はてなキーワード: 駅前とは
しかし多分に漏れず自分が大人になるころには寂れた商店街になっていた
イオンなどのショッピングモールがいつ頃出来始めたかなんて正直覚えていないが
最近の商店街ではたまに商店街復興イベントを開催しているので行くこともあるのだが
「ここは空いているかな」「料金いくらだっけな」「ここの駐車場停めにくいんだっけかな」というステップが入る
駐車券を持っていけば駐車料金を無料にしてくれるなどのサービスもあるがそれを気にするのもストレスだ
結局イオンと商店街の違いを考えると、自家用車でのアクセスのしやすさでは無いかと思えてきた
選挙当日に出かける予定があるので日曜に不在者投票に行ってきたんだが、いろいろ思うところがあったので増田に書いておく。
まず投票所にいる有権者の年齢層の偏り。70代以上の老人が大半だった。今の20代と70代は人口比で約2倍弱、選挙の投票率も30%と60%で2倍程度あるので数字の上で老人率が高くなるのはわかるのだが、実際に老人だらけの空間に入った時の驚きは大きい。普段通勤で使う駅で見かける『地域住民』の体感的な比率よりも遥かに老人率が多く、ここは老人ホームだっけと錯覚するくらいだ。日常生活でにすることのないこの老人たちは普段どこでどんな暮らしをしているのだろう?
で、なんでこんなに老人が多いのだろうと思ったら投票所の立地の問題があるんじゃないかと思った。不在者投票を受け付けてる場所は地域の公民館的な施設だっただけど、この立地も気になった。交通の便が悪く若年層はまず行かない場所だったからだ。自分は政治に対する関心が高い方だから行き方を調べて行ったけど、選挙に興味のない会社の同僚は投票所の場所がわからないからわざわざ調べてまで行こうと思わないと言っていた。意識の高い人間から見たら怠惰な考えだと切り捨てるかもしれないが、本気で選挙の投票率を上げたいなら、通勤や買い物で使うターミナル駅のそばに期日前投票所を建てるのがベストなんじゃないだろうか?東京だと新宿、渋谷の駅前に臨時スペース作ったりとかさ。
そして相変わらず人手かけまくりの投票所。各家庭に投票所入場券送付して、会場で目視で内容見て投票用紙引き換えて、何人もの立会人に見守られながら鉛筆で紙に書いて投票するとかいつまで古臭いことをやっているんだろうか。政府がマイナンバー『カード』の普及を進めるなら、こういう場面で入場用紙がなくてもカードを持ってたら端末にタッチして個人認証とかできないもんなんだろうか。投票も紙に鉛筆で候補者名を書くんじゃなくて、タブレットに表示される候補名を選ぶとか。で、タブレット使えるなら候補の顔写真も表示させたりもできるから、おかしな政党が嫌がらせで同姓同名候補を擁立するとかの選挙ハック対策にもなると思うのだがどうだろうか。
長々と書いてきたけど、旧態依然としてる政治関連の中でも選挙制度っていろいろ時代に合ってないことが多くて遅れっぷりが致命的にやばいなと思ったのであった。
何が表現の自由界隈だよふざけんな
ほんの十年前まで男オタクが腐女子に何をしてきたかすっかり忘れたのか
生きるゴミクズゴキブリウジ虫様々な蔑称で楽しそうに罵って嫌がらせしまくったくせに
証拠が見たいならニコニコ大百科の腐女子やゴキ腐リといった記事のコメント欄を見ればいい
当時の男オタクは正義のこん棒で楽しそうに腐女子を殴り、表現の自由を規制しまくった
一定年齢以上の腐女子なら具体的に受けた嫌がらせエピソードなんか無数にある
彼らの常套句は「腐女子は批判してない。俺が叩くのはゴキ腐リ」
ゴキ腐リの定義とは、公共の場所で腐女子を自称しそれを匂わせる表現をする腐女子のことだ
この場合の公共の場所とは駅前でも官公庁とのコラボでも公式関係の場所のことでもない
腐女子が居てもいいと男オタクからお目こぼししていただいた場所以外のすべての空間のことだ
男オタクは腐女子は実在の同性愛者を性的搾取していると言いながら淫夢ネタで馬鹿笑いしてた
今表現の自由を守れと大騒ぎしている奴らの多くは楽しんで腐女子の表現の自由を殴りまくっていたか
それをぼーっと見ながら「でも腐女子も悪いじゃん」と放置してたやつら
あの時、それはおかしい、表現の自由を守れと言ったのはリベラリストやフェミニストだったし
抗議してくれた人たちは今も様々な場所で表現の自由を守る戦いをしている
表現の自由界隈の人たちはもう忘れてしまっただろうが、やられた方は忘れない
表現の自由はとても大切だ
だがお前らと手を組むことはない
別に年金受給者から受信料をとらない、という政策が悪いとも思わない。金周りのことは俺にはよくわからないが、NHKを解約することができてもいいんじゃないかと思う。テレビを持っていたら強制的に払わされるというのはなんだか妙だというのもわかる。ここではNHKの違法性とか党がどうだとか言う話をするつもりは一切ないことは知っていてほしい。ただの吐き出しである。
父がNHKの人間で、母も結婚して俺が生まれるまではNHKの人間だった。NHKがなければ俺が卵子時代を無事卒業することも多分なかった。
俺は今20代中盤で、3年くらい前に「30までには結婚したい」と言っていたバリキャリの恋人と結婚した。子供はいないが、なかなかいいところの2LDKに猫と嫁と暮らしている。それもこれも、国民の皆様からいただいた受信料が親の給料になり、俺にそれなり以上の教育を施し、金をかけ、自分の頭で考えられる大人に育ててくれたからだ。
小さい頃から父はいつも会社の愚痴を言っていた。父がいるNHKがテレビ番組などを作る会社なのは知っていたし、父が大なり小なり関わった番組が放映されているのも餓鬼の俺はそれなりに喜ばしかった。受信料の仕組みなんてよくわからなかったが、NHKはCMがなく見やすいな、と思っていた。
高校くらいになるとなんとなく受信料というものが妙な仕組みで徴収されているのは知ることになった。NHK党が発足されたのは2013年。耳にするようになった。
「NHKをぶっ壊す」
父にそれとなくそんなことを言っている人をどう思っているのか聞いてみたが、父は鼻で笑うだけで特に気にしていないようだった。しばらくすればいなくなるだろうとなんとなく俺も思っていた。
大学時代、一人暮らしをしていたら家にNHKの職員が来た。受信料を払っていないという。俺はテレビを持っていなかったのでそのことを伝えると普通にお帰りになっていった。周りの友達もテレビは持っていない奴が多かった。もうネットで事足りる時代だったからだ。「うざいよね」「困るよね」と彼らは言っていた。
NHKの受信料徴収係を追い返す方法がネットにたくさん上がった。からかって遊ぶようなブログやTwitterの書き込みも見られるようになった。
その度に俺は結構気が滅入っていた。俺がここまで生きてこれたのはNHKの受信料のおかげなのだ。
払いたくない人は払わなきゃいい、と思う。でもそれは時代が違っていたら俺は貧困に喘いでろくでもない人生を歩んであたかもしれないことを肯定することでもある。そんな勇気はない。
駅を歩いていたら、「皆様にNHK撃退マニュアルをお渡ししてます!」という声が聞こえる。俺と目が合う。何回か言ってやろうかと思った。
「こんにちは。NHK職員の息子です。いい場所に住みいいものを食い良い教育を受けて今があります。細胞から爪の先まで皆様の受信料で作られてきました」
それを直接聞いたらNHK党の人はどう思うんだろう。どんな顔をするんだろう。俺にどんな話をするんだろう。彼らが俺のようなNHK職員とその家族の気持ちを考えたことがないのだろうとは言わない。考えたりもしただろう。だから俺もそんなことを直接言いに行きはしないけれど。仕事に疲れて帰ってきた駅前で、俺はどんな気持ちで彼らの話を聞いていたらいいんだろう。
議席も少ないんだし気にしなきゃいいとも思う。でも、なんだろうこれ。魔王軍の偉い人の息子とかってこんな気分なんだろうか。俺の人生、父の人生の中心にあったものを、「ぶっ壊せ!」「悪だ!」と大きな声で叫んでいる人を見て、どうしたら心をざわつかせずに済むだろう。
5年以上前の話だが結婚相談所を使って結婚したときのことを書く。
仲の良い友達が「実は婚活している」と言ったので自分もやろうかなと思った(その子は自分より先に結婚した)
街コンやマッチングアプリは当時から存在したが、自分の手間を極力減らしたかったので相談所にしようかなと思った。
初回は相談所の人とホテル(県庁所在地駅前にある、結婚式できる程度に高級なホテル)のカフェで面談し入会を決めた。以降は基本メールと専用サイトでのやりとり。
入会金・月会費(金額忘れた)、お見合い(1回7000円程度)、成婚(女は75000円程度)のお金がかかってた気がする。
交際中は性的交渉はなしだよ!って規約に書いてあったので律儀に守った。
実際お見合いに至ったのが5人くらいだったと思う。
1人目:よく覚えてない
2人目:練習で会いに来ました~みたいな感じで交際する気がなさそうだった
3人目:話が弾んだので交際希望を出した。相手が接客業で休みが合わなかったのと、一度車で出かけたときに高速道路上でLINE通話(当然ハンズフリーではない)を始めたので死の恐怖を感じてお断りした
4人目:よさそうな人だったが相手の居住地が県の端っこで、双方仕事を辞める気がなくて無理だった
・1回目はホテルのカフェをセッティングしてくれたので楽だった。
(交際に至った人間が少ないのでその後の店のチョイスはサンプル数が少ないが、そこまで悪くなかったし自分も提案していたような気がする)
・男性の条件として「居住地~隣県に住んでいること」「年が近いこと」を希望したのだが、最大手じゃなかったのが災いしたのか、隣の隣の隣の県の人とかをお出ししてこられたのでお見合い希望を出すに至らない人が多かった。
・相談所は上記の案内とセッティングはしてくれるがそれ以上のことは特にしてくれなかった。相談などすればアドバイス等あったのかもしれないが
・役所に独身証明書を取りに行くのが「こいつ婚活するんだ…」って思われてそうでキツかった
(※追記)当時郵送で取得するという発想がなかった。住民票や戸籍謄本なら申請書があるのでそれに黙って書けばよかったのだが、独身証明書に申請書などなく役所の人に「すいません独身証明書を発行したいんですけど…」って申し出なくてはならずそれがキツかったのであった。
入会~成婚による退会まで1年弱くらいだった。田舎の人間は大人しく最大手を使った方がよかったのではないだろうか。
自分が結婚したしばらく後、自治体主催の仲人制度みたいなやつができたのでそっちを使ってたらまた違う展開があったのかもしれないなと思った。
数年ぶりに風俗に寄ろうと考えた。エロ動画で抜いてばかりだとつまらない。
歓楽街に乗り換えられる駅で途中下車して、前々から気になっていた抜きありマッサージ店のサイトを開いた。ここの系列は優良店が多いので、はずれはないだろうと思ったのだ。それにデスクワークだと首を上に向けるだけでぽきぽきと音がして、肩甲骨を合わせるだけでぱきぱき鳴る。普通にマッサージしてもらいたいという側面もあった。
しかし、いざサイトを開いてみると、どの女の子も閉店まで予約が埋まってしまっていた。さすがは優良店だ。職場は終業時間が遅いし、午前中に予約しておくべきだったのだろう。とはいえ、仕事中にムラムラしていても終業後は憑き物が落ちたようになってしまうのもしばしばだ。職場での不意の性欲は、本当に性欲を感じているのではなく、現実逃避をしたがっているだけだ。
それはさておき、どうしたものだろう。個室ビデオ屋のVRで抜いて帰るか、乗り換えてストリップショーに初挑戦するか、いっそのことバニーガールバーを新規開拓するか。半時間以上迷いながら駅前をうろうろしているうちに空腹になったので、外食にした。
ちょうどテラス席のあるイタリアンが空いていた。シーフードサラダとアラビアータ風のパスタを注文した。少し時間がかかったが、のんびりできてかえってよかった。ここで夜風を感じながら十分待つのと、家でスマホを見ながら十分だらだらするのとでは、前者のほうが有意義に感じる。何もしてないのに、何かをしているよりも、何かをした感じだ。
シーフードサラダは自分の嫌いな小さな魚卵が入っていたが、あまり気にならなかった。それにしても、人の流れを眺めながら食べるのはいいものだ。家にいるときは家事をするか何も考えずにぼーっとしているかだ。家でぼんやりして無になっていると疲れが取れるのだが、そのうちぼんやりするのに飽きて虚無感を覚える。だが、こうしていつもと違った場所で何も考えずにいるのは久しぶりで新鮮だった。同じ無になるにしても、たまには場所を変えたほうがいいらしい。
そこで前の席を眺めているとカップルが座った。しかし注文する様子はなく、男はパソコンを広げ女はバッグから取り出したオレオを食べている。席を不正に占拠しているのではないかと不審に思って店員にメモを渡して尋ねると、別の店員だとのこと。休憩時間だったんだろうか。こんなところで休むとは、店の奥は狭くて休めないのに違いない。
で、夕飯を平らげてぼんやりしているともうラストオーダーだ。水のおかわりだけ頼んだ後、やはり紅茶を追加しようと思って店員を呼び留めようと思ったのだが、聞こえなかったらしい。なので、紅茶をあきらめて水一杯で行きかう人々をもう少し眺めることにした。見上げると高速道路が道路をまたいでいる。目の前にキャバクラの宣伝をする大きな画面がある。ここはそんな雑然とした場所だ。静かなところで仕事がするのが好きな割に、こういう騒々しいところも案外気に入ってしまう。最近は家と職場の往復ばかりだった。週に一度くらい外食して帰ってもいいのかもしれない。
ぼんやりするのに飽きると、また風俗店の情報をスマホで調べだした。このイタリアンの裏手にはソープランドがある。最近リニューアルして嬢がバニーガール姿で迎えてくれるようになったらしい。ちょっと開拓してみようかと思ったが、ゴムなしも可能な店らしい。いわゆるNN、NSだがそれはちょっと怖い。数年前性病検査をしたのに、またわざわざリスクの高いことをしたいとも思えない。じゃあバニーガールバーかと思ったが初対面の女の子と話すのはちょっとだるい。
ところで、なぜバニーガールバーに行こうと思っているのかというと、とあるバニーガールバーによく行くのだが、そこのレオタードがハイレグ過ぎて、そこまでハイレグじゃないバニーガールの店を探しているからだ。しかし、急ぐ話でもない。
本当は別に会話がしたいわけじゃなくて、バニーガールをただ眺めていたいのだが、エスカイヤクラブに入るほどの地位があるわけではない。横浜駅のホテルの12階にバニーガールが接客するレストランがあったのだが、行く前にコロナ禍で閉まってしまった。行っておくべきだった。惜しいことをした。
さておき、女の子と話すのもだるいとしたらストリップショーはどうかと思ったが、こんな時間に電車にまた乗り換えてストリップ劇場にまで行くのも面倒だ。ああだこうだ考えているうちにそろそろ店を出る時間になった。面倒になので、そのまま帰宅することにした。
今度の有給こそはマッサージかストリップに行こうかと思う。いや、あのシチュエーションが良かったM性感はどうだろう。そう思いつつ、面倒くさくて結局何もしない気がしている。
夏が来れば思い出す~
ヘイヘイヘイ!!!
ヘイヘイ!!!
そう夏が来ればと言えば、
冷たい麺よろしく、
私が好きでよく行く意識の高くない麺屋さんあるんだけど、
駅中のうどんとかお蕎麦とかのああいう類いのようは立ち食い蕎麦系ね。
立ち食い系。
そこの夏の新メニューが券売機から50メートル離れたところからでも登場したことが分かるぐらい私は待ちに待っていたの。
そんな50メートル先から夏の新メニュー新登場したのが一瞬で分かるとか嘘と思うでしょ?
嘘です。
いや本当なのよ。
半分は本当ね。
ああ~私の小岩!
もしかして夏の新メニュー登場!って私の冴えまくった勘は当たりまくりまくりすてぃーだったのよ。
私もう今シーズン2回も食べちゃったわ。
そんでこないだ食べていたときに、
私が店内に滞在していた際にも他のお客さんが256人ぐらい魚介出汁蔵出し醤油つけ麺を注文していたから、
昨年のざるラーメンって頭の悪い、
だけどシンプルに麺のストレートの美味さを楽しめる縮れ麺だったんだけど、
私は好きだったんだけどあんまり発注はされていなかった感じかな?
でも今回のこの夏の新登場の
私もひいきにしているお店が繁盛して嬉しいわ。
気軽に食べやすいしそこそこリーズナブルだしとても気に入っているわ。
夏ヤッター!って感じ!
でも切ないことに美味しいから麺が気が付いたら無くなっちゃうところが切ないわ。
夏の切なさと同じぐらい金鳥の夏でもあるわよね。
あーでも、
こうやってお手軽立ち食い蕎麦系のつけ麺を食べて美味しさを知ってしまうと
ちょっと意識の高いつけ麺屋の高菜食べてしまわれたんですか?って怒られるドMではないけれど、
夏美味しいそう言うつけ麺屋さんにもチャレンジしてみたいと頃よね。
どちらにしても共通点は
気付いたら全部食べてしまってあっと言う間に無くなっている切なさってところかしら。
麺に全集中して、
飛んでくる矢も掴んで取れる様なぐらいの一蘭の味集中システムを稼働させるべく、
ちょっと離れたところに行列の出来る美味しいつけ麺屋さんがあるんだけど、
空いている時間を見計らって
この夏は大黒摩季さんのらーらーらららーらららーらーららーの曲名が分からないあの歌の節にあわせながら
箸でつけ麺を持ち上げたり下げたりして美味しくいただきたいわ。
よくさ、
そう言う表の箸が上下して動くラーメンディスプレイの箸が上下して麺を持ち上げるやつも
大黒摩季さんのあの曲名が分からないらーらーらららーらららーらーららーの節にあわせて上下したら
千客万来待ったなしよね!
間違いないわ。
でも、
翌々考えたらつけ麺ばかり夏中食べているとつけ麺過多になってしまうので、
適度に偏らないようにしなくてはいけない当たり前田のことを言っているの。
考えてみたら、
つけ麺食らってパワーつく!ってよりも
肉食らってパワーつく!って方がスタミナ的にはアップ要素がテンポアップで成し遂げられるし、
正直夏は手っ取り早く
肉食いたいわね!ってのも嘘ではないわ。
ここ一番って時のパワーのよりどころは肉よね!
しかも赤い肉よ!
赤い肉欲しさに今夜はマーケットにでも寄ろうかしら。
つけ麺もいいけど赤い肉よ!
今日はGACKTさんばりにスタミナやパワーについて考えてみたわ。
うふふ。
時間あったので駅前のお店で朝鮭定食焼けているのをいただいたわよ。
こういうの好きなのよね。
朝定巡りってのも好きだわ。
なかなかグッとくる朝定はそこそこないんだけど、
まあ朝定だしね。
デトックスォーターは
赤いドラゴンフルーツを珍しく売っていたのを見付けたので、
角切りにしたドラゴンフルーツとグレープフルーツは輪切りにしての
すごい赤い色だわ。
手真っ赤になるけどね。
喉渇いたときに
冷たーく冷やしたドラゴンフルーツを食べると美味しいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
昨日は午前中病院に行き、その後ネカフェにシャワー浴びに行き、昼から半日友達と遊んで、夜は男の人と会って日付変わる頃家に帰って、信じられないくらい行動的な1日だった
病院ではそろそろ薬を減らしてもいいんじゃないかと言われて慌てて拒否した
脳内多動も全般的不安もずっと前から続く先天的な特性で、唯一それを抑えられる抗うつ剤は一生飲んでいくくらいのつもりだった
長期間飲むと飲まないのと同じになってくるのかな
それでも止めるなんてまだ考えられないな
病院終わった頃に前回の男から連絡来て、迷ったけど夜一緒に食べることにした
これがセックス前提だったらめっちゃやだなー、でもスペックでしか見てない私と性欲でしか見てない相手、人間性をぼやっとしか見てない同士お互い様だしそれがまさに東カレだよな、と思いながら一応ドラスト寄って神田のネカフェまで行ってシャワー浴びたり色々整えた
すごく癒やされた 心が潤った
お昼食べて、買い物してカフェ行って沢山喋った
その子が前男の子とデートしたーいって言ってたのを思い出して、男の子と遊ぶのってやっぱり楽しいの、と聞いてみた
やっぱり楽しいんだって 女の子と遊ぶのとはまた違って、会う前に髪や化粧を整えるときのときめきとかを話してくれた
えー!そうなの!とかはしゃぎながら、うっすら罪悪感を感じもしたけど、そういう感覚を知らないのは本当だから別にいいのか
ただ男の人と2人で会ったことある?って聞かれて、無いって嘘付いちゃった 駄目だわ
別れ難かったけど、次の約束が迫ってたので別れた
駅前に着いて初めて、まともに顔も覚えてないことに気づいた
手を振ってきた人を見て、ああこの人だったかも、と思い出した
普通に傘を差そうとしたら、一緒の傘に入るのが普通だったぽくて入れてくれた 全然自分で差すんだけどな
目星をつけておいてくれたお店が2軒ともすぐ入れなくて、看板が出てたお店になんとなく入ってみたらなんと貸し切りだった
でも俳優さんのサインとか飾ってあって、いい感じのおじさんが説明しながら料理出してくれるいい感じのお店だった
ずっと貸し切りで静かで性的な話しづらそうで相手はちょっと残念そうだったけど、料理がめちゃくちゃ美味しくて超当たりのお店だと思った
なんとなく学生時代の話とか、なんとなく職場の話とか、そういう話しながらおいしいごはん食べてそれでいいのに
日和って弱いのしか飲まなかったから、全然酔ってないですね〜笑って言いながら傘差したらじゃあもうちょっと飲も、って傘閉じられた
本気で2軒目行くと思ってた 初心だな
差してもらってる傘に入って腕を回されたら驚くほど自分に主導権が無かった
男といるときに迷うことは男の意思に従うことと同じだと前回学んだのに、改めて自分の非力さに驚いた
半分本気で動揺しながら、半分悔しかった
私に性的興奮があるとすれば、それは非日常的なシチュエーションと相手を喜ばせることへの快感で、脱がされてる時がピークなんだなと思った 本番はもう早く終わんないかなって思いしかなくなってしまう そう思いながらかわいこぶってる
疲れた!長い!セックスなんてもうしない!って思いながら、前も同じこと思ったのに…って虚無になった
私が人肌を感じるのは家族だけなのに、抱きしめられて横になってるときこれは人肌じゃん、と思った 人肌を全身で感じることなんて子供の頃に両親や祖父母に抱きかかえられたりしたときしかなくて、確実に家族愛に結びついたものなのに、性行為でそれが生じるのか
性行為が夫婦間の行為であり子作りの行為であることを考えれば矛盾は無いのかもしれないけど、私の中ではまだ家族愛と性欲は同時に存在できない
例えばこの腕の体温に家族愛を感じる日が来るかもしれないということか、試しに一回そう思って素直に体重を預けてみようか、とか考えてたらどこを触ってほしいとか言われて何もなくなった
男ってもしかして女も男と同じくらい性欲があると思ってるのだろうか
初心でいることが喜ばれるのは2回目までくらいかなと薄々感じた 今はあんなに可愛い可愛いと言われて抱きしめられていても、私がいつまでもセックスに主体的にならなければ繋ぎ止められないだろうな
でもセックスに積極的になることだけはどうしても無理だ それは自分に完全に嘘をついてる どうしても無理
好きな人だったら違うのだろうか 仕事頑張る姿とか見たらもしかしたら好きになるかもしれないのに、夜しか会わない関係の時点で破綻してる
いろいろ考えながらオリックスのユニフォームを着たポンタのぬいぐるみを見つめすぎてポンタの顔がゲシュタルト崩壊した
仲良くなりたい気持ちがあろうとなかろうと、とりあえず話すなら「ポンタはオリックス着てるのに壁にはベイスターズのユニフォーム掛けてあるの、どっちも応援してるの?」みたいな話がしたい ここ触って欲しいとかもう一回やりたいとかそういうことばっかり、疲れちゃう
それでも関係を切らないのは学歴と学歴に由来するまともさが切るには惜しいから 最悪 だけどお互い様だよ
普通に結婚したいだけなのに、そのためにはセックスに積極的にならないといけないのだろうか それともこれは普通の恋愛とは全く違うものだから一緒に考えちゃいけないのか
相手は何の目的でこういうことしてるんだろうか 性欲処理だけかな でもそういう私はなんのためにやってるんだろうか
普段いろんなことを考えてるだろうに私には性的なことしかしないし話さないの、性欲処理目的なのは明らかなのにな
性行為には男は視覚的興奮を、女は精神的な繋がりを求めるって本当そうだな
新しい学校のリーダーズのスズカちゃん、めっちゃ好きだ…
ゴリゴリのオタクが普通にピエン系彼女つれてデートしまくってる。
自分と同じように1人で見た目から終わってるオッサンもチラホラいるが。メイン層ではなくなっている。
他の町もそうだけど、ゲーセンがだいたいクレーンゲームと音楽ゲームばかりで、いわゆるボンバーマンだのストリートファイターだのが少ない、あってもゴリゴリの立体的なやつ。
秋月という電子部品を買うメッカがあるのだが、若い女性がやたら多い。
メイドがチラシを配っているわけだ。
ブスメイドがほぼいなくなって、若くて可愛くて細い女の子ばかりになっていた。
どんなもんかなと話を聞いてみたら、40分で合計6000円とかかかるらしい。ボトルとかおろすらしい。
・・・それってメイド喫茶じゃなくて高級なガールズバーとかキャバクラじゃん。
ガールズバーとかキャバクラがメイドの格好して営業してるだけ。
ここ、秋葉原ですよ?メイド喫茶とかの文化消し飛んじゃいますよ。
オタクって、基本負け組男性が多いわけで、特に若いオタクなんて日本経済の低迷の煽りをモロくらって貧乏じゃん。
なんつーか、昔はやったエウリアン(秋葉駅前で美女が断れないオタクに絵を無理やり売るやつ)の別形態になってる。
あ〜あ。
兵隊たちはいつまで戦って、そして勝ったらどうなるのかしら……?
時江の記憶に残る限り、彼女の生まれ育った村のロシア人たちの表情は常に暗く陰気だった。
彼らが笑う顔を見たことがないと言っても過言ではないほどだ。そして彼らは決まってこう言った。
時江にはその意味がよく分からなかったが、とにかく彼らの嘆きは切迫していた。
そのせいだろう、彼らは自分たちの未来を悲観的に捉えていたようだ。
そう考えると、時江は自分が生まれ育った村のロシア人たちを憐れまざるを得なかった。彼らもまた自分たちと同じ苦しみを背負っていたのだと知ったからだ。
時江の心の中で、何かが変わった。
彼女はそれまで見下してきたロシア人たちに対し初めて親近感を覚えたのである。それが時江の初恋の始まりでもあった。
「…なるほど、ロシアに行かれてた時にそんな事が」
時江の話を聞き終えた美和子は神妙な面持ちで肯くと、テーブルの上に置かれたグラスを手に取った。氷は既に溶けかけていて、薄茶色の液体は水っぽくなっていた。
遠藤家を辞した後、二人は喫茶店に入って遅い昼食を取っていた。遠藤の言う通り、駅前にあるこの店はこの辺りで一番賑わっている場所だった。店内の壁にはロシア語で書かれたポスターが何枚も貼られており、そのどれもがロシア軍人募集の広告であった。時江は食事の間中ずっとそれらのポスターを眺めていたが、ふと思いついて口を開いた。
錦糸町はかつてロシアンパブが乱立しており往時はロシア大使館の周辺並みにはロシア人女性がいた事を思い出した。だが今となってはそれも過去の話だ。
美和子は首を傾げ、