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はてなキーワード: フランケンシュタインとは

2023-01-31

ちょっとおでん増田飽きてきている射てきて機仇朱眞人でおとっょち(回文

おはようございます

さすがにちょっとおでん飽き気味だわー。

前回おでんつついたのが1週間まで昨日ちょっとつついて食べーの。

メンバー

ニンジン大根玉子と主力メンバーがいないにもかかわらず

一番ボリュームで食べ応えのあるであろう

玉子で戦っている感じだわ。

ニンジン大根はもはやじっくり煮込まれていて

どこに出しても煮すぎのおでんで恥ずかしくないぐらいよ。

味もしっかり染みているわ。

でもやっぱりさすがに

2か月を超えると毎日おでんというわけにもいか

次のメンバーも控えてるのよ!

ごぼう天、はも天、がんもどき手羽元

鍋のベーナーが具材占領されているので、

昨日ちょっと食べたところでは全然減らないのよ。

次のメンバーが控えているので、

なんとかちょっと食べ進めて

投入したいところよ。

おでんルーシースープ出汁は抜群に美味しいので、

これもういい加減今シーズンおでん終売閉店セールしようかしら?って思うのよね。

思ったより最初の勢いみたいにおでんを食べ進められないわ。

食べることより作るのことが好きなのよ。

きっと。

から全然減らないわ。

おでんの鍋が。

そんで私が目論んでいるおでんの鍋で精製された旨味しかない三獣脂でつくる炒飯もまだやってないし、

ちょっと自分で作っておきながら

おでんに参っている感じだわ。

玉子あんまり意外と味が染み込まないので、

あれ相当ルーシースープ出汁塩分が強くないと染み込まないシミュレーション結果でてるから富岳なのよ。

ほんとあれで1回おでんルーシー具材に味が染みるシミュレーションを誰もまだやったこと無いと思うから

やってみたら最新の結果の煮込み事情アップデートされるかも知れないわ。

煮物業界震撼が走るわ。

そのおでんシミュレーションはいいとして、

最後今シーズン終わるおでんの季節のフィナーレには

あともう1回ぐらい牛筋やスペアリブは投入してみたいところだけど、

これまた作っちゃうとすごいボリューミーになるから

ちょっと今思っただけでゾッとしちゃうわ。

たぶん、

フランケンシュタインを作った博士最初研究しかったけど飽きてフランケンシュタイン返り討ちにされるかの如く

私もおでん研究に飽きたからとは

とてもおでんの鍋の前では言えないわよ。

聞こえたらきっとおでんの鍋のルーシーに浸かっている具材たちがガッカリするじゃない。

それを知られてしまったら、

私きっとおでん返り討ちにされるわ。

食べきれないおでん飽きたわーとは口が裂けても言えないわ。

まあ温めて少しずつおでん食べていこうとは思うけど、

最近スプラトゥーン3の夜のお供のアテにとおでんもと思っていたけど、

この有様だとぜんぜんおでん食べ進められてないし、

肝心なスプラトゥーン3もとりあえずのログインボーナス的な1日1勝!と言う目標ノルマを掲げてそれだけをこなしている感じだわ。

から本当にその日のゲームプレイ時間が5分で終わっちゃうときもあるから

おでん食べてる暇もないぐらいで仕上がっちゃってるわ。

こないだなんか酷かったのよ!

勝利数が20切っちゃって大体はどう戦っても最近50試合で勝ち25負け25とだいたい割合50%ぐらいになる感じになっているんだけど、

こないだは負けが立て続いちゃって、

20勝切ったときは負け続けているループを断ち切りたいか

勝つまでやるんだ!ってあれ逆に悪い流れよね。

躍起になっていたらなんとか最近の50試合勝利数27まで持ってこれたか

それはそれでおでん食べてる暇も無いという、

どちらにしろおでん食べながら悠長にスプラトゥーン3やってる暇思った以上になかったみたいよ。

そんで、

今何のブキに入れ込んでいるかというと

オーバーロッシャーが楽しすぎるわ。

ノールックでとりあえずバシャバシャインク撒き散らしていく

塗りの楽しさにプラスして

狙っていないのに相手にまぐれで当たってキルしちゃう確率がどんなブキよりも高いのよ!

塗ってるつもりだけで一生懸命シャバシャしているだけでキル数15とか超えちゃうと、

相手には気の毒だけど

こっちは投げた泡が粘り強く壁に反射したり地形を乗り越えて行ったりするので

私が予想しないところでヒットしているみたいよ。

オーバーロッシャー楽しいわ!

わずにして当たるって愉快よ。

結構接近してきたときの敵の立ち回りもインクさえ切れていなければ

4連打で泡が放てるので、

案外接近迫ってきた相手チームにも対処できるけど、

だいたいそう言うときは張り切ってインク塗り撒いているのでインク切れが多いのよ。

オーバーロッシャー楽しいわ!

塗って良し飛距離良し威力良し!

ただ燃費がとんでもなく悪いのが欠点だけどね。

そこはインク回復とメインインク消費減のギア付けてなんとか足しにはしているけど

とにかくインク燃費が悪いことだけが唯一の欠点かしら。

そんなわけで、

どんな訳だよ!って思うけど

おでんが食べ進められないのと、

スプラトゥーン3はノールックインクを撒き塗るオーバーロッシャーが楽しすぎるってのが

最近ニューストピックスかしらね

また動きがあり次第お知らせします!

以上現場からお伝えしました。

スタジオマイクお返ししまーす。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

あとホッツヒーコーにたっぷりミルク入れてたっぷりよ!

昨日持って行くのを忘れたデトックスウォーター副産物

水筒に詰めて持って行こうとした水筒

帰ったらキッチンの上に朝のまんまで置いてあって

当たり前だけど、

何も変わらずの姿で迎えてくれたわ。

そして中身も相変わらず熱くとてもごくごくと飲める勢いの温度ではないぐらい私を温かく文字通り迎えてくれた緑茶ホッツウォーラー

ちゃんと夜美味しく私がいただきました。

そんで、

今日デトックスウォーター

今日ちゃん水筒持って行くの忘れないように!と

緑茶ホッツウォーラーを煎れてきて

水筒忘れずに持ってきました。

緑茶ホッツウォーラーだけにホッツとけないよ!ってね!

なんちゃって


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2022-11-15

anond:20221115053650

非Θ本人の答え合わせ

目が細長くてフランケンシュタインっぽい顔のひとが多い

吉祥寺外国に売りたくてウズウズしてる目つき

anond:20221114134133

無意識の加害については

フランケンシュタイン怪物シザーハンズでもテーマになってたけど

解決策は理解ではなく距離を開けるしかない気がするんだよな

2022-10-20

anond:20221019210359

まあ、嫌われるのは嫌われる事をしてるからなんだが

自分で防げないとなるとシザーマンフランケンシュタイン怪物的な悲劇になってしまうな

2022-07-16

anond:20220716074559

あと気になるのは[脳が規則的に心拍信号を出してるから、]やな。

古代中国人がそれを「ココロ内臓」と命名したように、脳ーココロと全身に血液を送る筋肉袋には密接な関係があるのは事実や。

怒ったり大観衆の前でプレゼンしたりするとき緊張のあまり脈が速くなるのはそういうこっちゃ。

運動で速くなり睡眠瞑想で脈が遅くなる。野菜は知らん。


増田も言う通り、映画フランケンシュタインバラゴン」の冒頭のように、ネズミやタヌキの心臓を取り出しても動き続けるというのは事実や。

だがの。チェンソーマン第二部でおなじみの 首なし鶏マイク - Wikipediahttps://ja.wikipedia.orgwiki › 首なし鶏マイク

首なし鶏マイク(くびなしにわとりマイク、Mike the Headless Chicken、1945年4月 - 1947年3月

なんかをみると、「いや脳って?」って〇学的な疑問が湧かんか?

「脳」がなくても心臓は動くんや。増田の言う自律性があるってとこやな。

脳死、というのは全脳の機能が停止した状態心臓が動いている状態や。呼吸が止まってるだけやないで。

2022-05-25

首無しフランケンシュタイン怪物

そうして増田意見をもとに、最高のパーツを揃えて博士が合成手術を行った

首頭、首脳、首肩、首乳首、首ふくらはぎ……

それで出来上がるのは、最高の能力を持ったまさに怪物となるはずだった

だが、首首だけ付け忘れた

anond:20220524000036

2022-04-11

フランケンシュタイン製作者の名前

しか博士ではありません。

趣味人造人間を作ってただけの大学生です。

今日はこれだけ覚えて帰ってください。

anond:20220411123227

2022-03-17

舞台毒薬と老嬢」を見た(ネタバレ

 もともとが1941年ブロードウェイ演劇作品ニューヨークブルックリン舞台に、冒頭ではヨーロッパ戦争が始まったけどアメリカ平和でいいわねえという、奇しくも時事性が出てしまった感じの会話で幕が開く。1幕目は「ハリーの災難」のような死体隠匿をめぐるお話が中心。2幕目になってからは主に殺人鬼の兄の処遇をめぐるお話……でいいのかなあれは。

 ブラックコメディだの安楽死だのという触れ込みだから、なんかそういう社会派な中身なのかしらと思ったら、どうも本来パルプ・フィクション的なゴシックホラーパロディ作品だったっぽい雰囲気がある。フランケンシュタインアインシュタインコンビかいうどうしようもないダジャレも出てきたりするし。作品タイプとしてはラヴクラフトの「故アーサー・ジャーミンとその家系に関する事実」あたりが近いだろうか。主人公が自らの家族秘密を知ることで、自分も呪われた血族の一員であることを知ってしま絶望するが実は……というあらすじ。アメリカらしいピューリタン的な価値観が色濃く残る社会での実は私生児だったぜヤッホーというオチは「緋文字」とかあのへんのパロディとして見てもだいぶ面白い。というかお前牧師の娘と結婚しようとしてるのに私生児大丈夫か?

 ただまあそのへんのアメリカ文学的な骨組みはコメディとしての演出で追加されたドタバタ劇でうまいことカモフラージュされてる感じがなくもない。まあ、呪われた血族ネタは今となってはクリティカルポリティカルコレクト案件だし、作品賞味期限的にも相当ギリギリな感じもするからね。精神病院収監オチなんて今時バットマンじゃないと許されないのでは(偏見)。

 コメディとして見た場合、流石に古い作品だけあって笑いのテンポのんびりしている感じがあるが、そこはまあ演出俳優の力で追加されたドタバタ劇でだいぶ補強されている。まあ観客の大半はこっちを期待して見に来ているようなものだろうし。自分まさかアメリカゴシックホラー的なものが見られるとは思っていなかった。

 2幕目で劇作家を目指すアルバイト警官がメドレー一人芝居を披露する場面があるのだけれど、これがなかなかに見事。瞼の母から、こいつは春から縁起がいいわえで三人吉三、平手がどうとか言っていたからたぶん天保水滸伝、それとおそらく一本刀土俵入りと続けざま。演じているのはの嘉島典俊という人。ぐぐったら歌舞伎経験大衆演劇経験もある人らしい。新橋演舞場という和風舞台を生かした実にいいものだった。

 「ぼけ酒」というのがキーアイテムとして出てくるのだけれど、飲むとボケるとかそういうのではなくて、梅酒の要領で木瓜の実を漬けた果実酒のことらしい。子供の頃によく飲んでいたというセリフがちょいちょいあって、そういやうちの親も梅酒を水でうすめたやつを昔はみんなジュース代わりに飲んでたと言ってたっけなあと思ったり。

2021-12-13

豊崎由美に叩かれて凹んだ貴方へ。

例えば『批評理論入門』『小説読解入門』(いずれも中公新書)を著して、実際にメアリシェリーの『フランケンシュタイン』やジョージ・エリオットの『ミドルマーチ』の売上を伸ばすのに貢献した廣野由美子の功績は、作家から読書から評価が高い。

それに比べて豊崎由美なんて、年寄罵倒嘲笑することで小銭を稼いでいた炎上商法家に過ぎないから、読書から評価されていない。その手法も『映画秘宝』やと学会の真似しただけ。某女性作家をべた褒めして媚びたけれど「豊崎由美評価されることなど望んでいない」と見事にシャットアウトされるなど、本の読み手(笑)としては作家たちから評価されていない。

自分とTiktokerとは違うと思っているだろうけれど、むしろ豊崎由美によるTiktokerへの評価豊崎自身に当て嵌る。だからTiktokerの人も豊崎由美なんて無視すれば良いよ。

2021-08-29

circulate daemons

<人は人と人を繋ぐために生きている>

意識しようがしまいが、結果的にそうなっているのだ。

個人時間的に前の人と後の人、空間的に右の人と左の人とを繋げる、「繋ぎなのだ

個人は生きていく中で、様々な人から影響を受け、少しずつ自分なりの考えを作り上げていく。

自分とは、様々な人の色々な考えを少しずつ組み合わせて出来ている。

言わばフランケンシュタインが作ったモンスターの様なものだ。

そして自己にとって有益な考え方は、当然それを持つ者を良い方向へ導き、

さらにそれは手本となり人々に広がる。

がぁぁぁぁぁぁぁ、残念な事に今だに感情に左右される人や目先の事しか考えない人が多い。どうすれば良い?

2021-07-19

ロンドン時事】雄のネズミ妊娠出産させることに成功したとする中国科学者実験世界的に物議を醸している。

実験を主導した研究者は「生殖生物学に大きな影響を与える可能性がある」と意義を強調しているが、怪物を生み出した科学者主人公にした英怪奇小説フランケンシュタイン」になぞらえて批判する声も出ている。

論議を呼んでいるのは中国海軍軍医大学のジャン・ロンジア氏らの実験6月論文査読前の科学論文を扱うウェブサイトバイオアーカイブ」に掲載された。

実験では去勢した雄ネズミに雌の体を縫い合わせるなどした上、受精卵を移植成功率は4%に満たなかったが、帝王切開10匹の赤ちゃん出産成功したという。雄の妊娠自然界では極めて珍しく、一部の魚類で見られるのみとされる。

なにこれ。めっちゃ興奮する

2021-05-20

教皇イノセント」、皇帝フレデリック」、老水「天」行

 『ユダヤ人歴史』(河出文庫)という本がある。文庫サイズで千円ちょっと古代から現代に至るユダヤ人歴史概要を、中東欧州西欧東欧北米地域に分けて学べる、比較コストパフォーマンスが高い本である

 元々、原著ユダヤ教思想的な部分(これらの神学論争神秘主義思想は、初心者である一般人には分かりにくく混乱する元でしかない)をほとんど省略して書かれていることから一般人にとっては取っ付き易く、ユダヤ人歴史を学ぶための入門書としてお勧めしたい……ところなのであるが、一つ我慢ならない欠点がある。

 この本の中では「イノセント」や「フレデリック」という人名普通に出てくるが、なんとこれらは「教皇インノケンティウス」や「皇帝フリードリヒ」のことを指すのである高校生時代世界史赤点スレスレだった私でも気づくような、凡ミスである。何故、こんな事になったのか。

 原著者は、レイモンド P. シェインドリンというアメリカ人から、当然、原著人名英語で書かれている。おそらく、下訳の段階で翻訳者は、それらの人名を取り敢えず英語読みからカタカナ表記にして日本語翻訳原稿を書き、その後、日本国内歴史書籍一般的通用している表記に直す作業を怠ったのだろうと思われる。「怠った」と判断する理由は、英語読みで人名統一されているわけでもないかである

 翻訳者もひどいと思うが、編集者は何も思わなかったのだろうか?最初日本語翻訳版が出てからそこそこ年月も経過し、河出文庫から再刊されてからも年月が経過して何度か増刷もされているのに、ずっと「イノセント」と「フレデリック」のままである翻訳文学作品も多数出している、河出文庫にあるまじき凡ミスだ。

 翻訳文学を多数出しているといえば、つい最近、手元に有る創元推理文庫版『フランケンシュタイン』を読み返したら、最初ウォルトンが書いた手紙パート言及される、英国詩人コウルリッジの有名な詩「老水夫行」に関する注釈が「老水『天』行」と誤植されているのにも気づいた。

 こんな感じで、素人一般人でも気づくような凡ミスが、訂正されることもなく、増刷された書籍として世の中に出回り続けている例は意外と多いのだろう。

2021-03-21

雑誌映画秘宝』の記憶(19)

町山智浩柳下毅一郎問題発言集】(No.02)

元『映画秘宝編集部員の秋山直斗(ナオト)さんにも読んで確認してもらえるよう、引き続き頑張ります。前回と同じく、出典は『ファビュラス・バーカー・ボーイズ映画欠席裁判』(2002年洋泉社)、発言者を「町山」及び「柳下」と表記します。記述形式

   [ページ数]

   発言者発言内容

   【※】付随情報や私個人の感想など(適宜)

です。

 なお、問題発言だけでなく「今から見返したら『味わい深い』」と云う発言も有ります

〈警告!〉「同性愛者に対する差別発言」などの引用が多数含まれるため、読むと気分が悪くなる可能性が有ります

引用ここから

[p101]

 柳下淀川さんって本当に肉体派でしたね。好きな俳優シュワちゃんスティーヴン・セガール

 町山:あとチャールズ・ブロンソンとか、現場労働者タイプ(笑)シュワちゃんジャッキーヴァンダムセガール、それにドルフ・ラングレン映画は『日曜洋画劇場』の独占状態だった。淀川ハーレム

 柳下:男女の恋愛映画はめったにやらなかったね。

 町山:とにかく男、男、男の映画淀川さんって自分欲望に忠実だったねえ(笑)

【※】相手が死去して反撃してこないのをいいことに揶揄する。景山民夫の時と同じ。そもそも町山智浩に「欲望に忠実」と他人に言う資格は有るのか?他人女性パートナーの胸を揉んだりキスしたりするのに。

【※】続いて『ゴッド・アンド・モンスター』の話題に移る。これは、’31年版『フランケンシュタイン』の監督ジェームズ・ホエール主人公とする伝記映画

[p102]

 町山:そもそもさ、フランケンシュタイン博士はなんで怪物を作るんだと思う?

 柳下:え、そりゃ自分の手で生命を生み出すためでしょ。神への挑戦として。

 町山:でも、それだったら別に男じゃなくてもいいじゃん。男なら普通、まず理想の女から作らないか

 柳下だって最初人間アダムじゃないですか。

 町山:いやいや、フランケンシュタイン博士には男を作る方が自然だったんだよ。なぜかというと博士ホモだったから!

 柳下:なんかやおいみたいだよ(笑)。ヘンなものでも食べた?

 町山:いたって正気。これ、ただの思いつきで言ってるわけじゃないんだよ。実は最近ジェームズ・ホエールの伝記が出て、そこでジェームズ・ホエールホモセクシャルであることを明らかにしている。

 柳下:『ハリウッドバビロン』にも書いてあったよね。

 町山:確かにフランケンシュタイン』を観てると、博士の行動ってすごく変なんだよね。婚約者美女がいるのに、ちっとも彼女にかまわないで、男の死体をいじってる。

 柳下:要するにホモなのに結婚させられそうになって、死体ダッチワイフ作ってるってことですか。ワイフじゃなくてダッチボーイか(笑)

【※】ここでも「女に手を出すことが『男の証』」という考え方と同性愛者を「異常者」扱いする姿勢が顕れている。

(初出『SFオンライン』98年11月号)

[p109]

【※】ケヴィン・コスナーの『ポストマン』の話題に触れて

 町山:それって、『もーれつア太郎』の目玉のつながったお巡りさんだね。あんまりピストルを撃ちまくるから、ア太郎たちが警察署に苦情言ったら「そこ交番ないですよ」って言われるの。要するに勝手警官名乗ってるキチガイだったんだよ(笑)

 柳下:でも映画版『ポストマン』にはそういうキチガイの部分がないんですよ。

【※】「キチガイ」もよく使う印象。

[p110]

 町山:コスナーの人気が落ちたのは、カミさんに全部暴露されたからなんだよ。床屋に行けば床屋の女とヤッちゃう無差別爆撃男でだったんだよ。

 柳下:他の俳優なら「しょうがないなー」で済むけど、コスナーは良識ぶってから反感買うんだな(笑)

【※】「良識ぶってから反感買う」は今の町山智浩たちにも噛み締めてもらいたい教訓だと思う。

(初出『映画秘宝』99年vol.11)

[p114]

 田野辺あんたら迷惑なんですよ。悪口ばかり言うから、僕らが映画会社に出入りしにくくなるでしょ。

【※】そりゃ、健康も崩すよ。

[p115]

【※】マーティン・スコセッシの『クンドゥン』に触れ、柳下が「ダライ・ラマの生涯を描いてチベット開放を訴える映画ね」と物語説明した流れから

 町山:スコセッシは一般人に好かれようと思わないで、チビキチガイが人殺す映画だけ一生作ってりゃいいんだよ!

 柳下チベット救済ってのがトレンドなんじゃない?昔の反原発みたいなもんでさ。チベット救済コンサートとかやってるでしょ。ロクなもんじゃないけど。

【※】「チベット問題」や「原発問題」に関する意識今日からすれば隔世の感が有りますが、そういえば町山智浩は「天安門広場で死者は出ていない」と云う中国政府寄りの立場なんでしたっけ。

【※】その後、ニコラス・ケイジ主演の『8mm』に話題が移る。

 柳下おかしかったのはニコラス・ケイジの弟分になるホアキン・フェニックス。登場するなり「オレはホモじゃないぜ」って言うんだけど、なぜかケイジのために命を捨てる。やっぱホモじゃん(笑)

 町山:あの「やおい的展開」はなんなの?客へのサービスか?

 柳下ジョエル・シュマッカー監督(ゲイ)の自分へのサービスじゃない(笑)

【※】ここでも「(笑)」を使っている。

(『映画秘宝』99年vol.12)

[p123]

【※】監督スタンリー・キューブリック、出演トム・クルーズニコール・キッドマンの『アイズ・ワイド・シャット』の話題

 柳下:だから試写で、おすぎが「つまんない映画ね!」って言ってたよ。

 町山:オカマにゃわかんないって(笑)

 柳下:で、おすぎにそう言われた筑紫哲也は困った顔してた。

 町山:筑紫は見につまされたんだな。痴漢局長乱交アナ、覗き記者に囲まれて『ニュース23』やってりゃムラムラくるって(笑)。「オレだって昔は女子大生モテたんだぞ!」って。

 柳下多事争論でやるべきだよね「浮気願望」って(笑)

【※】浮気願望といえば、少し前に○人疑惑が持ち上がった人がいた気がしますけど、誰でしたっけ?今日のお風呂は血の色です。

[p124]

 柳下:道ですれ違った体育会系のガキどもに「オカマ野郎」って言われるシーンは、モロにトムのホモ疑惑ネタにしたギャグでしょ。

【※】同性愛揶揄する時に「疑惑」という表現を使って「恥ずべきもの」というイメージを植え付けようとする。

(初出『映画秘宝』99年vol.13)

今回はここまでにします。ヘイル・サタン

2021-03-17

anond:20210317162602

横田だが、それは普遍的普通ではないんだよなー

イーグルトンの「文学とはなにか」やら「批評理論入門 「フランケンシュタイン」解剖講義」やら読んでみるとよい

2021-03-13

anond:20210312143341

フランケンシュタインシザーハンズ問題というか

居るだけで人を傷つける存在って大変だよな

本人も周囲も

2021-03-07

anond:20210306222426

ミャンマーで、弾圧する側の警察が「これ以上暴力をふるえない」と辞職したり国外に逃げているらしいが、

これこそ「自分判断する力」だと思う。

ウイグル人の臓器を抜いたり、レイプする側は「ウイグル人人間と思っていない」という。

からジェノサイドができてしまう。

教育がない、もしくは、自由教育する機会を得られなかった人間は、このようなフランケンシュタインになってしまう。

https://www.mangaz.com/book/detail/188221

2021-03-06

ふたつの「ぜんぜん」が強烈に印象にのこっている

一人目は、在日朝鮮人だった。

しか年金だか高齢者介護だかの話になって、

戦後60年日本人はがむしゃらに働いてきた。その人たちが日本の豊かさを作ったので我々が恩返し・支える必要がある」

みたいな発言をしたところ、

「ぜんぜん?」

みたいに氷のような無表情でいってきた人。

あーこいつ外人だと思った。

あと二人目は、中国人在留資格がある人だった。

中国諸子百家はいろいろ思想があっておもしろい。中でも孔子老子孟子荘子日本人が学んでおく必要がある」

みたいにいったところ、

「ぜんぜん?」

と、こちらも無表情で、まったく心底興味のない顔だった。

今思えば100%中国共産党員だったと思う。(他の中国人はそういう話をすると誇らしい顔になったので)

政治的人生コントロールされている人は、

その歴史観人権意識も、他人コントロールされることになり、哀れだと思った。

人間フラット状態で生まれてくる。

そこに学生時代勉強することでフラット思想仕入れることができる。

しかし幼少期から親や政治組織宗教という名の政治的組織ふくむ)から「仕込まれ」てしまうと、もうほかのものを受け付けられない。

そうして出来上がるのが、

人間らしき姿をした」怪物でありフランケンシュタインである

おもえば中学高校大学で、大量の文献を自由にみて選択できる日本という国に生まれたのはラッキーだったと思う。

もちろんそこでマルクス主義を選んだかもしれないし、マキャベリズムを選ぶこともできたかもしれない。

しかしそうならず、基本的人権生命権こそすべてという思想に、「自ら選択して」なれたのは日本のおかげだと思う。

自ら選択しない(できない)フランケンシュタインがいきつくのは、兵隊としての暴力である

そして暴力がいきつくのは、血であり、弾圧であり、臓器摘出であり、レイプである

「ぜんぜん」

を教えてくれた二人は、人生の師だったと思う。

2021-03-01

必読書コピペマジレスしてみる・自分オススメ41冊編(2)

戻る→anond:20210301080105

倉橋由美子聖少女

まり男性女性がとは言いたくないのだが、女性作家の描く知的早熟少年たちというのは、エルサ・モランテの「アルトゥーロの島」なんかでもそうなんだが、男性が描くときはまた違った魅力を発する。サリンジャー知的論理的自分を追い詰める子供たちとはまた別の硬さがあってよい。新城カズマサマータイムトラベラー」の高度に知的でありながら情緒は年相応な少年少女もいい。

さておき、これは近親相姦お話なのだが、印象に残っている描写は次の通り。主人公たちの仲間に大食漢の男がいて、しばしば生肉弁当の代わりに食らっている。回りの女子生徒たちも面白がって彼に餌付け(?)していたのだが、ある女子生徒がブルマーを入れていた袋の中に隠していたウサギを、生きたままで彼に与えた。血まみれで凄惨な場面でありながらも、大食漢は実においしそうに平らげていた。

例の文学少女から薦められて読んだことでも思い出深い一篇。

ミラン・クンデラ存在の耐えられない軽さ」

頭が良くてモテる男が主人公なのでいけ好かないモテること、たくさんセックスすることこそが人生の目的になっているような奴は理解できない。なんか知らないやつにいきなり人の部屋をのぞきまれ、「お前の人生にはエロスが足りない!」と叫んで出ていかれるような気分がする。しかし、これもまた祖国を追われた人間が、知性と皮肉現実適応しようとした姿なのかもしれないのだ。

それと、この本で感謝しているのは、さまざまな政治的活動に対して感じていた居心地の悪さを、「キッチュ」をはじめとしたさまざまな言葉言語化してくれたことだ。ポリコレを正しいと信じているのに、そこにあるどうにも解消できない居心地の悪さが気になる人が読むといいんじゃないかな。

あとは頭が良すぎて、多くの人が無視したり忘れていたりしていることが見えてしまい、幸せになれない著者みたいなタイプが読むと幸せになれそう。イワンカラマーゾフとか御冷ミァハみたいに、頭が良すぎて不幸になるというか、自分の知性をどこか持て余してしまタイプキャラクターが好きだ。

メアリーシェリーフランケンシュタイン

死体から作られた怪物がただただかわいそう。容貌醜悪なだけで化け物として追われ、創造主からも拒絶された彼の孤独を考えるだけで悲しくなる。まったく同じ理由で「オペラ座の怪人」も好きだ。どちらも間違いなく殺人者ではあるのだけれども、容姿馬鹿にされたことがあるのなら共感せずにはいられないだろう。関係ないけど、オペラ座の怪人ヒロインから振られたことを受け入れられたのって、やっぱり正面から振ってもらったからだよな、と思う。音信不通フェードアウトされたら怨念はなかなか成仏しない。

それと、これはSF的な感覚かもしれないが、人間離れした(時としてグロテスクな)姿を持つ存在が、非常に知的であるというシチュエーションがとても好きで、その理由から後述の「時間からの影」や「狂気山脈にて」も愛好している。

ロード・ダンセイニ「ぺガーナの神々」

架空神話ショートショート形式で述べられていく。ただそれだけなのにこんなに魅力的なのはなぜだろう。彼の作品基本的に短く、しょうもないオチ作品も割とあるのだけれども、時に偉大で時に卑小な神々の物語は、壮大な架空世界に連れて行ってくれるし、すぐ隣に隠れているかもしれない小さな妖精魔法も見せてくれる。

テッド・チャン「息吹」

あなたの人生の物語」とどっちにするかやっぱり迷った。映画メッセージ」の原作が入ってるし、増田で盛り上がってるルッキズムテーマ作品だってある。だが、寡作な人なのでこの2冊しか出していないし、片方が気に入ったらきっともう片方も読みたくなる。

表題作は、意識を持ったロボットのような存在がいる宇宙お話なのだけれども、そのロボット自分の脳をのぞき込んでその複雑な仕組みに心を打たれる。そして、世界を観察することで、何万年も経てばこの世界は滅んでしまうことを悟る。人間とは全く似ても似つかないロボットたちだが、やっていることは人間サイエンス、真理の追求という営みと本質的には同じだ。何かを知ろうとする営為の尊さについて語っている。得られた知恵で、自分たちも世界もいつかは終わってしまうと知ることになろうとも、知識を求める崇高さは変わらないのだ。

イワンセルゲーヴィチ・ツルゲーネフ「初恋」

学生時代自分女性に冷たくされる文学が好きだった。からかわれたりもてあそばされたり馬鹿にされたりする作品のほうが好きだ。そのほうがリアリティがあったから。寝取られ文学が好きなのもそれが理由だし、谷崎潤一郎作品も同様の理由で好きだ。

自分馬鹿にしていた少女が突然しおらしくなり、自分に近づいてくる。いったいどうしたことか、と思って期待しながら読んで、絶望に叩き落されるがいい。

イサク・ディネセン「アフリカの日々」

ライ麦畑」でホールデン少年が感動した本。アフリカ植民地で暮らす女性視点からその生活を書いている。友人のイギリス人が亡くなったとき、まるで故郷をしのぶかのように墓が深い霧に包まれたシーンがとても美しい。

個人的には、当時の基準からすればアフリカの人々に対して丁寧に接しており、評価も概して公平であるように感じた。ところどころ「有色人種特有の」といった表現があったり、アフリカ前近代社会とみなしたり、古い進歩史観は見られるし、植民地支配者側から視点批判的に読まなければならないが、色眼鏡比較的少ない観点に心を動かされてしまったのは事実だ。

植民地時代アフリカって、宗主国以外の人もたくさんいたこともわかって面白い。当時は英領東アフリカだが、そこにはスウェーデン人もいればノルウェー人もいる。古くから貿易相手としてのインド人だっている。独立後、彼らは日本人満州朝鮮半島台湾などから引き揚げたように、撤退したのだろう。植民地について理解するためにもおすすめ

J・R・R・トールキン指輪物語

はまった。十代の頃にとにかくどっぷりとはまった。今でも表紙のエルフ文字を使って誰にも読まれたくないことをメモするレベルではまった。

かに話の展開は遅い。重厚に過ぎる。設定を語るためのページも多い。しかし、この長大小説を読むことで、開始数ページで読者をひきつけなければならない現代小説からは得られない、長い旅をしたという実感を得られるのは確かだ。小説家には良き編集者の助言は必要だが、今のように急ぐ必要のなかった時代もあったことは忘れたくない。

中島敦「狼疾記」

李陵」や「弟子」や「山月記」じゃなくてなんでこれなのか、という声もするのだけれど、自意識過剰文学少年の思っていることをすべて言語化してくれているので推さずにはいられなかった。十代の頃の感受性は、何よりもこうしたものを求めていた。親の本棚にこれが積んであったのは幸運だった。

これは「三造もの」と呼ばれる中島敦私小説的の一つであり、世界の滅亡や文明無意味さに対する形而上学的な恐れや不安意識の片隅にある人間なら確実に刺さる内容だ。最後説教パートもさほどうっとうしくない。なぜなら、きっと文学少年文学少女たちは、その言葉無意識のうちに自分に投げかけてきたからだ。

ウラジーミル・ナボコフロリータ

膨大な知識と華麗な文体を背景にして、あらゆる性的な乱行を正当化してしまうのがナボコフ作品の一つの特徴である。語り手ハンバート・ハンバートは十代前半の少女を性の対象とする中年だ。自分初恋の思い出がどうこうとか述べているが、それだって言い訳だ。

しかし、この作品はただの小児性愛者の物語ではない点が油断ならない。少女ロリータはただ性的搾取されるだけの存在ではなく、自ら性の冒険に乗り出す。清純で清楚な少女という幻想は、最初からハンバート夢想の中にしか存在しない。ハンバートにはロリータ内面や考えなど最初から見えていなかったし、見ようともしてこなかった。

ただのスキャンダラスな本ではない。これは一人の身勝手男性心理の解剖である

新美南吉「屁」

ごんぎつね」の作者として知られるが、こんなふざけたタイトルの話も書いている。しかし、これは「自分は常に正しい、正しく道徳的であらねばならない」としてきた子供挫折を描いた小説であり、この社会弱者にあらゆる責任を擦り付けている様子を全く卑近話題から告発した話なのだ自分がした屁の責任かぶらされた、いつも屁をこいている少年への同情と軽蔑は、僕らの弱者への姿勢のものじゃなかろうか。

短いし、青空文庫で読めるのでオススメ

https://www.aozora.gr.jp/cards/000121/files/3040_47823.html

仁木稔「グアルディア」

遺伝学の発展が少し早かったパラレルワールド未来舞台にした愛憎劇であり、変身ヒーローものでもある。ただのSFと違うのは、さまざまな文化が変容を受け、再解釈を受けて受容されることまでもプロットの一部として組み込んでいるところだ。さらには疑似科学陰謀論社会関係も描いている。今、読まれてほしい作家の一人だ。

仁木稔作品は僕の好み、ストライクど真ん中なんだけど、世界史や文化史、自然科学物語論の素養がないと(かじるレベルでいい)作者の構想を味わい尽くすのが難しいので、滅茶苦茶売れる作品にはならなそうだというのは認めざるを得ない。現に舞台ラテンアメリカ日本人になじみが薄いし、シリーズの別の作品中央アジアだ。それでも、伊藤計劃と並んで、社会学なんてつまらないって誤解を解いてくれた大きな恩がある作家だ。早くこのシリーズ最新刊が出ないか、今か今かと待っている。

イザベラ・バードイザベラ・バード日本紀行」

明治一年日本都市から農村を実際に歩いて見聞した手記である。率直に衛生状態の悪さやはびこる迷信批判している箇所はあるものの、その率直さが当時の日本がどんなだったか身びいきなしに教えてくれる。現代日本人が近隣の、例えば東南アジア諸国を見聞して不満がる、偽ブランドの横行や衛生状態の悪さ、家畜との同居や騒々しさなどが明治日本ではごく普通だったってことは知っておいていいと思う。

著者は北海道にも足を延ばした。アイヌ民族について日本人よりも好意的に描いている場面もある。しかし、当時の西欧人の感覚でよくわからないのだが、「粗野な外見だけどとても優しい目をしている」と褒めた民族のことを、別のところでは「将来の可能性を閉ざされ民族である」と書く点だ。もしかして、かつての人々が持っていた、文明と野蛮の間にある壁・差異イメージは、僕らが直観するよりもはるかに深刻な差別意識内包した、強固な偏見に根差しものだったのかもしれない。単純な軽蔑どころではない、もっとひどい無理解に基づいた恐ろしい何か。同じように、キリスト教によってこそ日本の悪習は絶えるという発想がどこから来たのか。そういうことを考える意味でもおススメしたい。

ハン・ガン菜食主義者」。

とても面白かった。父の暴力を遠因として、あらゆる動物的なもの嫌悪するようになった妹と、ただやり過ごすことで生きてきた姉を軸に描かれた三連作。壊れた夫婦描写に優れる。

妹は最後には精神を完全に病んで、何も食べられなくなるのだけれども、彼女が持つ植物になりたいという妄念が、本当に精神病の患者さんを観察したんじゃないかってくらい、細部にリアリティがある。

姉はおとなしいのだが、自分はただ忍従し、やり過ごしてきただけで、自分人生を全く生きていなかったのだと、夫の裏切りによってやっと気づく。夫は夫で、そのおとなしい妻に対して息苦しさを感じている。他の家庭のように、怒鳴り散らしてくれたらどれほど楽か、と嘆くのだ。

韓国ってよく叩かれているけど、日本と同じように家族のしがらみとかとかで苦しむ描写が多いので、意外とわかりやすい気がする。

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