はてなキーワード: 当方とは
はてな匿名ダイアリーくらいしか書くところが思いつかなかった。
女だけどどうしても挿入する側の願望がある。BLに影響されてるかもしれないけど、かなり若いうちからその気持ちがある。
される方はされる方でいい。嫌いとか嫌悪とかはない。普通に気持ちいい。
でもなんとか自分が入れる方になれないかと考えることは多い。別に彼氏に突っ込みたいとかは思わないけど、オナホを使ってみたい、って感じ。ペニバンはなんか違った。
先日、百均でお尻のシールなるものを見かけて、もしかして、と思って買ってみた。一緒に柔らかめのプラでできた旅行用の詰め替えボトルも買った。
シールの割れ目をカッターで切ったら、超小さいオナホって感じになった。これならクリ挟めるんじゃないかって思った。シールの保護フィルム剥がして、詰め替えボトルの底に貼り付けて、握れるようにした。
クリ勃起するまで少しいじってから、ローション付けてクリがいい具合に体から出る角度でシールに挟んでみた。
見た目がやばい。尻だから肌色のシリコンみたいなので、そこに勃起して赤くなったクリ挟まってるのが見える。最初どう動かしていいか分からなかったけど、抜けずにシコれる角度見つかったら凄かった。これがオナホ使ってる感覚かもしれないって思うくらい。コンディショナーで体液感出したらあっという間に達した。
挿入はできてないかもしれないけど、クリをシリコンに挟んで棒みたいな形の物でしごく体験だったので満足感高い。
こういうの求めてる女の人他にいるのかなとか気になったから書いてみた。
恥ずかしくなったら消す。
追記:クリ用オナホの簡単な単語さえ思いつかなかったと思いながらコメントを読んだ。タイトルそれに変えてみた。ありがとうございます。デカいシノギになって本当にクリ用オナホが出たら買います。
身体的なコンプレックスだらけの人生だけど、なにがいちばん嫌かというと、ずばりムダ毛だ。
自分の毛深さときたら本当に嫌になるほどで、すねの表と裏はもちろんとして、膝まで鬱蒼、太ももの表と裏までびっしりだ。
しかも肌が白いせいで剛毛がより際立っていて、自分のことながら気色悪い。最近は暑くなってきたせいもあり、汗ばむと最悪である。
実害でいうと尻毛もやっかいだ。汚い話なので具体的には書かないが、トイレで嫌な思いをすることが少なからずあった。
そういうわけでかねてから億劫に思っており、また仕事でよくないことがあったせいもあり、半分鬱憤晴らしで処理した。
まずは素肌に優しいというバリカンで全体を刈った。美容院で髪を切ったあとのような、こんもりとした毛が玄関に生まれた。脚だけでこの量ってお前。お前ら頭に生えろよ。
処理したあとは、家庭用の脱毛マシンであるケノンを取り出し、どんどん照射していった。
このケノンという脱毛マシン、めちゃくちゃに優秀である。たぶんわざわざここで自分が言及せずともすでに名機として知られているだろう。
きちんと剃ってからケノンを根気よく照射すれば、そこの毛根は死滅する。
弱点としては照射範囲が小さく、1回の照射ごとに冷却の時間が必要になるため、脚のような範囲の広い箇所に施すときは、べらぼうに時間がかかることだ。
今回は両脚の全体を処理したということで、なんと4時間弱もかかった。映画をながら見しながらの作業だったが、それでもつらかった。これをあと最低5回から10回ほどやらなければならないと考えるとめんどうだ。
ちなみになぜケノンの効用を知っているのかというと、すでに両腕と体幹部の脱毛を完了しているからだ。
両脚がかように類人猿のようだったのだから、腕も腹も胸も、かつてはそれはひどいものだった。
腕だの胸だのは普通に社会生活を送っていても露出してしまう部分なので、脚とは違い、かなり早い段階で処理していたわけだ。
そういうわけで、長らく下半身は毛深く、上半身は毛がないという不自然な状態だったのだが、億劫さがまさっていて、ずっと目を瞑っていたわけだ。
これ以上書くと回し者みたいに見えそうだが、少なくともどこかの業者に長く通うよりは、これにバシッと7万円払ってしまったほうがいいように思う。
自分にかぎらず、ムダ毛を処理しようという人間の多くはあまり人に身体を見られたくないだろうというのもあり、時間はかかれど家でひとりで済むというのは魅力だ。
ところで、けさ全身のムダ毛がない状態で風呂に入って、とてもおどろいた。
ぜんぜん入浴感が違うのだ。本当に、まったく違う。
なぜこうも違うのだろう。ふしぎだ。なんというか、肌全体がきちんと湯船に包まれている。
たしかに上半身と下半身の入浴感が違うなとはかねてより思っていたが……
とにかく驚きだった。もしもムダ毛処理を考えている剛毛の男性諸君は、ぜひ湯に浸かってみてこの衝撃を体験してみてほしい。
時間はかかりそうだが、いざ脚の処理も済んだら次は陰毛で迷うのだろう。
範囲を狭めたいが、この箇所は照射の痛みに耐えられないのはわかっているので、うまくカットしてごまかすことになるのだろうな。
とくに見直さずに投稿
当方、30代の女。同性と話していると、車関係でぞんざいに扱われた経験がある人がままいる。
私も昔、いや~な経験をしており、それ以来、車関係には気を付けるようにしている。
これから車を買う方、または車を買った若い方の参考になったら…と言いつつ、単純に長い愚痴である。
先に言っておくと、当時はそこそこの知識しかなく資金力もない学生だったことにより、
販売店に違和感を抱きつつも店を変えるという判断ができなかった私自身にもたくさん反省点がある。
でも若いときって、ある程度の知識があっても柔軟に対応できなかったりすると思う。そういう話として読んでいただければ。
地方の大学生→大学院生。高3で免許取って親の車をずっと乗ってた。
交通の便が悪い実家から都市部の大学に通っており、1年間は自転車→バス→電車→バスで通学したもののくちゃ不便で
かつ交通費もかなり嵩んだことから車購入を決めた(当時はガソリンがとても安く、自宅から車通いの方が経済的だった)。
問題のディーラーで中古車を2台買うことになる。親が車に詳しいから私もすこし車の知識があるくらい。
販売店は、両親が車を購入した地元に昔からある店舗ではなく、大学へ行く途中にある、全国展開の中古車販売もしている某ディーラーで購入することになった。
これは両親が通っている店は自宅から遠く、かつ私の大学と反対方向にあるため、私の生活圏から大きく外れて不便だったから。
当時はこのディーラーの評判は悪くなく、地元の友人や近所の人のなかにも結構ここで購入している人がいた。
(今思えばこの選択の時点で間違ってた。めちゃくちゃ不便だけど、せめて両親が世話になっている地元のディーラーに行けばよかった。)
なお、初めて車を買ったのは大学2年のとき。この時は両親に中古の軽を買ってもらった。
この時の担当は女性店長で、すごく良くしていただいて不満もなかった。
(女性店長はその後エリアマネージャー?的なものになって首都圏に栄転した。優秀な人だったのだろう。)
ちなみに、ほんとうに不便な場所に住んでいて、一人一台車を持つのがごく当たり前の地域だ。
学生身分で車を買ってもらうことについては大目に見てほしい。(社会人になってお金は返しました。)
院進してすぐに2台目を買うことになった。1台目は5年落ち、走行距離5万キロ程度だったが、
私が通学&バイトで少なくとも1日往復80キロほど運転し、すぐに走行距離がとんでもないことになったからだ。
父(自動車製造業に従事し、車好きだから着いてきた)とディーラーを訪れると、新店長(以下「クソ」という。)に引き継がれていた。
今回はバイトで貯めた100万円を基に自分でローンを払うことにしていた。最初にクソに「自分で買うので予算はこれくらいで…」と言っていたのにも関わらず、
クソはずっと父親に向かって話し、お伺いを立てる。父は「娘に着いてきただけで、お金は娘が払うので(娘にきいて)…」と何度も言うが、クソは私を無視。
挙句私には「これはAT車といって…」と免許持ってる人間なら当然知っているようなことを説明しだす。
私が父がついてきて鬱陶しかったが、かえって父がいて良かったかもとげんなりした。
世間では、若い女性がカーディーラーで下に見られることがあるというが、それをまざまざと実感した。
いや、これまでもこの店舗に男性スタッフはいたが、彼らに馬鹿にされたことはなかった。
目の前にいたクソがクソすぎて際立ってクソだったのだ。
何とか苦痛に耐え、購入を決定。買うのは私のため契約するのも私なのだが、クソは父親に契約書を渡した。
父は「娘が買うので…」私に渡してきたが。不毛なやり取りだった。
今思うと、この違和感を感じた時点で車の購入を辞めておけばよかったけど、若さゆえか購入してしまった。後悔している。
車を購入して半年後の点検を購入店ですることが多いとおもうが、私もそうした。
というか購入時に「6か月点検どうしますか?」と言われ、その場で点検日も決めて予約したのだ。
で、点検の1か月前にはディーラーから点検日リマインドの葉書がちゃんと来た。
当日。リマインドの葉書を念のため持ってディーラーへ向かう。予約の13時。
入店して「点検お願いします!」と店員さんにキーを渡すと横からクソが出てきて、
「お姉さん、点検は事前に予約しないとできないの知らないんですか~?」と小馬鹿にしたような感じで笑われる。
えっ、こんなクソが社会で働いているの?と怒り爆発だったが、こちらも大人として冷静に葉書を見せると罰の悪そうな顔をして
ゴニョゴニョ「ハイ、ヤリマァス…」とキー持って整備士に渡しに行った。
退店前にも「1時間程度で終わるんですよね?」と念のため聞く。事前にはそう聞いていたが、念のためバイトを17時からにしていた。
ところがクソは「いや~もしかしたら夕方になるかも」とアホみたいなことを抜かすので、「何時ですか?」と問い詰めると「16時」と。なぜ?
んで、16時ちょい前に車を受けとりに行くと、クソは「ちょっとお待ちください」と言い残し、接客へ。
そりゃ新車買う客のほうがね、たかが6か月点検の客よりも金になるのは分かるけどさ。この仕打ちはないなと思った。
そのまま15分も30分も待たされ、これ以上はバイトに遅刻するから他のスタッフに苦情を言うと、さすがにクソも焦ったのかダッシュで車持ってきた。
この日の出来事は両親や友人にも話したが、「大変だったねえ」と笑い話になるだけであまり深刻な事として伝わらなかった。
この時点でもっと抗議していればよかったし、この時点でこのディーラーを利用するのを止めたほうがよかった。
購入から1年半で車検の時期がきた。あのディーラーで車検だ。なぜ店を変えなかったかというと、当時は私が修論執筆と補助金の申請で忙しく、
寝不足の日々が続いていたため余計なことを考えている余裕がなかったのだろう。
また、1台目のときの車検はむしろ細かい不調を見つけてもらい、整備士はちゃんとした人だと思ったからだ。
車検の季節は冬だったが、このころ、車のエンジンをふかして車体が温まるまでの間、車の前方部分からキュルキュルと異音が聞こえるようになった。
はっきりと聞こえる大きな音だ。私は音の性質からエアコンベルトか何かが滑っている音ではないかと考えた。
ボンネットを開けてみると、場所的に良く見えるものではなかったが摩耗は感じられた。
翌日、エンジンをかけて発進するところを母にスマホで撮ってもらい、単身赴任中だった父に送ったが父も同様の見立てだった。
父は「ベルトの摩耗だと思うから、車検の時に言えば見てくれる。珍しいことじゃないし」と言い、
私も、整備士さんはまともだったし、と思い直して車検に向かうことにしたのだった。
車検当日。念には念を入れ、予約リマインドの葉書を持参していく。父は他県に赴任中だったので、母と行くことにした。
一人で行動したかったが、私の話を聞き入れられないとこまるので人を連れていきたかったのだ。
当時は男性の友人なんていなかったし、同性の友人はみな若い女だ。相手にされないに決まっていた。
ディーラーに着き、予約を忘れてたっぽい様子のクソに葉書を見せて釘をさす(本当にクソ)。
そのうえで録画した映像を見せ、異音のことを伝えた。これでクソでも大丈夫だろう。
翌日。車を受けとりに行くとまさかの「異常なし」回答だった。そんなことある???
誰がどう考えたってどこかおかしい。さすがにいつも私の愚痴を笑って聞いていた母も訝しんで、
「エアコンベルト等は大丈夫だったんですよね?」と聞くも、まったく問題なかったとの回答。
じゃああの異音は何だったのか?そう問い詰めても「さあ?僕は一度もそんな音聞きませんでしたよ?」
「車には何も問題がなかったから、原因不明としか言いようがないですよね?」と開き直り。
ここで私も母も完全に目が覚める。このクソの言っていることは信用ならない。
クソは客を見下している。予約を忘れだけじゃなく、車検も本当はやってないのでは?
怒りがわき上がるばかりだったがもう今はこのクソと関わりたくなく、ひとまず退店。
自宅に帰り父に連絡すると、父も「絶対におかしい」と怒っていた。ベルトはどこか別のところで見てもらうことにした。
車検翌日、大学院があるため通学に車を使う。異音が心配だし、普通なら交通機関で通うところだったが、
この日は運び込まないといけない荷物が大量にあり、車で行く必要があった。(この日に車を使いたくて、あえて少し早めに車検をしていた。)
夜遅くまで大学に残り、車で自宅まで帰っていた午前3時過ぎ、パンッと大きな音が鳴った後にエンジンがきかなくなり
徐々に速度がするすると落ちていった。退避できる路肩もなく、バツが悪いことに国道の大きな交差点の真ん中で車がゆっくり停まってしまった。
かなり交通量の多い交差点だったから、かえってド深夜だったのが不幸中の幸いだ。
車中に留まるべきか、離帯に退避すべきか悩んだが素人考えじゃどうにもならなかったので、
離れたところに三角停止板を置いて、車中でJAFに電話をして助けを求めた。
(その時、ちょうど通りがかった親切なドライバーたちが最寄りのガソリンスタンドまで車を押してくれて事なきを得た。)
JAFの人に見てもらい、これは廃車ですね~と言われる。ついでにお兄さんがエアコンベルトを見せてくれたんだけど、
擦り切れているというよりは、ゴムが古くなって固くなった結果ブチっと断裂してしまっていた。
「普通は車検で見つかるんですけどね~」と言われたので「実は昨日車検に通っています…」というとびっくりしていた。
「参考に聞きたいんですが、どこで車検されました?」とも聞かれた。
JAFの人がこれまた優しくて、事情を察したのか私の任意保険の証書をその場で読み込んでくれて、
「この特約で、おそらくレンタカーを代車として車を借りられます。次の車を買うまで繋げます」と教えてくれ、
任意保険の会社に電話をして私の自宅最寄りのレンタカー店で借りられるよう手配を全てやってくれた。
お陰で通勤通学への影響を最小限におされられた。本当に惚れそうになる。ぜったいJAFには入ったほうがいい。
その後、車を最寄り(と言っても隣市)までレッカーしてもらい、修理工場へ。私はタクシーで帰宅した。
冷静になると同時に、やられた~!!あのクソ~!!!と怒り爆発。
私この業界のことよく分からないけど、雑な車検がまかり通ってるの?それで10万とか取るの??
次の週末、例のディーラーへ。ここで私は怒り心頭で、とにかくクソに文句を言ってやりたいという気持ちに。
しかしクソはよく分からない時期によく分からない理由で異動し、新しい店長が来ていたのだ(左遷?)。
アポ撮った際に車が廃車になったことを伝えていたため、新車のパンフレットをたくさん用意されたおり、
「新車を購入いただける場合、代車はただでお貸しします!」と言われたがそんな気分ではない。
これまでの経緯を話し、「保険の特約で代車は用意しましたので、車は買いません」と言うと、
新店長は(ああ、やっぱり)みたいな反応をしたので、やっぱりクソの移動は左遷で間違いなさそう。
尻ぬぐいする新店長も大変だし罪はないが、こうでもしないと怒りが収まらないので取引終了となった。
当時は若かったし、毎日多忙で車のことばかり考えている余裕はなかったんだけど、自分自身にも反省点はいっぱいある。
異音を感じた時点で乗るのを控えなきゃだめだと思う。でも地方の交通の便が悪いところに住んでいると、そうも言っていられない現実はある。
車がないと生活できないし、バスも2~3時間に1本あればいい方。レンタカー借りたらよかったのかな。
車検で習った範囲ではボンネットのなかも見てたけど、もっと見ていたら確信をもって異常に気付けたかも。でも私の言葉をクソは聞いてくれただろうか。
「エアコンベルトあたりから異音がするので見てください」ではまだ相手にされない程度に知識不足何だろうか。
単身赴任中だったから連れて行かなかったけど、居てもらえばよかった。
私と母だけではこんなに話を聞いてもらえないと思わず悲しかった。ほとんどの店員はまともだと思うけど。
これに尽きる。でも全国的に名の通っている販売店だし、クソの前の女性店長はすごくいい人だったんだよな。
店単位じゃなくて人によっても信頼できるか判断しないといけない。馬鹿にされて違和感を感じた時に店を変えていればよかった。
気を付けていることとしては
男性を連れて行かないと話を聞いてもらえないのは悲しいしそれこそクソ現実だが、車は失敗すると損失額が大きいから、
リスクを抑えるために、恋人や夫を連れて行くようにした。男性ならだれでもいい。本当は一人で堂々と買い物したいさ。
でもそれだけで格段にこちらの言い分を聞いてもらえるんだから、悲しいけど、保険にはなる。
私はまずは夫と一緒にいき、自分の話も聞いてくれる販売員(店)だと思ったらその後は一人で来店するようにしている。
信頼できる口コミ集めは難しいけど、悪い噂はやはり拡散されるので、そういう悪い噂がないお店を選ぶのは大事だと思った。
とくに昔からずっとあるような地元ディーラーは、逆にそこで長年営業できている証左でもある。客商売ですし。
私が行ってた例のディーラー、今ではなかなかの悪評らしい。自分と同世代の友人(女性)も数人、ぞんざいに扱われたと言っていた。
身の回りの男性からの不評は聞かなかった。男性には丁寧な接客だったのだろうか。知らんが。
1店舗だと比較が難しいので、最近では車種に悩んでるふりしていろんな店舗を回るようにしている。
系列店でも人によって営業スタイルも違って逆に面白い。無理な人は営業姿勢から生理的に無理!ってなる。
結果として、今は自分に合う販売員さんから車を買えているし継続してお世話になってる。友人にもその販売員を紹介している。
車検の内容に異議がある場合って、異議申し立てとかなんか対抗手段とかってあるんですかね?
当時は金もない知識も時間もない学生で戦う気力もなく、泣き寝入りでしたけど、次同じ目に遭ったら最後まで戦いたい。それほど怒っている。
いろいろなご意見ありがとう。説明が分かりにく過ぎてごめんなさい。以下で返信します。
元増田みたいな口調でコメント返ししている人がいますが、元増田はこの記事の追記と「追記2」以外で返信しておりません。
1台目も軽(70万くらい)だったけど、学生の身だし、買ってもらう側だったから文句も言えなかったですよね。買ってもらえただけありがたい。
あとウチの親は、「軽は燃費いいし大事に乗れば長持ちするから大丈夫!それに学生に普通は贅沢だ!」という思想もあった。
コメントにもあったけど、田舎は道が狭くて、中央線もない道をぎりぎりすれ違うことも多いから小回りも聞くという都合もある。
さすがに走行距離がアレすぎてすぐにガタが来たから、2台目は1~2年落ちのほぼ新品みたいな中古を買いました(色々込々で120万くらいだったかな。)。
新車や中古の普通車も考えたけど、大学院終わったら就職で引っ越すし、手放すつもりでいたのでなんだかんだ軽に落ち着きました。
これに関しては説明不足でほんとうに申し訳ない。指摘の通り、エアコンベルト断裂=廃車にはならない。
記事では端折って書いたが、実際にはベルトが断裂したような異音のあと、
次第にアクセルを踏み込んでも反応がに鈍くなりがなくなり、そのままするすると速度が落ちていき停まった。
走っていた国道もバイパス?というか、とにかく路肩が狭くてカーブしている道路で、高速道路のようにとばす車も多いから、
安全に退避できる直線道路までなんとか移動しようと焦っていたところ、交差点で本当に動かなくなった感じ。警告灯はつかなかった(なぜ車検に通る??)。
断裂したあとは無理に走っちゃダメと知識として知ってたけど、その時はパニックで何とか退避場所探して進んでしまった。これは良くなかったです。
JAFの人によると、たぶんベルトの異常は前から起こっていて、長期間無理して走っていたのでエンジンがオーバーヒートして焼き切れてしまったのでは?と。
ふつうにエアコンベルトが切れただけでは即廃車にはならないし、ベルトが首の皮1枚で繋がっていただけでかなりエンジンに負荷がかかっていたのでは?
と言われ、車検していればあまり見ない故障の仕方ですね…と苦笑いされてしまいました。複合的な要因もあるかも。
その都度「お客様電話窓口」的なところには電話して改善依頼とかしてたんだ。結局なんにも改善しなかったけどね。
クソ本人にももちろんいろいろ言ったけど響いていないようだった。
それこそ客(私)に対する対応の悪さとか、予約忘れてんじゃないかって話とか、そもそも車検をちゃんとしているのか?とか。
最後の車検の件に関しては、車検で見落としがあったんじゃないかと色々戦おうとしたけど、販売店側(本部)もあの手この手で
「経年による消耗や摩耗や事故故障などは車検保証対象からは外れる可能性がうんたら~」と逃げ腰で対応も悪く、
結局例のクソも異動後に速攻で辞めてたみたいなんだよね。怒りの矛先を失ってしまった。
このままでは時間と気力の無駄だと手を引くことにしました。お金と時間があったらもっといろいろしたかった。(この時は修論が大事だった。)
高い勉強代と思って以後は気をつけてます。でも次の若い世代には痛い目見てほしくないから愚痴として書いてんだ。
今でこそその発想はあるが、当時は単純に大学とバイトで疲弊していて、そのための時間を捻出するのがとても惜しかった。
あと単純に、私の件は「エアコンベルト見て!って言ったら分かるでしょ」と性善説を信じすぎていた。相手がクソなら何言ってもクソ!
父が自動車工場勤務上がりで車に詳しいから、エアコンベルトあたりの異常であることも確信があったし、それを言ったら伝わると思ってたんだよな。
人間、一度は痛い目を見ないとこの辺は学習できないのかもしれない。
そもそも女が車屋行くのがハードル高いよね。学生時代に、こういう時に連れていける男性って彼氏か父親くらいのもんじゃない?当時の私に彼氏はいなかったが…
今後買おうとしている皆さんはほかの車屋の意見をきいてほしい。女性の場合は、なるべく男性を連れて行ってほしい。販売員でハズレ引いたら終わりなので。
当方、ごりごりのチー牛キモオタなんだが、男性主人公がちやほやされるハーレム物が嫌いである。
ずーっと「セックスがちらつくから男は不要!」「IQが低い」って思っていたんだけど
そうじゃなくて女の子と接点あるような優秀な男を見たくないんだってことに気づいた。
客先常駐の話。新卒で入った会社が独立系Sierならぬ派遣会社だったため(現在は東証一部に上場しており新卒を50名以上も採ってる会社になった模様)、色んな現場に行かされたものだ。
現在は事業会社でプロパーとして働いているし、今後も客先常駐なんぞしないと心に決めているが、個人的には独立系Sierで仕事して良かったと思う。
【良かった点】
① 現場ごとに仕事の進め方も、用いられている技術も、当然ながらシステムの規模も必要なリソースも異なるので、多くの引き出しができた。何よりエンドユーザーの業務について学べたのがでかい。
② 無理難題を突きつけられても、期限内に解決する突破力を身につけられた。
③ 要件定義、設計、プログラミング、テスト、リリース、運用など、必要なプロセスを体系的に学べた(こんなウォーターフォール型開発学べるのはSierだけですよ!と言いながら、事業会社とかだと往々にしてアジャイルに失敗してウォーターフォールになりがち)。
④ 有利に仕事を進めるために、他社の社員と友好的に話しながら、自分の条件を呑ませるという処世術を身につけられた。
悪かった点は、いっぱい述べられているので省略。
ただし、注意点がある。客先常駐の案件で、契約をやすやすと切られる程度の人間はやめとけという事だ。無駄に職務経歴が増えるし、転職時に不利になる。
当方は、3つのプロジェクトをやっていたが、客先で契約は切られたことないので、開発からエンドユーザー先に行って運用したりと、かけがえの無い経験が出来た。大半は「設計•プログラミングだけ」「テストだけ」「運用だけ」と、フェーズ単位で仕事する事になるので、これは本当に良くない。当方が運が良かったと言えばそれまでだが、無能ほどIT企業や事業会社に行くべきだなと心から思った。
客先に行って、自社の人間が誰もいない味方のいない状況で、無責任に仕事を振られながら、毎回期待値以上の結果を出し続ける能力を学べるのは客先常駐でしかないと思うし、得られる経験値半端ない。
自分に自信があるなら、客先常駐してみてはいかがかしら?無能は、3ヶ月単位で現場変わる事になるし、精神衛生上良くないので、やめておこう。でも、やるんだろうなぁ。
当方25歳女。
経血に紛れて排出される、所謂レバー状の塊を洗って目を凝らすと結構血管が見えるんだよね。くらげとか、ミトコンドリアとか、なんかあんな感じ。着床を夢見て子宮内膜に張り巡らされたシステムの残渣だよ。まあ排出された時点で死んでるんだけどさ。
精子を顕微鏡で眺めるのとは訳が違う、流れ出した自分自身の組織構造。精液は自分で生成はしたものの別個の存在だけど、子宮内膜は内臓の一部だから数週間は共に過ごした同士でもある。
そんな、自らの組織構造がシステムによって無情にも排出されていく、そのたびに自分は動物なんだって再確認できて不思議な気持ちになる。
ちなみに自分の子宮内膜食べてみたこともある。全体的には、血の味じゃなくて、なんか独特の女の子の匂いがするんだよね、あれ。経血って、体液に数%の血液が混ざって赤色を呈してるだけで、ほとんど女の子の分泌液だとわたしは思ってるんだよ。わたしは香りの強い系生理用品とか使ってるわけじゃないから(一通り試して海綿に落ち着いた)、たぶんあのいい香りは女の子特有の煮詰めたフェロモンだと思う。母乳とか赤ちゃんの薫りにも似たような、優しい匂い。でも、よく洗って味わうと苦い。普通に生のレバーみたいな苦味がある。精液の尖った苦さじゃなくて、分子量重めの苦さ。伝わるかな。
とにかく、性別に関わらず、一回見て見れるなら見てみるといいよ、経血。
タイトルどおりだ。あの事件から5年以上が経った。心の傷も癒えてきた。そろそろ増田で語ってもいいだろう。予防線で悪いが、あまり長文を投稿することはない。読みにくい箇所はテキトーに読み流してほしい。
悪いけど、思い出したくないことだから、わりと書き殴らせてもらう。推敲はほぼしない。
花見シーズンの日曜日だった。当時は地元の市役所に勤めてて、労働組合主催の新人歓迎会だったんだが、皆でレジャーを楽しんでいた。組合のお金で遊びに行けることもあって、幹事連中は食料品やお酒をガッツリ買い込んでた。
標高でいえば1kmはあるだろうか、そんな高い山にテニスコートとかサッカー場がある公共施設があって、そこのテニスコート(クレイコートだった)でみんなでテニスをしたり、森林公園を散歩して遊んでたよ。羽高湖だったかな。懐かしい。
メンバーは、比較的若手の職員が20人ほどだった。そこまで詳しく覚えてない。昔のことだしな。で、昼が近づいてきて、さあ湖に行ってバーベキューだ、という時になった。当方はテニスを満喫して気分が高まっていた。といってもスポーツやるようなタイプじゃないし、なんなら今風の言葉でいうとチー牛とか言われるタイプの人間になる。
すでに誰かが管理棟からバーベキューセットを借りてきてるのが遠目に見えて、テニスコートの前面道路を横断しつつあった。それで、さぁメシの準備だというところで、テニスのボールが自分のすぐ目の前に飛んできて、右を向くと同期の女がラケットを振ったと思ったら、その子がしゃがみ込んで、胸を押さえて、そのままクレイコートに倒れ込んだ。
自分は捉え切れてなかったんだが、テニスのボールが胸のあたりに命中したのだ。当たり所が悪くて、こんなことになってしまった。
当時二十代だった自分は、大慌てで声を出して、その同期の子に駆け寄った。ほかの集まりの参加者は遠目から見てる感じで、何人かがこっちに小走りできていた。
自分はすぐに、見様見真似で心臓マッサージを始めた。焦っていたので呼吸の確認はしてない。マッサージは、その子のTシャツと厚手のトレーナーの上からだったが、何とかなるだろうと思っていた。近づいてきた人の中にひとりだけ40代ほどの女性がいたから、「代わってくれ」と言ったけど、首を横に振ってるような、なんとも言えない様子だった。
その後も心臓マッサージを続けたけどダメだった。意識を失ってる人って、間近で見るとマジで人形みたいだった。呼吸がなくても生きてるのはわかるけど、でも異常に脱力していて、本当に人形みたいだった。
厚手のトレーナーが邪魔なのか?? と思ったから、脱がしてシャツだけにして、消防の講習で習ったのを思い出しながらマッサージを続けた。でも、ぜんぜん意識が戻らない。テニスコートの入り口を見ると人がまばらだった。まずいと思った(※焦っていたからわからなかったが、みんな対応に走っていたのだと信じたい)。
人工呼吸をやるしかないと思って、さっきの40代ほどの女性を見た。傍に人だかりが増えていた。その女性は、めっちゃビビった様子だった。諦めて視線を同期の子に戻して、人工呼吸を始めた。気道は確保したが、医療関係者じゃないからできていたかは不明だ。
何回か人工呼吸をした後に、また心臓マッサージに戻って、「戻れ、戻れ」と口ずさんで、三回目の人工呼吸をしようとしたところで、「おい」という別の男の声が聞こえて、AEDを持って来ていた。
「やってくれん?」
と自分が言うと、「やり方がわからんけえ。お前がやるんど」と言い返された。自分もやり方はわからなかったが、AEDの箱を開けると、何やら説明の音声が始まって、同期の子のシャツを脱がせて、下着の横に電極パッドを嵌めて……。AEDの指示どおりにはやれたと思う。いや、わからんけど。やれたとは思う。で、真横や真後ろを見たら、もう参加者全員がこっちを見ていて、どうしようかと思っていたら、救急車じゃなくって、管理棟の人が乗った軽バンがテニスコート内に入ってきた。
施設の職員に同期の子を渡すと、軽バンの後部座席を倒して、横に眠らせるみたいにしてバンの後ろ扉が閉まって、そのまま全力ダッシュで車は走って行った……。(追記 救急車じゃないのか?と自分も感じたが、固定式の車止めの幅の関係で、救急車が施設内に入れなかったのが理由になる。書いてなくて申し訳ない)
この時、周りからはどう思われていたんだろうか。それはわからない。わからないということにしたい。みんな、今日はもうこれで終わりだな、みたいなどんよりとしたムードだった。自分に声をかける人はいなかった。いや、元々親しい人が参加してなかったのもあるが。
次の週からは、針のむしろみたいな感じになった。視線でわかるんだ、同じ階の男性職員は自分を見てクスっと笑ってるし、女性はあからさまに自分のことを避けてる。それが仕事上のコミュニケーションにまで影響していた。
イベント用品を取りに行く小間使いすら任せてもらえないし、何人かで集まって会議のセッティングをする際もハブられるようになった。連絡や報告も、口頭でのやつはあまり回してもらえない。
苦しかったのは、ある時だったか、エレベーターで書庫にあるファイルを運んでいて、職場近くまで下りた時だった。エレベーターの扉が開いた時に聞こえてきた。
「あいつキスしてたよ」「変態みたいだった!!」「ハアハア言ってたって……まじキモイ」「ブラまで取ろうとしてたって」みたいな自分に関する噂が直接、聞こえた。30代ほどのやや上の世代の職員が噂をしていた。あの時ほど救命活動を後悔したことはない。
あの時、無理をしてでもあの女性に代わってもらえばよかった、と当時は思っていた。そうすれば、こんな思いをせずに済んだのに。
結局、同期の子は命は助かったけど、しばらく入院が必要になったと聞いた。その子が復帰するまでの間に、自分は会社に行けない状態になっていた。事故から三週間くらいだったか?
当時、憂鬱を通り越してうつ病寸前になっていた。メンタルクリニックにこそかからずに済んだが、有給を半分ほど使ったところで、市役所を辞めると職場長に伝えて、それから二度だけ人事課に出勤すると、離職の手続きが終わった。AEDのことは上の人には言わなかった。なんかもう、どうでもよくなっていた。人間が信じられないという気持ちだ。わかるだろうか。
今は、市役所があったのと同じ広島県の東の、さらに端っこにある中規模工場で働いている。相当地味な仕事だけど、自分には合ってる。自分は優れた人間じゃないけど、父親や祖父が優れていたためか家にお金はある。つまんない人生になったけど、老人になった後はそれを頼りにしたい。
今日、自分が伝えたいことがひとつだけある。確かに、法律とか倫理とかいう観点からすると、自分の行いは正しいし、あの市役所の連中は間違ってる。今でも惨めな気分だ。でも、それは理念のうえでの話であって、現実は違う。
現実世界だと、自分みたいに見た目がいまいちなヤツは、イジメを受けたり(あいつキッショとか職場で言われたり)するわけだろう。それが現実だ。だから、状況を見て判断する必要がある。
自分は、あの同期の子を助けたいと思った。だったらあの時、自分じゃない誰かに託さないといけなかった。助けようとしてはいけなかった。それだけだ。
嫌な話を聞かせてしまって申し訳ない。でも、死ぬまでにはどこかで話したいと思っていた。当方、はてなは好きだけどブログは開設していない。ここしかないと思った。
退職代行サービスを利用する人間に対し「クズ」「社会人としてなってない」「非常識のゲボカス」「退職の申し入れや交渉くらい自分でしろ」「料金の無駄」というネットでの意見をよく見かけるが、常識があってクズでないまともな社会人ならそもそも退職代行なんて利用しないのだ!
当方は新卒一社目でメンタル休職ののちに退職し、その後正規非正規職を転々としてきた。そのうちクビ3件、職場バックレ4件、うち退職代行使用が3件というどこに出しても恥ずかしくない経歴のクズである。こんなクズでものうのうと生きている経緯と現状とお話しし、もし今の職場のことで悩んでいる誰かの参考になったら幸いだ。また、こんな開き直り底辺ゴミにだけはなりたくないという意味で皆さんの癒しになれば嬉しい。
・なんでそんなゴミなの?
1社目でメンタルをやってか以降当日欠勤しまくり、朝起きられない、寝込む日が激増し勤怠不良の積み重なった結果です。心療内科でも相談し改善を試みたが現在も全快はしていない。ASDやADHDの検査もしたけれど健常域と結果が出て、社会性のないウンコ健常者になってしまった。
また、性格的にもストレス耐性が低くキャパ狭なのと、コミュ障以前の人嫌いが災いし、どの職場でも基本的に孤立してしまう。他人に興味がなく無関心のため、みんなでの昼食や飲み会や、職場の噂話や世間話が苦痛に感じる。人間関係の難の大部分は自分の傾向にすべて起因する。勿論申し訳ないが本当に合わない職場、上司同僚もいた。
何社か非正規で食いつないだが、その後正社員に転職した。経済的安定も目的だったが、世間体が主な転職理由だったと今では思う。仕事は生産支援の窓口部隊だったが、その部署は真夜中までの対応が多く、上記の当欠癖も治らず、致命的なミスをして現場の人に怒鳴られ修復不可能なまでに信頼を損ねた。リカバリーとか善後策など考えられず、自分のミスのせいなのにパニックになり保身に走り、「もう二度と出社できないから辞めるしかない、だがもう退職を伝える勇気も気力もない。そもそも会社の人ともう話せないし顔など合わせられない。絶対に無理」という状態になった。
その際、無い知恵を振り絞り「便利屋」という単語を思いつき、退職の電話などを請け負ってくれる便利屋をネットで探した。当時は2010年代中盤で、まだ「退職代行」に特化したサービスや企業はなかった記憶だが、不倫の密告や興信所や探偵まがいの業務をしている便利屋の中に退職の電話代行というものがあり、実家の母親のなりすましで体調不良を理由に退職の意志を伝えてもらった。その間は職場に連絡できず、無断欠勤していた。なお、現在の退職代行ではおそらく親族やパートナーなどのなりすまし設定での電話はNGだと思う。また、今も自分が依頼したような類の電話代行の業者は存在するが、どちらかというと、不倫やクレームの密告代行の意味合いが強い。
・使ってどうだったか
上記の当時利用したサービスでは、今の退職代行のように「利用したら最後まで会社の人間とやりとりが必要なく、代行経由で連絡可能」というシステムはまだなかったが、それでも「引継ぎもせず、最低限のやりとりで会社をやめられた、逃げられた」ということは自分にとって本当に救いで、命と心が助かったことに感謝した。料金も、会社の人に顔を合わせたり、謝罪をしたりという精神苦痛を鑑みれば、タダのようなものだと感じた。時を経て、退職代行会社が雨後のタケノコのように出現し世間で話題になった際も、「やはり自分のようなダメ人間がこういったサービスを利用するのだろうな」という納得感があり、ニーズが形となって顕現したのだと感じた。
なお、その後2社でも業務についていけない、ミスの連発、人間関係、勤怠不良などが原因で退職代行を利用させてもらった。加えて1社もブッチしたが、その際は貯金が少なくお金をケチって自分で辞めると伝えたが、資金に余裕があったら絶対退職代行を利用したかった。
・コロナ禍、そしてテレワーク普及という僥倖により長年のバックレ要因が偶然すべて解決
書いた通りなのだが、その自分で辞めると伝えてバックレた職場の次に決まった契約社員の仕事が始まったとたん、コロナによるテレワーク普及が起こった。すると、長年のバックレの原因だった「朝起きられない」と「職場で孤立してしまう」という問題が解決してしまった。例え朝起きられなくても、始業ギリギリに起きパジャマ姿でPCに勤務開始の報告をしてちゃんと業務をすれば、ひとまず出勤したとされる。そして、コロナ禍では会食なんてもってのほか、職場での飲み会やランチもNGになり、いつも頭を悩ませていた食事の場でのコミュニケーションと、会社での雑談自体消滅した。そのため、いつでもどこでもボロボロだった勤怠が他の社員と何ら変わりない状態になり、偶然だが仕事ぶりを評価され、現在正社員となっている。
何の努力も改善もしていないのに、環境だけで社会的に助かってしまった気分だ。現在は在宅リモート半々で働いている。たまに心身の不調で起きられず寝込んでしまい病欠になる日もあるが、それでも昔に比べると勤怠は飛躍的に改善した。
これはクビになった職場で担当していた業務で実感したことだ。フェイクを入れるが人材会社で就業開始するスタッフの勤怠管理業務に関わっていた。すると、自分より遥かに優秀で立派な経歴の人でも、第一印象がいい人でも、家族や子供がいても、突然会社に来なくなる、無断欠勤をする、試用期間終了前に合わないと泣きながら電話してくる、まるでかつての自分のような人を結構な頻度で見た。Z世代とかゆとり世代はおろか、年代や性別や家庭状況は関係ないようだ。また、勤怠不良や能力不足で試用期間終了前に雇用主から契約終了にされる人も多く見た。
以前は自分のような人間はネットでは観測すれど現実ではなかなか見ないから、異端の社会不適合者なのだと確信していたが、同類はいるところにはいるのだなと肌で感じた。
・退職代行を使うべき人
ここで、退職代行を使ってもいいんじゃないかなと想像する人の特徴を挙げる。
仕事や職場の人間関係だけが自●の原因なのなら、使ったほうがいい。できれば心身が完全にやられる前に、体力気力があるうちの利用を推奨する。一度完全に折れると、その後の社会復帰が困難になるし時間を要するためだ。ただ、増田は自●自体は仕方ないんじゃないか派なので、仕事以外にも持病や家庭の悩みや慢性的な生きづらさを抱えた人が、己に鞭を打ってまでつらい状態のまま生きる必要はないとも考えている。
「あの人は退職代行を使った」と噂されたり、それを知られた関係者にはある種の偏見を抱かれることは間違いないので、それが気にならない人は役職や雇用形態問わず利用していいと思う。逆に自分の挫折や失敗を受け入れ難い、プライドがある人はまず退職代行は利用しないんじゃないかな・・・自分はプライドがないので、バックレた職場の方々に対し本当に申し訳ない気持ちがあれど、二度と生きてお会いしたくないので、自分は練炭自●などで死んだものと思って忘れて生きていってくださいと念じている。
・退職代行を使うべきでない人
上記のように、心身が死の淵に追いやられている人はまず命を守る行動を取ってほしいが、使うとリスクがあると想像する人を列挙する。
増田は現在都市部在住だが地方での暮らしも経験している。その際近所の無職の人が外で散歩するだけで恥だから家の中にいろ!という親御さんに叱られている話を聞いたことがある。退職代行を使ったことが近所や職場に広まり、今後の就職どころか生活に支障をきたす、あるいは詰むレベルの支障が出る場合はそのリスクを考慮したほうがいいのではないかと思う。
増田が退職代行を使ったのはいずれも一人暮らしの時期だ。バレなければいいと思うのだが、同居家族やパートナーに知られて干渉されそうな人は警戒しておいたほうがいい。5ちゃんの職場バックレに関するスレッドで、バックレ常習犯は緊急連絡先の家族の住所は電話番号はでたらめを書いておくというアイデアを参考に、増田も緊急連絡先は最寄りの水道局の住所電話番号に設定している。
①②と同じ種類だが、例えば仲間と企業したけど逃げたくなった・・・という場合も人間関係にしこりを残すと想像する。現代ではなかなかないと思うが、同族の小さい企業や少人数のベンチャーなど、職場の人間関係が密で後々の人間関係がトラブりそうな方も要注意だ。(辞めたあとに電話やSNSなどでDMが来るとか)
退職後に休養するのも再就職するのも自由だけれど、その後の人生の責任は自分以外誰も取ってくれない。中には医療や福祉に繋がるほうがいいケースもあるかもしれないが、勤め人を続けたい場合はその後も工夫や行動し続けることが大切だと感じる。男女問わず、経済的に頼れるパートナーを探すというのも生存戦略としては立派なひとつの方策だ。下記リンクは以前ネットでも話題になったもので、今回の趣旨とは異なるが、早いうちから行動することの大切さについては参考になるかと思う。
http://www.carpefidem.com/column018.html
・環境や適性をもう一度考えてみる
職場との相性は、入ってみたら人が定着しない魔窟のようなポジションだったとか、ホワイト大企業だけどその部署だけ何故かモンスターのようなストレッサーだらけとか、運で決まってしまう要素も大きいと感じる。ただ、ある程度自分の向いてる環境や適性について検討し、判断することも必要だと思う。向いてなくて耐えられなかったら、また退職代行を使えばいい。
人付き合いの苦手な人は、できるだけ接客から離れた上流工程の業務内容の企業に応募する(コミュ障も突き抜けると接客適性無双、他人への関心がないのでクレーマーをしゃべる人糞とみなせるという意見もあるが、限られたエースだけの才能だと思う)とか、マルチタスクではパニックになりがちな人は定型業務メインの仕事を探すとか、お子さんや家族のケアで早退や欠勤が続いてしまうひとはフレックス制や裁量労働などで調整できる職場を探すとか、できるだけ自分の苦手に直面する機会の少ない仕事を選んでほしい。
お前が言うなが過ぎるが、テレワーク可能な職場という環境面での選択肢が無かったら自分は社会的に詰んでいた。また、当座の給料のためにコミュ力に自信がないのに、客先/社内問わず大量のストレスフルな交渉が発生する職場や自分のスキルに見合わない仕事内容に考えずに飛びついた経験が少なからずある。
増田は現在「やりたくない仕事は星の数ほどあれどやりたい仕事はない」というドクズ思考で、自分にできる仕事ならありがたく精一杯やって、ダメなら逃げようというスタンスだ。
「好きなこと/やりたいことを仕事にする」は覚悟がないと危険だと思う。インドア派やオタク気質の人は、アニメーターやゲーム会社やエンタメ企業や出版社関連企業への志向性が強い傾向だと思う(かつて自分も就活病で何社か説明会を受けたことがある)が、大手でない限り土日昼夜問わず働かされ、期限納期の厳しいブラックな環境の職場も多い。エンタメやサービス業は、みんなが楽しんでいる休みや余暇の時期が繁忙期だ。また、ブラック企業はある程度公式に開示されている情報や労働条件で判断できる。
マッチングアプリ会話女性増田のネタが盛り上がってるから俺も書かないとと思って書くぜ
勢い余って強めのタイトルにしたが、マッチングアプリはあまりうまく行かなかった。付き合いまでいったのは今の妻だけ。
とはいえやったたときは土日はほぼ毎日誰かと会っていたので頑張っていたほうだと思う。
そんな俺が特定の一人との付き合いにいたるまでにやったことを書く。書かせてください。
最初にそれかよと思われるかもしれないがしょうがない。女性の方が頑張ってくれることを一切期待するな。お前に女性の方が頑張ってくれるようなスペックがあるならお前はもうとっくに結婚してる。
俺は「ぼくは愛を証明しようと思う。」を読んだ。
中身は完全にワンナイトに特化したトーク術だが、ワンナイトを目指さなくとも程々に役に立つ。
仮に会話が盛り上げる気がないやつと遭遇しても、「ここから会話を盛り上げたるぞ!こいつは切るけど!」と練習気分になれてよかった。
女性増田が聞かれた「お仕事は何してるんですか?」「ご実家はどちらですか?」を初手聞くのはさすがに悪手。結婚を見据えると大事だとしても悪手。
まずは相手のプロフィールを頭に入れて、全力で共通点を探しにいけ。どんなに小さい共通点でもいい。会ってるときは全力で頭を回せ。こればっかりは苦手とか言ってられない。
楽しいよな。アニメの話題で盛り上がるの。ジャンプ系なら悪い印象持たれないだろうとか思うよな。アニメ好きに対して悪い印象は持たれないが、アニメとかゲームの話で盛り上がりすぎると友達カテゴリに送り込まれるぞ。
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ついでに会話以外に話を広げると
どうせ古い服を着続けてるだろ。いい機会だと思って新調しろ。よれてないだけでだいぶマシに見える
一度女性アカ作って男性強者のプロフィールを参考に見に行ったんだけど、みんな内容に共通点がない。
共通点があるのは高身長・高年収・高顔面偏差値というところだけ。
最初の初期登録ブーストが終わったらお前が検索上位に出てくることはない。最初の初期登録ブーストを全力で活かせ。
疲れたら休止するんじゃなくてアカ消してしばらく後に作り直せ。
どうせ返ってこない。いいね順にソートして、下の方の人たちにいいねしたほうが返答率が高い。
他は↓の増田の言ってることがすべて。ワンナイトやる気がなくてもワンナイト系のスキルは知っておいて損はない。知りたくなくとも知っとけ。
ttps://anond.hatelabo.jp/20210101060523
口頭でサバを読むのはメリットがほぼ無いが、マッチングアプリ上はそうも言ってられない。170cm未満はフィルタリングされてそもそも眼中に入らないぞ。
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当方ジャニヲタ20年選手。タイトルの切り口の言説をインターネット上で意外と見かけないので書いてみる。
ジャニー喜多川性加害問題についてジャニーズ事務所の対応の歯切れが劇的に悪い理由として、「責任を取りたくないし経済的損失を被りたくもない経営陣の保身」「タレントの二次被害保護」以外に「絶対的なジャニー喜多川信仰」があると考える。一連の報道を受けた一部ジャニヲタがジャニー擁護、あまつさえ告発者叩きというドン引きムーブをかましているが、他でもないジャニタレが常日頃からジャニーを神のごとく信仰し讃えていることが彼女たちをそのような行動に搔き立てる要因の一つと考える。
過去から現代に向けて歴史を辿る構成となっている1部は、ジャニー喜多川の大きな肖像画を前に、2人の少年が「誰、あれ?」「世界でいちばん大きなショーをつくった人だよ」と会話するシーンから始まり、オープニング曲として光一が作詞・プロデュースした新曲「天からの手紙」が流れる。この楽曲は、ジャニー喜多川からの手紙をコンセプトに、過去のジャニーの言葉から詞が組み立てられた、本作の新テーマ曲となっている。JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド- - Wikipedia
この舞台の出演者は総勢50名のジャニーズJr.、2000年代生まれがこの内容を大マジでやっている。ジャニー喜多川は「EternalProducer」として冠されている。
性加害があったことを認める→ジャニー喜多川を犯罪者と認める→犯罪者を神と崇めるが如き言動はもはやカルトであり、現代社会において許容されない→信仰を覆さないと活動を継続することができない。
これを許容することができない(あるいはこれを許容した上での活動継続を想定することができない)タレントが相当数存在すると考えられる。ただ、信仰の種類や度合いはグループによって、グループの中でも個々のタレントによって大きく濃淡があるだろう。
内部的に、信仰を覆せないタレント【性加害を認めてはならないよ派】と、とっとと損切りして現代社会におけるポジションを極力維持すべしとするタレント【認めるところは認めて禊をしようよ派】に分かれるのではないか。経営がどちらに付くかによって表に見える展開は大きく変わる。
真っ当なエンタメ企業として生き残るには既に認めるしか選択肢が無い状況に見えるが、過去何十年もジャニーズ事務所の本質は真っ当なエンタメ企業ではなく異常カルト集団であったわけなので、この局面で急に真っ当な判断ができるとはあまり思わない。ただ、ジャニー・メリーの死後、ジュリー・滝沢体制の下で格段にまともになってきている途上であったとも見えているのは事実。(比較の問題の域は出ないが)
子供云々その前に、そもそも生理が来る事すら許されないっつーの。PMSで眠気とイライラ1週間、生理中は猛烈な痛みでバファリンをラムネのように齧る。
子供が欲しかったんだよ。でも無理だ。仕事と妊活の両立は不可能だった。
婦人科に行ったらピルをすすめられた。生理がうんと楽になった。仕事が捗った。たくさん遊んだ。旅行に行けた。そして30代が終わった。
親世代を見ているとうらやましい。主婦で暮らしに余裕があってお腹が痛い時は休める。そうだったらなと思う。
なんだか悲しくなってきたのでおしまい。
「警察車両と事故をしても任意保険に入ってない可能性があり色々と面倒な事になるらしい」
https://togetter.com/li/2145422
最初は、全治一ヶ月で1年揉めて慰謝料3万円とかひどいよな、と感じたが実際のところ、
というのは交通事故の補償としては悪くない、というかむしろ破格である。
警察が任意保険に加入するとむしろ補償は悪くなると考えられる。
件の被害者が憤慨するのはよくわかる。全治1ヶ月の傷害事件の慰謝料なら3万円ということはないだろうし、社会通念上おかしいとは思う。だが現実には任意保険を使った場合の補償による交通事故損害の経済的回復度合いはなどというものは過失ゼロでも大体5割程度行けばいい方である。実際私は過失割合10:0で被害者になったことも加害者になったこともあるがどちらでも任意保険の保険会社による補償額は被害の5割程度だった。
なぜそうなるかというと、一言で言えば「保険会社ーレッドブックー裁判所」の三連コンボのせいである。
昔の話になるが大学生だったころ私はバイクに乗っていた。250ccではあるがDOHC4気筒で19000rpm以上回るドエレー"cool"なマシンで、新車価格60万の中古で30万、諸費用コミコミの乗り出し価格で35万だった。その後細かい事故状況は省略するが、当方の過失ゼロで全損+骨のヒビで全治1ヶ月という事故にあった。当方に過失がないのだから、諸費用は出ないとしてもまあ中古車価格くらいはでるだろう、と思っていた…が大甘だった。
この時の保険会社の提示額はなんと、7万円+慰謝料(通院回数×1.2万)だったのである。
通院は診断1回+経過観察2回=3.6万で、まあそんなものといえばそんなものかと思ったが、当時7万で買えるバイクなど2スト原付きくらいしかなく、車両の弁償額が7万円というのには大いに憤慨した記憶がある。そしてそこから先は事故被害者ならだれでも経験したであろう「そんな値段で中古車買えませんよね?」→「レッドブックではそうなっている」のやり取りが延々と続いたのである。
このレッドブックというのは有限会社オートガイドの発行している「オートガイド自動車価格月報」のことである。詳細な解説は
https://car-sokuhou.com/media/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF/
のあたりでも見てほしい。が、google検索すると関連ワードに「レッドブック おかしい」と出るくらいに記載の自動車価格はおかしい。
はっきりいうと激安なのである。大体の相場感でいうと中古車市場価格の2割くらい。なのでこれを基準の価格にすると事故被害の回復なんてとてもとても無理である。私の場合結局2年間揉めて車両12万+慰謝料3.6万ということになった。
レッドブック安すぎるだろ!は被害者なら誰しもが思うのだが、裁判所は概ねレッドブック価格が妥当と認めるそうである。
https://jiko110.jp/faq/property_damage/koutuujiko131011
曰く
かららしい。
ということで過去の判例を踏襲する限り、日本の司法では、実質保険会社は2割程度しか損害を補償しなくても良い、となるわけである。
これに比べると、いかに警察の補償が手厚いかおわかり頂けるであろうか。
ちなみに社会人になったあと帰宅時に同僚の車に追突し、今度は過失10割の加害者になったこともあるが、同僚氏の話を聞くと大体私の過去の事故と同じような流れで、同じような補償になった。このときは本当に気まずく何度も謝罪に行った。補償額が中古車価格の2割だとすぐに全損扱いで修理不可になるので、車好き相手にはこれが本当に申し訳なかった。
創作物ではゴネて過大な損害額を申告するモンスター被害者みたいなのが良く取り上げられるけど、実際はレッドブックの過小評価に泣き寝入りしてる被害者の方が多いよね…
自分の勤務している病院の医師がヤバいかは院内の評判・カルテなどで大体はわかる。
しかし、関係が全くない医師の技量は受診なしではわからない。(さすがに受診すれば明らかに医学的におかしい場合はわかる。)
なので、評判を知りたい場合は受診したい科の友人の医師に尋ねることが多い。
をホームページなどで参照すると良い。
学会には金を出せば入れることがほとんどなので専門医の有無が重要。同じ科の違う医師と資格の有無を比較するとさらに良いと思われる。
話題の漫画にもあったが臨床経験がないととれない専門医が多いため、専門医を持っていれば最低限の臨床経験は担保される。
(多分ほとんどは臨床経験が必要と思われるが専門医の要件を全て知っているわけではないので「多い」という表現にした。)
蛇足になるが、あの漫画は上司がなぜ止めなかったかが疑問がある。
あの漫画の上司みたいな人間はおそらくほとんどおらず基本的には同僚がいればヤバい医療にはストップがかかるため、
同じ科に複数医師がいる病院にかかることも避ける方法としては有効ではないかと思う。
精神科領域においては精神保健指定医・精神神経学会の専門医を持っていれば最低限の勉強とトレーニングを受けていることは保証される。
ヒーロー願望というべきか、他人の心の支えになり悩みを聞いて励まして元気にしたり、幸せを感じさせたい。相手が救われるのを見て自分の承認欲求を満たしたい。
なので弱者の助けになりたい、という欲がある。
当方事務なので営業のクズに日々心を砕いており、聖人願望と殺意が常に揺れている。
だが他部署はまだいい。自分と同じ部署の自分と同じ仕事をしてるヤツがクズだと殺意が湧く。
特に「分からない場合は遠慮なく聞いてください!」みたいな聖人活動を「俺の仕事が増えるからやめろ」みたいに阻害してくる奴。ロクに対応もしないくせに対応したらしたで「この程度で問い合わせてくんな」「なんで事前に言わないの?」とか言う。あと無知の自覚がなく、知ったかぶりで対応するのでいつまでも問い合わせが解決しない。そして周りに助けを求めず、責任転嫁して丸投げする。過去の問い合わせを覚えない、参照しない、振り返り会でも振り返らない(聞き流す)。マニュアル内容は忘れる。
お前さえ抹殺できれば、せめて意思を捻じ曲げられれば、問い合わせてきた人にも丸投げされる人にも迷惑かけずに済むのに。と思うとそいつへだけどうしても優しくできなくなる。一応、2年はやんわり改善案を出すなどして対応してきたんだが、最近はどんどん怒りっぽくなっている。まだ声は荒げていないものの態度はかなり厳しくなっていて、チーム会議は私のせいで大変空気が悪い。怒ってないからまだ耐えてる方、まだマシなんだと主張したいがそれは私の尺度であり、周りから見たら態度に出てる時点でアウトだろう。聖人さなど夢のまた夢になりつつある。お陰で会議がある日が憂鬱すぎる。
奴にも聖人のように振る舞うようになるにはどうすればいいんだ。優しくなりたい。
【追記】
書いててなんとなく整理できた。同じチームの人間には私の正義(主観)と同等の聖人行為をするべきという欲求があって、そいつがそうでないことにキレてるのだと分かった。
私の好きでやってることに他人を強引に巻き込むのはよろしくない。せめてこのクズと同一視されないよう、自分は自分として精一杯頑張ることにする。あとクズに責任転嫁されないように「クズが言った」「クズだけの要望」「クズの確認不足で申し訳ございません」と責任の所在は常に明確にしておこうと心に決めた。
https://twitter.com/jazz_kissajp/status/1657282246162939904
怒っているわけではないのですがこんなことが増えると困るなと思うので書きます。ポパイのレコード特集のレコード喫茶紹介記事、全国の店のヴィジュアルはイラストで描かれてますが、これは当方や他の人の画像を翻案したものと思われます。たとえばこの2店は当方のものと共通点がかなり多いです。
タイトルの通り、ジャズ喫茶の写真の写真集を出している人が雑誌ポパイのレコード喫茶特集のイラストに対して自身の作品の翻案であるという主張をしている。
だけど、この主張に対して読んでいて疑問に思った。
著作物を無断で行ったという事実があるのであれば問題があるかもしれない。実際に翻案されたと主張する本人の写真と雑誌のイラストはよく似ている。
だが、この構図の類似は著作権や翻案権を侵害していると言えるだろうか?
前提として構図はアイデアであり、アイデアは著作権として保護されるものではない。
そして、ここで投稿されている二枚の写真をみると、増田はこの写真の場所に行ったことがないため、撮影者よりも後ろ側の空間がどうなっているかわからないが、増田が知る限りジャズ喫茶という場所はだいたいこの写真で写っている範囲くらいの広さの小さな店が多い。
あって後ろにテーブル席が数席といったところだろう。
その店の特徴となる場所かつカメラを持って撮影しやすい場所は自ずと限られており、誰が撮ってもこの構図になるのではないか。
であればそれをイラストに描くにしても、ツイート主の写真と似通った構図に限られてくるのではないだろうか。
写真を参考にしたとしても現地に赴いたとしても、どっちにしろ似通った構図になってしまうのは避けられないのではないか。
翻案であるという根拠に乏しいし、もっと言えば参考にしたのがこのツイート主の写真であるという根拠も弱いのではないか。
ツイート主の写真そのものも、この構図に対して新規性があり本人の感情や思想などを反映したものと言えるのか疑問だ。
増田個人の感想を言えば、自身の権利に対する過剰な反応であり、ありふれた表現に対して自分独自なものだと主張することで後から同じ場所を描く人間の表現を萎縮させる好ましくない発言ではないかと思う。