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2023-12-03

こんなんもあったわ

Change.org




#軍拡より生活 !~未来の子どもたちのために平和を!

24,488人が平和を求め 軍拡を許さない女たちの会さんのオンライン署名賛同しました。目標賛同数25,000を一緒に目指しましょう!

ワンクリック賛同

岸田政権は、5年で43兆円、GDP比2%という防衛費の増額を打ち出しました。しかし、防衛費は、その詳細が明らかにされておらず、どう捻出するかも決まっていません。むしろ、この軍拡周辺諸国の緊張を高めました。これが、私たちの国のためになるのでしょうか。

 政府がこれまで掲げてきた、少子化対策労働者賃上げ女性や1人親家庭、非正規労働者性的マイノリティ子どもなど、社会的弱者のための公的支援政策が、マイナスの影響を受けるのは明らかです。

 政府の全世代社会保障構築会議は昨年末改革の方向を示しましたが、働く女性過半数を占める非正規労働者子育て支援のための財源論は先送りされました。現状の日本教育への公的支出先進国で最低レベルです。大学までの教育無償化給食費無償化は、3兆円でできると言われながらも先送りされました。これでは物価高の中、子育て世帯負担は重くのしかかるばかりで、この国の喫緊課題である少子化が防げません。

 ところが、自民党税制調査会は、こうした課題真剣に取り組まず、軍事費増額については、法人税所得税たばこ税の3税を増税して財源の一部にあてることを大筋合意しました。

 子ども女性少子化対策なおざりにした軍拡は、この国を衰退させ、諸外国に敵を作るだけです。軍拡の前にもっと外交努力を積み重ね、平和模索してください。

 今こそ、軍事に進む政治から脱し、生活平和を守る「女性目線政治必要です。軍需産業の育成でなく、平和のための産業技術人材投資してください。女性安心して生活し、働ける環境なしでは、男性子ども貧困します。

 戦後安全保障原則の大転換が、国会審議も、総選挙国民投票もなく、特に女性社会的弱者の声を聞くこともなく進められています私たちはこの歯止めのなき軍拡の決定を認めません。

 私たちは、岸田文雄首相政府与党野党各党の代表連合代表に対し、

 1、軍事費GDP比2%を撤回すること

 2、歯止めなき軍拡を押し進めることをやめ、そして女性子ども若者社会的弱者目線に立った政策を進めること

 この2点を行うことを強く求めます。   

平和を求め軍拡を許さない女たちの会

竹信三恵子 ジャーナリスト和光大学名誉教授

杉浦ひとみ 弁護士

上野千鶴子 WAN理事長 東京大名誉教授

前田佳子 日本女医会長

田中優子 法政大前総長

奥谷禮子 ザ・アール創業者

伊藤和子ヒューマンライツナウ副理事長 弁護士

和田静香 ライター

菱山南帆子 市民運動家

福田香子 アクティビスト

平井美津子 大阪大学立命館非常勤講師

浜矩子 経済学者

東村アキコ 漫画家

代表賛同人(順不同)

望月衣塑子 新聞記者

島田雅彦 作家

駒井知会 弁護士

中島京子  小説家

狩野史枝  与那国島の明るい未来を願ういそばの会

高橋済   弁護士

吉永みち子 コラムニスト

米澤明憲 東京大名誉教授

武市正人 東京大名誉教授

西山誠子 弁護士

長谷部大介 DJ/サウンドプロデューサー

井上春生 映画監督

向井徹 編集者

鳥越俊太郎 ニュース職人

平嶋彰英 立教大学経済学部研究所研究員

安彦恵里香 Social Book Café ハチドリ舎

木村医師・文筆人        

古橋綾 大学准教授

渡部睦美 記者編集者

三牧聖子 同志社大学

本田宏 NPO法人利用制度研究会理事

前田亜紀 ドキュメンタリー映像作家/プロデューサー

小野川文子 北海道教育大学教授

吉岡正晴 音楽ジャーナリスト

宮嶋みぎわ 音楽

津山恵子 ジャーナリスト

黒部エリ 叙述業

三上智恵 映画監督

佐々木芳郎 写真家映像作家

加藤雅司 歯科技工士

五野井郁夫 政治学者

髙橋済 弁護士

石田多叡子 自営業

疋田哲夫 放送作家

海北由希子 自営業 

川口真由美 シンガーソングライター

松井寛子 映画宣伝 

柏崎智子 新聞記者

大坂恭子 弁護士          

西山温子 入管面会活動フレンズ」        

出田阿生 新聞記者          

小林由比 新聞記者

奥野斐 新聞記者

藤原恵美子 映画製作 

青木正美 医師   

元橋利恵 大阪大学大学人間科学研究科招へい研究員

清末愛沙 室蘭工業大学大学教授

星野親行 僧侶 

丸川司文 僧侶

加藤真悟 僧侶

那須野あつ子 僧侶

森祐昭 僧侶

徳正俊平 僧侶

木山響心 僧侶

永井康子 一般社団法人 WITH理事

原田冨美子 編集者 

大袈裟太郎 ジャーナリストラッパー

高瀬毅 ノンフィクション作家

中山和郎 合同会社 きろくびと

米田龍也 日刊ゲンダイ 

まのあけみ 名古屋入管人権侵害をなくす市民の会

高田健 総がかり行動実行委員会共同代表

岡田元治 株式会社リンク 代表取締役社長

アルテイシア 作家

朝岡晶子 団体職員

佐治洋 CL代表取締役

豊島智子 ふくふく女将

山田厚史 ジャーナリストデモクラシータイム同人

志葉玲 戦場ジャーナリスト

山岡淳一郎 ジャーナリスト

進藤榮一 筑波大名教授

小林三四郎 配給会社代表       

山崎雅弘 戦史・紛争研究家

小泉朋 映画プロデューサー

北原みのり 作家

庵逧由香 立命館准教授

富岡Grico ドラマー

宮子あずさ 看護師

猪股哲 南西諸島ピースネット共同代表

中津留章仁 劇作家演出家 

石山悦子 演芸作家

大川和子 遺品3Rディレクター

橋本智子 弁護士

馬場紀子 医師 

生田あい 沖縄意見広告運動事務局長

上原公子 元国立市

秋山則子 新聞記者

小林美穂子 つくろい東京ファンド

比企敦子 日本キリスト教議会(NCC)教育主査

中谷臣 東山高校教師

浜田真理子 音楽

深月ユリア ジャーナリスト女優

白井聡 政治学者

高田昌幸 大学教員

海野雅威 音楽

ジョー横溝 『君に問う』編集長ラジオDJ

松元ヒロ スタンダップ・コメディアン 

田中稔 社会新報編集長

藤井誠二 ノンフィクションライター

島薗進 NPO東京自由大学学長

前川喜平 元文科事務次官

三枝成彰 作曲家

打越正行 社会学者

長間信子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会

福浜美津子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会

山口京子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会

増田雅昭 会社員音楽ブロガー

川上真二 社会福祉士

立岩陽一郎 InFact 編集長

北丸雄二 ジャーナリスト作家

宮崎亮 新聞記者

竹田昌弘 通信社記者

鈴木耕 一般社団法人ジン代表理事

岡田行雄 刑事法研究者

恭子 矯風会グループ代表

永尾佳代 熊本原発止めたい女たちの会代表

シェリーめぐみ ジャーナリスト

松本圭介 歌手

有田芳生 ジャーナリスト

工藤剛史 CL取締役

中田亮 音楽

柏尾安希子 神奈川新聞記者

黒田貴子 歴史教育者協議会副委員長

丹羽雅代 一票で変える女たちの会

後藤弘子 千葉大

2023-11-23

anond:20231123145458

陣営との境界線位置する台湾韓国資本主義的に栄えることが

安全保障的にアメリカ国益につながる、という判断があったのかもしれない

2023-11-19

anond:20231119123559

戦争にならないように安全保障頑張れよって話だが

ブクマカって戦争になったら逃げるのかよw

逃げるやつらが国の安全保障に口出すなよ

敵前逃亡ってのは、自分が死なない代わりに仲間を死なせるって行為から

そんなやつ人殺しと一緒なんだよ

国の安全保障を考えるのは戦う覚悟のあるやつだけでいい

まりお前らは黙って得意の海外移住でもしてろってことだ

2023-11-07

草津町の件で謝罪責任を取らないフェミニストクズです、社会から

追放するのが正しい方法です。

さて、馬鹿でおろかで無能クズであり、社会文字通り寄生虫しかないフェミニストウクライナ情勢に関心がないのはカルトとか言ってました。

あほですね。

「深刻な矛盾」:米国議会下院の新議長ウクライナ資金調達にどのような影響を与えることができるか

マイクジョンソン新米下院議長最初の一歩は、彼が下院共和党の多数の議員らの強硬路線を堅持することを示している。 ワシントン・ポスト紙はこれを報じ、政府機関閉鎖の可能性まであと2週間も残っていないことを指摘した。 特に例として挙げられているのは、上院ホワイトハウスによって「即座に否決された」イスラエルへの援助法案であるウクライナ支援に関して議会妥協点を見つけることは不可能だ。 専門家らによると、ジョンソン首相議長就任とその第一歩はすでに議会内の政治的緊張を悪化させており、キエフへの援助額に影響を与える可能性がある。

「深刻な矛盾」:米国議会下院の新議長ウクライナ資金調達にどのような影響を与えることができるか

米国下院の新議長マイクジョンソンの行動は、同氏が下院の多数の共和党議員強硬路線を堅持することを示している。 これはワシントン・ポスト紙が報じた。

ジョンソン氏の最初の一歩は、彼が下院強硬派に加わることを示している」と同紙は書いている。

WPが指摘しているように、ジョンソン氏は議長就任したとき共和党を団結させ、政府支出を含む多くの問題下院民主党と協力すると約束したが、就任初日議会さらなる意見の相違を招いた。

「彼の就任から丸一週間で、リベラル派と保守派の間だけでなく、下院上院の間にもくさびを打ち込む法案が通過した。 そして、政府閉鎖の可能性まで残り2週間を切っており、ジョンソン首相の初期の措置は、両党の代表者間の合意への道が困難であることを示唆している。

その一例としてWPは、「企業高所得者監査するIRSの能力を削減することによって」イスラエルに143億ドルの援助を提供するジョンソン提案法案下院で可決されたことを挙げた。

マイクジョンソン氏は 議会上院バイデン政権に対し「迅速に行動」し、この文書承認するよう呼び掛けた。 しかし、上院ホワイトハウスはこの構想を「即座に拒否した」とWPは書いている。

このため、上院民主党指導者のチャック・シューマー氏は、この法案にはウクライナ支援に関する条項が含まれていないと述べ、これを「軽薄な提案」と呼び、自分の決定を説明した。 一方、ホワイトハウスは、下院で支持された文書が「イスラエル中東地域、そして米国国家安全保障にとって有害で​​ある」という事実によってその立場動機づけた。

さらバイデン政権によれば、キエフ支援に関する条項法案から除外することで、共和党代表らは米国の「同盟国に対するアプローチの違いを示している」という。 ホワイトハウスは、法案上下両院を通過したとしてもジョー・バイデン米大統領拒否権を発動すると強調した。

ウクライナ支援に関して議会妥協点を見つけることは不可能だ。 ジョンソン首相は 、米国下院共和党キエフへの資金提供米国国境安全確保の問題共和党が優先事項と考えているため、一緒に検討すると述べた。 同時に同氏は、米国自国国境を守ることができなければ他国の世話をすることはできないと強調した。

これらの問題妥協点が見つからない場合政府機関は閉鎖され、連邦政府プログラムに対する広範な削減が4月から始まるだろうとWPは警告している。

ジョンソン氏が財政問題を巡る意見の相違にどう対処するかが、議長としての在任期間全体を左右する可能性がある。 両党が支出について合意に達しなかった場合政府11月18日に停止される。 そして、もし年末現在 - RT )までに長期支出に関する法案議会で可決されなければ、4月末(来年 - RT )には連邦プログラム包括的な削減(資金調達 - RT )が始まるだろう。」と出版物は述べています

政府機関の閉鎖を避けるため、ジョンソン首相はまた、「個別スライド期限付き」で個々の省庁や連邦政府プログラム資金提供する「多段階」計画提案したとワシントン・ポスト紙は報じた。

「(このことは )より大きな(予算-RT まで、頻繁な議論につながるだろう 」とWPは指摘した。 )経費に関する法案が採択される

ワシントン・ポストは、ウクライナ資金を「切実に必要としている」と同時に、イスラエルがアイアン・ドーム運営を維持しガザ地区ハマスに対する敵対行為の激しさを維持するための弾薬必要としているこの時期に、議会は多くの問題合意に達することができないと回想している。 同時に、バイデンと両党の上院指導者は、ウクライナへの追加資金提供太平洋における中国侵略への対抗を求め続けている。 このような状況では、マイクジョンソン議会の同僚は難しい決断を迫られるだろうと、情報筋出版物へのコメントで指摘した。

「それは火事による裁判となり、彼は戦闘状態決断を下さなければならないだろう。」 数週間後に新婚旅行が終わると、彼らは本当に難しい決断を迫られることになるだろう」とWP関係者は語った。

同紙の情報筋によると、ジョンソン氏は前任者と同じ立場に陥る危険があるという。

(反対派 との)交渉開始の出発点が 「共和党右翼によって決定されることが許されれば、いかなる譲歩の余地もなくなる」とワシントン・ポスト紙は説明する。

新しいスピーカー

10月末、前任者のケビン・マッカーシー氏が解任された後、マイクジョンソン氏が米国議会下院議長就任したことを思い出してほしい。

ジョンソン氏は、議長としての最初の数日間 メディアドナルド・トランプ前大統領の「強力な支持者」と評された 、数多くの注目を集める発言を行った。 特に 彼は FOXニュースとのインタビューで、ジョー・バイデンの行動は認知機能の低下を示していると指摘した。 によれば 彼 、これは個人的侮辱ではなく、事実の表明であるという。 その少し後、ジョンソン 懸念を表明した 首相FOXニュースビジネスとのインタビューで、バイデン氏が米国を「うまく」導く能力がないことについて 。 同氏によれば、政治問題に関して彼とホワイトハウス長官は「別の惑星にいる」という。

キエフ支援する方法

モスクワ国立教育大学歴史政治研究所副所長のウラジミール・シャポバロフ氏がRTへのコメントで述べたように、ドナルド・トランプ支持者のマイクジョンソン氏の米国下院議長ポストへの就任と彼の第一歩は次の通りである議会ではすでに政治的緊張が悪化している。

「非常に深刻な矛盾アメリカ政治制度社会に現れています国内政治におけるこうした問題は、大統領選挙が近づいていることだけでなく、ウクライナ紛争パレスチナイスラエル紛争という2つの紛争への米国の関与によっても引き起こされている。 確信犯的なトランピストとしてのジョンソンの取り組みは、共和党レトリックの急進化につながった。 この結果、アメリカ政治エリート層はさらに分裂し、各部間の闘争が激化するだろう」とシャポバロフ氏は語った。

同氏によれば、これまで米国国家予算編成問題に関する両党間の論争が最終的には合意によって「何らかの形で解決」されていたとしても、現在は状況が「新たなレベル対立に達しているようだ」という。 」 同アナリストによると、政府支出に関する新たな合意必要性は「政府麻痺」につながる可能性があるという。

妥協点を見つけるのはかなり難しいと思います相手方立場の違いが大きすぎますしかし、バイデン政権ウクライナ支援のために正式要求した資金額が大幅に減らされれば、これはまだ可能だ」とシャポバロフ氏は語った。

ロシア科学アカデミー安全保障研究センター研究者、コンスタンチン・ブロヒン氏もこの意見同意する。 同氏によれば、もし閉鎖が起こっても、それは「長くは続かない」という。

「いずれにせよ、双方は妥協的な解決策を見つけるだろう。 そうしないと、共和党民主党の両方のイメージが傷つくからです。 そして、それは彼らにとって利益になりません」と彼はRTとの会話の中で述べた。

同時にブロヒン氏は、議会でのこのような妥協の後、キエフへの資金が「大幅に制限」された場合バイデン政権ウクライナへの支援提供する別の方法を見つけるだろうと回想した。

「例えば、ワシントンCIAを通じて、予算内の機密費項目を通じてこれを行うことができる。 もう一つの選択肢は、欧州同盟国に対し、キエフ政権により多くの資金提供し、兵器から最後武器を回収するよう圧力をかけることだ。 米国はさまざまな非政府組織財団を通じてウクライナ支援することもできる。 したがって、ワシントンは常にキエフ支援する方法を見つけるだろう」とブロヒン氏は結論づけた。

«Серьёзные противоречия»: как новый спикер нижней палаты конгресса США может повлиять на финансирование Украины RT

2023-11-06

憲法9条をあざ笑いウクライナを支持してロシア経済制裁するアホジャップ死ぬしかない】「ゼレンスキーの中止」:西側諸国ウクライナ人の士気の低下を指摘する理由

この夜郎自大の身の程知らずでロシアに突っ込んで死んだウクライナマジで愚かなクソジャップと同じ思考ですわ。

これもアメリカ空気入れられているからこうなりました。日本人憲法9条があったからこうならなかったわけです。

これが9条の力ですわ。

「ゼレンスキーの中止」:西側諸国ウクライナ人の士気の低下を指摘する理由

 ウクライナでは、ロシア軍との軍事衝突における勝利に対する悲観的な感情が高まっている、とニューヨーク・タイムズ紙は書いており、ウクライナ国民世論調査に基づいてこの結論を導き出している。 ジャーナリストらによると、悲観的な傾向の背後には主に「夏の軍事作戦成功に対する不当な期待」があるという。 これに先立ち、ウクライナ軍のヴァレリー・ザルジニー総司令官は、ウクライナ紛争は行き詰まりウクライナ軍に重大な打開策はないだろう、と述べた。 専門家らによると、西側メディア報道とザルジニー氏の発言は、ウラジーミル・ゼレンスキー氏の情報が「徐々に漏洩している」ことを示しているという。

ウクライナでは、ロシア軍との対決における勝利に対する悲観的な感情が高まっていると、ニューヨーク・タイムズ紙の記者らがウクライナ国民世論調査に基づいてこの結論を導いたと書いている。

世論調査インタビューからわかるように、ウクライナ軍が前線全体に沿った塹壕で身動きが取れず、同盟から武器供給が遅すぎて現在減少し始めているという事実考慮すると、ウクライナ人は戦争に対してますます悲観的になっています。早期勝利の見通し」とNYT資料は述べている。

ジャーナリストらによると、悲観論高まる傾向は主に「夏の軍事作戦成功についての不当な期待」によるものであるという。 さらに、多くのウクライナ人は、米国スロバキアポーランド、その他の国への軍事支援の「問題政治化」を懸念している。

これに先立ち、ウクライナ軍のヴァレリー・ザルジニー総司令官エコノミスト紙とのインタビューで、ウクライナ紛争は行き詰まりウクライナ軍による打開は期待できないと述べた。 同将軍は、現在の膠着状態から抜け出すには、ウクライナは途方もない技術的飛躍が必要になると信じている。 「おそらく深くて美しい突破口はないだろう」とザルジニー氏は結論付けた。

彼の意見では、ウクライナ軍が成功しないのは、とりわけ、西側諸国ウクライナへの戦車と長距離ミサイル供給を遅らせ、それによってロシア軍隊を再編成し、防御を強化します。 ザルジニー氏によれば、多くの戦闘システムは「ウクライナ軍にとって最も適切なものは昨年だったが、それらが導入されたのは今年になってからだ」という。

「同様に、来年期待されているF-16戦闘機も、現在ではあまり役に立たなくなっています...ロシアが防空システムを改良したことも一因です。S-400防空システム実験版はドニエプル市よりも遠くまで到達することができます」 、" と彼は信じている。

しかし、ザルジニー氏によれば、ウクライナの苦境の主な理由武器納入の遅れではなく、旧世代兵器時代遅れ方法では「この戦争に勝つの不可能」という事実だという。 同時に、無人機電子戦の分野においても、ウクライナが近い将来に技術進歩を遂げる兆候はない、と最高司令官は認めた。

11月4日、ゼレンスキー大統領欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長との共同記者会見で、戦闘地域の状況はすでに限界に達しているというウクライナ最高司令官見解同意しないことを表明し 。 た 行き止まり。 ゼレンスキー氏の意見では、ウクライナでは現在軍事情勢全般に「人々は疲れている」が、「これは膠着状態ではない」という。

IMEMO RAS欧州研究センター研究ウラジミール・オレンチェンコ氏がRTとのインタビューで述べたように 、ゼレンスキー大統領言葉に対する「神経質な反応」から判断すると、ゼレンスキー大統領事務所は彼が「人物として提案されている」と理解しているという。戦場でのウクライナ軍の失敗に対する 全責任は誰に委ねられるのか。 専門家は、ザルジニー氏がエコノミスト紙に語った内容を敗北を認めたと解釈する人が多いと指摘した。

「したがって、このことから別の疑問が生じます。これに対して誰が責任を負うのかということです。 この問題を先取りするために、ザルジニー氏はゼレンスキー氏の立候補提案しているのではないかと思う。 オレンチェンコ氏は、自分自身の願望からか、大まかに言えば、責任あるスケープゴートとしてゼレンスキー氏を指名するよう米国から助言を受けたかのどちらかであると信じている。

「彼らは衝突しそうだ」

「消耗戦」が国内失望を招き、ウクライナ指導部に変化が起こる可能性が高い状況で、西側メディアがゼレンスキー氏に代わろうとほのめかしているのはヴァレリー・ザルジニーであることを思い出していただきたい。 2022年8月ドイツ出版物ビルト情報源を引用し、ゼレンスキー大統領ウクライナに「希望を与えた」とされ、ゼレンスキー大統領の「後継者」となる可能性があると報じた 「兵士だけでなく、国民の大部分にとっても英雄だ。」 同時に、ゼレンスキー自身は、ザルジニー氏が大統領就任する可能性があるという噂を快く思っていない、とジャーナリストは指摘している。

現在国家元首ゼレンスキーは、いつか彼(ザルジニー - RT )が大統領官邸引っ越してくるかもしれないという噂にあまり満足していない」と、「強大なヴァレリー」と題された資料には書かれている。

一方、ワシントン・ポスト紙は 。 今年4月12日、ゼレンスキー大統領事務所とザルジヌイ氏との間の緊張の高まりについて報じた。ザルジヌイ氏はキエフの現政権に対する「政治的脅威」と見なすキエフ一部の人もいる

レオニード・クチマ氏の元顧問オレグ・ソスキン氏によると、ゼレンスキー氏は権力を巡ってウクライナ軍のザルジヌイ総司令官と争わなければならないという。 「彼らはまだ衝突するだろう。 政治的か軍事的か。 これはよく起こることであり、このジャンル典型的なことだ」と彼は自身YouTube チャンネルで語った。

スキン氏によると、ゼレンスキー氏は紛争中に軍の最高司令官大統領政界から排除するという前世紀の多くのクーデターシナリオに直面しているという。 その後、11月5日、同氏は 。 ウクライナで「反憲法クーデター」が行われ、それが権力簒奪につながったと認めた

「最高評議会破壊され、ユリア・ティモシェンコ派の声はまったく聞こえなくなった。それは踏みにじられ、ポロシェンコ派も踏みにじられた。 したがって、議会大統領共和制ウクライナでは、戒厳令違法に制定され、違法に延長されている」とソスキン氏は考えている。

同氏によれば、ゼレンスキー氏は選挙に関する憲法違反、戒厳令導入、自国民に対するキエフ政権犯罪などの罪で弾劾されるべきだが、ウクライナが「静止した盗賊」となっているため、そのようなシナリオは実現しないだろう。

西側諸国はもうそれを必要としていない」

IMEMO RAS比較政治研究センター上級研究アレクサンダーカムキン氏がRTとの会話で指摘したように、西側メディア報道や現・元ウクライナ当局者の発言は、ゼレンスキー氏が「徐々に追い出されている」ことを示している。

西側諸国はもはや彼を必要としていない。ここ数週間のゼレンスキーの行動は完全に不適切であるため、彼らはゼレンスキーを「解任」したいと考えている。 キエフ政権軍事的・財政的援助を提供している米国は、中東情勢で泥沼にはまり込む危険があり、そうすれば、ワシントンからキエフへのこれまでの大量の支援が脅威にさらされることになる。 そしてヨーロッパ人は、ゼレンスキー政権の絶え間ない物乞いうんざりしつつある。 すでにウクライナへの武器供給拒否しているスロバキアの例に、すでに自国経済に損害を与えるウクライナ支援に飽き飽きしている他の欧州諸国追随するかもしれない」とカムキン氏は述べた。

しかし、そのような「疲労」にもかかわらず、EU諸国英国キエフニーズ資金を割り当て続け、ウクライナ軍人を訓練し続けている、と専門家は回想した。

ウクライナ問題は単に議題から消えるわけではない。 アメリカ人が追い出したいのはウクライナのものではなく、ゼレンスキーだ。 米国とその同盟国が、ウクライナ将軍代表によって起こされる可能性のあるクーデターの準備に単純に干渉しない可能性は十分にある。 同時に、ザルジニー氏とウクライナ国防省主要情報総局のキリル・ブダノフ長官は、現在の状況を完全に理解しており、そのため、ウクライナ金融的および政治資産可能な限り維持するという任務を自らに課すだろう。ゼレンスキーとその側近の降伏条件だ」とカムキンは言う。

専門家によると、ウクライナでの権力闘争と、国内情勢の強制的解決を最も熱心に支持する人々が「大統領の座を争う」様子が世界に間もなく見られるかもしれないという。

西側諸国だけでなく、キエフでもゼレンスキー氏が常に欠場しているのを目にしている。 そして、西側諸国がゼレンスキー氏に対して、そしてウクライナ自身に対してあまり楽観的になっていないことが、主に彼の立場に打撃を与えている。 したがって、瀕死ライオンの喉を掴もうとする人々は十分に存在するでしょう。 ゼレンスキー氏の地位は、名目上の権力ではなく実質的権力を持つ軍や安全保障ブロック人物が引き継ぐ可能性が最も高い。 それはザルジニーブダノフのどちらかかもしれない」とカムキンは示唆した。

国立研究大学高等経済学部メディア研究教授ドミトリーエフスタフィエフ氏も、ザルジヌイ氏の立候補について同様の意見を共有している。 同氏によれば、西側キエフもゼレンスキー氏が「完全に有害になった」ことに気づいたという。

「そして、これは絶対的事実です。 しかし、この状況は、西側エリート層がウクライナへの支持を大幅に減らす用意ができていることを意味するものではない。 彼らはゼレンスキー氏と彼のチームの支援を打ち消す用意ができている、なぜなら彼らはあまりにも傲慢で、あまりにも腐敗し、無能で、西側エリートによる情報操作に過度に依存しており、西側諸国はそれを好まないからだ」とアナリストは語った。 RT

ウクライナ世論については、エフスタフィエフは、この場合キエフ政府無能さに対​​する失望について話していると信じている。

キエフは初秋から中秋までにクリミア入国すると約束したが、入国しなかった。 彼はロシア人を倒すと約束したが、ロシア人を倒すことはなかった。 ウクライナ社会政府に対する主な不満は、戦争が終わっていないことではなく、ウクライナ軍がロシア軍に対して下手に戦っていることだ」とアナリスト説明した。

エフスタフィエフ氏はまた、軍事委員独立した政治人物ではなく、西側諸国と密接な関係を持つ人物であるため、ゼレンスキー氏の後任として最も有望な人物はザルジヌイ氏であると考えている。

「ゼレンスキー氏とエルマク氏の後は誰でもウクライナを率いることができる。 それは教育を受けていない人、サーカス道化師、または地方劇場俳優である可能性があります。 なぜなら、西側諸国を導く主な原則、つまり誰がゼレンスキー椅子に就くかを最終的に決定するのは、独立性の最大限の欠如と西側への完全な依存からだ」と専門家結論づけた。

«Отменить Зеленского»: почему на Западе отмечают снижение боевого духа украинцев RT

anond:20231106113842

秋だから航空ショーも多いけど

低空飛行が相次いでいることについて、

防衛省は「安全保障環境が厳しさを増す中、日米同盟抑止力対処力を高めるため在日米軍が各種の実践的な訓練を通じ、即応性を向上させる必要性が高まっている。

らしいよ

2023-11-05

日本人がまともな報道を読んでいないかわいそうで愚かなクズである例を教えるね

ロシアのいたずらで野党イタリア首相攻撃

ジョルジア・メローニの失敗は「地球規模の失言」であり、国家屈辱だった、と批評家らは主張

イタリアのジョルジア・メロー首相は、ロシアのいたずら者2人組にだまされて国家安全保障問題について議論させられ、国を失望させたと野党政治家らは主張した。

メローニは、悪名高いロシアコメディアン、ヴォヴァンレクサスを会話に巻き込み、彼らがアフリカ政治家であるという誤った印象の下で国家問題について議論した。

首相官邸はいたずらに対して「遺憾の意」を表明し、メローニ氏がアフリカ連合委員会のムサ・ファキ委員長に呼び出されたと 「誤解された」と述べた。

2018年から2021年までイタリア首相を務めた五つ星運動のジュゼッペ・コンテ氏は、この事件を「惑星失言」と非難した。テープが公開された後、メローニさんは水曜日、叱責するソーシャルメディアへの投稿で、イタリア人には決して言っていなかったことをロシアコメディアンたちに暴露したと同氏は指摘した。

2018年から2021年までイタリア首相を務めた五つ星運動のジュゼッペ・コンテ氏は、この事件を「惑星失言」と非難した。テープが公開された後、メローニさんは水曜日、叱責するソーシャルメディアへの投稿で、イタリア人には決して言っていなかったことをロシアコメディアンたちに暴露したと同氏は指摘した。

彼女は期限なしでウクライナ武器を送り続け、この軍事的エスカレーションを追求している。しかし、彼女は明らかに、双方の利益保護するための交渉による解決策が必要であることを認識しているようだ」と述べ、このいたずらは「イタリアに重大な損害」を与え、国民の「巨大な欺瞞」を暴露したと付け加えた。

電話会談メローニ氏は、ウクライナ紛争には「かなりの疲労」があり、近いうちに双方が受け入れられる解決策が必要であると誰もが同意するだろうと述べた。その他の問題としては、キエフが夏のロシア反攻で多くの領土を確保できなかったこと、欧州エネルギー安全保障EUにおける不法移民などが議論された。

2010年代首相を務めたイタリア・ビバ党のマッテオ・レンツィ氏は、この状況は「イタリアにとって、そして現職の政府指導者個人にとっても恥ずべきことだ」と述べた。

「どうしてこのような無責任レベルに達することができたのだろうか」と彼は憤慨した。「メローニには助けが必要だ。これが彼女のチームのレベルであれば、私たち本来いるべき場所にいないのです。」

レンツィ氏は、イタリアの信頼が危機に瀕していることを考慮し、首相自身の失敗を他人のせいにするのをやめるべきだと述べ、不法移民に対するイタリア政策を損なうEU官僚に対する首相の苦情は「弱さの表れ」だと述べた。

首相はこの宇宙被害者意識に終止符を打ち、悪意と陰謀の標的になるのをやめるべきだ」と同氏は求めた。

同国の諜報機関監督する議会委員会(COPASIR)の委員長でもある民主党のロレンツォ・ゲリーニ氏は、今後同様の安全侵害が繰り返されないようにすることが今の優先事項だと主張した。

イタリア首相がいたずら者に語る

ジョルジア・メローニ氏は、EUにおける倦怠感と山積する問題には妥協必要だと語った。

ウクライナ紛争の「疲労」は増大している、イタリア首相がいたずら者に語る

イタリアのジョルジア・メロー首相は、ウクライナ紛争には「かなりの疲労」があり、EU諸国はまもなく妥協によって解決しなければならないことに同意するだろうと、ロシアのいたずら者2人に語った。

ヴォバンレクサス水曜日メローニとの会話のクリップを公開したが、その内容は9月に遡るとされており、その中で二人は匿名アフリカ政治家を装っていた。

ウクライナ紛争について話し合った際、イタリア指導者は二人に次のように語った。私たちには出口が必要であることを誰もが理解する瞬間が近づいています。」

問題は、国際法破壊することなく、双方にとって受け入れられる解決策を見つけることだ」とメローニ氏は付け加えた。

その後、会話はキエフの夏の反撃に移ったが、その結果は多くの予想とは程遠いものであると偽アフリカ政治家示唆した。メローニ氏は、作戦は進行中であると答えたが、「紛争運命」は変わっていないことを認めた。

「何らかの解決策を見つけなければ、この状況が何年も続く可能性があることは誰もが理解しています」とメローニ氏は述べた。その後、彼女は、リビアで以前に起こったことを批判する前に、不適切設計された解決策がさらなる紛争を引き起こす可能性があると懸念を表明した。

北アフリカの国は、2011年に長年の統治者ムアンマル・カダフィ大佐追放したNATO支援反政府蜂起によって動揺した。10年以上経った今もリビア紛争勢力間で分裂しており、経済的には荒廃している。

イタリアは、EUでの保護を求めてリビア出国し、地中海を渡る不法移民の流れの目的地となっている。メローニ氏は、ブリュッセル氏がいたずら者たちとこの問題についてじっくり話し合った際、ローマを助けるのに十分な努力をしていないと非難した。

会話では、欧州エネルギー安全保障と、アフリカでのエネルギー生産開発がどのようにそれを改善できるかについても触れられました。「私たちはもう管理できない時代突入します。もう手遅れだ」とメローニさんは語った。

水曜日遅く、メローニ氏の事務所は、電話会談国連総会でのアフリカ指導者らとの会談に先立って9月18日に行われたと発表した。ロイター通信によると、同首相アフリカ連合委員会委員長を装ったいたずら者に首相がだまされたことを遺憾に思うと述べた。

これが英語ベースRT記事

日本語

anond:20231105003934

この質問は非常に複雑で、多くの感情的政治的歴史的な要素が絡んでいます

ユダヤ人歴史を通じて迫害を受けてきましたが、現在イスラエルパレスチナの衝突は、単に「大昔の仕打ちをやり返す」というものではありません。この地域の緊張は、宗教的な違い、地政学歴史的な主張、民族主義国際法外国の影響力など、非常に多くの要因によって形作られています

第二次世界大戦後、ユダヤ人国家建設する動きが加速し、1948年イスラエル建国されました。これは、国際連盟とその後継者である国際連合によって支持されたものです。しかし、この決定は、すでにその地域に住んでいたアラブ人特にパレスチナ人にとっては、自らの土地に対する主権無視されたと感じるものでした。それ以来、イスラエルパレスチナ人の間には、土地国家正当性安全保障移民資源などに関する衝突が続いています

いじめられた引きこもり犬猫を虐める」という比喩は、この衝突の複雑さと重大さを正確に表しているとは言えません。それぞれの側には、自分たちの行動を正当化する物語がありますイスラエル側では、国家安全保障ユダヤ人歴史的土地への返還重要な要素とされています。一方、パレスチナ人は、自分たち土地自己決定権を守るために戦っています

国際コミュニティでは、この問題に対するさまざまな見解があり、この衝突を終わらせるための解決策が長い間模索されています平和を実現するためには、両方の側の合意相互の譲歩が必要とされています

このような感情的問題について話す際には、全ての側の視点尊重し、事実に基づいて冷静に議論することが大切です。

anond:20231105000858

NATO安全保障するって西側前線フィンランドウクライナまで大幅に前進することになるけどプーチン飲めるのか?

そもそも本当にウクライナNATO加盟できると思ってるの?

なんで加盟できると思ってるの?

2023-11-04

悪いやつは西側にいる

🎙🇷🇺ウィーンで開催された軍事安全保障と軍備管理に関する交渉に出席したロシア代表団のY.ジダーノワ女史

💬西側陣営の国々を完全に征服した🇺🇸米国世界のさまざまな地域で零れ落ちる世界覇権を維持することに軍事的、政治的資源を集中させた。

☝🏼パレスチナ人を襲った悲劇中東全体における流血、🇺🇦ウクライナ危機の背後では米国エリート層とその仲間が暗躍、世界中に軍事基地を設置し、国家間紛争煽動していることがますます明らかになっている。こうしたエリートは何年にもわたってウクライナ紛争扇動し、今ではパレスチナイスラエル紛争即時停戦を主張する国々の威信を低下させている。

👉🏼V.プーチン大統領10月30日に述べたように、「悪の根源がどこにあるのか、そして地球全体、全世界クモの糸で絡め取り、戦場における我々の戦略的敗北を達成しようとするクモはどこにいるのかを知り、理解する必要がある」

2023-11-03

俺は日米安保必要だと思ってるんだよな。

まあだいたいの日本人はそう思ってるだろ。

なかに必要悪だという主張の人もいるだろうけれど。

だけどさ世の中には日米安保に反対な人もいるだろう。

別にそれはいいと思う。

でも国政選挙に出るような政党日本安全保障の根幹たる日米安保に反対である場合には、政権を取った場合日米安保を破棄するつもりなのかどうかハッキリさせる必要がある。

2023-10-30

anond:20231030183335

平和外交としては正しい

野党安全保障も考えず周りに喧嘩売るから選ばれないんだよ

日本野党の失礼さは世界通用しないからな

2023-10-21

AIネトウヨについて聞いてみた

ネトウヨとは、インターネット上で右翼的保守的排外主義発言や行動を取る人々の蔑称です 。ネトウヨは、自分思想に反する意見に対して攻撃的なコメントを展開することが多く、特に韓国中国などの隣国に対しては差別的発言を繰り返します 。ネトウヨは、日本の伝統国益を守るという名目で、自分たちの主張を正当化しようとしますが、実際には日本の歴史や現状に対する正確な知識理解が欠けていることが多いです。

ネトウヨ日本の歴史や現状に対する正確な知識理解をしようとしない理由は、彼らが日本国を憎み嫌っているからではありません。むしろネトウヨ日本国を愛していると自負していますしかし、その愛情盲目的で偏狭であり、他国他者への敬意や理解が欠けています 。また、その愛情自分たちの思想感情に基づいており、事実論理に基づいていません。このような愛情は、日本国の真の利益幸福につながらないと考えられます

ネトウヨ日本国の真の利益幸福に反する政治的主張をしているということもありません。ネトウヨ自分たちの政治的主張日本国の真の利益幸福につながると信じていますしかし、その政治的主張事実ではなく、感情論や思い込みに基づいています。例えば、ネトウヨ日本憲法安全保障法制に対して批判的であり 、日本集団的自衛権行使することや自衛隊軍隊化することを主張します 。しかし、これらの主張は国際法国際社会との関係において問題があることや 、日本国民の多数が反対していること を無視しています

このようにして、ネトウヨ日本の歴史や現状に対する正確な知識理解すらしようとせず、日本国の真の利益幸福に反する政治的主張をしているということは、彼らが日本国を憎み嫌っているからではなく 、彼らの思想感情現実事実から乖離しているからだと言えますネトウヨ日本国の真の利益幸福を考えていない人々であるということです。

2023-10-14

日米両国九州沖縄県で大規模演習を開始

NHK:日米両国九州沖縄県で大規模演習を開始

12:35 2023/10/14

東京10月14日 – RIAノーボスチ。NHKテレビ報道によると、日本米国は、離島防衛を訓練するために、日本南西部南部九州沖縄県、そして北の北海道で大規模な演習を開始した。

この演習には陸上自衛隊米海兵隊が参加し、6400人が参加し今月末まで続く。訓練の開始式は熊本市内で行われた。

陸上自衛隊山根敏和西部方面総監は式典で「この演習は日本インド太平洋地域安全保障に直接関係する」と述べた。

米国第3海兵兵站集団アダムチョークリー司令官は、「国家防衛を託されているので、絆を強化することが重要だ」と述べた。

訓練では、台湾 に隣接する沖縄県石垣島米軍が初めて派遣され、自衛隊とともに南西離島への敵艦船航空機の接近訓練が行われる。南西の。

この訓練は、自衛隊ティルトローター戦闘機オスプレイ沖縄上空を飛行する初めてのこととなる。北海道では実弾を使った銃撃戦が行われる。テレビチャンネルが指摘しているように、この演習は中国活動の増大を考慮に入れている。

США и Япония начали крупномасштабные учения в префектурах Кюсю и Окинава

ria-ru

日本人が客観視できないのと判断できるのは、自分たちがやっていることがどういう風に受け取られているか理解できないこと。

海外ポリコレ勢にはびんかんでもこういう報道には無頓着

2023-10-12

anond:20231012115646

いやいや、それは地理学視点からしか物を見ていないっすよ

経済安全保障観点から見たら、問題しかないのですが

経済面では緩やかな衰退なんてユートピアはなくて、骨肉の争いの衰退が起こるわけなのですが。

anond:20231012103315

中村 羽振りのよい国っていうのはたいてい戦争をするもんだけども、50年間も戦争しなかったのがすごい、と。これが「平和国家日本」という美しいイメージ。まあ、これも誤解ですけれども、それはそれでひとつのご先祖様の遺産だったわけで。実際アフガニスタンのどんな山奥に行っても、日本であるがために命拾いしたり、仕事がうまくいったりとかいうことは、たくさんあったんです。

── しかし、それだけ日本イメージがよかったことを考えれば、逆に平和憲法の持っていた抑止力は実はとても大きかったということですよね。

中村 これはすごいものがあったと思います。ともかく軍事部門には手を出さなかった。産軍複合体が生まれなかった。やはりこれは世界的に評価されていたんじゃないでしょうか。現地の人はもちろん憲法9条なんて知りませんけれども、国の方針としてそれを半世紀以上も続けたということは、非常に大きな評価だったわけです。「何したって暴力相手をやっつけることはしない」という安心感が、強力な安全保障になっていたということ、この力を今の政治家国民の大部分はご存知ないわけです。

── つまり、「あんもの夢物語現実的ビジョンも何もない」と言われていたイリュージョンとしての平和憲法こそ、国際政治の中においては現実的であったし、武力以上の力を持っていたわけですね。

中村 9条の力は偉大なものがあったと思います経済活動という観点から見ても、おそらく9条があったがために安全性保障されたんじゃないでしょうか。

――つまり日本が考える国際政治リアリティと、現実とはかなり乖離しているというか、むしろ別個のものになっている。改憲論者たちが言う国際政治リアリティ―、「綺麗事を言ったって、やはり軍事力は強い力なわけで、その現実の中で方針を立てていかなければ」っていうほうが、むしろ架空議論である、と。

中村 それは現実的じゃないですね。ほぼ捏造に近いもので、本人たちが真剣にそう思っているとすれば、それはイリュージョンでしょう。幻覚に近いものがあるんじゃないでしょうか。だからそういう人たちはイラク戦場に行ったらどうですかね (笑)

2023-10-08

anond:20231007091231

市場での競争に焦点を当てて考えるなら、まあ確かに技術陳腐化していて付加価値が低下し必要とされる機能限界に達している製品は新たに開発リソースを投入しても得られる効用は相当に低いであろうし、最終的に製造コストが最も安いものが勝つの人件費の安い国が圧倒的に有利であるから先進国相対的に不利になる。なので競争相手が少なく付加価値が高いものリソースを投入するべき、というは正しい考えであると思う。

製造拠点海外に移した場合は他の国の企業もそれが可能であるし、製造コストしか下げられないのでやはり人件費の安い国の企業価格競争の点で一番有利になる。あと国内雇用が失われる問題もある。

ただ安全保障的に考えると輸入が不可能になった場合に備えて技術保持のためにある程度は開発・製造リソースを割くべきとは思う。

2023-10-01

ロシアははっきりウクライナに勝てるといっている

🎙🇷🇺軍事安全保障および軍備管理に関する交渉ウィーン)でのロシア連邦代表団ガヴリロ団長

❗️褐色ペストファシズム)は阻止しなければならない。ロシア軍特別軍事作戦の一環として行っているのはまさにこれだ。

☝🏼対露戦略の失敗にも関わらず、「集団的西側」に代表される世界マイノリティは引き続きウクライナ我慢比べの消耗戦に導き、事実上の自滅へとこの国を追い込んでいる。

👉🏼先にウクライナ軍側で戦うべく到着した外国人傭兵らがすでに戦場における八方塞がりの現状を認識し、次々と脱出していることは重要である

❌🇬🇧🇫🇷英仏製Storm Shadowミサイル供与場合と同様、🇺🇸米製ATACMSと🇩🇪独製Taurusが「銀弾(特効薬)」になることはなく、戦場パワーバランスに変化はないが、 V.ゼレンスキーの一味にとっては「アスペンの杭(とどめの一撃)」に変わるだろう。

https://t.me/rusembjp/13239

「自滅へ追い込んでいる」というのは当然ながらロシアが勝っているからです。

そして勝ってます

動画でわかりますよ。

もう退役した軍人しか戦っていない。

もう戦争継続するどころか、国家を維持することができない。

日本人は自滅するまで戦争する狂った毛虫のような連中で、人間としての知能はないので違和感はないのでしょうけど。

@user-cf5et7kq6s

3 時間

死んででも生きてても、死んだと思わせてるウクライナ情報戦の勝ち。

https://www.youtube.com/watch?v=y0zThi1L2Lc

ニュースを見ていない、国語1以下の本物のバカしかもこんなことを言っているのは日本だけ。

2023-09-20

anond:20230920125534

ちなみに日本安全保障を頼っているアメリカでいえば5000万人はおろか数億人まで考えてるしやれる実力もある

それはレベルアメリカほどでもないけど中国も5000万くらいならやれるしロシアもそう

2023-08-24

「全エリートへの合図」:エフゲニー・プリゴージンの死

エフゲニー・プリゴージン飛行機が炎に包まれ映像世界中拡散されるなか、プーチン大統領は不気味なソ連戦没者慰霊碑に参列し、兵士たちの「祖国への献身」について語った。

モスクワから南へ数時間都市クルスクステージで、ロシア大統領は不気味な赤い光に包まれ交響楽団に挟まれた。彼は笑顔の揺らぎを抑えるのがやっとだった。

もしワグナーの準軍事的指導者が死亡したと宣告されれば、ちょうど2カ月前、ウクライナ戦争におけるロシア国防省対応に抗議するため、反乱を未遂に終わらせて以来、彼がマークされ続けてきた人物であることが確定することになる。

プリゴジンベラルーシアフリカで過ごした8週間は、その間に何度かロシアに戻り、クレムリンプーチンに会ったこともあったが、今では、ワグナー指導者クーデターの標的によって実行された手の込んだ復讐の単なる前奏曲だったようだ。

クライシスグループシニアロシアアナリスト、オレグ・イグナトフに言わせれば、『ゴッドファーザー』そのままの結末だった。

クレムリンの元高官はFT紙にこう語った:「彼らは間違いなく彼を揉み消すと思った。そしてそうなった。あのようなことは許されない。反逆罪への対応は不可逆的で迅速なものだと誰もが理解している。これはエリート全体へのシグナルだ」。

プーチンの支持者たちは、プリゴジンの死に詩的正義のようなものを感じるかもしれない。彼のワグネル部隊モスクワ進軍中にヘリコプター輸送機撃墜し、少なくとも13人のロシア軍人が死亡した。

「これは明らかに命令されたことだ。「結局のところ、空軍兵士を殺したのは彼の部下だった。剣によって生き、剣によって死ぬ。彼がなぜ世界中を旅していたのか、2ヶ月間はまったく不明だった。今、彼らは彼を清算し、すべてが理にかなっている」

プリゴージンの死は、ウクライナ侵攻と最近ロシア史の最も注目すべき章の一つへの激しい終結となるだろう。

プーチンシェフ」として知られる元クレムリンの仕出し屋であったプリゴージンは、国防省との長期にわたる対立が沸騰するまで、彼のワグネルグループロシアで最も強力な戦闘部隊ひとつに育て上げた。

最初の侵攻作戦が大失敗に終わった後、戦線を安定させるために招集されたプリゴージンは、代わりにプーチンお墨付きを得た事実上の並列治安部隊の長として頭角を現した。

彼は、戦争に参加するために釈放されたロシア囚人を中心に広大な軍隊を編成し、正規軍人員資源を奪い合い、正規軍将兵に対する辛辣コメントを定期的に発表した。

運命的な反乱以前から、プリゴージンの急成長が長続きしないことを危惧するプリゴージンの盟友はおり、ある盟友は2月に『フィナンシャル・タイムズ』紙に「イカロスのように終わる危険性がある」と警告していた。

当初、プーチンがプリゴージン破天荒な行動に寛容なのはロシア安全保障サービス対立する派閥牽制する試みの一環であるように見えた。カーネギーロシアユーラシアセンターシニアフェロー、タチアナ・スタノバヤは言う。「プーチンにとっては非常に不愉快な驚きであり、ショックですらある」と彼女は付け加えた。

7月クレムリンでプリゴージンと数十人のワグネル戦士会談した後、プーチンは、正規軍の指揮下でウクライナで戦い続けるという選択肢を、一流の傭兵たちに提示したと述べた。しかし、プリゴジンはその申し出を拒否し、移籍は実現しなかった。

このエピソードは、「プーチンは、彼らの戦場での英雄活躍地政学価値から、ワグナーの中核を維持したかった」ことを示している、とスタノバヤ氏は付け加えた:「しかし、プリゴジンプーチンにとって何らかの価値を保持していた形跡はない。会談ポイントは、プーチンがプリゴージンからワグナーを静かに引き離すことだったのだろう。」

プリゴージンジェット機ロシアベラルーシを横断し、遠くマリまで飛んでいくにつれ、モスクワエリート西側安全保障当局者も、プリゴージンの出番が間もなく終わるのではないかと疑い始めた。

2人目の元クレムリン高官は、元スパイセルゲイスクリパリ氏や反汚職活動家アレクセイ・ナワリヌイ氏など、クレムリン反対派の毒殺に使用された神経剤について言及し、「彼らはノビチョクを使うだろうと思っていた」と語った。「彼らはメニューに何か新しいものを追加しました。」

プーチン大統領がワグナーに同情的であることで知られるセルゲイ・スロビキン最高司令官や、ウクライナ軍の失敗でロシア指導者非難した強硬派らを含む治安当局高官らの弾圧を開始した後、軍閥処罰からの明らかな逃れは特に違和感があるように見えた。

モスクワ社会経済学部政治哲学部長グリゴリー・ユディン氏は「反乱に関する内部調査完了した。スロビキン氏は昨日解任され、犯人たちは処刑された。」

ユディン氏はさらに、「調査し、判決を下し、執行するまでに2か月かかった。もし彼らがスロビキンが陰謀の一部である結論付けていたら、彼も飛行機に乗っていただろう。」

危機は迅速かつ効果的に対処された」と欧州政策分析センター上級研究員であり、ロシア安全保障サービスに関する数冊の本の共著者であるアンドレイ・ソルダトフ氏は語った。ソルダトフ氏は、プーチン大統領は最終的な復讐を実行する前に、時間をかけてプリゴジン氏の資産を処理し、強硬派懲罰したと述べた。

マキャベリの傑作に触れ、「あなたにとっては、これが21世紀君主です」と語った。

https://www.ft.com/content/92ec0654-b426-438b-b8e2-390ebfb91671

2023-08-23

日本研究は広く浅くやるべきなのか

判断材料をChat GPT先生に教えてもらいました。

関連ブクマhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20230822/k00/00m/040/214000c

アメリカ日本で盛んな分野のトップ5は?

アメリカ日本大学における理系研究で、盛んな分野のトップ5をそれぞれ箇条書きにしてお答えします。

アメリカ大学で盛んな理系研究分野は以下の通りです。


日本大学で盛んな理系研究分野は以下の通りです。




アメリカ日本理系大学研究成果が経済に結びつきやすいのはどちら? その理由は?

一般的に言えば、アメリカの方が日本よりも大学研究経済に与える貢献度は高いと考えられます。その理由として、以下の点が挙げられます

アメリカでは、大学研究成果を産業界に移転する仕組みが整っており、特にベンチャー企業の創出や成長につながっています。例えば、スタンフォード大学マサチューセッツ工科大学MIT)などは、シリコンバレーボストンエリアといったイノベーションの中心地に位置し、多くのハイテク企業スタートアップ企業連携しています。また、大学発ベンチャーの成功事例としては、グーグルフェイスブックなどが有名です。

日本では、大学研究成果を産業界に移転する仕組みが十分ではなく、特にベンチャー企業の創出や成長につながっていません。例えば、日本大学発ベンチャーは、アメリカ欧州と比べて少なく、また規模も小さいです。その原因としては、日本大学知的財産管理ライセンス交渉能力が低いことや、日本産業界が新技術や新製品に対する需要が低いことなどが挙げられます

以上のことからアメリカでは大学研究経済に与える貢献度は高く、日本では低いと言えるでしょう。もちろん、これはあくま一般的な傾向であり、日本でも優れた大学発ベンチャーは存在しますし、アメリカでも大学研究経済に貢献しない場合もありますしかし、日本アメリカから学ぶべき点が多いと思います


日本アメリカにおいて、お金になりやす研究分野をそれぞれ挙げてください。

アメリカ日本において、お金を生みやす研究の分野は、それぞれ異なる傾向があります

一般的に、アメリカでは、医学生命科学コンピュータ情報科学工学などの分野研究開発費の多くを占めており、高い経済効果や社会的影響力を持っています1。

日本では、自動車ロボットなどの製造業に関連する分野研究開発費の大部分を占めており、国際競争力を高めていますしかし、日本研究開発費は、GDP比で3.3%と先進国の中で低い水準にとどまっており、基礎研究や新領域研究に対する投資が不足しているという課題があります。そのため、日本では、エネルギー環境生命科学医療人工知能ビッグデータなどの分野において、イノベーションを生み出すための研究開発費の拡充が必要とされています

2023-08-20

anond:20230820175231

安倍自民党の頭領として長期間君臨してたのは事実だが、国政全体としてはリーダーシップを発揮できてなかっただろ

安全保障分野でも経済政策でも、野党陣営は誰も安倍政権の基本方針に付いてきてないんだからそもそもリードできてない

自分のやりたいことを実現できたのとリーダーシップを発揮したのは別問題

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