はてなキーワード: バッテリーとは
エアコンベルトが断裂した程度で廃車になるって、何が起こったんだ?
まあエアコンベルトじゃなくてタイミングベルトなら断裂したら一瞬でエンジン逝くかもだけど、タイベルはそんな簡単に取り出して見せられるものじゃないぞ???
ファンベルト兼用のドライブベルトだったらウォーターポンプ止まってオーバーヒートの可能性あるけど、即エンジン止まることはないんだよね。
ただのベルト鳴き以上の異音があるならプーリーがロックしちゃってることも考えられて、それがオルタネーターだったらバッテリー切れで止まることはあるかもね。
ベルト断裂で周囲の部品が壊れることもあるけど、即廃車の判断になるような破損ってなんだろう?
よくわからん状況だね。
車の修理のコピペを思い出す。
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう?ライトは点く?』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった』
男『…ライトは点く?点かない?』
…
改めて読むと、古いな。トラブルって怖いよねとか困ったねとかが個性が出ててリアルじゃないな。
思い出すたび女って、なんか感情が邪魔になって目的遂行を妨げてるなあ、男で本当に良かったって思うよ。
男はマスターベーションのコストは高々1時間/日だし基本無料。
さらには感情面のケアにも精神のメモリをムッチャ割いてるんだろ。
文句なんて言わない。自尊心だの尊厳だのにかまけてる時間を省略できる。
後継者はすぐ補充されるから死んだら入れ替えばいい。リロード。リロード。
増田『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう』
上司『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?』
増田『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
増田『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった』
増田『え?ごめんよく聞こえなかった』
増田『何で?』
上司『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから』
増田『何の?』
上司『え?』
増田『ん?』
上司『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?』
増田『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?』
上司『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど』
増田『怒ってるじゃん。何で怒ってるの?』
増田『何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?』
増田『車でしょ?』
上司『ああそう車の話だった』
増田『なんの?』
上司『車の』
増田『聞こえなかった?』
増田『じゃどうして聞き返すの?』
増田『ごめんじゃないわよ。急いでいるのに』
上司『終わった?』
増田『なにが?』
上司『は?」
増田『あのね、確かに私はあなたに助けてもらっているかもしれないよ』
増田『でもね、困っている人を助けるのってフツーじゃない?』
EUがAppleにLightningケーブル廃止を求めている事でまとめサイトではiPhoneかAndroidか論争がまた記事化されている。
基本的にはAppleに好意的な記事や書き込みが優勢なのだけど、iPhoneの特徴の一つである充電した状態でシャットダウンできない事に言及した記事がとても少ない事。
あれって不便じゃない?
ガラケー以来寝る時にシャットダウンして充電する習慣だった私はiPod、iPhone、iPadともに変わらないこの仕様のせいで睡眠が邪魔されたり、
睡眠を取ると充電カツカツで面倒くさい。
寝る時に充電しながらシャットダウンできないからスマホ廃人も作りやすいし、ながら充電をついさせちゃう仕様だからバッテリーもヘタリ易いしロジックボードだって傷みやすいだろう。
ソニータイマーならぬAppleタイマーであり、廃人製造機としては泥よりは優秀。
そうして日本人は国産や準国産(目の付け所が鋭いやつね)の泥を使わず、金をアメリカ様に貢いでいく。
日本よ、日本人よ、世界の中心で咲き誇るにはまずはiPhoneを捨てろ。
リンゴをかじってジャパンアズナンバーワンのエデンの園を追い出された
こんな国に誰がした。
俺たちか。
全体の重量バランスのためにどこかを犠牲にするのはわかるんだけどさ、
根本的にバッテリーのスペック(小型化技術?)が上がってないように感じるんだけどその辺はどうなの
5a : 4680mAh
6a : 4410mAh
7a : 4385mAh
7 : 4355mAh
だけどpixelはまだいい方で、iPhoneはもっと少ない。
Google pixel 6aを使っているのだが、pixel 7aが出たとのことでスペックを確認してみた。
https://www.techno-edge.net/article/2023/05/11/1270.html
6a : 4410mAh
7a : 4385mAh
7 : 4355mAh
メモリはともかくカメラの画素数とかクソどうでもいいわけですよ。
通勤でゲームしたり動画を見たい俺にとってはバッテリー容量が最重要項目なわけ。
なんでナンバリングが進んで技術が進歩しているはずなのにバッテリー容量が減ってるんだよ。
ポータブル充電器を持ち歩けという指摘はいらない。もちろんそれはしてるけど、あれを自体を充電するのも結構面倒なんだよ。充電スピード遅いし。
・・・昔は球の性能が~やらバッテリーの持ちが~とかなんとかで消してたけど、性能向上によりもはや不要。
というか今どきの車ってライトは「AUTO」がデフォになっててわざわざいじる気にもならない。
2.走行前の数分間暖気
・・・昔はエンジン回りに油回らせるために~とかなんとかで水温計が動き始めるまでアイドリングしてたけど、性能向上によりもはや不要。
というか今どきの車って水温計が、ない。そもそもエンジン自体がなくなってきている。
・・・昔の車って素人でもちょっとコツつかめばPPバンド一本で鍵が開けられたけど、電子化により不可能に。
というか今どきの車ってキーレスエントリーになってて車内に鍵ある状態だと閉められないようになってるからキー閉じ込めなんてなくなった。
自分は広告収入でマネタイズしているわけではなく、ただ、AIはマネタイズの方法に直結している。
自分の考えでは、むしろ、商品を販売したい側にとって「広告」の重要性は上がる、と思う。
たとえばモバイルバッテリーを探している消費者がいるとして、検索で探す消費者にとって広告は邪魔なノイズでしかないけど、対話型AIで探す消費者が対話型AIから薦められたら有力な選択肢。
対話型AIを提供する側が「広告」を売る枠としては、「対話型AIのインプットの対象となるか」や「おすすめの対象となるか」あたりがすぐに考えられるものだと思う。
おそらくは現在のステマのような規制の対象になるだろうとも思うけど、最後には規制側が諦めるとも思う。
自分のマネタイズ方法はこの影響を受けるけど、政府の規制とのいたちごっこになったら大手との開発競争やレントシーキングに勝てる気はしない。
うまく抜けて次に行きたい。
広告関係での新しいマーケットとしては、従来、広告をブロックしつつ検索で探していたインターネット老人会の皆様にリーチするような、対話型AIに深掘りするニーズへの対応があると思っている。
「モバイルバッテリーを比較するときの、価格と電圧、容量以外のポイントを教えて」
Made in Chinaはもはや当たり前なので、Designed in China製品で良かったものを上げる。
1. キーボード nuphy air96
中華キーボードといえばkeychronだが、それではないnuphyというメーカーのロープロファイルのフルサイズメカニカルキーボード。
音もそこまで大きくなく、ロープロファイルなのに打鍵感も良く大変満足。
フルサイズなのに700gくらいなので出社する時に持ち歩いてもギリ気にならないので、ハイブリッドワークのお供になっている。
マイナス点としては、技適問題はあるので無線機能殺して有線で使うしかないことくらい。(テンキー要らないって人なら技適通ってるair75ってテンキーレスのキーボードがある)
あともうひとつ、気になるというか心象的によくないと感じたのは、nuphyのキーボードが良いとレビューしているYouTuberやキーボードオタクそれぞれに10%オフクーポンを発行していて非常にステマくさいところ。
後発としてはたとえステマっぽくてもこれくらいPRしないといけないのだろうが、10年前ケンモメンだった俺だったら絶対買わなかっただろう。
2. ヘッドホン hifiman sundara
開放型の平面磁界駆動ヘッドホン。インピーダンス低めだが平面磁界駆動は鳴りにくいのでアンプがあった方が良い。
音質はあまり詳しくないが、値段(35000円くらい)に対しては良い音なのではないだろうか。
中華クオリティを感じたのは対応しているはずのバランスケーブルを奥まで差すと音が鳴らなくなり、少し半差し気味にしないといけないところ。(これに関してはリケーブル側の問題の可能性もあるのでなんとも言えないが)
開放型で軽量で長い間つけていても嫌な感じがなく、音も悪くないので良い買い物だったと思っている。
まぁ、これは説明不要でしょう。最近燃えたらしいけど、他の中華製品と比べたら安心感ある。
4. switchbotのアレコレ
switchbot以外を知らないため比較してこれの方が良いと言い切れないが、悪いものではないのは確か。
https://anond.hatelabo.jp/20230503155233 の後編
B太を擁護してA子を馬鹿にしているようなのは問題解決の意思はあっても能力はないのでどうしようもない。
しかし、うんうん辛いよねとただうなずくのを賢しらに勧めるのも酷な話だ。問題を解決してあげようとするせっかくの善意を増田は尊重する。さきほど書いたとおり女はそんなに問題解決が嫌いというわけでもない。
もっとよく考えなさい。「ライトは? ライトは?」と「うんうん辛かったね」の二種類の返事しかこの世に存在しないかのように振る舞うな。
部下の表情・反応を見ながら話す、指示を伝え終えることが重要ではなく、相手が理解しているかどうかが重要 自分の常識の範囲内で指示を出さない https://bowgl.com/instruction/
B太は「ライトは点く?」と言いさえすれば意図を汲んでもらえると思い込んでおり、A子が理解していなそうでも意に介さない。
抽象的な表現を使わず、5W2H(「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)、どのくらい(How much,How many)」)や数値を使って話すように心がけましょう。 https://bowgl.com/instruction/
Who(誰が) | あなたに |
When(いつ) | いま |
Where(どこで) | そこで |
What(何を) | 車のライトを |
How(どのように) | 点けてほしい |
Why(なぜ) | ライトが点かなければバッテリーが、点くなら別の箇所が故障していることがわかるからその箇所を修理してほしい。 |
ただビジネスとは異なるところがあるのでこれでは足りない。
ビジネスシーンではみんな基本的に問題解決のための会話を相手に期待しているが、A子は問題を解決してほしいとは一言も言っていない(これもネット上で多数指摘あり)。
要するに話題を急変換することになるので相手が混乱しやすい。上記5W2Hの前にまず自分の意図を伝えたほうがいい。
「僕は自動車の仕組みと直し方について知っているから、僕の指示に従って故障箇所を特定して修理してほしい」と初めに言うべきだ。
そうすれば「私は車わからないから電話で指示してもらったって修理なんてできない」と答えてくれるだろう。それでやっと話が前に進む。
意図を伝えるのは大事だ。もともとこの増田はhttps://togetter.com/li/2031542 に触発されて書きはじめた。
Who(誰が) 私が When(いつ) 学生の時 Where(どこで) 研究室で Why(なぜ) 女性は共感を求めているという話を聞いたことがあったので What(何を) 「昨日突然PCが壊れた」という相談に対して How(どのように) それは大変だねぇ、なんか忙しいときに限ってそうなるよねぇと共感しようとしたら Then(どうなった) そうではなくて解決策を教えてほしいんだと言われた
ここで注意してほしいのは、"私"が失敗だと思って投稿したこの会話は実のところそこそこ上手くいっていること。
解決策を教えてと言われたのだからサクッと教えるなり断るなりすればいい。グダグダイライラの車バッテリーコピペとは雲泥の差がある。
B太の意図(自力で修理してほしい)はA子には通じなかったから受け入れも拒否もされずグダり、"私"の意図(解決策は教えず共感を示す)は"女性"に通じたのでスムーズに拒否されて話が次の段階に進んだのだ。
問題解決と共感は相反するものではない。増田の提案した回答はB太の回答よりもずっと問題解決的だが、A子が『私に共感してくれた』と思う度合いもまた高いだろう。
これだけ真摯に解決しようとしているのに怒り出すような人がいたらそれは馬鹿にしてもいいよ。
問題解決と共感は相反するものではないと言ったがこれではまだ足りない。共感も問題解決の一つ(いわゆる対症療法)だから対立の意味をなしていないのだ。
『B太は問題を解決しようとしているのに共感を求めるA子は馬鹿』はだから芯を食っていない感想というか内心を正確に言葉にできていない感想だ。
これを言っている人たちの言いたいことは実のところ『B太は問題を根本解決しようとしているのに対症療法を求めるA子は馬鹿』でこちらなら対立として意味をなす。
俗説の【A子は遠回しにB太に送迎を頼んでいる。つまりA子も問題解決を望んでいる】に説得力があるのはここ。
問題解決vs共感 などという空虚なイデオロギー対立を想定する原書解釈より、面倒だが自力ででき根本解決になる修理vs他力本願な一時しのぎだが自分だけは楽できる送迎依頼 の地に足のついた現実的対立を見出した俗説のほうがよっぽど納得できる。
問題根本解決をするか共感を示すかは返事をする人が決めることだが、
さきほどの暑い日の麦茶の例のように、女の大半が問題根本解決を忌避しているという事実はない。実際によく起こっているのは問題根本解決or共感の二択ではないのだ。
ではなにが起こっているか。
会話は双方向的なものである。話しかけられて返事をする人は自分が答える内容を自分で決めているが、しかしこれは話しかける側がたいてい内容を支配している。
どれだけ根本解決指向の人であろうと知識がなければ解決法を教えることはできない。そして、話しかける人は相手がそれに詳しそうかどうかを考えてから話しかけるものだ。
『相手は詳しくなさそうだからわざわざ話しかける必要はない』と思う人は黙り、『詳しくなさそうだけどそれでも共感してほしい』と思う人は話しかける。
黙るor共感の二択。
ここで、日常生活の困りごとの解決策を知っている人が身の回りにいることはあまりない、というか、自分には解決策がわからないが自分の身の回りの人にはわかるようなトラブルが続出する状況はあまりないことを考えてほしい。
「暑い」などの遭遇頻度の高いトラブルはたくさんの人が困っていることが多いし、たくさんの人が困っているというのは誰も解決策を知らないということだ。
また「鳥のふんが帽子に落ちた」などの避けがたいトラブルや、「子供が服を枝に引っ掛けてビリビリにしてしまった」のように自分の行動ではないトラブルもある。
知人と話したくらいでそうそう問題など解決しないし、もし解決したら同種のことについて聞く必要はなくなる。
よって、身近な人との会話で問題を解決できる機会は日常生活には少ない。せいぜい「ガムテープどこにしまった?」くらいのものだ。
たいていは医者や店員や弁護士などの専門家に客として聞かないと有用な情報は手に入らない。身近にPCの修理法を知ってそうな人がいた上のような事例はちょっと珍しいのだ。
だから『解決法について私より詳しいわけではなさそうだけど共感してもらいたいから話そう』と思って話しかけられた人は実際やっぱり話しかけた人と同程度の知識しかないことが多く、そういう人が無理やり解決策を出しても話しかけた人を満足させることはできない。これで嫌がられた人が『問題根本解決より共感が好きなのか…」と誤解してしまっているのでは。
つまり何が言いたいかというと、あなたに話しかけたのが問題を根本解決してもらおうとする人ならあなたが根本解決の能力を持つ可能性が高く(あなたは「この問題に詳しそうだ」とその人に思われるような存在である)、共感してほしい人なら可能性は低い、と言いたい。
あと基本的なことだが、「共感されるのが好き」を根拠もなく「共感されるほうが問題を根本解決するより好き」と解釈してはいけない。
“その知識とやらも大したものじゃないことが多いし” と書いてあるので、やはり『解決法について私より詳しいわけではなさそうだけど共感してもらいたいから話そう』と思って話しかけたら見込み通り同レベルの知識しかなくアドバイスが役に立たなかった事例に見える。 広告ブロックを入れたら安泰というわけではないのははてブで「広告ブロック」と検索したらわかる。サイトに広告費が入らなくなってしまったり、ソフトウェアの権限が強いので少し危険だったり。(ちなみにわりと叩かれてる “「いつもそういうサイト見てるからそういう広告が出るんじゃねーの?笑 何、○○ちゃん普段エロ動画とか見てんの?」” は、言い方が少し下品だという以外に問題点はない。エロサイト見てるのがエロ広告が出る原因だと思っているのなら、そういう内容をアドバイスするか見捨てるかしか選択肢はないのだ。実際はエロ広告とターゲティングはあまり関係ないから的外れなアドバイスだが、これはまた別の話。よって、これは広告ブロッカーをすすめたアドバイスと同質)
この話を「男」という主語でくくってしまうと、「女って共感の同調圧力とマウントでしか会話できないの?」という呪詛返ししか生まないと思う。 sisya 2023/02/09 23:59 https://b.hatena.ne.jp/entry/4732128672560263300/comment/sisya
主語がおかしいのが問題ということだが、sisyaが主張したいところはそこではないだろう?
主語がおかしいのが問題ならば反論は「男が全部そうというわけではない」「女にもそういうのはいる」しかありえないのだ。でもそうではないのだから、sisyaが言いたいことは「男が全員悪=クソバイスするというわけではない」ではなく「そもそも増田がクソバイスと言っているものは悪ではなく、むしろ増田が希望するものが同調圧力とマウント=悪である」なのだ。(セクハラはまあ…sisyaも肯定してないだろうから)
だから仮に増田が「私の知り合いのX氏ってクソバイス&セクハラ抜きで会話できないの?」と必要十分な主語で言っていたとしても同意してないだろう。「増田って共感の同調圧力とマウントでしか会話できないの?」と返すだけだろうな。
主張したいことは真っすぐそのまま主張してほしい。あなたに返答する人はあなたの頭の中の考えではなく外に現れた言葉に対して返答するのだから、頭の中の考えをズレた言葉で表現するとズレた返答しか来ない。現に、論理的に整合性のない主張を「お気持ち」と名づけて揶揄していると「そもそも感情を言葉にするのは当たり前では?」と、外に現れた「お気持ち」という用語とは噛み合っているけども用語を使う人の主張には噛み合ってない反論が来る。論理的に整合性のない主張には「論理的に整合性のない主張」と名づけなければならない。
女性へのステロタイプを補強したいんじゃなければ馬鹿なことを大声で叫んでないで黙っといた方がいい。 Gragra 2023/02/10 11:15 https://b.hatena.ne.jp/entry/4732128672560263300/comment/Gragra
この「ステロタイプを補強」という言い回しには二つずるいところがある。
ひとつはみなさんご存知太宰メソッド。ステロタイプとは世間の多くの人に浸透した偏見という意味だが、「世間というのは、君じゃないか」
もうひとつは、Gragraはこれを偏見=悪いもの とは本当は思っておらず、正しい推定だと思っていること。間違ってると思ってるなら補強しないでさっさと捨てているはず。
このような、自分では正しいと思っている意見に張る予防線としての「偏見」はGragraのみならずネットでたまに見るがなんの言い訳にもなっていない。悪いと思ってないのに「悪いけど」と言われてもイライラするだけ。
あと「私はあなたの主張に反対です」を「差別主義者のバカに絡まれるから気をつけてね、私はそれが偏見だとわかってる良い人だからあなたを攻撃しないけど」のオブラートに隠してるのも卑怯。そのオブラートも「お店の人に怒られるからやめなさい」と同類でろくなものではない。
女性とは言わんけど増田のようなお気持ち共感原理主義(天動説か地動説かを共感で決めるような人たち)の頭に合わせるのマジ苦痛。論理的思考が全くできないのを共感一点突破しようとするから冷笑されるんよ? opnihc 2023/02/10 00:25 https://b.hatena.ne.jp/entry/4732128672560263300/comment/opnihc
“天動説か地動説かを共感で決めるような人たち” 増田と話した女性は客観的な事実に反する決めつけなどしていない。
あとそもそも天動説か地動説かを共感で決めるとはどのような流れなのかよくわからないので、増田が出したような具体的な会話例を示してほしい。
“論理的思考が全くできない” 具体的にどこの論理に瑕疵があるのか指摘してほしい。"ネットのエロ広告がうざい" "分かる!やたら韓国のエロ漫画?の広告出るんだけど!" のどこに論理がおかしいポイントがあるのかさっぱりわからない。
なんとなく良さそうで難しい考え方のことを雑に論理的思考と呼んでいないか?
個人的には、絶対役に立たない共感よりも役に立ちうるアドバイスを取るというのは論理的思考というより損得計算だと思う。
“共感一点突破” 増田は女性の言葉2つで男性の言葉2つを論破しようとはしていない。何を突破しているのか。
opnihcの頭にあるのはたぶん話し合いの場で理屈に合わないことを強弁している誰かなのだろう。それはopnihcが当該増田を雰囲気で読んで自分の記憶の中から引っ張り出した他人であり、当該増田ではない。
「うんうん、それは相手が悪いわ。じゃ挿れていい?」 nuu_n 2023/02/10 15:24
これは「増田の望むようなことをする男はふしだらで好色である」と主張することで、一切の論理的批判抜きで相手を貶める非常に卑怯な手。
女性との性行為に積極的な男性を蔑む差別(ふしだら嫌悪)でもある。
みなさんにはこのような悪質なことをしないでいただきたい。
何か言いたいことがある人はいると思うが、そのときは「自分が主張したいことは本当にこの文章で表されているか?」と自問してからにしてほしい。
また、できるだけ実例を思い浮かべてみてほしい。こちらは必ずしも必要なわけではないが。
https://anond.hatelabo.jp/20230209211829
女「車のエンジンがかからないの…」 男「あらら?バッテリーかな?ライトは点く?」 女「昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。」 男「トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く?」 女「今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに」 男「それは困ったね。どう?ライトは点く?」 女「前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。」 男「…ライトは点く?点かない?」 女「○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。」 男「そうだね。で、ライトはどうかな?点くかな?」 女「え?ごめんよく聞こえなかった」 男「あ、えーと、、ライトは点くかな?」 女「何で?」 男「あ、えーと、エンジン掛からないんだよね?バッテリーがあがってるかも知れないから」 女「何の?」 男「え?」 女「ん?」 男「車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな?」 女「別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね?」 男「いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。」 女「もしかしてちょっと怒ってる?」 男「いや別に怒ってはないけど?」 女「怒ってるじゃん。何で怒ってるの?」 男「だから怒ってないです」 女「何か悪いこと言いました?言ってくれれば謝りますけど?」 男「大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから」 女「何が大丈夫なの?」 男「バッテリーの話だったよね?」 女「車でしょ?」 男「ああそう車の話だった」 アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ 「話を聞かない男, 地図が読めない女: 男脳・女脳が「謎」を解く」
以下この女はA子、この男はB太と呼ぶ。
このコピペを見たことがある人は多いだろうが元ネタの書籍で読んだ人はそれほどはいないだろう。
男女の脳の形の差とそれによって生まれる行動の差をユーモアたっぷりに書いた面白い本で、増田は数十回くらい読み返した。
(ちなみに新しく網羅的な研究によれば脳の形には男女でほぼ差がなく、ただ体の大きさに比例したサイズ差があるだけらしい。https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0149763421000804 脳の形状の差に関する調査のうち、たとえば本書で何度も言及された脳梁の太さの男女差に関する論文は古くn=14で信憑性が薄いhttps://business.nikkei.com/atcl/report/15/227278/021700082/?P=2 。つまりとんでもないデタラメ本だったということになる)
みなさんご存知の通り、この文章は【男は問題解決、女は共感のために会話する】を端的に表すため書かれた小話だ。本書ではこのような小話がそれぞれの章の導入になっている。
この文章がコピペとしてネットで出回っているのを増田が知ったのは本書を読んだ後だ。
ところで、ネット上では別の解釈【A子は遠回しにB太に送迎を頼んでいる。つまりA子も問題解決を望んでいる】という俗説が一定の支持を得ている。
増田は両方に意を唱え、ここにコピペ内で本当に起こっている問題とB太はどう返事をすべきだったかを解説する。
B太は何を考えているのか読者にわかりやすいがA子の方は実のところわからないので読む人によって意見が割れる。
B太…『僕はA子に故障箇所をつきとめて修理してもらおうとしているにもかかわらずA子は関係ないことを言って話を脱線させる』
A子…『??』
男女の心理を解説する小話なのに片方の心理がわからないのだから役に立たない。
問題点は2つ。1つはネット上でもよく言われているとおり、車の修理について無知なA子に自力修理をすすめようとしていることだ。
自力で修理できないくらいの知識の人にちょっと電話で指示したところで無駄だろう。だからどうせ修理屋に頼むだけなのに故障箇所など特定させても何の意味もない。
もう1つは後ほど。
【A子は遠回しに送迎を頼んでいる】説を否定するような要素はないが、肯定するといえるようなものもない(個人的には、A子が仮にそれ狙いだったなら話の持って行き方が下手すぎるし怒るのが早すぎると思う)。
また致命的なのが、B太の状況が描写されていないことだ。仮にこのときA子が北海道にB太が沖縄にいたならA子が送迎を頼むはずがない。
二人がある程度近くにいるのがこの説を成り立たせる前提条件なのにそこが描写されていないのだ。
メタなことを言うと、この小話は【男は問題解決、女は共感】の章の導入であって【女は遠回しに頼み事をする】章の導入ではなかったはず(いま本が手元になく記憶が曖昧)なので著者のねらいとは違ったはず。
読者に女が圧倒的に多いであろう雑誌にも困りごとを解決するような記事はたくさんある。
ゼクシィhttps://images.app.goo.gl/bkThrkqKJSS4J69T6 "ゲストの "もやもや" を回避する大人の海外婚招待&マナー"
ひよこクラブhttps://images.app.goo.gl/67BKUmT9ApD1YhDa6 "泣きやまないっ寝ないっを解決!"
クロワッサンhttps://images.app.goo.gl/Q5reuUBvjNeGfeLFA "どうしたらキッチンがそこまで片づきますか?"
美人百科https://images.app.goo.gl/25zeWLUEaTcnnoXK6 "働くレディのためのマンネリ解消テク"
雑誌には問題解決を求めるのに会話では嫌がるというのはちょっと想像できない。
女の利用者が圧倒的に多いであろうガールズちゃんねるでも問題解決のための会話は行われている。
https://girlschannel.net/topics/2146448/ ここでは化粧ノリを良くする方法の質問がされ、具体的な回答が集まった。
(的外れな反論がくるかもしれないので一応書いておく。このコピペの論点はあくまで問題解決を指向するかどうかであり、正しくて論理的な問題解決ができるかどうかではない)
そもそも女が問題解決のための会話をそんなに避けているという本書の主張は事実に反する。
少し思い浮かべてみればわかることだ。たとえば
X「ただいま… あー暑かった…」
Y「おかえり、大変だったでしょう。テーブルに冷たい麦茶があるよ」
X「ありがとー」ゴクゴク
この会話でYは共感と問題解決を流れるようにこなしXは問題解決を素直に受け入れているが、問題解決のための会話ができるなんて男性的な人たちだなあと思った人はいないだろう。一般的な女性どうしでも普通にありうる会話だ。
麦茶をすすめられると「問題解決的会話だ!」と怒って飲まず暑さと喉の渇きについて愚痴り共感を求めるばかりの生き物が典型的女性なのか? さすがに変だ。それではまともに生活ができない。
トラブルって怖いよね。 それは困ったね。
を挟みながら話している。これはそんなに男らしくない言動だろうか?
さて本題に入る。
さきほど書いた通り、B太の内心は分かりきっている。
著者のねらいは【男は問題解決を共感より重視しており、女は共感を問題解決より重視している】だ。つまり
しかしA子は本当にそう考えているだろうか?
B太が問題を解決したがっていると気づいていないのではないか?
読んでわかる通りA子は車の仕組みをよく知らない。そんな人に
バッテリーかな?ライトは点く? バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く? どう?ライトは点く?
と質問しつづけたところで『B太は私に自力で故障原因をつきとめて修理してほしがってるんだ』と気づくだろうか。A子は気づいてなさそうに見える。
A子は【問題解決と共感を比較して共感を求めている】のではなく【意味のわからない質問攻勢と共感を比較して共感を求めている】可能性が高い。
問題を解決してあげようとしてるのに誤解されてしまう説明下手がB太の問題点2つ目だ。
誰か「EVは仕組みが簡単だから日本メーカーオワタ」と「EV出遅れたので取り返しつかない日本メーカーオワタ」の整合性教えて
https://b.hatena.ne.jp/entry/4735934096632948549/comment/jaguarsan
EVは(内燃エンジンという技術的障壁がないので)仕組みが簡単だから(キーコンポーネントであるバッテリーでの勝負となるので新興メーカーでもスタートライン同じで戦える、バッテリー生産能力で出遅れた)日本メーカーオワタ
(EVはバッテリーの技術と生産能力で決着するのだが、日本メーカーは明らかに出遅れた)EV出遅れたので取り返しつかない日本メーカーオワタ
どーしたんだへいへいベイビー、バッテリーはビンビンだぜ