はてなキーワード: 懲戒解雇とは
子会社の牛丼屋の取締役解任は株主の意向として妥当だけど、HDの執行役員の解任はやり過ぎでは?
モラル的に許されないのは前提だけど、執行役員ってのは法律上従業員と同じだし、いわば「炎上」1つで懲戒解雇ってのは、件の執行役員から訴えられたら負けそうな気がする。判例的には刑事罰を犯したぐらいじゃないと懲戒解雇は許されないものだし。
被害者おらず犯罪を犯したのでもなければ減俸か、ギリ降格あたりが法律的に許される範囲じゃないかなぁ、と思います。はてなー諸氏は絶賛してるけど、実名とは言えツイート(的なもの)1つで馘になる世界は厳し過ぎない? 法律無視して馘にしろって、言ってる方がブラック企業味があるように感じる。
最近、修羅場まとめサイトや不倫体験談風の動画等を見たんだけど、不倫の慰謝料(示談)、つまり家庭ぶち壊しの対価というのは、そんなものなの?と疑問に思ってしまった。例えば、妻が浮気したとなると、財産分与無し+200万円、間男に300万円、間男の職業が公的等の弱みがあって裁判回避が絶対でも1000万円程度。これが職場内不倫の場合は、会社凸による懲戒解雇で大ダメージを与えて、ちょっぴりスッキリらしいけど。あと、間男が既婚者の場合は、離婚かな。でも、結局、サレ夫さんが手に入れたのは500~2000万円程度、もし最愛の妻が間男と再婚なんぞしたら、さらにプライドボロボロ、精神的ダメージは、2000万円ぽっちでは癒されないと想像する。間男が独身で、主な収入源が不労所得で世間体を気にしなかったら、社会的な制裁もできない。
子供がいて、汚嫁に親権持っていかれたら、さらに悲惨(子供に愛着があるかによるが)。養育費払っても、たまに会える程度。汚嫁から悪口吹き込まれて、会えなくなる可能性も大。
もっと悪質なケースだと、10年以上の托卵が判明、養育費を間男、汚嫁からもらっても2000万円程度。10年以上の人生を無駄にされて、人格を否定されても、4000万ももらえない。こんな理不尽なこともあり得るなんて、怖い。最も、結婚する人達は、こんなこと恐れているどころか、自分には無関係と思っているんだろうな(やはり婚前の身辺調査は大事?)。
逆に考えてみると、不労所得が年間500万円ほどあり、貯金も十分ありながら頭のイカレタ独身は、他人の家庭をぶち壊すという鬼畜行為を、大したダメージもなくやってしまうのだろうか。世の中、そんな〇チガイは多くないと思いたいが、どうなんだろう。珍しい話だから、まとめサイトがあったり、動画になったりするのかな。
記事に書かれている「JFしまねの岸宏会長」をなんとなく調べた結果、とんでもない不祥事を引き起こしていたことがわかった。
密猟が告訴されてないのもこの会長の不祥事が遠因じゃないのか。
「JFしまねの岸宏会長」という人物は「全国漁業協同組合連合会」も兼任している。
JFしまねの会長を15年、全漁連の会長を8年。日本の漁業に多大な影響力を持ってると言っていいだろう。
2009年07月~20年03月 JFしまね 境港支所 総務部長による横領が10年以上に渡って行われる
※岸会長が経費と認められない旅費や交際費を1000万円を使い込み
そのために法人税消費税の決済を怠って延滞税800万円が必要になった、など
公になってるだけでも少なくとも6000万円の損害があるとされる
横領事件の報告を怠っていたとして岸会長に50万円以下の過料を課すよう松江地裁に申し立てる
2021年11月 JFしまね役員による臨時総代会 幹部20人の解任案の議決
解任案が否決される 会議の内容は非公開
2022年01月 業務改善命令取り消し求める裁判…JFしまねの訴え棄却
横領事件もひどいが、岸会長自身も使い込みをしていて、組合員に損害賠償提訴されている。
トップが使い込んだ結果税金滞納して延滞税採られる組織ってなんなのよ。これが漁協連の会長だぞ。
明らかにおかしいから県から業務改善命令出されるも、それに反発。逆に裁判を起こして県を訴える。
仕方がないから県は会長とその取り巻きを外すべきと、役員改選命令を出した。
それによってJFしまね役員による解任案が出され臨時総代会が開かれたが、解任案を否決。
前回の分はこちら。anond:20211225174826
と題して、死刑反対派の反対理由として想定される考え方を簡単な形で挙げて、それに対して私の反論を述べることにする。
〈反対理由その1〉:冤罪の可能性があるので、死刑には反対する。
〈反論その1〉:それは「医療過誤の可能性があるので、ガンの外科的な切除手術は廃止すべきである」と言っているようなものである。目指すべきことは、外科的切除の廃止ではなく、ガンであるか否かを間違えるような誤診断の発生を無くす/減らすことである。
誤診断が存在する可能性をゼロにはできないが、だからといって外科的なガン切除技術の価値がゼロになるものではない。それと同じことで、冤罪の発生する可能性が有ろうと、死刑の存置を選択肢に入れることには合理性がある。
〈反論その2〉:死刑以外の懲役刑などであれば、冤罪であっても取り返しがつくのだろうか?そんなことはない。
かつて、強姦の罪で服役した人物の冤罪が判明した(実は、被害が虚偽申告による全くのデッチ上げであったことを、後に"被害者(を騙っていた女性)"が自供した)という事例があった。強姦の罪で服役した人物は、懲戒解雇で仕事を失い、妻から離婚された。さて、この冤罪の被害者のことを「生きているので、損害を取り戻すことは可能である」と言えるだろうか?答えは否である。
ならば「取り返しがつかないから、懲役刑は無くすべき/反対するべきである」と、あなたは言うだろうか?おそらく言わないだろうと思う。
仮に冤罪の虞を理由にするならば、死刑だけではなく、懲役刑や罰金刑など全ての刑罰の廃止を主張しなければ辻褄が合わないであろう。
ー ここから補足(a) ー
死刑反対派の中には「国家による殺人である死刑は、取り返しがつかないものであるが、個人による殺人は、取り返しがつく」と考えている人たちが存在するように外部からは見える。しかし、その考え方は、非・死刑反対派の目から見ると、論理性を欠くように感じられる。上でも述べたとおり、死刑以外の刑罰も、取り返しはつかないからである。
おそらく、死刑反対派は次のように2つの派閥に分かれるだろう。
A.同次元派:「死刑も国家による殺人である。同じ殺人なのだから、死刑には反対である」と考える人
B.別次元派:「『個人による殺人』と『国家による殺人(死刑)』は次元が異なる。異なる次元であるが故に、死刑には反対である」と考える人
「死刑は取り返しがつかない」と言う人たちは、おそらく別次元派であろう。取り返しがつかないことは反対理由にならないというのは、私からの反論として上に述べたとおりである。
「殺人の取り返しはつく」と考える人は、おそらく同次元派であろう。同次元派に対する反論は、また別に述べることにする。
ー ここまで補足(a) ー
出張で同僚と大阪に行った時、昼飯時なので何食うかって話になった時、どうせなら大阪らしいもの食おうぜってなって、たこ焼きを食べに行った。
そこでまぁ同僚ととりとめもない話をしながらたこ焼きを食ってたのだが、何故大阪は粉ものが発達してるのかと言う話になった。
「そりゃ、原価が安くて手に入りやすくて、まともな仕入れルートなくてもできるからでしょ。その割に馬鹿みてぇに高いし、ボロ儲けじゃんww」
みたいな話を笑いながらしてた。すると突然、強い衝撃を受けて私は吹き飛ばされ地面に情けなく倒れ込んだ。何が起きたか分からず見上げると、すごい剣幕した3人組がまさにこちらに向かってきているところだった。
やばいと思ったが、腰が抜けて逃げられない。同僚は既に逃げ出して姿はない。周りの人間達は遠巻きに見てスマホでヘラヘラ笑いながら撮影してる。
その後は、正直思い出したくない。ゆうに30分はタコ殴りにあった。
命の危険を感じながらなんとか耐えきって、ようやく解放された後、警察に駆け込んだが、こっちが東京の人間だとわかると、戻ってからそっちで相談してくれ、うちは取り合わないからとヘラヘラ笑いながら追い返された。
ボロボロの体を引きずって取引先に行ったら、当然遅刻なので、これまたおおよそ社会人対社会人とは思えないようなひどい言葉で罵倒された。同僚はきっちり時間通りに入ってしれっと打ち合わせに入っていた。
本社に戻って事の顛末を話したら「トラブルに巻き込まれるお前が悪い、社会人としての自覚がないのか」と1時間詰められて、当期の評価は三段階さがり、年収は規定めいいっぱい下げられた。
担当してた案件は全部外され、追い出し部署に移動させられ、PCもあたえられず、毎日書類整理と言う名の無為なパンチ作業だけで8時間を潰す地獄のような日々が始まった。
半年耐えたが、ある日、出社しようとした時、ゲロを吐き、そのまま病院行き。いくつもの病院をたらいまわしされた挙げ句、最後は精神科に。後はお決まりの流れ。うつの診断書がついて、会社に提出したら、それまでの勤務態度の悪さからクビを宣告された。
自主退職するなら会社都合にしてやるが、拒否するなら勤怠態度の悪さを理由にした懲戒解雇にすると言われた。パニクった私は、懲戒解雇だけは勘弁して欲しいと自主退職を選んだ。
しかし結局、書類上は自己都合の退職として処理されており、失業保険は受けられないことになっていた。
当時の自分はあまりに無知で、どこかのタイミングで然るべき組織に相談すればよかったが、何もできないまま、会社に言われるまま、おおよそ最悪の結末となった。
うつ程度では就労不能とみなされず、生活保護も窓口で断られ、今は実家に帰って親のすねをかじっている。一応養ってはくれているが、一切会話はしてくれない。最近LINEが来て、逃げた同僚は支店長に昇進したそうだ。
大阪でたこ焼き食べたことがきっかけで、人生が終わったと言えば、5chの釣りタイトルのようだが、嘘偽らざる事実なのでどうしようもない。信じて欲しいとも言わない。こんな話を真に受ける方がどうかしてる。
ただ一つ、それでも言えることは「大阪とは関わるな」
これまでその先輩と一緒になってプチパワハラ&もの隠すとかのガッツリいじめやってきてた主任がどこからともなく急に後ろから俺の肩掴んで振り向かせて
とか難しい顔で突き放すように正義感さながらにほざきやがったから、
俺が晴れて正式に無職になったあと、平日昼間にその主任の実家に行って大暴れして還暦過ぎたくらいの両親どっちも半殺しにして、
パトカー到着前に飼い犬を素手でぶっ殺して結局逮捕→実刑コンボ食らったんだけど、出所して3年経った今頃になってひょんなことからその主任が自殺してたことを知っただけどマジで理由が分からない。
あの主任の人間性からして俺がやったことなんかでとても自殺するようなタマじゃないことは断言できるし。
マジでなんでなんだろ。
俺が刑務所行く羽目になった経緯はフェイクなしで書いてるし、やったことが割と特殊だからもしこのエントリーを関係者が見たら一発で俺のことも主任のこともわかるはずだから、マジで教えて欲しいんだけど、主任は何が原因で自殺したん?借金とか?
俺が原因じゃないことだけは確信を持って言える。
ちなみに俺は今元気です💪😁✌️
違う、お前が言っているのが現在最も普及している社会通念上における「雇用契約形態」なだけであって、それとは違う業務範囲が明確に定められたココで言うところの新しい雇用形態の場合は、これまでの雇用契約形態よりも解雇に至る障害が少なく解雇できるんだよ。もちろん労働基準法が定める範囲内でな。
労働基準法には当然ながら国民個々の業務範囲は定められておらず、業務の評価はこれまでの雇用契約より狭い範囲での評価となりえるんだよ
例えば異動が想定されていない雇用契約形態のようなより狭い範囲での評価によって、意図的に被雇用者が業務を遂行していない場合は懲戒解雇が従来よりも障害少なくできる可能性が高いんだよ