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はてなキーワード: コンセンサスとは

2024-11-18

anond:20241118131756

コミュニティ性格によるだろう

民度の高いホワイト企業なら、そもそも参加したくない人をむりやり参加させることはしない

会社の同僚の会話だと、お互いあまりよく知らないわけで、手の内を小出しにしながらキャラ認知し合ってしていくんだろう

それをマウンティング合戦と呼ぶなら、そうなのだろう

中小企業なら体育会系元ヤンが幅を利かせていることも多い

会社での立ち位置ベース容姿や声の大きさなどだいたいの序列コンセンサスがとれていて、それから大きく離れるキャラを主張すると違和感を持たれて、場合によってはいじめられる

陰キャに許されるのは、自分序列承知の上で人を傷つけない笑いをとることだろう

話のネタにするためだけに、市民ミュージカルなどに参加してみておいてもいいかもしれない

2024-11-13

anond:20241113141935

リベラルっていうのは明日自分が弱い立場になっても後悔しない世界にしていこう、という思想です。

違います

もちろんリベラルって言葉定義は揺らいではいるけど

さすがにお前のその定義は違います

俺流過ぎます

辞書を引くなり本読むなりしてください

保守っていうのは、今の人生自分属性に都合の良い世界にしていこう、

強者(男、白人異性愛者、金持ちの家)に生まれたからには既得権益守っていこう、という思想です。

違います

辞書を引くなり本読むなりしてください

コンサバティブ、でも検索してみるのをお勧めします 

保守的→男は女に従うべき 子供大人に歯向かわな

だとして

じゃあ自分の娘が、親友が、男に媚びなきゃ仕事もらえない状況とかすげえいやだなって思うと、俺は男だけど女性人権大事にしたほうがいいんじゃない?とか

黒人に生まれたってだけで女に生まれたってだけで、学校に入るな、政治家になるな、投票権を取り上げろ、とかおかしいよね?というのがどんどん認められてきたのが近代

アメリカの強固なリベラルでもお前には賛同できないと思います

単純にコンテンツ定義が違うため

    

  

自分が信じてた配偶者に裏切られたら嫌だろ?→リベラル でも妻を保持して巨乳セックスできるならしちゃいたい→保守 という話です。

定義コンセンサスのある言葉俺流解釈で延々掘り下げるのはやめた方がいいと思います

知的障害精神障害っぽいです

 

あなた文章保守批判にすらなってません

2024-11-12

anond:20241112210908

経済誌のコーナーが男性向けってコンセンサスがあるのかも

勿論雑誌自体のターゲッティングもありはするでしょうけど

結果として、女性誌金融ネタをやる余地が出たとか

2024-11-11

カップルでイチャついてその後自然な流れでセックスするのは犯罪です

コンセンサス取ってねぇだろ。夫婦間ですら性暴力は成立するから強姦だよ。

定例MTGストップワードだけ先方に決めてもらって、そしたら着手しちゃっていいから。あとは走りながら決めようか。

グリーです。

2024-11-10

anond:20241110213139

コンセンサスも何も権威論証が詭弁扱いされてる等のことを逆に考えたら自動的に導かれる定理みたいなものだろ

コンセンサス取れてないこと言ったら論破されたことになるってことこそコンセンサスどこにあるんで?

anond:20241110212727

それ貴方意見ですよね。コンセンサス取れてないのを持ち出すあたり論破されましたって事で良いですか?

2024-11-09

障害児を持つ親の皆様へ

映画ルックバックを見ました。

直接関係は無いけど、なんか昔書いた日記の事を思い出しました。

読み直してみて、これが誰かの何かの助けになればと思い共有します。

誤字脱字含め当時のままです。

子供名前があったのでそこは消しました。

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2011.4.20

障害について。

障害者は生きる価値がないなんてことは絶対にない。

それは絶対に正しいと思う。

というかそれが正しくないなら、逆に正しいってことになんの意味があるのかと問いたいくらいだ。

最近障害について真剣に考える時間が増えた。

○○と○○が生まれた時、今後どうなるか分からなかった、今もそうだ。

子供だけの話ではなく、自分がいつ障害を負うことになるのかも分からないのだからこれを考えておくことは重要だ。

人生の豊かさや幸福というのは、その人自身が決めるというのは真理だと思う。

なので、障害人生に寄り添っても、その上での人生の豊かさと幸福を追求すればよいだけだと考える。

ただ、そのためには、それを含め幸福だと思える物の考え方に沿った人生にしなくてはならない。

なので、その考え方を決めることは重要だ。人生を決めるというのと同義な程に。

から障害者は生きる価値があるという正しさを自分の中で納得しなければならない。

障害者にも生きる価値がある、のではない、障害者は生きる価値がある、のである

私は生きる価値がある、と言いたいということだ。私にも生きる価値がある、ではない。

その考えを血肉にしなくてはならない。

様々なことを考える時に、その考えの元となる軸として機能させる程に自分が納得していなければならない。

その考えを自分の考えとして相手を説得できる程でなくてはならない。もちろん相手を説得することが重要なのではない。

相手を説得することができる程、自分の血肉になっていることが重要なのだ

自分の中で納得できない考えを元にして、自分の行動に結びつけることはできない。

自己矛盾を抱えたままでは強い意志が持てない、堂々と人生を生きていけない。

なので生きる価値について考える必要があるのだ。

まずは、ここから始めたい。

障害者は社会の役に立っていない。医療費介護治安の面で社会負担となっているのではないか?」

まり

社会負担から生きている価値がない」

ということである

まず、治安の面だが、これは社会負担ではないと言い切れる。

障害者→治安という結びつきは、多分知的障害等のコミュニケーションがとれないことを想定していると考え、話を進める。

知的障害者は、

コミュニケーションがとれない

→何を考えているかからない

→何をするか分からない

→怖い

このような経緯で治安の面の負担という議論が上がってくるのだろう。

しかし、実際治安の面で言えば、知的障害者よりも健常者の方がはるか犯罪率が高いのが事実である

ソースは忘れてしまったが、調べれば裏付けがとれるはずだ。

しかし、そうは言っても、やはり怖いものは怖いという人がいるかもしれない。

それに関しては、それでもいい、としか言えない。

怖いなら近寄らなければよい、そっと離れればよい。

街にいる健常者で危険そうな人にはそのように対応するだろう、それと同じでよい。

自分の身を守るという行為非難されるべきではないからだ。

というより、こうした議論に上げるまでもなく、そうした対応に関しては相手障害者かどうかが重要なのではないはずである

医療費介護の面で社会負担となっているということに関して、これは費用対効果ということになると思う。

障害者に対して、かかる費用とその効果だけを考えれば、それだけを考え社会負担だと判断するのなら、多分、そうだろう。

その事実に対しては否定はできない。

ただ、その見方では視野が狭過ぎるだろう。

人通りの少ない道の電灯は費用対効果がないと言っているようなものだ。

その電灯の明るさがもたらすものに目を向けていない。

人通りが少ないからこそ本当に必要な場面があるのだ。そこに電灯がついているという安心感が何をもたらすかということなのだ。

たばこなどにかかる医療費だって社会負担ではないか。それと同じなのだから障害者の医療費だけ問題にするのはおかしい。

このように、同じような他の悪者を上げて、その問題と比べると・・・といった議論の進め方をする人がいるが、こういった進め方は自分はあまり好きではない。

この方法では、本質に近づく議論にならないからだ。

例えば、たばこ議論に上げた場合なら、

たばこを吸う人は税金を納めているのだからプラマイゼロ位だろう

―いや、肺ガンになったらかかる医療費の方が大きいから少しはマイナスだろう

障害者でも、税金納めて自立している人もいる

―じゃあ自立してない障害者は社会負担ということか

―健常者で社会負担しかならない人もいっぱいいるじゃないか

押し付け合い、悪さ探しでは、生きる価値の答えからは遠ざかるばかりだと思う。

障害者は医療費介護の面で社会負担となっているので生きる価値がない。」

まりこれは、価値判断する側から見て、いらないのでいなくて構わないということである

本当にそうだろうか。

障害者がいないことが社会にとってプラスになるのだろうか。そうではないと思う。

もしも、障害者がいないことが当然という社会ならば、自分が健常者であってもそういった社会で生きること自体不安であると思う。

自分だって事故病気でいつ障害者になるか分からない。そうなったら自分は生きる価値がないんだ。

自分の子供が障害を持って生まれてくるかもしれない。そうしたら社会は誰も助けてくれない。

このような不安社会全ての人々が抱えている状態は、はたして幸福なのだろうか。

こうした不安を緩和するという点だけでも、障害者は生きる価値があり、安心して暮らせるようにすること自体社会にとって大きなメリットがあると言える。費用対効果は正確には表せないが、医療費とか、そういった細かいレベルではない。

ただ、障害者が幸福に暮らせることは社会にとってもメリットなのだ。だからあなたには生きる価値がある。

これでは、社会の人々から障害者が攻撃を受けることを防ぐ効果はあるかもしれないが、

障害者本人が―だから僕には生きる価値がある―と自己肯定するところまでには至らないだろう。

それではまだ、障害者には生きる価値があるということの本質には至ってないように思える。

生きる価値があることの社会的なコンセンサスを得ることも大事なのだが、それは本質ではない。

極端に言えば、どんなにおかしな考えだろうが、本人が自分には生きる価値があると納得できる方が大事なのだ

そういった個人的ものの答えを求めようとしているのだから、答えも個人的ものになるのかもしれない。

―例え両腕が無くなろうと、自分には生きる価値がある―

自分が強く思えるような納得できるような考えを見つけること。

―僕は歩くことができないけど、僕には生きる意味があるの?―

と言った子供の問いに、意味があると心の底から答えられること。

それが大事なのだと思う。それこそがこの問いの辿り着くべき姿なのだと思う。

逆に言えば、一般論では難しいのだ。

この手の問いに一般論で正解が出たことなんていまだかつてないのだから

費用対効果の部分で考えたこと―視野を広げて考えれば、障害者が幸せに暮らすこと自体社会的な大きなメリットがある―について、それではまだ、心に響く答えではなかった。なので、コストという面でもう少し掘り下げてみる。

コストという面から障害者を見ることは、コストという面から健常者、もっと広く言えば人間を見ることにつながると思うからだ。両者の答えが異なるならば、異なった考えが必要だし、同じならコストという面から障害者と健常者を分けて考えること自体無意味であるということかもしれないと考えるからだ。

障害者はコストがかかる。では健常者はどうなのか。

多くの健常者はコストより社会への還元の方がまさるだろう。

ただ、何を持って社会の役に立つ還元だと判断するかにもよるが。

環境破壊を伴う経済活動は、短期的には社会賞賛をもって迎えられるかもしれないが、長期的には何もしないよりもデメリットが大きいといった場合もある。

しかし、ここでは、世間一般視野レベルにおいて好ましいと思われるレベルと考えれば良いだろう。簡単に言えば社会的な成功(スケールは問わず単なる賃金等小さなものも含まれる)ということで良いだろう。

その基準判断するならば、やはり、障害者はコストの方が勝るだろう。

個別で見ていけば、社会的に成功する障害者も、社会的な害悪しかならない健常者も存在する。

だが、障害者、健常者という全体のくくりで見ると、障害者というグループに分けた場合にそのブループはコストが勝ると言うことができてしまうだろう。

コストに関して、障害者、健常者と分けて考える必要はあるのだろうか。どうであれ、コストが勝る人がいるということだけである

なので、障害者、健常者といった区別自体無意味だ。

と、言ってしまいたいが、生きる価値という部分を産むべきか否かといった側面から考えた場合には残念ながら簡単には言い切れない。

一生体を起こすことはできない、一生自分自分認識することができない、といったように、ほぼコストが勝るであろうということが、生まれる前から分かってしまうという事がありえるからだ。

ただ、これについても、ドーキンス博士のように例外もいる。彼は生まれる前ならコストが勝ると判断されても仕方がない状態であったと思われる。だが、彼が社会に与えた功績は非常に大きい。

これの意味するところは、コストが勝るなどと正確に判断はできない、ということだが、この判断と同様のケースにおいて、数が増えれば平均コストが勝ることになるだろう。

平均という概念にはその平均を算出するためのくくりが必要である、そのくくりとして障害者、健常者といった分け方がなされることになる。

平均コストで話を進めるなら、もうこの議論手詰まりだ。

あと残っている議論障害者と健常者の線引きをどうするかといったことだけだ。

この議論では生きる価値には辿りつかない。なのでこの方向で進めるのはもうやめることにする。

コストという面から人間を考えてみる。

もうこれは、誰にとってのコストかということに尽きる。

人間人間以外にとってほぼコストしか過ぎない。

他の生物にとって人間特に価値がない、地球にとっては逆に諸悪の根源かもしれない、宇宙にとっては人間などなんの意味もないだろう。まとめれば、人間は等しく生きる価値がないということだろう。

それでも、大部分の人々はそれぞれ自分には生きる価値があると思っている。

意識していないと言う人がいるかもしれないが、それは、自分には生きる価値がないわけではないと思っているということだ。

なぜ、大部分の人々はそう思えるのか。

それは、必要とされているという気持ちがあるからだ。

いや、もしかしてこれは、必要とされている度合いから、かけている迷惑を引いてプラスになるからということなのかもしれない。

あれ、よく分からなくなってきた。

この考え方で生きる価値があるという答えに辿り着けるのだろうか。

いったん、ここでやめる。

下記にネットに載っていた、何か訴えかけられた気がした文章をのせておく。



同じように重い障害を持って生まれてきて、

の子が死んで、この子がまだ生きていることの理由やその不思議

いったい誰に説明できるというのだろう。

そんな、人智はるかに超えたところにある命に、質もへったくれもあるものか。

「生きるに値する命」だとか「命の質」だとか「ロングフル」だとか、

そんなのは、みんな人智の小賢しい理屈に過ぎない。

まれてきて、そこにある命が

生きて、そこにあることは、それだけが、それだけで、是だよ。

本当は障害のあるなしとは無関係

誰がいつ死ぬかなんて、誰にも分からない。

から

の子もこの子も、生きてこの世にある間は

生きてこの世にある命を、誰はばかることなく、ただ生きて、あれ──

それを、せめて大らかに懐に抱ける人の世であれ──と

2024-11-05

かつて豚まんという愛称で知られたブロガー

氏はもともとはてなで人気のブロガーだった。

その頃の氏は増田バカにしていた。増田を見下す文章を多数書いており、今でも記録が残っている。

あれほど増田軽蔑していた氏だったが、今ではすっかり落ちぶれた。はてなブログは誰にも見てもらえなくなった。ワードプレスで書いていたブログもたった数千円のブログ費用すら賄えなくなったので閉鎖した。

ちょっと前はTogetterDLチャンネルで足掻いていたがそちらでもヒットしなくなり、今では野球中継を見ながら筋トレをしていることになっているただの埋没アカウントだ。

DLチャンネルでは最初は暖かく迎え入れられていたのだが、もう自分オッサンになったことを認めずに、いつまで経っても青二才仕草を続けた結果みんなから嫌われた。

例えばDLチャンネルには新着記事を報告しよう!という掲示板がある。そこでは余程のことがない限り報告ポストいいねがつくのだが、彼だけは誰にもいいねを押してもらえない。

というのも、彼は特定人物を貶めようとしてその人の悪口掲示板で繰り返していたためだ。

逆に掲示板人物から厄介者として情報を共有され、こいつは無視しようというコンセンサスができたのだ。

掲示板ポスト通報によって消されたことすらある。

どこにいっても馴染めない哀れな虎というか豚。

今でははてなアイドルの話題になっても氏のことに言及する人はいない。

書いてて途中で飽きた。オワコンの話は面白くない

2024-10-30

文芸でも実用でもない本のジャンルってなんて言うの?

anond:20241102083243

読書趣味なんだけど、他人にそれを伝えると大抵「どんな作家が好きなんですか?」と返ってくる あんま本読まない人にとって読書イメージ文芸本を読むことっぽい

でもおれは大体学者専門家が書いた本を読むことが多い、今読んでんのはアセモグルのこれ↓

国家はなぜ衰退するのか 権力繁栄貧困起源(上)

https://amzn.asia/d/hg8ADCt

こういう、一般人向けに専門家が書いた特定ジャンルについての知見をちょっとエンタメっぽくした本を端的に表現する言葉ってなくない?上記のアセモグルの本はAmazonだと「世界史」のジャンルなのだが、それをもって「世界史の本読んでます!」というのも憚られるし

ちょっと前に売れてたFACTFULLNESSも似たようなジャンルな気がするけど、これもAmazonでは「確率統計」ってジャンルに入ってて、でもあの本を読む人の意識として「確率統計について知りたい!」っていうモチベーションではないと思うんだよな、もっとざっくりと「あんまコア過ぎない知識を楽しく得たい」っていう感じで読まれる本というか

「専門書」だとなんか固すぎるよな、それこそ専門家学生大学の授業で使うような、予備知識のない一般人では読めない本って感じ 「教養書」もなんか違う、ちょっと観念的すぎというかカーネギーみたいな自己啓発本想像される感じ

これが例えば岩波新書だったら「新書をよく読みます」といえば結構ニュアンスが伝わる感じがするけど、これはしょせん本のサイズによる分類を表したものしかないんでね

なんかいい語彙はないもの

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俺の中でこのジャンルの最たるものが「銃・病原菌・鉄」だな

なんかブコメトラバ眺めてみても結構割れてて、イメージは共有できててもスパッと表現できるようなコンセンサス取れてるワードはなさそうに感じる

書店、版元、読者、本読まない人がそれぞれ考える本の分類のちょうど狭間にあるエアポケットって感じがするんだよなあ

でも素朴でライト知識欲を満たすために本を探したら自然とこういうのに行き着くよね、ていう本は沢山あって、書店でも目立つ場所平積みされてる印象があるのに端的に表すワードがないのは不便だなと思う

ゴールディンの賃金格差に関する本とノアハラリの人類史に関する本って全然テーマ違うけど多分読者層は被ってるよね

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一般書」→いくら何でも抽象的すぎ、初対面の人にそういったとしてこの人会話進める気あんのかって思われそう 雑誌読む人がどんなジャンルが好きって聞かれて一般誌とか言わんやろ

啓蒙書」→人口膾炙した言葉じゃなさすぎ、初対面の人に「啓蒙書好きです」って言ったら99%「ケーモーショ???なに???」ってなると思う

学術書」→ニュアンスの一致具合と言葉の使いやすさとしては一番バランス良さそう ただ自分の考える定義だともう少しライトな本も入るのよね 例えば 「なぜ働いてると本が読めなくなるのか」みたいなライト新書を含むにはちょっと大仰かも

「人文、科学」→これもニュアンス近いな、ただ理系文系の垣根をちょっと感じる もっと包括的ジャンルとして捉えたい

哲学」→めっちゃ広義に考えればそうかもしれんが絶対ニーチェとか?」ってなるやろ

雑学本」→まあ超ざっくり分けるならそうなのだろうけど、ノーベル賞取るような学者が書いてることを一般に「雑学」といえるか?という疑問はある もっとトリビア的なことを指さない?

ノンフィクション」→ドキュメンタリーと思われそう

リベラルアーツ」→この言葉自体が一種サブジャンルなのでは?教養目的とした知識が書かれた本というか もっと上のレイヤーを想定してる

新書」→やっぱこれが一番無難なのかなーでも言葉の厳密性に欠けること言うのがほんと嫌 冬用タイヤ全般スタッドレスって呼称するような居心地の悪さを感じる

教養書」→俺が考えているより広範なイメージっぽいな、でもまだ高尚すぎるというか、知識についてのニュートラル感覚に欠けるというか、教養という言葉自体が「値打ちこいてんな」って感じする

2024-10-27

高等教育受けた期間と世の中が左傾化(ってほどでもないけど)していくそれが重なってた気がする。自分政治・経済スタンスが前者に影響されてるのか、無自覚に時勢の尻馬に乗ってるだけなのかいまいちよく分かってない。自分人生でさほど重要トピックではないのもあって。

ニヒリストである所は一貫してるから、どうあるべきでもないというところは変わらないけど。

どうあるべきでもないべきだ。と思ってるんではなく、事実として、全知全能の神の声でも聞けない限り、どうあるべきだともあるべきでないとも言えないと思ってる。

その上で単に各々の都合として自分はどうしたいか、というのが政治思想で、そのポジショントーク同士を調整するのが政治なんだとは思うけど。

経済的には貧乏人に有利であればあるほど良いと思ってる。自分貧乏人になりそうだから金持ちからいくら税金持ってかれようがどうでもいい。まあ重すぎて逃げ道を作るのもそれはそれでアレよねっていうくらい。

これって左傾化とかそういう問題なんだろうか。でも割とどこの党も経済左派寄りらしいしな。

政治左派ってなんだろうな。今ホットなのだ選択的別姓くらいしかパッと思い浮かばんけど、マジでどうでもいい。

伝統には特に何の意味も見出さないけど、それを積極的に変えていく事にもさほど意義を感じない。社会的コンセンサス必要とするシステムそもそもあんまり関心がない。

外部から影響を受けてんのか受けてないんだかよくわからん。でも中高の頃に比べたら汚い言葉とかも大分控えるようにはなったし、その辺の社会性はまあ影響されてる気はするな。となれば政治思想も思い出せないだけで実は結構保守的な部分もあったんかな。

ファクトフルネス希望的観測では環境崩壊する9の理由

ハンス・ロスリング氏は「事実データ理解課題解決に不可欠」と言うから、彼の言うことに対して「事実」を用いて反論しよう。

まり人口問題ではなく、将来の人口増加は自然解決される」というロスリングの主張は間違いであると示すわけである

このように、人口問題は単なる数値以上のものであり、協調的な行動と持続可能解決策が求められている。希望的観測では対処できない。

2024-10-22

漫画単行本の表紙に原稿料が払われない問題について

なんかtwitter(X)でまたこの手の議論が再燃してたので、思うところを書いてみる。

個人的には「表紙の原稿料くらい払ってあげなよ」と思うけど、払わないのもまた理屈としてはわかる。

まず一般的に、漫画編集部がどんな時にお金を払い、どんな時に払わないのか、以下にざっと整理する。

(※勿論例外もあるが、古くからある出版社の多くはこのようなシステムになっていると思う)

漫画雑誌の表紙には原稿料が支払われる

漫画雑誌の表紙絵などを依頼される場合、当然、原稿料が支払われる。勿論連載原稿にも原稿料が支払われる。

アンソロジーコミックなどの表紙には原稿料が支払われる。

アンソロジーコミックなど、自著以外の単行本の表紙イラストを依頼されて描いた際にも、ちゃん原稿料が支払われる。

③自著の単行本の表紙、本文の描きおろし修正作業などには原稿料は支払われない。

???

今、③が問題になっている。

なぜ③で表紙の原稿料が支払われないのか?

ロジックとしては簡単で、「自著の単行本絡みの書き下ろし報酬はすべて著者印税に含まれる」ということになっている。

これは小説出版を例に取るとわかりやすい。

書き下ろし小説出版する場合書き下ろしの本文原稿からといってその原稿に「原稿料」は出ない。印税がもらえるだけ。すべての報酬印税くるまれている。

ただし、「雑誌」に連載した場合印税とは別に原稿料がもらえる(これはマンガ家も同じ)。

ちなみに小説単行本の表紙や挿絵担当するイラストレーターは、勿論「原稿料」をもらえる。だが「印税」はもらえない。

そういう仕組になっている。

要するに、印税が発生する仕事原稿料は発生せず、原稿料を貰うような仕事には印税は発生しない、という感じになっている。

雑誌の表紙絵などを描いて原稿料をもらい、その時の原稿単行本表紙に流用する」という裏技ならある。

これで間接的に単行本の表紙に原稿料を発生させることが出来る。

ただ、これも売れている作家から出来るような方法かもしれない。

「いやいや、そもそもなんでちょっとお金ケチるんだよ。商品大事パッケージ部分なんだから普通に表紙に追加のお金出せよ」と感じるかもしれない。

もっともで、実際払ってるとこだってある。

ただ、問題は「お金が絡む制度会社全体で変える難しさ」だ。

もし単行本書き下ろし原稿料を払うようにするとなると、その編集部(もしくは出版社)が取引するすべての作家に同じ待遇を始める必要がある。

一人だけ特別に払うというのは難しくて、場合によっては出版時に交わす契約書の文面を修正する必要も出てくるかもしれない。

今後制度が変わるにしても、編集部の垣根を越えて(あと更に上層部の人とかも含めて)コンセンサスをとるのに時間がかかると思う。

から、現状はとりあえず

「既に表紙の原稿料を払ってくれるのが判明してるところ」を選んで仕事をするしかないと思う。

最近できた新しい出版社編集部は、最初から古い出版社とは違う方式でやっているから、

表紙絵にも普通に原稿料を払うシステムになってたりする。

しかし、そうやって仕事先を選べる作家というのも、結局「力のある作家」に限られる……。

追記原稿料定義解釈について)

 原稿料って原稿に支払われるお金じゃなくて原稿をお借りすることに対する原稿使用料が本当のところだからでしょ 雑誌アンソロ

これはそう。勘違いされやすいけど、出版社が言う原稿料というのは「依頼料(請負料)」じゃなくて「掲載使用料レンタル料)」みたいな扱いに近い(だから雑誌とかアンソロなど、他者著作物寄稿する時に発生する)。

から、もし自著の単行本の表紙原稿出版社からお金を払ってもらおうという場合、それは「いわゆるいつもの原稿料」とは全然別の名目として払われる可能性がある。(宣伝協力の謝礼金とか?)

自著の単行本原稿料が発生するというのは原稿料定義ちょっと変な話になってしまうので、支払いの名目を工夫して建付け上の整合性をとる感じになると思う。

一方で、作家にとって原稿料って「労働時間対価」的な感覚が強いから、こういう話を聞いても「いや何をいってんの?」ってなるのもわかる。

2024-10-19

anond:20241019191724

そう言うふうに言いたくなっちゃ気持ちはわからないんじゃないけれど、深呼吸して自分書き込みを読み直してみるといいよ。増田書き込みは、増田の嫌ってる財務出動派と、ベクトルが違うだけで全く同じ病理になってる。

どこが病理かっていうと、「じゃあどれくらい財政出動すべきなの?」っていう数字が一切語られていないこと。

現実日本政府財政において、財政出動してないかっていうと毎年してるわけだよね。国債だって刷ってる。

積極財政派が嫌悪するザイム省ですらみとめてやってるわけだ。つまり、「財政出動してない」は偽なわけ。また一方で財政規律を良しとする立場の人だって「出動ゼロしろ」とは言っていない。バランスの中で適度にしていこうっていうのが、現実の主流派であって彼らはコンセンサスを得てそれをやっているわけ。

それにたいして、その現実支出量(数字)をまったくあつかわず「とにかく増やせ」「増やすな」って言ってるのは、一見対立しているように見えて、「現実数字を気にかけない」「具体的な数字要望しない」「配分の運用手法を語らない」という点で全く同一のセンスを持った集団だと思うよ。相手言動悪魔化することによって、議論の内容とは無関係に主張を通そうってするのは、ポピュリズムの悪いところだよ。

PS.上のは議論手法現在のノリに対する苦言だけど、個人としての見解を付け加える。現在世界経済の状況、IMFの発表するポストコロナ世界途上国金融再建と、EUの陥落、アメリカ不透明感とあわせると、「日本政府財政規律問題」って、もはや「日本財務省と庶民生活」っていう視点で語って良い変数の域を超えちゃってると思うよ。はっきりいうと、この議論には、海外勢力がかなりのところ跋扈してると判断してる。「そのうえで」日本国民としてどういうスタンスを取るべきかっていう視点は、持つべきじゃないかな。

2024-10-16

anond:20241016054613

おつかれ。

人がなりたがる仕事はどんだけブラックでも構わない(次に来るやつが途切れることはない)、ってのがコンセンサスからしゃーない。

ヘアアイロンでやけどするのは日常茶飯事、という宝塚も志望者はいくらでも転がってるしね。

陰謀論チェックリスト作成してください。

陰謀論が広まる背景には、情報の誤解やバイアス感情的な反応が関わっていることが多いです。そのため、陰謀論特定し、理論的に検証するためのチェックリスト作成しました。このチェックリストは、個人がある情報陰謀論であるかどうかを判断するのに役立ちます

陰謀論チェックリスト

1. 証拠の欠如または信頼性の低さ

• 主張に対して十分で客観的証拠提供されていないか

提示された証拠が、信頼できる学術的なデータ確立された研究に基づいていないか

情報源が匿名であるか、もしくは特定意図利害関係を持つ団体から発信されているか

2. 反証可能性の欠如

• この理論が誤っていることを証明するための明確な基準存在しないか

反証が行われても、それを「さらなる証拠」として組み込み理論を変えずに強化してしまう傾向があるか?

3. 敵対者存在を強調

• 「彼ら」や「エリート」といった敵対者存在を強調し、意図的に何かを隠していると主張しているか

特定個人グループを悪意ある陰謀主犯と決めつけ、その意図を過度に強調しているか

4. 複雑な事象単純化しているか

• 複雑な社会問題出来事を、極端にシンプルな原因や特定グループのせいにしていないか

• 「全てはこうすれば説明できる」といった形で、他の可能性を排除しているか

5. バイアス確認

情報感情的な反応を引き出すように意図されているか

利害関係政治的な信念に偏った視点を持っているか

• 「真実を知っている」特別グループに属することで、他者よりも優れていると感じさせる要素があるか?

6. 専門家意見無視または軽視しているか

• 信頼できる専門家意見無視し、「専門家は信用できない」「真実は隠されている」と主張しているか

事実確立した科学的なコンセンサスに対する不信感をあおっていないか

7. 相関関係因果関係混同

相関関係がある事象を、因果関係として説明していないか

• 単なる偶然の一致を、何か意図的な行動の証拠として捉えていないか

8. 矛盾存在

理論の中で自分自身矛盾する主張をしていないか

• 他の主張と矛盾する事実情報が出てきた場合、それを無視するか、または歪曲しているか

9. 秘密主義例外主義

• 主張が「大きな秘密」や「隠された真実」に依存しているか

• 「普通の人はこの情報を知らない」という形で排他的姿勢をとっているか

10. 情報拡散経路

• この情報ソーシャルメディア陰謀論者のコミュニティを通じて広まっているか

大手報道機関信頼性のある情報源ではほとんど取り上げられていないか

改善策と対策

批判的思考を養う: 情報鵜呑みにせず、事実確認を行うための批判的思考を持つことが重要です。異なる視点反証の探求に努めましょう。

• 信頼できる情報源の活用: 学術論文や信頼できる報道機関情報確認し、複数の信頼できる情報から情報収集することを習慣化します。

対話の促進: 陰謀論に傾倒する人と対話を試みる際には、感情的にならず、相手の考え方を理解しつつ冷静に事実を示すことが効果的です。

デジタルリテラシー教育: 誤情報陰謀論を見分けるためのデジタルリテラシー教育を推進し、より多くの人々が正確な情報アクセスできるように支援します。

このチェックリストを使うことで、陰謀論の特徴をより明確に理解し、適切に対応できるようになります

2024-10-15

anond:20241015152813

思春期の女の「キモい」はグループ形成手段

はじめにリーダー対象に「キモい」と発し、その概念が場にブロードキャストされる。

それに呼応して、取り巻きが「キモい」を呼応するようになる。彼らは対象キモい呼応し合うことでコミュニケーション可能になる。そうしたキモコンセンサスプロトコル形成する。

2024-10-08

anond:20241008074714

Fラン大学生レポートじゃないんだから膨らましゃいいってもんじゃねーだろ。かったるいから後半読んでねーよ。

牛乳にせよトイペにせよ一回の標準量くらいコンセンサス持っとけよ。アホか。

2024-10-04

anond:20241004063702

その気になれば数年でできるんじゃないか

非モテ男が得をすることは一切許さん、非モテ男が報われないでいることが社会正義なのだ、という強固な社会コンセンサスがあるなら別だが

2024-10-03

3大「◯◯セ◯◯ス」

コンセンサス

カーセックス

あと一つは?

2024-10-01

anond:20240930193033

別に仕事愚痴や同僚や上司の陰口を言う事が駄目とは言わん

ただこういうのは職場以外の場所で信頼のある仲間だけでこっそりやるもんなんだよ

聞かれたくない人に聞かれてたりコンセンサスが取れてない人間にまで聞かせるのはただのバカだしハラスメント扱いされて然るべき

2024-09-29

anond:20240929192106

その発想捨てない?

狩猟採集縄文時代にその日のご飯の予定を立てるのは難しい。何が採れるか分からいからだ。最悪食事にありつけないまである

冷蔵庫がなかった時代も難しい。生魚や肉はすぐに食べないと腐るし、野菜そのままで長期間持たないものが多い。専業主婦割合が高く、毎日買い物をして毎日作るのが当たり前の常識だった。

でも今は違う。農家のように消費しきれないくらいの野菜が旬に大量に採れて計画に影響を与える人ならともかく、スーパーには1/2や1/4カットした食材が並び、冷蔵庫冷凍庫が大きく使いやすくなってサブまで持つ人が増えている。

そんな時代に残った食材と新しい食材を組み合わせてできるもの毎日考えて毎日作るって工夫しなさすぎだと思わない?

技術屋さんはどんな分野であれ一般的最初に作るものと量を決めて材料表を作って材料を買って調達して作る。今は料理でもそれができる環境が整っている。

働きながら家事もこなす人が多数を占める現代、買い物を毎日してその日食べるものを決めて自転車操業的に材料を回していく不合理なやり方は時代にそぐわない。冷蔵庫食材を眠らせて置くことは釣った魚をクーラーボックスに入れておくことと同じ。その場で調理して冷凍するのと、放置した食材で作る作りたて、どっちも大差ない。

食材を生で持つから腐る。だから1週間分の計画を先に立てて買い出しは週に一回。肉や魚はその場で冷凍して冷凍できない野菜はその日に使い切る。食材を生で持たなければ腐る心配はないし、作り置きにしてしまえばあとは食べる日だけを管理すればいい。いちいち、冷蔵庫食材でできるもの、足りないもの、飽きを毎日考えて意思決定するパズル毎日解くのは仕事できない人よ。献立を考えるのは週に一日。特売で得する額なんか知れてるんだから最初から買うものを決めてその日に使い切る。余計なものも買わなくなるから特売狙うより結局安くつく。

料理の上手い下手は色々意見あるけれど、味を評価指標にしたら必ず最終的には好みの差に行き着く。でも食材を腐らせないという評価基準は定量的に測ることができてなおかつ良いという方向性コンセンサスが確実に得られる客観的もの毎日考えるというクッソ無駄作業にお別れして一週間の献立を全部先に決めてしまうのが令和の時代のやり方だと思うわ。

2024-09-25

anond:20240925130653

弱者男性だが、女向けという商品は男が携わらない方がコンセンサス得られるし炎上対策にもなるし女性社会進出にも役立つのでは?

もっとも俺個人女性社会進出は煙たいだけだが、個人感情を置いとけばこれが最適解

2024-09-24

anond:20240924211624

1. 所了: 終わりのない食べ放題エンドレスビュッフェ

2. 機動: ロボットヨガ教室メカフレキシビリティ

3. 基問: 基地外問題クレイジーイシュー

4. 外方・内方: 宇宙飛行士散歩。スペース・ウォーク・アンド・トーク

5. 昇況: エレベーターの中での状況悪化リフトクライシス

6. 真証: サンタクロース存在証明ホーホーエビデンス

7. 役務時訓練(役練): 忍者職場体験。シノビ・オン・ザ・ジョブ

8. 型針: 寿司職人包丁さばき講座。ロール・プレイオリエンテーション

9. 機敵: ゲーム中のラスボスとの約束の決戦。ファイナルボスオポチュニティ

10. 既計: 遅刻常習犯の「いつも通り」。クロニック・レイトスケジュール

11. 深罅(しんか): 恋人とのケンカで生まれた Grand Canyon。ラブ・キャズム

12. 選蒐(せんしゅう): 子供おもちゃ箱整理術。トイ・ストーリーキュレーション

13. 群衆利用: ゾンビの群れを活用した農作業アンデッドクラウドソーシング

14. 可競核: スーパーヒーロー秘密能力。ヒドゥン・コアコンピタンス

15. 履行: 靴下の片方だけを履く約束シングル・ソック・コミットメント

16. 普品: どこにでもある月。ユビキタスムーンコモディティ

17. 決合: 猫たちの夜の集会での意思決定フェリーン・コンセンサス

18. 転型: カエルから王子様への変身率。アンフィビアンコンバージョン・レート。

英語ビジネス用語和訳してクイズにしたから解いてみてね

全18問あります

↓はなんとなくの評価表です。あまり気にしないでいただけると。

18問全問正解: おかし

1217問正解: すごすぎる

5〜11問正解: 楽しんでいただけたようで何よりです

1〜4問正解: そんなものでしょう

0問正解: がんばりましょう

問題文のすぐ下に答えが来るので見るときは注意してください。

気を抜くと全部見えます

下は凡例です。楽しんでいたけたら幸いです。

問題和訳: word description in English.

解説の文(ない場合も)。ビジネスカタカナ語

(再掲)問題文のすぐ下に答えが来るので見るときは注意してください。

気を抜くと全部見えます

ではスタートです!

1. 所了: something to be done.

終わらせるべきところのものアジェンダ

2. 機動: able to move quickly and easily.

アジャイル

3. 基問: an important topic or problem for debate or discussion.

Skill Issue: 技術基問。イシュー

4. 外方・内方: travelling away from a particular place, especially on the first leg of a return journey. | travelling towards a particular place, especially when returning to the original point of departure.

アウトバウンドインバウンド

5. 昇況: the process of becoming greater or more serious, or a particular situation when this happens

状況の昇格。エスカレーション

6. 真証: the available body of facts or information indicating whether a belief or proposition is true or valid.

真実である証拠エビデンス

7. 役務時訓練(役練): training in the public or private sector that is given to.

OJT

8. 型針: the action of orienting someone or something relative to the points of a compass or other specified positions.

型へ方向づけるための指針。オリエンテーション

9. 機敵: a time or set of circumstances that makes it possible to do something.

好敵手を倒す機会。オポチュニティ

10. 既計: at the time expected.

既に計画通りオンスジュール

11. 深罅(しんか): a profound difference between people, viewpoints, feelings, etc.

深い裂罅。キャズム

12. 選蒐(せんしゅう): the action or process of selecting, organizing, and looking after the items in a collection or exhibition.

選びひとつに蒐める。キュレーション

13. 群衆利用: obtain something by enlisting the services of a large number of people, either paid or unpaid, typically via the Internet.

クラウドソーシング

14. 可競核: a skill needed in order to be successful at a job or other activity.

競争可能能力の核。コアコンピタンス

15. 履行: an engagement or obligation that restricts freedom of action.

約束労働契約等)の履行。コミットメント

16. 普品: anything that can be bought and sold.

普遍的商品コモディティ

17. 決合: agreement in the judgment or opinion reached by a group as a whole.

決意の合意コンセンサス

18. 転型: the process of changing or causing something to change from one form to another.

違うタイプへと転換する。コンバージョン。CVR = 転型率

2024-09-21

anond:20240920173224

この手の話をするとどうしても「法的にOKであれば問題ない」とか「法廷での結論正義」と言ったような単純思考の輩が出てくるのだが、そういった方々には「法律は最低限度の道徳」という言葉を贈りたい。

人や法人法律以外にも守らなければいけないコンプライアンスというものがあるし、そもそも現行の法律は万全ではなく技術価値観の変化によっても変わっていくのだ。

増田はたぶん正しいことを言っていると思う。だが

最低限度の道徳を満たしているので、裏金議員たちはたいした問題ではない

というコンセンサスの成立している日本では通用する話なんだろうか? という疑いも持たずにはいられない

政治資金規正法、他の各種の会計処理がらみの法律と比べても最低限度にも達してないザル法だと思うのだが、それでもそれをクリアしてれば「潔白」とみなす我々日本人に、道徳を語る資格はあるのだろうか?

政治倫理審査会に呼ばれた面々はもちろん、政治資金規正法の粗い網を抜けてるだけでかぎりなくグレーな野党人士のドヤ顔を見ても、強く思う

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