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2023-09-21

今行ってるジムにいるタチの悪い常連について語る

都内某所24時間営業ミニジム

月会費は6000円強

こんな世界である。因みに旦那のツレとかでない限り女は来ない

海亀

推定50代のチビのオッさん。痩せているように見えるが全身筋骨隆々

全てのウェイトトレで限界ギリギリまで追い込む姿勢は素晴らしいがその度に

海亀が産卵するときのようなイキんだ顔で「イッッ!」「ンアッッッ!」と叫ぶので命名した。

因みに増田海亀の産卵は見た事ないので完全にイメージ

ガメラ

推定50代のオッさん。ガメラみたいな筋肉デブオマケに異様に肌が日焼けしているので

真っ黒な体躯をしていて悪徳不動産会社社長っぽいオラついた感がある。

ただし足トレをサボっているのが足の細さで素人目に見ても明らか

スミスマシンで胸筋トレをするのがお馴染みだが余りに高速で動かしまくって故障させた事がある

その高速動作の後にドヤ顔で睨んでくる

韓国人

推定30代の男。顔が韓国人っぽいが韓国人かどうかは不明。ただし全身異様に体が締まっているので

韓国軍に居たんじゃないかと思っている。基本的に無害だがベンチプレススミスマシンダンベルを持ち込んで

ダンベトレーニングをするので真っ当に使いたい時腹立たしい。しかも1時間くらい退かない

インド人

推定40代くらいの男。ネパール人かもしれないがわからん。腹が出ている。

必ず筋トレ中にインスタライブを始め出すので煩い事この上無い。

そのせいか最近ジム内に「動画撮影原則禁止です」と英語で書かれた貼り紙があるが

ガン無視している模様。そんなにジムに現れないのが救い

大竹

さまぁ〜ずの大竹に似ている50代くらいのオッさん。マナーはいいのだが異様に丈の短い短パンを履いている。

横チンがいつか露出しそうなレベルオマケに汗かきなので奴が使った後のマシンは触りたくなくなる。

ちゃんと拭き掃除はしていてもである

2023-09-16

2023ラグビーW杯 スタッツで見る 仏vs新 ・ウェールズvsフィジー

おはようございますこんにちは、こんばんは。

レビュー増田です。

みんな4年ぶりのW杯を楽しんでくれているだろうか。


見ているだけでエキサイティングラグビーだが、このスポーツ試合後にすぐスタッツが発表され、これをもとに議論が交わされるという特徴があり、この統計を見ると、感覚で見ていた試合の姿が詳細に浮かび上がってくる。

各チームの開幕戦となった先週の試合から2試合ピックアップして、スタッツから試合を振り返ってみよう。


フランス vs ニュージーランド

W杯開幕戦南アフリカと並ぶ最多3回の優勝を誇るニュージーランド開催国フランスの対戦となった。


テストマッチ調子が上がらない上、キャプテンFLサム・ケイン出場停止で欠くニュージーランドに対し、直近のテストマッチオーストラリアを41-17で降し、好調を維持して自国開催W杯の初戦を迎えたフランス

地の利を活かし優勝候補にも挙げられるフランスを、それでもオールブラックスが上回るのかとの注目が集まった。


アーロンスミスリードするハカ、カパ・オ・パンゴの後に始まった前半、マーク・テレアトライで早々にリードしたニュージーランドだが、その後はトライを取れないまま、PGで刻むフランスシーソーゲームを演じることとなる。

後半もテレアトライを奪ったが、その後はフランスの猛攻にさらされる。

印象でいうと、フランスデフェンスが冴え渡りフィジカルでも押されたニュージーランドが攻めあぐねている感が強かった。


テリトリー

フランス 62% / 38% ニュージーランド


ボールポゼッション

フランス 49% / 51% ニュージーランド


ボールを保持して前進したキャリーメートル

フランス 449m / 631m ニュージーランド


という数字は、押し込まれニュージーランドが自陣からよく走ったということだ。

もともと切り返しからボールを動かしていくオールブラックスにとって、このスタッツは特別ものではないが、結果としてトライがついてきていない。


キックゲインメータ

フランス 1747m / 1312m ニュージーランド


という数字を見ると、フランスキックで陣地を押し込んだ上でタックルを決め、ニュージーランド前進をよく防いだと言うことになるだろう。


自陣でのターンオーバー

フランス 4 / 10 ニュージーランド

に対し

敵陣でのターンオーバー

フランス 10 / 6 ニュージーランド


というのも、フランスほうがより押し込んだところから切り返せていたことを示している。


試合中、ずっと感じていたのが、ニュージーランドラックで食い込めていないと言う印象で、この身体ひとつ分の前進ができるかできないかが、相手ディフェンスのしやすさに大きく影響する。

NO8、アーディー・サヴェアのチップキックなど、個々の引き出しの多さは随所に見られるのだが、フランスパニックに陥れるような状況で技を繰り出せていたのかと言うと、そうではなかったように思う。

サム・ケインを欠いていたことが、地上戦で多少なり影響していたのかもしれない。

フィジカルのぶつかり合いで利が相手にあるなら、ハイボール後の混乱状況などで打開したいところだが、キャッチ役割を担うウィルジョーダンまた当たってなく、イエローカードで一時退出したあとも、あわや2枚目という場面があった。


結果、ニュージーランドPGつけたリードを維持したまま、試合を決定づけるジャミネのトライフランス開幕戦を制した。


開幕戦を落としたとはいえ今日試合ナミビアを71 - 3 で降したニュージーランドは、プールAを突破する公算が強いが、残り2試合修正をかけ、決勝でフランスリベンジとなるだろうか。


ウェールズ vs フィジー

ウェールズオーストラリアフィジージョージアが同居し混戦の予想されるプールCでは、伝統国の一角ウェールズと、台風の目と噂されるフィジーが対戦した。


今まで国内に大きなリーグがなかったため、個々の力は強かったものの、才能あふれる選手の寄せ集め感という感が強かったフィジーだが、2年前から国内選手で結成した「フィジアン・ドゥルア」でスーパーラグビーに参戦。

スコッドにも多くの選手を送り込んで、外国活躍する主力選手ミックスしたことにより、大人のチームへと変貌。

強化策は功を奏して「フライング・フィジアンズ」とも呼ばれる魔法のようなパスとランはそのまま、しっかりとラックでもファイトする安定感で、直近のテストマッチでは日本代表を圧倒した。


対するウェールズは、3度目のW杯で今大会最後に国際レベルから引退を表明しているSO、ダン・ビガー、前大会に続きビガーとコンビを組むSHガレス・デービス、前大会トライ王のジョシュアダムズ、鋭いランとハイボ処理に抜群の安定感を見せるリアム・ウィリアムズといった歴戦のベテランを揃え、屈強なFWと共に赤い壁となってフィジーを迎え撃った。


試合は、ゲームの大半の時間フィジーが攻め立てて、ウェールズが守って切り返す展開となる。

フィジー前評判通り、ラックでしっかりボールを落ち着かせながらも、一度ライン突破すれば魔法のようなランやオフロードに次々と湧き出てくるフォローでこれぞフィジーというトライを決める。

しかし、立て続けに2本トライを決めると、その後は赤い壁の向こうのゴールラインが遠くなる。

気がつくと、ほとんどボールを渡していないはずのウェールズリードを広げられていた。


試合後のスタッツを見てみよう。


獲得したテリトリー

ウェールズ 35% / 65% フィジー


ボールポゼッション

ウェールズ 39% / 61% フィジー


ボールを保持して前進したキャリーメートル

ウェールズ 396m / 655m フィジー


タックルメイド

ウェールズ 253回 / 70回 フィジー


これらの数字を見ると、ゲームほとんどでフィジーボールをもって前進し、ウェールズは自陣に侵入してくる敵に3倍ものタックル数を強いられていたことになり、ウェールズがまるで防戦一方にみえる。


しかし、数字が別の顔を見せ始めるのがここから先。


タックル成功率

ウェールズ 82% / 64% フィジー


キックゲインメータ

ウェールズ 674m / 387m フィジー


フィジーの6割ほどしか走る機会のなかったウェールズだが、走れば4割に迫る確率フィジータックルを外させ、キックではフィジーの倍に迫る距離前進したことになる。


後半に印象的だったのが、出入りの激しい展開のなか、ノータイムで蹴ったダン・ビガーのキックが50:22になり、その後のセットプレーできっちりトライをあげていた事で、これに限らず、ウェールズは機会こそ少ないものの、攻めに出れば、確実にトライして帰ってくる。

まさに一撃必殺。


対するフィジーは圧倒的に攻めているのにウェールズタックルに次々と捕まってしまう。

こんな言い方は変だが「相手ウェールズじゃなかったら」という言葉が頭に浮かぶ


最終スコアウェールズ 32 - 26 フィジー

成長を見せたフィジーを高く分厚い赤壁が跳ね返すという結果に。

フィジーは確かに素晴らしかった。

しかウェールズ守備力と脅威の決定力が印象に残った。

荒れると見られたプールCでも、伝統国は甘くないと言うことだろう。


最後スコアやスタッツとあまり関係ないが、プレーが止まる度いちいち文句を言うウェールズの大男たちに対し、レフェリーが「喋りすぎ」と注意を与えていたシーンがこの試合増田お気に入りだ。


ラグビーW杯公式サイトでは試合後のスタッツが公開されている。

気になった試合のスタッツを確認して分析して感想戦に興じるのも面白い

https://www.rugbyworldcup.com/2023


ラグビーW杯は2週目となり、1週目に試合がなかったチームも登場、いよいよ勝ち点争いも本格的にスタートしている。

日曜未明はいよいよ日本代表イングランドと戦うこととなる。

チリを破って勝ち点5で暫定トップに立つ日本は、追う勝ち点4の強豪イングランドに、どのようなディティールで差を生みだすことができるだろうか。


大一番は日曜の未明キックオフだ。


anond:20230915004627

2023-09-09

ノアスミスって何者なの?

経済学者ってことは知ってる

2023-08-24

夫が外国人なので自動的夫婦別姓になった

自分とこの親はこの増田みたいに騒がなかったけど、夫が今になって「日本で暮らすなら、ぼくも日本人の姓にした方が仕事がしやすいのでは?」と言い出した。

anond:20230817094740

後で変えられないようなので、ビジネスネームで許される場面では夫は「ジョン・スミス(夫の姓)・増田(私の性)」のように名乗っている。

子供が生まれたら「太郎スミス(←ここまでが名)・増田」のように名付けるべきだろうか?

2023-08-14

バービー原爆ネタ大炎上したけど

"原爆青年オーエン・スミス"「ジャップに三発目の原爆を投下だあっ」と原・爆を愚弄しまくったタフは全く炎上しなかったんだよね凄くない?

2023-07-24

anond:20230723133913

「我が友、スミス」という小説ボディビル大会でのステロイド使用に関する話があるね

面白いから読んでほしい

1つ言えるのは、増田やはてぶの人は一様に「ドーピング=悪」としか思っていないことだろうな

正直そんな単純な話ではないんだよ

2023-07-17

BSPで「ティファニーで朝食を」やってる

特攻野郎Aチームのジョン・ハンニバルスミスが出てるから見てみろ

2023-06-12

anond:20230612141016

アダムスミス国富論文脈現代日本グラビア業を分析してほしい。業界に伸びしろがなくなると、ブラック化するってことだからグラビア業の伸びしろってなんだ(・・?

2023-05-29

anond:20230528115712

アトキンソンやそのシンパはずっと無視している

でも2000年代半ばから最低賃金は延々と上がってるけど問題になるような事態になってないじゃん。

それに最低賃金引き上げ肯定論クルーグマンノアスミスetc.も言っててアトキンソンだけじゃないし。

https://i0.wp.com/econ101.jp/wp-content/uploads/2021/01/noahsmith.png

2023-05-25

anond:20230524222248

エロからSQL検索してみた

亡国のクルティザンヌ

仮面のセカイ

偽骸のアルルーナ

僧房カンタレラ

円卓のレスレクシオン

円環のメモーリア

冥契のルペルカリ

冬色のマフラー

創刻のアテリア

創神のアルスマグナ

双空のシャクティ

地球メルクマール

夏空のペルセウス

夏空のモノローグ

夏色のエプロン

夏色のコワレモノ

夏色のコントラスト

夕凪スノードロップ

夕刻のペルセウス

夢幻ゼロ

夢限のヤミ

天冥のコンキスタ

天壊のアルカディア

天海メッセージボトル

天空シンフォニア

天翼のアスクレイン

太陽のオルゴオル

太陽のプロミア

娼館エミリー

学校のセイイキ

密室サクリファイス

封印エリザ

封緘のグラセス

屈辱カレン

帝都ユリ

幻影のゴーストビル

幻月パンドオラ

幽境のアステール

廃忘のガゼボ

彩管のアパシーキネマ

彼女キモチ

彼女のセイイキ

彼方のトケイ

忘却のカナタ

恋情のファントム

悠久のカンパネラ

愛慾のエプロン

戦乱のヘキサ

戦律のストラタス

敗北のアークカルミア

断罪のエルミア

星彩レゾナンス

星逢のプリズムギア

最弱のムートンブルージュ

月光アドニス

月影のシミュラク

朝凪アクアノーツ

椿色のプリジオーネ

欠月のラプソディー

正義のキヅナ

永遠のメルディラージェ

流星のアーカディア

海空のフラグメンツ

涙声のギニヨル

淫紋のクロスロード

淫魔のトラップアイランド

深淵のイクスフィリア

深淵ラビリントス

深淵レコンキスタ

溶鉄のマルフーシャ

灰色アルカディア

灰鷹のサイケデリカ

灼眼のシャナ

無形のドルドナ

王国ソウルスミス

痴漢ライセンス

白銀のイクシア

監獄ダークエルフ

破滅のマルス

神父のオシゴト

福音のアパス

秘密ヌードデッサン

穢翼のユースティア

穹窿のアルフヘイム

籠庭のクックロビン

粘獄のリーゼ

精霊ディストピア

純白のワスレナグサ

終奏のオーグメント

終末のメシア

終極のヨル

聖剣のフェアリース

色染のカドエイ

蒼撃のイェーガー

蒼穹のファフナー

薄明のアジール

虚空のバロック

虜辱のディレンマ

記夢のセカイ

軋轢イデオローグ

迷宮マリオネット

迷宮ユグドラシル

追奏のオーグメント

鈍色のバタフライ

鈴夏のメロディー

銀色オーブ

鋼心のオルトロス

閃紅のアリエス

閃鋼のクラリアス

闇色のスノードロップ

陥落のソーサリア

雨恋のキセツ

雪色のカルテ

雲上のフェアリーテイル

霧上のエラスムス

霽月のアフターキネマ

青色のエピタ

風色のロマンス

魔女デリバリーヘルス

魔法パレット

鯨神のティアスティ

鳥籠のアストライア

鳥籠のマリアージュ

黄昏シンセミア

黄昏フォルクローレ

黒蝶のサイケデリカ

2023-03-31

代表的映画シリーズが2個以上ある俳優ってあんま多くないんだよな

追記

映画シリーズ」は元増田偏見により「3作以上続いている作品」とさせていただいております。また「代表的」は主観がかなり入りますがその映画と言えばこの俳優だよね、この俳優と言えばこの映画だよね、と一般的に想起されるものを主軸としております

 

一昔前まではシルベスター・スタローンの「ロッキー」「ランボー」くらいしかなかった。

最近キアヌ・リーヴスが「マトリックス」「ジョン・ウィック」でここに加わった。

 

トム・クルーズ代表シリーズ「MI」最近トップガンマーヴェリック」が出たが、

トップガンシリーズがトムのシリーズかというと疑問は残る。

ジャックリーチャーシリーズも2作までだし、ダークユニバース解散した。

 

ダニエル・クレイグは「007」は代表シリーズに入れていいだろうと思うが、

「ナイブズ・アウト」シリーズはまだ2作だが今後続いていけば候補に入るか。

 

ロバートダウニーJrは「アイアンマン」と「シャーロック・ホームズ」だが後者が2作まで。

 

ヴィン・ディーゼルは「ワイルドスピードシリーズは押しも押されもしない代表作だが

リディック」「XXX」は代表作としては押しが弱い。

 

ジェイソン・ステイサムは「トランスポーター」は確定として「エクスペンダブルズ」を入れれば当確

でもエクスペはどっちかっていうとスタローン映画だと思うんだよな。

 

シュワちゃんは「ターミネーター」で次点がなく、ブルース・ウィリスも「ダイハード」の次点がない。

 

なんかアクション俳優ばっかりだけど演技派の俳優ってあんま長くシリーズ化する作品の主役にならんイメージ

この俳優は2つ以上、並び立つくらいの代表シリーズがあるって俳優いる?

 

追記トラバブクマで指摘されたもの

ハリソン・フォードは「インディ・ジョーンズ」と「スターウォーズ」(とジャック・ライアンシリーズ)で当確

ウィルビンタスミスも「メンインブラック」と「バッドボーイズ」で当確

 

イアン・マッケランは「ハリーポッター」のイメージあるかなぁ……ちょっと脇役すぎない?

 

ジャッキー・チェンは「ポリスストーリー」と「ラッシュアワー」かなぁ。

〇〇拳、プロジェクト〇は実際はシリーズものではないような気はする。

 

エディ・マーフィーは「ビバリーヒルズコップ」はいいんだけど、

48時間」も「ナッティプロフェッサー」も「ドクタードリトル」も2作目までしか出てない。

 

48時間で思い出したけど

メル・ギブソンは「マッドマックス」「リーサルウェポン」で当確か?

 

邦画詳しくなくてスマン。でも邦画バンバン続編出すから代表シリーズ多いイメージあるな。

菅原文太の「仁義なき戦い」と「トラック野郎」はさすがの俺でも知ってた。

2023-03-23

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を観た。

セカイ系ハジケバトルだな、と思った。他の運命を辿った自分たちの皺寄せを食らってるってくだりでは、まどマギでもそんな感じの運命収束してどうのみたいな話があったのを思い出した。

冒頭の前置きは鬱屈とした生活を見せるのに必要なんだろうけど、ちょっと冗長に感じた。

国税庁でのシークエンスマトリックスオフィスのそれみたいな緊張感があって良かった。敵の現れ方もなんかエージェントスミスみたいだし。

ペーパーカットは痛みがリアルに分かりすぎてついつい目を背けてしまった。

ブッ飛んだ事を色々試す辺りはおちゃらけに徹してる感があって面白かった。この辺もマトリックスの"I know kung-fu."を思い出した。意識しているんだろうか。この擦られた陳腐な例えはあんまり使いたくないけど、ボーボボのハジケバトルそのものだった。

別世界自分を呼び出すのはジョジョD4Cみたいでもあってちょっとかっこよかった。あり得たかもしれない運命を呼び出す、というアクショントリガーがヘンな事をする、すなわち日常から一歩踏み出すというものになっているのはなんか良かった。

手がソーセージになった世界線のくだりでの2001年〜のシーンはちょっと笑った。ディルドは長すぎでは。

Part.2以降ではおちゃらけから少し離れてシリアス色が強くなった。暗黒ベーグルがどうのの話辺りはほぼ置いてけぼりだったが、「結局意味なんてないんだから、全部終わりにしちゃえばいい」みたいな台詞からニヒリズム実存主義の話が好きなのでそういう文脈で捉えておいた。

冒頭で出たトロフィー?は何かプラグっぽいなとは思ってたけど、最悪の形で伏線回収がされた。局部モザイクとかもあったが、結構話がシリアスになっていたので反応に困った。

落とし所としては愛による解決という事で、無碍にしていた旦那の「おふざけ」の目玉シールを貼っ付けて、くだらなさを優しさに転じさせたって感じだろうか。愛だねえって思った。

生命誕生しなかった世界線の辺りからはほぼ理解していなかったが、娘と腹を割って話し合ってハッピーエンドになりセカイ系だあ……と思った。

胃もたれするヘビーさを耐える気力があれば、もう一度じっくり観てちゃん理解したい。

愛と決断大事にしたいと思った。

2023-02-27

anond:20210504195928

中央アジア舞台にした作品は他にもあります。例えば、以下のような作品があります

これらの作品はどれも中央アジアの魅力や多様性を伝える素晴らしい作品です。興味があればぜひ読んでみてください。

2023-02-11

マトリックスが「今観るとダサい、笑える」みたいな事言われてるの見ると、いや滅茶苦茶かっこいいじゃんって思う。心の中の中学生に対して正直になるべき。

冒頭の警察を待ち受けるトリニティとか、ピルを選ぶシーンとか、いちいち画になるようなキメキメのカットが多いし。弾避けのシーンだって、その後にトリニティスミスを撃つ所までの流れがかっこいい。

るろ剣実写の牙突みたいな動きはあるけど、別にそこまで引っかかるようなもんでもないと思う。リローデッドワラワラと湧いてくるスミスと闘うシーンは、唯一動きがギャグじみてるなと思う。あそこだけは制作側の自虐的表現なのかなって気はする。

2023-02-05

企業の老人支配

ノアスミス「実は日本は様変わりしてるよ」(2023年1月23日

https://econ101.jp/actually-japan-has-changed-a-lot/

『ぼくの考えでは,それと同等か,ひょっとしてそれよりもっと重大な問題に,企業での老人支配がある.』

NHKでいにしえの番組プロジェクトX」の再放送があったので見てみたが、出てくるプロジェクトメンバーが軒並みやたら若いのにびっくりした。

20代・30代がすごい重要な開発を任されていたりするし、しがらみは勿論あるもののかなり自由にやっているし、私生活を完全に犠牲にして仕事に打ち込んでいたりする。

いま、こんなん無理だよね。

そもそも1970年80年代あたりの話だから 上の世代戦争ですごい数が減ってるんだよ。あと治安も悪かったし規制も少なかった。

過労死めずらしくないし、給料は毎年数万単位で増えてた。状況が違いすぎて参考にならない

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