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はてなキーワード: 棋士とは

2023-05-23

プログラマー文法で食ってる人)

プロ・キシ(プロ棋士

プロ・セッサ(切磋琢磨してる人)

プロ・グレ(グレることで食ってるひと)

プロ・フ(プロふ菓子職人

プロシュートシュート専門のサッカー選手

2023-05-21

三大ニュースとして扱われるもどうでもよすぎる内容

1.活躍するプロスポーツ選手の、親の話

2.棋士の、昼メシ後のおやつ

3.歌舞伎役者の、子供舞台にたった話

これらが流れているときはおおむね平和

2023-05-16

anond:20230516151334

人生が詰むのが分かるなんて、お前は人生棋士なのか?

投了なんてやめて、足掻いてみろよ

2023-05-15

本日囲碁棋戦

日中天才少女対決

10中信置業杯中国女子甲級リーグ第2戦【仲邑菫三段-呉依銘四段】

https://www.youtube.com/watch?v=yPKkj5U-d7s

女子甲級リーグとは

甲乙丙の1~3部からなる昇降級ありのチームリーグ戦「甲級リーグ」の女子限定版。

1部ごとに約10チームある大規模リーグ

日本からは「助っ人外国人」として日本棋士招聘され参加する。

仲邑は去年、女子乙級リーグへ参加。

自身活躍(5勝2敗)によりチームは2位となり甲級へ昇格。

去年の所属チームへ再度所属し甲級リーグへは初参加となる

https://twitter.com/hofu_tk/status/1655837127161282561

https://blog.goo.ne.jp/yoshirobaduk/e/0e5482ff50e10f0be7eb565a4f224ccb

2023-05-14

将棋を指す」が市民権を得るにはどうすれば良いか

また酷い記事が出た。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4817db45280b8b63c91e52855ec4e43452681fae

将棋を打つ」に「将棋を差す」である

人間は知らない言葉は喋れないはずなのに、なぜこの記者存在しない言葉記事に書けるのだろう?不思議だ。

それはともかくとして。

間違いなく棋士ちゃんと突っ込まないのが悪い。

専門家なんだからしっかり啓蒙してほしい。

藤井六冠が就位式か何かの記者会見かで言及すれば一発で解決すると思う。

「さあみなさんご一緒に!将棋は?」

「指す!!!

漢字は?」

「指!!!

「持ち駒は?」

「打つ!!!

日本平和でありますように!

2023-05-05

本日囲碁棋戦

第1回衢州爛柯杯ワールド囲碁オープン

世界トップ棋士32人が集結

いよいよ国際棋戦での対面での対局が再開

会場の様子

https://twitter.com/iyama_igo/status/1654355254727831552

棋譜中継。今のところ日本勢優勢の模様

https://home.yikeweiqi.com/#/live

ちなみに「爛柯」とは

囲碁別称。由来は以下

「述異記―上」に載っている物語から。三~四世紀ごろ、晋しん王朝時代中国でのこと。

あるとき、あるきこり洞窟の中で、子どもたちが集まって、碁を打ちながら歌をうたっているのを見つけました。

きこりがその歌に聴き入っていると、子どもたちはナツメの種のようなものをくれました。

それを食べた後は、飢えをまったく感じません。しばらくたって、ふと「斧おのの柯かを視みれば、爛らん尽じんす(手に持った斧の柄を見てみると、腐ってぼろぼろになっていた)」。

びっくりして自分の村に戻ってみると、何十年かが過ぎ去っていて、知り合いはすべて亡くなっていたということです。

2023-04-28

anond:20230428073413

何でそういう要約になったのかが分からん

将棋AIが出来ても棋士は滅びてないんだから絵師も滅びはしないでしょ

2023-04-27

anond:20230426131056

ブクマカ増田なら叩いていいの思考で叩くよね? ブコメコメントして大勢で叩いたりはほぼ無いじゃん。

tamtam3 漫画なら叩いていいという薄っぺら思考垣間見れて嫌。昔から言われる「女の癖に棋士」「女の癖に大学」という差別最前線が、「女の癖に漫画」になりつつあるな

かにそんな差別は昔から言われていたけど、女の癖に漫画なんてほとんど聞いたことがない。増田女性の例を挙げているが、『男女ともに都合のいい描写しかしない』と言っている。

nejipico なんで気分が悪くなるんですかね?そうなるのは増田問題であって漫画家の責任ではないよ。

増田自分要望を述べてるだけ。

別に漫画家に責任があるとか問題があるとかは言ってない。

なのにこの方は増田を責めている。

osone_hayaoki これこれ、勝手に騙された気分になって(ここで無駄被害者意識が高くなるやつ)謎ルール作家叩いたり奴が本当に嫌いなんだわ/「気分が悪くなるのは悪くなる方の責任なのか」ってこれは増田が悪いだろ↓

「男女ともに自分性別に都合の良い描写しか描かないから気分が悪い」

で、どうして、増田が悪い・増田責任なんて言われてしまうんだろう。

漫画を読んで気分が悪くなるのが読者の方の責任で作者の責任ゼロ世界観は、よくわからないな。

漫画を読んで楽しい気持ちになったよありがとう、は作者の功績になるのだろうか? それともそれさえ読者自身の力ということになるのか?

2023-04-09

anond:20230409135432

本因坊戦大三冠ですらなくなって1000万未満というのは本当に許しがたいよ

毎日新聞日本棋院両方悪い

自分理事なら賞金は維持しつつ他の予選対局などを減額した

本因坊戦の格より底辺棋士への待遇を選んでしまった

2023-04-07

anond:20230407115057

将棋比較して考えると結局「人間が人力でやることに価値見出し支えるか否か」だけの話になっちゃうわな

棋士は当面新聞が潰れない限りは金出してもらえるだろうけど

例えば野球審判は正確さの方が優先されて、そのうち日本でもストライクボールの判定はAIに任せることになるかもしれない

2023-03-29

AI

素人考えです



やりたいことをやるには随分と簡単時代になるだろうなと思うのと同時に、やりたいことがないニッコマくらいまでの頭の人間にはだいぶきっつい時代ではないかなと思う今日このごろ。

あとは、仕事をする上で最終的に残るのはアナログな人付き合い的な部分なので、

コミュ力別にウェイウェイじゃないよ、適度な距離感を保って良好な関係を築き上げる能力よ)の重要性ってもう一歩進んだように感じる。

2023-03-28

日本棋院東工大を見習って一般枠と女性専用枠の二枠体制にすれば良いのに。

女性棋士が増えれば藤井渡辺羽生に混じって女性活躍するわけで、元気をなくしていた女の子も対局を見て勇気づけられる。

あの学長メッセージはあらゆる分野に届いてもらいたい。

2023-03-25

囲碁将棋板に行ってみた

5chになってから初めて見た。

正確には囲碁オセロ板と将棋チェス板。昔は一緒だったのか、その分け方でいいのか経緯は知らん。

どっちの板も最強議論が多すぎる。カブトムシクワガタどっちが強いのかレベル

スレタイおもしろそうでも結局そこに行き着くのでループ感がある。

男性特有のものなのか、年寄りばかりで同じことを繰り返しているのか。

将棋

囲碁

2023-03-17

anond:20230317021508

新しく来るはずの若手〜中堅棋士が弱すぎるんだよ

でもA級は若返りが進んでるから、全体で見ると世代交代はしてるっちゃしてるのかもね

2023-03-16

anond:20230313000301

羽生九段も昔は「盤上真理を求める研究者」扱いだったのを思い出す。

でもそれは多分、強すぎる棋士が多すぎるインタビューに対して「もっといい将棋を指せればと」と答え続けた結果なんと思うよ。

まさに今の藤井竜王のように。

2023-03-15

anond:20230315154652

いまの棋士は「次の試合ではこういう手順でいこう」というのをソフトを見ながらあらかじめ「研究」してるわけ。

いくつかのありそうな分岐も含めて序盤の動きはほとんど丸暗記していく。

もちろん最初から最後まですべてのパターンを丸暗記っていうのはできないけどねっていう話。

2023-03-13

勝負師羽生善治

 第72期ALSOK王将戦7番勝負は、藤井聡太王将羽生善治九段を4勝2敗で破り、王将位の防衛を決めた。本当に、本当に面白かった。手に汗握る、ヒリヒリするような名勝負連続名実ともに歴史に残ることとなったこシリーズを振り返っていきたい。

 棋士は「勝負師」「研究者」「芸術家」の顔を持つ。そう唱えたのは永世名人谷川浩司である。この3要素は、どれか1つが10割というものではない。一流棋士は、これら全ての要素を持ち合わせ、盤上において切り替えながら戦っていく。それが、一流棋士の一流棋士たる所以である。そうはいっても、棋士によって個性、より強く出てくる要素というものは確実に存在する。私見だが、藤井聡太にとってのそれは「研究者」、羽生善治にとってのそれは「勝負師」だと考える。そして、羽生の「勝負師」としての側面が、何よりもこの番勝負を白熱させたように思う。

 6局が指された番勝負で、羽生勝利した第2局と藤井勝利した第5局は特に名局だった。第2局は羽生の先手番で相掛かり。59手目、盤上のそっぽに放たれた金が驚きの一手。どこから飛び出てきたのかという異筋の金打ちだが、浮かび上がってくるとこれがべらぼうに厳しい。簡単に指せる一手ではないが、羽生はこの手をノータイムで着手。凄まじい事前準備、乾坤一擲番勝負に懸ける決意をみた一手だった。しかし、この一手だけでノックアウトされる藤井ではなく、将棋はその後も難解な進行を辿る。羽生の本当に凄かった一手は、その後の銀打ちだ。盤上の中央で威張る藤井の馬にアタックする一手。理屈としては分かるが、それにしても怖い。この手を指すと、自らの玉頭に風穴が空く。無傷では済まされない変化だが、それでも羽生は果敢に飛び込んでいった。対する藤井、「許さん」とばかりに猛攻に出る。銀をかち込み、馬と角の睨みで羽生玉を一気に仕留めにかかる。危険まりない羽生玉だが、ここでほとんど唯一といってよい、絶妙な凌ぎの手順が存在していた。そして、羽生はそれを読みきっていた。これが本局のハイライト藤井の猛攻を正確にかわし続けた羽生が、シリーズ勝利ものにした。何という勝ち筋か。銀打ちの一手は、藤井をこの変化に誘い込んだ渾身の勝負手だったのかもしれない。羽生最後に放った香車は唯一の正解手である。持ち駒も打ち場所も多いが、ここにこの駒を打たなければ助からないのだ。傍目には怖すぎる変化にも果敢に飛び込んでいった勇者羽生投了図は、勝負師が生んだ最高の芸術であり、羽生の名局である

 第5局は藤井の先手番。戦型は羽生誘導して横歩取りとなった。飛車角が空中を乱舞するスリリングな戦型で、かくして本局も華々しい展開となる。激しいやり取りがあり、羽生陣は空中分解の寸前。玉が露出し、またしても危険まりない状態となった。戦況は藤井有利から優勢へ。このままじっくり勝ちを固めてもよさそうなところだったが、本局の藤井アクセル全開。防御を完全に放棄する驚愕の手順で、一目散に羽生玉に襲い掛かっていった。このまま押し切れば藤井の快勝譜だったが、その先で羽生が放った金が受けの妙手。藤井の攻めから逃れるために作った即興の囲いだが、この懐が妙に深い。アクセル全開だった藤井の手はパタリと止まり、戦況は混戦へともつれていった。本当に、妙なところに懐はあるものだ。将棋の奥深さ、恐ろしさ。羽生がどこまで狙っていたのかは分からないが、藤井の快勝に思われた一局は一気に混迷を深めていった。形勢は逆転し、むしろ羽生がよくなった局面もあったようだが、あまりに難解で、羽生はこれをつかみきれなかった。最後藤井が抜け出し、シリーズを一歩リードする3勝目。攻めの藤井と受けの羽生。互いの特徴がよく出た名局で、深淵羽生の受けは藤井の手をも止めさせた。藤井にとっては薄氷勝利だったといえるだろう。

 最終的には、4勝2敗で藤井が制した番勝負しかし、星の差以上に競っていた、紙一重局面が多かったように感じる。ここで冒頭の話題に戻るが、これは「研究者」と「勝負師」による名シリーズだったように思う。藤井は「研究者」。盤上の真理、最善を追求し、そのためには持ち時間を一気に注ぎ込むことも惜しまない。相手の戦法は全て受けて立ち、相手によって戦い方を変えるということをしない。横綱王者の戦い方である。一方の羽生は「勝負師」。もちろん将棋研究も超一級品には違いないのだが、羽生相手によって戦い方を変えることも多いように思う。相手を見て、その相手有効と思われる勝負手を果敢に仕掛けていく。勝負への抜群の嗅覚であり、勝負勘。「羽生マジック」と呼ばれる絶妙手の数々はまさにそれで、時には善悪を超越した一手で勝利をつかみ取ってきた。そして、本シリーズでもそんな「勝負師」としての一面を遺憾なく発揮した。特徴的だったのは羽生の戦型選択である。今期の藤井は、先手番で圧倒的な勝率を誇り、なんと一時は28連勝を記録。特に角換わりは絶対的エース戦法であり、付け入る隙がないという強さを誇っていた。これを踏まえた羽生は、後手番で戦型を工夫していく。第1局は一手損角換わり、第3局は雁木、第5局は横歩取り。苦しいとされる後手番で、羽生藤井絶対的エース戦法を避け、様々なコースボールを散らすことを選択した。何を投げるかというところから勝負は始まっている。球種の多さで、狙いを絞らせない。羽生勝負術は、「次は何を繰り出すのか」と将棋ファンを魅了し、この番勝負を白熱させた。もちろん、角換わりを避けたからといって簡単に勝たせてくれる藤井ではない。どこにボールを投げてもその応手は的確で、結果として羽生藤井から後手番で白星を挙げることはできなかった。それでも、羽生が後手番で繰り出した3種類のボールはどれも見応えがあり、複雑なねじり合いを生んだ。後手番で必死に食らいつきながら、先手番の2局では会心の内容で勝利をもぎ取った。心から、素晴らしい番勝負だったと思う。

 防衛を果たした藤井王将は、羽生九段との番勝負について問われ、「羽生先生の強さだったり自分課題を感じたところがあった」と振り返った。藤井インタビューで対戦相手名前を出すことは非常に珍しい。なぜなら藤井は、前述のように盤上の真理を追究するタイプであり、対戦相手がどうこうというタイプではないかである。今回、藤井が「羽生先生の強さ」と述べたのは、それを肌で強く感じたところがあったのではないかと推察する。羽生の強さ。すなわち、勝負術であり勝負勘。これまで何度も目にしてきたつもりだったが、本シリーズではその真骨頂を見せられた気がした。そんな羽生相手防衛を果たした藤井王将のことを、心から讃えたいと思う。

 五冠を堅持し、さらなる頂に向かって突き進む藤井王将将棋界の絶対王者であることは全く疑いようがない。その他の棋士は、極めて厳しい戦いを強いられている。しかし、厳しいからといって戦うことをあきらめてしまえば、その時に将棋界は終わる。今回、52歳の羽生がこれだけの戦いをみせた。勝負を仕掛けた。このことが、将棋界に良い化学反応を起こしてほしいと願う。選ばれしプロ棋士たちには、藤井という絶対王者に対し、果敢に「勝負」を仕掛けていってほしい。必死に戦い続けてほしい。そのように願う。

 羽生さん。敗れはしたが、あなたは本当にかっこよかった。藤井王将は、その勝負術に正面から触れ、この番勝負で吸収した。今後は「勝負師」としての要素も強め、さらに手が付けられなくなるほど強くなるのではないか。そういう確信に近い予感がある。それでも言う。さらに強くなった彼に再び挑むのは、あなたであってほしい。

2023-03-02

anond:20230302122604

いや読めよ

女性に限らずやけど珍しい属性の人がいればそこ質問するのは当然で、珍しくない属性ならそこ聞かないのも当たり前では

里見先生女性棋士の話は聞いても、藤井五冠に男性棋士の話し聞かないでしょ

羽生先生女性棋士の話聞くくらいだし

女性ならではの強み、って質問は、そんな叩くこと?

なんかこの記事とその反応にモヤモヤする

パートナーはいる?」にぴしゃり。宇宙飛行士候補米田あゆさん、プライベート質問に対する答えが最高すぎた

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_63feabe7e4b0cab1fa3209ae

若い女だ!彼氏はいるのかな!?って反応をする、ましてや直接聞いちゃうのがゲスであることは、今の時代は当然である

その、パートナーの話は俺もゲスと思う。

問題はその先

また、同じ記者による「若い女性という観点から宇宙開発事業にどんな貢献ができるか」という質問には、「私自身は特に若い女であるという特性に対して、それを押し出して、と言いますか、それを意識してっていうのではなく、一宇飛行士候補生として頑張っていければな、と考えています」と返答した。

これ、そんなに記者おかしいか

人間って誰しも何らかの属性を持ってて、属性から切り離された抽象概念みたいな人間存在しないのよ。

誰しもが〇〇人であったり、父であったり、姉であったり、芸術家とか〇〇家であったり、〇〇士であったり、何かの属性、背景をもって存在している

その属性でもって能力や特徴を決めつけたり、殊更強調したりするのはよくないよね、というのは今の時代価値観ではあるのは確かだけど、あらゆる属性の影響を否定することがポリコレ的に正しい振る舞いだとはどうしても思えない。

政治家なんかは女性視点、母の視点政治には必要だ、と主張して支持を集めるなんかも珍しくもない。

女性ターゲットにした商売をすることは差別ではないし、ましてやその企画開発メンバー女性を入れることも差別ではないどころか、女性属性の強みに期待してのこと。

女性に限らず、学校生徒指導部にはがっしりした若い男の先生を必ず含めたりもするし、この前話題になったようなライン工肉体労働男性がほぼしめてたり、男性属性に期待しての仕事もたくさんある。

将棋だと、女性プロ棋士がまだ誕生していないが、里見先生がもしプロ棋士になった時、当然「初の女性棋士が生まれ意味をどう考えるか?」「今後初の女性棋士としてすべきことは何だと考えるか?」のような質問はされると思うし、それがゲスだとも差別だとも思わない。

今回の米田あゆさんが、実際にどんな雰囲気で聞かれたのか、動画見てなくて記事文字しか知らないから、ひょっとしたら今回のはひどい差別的な態度だったのかもしれない。

それだったら申し訳ない。

だけど、「あなた属性意識して、あなたがその仕事をやる意味は何か?」という質問は決しておかしものとは思わない。

それに対する返答が「私は属性意識せず仕事に邁進したい」というのは別にひとつの立派な意見だとは思うが、ゲスを痛快にやり込めた話、にしてしまうのはなんか違わない?みたいに思う。

例えばオリンピック柔道金メダルを取った時、「日本金メダルを守り抜きましたね!」みたいに選手が言われたら、「私は日本人という属性関係ないいち選出ですので」と、まあ、言ってもいいんだけど、それが痛快な話とは思わなくない?

「先輩方の気持ちを引き継げてよかった」くらい言うよね?それが自分がどうやっても抜けられない属性のものへのリスペクトだと思うんだけどな。


若い女性が宇宙飛行士やる意味は?と言われれば若いから体力があるとか、体が小さいとか柔らかいとか、骨密度とか筋肉量とかも男性と違うから無重力下での若い女性だけが持つ強みとかきっとあるでしょ?知らんけどさ

そんな記者を叩く話?

ちなみに、男性には男性ならではの、って聞かないの?ってのがカウンターになると思ってる人がいそうだけど、集団メンバーからしてマジョリティ属性属性について聞かれないのは当たり前よ。

マイノリティから属性ならではの視点技能があるのではと期待されて聞かれる。

もちろんそれは性別に限らなくて、日本人初のプレミアリーグでのハットトリックですが、とか、白毛馬初の芝G1制覇ですが、とかと同じこと。

女性が大多数をしめる環境での男性は、もちろん男性ならではの、って質問を受けるはずよ。

2023-03-01

目を瞑りながら喋る人

いるよね?

あれ、こっちをちゃんと見てないというか、

会話と向き合ってない感じがして苦手なんだけど、分かる人おる?

例えば棋士藤井聡太氏とか。記者から質問に目をつぶって答える。

他にも、新井祥子元草津町議とか。

https://twitter.com/sumomo_2/status/1200773046996361217?s=20

話すときは目をつぶらず、ちゃんと会話と向き合うというのは、基本マナーだと思う。

分かる人おる?

2023-02-26

anond:20230226131901

自分の知ってる古今東西囲碁トラブルエピソード

・如仏の判決鎌倉時代

吐血の局(江戸時代

八百長語源となった出来事明治時代

本因坊秀哉と木谷實の封じ手事件昭和

瀬越憲作高橋重行万年コウ事件昭和

報知新聞が人気棋士を数名連れて棋正社を設立する事件昭和

・院社(日本棋院と棋正社)統一したのに関西棋院と分裂した事件昭和

原爆下の対局(昭和

ワイングラス殴打事件平成

柳時熏王立誠ダメ詰め事件平成

・王メイエンが2日制のタイトル戦でシチョウを読み違えて1日目で終了する事件平成

高尾紳路張栩が半目揺れる勝敗をどちらも読み違えていて終局後にどこかに石が落ちてないか探す事件平成

依田紀基フマキラー降板舌禍事件平成

令和

韓国天才少女AIカンニング事件

中国、楊鼎新が李軒豪にAI疑惑をかけて半年対局停止、「実は俺もそう思ってた」の柯潔は処分なし

・元タイトルホルダーの逮捕

囲碁合理的すぎる(見る碁)

囲碁話題が増えてきたので見る碁をたしなむようになった。将棋家族とやったことがあり、藤井くんブームから将棋界隈のいろいろは見聞きするようになった。囲碁は全く経験ないが、本やネットでなんとなくルール理解した。

いろいろ調べていくと囲碁界は合理的だ。

将棋との違いで感じるのはこのへん。

たぶん、将棋に比べて合理的すぎておもしろトラブル囲碁メシの話題がないのが人気の出ない理由だと思う。

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