はてなキーワード: 落語家とは
283プロの5人組アイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」(通称「放クラ」)が出演しているラジオ番組で、数週間後に予定していたゲストが来れなくなり、その穴を埋めるため、プロデューサーは放クラの5人による古典落語「死神」の生朗読劇でその穴を埋めることを企画した。
個人の仕事も増え、同じ場所に集まるのも難しくなっていた放クラの5人は、オンエアの日までオンラインミーティング形式で練習することにした。
オンラインミーティングは忙しい5人を再び繋げてくれた。練習後にお菓子を持ち寄って雑談したり、メンバーが出演する番組を同時視聴したりと楽しい日々を過ごした。
生放送日、放クラが披露した「死神」はSNSでも大きな話題となり、好評を博した。
「死神」において死神役を演じた小宮果穂は、事務所に自分宛てのハガキが届いていることに気づいた。
それは果穂より年下の幼いファンからのハガキで、自分の憧れだった果穂が、死神という悪役を演じたことに対する失望の思いが書かれていた。
放クラのメンバーである園田智代子と有栖川夏葉の2人は、果穂が事務所の近くの公園にいるのに気づいた。
何をしているのかと聞かれ果穂は、猫が花壇でいたずらをしていたので注意しようとしたが、怯えて逃げてしまった。猫を怖がらせてしまった自分は悪者なのだろうか。
死神も、よくない主人公を注意する役だったのに、それが悪いことだと思う人もいて、どうしたらいいのかわからなくなってしまったと言った。
大事な話だと察した智代子と夏葉は、放クラメンバー全員を集めたオンラインミーティングを開催した。
果穂からハガキの内容を聞いた放クラのメンバーは、死神という演目をを演じたのは我々全員であり、果穂だけの問題ではないと伝えた。
凛世は、死神をただの悪役と決めつけることはできない、キラキラした美しい神様ではなく、意地悪で不気味な神様が罰を与えることで、主人公をただの悪者にしないという意味を担っていると語った。
主人公を演じた智代子は、主人公は最後の瞬間、生きよう生きようと考えていたのではないかと言った。
夏葉はハガキをくれた子くらいの年齢では、なかなか理解し難いかもしれないと言った。
果穂は、動画で落語家が演じる死神が魅力的で、演じてみたら皆がたくさん褒めてくれて嬉しかったが、自分を見てくれている人の気持ちまでは、考えることができていなかったと言った。
5人は、もう一度自分たちなりにアレンジした死神をやりたいと思い、プロデューサーの力を借りることにした。
5人が企画したのは、オンラインミーティング形式の視聴者参加型の死神だった。
前半はラジオ版の通りだが、主人公が燃えさしのろうそくに火を継げようとする時は、視聴者に応援してもらい。
最後は火を継ぐのに成功するというハッピーエンドにアレンジした。
それは、何も分からずに死神を演じてしまったことに対する謝罪と、自分たちなりの死神に再挑戦するので観て欲しいということ。
それでも悲しませてしまったら、もっと修行するという内容だった。
283プロのアイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」のメンバー。
大人びた容姿と高い身長が特徴の女の子。何にでも興味津々で純粋な様子は、まるで子犬のよう。特撮モノが大好きでヒーローに憧れている。小学6年生。
283プロのアイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」のメンバー。
クラスに一人はいるごく普通の女の子。明るく親しみやすい性格で、甘いものが大好き。名前にちなんで、チョコ好きアイドルを売りにしている。高校2年生。
283プロのアイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」のメンバー。
ボーイッシュでクールな女の子。言葉遣いが乱暴なので人に怖がられることが多いが、根は純情で、素直になれないタイプ。高校2年生。
283プロのアイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」のメンバー。
落ち着いた佇まいの大和撫子。常に礼儀正しく、一歩引いて相手を立てる性格。少女漫画好きという意外な趣味を持つ。高校1年生。
283プロのアイドルユニット「放課後クライマックスガールズ」のメンバー。
裕福な家庭に生まれた社長令嬢。家名に誇りを持ち、自らもその肩書に恥じぬよう日々鍛錬を積んでいる。スタイルがよく、引き締まっている。大学2年生。
・様子のおかしい果穂に気づき、真剣に話を聞く体勢に入る放クラがよかった
・落語に疎い自分は噺を勝手に改変して大丈夫なのかと心配したが、このようなアレンジは一般的に行われていものだと知って安心した
話数 | サブタイトル |
---|---|
オープニング | 入室者 |
第1話 | おしえてやろうか? |
第2話 | 長屋onスクリーン |
第3話 | many skies |
第4話 | 大入御礼 |
第5話 | 夕やけオフライン |
第6話 | わるい神様 |
エンディング | あげサゲ!!!!! |
https://www.nhk.jp/p/rs/KN7RY47JWN/
"その発言が世間の注目を集める落語家・立川志らくが、いま一番やりたいことが「ラジオ」。NHKラジオで志らくの「脳内」を語り尽くす番組がスタートする。"
ラジオ、好きなコンテンツではあるんだけど、(NHKラジオしか聞いてないけど)やる側が「今1番やりたいことはラジオ」って言うの不味いんじゃないかなってなんとなく思ったりする。
何だろう、情報発信としてラジオってフォーマットは凄く一方通行なんだよねと思う。ラジオをやる側のフィールドで勝負できると言うか。ハガキとかメールの文化も勿論あるけど、あれだって真に相互的なコミュニケーションな訳じゃない。ラジオ側がメールを選ぶわけだし、選ばれた側の人はラジオ側の反応に特に何も言えないわけだし。
馬鹿力を暫く聞いてたけど結局伊集院光を好きになれるかどうかが聞いてて大き過ぎる要素だった。普通のファンとタレントという関係じゃなくて、ラジオというのは、ファン側がファナティックになれるかという感じがする。
自分の尊敬する先生が、「人間は偉くなればなるほど、自分の周りを身内だけで固めるようになる。そうなると人間としてその人は終わりなんですよね」と嘗て言っていて、凄く印象に残っている。
そういう、自分のフィールドでしか戦わない人、に自分はなりたくないし、そういう意味で「今一番やりたい事はラジオ」と言うのはなんか違うんじゃないかなという気がした。
でも別に、ファンだとしても、そのライバーの歌がめっちゃ好き、って人ばかりとは限らないじゃん?
しゃべりが面白いから、企画が面白いから好き、って人も多いと思う
それを最大限生かすには、やっぱり独演会の方が好き勝手やれて望ましいよね
落語も、動画やテレビで見れるけどさ、好きな落語家が我が町に独演会に来ると聞くと、やっぱり聴きにいくわけじゃん
Vtuberのライバーさんも、地方巡業して独演会やれば、きっともっともっと知名度もファンの輪も広がると思うんだよなー
とりあえず人気商売=アイドル=歌のライブ、みたいな今のイベントのありかたは、まだまだ可能性を試してない気がするわ
握手会やサイン会は無理としても、観客とやりとりしながらステージで漫談するくらいは、今の技術ならできるでしょうと思いますけどね
調べてみると、
など、実例はあるみたいだね
年齢おかしい件などについてブクマ指摘があったので蛇足を追記*****
https://anond.hatelabo.jp/20240124115643
蛇足ばかりの人生…そしていい加減なことばかり書いてごめんなさい
リアクションに返答はしたものの「松本サイドのコメント強気すぎない?について一般的にどうなのかは分からない…一般的にはあのコメントの強度は強すぎないだろうか。誰か分かる人教えてください
以下本文*************************************
松本サイドは、
今後、裁判において、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております。
とコメントを出したけど、こういう強気な宣言(性加害に該当する事実がないと明確に立証する)って、訴訟の時に普通にするものなんだろうか。普通やで?こういう作法なんやで?ってのなら、まぁいいんですけども。
増田としては、「明確に立証」は、あったにしろなかったにしろ、8年前のことだし、どちらの側にとっても裁判の場で立証するのはとても難しいことだと考えている。松本サイドがそれが明確に立証できると言い張るなら、たぶん被害を言っているA子さんも明確に立証できると言い得ると思うんだよな…。まじでセックス同意書でも有れば簡単だったんだけどね。
どうやって「明確に強要してない」を立証するんじゃろか。新井浩文は出張マッサージ嬢をレイプして有罪になったわけで「プロ女性を自宅に呼んでても無理やりやったらアウト(レイプ)」。タレントの卵や素人娘をホテルに呼んだらセックスオッケー、とは簡単にはならんよたぶん、現代。ソープランドだってあくまでも「個室のなかで嬢と突然仲良くなってセックスしてもいいわよ?ってなった=突然発生した自由恋愛」という建前なので(この建前もどんなもんだよとは思うが)。
それはともかく、要するに増田は、そもそも松本サイドの「セーフ/アウト」の線引きがひどくアップデートされてない可能性もあるんじゃと思っている。
SNSでのあの様子、日ごろTVやラジオや本で見聞きした人柄からして、アップデートされてへん感が強い。ワイドナショーは1回目の途中でもう直視できないなと思って挫折してそれ以来見てないけど、クレイジージャーニーのようなミソジ毒の出しようのない番組ですら、たまに小池栄子に諭されたり躾されたりしている。現代の現在進行形の「アップデートされてない…」をTVで目撃してるので。うーん。
本人がすでに、後輩を使ってヤリモクコンパをしていたことはSNSで認めている発言をしているわけだが、今後訴訟が進んでいく中で、「性加害があったかどうか」についてだけでなく、たとえば現段階では疑いでしかない、パンクブーブーやたむけんについての「地元TV局で松本人志をアテンドする番組」を作って貰える『番組バーターヤリコン』的な構造とかも、裁判の中でなんとなく透けて見えてくるのでは。
邪推でしかないが、「大阪(博多)でもヤリコンしようや、地方の方が週刊誌もうるさくなさそうやし、せや大阪で街歩き番組でっち上げて、その打ち上げで後輩にセットさせたらええやん」みたいなことだと思うんだよな、なんかザコシのような口調になってるけども私。
松ちゃんは、ハマタが「ごぶごぶ」をやってた時、「浜田は大阪の番組でうまいことやってる、さぞ羽を伸ばしてるに違いない、週刊誌は狙え狙え」みたいな軽口をラジオで言ってた記憶があるので、「そういう方法がある」ことは頭にはあっただろうと思う。
で、増田はまぁ、そういうシステムは倫理的ではないけれどお笑い芸人に倫理性をあんまり求めていないから、まぁお互いそれでハッピーなら(ヤリモクコンパが大好きな女も当然いるわけで)好きにやってりゃいい。ただ、できれば人目の多い(もうあんまりダウンタウンを見なくなっていた私もうっかり見るような時間帯のTV番組とか)では、そういう、ノット・コンプライアンシャスでベリー・ホモソーシャルな部分はちゃんとジップロックのジッパーをきっちり、ホモソ・ミソジ汁が垂れないように閉めといてくれたらいいけどな、と思っていたのだけれど。
なんていうか、あのコメントにも、松ちゃんがTVやラジオでよく見せていた俺様系癇癪「ウッサァァイ!俺が世界で一番偉いんじゃ!ワレェェ!」な感じを受信してしまうんだよな。それはどこまで通用するんだろう。つらいなこれ本当に痛々しくて見てられない。おもしろお笑い芸人としての自分はもう捨てるつもりなんだろか。面白かったのになぁ。
訴訟のコメントを読んで、ホモソ・ミソジ汁を法廷でうっかりぶちまけそうまである、とうんざりとした悲しい気持ち。
ところで。
増田はお笑いに倫理は求めていないが、その代わり、権威やカッコしいも全然求めていない。むしろ格好悪かったり権威に興味のないような顔ができてこそ、お笑い芸人として結果的に一番恰好いいと思っている(これは個人の好みですので)。
立川談志は議員をやった時はだせぇと思ったし、戻ってきて「全然だめだった」とつぶやく談志はかわいくて結果的にかっこよかった。たけしは2度の自爆を経て、離婚したり変な女とくっついたり、今でもへんてこな映画(首、笑ったなぁ駄作なんだけど愛おしい駄作)作ったりしてるけど、そういうところが結果的に格好いい。今でも「世間がどっちに転ぶかなんてわからないんだから」と言えてしまうところも、結果的に格好いい。
鶴瓶なんて始終ノーガードでパンチドランカーのような芸風だけど、それがすごく格好いい。鶴瓶は凄いお笑い芸人で落語家で俳優でほとんどすべての(テレビでちんこ出したりするところも)仕事が格好いいが、鶴瓶で一番笑ったのはダウンタウンにさんざんからかわれて「おもろなりたいーーー!」って叫んだ時がもう本当に腹抱えて笑った。あの時の鶴瓶も格好良かったがダウンタウンも素晴らしく面白かった。のになぁ。
「すべらない話」は、パイロット版は地下酒場みたいなセットでお仲間の芸人たちがクスクスやっていた番組で、まぁ初期は「滑ってもなんとか面白くできるはず」みたいな面もあった。いい時間帯に移って「地下格闘技を見に来ているセレブ」みたいな演出をし始めたあたりで、そりゃゴールデンであのままじゃ無理だろうけどこうなるとなんか違うなーと思ってだんだん見なくなっていった。芸人たちは変な緊張感をアピールしてそれも「だから何?」と思ったし、滑れなくなっていった芸人の話のエスカレートした例の一つが、冷凍チキン投げ付け事件の話とかだったんじゃないかなぁ(番組は見てない、ゴールデン2回目ぐらいでかなり「なんか違う」と思っていて見る機会がなかった)。
IPPONグランプリも、何であんな大仰なセットでやるんだろうと思っていた。まぁゴールデン番組としての形を取るための演出だろうけど、いちいち「権威」よりの演出になるんだよね松本人志のお笑い番組。軽みの方には行かないんだ。M-1だって1回目から何回目からまでは結構チープな番組だったんだけど、だんだん、往年のレコード大賞でもここまで…というような派手な権威付けのある演出になっている。
松ちゃんは何度か「お笑いの地位を上げたい」みたいなことを言っていた。そういう意向を汲んだTV局側の演出だったのかなと思うし、お笑いが権威化すると吉本興業にもオイシイことは多いだろう。松ちゃんも威張れるし皆がハッピーだ。
でも結局、それで40年以上やってきた今の位置は、彼を擁護する人たちですら「やっぱりお笑い芸人なんてこんなもんだろう(だから外野がうるせえ)」「のこのこ付いていった女が悪い」とか言うような、結果的にお笑い芸人の社会的地位を下げるような場所だ。
松ちゃんは「自分は(たけしとちがって)事件を起こせない」と前科者のたけしに言っていたが、実際にスキャンダルが起きたら「事実無根でーす」という形になったのもなんだか皮肉。
もしくはこの訴訟自体が自分の芸能人人生をチャラにするための「事件」のつもりかもしれないなと思ったりもするけども、カチコミじゃなくて訴訟なのも、小物感があってなぁ…。
しかし、ハマタさんがここまで全くのノーリアクションで、それも、昔のファンとしてはやっぱり悲しいなと思う。どこかでいい感じに落としどころ付けてくれるといいけどなぁ…でにハマタも他人事じゃない可能性も全然あるから、コトは厄介。
大阪・道頓堀川に飛び込んだ「けつおじ」は、落語家の桂福若(ふくわか)さんです。1985年11月2日、阪神タイガースが日本一になった日に、当時高校2年生だった桂福若さんが道頓堀川に飛び込みました。
道頓堀川に飛び込んだ人は、桂福若さんを含めこれまでに37人です。2003年の18年ぶりのリーグ優勝では約5300人が戎橋から道頓堀川に飛び込み、興奮のあまり全裸になってはしゃぎまわり、警察に逮捕された人もいました。
道頓堀川への飛び込みや戎橋などの橋上での飛び跳ねは非常に危険です。戎橋付近の水深は約3.5メートルほどあり、冬の時期には水温が10度を下回ります。また、道頓堀川では多数の船の往来があり、過去の飛び込みでは死傷者も出ています。
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
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3273 | 警察が嫌がる苦情の入れ方(警察にとってダメージの大きい苦情の入れ方) | 元警察官による暴露ブログ | k-satu.work |
1365 | 【激安】ボロいい温泉宿→「食事はうまい&温泉は極上…オススメあり」 | onsenzanmaiblog.com |
895 | 【アメリカの楽しい家庭のおやつ】 | 【公式】dancyu (ダンチュウ) | dancyu.jp |
778 | ジャニーズ事務所に対する当社の対応について | 重要なお知らせ | 株式会社コーセー 企業情報サイト | corp.kose.co.jp |
771 | 「それならやめましょう」と言ってくれた店員さんとの話 - インターネットの備忘録 | hase0831.hatenablog.jp |
687 | 昨日からバズりまくっている動画(iPadが演奏中にフリーズ)でピアノを弾いている本人にお話を聞いてみた | office yamane | officeyamane.net |
679 | 藤島ジュリー景子『Mステ』へ他社男性アイドル出演について「今回はしょうがないですけど、これが続くようなら対応を考えます」と圧力…反省ゼロが露見 | The Audience | the-audience-news.com |
633 | コラム | 岐阜大学大学院医学系研究科脳神経内科学分野 | www.med.gifu-u.ac.jp |
629 | 【ジャニーズCM企業一覧】誰がどこに出てる?契約解除になるスポンサーは?2023年 | R30ブログ | gohantublog.com |
611 | ジャニーズ性加害の次は女性アイドルの枕営業を明るみにすべき! テレビが黙殺してきた芸能界の性的搾取を今こそ問いただす時 - まいじつ | myjitsu.jp |
577 | 1,000行で作るオペレーティングシステム | seiya.me |
577 | 4年半勤めた会社を辞めた話 - 工学系チキンによる工作ブログ | woodencaliper.hatenablog.com |
570 | Linux システムコール 徹底入門 | www.kimullaa.com |
565 | 錯視,幻視ー脳のなかの幽霊たち | www.bri.niigata-u.ac.jp |
552 | 山口達也と非生産 by 非公開: 田房永子|LOVE PIECE CLUB(ラブピースクラブ) | www.lovepiececlub.com |
529 | (翻訳) ビッグテックのプロジェクトマネジメントとスクラム不在の謎 - forest book | t2y.hatenablog.jp |
526 | 【9/29追記】NURO光に申し込んだら4ヶ月弱待たされた挙げ句解約しろと言われた件 - Yebisu303’s diary | yebisu303.hateblo.jp |
514 | 教員のなり手不足解消「正直、名案はない」 盛山文科相就任会見 | www.kyobun.co.jp |
511 | テレビはどうしてジャニーズ事務所とここまでグダグダの関係なのか|More Access! More Fun | www.landerblue.co.jp |
475 | 君は青いギターが呪物になる過程を見たことはあるか?/大槻ケンヂ「医者にオカルトを止められた男」|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム | web-mu.jp |
467 | 第1話 / インターネット・ラヴ! - 売野機子 | FEEL web|マンガの数だけ愛がある | feelweb.jp |
464 | 【速報】ホンダが「モトコンパクト」を発表! 電動でモトコンポが再来、価格は1000ドル(約15万円)以下! | Webikeプラス | news.webike.net |
449 | "真打落語家"蝶花楼桃花 | rikkyogeinokenkyu.wixsite.com |
427 | DJ SODAさんの再来日にネット民驚愕! 挑発的・性的な私服で「公然わいせつ」「入国禁止にして」の大合唱 | nnjnews.net |
424 | 教科書制作からYouTuberに転身し、ヒットを連発。人気チャンネル「ゲームさんぽ」の着眼点 | hatawarawide.jp |
415 | ニュース詳細|ハロー!プロジェクト オフィシャルサイト | www.helloproject.com |
402 | ネット・ゲーム依存対策の学習シート 誤りを指摘する公開質問状に香川県教委は「回答せず」 | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送 | news.ksb.co.jp |
395 | 第1ステージで起きてしまった事故の経緯 - ツール・ド・北海道2023 大会キャンセル 詳報 | www.cyclowired.jp |
383 | 【お詫び】弊社販売車両が転売されてしまったため、トヨタ車 全車種の新規販売受付見合わせ。※トヨタ車以外は継続販売。 | www.sankoh-jp.com |
381 | 内部告発【前編】洲本市元課長の不正行為~東京アンテナショップ元店員たちの証言と録音データ「現市長は知っていたはずだ…」~サンテレビニュース | sun-tv.co.jp |
東京にいわゆるサブカルチャー的な(本屋が多いだのライブが、コンサートが多いだの美術館やギャラリーがうんぬん)リソースの集積があるのは、まぁそう。
でも、東京には歴史があんまりないし、色んなお国から集まってきている人の集まりの街なので「東京のくらし」という共通認識もあんまりない。
増田は東京生まれ・育ちなのだが、東京には割と潤沢にあると言われがちなサブカルチャーやサブカルチャー的な”文化”よりも、人の生活に根差した文化がある地域が素敵だと思うのだ。この間はTVを見ていて、青森には「普段は別の仕事をしている市井のねぷた絵師」がいる、というのを知って、何だよそれめちゃステキじゃないか。と思った。
東京は、色んなお国から人が集まってきていて、そういう暮らしに根差した市井の文化は割と薄まってしまいやすい。まぁ薄まっているところも「東京らしさ」でもあるのだけれど、市井のねぷた絵師のような存在は文化だなーうらやましいな、カッコいいな、と思う。
ところで、サブカルチャー的な文化ではない、市井の文化も、薄まってしまっているとはいえ東京にも残っていたりする。
下町生まれ育ちの増田が感じる、東京の下町の、もうすぐなくなってしまうもしれないな…と思ったりもする、東京の市井の文化を紹介させてください。
そりゃ歴史のある他の街ほど立派なものではないが、東京はいわゆるお祭りが結構かなり多い。
下町は特に、もう数百年のあいだ狭い長屋に人がひしめき合って暮らしてきたところでもあって、人の数だけ「祈り」も必要とされてきたんだろうと思う、街ごとに小さいお社がある。小さいお社は普段は町内会で掃除とかの面倒を見ているが、このお社がお祭りに参加する。大きな祭りの氏子だったり(例えば神田祭だと100個ぐらい神輿が出るらしい)、自分たちだけの祭りがあったり色々である。
下町では、各町内ごとに「自分の町内は〇〇祭の神輿」がある。氏子という言い方なんだろうと思うんだが、かなり割とキッチリと、祭りの割り当て?範囲?みたいなものが決まっていて、町内ごとに神輿を持っている。まぁ他の街でも祭りってそういう感じだと思うので珍しくもないと思うけども。
下町の祭りは基本的には神輿がメイン、山王祭(日枝神社の祭り)は山車がメインのようだが、まぁあの辺は山の手だな。下町は神輿。わっしょい、わっしょい。
隅田川より西側の下町の祭りは、春~初夏ににやるところが多い気がする。そして隅田川より東側の祭りは夏にやるところが多い。夏にやる祭りは「水かけ祭り」といって、町内を練り歩く神輿に、宮入する神輿に近所の人たちが水をわっしゃーわっしゃーとぶっかける。手にバケツを持つおじいさん、ホースを持ち出すお母さん、金だらいにビールを浮かせながらひしゃくで水をかけるお父さんなど。担ぎ手もびしょびしょ、道路もびしょびしょになる。
神輿が出る日は一日中、町内が法被と脚絆、なんならふんどしの人がウロウロする。非日常ですごく楽しい。普段ダラシナイ自分の親父殿が祭りの衣装になると5割増しに格好よく見える。近所の、普段は古いビルの1階のすすけた喫茶店のマスターをやってるおじさんが、祭り半纏をめっちゃ粋に格好よく着こなしたり、新しいマンションの住人の若いお父さんの装束をきゅきゅっと直してあげてたりね。女も神輿担いでも全然オッケー。ただめちゃ肩が痛くなるので私はまぁ、雰囲気だけ味わって担ぎ手はあんまりやらない。子供神輿を持ってる町内もあるし、うちの町内は子どもは山車が出る。
下町の祭りは毎年はやらない、2年に1度とか3年に1度とか。本当のところは知らんけど「江戸っ子は祭りにお金を使いすぎるから毎年だと無理」だかららしい。馬鹿だな江戸っ子ときたら。
増田が子供の頃は近所に「木遣りをうなる爺さん」というのが居た。「木遣り」と書くので、木にまつわる仕事をする人たち、材木関連、とび職さん、火消し(火消し≒鳶)の労働歌がルーツなんだろうと思う。よく知らないのだが笑。Youtubeなどを見るとうなってる爺さんの動画があると思う。
結婚式の時とか葬式の時に「木遣りを歌うじいちゃん」が何人かで来てくれて、家の前にずらっと並んで木遣り歌を歌ってくれるのだ。平成の半ばに亡くなった祖父の出棺の時にずらっと「木遣り爺さん」が並んで歌ってくれたのが良い思い出。ちなみにおじいちゃんはとび職ではなかったので木遣りは歌えなかった。
まぁでも、もうこういうのは無くなっていくんだろうなーと思う。数年前に祖母が亡くなった時は少し離れた町の老人ホームだったので葬式もその町でやったから、それ以来木遣りうちには来てない。マンションも多いしなぁ。
今は、正月とか区の祭りとかに出くわすと「ずらっと並ぶ木遣り爺さん」が見られる。保存会が伝承しなくては、とかそういう感じみたい。
ちなみに祖父母の家には、私が子供の頃(昭和後半)まで、年末になると上記の「木遣りのじいさん」が門松を立てに来てくれていた。その木遣りのじいさんのことを祖父母は「親分さん」と呼んでいた。今思うとあれは銭形平次的な何かの名残なんだろうな。昭和の頃まで、うっすら「江戸」が残っていたんだろうなと思う。バブルで全部洗い流されたけどね…。
東京には寄席がある。上野の鈴本、浅草演芸ホール、新宿末廣亭、池袋演芸場。あといくつかの落語や演芸の団体がある。落語家が多い街、東京。
下町には落語家さんが結構たくさん住んでいたりする。私が初めて一人暮らしをしたマンションにも偶然かなり有名な落語家が住んでいて、すれ違うと気さくに挨拶してくれるおじいさんだった。
落語は、上記の定席小屋で毎日やっているし、〇〇市民会館、○○ホールみたいなところで独演会なんかたくさんやっているが、もっと小さい、近所の落語好きの蕎麦屋のお父さんが自分の店で若手を集めて落語会をする、みたいなことが、結構あちこちで見かける。
覚えている人もいるかもしれないが10数年前のNHKの朝ドラ「ちりとてちん」で(まぁあれは上方落語の話なんだけどさ)、アル中から立ち直った師匠を中心に一門の小さい落語会を近所の居酒屋で開くようになるのだが、その「寝床寄席」みたいなのが、蕎麦屋やら居酒屋やら和菓子屋やら、結構あちこちで見かける。神保町のらくごカフェとか日暮里のひぐらし亭とか、ミニ寄席が最近ブームだったりするが、それよりももっと「地元の落語好きの人が場所を貸す」みたいなのがあるんですよ。
これは良い文化ではないのだが、下町には、下町名物の、何て言うか「飛び地の庭」というか…歩道の植え込みを不法占拠して勝手に花壇を作っちゃう爺さん婆さんが生息している。下町の家は狭い。元々長屋だったところなのでとにかく家が狭いし庭なんてない。玄関を開けると2、3歩で歩道なのが下町建築。
なので、下町の園芸好きは、軒下などに細ーくプランターを並べて園芸を楽しむのだが、それが段々エスカレートし過激になってくると、歩道を飛び越えて飛び地的に、街路樹が植わっている土や植え込みにも鉢植えやらを置きだす。通行の邪魔になりかねないのでなぁ…とは思うが、庭の無い下町生まれなのに園芸を楽しみたいぐらいなので結構、きちんと管理されていてきれいな花が咲いたりする。逆ビッグモーターである。
そういえば下町は庭がないからかもしれないが、結構園芸趣味がある。朝顔祭りなんてのは典型だし、少し大きい神社の境内で植木屋台が出ていたり。庭がない家が多いからね…せめて緑を。でも良くないんですよ。
これは、すべてがそういうわけではないと思うのだが、下町に暮らすために必要なものとして「踏み込みすぎない、ちょうどいい親しさを表す距離」を作るスキルがあると思う。
増田は4代前までさかのぼれる東京者だが、その前の先祖は京都出身、新潟出身。しょせんはよそ者同士。色んな理由で集まってきたよそ者が大きくしてきた街が東京である。
例えば真逆の存在として地方の農業地域なら、農業という生計を近所で共に協力して行っていくという、関係を良くするための必然的な理由があるが、東京にはその理由が希薄である。だからこそ、隣近所とはそれなりに良い関係を継続しておく必要があり、かつお互い踏み込みすぎない適切な距離を保つ必要もある。この辺は、下町育ち同士だとすごく「そう!」となるのだが、下町育ちじゃない人(山の手育ちの人や郊外や地方の人)には、イマイチぴんと来てもらえないことが多い。都会に暮らすって、住み着いて何十年も経っても、少し緊張感のある交友関係が必要になるんだろうなと思ったりしている。
手前味噌で恐縮だが、増田は、ご近所さんや、よく行く店の店員さんとかと、適切な距離を取るのが上手いと思う。近所の人におすそ分けをもらったり、差し上げたり、常連の店でひっそりこっそりオマケをしてもらったり。そういうのを目立たないように、踏み込みすぎないように、負担にならないように。数か月に1回程度なんだけどね。何かがあったら協力できる程度、でもプライバシーを保った距離というか。
これは下町に限らないのだが、東京の文化的な特徴だと思う。墓が広い。というか「古い広い墓」がある。
前の項にも繋がる話だが、やはり東京に暮らす人は少し根無し草なのだ。先祖代々の寺や墓がない。ある人ももちろん結構いるんだけど。
特に明治期以降は、仕事の都合で東京に出てきている人が山ほどいるわけで、そういう人に向けた公園墓地がたくさんある。古くは谷中墓地、現代でも八王子とかちょっと郊外に「誰でも入れるでかい墓」がある。
やたらと広い墓には有名人の墓があったりするから墓趣味の人用の案内があったりするね。
このぐらい。
ほかは素晴らしいのに演者の質だけが見劣りする作品ってなぜか「(演技以外の)全部が素晴らしいから名作」って評価が意外とある
ドラマでもなんでもそうだけど、本来俳優・声優の演技力って滅茶苦茶大事だし、何なら作品の根幹といってもいいくらいなんじゃない?
キャスティングの段階から重要だし、現場でも演技指導はする。そうしないと作品として成立しないなんてのは子供でも分かる
けれど、なぜか俳優や声優の演技がイモなのに、他がよいからという理由で謎の高評価ってのはちょっと納得がいかない
もちろん俳優が完璧である理由はないが、全く無知な視聴者からしても「こいつは素人だな」という人がキャスティングされているのに、そこをあえて無視するのはどうなの?
そんなの俳優の価値って低いの?棒読みとキャラクターを全無視しているのを許容してまで評価できるものなの?
芸能人声優が嫌われるのは、そこに重点がおかれていない、ってことでもあるんだよ?
作品全体が「俳優や声優なんて誰でもいいんじゃね?」っていう立ち位置なんだよ?ひどいと思うよ
もちろん、棒読みのド下手な人でも意味がある状況は存在する、と俺は思ってる
例えば本人出演とかね
コナン映画で実際のサッカー選手が本人役で出演したけど、それは本人だから意味があるし、酷い演技も笑ってやり過ごしてあげるのが吉だと思う
サッカーがテーマならやはり実在のサッカー選手が出た方が話題性もあるし、意外な一面が見れるからね(純粋なコナンファンには不評だが)
あるいは、映画の中で歌手が演技しているという場合も意味があると思うし、漫才の映画で実在の大物落語家を出演させるのもありだろう
ようは、その人がそこにいる理由が明確なら俺は許せる
けれど、無意味なキャスティングやその人を起用するために無理やり作ったキャラクターとかはいらないし、その人たちの棒演技で作品が台無しにされたら目も当てられない
・マッシュル→ラスボス(但し「最強の魔法使いの父親」と「魔法が全く使えない息子」という構図)
・逃げ上手の若君→北条高時(愚鈍な人物として描かれている。まあ地位は継いでるんだが…)
・サカモトデイズ→不明(主人公が妻子持ちおっさんで妻子は一般人)
その下の新連載群でも最初からそういう設定はドリトライ(拳闘選手だった父に憧れる主人公)だけ
最初はそういう設定なくても後で出てくる可能性はあるけど(どれもその前に打ち切りの可能性の方が高いけど…)
あとはちょい前に終わったPPPPPP(天才父と捨てられた凡才息子、だったのが実は息子も天才だった展開やった所で打ち切り)くらいか