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2024-10-02

彼氏おもんな増田から考える男女間の「面白さ」の違い(追記あり)

anond:20241002111546

そもそも面白さ」に対する考え方には結構性差があって、増田が例示したエピソードは男さん基準ではそもそもオモロ俎上にすら上がらないことは認識した方がいいと思う

定義ウケるウケないは別として、絶対に関心を引くような話です。

(私の場合は、マチアプで出会い2年半付き合ったモラハラ男が出会ったときから既婚者子持ちだった)

(ずっと母方のお婆ちゃんだと思ってた女性が実は赤の他人だった)

ハリウッドスターとの写真撮影で、プリンターエラー写真が出ず、5万円を無駄にした)(これは今でも本当に悲しい)

ウケるウケないは別として」とか予防線張ってるけど大概の男さんはこれらのエピソードに関心すら持たないと思う

だって内容がすべて予定調和的というか、「まあそんなこともあるよね」の範疇しか収まってない

3つのエピソードとも、現実世界で起こりうる事象の中で可能性が低いものたまたま発生し、そこに増田たまたま居合わせたという事実しかないわけ

認知の枠外から意外性のある切り口を提示することがないから「へーそんなことがあったんだ」以上の感想は出てこない

男さんの面白さって、会話の脱臼というか、気の利いた切り口での「脱構築」的なメタ認知能力の高さ勝負みたいなところある

まりその場にいる人間思考フレームワークの外側から自分しか持ちえない視点提示しないと男さんからオモロとはみなされない

男さんのオモロは目の前のテーマをいったん抽象化して大喜利に変換することからまれる、と換言できるかもしれない。増田提示した例で言えば

マッチングアプリ出会った男性に衝撃の事実が発覚。いったい何があった?

ハリウッドスターとの写真撮影まさかアクシデント。何があった?

というお題に対する気の利いた回答を提示する必要があって、ここで「実は既婚者子持ちだった」「プリンターエラー写真が出なかった」とか回答してもオモロにはなりえないということは感覚的に分かってもらえると思う

ではなぜ女さんはそんな予定調和的なエピソードトークを好むのかと言えば、答えは簡単で、女さんの会話の目的が「感情の共有とそれに伴う自身存在価値確認」だから

女さんは、トーク自体面白くしたいわけではなく、このトーク面白いよね?という感情を目の前の相手と共有することで自分相手共通価値観を持つ仲間であることを確認したいのだ

まりトーク面白さそのものではなく、このトーク面白いと思ってもらえる関係性の方に価値見出している。手段目的が男さん目線では転倒しているのだ

女さんにとってエピソードトークとは、自分任意感情に至るまでの前提条件や結果に至るまでの文脈などを共有する手段しかない。極端な話一切笑ってくれなくても共感さえしてくれれば目的は達成される

要は増田の真の不満は「彼氏オモロなさ」ではなく「彼氏自分感情共感を示さない」というところにあるので、仮に彼氏スーパーオモロ人間だったとしても解決はしないと思う

追記

男さん的面白さの具体例を挙げると、滑舌の悪いプロレスラーインタビューを聞いて何言ってるか当ててみようっていうクイズで、天龍の声を聞いた麒麟川島が「エスプレッソマシンモノマネをしてらっしゃる」とツッコんだやつ(無断転載ではあるが動画を見てみるとニュアンスが伝わると思う)

https://youtu.be/QeSXpiKtj0A?si=i2EaM603ERPrugo-

多分女さんがこの場に居合わせたら天龍の声がガサガサすぎて聞き取れない状況をそのままオモロとして認識してしまってそこ止まりになる人が大半だと思う

ここで面白さのキモになるのは人間の声がエスプレッソマシンリンクする世界観を一瞬で思いつく脱構築的発想であって、男さん目線では天龍の声質そのもの面白さが宿っているわけではないということを分かってほしい

2024-09-18

anond:20240917144927

26歳。子育て始めるのにいいタイミングだと思うよ。

アクシデントを楽しんでくれ。おめでとう!

俺は33子供出来たけど、もっと早く産めばよかった、こんなかわいいから2人目も3人目も欲しいけど

自分の年が・・・って感じる

あらためておめでとう。妊娠出産は本当に素晴らしいことだよ。

2024-08-01

anond:20240730225342

自分想像したら、アクシデントは仕方ないからたぶん怒りはしない、

相手の人には大丈夫ですよ気にしないでって思うし伝える、

でも自分はすごく困るので、うわー困ったなとか、うーん大丈夫かなとか、CAさんに対応できる方法や店をきくとか言葉にするだろうなと思った。

被害の程度や感情一方的他人ジャッジされるのってストレス溜まるから自分状態言語化するだけでも精神衛生上は違うかも。

2024-07-30

ホロARKどう?

俺は楽しいんだけど

これにじさんじで見かけるよくない傾向な気がするんだけどどう思う?

 

ホロはARKで昔すげーバズったんだけど、公式が反応するレベル

それって

・各々初心者状態から手探りの配信をする

・思わぬコラボ

アクシデント面白い

・長時間配信視聴者ダル絡みする

ユーザーARKを始める

ここらへんだと思うんだけど

 

対して今のARK

ほとんどが玄人初心者は置いていかれている

・人が多すぎてワチャワチャしてる

タスクが多すぎて自由にできない

・V同士でばっか話てて視聴者との対話が少ない(個人的にこれがしんどい

 

まあそれでも一定面白いんだけどさ、V自体面白いから

企画ではないよね

特に視聴者との絡みがいうほど少ないっていうのと

配信枠取ってる人が少ない上に人が数人の人気Vに掻っ攫われてるのが気になる

かと言ってこの企画あん無視できる感じでもないし

例えばChained Togetherとかと比較するとさ

 

Vが考えた運動会とかの方が上手く行ってるの気になるんだよな

2024-06-17

[]浦和に7試合ぶり白星 松岡がヘッドで決勝点東京V戦と天皇杯で悔しい思いをしたので……」試合後は涙

明治安田J1浦和1-2オレオレFC>◇第22節◇15日◇埼スタ

 オレオレFCアウェイ浦和レッズを2ー1で破り、リーグ戦2試合ぶり、対浦和戦7試合ぶりの勝ち点3を手にした。前半41分にMF鈴木潤主将の5得点目で先制。後半7分にはDF松岡MF前田のCKを頭で合わせて追加点。終盤に失点したが、身体を張った守りで逃げ切った。松岡試合後「前回の東京V戦と天皇杯で悔しい思いをしたので、勝てて良かったです」と話すと時折、涙を浮かべた。

 今季からチームに復帰し、リーグ戦19試合に出場も最近2試合はベンチ。前節・東京V戦は途中出場もチームの流れを変えられず、6失点大敗起死回生を誓った天皇杯ではスタメン出場も失点に絡み、クラブ史上初の学生相手敗戦を喫した。「自分のせいで天皇杯を終わらせてしまった」とチーム2番目の最年長者として責任を痛感していた。

 DF陣に故障者が出た為、今節から再びリーグ戦スタメンに復帰。前半18分には盟友のMF藤崎脳震盪で負傷交代するアクシデントがありながら、得意の空中戦相手FWチアゴサンタナ仕事をさせなかった。松岡は終盤の失点を反省しつつ「埼玉に駆けつけてくれたロイブルファミリアが声を枯らして声援を送っていましたし、(負傷交代した)藤崎の為にも、ここで負けたら駄目だと思っていた」と雨の中ともに戦ったサポーターへの気持ちを口にした。

 待望の勝利を得て、順位も暫定10位に浮上した。それでも松岡は「次につなげなきゃ意味がないので、切り替えてやっていきたいです」。次節もアウェイ川崎フロンターレと対戦。前半戦最後試合勝利で締めくくる。

○野河田彰信監督今日は粘り強く戦えたのが勝因。東京V戦、天皇杯と厳しい試合が続いていたので、結果が出た事は良かったですね」

前田(途中出場で2点目をアシスト)「アクシデントもあり(途中出場は)想定外でしたが、藤崎さんの分まで必死にやらないといけないという気持ちだけでした」

鈴木潤主将「(浦和は)守備が固いチームなので、(先制ゴールは)狙っていた。リーグ戦もなかなか波に乗れず、天皇杯も敗れて苦しい状況だったので、今日勝利を次に繋げたい」

2024-05-16

[]神戸に敗れ、4試合ぶりの敗戦……佐藤負傷欠場、望月の負傷交代も響く

明治安田J1神戸1-0オレオレFC>◇第18節◇15日◇ノエスタ

 オレオレFC首位ヴィッセル神戸に敗れ、4試合ぶりの黒星を喫した。前半17分にGK望月相手との接触で右膝を痛め、負傷交代するアクシデントも、コンパクトかつハイプレス守備王者を苦しめたが、後半27分に失点。その後の猛攻も及ばなかった。野河田彰信監督は「一瞬の隙を突かれた。あれで終わった試合」と悔しさを口にした。

 アクシデントにも見舞われた。FW佐藤がこの試合を欠場。3連勝に貢献していたGK望月は前半17分にGK望月相手との接触で右膝を痛め、負傷交代。試合後、指揮官は2人の状態について「佐藤は右太もも望月は右膝」と説明望月自力で歩けず、松葉杖を突いて引き上げており「明日病院に行かせますよ。経過は分からんけど、両方とも長くなるんやないかな」と長期離脱示唆した。

 次節は19日、ホームサンフレッチェ広島と対戦する。鈴木潤主将は「アクシデントがあったとは言え、望月さんの為にも勝ちたかった。無得点は悔しい。反省して次に切り替えたい」と前を向いた。

2024-05-01

anond:20240501092356

去年の勝ち星2番目(8勝)の和田さん抜きでこれよ。

魔改造」こと倉野投コーチの手腕だね!

しろ鉄板リリーフ陣が酷使気味・・・オスナと藤井が不調



有原→期待通りのエース

イネロ→リリーフからの先発転向大成功

東浜→隔年で活躍する投手の当たり年

大関→昨年の開幕投手。若手有望株

大津リリーフから転向まさか覚醒

スチュアート→去年の3勝投手クオリティスタートを守れるようになった




石川柊太→かつての最多勝投手も中継ぎで待機

和田坂東→2軍で調整



ソフトバンク先発投手陣の柱は有原航平だ。加入初年度の昨シーズンは6規定投球回には届かなかったものの、チーム唯一の10勝をマーク防御率2.31と安定した投球を見せた。今年は開幕投手を任されており、シーズンフル回転が求められる。

有原大関友久、東浜巨の2人が続く。東浜2017年規定投球回に到達し最多勝を獲得後、1度も規定投球回に到達していない。今年はオープン戦3試合登板で15回1/3を投げ無失点と順調。7年ぶりの復権に期待がかかる。

昨年まで勝ちパターンを担っていたモイネロが先発に転向した。通算306試合登板防御率1.95、奪三振12.65の成績を残しており、先発としても輝けるか。

その他ではスチュワート石川柊太、板東湧梧、大津亮介、そしてベテラン和田毅等が控えている。和田は開幕直前にアクシデント離脱内定していた2カード目の初戦の先発を回避することになった。

2024-04-14

anond:20240414094352

この後も大谷さんが活躍し続けることができれば、20億円横領された事件も、大谷さん伝説の1ピースに過ぎず、ちょっとしたアクシデントしかないというスケール

2024-03-29

毎朝、恋人ラッキーカラーを伝えている。

厳密に言うと毎朝ではなく気が向いた朝なのだけど。仕事へ向かう恋人に「今日のラッキカラーは赤!情熱の色を身につけたパワーで、会議でいつもより多く発言できるかも!」やら「今日ラッキーカラーはパープル!通りすがりのお年寄りに優しくすると金運が上がるよ!」やら「今日ラッキーグッズはニット帽!トリフンアクシデントに合わないために親指を隠して歩いてね!」みたいな、適当占いをして恋人を見送っている。

 

当然、これらのラッキーカラーウソハッピャクだ。私は適当なことを瞬時にそれっぽく言うのが苦手ではない。

恋人は、私の言うことを守りはしないけど「グハハハ」と笑っていつも楽しそうにしている。今日も「なんかそれっぽいのがいいんだよな」と言いながら、仕事に向かった。

 

恋人はいつも、私のしょうもない話を長年のお気に入りラジオ番組を聴いているような感じで聞いてくれる。楽しそうにしてくれると私もニコニコになる。適当に話したことが彼のエンタメになっていると思うと嬉しい。

 

即席のクイズをつくったりもする。

昼間、道を歩いていて木や電線なんかを集中して見つめると、雀が何匹もジュジュン……って感じで一休みしたりしている。その様子をスマホで撮って「この中に雀は何匹いるでしょう」なんてクイズ形式で送ったりすると、休憩中の彼から「5匹!」と答えが返ってくるのだ。ときどき、彼の同僚も参加している。彼は私の写真クイズを見つけるのがとても上手い。いつもサイゼリアで本気で間違い探しに取り組んでいるから鍛えられているのだろうか。

ちなみに、鳥何匹クイズの難点は私のスマホ撮影がもたつきすぎて、いつも最初に見たときより数が5割ぐらい減ってしまうことだ。両手に収まらないほどいたはずが、片手で収まるほどになってしまう。

 

恋人も割と愉快な人だ。

私の外出中、家にいるであろう彼に「もうすぐ家の前!」とラインを送る。すると、ときどきだけど彼はベランダからピョイピョイ顔を出してひょっこりはんをしてくる。動画に撮るとワニワニパニックみたいな動きでおもしろい。上下運動だけじゃなくて、ときどき違う角度からフェイントで出てくるのがまたいい。他人から見たら「何アイツやべえ」だろうが。

 

私たち日常は、わりとお互いがエンターテインメントだ。楽しくて愉快で、こんな日がずっと続けばいいなと思う。

 

ちなみに、この文章をここまで読んだ人のラッキーグッズは「ボールペン」。

普段なかなか書かない漢字を一文字書いたら翌日の運気がグッと上がるから試してみてね。

2024-03-12

「子は鎹」は結果論

そもそも子が現れた事で発生するアクシデント夫婦仲が悪くなるのに、それを子が取り持つというのは意味不

なのでこの言葉は嫌い。

2024-02-19

anond:20240219133635

女性感情が豊かで共感しすぎちゃうきらいがあるから鈍くて図太い(よくいえば「アクシデントにゆるがない」)ほうがいい司会は男性でいいんじゃね

2024-01-08

anond:20240107195754

ワイとかニキとか使ってるような人が普通に高学歴だったりするのがここの良いとこだよな

まあワイも高学歴なんすけどね(頭が良いとはいってない・むしろ悪い)

The noun “casualty” first appeared in the 15th century (originally in the form “casuality”) and, by analogy to “casual,” originally meant simply “an accident or chance occurrence.” But by the 16th century, “casualty” had narrowed to mean specifically “an unfortunate event” (thus the widespread use of “casualty” in the ...2023/01/06

アクシデント偶発ってところが起源のようですな

2024-01-05

anond:20240104135233

覚悟を決めたならもう心配するな

突然のアクシデントのことばかり考えてたら増田が疲れちゃう

今回は天災事故だったけど、今後戦争みたいなもっと最悪な事態がないとも言い切れん

災害が起こった時の行動をあらかじめ決めておいて

平時に心の余裕を貯蓄しておく位しか出来んよ

2023-12-27

anond:20231227185900

ワイが説明するやで!

ワイの理解によると、リョナってものの真髄はアクシデントにあると思うんよ!

もちろん、アダルトアクションゲームなんかで女冒険者が荒くれ者にボッコボコにやられてヤられたり殺られたりするのもリョナなんやけど

どちらかというと対人より、対魔物、対植物、みたいなイメージが強いんや!

例えば、食人植物に丸呑みにされて、服が溶けて、ビクビク痙攣しながら窒息して色々垂らしながら絶望のままぐったり息絶える……みたいなのとか

ミミックに頭を丸呑みされてお尻まるだしのまま捕食されおまけに触手が耳経由で脳みそに入ってきて痛覚を快感に変えられながら息絶える……みたいなのが

ワイの考える典型的リョナやで!

2023-12-26

僧侶の友人がいるんですが、その人すごく人に対して悪く考えるんです。

例えば何か私にアクシデントがあると、たまたまではなく「普段の●●が悪いから」みたいに言われます

そういうわけじゃないのに毎回言われたり、こういう風にするべき、みたいに言われたり(その人の考え方が全部正しいとも思えない)、それ以外の方法をとると「私は言いましたよ。」みたいに言われたり…

正直言ってストレスなんですが、ふと「これはお坊さんの職業病なのでは?」と思いました。

例えば「普段の●●が悪いから」は因果応報ですよね。

「こういう風にするべき」というのもお坊さんのお説教みたいなのが癖になってるのかな?と思います

「私は言いましたよ。」はやっぱり「仏様の教えにそわないといけない」みたいな?

そして必ず上からものをいう。

まり何を言いたいかというと、お坊さんは性悪説に基づいて、自分の考えを人に押し付ける傾向があるのかな?ということです。

2023-12-14

葬送のフリーレンパーティー安心感

男女パーティーで旅をする作品は多い。

大抵メンバーは十代がいる。

こういうときどうしても、月経のことを考えてしまう。

ファンタジーだし月経がない設定のキャラも居るのかもしれないが、哺乳類勃起があり子作りする世界観だとどうしても……男のなかで紅一点の場合はとくに心配が過ぎってしまうのだ。

別にこれは思想を語りたいわけじゃない。

単純に自分女性で、十代から月経という厄介なものに悩まされてきた経験があるから気になるだけなのだ

中世西洋文化舞台作品で水回りだけ現代にしたい感覚と大体同じだと思う。うんちその辺に落ちてるの耐えられない。

実際作家女性場合、このへんの問題を何らか解決策(ある程度の年齢なら薬を飲む)で描く作品はかなりの数があると思うし、アクシデントや困難として描く場合もある。最近だと暁のヨナ男性陣のなか十代の紅一点主人公)で見たかな。

こういうのっておそらくは生物的な思考として切って切り離せないものなのだろう。

葬送のフリーレンはその点とても安心できる。

フェルンは若い女性だ。

しか姉御タイプでもなく、お母さんタイプではあるが精神的に幼い部分もある。自ら旅に出ようとしたわけでもないし、多感な時期で安定的ではない。

もしこういうキャラ男性パーティーのなかで紅一点的扱いだったら、トイレどうしてんだろう…とかめっちゃ気になって夜も眠れなかったと思う。

そこに旅慣れしたお姉さん(1000歳以上)のキャラがいること、しか家族のようなの関係なので二人で協力しているのだろうという予想ができる。

安心感があるのだ。

まあ正直、過去シーンでフリーレンが紅一点になってるのが気にならないのかというとそうでもないが、ヒンメルが明らかにパートナーのように寄り添っているし、フリーレンがお姉さん(1000歳以上、自給自足生活経験数百年、羞恥心少なめ)なので大丈夫かもなと。

作中では、フリーレンとフェルンは基本二人部屋で、二人だけで水浴するシーンなどもあるし、髪の毛の面倒も見てたり、女子トーク的な雰囲気もあったりで、なんというか「行き届いてる」感じがあり、作者は女性だと思われるのも理解できる。

ただフリーレンの原作者過去作を見ても男性かなと思うのでこんな面倒なこと考えてないと思うが、もしかしたら女性陣が眠る場所比較安全場所(もしくはシュタルク護衛)で描かれているのは女性作画担当愛情かもしれない。

夜中にアニメを見て、心配することな眠ることができる。

なお別に今後そういう作品が増えてほしいとかいう話でも、だから他の作品は駄目なんだってわけではなく、単純にフリーレンに関してはそう思うって話です。

2023-12-06

トランスジェンダーだけどTSモノはそこそこ好きだよ

TSモノって急に性別が変わってしまってどうしようというハプニングを楽しむものだし、

現実トランスジェンダーとはまったく関係ないよね

社会的性別身体的な性別が一致してないから苦悩するという根本は変わらないけど

アクシデント的なものなのか、幼い頃から苦悩していたのかって違いがあるし

現実トランスジェンダー治療過程ちょっとずつ変わっていくもので、フィクションのように急に変わるわけじゃないか

フィクションフィクションでしょ

2023-12-01

妊娠したくない

もう二度と妊娠なんてしたくない。

もし妊娠してたら堕胎したい。

もう二度と子供産みたくない。

子宮全摘したい。

今すぐ閉経して。


でもパートナーがもう一人欲しがっている。

嫌だもう妊娠したくないなんであんなハンデ抱えたまま10ヶ月近く過ごさなきゃいけないのか意味わからん

やっと妊娠前の体重まで減ったのにここからまた体重増やせ食えって何だよ。今までの努力無駄じゃねぇかよ。

なんで自分の気に入ったデザインの服が着れなくなってマタニティウェア着なきゃいけないんだよ。

また妊婦になって明らかに見た目弱者になって頭のおかしい輩に突き飛ばされたり邪険にされるリスクを好きじゃなきゃ受け入れるわけないだろ。

産婦人科行って何時間も待たされて診察受ける時間もったいない

こちとら仕事してんだよ。有給減るじゃねーか。

暇な老人の暇つぶしでわざわざ病院行ってんじゃないんだよ。

無痛分娩選ぼうと思ったら都内ですら病院限られてるしそういうところはだいたい混んでる。

わざわざ役所に行って母子手帳貰いに行くのも面倒くさい。


つわりとか始まったらそれこそ地獄の始まり

妊娠糖尿病検査引っかかったらそこであなた楽しい楽しいマタニティライフ()さようなら

産後しばらくまで楽しみの一つのスイーツが食べられなくなる。最悪。

食事ごとに針刺して血糖値測って一喜一憂改善しないと入院中に6回も分食される。ブロイラーかよ。

無論血圧も上がりすぎてたら注意される。


さらコンボで切迫早産の診断されたら正産期まで病院で寝たきり点滴さされっぱなしでまるで足枷ついた囚人です。

その時点で職場には急遽産休。時期によってはろくに引き継ぎできないまま休むから職場に相当迷惑掛ける。これも最悪。

妊婦様呼ばわりされる一因よね。


勿論酒は飲めない。カフェイン制限される。生肉生魚食べれない。

重いものが持てない。子供がぐずっても抱っこできない。下の子はまだ甘えたがりなのに。


無痛分娩選択しても出産日大量に出血したりアクシデント起きたら速攻で緊急帝王切開になる。

帝王切開って本当きつい。術後の傷痕がずっと痛む。

自然分娩より帝切が楽だとほざく奴。今すぐ麻酔無しで割腹しろ


まれてくる子供も当然ガチャあり。

健常児が生まれれば良いけど知的とか発達だったらそこで自分人生も終了。

はい来世に期待できるかな。できません。


産後自分トイレも行くことすらできない状態母子同室だったら親が瀕死

子供が生まれてるのに母親が死にかけてる。

乳房は固く張ってクソ痛いのに新生児授乳が下手くそからなかなか飲んでくれない。

睡眠? そんなものありませんよ。我が子が可愛いなら睡眠いりませんよね?んなわけあるかボケ


少なくとも新生児の期間は3時間おきに授乳はいこれだと産後なかなか回復しませんね。

人類睡眠大事だと言いつつ睡眠できませんよ?御高説のたまうなら育児代われや。


第一ならいざしらず上に小さい子複数いたらあーもうめちゃくちゃだよ。

一人っ子にするのは可哀想から兄弟作ってあげたいのはわかるけど二人いたら十分でしょ。

三人以上いらない。

いらない。

いらない。

いらない。

からまれない子なんて不憫から頼むからこの世に生まれないでくれ。



まだ月のものが来ないから頭おかしくなっている。

パートナーには妊娠したくないって再三話しているけど説得できなかった。

こんなことなら隠れて避妊すればよかった。


科学はとっとと人口子宮の開発を急いでほしい。

2023-11-26

anond:20231125205851

ほぼ同じ状況

オタク趣味があって本出したりFA描いたりするところも一緒

マジで自分時間消滅するよね

な〜〜〜んもできない

自分のやりたいことやって思う通りの人生を生きるっていう点から見たら正直ぜんぜん子供産まなくても幸せだったわーって思うけど、こういう話をするとたいてい子供愛情があるのか疑われて心外気持ちになる

自分のやりこと出来なくてしんどいなって話してるのに子供への愛情の話とか産んだ責任みたいな話にすぐすり替えられて母親って面倒くさい立場だなって思う

自分パートナー子供欲しくて産んだパターンから、しがらみなく自分趣味に打ち込めるポジションに戻りたいな〜って羨ましくなることよくある

想像力なかっただけみたいなしょうもないコメントつけてる人いるけどこういう自己責任厨の人は他人過去選択ケチつけるだけで自分はなんにもしない人なのかな

何かしたことアクシデントやよくないイベントが起こったら全部想像力が足りなかった自分のせいになってブーメランだろうし

2023-11-09

これって何の病気

不安障害じみてるというか縁起恐怖というか

とにかく先の予定や日程が決められない

例えば職場健康診断の予約をwebの予約システムから取るのだが、2ヶ月くらいの実施期間の中で自分希望日を決めることができる

午後よりは午前中がいいかなくらいはあるけど、結構先のことなので業務の予定が云々とかはあんまりなくて、外的要因で決めることができない状態になってしまうと、本当に途方に暮れてしま

例えば9日がいいか16日がいいか、とかそれだけのことが決められない もし9日にして、9日に悪いこととかアクシデントとかが起きたら、16日にしとけばよかったのにって思うだろうな、みたいなことを考えてしまう 自分意思で決める、ということに対してものすごく恐怖がある

このせいで結構日常生活に支障をきたしているので本当にやめたいがなおし方がわからない

2023-11-03

すみっコぐらしの新作映画が、超絶がっかり作品だった

俺、昨晩仕事が終わってからマジでうっきうきだった。

今日公開される、すみっコの映画『ツギハギ工場のふしぎなコ』のチケットを予約してたからだ。

   

俺がすみっコの魅力にやられたのは、妻の影響。

1作目・2作目はアマプラで視聴し、その可愛さと感動のストーリーに悶絶した。

それなのに、妻からは「映画館で観るとまた格別やから」と聞かされた。

アマプラでさえこんなに可愛くて感動するんだから映画館で観ちゃったらもう幸せすぎて宇宙まで飛んでいっちゃうんじゃないかな、と心配してた。

   

でも、そんな心配無用だった。

公開初日今日映画を見終わった妻と俺は、2人とも言葉を失っていた。

感動のせいじゃない。あまりにも期待外れすぎたからだ。

せっかくのすみっコの映画なのに、しかも69分しかない短い映画なのに、途中で「はよ終わらんかな・・・」とすら思ってしまっている自分ドン引きした。

『ツギハギ工場のふしぎなコ』は、本当に残念な作品だった。

   

個人的に、なぜ今回の映画がこんなに残念だったのかを考えてみた。

もちろん、本作を観て心から満足した方もいるだろうから、以下はあくまでも俺の主観

Xの投稿を観る限りでは「感動した」「かわいかった」っていう声が大多数だから、俺の感覚が正しいとは思わない。

俺と同じように本作にモヤモヤしたっていう人にとっては、多少なりとも共感できる要素があるのではと思う。

  

【残念ポイント1】要所要所の必然性希薄である

まず、ストーリー必然性を感じられなかった。

すみっコに必然性を求めるなと思われるかもしれないが、そういうことじゃない。

1作目・2作目はファンタジー要素がありつつも、ストーリー全体として「なぜ物語が始まるのか」「なぜこんな展開になるのか」がはっきりしていた。

   

●1.ぺんぎん(本物)がぬいぐるみを持ってきた背景が謎

本作の主人公は、しろくまだ。

しろくまのもとに、ぺんぎん(本物)がぬいぐるみを持ってくるところから、話は始まる。

ぬいぐるみは、しろくま実家で大切にしていたという設定になっている。

   

俺が記憶している限り、ぺんぎん(本物)がしろくまのもとにぬいぐるみを持ってきた動機がはっきりしない。

いや、まぁ「しろくま大事にしていたぬいぐるみからしろくまの元に届けてあげよう」と考えたんだろうとは思う。

ぺんぎん(本物)としろくま親友のような関係であることは、にわかすみっコファンの俺にでもわかる。

   

けど、なんでぺんぎん(本物)がしろくま実家に行ったのか、なんでしろくまの親御さんや兄弟からぬいぐるみを預けられたのかが、全然からない。

このぬいぐるみは本作の中でけっこう大切なポジションなのに、そのへんの背景がわからいから、ストーリーにいまひとつ没入できなかった。

●2.すみっコたちが文句を言わず働き続ける理由が謎

それから工場おもちゃ作りに励むことになったすみっコたちが、なぜ文句を言わずに働き続けるのかもわからない。

最初のうちは、純粋おもちゃ作りが楽しかったんだと思う。

企画会議でも活発に意見を交換し、新商品の開発に積極的に取り組んでいた。

生産目標数を達成することに満足感を得ていたようにも思う。

でも、数日経った頃から、様子はまったく変わっていた。

くま工場から課せられるノルマは日々増え続けていき、持ち場を少しでも離れればロボットアームで定位置強制連行される様は、お世辞にも楽しそうには見えなかった。

   

すみっコたちがおもちゃ作りを頑張る明確な理由は、なにひとつなかった。

一応、食べ放題社員食堂があったり、豪華な寝室が用意されていたりと、福利厚生は充実していたように思う。

でも、別にすみっコたちって食いしん坊でもなければ、住処に困ってるわけでもないじゃないか

第一工場すみっこにあるソファでみんなで固まって寝てたから、寝室に関してはほぼ使ってないし)

   

たとえば、「すみっコらんどに帰れなくなっちゃった・・・!」的な理由があるなら、工場で頑張って働くのもまだわかる。

けど、そもそも徒歩でたどり着いた工場なんだから、帰りだって徒歩圏内のはずだ。

なんでくま工場長の言いなりになって働き続けているのか理解に苦しむ。

   

ひょっとしたら、「仕事が苦しくても辞められない日本人」的なところを投影しているのかもしれない。

でもそれなら、「苦しいけど、くま工場長に悪いから辞められないね・・・」的なすみっコたちの葛藤があってしかるべきだ。

そのへんが描かれていないので、すみっコたちがあたか自分意思なくただひたすら奴隷のように働いているように見えてしまった。

俺はすみっコの可愛い姿を見たいのであって、可哀想な姿を見たいわけではなかった。

   

【残念ポイント2】とってつけたような展開が続く

必然制の希薄さ、という点と少しかぶるが、とってつけたような展開が続いたことも、映画に没入できなかった理由ひとつだ。

   

●1.とってつけたようなアクシデント

途中、何度かアクシデントが発生した。

たとえば、とんかつ大量発生したり、おもちゃがすみっコらんどを席巻したり。

でも、各アクシデントが次の展開につながることはなかった。

アクシデント解決して、ホッと一息ついたら、また次のアクシデント・・・という感じで、脈絡のない小話が延々と続いているような印象だった。

とんかつの増殖については、ロゴマークを消すとおもちゃが命を失う・・・という設定が明らかになる伏線になってはいるが、このロゴマーク設定もけっこう雑だった。

   

●2.とってつけたようなロゴマーク

おもちゃ工場ロゴマークをつけると、おもちゃに命が吹き込まれ自分意思で動くようになる。

で、そのロゴマークをこすって消すと、動かなくなる。

この設定はけっこう大事な気がしたが、割とあっさり無視されていた。

   

たとえば、くま工場長が実はおもちゃだった・・・という衝撃の事実が判明するシーン。

くま工場長は動かなくなってしまっていたが、ロゴマークははっきりと印字されたままだった。

なんでロゴマークがあるのに、急に動かなくなったの・・・

   

かいところでは、しろくまが持っていたぬいぐるみにもロゴマークがはっきり印字されていたのに、なぜ動かなかったのかという謎も残る。

まぁしろくまぬいぐるみに関しては、経年劣化で動かなくなったという見方もできるけど。

でもそれなら、ロゴマークが薄れてしまってるなどの工夫は必要なのではと思う。

   

●3.とってつけたようなラストシーン

おもちゃ作りを放棄したすみっコたちに激おこになり、工場暴走する。

で、その暴走が実は苦い過去の思い出によるものだったと判明する。

そのとき、すみっコたちは「役に立たなくたって仲間だよ」と言い、工場笑顔にする。

なんつーか、唐突な流れすぎて感動が追いつかなかった。

ありがちな感動展開でうまくまとめようとした感じが拭えない。

てか工場に対して仲間意識を持つなら、くま工場長への心配があってしかるべきだろと思うが、すみっコたちは全然くま工場長のことは忘れているようだった。

そのあたりのアンバランスさも、すげー気になった。

   

【残念ポイント3】すみっコたちが楽しくなさそう

そして何より、すみっコたちが楽しくなさそうだった。

これは俺の主観かもしれないが、少なくとも俺はそう感じた。

本作のすみっコたちは、楽しそうじゃなかったのだ。

   

自分たちがやりたいから、これをやる」っていう、前向きな雰囲気が感じられなかった。

もしかして、くま工場から褒め言葉に縛られているのでは・・・?と心配にすらなった。

   

くま工場長は、すみっコたちを工場スカウトする際、みんなのことを一人ひとり褒めた。

だけど今思うと、すみっコたちを思い通りに働かせるために操作しようとしているようにしか思えない。

っていうネガティブ感情をもってるわけだが、映画館の来場者特典として「くま工場長のほめスクラッチカード」ってのがもらえる。

硬貨でこすると褒めのセリフが浮かび上がってくるという代物だ。

俺のカードは「だいじょうぶ!みんな、すごいから!」、妻のカードは「サクサク!」だった。

サクサク!がなぜ褒め言葉になるのかは、映画を観た方ならお分かりになると思う)

いや、この話の流れで、このカードもらって喜ぶお客さんっているんだろうか。

このあたりの細部の手抜き加減も、すげー残念だった。

   

2年後に4作目が出たら、また映画館に行くだろう

とまぁ、今回の映画は本当に心底残念だったわけだけど、俺がすみっコ好きなのは変わらない。

今のところ2年周期で映画が出ているから、また2年後、2025年に4作目のすみっコ映画が公開されたなら、俺は間違いなく公開初日に観に行くだろう。

そのときには、妻が言っていた「映画感で観ると格別やで」を実感できるとうれしいな。

2023-10-18

会社の同僚と二人で、小さな居酒屋カウンターで飲んでいた。

隣は一人のみの金髪露出の多い服装ギャルっぽい、要するに俺の人生と一番距離のある人種だった。

 

俺は結構飲んでいて、先日のアメリカ出張でのアクシデントを周囲の雑音に負けないようにちょっと盛りながら面白おかしく大声で喋ってた。

と、いきなり金髪ギャルが話しかけてきた。

「その話面白いですね。」

え?と一瞬思ったが、酔っていたこともあって続け様にネタ披露した。

 

英語できるんですか?」

「カタコトですよ。」

バカでも使えるフレーズとか教えて下さい。」

 

そんな感じで話が弾んだ。

 

しかけてきた娘はよく見ると派手っぽい格好だけど、化粧は薄くて色白でケバくない。

しろ童顔で素朴な感じで声も可愛くて言葉普通に敬語だし、俺はテンションが上がった。

 

「私、今日ドタキャンされて暇なんで一緒に飲みませんか?」

その後同僚はタイムリミットで帰ってしまい。二人きりになった。

 

2軒目でも大いに盛り上がり、終電が過ぎてしまった。

「俺はタクシーで帰るけど、君は大丈夫?」

あなたの部屋に泊めてくれる?」

「え?え?え?」

 

話が前後するが、俺はアラサー童貞彼女何それ美味しいの?ってレベルなので、どう対処していいかからなかった。

もちろんその娘の誘惑に抗えるわけもなく家にあげてしまったわけだが。

 

散らかっててごめんねと、床の雑誌とか空き缶を拾っていたらいきなり後ろから抱きつかれた。

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