「福島」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 福島とは

2024-07-19

anond:20240719172301

福島でも同じことが起こったね。つか医者も逃げたらしい

2024-07-15

福島メルトダウン放射能の影響を受けないように味噌を食べるといい

anond:20240715081925

鳩山小沢、菅、蓮舫福島山本辻本辺りが不慮の死を遂げた時に、

神妙な顔して追悼の言葉を吐けるんならそれも通じるだろうけど、無理っしょ。

所詮は同じ穴のなんとやらよ。

2024-07-14

anond:20240714140738

今は「東北絆まつり」だけどな

福島相馬野馬追でいいと思うんだけどな

東北六魂祭福島だけショボい

今は東北絆まつりっていうんだけど、東北六県の祭りを一気に集めた祭りがある。

青森ねぶた祭→超有名。

秋田竿燈まつり→有名

盛岡さんさ踊り→有名

山形花笠まつり→有名

仙台七夕まつり→超有名

福島わらじまつり→??

福島だけ全く無名祭りなんだけど、どうして?

駅前からかいわらじ引くだけだよ。だれがえらんだ?

電通嫌がらせ郡山駅うねめまつりの方がいくらか見所あるよ。

2024-07-09

anond:20240709222052

ぼび、盛岡郡山が都会で驚いたじゃ

会津福島もよか

西日本者もそこいらなら暮らしてもよかよ

anond:20240709135020

そういや、福島の事もフクシマって呼んでるよな。

朝鮮人が多いからかと思ったけど、違うんか。

anond:20181022163111

福島の親戚が開発に関わった菓子なので仙台銘菓だと思われてるの知らんかったよままどおる

嫁さんがしばき隊のXをRPするようになってしまった

最初フェミアカウントをたまにRPする程度だったんだ。当時はまだリツイートだっっだけな。

衆議院選挙区議会議員選挙選挙の度にだんだん増えていって、Xの発言も家での発言もどんどんフェミニストに傾倒していくようになっていった。

嫁さんは正社員仕事責任重いのと勤務時間自由に選べないって理由で週3日、1日あたり3〜4時間程度のパートなんだが

女性というだけで低賃金労働に押し込められてる、外に出ていると日本にはミソジニーが溢れているのが分かる」と言い出した時

口では同情しておいたけど内心では「えっ?」が100個くらい浮かんでいた。

娘と息子の二人にファミレスに呼ばれて、嫁さんのXアカウントを見せながら「お母さんがおかしい」と並んで言われたのもこれくらいの時期だったと思う。

そのうち「共産党別に怖くない」「草津町セカンドレイプの町」「りりちゃん執行猶予にならないのはおかしい」などなど危ない発言が増えていく。俺が注意しても止まらない。

そしてついに今回の都知事選で壊れた。少なくとも俺の目には壊れたように見える。

外苑再開発反対、ひとり街宣、蓮舫一択都知事リコール、嫁さんのXはそういうRPで溢れている。その中にしばき隊RPがかなりの数あった。

俺の業界在日外国人がそれなりに多くいる。日本でまともに働いている在日外国人にとっても在日外国人雇用している側にとっても、しばき隊は余計なことしかしない邪魔存在だ。

勢いよく口当たりのいいことを言ってるけど、在日外国人が周囲にいると面倒なことになると思わせる真似ばかりしている。俺がいる業界の敵と言ってもいいくらなのは嫁さんだって知っているのに、だ。

俺はこれから出張福島宮城にしばらく行かなければならない。

相談した嫁さんの実家からは「行きすぎている、孫たちのことを考えると離婚されても仕方ない」、娘と息子からは「もしお母さんと別れるならお父さん側に行く」とまで言われている。

俺が離婚したら嫁さんはますます運動にのめりこんでいくだろう。子供たちのことを考えると離婚した方がいいのかもしれない。

だが俺は嫁さんが好きで結婚したんだ。惚れた相手がそうなるのはとても苦しい。想像しただけで心臓のあたりが締め付けられるような気分になる。

俺はどうすればよかったんだろうか。どうすればいいんだろうか。出張中に考えを整理して戻るまでに結論を出す、そのつもりでここに書き置いておく。

2024-07-07

西日本の女は地元にとどまる。なぜならバランスよく都市が点在してるから

東日本東京しか都会がないか若い女がこぞってみんな東京に出て行く。

そのせいで東日本男余りは酷いことになってる

 

 

男余りランキング

https://toyokeizai.net/articles/-/479893?page=4

  

1位 茨城 17.7%

2位 福島 17.2%

3位 富山 16.9%

4位 栃木 16.6%

5位 群馬 16.2%

6位 静岡 16.0%

7位 山形 15.5%

8位 山梨 15.5%

 

40位 長崎 5.9%

41位 京都 5.4%

42位 兵庫 4.4%

43位 奈良 3.4%

44位 東京 3.1%

45位 大阪 2.4%

46位 福岡 2.4%

47位 鹿児島 2.1%

 

そして女余りなのに結婚できない東京かいう呪われた都市

2024-07-06

anond:20240706053203

福島の処理水放出には大騒ぎするのに、それより汚染濃度が高い中韓放出にはだんまりな時点で、左翼世界観の中では核にも格の違いがあのは確定的に明らかなんだよなぁ(激ウマギャグ)

2024-06-30

20240630[アタック25]Next 2024年6月30日 #118 乗り物好き日大会 2024-06-30結果

今週は通常尺

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

日曜日の本放送だけ1時「25」分から

BS1からボタン2回(今だけ?)とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合があるようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

つながるジャパネットアプリ放送同期・見逃し配信あり

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある乗り物名前]人力車

・02 ウリ(科

・03 フィラデルフィア

・04 [英語]ガルウイング

・05 スイス

・06 『トロッコ

・07 しんかい)6500

・08 インドネシア

・09 [一般問題]真珠(じゃないのよ涙は

10 [近似値]187.1(メートル

11 [2択]7(月

12 [すべて]福島 栃木 群馬 新潟

・13 オニヤンマ

・14 モンスターハンター

・15 池井戸潤 いけいどじゅん

・16 [英語]フロート

17 バイク川崎バイク

・18 キュロット(スカート

・19 [3択]ボリビア

20 [ふるさとクイズ][鹿児島県沖永良部島]じゃがいも

・21 [曲名頭文字]そくど

・22 Object オブジェクト

23 奈良(県

24 『もしも徳川家康が)総理大臣(になったら』

・25 [AC]高橋是清 たかはしこれきよ

・26 カルティエ

・27 [3択]4分の1

28 草枕

・29 インテル(・ミラノ

・30 生田絵梨花 いくたえりか

31 カンガルー

・32e [チェス]ポー

飯田和也 横倉ちか子 山本篤 大橋華子(仮)

CM キューティクル

・xx [ある都市名前]四日市市

2024-06-27

メディア(NHK)が意図的国連人権理事会の報告で黙殺したところ。[追記

NHKの以下の記事には意図的に描かれてないことがあります

報告書の要約としては報じるには不十分で、メディア企業への言及報道が欠如しています

国連人権理事会 ジャニー氏性加害問題など日本調査の結果報告 | NHK | ジャニー喜多川氏 性加害問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240627/k10014493431000.html

このダイアリーの要約

国連人権理事会報告書には「性的虐待人権侵害を防止するという人権尊重責任果たしていない」と明確に批判がされています

さらに、理事会会合ではジャニー問題の性被害者は90秒のビデオメッセージで、報告書メディア業界に「はびこる性的虐待を強調している」と述べています

しかし、NHKを含む大手メディア企業放送局における女性記者への性的虐待問題報告書に含まれていることを報道をしていません。

ジャニー問題を取り上げる一方で、放送局内での性加害問題を取り上げないのは意図的と言わざるを得ません。

国連人権理事会報告書について

上の記事での、国連人権理事会の結果報告は以下のURLのページにpdf形式掲載されています

※このダイアリー英語での引用は以下の報告書より。鍵かっこの翻訳はDeepLなどを使い確認しましたが間違いはあるかもしれません。

「Visit to Japan - Report of the Working Group on the issue of human rights and transnational corporations and other business enterprises」

https://www.ohchr.org/en/hr-bodies/hrc/regular-sessions/session56/list-reports

また、NHK記事には「ジャニー喜多川氏からの性被害告発した二本樹顕理さんのビデオメッセージ」の動画はありません。

動画は以下のURLの26:10~です。英語での発言英語字幕のみです。※動画更新により時点が変更されているかもしれません

ビデオメッセージを取り上げたほどですから、今回の国連人権理事会において二本樹顕理さんの訴える内容は極めて重要でしょう。

https://webtv.un.org/en/asset/k1t/k1t17c19b5

メディア企業として報じなければいけなかったのに触れなかった点は3つあります

本当にNHKは以前ジャニー問題コメントしたように「放送業界人権尊重の考えがより浸透するよう」に「徹底」して取り組んでいるのでしょうか?

この指摘はもちろん、人権尊重人権侵害の防止に臨むとした民間メディアにも当てはまります

放送業界人権尊重の考えがより浸透するよう、公共メディアNHKとして、取り組みをさらに徹底してまいります

ジャニーズ事務所会見受けて NHKコメント発表 | NHK | ジャニー喜多川氏 性加害問題

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230907/k10014187051000.html

ジャニーズ性加害問題テレビ各局コメント 特別チームの提言受けて:朝日新聞デジタル

https://www.asahi.com/articles/ASR8Z5DVCR8ZUCVL00H.html

メディア業界における性的虐待の報告

二本樹顕理さんのビデオメッセージでは以下のようにメディア業界における性的虐待問題言及していますが、記事には記載がありません。

前掲の動画、26:34辺りです。

報告書は、メディアエンターテインメント業界にはびこる性的虐待を強調している。」

The reports highlights sexual abuse prevailing in the media and the entertainment industry.

放送局における性的虐待被害の報告

放送局(broadcasting)における性的虐待被害報告書段落74で言及されています

しかし、NHK記事には一切の記載がありません。

ワーキンググループは、女性記者に対するセクハラ性的虐待被害の報告と、放送局による改善措置の欠如について報告を受けました。

放送局は、被害者に対し、せいぜい休職させるか、別の部署に異動させるか、医師相談するよう助言する程度でした。」

The Working Group was informed about the sexual harassment and abuse of female journalists and the lack of remedial action taken by broadcasting stations,

which, at best, send them on leave, transfer them to another department or advise them to consult a doctor.


放送局新聞社広告大手などの主要企業は、性的虐待人権侵害を防止するという人権尊重責任果たしていません。

彼らは、ビジネス上の関係活用して人権リスク対処しています。」

Key businesses, such as broadcasting stations, publishing companies and advertising giants, are failing to uphold their responsibility to respect human rights by  preventing sexual abuse and using leverage in their business relationships to address human rights risks.


メディア企業特にSMILE-UP.」の見解を報じているNHKは以上の報告に関して「放送局出版社広告大手などの主要企業からコメントを取るべきでしょう。

ジャニー喜多川の性加害は本人がいなくなるまで噂、過去のこととしか認識されていませんでした。

ジャニー問題で生じた失態をくり返さないためにも、徹底した調査報道をすべきです。

ジャニー問題に関するNHKを含むメディア企業への言及を報じていない。

ジャニー喜多川の性加害問題を取り上げた段落75には以下のようにメディア企業言及されています

ワーキンググループミッションステートメント最後にあるように、日本メディア企業は何十年もの間、このような不祥事隠蔽に関与してきた。」

As noted in the Working Group’s end of mission statement, media companies in Japan have been implicated in covering up such scandals for decades.

このNHK記事報告書での上の指摘を取りあげておらず、NHKを含む各メディア企業コメント掲載していません。

NHKを含むメディア企業ジャニー問題から何を学んだのでしょうか?

まさに国連人権理事会報告書においてメディア企業によるジャニー問題の隠ぺいを批判されているのに、それをメディア企業が報じないのなら何も変わっていないのではないでしょうか。

しろ、①・②の指摘を合わせると、テレビ業界の重役に"生きた"ジャニー喜多川のような人物がいるのではないかとすら思わせます


くり返しますが、NHK記事メディア企業報道として、不十分です。

NHKジャニー問題を受けて、「放送業界人権尊重の考えがより浸透するよう」に「徹底」して取り組むとしました。

NHK国連人権理事会ジャニー問題が取り上げられていることを報道ました。

しかし、メディア企業ジャニー問題隠蔽に関与してきたという指摘・放送局における性的虐待被害報道しませんでした。

主要な民間メディア企業ネット上での報道でもほぼ同様でした。

日本メディア企業放送局における性的虐待加害問題言及した報道はありません。

国連人権理事会報告書について以下補足(読まなくてもいいです)。

国連人権理事会日本の他にも20か国以上訪問しており、各国のテーマは様々です。(ポーランド女性少女に対する暴力問題フィンランド教育など)

日本は主に職場での人権侵害問題が取り上げられています

訪問期間や違い、日本2023年7月24日8月4日までに対し、アメリカは2日間のみです。

訪問先での会談日本政府系の代表の数々・複数企業団体連盟市民団体海外実習生など、アメリカ連邦政府州政府、市政府の高官や関係者です。

日本会談が行われた政府系の代表企業名・団体連盟名前や詳細は報告書で見ることができます

ちなみに同じところには以下のPDFものもありますが、これは日本政府によるコメントです。

主にアイヌ民族への差別海外実習生制度福島原子力発電所での労働者人権侵害などへコメント反論)しています

「visit to Japan - Comments by the State

https://www.ohchr.org/en/hr-bodies/hrc/regular-sessions/session56/list-reports


各国の報告書の要約を読むと、雰囲気全然違って興味深いです。というのも報告者が1人か2人と少数でやってるいるようだから

フィンランドフィンランド教育ってエクセレントだよね。世界一。けどちょっと高齢化とか心配なとこもありますね。

日本 ー 頑張って進歩してるようだけど課題もあります職場での差別特にひどく、マイノリティへの差別女性・LGBTQ・障碍者部落差別など心配です。

アメリカー今が岐路です。ヘイトスピーチ外国人排斥に緊急に(argent)対処することが極めて重要です。




中でもアメリカは指摘が段違いで目次に"Gun Violence"があるのはすごい(よくない)。

日本は要約では優しめだけど、詳細読むと辛辣だったりします。以下は報告書段落20です。

「実際、法務省人権局は人権侵害申し立て調査することができるが、この機能国家人権機関としての役割果たしていない。」

Indeed, although the Human Rights Bureau of the Ministry of Justice can investigate allegations of human rights violations, this function does not fulfil the role of a national human rights institution.

一方で、国連人権理事会報告書市民団体として訴えるのが難しいような問題については指摘が甘いように見えます

日本報告書では内部告発(whistle-blowing)がそれにあたります内部告発者への報復問題の指摘はありません。

報告書を読む限りでは、内部告発者が集まり団体を作るのは難しいというところまで認識できていないように思います

ざっと読んだところ、氷河期世代についても言及もないようです。

氷河期世代については海外研究者英語論文もあり、就職における年齢差別女性差別が指摘されていますし、国内問題として十分に救済されているとは到底思えません。

あくま国連人権理事会から2人が12日間訪問して各団体会談をした結果の報告書で、むしろこの報告を受けたメディアの地道な報道必須でしょう。

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

AIに分析させてみた

プロンプト

以下のページにアクセスして、キーワード抽出し、何回登場しているかをまとめて教えて下さい。

http://jssf86.org/doukou.html

(そうしたらエラーになったのでテキストコピペした)

結果

特集:80回

学術:52回

社会:48回

日本:45回

科学:38回

研究:36回

福島17

ジェンダー:15回

災害:14回

震災:13回

ジェンダーやそれに類似単語で整理するとどうなります

以下は「ジェンダー」やそれに関連する単語の整理結果です:

ジェンダー:15回

ジェンダー平等:3回

ジェンダー視点:2回

ジェンダー問題:1回

ジェンダーバイアス:1回

男女共同参画:8回

これにより、合計で「ジェンダー」やそれに関連する単語は30回登場しています

福島東日本大震災に関連する単語で整理するとどうなります

以下は「福島」や「東日本大震災」に関連する単語の整理結果です:

福島17

東日本大震災11

震災:13回

復興:8回

原発事故:6回

放射能汚染:3回

放射線:3回

被災:2回

被ばく:2回

復旧:1回

これにより、合計で「福島」や「東日本大震災」に関連する単語は66回登場しています

環境問題気候変動に関連する単語で整理するとどうなります


以下は「環境問題」や「気候変動」に関連する単語の整理結果です:

環境:16回

気候変動:6回

地球環境:5回

環境問題:4回

環境変動:2回

環境汚染:2回

環境保護:1回

持続可能:8回

エネルギー12

カーボンニュートラル:1回

これにより、合計で「環境問題」や「気候変動」に関連する単語は57回登場しています

以下は「科学技術」や「学術」に関連する大きな概念に関する単語の整理結果です:

科学:38回

技術:15回

学術:52回

研究:36回

科学技術12

科学者:6回

科学的:4回

学術会議:42回

学術研究:9回

学術情報:7回

科学技術政策:3回

科学倫理:2回

技術革新:1回

これにより、合計で「科学技術」や「学術」に関連する単語は227回登場しています

このページは日本学術会議広報誌のページです。このを根拠に「日本学術会議ジェンダー論に偏っている」と主張する向きがありますが、それについて論じてください。

日本学術会議ジェンダー論に偏っている」という主張に対する反論議論は、以下の点を考慮することで行うことができます

したがって、「日本学術会議ジェンダー論に偏っている」という主張は、全体の内容を十分に考慮せずに特定の側面に焦点を当てたものと考えられます。実際には、多様なテーマを取り上げていることが明らかです。

感想

この手の分析はやっぱりLLMに任せるに限るわ。こう言う使い方をしている文には嘘をつかないし。

科学振興や学術振興に関連する話題を除けば多い方だとは思うけど、環境問題東日本大震災の方が普通に多いので、これをもって偏っているとは思えんな

ちょっと増田落ち着けと思うわ。学術会議に対してはもっとツッコミどころあるでしょ。

2024-06-08

横浜トリエンナーレへの批判を読んで(後半)


(前半からの続きです。)

https://anond.hatelabo.jp/20240608093126


現代アートの不満


もっとも、現代アートは手放しで褒められるものでもないでしょう。多くの批判者が火のないところに煙を立てているとは言えないと思います作品の出来が悪いものも混じっていることは否めません。


大方の批判にもかかわらず、私は今回のトリエンナーレではそのような「的外れ」感のある作品ほとんどないか、かなり少なかったと感じています。これもキュレーションのよさでしょう。


思い返せば2020年トリエンナーレにあった「エビSEXをさせる方法を考える」という一連の展示はひどかった。テーマはとてもよかったのですが、日本(だったと思います)のクリエイターたちの作品はふざけているとしか言いようのないものでした。その課題は、「エコスフィア」(エビ水草の入っている閉じた水槽)の中でエビ酸素を吸って二酸化炭素を出し、水草二酸化炭素を吸って酸素を出す。この循環のバランスはうまく保たれているが、一つ問題があって、エビ生殖をしなくなる。そこでエビ生殖をさせる方法を考える、というものでした。多くの作品エビセクシーな格好をさせるとか、エビ秘宝館のようなものを作るとか、そういうものだったと記憶していますしかし、クリエイターたちはこの「エコスフィア」が地球生態系比喩であると気づかなかったのでしょうか? だとしたら愚かに過ぎるとしか言えません。それとも、気づいていてこのような作品を作ったのでしょうか? だとしたら二倍悪い。エビとは「私たち」に外ならないのだから、つまりクリエイターたちは女がセクシーな格好をして男を誘えばよいと言いたいのでしょうか? それはあまりにも「男尊女卑」に終始していると言わざるをえません。そこには問題意識が欠如しています。「教授課題テーマはよかったが、学生たちのレポートがだめだったという感じだ。」私は友人とそう語りあったことを覚えています


2020年といえば壁にブレインストーミングのように年号出来事を書いてゆく展示もありました。そこには作家メモも展示してあり、『荘子』の「胡蝶の夢」の故事引用してありましたが、「與」を「興」と書き誤っていたことを覚えています自分のことは棚に上げつつ、非本質的でささいな事をあげつらうようですが、「どうかわからないことで見栄をはらないでほしい」と思われてなりませんでした。


現代芸術作家たちの一部が「見栄をはろう」としていることは薄々感じられます人文学哲学歴史学経済学などに議論の蓄積がありとっくに通過してきた知見について、芸術家たちが何周も遅れて的外れなことを言っている光景は、あまりみっともいいものではありません。なぜそのようなことになっているかといえば、芸術家が「作品」だけではなく、その「意味」で評価されるようになっているからでしょうか。


かつて芸術家は貴族の注文にこたえて絵を描いていたそうです。今の作家自由作品を作れるはずなのに、ただ社会要請にこたえて作品を作ろうとして、中身のないステートメントを打ち出しているのは、痛々しくさえあります


しかし、これは決して「アーティストはよけいなことを考えるな」と言いたいわけではなく、むしろその逆で「もっと学問をしてほしい」ということです。しかもそれは「芸術家」としての意識以前に、「市民」として当たり前にもつべき意識であると思うのです。芸術家は作品だけで力のある面白い作品を作って、そしてそれとは別に最低限、当たり前に市民として的外れでない発言もしてほしいのです。


作品」と「意味


トリエンナーレと同時開催の展覧会Bank ART Life7「UrbanNesting: 再び都市に棲む」に足を運ぶと、新高島駅地下1階の会場の入口には巨大な土のダンゴがありました。これはかなり面白かったのですが、説明を見ると福島の土で作ったとありました。もちろん福島原発事故はまだ収束したと言えませんし、提示された問題は深刻です。しかし、その場では私も友人も何となく興が醒めてしまったのです。それはなぜでしょう? 何となく、「作品面白さにテーマが負けている」と感じました。私も「キラキラ」なアートを好む一員であり、私の中で「無意味」のもつ破壊的な力に「意味」が負けてしまったのかもしれません。あるいはその逆で、テーマの重さのために、作品が軽く見えてしまったのかもしれません。いずれにしても、私は作品のよい受け手になることができませんでした。


しか問題受け手だけにあるのではないと思います。「作品」と「意味」のバランスは難しいことであり、作り手の側でもうまく調整しなければならないものです。先程述べた通り、今回の展覧会にはピンボケ作品が少ないと感じました。しかし、今回の出品作のうち、どれくらいが「意味」(言葉による解説)なしに「作品」だけの魅力で勝負できるものだったかは疑問も残ります


今回の展示にあったBゼミの試みはよかった。「意味のないものを作る」とか「新しい楽器を作る」とか、芸術意味から解き放つような試みは今でも頼もしく思われます。どうもいまのアートは、意味付与された瞬間に弱くなってしまうような気がしています作品意味との関係性については、まだまだ考える余地がありそうに思います


私の身近に YOASOBI のアニソンが好きでないという人がいます。「アニソンというのはアニメ解釈であり、アニメへの讃歌であり、しかアニメ本編とはズレているか面白い。YOASOBI の歌はアニメストーリーをそのまま歌っている。だから面白くない」と言うのです。何となくわかる気もします。偉そうに勝手なことを言うならば、現代芸術世界にあるモノをそのまま出すのでなく、世界アートの形で表現するとどうなるのか、「意味」に傾きすぎず「作品」の力で見せてほしいと思います


しかし、芸術に「意味」をこめるなというつもりではありません。批判者の中には、芸術家は被災地創作で消費するのではなく、実際に活動をすることで被災地に貢献すべきだというような意見を言う人があったような気がします。もちろんそのような活動はしないよりもしたほうがよいのですが、それはあくまで「市民」としてのはたらきであって、「芸術家」としてのはたらきではないでしょう。芸術家には芸術家にできることがあり、それは創作であるということを否定するつもりはありません。しかし、だからこそ「作品」と「意味」にはもっとよい関係があるのではないかと思います。その答えが何かということは、残念ながら即座に提示できないので、偉そうに勝手なことを言うだけになってしまうのですが……。


批判いたことのついでに言えば、今回のトリエンナーレ批判する意見の中には、電気を使ったインスタレーション環境問題を訴える作品を同じ空間に並べることの違和感を語る人がいたように記憶しています。その違和感理解できますが、それとは別に芸術資本関係という問題も感じました。入り口の協賛企業の一覧を見たとき、たいへん違和感がありました。資本主義への警鐘をならす作品(全てではないにしろ)が、大資本資金で展示できるとは! 大企業はそのようなお金を出すほうがよいと思いますけれど、その一方で企業がそれを「みかじめ料」として批判されなくなるべきではもちろんないでしょう。作品意味もつときには、その作品のおかれる「場」までもが、自らの意味暴露するようになるのかもしれない。初っ端からそんなことを考えさせられるなかなか面白い「展示」でした。


むすび


咎め立てばかりしてしまったようですが、最後によかったところをいくつか述べたいと思います。友人は、今回のキュレーター解説文(紹介文)がよかったと言っていました。友人によると今や「この作品はこう見るべきだ、ここが素晴らしいのだと天から決めつけて、自分に酔ったような解説」を見ることも多いなかで、今回の解説文は「キュレーター自身作品をどう見るか、真摯に考えて書かれていたので好感が持てる」というのです。また、「キュレーションにも工夫が多かったような気がする。例えば商業主義マルボロ広告の下にインドの貧しい生活を描いた版画を配置するなど、『対比』を意識したものがいくつかあったように感じた」とも言っていました。キュレーターの仕掛けた「作品」と「意味」の関係性のバランス果たして十分達成されたかどうか、それはよくわかりませんが、キュレーター真剣構成しており、私たちに問いかけるものがあったのは確かだと思います


要するに、初めに述べた通り「批判者の言うことにもわかる点はある。でもキュレーターはそれなりによくやっていたと思うし、今回が最悪だとか、他の回に比べてどんどん悪くなっているとか、そんな気はしない」ということです。言いたいことはこれに尽きます


魅力のある作品も少なくありませんでした。友人は勅使河原蒼風ファンになり、富山妙子画集を買いました。私は土肥美穂の buttaiが気に入りました。同時開催のBankART Life7では、みなとみらい駅の腕木信号オブジェや、Bank ART Stationにあった送風機で立ち上がる足などの機械仕掛け作品が好きでした。


つらつらと思いつくまま書くうちに、思いがけなく長文になってしまいました。次回のトリエンナーレにも期待しつつ、このあたりで終わりにします。


2024-05-30

anond:20240530121456

低能先生はかなり熱量の高い福島ヘイター放射脳

汚染を広める福島土人」の危険性を否定するきくまこ氏をデマ屋とみなして繰り返し罵倒していたよ

2024-05-12

新卒メガバン社員地方配属で病んだり辞めたりすると聞いたが

メガバン

青森岩手秋田福島山形富山長野山梨福井鳥取島根愛媛高知大分宮崎鹿児島佐賀沖縄

には支店がないらしい

しか別に仮に石川県勤務って言っても金沢市内で能登にはどうせ支店ないだろうし…

一体何が不満なのかマジでわからん

2024-04-30

ゴールデンウィーク

どうも・・・細川徳生です。

ゴールデンウィークですね。

私は、前半の4月27日4月29日は、親族法事があり、福島県まで行って来ました。

4月27日の早朝から高速道路渋滞予測して、前日の深夜から福島に移動しました。

渋滞もなく、現地のビジネスホテルに朝の3時半ごろ到着!

シャワーを浴びて4時半に就寝、7時に起床して大浴場で汗を流し、朝食を食べてから9時ごろお寺へ移動。

10から法事で、お坊さんのお経が始まったころには眠気との戦いで大変でした。

何とか我慢して、お墓で焼香等を済ませて、親族の自宅に集合して皆で精進料理を食べました。

親族からアルコールを勧められ気を良くして飲んだところ、一気に眠気が襲ってきてそのまま爆睡でした。

昼間のアルコールは本当に効きますね。

それから、その日の夜に近くの居酒屋で故人を偲び、食事会をして昔の話で盛り上がりました。

冠婚葬祭しか会わない親族お酒を飲むのも楽しいものです。

親族の家に戻ってまた朝まで爆睡でした。

睡眠不足アルコールを多飲してキマりました。

翌日、渋滞しない時間に移動したつもりでしたが、結局、高速道路で大渋滞にはまって2時間半の移動時間が4時間半の運転になり、疲れ果てました。

あ~温泉に行きたいです。

ゴールデンウィーク後半は、自宅の不用品断捨離でもして近くの銭湯にでも行って、のんびり過ごす予定です。

後半、旅行される方は渋滞情報をチェックしながら早めの移動がベストです。

国内海外旅行をされる方は、ウイルス感染しないためにもマスク着用をお勧めします。

事故等がないように気を付けて、後半の休みを楽しみましょう!

細川徳生

2024-04-19

anond:20240418200740

こういうのって、なんで具体的な都市名書かないんだろ。

俺は宇都宮甲府想像したが、これが八王子とか大宮福島とか静岡だと受ける印象も変わってくる。

2024-04-16

カオスラウンジは今

2011年炎上

東日本大震災のあったこの年、カオスラウンジメンバーである梅ラボ

画像掲示板ふたばで作られた「キメこな」を丸パクリしたことが発覚

リーダー黒瀬陽平が「ネット画像は好き勝手に使わせてもらう」と明言したこと

pixivを巻き込んだ大炎上となったことで一躍有名となった。

 

当時のカオスラウンジ

アート業界から村上隆オタク業界からpixiv言論業界から東浩紀という

三業からの強力なバックアップを受けた一大プロジェクトであった。

 

しかし、この炎上が原因となり、村上pixivカスラジとの関係を断ち

以降は東浩紀率いるゲンロンのバックアップの下で活動していくことになる。

 

東浩紀との関係

当時、東浩紀は「福島チェルノブイリのようにダークツーリズムで客を集めよう」との考えから

カスラジとともに福島での活動を行っていた。

特に有名なのが2013年の「福島第一原発麻雀計画である

https://togetter.com/li/609484

 

また、2015年には「ゲンロン カオス*ラウンジ芸術校」を開設。

ゲンロンの美術部門としての活動を行った。

表現不自由展」で有名になったあいちトリエンナーレ2019には

この新芸術校の出身者が複数人出展している。

 

パワハラ不倫裁判

2020年、当時カオスラウンジ社員女性黒瀬セクハラパワハラ告発告訴

カスラジは当初公式にて事実を認め謝罪したが

後に「調査した結果そのような事実はなかった」として女性側を逆告訴した。

 

2022年に「セクハラはあったがパワハラはなかった」と判決が下ったが、女性側は控訴している。

被告黒瀬ら3名は告発以降表向きは沈黙していたが

判決後にTwitter更新を再開し、活動を再開した。

 

なお、黒瀬は本件の責任を取りカスラジを退任。後任は藤代嘘となった。

2011年炎上当事者である梅ラボは、本件には無関係被告にもなっていない。

本人曰く「黒瀬らと被害女性との話し合いの仲介をしていたが、裁判を避けられなかった」として

女性告訴があった日にカオスラウンジ離脱している。

  

ゲンロンは本件を受けてカオスラウンジとの契約を解除した。

同時に「契約違反があった」としてカオスラウンジ提訴しているが、違反の内容や裁判の結果は明らかになっていない。

 

近年

訴訟以降、黒瀬は公に活動していなかったが

2013年8月キュレーターとして「お分かりでしょうけれど、私は画家であることをやめていません。」展を開催した。

カオスラウンジとしての活動ではないが、参加アーティストはほぼカオスラウンジと同じであった。

参加者によれば、会場は第1から第3まであり、第3会場に入るには「個人情報所属を提出した上」での「抽選制」とのこと。

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