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2019-04-14

上野千鶴子祝辞は「俺達の理論」を奪った

社会学者上野千鶴子東大入学式で述べた祝辞の内容がネットで話題になってる。

俺は自分TwitterのTLでたまたまこ祝辞が回ってきたので軽い気持ちで読んだ。

そしたら冒頭から女性差別の話が始まったので、「あ~上野千鶴子っぽいなぁ……」と思ってた。

ちなみに俺の上野千鶴子に対する前提知識フェミニスト学者のお婆ちゃんって感じ。

詳しくは知らない。

だが祝辞が終わりに近づいてきたところで俺は問題文章に行き当たった。

具体的には祝辞の以下の部分だ。

あなたたちはがんばれば報われる、と思ってここまで来たはずです。ですが、冒頭で不正入試に触れたとおり、がんばってもそれが公正に報われない社会あなたたちを待っています

そしてがんばったら報われるとあなたがたが思えることそのものが、あなたがたの努力の成果ではなく、環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。

あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは、これまであなたたちの周囲の環境が、あなたたちを励まし、背を押し、手を持ってひきあげ、やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。

世の中には、がんばっても報われないひと、がんばろうにもがんばれないひと、がんばりすぎて心と体をこわしたひと...たちがいます

がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうせわたしなんて」とがんばる意欲をくじかれるひとたちもいます

あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれ環境と恵まれ能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。

そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。」

これを読んで俺は絶句した。

何故ならここで上野が述べている理論は正しく「俺達の理論」だからだ。

こんなことを言うと統合失調症患者造語みたいに思われるかもしれないけど確かにこの理論は「俺達の理論」だ。

上野が述べていることって要するに、「東大生はたまたま環境能力に恵まれ東大入学することが出来た存在なのだからもっと謙虚になれよ🦁」ということに尽きると思われるが、これは俺達の様な低学歴低所得で親が子供への教育の大切さを理解せず教育投資してくれなかった者達が自分達の不遇を慰める為にこれまでずっと援用してきた理論だ。

決して上野の様なエリートが「環境能力に恵まれなかった者」として俺達を規定し、「環境能力に恵まれエリート諸君」は彼等を慮ってあげましょうね、という帰結に導く為に使ってはいけない理論なんだ。

ここで唐突に俺の話をするが、俺の父親は「子供中学まで出たら働かせてそれまでにかかった費用返還させる」というパンク教育方針の男だった。

だが俺が中学に在学してる時に父親DVが激化したことにより母親に連れられ母親実家へ逃亡し母子家庭になった。

それから離婚まではもう暫く時間はかかったけど。

それでなんとか高校まで進学させてもらえるようになった俺だが、俺の母親父親ほどのパンク教育方針こそ持ち合わせてはいなかったもののやはり教育の大切さを知っている親ではなかった。

本や参考書を買い与えてくれることもなく、塾にも当然通わせてはくれなかった。というより通わせる金もなかった。

当時の俺のお小遣い2000だしな。

俺がこの2000円を本や参考書を買うことに使ってたら今よりもう少しまともな頭になれてたかもしれないが、俺もまた環境的に教育の大切さを知らなかったので漫画買ったり牛丼食ったりしてた。

そして俺は高卒労働者になったわけだが、そうして社会に出て初めて俺は高卒だと差別する人達がいるということを知ったし、高学歴が高所得の道に通じてることも知った。

さら遅かったわけだが。

そうした俺達の様な低学歴人間高学歴所得人間をある時は貶め、またある時は自身の不遇を慰める時に使ってきたのがこの理論だ。

例えば官僚政治家不祥事を犯したりすると

所詮親に敷かれたレールの上を歩いてきただけのボンボンからな」

嘲笑する。

自分低学歴について馬鹿にされたり、単純に学歴話題になった時には

「親が全然勉強させてくれなかったからさ」

自己弁護して慰める。

こういう具合に俺の様な低学歴は恵まれなかった環境を盾に自分正当化したり弁護したりしてきた。

なのに上野のようなエリートが俺達を「たまたま環境能力に恵まれなかった者」と規定してエリートが憐れむことを推奨し出したら、それはかなりまずい。

ぶっちゃけて言えば俺は東大生のようなエリートには高慢でいてほしいとすら思う。

自分環境下駄を履かされたのではなく1から10まで自身の卓越した才能で苦難を乗り越え東大入学したのだ、というくらい自惚れていてほしいとすら思う。

彼らが自分達を「たまたま環境能力に恵まれた者達」だと自覚しそれを理由に俺達を憐れむ社会なんて地獄だ。

上野の述べるように東大生が謙虚エリートになってしまったら遂に俺達低学歴の立つ瀬はこの社会から消えてなくなる。

これが俺のお気持ち表明に過ぎないことは百も承知だがあえて言わせてもらいたい。

上野千鶴子は「俺達の理論」を奪うな。

2019-03-29

1945年日本敗戦負債は今も続いている

 

日本敗戦アメリカ属国になっていなければ、日本人が日本を取り戻すための運動は起きなかった。(1960年代1970年代日米安保闘争など)

日本近代史省みると、日本の失敗は、鎖国から開国に転じるとき国家体制に不備があったことが分かる。

 

他国には天皇がいないけど、それでも人間は生きていける。

天皇税金生活する公人ではなく、私財で生活する私人に戻っても、日本人は生きていける。

 

公武合体の代わりに、今なら日本大統領職を新設すべきなのだろう。(大統領現代将軍に相当?)

新しい時代日本は、明治維新以来の失敗を克服して、大統領共和制へ移行するべきではないか

それなら、日本宗主国であるアメリカ了解も得られるのではないか

2019-03-13

anond:20190313211645

返還義務が無いのは、罰金禁固その他の処罰適用するためで消して抜け穴じゃないからね。

罰せられ無いのは許されてるわけじゃないってのは社会常識見せしめ処罰されないように祈る生活は豊かなのか考えた方が良い。

anond:20190313184118

仮に不正受給だったとしても 返還義務が無い制度を利用しただけで その制度を用意した方がアホなだけ

anond:20190313202311

仮に不正受給だったとしても 返還義務が無い制度を利用しただけで その制度を用意した方がアホなだけ

2019-03-12

anond:20190312083328

基地は条件がいいところにあるので今まで返還された土地商業施設大規模工場マンションが建てられている実績がある

anond:20190312044156

県民だけど沖縄生存戦略的には「基地負担引き受けてるんだから補助金よこせ」しかないと思う。

から本音では消極的賛成だけれど民意としては反対の意を示している。

その辺の機微をわきまえてないデニー知事が生まれしまったのは不幸だね。

地権者は賛成していても同調圧力の強い沖縄で主張はできないと思うよ。また普天間返還が嫌だから辺野古に反対してるフシもある。

沖縄建設バブル到来ならもっとすんなり話は進んだんだろうけどね。

金秀グループが満足するくらいおこぼれをあげればよかったのに。

2019-03-11

anond:20190311094049

内閣官房拉致問題対策本部事務局

北朝鮮側は、次のように主張しています

(安否不明拉致被害者12名のうち)8名は死亡、4名は北朝鮮に入っていない。

生存者5名とその家族帰国させた。死亡した8名については必要情報提供を行い、遺骨(2人分)も返還済み。

日本側は、死んだ被害者を生き返らせろと無理な要求をしている。

https://www.rachi.go.jp/jp/mondaiten/index.html

2019-03-09

anond:20190309230223

平和条約を結んで安倍総理が2島返還を受け入れるのがつまり謝罪ということになるのでは

2019-03-07

ピザポテトより美味しい飯ってなくない?

外交官ピザポテト片手に外交したら日韓関係は即改善するだろうし北方四島も即返還されるだろうし北朝鮮核ミサイル放棄するだろうね

まずは自民党へのロビイングから始めるべきか

2019-03-06

anond:20190306194211

ふるさと納税確定申告ですな

1日の書類作業で10万とか返還額算出できたりするとやだ・・おれの時給高すぎ・・!?ってなる

まあでも払いすぎた税金帰してもらうやつなので

今は払わなくていい方策がたくさんあるので医療費貧乏の人はそっちやってるのかな

医療費控除より医療費補助のほうがすぐにもどってきて簡単

そういう意味では積立てみたいなアレなのであんまり有効性ないか

 

橘玲著作はだいたいそういう気付きが満ちてるので読めばいいよ

もともとそういう雑誌編集長してた人がお金だけとかで掘り下げて書いた本

右翼って何で骨抜きになったの?

子供の頃はよく北方領土返還とか掲げたライトバン軍艦マーチ鳴らして走り回ってたけどあいつら今何してんの?死んだの?後継者育成とかしてないの?ネトウヨ関係なさそうだしどうでもいいので除くとして。安倍勝手ロシアにくれてやろうとしているけどいいの?

2019-02-28

anond:20190228103904

日本国際社会に向かって主張していることを、君は全て把握してるかな?

してないでしょ?

なんで韓国の主張だけが大声に聞こえて、

まるで日本に致命的なダメージを与えているように感じるかって、

君が韓国ニュースばっかり追いかけていてエコチェンバーになってるからだよ。

ある国が何か言うだけで現実にそれが実行されるなら北方領土はとっくに返還されてる。

2019-02-25

沖縄に詳しい人教えて!

実際、現地的には辺野古移設反対派の人が多いの?

あと、反対派は普天間をどうしたいの?

普天間返還があると不都合な人(がいるかどうかもあるけど)も反対してたりするの?

2019-02-24

anond:20190224014122

安倍総理政治力北方領土返還されたら元島民じゃなくても嬉しい気持ちでいっぱいにならないか

2019-02-16

anond:20190216201904

イギリス香港中国に99年で返還した。

アメリカ日本戦後99年経ったら返還すべきだろう。

いくら戦争で負けた責任を負わされているとはいえ、100年以上も日本在日米軍居座り続けるのは、図々しいと言わざるを得ない。

韓国北朝鮮イギリスならい日本に対して謝罪と賠償要求するのは、戦後100年までと割り切るべきだろう。

 

香港返還(ホンコンへんかん)とは、1997年7月1日に、香港主権イギリスから中華人民共和国返還、再譲渡された出来事である

1842年の南京条約(第1次アヘン戦争講和条約)によって、香港島が清朝からイギリス割譲された。さらに、1860年北京条約第2次アヘン戦争アロー号戦争)の講和条約)によって、九龍半島南端割譲された。その後、イギリス領となった2地域緩衝地帯として新界が注目され、1898年の展拓香港界址専条によって、99年間の租借が決まった。以後、3地域イギリス統治下に置かれることとなった。

2019-02-09

anond:20190209112604

だよね

2島返還で面積の99パーはあるから残り2つがなくても実利的に変わらない

北方領土

日ソ共同宣言からすれば、平和条約締結後、歯舞色丹の返還になるはず。

なぜ今更、四島返還だとか、日本領土かにこだわるのか、ずっと疑問にあった。

コレに関しては隣の国の事を言えんのよね。

2019-02-08

どこまでが北方領土なのか

北方領土はいわゆる四島返還が国是みたいになっていたけれど、どうして四島なのかいまいち根拠がわからない

千島樺太交換条約根拠にどこかの党は千島列島全部うちのものだろ、四島とか日和ってんじゃねーよ、みたいな主張を昔していたような気がする

それはともかく、四島に拘る人はどうして四島なのだろう

正直、千島列島の帰属をはっきりさせられるのであれば、四島に拘ることが国益だとは思えない

anond:20190207004137

児童相談所 拉致 静岡市」などと検索すれば、当事者(親)が発信する記事を閲覧することができる。Twitter実名発信すら行っている。

彼らの主張と、裁判所認定事実とを対比しながら読めば、恐ろしさが伝わってくると思われる。

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損害賠償請求事件

東京地方裁判所平成21年(ワ)第25349号

平成25年8月29日民事第44部判決

口頭弁論終結日 平成25年4月25日

       判   決

(第1,第2 省略)

第3 争点に対する判断

1 認定事実

 前提事実に加え,後掲の証拠及び弁論の全趣旨によれば,以下の事実が認められる。

(1)本件小学校入学前後の経緯

ア 原告Q1は,原告Q2及びQ9との同居を始めた平成19年2月頃,Q9が時間を守らないこと,嘘をつくことを矯正させる必要があると考えて,原告Q2との間でQ9へのしつけの方法について話合い,その結果として,原告らは,Q9が小学校入学した同年4月頃から,Q9が上記の点について原告らの口頭での指導を守らなかった場合には体罰を与えることとした。

 原告らの体罰は,当初は頭を軽く叩く程度であり,その後顔を平手打ちするようになり,同年6月頃からは,Q9に木製の子ども用バットを持ってこさせて,臀部をバットで叩くことなどがあった。

(甲4,75,原告Q1本人)

イ(ア)Q9の所属するクラス担任であるQ12教諭は,平成19年4月頃,Q9の顔に痣があったこから,その痣について聞いたところ,Q9は,タンスの角にぶつけたと述べた。Q12教諭は,その後,Q9の顔の別の位置に痣があることを発見した。

 Q12教諭は,同年5月下旬頃,Q9が忘れ物をして登校してきたため,どうしたら忘れ物をしないようにできるか尋ねたところ,Q9は泣き出して,自分学校の支度をしていることのほか,原告Q1は殴るので恐いこと,原告Q2はQ9を守ってくれなくなり,原告Q1と一緒に怒ってばかりいるが,以前はそうではなかったことなどを述べた。そこで,Q12教諭は,Q9に対し,先生はいつも君の味方であり,先生が守ってあげるなどと述べた。

 原告らは,同月31日,本件小学校担任教諭保護者との間での連絡帳に,Q9から先生が守ってあげるという発言があったと聞いたが,その発言真意確認を求める旨の記載をした。

(イ)本件小学校のQ13教頭は,同年6月5日,原告ら宅を訪れ,原告らと面談した。その際,Q13教頭は,虐待の疑いがある場合についても適切な対応をとる必要がある旨述べ,原告らは,今までQ9はしつけを行われずに育ってきており,Q9を良くするのは今しかないこと,しつけの方針として,悪いことをしたら殴ること,虐待を疑っていることは理解していることなどを述べ,Q12教諭上記(ア)の発言について,Q12教諭からの直接の謝罪要求した。これを受け,Q13教頭は,一旦本件小学校に戻り,Q12教諭と共に再度原告ら宅を訪れ,Q12教諭上記(ア)の発言について,誤解を招く発言であったとして謝罪した。

 Q9は,同日以降,Q12教諭に対し,先生が来てくれてから殴られなくなったと述べた。

(ウ)Q9は,同年6月29日,右大腿部,右肩に赤色の跡があり,Q12教諭が,Q9がプールに入る際にその跡について聞いたところ,Q9は,原告Q2から叩かれたと述べた。

 また,Q9は,同年7月2日,右目の下部に痣があり,Q12教諭からその痣について聞かれたところ,原告Q2に殴られたと述べたが,Q13教頭からその痣について聞かれた際には,Q9は転んで怪我をしたと述べた。そこで,同日,Q13教頭原告ら宅に架電したところ,原告Q2は,Q9が2日続けて許せない嘘をついたこから原告Q2が殴った,私も人間から感情的になると述べた。

 原告Q1は,同月3日,本件小学校架電し,Q13教頭に対し,原告らは冷静にQ9をしかっていること,同じ状況であれば原告Q1であっても殴っているはずであり,原告Q2も同じ方針であることなどを述べた。これに対し,Q13教頭は,殴らないで育てることをまず考えるべきであるなどと述べた。

(エ)Q12教諭は,同月4日,原告から,本件小学校教育方針等についての意見記載された手紙が送付されたため,同日午後3時頃,原告ら宅を訪問した。その際,原告ら及びQ12教諭居間にいて会話をしていたところ,原告Q2は,一旦居間を離れてQ9の部屋に行き,Q9を叩き,居間に戻ってきた際に,「今私,Q9のこと,叩きましたから,守って下さい。叩きました。嘘ついたから。」などと述べた。

 その後,本件小学校のQ14校長教務主任及び生徒指導主任原告ら宅を訪れ,原告Q1から学校で行う教育と家庭で行う教育区別をしたガイドラインを示してほしいという要望があったため,Q14校長ガイドラインを示す旨述べて,同日午後8時30分頃にQ14校長らは原告ら宅を離れた。

(甲11,17,18,乙ろ2の12,乙ろ15,証人Q13)

(2)本件一時保護に関する経緯

ア Q14校長は,同月6日,静岡市教育委員会に対し,前記(1)イの経緯を報告した。静岡市教育委員会は,同月10日,静岡市α区の要保護児童対策地域協議会児童福祉法25条の2参照)の定例実務者会議において,Q9を要保護児童として提示し,Q13教頭が前記(1)イの経緯をまとめた報告書(乙ろ2の12の1ないし6丁)を提出した。上記会議に出席した静岡市児童相談所の所員は,同日,本件小学校に対し,Q9は保護を要する児童であるため,今後Q9に痣等があった場合には児童相談所に通告するように指示した。

イ Q9は,同月13日の登校の際,左顎及び左目下部に痣があり,Q14校長がその痣について聞いたところ,Q9は,嘘をついたことを原告Q1に怒られて殴られたと述べた。そこで,同日「Q14校長は,静岡市児童相談所架電してQ9について通告した。また,同日のプールの授業の際,Q9の大腿部及び背中に痣があることが確認された。

 静岡市児童相談所は,同日,上記通告を受け,子ども虐待対応の手引き(平成19年1月23日付け雇児総発第0123003号厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長通知。乙ろ2の10)及び静岡県中央児童相談所作成家族支援ガイドブック(乙ろ2の11)に基づき,上記アの会議に参加していた所員等による緊急受理会議を開催し,Q9に行うべき支援及び援助の内容を判断するための虐待処遇アセスメント指標(乙ろ2の6)で判定をしたところ,虐待の程度は,5段階の上から2番目(打撲,広範囲の軽外傷等)であり,調査格付は,生命を脅かす(又は高い可能性がある。)状態として,直ちに立入調査を行うこととなる「R-1」と判定された。また,静岡市児童相談所のQ15主任主事ケースワーカー)等の所員3名が,本件小学校に立入調査をして,Q9の顔から足にかけて痣があることを確認し,Q9に聞き取りをしたところ,Q9は,原告からは,Q9が時間を守らないという理由毎日殴られること,原告Q2の方が多く殴ること,原告Q1からおもちゃバットでいろいろなところを殴られ,原告Q1から殴られた際に血が出たことがあることなどを述べた。静岡市児童相談所は,上記立入調査をした所員からの報告を受け,上記虐待処遇アセスメント指標及び所員の合議に基づき判定をしたところ,Q9の支援・援助格付は,直ちに一時保護必要となる「AA」と判定された。

 静岡市児童相談所長は,Q9に痣があり,Q9も原告から殴られていることを認めたこと,本件小学校から家庭訪問をした後も原告から虐待継続していることが確認できたことに基づき,Q9を一時保護し(本件一時保護),その後に原告ら宅に架電し,原告らに対して本件一時保護したことを告げた。

 Q9は,同日,静岡市静岡病院のQ16医師の診断を受けたが,同医師作成診断書には,「全身に打撲によると思われる皮下出血を認める」として,〔1〕両下眼瞼,〔2〕左顎部,〔3〕右肩甲骨上,〔4〕左大腿背側,〔5〕右下腿膝下部前面及び〔6〕両殿部について,「いずれも鈍器,または靴による打撲跡と考えられる」,「上記外傷について全治一週間と診断する」との記載がある。

 静岡市児童相談所は,同日,静岡県中央児童相談所の一時保護施設にQ9の一時保護委託した。

(甲11,乙ろ2の4ないし6・12,乙ろ15,16,乙は3の1・2,証人Q17,証人Q13)

(3)本件一時保護開始後の経緯

ア 原告らと静岡市児童相談所は,本件一時保護が開始された平成19年7月13日以降,電話等でやり取りをしたが,次のとおり,原告らは,Q9に対する体罰虐待ではなく,親である原告らの意思無視して本件一時保護継続することは不当であるとの意見を繰り返し述べた。

 原告Q1は,同月20日,静岡市児童相談所のQ15主任主事との電話で,虐待はしていない旨述べ,暴行肯定されると考えているかとの質問に対して「ええ,肯定されますよ。当たり前じゃないですか」「一時的感情だとかそんなことで虐待を繰り返してきているわけじゃないんだ」,「責任ある体罰っていうのだってあるんだ」などと述べ,静岡市児童相談所のQ18統括主幹との電話で,同月27日,「Q9をおたくらに任せますけど,やつが20歳ぐらいになったときにまともな,私らが考えているような大人になってなかったら,抹殺しますんで。おたくらも含めてよ。」,同月30日,「子どもがこう,おれらの考えてたとおりに教育できなくなったときに,おまえらどういう責任とる。とらなかったときは,おまえ,リンチしてもいいか」,同年8月1日,「根本からお前らの育て方とか教育論が間違ってるのに,何で間違ってる奴らと俺らが話し合わなきゃいけないんだよ。」などと述べた。また,原告Q2は,同年7月23日,Q18統括主幹との電話で,「私達は少なくとも体罰体罰だって考えてるんですね。私の思う虐待と言うのは自分憂さ晴らしですね。」,「体罰っていうのは暴力とは違う」などと述べた。

 静岡市児童相談所のQ19主任主事心理士)及びQ15主任主事は,同月20日から同年8月31日まで,一時保護施設を訪れてQ9と面談,行動観察,心理テスト等を行った。Q9は,同月8日以降の面接で,原告らと会いたくなく,施設から帰りたくない旨訴えた。Q19主任主事は,Q9について,同年9月20日開催の静岡市健康福祉審議会児童福祉専門分科会児童処遇審査部会に「現段階では,本児の家庭に対する拒否感が強く,両親と距離を置き,守られた環境下で,本児の話に耳を傾け,個別には母性的で受容的な対応が望まれる。」,「これまでの養育環境により本児の情緒面での成長が阻害されてきた結果が示されており,今後,両親の養育態度に改善が望めないようであれば,家庭との分離はやむを得ず,児童養護施設への入所が適当であると考える。」との心理診断の結果を提出した。同部会では,Q9の入所措置承認を求める申立てを行うことに異議は出なかった。

 静岡市児童相談所のQ20所長は,上記原告らの発言心理診断の結果及び上記部会の結果を踏まえ,原告らによる暴力継続される可能性が高く,Q9も帰宅拒否していることから児童養護施設への入所が適当であるとして,同年9月25日,入所措置承認を求める申立て(本件申立て)をした。

(甲11,14,乙ろ7の1ないし7)

イ 原告らは,同年9月28日,静岡市児童相談所を訪れ,Q20所長,Q17参事平成20年4月1日に静岡市児童相談所長となった。以下「Q17」という。)等の所員と面談した。この面談の際,Q20所長らは,本件一時保護の経緯や,Q9については児童虐待防止法2条1号所定の暴行が行われたもの判断していると説明したが,原告らは,「体罰虐待はこれ別物ですから」,「しつけの段階で,あざができるほどたたかなきゃいけなかった」などと述べてQ9の返還を求め,静岡市児童相談所はこれに応じなかった。

(甲9,10,乙ろ7の10)

ウ Q20所長ら及び原告Q1は,本件承認審判及び本件勧告がされた後である平成19年12月21日,静岡市児童相談所面談した。原告Q1は,本件承認審判の「二度と虐待に該当するような体罰をさせない」という文言から虐待に及ばない体罰については容認されたもの解釈している,体罰主体にしない努力はするが,目的によっては必要なこともあるなどと述べたのに対し,Q20所長は,しつけ自体否定するわけではないが,体罰を伴うしつけは子ども心理的な影響があり好ましくない,本件勧告を受けて,静岡市児童相談所から原告らに対する指導方法について年明けに提案する旨述べた。また,原告Q1が,原告らがQ9の通学している安西小学校に面会等を申入れることは問題となるか確認したのに対し,Q20所長は,今の状態だと問題となる旨述べた。

 静岡市児童相談所は,平成20年1月頃,上記提案として,Q9と原告らの家族統合に向けた「ご両親への支援プログラム」(以下「支援プログラム」という。)を作成した。支援プログラムでは,〔1〕目標は,「Q9君が安心して生活できるような家庭づくり。」であり,〔2〕方法として,原告らが静岡市児童相談所を訪れ、概ね1か月に1回2時間程度を目安に面接実施し,面接以外にも課題の提出をお願いすることがあること,〔3〕2月から3月頃にQ9の気持ち確認し,写真ビデオレターなどを通した親子交流を始めること,〔4〕Q9が原告らに会いたいという気持ち確認し,5月から6月に児童相談所内で原告らとQ9との面会を実施し,6月から7月初旬に親子での外出を実施すること,〔5〕面会・外出時の親子の様子,Q9からの外泊希望確認し,児童相談所所員による家庭訪問実施した後,7月初めに家庭への外泊を開始すること,〔6〕外泊が繰り返される中で,良好な親子関係が認められ,引取り後の支援のあり方について共通理解が得られれば,家庭引取りとなることが記載されている。

 Q20所長ら及び原告Q1は,同年1月11日,静岡市児童相談所面談した。静岡市児童相談所のQ21心理士支援プログラムについて説明するなどしたところ,原告Q1は,支援プログラムは本件勧告無視したものである原告らは体罰をしているのであって虐待暴力ではない,一時保護自体間違っている,おれは日常生活の中で普通にやっていく中で必要であれば絶対体罰は使う,まずはQ9を帰してもらいたいなどと述べた。そこで,Q20所長は,再度提案をする旨述べた。 

 Q20所長ら及び原告Q1は,同月24日,静岡市児童相談所面談した。Q17が,本件勧告に基づいてQ9を帰宅させるためには,虐待に該当するような体罰はしないことが条件になる旨述べたところ,原告Q1は,裁判所原告らが虐待をしていないと認めており,Q9をすぐに返してもらった上で静岡市児童相談所による指導を受けるというのが原告らとして譲歩案の全てである静岡市児童相談所原告らの意見を聞かずに一方的な主張をしているなどと述べた。

(甲9,10,乙ろ5の2,乙ろ7の11・12)

エ Q9は,平成19年12月31日,静岡ホームで転倒して頭を打ち,CT検査をしたが,脳に異常は認められず,頭部挫傷と診断された。

 静岡市児童相談所は,原告らに対し,上記転倒事故を通知せず,原告らは,平成20年3月7日に静岡市個人情報保護条例に基づき開示を受けた文書により,上記転倒事故の発生を認識した。

(乙ろ1)

オ 原告Q2は,同年2月1日,静岡市児童相談所に対し,Q9の毎日の詳しい言動や様子を報告しない理由等の回答を求める質問状を送付した。また,原告らは,同月8日,静岡市児童相談所を訪れ,本件抗告棄却決定に対して特別抗告申し立てた旨伝えるとともに,親権行使するとして,Q9の毎日の一時保護施設及び小学校での言動を報告することを求めた。さらに,原告Q1は,一時保護期間の7か月でQ9の身長が2.4センチメートル体重が1キログラムしか増えていないという理由で,Q9への精神安定剤等の投与を疑

2019-02-05

嫁が典型的仕事してる振りする無能な件

家計は嫁が扱ってるんだが家計簿をつけてる

今の時代カードに移行してしまえば、自動で振り分けてくれるアプリがあるが、教えても無視

買い物も数十円安いのを買う為にスーパードラッグストア渡り歩いてる

選択掃除ドラム式やルンバの導入を促しても無視

あー忙しいと言いながら、無駄な労力を消費してる

会社で言うところの仕事してる振りだけしてる無能

効率化を一切拒否して、忙しく働いてその価値を認めろと押し付けてくるタイプ

正直、金は充分ある

マイホーム実家の協力もあり分割で払い終えてるし、子供返還不要奨学金大学に通ってる

無能の癖に自分価値を認めさせようとする人ってどう扱っていいか分からん

2019-02-03

anond:20190203164432

俺も返還自体無理だと思ってるが仮に奇跡的に成功したらの話だよ

安倍総理のおかげで2島返還されるとして今住んでるロシア人はどうなるの

不法親友収監されるのか

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