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2023-10-04

anond:20231002235321

アスミカケル2話の感想……の前に、いくつか注意点とか色々。(第1話感想にも追記しました)

【私の感想における注意点】

基本的感想フラットに思ったままを書いています

 悪い言い方をすれば、何も考えずに脳死で書いてると言っても過言ではないです。

 特に何が良いとか悪いとか考えず、ただ見て感じたものを書いてるだけなので、場合によっては褒めてるように見えたり、逆に貶してるように見えるかもしれませんが、どちらでもないです。

 赤い色を赤いと言うようなレベル稚拙な見たままの直観を出しているものと考えて頂ければ幸いです。この山は大きいなぁとか、そのレベルです。

 たまに「あっこの川、深いッ!」みたいな多少の感情は乗るかもですが、基本フラット自分にとって快不快を問わず感情が乗るのは良い作品だと思っていますよろしくお願いします。

②たまに何かから引用する事がありますが気にしないで下さい。

 上記の通り脳死で書いてるため、連想ゲーム的に他作品(他の漫画とかアニメとか)の内容やセリフなどを引用したりする事がありますが、比較のためではありません。

 つい「この人の髪型ハンバーグみてーだなぁ……」みたいな事を言うかもしれませんが、その人やハンバーグを貶めたり、逆にそれを理由に名作と引っ付けて評価を上げるような意図とかも無いです。皆無にして絶無です。

 そのような比較や同一視は両方の作者や作品に対して失礼であり、あくま自分の中では全く別のものだけど連想してしまったに過ぎないので、あくま個人の感想である事をご留意して頂けませば幸いです。

 

③同様に、何かしらキャラ演出などについての評価をする事もありますが、それ自体特に作品や作者の評価ではないです。

 もし仮に私が「このキャラ不快だなぁ」と言ったからといって、それが即ちその作品や作者が不快という事でもないです。不快キャラを出すことで、相対的に他のキャラの株が上がる事もあります

 世の中にヤベー人間いるからといって、即ち世の中がヤバい訳ではないように。その作中世界や世界の中の"もの"と作品との評価は全く異なるものであり、なんなら邪悪人間しか出てこない邪悪世界作品でも面白い場合もあるかと思います

 世界最高のコントラバス世界最高の尺八奏者世界最高のDJコラボしたところで、どうひっくり返っても「世界最高のジャズ」が生まれるなんて事はないように。要素同士の相性が良くなければ作品はチグハグになります

 演出とか構成とかストーリーとか諸々の要素が全て満点でも、それらが噛み合ってなければ作品として成り立たないように、あくまで要素と作品全体の評価は別物である認識して頂ければ助かります

 合言葉は「だが。それがいい」。大事だと思います

④また、自分目線はどちらかと言えば創作目線気味で「自分が作者だったらこうするかなぁ……」みたいな事を考えがちな傾向がありますが、だからといって作者へのリスペクトが無いわけではないです。

 そもそも自分創作者というより鑑賞者なので、岡目八目で「ああすれば良いのに」「こうすれば良いのに」と言ったところで自分自身が実際にそれを出来るかどうかと言えば答えはNoです。

 あくまで読者としての視点しかないため、実際に締め切り(納期)通りに同等以上のものを仕上げれるわけではないですし、実際その作品と同じテーマ自分表現するとしたら、それは作者の出す作品とは全く別物になると思います

 素人や読者の視点というのは独り善がりなものであり、あらゆる創作者には個性があるし個々の事情もある。その全てを重んじ、リスペクトしていきたいと自分は考えています

感想本文】

 という事で、とりあえず電子週刊少年ジャンプの125pより、アスミカケル2話(Round.2 取り柄)の感想をじっくり書いていきます

最初の2p。例によって獏じいちゃん稽古相手をする主人公の二兎。即落ち2コマかよってレベルでやられる主人公コマ連続しかし、デイサービスを利用してる物忘れ気味な祖父稽古相手というのも……当人たる獏じいちゃん普通にいから良いけど、骨とか筋肉を痛めるだろうからと止めるのが一般的ではあるよなという脳内ツッコミが入る。

ただまあ現実問題、脳機能的にこそ要介護認定を受けるレベルだったとしても肉体が未だ頑強な武人だった場合、言うことを下手に聞かないと逆に暴れて怪我人が出そうなので、そういう意味ではライフワークなのであろう武術を続けさせるのは悪いとは言い切れないか問題第一話の時点で他害が出てる事なのだが、まあ恐らく正当防衛というか私人逮捕みたいな状態だったのだろうと解釈する。次。

一転、呆けた顔でデイサービスに向かう獏じいちゃんと、介護に興味を示す二兎。そして学校シーンでの前話での不良やジムの話。主人公基本的情報でも感情でも何でも抱え込むタイプなのが相変わらずである。次。

ヒロインの大牙さん現る。コロコロ表情とかが変わるので、こういう格闘技系のヒロインとしては異色ながら魅力があるのも不思議だ。逆に言うと人の印象が時々で違うリアルさがあるとも言えるか?まあひとまず、こういうヒロインでも誰でも何かしら才能を見初められる系の話はスポーツ系には割りと見られる傾向なように思う。

自分の知ってる作品で言えば「どがしかでん!」とか「タカヤ -閃武学園激闘伝-」あたりも基本、主人公ヒロインなり師範的な誰かに何かしらの才覚を見初められて別の世界に飛び込んでいく……というストーリーラインが出来てるように思う。Web小説界隈で言う「転生もの」とか「追放もの」的な言い方をするなら、「見初められもの」とでも言うのだろうか?

実際問題、「劣等生だけど実は最強」みたいな作品でもヒロイン主人公を褒めちぎったりするので、ティーンエイジャー向けの作品では異性に何かしら見初められたり惚れられたりというのは、一種モチベーションとして成立するのだろうと思わなくもない。作品の閲覧継続にも繋がるのだろう。まあ何でもよい。次。

主人公グラップラーからといって開幕グラップリング勝負を挑むヒロインって正直どうなん?(正直すぎる感想)

まあ総合格闘技で組技ありきな以上、組技それ自体抵抗は無いとしても……その、羞恥心とかですね。ちょっと変な人で済ませるな。

主人公自分コンプレックス理由に乗らないのは良いのか悪いのか……そして今回も示唆コマで終了。これが連続で来るので意外性とか意表を突く感じが本当に無い。もうここまでくると、この良くも悪くも丁寧に次のページ展開を示唆していくのは作風として以降スルーしていこう……次。

ヒロインが野望を示唆したり無駄カリスマ性を発揮しつつ、ようやく主人公が「ちょっと変」から「変な人」に認識シフトする……遅いよ! でも流されてジムまで来る主人公

こういう「主人公を引っ張っていくタイプヒロイン」というと、先程に書いた2作品以外では他に思いつくのがライトノベルの「アリソン」(時雨沢恵一/著)とか『涼宮ハルヒシリーズ』(谷川流/著)しかパッと思いつかないが、どれも初出2000代の作品ヒロイン主人公を引っ張っていく準主人公というか進行役になるのは2000~2010年代の主流なのだろうか?

作者の生まれ1983年と、その年代創作物に触れる機会が多そうなのを鑑みるに、まあこの当たりの流れを引き継いだ作品を作るのは不自然ではない。だからなのか、今回の作品火ノ丸相撲ときと違ってヒロイン描写にかなり力を入れている感じはする。

まあ、どちらにせよティーンエイジャー向けの作品主人公も同年代かつストーリーの軸も成長譚である事が多いため、こういった準主人公的な役割人物もセットでないと話が進めにくいというのもあるのかもしれない。この場合主人公の二兎は自らの精神的な弱点に向き合い、克己していく必要がある。まあ流されなくなるのに期待。

次……と言いたいところだが、一旦ここで〆。

続きはまた明日以降に記述していく。

※今後の展望……

 ひとまず今は無限に思った感想を書き連ねていくだけですが、今後は集英社運営Web漫画投稿サイトジャンプルーキー!」での編集部バッジに倣って、それぞれの話毎に「画力」「構成力」「ストーリー」「演出力」「キャラ」「オリジナリティー」といった要素や、それに加えて(その話数時点での)総合的な感想評価などを書いていければ良いなと考えています

というのも自分創作者志望なところがあり、色々な作品を細かく評価したり分析する視点を養っていこうと考えているからです。無論、養われたからといって実際に創作物を作っていかなければ実力はつかないので、あくま客観的創作を見る訓練という感じですが。

また、感想を書いている作品文字だけで評価するのも難しいところがありますし、他の創作から台詞等を引用する際にも同様に、画像原作なりから引っ張ってこれそうなら出していこうと思っています。その際は「作品名(作者名・話数や副題、ページ数)から引用」といった部分を明確にしていこうとも考えています

(引用する必然性自分文章引用部分の区別主従関係の明瞭化、引用物の出所を明示し修正等を加えない事など。著作権法に従った引用をしていきたく存じます)

他にも何かアップグレードできそうなところはしていきますが、まあ無理のない範囲でやっていこうと思います。それではまた明日以降に……!

2023-10-02

アスミカケル1話感想

2023/10/04 追記: この日記週刊少年ジャンプにて連載中の「アスミカケル」の感想文になりますが、以下のような特徴がありますので先に注意点をば。

【注意点】

基本的感想フラットに思ったままを書いています

 悪い言い方をすれば、何も考えずに脳死で書いてると言っても過言ではないです。

 特に何が良いとか悪いとか考えず、ただ見て感じたものを書いてるだけなので、場合によっては褒めてるように見えたり、逆に貶してるように見えるかもしれませんが、どちらでもないです。

 赤い色を赤いと言うようなレベル稚拙な見たままの直観を出しているものと考えて頂ければ幸いです。この山は大きいなぁとか、そのレベルです。

 たまに「あっこの川、深いッ!」みたいな多少の感情は乗るかもですが、基本フラット自分にとって快不快を問わず感情が乗るのは良い作品だと思っていますよろしくお願いします。

②たまに何かから引用する事がありますが気にしないで下さい。

 上記の通り脳死で書いてるため、連想ゲーム的に他作品(他の漫画とかアニメとか)の内容やセリフなどを引用したりする事がありますが、比較のためではありません。

 つい「この人の髪型ハンバーグみてーだなぁ……」みたいな事を言うかもしれませんが、その人やハンバーグを貶めたり、逆にそれを理由に名作と引っ付けて評価を上げるような意図とかも無いです。皆無にして絶無です。

 そのような比較や同一視は両方の作者や作品に対して失礼であり、あくま自分の中では全く別のものだけど連想してしまったに過ぎないので、あくま個人の感想である事をご留意して頂けませば幸いです。

 

③同様に、何かしらキャラ演出などについての評価をする事もありますが、それ自体特に作品や作者の評価ではないです。

 もし仮に私が「このキャラ不快だなぁ」と言ったからといって、それが即ちその作品や作者が不快という事でもないです。不快キャラを出すことで、相対的に他のキャラの株が上がる事もあります

 世の中にヤベー人間いるからといって、即ち世の中がヤバい訳ではないように。その作中世界や世界の中の"もの"と作品との評価は全く異なるものであり、なんなら邪悪人間しか出てこない邪悪世界作品でも面白い場合もあるかと思います

 世界最高のコントラバス世界最高の尺八奏者世界最高のDJコラボしたところで、どうひっくり返っても「世界最高のジャズ」が生まれるなんて事はないように。要素同士の相性が良くなければ作品はチグハグになります

 演出とか構成とかストーリーとか諸々の要素が全て満点でも、それらが噛み合ってなければ作品として成り立たないように、あくまで要素と作品全体の評価は別物である認識して頂ければ助かります

 合言葉は「だが。それがいい」。大事だと思います

④また、自分目線はどちらかと言えば創作目線気味で「自分が作者だったらこうするかなぁ……」みたいな事を考えがちな傾向がありますが、だからといって作者へのリスペクトが無いわけではないです。

 そもそも自分創作者というより鑑賞者なので、岡目八目で「ああすれば良いのに」「こうすれば良いのに」と言ったところで自分自身が実際にそれを出来るかどうかと言えば答えはNoです。

 あくまで読者としての視点しかないため、実際に締め切り(納期)通りに同等以上のものを仕上げれるわけではないですし、実際その作品と同じテーマ自分表現するとしたら、それは作者の出す作品とは全く別物になると思います

 素人や読者の視点というのは独り善がりなものであり、あらゆる創作者には個性があるし個々の事情もある。その全てを重んじ、リスペクトしていきたいと自分は考えています

ここから 2023/10/03記入の本文(原文ママ):

アスミカケルを電子ジャンプバックナンバーにて読む。概ね1p毎に気付いた事などを書いていく。

とりあえずざっくりカラーの1p目(ジャンプ本誌3p目)。最初の「痛いのは嫌いだ」「苦しいのも嫌いだ」「強いから何だってんだ何の意味がある」「怖い…なのにどうして…」「戦わずはいられない…!!」

この部分で恐らく作品テーマを開示している。要するに、不快さやデメリットを抱えると分かっていても「人が戦う理由は何か」が主題であると思われる。そのため、最初の掴みとして「殴られたり極められる人」を描き、「それでもなお血の滴る道を進む」という事を示唆している。

どうも火ノ丸相撲の人が描いてる漫画であるらしい。火ノ丸相撲もそうだが、格闘漫画それ自体自分にとっては基本的に相性が良くない。ただし、これはリアルに起因するものなので無視しても良い。表紙については前述のページと同じく、一部を除いた全員が前方向を向く事で戦いにポジティブな要素を示唆しているものと思われる。

次。ジャンプ本誌26pより本編開始。ここで何気なくだが、やや不自然明日見家の全員をネームプレートに示している。これは古くは沼駿先生の「左門くんはサモナー」に於いても使われた手法だが、「左門くんはサモナー」の場合特定意図を持って何度も示されている事に注意したい。ここでは現状、明日見家の全員を紹介する以上の意図は汲み取れない。

家長である祖父の獏は覇気がなく、物忘れ気味な事が示唆されている。また、リフォームをした事および、その前に配偶者(祖母)を亡くしている事も先のネームプレートから汲み取れることが分かる。ただし現状、そこまで読む必要はない。次のページでは息子たる和虎をリフォーム後に亡くしている事が分かる。恐らく獏はリフォーム後に忘れ癖が出ているものとも考えられる。

ここで出ている長女と次女らしき人物は羚と三羽か?最初は二兎だと思ったが、二兎が主人公であると思しき少年であった。兄は一狼。二狼でなくてよかった(良くない)。名前の由来は原則として動物に由来するものと考えられるが、祖父が夢を食べると言われる獏なのは意図してのことか。であるとするなら、他の名前にも意図があると考えて良いだろう。次。

二兎が一般的より冴えない、やや怖がりの高校生として描かれている。ここで最初のページに示されている恐いという部分が示されているため、キャラ付けとしては重要だが、演出として主人公への広い共感を呼ぶという感じはしない。次。

そこで友人が守ってくれたり、格闘技の道について示される。友人が最初は強い(主人公を護る勇気を示す)という点では鵺の陰陽師と同じくしているが、鵺の陰陽師よりは凡庸とした見せ方ではある。逆に言えば奇を衒っていないという事でもあるので、まあ王道と言えるが、王道なりの見せ方として絵力による演出がもう少し欲しいというのは読者として欲張りだろうか。次。

そこで主人公が機転を利かせて窮地を脱するという形でキャラを示す。これも基本的には読者に共感というよりは離れていく方向の形だが、前述の「怖くても戦う」という部分を見せるためにはギャップを作る必要が出てくる。しかし昨今の読者は言うなればせっかちなので、私も例に漏れず「ここで主人公が魅せる部分だろう」という感覚がある。

引き続き、格闘技への道を示すシーンが続く。ここでも主人公はひたすらに怖さを出す。しかキャラ付けとして一貫しているといえば一貫しているが、ややくどさも出てくる。怖さばかりをピックアップするので、恐らく意図しての事だろうと思われるが、やや強すぎるのではないかとも思う。次。

まだ主人公の弱音は続くが、ここで漸く主人公資質を見せるシーンが出る。ただしあくま受け身である。これもスマートに避けるとかでなく受け身なのは、やはり痛みなどを受けるという部分が思想としてあるのだろう。その上でダメージコントロール技術としての受け身を出すのは理には適っているが、インパクトとしては地味だ。次。

主人公最初に示した好みのヒロインを出すページ。ここでも格闘技。これで格闘漫画じゃなかったら何なのかとなる格闘押し。もう少し展開が早くても良い。体幹概念を出すが、ここで問題は「体幹とは何か?」というのを主人公が知っている事。逆にいうと、ここで体幹について知らない読者に「体幹とは?」と疑問を持たせる効果はあるだろうが、やや濃ゆい

そしてヒロインの置かれている立ち位置も出しつつ、先程に書いたMMAを出す。しか主人公が覚えていない。作中時間が経っているのは分かるが、読者としては一瞬なので「…「MMA」って何だっけ…?」は、ややくどい気もする。が、このくどさは恐らく想定する読者層によるのだろう。要は、流れで適当に読んでる読者に向けて思い出させる効果を狙うものと考えられる。そして再びの一狼。次。

物忘れ気味な「じいちゃん」によるMMA解説と、かつ祖父ギャップ提示。これにより確実なまでに明日見家が武術一家である事を示している。わざわざ道場を別個に建ててるのだから当然そうなる。しかし、そう汲み取れない、つまり格闘系の文脈に疎い読者には「急に謎の道場!?」となりかねないコンテクストありきの部分なので、やや不親切か?次。

再び「じいちゃん」(獏)の物忘れと、残りの家族や更に家庭環境を明示。(羚以外)。手帳重要ものだとも示す。次。

ようやく羚の名前が出る。個々の負い目を提示するシーン。回想に入る。次。

過去回想。まあ家庭環境という感じだ。再びの不穏さを提示しながら次。

イジりからイジメに。まあ主人公の情けなさを散々に提示しているのだが、それと対象的に友人とヒロインの格が上がる。次。

ヒロイン戦闘能力に対し、再び主人公能力を示すシーン。基本的に技を受ける事が前提で話が進んでいく。ひたすらテーマに沿わせようとする意地は分かるが、ここまでくどいと自分としては結構と気になる。

ここで舞台装置だった不良についてはスルーされ、ヒロインの家がMMAなり格闘技関係事務である事を示唆しながら次に。

MMAジムヒロイン目的目標開示。一応、不良にも逃げたというフォローが入る。ヒロイン主人公を見定めている事も暗に示唆しつつ、友人が前進。次。

兎にも角にも主人公の人柄を示しまくる。リアルでなら良いが、漫画なのでくどく感じる。説明は少なすぎても多すぎても良くないが、サラッと流して欲しいのが個人的感覚

戦うヒロインなので眼鏡を取るのは当たり前だが主人公が割りと欲求に素直である事も同時に示される。格闘技説明が入ったため、とりあえず一旦ここから暫くは感想を書きながらでなく流し読みで良いと判断

どうでもよいが、遠目にヒロインを見るとシルエットだけならワールドトリガー宇佐美栞に似ている事に気付く。閑話休題。これらの説明類は、大なり小なり格闘技に対して事前知識があるか、興味が無いと頭に入らないのではないかと思う。

主人公体験パート。「当て勘」など格闘技ワードが続く。この場合は「距離感位置関係の把握など、空間把握と自身身体把握ないし操作とがズレている」と考えれば良いが、兎にも角にも主人公の魅力が地味かつ描かれないのが続く。1話も中盤に差し掛かるが、これで大丈夫なのだろうか。次。

フォローとばかり「明日見」の武術について示唆しつつ、また回想と次ページで不穏な事が起きますよというコマを使う。濫用では?次。

不良の顔も三度まで。次。

ここで漸く主人公が「強さ」を示す。

まあ一線を超えるまで強さを示さないというのも良いのだが、良くも悪くもリアル人間という感じで創作物としては何とも。

ワンピース1話で言うならシャンクスが酒をぶっかけられるくらいのラフさと、銃を抜いてから豹変という所に、ここまでページをかけるのか……という感想が強い。

良く言えば丁寧ではある。そして主人公武術活躍するのを示唆して次に。逆にいうと、こういう「丁寧だけど驚きが無い」というのが強い特徴に感じる。火ノ丸相撲は本誌かつ序盤しか読んでいないので記憶が薄いのだが、こういう作風なのだろうか?次。

戦闘シーン。組んで、回転させて壁に衝突させ、足を抜いて相手の力を利用して投げ飛ばす。簡単に言えばこれだけなのだが、こういう限られた空間でのストリートファイトは少しコマ割りと構図に工夫をして分かりやすくしていくと有り難いか

あと「殺れ」はガチ古武術としての教えなら分からなくもないが、MMAメインなのと主人公キャラには合わない。ここは「躊躇うな」とか「そのための備えをしろ」だけで止めても良いとは思う。次。

ここも戦闘シーンだが、やはり武闘経験がある前提での描写が目立つ。別に理として間違った事は書いてないし描いていないのだろうが……

こういう部分が多いのは、アスミカケル自体格闘技経験者に向けた漫画なのだとして割り切った方が良いだろう。次。

組技系の格闘家としての主人公披露。当て勘のなさや受け身など攻撃を受ける前提の描写に納得はいくが、絵的に不良のほうが目立ってしま演出

ここは思い切って主人公を目立つよう分かりやすく上に描いても問題は無かったと思うが、何かしらの意図があるのだろうか。よく分からない。編集者が気付かない訳がないので、まあ何かしらの演出なのだろう。次。

ヒロインによる制止と事態収束、および疑義の投げかけと解説。ここも最後コマ示唆。……「丁寧といえば丁寧」。次。

最終的に格闘技について前向きにはなるという所で終了。

総評……非常に申し訳ないのだが、主人公言うなれば「極力リスクを負わずに良い所だけ取っていく」という印象が強い。50点のために、解ける問題を解かないというのが事態悪化させているまである。そこまで考えていないといえばそこまでだが、どちらにせよお調子者という感じで自分には理解し難い。

また、話運びや演出等については丁寧で王道チックだが、それ故に意外性が低く、かつ格闘技関連の説明描写などが読者の格闘技についての知識想像力依存しているため、一話で読者をもぎとるには少し弱いところがあるのではと思わなくもない。それをスルーさせるだけの演出力がもう少し欲しいように思わなくもない。

どちからといえば(古い)マガジンとかチャンピオン向けの話を、あえてジャンプでやってる……という感覚が強く、火ノ丸相撲のように「相撲について分からない人でも付いていける」力があるかと言われると、少し怪しいところがあるのではないかと感じた……個人的感覚だが、まあ格闘技経験者なら考えずに読めば気にならないのかもしれない。

主人公以外のキャラクターについては、良くも悪くも魅力的かというと何とも言い難い。ヒロイン自体は良い感じに読者を引っ張ってこれそうなキャラをしているが、同時に少しキワモノさも併せ持つ。こういったニッチだったり少々リアル性格的要素を持ったキャラを扱う場合、週刊少年誌というより青年誌月刊誌向きなのかもしれない感じはある。

概ねそんなところか。次話以降については、また時間のある時に読んで感想を書くかもしれないし、書かないかもしれない。ひとまず終了。

2023-09-28

anond:20230927094751

相手を傷付ける意図を持って発せられるハッキリした罵倒語はわかるし傷つくよ。(馬鹿とかクズとか稚拙とかタヒねとか)



論理的な指摘は別として、遠回しに言われると意図を掴みかねて言葉通りに解釈する以外の選択肢が無くなるから(あまり悪意にとって緊張を高めるのは本意ではない)、困惑する。

2023-09-25

中国漁船日本沖で操業してることについて。

中国実質的日本沖の魚介の安全を認めてる!って馬鹿が喚いてるけど、問題はそこじゃなくて政治的稚拙さにより「日本」ってブランド毀損が取り返しの付かない程進んでしまたことが問題なんだが。

もはや科学的に安全かどうかなんてどうでもいいんだよ。「日本のもの危険」ってイメージ世界にばらまいたことが問題の核心なんだよ。

馬鹿には分からねぇんだろうなぁ。

anond:20230925001356

他人なりすまして溜飲を下げるゴミカスストーカーきんもーw

能力低いのを他人に当たらないで〜?

あと頭が悪い子って文章から稚拙なんだね^ ^

2023-09-19

ある属性の人たちの負担を増やさざるを得ないよねとかの議論の時に

そのある属性の人たちを「お前の身内」に置き換えるのって議論として稚拙なんだよなぁ。

社会全体を見て負担割合議論しているのに、「でもそれがお前の母親だったら」「でもそれがお前の娘だったら」「でもお前自身が老人になったら」・・・

自分や身内だけに甘い人とか、社会制度の構築に関わらせてはいけない人間だよな。

2023-09-17

大好きなアニメがある

そのアニメを見返す度頭がおかしくなりそうになる。

まりにも興奮しすぎて記憶を残しておくのが難しい。

近隣に配慮して叫ばないように気をつけてはいるが、頭の中でずっと絶叫しながら見ている。

いや多分無意識のうちに多少叫んでると思う。

見終わったあと、自分が興奮していたという感情けが残る。

記憶あやふや

とてもとても疲れて体力を消耗するから1度につき1話しか見れない。

立て続けに見ると興奮と動悸で死ぬかもしれない。

もう15年以上前作品だが、そんな感じでたまに1話だけ見て、興奮して、うおおおおおおおおという気持ちになる、というのを作品が終わったあともずっと繰り返している。

好きすぎてずっと同人誌を描いている。

作品のこともキャラのことも好きすぎて、頭がおかしくなりそうなのでアウトプットしている。

アウトプットされた話は、絵も下手で、読み返すと稚拙で、本当にこのキャラはこんなことをするだろうか?言うだろうか?という疑問が出てきたりしてまだまだ納得がいかない。

一生納得はいかないだろう。

二次創作なんてそんなもんだ。

今はもうファンもかなり減ったが、それでもたまに同人誌を手にとってくれる人がいる。この作品を知っている人がいてくれた!と思って嬉しくなる。

そんなことをずっと繰り返しているうちに主人公の両親の年齢に近づいていることに気が付いた。

それでもこの先もおそらくずっと好きだろうなと思える。

こんなアニメにはもう2度と出会えないと思う。

明らかにこのアニメ出会い、人生が大きく変わった。

このアニメ出会うために生まれてきたのかもしれないと思う時さえある。

まりにもこのアニメを愛している。

全ての話が好きだし全てのキャラが大好きだ。

さっきも見返していて、本当にたまらない気持ちになったから書いた。

anond:20230916113906

数十年後も何も、おっぱいばいんばいんのキャラが~とか言って批判しようとしてた人いたでしょ

人気があるから分が悪いと思ってうやむやにしただけで

から人気が落ちれば当然、「価値観の古い日本でだけで流行った稚拙作品~」ってなると思うで

2023-09-14

anond:20230914065921

なんで文字読まんのや?一般的勉強認識されないって書いてあるでしょ

この世のあらゆることは勉強で、極論、散歩したりソシャゲするだけで勉強だが、

収入生活表現に直結すること以外は一般的勉強認識されないって伝える

 

ついでにソシャゲで金稼げそ?別に垢売やゲーム開発で儲けるってのならとめはしないが

プランについては聞くね(もちろん稚拙で良い)

なんやかんや食うために身を立てないといけないから、

ずっと続けていても嫌じゃなくてお金貰えそうなことを探そうって伝える

2023-09-11

anond:20230911194141

同じことやり返せばいいよ

ひろゆき論法がどれだけ稚拙に映るのか

ひろゆき論法を繰り返すお前の姿を見せつけることで分からせるのだ

2023-09-09

言語化能力の低い人の話を聞くのは疲れる

常に聴力や想像力をフル回転させなければならず、非常に疲れる。

シンプルにわかやすく話してくれればいいんだがな。

逆に聞いている私がシンプルにわかやすく言い換えなければならない。

せめて事前にテキストにでもしてくれれば、それを見ながらやり取りができてよいのだけど、そもそも言語化するのが不得手なのだからテキストに起こすこともできず、結局呼び出されて対面で話を聞かされることになる。

最近相手も私(…に限らず他人)の理解力依存した、意図的稚拙な話し方しかしないようになってきて、私以外にも同様の感想(もはや愚痴…)を漏らす者がいる。

力の関係上、まったく接触を避けることもできず、複数人が煙たがる中、私にお鉢が回ってくるケースが少なくない。

(「増田さんが一番説明うまいから」とかなんとか、面倒事を押し付けときによく出るフレーズで)

最近感じるストレスの大半はこれが原因のような気がする。

2023-09-08

TRPGを辞めた話

TRPG関係日記を読んで色々と共感したり、「ああそうだったなぁ」と思い出したりしたので整理の為に書き散らしてみる。

  

ここ数年そこそこに熱中していたTRPGを辞めた。

理由は色々とあるが、TRPGをすることにより得る楽しさよりストレスの方が大きくなったからだ。

私が一緒に卓を囲んでいた友人は、元々は別の趣味で繋がったコミュニティ人達だった。私は最初TRPGにまったく興味がなく、精々がリプレイを読んだことがあるくらいだった。

ある時、趣味コミュニティに属する数人がオンラインTRPGセッションを始め、その感想TwitterのTLに流し始めた。最初はポツポツと。次第にツイートの量は増え、気がつけば元々の趣味ツイートよりもTRPGツイートの方が多いくらいに。

周囲の友人が楽しそうなことを始めたら、混ざりたくなるのが人情というものだろう。

私がやってみたいと声を上げれば、コミュニティ人達は歓迎し卓を立ててくれた。  

  

初めてのTRPGセッションはとても刺激的で、楽しかった。

クワクするシナリオの導入、自分が格好良いと思うキャラクターを生み出すキャラメイク

ダイスを振って出た目に一喜一憂し、シナリオの謎に頭を捻り、思いも寄らぬ驚きの展開に驚愕する。

操作するキャラクターと共に物語主人公として危険に立ち向かい、息も絶え絶えになりながらエンディングへと辿り着いた時には、すっかりTRPG面白さに嵌まっていた。

何より仲が良かった人達リアルタイムで一緒に遊べることが嬉しく、楽しかった。  

  

そこからは一瞬だった。沼に嵌まった、というよりは沼に飛び込んだといった方が適切だろうか。

何回かセッションにPLとして参加した後、おっかなびっくりGM立候補してシナリオを回して。

最初GMなんて出来るわけないと思っていたが、一度経験すればハードルは下がる。

PLとしてシナリオに参加して、GMとしてシナリオを回して、PLをして、GMをして……。

その頃にはTRPGをする仲間も増えて、暇があれば予定を埋めていた。

こんなに熱中できる趣味なんて本当に久しぶりだった。あまり面白くて、もうずっとTRPGを続けるんじゃないかと、辞めるタイミングなんて無いんじゃないかとさえ思った。

セッションはテキセ――テキストセッションテキストチャットでやり取りをする方式――オンリーだったので、歳を取ってからも出来るし、一生もの趣味になりそうだと思っていた。  

  

そんなTRPGが、いつしか、楽しくなくなっていた。

魅力的なシナリオも、一緒に遊んで楽しい仲間とのセッションも。

発端は何だったろうか。まず最初は、忙しさだったと思う。TRPG面白くて、面白くて、いくつもセッションに参加して。週の3~4日、多いときは週6ぐらいセッションをしていた筈だ。

やっていたシステムが人気があったものだったため毎週毎週面白そうなシナリオが発表されていて、あれもやりたいこれもやりたいと毎日セッションをしても消化が追いつかないくらいだった。

流石にリアル生活破綻を来す程ではなかったが、可処分時間の大半を突っ込んでいた。そうしてセッションをして、セッションをして、セッションをして。

楽しんでやっていた筈のそれが、いつのまにか義務のように、作業のようになっていた。

その違和感にふと気付き、あれ、何やってるんだろうと思ったのが一つ。  

  

次に、嫉妬を覚えるようになった。

人間関係にだったり、趣味に向ける熱量の差にだったりだ。

例えば、仲の良い人が参加しているセッション自分が呼ばれていないに疎外感と嫉妬を覚えた。

今思えば些細なことだ。コミュニティにはそこそこの人数がいたので、毎回同じ面子セッションをすることは無かった。

自分が参加する時だって、「前回はこの人を誘ったから、今回は別の人を誘ってみよう」といった調整は普通にしていた。そこに悪意なんてなかった。

だが当時は自分が誘われていないセッション感想をTLで見る度に、「楽しそう」「自分は誘われていないのに」「一緒に遊びたいと思われていないんだ」といったネガティブ感情を抱いていた。

それを自分の中だけに抱え込んでいたのも良くなかったのかもしれない。

寂しいと伝えれば良かったのかもしれない。今となってはもう遅いだろうが。

  

例えば、他の人達シナリオ作成に手を出しているのに嫉妬を覚えた。

「こんなのが作りたい」「こんなものを書いてる」

それが1人だったらまた違ったのかもしれない。だけどその人に触発されてシナリオを書く人が何人も出てきた。

自分もまたその1人だった。

ネタを集めて、構想を考えて、文章を書いて整形して。1つ、シナリオを書き上げることは出来た。

習作として、人を誘って回して、楽しいとも言って貰えた。勿論それは嬉しかった。

でもそれだけだった。自分ではまったく面白さに自信が持てなかったし、シナリオを作るのが苦痛だった。

凡百のアイデアしか出てこない、構想を練るのが難しい、どれだけ雰囲気を出そうとしても稚拙文章になる。

シナリオを書くことを楽しめなくて、遊びきれない程のシナリオがあるのだから自分が書くことの意味を見出せなくて、でも周りの人達は楽しそうに幾つもシナリオを書き上げて行ってそれが楽しそうなのが心の底から妬ましかった。

自分創作気質ではなかったというそれだけの話だ。面白いモノを作らなくちゃいけないという妄執に囚われていただけというのもあるだろう。

ただ人が楽しそうにしていて、それに参加出来ないことが寂しかった。

  

そんな感じでストレスが溜まっていった結果、TRPGが楽しくなくなるだけではなく、他人にも当たるような行動・言動が出てきた。

それを自覚した時、このコミュニティにいることは自分にとっても良くないし、何より周囲に迷惑だろうと思い、コミュニティからTRPGから距離を取ることにした。

TRPGは楽しかったし、コミュニティもまた楽しかった。時間を多く費やしたこと自体にも何ら後悔はない。

ただもう当面はTRPGをしたいとは思えない。コミュニティを探して飛び込むのも、どうだろう。

自分嫉妬深く自己中心的な性根を変えなければ、また同じことになりそうな気がする。自分が傷つくのは良いが、周囲に迷惑をかけるのが申し訳ない。

1つ悪いことをしたなと思うのは、何も言わずコミュニティを抜けたことだ。その当時は、今の心境では何か言葉にすれば相手非難する形になっただろうとひっそりと消えようと思った訳だが、今にして思えばそれもまた自分本位の行動だった。  

  

いつかまた、TRPGを遊びたいと思う日が来たりするのだろうか。すると良いなぁ。当面は1人遊び出来る趣味満喫することにする。直近はAC6が楽しい

2023-09-06

堀口英利、マジで文章社会学者と同レベルのでたらめすぎ

堀口くんのnote解説講義#4

https://www.youtube.com/watch?v=LbIB6xkWLXQ

しかし、他人が書いている気がしない。これ自分が昔書いていた文章

自分は頭がいいとか完全に思い違いしている。

全く理屈がでたらめ。おれに都合がいいことしかいわない。

たとえが全くたとえになっていない。あと仮定根拠がない。おまえは仮定を持ち出す必要はない。ただの意味のない詭弁しかない。

「詫びるべき理由がないので謝罪しない」

あの稚拙note記事を強く批判たからと、謝るべきとは思えません。

堀口の文章自分はこう思っているしかないんだけど、一切根拠がないうえに自分に都合がいいことしか言わない。

しか質問文章を全く読んでいない。自分言葉に置き換えているのは致命的。

これは完全に頭が悪いです。なぜなら、質問理解できない、ということにしかならないからです。

やるなら、いったん引用して、こうですか?みたいに書くのが普通

著作権かいう割に、引用がめちゃくちゃでどの口で著作権かいうわけ?

語学能力どころか、相変わらず基本的論理的思考力が足りていません。

笑うよりほかにない。社会学者とかヒューマンライツナウとかマジでこういう思考ですね。

これ質問に対する回答をみたら、堀口英利とは友達にも家族にも職場にもいてほしくないレベル。延々と文章が続いて、一切回答ができない。

堀口の発言ってまんま社会学者立憲民主党日本共産党ゴミ議員思考のものだよ。

宇佐美典也(本物)

@usaminoriya

一部で話題の堀口英利くんのアベプラ出演経緯についてですが、スタッフ確認したところ

スタッフ番組テーマに沿ってwebサーチしてたら、以下のnoteスタッフの目に止まって連絡したらすぐ出演が決まった。能條桃子氏は無関係。」

とのこと。

https://twitter.com/usaminoriya/status/1697445273025593800

はい、これは認知プロファイリングすると、能條桃子氏が関係があるか、能條桃子氏の周辺の人の「コネ」で出演しているのは確定ですね。

なぜなら、堀口の文章って社会学者かいあほの100%の腐りきった文章から。能條桃子あたりが関係していないということはあり得ない。

ビットライス

@RiceDavit

社会学の本って新書レベルでもいっぱい出ているし、読んでみたらふつう同意や納得ができたり面白かったりする本も多いんだからいろいろと読んでみたらいいと思うんだけど、社会学叩きする人らは騒ぎたいか政治ごっこがしたいだけで知識物事についての正しい理解に興味あるわけでもないだろうし…

午後1:45 · 2023年9月5日

自分が正しいとか勘違いしている狂人社会学者ですね。興味がないのではなく、社会学者うそしかわずなんら役立たないってことなんですよね。

堀口と完全にシンクロしている。

SNSに何か期待はもうできない? 社会学者が見たツイッター改めX

 ツイッター名前が「X」に変わり、おなじみだった青い鳥もいなくなってしまった。SNS代表格で、とりわけ日本で愛されたツイッターはいったい何だったのか。「カーニヴァル化する社会」「ウェブ社会のゆくえ」などの著書がある関西学院大学鈴木謙介准教授理論社会学)に聞いた。

https://digital.asahi.com/articles/ASR8G6WG9R87UCVL02Q.html

バカに聞いても仕方ないでしょ。社会学者には社会なんてわかるわけがない。狂った馬鹿以外いないでしょ。

キングスカレッジロンドン 社会科学・公共政策学部 戦争学科 戦争学専

例えばこの紹介、簡単にいうとインチキ社会学しかないです。学問じゃないですね。キングスだろと何だろうと、イギリスであろうと社会学者にはなんの価値もない。全員バカばっかりです。

小森健太朗@相撲ミステリの人

@komorikentarou

宇崎ちゃん献血ポスター叩きが起こったときに、社会学者肩書の方が一人でもそれに反対する声をあげていたら、今の社会学全般への厳しい風当たりは遙かに和らいでいたはず。その事例だけではないが、そういう例が累積している。

午前10:09 · 2021年2月1日

https://twitter.com/komorikentarou/status/1356046891033653250

ついでに言うと、選挙プランナーみたいな人でしょう。堀口英利はOne Of Themでしかない。

統一教会解散命令請求って左翼は反対しないの?

統一教会解散の是非ではなく、プロセスとしてどうなのかって話

世論的に反対しにくいのはわかるけど、これまでの解散命令と違って刑事事件有罪になっていないのだし、国家権力の横暴だ!みたいな主張はしないのだろうか

仮に解散命令請求が通れば、これまでより解散命令ハードルは下がるわけで、それって左翼の皆さんが嫌う状況に一歩近づくわけだよね

解散命令請求が通らなかった場合は、性急で稚拙解散命令請求をすることで自民党統一教会に利した!って言えるかもしれないけど

前例に反した解散命令請求することを黙認していいのかよ、軍靴の音は聞こえないのかよって思うわけですよ

外為法違反とかありそうだし、解散命令請求刑事有罪つけてからにできないのだろうかと思うよ私は

2023-09-03

anond:20230831230414

かに自分も「ンだよこの文章」と思わなくなかったが、冒頭から無能であることを認めた上での記事に対して「あれれ〜?文章稚拙なのはなんでだろ〜笑」みたいなブコメこんなに付くのすごいな…。

はてなあって障害者差別大好きを隠そうともしないんだな。

2023-08-23

anond:20230823015338

>初期のプーチン戦略稚拙だったがために現在の苦境に陥ったことは専門家意見が一致

そもそもこれが嘘

初期に稚拙で負けると言ってたやつは一人もいない

anond:20230823013735

別に正義の話してなくね?

単純に損得の話で、初期のプーチン戦略稚拙だったがために現在の苦境に陥ったことは専門家意見が一致している。欲に目がくらんで敵を過小評価して痛い目を見て、それでも損切りできず国が傾くのはそれこそはるか太古から独裁国家が繰り返した歴史だろう。

2023-08-20

はてな匿名ダイアリー実験サービスです。

この一文で全てを封殺してるよね。

二重投稿を誘発するUI検索内容や稚拙な部分があってもまだ実験サービスからまだ本気出してないよってね

2023-08-19

anond:20230819113649

よくある勘違いを犯しまくるじゃん

 

テレビドラマを今の若者は見てなくて、その影響を受けているとはいいにくい

テレビドラマを作っているのは30〜50代の出世し終わったオジオバであって、内容はその世代の傾向の反映であることが多い

③「人間は多感な時期の(フィクションの)影響を受けやすい」というのは、影響元と同質になることを意味しない

ドラマ以外のフィクションについては知らないの? それらの影響はどうだったのか?

国内ドラマについて話しているが、世界で似たような傾向があったりしてない?

 

 

まあ要するに、理論っつーか、仮説の立て方が稚拙だね。

学部からやりなおしてもらって。

2023-08-15

[] ワイがこだわっていると言うか意識を向けてるもの

ふつーの人より、映画見てるし(数千タイトル)、漫画見てるし(数千タイトル)、音楽も聴いてるが、

もうびっくりするくらい血肉になっていない

 

これだけ見てたら、映画漫画演出理解して、こう言う時にはこういう風に表現するを再現出来ても良さそうなもんだが、

まったく意識して見ていないので、映画漫画演出解説を見たり、どこか稚拙なところがある同人誌ネーム漫画を見て、

『ああ、なるほど。この演出はこういう効果があるんだ』ってようやく意識するレベル

 

音楽もけっこう聴いている部類だと思うが、作る・演奏するはぜんぜんダメ

なお歌は小学生の頃からずっとカラオケに行ってるけど上手くならンゴね

 

食べる方も外食に1000万近くはブチ込んでそうだけど、手先が不器用過ぎ・マルチタスク苦手過ぎて料理はぜんぜんダメで、

まったく血肉になっていない

 

スポーツが不得意なのと3DCGが好きなので、ダンスとかスポーツでよく身体が動いているのを見るのは好きだが、

本質的人間に興味が無いので、人間がどう動くかにまり興味がない(あくま3DCGをどう動かすかの方に興味がある)

ダンスの内容やスポーツの内容はさらに興味が無い

 

かろうじて、意識向けてるかなぁ、再現出来るかなぁと思えるのはゲーム

けど、ゲームはずっとやってた割には下手だし、本質的に頭が良くないのよな

civみたいなシュミレーション難易度わず育成ゲーが好きなんだけど、とてもこういうの作れる気しないンゴね

アドベンチャーなら・・・まあ・・・(でも語彙力地獄)

 

かに意識向けてるとうっすら言えるのは虫と魚以外の動物

動物がどう動くかは大変興味を持って見ているので動き方だいたいイメージ出来る

 

お金になるもの表現の幅が広がるものに関心持ちたいモンっすなぁ・・・

2023-08-11

化学桃源郷関係: 執心と稚拙なる探求

人間の探求心は、古くから稚拙方法からまり、時と共に老獪になってきた。私たち知識技術を計る上で、化学はその顕著な例である化学は、素材や物質ペアにして反応させ、新しい物質エネルギーを生み出すもの。このペアリングの奇跡は、まるで桃源郷のような理想の世界想像させる。

桃源郷理想場所純粋なる幸福巣窟として語られる。しかし、私たち現実世界で求める桃源郷は、科学的な発見技術的な進化を通じて手に入れようとするものである私たちが執心するこの探求は、化学進化を通じて実現されることが多い。新しい薬の開発や、再生可能エネルギー研究など、化学私たち生活の質を向上させるためのキーとなっている。

しかし、稚拙な試みから学び、老獪な方法を編み出してきた私たちであるが、完璧ではない。化学進歩による環境への影響や、未知の物質安全性への懸念など、遺憾な点も多い。しかし、これは私たちの成長の一部であり、過ちを犯すことでより良い方法模索し、進化していくのだ。

化学ペアリングの中には、私たち身体や心に影響を与えるものもある。例えば、食品添加物化学薬品など。これらの物質は、私たち健康幸福を計る上での重要な要素となっている。しかし、これらの物質に対する知識理解が不足していると、桃源郷を求める私たちの探求は、遺憾な結果を招くこともある。

私たちの探求は終わりがなく、常に新しい技術知識を求めて進化していく。しかし、その中で私たちが忘れてはならないのは、探求の本質目的である桃源郷を求める私たちの心は、化学だけでなく、他の多くの分野でも顕著に表れている。私たちの探求心は、遺憾な結果を生むこともあるが、それを乗り越えて更なる進化を目指すことが大切である

結局、私たちの執心する探求は、桃源郷を求める心の表れであり、化学はその一つの手段に過ぎない。しかし、その探求の過程私たちが得る経験知識、そしてその成果は、私たち生活を豊かにし、より良い未来を創り出す原動力となっている。

※ChatGPTで作成

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