいる家庭は「不幸」なのだという。家庭の概念破壊される要因だから

ここでわからないのは、キャリア志向、もしくはキャリア志向と言いながら土壇場で「管理職になりたくない」という女性に対してのみ批判をしているのか。

それとも、この討論を通して、キャリア志向総合職として就職した私に、ついでに流れ弾を喰らわせる意図があるのか。

リベラルの人たちというか、差別されてますーって弱者ビジネスしがちな被害者ヅラする人たちって、『私たちもニンゲンですー』って言うのよね」

可哀想ねえ、あんたは手遅れかしら、洗脳されちゃって。

母は毎回こう締めくくる。

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特定国籍人種を指差しヘイトスラング罵倒するの、やめなさいよ。というと、

あいつらには、ヘイトされるだけの正当な理由がある」という。

下品ネットスラングも、聞いてて辛くなるからやめてほしいかな、というと、

「これは代替不可のニュアンスが含まれているんだ」という。

こだまでしょうか、いいえ、うちの母親。時々父親

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母。あなたも私も「幸せな家庭」の概念に苦しめられてきたはずだ。父、あなたもだ。あなたのお父様はあなた暴力ばかり振るっていた。

あなたがたは二人とも、片親と縁を切っただろう。

母、あなたスマホメールを打ちながら実の母親に「しね、しね!!」と怨念飛ばしていたのを私は見ていた。

あれはきっと、いつかの私の姿だと思う。遅かれ早かれ。

私は必要以上に「家庭」の概念に期待していない。私の実家はすでに最初から壊れていたから。

ただ普通幸せが欲しいだけ。

専業主婦の母の世界が「家庭」のみになった時、母は私と共依存関係を築いた。自他境界線なんてドロッドロに溶けていた。

夫と喧嘩をするたびに「離婚したら主婦ってのは経済力を持たないから弱いのよね」と怒っていたのを見ていた。

貴女みたいになりたくないだけだ。

他人に対して暴力を振るうという選択肢の「ない」夫を見つけて、過干渉ではなく共依存でもない親になりたいだけだ。

この狂った家の呪いのような厄介なものを全部壊して、リセットしたいだけ。

かつてできた元彼に「女はちょっと馬鹿なくらいが丁度いい。男を立てるということを学んでくれ」と言われたことは絶対に忘れない。

その母親に、「あの大学の子だって聞いて安心したのに、つまり、訳ありのお嬢さんってこと」と言われたことも。

好きでこの家に生まれたわけじゃない。ああ、「家庭」の概念のせいで私につけられたレッテルは最悪だ。

私はあの両親とは別人なのに!

私は声高に「差別された」というつもりは全くない。だけど母の思想に則るなら、私はこれを受け入れなければならない立場となる。

まっぴらだ。

あっちにもこっちにも都合のいい「ビューティフル・リトル・フール」になんて、死んでもならない。

あいにく、私は「お砂糖スパイスと素敵な何か」なんかで構成されていない。

私はあなた達にとっては従順な娘ではなかっただろうし、これからもそうなるつもりはない。

私は自分の力で、あなた達のいないところで、どこまでも「人間」として、地に足をつけて生きていこうと、ずっと前から決めている。

リベラルとか、保守とか、そういう問題じゃない。

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別に、親がネトウヨだろうが、パヨクだろうが、本来はどうでも良かった。

別にYouTubeTV代わりになってようが、そんなのは夫婦の好きにすればいい。

私には関係ない。

ただ、最低限「人種差別をやめなさい」と「娘の価値観を『学校教育洗脳された』と罵るのをやめなさい」

この2点を押さえたい私の、何が悪いんだろう。

私は何か間違った、道理を違えた発言をしただろうか?

2024-02-01

anond:20240201010148

うちの父親も75になってからうちの息子に英語教えたいって言い出して週一で教えてもらってる

かに地域公民館みたいなところで子供達に知識を教えたいっていう隠居インテリみたいな人がたくさんいて

子供達がお世話になっている

70過ぎると人は子供に何かを継承することに生きがいを見出すらしい

2024-01-30

anond:20240128190529

SEEDテーマはおそらく「強さのせいでおかしくなっていく人々」なんだがな。

それで「お前の強さは何のためにあるのか」っていう話になる。

ただし、デスティニー主人公カップル隠居しているかちょっとおかしな感じがある(笑)

精神こじらせて退職のち復職した非正規雇用で、40手前の子供部屋おじさんです

もう多くは望めない立場で、実際、半隠居みたいな生活をしています

父はすでに他界していて、母は老後の人生を気ままにすごしています

とくに毒親がー、とかネガティブアピールできるほどのエピソードはありません

世間からみたら負け組ですが、無理して潰れるくらいなら底辺上等って感じです

趣味底辺労働者らしく酒と競馬です

スペック的に需要がないので、婚活したことがありません

残りの人生、親の資産福祉ライドするだけでいいのか、という罪悪感はあります

ただしやることがないので、働けるまで働き続けるとは思います

おひとり様人生、そんなもんでいいでしょうか

承認欲求は人並みにあると思います

仕事でほめられたり、SNSで反応があったりすればうれしいですし

でもそれでもっとがんばろうとはならないです

根がクズで怠け者なので

2024-01-16

最後投稿です

16年と半年前、57歳になったばかりの2007年9月に初めての投稿しました。その2ヶ月くらい前から閲覧はしていた気がしますが閲覧履歴のようなものはないためわかりません。

ちょうどその頃、勤務していた会社役員に昇格したばかりでした。法学部卒業新卒入社して以来、ひたすら営業畑にいた私が役員になってから与えられたのは情報システム部を含むIT分野でした。

その10年前ごろから会社パソコンが導入され始め、総務部門にいた同期が悪戦苦闘しており「大変そうだな〜」なんて気楽に思っておりましたが、まさか自分がそれらを統括する立場に置かれるとは思いませんでした。

IBM主催する勉強会に参加したり、書籍を購入したり、パソコン教室にも通い、DELLデスクトップPCを購入して大学生だった息子に助けられながら設定をしていました。

インターネット徘徊する中で見つけたのがはてな匿名ダイアリーです。

結局半年足らずで外部の専門家を雇うことになり、お払い箱になった私は金融商品を取り扱う子会社代表取締役を務め、そこもお払い箱になると取引先の名ばかり役員となって月に数回だけ会議名目で仕出し弁当を食べに行き、65歳となる2014年に完全に隠居生活に入りました。

私が本格的にここを利用するようになったのはそれからです。

毎日スケジュールは犬の散歩、朝食、昼食、刑事ドラマ、夕食のみです。買い物、旅行ゴルフ、孫、会食などが不定期で入りますが、基本的に暇なのでここで皆様の投稿を拝見したり、社会問題映画音楽歴史などについての投稿を行い皆様からコメントを楽しんでおりました。

この時期に妻と隠岐旅行に行きましたが、それもここで隠岐の魅力を語る投稿を見たことがきっかけでした。探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。

後にTwitterブログなども始めましたが、Twitterは見るだけになり、ブログ更新はされなくなり、継続的に利用を続けてきたのは結局匿名ダイアリーのみでした。

私が定年後もボケっとした生活をせず、さまざまなものに興味を持ち精神的なアクティブさを維持できたのははてな匿名ダイアリーのおかげです。

さて、私は大腸がんで苦しんだ祖父介護で幼少期に苦労した経験がありました。そのため、かかりつけのクリニックにてビデオスコープ内視鏡が導入されたことを知った時から定期的に胃カメラ大腸カメラを含む検査夫婦で受けてきました。

しかし、2019年最後大腸カメラを受けて以来は検査を行っていませんでした。70歳になったし、息子夫婦の末孫の小学校入学式を見たし、娘夫婦仕事が終わるまで孫を預かるようになって忙しくなったこともあり毎年「来年でいいか」となっていたのです。

なんとなく覚えたみぞおち痛で昨年にクリニックを受診し、そこで行ったエコー膵臓がんが見つかりました。超音波内視鏡ではなく通常のエコーで見つけられたので定期的に検査を受けていればもしかしたら早期発見ができていた可能性はあります

とにかく総合病院で詳しい検査を行い、手術が可能だったため膵切除を行いました。

手術ができ、化学療法も行える状態であったため命拾いしたと思いましたが、医師からは「楽観的ではいられない」と告げられました。

医療進歩によって、幼少期に見た祖父の壮絶な闘病とは比べ物にならないほど穏やかな生活を送ることができました。食事も取れていましたし、妻と買い物や旅行にもいけましたし、去年の誕生日家族に囲まれて過ごすことができました。

しかし、年明け直後の強い背中の痛みで意識を失って以来、一気に体力が削られてしまいました。75歳の誕生日は迎えられそうにないです。妻は寂しがりやなので、私が妻を看取りたかったのですが、最後最後に寂しい思いをさせてしまうことになりました。

体力のなさと慣れないiPadでの入力なので、これを書くのにも長い時間必要しました。

今までありがとうございました。

2024-01-15

30過ぎのオタク自分たちはもはや最先端オタクなどではなくて若者に二集団分遅れてる老害おじさんであると言う前提で語らねばならぬ

これを避けるための唯一の道は作品の作り手でいることだ。

もちろん、作り手になっても意識アップデートきぬ人間は一生ワナビーとして生きざるをえなくなり、途中でカーズ様になる定めだ。

なぜワナビーオタクがいつまで経ってもワナビーかというと、下手に消費者オタクとしてのプライドが高いからだ。

新しい流れは大抵はオタク歴の短いニワカと呼ばれる若い人によって作られる。最初は必ず年季だけが長い無駄プライドの高いオタクによって駄作扱いされ潰されるが、それでもいくつかは生き残り老害たちの安住の地を壊していく。

これを老害オタクたちは止めることはできない。本来もっと若いうちに卒業スべき場所にしがみついてるだけの生産性のない連中が30過ぎのオタクからね、仕方ないね

であれば30を過ぎて自ら何かを作らぬオタクはどういきるか。

自分感覚が先端であると言う自惚れを捨て

自分感覚オタク代表であると言う勘違いからなるズレたプライドを捨てて

若いものから供給に養ってもらっている隠居のつもりで、全てを受け入れて穏やかに過ごせば良い

そう言う目線で見れば、自分感覚には合わなくとも新しい作品は楽しめるし

古い作品を懐かしむこともできるし

いまだに自分ターゲットとした作品には感謝気持ちを持って接することができる。

この意識を持って初めて30過ぎのオタクは心安らかに生きることができる。良いことづくめだ。

30を過ぎて、まだ自分オタク最前線だとか

自分感覚こそがオタクの標準だと勘違いをしている人間現実から目を背けている。目を逸らすから苦しむのだ。

別に自分世界の中心でなくて良いじゃないか

自分を楽しませてくれるだけの供給は十分すぎるほどあるのだからそのことに感謝して生きよう。

そうして、実際にほとんどの30過ぎのオタクはそうしている。

それをしないのはごく僅かだ。

何故お前たちはそうしない? 理由は一つ 30過ぎてまだ自分が現役最前線だと思っているオタクは異常者の集まりからだ ...

2024-01-14

anond:20240114094747

マフィンとかケーキとかの「粉モン」ってやりだすとハマるのよ。

温度がーとか加水率ガーとか・・・

隠居したサラリーマンそば打ちとおんなじ。

2023-12-31

anond:20231231120355

これから徐々に干されていくんだよ。最終的にはYouTuberになるか隠居の2択になる。

2023-12-25

家康が亡くなった直後に避けたい5つの行動

築城

婚姻

引っ越し

隠居

あと一つは?

2023-12-20

[] 喋るテレビ

学生時代、ちょうどSNSがでてきた頃に、Google plusのおすすめが私を褒めちぎるようなものに感じた。

まりにも鬱陶しいので、私は自分存在が全世界に知られてしまったような恐怖を感じ、「褒め殺しはやめろ」と投稿した。

実家帰省し、海外の知らない映画を見ていると奇妙なことが起きた。

映画あなたはどっちなの?有名になってスーパーヒーローになりたいの?影の人物として落ち着いた隠居生活をしたいの?」

私は映画に向かって話した。

私「隠居の方が良いです」

映画は言う。

映画「それなら、あなた人生をそのように調整するわ」

この出来事が原因かは不明だか、私がSNSいくら錯乱して暴れても、誰にも知られることなく、悪い評判がつきまとうこともなかった。

2023-12-19

自称上昇志向の友人

沢山働いて、ブランド物を買って美味しいものを食べて旅行に行ってストレスを発散して、戦って稼いで、、、

資本主義の手本のような感覚大義名分女性の友人がいる

自分自身も1、2年前までそうだったので、言っている事はわからなくもない

給料が欲しい、偉くなりたい、あれを買って自慢したい、これをやりたい、いっぱい欲があったと思う

だが今のご時世にあっていないし、なんだか恥ずかしいとさえ感じる

そして会うたびにその資本主義感覚を振りかざすので参ってしま

その友人は稼がない(働かない)ことが悪なので、

例えば、週に数日打ち合わせをするような仕事が決まったと聞くや猛烈に批判した

「週にまだ働ける日があるじゃないか!」と

から何なんだと言いたいが、本人のルールでは稼ぐこと(働くこと)が正義なので批判は止まらない

働くこと=時間を使うこと

というのも少し古い考えかなとも感じる

少し前に、専業主婦も交えた会食があった

私は子育てに専念したり専業主婦の様に生きられる事は、なんて贅沢で勝ち組なんだろうーと眺めていた

ちなみにその専業主婦たちは現役を少しお休みしている有資格者

集まったメンバーとの優雅時間にゆったりと過ごしていたのだが、

当の友人はというと、

仕事大変~?」「最近忙しくて辛くない~?」など

会社愚痴や同僚の悪口などのストレスに対する会話の内容を誘導していたが

そんなもの微塵もないメンバーなので会食中なんともつまらなそうだった

私を指さし「あの子週に2日しか働かないのよー」と大声で叫び、「それはダメだねー」という賛同を得たかったようだが

残念ながら誰もその誘いにはのってこなかった

ゆったりと時間を使って好きな事をする

子供がいれば成長をゆっくりかい目で見守る

食事は丁寧に自分で作る

誰に自慢するためでもなく気に入ったものに囲まれて過ごすなど隠居の様な生活がどんなに贅沢か、、、

「そんなこといつでも出来る」

と言い放つ友人には一生理解してもらえそうにない

2023-12-08

定年待ちの隠居

どこの会社にも『定時まで居るだけ』の隠居組が居ると思うけど、厄介なのが毎日会社の同じことの繰り返しで退屈なもんだから会社が潰れない程度のトラブルが大好きな所。

現役世代人間関係イザコザとか大抵隠居組がけしかけてるのよな。定年まで居るだけの存在とか何の為に生きてるんだろうホント結婚して子供が孫産んだら大成功のそれだけの人生っすか。あっそう・・・

2023-12-07

anond:20231207193019

好き嫌いっつーか隠居と言いつつ死ぬまで現役マンやったか江戸幕府の近くにいないといけなかったんやろ

2023-11-28

ITエンジニア3000万の壁

例えば時給6000円で400時間働けば税込みで3000万いく、これが最近の俺の状態

もっと物量ではなく、技術力でいい会社に入って上り詰めれば2,3000万円

外資海外に入って現実的ラインが3000万円(優秀ならそれ以上もある)

SEOみたいな領域に行って営業ガチれば3000万円(そういう奴が居た)

 

なんだけど、それ以上の人は本当に見かけない

個人ゲーム開発で1億弱行ってる人いたけど、それはもうエンジニアというか事業者なんだよね

SESとか受託社長はどんな感じなんだろう

でもやっぱ15人行ったらもうエンジニアじゃないよな

15人で1人から15万せしめてようやく2700万円だ

 

凡人がどうあがいてもここから上がるには事業者になるしかない

ここから先はそういう苦しい10年になりそう

それかどっかで諦めて隠居生活するか

 

はー

 

そういえば医者もさ

うまい副業して2500万円、開業して軌道に乗って3000万円ちょいくらいのイメージから

個人ガチって行けるのけっきょくそこらへんなのか

もちろん例外はちらほらいるんだけど

 

というか、これ以上は一般化できないんだよね

全員が例外みたいな感じ

2023-11-24

だめだイライラする

仕事勝手引退宣言して全部誰かに押しつけて自分は暇してる社長

全部押しつけられて四苦八苦してるナンバー2の俺

社長報酬は変わらず俺の1.5倍

毎日重役出勤会社に来て、俺の前で業務時間中にトースターパン焼いて朝飯食って新聞読んでYoutube見てくつろいでいる

今日電話で近くの老人友達ふるさと納税で買った卵を分け合う相談をでかい声でしている

なんだろう

俺は社長優雅隠居生活を支えるために働いてるのかな?

なんかもう嫌になってきた

でも逃げ出す先もない

人生つらい

2023-11-07

anond:20231107121310

減税したら経済活動が活発になって税収増えると思ってるんじゃない

もう経済活動から半分隠居した年寄が大半だから増えるとは思わないけど

で、現役世代も仮に税収が増えたとしても自分が年取ったときサービス悪化することをわかってるから減税された分貯金すると思う

で、単純に減税分税収減るだけだと思う

いかがっすか?

2023-11-02

宇津野宮という田舎出張になった

宇津野宮から帰京すると餃子を食べたか、どこがうまかったかを聞かれる。餃子は好きではないから食べていない、東京横浜ならあん田舎よりはるかうまい餃子があるはずだと答える。

詳細を言えばかつて宇津野宮にはすばらしい餃子屋があった。香蘭という。いまある香蘭は屋号を継いだ2代目で本物の香蘭は2008年3月31日に閉店した。わたしにとって宇津野宮餃子とはその、今はない香蘭の餃子だった。用があろうとなかろうととにかくこの町を通るときはかならず寄った。教授や同僚にも自信をもって勧めた。教授は香蘭の餃子を食べるためだけに幾度も東京と宇津野宮を往復した。小さな子どもまで連れて新幹線で往復した。営業最終日にはちいさな古美術店に集合し、長い時間行列にならび手に入れた12人前くらいの焼き餃子ビールで仲間内で香蘭餃子食事会をした。

それからしばらくすると私は餃子を食べなくなった。香蘭のあとに通える餃子屋は宇津野宮にはなかった。自分でつくることもあったが香蘭におよぶはずもない。香蘭の御隠居とはよく話す機会があったが2代目の香蘭が営業しているので材料や味付けを聞くことはしなかった。それから何年も経った。今では手作り餃子もやめてしまった。自分餃子が好きなわけではなく香蘭の餃子が好きだったことに気づいたからだ。そしてその香蘭はもうない。宇津野宮の住民は相当数が昔の香蘭を憶えている。その話になると懐かしい目をする。

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