「杉浦日向子」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 杉浦日向子とは

2019-08-01

毎晩酒を呑むオレが二日酔いにならない秘訣を教える

昨日、オレの質問箱に半年ぶりくらいの質問がきた。

酒は人類の友! しかしついつい仲良くしすぎて(飲み過ぎて)しまい、 翌日、どんより後悔!してしまガチで悩んでいます。Lさんは酒の達人と伺っています。上手な付き合い方、秘訣を教えてください。

こいつは酒呑み連中にとってはいだって切実な問題だな、と思ったね。そしてオレが長いこと追求してきたテーマでもある。それで、頑張って回答をぱたぱた書いてたらよ、いつのまにかぎょうさん長くなっちまったんで、マシュマロでこの場をかりてお答えさせてもらおうってわけだ。

くだんのお悩みについてはよ、自他ともに認める酒好きであるオレもそりゃあ長えこと悩んできたしな、対策も練ったし、言ってみりゃトライ&エラーを繰り返してきた。それで世の多くの呑み助諸氏――ここは可愛くそう呼んでおきましょうぜ――も多かれ少なかれ、長え歴史の中でこの手の悩みと向き合い、敗れてきたにちがいねえ。 

それで酔い、もとい良い機会だからな、オレなりの「酒との付き合い方」ちゅうもんを一気呵成に記してやろうと思ってな。何せおよそ20年近く「呑み助」として歩んで来たオレの長年のノウハウを一挙に列挙するからよ、いささか長回答になっちまうかもしれねえが、最後まで付き合ってくれ。損はさせねえからニャオ。じゃあ行くぜ。

 

1 酒子に対して節度を保て!

あんたが普段、どの程度お酒をきこしめしていらっしゃるのかオレニャアさっぱり判らねえけどな、まずオレに関して言えば、ほぼ毎日呑んでる。わかるか? 毎日よ。だからな、「翌日にどんより後悔するほど」呑んじまうと、「翌日は呑めず」ちゅう由々しき事態を招いちまうわけだ。厳格な酒徒たるオレにとって、こいつはちょっとぞっとしねえ。まずあんたと酒子ちゃんの「目的」をしっかと見定めることが大切だとオレは言いたい。もし酒子ちゃんと週末だけの深い付き合いをしてえなら、恥も外聞も気にせずべったり一緒にいて、周りの連中が引くくらい仲良くしてりゃあいい。翌日ベッドから起き上がれなくなるくらいイチャイチャすりゃあいい。

かく言うオレにもそんなような時代があった。ただ、それは酒子ちゃんとウィークエンド・ラバーだった頃の話な。酒子ちゃん毎日上手に付きあうんだったら、「どんだけ愛しあっても、最後の一線はけっして崩さねえ」。そんなジェントルスタンスが求められるわけよ。似合わねえ? だよな。でも、これも酒子ちゃんをこよなく愛してやまねえからこそってもんよ。

からな、あんたにゃ、翌日も新鮮な気持ちで愛しあえるギリギリの交わりっつーか、アッチッチ!の限界自分らにストップ!かける客観性ちゅうの? 節度ちゅうの? そういうのが必要よ。あんたもご存知の通り、酒子ちゃんはいだって付き合い始めの恋人なみにアッツアツで依存性の高えやつだからな、そりゃあ、それなりの意思の力が必要だろうよ。けどな、とにかく酒子ちゃんといちゃついてる時、常にあんたが念頭に置くべきことは「明日もこいつと新鮮な気持ちで愛し合えるか?」だぜ。忘れんな。

 

2 酒量を見切れ!

てめえの酒量リミットをおおまかにでも見定めておくことはめっちゃ大事だ。オレだってそれほど酒に強いわけじゃねえが――とりま、「3杯」がひとつの目安になっちょん。

こいつぁつまりビールなら小瓶1本(350ml)。日本酒なら徳利1本(180ml)。ワインならグラス1杯(180m)。おっと、ワインバーなんかでは1杯120mlが標準的らしいがな。まったくケチケチしてやがる。焼酎なら90ml、ウィスキーウォッカならワンショット(45ml)を「1杯」ってことにしてな、「3杯」を1日に呑むリミットにしてるってことよ。や、あくまで「おおまか」だからな、実際にゃあこれより下回ることも上回ることも時々あるけどよ(や、たいてい上回っているか……)。

もちろん、「適切な酒量」ちゅうのはその日のあんたの健康状態によっても変わってくるからな――オレは専門医じゃねえんだからそこまで言わせんなよ――そのあたりはてめえの身体相談しながらきこしめしてくれ。1週間程度、てめえの呑んだ酒の量と翌朝の体調のメモなんかつけてみると判りやすいかもしれん。オレはマメじゃねえから、そんなチンケなこたぁしねえが。

 

3 呑む時に心に留めておけ!×5箇条

ただなあ、「おいおい、呑む時にいちいち酒の量を量ったり、自分を見張ってたらせっかくの酒がまずくならあ!」あんだって思うよな。実はオレもそう思ってる。だから酒の量にそこまで厳密になんなくても翌日に酔いを持ち越さずに済むテクニックさらに5つばかり教えてやるから、両耳の穴かっぽじってよく聞け。

其の1 水を傍らに置け!

酒の合間合間で水を摂ることを心がける。よく聞く話? だよな。でもな、わかっていながらなかなかできねえ。だろ? でもな、日本酒だの蒸留酒だのをたっぷり呑む際はチェイサー日本酒専門店では「和らぎ水」とか言うらしい)必須だぜ。ためし今日から1杯(1合)につき、コップ1杯(約120ml)の水を飲んでみい。

とはいえ、こいつもかっちり決める必要はねえよ。酒席で、傍らにコップ1杯、あるいはペットボトル1本の水を置いておくことを意識するだけでも翌朝の目覚めがだいぶん変わってくるって話よ。べつに水道水でもいいっちゃあいいけど、ミネラルウォーターやら浄水器通した系の水だとなお効果が高いとオレは思うが、まあ錯覚かもしれねえ。まあ、とにかく酒を呑むならちょっとでいいから水飲め。忘れんな。

 

其の2 「あて」を取れ!

「あて」を取りながら呑め。これも昔から推奨されてきた呑み方だ。だがなあ……。

かねてより、酒呑みは呑む時は召し上がらないもの相場が決まってんだ。たしかにオレも究極的には「酒のみ」で頂くのがやっぱ本来的に感じる。それがもっとも美味しく呑めるっちゅう酒呑みはけっして少なくねえだろう。

だがな、ポン酒なら冷奴か焼き味噌(旨い焼き味噌ポン酒の組み合わせはカクベツなんだよ)、ワインならオリーブチーズ(旨いチーズワインの組み合わせはカクベツなんだよ)ウィスキーナッツドライフルーツ焼酎なら梅干し所望!)くらいは率先して摂ってもらいてえ。もし家で呑んでて冷蔵庫空っぽなら、呑む前に茶碗1杯のコメ食っとくだけでも、身体に良いって聞くぜ。故・杉浦日向子女史もエッセイで「呑む前の赤だしとおむすび」を薦めてたから間違いねえ。

さて、こいつぁ余談だが――かつてのオレがすっげえ衝撃を受けたのは、早朝、まだ何も食ってねえ状態果物を「あて」にして飲むワイン。これな。無論、オレら庶民にはそうそ簡単にできることじゃねえ。が、何といってもこの呑み方はワイン果物の味を30倍くらい引き立ててくれんだよ。たぶん起き抜けの舌が1日でもっとも敏感っちゅうこともあるんだろう。ワイン通の洒落たダチに教えてもらってよ、初めて試した時――たしかニュージーランド産ピノなんとかと林檎と白葡萄だったな――、あまりの美味しさに全身の肌が粟立った。あれは忘れらんねえ。

 

其の3「ながら飲み」するな! 

これがオレが個人的もっとも強調してえ方策かもしれん。ここでいう「ながら」ってのは、飲み食い以外の行為よ。つまりテレビやらDVDやら見たり、本を開いたり、スマホいじったり、誰かとくっちゃべることも無論含むからな。

あんたのお家、それか居酒屋カウンターバーで黙って、酒(とあて)のみと対峙して呑め。そやって呑んでりゃあ、どんくらいの量の酒がどんなふうにてめえに働きかけてんのか、また、どこで許容量を超えちまったのか、バッチリ掴めっから

オレは時おり、自室で目え瞑って耳栓してな、座禅組むんよ。そんで傍らに酒を置いて呑む――そういう時ぁたいていポン酒だな。一番サマになるからよ――そういうことをやる。酒とてめえ以外のイッサイガッサイを遮断した状態で呑んでると(たいてい3合で眠くなって横になっちまうけどな)、次の日に二日酔いになることはだいぶん少なくなる。まちがいねえ。

ただ誤解すんなよ、オレだって酒を飲みながらダチと話したりよ、音楽聴くのも嫌いじゃねえっちゅうか大好きだからな、いつだってそうやってストイックに酒呑んでるわけじゃねえ。オレの場合、心を許した相手との酒で二日酔いになるのは全然かまわねえ。だがな、気の合わない相手とどうにかこうにかやりすごすために無理に酒食らった翌日はな、きまってそりゃもう粘り気あるイヤーな二日酔いになるね。こんなことだったら、1人で座禅組んで呑んでりゃよかった……って心底思うわ。酒の量とは無関係に「居心地良い状態で呑む」ってのは呑み助にとってもっとも大切なんよ。こいつはしっかり胸に刻み込んでおけ。

 

其の4 チャンポンするな!

チャンポン(判ると思うが、違う種類の酒をいちどきに呑むことなワイン飲んだ後、テキーラ食らって、チェイサーコロナ飲んでジントニック飲んで……みたいなやつ)すると二日酔いになりやすい」っつう俗説がまかり通ってるが、信憑性あると思うか?  

オレの長年の経験から言うと、めっちゃあるある思うね。科学的コンキョは寡聞にしてよく知らねえが、チャンポン呑み、これは全くお薦めできねえ。たしかに酷い二日酔いを招いてきたし、酔いが良い心地じゃねえのよ。なんでかって?

以下、オレの仮説っちゅうか思いこみなんで適当に流してくれ。

「酒」っちゅうのは「酒」っちゅう名称でひと括りにされてるが、同じ「酒」でも原材料によって、造り方によって、産地によって、「酒精の質」なるもんが異なるんよ。たとえばな、アルコール14℃シャルドネ白ワインと、同じくアルコール14℃山田錦で造った純米酒じゃあ、同じ「アルコール」で同じ度数でも、体感じゃまったく別もんに感じる。もちろんテキーラウィスキーも違えし、ラムビールも然り。それぞれの原料が、産地が、造り方(造り手)が、それぞれ全く別の酒精を生み出す。これって考えてみりゃ当たり前だよな。イヌだって同じ形してるけど、イヌそれぞれ全然まったく違うだろ。

でな、異なった酒精は体内で喧嘩する。たとえば、ビール酒精テキーラ酒精日本酒酒精ジン酒精が戦ったらどうなる? そりゃあもぉ、てんやわんや大戦場、翌日は「二日酔い」っちゅう名の凄惨たる祭りの後ですわ。

それを知ってるからか? アイルランド生粋の呑み助たちわな、週末にパブで過ごす時、最初から最後まで同じ酒を飲む方が多いんだってよ。1杯目にギネスを飲んだららその晩はひたすらギネスアイリッシュウィスキーで始めたら、水で割ったり、氷を加えることはあっても、ラムテキーラに切り替えることは決してしねえ。たぶん酒精喧嘩されたくないからだろうよ。

まあ、そこまでは極端としてもな、全然別種の酒を混ぜ合わせて作る「カクテル」ちゅう飲みもの……あれはぜってえ良くねえわ。うら若き男女が速やかに効率良く酔っぱらうためには最適かもしれんが、翌朝の安全は全く保証しねえからくれぐれも用心せい。ちなみにオレは自慢じゃねえが、バーでもジントニックとかハイボールみたいな単一酒で作ったカクテル以外は呑まねえようにしてる。だいいち、あれこれ混ぜたもんはそれほど旨くねえし、これまでさんざん痛い目に合ってきたからよ。

繰り返しになるが、お前さんが長く、二日酔いにならないようにして呑み続けたいなら、同じ種の酒をじっくり呑め。せいぜい冷たいビールを1杯飲んだら、後はポン酒ならポン酒葡萄酒なら葡萄酒、芋焼酎なら芋焼酎だけを浮気せずに呑め。飽きたらその日は杯を置け。わかったか。わかったな。

 

其の5 身体に訊け!

オレぁ葡萄酒とポン酒が大好きなんだが、スペインテンプラリーニョだったかニーリョだったか、あとカヴェルネ・ソーヴィニヨンちゅう品種がどしても身体に合わなくてな、2杯もかっ食らうとヘロヘロなっちまうカクテル同様、手っ取り早く酔うには良いだろうが)。他方(って言葉をいっぺん使ってみたかったんよ)、ボジョレーヌーボーに使われるガメイやピノなんちゃらだとな、てめえ1人でボトル1本開けてもまだ呑める感じするんよ。ポン酒だと、兵庫の「山田錦」ちゅう米で造った純米酒身体に滲み入る感じがすんだな。

これはどういうことなのか? 以下、仮説+個人的実感な。

酒にはだな、飲み手との「相性」なるもんが確実に存在する。もちろん、その相性は人それぞれ違う。じゃあどうやって相性を見極めれば良いのか? 

教えてやる。

「人」と同じよ。呑んでて、あんたの身体にすぅっと滲み渡るような、どっしり落ち着くような、きゃっきゃ喜んでいるような感じのする酒、それがあんたに合う酒だ。逆に相性が良くなきゃ、口に入れると違和感っちゅうの? ヘンな感じの後、しばらくして身体拒否反応(とまではいかなくても不快感)を示すだろうよ。相性の良い酒でありゃあ、いつまでだって呑んでいることができる、いや、実際にはできねえだろうが、できるような感じすんだよ。

まとめるとだな、この世にそりゃもぉたくさんさんさん在る酒ん中から手前の心と身体にぴたりと合う酒を見つけることができりゃあ、そいつを自宅で呑む、またはそいつを出してくれる、ありがてえ店を見つけることができりゃあ、結果、二日酔いの頻度を減らすことができるだろう。

そのためにも数多くのポン酒を、色んな品種葡萄酒を試してみようぜ。高価な酒を買う必要はまったくねえ。たしかワイン場合、値段と品質はかなり比例するらしいが、高えからと言って、あんたとの相性が良いとは限らねえからな。オレだって高級ワインでひでえ二日酔いになって、旨安ワインで翌朝すっきりちゅうことはぎょうさんある。

あと、どっかの店で飲む場合めんこい店員ちゃんだのソムリエさんだのに薦められたからって、合わねえ酒を無理に飲む必要はないからな。これも勉強と思ってだな、「すみませんちょっと口に合いませんでした」とか何とか言って思いきり残しちまえばいい。店の人だってその方が勉強になるんよ。あんたに合う酒はだな、まるで一目ぼれのように(一目惚れしたことあるよな?)「これだ!」って判んだろう。あんたの人生は、あんたの酒子と巡り合うための旅だと思って飲食店を巡って、酒屋で買って、自宅でも店でも、呑んだ酒とてめえの相性を毎回つぶさに観察してみろ。自分大五郎、じゃねえ、伸二郎、じゃねえ、信じろ

ありがとよ!

ありゃりゃ、やったら長くなっちまったな。。こりゃ誰も最後まで読まんだろうな。まあ、酒呑みのオレにとっては普遍的かつ切実なテーマだったから、しゃあねえ。

そんで、こんだけ偉そうなことをたっぷり記しときながら、オレとしたことが、今夜はいささか呑みすぎちまったらしい……明日は久しぶりの二日酔いだろうよ。これもまあ、しゃあねえ。酒呑みの定めちゅうもんよ。

さて、これからあんたが翌日の二日酔いとはなるべく無縁の快い酒徒人生を送れますように! 心からそう祈ってるぜ。じゃあオレぁ酔っ払いついでに台所でもう1杯きこしめしてくるからな。あばよっと

2019-05-18

anond:20190518003757

https://toyokeizai.net/articles/-/176709

奉公人の間は結婚できない不文律があったらしいとか、杉浦日向子の本にもあった。他にもどこかの本で読んだ記憶があって、割と確からしいよ。吉原あんだけ隆盛を誇ったのも未婚男性が多かったかだって話とか。

1800年前半の江戸時代江戸推定人口は当時の世界でも一番人口過密だったという説があるんだけど、元々江戸を作るにあたって呼び寄せた人たちが定住していったことで、江戸庶民男性地方から流入が多かったんだそうで。あとはお妾さんとかお金持ちの男性があちこちに産ませるみたいなこともあったかもしんないね

現代日本とかなり共通点があるんだよ。

2016-01-12

アラフォーオタク女の読んできた漫画

物心がついた辺り両親の漫画

ポーの一族11人いる、トーマの心臓スターレッド、百億の昼千億の夜、エロイカより愛を込めて、エルアルコン鷹、浮浪雲、じゃりんこちえ、サザエさん、いじわるばぁさんなど

小学校低学年辺り幼児向け

漫画日本の歴史、つるぴかハゲ丸、あさりちゃんドラえもんなど

小学校高学年辺りりぼん

銀曜日おとぎ話ときめきトゥナイト、おとうさんは心配性、ちびまるこちゃん、星の瞳のシルエット有閑倶楽部ねこねこ幻想曲など

小学から中学辺り花とゆめ別冊少女コミックLaLa

バナナフィッシュ、BASARA、THEBBB、はじめちゃんが一番、前略ミルクハウス動物のお医者さん笑う大天使ぼくの地球を守ってここはグリーンウッドなんて素敵にジャパネスクサイファ、月の子OZ花咲ける青少年So What?、×ぺけ

中学辺りジャンプサンデー

今日から俺はうしおととらパトレイバージョジョの奇妙な冒険スラムダンクドラゴンボールキャプテン翼星矢

マーガレット

絶愛

ウイングス、アニパロコミックス

アーシアン源氏聖伝東京バビロン、GoWest、ダンディドラゴン

高校辺り少しディープ

近藤ようこ杉浦日向子諸星大二郎丸尾末広高橋葉介など

大学辺り懐かしの漫画

火の鳥デビルマンブラックジャックベルサイユのバラ、ガラスの仮面日出処の天子

それからはぼちぼち話題漫画を読みつつ今に至る

2015-10-06

anond:20151002192729

おすすめ

作家別】

今日マチ子

中村明日美子

市川春子

白井弓子、

内田美奈子BOOM TOWN、サーキットワンダラーズ)、

植芝理一ディスコミュニケーション謎の彼女X)、

河合克敏帯ギュモンキーターン、とめはねっ)、

鶴田謙二(おもいでエマノンが挙がってたけど、Spirit of Wonderとかも好き)、

kashmir

諸星大二郎殿堂入りでも可)、

杉浦日向子殿堂入りでも可)、

竹本泉殿堂入りでも可)、

作品別】

ファイブスター物語永野護)、

それ町石黒正数)、

ガンスリンガーガール相田裕)、

真月譚月姫佐々木少年)、

苺ましまろばらスィー)、

リューシカ・リューシカ安倍吉俊)、

宙のまにまに柏原麻実)、

煩悩寺秋★枝)、

Q.E.D.加藤元浩)、

Landreaallおがきちか)、

子供はわかってあげない田島列島)、

レスト夫人三島芳治)、

彼女カーブウラモトユウコ)、

からかい上手の高木さん山本崇一朗

G戦場ヘヴンズドア日本橋ヨヲコ少女ファイトと重複)、

サトラレ佐藤マコト)、

以上。

思ったほど挙がらなかった。やってみるとけっこうたいへんな作業だな。

追記:

ざっと見た感じ、高河ゆんが入ってなさそうかしら。

2013-05-15

杉浦日向子ファンが「江戸しぐさ」を礼賛する事のやるせなさ

江戸しぐさ」の隆盛に危機感を覚えて、ふと”杉浦日向子 江戸しぐさ”でググって見た。

検索結果を見て軽い絶望を覚える。杉浦日向子のファンである事を表明しながら「江戸しぐさ」を褒めている人の多い事に。

検索上位に杉浦氏の著作から類推して「江戸しぐさ」は怪しいとしているblogがある(2007年に「江戸しぐさ」の怪しさを指摘している!)のが救いだが。

へたをすると歴史捏造確信犯的に行っている存在した証拠も無い「江戸しぐさ」と、考証を重ねた上で江戸時代を想う杉浦日向子氏のスタイルはどう考えても相反するはずなのに。

杉浦氏が存命ならば「江戸しぐさ」にツッコミを入れてくれただろうなと妄想するしかないのが悲しい。

そういえば「江戸しぐさ」がメディアに現れるようになった頃と、杉浦氏が闘病生活に入った時期が一致しているように思う。

落語が描く江戸の庶民の生活も「江戸しぐさ」は否定する。それなのに「NPO江戸しぐさ」に協力してる落語家も増えてきたらしい。

石川英輔も何やってるんだ。もうやだ。

2013-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20130507112833

http://anond.hatelabo.jp/20130507112833

 成人としての責任が、今の男子は昔より10年くらい遅くなってるっていうのは非常に賛同。

 で、それ以外の部分でチラッと気になったので追加記入。

 江戸時代町人男性のうち、4人に3人だか3人に2人が一生童貞だったんじゃなかったかな? 手元に資料が無いのですが、杉浦日向子さんがどこぞで書いていらしたはず。

 一方女性はほぼ全員(売り飛ばされる&強姦も含めて)生涯一度も性的経験が無いってことはほぼなかった。ぶしゃいくでも人数少ないから、それなりに需要がある。

 「結婚」という概念儀式があるのは武家武家のまねをできる金持ちだけで、町人は「一緒に住んでる」「あ、こどもができたから、夫婦ってやつ?」程度の認識

 家同士のつながり? 田舎から出てき二人にそんなものはないヨ。そもそも田畑なんて男の子ひとりしか継げないんだから、複数生まれた男子の残りは、土地所有なしの労働力としてなんとかしないと結婚どころか食い扶持もないんだし。

 働き口は女性もあって、飯炊き女だけじゃなく、レンタルふんどしふんどし洗濯する、旦那が売りさばけなかった野菜料理して惣菜を売る、などなどサービス業ならばやれることは結構あったらしい。

 だから男と暮らしてもいやなら出て行ってどうにかなっちゃったりする。

 一方こどもをたくさん生むのはたくさん「こどもが」死ぬから七五三が「その年までしななかった=あとは割りと長く生きられる」っていうお祝いなくらいだからね。3歳=数え年から今の2歳だからね。

 あと成人してもポコポコ死ぬのは病気や怪我が治らないから。風邪肺炎コース=死亡だったらすいし。特に町人と農民、貧乏士族も。戦争が無くても平均寿命50をなかなかこえられなかった、ってのは中学とき社会科先生が言っていた。

 で、江戸時代女がこどもを早く生むって話にもどると、

・男は12~15くらいで一人前になる

町人or農家の次男以下だったら賢くても12くらいで丁稚奉公に出る

・次男以下っていうけれど、子沢山だから次男以下のほうが多い。

仕事がデキても、嫁もらえるとは限らない

・男は金がなければ一生童貞もあり

乳幼児はポコポコ死ぬ

医療が受けられなくて、インフルエンザ流行ればポコポコ死ぬ、怪我でもポコポコ死ぬ

っていう時代背景もあったわけで。

 江戸時代例にだす男の人は、そういう社会でオトコとして生きてみたいのかな~って毎度のことながら思うわけです。はい

 

2011-10-13

どうもありがとう

http://anond.hatelabo.jp/20111013154558

そうですよね。>自分がしっかりしてれば。

でもさ、やっぱり本一冊書くくらいショックな事なんだ。

今、検索して調べてみて思った。

けど、こういうのとも、ちょっと違うかもなあ・・・

もっと構造的なものに気付いたというか

江戸時代遊郭と言うのは、地域年代によって差はあったと思うけど、おおよそでも、今のお金に換算して100万から150万くらいは遣わせてからじゃないと、2人きりになれない仕組みらしい ( 杉浦日向子情報など )

2人きりになってからでも、関係が持てるとは限らないらしい

なんていうか無茶苦茶っていうか

江戸時代物流情報や人の流れや、経済の状態を考えると、日本の中でも、中央と端っことだと、今でなら先進国アフリカくらいの距離感みたいで、東北餓死してる人がいる時期が(いつもではないと思うけど)あっても、お金が余りまくっている所もあったりするような状態だったようで・・・

でも、江戸時代は、明治以降のマルクス主義史観みたいなもので、庶民が虐げられて飢えてたイメージが植えつけられてるけど、米の流通から考えても、みんな米を食べてたのではないかとも言われてて、比較的みんな豊かだったようだけど。

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=169882 江戸時代の貧農史観への疑問

http://www2.ttcn.ne.jp/kazumatsu/sub226.htm#1 江戸時代の百姓は本当に貧しかたか


あぁ、何書いてんだろ

どうでもいい事なのにスマソ

自分母親先祖遊郭してたって、聞かされた増田いる? いないと思うけど (今は親は固い職業)

小学生の時聞かされた。

変だよね、こんなの。

遊郭としてたと言っても、すぐ前の世代ではなく、その前にやめて地主になって、それをある宗教寄付して、無一文の状態になって・・・と色々あったらしい

その色々が続いてない事も無いから、こんな事を言ってくるのかもしれないが   ( 精神的にいろいろあるからかもしれないが、別に親は生活やお金には困っていない。全然余裕なのに・・・ )

それにしても・・・

から私に関する事だけ、洞察力が欠落したような事を平気で行う人だった

実の母親から、お前の幸せを願ってません と宣言されるようなものだし

普通健全な家庭の特に専業主婦の人が聞いたら嫌がるようなことを好んで言う傾向もあった

(別にエロい事と言う訳じゃないですエロい人ではないと思います)

言わなくて良い事実とか、厭世的になるような事とか

例えば、森村誠一氏の小説を読んで、なぜそんなものを読むのか聞いたら、「私は本当の事が知りたいもん」と言ったりされたりとか

森村氏は優れた小説家だと思うけど、年若い人が見ると、厭世的になったり人間不信になる可能性もあると思う。私に勧めてきたわけではないけど、こういう事も踏まえた上での答えとしては適当ではないと思う。

本当の事と言っても、小説フィクションなので、本当の事が知りたいなら、ノンフィクションドキュメントルポを読むべきだと思うし。

言うとしたら、氏は、厭世観を持つような事実を扱いながらも、それだけではない深い何かがあるとか、それを超えたものもあるとか、何とか言えないものなのだろうか、と思う。

世の中にあるものを無批判に肯定的に受け止めるのではなく、時には皮肉や風刺も、クリティカルな思考をするために必要なように、社会の暗黒面を描くのもより良い情況を目指すためには、有効だとか、視点としては、そういう目も必要だから、とか何とでも良い言い方は色々できると思う。

しかし、彼女場合はそんな事をわかって読んでいたのではないような気がする。

何を考えているかからない。

これは離れて暮らしている今もそうだが

どういう人間だったかと言うのが、チグハグすぎて思い描けないし、人に説明もできない。

これは父にも言える事だが。


それで、トラバはしてないけど、さっき書いた恋愛に夢が描けない話

これに繋がらない事もないわけだが

人様のお嬢さんを金にものを言わせて攫ってきて、性的搾取をしてきた先祖・・・と考えると、他人にそんな事をした人間の子孫は、恋愛なんてできない、と思いつめてしまった部分は、小学生だったので、少なからずあると思う。

小学生ごころにはきつすぎる。

ある程度、自己防衛的な思考や論理的な判断力が、育った状態でしかも安定した身分の状態の大学生くらいになってから先祖歴史として話すのなら、わからないでもないと思うが・・・

遊郭というのは、気になるから、何かの折に目に触れたものを読んだり、本を立ち読みしたりして、調べた範囲でも、摩訶不思議構造になっている

江戸時代とそれ以降での違いというのもあるし、江戸時代でも、遊郭というのとその他のものでは、だいぶ違ったようだった

世界皮肉でできている

江戸時代にも一番多かったのは吉原ではない

病気で亡くなった江戸を描く漫画家杉浦日向子さんは、このあたりちゃんと書いていた。(ただ地名を正確に書いてたというだけだけど)

明治以降国家神道として神道流行らせたりする時に、その町のイメージが悪くなってはいけないという配慮からなのか何かはよくわからないけど、映画でも何かの作品でもその町を舞台にしたものは、江戸時代心中モノが描かれたりしてたけど、今は全然ない。他の町も吉原以外は似たようなもので、特にタブーだかたというわけではなく、吉原通俗的にそのような場所として有名だからわかりやすいからかもしれないが。( 江戸時代吉原と今のとではだいぶ趣が違うけど )

ここにも、私は皮肉を感じてしまう事がある。

有名な江戸時代人形浄瑠璃歌舞伎の演目で、伊達の殿様に切り殺されてしまう太夫の話がある。実話かどうかは定かではないらしいが、その太夫の死体が流れ着いた淵や、亡骸が祀られたとされている寺か神社もあるらしい。この話は、武士より武士みたいな形で亡くなってしまった遊女というところが皮肉なのだと思う。 創作だとしたら、こういう人身売買に誑かされて鼻の下を伸ばしている武士に対する皮肉もあったのではないかと思う。

遊女の腹から生まれた大名 で検索すると 23人もいたと記したページも出る

http://kkubota.cool.ne.jp/saihouji.htm

皮肉

江戸時代でも人身売買は悪いとわかる倫理観はあったと思う。わからないわけがないと思う。

それなのに、簡単に誑かされてしまう。

2008-12-15

杉浦日向子の本を読むと

江戸時代アレコレしほうだいで、誰の子かわからなくても最後の旦那と育てた」

とか書いてあるけど本当なのかねえ。

2008-11-19

http://anond.hatelabo.jp/20081119142833

そこでこのモデルですよ。

http://anond.hatelabo.jp/20081119120552

あと農村の夜這いの問題と江戸離婚再婚の問題は別に考えたほうがいい。

杉浦日向子が言ってたけど、江戸時代の文献にそう書いてあったからそうだとは限らない。

たとえば未来の人が現代日本法律を読んで、高速道路は100km/hが制限速度と書いてあるから、みんな100km/h以内で走ってたんだろうと考えると、それは違うと。実際にはびゅんびゅん走ってるわけで。だからこそその法律が必要だったと。

江戸の事も、そういう金言が必要ってことはそうでない現実があったのかもしれない。なかったかもしれない。一つ言えるのは、遊郭があったってことは、それなりに性的活動の制限を受けていたであろうこと。農村にはそういうものはないからね。自由に性行為ができるわけで、金払ってやる奴はいない。時代、地方によってかなり違う問題なんで一概に「おおらか」と言い切っていい種類ものじゃないよ。

落語浮気に嫉妬する話なんて山ほどあるんだし。

2007-12-13

http://anond.hatelabo.jp/20071213232436

杉浦日向子、やっぱすげーよな。 漫画で「陰影」を演出素材としてあそこまでつかえるのはすげーって。

まあ俺としては、史上最強の漫画家は、大前田りん でFAなんだけどな。無論、異論はいろんなものがあっていい。

日本史上最高の漫画家

杉浦日向子異論はいろん(異論)なものがあっていいと思うな

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん