はてなキーワード: PDFとは
インターネット上だと、例えば女性の社内待遇をよくしようとか男性の育休を取れるようにしようとか、給料アップしようとか色々な会社への待遇改善を求める声が聞こえる。
最近見た「家族が急病になった時に休めない会社はおかしい」という記事。それは全く本当にそう。
常日頃から120%ほどの余裕のある人材を雇って、急に休む人がいたとしても、会社でフォローし切れるようにしない会社が悪い!って意見も、本当にその通り。
それが理想なのは分かるけど、人を1人増やすのにどれだけお金がかかると思う?
「社員の待遇改善のためにサービス料金をアップしました」って言われて納得する消費者っているのかな?
同じ商品なのに値段が少し安いって、よっぽどの企業努力か人件費を抑えてるかだと思うのだけど。
ちなみに当社と比べサービス料金が安い他社があったけど、そこはサービス残業休日出勤当たり前、給料の安い若いうちに人が辞めてくから、結果人件費が抑えられると宣うとんでもない会社だった。
当たり前だけど育休とか取れる雰囲気はない。
料金を変えない方法に、業務効率つまりコスパを上げる手段がある。
ただし、現在のコストカットといえば大抵がデジタル施策で、例えば今まで紙の請求書を出していた顧客に、コストカットのためメールでPDFの請求書を送り始めたんだけど、それに文句を言う人ってたくさんいる。
あと、前まで料金を回収するのにわざわざ営業マンが訪問して領収証を渡してたけど、コストカットのために口座引き落としにしてお礼は電話にしたら、クレームの嵐が止まらなかった。
そんな人たちに「業務効率化のためにご協力をお願いします」と言っても当たり前だけど火に油を注ぐようなものだ。だって格安で自分のわがままに付き合ってくれるきめ細やかなサービスを求めているから。昔はそれができたみたい。
今の時代、それをするにはもう少し料金がかかると言っても「社員を減らせ、社員の給料を下げ等」って普通に言ってくる。
これが待遇をよくしてって言っている層と一緒とは思わないけど、あまりにも料金アップやサービスの変更を伝えるとキレる人が多すぎて、疑問に思ってしまった。
急な要件でもないのに、担当者が休みなので少し時間をくださいって伝えるとキレ散らかす顧客が、どの口言ってるの?
料金は据え置き、細かいサービスはそのままで、社員の待遇を上げろ?誰か急に休んでも問題なく業務を回せるようにしろ?それができないのは企業の努力不足?
コナミが先出ししてサイゲがかぶせてきた奴だからまぁつぶしあえ~~って感じだったのが最初の感想だったし、
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/17/news189.html
ゲームを楽しんでいるユーザーから遊びを奪うことが目的ではございません。判決が出るまでにユーザーの不利益にならない形で対応をしていただけることを期待しています。
https://pdf.cyberagent.co.jp/C4751/CaoZ/PPcZ/R319.pdf
「ウマ娘 プリティーダービー」の特許権侵害に基づく損害賠償等請求
場合によってはゲームだけじゃなくてメディアミックス含み全たたみの可能性あるでこれは。
裁判で多少の減罰?とかはありそうだけど、アプリ提供が止められたらプラットフォームからの課金ができなくなるし、
サーバや回線が差し止められると今やってるユーザーが遊べなくなるし、
「生産、使用」が止められるとなると新しいコンテンツは作れないし今まで作った画像や音楽などのリソースも使えないのでアニメもマンガもグッズ展開で食いつなぐ道も途絶えるで。
Cygamesはまぁ他のゲームあるからなんとかなりはするだろうけど、親のサイバーエージェントは収入源がパタッと止まるのでキレ散らかしそう。
ちなみにコナミが悪印象持つような事由はないって言う奴も出てくるだろうけど、悪印象を払拭する必要がないか、払拭する力がないとも言えるで。
…Botだろうか?増田に?なりすましか?真面目に返信してみよう。
まだ触った程度の状態ですが、業務利用まで想定できそうな機能があり頑張って構築してみようと思います。
不明な点としては、前のエントリに記載した「システム要件の確認」でcomposerが認識されていない事象になります。
インストール手順はドキュメントをほぼそのままやっており、shellからはパス指定なしで起動できるようにはなっているのですが。。。
昔サイボウズデジエを管理していた経験があり、あのイメージが強い。
今のところExmentが有力候補。
時点でPowerApp、既に使っているグループウェアのよわよわワークフロー機能か。Plesanterは候補外。
以前使ったことのあるPleasanterを導入しようとしたがUIが馴染めず断念。
まっさらのテーブルが作れない。作れなかった。テンプレとして用意されているものを弄る感じなのか?
一覧、表示、編集画面ごとに項目を変更しないといけないっぽい。一括で消せない。
帳票を出力する機能が無い。別のベンダーのを使う必要があるとかないとか。
次にExmentなるものを見つけHyper-VにRockyLinux入れて試す。
マニュアルはかなり丁寧に整備されているが、Apacheのインストール手順が抜けている気がする。ななめ読みなので見落としているかも。
かんたんインストール、という手順でuserとgroupを聞かれる。何を入れるのが正解なのかわからず、両方apache。
ウィザードでphp.iniの推奨値とcomposerの所在を確認されるが、後者がどうしても認識してくれない。「警告」と出る。
そもそもインストールの時点でcomposerを利用しているので入っているはずなのだが、どこを見ているのだろう?
テーブルの追加も難しくはない。項目数にも制限はなさそう。Excelだが帳票の出力もできた。なによりUIが分かりやすい。
欲を言えば帳票をPDF出力してほしいものだが、外部クラウドサービスと提携しているようなので難しいか。
だれか有志でPluginを作ってくれないものだろうか。
https://www.sekisuihouse.co.jp/ikukyu/research/
↑
ソースはこれかな。積水ハウスが調査している「男性育休白書」というもの。
2020年までは「イクメン白書」という名前で、それまでと2021年以降とで評価軸が変わっているように見えるね。
都道府県別の順位がついているのは「男の家事参加率」じゃなくて「男性の家事・育児力の総合スコア」だね。
富山県は38位→14位→19位→45位と推移。
割とブレているので、その年の順位だけ切り取っていろいろ言うべきではないと思うけど。
ちなみに、長野県のブレがすごいことになってるよ(9位→5位→4位→46位)。
自分は、論文を書いているが、確かに英語の文章の文法とか自然な言い回しとか勉強になる。関連研究とかもAIは強いと思う。
おそらく、論文のPDF全体を捉えることができないんだろう、トークン数の制約ってやつかな。
chatPDFとかも出てるけど、厳しい感じ。
おそらく、論文を読んだり、理解したり、査読したりってのはそのうちできるから、論文は書けるようになるんだろう。
はよ来て欲しい。
SNSは面白いが、怖いなあと思っている。最近は、女性は全部ブロックしている。
しかし、AI生成のSNSなら、暴言吐き放題、セクハラパワハラ脅迫し放題だろう。それなら昔の2chみたいで面白いじゃん。
数学が弱いという話があるが、アルゴリズムができることを考えると多分できるようになると思う。
そのレベルではなく、「数学の定理を証明する、数学の未知の定理を予想して証明する」といったような、本気の数学者レベルでの発展が欲しい。
数学をAIが発展させるようになれば、相当人間の知の領域が拡大する
AIvtuberとか流行ってるし、最近のメールはAIに考えてもらっているが。
これを、リアルタイムの会話で、ギャルゲーの選択肢形式みたいにしてほしい。
自分は、会話がとても下手くそなので、ミスがない普通の人みたいな会話をさせてほしい。
できれば、口を開かなくても、腕時計なりで選択肢を選んで、自然にAIが発話してくれる感じにしてほしい。
とにかく、コミュニケーションのミスがない様な感じが欲しい。他人と会話するの怖いし。
AIなら、セクハラとかパワハラとかしないだろうし。AIの選択肢選んだなら、責任を多少はAIになすりつけられるだろうし。
弁護士や弁理士、税理士みたいなバックエンド系は、本当にAIにしてほしい。
AI弁護士とか出てるらしいが、本当に使えるレベルになって、スタンダードになってほしい。
そもそも、司法とかの判決がIT系とか特に異常だったりで、これに付き合わされるのは厳しい。
もうすでに、化学とかでは一部実験して実験結果出すとかはあるらしいが。
もう少し、色々できてほしい。
GooglePlayBooksってPDFだと100Mまでアップロードできて、
アカウントで同期できて便利なんだけど
ローカルだとテキストコピーできるPDFがGooglePlayBooksだとコピーできないんだよね・・・
なんでだろ
諸先輩方からの助言通り、帰宅してまず「貰ってきたプリント」を確認するのだが、その多さにびっくりする。
1〜2週間に1回くらいではあるが、学校からのお知らせ、学年だより、PTAからのお知らせ、地域のイベント情報1〜3、自治体の学校がらみの案内、自治体の学校絡みではない案内、地域のお知らせ1〜2、など、もう、とにかくめっちゃくちゃ入ってくる。
「これは希望者だけ取っていくとかそういうのでよくない?」みたいなのもあるが、まだ1年生なので有無を言わさず入ってくる、なので余計多くなるのだろう。
そうでなくても2日おきに2〜3枚、書いて提出しろという類のものも来たりし、たまに「あっ、提出するやつパンチで穴開けちゃった!」などといったトラブルにも見舞われる。
で「これなら1年もつだろ」と思って買ったコクヨの幅7cmくらいの2穴ファイルが、入学関連の書類なども含めると、4月の段階ですでにバインダーの半分に達しており、恐怖を感じる。
諸先輩方曰く「(プリントが多いのは)1年生の1学期はそんなもん」とのことで、まあなんでもかんでも紙で来ればそうなるかとは思うが、律儀に取っておこうと思うととんでもないことになりそうだ。
破棄にあたってスキャナでデータ化するのは年の最後にやろうかと思っているので、とりあえずバインダー綴じしているが、ペーパーレスどころか、年を追うごとに紙媒体が増えており、ぜんぜんペーパーレスじゃねえじゃん、というのはすごくある。
各国の知能指数は、Richard Lynn と Tatu Vanhanen (2002)、Heiner Rindermann (2007)、Khaleefa と Lynn (2008)、Ahmad、Khanum と Riaz (2008)、Lynn、Abdalla と Al-Shahomee によって実施された研究から取得されます。 (2008)、Lynn and Meisenberg (2010)、および 2000 年から 2015 年の PISA テスト。2019 年のアルスター社会調査研究所での Richard Lynn と David Becker による最近の研究 (PDF) もここに含まれています。 この中で、Lynn は以前の出版物のいくつかの値を修正しています。 これらの研究は、個々の国の特定の集団グループのみ、または少数の代表的ではない参照グループのみを考慮しているため、完全に議論の余地がないわけではありません.
ダメじゃん
https://www.worlddata.info/iq-by-country.php
The intelligence quotients by countries are taken from the studies conducted by Richard Lynn and Tatu Vanhanen (2002), Heiner Rindermann (2007), Khaleefa and Lynn (2008), Ahmad, Khanum and Riaz (2008), Lynn, Abdalla and Al-Shahomee (2008), Lynn and Meisenberg (2010), as well as the PISA tests from 2000 to 2015. The more recent study by Richard Lynn and David Becker (PDF) at the Ulster Institute for Social Research from 2019 was also included here. In this, Lynn corrects several values of his earlier publications. The studies are not entirely uncontroversial, as they consider only specific population groups in individual countries or only a few and thus unrepresentative reference groups.
毎日の仕事でデジタル介護がやばすぎて疲れたから今まであったことをレベル順に羅列する。
嘘であって欲しいけど本当の話。
ちなみに弊社はデジタル関係の会社ではないし、パソコン教室でもない。
パソコンやスマホ、タブレットで商品を注文したり、見積を作ったり、データ整備する程度である。
・@(アットマーク)や/(スラッシュ)なども分からないので、キーボードの押し方で入力を伝える
・クラウドの仕組みが分かっておらず、何もかも全部デスクトップに保存する
・ファイルの共有方法が分からないので席に人を呼びつけ内容を共有する
・エクセルの保護された部分に入力しようとした結果、パスワードがかかっているとキレられる
・文字を半角にできない
・スプレッドシートをめちゃくちゃにする
・エクセルをPDF出力したファイルを印刷したものにメモをし、それをPDFにしてメールするという作業をやらせる
・押すのが遅くてダブルクリックができない
・コピーアンドペーストのやり方マニュアルを作らされる
・液晶画面に浮かぶ文字は絶対に読もうとしない(操作方法が書いてあっても説明を読まない)
・オンラインミーティングの参加方法が分からないから横で指導してほしい
・プリンターのインクがどれか分からないので買ってこいと言われる
・QRコードを知らない
・iPadの契約方法が分からないと一緒に契約に連れていかれる
・メールの宛先は全部「TO」
・パソコン操作中にエラーや警告が出るとびっくりして電源を落とす
・パソコンを初めて使うので文字入力の方法を1から教えて欲しい
・「ゃ」のローマ字入力方法が分からないので来て欲しいと言われる(片道30分)
・印刷の向きが縦になってしまうので来いと言われる(片道45分)
・パソコンを買い替えたけど何も設定してないから使えない。アポの時間が迫っているから今すぐ来いと怒鳴られる
・何回印刷しても見積が2in1になってしまう。御社システムが悪いからだと夜中にクレーム電話が来る
・郵便番号を入力する欄に電話番号を入力しており、エラーで進めない。何事だとキレられクレーム対応させられる
難しいことが書いてあるわけじゃない。
「ここは入力必須です」とか「ここは電話番号を入力して下さい」って書いてある程度なのにそれすら読まない。紙面だったら読むだろうが。
それかできないならできないで、謙虚でいてくれ。どうして大体キレてるか上から目線なんだ?
システムエンジニアをしているけどお客の自称大企業のシステム管理経験ありの役職者が要求仕様で意気揚々とExcel方眼紙で資料出してきて頭抱えている。
せめて内容がまともなら良いが書かれている内容も要求仕様からは程遠いメモ書きでこちらから細かい質問を投げては社内で確認して回答貰うメッセンジャーにしかなっていない。これで社内システムの責任者?
ほんとマジでExcel方眼紙は止めろ。餅は餅屋で表計算だけにしろ。馬鹿でExcel方眼紙しか出来ないならPDFに出力してよこせ。どうせファイル名馬鹿みたいに日付とリビジョン付けんだろうな。
ExcelはA4横に綺麗に罫線ひいて見栄えよく書類作るツールじゃないわ。あとcsvをExcelで開くな。Excelに合わせてShift-JISに文字コード要求すんな。システム担当がUTF-8のファイルをExcelで開いて「文字化けしてます。バグですね!」とか言うな。あと郵便番号データ開いて0消してはがきデータ印刷で失敗して焦んな。
こんなこと書くと何故かExcel方眼紙肯定派が出てくるけど一度も納得できる理由を聞いたことが無い。結局馬鹿が色んなツール覚えられないだけでしょ。そういう人はシステムの仕事から離れろよ。Office365もまともに使えない奴がいっちょ前にシステムエンジニアに意見言うな。レガシーシステムの改変に文句言うな。工数に口出すな。っていうかこっちが言ってること大半理解せず金の時だけ発言すんな。あとアジャイルなんでそんなに好き?アジャイルの前に自社の業務理解しろ。そのうえでExcel方眼紙やめろ。
ずっと忘れていた。
いや、脳の奥に生乾きのかさぶたのようなものがじっとりとこびりついて、ふとした時に思い出したりはしていた。
なぜだか、それが昨日になって出てきた
百子はJava言語の技術者だった。いや、技術者か分からないがJavaを学ぶ25歳の若い女性だった。
当時Java言語はJ2EEの登場により大きな注目を集めており、エンタープライズ用途で稼働していた業務系アプリケーションをWEBベースのJavaアプリケーションへのリプレースする事が大きな需要を生んでおり、VBやDelphi又はバックエンドとしてのCOBOL等で活躍していたエンジニアは技術転換を求められていた
現在も大して変わらんないかもしれないが、業務系エンジニアにコンピューターサイエンスを学んだ者は少なかった。
文系出身で(数学としての)関数や代数もちゃんと理解しているのか怪しいような者も数多く居り、当然ながらオブジェクト指向言語に戸惑う者も多かった。自分がそうだった。
当時の技術コミュニティはいくつかはあったが、古くからあったがどれも敷居が高かった。
fj.comp.lang.* (ネットニュース:現在と意味が異なる)は正当な技術者も多かったが初心者が書き込める雰囲気が無かったり過疎っていた。ニフティーサーブやPC-VAN等のパソコン通信(当時既にサービス名が変わっていたかもしれないがみんな昔の名前で読んでいた)をベースにしたものは歴史があったが、老害が偉そうにしているフォーラムも多く、やがて廃れていった。
そうした中で初心者も熟練者も和気あいあいと活発な議論が行われていたのが、JavaHouseというメーリングリストのコミュニティだった。
主催者は現在インターネットセキュリティの大物左翼として時折世間をビビらせまくっている、ひろみちゅ先生こと高木浩光氏。当時既に産総研の研究者になっていたとはいえ、あくまで個人が手弁当で運用していた。無料で誰でも自由に入退会ができるコミュニティであり、他に行き場のなさを感じた初心者のJavaエンジニアたちにとって大きな心の拠り所となった。
でも百子が注目された事があったのだ。
当時は適切な印刷用の整形ソリューションが無く比較的頻繁に挙がっていた話題で、
百子も同様に苦しんでいた
するような方法が、現時点ではり一ゾナブル
かとも思います。
ドラえもんのようなひらがなとカタカナを組み合わせたチャーミングな文体でその焦りを徹底的かつ高度に表現していた。
しかしこの議論中に問題が起こる。JavaHouseに障害が発生しメールが配信されない事象が発生したのだ。
NFSで他のサーバーにマウントしていたが不要と思われたNFSサーバーのデータを一部で参照していたため処理が行えなかった、応急的に対応したが根本対応を後日行うと管理者の高木浩光は告げた。
しかし、議論が途切れた事を不安に思った百子は高木浩光に直接確認を行った。返事は帰ってこなかった。
> This Message was undeliverable due to the following reason:
> The user(s) account is temporarily over quota.
というエラーで戻ってきました。
いろいろとご心配のようでしたので(その内容については書きませんが)、迅
速にお返事を差し上げる必要を感じておりますが、上記の通りでは、連絡の取
り様がありませんので、やむを得ず、お返事を差し上げた事実をここで示させ
ていただきます。
まるで百子に非があるかのように。
恥ずかしさと悔しさで真っ赤となった泣き顔の百子を想像することは難しくない。
次はインスタンス生成時のコストに関する伝統的な議論であったが、
その流れで議論とは関係が無かったが百子はやりとりのマナーについて言及した。
議論をしていた者たちは本質的では無い指摘に形式的な謝罪をしたが、
高木浩光だ
そんな慣習はありませんよ。
きっと百子は憤然たる思いを抱えたに違いなかった
最後に決定的な事が起こる
先日の障害の復旧のためメンテナンスのためサービスを停止すると高木浩光が予告した。
百子はさんざん煮え湯を飲まされてきた高木に対して
以下ちゃちゃです。
全サービスが利用不可というのは、大変なことでしょうに。
以上、ちゃちゃでした。
挙げ句Javaコミュニティを自分で立ち上げてみてはどうかと言う者まで現れた。
か弱く繊細で思いやりのある儚き百子が、このような嘲りに耐えるのは致命的な苦痛だったに違いない。
百子は精一杯の力でJava界の将来についてその想いを書き綴った
私が恐れているのは、恐怖の日が襲い、対応の行動が遅すぎる前に
協議を行って欲しい、ということです。
別れは突然訪れた
「百子の夫です」
技術コミュニティに相応しない短い件名の投稿は衝撃的なものであった
私の妻百子は11日に進行性癌に伴う急性心不全で永眠いたしました
25才でした
医師の診断をもらったとき私たちに残された時間は1ヶ月というものでした
毎日が恐怖でした。、
なんという事だ!こんな悲劇があってよかろうはずがない!
しかもあのプりントアウトの話をしていたときには余命を悟っていたのか。
自分は打ちのめされた
そしてさらに衝撃的な事が続く
百子は先週からふさぎがちになっていました
聞くとブー様とうまくいっていないのではないかということでした
百子はずいぶん前からたびたび高木という男の名を出してひとりでジャバなる
パソコンを動かし一人で全部やってのけているのだと絶賛しておりました
おのれ高木さんめ!いや、ぶー様め!
百子の心に闇で満たしたという事か。
悔しくてウイスキーをストレートで何倍も痛飲し、この辛い出来事を忘れるように努めた。
自分はアプリケーションのプログラミングをする事もすっかりなくなっていた。
数年に1度くらいフッと湧き上がってくる事があったが、すぐに忘れようとした。
しかし、昨日はなぜ、菊池百子を思い出したのかずっと考えていた。
ずっと、ずっと
愛していたんだと思う、百子を。
直接会ったことはないし、見たこともない、投稿の文面の文字でしか見ていない、直接のメッセージのやりとりもしていない、だけど確かに自分は百子を愛していた。
雅人よりもずっと。
ぶー様よりもきっと。
Rest in peace, I love you.
https://web.archive.org/web/20091027013532/http://java-house.jp/ml/archive/j-h-b/052276.html#body
2. 電子メールが送信される過程で、怪しい第三者が設置したサーバーを経由して送られることはあり得るのか?
3. 電子メールが送信元のクライアントと受信先のクライアント間のP2Pで暗号化される技術は何があるのか?
4. 「3.」の実現は中小企業で導入するのは難しいものなのか?
5. 中継サーバーを経由するなら、メールアドレスは容易に漏洩し、迷惑メールが来るのはそれで漏れたのが原因?
6. 例えば、会社のPCのWiresharkから、ネットワーク上を流れるデータを盗聴し、隣にいる社員のメール内容を盗み見することは容易に可能なのか?
会社で日常的に契約書のPDFや重要な文書を送付しあってるけど、あれ、内容が漏洩することはないの?
あと、会社の情シスから、「迷惑メールが突然来るようになるのは、第三者が設置した中継サーバーでメールアドレスが漏れてしますから。インターネットは不特定多数のサーバーを経由するから、ITを囓ったものなら誰でもそれは分かる」と言われた。確かにインターネット(というかTCP/IP通信)では冗長化されたネットワーク上でパケットが送付されるが、第三者の個人が設置した野良サーバーを、会社から送付されたメールのデータが経由するものなのか・・・?
送信プロトコルとしてSMTPがあり、受信はPOP3、IMAPがあるのは知ってる。
1.について: TCP/IP通信では冗長化されたネットワークをパケットが通るのは分かるが、例えばGmailからOCNのメールに送られるとして、都内在住のマンションに住むある悪意を持った人物が設置したグローバルIPを持つ野良のサーバーを経由して送られる、なんてことがあるのか? あるとは思ってなかったのだが。。。
2.について: 上と同じ。
3.について: S/MIMEかな? PGPは会社で使用されているのは見たことがない。
4.について: S/MIME、PGPは、例えば社員400名くらいの小規模な弊社でも導入は容易なのだろうか。Microsoft 365のExchange Serverの設定がいるの?
5.について: 情シスがこれ(メールアドレスは中継サーバーで漏洩するもの)を気にしていた。だから、重要な文書はメールで送ったりするな・・・と。そうなのか? 初めて知ったのだが。。。メールアドレス漏洩は、リスト型攻撃みたいに文字列(@の左側)を試行して特定ドメインに送付され、届かなければ存在しない、届けばその文字列のアドレスは存在する、みたいなやり方とか、あとダークウェブで入手するものとか、そうだと思ってた。
6.について: 弊社の情シスが言うには、メールの盗聴というのは容易に可能だから、メールでPDFの給与明細を送付するなんてことは絶対にできないらしい(でも、普通にしてる気はするけど・・・)。確かに電子メールはネットワーク上を平文で送付されるかもしれないが、パスワード付きPDFにすればいいし、給与明細をWebサイト閲覧の形にしてTLS通信させればいいじゃん。そういうクラウドサービスあるんだし。そもそも、社内のHUBに悪意ある第三者がLANケーブルつないでパケットキャプチャするとか、実現の難易度高すぎるから、それは想定しなくていいんじゃないの?
ていうのか、疑問。誰か教えて。
調べてみたらひどいクソ仕様だったので、同じ轍ふまないように知見共有します。
なお、消えてしまったデータは息子の卒業式の動画データ。復元不能。
ストレージは壊れるものという前提は理解しているつもりなので、状況ごとにいくつかのバックアップ体制は取ってある。
安くなったとは言えすべてのストレージをSSD化するには至っていない。
そのため、OSやソフトウェアなんかはSSDにインストール、写真や動画などのサイズがでかいデータはRaid HDDでミラーリングして格納するようにしている。
それ以外にもそれほどサイズの大きくないデータはonedriveとかのクラウドストレージを利用。そのデータもRaid HDDでミラーリングして二重にバックアップ体制を敷いている。
趣味で写真をやっているのだが、今回の事故はその編集のフローの中で起こった。
編集と格納は別で考えているので、アクセス速度が高いほうがいい編集はSSD上で行い、格納はRaid HDDに行っている。
そのタイミングでgoogle photoに分散バックアップ、必要に応じて家族なんかと共有を行う。
つまり、撮影が終わったら最初にすることは、SSD上にあるデスクトップの一時フォルダに写真と動画データをコピーすることから始まる。
Raid HDDに格納するのは、編集ソフトでレタッチが終わってからだ。
まずは写真データから編集を行い、RAWデータから無事にjpegデータへと書き出してHDDへの格納が終わった。
そのタイミングで妻からの頼まれごとのためにメールをpdfプリントして名前をつけて保存しようとした。
めったに使わない機能なのだが、指定されたのはonedriveフォルダだったので、そのまま保存をクリック。
ところが、PCからonedriveフォルダにアクセスしても出力したpdfデータが見つからない。
おかしいなと思ってもう一度出力を試みて保存フォルダのパスを確認してみる。
すると、今現在HDD側に指定してあるonedriveのパスが、SSD上のデフォルトのパスに指定されているようだった。
ここで思い至ったのが、確かPCにonedriveを設定した際にうっかりデフォルト設定のまま起動してしまい、その後、HDD上にパスを切り替えたという状況だった。
「そうかぁ。保存先を変更すると元のファイルを移動させるんじゃなくてコピーを作ってしまうんだな」なんて感じに妙に納得しつつ、もう一度しっかりとパスを確認した上でpdfをコピーしてからSSD上のonedriveをshift deleteで削除した。
エクスプローラーを閉じてデスクトップに戻ってくると妙な違和感。
ない。
はぁ?と思ってPCをダブルクリックすると、すぐに警告ウィンドウが開いて「デスクトップへのパスが間違っています」といったエラー表示。
焦る。かなり焦る。
ウィンドウをすべて閉じても、デスクトップ上にはデフォルトのアイコンだけが並んでいるだけ。
頭真っ白。
多少大事なデータはあったかなと思いながらも致命的と言えるものは思いつかず(まだ見落としてるだけかもしれない)、しかし、すぐに一時フォルダごと動画データがないことに気づく。
写真はすでにjpg出力してあるので、RAWデータが消えてしまったのはなんとかなる。
子供の卒業式の動画はまだ変換をかけてもないし、当然アップロードもしていない。
終わった。
あまりにもショックだ。
読み飛ばしここまで。
結局何が原因だったかというと、最初にonedriveをセットアップする際に、デフォルトの保存先、なおかつデスクトップやマイドキュメントなんかもバックアップに含めるという設定で始めてしまったからだったらしい。
この、onedriveのバックアップにデスクトップを含めるという操作をすると次のようなことが起こる。
「本来はC:\Users\ユーザー名\Desktopにあるはずのデスクトップデータが、C:\Users\ユーザー名\onedrive\Desktopに変更される」
・onedriveのバックアップからデスクトップを含めないように設定変更
この2つの動作を行ったにも関わらず、何故かこのパソコンのデスクトップは、C:\Users\ユーザー名\onedrive\Desktoに残ったままになってしまったというわけだ。
そのため、C:\Users\ユーザー名\Desktopにデスクトップがあると思いこんでいた自分は、C:\Users\ユーザー名\onedriveにあるonedriveのフォルダを、疑うことなく削除することができた。
そしてその結果、デスクトップにおいてあったデータのすべてを失った。
いや、流石にこんなクソ設定想定できないでしょ。
大事なデータを守るっていう名目があれば、大事なデータの格納先をそんな簡単に変えていいと思ってる?
それ、誰に許可取ってやってるんだよっていうさ。
その辺の共通プロトコルを、バックアップソフトが、しかもOSの提供元がやっていいのかよっていう。
これはちょっと言わせてくれ。
マイクロソフトクソだわ。
まぁ、なんというか皆さんも気をつけてください。というか、こんなの気をつけようがないけどな。
どこに気持ちをぶつけたって息子の大事な思い出は帰ってこないのはわかってるけど、やるせなさくらい吐き出させて。
※追記
ブラウザonedriveのゴミ箱にデータが残っている可能性はゼロです。
その理由は以下の通り。
このパソコンは1ヶ月ほど前に新規にセットアップしたものでした。
そのセットアップの過程で、onedriveをインストールする際にデフォルトの保存先、なおかつデスクトップをバックアップという設定にしてしまいました。
ここでノールックで設定してしまった自分が一番悪いことは認めます。
onedriveのセットアップが終わったあと、同期に時間がかかっていておかしいな?と思ってファイルのアップロード履歴を確認したところ、あらかじめ古いパソコンからコピーしてあったデスクトップのデータをアップロードしようとしていたので、慌てて設定を見直して、デスクトップ同期のオフ、保存先をHDDに変更しました。(変更した順番は書いてある通り覚えていません。順番が逆だったら起こり得なかったかも)
この操作によって、onedriveの保存先はHDDに変更になり、デスクトップの同期も停止しました。
しかしそうした操作を行ったにも関わらず、デスクトップの保存先はC:\Users\ユーザー名\Desktopに戻ることはなく、C:\Users\ユーザー名\onedrive\Desktopのままになってしまっていました。
そのことに気づかずに1ヶ月以上作業を続けていたなかで、記載の通りSSD内に同期されていないonedriveフォルダを発見したので削除した結果、デスクトップのデータが消失しまったという話です。
そして卒業式の動画データをデスクトップにコピーしたのは、onedriveの同期を切ったずっとあとのことです。
もともとonedriveにバックアップするつもりもないし、バックアップされていないのでwebに残っているはずもないのです。
デスクトップのデータがそんなところに格納されていることがわかっていれば、もともと削除なんてしません。
同期されていないすでに使われていないonedriveのデータだけしか削除するつもりではなかったのに、何故かその中に現在進行系で使っているデスクトップのデータが格納されていて、一緒に削除されてしまったというお話です。
ちなみに、削除直後は本当に何が起こったのか意味がわかりませんでした。
その後にマイコンピューターを開いた際、別ウィンドウでエラーが出たことで初めて状況が理解できたということです。
そのエラーが「デスクトップC:\Users\ユーザー名\onedrive\Desktopにアクセスできません」といった内容のエラーです。
デスクトップ?お前なんでそんなとこに保存されてたの?からの、そういえば思い出してみればこんなことあったよなーで、原因に思い至ったというわけです。
SDカードの復元を試みましたが、サイズの大きい動画データですので、ヘッダーは読み込めたものの、データそのものはすでに別の写真データに書き換えられてしまっていたせいかちゃんと開けませんでした。
SDカードからデスクトップにデータを移すタイミングというのは、行事ごとに撮影が終わったらSDを空にして新しく撮影できる状況を作るためなので、基本的にはデスクトップにコピーしたあとは次の撮影前に必ずフォーマットすることを習慣づけています。
それは、毎回SDカードを空っぽにすることで、現像のときにデータの重複が起こらないようにするためです。(趣味で写真を取っているので撮影枚数が莫大。尚且つ現像ソフトで不要データを削除するので、SDを空にしないと、削除後にまたコピーしてしまったりと効率が悪いため)
撮影→データをデスクトップに一次保存→次回撮影時にSDカードのフォーマット→時間があるときにPC上のデータを選別、現像→バックアップ含めてデータを格納→SDカードから新しい撮影データをPCにコピー→次回撮影時にフォーマット→時間あるときにPC上のデータを選別、現像→・・・・
SDカード自体も紛失の危険性とか考えてそれほど信用しているメディアではないので、できるだけデータが保管されている時間を短くするようにしています。
個人的には、このワークフローが一番データの保存性も高く、無駄も少ない処理方法だと思っています。
だって、デスクトップを間違って消すなんてこと普通しないでしょ。
壊れたなら仕方ないって、それはそれで納得できるんだって。
流石にこんなことまで想定したワークフロー作れってのは無理な話ですよ。
すでにonedriveからデスクトップの同期も切ってて、しかも別フォルダでonedriveがちゃんと稼働してるのに、まさか自分のデスクトップがC:\Users\ユーザー名\onedrive\Desktopに保存されてるなんて思う?