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「ロミオとジュリエット」のヌードシーンは児童ポルノとみなされない、裁判官の規則
「ロミオとジュリエット」俳優のオリビア・ハッセーとレナード・ホワイティング、撮影中に性的虐待を受けたと主張
判事は木曜日、フランコ・ゼフィレッリ監督の『ロミオとジュリエット』の俳優らが起こした訴訟を棄却した。
現在72歳の俳優オリビア・ハッセーとレナード・ホワイティングは当初、1968年の映画のヌードシーンは児童ポルノであり、二人は撮影中に性的虐待を受けたと主張していた。
上級裁判所のアリソン・マッケンジー判事は、15歳でジュリエットを演じたハッシーと16歳でロミオを演じたホワイティングが起こした訴訟の棄却を求める被告パラマウント・ピクチャーズの申し立てを支持する判決を下した。
判事は、映画のシーンは合衆国憲法修正第1条の保護下にあるとの判決を下し、ハッシーとホワイティングは「法律上、この映画が性的示唆に富むとみなされる可能性があることを示すいかなる権限も出していない」と説明した。決定的に違法だ。」
「ロミオとジュリエット」監督の息子、スターから5億ドルのヌード訴訟を破棄:「ポルノとは程遠い」
「ロミオとジュリエット」の俳優らは、当初ゼフィレッリからヌード撮影はせず、代わりに肌色の服を着ると言われたと主張した。しかし、そのシーンを撮影する段になると、監督は2人のティーンエイジャーをヌードにしなければ「そうしないと映画は失敗する」と主張したと言われている。
この映画とそのテーマソングは当時大ヒットし、ホワイティングの裸のお尻とハッシーの裸の胸を少しだけ見せたヌードシーンにもかかわらず、この映画はシェイクスピアの悲劇を学ぶ何世代にもわたる高校生の間で流された。
ソロモン・グレーセン弁護士は声明で、「弱い立場にある人々を危害から守り、現行法の執行を確実にするために、映画業界における未成年者の搾取と性的対象化に立ち向かい、法的に対処する必要があると強く信じている」と述べた。
ピッポ・ゼフィレッリ監督は「撮影から55年が経った今日、本質的にこの映画のおかげで悪名が広まった2人の年配の俳優が目を覚まし、長年不安と感情的不快感を引き起こす虐待を受けていたと告白したと聞くのは恥ずかしいことだ」と語った。ガーディアン紙が声明で述べた。
ジャニーズたたきもそう。
ジャニー喜多川氏による性的暴力問題については、従軍慰安婦報道や、戦前の戦争賛美報道と関連して議論するべきだ。
朝日新聞は安全圏からしか権力を監視できていないと言う批判に向き合うべきだ。
従軍慰安婦は、違法行為、当時の人権意識的に度を超えた行為が一部にはあったとはいえ、概ね合法かつ当時の人権意識的に容認(黙認)されていたにも関わらず、捏造報道までして報道した朝日新聞は、日本国は貶められても良いという明確な意思があった。仮に捏造や根拠の曖昧な報道をしたとしても国家や国民から訴えられることは絶対になく(実際集団訴訟でも国民への請求権は棄却している)、安全圏にいれば好き勝手攻撃して良いという思い上がりがあった。
一方ジャニーズの喜多川氏による性的暴力は、当時としても違法行為であり人権意識的に許されない行為であったにも関わらず、文春の裁判以外一切報道しなかった。朝日新聞には大手芸能事務所であるジャニーズ事務所を貶める意思はなく、また根拠が曖昧な報道をしてジャニーズ事務所から訴えられることを恐れたと考えるのが自然だろう。
国家を攻撃するなとは言わない。しかし、戦前に戦争賛美に舵を切ったのも結局のところ反戦報道が朝日新聞にとって安全ではなくなったからである。新聞を代表とする報道機関が安全圏から権力を攻撃することしかできないのであれば、今まで通り特別扱いする必要性があるのか疑わしくなってくる。
イギリス 発行済み 2023 年 5 月 21 日午後 12 時 29 分 EDT
IT従業員、上司のイニシャルを猥褻な言及、電子メールの略語を性的誘いと間違えて訴訟
英国のIT従業員、元上司が「素敵な夜を」と願うために「魅力的な声」を使ったと法廷で主張
あなたの注意を引くために争う新たな
英国のテクノロジー労働者は、元上司が使用した「xx」や「???」などの電子メールの略語が性的関係を求める暗号であると信じていたようで、元上司を訴えようとした。
インデペンデント紙によると、「ペーパーレス国際貿易管理」会社essDOCSのIT職員カリーナ・ガスパロワさんは、2019年に遡る不正行為の疑いで上司のアレクサンダー・グーランドリス氏に対してセクハラと差別の訴訟を起こした。ロンドン中央裁判所の雇用法廷がガスパロワさんの主張を審理した 後、裁判官は訴訟を棄却した。
このIT従業員は、グーランドリス氏が彼女に宛てた電子メールの中で「xx」を使用したのはキスを試みたことであり、「yy」は性的接触を意味する暗号であり、「??」は「?」だったと主張した。これは、性的関係を結ぶ準備が「いつできるか」を尋ねる暗号化された言語でした。
代理人を務めたガスパロワ氏は、自身の主張の証拠として電子メールを挙げ、そのメールにはグーランドリス氏の「性的行為に従事したい」という願望が示されていると主張した。
警官が暴走?一連の性的暴行が犬法執行機関に「擁護」運動が火に油を注ぐ可能性があると
BBCによると、グランドリス氏はガスパロワ氏への電子メールで、「以下の項目にご記入いただけますか。現在xx社のアグリス企業とyy社のはしけラインで使用されているソリューションは、南北に流れるトウモロコシ貨物を運ぶのに????水路を流れています」とガスパロワ氏への電子メールに書いた。と法廷で聞かれた証拠を引用した。「また、ロールアウトのバランスとおおよそのタイミングを教えていただけますか。よろしくお願いします。」
法廷は、電子メールは「純粋な情報提供の要求」であり、グーランドリス氏が性的関係を望んでいることをほのめかすものではないと述べた。
さらにガスパロワ氏は、グーランドリスさんがファイル名を自分のイニシャル「AJG」に変更したとき、その頭字語は実際には「巨大な性器」の略であり、ある日コンピューターのマウスに手を伸ばした際に彼女の手に触ったと主張した。また、グーランドリスさんは「魅力的な声」を使って彼女に「素敵な夜をお過ごしください」と伝え、2019年11月の事件の際には彼が「彼女を見つめ」、テーブルの下で彼女の足に触れた疑いがあるとも主張した。
法廷は、2019年の事件は「無害」であり、偶発的なものであるとの判決を下した。BBCによると、裁判官は訴訟を棄却し、ガスパロワ氏が「日常の出来事に対する認識が歪んでいる」「証拠もなく異常な主張をする傾向がある」との判決を下し た。
ガスパロワさんは法廷で、グーランドリスさんが「彼の誘いを拒否した」ため、彼女がひどい扱いを受けたと会社の上層部に話したと語った。
2019年に同社に入社したガスパロワ氏は、2021年4月に事件容疑でグーランドリス氏に対して正式な苦情書を提出した。同紙によると、彼女は告訴が却下された後辞任したという。
平成30年6月16日に19歳警官に41歳警官を撃たせるが、佐藤の指示かは分からない。平成30年8月に、任介が再審請求を棄却した後に、お前は許すと言って
渋谷のデリヘルでじゅり(当時37歳)を出させるなど。しかし平成30年9月28日に延岡帰省の際には臭い女を出してきた。令和3年の犯罪は他にも相当数あるが、
令和3年6月のホテルプリンスで尾崎正和を出す。 背後では、国家賠償請求事件が移動していたが、石村智が大分地裁で審理することを決定するなどしていただけで、なんの内容も
なかった。令和3年10月に、裁判長の石村智が電話会議システムで電話をしてきたが、令和4年1月28日に棄却判決。その判決には何も内容がない。
令和4年6月16日に弁護士の松田健太郎が判決確定証明書を請求したが、福岡高裁第2民事部が判断を誤ったため、石村智が、裁判費用を5000円に確定させて請求。
谷水文香の犯罪 クソ過ぎて理解できないんじゃないのかしら、という言動にしかとどめないこと。それ以上は口が裂けても言えない。
しらちゃんの犯罪 マンションの高いところから、 あなたは殺されました としか言わない。
リバージュシティ2階の勇吉の罪 うしろにしらちゃんがひっついているさつきめいを部屋にこさせたが、猫の臭いがするといって帰った。その後、さつきめいは出勤してない。
藤原 22万円を立て替えなかった罪。
金光の犯罪 2024年のアパートの更新をするかどうかがまだ分からない罪。
高野伸の罪 年金請求棄却判決において何も意味のないことを書いた。
こえだめかおるの罪 まえのさいたま地裁越谷支部判事 3回くらい再審請求を棄却した
山本未来の罪 検事 再審記録に東大法の成績証明書が編綴されていたが、それを考慮しなかった。
小池百合子の罪 まだ裁決をしていない。
井上修二の犯罪 昔からただのバカ、 H11年ー12年に本気だっただけで、 H17年まで枯れていて、 H18年ごろに一回やめたバカ。
デイトをする対象として25年前の清崎葉子とかですね、2008年6月にMONO君とデイトしていたらよかったけど、(長谷川の声で)、なんで今頃いうんだよぉ!
で、特にデイトなんという現象は発生しないし、あの、再審請求棄却決定に対する即時抗告棄却決定を送付してきたようなおばさんに興味はないというかですね
しらちゃんはどうかというと、しらちゃんが椅子に座っているのは見たことがあるんですけど顔はみてないんですね。また、くるじなおみっていう裁判官がいると思うんですが見たことはない。
14階はなんか、こうして出会えたんだからっていってたんですが何言ってるか分からなかったし
そんで私が実際に性交したのは荻原由香子とかみほちゃんとかその辺だけなんですよね、それ以外は記憶にないんですね
で、私が何に食いついてるかというと数学なんですね、で、それで、その、私も若いころはレイプとか色々やりましたんで楽しかったように思いますがもう黒羽に勝手に連行されたから性格が変わったんですね
そして今の私が何かというと、っていうかどんな黒いことを考えてるかというと、それは私が申すまでもなく、長谷川と森脇が中にインストールされて出ているだけなので私の中身がどんななってるかというと
長谷川と森脇と佐藤が黒羽でインスコしたので、その3人に聞けば分かると思うんで、私がどういう方向に言ってるかはその3人が知ってるからその3人に聞けばいいと思うんですね
ボウリング説明ゲームとは、ボウリングのスコア計算方法をできるだけ簡潔、かつ正確に説明するゲームである。
説明が正しいことを確認する方法として、説明から「パーフェクトゲームのスコアは300点であること」「ワンゲームの最大投球数は21投であること」などが推論できなければならない。
ボウリング説明ゲームのプレイヤーは、各々簡潔な説明を持ち寄り、お互いにレビューする。
もしも誤った解釈が可能であることを指摘されたら、その説明は棄却される。そうでなければ受理される。
受理された説明のうち、最も短い、または最も簡潔と判断された説明を示したプレイヤーが勝者である。
※
1ゲームは10フレームからなり、1フレームにつき2投できる。各フレームの最初にピンが10本配置される。
各フレームの2投球で倒したピンの数の合計がフレームの得点となり、10フレーム終了時点の各フレーム得点の合計がゲームのスコアとなる。
・フレームの1投目でピン10本倒したとき、ストライクとなる。フレームを進める。後続の2投で倒したピンの合計が、ストライクしたフレームの得点にボーナス加算される。
・フレームの2投目でピンを合計10本倒したとき、スペアとなる。フレームを進める。後続の1投で倒したピンの合計が、スペアしたフレームの得点にボーナス加算される。
・10フレーム目のみ、ストライクまたはスペアの時、上記ルールを満たすための追加投球が認められる。
パーフェクトゲームとは、すべての投球でピン10本を倒すことを達成したゲームのことで、各フレームの得点は30点(10+10(後続1投目)+10(後続2投目))であり、30点*10フレーム=300点となる。また、投球数は12である。
各フレームごとに2投できるが、10フレーム目のみストライクまたはスペア時に3投投げることができるため、2投 * 9フレーム + 3投(10フレーム目) = 最大21投できる。
shea この議論、なんで「男の方は当然使って貰える」前提なのか本当に謎。「人が倒れていたら誰にでも使うのが常識」にしていかないと、男の方だって救命される可能性下がるのに。男の自分はいつも安全圏のつもりなの?
こいつすげえな
男の方は自分が助けてもらえる想定をそもそもしてないっていう事実が見えんらしい
ナチュラルに「男の人は社会が自分を助けてくれるという想定をしている」って思えてしまうくらい社会から助けてもらえるのが当然だと思ってんだな
裁判になったら負けるかも、そもそも棄却されずに裁判所に訴状が通っちゃうかも、そもそも被害届が通っちゃうかも、と思ってしまうくらいに社会が自分を尊重していないと思っている奴(男)が
危篤に陥ったときに無根拠に助けてもらえる前提でものごとを考えてる訳ないだろ
本当に頭がお花畑で埋め尽くされてんのかな
増田の行政訴訟は、某法指定の唯一の民間団体に対する義務付け請求訴訟だった
当初の被告は内閣総理大臣安倍だったが、棄却決定のときは内閣総理大臣菅になっていた
裁判所が勝手に被告名を書き換えて判決書いてきた(裁判所がそんなことをチェックしてるとはな
訴状を送付したとき、裁判所は民事訴訟に変更しろとしつこかった
その民間団体の内部規則変えろという話なんで、そういう監督権は内閣総理大臣にあると法律に書いてあるだろう!
結局、行訴の番号で裁判が行われ敗訴したが、なんで民事訴訟にしろなどと言われたのか意味が分からない
弁護士も回答なし
分かったことは、行政が民間に業務を投げるのは、不正やごまかしを民間会社にさせて行政が責任を逃れるためらしいってことだ
大手ゼネコンの子会社もまたそういう行政の不正活動押し付けに遭っていることが分かった
実際はしてない工事だから材料費を請求しなかったのに、60万円の工事代が振り込まれた
検察官である山本未来の見解は次のとおりである。本件の被告人は、警察の不祥事の報道の掲載先を掲示し、警察官を大量に殺害するという書き込みを2ちゃんねるにしたが、
未必の故意があったというものである。しかしながら、原判決で弁護人が述べているように、 2ちゃんねるのスレッドを伸ばすことにあったのであるから、と書いており、これは、偽計業務妨害罪
にいう、結果発生を予見しながらあえてする決意の実行ではないというべきである。2ちゃんねる利用者はどのようなことをすれば結果が発生するかもしれないと知らないのが通常であり、
いわばまぐれあたりによって結果が発生することがあると解されるところ、検察官の山本未来は、再審請求書内に、「まぐれあたり」という記載があったのに対してこれを考慮せずに、
再審請求を速やかに棄却するべきであるなどと書いた。更に、 平成24年5月~9月における鈴木秀行が開催した
公判廷で、弁護人が、故意がないと弁論し、第一回公判期日で、被告人が、故意がないといったときに、検察官山田朋美は、しまったという顔をし、裁判官、鈴木秀行は、涙ぐんだような
表情をみせたという事情を考慮すると故意がなかった可能性は濃厚である。
ネットの評判を鵜呑みにして某大人気映画を見に行ったら趣味が合わなくてたいへんひどい目にあった、インターネット上で無責任におすすめしてきた奴らふざけんな、という旨の note が大バズりしてますね。
記事に対するネットの反応の大半は呆れとか嘲笑とかもっとシンプルに罵倒とか、まあおおむね炎上と言って良い様相のようです。
ただこれ、単純に繊細なバカがバカなこと言ってるからバカにしてやろう、で済むような話とも思えないんですよね。
当該 note での著者の主張の核は要するに、「私が傷ついたのはネットで当該映画の宣伝をしてたお前らの責任だ」というものです(以下、当該 note から一部抜粋)。
そういう方に聞きたいのですが、こういう、RRRを観るべきでない人間が避けられるような形での宣伝をしましたか。
...
「全人類観るべき」「とりあえず騙されたと思って観に行ってくれ」みたいなことをツイートしたあなたに対して私は怒っています。
「いや別に映画見るように強要されたわけでもなくて、最終的に映画見る判断したのはあなたじゃん…」とか、「いや合わない映画だと判断したらその時点で退出すればよくない…?」などなど、映画をおすすめしてきた人に責任負わそうとするのは無理筋だろとツッコミたくなる気持ちはわかるし実際そういうツッコミをしてる人がインターネット上にも散見されるんですが、ちょっと待ってください、最近似たような論争がはてなで盛り上がってませんでしたっけ。
そうです、皆さん大好き「こども家庭庁ポスター」論争ですね。(当該ポスターは結局無関係なイラストレータの作品と類似性があると指摘されて取り下げとかいうなんだか気の抜けるような決着がついてしまいましたが。)
例のポスターについての論争では、「特に強要されたわけでもなく、ただセックスを持ちかけてきただけの人を性暴力で告発するのは無理があるんじゃない…?」とか、「相手と合わない、不快だと感じたらその時点で相手から距離を取ればいいだけの話で、暴力や権力による強要でも無い限り性暴力扱いするのは無理筋でしょ…?」みたいな主張はおおむねセカンドレイパー、家父長制主義者のミソジニスト、性加害擁護者のたわ言として否定的に扱われていたと記憶しています。
私個人の考えとしてはあのポスターを支持する人が現在の世間の大半を占めているならあのポスターの主張が今後の社会のスタンダードになるのはそれはまあ当然のなりゆきだよね、ぐらいなものなのですが、それと同時にあのポスターを支持しつつ某noteの主張を棄却するのは結構無理筋じゃないかと思えてしまうんですよね。
・エロアニメ内で某政治家が名誉棄損、名誉感情が侵害されたとして裁判を起こした
ショートカットの女性主人公が3名の男性と性行為を行う姿を描いたアダルト作品ですが、主人公は見ず知らずの男性のもとを訪れ、「あなたの心を仕分けに来ました」「今からあなたの魂を仕分けします」と告げた後で性行為を行い、行為終了後男に対し、「はっきりしなさい。献金させるわよ」と言い、「あなたは二番じゃダメなんですか」と問われると、「二番じゃダメなんです」と答えながら男を蹴り飛ばし流血させる、といったようなものでした。
頭おかしいんか。
名誉棄損に関しては
「荒唐無稽なものであり、その内容がフィクションであることは明らかであり、一般の視聴者が視聴したとしても現実の出来事であると認識することは考えにくい。また、本件摘示事実を摘示し、原告の社会的評価を低下させるものであるとは認められない。」
として棄却。
原告と容易に同定することができる主人公が侮辱的な扱いを受けている場面を内容とするものであるから、これが販売され、視聴されることによって、原告はその自尊心を傷つけられ、精神的苦痛を受けることが明らかであり、したがって本件DVDの販売は原告の名誉感情を侵害するものであり、不法行為を構成すると認められる。
として訴えを認め22万円の支払いを命じた。
なので、今回の件でもコラボさん側が「はーっ、私傷ついたわー。この作品のせいで私めっちゃ傷ついたわー!」として訴えれば名誉感情侵害に関しては勝ち目あると思う。
b.hatena.ne.jp/entry/www.shusenjo.jp/
2019/04/18 慰安婦の渦中に飛び込みドキュメンタリー映画「主戦場」を撮った日系米国人デザキ監督「意味のある議論に移っていくといいなと思っている」
b.hatena.ne.jp/entry/s/hochi.news/articles/20190416-OHT1T50111.html
2019/04/25 言論バトル『主戦場』を生んだミキ・デザキ監督の問題意識
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/04/post-12047.php
2019/04/27 慰安婦問題検証映画『主戦場』で極右論客たちが衝撃のトンデモ発言! 櫻井よしこ、杉田水脈、テキサス親父、加瀬英明… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
b.hatena.ne.jp/entry/s/lite-ra.com/2019/04/post-4682.html
togetter.com/li/1344188
2019/05/05 映画『主戦場』は日本の「慰安婦タブー」に新しい風穴を開けるかもしれない(篠田博之) - 個人 - Yahoo!ニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/shinodahiroyuki/20190504-00124778
2019/05/05 最も応援上映してはいけない映画~『主戦場』 - Commentarius Saevus
b.hatena.ne.jp/entry/s/saebou.hatenablog.com/entry/2019/05/05/134502
2019/05/20 映画『主戦場』が炙り出す「保守派」の虚妄と理論破綻(古谷経衡) - 個人 - Yahoo!ニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20190520-00125557
2019/05/30 「だまされた」と保守派が抗議 慰安婦映画「主戦場」 | 共同通信
b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/506755779450520673
2019/05/31 東京新聞:慰安婦問題に迫るドキュメンタリー 映画「主戦場」めぐりバトル:社会(TOKYO Web)
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201905/CK2019053102000136.html
2019/05/31 慰安婦論争の映画「上映中止を」 出演者の藤岡信勝氏ら:朝日新聞デジタル
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASM5Z4KFSM5ZUTIL01G.html
2019/05/31 池田幸代(駒ヶ根市議会議員) on Twitter: "言うに事欠いて「騙された」とは。出演承諾書にサインしたはず。他者の検証に耐えうる主張をしているのであればその反論は筋違い。なぜ「騙された」などという情けない反論しかできないのか?→「だまされた」と保守派が抗議 慰安婦映画「主戦場」
b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/sachiiketomato/status/1134038040966340609
2019/06/03 慰安婦テーマの映画「主戦場」が場外乱闘に…櫻井よしこ氏らの抗議に監督が猛反論 - 弁護士ドットコムニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_23/n_9715/
2019/06/04 『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去
b.hatena.ne.jp/entry/s/hokusyu.hatenablog.com/entry/2019/06/03/233439
2019/06/06 ミキ・デザキ監督作品「主戦場」とその周辺の諸問題について
togetter.com/li/1363630
2019/06/09 慰安婦映画『主戦場』リアルバトル 「騙された」vs.「合意を果たした」
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/vs-23.php
2019/06/18 『慰安婦映画、異例のヒット ドキュメンタリー「主戦場」、全国44館に広がる』と朝日新聞/『所謂「従軍慰安婦」報道について2014年にこれを誤報と認め、取り消しと謝罪をしたのではなかったか?』とネットユーザのツッコミ
togetter.com/li/1367450
2019/06/20 慰安婦映画の上映中止を=「出演は無許諾」と提訴-東京地裁:時事ドットコム
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2019061900970&g=soc
2019/06/21 「表現の自由戦士の皆様、出番ですよ!当然戦いますよね?ネトウヨが上映中止を求めてますよ!それともいつも通り、美少女アニメ以外には何も言わない感じかしら?」
togetter.com/li/1368417
2019/06/25 日本の右派が、「言葉を誤用・流用」することの恐ろしさ(倉橋 耕平) @gendai_biz
b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.media/articles/-/65421
2019/07/03 (終わりと始まり)映画「主戦場」 慰安婦語る口調、言葉より雄弁 池澤夏樹:朝日新聞デジタル
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/DA3S14079659.html
2019/08/08 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cyzowoman.com/2019/08/post_244183_1.html
2019/08/08 【特集】ドイツの若者は慰安婦問題を扱った映画「主戦場」をどう見たか 「歴史を知る」。それは「問い続ける」ということ | 47NEWS
b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/531391888323708001
2019/08/18 「ドイツやフランス軍による戦場での管理売春、従軍慰安婦、性奴隷」というTogetterの事実誤認 - 法華狼の日記
b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20190817/1565967600
2019/08/30 千田 有紀 on Twitter: "新自由主義下で、「数字」こそがエビデンスであるというこの風潮が蔓延したのは、なぜなのだろう。 映画「主戦場」では、被害者や慰安婦の年齢、「報酬」などの「数字」が争点にされ、主張を切り崩す根拠となる過程が描かれている しかしそこ
b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/chitaponta/status/1166884729376800769
2019/10/24 慰安婦問題扱った映画、川崎市共催の映画祭で上映中止に:朝日新聞デジタル
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASMBS3RSXMBSUTIL010.html
2019/10/26 慰安婦映画「主戦場」、上映中止 共催の川崎市が「懸念」 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kanaloco.jp/news/social/entry-204413.html
2019/10/28 若松プロ、2作品引き上げ 慰安婦映画の上映中止に抗議 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kanaloco.jp/news/social/entry-204866.html
2019/10/28 川崎の映画祭に「強く抗議」 配給会社が上映取りやめ:朝日新聞デジタル
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASMBX4SB4MBXUTIL01P.html
2019/10/29 米グレンデール元市長「日本総領事、少女像撤去を圧迫してきた」
b.hatena.ne.jp/entry/s/japanese.joins.com/JArticle/259005?sectcode=A10&servcode=A00
2019/10/29 是枝裕和と井浦新が急遽登壇、上映中止騒動に意見「作り手に対する敬意を欠いている」
b.hatena.ne.jp/entry/s/natalie.mu/eiga/news/353379
2019/10/30 【しんゆり映画祭】是枝監督「取り下げは映画祭の死」 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kanaloco.jp/news/social/entry-205256.html
2019/10/30 白石和彌が「主戦場」上映中止に映画人として抗議、緊急会見レポ
b.hatena.ne.jp/entry/s/natalie.mu/eiga/news/353298
2019/10/31 上映求める声相次ぐ 慰安婦映画中止問題で集会 | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kanaloco.jp/news/social/entry-205489.html
2019/11/02 慰安婦映画、一転上映へ 中止に反対相次ぎ、川崎 | 共同通信
b.hatena.ne.jp/entry/s/this.kiji.is/563275832044192865
2019/11/02 「主戦場」の上映決定 「しんゆり映画祭」最終日に | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kanaloco.jp/news/social/entry-206193.html
2019/11/08 映画「主戦場」の話題にも「表現の自由」が登場?/NHKおはよう日本などの報道について『肖像権の侵害と名誉毀損の問題なのに表現の自由の侵害だと嘘をつくNHKは日本人と日本が大嫌いな放送局なんだな』と視聴者の感想
togetter.com/li/1427662
2022/01/26 慰安婦テーマの映画「主戦場」、右派論客に「歴史修正主義者」のレッテルを貼ったのか? - 弁護士ドットコムニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_18/n_14051/
2022/01/27 ケント・ギルバートさんら敗訴 慰安婦映画「主戦場」訴訟―東京地裁:時事ドットコム
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2022012700993&g=soc
2022/01/27 慰安婦映画公開は「適法」 出演のギルバート氏ら敗訴 | 共同通信
b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/859352647497334784
2022/01/28 「表現の自由のシンボルに」映画「主戦場」訴訟、勝訴した監督が安堵 - 弁護士ドットコムニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_18/n_14067/
2022/03/14 勝訴したのに…「主戦場」はタブーなのか 慰安婦問題映画監督の闘志 | 毎日新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20220314/k00/00m/040/036000c
2022/09/28 従軍慰安婦映画でのインタビュー使用、二審も適法 出演のケント・ギルバート氏ら敗訴:東京新聞 TOKYO Web
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/205259
2022/09/29 「従軍慰安婦論争」をあつかったドキュメンタリ映画『主戦場』が高裁でも勝訴し、映像配信も開始される予定とのこと - 法華狼の日記
b.hatena.ne.jp/entry/s/hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20220928/1664374156
2023/03/31 映画『主戦場』 on Twitter: "映画『#主戦場』裁判のご報告 22年1月27日の第1審、9月28日の控訴審判決につづき、上告審においても原告らの訴えをすベて棄却する判決が維持され、ミキ・デザキ監督と配給会社 東風の全面勝訴が確定しました。
b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/shusenjo/status/1641717057820696576
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1 本件上告を棄却する。
第二 理由
1 上告について
民事事件について最高裁判所に上告をすることが許されるのは民訴法第312条1項又は2項所定の場合に限られるところ,本件上告の理由は,違憲及び理由の不備をいうが,その実質は事実誤認又は単なる法令違反を主張するものであって,明らかに上記各項に規定する事由に該当しない。
2 上告受理申立について
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/472/091472_hanrei.pdf
1 原判決を取り消す。
2 被控訴人らは、被控訴人Y監督、B・プロダクションズ製作、被控訴人合同会社東風配給に係るドキュメンタリー映画「主戦場」を上映し、又は、第三者に売却、引渡し、賃貸、譲渡、頒布、配給その他一切の処分をしてはならない。
3 被控訴人らは、控訴人X₁及び控訴人X₂それぞれに対し、連帯して、各500万円及びこれに対する令和元年8月1日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
4 被控訴人らは、控訴人X₃、控訴人X₄及び控訴人X₅それぞれに対し、連帯して、各100万円及びこれに対する令和元年8月1日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。
5 被控訴人Yは、アマゾンドットコム・インク(アメリカ合衆国(省略)所在)に対し、「Shusenjo: Comfort Women and Japan’s War on History」という表題の映画の上映、頒布(譲渡及び貸与)、複製、公衆送信及び送信可能化をしてはならない旨の意思表示をせよ。
ア 被控訴人らが本件各映像を利用して本件映画1を製作、上映することは、控訴人らの著作権、肖像権を侵害し、また、控訴人X₁のパブリシティ権を侵害するか(争点①)について
本件各許諾は詐欺により取り消され又は錯誤により無効であるものとは認められず(争点①-3)、
本件各許諾が本件規定に従い撤回されたとも認められないため(争点①-4)、
本件各許諾がされたという被控訴人らの主張(抗弁)が認められる。
したがって、控訴人らが本件各映像の著作権者であるか(争点①-1)、
本件予告動画が控訴人X₁の肖像の顧客吸引力を利用しているものか(争点①-2)にかかわらず、
イ 被控訴人らが本件各映像を利用して本件映画1を製作、上映することは、控訴人らの名誉権(声望)を侵害し、また、著作者人格権(みなし著作者人格権)を侵害するか(争点②)について
本件各映像を利用した本件映画1の製作、上映により、控訴人らの社会的評価が低下したとは認められず(争点②-1)、
著作者である控訴人らの名誉、声望を害する方法により本件各映像を利用するものとも認められない(争点②-4)。
したがって、控訴人らが本件各映像の著作者であるかどうか(争点②-3)にかかわらず、
ウ 被控訴人らが本件各利用映像等を利用して本件映画1を製作、上映することは、控訴人X₂及び控訴人X₄の著作権を侵害するか(争点③)について
本件各利用映像等の利用は引用として適法であると認められる(争点③-2)ため、
被控訴人らが本件各利用映像等を利用して本件映画1を製作、上映することは、控訴人X₂及び控訴人X₄の著作権を侵害するとは認められない。
エ 被控訴人らが本件利用映像等5、6を利用して本件映画1を製作、上映することは、控訴人X₂の著作者人格権(同一性保持権、みなし著作者人格権)を侵害するか(争点④)について
被控訴人らが本件利用映像等5、6を利用して本件映画1を製作、上映することは、控訴人X₂の名誉又は声望を害する方法による利用であるとは認められず、
キ 本件映画2の譲渡、貸与等により控訴人らの肖像権、名誉権(声望)が侵害され、控訴人らはこれにより被控訴人Yにアマゾンに対する意思表示をすることを請求できるか(争点⑨)について
ク エンドロールが削除された本件映画1のお正月韓国SBS放送版及び予告編(韓国版)による本件各利用映像等の利用が本件各利用映像等の著作権を侵害することにつき、被控訴人らは責任を負うか(争点⑩)について
https://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/263/091263_hanrei.pdf
⑴ 被告らが本件各映像を利用して本件映画1を製作,上映することは,原告らの著作権(複製権,上映権,公衆送信権,頒布権,翻案権,二次的著作物の利用に関する原著作者の権利),肖像権を侵害し,また,原告Aのパブリシティ権を侵害するか(争点①)。(前記1①,②㋐に関するもの)
イ 本件予告動画は原告Aの肖像の顧客吸引力を利用しているものか(争点①-2)。
⑵ 被告らが本件各映像を利用して本件映画1を製作,上映することは,原告らの名誉権(声望)を侵害し,また,著作者人格権(みなし著作者人格権)を侵害するか(争点②)。(前記1①,②㋐に関するもの)
ア 本件映画1の製作,上映により,原告らの社会的評価が低下したか(争点②-1)。
エ 本件映画1の製作,上映は,著作者である原告らの名誉又は声望を害する方法により本件各映像を利用するものであるか(争点②-4)。
⑶ 被告らが本件各利用映像等を利用して本件映画1を製作,上映することは,原告B及び原告Dの著作権(複製権,上映権,公衆送信権,頒布権,翻案権,二次的著作物の利用に関する原著作者の権利)を侵害するか(争点③)。(前記1①,②㋐に関するもの)
⑷ 被告らが本件利用映像等5,6を利用して本件映画1を製作,上映することは,原告Bの著作者人格権(同一性保持権,みなし著作者人格権)を侵害するか(争点④)。(前記1①,②㋐に関するもの)
⑸ 被告Fに,原告C及び原告Dとの間の本件事前確認等条項に違反した債務不履行があるか(争点⑤)。(前記1②㋑に関するもの)
⑹ 被告らの本件映画1の製作,上映の不法行為又は被告Fの債務不履行によって原告らに生じた損害及び額(争点⑥)。(前記1②に関するもの)
⑼ 本件映画2の譲渡,貸与等により原告らの肖像権,名誉権(声望)が侵害され,原告らはこのことにより被告Fにアマゾンに対する意思表示をすることを請求できるか(争点⑨)。(前記1④に関するもの)
以上によれば,
⑴被告らが本件各映像を利用して本件映画1を製作,上映することが,原告らの著作権,肖像権を侵害し,また,原告Aのパブリシティ権を侵害するか(争点①)については,
本件各許諾がされたところ,本件各許諾は詐欺により取り消された又は錯誤により無効であるとはいえず(争点①-3前記3),
本件各許諾が本件規定に従い撤回されたとも認められない(争点15 ①-4 前記4)ため,
原告らが本件各映像の著作権者であるか(争点①-1)や本件予告動画が原告Aの肖像の顧客吸引力を利用しているものか(争点①-2)にかかわらず,
⑵被告らが本件各映像を利用して本件映画1を製作,上映することが,原告らの名誉権(声望)を侵害し,また,著作者人格権(みなし著作者人格権)を侵害するか(争点②)については,
本件各映像を利用した本件映画1の製作,上映により,原告らの社会的評価が低下したとは認められず(争点②-1 前記5),
著作者である原告らの名誉,声望を害する方法により本件各映像を利用するものとも認められない(争点②-4 前記5)ため,
原告らが本件各映像の著作者であるか(争点②-3)にかかわらず,
⑶被告らが本件各利用映像等を利用して本件映画1を製作,上映することが,原告B及び原告Dの著作権を侵害するか(争点③)については,
その利用が引用として適法であると認められる(争点③-2 前記8)ため,
また,⑷被告らが本件利用映像5,6を利用して本件映画1を製作,上映することが,原告Bの著作者人格権(同一性保持権,みなし著作者人格権)を侵害するか(争点④)については,
前記9のとおり,
⑸被告Fに,原告C及び原告Dとの間の本件事前確認等条項に違反した債務不履行があるか(争点⑤)については,
前記10のとおり,
⑹被告Fが,原告らを欺罔して取材に応じるという役務の提供をさせたか(争点⑦)については,
前記11のとおり,
⑺本件映画2の譲渡,貸与等により原告らの肖像権,名誉権(声望)が侵害され,原告らはこれにより被告Fにアマゾンに対する意思表示をすることを請求できるか(争点⑨)については,
前記12のとおり,
もちろん孔子が辞は達するのみと言ってるように、表現での工夫には限界があるのも知ってるから与えられてる情報のなかで全力で相手の意図を汲み取ろうと努力はしてるよ。
そのうえで、表現上範囲が不明確かつ文脈からもどうやっても範囲の確定には不十分でしかもそれが実害につながることもありえるだろうからという話をしてるよ。保険ならどこまで保証してくれるのかとかね(まあこれはそれを訊けばいい話だけど)。
どこまでか訊こうと思うような話の流れではないけど、訊かなかったがために勘違いで失望するパターンが怖い(それこそ「基礎から教えよう」と言われて「じゃあどこまで教えるんですか?」と訊こうという発想は普段の俺なら出てこない、今は意識的に考えているから違うとしても)。しかしいつでも訊くと自分に課しておくのは非効率すぎるし常に訊くべきところをキャッチしようと意識することになり精神がつかれることこの上ない。
そもそも俺はもう終点が確実にあると言う主張は棄却してるよ。ただ起点を想定しておいて起点と終点が一致してて実質点というのは文法としてはありえてもそんなのを相手をほんろうさせるために使う「からとはいったがからとまでが一致してないとは言ってない」と言うのは一休さんレベルの屁理屈でしかないがな。そんな屁理屈によっかかるぐらいなら「を」をつかえよってなる。