はてなキーワード: Brとは
実際に「黒人奴隷が日本発祥だって白人が言いふらしてるううう!」ってポストに何万といいねがついて拡散されたという経緯があっての話でしょ。
お前が「注目集めたいやつの自己顕示欲モリモリの戯言」と評するのは勝手だけど、そう思ってない奴が大勢いるっていう現実を直視しろよ。
増田でも先週にこんなのがいたぞ。
https://anond.hatelabo.jp/20240718034853
「真に黒人差別をしていたのは日本で、イエズス会はむしろ救済者」とか「日本人には黒人の血が流れてる」とか……あげたらきりがないそれら、反論しても聞き入れてもらえない現象が起きます。こういった面倒臭いパターンを日本人ならよく知ってると思うのですが、慰安婦(に、限らず植民地時代の状況)とか。ここら辺持ち出すと変な人に噛みつかれそうですが、インフラ整備したのは日本だし、ハングルの確立は日本の功績大きいし、慰安婦は自分からお金を貰うため売春した人たちで無理やりはしてないし、当時を知る人ほど親日の人多いし……と、いうわけ何ですがご存知でしょうか。
男性お笑いコンビ「10億円」のスケジュールが9月以降空になってたりライブの予定をキャンセルしたり不穏な動きがあって
ハイツもスケジュール空白・予定キャンセル→解散発表だったからあの時と同じだ!ってお笑いファンの間ではハイツの名前が再び出るようになったから
パリ五輪辞退の体操・宮田笙子、5月にも「飲酒&喫煙」通報!前代未聞の異常事態を起こした協会の「隠蔽体質」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/smart-flash.jp/sports/297352/1/1/
小山田圭吾と同じだな。人生のツケの支払いから逃げ続けていると、いずれ絶対に逃げられないタイミングで支払う羽目になる。そしてそれは往々にして最も苦しいタイミングでもある。(ミストバーン理論)
一方でジャニー喜多川なんて完全に逃げ切ったよな
こんなん公平世界仮説の亜種でさ、願望が入ってるんだよ
当てはまる事例をピックしてるだけじゃんよ
悪行は必ず裁かれるみたいな物言いって、悪行はバレず隠し通せたら善と言ってるのと同じなのに
存在はよく存じ上げていたが、普段お菓子類は貯めておいて母か彼氏にあげてしまうため、食べたことがなかった。
しかしこの鳩サブレー、お盆に帰る時に母に渡そうと賞味期限を見たらなんと今日だった。さすがにこれは渡せないし朝ごはんにするか、と思い一応食べる前に原材料を確認したところ、なんと原材料が
原材料:小麦粉(国内製造)、砂糖(国内製造)、バター(国産)、鶏卵(国産) /膨張剤
たったこれだけだった。
ただのお土産クッキーと侮っていたが、そこらの行ってきましたクッキーとかのお土産とは一線を画している。有名なだけあるなと大変驚いたし、今後神奈川行く時のお土産はこれにしようと思った。
美味しかった。
ごちそうさまでした🕊
日本はみんなが忙しくて、忙しくない暇人までなんか忙しく装ってないと申し訳ない感じがして、
あと、単に忙しいだけの仕事の中身がないような人まで、周囲の暇人を忙しくさせようとわざわざ仕事を作ったりするんで、
その点、最近の中国は昔のモーレツサラリーマン時代の日本みたいなもんだから、みんな忙しいわけだけど、
1日平均12時間労働、土曜休日なしだけど、暇人というか、なんか会社とか社会に拘束されながらもアホなことをやる余地があるように感じる
でも、そういう感じで日本寄りの発想だから、上記のアメリカレベルのイノベーションは起こらない
イノベーションというか、誉め言葉の意味でのあたまおかしい、が起こせるのは、暇というか、そもそも時間がないと不可能なわけで、
しかも、起こす人が頭良くないと、おまえあたまいいな、という周囲の評価も得られないわけで、
でも、日本みたいにみんなが忙しいと、誰かがおもしろいことやっても、誰もおまえあたまいいな評価さえする暇がないからスルーされてしまったりするわけで、
私はたしかに、恋人もおらず、人生を語らう友もおらず、子供もおらず、誇れる仕事も財産もなく、家も車も持てなかったが、それらを列挙してみても、あまり未練を感じない。
ポケモンのストーリーをクリアして満足するように、その先の育成や対戦がどうと言われても、それは自分とは別の人々に向けたコンテンツに思えてならない。
人生を損してると言われても、私にはこれでもうお腹いっぱいで、いくら高級ディナーが控えていようが、レストランから退出したいというだけの話だ。
一か月先のイベントが遠く感じるという感覚は、今までなかった。
いよいよ潮時かもしれない。
生き甲斐を拾い集めて辿っていくうちに、気づけば人生をやりおおせているのかもしれないが、もはや一か月先のマイルストーンすら億劫になった。
「実際には、出生数および死亡数だけでなく、家族の絶対的大きさも、労賃の高さに、すなわち労働者のさまざまな分類が自由に処分できる生活諸手段の総量に、反比例する。資本主義社会のこの法則は、未開の人々のあいだでは、または文明化した植民地住民のあいだでさえ、不合理なものに聞こえるであろう。この法則は、個体としては弱く、絶えず駆り立てられる動物種がたくさん子供を生むことを思い起こさせる。」マルクス
このマルクスが発見した(結構いろんな人が発見している)法則を、現在に適用する時に、
資本主義のピラミッドの底辺と思われる国々(東南アジア、アフリカ)では、人口は増えています。
なるべく丸の内地下改札から出ること。地下は繋がってるので最悪南口でなくともよい。
あと仮に地上改札を出たとして、目の前のKITTEに気を取られて横断歩道を渡るのでなく、一旦右向いて階段を下って地下通れ。
35歳児がスマートフォンで「うんちチューリップうんち農園うんち農奴うんち」と検索…画面を見て衝撃
🥹
💩
01:09:35.143@0HSNpVJyw3時間前
言われてみたら俺らって本当に悲惨だな
01:09:52.486@2IAJb0im83時間前
そんなばなな🥺
成人男性「ぷー🥺」
成人男性「ぷー🥺」
成人男性「ぷー🥺」
成人男性「ぷー🥺」
😨
35歳👈🥺ツンツン
涙が止まらない
1
👴まあ良いじゃんそう言うの
1
👴よくないですよ!
35歳児「うんち安倍晋三シャワーズちゃんのぷにぷにおまんこ安倍晋三ハゲ農園主安倍晋三」
01:18:56.207@Xmp6a6I4S3時間前
お外で農園する時は背後をめちゃくちゃ気を付けてるぷゆ🥺
01:19:05.082@ktACw1EAI3時間前
35歳児を貶めようということならやめたほうがいい
やっぱうんち派はだめだな
自称ポリコレ視点アカウント「黒人侍が元寇から日本を守りました(AI絵ペター)」
自称反AIアカウント「ほら!日本の歴史が捏造される!やっぱりAIはクソ!!!」
ふーんよくできた流れですねー
アサシンクリードは、理不尽な支配に反発して権力者を暗殺する「アサシン教団」と、時の権力者を操り社会を裏から支配する「テンプル騎士団」の、古代から続く戦いを描いたゲームである。「混沌・悪」VS「秩序・悪」という感じである。
アレクサンダー大王も、始皇帝も、カエサルも、チンギス・ハンも、永楽帝も、チェーザレ・ボルジアも、実はテンプル騎士団の一員だったし、実はアサシンに暗殺されていたんだよ!という世界観である。ちなみに過去の作品ではフランシスコ・ザビエルがテンプル騎士団とされているので、今回(シャドウズ)もイエズス会はテンプル騎士団の手先だったりするのだろう。
アサクリのもう一つの軸が「イス」と呼ばれる超古代文明人の存在である。彼らは人類を創造した神のごとき存在であり、実際にギリシャ神話や北欧神話に登場する神々の正体は「イス」である。彼らが遺した強力なオーパーツを巡って、アサシン教団とテンプル騎士団が争奪戦を繰り広げていく、というのが一つのパターンである。
また、この「イス」の遺した技術に基づいて、現代では「アニムス」と呼ばれるバーチャルリアリティマシンが開発されており、それを使って過去の様々な時代のアサシンの記憶を追体験している、という基本設定がある。つまり、実は主人公は、アサシンの活躍を仮想的に体験しているだけの現代人なのである。アサクリには「現代パート」もあるのだが、これは完全な続き物になっていて、シリーズを追いかけていないと意味がわからないので、なかなか評判が悪い。初心者は現代パートなんかすっ飛ばしても問題ないぞ。
というわけで、リアリティのある歴史ドラマかと思ったら急に濃度の高いオカルト伝奇SF要素をぶちこんできて暴走しはじめるのがアサシンクリードの魅力である。詳しくは年表を見よう!
アサシン クリードシリーズにおける年表 - Wikipedia
アサシンクリードの特徴といえば何と言っても「オープンワールド」と「パルクール」だろう。「どこでも登れる」「どこまでも行ける」というオープンワールドアクションの本家本元とも言えるシリーズなのである。窓のフチや壁のヘリなどを掴んで、するすると登り、飛び上がり、軽やかに街を駆け巡る。何にも邪魔されることなく思いどおりに移動できる楽しさがそこにはある。
そのオープンワールドで何をやるのかと言えば「ステルスアクション」である。敵の拠点に侵入し、見つからないように探索し、標的を殺して脱出するのである。
まずは侵入するまえに敵拠点の構造を入念に調査する。どこに敵が配置されているかを確認し、それらの移動パターンを観察して、どういうルートで侵入するかを考える。サッと壁を登って開いている窓から侵入しよう。いやいや屋根伝いに高所から標的を探すのもいい。手薄な裏口の敵をこっそり暗殺するのはどうか。もちろん正面から殴り込んで敵を全員ぶっ殺しても構わない。
つまり、オープンワールドとしての移動の自由度がそのまま、プレイヤーが取れる侵入ルートの自由度に転化しているのが、アサクリの醍醐味なのである。「たった一本しかない正解のルートを見つけ出す」のではない。「数多く用意されたルートの中から一本を選び出す」のが楽しいのである。
さらに、この「街を自由に駆け巡る」「敵の拠点に侵入する」といった要素から生まれたのが、アサクリの「歴史考証」の部分である。
そうしたゲームシステムでは「街並みをどう作るか」「建築物をどう作るか」がとても重要になってくる。なにせ「プレイヤーが侵入する建物だけ作ればいい」「プレイヤーが移動するルートの周りだけ作ればいい」というわけにはいかない。広大な街を作り上げて、そこにいくつも拠点を建て、大勢のNPCを配置して、そしてプレイヤーが隅々まで移動できるようにしなければならない。それがゲームの面白さに直結していくのだから。
そこでアサクリは「歴史上の街を再現する」という方法を選んだ。完全にオリジナルの街を一から作るよりも、見本を用意したほうがある意味では作りやすかろうし、その副産物としてプレイヤーの没入感と知的好奇心を得ることもできた。建物や文化風俗の再現度は高く評価されており、アサクリの売りの一つになっている。
もちろん史料の調査には限界があるし、ゲーム的な都合が優先されることも多い。過去のシリーズでも「この年代にこのアイテムはまだない」「この街にこんな建物があるのはおかしい」といったようなツッコミが入っている。前々作『ヴァルハラ』などは特に批判が多かったというので、地域や年代によってまた作りやすさが変わってくるのかもしれない。
とはいえ、アサクリがわざわざ歴史考証のチームを設置し、多くの史料を確認し、専門家の監修も受けているのは事実であって、ただのゲームとしては相当に頑張っているのは間違いない。プレイヤーとしては、決して完璧ではないということは頭に入れつつも、巨額の予算によって作られた「自由に走り回れる歴史的景観」を楽しみたいところである。
とりあえず現時点でオススメするなら前作『アサシンクリード ミラージュ』だろう。元は前々作『ヴァルハラ』のスピンオフとして制作されていたということもあり、『ヴァルハラ』の前日譚のようなストーリーになっていて、ボリュームも控えめである。ゲームシステムとしても原点回帰を目指したシンプルな作りで「これぞアサシンクリード」という作品になっている。
『ミラージュ』をクリアしたなら、続けて『ヴァルハラ』をやるのもいい。前述したとおりストーリー的に繋がりがあるし、『ヴァルハラ』はシリーズのなかではかなり変わっていて、「アサクリらしくない」作品でもある。主人公がアサシンではなくヴァイキングなので、ステルスよりも正面切っての戦いのほうが得意だったりするし、各地の勢力とひとつひとつ同盟を結んでいったり、自分たちの拠点を開発して発展させていったりするような、戦略的な側面が強い。
このあたり、近年のアサクリは「従来通りのステルスアクション」と「他のゲームのようなバトルアクション」のあいだを揺れ動いていて、『シャドウズ』ではついに「ステルス」担当の奈緒江と「バトル」担当の弥助のダブル主人公になったという経緯がある。
アサクリシリーズは、オープンワールドにおけるスタンダードを生み出した、現代ゲームの頂点のひとつと言っても過言ではない名作である。プレイしないまま死ぬのはもったいない。いまのうちに『ミラージュ』『ヴァルハラ』をプレイしながら、日本が舞台となる『シャドウズ』の発売を楽しみに待とうではないか。
ウエーンメソメソ……こんなニセモノに心を奪われるなんて……
↓
友人「ニセモノみたいに言うのはよくないよ……
だって、学習元の人がいるんだから……(出力しただけのAI絵師はともかく……)」
絵師「な、なるほど~!学び~!」
なにこの茶番。
バカじゃねえの?
信じられないぐらい不快。
しかし都知事選後の蓮舫がここまでオワコン化するなんて誰が想像しただろうか
その風を満帆に受けながらのややフライング気味な立候補で小池帝国危うし!
もし負けても僅差だろうからその勢いのまま衆議院鞍替えで東京に議席ひとつゲット!
野党の勢いは増すばかり! …というシナリオを誰もが描いてたはずなんですよ
それがフタ開けてみたら
・敗戦後エゴサの鬼と化し全方位に噛み付きまくり自らの政治生命にトドメを刺そうとする
いったい誰が悪いのか
本記事を開いていただきありがとうございます。
前提となるイラストレーターかかげ先生の炎上を巡る騒動について、資料として簡単に共有させて頂きます。
概ね把握されている方は飛ばしてください。
本題に入る前にひどく長くなってしまいました、申し訳ありません。
彼個人については、私もあまり良い印象を抱けませんでしたので、やや乱暴な纏め方になってしまっているかと思います、ご容赦ください。
私が雑考したいのは、一連の騒動を追う内に頻繁に目に入ってきたフレーズである「かかげ先生の添削動画を見ているのは『本気』で絵が上手くなりたい人たち」は真か、という点です。
結論から言えば「そういう人もいるが、恐らくあなたはそうではない」というのが正直な考えです。
結論から言ったはずなのによく分かりませんね。順を追ってお話させていただければと思います。
では、そもそも「本気で絵が上手くなりたい人の行動」とは、どういった行動なのでしょうか?
「毎日毎日毎日毎日デッサンとクロッキーと模写を繰り返し、親に土下座でもなんでもして作業環境を一式整えて技術書で理論や技法をデジタルも含めて学び、毎日毎日毎日毎日デッサンとクロッキーと模写を繰り返し、親に土下座してでも専門的な学習ができる環境で添削してもらう」。
端的に、それが私の思う『本気』です。
更に覚悟が決まった人ならば専門の教育機関で勉強し、毎日毎日ノウミソを煮ながら作品制作に勤しむでしょう。
そこまでやってようやく画業の卵に成りうるのです。
もちろん環境的な要因もありますし、それが出来ないから本気ではないとは言いません。
しかし、絵にせよ、スポーツにせよ、勉強にせよ、仕事にせよ、『本気』とは大なり小なりそういうものです。
「やるべき事をやっているか」と言い換えても良いかもしれません。
それができているか否かは、きっと自分が一番良くわかるはずです。
真剣に向き合えば、「やったつもりになっている」というのは自分でもわかってしまうものですからね。
「自分はやるべき事をやったし、最低限の基礎に関しては習熟している」。
そう胸を張れる人ならば、かかげ先生の動画を見るのは非常に参考になると思います。
一家言あるだけに、かかげ先生の動画は「見栄えを良くする」「バズりやすくする」「いいねを貰いやすくする」という点に置いて非常に参考になります。
「今このキャラの二次創作を描いても伸びない」という余りにも明け透けすぎるアドバイスもありますが、なりふり構わず本気でやる上で必要なアドバイスである事に私も否やはありません。
かかげ先生に添削を依頼する方たちの水準は他の添削動画と比べてハイレベルに見えますし、モチベーションも高く、糧になるか、あるいは良い思い出になるでしょう。
繰り返しになってしまいますが、「かかげ先生の添削動画を見ているのは『本気』で絵が上手くなりたい人たち」とフレーズは、一連の騒動を追う内に頻繁に目に入ってきました。
そう言っている方々のアカウントのメディア欄を全て確認した訳ではありませんし、安易なレッテル貼りになってしまうのであまり言いたくはないのですが、あえてハッキリ言わせてもらうなら「やるべき事をやっている」とはとても思えない人達が非常に多い。
もし『本気』で絵が上手くなりたいのなら添削動画なんかを見ている場合ではない。
そういう方たちが、本当に多い。
これもぱっと見の主観になりますが、平均して年齢層も低く見えました(先だっての例に学生さんを想定した理由でもあります)。
なぜそういう方々が多いのか。
私も明け透けに言ってしまいますが、かかげ先生の動画は「本気でやってるつもりにしてくれるから」です。
かかげ先生の辛口、あるいは暴言と言い換えても良いですが、その口撃はファンサービスであり、むしろ糖衣なのです。
かかげ先生はデッサンが狂った絵を添削する時に「複雑骨折してる」「化物になっとるやん」「この絵は伸びへんよ」等々の言葉を使って、逐一「こうする」という訂正を行います。
私が思う辛口です。
「デッサンが出来てませんね、次」
終わりです。
適当なだけに思われるかもしれませんが、これは実際、合理的なのです。
そもそもデッサンが狂っている絵を逐一直した所で、その人のデッサン力が向上するわけではないからです。
言い換えるなら「根本的な基礎となるデッサンが狂っている以上どれだけ作品を直しても無駄です。評価する基準に達していません。出直してください」と暗に言われている訳ですね。
端的な事実の指摘というのは、下手な罵倒よりもよっぽど心を抉ります。
それと比べれば、なるほど、確かに「かかげ先生の辛口は愛のある辛口」「関西人なら分かる」という評価があったのも頷けます。
個人的には「関西人は毎度毎度テメーらの文化が全国に通じるモンと思い込んで当然のように全国ネットに脳死で流し込んでくるけど何で高々47都道府県のうち2府4県周辺しかないクソローカル文化にそんな影響力があると思ってんだクソ土人共が関東関西じゃねえよ全国ネットあんだから関西以外:関西で分かれるの理解して弁えろカス」とも思いますが、そこは一度置いておきましょう。
かかげ先生は本当に巧みな点は、まさにそこなのです。
意識的にやっているのかはともかく、「この動画を見ているあなたは本気でやっていますよ、正しいですよ」と思わせる雰囲気作りが非常に上手い。軽快な関西弁も一助を担っているのでしょう。
それが時に「オンラインサロンっぽい」とも揶揄される独特の空気感の正体です。
本当は薄っすら自分が「やるべき事」をやっていないのに気づいているし、
しかし、面白くもないデッサン模写クロッキーを毎日あらゆる娯楽を犠牲にして数時間繰り返すだけのモチベーションもない。
もっと単純にイキりたい、背伸びをしたいと見てもいいかもしれません。
そういった方々にとって、暴言じみた辛口で叱る動画は福音に見えるでしょう。
「こんな辛辣な動画をあえて見ている自分は『やるべき事』をやっている」と自分を誤魔化せるからです。
断言しますが、何にもなりません。
そういう方がやるべきは鉛筆を握ることで、動画を見ることではありません。
辛口の添削動画を見て何か成し遂げた気になるのは、例えるならサウナのようなものでしょうか。
私はサウナが好きでよく行くのですが、不思議なもので全身から汗を吹き出しながらサウナ室を出るとひどく何かを成し遂げたような心持ちになるのです。
その後に水風呂に浸かる時などは自分が苦行僧になった気さえしますし、外気浴の心地よさは今までの苦行の報酬のようにさえ思えます。
そうして整った帰りは心身がリフレッシュされて、健康になった気がします。
全て勘違いです。
健康になりたいのならば毎日運動して食事制限を行い酒を減らして煙草を絶ち規則正しい生活をすれば良いだけの話です。できやしません。
それなのに「サウナとは自分が気持ちよくなりたいから入るのだ」という自覚を忘れてしまう。
下手な例えで申し訳ありませんが、辛口の添削動画を見る時の怖さはそこにあります。
もしこれを読んでくださっている方の中に感ずる所があった方がいらっしゃるならば、その方に言いたいのは見ただけで自分が上等になれた気がする何かがあったならばそれは単なる勘違いであり、あなた自身の成長にとって害であるということです。
絵が本気で上手くなりたいなら、やるべき事は先程も申し上げた通りですし、 「人を描くのって楽しいね!」など、優良なサイトは世の中に沢山あります。
修了するのは中々高いハードルですが、もし本当に『本気』で絵が上手くなりたいのなら是非ご一考ください。
そして、ここまで長々と説教じみた話を繰り返しておきながら最後にちゃぶ台を返すようですが、絵を描くという事を趣味として楽しむことは何も悪いことではありません。
今は描けなくとも、20年後30年後に描けるようになればそれで良いというのが絵の良いところです。
何かを表現したいという意欲があるならば、たとえそれが趣味であったとしても『本気』に繋がると思います。
楽しんでください。
最後に、2009年の書き込みな上にやや畑違いではありますが、古のコピペを貼って締めさせていただきたいと思います。
どこの馬の骨とも知れぬオジサンの何の根拠もない雑考(というより半ばお説教になってしまいましたが)に長々とお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
よう、ニートども!
元気か。
今日はオレ様がお前ら腐れ豚でもアニメーターになれる方法を教えてやる。
鉛筆が無いやつは画材屋か文具店かホームセンターかスーパーで買ってこい。
ネット通販は駄目だ。
今すぐ買え。
Bを買え。
消しゴムは買うな。
必要ない。
紙はA4のコピー用紙だ。
これも手元に無い奴は今すぐ買いに行け。
用意ができたら描け。
すると手が慣れてくる。
緊張もほぐれる。
ウォーミングアップは終わりだ。
次に模写をやってもらう。
他の本では駄目だ。全く駄目だ。
消しゴムは使うな。
失敗した線を残したまま描き進めろ。
決して小さな絵を描いては駄目だ。
肩を動かして描け。
全身で描くんだ。
この模写が一冊分終わったらアニメーターになれる。
間違いない。
この模写が一冊分終わったらアニメーターになれる、というのは嘘だ。
理屈はその後でいい。
注文して買ってもらう。
その他の本は一切読まなくていい。
『ディズニーアニメーション生命を吹き込む魔法―TheIllusionofLife―』
も良書だが、
『アニメーターズ・サバイバルキット』は2~3日あれば読める。
もう一度読み直せ。
ただし今度は模写をしながら読め。
全ページ分の模写だ。
この再読&模写の作業が終了する頃にはありえないほどの自身が付く。
騙されたと思ってやってみろ。
ポイントは、教科書は『アニメーターズ・サバイバルキット』のみに
絞るということだ。
多少の違和感もあるだろうが、
勉強はまだまだ続くが、順番は守れ。
そうすればお前もアニメーターになれる。
上に挙げた2冊の模写が終わったら、『アニメーションの本』を注文しろ。
この本には、近藤善文が作った練習課題が載っているから、それをやれ。
2冊分の模写を終えた奴なら必ずできる課題だ。
だが、何の勉強もしていなくても、
そういう天才もいるが気にするな。
必ずだ。
巻末にある動きの実例集が役に立つ。
値段も安い。
動きの基礎が分かってきたら、今度は絵の練習をしてもらう。
絵は上手ければ上手いほどいい。
練習をしすぎるということはない。
たぶん、これはもう持っているだろう。
だが、持っていても、
全ページ分の模写をやった奴はそんなにいないだろう。
やれ。
ここで色々な本に手を出して、
この本を模写すると、
“あ、人間と~、動物って~、同じ~じゃん~”ということが分かるはずだ。
今のところは『やさしい人物画』で学べる内容で十分だ。
あせってマグの本に手を出すな。
https://togetter.com/li/2407918
息子はたまに会うじいちゃんばあちゃん他親戚と楽しくすごしてたんでしょ。
その記憶があるから、自分の子にも楽しい思い出を作らせたくて帰省したいんだよ。
それと、嫁さんの気持ちを勝手に代弁するから真意が伝わらないんじゃね?
私の素直な気持ちです
ウケ狙いであろうが、素直な気持ちであろうが私にとっては関係ありません。