はてなキーワード: 重症とは
いや、君も重症だよ。
2020年3月6日、職場で同僚に服の上から肛門へエアコンプレッサーの空気を吹付けられ、1人が重傷とみられる怪我を負った。茨城県の男性が傷害容疑で逮捕されている。
2018年7月13日、職場で同僚に服の上から肛門へエアコンプレッサーの空気を吹付けられ、内臓損傷により1人死亡。茨城県の男性が傷害致死容疑で逮捕されている。
2018年3月22日、職場で後輩に服の上から肛門へエアコンプレッサーの空気を吹付けられ、1人が直腸にけがを負った。山口県の男性が傷害の容疑で逮捕されている。
2017年12月16日、職場で同僚に服の上から肛門へエアコンプレッサーの空気を吹付けられ、内臓損傷により1人死亡。埼玉県と千葉県の男性が傷害致死容疑で逮捕されている。ふたりは常習的にエアコンプレッサーを用いてふざけていたという。
2017年7月2日、自動車関連工場でバーベキューをしていた常連客が、服の上から肛門へエアーダスターガンの空気を吹付けられ、直腸に複数の穴が空く重症。工場を営む京都府の男性が傷害容疑で逮捕されている。
2013年6月上旬、自衛隊員の男性2名が互いに肛門へエアコンプレッサーの空気を吹付け、うち1人が検査入院。厳重注意処分が下った。
まあ、この後、感染者は増えるだろうなぁと思いますけどねえ。どこも混んでいるみたいですし。重症化はしづらいとはいえ、いろいろ厄介な病気ですから罹らないに越したことはないですよねえ。
一年ほど前に、「母をコロナで亡くした」というエントリを投稿した者です。
https://anond.hatelabo.jp/20210504174141
今年のゴールデンウィークは、例年呪文のように囁かれていた「ステイホーム」「おうち時間」などのフレーズを全く耳にすることがなかった。旅行や帰省に出かける人も多かったらしく、街中は人波でごったがえしていたようだ。
ようやく、「戻ってきたな」という感触を実感するようになった。こういう感触を覚えるようになったのは、コロナが流行し始めてから初めてのことだと思う。
この2年の間で、ウィルスは弱毒化し、重症化しにくくなったと言われている。加えて、ワクチンを複数回接種していることが当然の世の中になった。
リアルでもネットでも、割とカジュアルに「コロナ陽性になった」と口にする人が増えてきたように思う。そういう人たちは、自宅でしばらく療養しつつ、陰性になるのを待って、社会復帰するというのが通常パターンになりつつある。コロナに感染したことを、以前ほど深刻に捉えないようになってきているのだろう。
コロナは、非日常ではなく、もはや日常の中に溶け込んでしまっていると言えるだろう。
その影で、コロナが原因で亡くなる人も、依然として存在する。テレビのニュースなどで、本日のコロナ死者の数を目にする度に、母のことがうっすらと頭の片隅をよぎる。あの、恐怖と絶望がないまぜになった複雑な気持ちがじわじわと蘇ってくる。
例えば、大きな災害や事故などの場合は、それが発生してから何年もの間、風化させてはならないといった雰囲気が世間で醸成される。毎年のように追悼式が行われたりする。だが、コロナに対しては、そんなことは起こらないはずだ。それは、災害や事故は非日常の事象であり、コロナは日常の中に完全に溶け込んでしまっているからだ。
そして、日常となることで、コロナはこれからもずっと続いていく。災害や事故などと違って、終わりがないのだ。
これからも私はずっとコロナに対して、他人とは少し違ったタイプの恐怖感を感じながら生きていくことになるのだろう。いつまでも母のことで悲しんでいる自分も正直しんどい。どこかで終わりにしたいと思う。
このウィルスが、痕跡を残さずにきれいさっぱりこの世からいなくなってくれたらと思う。インフルエンザのような感じで、毎年アップデートされたバージョンが出回るなんてことにならないでほしい。そして、いつかマスクを外して外出できる日が来てほしいと思う。
https://crisis.ecmonet.jp/ 2022.4閲覧
”2022年1月から2022年3月初頭までにCRISISに登録のあった重症コロナ207例について、予後調査を実施した。予後が確定し、報告のあった149例が解析対象となり、その149例のうちワクチン接種者は93例、ワクチン未接種は56例であった。ワクチン接種群の死亡率は18%であったが、ワクチン未接種群の死亡率は34%と約2倍に達しており、両群には統計学的な有意差がみられた。ワクチン接種は、重症患者の予後を改善する可能性が示唆された。”
”一方、CRISISデータベースを使った本調査では、重症登録のあった207人の患者のうち、47人は新型コロナウイルス感染症ではない病態によって重症化していた。その47人を除外し、真に新型コロナウイルス感染症によって重症病態となった160人にて同様の解析をした。その結果、予後確定の報告があった107例が解析対象となり、ワクチン接種者は63例、ワクチン未接種は44例であり、
ワクチン接種群の死亡率は16%で、ワクチン未接種群の死亡率は27%で、ワクチン未接種群において死亡率が高い傾向がみられたが、統計学的な有意差は認めなかった。コロナが直接的な重症化の病態であった107名の解析においても、有意差は認めないものの、ワクチン接種は重症化死亡を半減させていることがわかった。”
https://crisis.ecmonet.jp/の人工呼吸器装着者数、ECMO装着者数でみた重症者は、最多だった第五波(2021年9月)はもちろん第四波(2021年5月)第三波(2021年1月)にも及ばないでピークアウトしていってますね。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/monitoring
新規陽性者数ピーク 第五波:ざっくり5000人 第六波:ざっくり18000人
入院患者数ピーク 第五波:ざっくり4200人 第六波:ざっくり4200人
重症患者数ピーク 第五波:ざっくり300人弱 第六波:ざっくり90人弱
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/deaths-by-death-date
死亡者数 第五波:山は20人くらい、ピーク実数31人(8月) 第六波:山は30人弱、ピーク実数34人
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
相談件数ピーク 第五波:ざっくり3000人強 第六波:ざっくり7000人
死亡者数については全国をみると
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/japan/
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
ということでまとめますと第六波は
・死亡者数のピークは東京でほぼ最多、全国で見れば明らかに最多
・重症者数は少ない
・入院者数ピークは第五波と同じくらい(東京) 全国で見れば第五波より少ない
組み合わせで考えると
(1)検査陽性者数、発熱者数と死亡者数はパラレルに動いている
(2)検査陽性者数、発熱者数は増えているが入院はさほど増えていない
(3)人工呼吸器・ECMOを使うような重症者数は少ないが検査陽性者数、死亡者数は多い
解釈すると
(1)は当然に感じられる。
(2)東京の入院数が多いのは全国からすると外れ値。なんらかの意思/選択が働いている可能性?
(3)a.通常の重症者の定義を満たす状態を経ずに死亡している人が多い可能性(突然死?) b.人工呼吸器・ECMOの対象とならない層が死亡している可能性(超高齢者?)
上海では、3月28日から事実上のロックダウン(都市封鎖)が続いている。これまでにないほど厳しい措置だ。上海は人口2,600万人の大都市であるが、市民の大半が外出を原則禁じられている。
オミクロン株は従来型よりも毒性が低く、重症化リスクは低いが、そのもとで中国政府が、経済を犠牲にしてでもロックダウンを通じて感染封じ込めに努める「ゼロコロナ政策」を続けていることについて、内外から懐疑的な見方も出ている。
この過剰とも見える「ゼロコロナ政策」がとられていることについて、重症化しやすい高齢者のうちワクチン未接種者が多いことや、国内企業のシノファームとシノバック・バイオテックが開発したワクチンには、不活化ウイルスが使用されているが、それは モデルナ、ファイザーなどが開発したメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンに比べて、オミクロン株感染に対する効果が劣ることがその理由、との指摘もある(コラム「中国ロックダウンの衝撃」、2022年3月16日)。
さらに、中国が他国に比べて感染者を少なく抑え込んできたことが、中国政府にとってはまさに大きな成功体験であり、また習近平体制が優れていることの証である、と政府がアピールしてきたことから、今さら軌道修正できなくなっているという面もあるだろう。
元増田です。
お子さんがどれくらいの重症度か分からないけれど、住んでいる自治体の児童福祉課の方とはコネクションを取れていますか?うちの場合は1名担当の方についてもらって家に来てもらい、夫婦それぞれの電話番号を伝えていました。平日タイムリーに連絡が取れるように。
どの自治体でも我々のところのように親身になってくれるかは分かりませんが、ヘルプを求めたら駆けつけてくれて、大きな力(この場合は自治体)を熟知している人を味方につけるのが良い策のうちの一つだと思います。自分たちだけでは気付かない支援をしてくれる可能性があります。我が家では一時保育の施設を紹介してもらうなど、何度もお世話になっていました。
今の時代、弱さを出すことは恥ずかしいことではないです。心療内科に通いながらもなんとか生きている人はめちゃくちゃ多いです。生きましょう。
東京都民。本当によくわからないのだが、大多数の都民のあいだでもうコロナウイルスはなかったことになっているらしい。
第6波の感染者数が下がり切らないうちに第7波の到来を指摘するニュースを見かける。ウイルスの株はどんどん感染力の強いものに置き換わりつつあるらしい。
が、そんなことはもうほとんどの都民には関係ないらしい。電車は混んでいるし、街にはたくさん人がいるし、飲食店も客が並んでいる。
自分は感染予防対策の基本を2年前からほとんど変わらず続けている。基本的に在宅勤務で、ほとんど人と会うこともなく、ましてや会食はせず、第6波の頃からそもそも外食はしていない。
最近、この生活を続ける自分の方が少数派になってきたように感じる。勤務先でも出勤をためらわない人が増えてきた。自分は近々、客先訪問をしなければいけなくなった。
ほんとうによくわからないのだが、なぜ勝手にコロナ以前の生活に大多数の人たちは戻りつつあるのか。
ワクチンの接種が進んだとか、流行しているウイルスの株は重症化しにくいとかいう言説を信じているのだろうか。自分だけはコロナにならない、なったとしても重症化はしないという安心感で腹落ちしているのだろうか。
たとえ重症化しなかったとしても、後遺症が残ることもあるだろう。かかったら激しい苦痛を味わうかもしれない。そういうことを考えるのをやめた人が増えてきたのだろうか。感性が鈍ったことを、リスクとの共存を学んだなどと言い換えてもいいのだろうか。
ほんとうにわからない。同じ人間だとは思えない。そんな違和感を表明することさえためらわれるほどに、コロナなんてもう関係ないという態度で生活している人が周囲に増えてきて、そういう人たちと生活のペースを合わせるのが難しくなってきている。誰にも言えなくて、息苦しい。