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はてなキーワード: 精神分析とは

2020-07-01

アレじゃねATフィールドってさAT限定じゃなくてオートマティックの略であるとするとヤバくねいいや兎に角エヴァンゲリオンと言うアニメレバー多過ぎねえか謎解きどころの騒ぎじゃねえけど座席から両手方向にレバーついてなかったっけあのアニメああそうかあ巨大ロボットギアチェンジ実装しているのかしか人形ロボットの関節関節関節の連結ならぬ連綿的な物事までギアチェンジ実装してる訳もなくてシャクティパッドついて脳波操作だったでしょけどさあそうなのよ実装としてのギアギミックとして偽装しているかシャクティパッドじゃなくってよ何なのギミック偽装だったらエヴァ出来ないじゃんたぶんそこで綾波レイが何たらじゃ無いか綾波派だったんですかい別に機能実装として気になるじゃんそりゃそうですよねすけさん突撃隣の綾波レイみたいなもん精神分析破れたりねえぐらいだよああ消していいですか駄目ですクローン人間アニメなんですよああ碇ユイクローン綾波レイ何だったっけ神経生理学者の本を読んだんですよ誰がさアンノヒデアキがさへーいやアニメ存在にアンノヒデアキ必要あるのあるんじゃないの何なのああ綾波だけじゃないでしょあんた誰好きだったのまったくを偽装して閉じましょう親切丁寧設計ですようるさくってよ

2020-06-23

[]2020年6月22日月曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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2020-06-22

単純に利益がないから支持しないとか正しいと思わないから支持しないって人をこうやって精神分析にかけてる時点でもう無理って感じ

anond:20200622172711

フロイト精神分析なんかは今となっては疑似科学かもしれないけどきちんと正当な科学歴史位置していて後世の科学の発展に役立ったかいいんじゃないか?

進化論だってから見ると理論的に不完全だったりおかしいところはあるけど進化って考えを人類にもたらしたって意味では偉大だと思うしさ

疑似科学って叩かれがちだけどフロイト精神分析なんかは

疑似科学なのに何故か肯定的な人が多くて人気あるよね

血液型診断に人気があるようなもんか

職業無く生きていけない

ひょんなことから精神病院で、心理テスト精神分析を受けた42歳。

職業としては、普通会社員は向いていなくて、

芸能芸術文芸の分野に秀でてるので、そこで生きていけという。

そんなこと42歳になってから言われてもさ(´・ω・`)

2020-06-09

anond:20200609130724

追記:ごめん。長くなったんでシンプルに3行でまとめるわ。

飲酒運転と違って、ラブドール犯罪因果関係については合意がないから、そのたとえでの規制無理筋

そもそも児童を守りたいなら、まず問題にすべきは明らかに児童の『身内』であって、『通りすがり児童性愛者』などという不確かな存在ではない」

「これを直視できない人は本当の意味での児童の味方などではなく、偏見で誰かをぶっ叩いて気持ちよくなってるだけだよ」

(以下、元の書き込み

……なるほど、「飲酒運転だって、それ自体犯罪ではない二つの行為を組み合わせて、予防的に権利制限する形で成立する犯罪、というわけだ。

でも、「飲酒運転」が犯罪であるのは、飲酒」は「判断力低下」と確実に結びつき、そして「判断力低下」と「事故」の因果関係は十分高いと言えるからだよね。だから予防的に権利制限されることに妥当性があるということになる。

ならば、ラブドール規制する際にも、同様に、ラブドール」が「実在児童への欲望を高める」ことが確実であり(A)、そして「実在児童への欲望を高める」ことと「実在児童性的虐待をする」因果関係が十分高いと言える(B)場合と考えるのがよいということになるよね。

しかし、あなたの貼ったリンク先の「専門家」は、Aについては「研究がない」「100人を見た経験から~(むしろ助長させていると)感じる」としか言ってないし、臨床の精神分析医であり、犯罪や行動分析専門家ではないため、Bについては確定的には何も言えてないよね。つまりラブドールについては、現状で上のA&Bは全く実証されていない。

だとしたら、このケースで予防的に権利制限するだけの証拠はないと思うんだけど、どうしてそこを強行できるという意見なのだろう。単にあなた個人的見解でA&Bが成立している「かのように」思い込んでいるだけなのではないだろうか。

では、実際のところBに関してどうだろうか。ラブドール規制されていない現在、彼らの多くが犯罪に走る傾向にあると立証できるのだろうか?

ここで、警視庁データを見てみよう。(https://www.npa.go.jp/publications/statistics/safetylife/syonen.html

令和元年度の子もの被害状況についての統計

検挙された人数2024人、うち、「見知らぬ児童性愛者」はどのくらいの割合か。調べてみれば分かるが、57人。残りは「実父(母)、養父(母)、継父(母)、内縁の夫(妻)」等である。つまり、「見知らぬ(キモい児童性愛者」の犯罪は全体の3%以下だ。しかも、それは一体ラブドールを買ってる人の何パーセントなのか、データはあるのだろうか? そもそも規制派は、ラブドール規制していたら、この3%に含まれる人のうち何人が減っていたと考えて規制を主張しているのだろう。さらに言えば、でもそれは残り97%の犯罪には何の関係もないのだ。憲法違反するのではないか、という疑いさえ抱かれる政策を強行しようと言うのに、現実データ裏付けはなく、専門家意見すら十分ではなく、そして97%の犯罪には何の訳にも立たない。どうしてこれに同意が得られると思うのだろう。

こんな不確かなことに血道をあげるより、残り97%から現実的な危険に晒されている児童をどう救うべきだったかを考えた方がよいのは自明だ。にもかかわらず自分意見固執してしまいそうなら、そもそも自分が一体何から目をそらしているのか、もう一度胸に手を当てて考えるべきだと思う。おそらくそれは何かの代償行為であって、決して正義ではない。あなたは本当の問題から目をそらし、目に付いたたたきやすい(殴り返してこない)誰かを腹いせにたたいているだけなのだ

2020-06-03

anond:20200603100330

それよ

リソースが許す限り新たな可能性を検討するのが真に科学

「〇〇の考えが主流」みたいなのって、その時の検討範囲がそうであるだけで、フロイト派の精神分析が使われなくなったように、いつ裏返ってもおかしくないよね。

2020-05-12

anond:20200511081541

一般はもちろん、オタク界隈でも大ブームになったとは言い難いはずだよな?

エロゲ一定の評価を受けたのはゼロ年代ネット空間における、評論においてではないか

ここら辺のルーツはまず、西洋人を真似て芸術評論してみようとした

浅田彰らの批評空間が、ベースにあるはずでそこの影響を受けて、大塚英志東浩紀オタク文化評論をしてる。

一方で別の文脈オタキング同人誌における作品評論もあって、

彼らはフロイト精神分析民俗学を用いて(解説書・新書レベルだが)、評論を行っているので近親交配のように

批評空間の流れに合流していると思われる。

指摘しておきたいのは、上述の流れは偏差値65以上の人たちと50~65の人たちが合流しているのであって

50未満のオタクたちは、かなりのボリューム存在しているであろうに取り残されている。

(こういった背景が、なおざりにされているので、質アニメvs美少女動物園という対立軸

最近オタクルーツを探らない論に通じてしまっているのがあると思う)


で、重要なのは芸術評論というのは、実は人文エリートの中でもトップクラス作業領域

実家が太くて、曾祖父の代やそれ以上から文化資本潤沢な、文化貴族のやるもんなんだよ。

西洋で言えば、フロイトやT.S.エリオット、W.H. オーデンみたいな人たちね。

こういう人らは学術用語ぶん回して評論するとかしなくて、すごいハイコンテクスト

「青、いいよね」をさらに嫌らしく発展させたような、言語ゲームをばりばり行う人たちなので

上述の浅田彰等々でもくらいつくのは、すごく難しい領域なんだな。


でも、一応は日本人としてもそれを真似してみたいという欲求はあるわけだ。

ここで登場するのが、大塚英志東浩紀薫陶を受けたポストモダン

この哲学思想において、これまでメジャーとされた文学価値観より

マイナーとされた文学価値観も光るものがあるぞ!って流れが強く打ち出された。

こうして、評論したい欲求マイナーから価値抽出してやるぞって意気込みが合わさって

エロゲーを評論しようって流れが、一時的とは言えど生まれたのだと俺は考えている。

2020-03-20

こじらせててつらいのでカウンセリング行ったら楽になった話

スペック

(いくつかフェイクあり)

この記事を書いた理由

カウンセリングを受けて何かと楽になったので、知見を共有したい。

それに、カウンセリングを終えてからそろそろ1年が経過するので、ちょうど過去を振り返るのにちょうどいいと考えた。

増田でも、多くの人が「カウンセリングに行ってみたら?」と時には本気で、時には冗談で言うのだけれど、そこが実際にはどんな場なのかを知らないせいで、行くのをためらっている人が多い現状を、変えたいというのもある。

増田だけではなく、ネット上の多くの人が、少しでも楽になれるように祈っている。その助けになれば幸いだ。

どのようなことで困っていたか

長くなりそうだし、愚痴っぽくなるのも嫌なので、代表的ものだけを箇条書きで挙げる。

カウンセラーはどんな人?

臨床心理士資格を持っている50代の女性中学生くらいの子供がいるらしい。

髪の毛が長く、少しやせ型。落ち着いた物静かな女性だが、明確な自分の考えを持っている印象がある。初恋の人に似ている気がするがおそらくは気のせいというか、投影しているのは間違いない。

実際のカウンセリングではどんなことをするのか

初回は風景構成法を行った。これはカウンセラーの指示に従って、順番に山や川、家や田んぼ人物などを配置していくもので、専門書に当たれば具体的な解釈方法が書かれているが、自分専門家ではないので省く。当日に描いた作品を今になって振り返ってみると、道のど真ん中に障害物の石が置かれていたり、山が雪に閉ざされていたりと、寒々とした印象を受けた。描かれている人間逆立ちをしていて、何やら不穏である。蛇も不気味にとぐろを巻いていた。

二回目からは主に夢分析を行った。カウンセリングカウンセリングの間の一週間に見てきた夢を記録して、それを材料に話をする。つかみどころがないようだが、意外なことにかなり効果があった。理屈はわからないが、この治療中は同じようなテーマの夢を見るようになる。さらに、肝心なのは夢の内容そのものではなく、夢の話をしているうちに自分が何を思い出したか、あるいは漠然とした印象をどのように語りなおしたかで、それによって、自身の考え方の偏りや傾向が見えてきた。現に、夢の内容を話す時間は案外短く、後半の三十分は、そこから思い出した過去出来事や近況、それについて自分がどう感じたについて話し合うことに費やされた。そうした雑談きっかけに、突破口を開いたこともある。

夢分析が行き詰まった時には、箱庭療法を試みた。これは、砂の敷かれた箱の上に人形模型を配置していくもので、話しながら人形を動かしたり、砂の上に模様を描いたりした。うまく説明できないが、非言語的なものを明確にするのに役立った気がする。例えば「このタヌキ(の置物)は寂しくて困っている。友達がいなくて寂しそう。上下がひっくり返って困っている。悲しくて暴れている」などと比喩的な話をすることで、日常使っている言葉論理で語りたくないことを口にしていた。小さな人形を触っているうちに気分が落ち着いたり、逆にひどく動揺することがあったり、不思議経験だった。箱庭療法最初の一回も、自分心理的混乱が反映されていたのか、人形同士がにらみ合ったりひっくり返ったり無意味に積み上げられたりと、非常に張り詰めた印象のもので、カウンセラーも「ちょっと怖い」という印象を漏らしていた。

これらの技法は、ある種のきっかけというか呼び水だった気がする。どんなことを語っても許されるというか、傾聴してくれる場というのはそれだけで貴重で、話しているうちに自分の思いがけない本音や、ダブルスタンダードに気づいた。また、夢のような一見「どうでもいい」話ができる仲になることで、普通は人に話すこともはばかられるような、野外オナニー願望についても話すことができた。

治療も後半になると、こうした技法ほとんど用いず、通常の雑談に近くなった。自分はこういうことをしてこう言う結果になった。自分気持ちはこうだ。そうしたことが素直に言えない人のために、これらの技法はあるのかもしれない。

カウンセリングの進行、そこで自分はどう変化していったか

始め、自分は藁にも縋るような思いでカウンセリングを申し込んだ。と同時に、どこか疑ってもいた。自分カウンセリング技法についての基礎的な知識はあったし、大体どのようなことをされるのか予想がつくと思い込んでいた。精神分析に関するフロイト著作だって読んだことがあるし、河合隼雄の「ユング心理学入門」も読んでいた。しかし、カウンセリングの概略を知っていることと、実際にカウンセリングを受けることとは、まったく別の経験だった。水泳理論と、実際に水に入って泳ぐこと以上に隔てられている。なんといっても、何年にもわたって定期的に同じ人間と会うのだから必然的相手には強い感情を持ってしまう。結局、人間が強い感情を持つの人間に対してであり、人間が変わるのも対人関係を通してだ。

カウンセリングでは何について話すことも自由だった。幼少期の悲しみ、いじめられた経験、両親から受けた不条理仕打ちなどなど。それだけではない。女性にするべきではないとされている話もした。自分の性生活自慰行為風俗店での出来事など、自分は露悪的なまでに細部を語ったが、しっかりと耳を傾けてくれた。

そして肝心なのが、何度同じ話をしても相手は退屈する様子を見せない点だ。自分は、同じ話を繰り返すことで忘れていた細部を思い出すことがあったし、それに新しく意味付けをすることもできた。

最後に、カウンセリング時間が終わりに近づくと、カウンセラーは僕の話した内容を簡潔に言い直す。そうすると、自分はこういうことを考えていたのか、と毎度のように驚かされる。まとめられた内容を反芻しながら次の一週間を過ごすことで、自分の考えが深まっていった。他にも、自分がすべての不平不満をぶちまけた後で、それに対する解釈を投げ返されることで、その負の感情自分の一部として取り込むことができるようになった。「あなたがそこで腹を立てるのは当然だ」「あなた感覚はそれほどおかしものではない」という趣旨言葉を返してくれるだけで、自分過去を少しずつ受け入れることができるようになっていった。

カウンセリングの中で、カウンセラーを好きになること

ところで、カウンセリングに通ったのが、2014年3月から2019年8月ことなので、4年以上も同じ人と毎週のように会っていたことになる。途中から自分の気分が落ち着いてきたので隔週に切り替えたのだが、それでもかなりの頻度だ。自分は、自分のあらゆる感情や悩みをぶちまけて、それでも受け入れてくれる存在がうれしかった。モテないあまり風俗に浸っている自分軽蔑しない彼女存在が尊く思われた。

珍しくないことだが、自分カウンセラー好意を持つようになった。自分は、職業倫理上その気持ちは受け入れてもらえないことだと知ってはいたけれど、「あなた尊敬しているし、とても強い好意を持っています」と伝えた。カウンセラーからは「私もあなたと会うのが楽しみです」という趣旨の返事をもらった。と同時に、僕は、なぜこのカウンセラーが好きになったのかをじっくり考えだした。すると、自分には好きな人自分の悩みを洗いざらい吐き出したいという願望があったのだ、と気づいた。同時に、自分知的水準の高い女性に強いあこがれを持つことも改めて認識した。年齢などどうでもよかった。比較的若く見えるが、相手は五十代の人妻で、自分が手を出すわけにはいかないのだけれど、叶わない想いだとは知りながら、相手尊敬の念を持ち続けるというのは、思ったよりも悪くなかった。おかげで、自分にとって他人を好きになるとはどういうことかを言語化できたし、他人尊重することを身をもって学んだ。

一人の女性を好きになり、それを軽蔑されたり馬鹿にされたりしないこと安心感を、自分はたくさんの悩みに取り組む支えとしていった。僕は、このカウンセラーのことが好きになれて、本当によかったと今でも思っている。

カウンセリングを通じての自分認識の変化

過去のどのようなつらい経験も、自分はそれぞれ意味があったのだと、迷いなく考えられるようになった。それから、今までは様々な物事を与えられて当然だと感じていたが、やっとのことで与えられた物事感謝することを学べたように思う。

また、自分の恐れの感情トラウマにとらわれずに行動できるようになったことで、自分の外側の世界に対して、うまく働きかけることができるようになった。

もちろん、上に書いたような悩みのなかには、直接解決しなかったものもある。でも、それはそれで仕方がない、と受け入れられるようになった。

何よりも現実検討能力がついた。不安不安のままかかえておけるようになり、不安で頭が真っ白になることがほとんどなくなった。自分の中の膨大な不安エネルギーが、落ち着くべき場所を見つけたかのようだった。

上記の悩みに自分は具体的にはどんな答えを見つけていったか

悩みの解決過程言語化するのは難しい。自分の考えがどんな風に変化していったかを記すにとどめる。人によってたどるべき道のりは異なるし、僕の頭の中の理屈をそのまま文字にしても、納得できないことは十分に考えられるからだ。

過去いじめ、対人関係トラブルはとても悲しいものだった。でも、おかげで自分は人をできるだけ傷つけないようにしようと心掛けられるようになった。それと同時に、絶対に誰のことも傷つけない発言表現というのも無理だとも知った。男性であれ女性であれ、相手を一人の個人として尊敬することが大切であり、それは自分相手は異なっていると認識することだ。だから、できるだけ丁寧に接することは大切だけれども、自分他人は別の存在なので、礼儀正しくしていたとしても、絶対不快な思いをさせないでいることは不可能だ。かつての自分は、自分女性から不快な思いをさせられた経験から絶対女性を傷つけてはいけないというルール自分に課していたのだけれども、それは不可能だと知った。過度に自分を縛る目標は、ある種の呪縛だ。

それに、世間はいろんな女性がいる。優しい人、冷たい人、知的な人、ちゃらんぽらんな人。一人の女性自分暴力を振るったからと言って、そうでない人もたくさんいる。女性一般や平均的女性像みたいなものに、振り回されなくなった。

フェミニズムとの距離感もうまく取れるようになった。納得できることはうなずき、わからないことについては調べ、おかしいと思うことには反対する。それは、フェミニズムだけではない。自分とは違う考えの相手に対する対応の仕方と全く同じだ。

仕事に関しては、転職をした。自分能力に見合った仕事に切り替えることでやりがいも感じられるようになった。給与は下がったが、例えば600万稼ぐ人間が300万稼ぐ人間の2倍偉いのかといえばそういうわけでもないし、僕にとっての一番大切な価値観は、早寝早起き快食快便が守れる生活が維持できるかどうかだと知った。

男らしくないのではないか、というのも気にしなくなった。世間価値観がどうあれ、自分が好きなことを好きなようにする。自分らしくあることが自分にとって男らしいことと定義しなおした。

その中で、家族との関係改善した。今にして思えば、両親は自分と非常に適切にかかわってきてくれた気がする。圧倒的にすがりたいと思っていた両親も50~60代のただの人間なのだ、と実感することができた。しかし、ただの弱みもある人間からこそ、大事にしたく思えるようになった。距離感が適切になった気がする。

処女厨ロリコンも治った。正確には、そういう願望があることそのものに対して、思い悩まなくなった。一つには、50代の女性に恋をすることで、実際に小学生恋愛したって、物足りなくなるに決まっていると心の底から理解したというのがあるし、人生経験豊かな女性の魅力に気付いたのもある。さらに、処女厨の根源にあった、「セックスとは汚いものだ」という意識も弱まった。「セックス気持ちよいものだし、誰かを愛することは素敵なことだ」という感覚しかなかったら、処女喪失を汚れとは認識しないだろう。それよりも、出会った二人が新しく一緒に思い出を作っていくことの喜びに目が向くようになった。まだ彼女はできていないけれども、一緒にデートしたり、他愛のない話をしたり、うとうとしたりしたいし、それに向けて今でも努力している。

女子小学生の裸を見たいという感じもほとんどなくなった。確かにあの年頃の女の子かわいいけれど、それだけのことだ。どんな感情を抱こうとも人間自由だと思えるようになったことで、かえってそうしたロリコン的な願望から自由になった。

同時に、野外オナニー願望も消えた。なんというか、得体のしれないドロドロした性欲のエネルギーに、適切な形が与えられた感覚がある。よく夢で、性器露出したり全裸になったりするパターンが多かったのだけれど、カウンセラーと話すうちに「おちんちん見せるだけじゃ意味ないよね?」みたいな話になり、そうしたことを話しているうちに、セックスって相手あってのことだよね、みたいな認識に到達した(このあたりの話が非常にわかりにくいのではないかと恐れている。ラポール、とでもいうのだろうか、クライアントカウンセラーの間には、長い間の会話の積み重ねからくる膨大なコンテクストの共有があり、ある種のツーカー関係が出来上がっているので、会話だけも書き起こしても非言語的な部分が多くを占めていて、客観的にはわかりにくくなりがちだ)。

死への恐怖は、とりあえず先送りされた。これは個人的な経験だけれど、死ぬのが怖くてたまらないときというのは、何か大きな変化を恐れているときか、未知のものに飛び込まなければいけないときに強まるような感覚がある。

カウンセリングを終えたきっか

カウンセラーには日々の出来事を何でも話すことができたが、別にカウンセラーに聞いてもらわらなくても、別に大丈夫になってきた。さらに、ここで話をしても、これ以上自分は楽にはならない気がするようになってしまった。

とても感謝はしているけれども、自分自分を励ます考え方ができるようになっていて、あとは毎日出来事淡々カウンセラーに報告するだけみたいになっていた。

というのも、自分の悩みを解決できるのは、最終的には自分だと思うようになったからだ。話を聞いてもらって勇気をもらったり、現実的なアドバイスを受け取ったりすることはあったけれども、実際に行動するは他ならぬ自分なのだ

ならば、これ以上ここにいても、自分は変われないのではないか、という気がした。そして、3月という区切りのいい時期であったので、そこで終えることにした。

最後にもう一度風景構成法を行った。山には緑があふれるようになり、街には人がたくさん姿を見せるようになった。蛇は道や川のうねりへと姿を変えた。困ったときには駆け込めるような病院や、芸術を鑑賞できるような美術館も街に描かれていた。そこでは、たくさんの人々が連れ立って歩いていた。ずっと住み心地のよさそうな風景だった。

そして、僕は無事にカウンセリング卒業した。

続き→ anond:20200320072823

2020-02-25

精神分析許可ほとんどのチームに出してない

結婚のために相手側のご両親が

お見合いの破談の条件でいいと思う

医療をかるくあつかいすぎ

2020-01-29

anond:20200129002847

少なくとも大学病院で働いてる精神科医を見てると「あ、これは本人が病んでるパターンだ」と思う人はほぼ見ないですね。薬物療法がまだ発達していなくて精神分析だとか精神病理学が幅をきかせていた昔は文系崩れ的な変人が集まる科だったみたいですが、今は本当にふつうの人たち、あるいはQOL大事にしたい人たちが選択する科という感じではないかと。

2019-11-09

anond:20191107140353

節子、それ社会学フェミニズムやない、文学理論フェミニズムや。フェミ違い。

何にでも「ジェンダー関係の不均衡」を見出して語る芸の一派でな。

他にも見出すべきネタによって、「階級闘争」(マルクス主義)、「統一のある経験可能性」(ニュークリティシズム)、「エディプス的葛藤」(精神分析)、「転覆的なエネルギーの封じ込め」(ニューヒストリシズム)、「テクスト自己脱構築的な性質」(ディコンストラクション)、「帝国主義の閉塞」(ポストコロニアル理論)、「ヘテロ・セクシュアルな基盤」(ゲイレズビアンスタディーズ)とかいろいろあるんや。

ひとくち残すのがやめられない

お茶碗のごはん最後のひと口とか、

バーガー最後のひと口分とか。

なんでなのか自分でもわからない。精神分析的に名前あるなら知りたい。

からごはんは残さず食べろ」てきつめにしつけされてた反動かな。

2019-10-27

anond:20191027214003

なにがいいたいのかよくわからんけど

精神分析医のまねごとがしたいなら

精神分析医の資格をとってからやったほうがいいと思うよ

空回りしてるでしょ

2019-09-12

anond:20190912174207

インテリジェンスとか読書あんまり関係ないし、おべっかっぽくて気持ちいね

言語能力に優れた脳に生まれなかったのでは。

ものすごく本が好きで好きで通学中に図書館の本を読みすぎて二宮金次郎

 あい電柱か車にぶつかりそうで危ない、といわれたことがないのでは。

 配布された国語教科書図書館日本文学棚は早めに全部読んでしま

 スマホを手に入れたらなろうに没頭しまくるという経験もないのでは。

 ま、これ読書側であって読書量が少なくてもちゃん辞書ひいて書ける人にはあまり関係ない。

 なれると処理がマンネリになりがちだし。

モチーフがあまりおもしろくないのでは。

 感情をゆさぶらない、エモくない話ばっかりしてるのでは。

 自分ではエモい話題のつもりだけどどうエモかったか全然表現できてないのでは。

 実話をもとにしていても悔しかったり悲しかったり幸せを疑ったりという細かい気持ちうねりとか

 とにかく細かいとこを結論以外さっぱりわすれてしまリア充タイプなので

 読者を稲垣さんのようにおどろおどろしい世界までひきずりこめないのでは。 ←自分はたぶんこれ

サラリーマン生活能力の大半を使っているので今は書ける状況ではないのでは。

・読者が身近に一人もいないのでは。

 ネットごしでも同好の士がいたらみせればいいだろうし、

 家族にも無理してでもよませてみたらいいとおもう。

 家族は同じジャンルじゃない(たとえば自分ホラー小説を書いているが、家族ホラーを好んで読む性質の人ではない)とおもっても

 複数の人にいわれる欠点はだいたい同ジャンルの人によませてもそのまま欠点となる。

 

あと秋山さと子とか河合隼雄とかの日本精神分析医の、専門じゃない書籍を読むとかどうだろう。

ファム・ファタル/オムファタルとかグレートマザーとか賢者童子とかのタイプわけからどーぞ。

ラノベだとファム多すぎて全然ファタルじゃないんでどうしようもバリエがない。

2019-09-03

察してもらって生きてきた人物観察

常に察してもらって生きてきたと思われる人物が居た。

タバコを咥えればライターで火をつけてもらうのが当たり前、みたいな感じだ。

察してもらって生きてきた人物としては

自分のいう事は1から10まで理解して当然」という認識になっている。

1言えば10伝わると本気で思っている。

自分の一挙手一投足を誰もが気にしてくれている、世界自分の中心であると本気で思っている。

自分人生自分主人公なんだから!」という言葉を間に受けて育ったような感じだ。

会社に居るパワハラ上司なども似たような感じだろう。

察してもらって生きてきて、できないとメチャクチャ激怒するやつ。

虐待するようなやつも同じだろう。

「俺の気持ちを何で考えられねぇんだ!」「お前は何故自分勝手に生きようとする!」と自分を棚に上げるのだ。

それが、本気で、当然だと思うのだ。怖い怖い。

そういうのを精神分析して、すべからく犯罪予備軍」としても良いのでは無いだろうか。

察してちゃんは予備軍みたいな。急ぎ精神科に行くみたいな。

関係ないが、一挙手一投足ではなく、一手一足だと思っていた。意味不明すぎたな。

2019-07-29

Fateに見る那須きのこが抱える女性像の気持ち悪さについて

Fateという作品が非常に気になっていたので、ここ数年Fate関係をずっと漁って、Fate/Staynight → Fate/ZERO → Fate/UBW → Fate/HF → Fate/Extra(アニメ) → Fate/プリズマイリヤ1,2,3 → Fate/Apocrypha → Fate/Extra(ゲーム) → Fate/Extra CCC → Fate/Extellaという順番で消化し続けてきた。途中Type-Moon世界観が共有されているとのことなので、空の境界OVAを6作見てみたりもしてみた。そしてその結果として、言いようのない気持ち悪さを覚えたのでここに書き散らす。ぶっちゃけると奈須きのこ、てめえは駄目だ。人間ってもんがぜんっぜん書けてねえ!!

Fate気持ち悪さをざっとまとめると以下に集約できる。

(1)Fateヒロインはみんなちょろい女

Fateヒロインって奴は、というよりType-Moonの主要ヒロインは以下にまとめることができる。

 ・青セイバーアルトリアペンドラゴン

 ・遠坂凛

 ・間桐桜パッションリップ

 ・赤セイバーネロクラウディウス

 ・玉藻の前

 ・アルテラメルトリリス

 ・エリザベートBB

 ・アルクェイド

 ・ルーラージャンヌ・ダルク

 ・赤のキャスターセミミスApocrypha

 ・イリヤスフィール・フォン・アインベルン

 ・クロエ

 ・美遊

まあだいたい出てくるヒロイン枠はこんなもんなんだが、ぶっちゃけエロゲと同じでわりと単純で簡単類型化できてしまう(どうして簡単にかつ単純に類型化できるのかは実は一言表現できるのだが、それは次のチャプターで話す)要するに以下のタイプしかいないのだ。

 Type-A.青セイバーアルトリアジャンヌ・ダルク
    ・クールビューティ
    ・使命優先で感情を捨ててきましたエピソードが多い所が特徴、そのくせ不器用型女で大抵食い意地が張ってる場合が多い
    ・主人公に使命感から干渉する内に主人公を好きになっちゃいました
   ※Type-A変形:アルテラ
    【落とし方】

    ・食い意地が張ってるので、基本は食事で胃袋を掴む

    ・使命感を捨てて恋に生きるよう説得するため、とにかく女の子扱いする

    ・不器用生き方のもの肯定し、過去の傷を舐めて肯定してやる

    【NG

    ・チャラい、不真面目

    ・成金傲慢勘違い

   ※要するにギルガメシュ

 Type-B.ツインテール遠坂凛エリザベートメルトリリス
    ・ツンデレ
    ・主人公に余計なお節介をしたりなど、ツンなのに甲斐甲斐しい所が特徴、大抵どこか残念ポイントがあってそこを突かれると弱い、ムキになる
    ・最初主人公下僕程度にしか思っていなかったのに、残念ポイントを突かれたり、心の隙間に不意打ち喰らう内に主人公に執着して好きになっちゃいました
   ※Typa-B変形:イリヤスフィールクロエなど
    【落とし方】

    ・基本は頼って相手自尊心を満たしつつ、隙を伺う

    ・チャンスを見て、心のSGを暴いたり、心の中身を覗き込んで一旦丸裸にした上で従順にさせる

    ・たまに大真面目に褒めると照れるので、褒めのジャブを入れつつ、好意ストレートに打ち込むと何故か落ちる

    【NG

    ・間桐シンジ

 Type-C.肉食女(玉藻、ネロアルクェイド
    ・逆セクハラ枠、本妻アピール、ど直球エロ
    ・性的露骨発言をしたり、直球アピールが多い所が特徴。途中からType-BとType-Cのバトルが起こったりして、BとCの境目が無くなったりする。
    ・何故かは分からないけど最初から主人公のことが好きでした
   ※Type-C変形:メディア
    【落とし方】

    ・真面目な朴念仁で、目的のために愚直に突き進む優男タイプに弱い

    ・ド直球に大してド直球に返す、沈黙沈黙を返して誘い受けする、これを繰り返していると勝手相手が落ちている

    ・倫理にもとる行為をしても基本的には立ち位置を信頼モードにして「何があっても一緒だよ」「過去どんなことがあっても俺は気にしないよ」と言い続ける

    ・意外と寂しがり屋だったり、わりと物事を達観してる節があるので、そういうとき包容力を見せるだけで落ちる

    【NG

    ・こいつら自身が裏表があるタイプなので、裏表が通用すると思ったら間違い

    ・下手に策を弄するよりも天然を地で行くタイプに弱い。本人たちもそこがわかってるから冗談交じりで愛情ストレート表現してくる。

 Type-D.ef系(間桐桜パッションリップBB
    ・精神的な脆さとそれを抱える原因となった闇、もしくはそれに相当する何らかの因果があるヒロイン
    ・いわゆるヤンデレではない。純粋精神的におかしいのに主人公存在正気を保ってるところがポイント
主人公のことを神とか太陽とかずっと思って憧れながら、影でおっさんの太い肉棒に貫かれてました系ヒロイン
   ※Type-D変形:美遊
    【落とし方】

    ・とにかくこいつらは寂しがりで承認欲求が強いので、友達とか絆とか特別というキーワードに弱い

    ・特に精神的な繋がりを重要視するだけで、それを与えるだけで生きる目的にすらなっちゃ

    ・精神的な闇の部分も含めて「お前が特別」を与えてやるだけで落ちる

タイプ共通する欠かせない要素

   ・全員主人公男のことが初見で好き。

・必ず嫉妬を見せる(全員嫉妬する表情が同じ)

・必ず不器用な一面を見せる

・必ず精神的に脆くて押されると弱い恋愛スイッチがある

・必ず料理エピソードがある

 アホかってくらいみんなこれに該当する。そのせいで(2)Fate主人公全般に見られる妙な脱個性&表面的素朴化が起こってる。

(2)Fate主人公全般に見られる妙な脱個性&表面的素朴化、ふいに現れるヲタノリ、かつ妙な包容力と行動力

Fateというか、Type-Moon系の主人公格はほぼ以下の五人に集約できる。すなわち黒桐幹也衛宮士郎ジーク、岸波白野、藤丸立香の五人である。これは女ヒロインがType-A~Dの四種類に集約でき、かつ変形種まで存在することから考えると驚くほどに単調で少ない。とはいえ一応五人はいるのだから、五人を一人ずつ分析していってもいいのだが。ぶっちゃけるとこの五人、精神分析するまでもない。細かい差異はあれど以下の一行に簡単に集約できてしまう。

Type-Moon.(黒桐幹也=)岸波白野=藤丸立香
   ※Type-Moon.変形:衛宮士郎ジーク

マジでこれは異論は認めない。ぶっちゃけTypeMoon系の主人公(男)ってやつはどいつもこいつも女に対しておんなじアピールしかしてない。驚くくらいこれがまったく変わってなくて驚きを通り越して笑えてくる。マクロスフロンティアMay'nが歌うノーザンクロスに「君を掻きむしって濁らせた、なのに可憐に笑うとこ、好きだったよ」という歌詞があるが、まんまこれである。すなわち「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」「僕を傷つける君でも、俺はお前を好きだZe!放ってなんかおけないZe!」のどっちかを繰り返して女の子を包み込んでいるだけなのである。その証拠に各々のメインヒロインFate/StaynightシリーズFate/Extraシリーズを用いてざっくりどうやって各主人公が落としてきたかを振り返ってみよう。

 ・青セイバーアルトリアペンドラゴン

「士郎は卑怯です、私の過去を知って、何度も私の中に入ってきた(性的に)」

→「惚れちまってんだから仕方ないだろ、俺はお前をこのまま放っておけないZe!」→「俺はお前を救いたい」→陥落

 ・遠坂凛

「(アーチャーが私を裏切った…!?そんな…っ)士郎、今日疲れたでしょう、もう休みなさい」

→「お前の方が辛いはずじゃねーか、俺はお前をこのまま放っておけないいZe!」→陥落

 ・間桐桜

「先輩、私綺麗じゃないんです、もうずっと前から汚れた女なんです」

→ 「そんなお前をこのまま放っておけないZe!俺は女としてのお前を求めたいんだZe!」→陥落

 ・赤セイバーネロクラウディウス

「奏者よ、本当の私は悪名によって星に刻まれ為政者なのだ為政者としての余は完全に間違いばっかりなのだ

    → 「そんなお前の姿が俺には眩しいZe!」

 ・玉藻の前

「私は傾国の姫君、私は人とは一緒にいられない、一緒にいてもどうせ不幸にしてしまう、」

→ 「そんなお前が俺との何気ない日常を選んでくれたことが俺はうれしいZe!俺はお前を信じていたZe!そんなお前を俺は好きだZe!」

 ・アルテラメルトリリス

「私は破壊の王、命を奪いたくは…ない、私は、その意味をまだ知らない。だが私には、破壊しかないのだ。他には…何もない。だから…」

→ 「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」

ほらな?

 ぶっちゃけFate/Extra、Extellaなんてのはストーリーメチャクチャ単純で、主人公の事を好きな味方(サーヴァント)を連れて聖杯戦争を進んでいく内に主人公の事を好きな敵が現れて、その敵から主人公が逃げたり逆にその敵を救おうとして失敗してを繰り返しながら、ラスボスとの戦いで主人公を好きな味方と敵の全員が力を合わせ、最後ラスボス大団円で倒した後に、切ない別れが待っている、以上。もうぶっちゃけこれだけであるFGOほとんどこれを繰り返してるだけ。(※この系譜に当てはまらないのはせいぜいがFate/ZeroとFate/Apocryphaくらいのもんで、しかもこの2つは両方ともメインライター那須きのこじゃなくて虚淵と東出)那須きのこの描く女性像、特にヒロイン像ってヤツがいかに偏ってるか、いい加減気づいた方が良い。こいつにとってヒロイン女ってのは精神的脆さという名前恋愛スイッチ存在していて、そこを押しさえすれば女はみんな落ちると思ってる。でもってそのためには男は全員器が謎に広くて天然朴念仁でありながらストレート女性を褒めることも出来て自分ピンチにも泰然自若としている肝っ玉のある男じゃなきゃいけないわけだ。

 このヒロイン像に対比する形で生まれ男性像が顕著といえるのが<空の教会>の黒桐幹也くんである

両儀式」に殺されかかりながらも彼女に惚れてる黒桐幹也くん

 筆者は空の教会の「殺人考察(前)」編で両儀式から殺されかけて逃げながらも彼女を何度も振り返って見つめ合う黒桐幹也になんだかシュールものを感じてしまって半笑いになってしまったのだが、とにもかくにも那須きのこヒロインを救う主人公ヒーロー像)ってのはこのときからまったくといっていいほど変わっていないことが伺える。この異常なヒロインをそれでも愛するヒーロー男性)というのはFateにも結構登場していて、藤丸立香や岸波白野だけじゃなく、メディアさんの恋人ポジションである葛木先生なんかはモロにそのポジションだったりする。特に岸波白野くんの包容力演出の異常さに関してはメルトリリスパッションリップエピソードでも充分に語られているから分かるだろう。基本的那須きのこ氏の作品に登場するメインヒロインたちは絆や深い関係を作るために何らかの精神的ウィークポイント存在しなければならず、そこを無意識に突くことができ、かつ人格的にも不安定彼女たち(意図的男性の手の中に転がりやす存在として貶められている彼女たちの人格)を包み込んであげるためには、ヒーローたる男性は極端なまでに懐が広くて朴念仁でお人好しでなければならないというわけだ。

Fateに見られる那須きのこヒロインとヒーロの構造には根深病理があると見た

 これって西尾維新とかの物語シリーズにもよくあるんだが、とにかく女性という存在を何かと欠陥のある存在にしたがっている。「欠陥のある存在にしたがる」というのは要するに、手触りがあって男の手の中に何となく収まってくれそうな存在に押し込めたがる傾向がある、という意味だ。早い話が心に隙間のある人間に仕立て上げることで、弱点スイッチを作っていることだと言っていい。そしてそこを上手に押してくれる男性ヒーローと仕立てあげる構図を作り上げている。これは病的なまでにすべてのヒロイン共通して言えることである。例えばFate/Extellaに登場するアルテラは1万4千年前の世界を滅ぼした遊星の尖兵たる巨神そのもので、その気になればサーヴァントたちのみならず神級の英霊をも下すこともできる超弩級危険人物なのだが、どういうわけか主人公に惚れていて何故か必要もないのに彼にプログラム世界であるにも関わらず料理を振る舞ってみたり、甲斐甲斐しく抱きしめてみたりする意味の分からないエピソードが大量に存在する。そしてどういうわけか主人公の昔の英霊パートナー嫉妬したり、主人公と会話をしたがるも話すことが見つからなくてじっと見つめてしまったり、逆に見つめ返されて恥ずかしがったりしてしまうのである

(3)奈須きのこの抱えるヒロイン像の病理とはすなわち「女の子男の子の手のひらに収まってる存在である」という願望の押しつけである

この一言に尽きる。だから女性ヒロインにわかやすテンプレを付けすぎて、しかも毎回それを使いまわしすぎる。そして男性ヒーローに対して、女性を救う存在とさせすぎる。一言で言えば、女を舐めすぎだ。この辺は主人公(男)がしょっちゅうヒロイン(女)をからかったり弄ったりすることからもよく分かる。その弄り方のほとんどがどうにもこうにもヲタ臭いのだ。

別に人間なのだから、弱点を押されれば弱いのは分かる。精神的な脆さや寂しさが女の魅力になることも分かる。

でもそれに頼りっきりかっつー話である。いい加減恋愛スイッチのあるヒロインヒーローが助ける構図をやめてみたらどうなのか、と。例えば歴代の有名ヒロイン綾波レイ恋愛スイッチがあったかガンダムララァ恋愛スイッチがあるのか?ヒーローはいだってヒロインに愛されていなければならないのか?そうだとしても、それは常に恋愛という形である必要があるのか?ときにはヒーローこそが、心理的に成長する物語を描いたっていいんじゃないか?Fate作品ヒーロー男性)が画一的で単調なのは、決してヒロイン女性)を魅力的に描く上でそれが必然からなのではない。単純にヒロイン女性)をきちんと描けていないから、その対存在であるヒーロー男性)が対応する形で単調な存在になってしまうのである

那須きのこ氏の課題は、これまでとは異なる男性ヒーロー像を描くことである

ポケモンレッド.hackカイトのような、没個性的な男性を主軸に置くことを続けていくことは否定しない。しかしあえて言おう。真の意味での没入感や共感視聴者が得るためには、登場人物には哲学や主張が存在しなければならない。中庸をいく存在であってはならないのだ。極端に何かを主張する存在でなければならない。それでいてなお、視聴者好意を射止める存在でなければならない。そしてそれに共感するか否かは、すべて視聴者に委ねるべきなのだ

 この点を非常にうまくやったのは間違いなく虚淵であるFate/Zeroの主人公たる切嗣は、主人公としては実に賛否両論だろう。この主人公に対して感情移入できたのかどうかは実際のところ評価の別れるところだし、正直行って那須きのこ氏が展開する没個性型の主人公とはまったくもって一線を画す、主義主張の塊のような漢だ。しかしどうだろう。不思議切嗣を憎めない。また那須きのこ氏がヒロインヒーローにばかり話の焦点を当てるのに対し、虚淵氏が上手いのはヒロインヒーローが絡むメインテーマに対して、ヒロインヒーローとは異なる視点におけるサブシナリオをきちんと描いてメインテーマに関連付けさせるところだ。衛宮切嗣に対して言峰綺礼をきちんと置くし、セイバーに対して、きちんとウェイバーイスカンダルそしてギルガメッシュを置く。(※この違いはなんのかというと、要するに虚淵氏が単にラブコメ恋愛あんまり書くつもりもないかなのだが)

 したがって、那須きのこ氏がこの課題クリアするためには、まず安易ラブコメ恋愛スイッチヒロインを描くことをやめるところから始めるべきだろう。もっと多種多様人間感情模様を描くべきだし、そしてもしそれがきちんと出来ていれば、主人公(男)があれほどまでに没個性的で妙なヲタのりをする奇妙な包容力のある人物になるわけはないのである

 結論としてこうなる。Fateに感じる気持ち悪さは、那須きのこ氏が人間を描けていないからだ。

2019-07-19

anond:20190719163908

これだけ長々と「精神分析」しておいて、エクスキューズをくっつけてあるから「決めつけてない」と言われても…

2019-06-20

anond:20190619232518


日本語では「超現実主義」。「シュールレアリスム」とも表記

大戦間のヨーロッパで広く展開された総合芸術運動。この名称1917年詩人ギヨーム・アポリネールが、自作戯曲装置担当したパブロ・ピカソ舞台美術を指して言ったことに由来するが、24アンドレ・ブルトンが『シュルレアリスム第一宣言』において、精神分析的な考察を加えた「夢の全能性への信頼に基づく」芸術総称へと採用し、以後も指導役割を演じた。

 マニフェスト的にはロートレアモン(イジドール・デュカス)やアルチュール・ランボーの強い影響下にあった「シュルレアリスム」は、当初は文学運動としての側面が強かったが、「オートマティスム自動記述)」の理念は造形芸術にも強い影響を及ぼし、20世紀美術の一大潮流を形成した。

代表的人物ルイ・アラゴンポール・エリュアール、アントナンアルトールネ・シャールルネ・マグリット

サルバドール・ダリマックス・エルンスト(ともに後に除名)、アンドレ・マッソン?、ジョアン・ミロなど。

パリ拠点活動していた多くの作家は、30年代末にはナチスの台頭によってアメリカに逃れ、アーシル・ゴーキーという最後後継者見出した後に終焉を迎えた。

シュールは終わったのだ。

2019-06-13

anond:20190613162219

精神科ってなろうと思ってなってる人あんまりいなくて、内科とかで溢れた人がバイト感覚でやってるから精神科にかかるなら精神分析医を探せって当時の主治医に言われた。

当時の主治医分析医だったらしい。

2019-06-02

人が殺人鬼になる原因について

殺人犯の自宅からゲーム漫画雑誌などが押収されるニュースが流れ、

「人が殺人鬼になる原因」について議論が白熱するのを見るたびに疑問に思う。

「何でとっくに答えが出ていることをいつまでも議論しているのだろう?」と

FBIプロファイリング創始者であるロバート・K・レスラー氏の著書『FBI心理分析官』を読めば、

シリアルキラーの全員が幼少期を機能不全家庭で過ごした」旨のことが書いてあるし、

実際に氏もがそれが人がシリアルキラーになる原因と推測している。

ところが、何故かレスラー氏の主張は捻じ曲げられて(特に動物愛護団体によって)、

レスラー氏は『動物虐待行為エスカレートすることで人は殺人に至る』という

トンチンカンエセ科学提唱した人物になってしまっている。

(もちろん、レスラー氏はそんな主張はしていない)

テレビニュース新聞ネットメディアに至るまで、

現在犯罪者精神分析の基礎となっているレスラー氏の主張をまともに取り上げておらず、

殺人ニュースのたびに卒業アルバムだの好きな漫画ゲームだっただの、子供のころに動物虐待をしていただの、

どうでもいい要因をあげつらっている。

まあ、どうしてレスラー氏の主張を捻じ曲げなければならないのか、裏事情はよくわかる。

要するにレスラー氏は「幼少期に児童虐待ネグレクトを受けた人物シリアルキラーになる可能性が高い」と言っているのだ。

レスラー自身差別思想はなく、

実際にシリアルキラー調査して、その統計的事実として『シリアルキラーには機能不全家庭出身者が多い』と述べているだけだが、

報道機関がそんな事実をそのまま報道できるわけがない。

児童虐待被害者シリアルキラーになる可能性の高い犯罪者予備軍です」なんて報道したら反差別義憤燃え一般市民によって炎上させられてしまう。

あるいは、「殺人犯に被児童虐待過去があったなどと同情を生むような報道をするな!!」というクレームが入るだろうか。

どちらにしても、「児童虐待被害者殺人鬼予備軍説」は公共電波に乗せるわけにはいかない。

だが、一般市民は「人が殺人鬼になる原因」をメディアに求める。

殺人鬼私たち普通人間とは違う異常者だ」と認識して安心を得たいから。

かくして、〇〇という漫画ゲームアニメが好きだった、子供のころに動物虐待をしていた、など

どうでもいい的外れな要素が『殺人鬼ファクター』として延々と議論されることになる。

私は、機能不全家庭出身者が殺人鬼になるリスクを認め対処する方が

結果的犯罪の予防になると思うのだが。

2019-05-29

anond:20190529124629

冤罪は非合理の恐怖ではない。

無実無関係の善良な男性理不尽に向けられてる恐怖だ。

性差別意識リンクしちゃったの」は自称痴漢被害者」のほうだろう。


そして男性差別と戦う方法を君に教授してもらう必要はない。

的外れ精神分析もどきをやってる暇があるなら、

無実無関係男性リスク負担も負わせず迷惑をかけない痴漢対策でも考えてたらどうかね?

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