はてなキーワード: ゲームクリエイターとは
ようやくゲームクリエイターへの誹謗中傷が問題視されるようになるのか
もともとインターネットとの親和性の高いゲーム業界においては、プロデューサーやクリエイターへの誹謗中傷が「あって当たり前」のようになっています。タイトル、作品に対しての意見や批評はあって然るべきだとは思いますが、個人に対しての誹謗中傷は何があってもしてはいけません。ゲーム業界、ゲームユーザーの皆さんが意識を変えていく必要があると思います。運営タイトルを持っているプロデューサーは売上を最大化する為に自身への誹謗中傷に対して声を上げにくい状況です。その立場を経験しつつ、現在運営タイトルを持っていない私は、そういう方達の代わりに誹謗中傷に対してしっかりと声を上げる存在でいたいと思っています。
https://twitter.com/tairanakamura/status/1759915612917375213
そういう意見を度々見かけてマジかって思うんだけど、仕事人・社会人としてのスペック「だけ」を見たら普通に上澄みだよね?
・大学在学中から攻略本作成に携わり、それが評価されて業界大手に入社、有名シリーズの開発にも関わる
・有志達と独立し取締役に、裁判で「あなたの貢献は約6億円」と認定される程度には実績を残している
なるべくバイアスを抜いて事実だけ語って見ると、会社員~フリーランスとしては普通に優秀だと思うよね。
みんなの会社にも一人ぐらいはいる、癖のある性格してるけど仕事自体は評価されてるタイプ。
で、奴を弱者男性呼ばわり出来るスペックの人って、はてなーやブクマカにどんだけおるん?
よくて普通の会社員で、下手したら子ども部屋おばさんで派遣かパートやってます、って人も沢山いるでしょ?
君ら会社員としてどれだけ会社に貢献してる?仮に君が辞めたとしても誰も困らない程度の平社員が大半だと思うけどね。
有名ブクマカのメガネ犬も確かゲームクリエイターらしいんだけど、暇空程度の実績残せてる?
残せてたら臭わせしてるだろうしあんな貧乏臭い生活臭垂れ流しながらおねショタ絵をリクエストしまくる惨めな人生送ってないかw
やっぱりこの批判は、「自分達が気に食わない男=弱者男性に違い無い!」という、負の性欲が若干入ったバイアスがかかっているのだろうと思う。
あっ、その程度の知能も無いから、雑なディスをして暇アノンにすら笑われるのかw
ウケるw
【悲報】ゲームクリエイタ「底辺低学歴がゲーム好きってのはマジ。Z指定ゲーム制作時ですら『小学校でもわかる内容にしろ』って言われた [257926174]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1701209973/
1 安倍晋三🏺 ◆C3g6ph46co (スププ Sd7f-SQTu) 2023/11/29(水) 07:19:33.96 ID:rc0wicaDd BE:257926174-2BP(1500)
2023-11-29
■ゲームクリエイタだったけど、「低学歴や底辺はゲーム好き」って話について「確かにそうだな」って思う節が結構あるわ 編集
「底辺や低学歴はゲームが好き」ってエントリを見て確かになあって思った
ゲームクリエイター、厳密に言えば、ゲームシナリオライターだったけど、
その時によく言われたことは小学生高学年にも理解できるストーリーや表現を使えだった
Z指定のオトナゲーム。いわゆる18禁のゲームを作ってる時なんだは
子供はできないゲームを作ってるんだから、それなりに難しい表現にしないと
プレイヤーも子供騙しでつまらない、満足しないだろうなあって思って作ったら、
(市井っていう大学入試でよく出る漢字がNG食らったの覚えてる)
しょうもない子供騙しどころか、つまんないストーリーのもん作ってるなあって思ったわ
あと、キャラクターを作る時に漫画的な単純なキャラを作ってたことを思い出した
例えば、「このキャラは金持ちだから性格が悪い」とか「このキャラはエリートだから腹黒」とか
現実社会みたいな金持ちだけでエリートで性格がいいとか表現はマジでできなかったわ…
底辺や低学歴がゲーム好きってことから、金持ちだけど性格がいいとかキャラは反発するのかなあって今更ながら思った
あと、製作者側で言えば、当時はそれなり大きいゲームメイカーで働いてたんだが、
だいたい入社して2-3年目くらいまでは、お昼休みとかに休憩所でスマホゲームとかVitaとかやってるのを見かけたけど
それ以降はみんなゲームを辞めていく感じだったわ
学生時代と違って金があるので他の趣味をやるようになるようだった)
ゲームはたまに遊んだら派手で面白いけど、時間が余ったり、他の趣味に飽きたらする趣味、
まあ、俺も入ったばかりの頃はゲームやってたけど、作ってて他の作品とかを分析しながら
追伸:そう言えば、昨日の増田で高学歴がゲーム好きって言ったら、貧困対策に困るか何かって書いてたけど
「高学歴がゲーム好き」、「低学歴はゲームしない」って意見が多くなれば多くなるほど、
現実の「低学歴はゲームが好き」って事象を主張するのが難しくなるので、
「貧困は自己責任」って意見が社会で主流だったら、「貧困は社会の責任」だって意見を主張しにくくなるようなもん
「底辺や低学歴の男性がゲームを好む理由」について、いくつかの考え方があります。例えば、ゲームはストレス解消に役立つという説があります。また、ゲームは現実世界ではできないことを体験できるため、冒険心を刺激するという説もあります。さらに、ゲームは社交的な要素を持っているため、友達と一緒に遊ぶことでコミュニケーション能力を向上させることができるという説もあります。
また、あなたが挙げたような文学や音楽、映画といった娯楽と比べると、ゲームはよりインタラクティブで、プレイヤーが自分で物語を進めることができるため、より没入感を得られるという点があります。さらに、ゲームは技術的なスキルを身につけることができるため、将来的にはプログラマーやゲームクリエイターとしてのキャリアを築くこともできます。
ただし、ゲームには依存症に陥るリスクもあるため、適度なプレイ時間を守ることが大切です。また、ゲームが趣味であること自体は、人それぞれの好みであり、低俗な趣味であると決めつけることはできません。
飯田譲治もゲームクリエイターなる人種が急にスポット当たった時期にメディア受けが良かったので名前が残った、ほぼ一瞬だけ浮かんで一瞬で消えた印象で、サブカル受けはしていてもオタク受けしてた時代なんてない
せつこそれは飯野賢治や
あかほりさとるがオタクにウケてた時期っていつ? ずっと無視されてたのでは?
飯田譲治もゲームクリエイターなる人種が急にスポット当たった時期にメディア受けが良かったので名前が残った、ほぼ一瞬だけ浮かんで一瞬で消えた印象で、サブカル受けはしていてもオタク受けしてた時代なんてない
小中和哉ってどこで盛り上がってたっけ? ってwikipedia見たらこの人の話題エヴァより時系列的に後では
雨宮慶太はずっとオタク御用達だと思うけど、ずっとオタク御用達なのでエヴァ以前も以後も一般層にまで支持が届いたという印象が全然ない。
水に120円払うのにゲームクリエイターはただ働きさせるみなさん
今回の炎上は、オタクへの理解のなさから発生したのではないか?と思っている。ゆえに、割とどの会社でも再現しうる炎上だと思う。
何年とゲーム業界にいるが、いつもこの業界はオタクへの理解がないなと思うのだ。
①開発期間の認識相違
①開発期間の認識相違
規模や斬新さ、クオリティにもよるが、最近だと四〜六年はザラだ。十年なんてものもある。
しかもこれが『本格的な開発開始からの時間』であったり『制作発表してからの開発時間』であったりするものだから、さらにヤバい。開発が始まる前に、企画立ち上げがあり、企画検証があり、αテストがあったりして、ものによってはこの段階で一年以上かかっている。
しかし、ユーザーはそんなことお構いなしだ。発売から一ヶ月でクリア。そして正直なところ、もうその翌日には新作が出ていてほしい。待てない。毎月新作をくれ。
というのはもちろん無理なので、何かしらの『時間稼ぎ』が必要になる。
・グッズを出す
・別のゲームを同時進行でつくる など
このどれか、あるいはいくつかを順に、計画的に出していくことで、次回作までの場を繋ぐわけだ。
つまり、今回の件で指摘されている『ゲームの新作が出ない』という問題は、正直そんなに有り得ない開発期間ではない。
そして、『別のゲームが作られていた』ことに関しても、別段珍しいことではない。会社が(もっと言えば社員が)毎月収入を得られるよう、開発が同時進行することはよくある。
じゃあ、何が問題だったのか?
それは、タイトルの扱い方と情報の出し方に問題があったのではないかと思う。もっといえば、ファンのことを理解していなかったからだ。ターゲット層の調査不足と言い換えてもいい。
ゲームクリエイターには、意外とオタクが少ない印象がある。特に、偉い経営陣たち、決定権を握る偉いクリエイターたちは、割とオタクではない。
ここでいう『オタク』とは、ゲーム・アニメ・映画などのコンテンツに熟知していると言う意味ではない。
コンテンツに『萌えて』、コンテンツに『沼り』、コンテンツを通して他人と『交流し』、コンテンツから『二次創作』などの活動をしたことがあるか、という意味だ。
この差はでかい。
ワンピ全巻持ってる〜とカフェで話している人と、ワンピ二次を書いて冬コミへ熱を入れている人が、まったくの別人種であるのと同じだ。
基本的に、クリエイターは勉強のために色んなコンテンツを触るが、『オタク的な』熱狂を伴ったハマり方をできる人は稀だ。もちろん、クリエイター兼オタクもいることはいるが、全員がそうではない。
エンタメ会社は、クリエイターが集まった会社とはいえ、普通の会社や学校と同じと思ってもらっていい。一般人もオタクもいる。
オタクは、オタク向けコンテンツを作っている(運営している)公式が、当然オタクだと思っている。あるいは、オタクに理解がある人たちだと期待している。
こうして、「オタクのこと何もわかってない!」現象が起きるわけだ。
正直、これに関してはお客様は何も悪くなくて、お客様のことを勉強しようとしない公式が悪いと思っている。
かつてーーオタクが隠れ潜んでいた時代ならまだしも、今やオープンオタクの時代。SNSを少し検索すればお客様の思考や嗜好が分かる時代なのだから、そのサーチを怠っているのは、単純に企業努力が足りない。
例えば、ユーザーが、どのタイプのオタクなのかを調べるだけでも、お客様に寄り添った運営や広報ができるだろう。
今回の件でいえば、おそらく大多数が『キャラクターのオタク』だろう。アイドル物、育成物は、そうなる傾向があるように思う。
であれば、タイトルや会社やクリエイターからの目線での話はあまり効果的ではない。
それが、一番ユーザーに刺さるポイントであり、逆にいえばキャラクターを蔑ろにすることは最大の炎上ポイントとなる。
人間というのは、自分が愛してやまないものを他人が蔑ろにした時、怒りを覚えるようにできている。
しかし、公式側とファン側で、この『愛』に相違があるようにも見えた。
オタクーー特にキャラクターのオタクたちは、自分たちの愛を、キャラクターを大切にすることによって表現する。
例えば、キャラクターの誕生日や記念日を一緒に祝い、グッズを持って一緒に旅行に行き、グッズにお金を落とし、バッグを装飾して推しを宣伝して歩き、ライブに行き、考察を広げて二次創作し、課金をし、推し仲間と解釈を語り合って愛を確認する。
そうしてオタクたちは「こんなにも愛してきた」と主張し、公式には愛が足りないと憤慨する。
一方で、クリエイターたちは「俺たちの方が愛してきた」と主張する。彼らは、キャラクターを理解し、キャラクターに上質な人生(ストーリー)を提供し、綺麗な衣装とイラストを用意し、金と時間を費やして育ててきた。
確かに、そこに愛がないわけではないのだろう。
オタク(顧客)の愛は、『キャラクターを喜ばせること』『キャラクターを幸せにすること』に重点が置かれ、副産物として『キャラクターを愛してやまない自分の幸せ』がついてくる。
公式は、残念ながらキャラクターを喜ばせないし、幸せにすることを第一目標とはしない。あくまで、彼らはキャラクターを通して、上質なコンテンツを提供し、オタク(顧客)を喜ばせようとしている。
作る側なのだから仕方ないといえばそれまでなのだが、個人的には、公式は、そのあり方だけでは不十分だと思う。
別にオタクたちと同じ愛を持つべきとは言わない。クリエイターとしてのコンテンツへの愛を持ち続けることは重要だ。製作者側がオタクの心に寄りすぎてしまうとコンテンツが迷走する可能性があるから。
けれど、公式は自分たちの顧客であるオタクの愛をもっと理解し、把握した上で、コンテンツを提供したり広報に努めるべきではないかと思う。
そうすれば、「あ、こっちを先に進めるべきだな」とか「これは炎上しそうだから避けよう」とか「こうした方が喜んでもらえそうだ」とか、そういうアンテナが立てやすいと思う。
以上。