はてなキーワード: 落語家とは
期待してたんだけどかなりヤバいと思う。
展開があまりにもストイックすぎる。本当に落語だけやっている。リアルすぎる。
落語界なんてリアルに接写したら高齢化したシケまくった伝統芸能の世界でしかない。
落語を軸にしつつももっと読者が楽しくなる展開積んでいかないと高速打ちきりだと思う。
あかね噺がロールモデルにすべきはやっぱり『アクタージュ』で、あれは演技の天才で美人だけど難しい家庭事情で友達ゼロ目標ゼロだった夜凪が役者てスカウトされる。
最初は打ちきり臭がしてたんだけど流れ変わったのはいわゆる「糞映画編」で、若手俳優たちと一緒に安っぽいデスゲーム映画に出演した夜凪がそこで衝突したりしつつ最終的に一目おかれて友達が出来て、打ち上げで同年代の役者達に色々構われてTシャツに寄せ書きされたりしながら花火やって肉を食べる。
演劇も大事だけど、友達ゼロで粗食人生だった主人公の成長やサクセスや肉食べて美味しい!や、そういうの見て読者も楽しくなったり嬉しくなったりする。
あかね噺はそういうのが弱すぎる。
父親を理不尽に破門されて、落語が好きで、雌伏しながら訓練重ねてはじめての寄席を成功させた。
それはいいんだけどそこで弾ける感情が弱すぎる。あかねは普通に喜んでるだけ。それを見ていた若手落語家のお兄さんも普通にうまい!ってびびってるだけ。ちょっと前に会っただけだからそりゃそうだが。
カタルシスが弱い···。
あかねの才能の破格さを語る前に実力者キャラが出てきてもっとすごい落語を見せた。まあ年上の本職だから当たり前だよね。
って、これ三話でやることか?
もうちょっとさあ、あかねの凄さを立てるターンだと思うよまだ。
もっといえば、いきなり本職の世界に入門するより高校で学生生活やったりしてもいいと思う。
女子高生が制服に着物羽織ってるビジュアルがよかったのにいきなり普通の着物になってどうする···。
あとなんかおっさんの着物は悪くないのにあかねの着物だけ線が下手に見えるのはなぜだろう。動きが派手だから?
ちゃんと衣装用意してポーズを撮影して資料にした方がいい気がする。
オレゴラッソの人の絵好きなんだよなー
本当に成功を祈ってるんだけど今のところ嫌な予感がする硬派過ぎる展開が続いている。
あとさー、女の子が主人公な時点でBL的な人気はつきにくいんだから、序盤に出てくる宿命のライバルっぽい若き天才はあのお兄さんじゃなく浮世離れした天才少女(でもあかねの才能を認めててあかねのことが大好き)だと思うよ。
天使じゃねーか!って?そうだよいいんだよ成功したパターンはなぞれば。オレゴラッソ先生の画力と個性があればちゃんと差別化して別のキャラになるから。
あとオレゴラッソ先生の明確な弱点は女の子の横顔。すごい変。一旦誰かうまい人の真似した方がいいレベル。
ラーメン屋などに行くと時折、ズルズルと不快な音を立てながら食事をする人がいる。
食事中に音を立てる行為は、明らかに行儀がよくなく、聞く人は嫌悪感を催すため、地域を問わずマナー違反である。
と指摘されれば、素直に改めるだろう。こんな当たり前のことにいちいち理屈を付けて反駁したがるのが、実に子供っぽい。
たとえば「ごみは分別して捨てて下さい」と言われれば、多くの人は素直に従う。それに対し、「どうせ収集業者が仕分けするのだから分別する必要は無い」とか「リサイクルは廃棄よりもエネルギーを使うから分別は無意味」などと言ってルールを守らないようなものである。
麺を音を立ててすすることを肯定する人の中には
「麺をすするのは日本の文化だ」
落語家が蕎麦などを食べる演技をするときに音を立てる表現をすることがあるが、それは単なる「演出」であり、そういう文化があるわけでは無い。言い方は悪いが、単なる創作上の表現を「文化」だと本気で勘違いしているとしたら、相当頭が悪い。
そもそも、マナー違反を指摘されて「これは日本の文化だ」なんて荒唐無稽な言い訳をすること自体、客観的に見て非常に子供っぽい。「宿題やらないのは日本の文化だ」とか「片付けしないのは日本の文化だ」とか言っているのと大差ない。
そりゃ音楽は「音楽ができるだけで人格面でも優れた人間である」みたいな売り方あんまりやってないからでしょ
むしろ逆に既存の社会通念に逆らうことを売りにしているのもいるし、どっかの誰かみたいに、障害者いじめてイキるような文化もあった
そういう輩はそれこそ五輪に関わりでもしない限り、ハナからモラルなんぞ求められていなかったわけ
落語にポリコレを求める輩はそんなにいないし、落語家が不倫したせいで見に行くのをやめるジジババだってたぶん相当少ないが、それと同じだ
ところがアスリートはそれを実際にやっている
どいつもこいつも「スポーツを頑張った奴は人格面でも立派だし仕事だってできるんだ」などと主張している
それが果たして正しいのかわからないが、とにかくそういうのを売りにしているわけだ
川崎市多摩区の事件で、児童ら2人を殺害し、18人に重軽傷を負わせたとされ、直後に自殺した岩崎隆一容疑者(51)について、テレビ番組で「子どもを巻き込まずに、1人で死ねばいい」といった趣旨で発言する出演者が相次いだ。
https://www.asahi.com/articles/ASM505DFQM50UTIL02K.html
藤優子キャスターが出演者に語りかけた。「社会に不満を持つ犯人像であれば」と前置きして、「すべてを敵に回して死んでいくわけですよね。自分1人で自分の命を絶てばすむことじゃないですか」。コメンテーターの北村晴男弁護士も「言ってはいけないことかもしれないけど、死にたいなら1人で死ねよ、と言いたくなりますよね」と続けた。
同日のTBS系情報番組「ひるおび!」でも、落語家の立川志らくさんが「1人の頭のおかしい人が出てきて、死にたいなら1人で死んでくれよって、そういう人は」とコメント。ネット上でも「1人で勝手に死ね」「迷惑かけずに1人で死ねば」など、似た言葉が書き込まれていった。