はてなキーワード: ウォッチャーとは
この文章は、セクハラ行為を批判し、根絶するために記しています。
昨今の日本の実写映画業界では、監督・プロデューサー・男優たちによる性的加害行為・物理的暴力行為・ハラスメント等が露見・報道されることが続いていますが、そんな中で新たな動きがありました。映画評論家である町山智浩が、自身の行なった『とされる』セクハラ行為について、Twitter上で『反省』または『謝罪』らしきものを表明したのです。
態々『とされる』・『反省』・『謝罪』と二重カギ括弧で囲んで書いたのには、もちろん理由が有ります。町山智浩は、件のセクハラ行為について「話を盛っていた。現実で行為に及んだわけではない」と釈明しているからです。
仮に百歩ゆずって「現実に行なった行為ではない」という釈明内容が本当であったとしても、町山智浩が後輩男性の元・配偶者(現在は既に離婚成立済み)のバストサイズという肉体的な特徴を公然とあげつらったこと、しかも、自分(町山智浩)は彼女の肉体を弄んだことがあるという内容を、笑いながら面白おかしく語ったことは事実です。そして、その町山智浩の語った行為そのものが、紛れもなくセクハラ行為です。
一般企業・地方自治体・教育機関などの職場においてセクハラ防止・根絶の研修を受けた経験が有る人ならば、私の言うことを容易に理解できるでしょう。あなたの会社で上司が「経理の○○君の奥さん、胸が大きくてさ。○○君が『揉んでいいですよ』て言うから、オレは揉ませてもらったよw」などと笑いながら話している場面を想像してみて下さい。如何に気持ち悪いか実感できるでしょう。こんな言動は、言っている内容が想像上のことであったとしても、セクハラ行為以外の何ものでもありません。後輩の配偶者に対して性的欲望を向けていることを、堂々と公言する気持ち悪さは、筆舌に尽くしがたいものがあります。
ちなみに言っておきますが、問題の町山智浩のセクハラ自慢話のインタビューが行われたのは、2011年のことです。昭和の話、20世紀の話ではありません。町山智浩のインタビューと同じ頃には既に「セクハラ行為は良くないことだ。止めるべき」という研修を受けていたという人も少なくなかったでしょう(私個人の体験で言えば、そのような研修を受けていました)。
セクハラ自慢話についての町山智浩の言い訳を読んだ時、私は「小山田圭吾が『雑誌QuickJapan上でイジメについて面白おかしく語ったのは、盛っていた。あれは事実ではない』と言い訳したのと瓜二つだな」と強く思いました。小山田圭吾と彼のファンや関係者も、東京五輪という機会によって国際社会にイジメ自慢話が知れ渡り、サブカル系業界人という威光が通用しない場で批判に曝されて初めて、謝罪を述べたのです。
町山智浩も同じです。木下ほうか、榊英雄、園子温etc.のニュースの影響で、マニアックな映画ファン・信者ではない人々も、日本の実写映画業界のスキャンダル関連情報に注目するようになり、このため町山智浩のセクハラ自慢話のインタビューも多くの一般人が知るところとなりました。そういった一般人にはサブカル系業界人としての威光も通用しないので、町山智浩は仕方なく形式的に『反省』や『謝罪』を述べたのに過ぎません。『映画秘宝』の読者やサブカルウォッチャー等にしか情報を知られていなかった状態が続いていたとしたら、これまでと同様に批判の声など無視していたであろうことは想像に難くありません。
支持者集団の内部にいる時には、自分が他人にした悪い行いを鼻高々に自慢していたのが、集団外部の一般社会にまで知れ渡ると、急に自慢を止めて「語ったことは事実ではない。誤解を招いた」と釈明して取り繕おうとする行動様式は、自民党や維新の会などの政治家たちの専売特許かと思っていましたが、町山智浩らサブカル系業界人たちも見倣っているようですね。
それにしても、町山智浩のTwitter上で述べた『反省と謝罪』を読んで、ほとほと呆れたのは「『後輩男性』たちには謝罪しました」と書いていたことです。謝罪ならば、町山智浩が「性的欲望を向けた相手」である「セクハラの被害者となった女性」が先に来るべきでしょう。この期に及んでも町山智浩は、ホモソーシャル的で男尊女卑的なサブカル系ムラ社会の序列を優先して、セクハラ行為の被害者を軽視するつもりなのでしょうか。救いようのない愚かさです。
なお、園子温のスキャンダルが表面化した途端に町山智浩は「自分(町山智浩)は、2006年以降、園子温とは会っていない」と、2006年以降も交流が有ったのにも関わらず、いけしゃあしゃあと嘘をつきました。そんな嘘つきの町山智浩が「セクハラ行為は実行していません」と言い訳したとしても、どれほどの人が信用するでしょうか。
たぶん、次に町山智浩は「自分が批判されるのは当然だが、話を持ち出されると被害者が傷つくので、これ以上、同じ話を持ち出すのは止めろ」と、加害者であるにも関わらず「自分(町山智浩)は被害者の心情に寄り添っている」とアピールする作戦をとるのではないでしょうか。
今回は以上です。
ロシアのウクライナ侵攻が始まる前からtwitterで存在感あったんだよね。
俺ですらなんとなく認知してたもん。
そしたら「あ、これまで見かけてたグレンコもナザレンコもウクライナの人だったのねー」ってなった。
どっちも滅茶苦茶日本語が上手くて本も出してて
そうではなく単なる祖国を愛するウクライナ人だとしたらそれはそれで
滅茶苦茶有能だと思うんだよね。祖国から勲章貰っていいレベル。
ロシア関係アカウントと戦いながら観衆に自分達のほうが正しいと伝えて
橋下がどんなに変なこと言ってても勝てばいいってもんではなくて
橋下が日本人からどう思われてる奴か、論争で勝っても大丈夫か、
観衆の日本人は同胞の橋下を言い負かすウクライナ人を不快に思うのかどうか、
そんなことまで考えながらtwitterを乗りこなさなきゃいけない。
情報摂取、政治的判断、イメージ広報、好感度管理、レスバ力、挨拶、フォロー、これを異国語でやる。
俺はレスバと好感度管理だけなら同じぐらい出来る自信あるけど(自慢じゃないけど相当なハイレベルってことだ)
それ以外まで含めていくと無理。神経使いすぎて寝れなくなるし、さらに異国語でそれはもう完全に無理。
すげーよこいつら。
日頃からコツコツ親しみを稼いでて、ジョージアの民族衣装が人気出て話題になれば高速で写真撮って説明してくれるし
松屋でシュクメルリが出たら即食いに行って写真撮ってこんな料理です!って説明しながらアップするし
それでいて子供たちとの朝ごはんで日本のそば(それは十割そば!)食べてる日常をアップしたり
余程のひねくれもんでなければなんとなしにジョージア大使に好感や親近感を持たざるを得ない。
ジョージア報道についてもロシアの侵略や占領をはっきり書いてほしいですお願いします!ってやったり。
「頭おかしくて面白いから見てる」みたいなウォッチャー系のフォロワーを集めて
有事が起きてから「日本の皆さんわかってください」とか言っても
日本のツイッター民みんなロシア大使館のこと嫌ってるかキチガイだと思ってるかだから勝負になるわけない。
侵攻後も受け手のこと何にも考えずに親しみとか少しも計算せずに自分達の主張と世界観をがなるだけ。
で、民間でもグレンコやナザレンコみたいなのが全くいない。
つまり元からフォロワーと好感度を集めててロシアの立場を日本人に拡散するロシア人。
まるっきりいない。
愛国心あるタイプのロシア人でもこんな状況でネットで戦えないって言うのはあるかもしれないけど
平時でもグレンコやナザレンコみたいなのがいないし、大使館はひたすらヘイトを買うボンクラ。
これはやっぱり侵略を受ける側の小国と侵略をかける側の大国とで緊張感が全然違うから
片方は神経研ぎ澄ました有能が輩出され
片方は弛緩しててそんなの現れない
ってことなんだろうか。
アメリカ大統領選直後、ふたばちゃんねるにQアノンが集結していたことはウォッチャーの中でもあまり知られていない。
Qアノンを扱う記事でも、ふたばに言及されているのは1つしかなかった。
日本のトランプ支持陰謀論者「Jアノン」が集まる掲示板は、米国の本家「Qアノン」が集まる掲示板の元祖
https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20201222/1608648649
現在でもふたばの政治板はQアノンに占領されている状態となっており、大統領選に派生して反ワクチン・反ウクライナ活動を行っている。
ふたばは誰でも見られる過去ログを残さない掲示板であり、外部ログサイトもスレッドの消滅から約48時間で消滅するため、今から過去の様子を追うのはかなり難しい。
しかし、現役Jアノンコミュニティの1つであることは事実であり、調査しておく価値はあるのではなかろうか。
他のQアノンと比べて認識は幾分か常識よりであるが、所詮は陰謀論者であるため対話は不能であり、冷静にソースを出して指摘してもすぐさまブチギレる。これはふたば住民が総じて排他的・閉鎖的だからなのか、あるいは二次裏でこれらの陰謀論がバカにされていたことの受け売りなのかは不明。
また、ふたばのQアノンは、主にけもフレ2をめぐる一連の騒動に関与していた人物が何等かの理由で政治に目覚め転向した…という経歴が多く、実際に上記記事にある「ログインボーナス」ややたら長いテンプレートはけもフレスレからの借用語であり、政治板を「けもフレ」「けものフレンズ」で全文検索すると面白いほどにひっかかる。
Jアノンとは (ジェイアノンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
https://dic.nicovideo.jp/a/j%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%B3
いかにして彼らが陰謀論者となったかは想像がつかないが、初期のけものフレンズが「癒し」「IQが溶ける」「頭を使わなくて見られる」と言ったうたい文句を売りにしていたことを考えると、いわゆる心の弱い人たちがけもフレ2をめぐる一連の騒動で「目覚めて」しまい、そのままQアノンとなってしまったのではなかろうか。
ただ観察していて興味があったので書き連ねてみただけ。ゴシップ紙はこういうところから拾うんだろうな(一般人に紛れて煽ってる場合もあるだろうが)
温泉むすめの設定から『フェミニスト』の文言が削除されたらしい。
https://twitter.com/shikana22625318/status/1461207415907491841
これに対して、「フェミニストが危険だと思われたwwww」とアンチフェミの一部が盛り上がってるが、どう見ても違う。
元設定では、ほぼ「女たらし」の意味で「フェミニスト」が使われており、それはフェミニストではない。
こんなもん、見つかったら炎上するに決まってるので、先回りして削除しただけだろう。もしくは、どっかで炎上済みか。
「強者男性に逆らえないから、弱者男性をいじめて遊んでる」とか
「二次元にしか興味のないフェミはフェミニストではない。私はそんなフェミニストと同類と思われたくない」とか
「ツイフェミはオタク叩きより眼の前で困ってる女性を助けろ」とかで盛り上がってる。
まあ、2/3くらい間違ってる。
少なくとも、レスバ敗北おばさんは(事実、レスバ敗北おばさんではあるが)、
目の前の女の子を助けるために女性限定のバスカフェを運営し、積極的に自分の足を使って声掛けをして活動してるし、
視察に訪れた国会議員のセクハラ行為に謝罪を求めるなど、強者男性にもガンガン楯突くタイプのフェミである。
そういうタイプのフェミにとって、自分を「オタク叩きしたいだけのババァ」と言ってくる「男」は、
それこそ「二次元にしか興味がない、実際の女性の被害からは目をそらしてるクズども」としか見えないだろう。
まあ、実際そうなんだろうけれども。
寄付された使用済み制服を再利用してスカートめくりごっこができるバッグ「めくりん」というのが同時期にツイフェミの間で炎上してるが
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f2cb359eff7ea9e293789e93cf3c19759a4b380
「これでツイフェミがいかに野蛮か知れ渡っただろう」というアンチフェミの勝利宣言になんの意味もない。
それが知れ渡ってるのはアンチフェミの間でだけで、一般の世間ではない。
実際に手を動かし足を動かしてるフェミを「オタク叩きにしか興味がない」と言ってる時点で、自分たちこそオタク叩きにしか興味がない。
フェミを否定するなら、ネットバトルだけでなくもう少し広い視点を持つべきである。
現時点でのアンチフェミはただのネットバトルウォッチャーでしかなく、相手の思想を否定できるような発言ができる存在ではない。
なんか結局全部広告のリツイートみたいな感じになってきてつらい。
はてブもそうで、
②ブログブクマは互助会(かなり定型のコメント満載 とても参考になりました!)
③朝日ハフポストの有料記事ブクマは活動家の人たち(かなりアレなコメント満載)
⑤デイリーポータルZは悪意はあまり感じないが6割の記事はなんかノルマ消化で作った感ある。
⑦東洋経済、ダイヤモンドは商売がうまい。記事のクオリティは1:9位でお年寄りの作文みたいなのが多い。
⑧結局TwitterとTogetter、らばQとナゾロジー、NHKくらいしか広告に直接紐づかないブクマがない。とても貧弱
→業界紙のブクマしてくれるブクマカ―は貴重。「酢酸高い」(化学工業日報)とか「大英博物館で葛飾北斎展開催中」(美術手帖)とか「国土交通省が断熱G2,G3相当の住宅企画策定へ」(住宅産業新聞)とか
タイトルどおり。
なぜか時折無性にみたくなるのだ。大体寝る前に見て、そのまま寝落ちしてる。見るとぞわぞわ謎の快感がある。私がどMだからか。
他にも、ここで叩かれているような女にはならないぞ、という戒めだったり、男に対する接し方の参考にするため。あとは、単純に男が女に対して何を考えてるのか見られるのは面白い。
ちなみによく見るのはニコニコ大百科の荒れてるページ(インセルとか)、トゥギャッター、アフィ系まとめブログの「まんさん」「ま〜ん」「女さん」がタイトルについてるページ。
釣りタイトルでまとめ内ではそんなに女叩きしてなくても、コメント欄は大体良質の叩きコメがある。もみあげチャーシューなんか女憎しが溢れていてオススメ。
おられるならば理由を聞いてみたいです。
君は、日本共産党の失敗とか明らかな失策を公明党のせいにするって、よくやるよね。
謝るくらいなら、公明党のせいにしておけ!って、上からの指令なのかね。
「つかこの程度で責められるなら、上述した公明党の委員さんだって第3相試験やれ言うてるやん、て話です。」って、だから?
そんな途中経過じゃなくて、どうなったのか、結果をみればいいんじゃないかな。
なぜわざわざ「この程度」と責任を矮小化して誤魔化そうとするんだろうか?
そもそも、日本共産党のワクチン忌避の体質とそれに基づく運動論が問題なわけよ。それが、コロナで明らかになった。それを誤魔化したいんだね。なるほど。
2009年の衆院選以来、HPVワクチン政策に関する選挙公約を出し続けてきたのが日本共産党だよね。
北朝鮮帰国事業 については、BLOGOSにも詳しい記事が出てるから、見てみるといいよ。
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帰国事業では合計9万3000人もの朝鮮人が新潟港から船に乗って北朝鮮に渡りました。日本人妻も1800人ほどいます。私は帰国協力会に8年あまり在籍し、155回にわたって北朝鮮に渡る船を見送りました。
当時、〝帰国3団体〟として、朝鮮総連、帰国協力会、日朝協会があり、新潟県帰国協力会・日朝協会の事務局員は4人全員が共産党員でした。また朝鮮総連の人たちも、戦後すぐは日本共産党員として活動していた時期がありました。
帰国事業は自民党や社会党などの超党派で帰国協力会を推進母体として組織し、多くのマスコミも応援して実施されたものですが、その手足となって支えたのは日本共産党の党員です。(小島晴則)