はてなキーワード: 耐震とは
毎日美味しいご飯が食べられるのは、農薬や肥料の開発と品種改良の積み重ねと輸送技術の発達と調理器具の発達(IH炊飯器、電子レンジ、テフロン加工フライパンなど)、保存手段の発達(冷蔵庫、冷凍庫の開発、冷凍技術の高度化による冷凍食品の食味改善など)のおかげやよ
毎日の便利で安全な生活も、新幹線や飛行機などの交通網の発達、道路網の整備、上下水道の整備、電気の安定供給、耐震構造の開発、医療技術の発達のおかげだよ
ここ30年くらいで劇的に変わったのは、見た目からは自動車や焼却場の排気ガスが出ていると分からないくらいものすごくきれいになったこと、ドブ川がなくなったこと、自動車の自動ブレーキのような安全装置のおかげで交通事故が劇的に減ったことかなあ。
あと携帯電話網と高速インターネット回線は間違いなく生活を改善してる
マシだがまぁまぁマンションに比べると戸建ての居住性は悪くなりがちと言うと、
今時の戸建ては〜とかいう人たちがいるが、気付いたんだよな
もしかしてこの人たちって首都圏のペンシル建売住宅を見たこと・・・・ない?????
首都圏のペンシル建売住宅はなぁ、壁厚を確保する気があったら、
出窓にするか、そもそもそこには窓はつけられない! っていうところに窓が付いてたりするんよ
そう、高断熱・高気密・防音以前にくっっそ壁が薄いんだね。10cmくらいしかなさそうな家とかあるぞ
それもぜんぜん大昔に建てた家じゃない
2010年代、なんなら2020年代に建てられた建売住宅でめっちゃ壁薄い
つか、明らかに築20年内の家で石油ファンヒーター使ってる!豪雪地帯じゃないのに!
耐震性については、建築基準法や地方自治体の条例によって明確な基準が設けられているので、
断熱性能については、耐震性と比べて明確な基準が設けられているわけじゃないのでまぁ仕方ないね
早く義務化するべきやね
税金をジャブジャブ無駄遣いした世界規模の軍人さんごっことそれにかこつけた侵略準備ゲームに参加してるだけなのに……
自衛隊は事あるごとに「人を守る」「守りたい人がいる」と口にするが、実際彼らが本当に他の誰か以上に人を守ることに貢献したことがあるのだろうか?
災害が起きれば被災地に駆けつけこそするが、それが可能なのは誰かが道路を整備し、誰かが車両を製造し、誰かが情報網を維持し、そうして無数の誰かの仕事が積み上がった果てにようやくではないが。
座りしままに食うは家康のごとく最後の最後に美味しいところどりをしてヒーローを気取っているだけではないのか?
一生の内における「日本人が日本人の生命や生活を救うのに貢献した度合い」を合計したら、自衛隊員などは全然下から数えたほうが早いような順位にあるのでは?
心が壊れそうな時に美味しい料理に救われた人、ドラマやアニメを通して孤独を紛らわした人、日常生活が変わらず続いていたから立ち上がるまでの時間を生き延びられた人、多くの人が多くの人を救っている。
分かりやすく物理的な形でたまたま災害活動に参加しただけで「人を救う」というのはどうなんだろうか?
もしも自衛隊なんてものがなくて、それによって使われていた税金が福祉に使われていたら、それでもっと大勢の人が救われたんじゃないのか?
軍人ごっこのおまけで災害派遣の練習をする自衛隊ではなく、本当の災害現場のプロである消防隊員の育成や装備拡充に自衛隊で浪費されていた予算が回されていたら……。
道路を始めとしたインフラの修繕、家屋の最新の耐震基準への適応、金と人手があれば未来で誰かの命を救うのに役立てられる場所はいくらでもある。
軍人ごっこから日本だけが降りたらその途端に日本の国土はなくなるというのは分かる。
そこは分かる。
でもそれは「国を守っている」でしかないのだということを誤魔化さないで欲しい。
堂々と胸を張って「日本という国、国土を守っている。国民が守られるのはその結果だ。災害派遣は鍛えた肉体でついでにやる副業でしかない」と言って見せてくれ。
それが出来ないということは……ことあるごとに「人を守っている」という言葉を並べるというのは、「自分たちが本当に国民の役に立っているのか?」という疑問がいつも渦巻いているからなのでは?
旧軍のように「軍人が偉いのは当たり前だ。偉い人間が存在するだけで社会の役に立っているのは当たり前だ」とえばり散らしてないだけまだ立派ではあるのだろう。
自分たちの存在意義に疑問を持ちながら国土を守るという曖昧なあり方が自衛隊らしさなのだろうとは思う。
ならばそれを貫いてみろ。
そのくせ実際には身内の隊員さえもいじめ抜いて人間を壊し続けているのが実態ではないか。
一人の人間を破壊すれば、その毒は次々に蔓延していくということを閉鎖的コミュニティの住民である君たちが知らないはずがないだろうに。
なぜ、「人を守る」と口では言いながら、その裏では「人を壊し」続けているのか?
「人を壊すこと」が君たちにとっての「日本社会への貢献」であり、「人を守る」ことなのか?
教えてくれ
「歴史がある」という理由だけで、建造物は残すべきではないと思う。
その維持管理コストは、例えば公共物であれば税金として、誰かに跳ね返ってくることを忘れてはいけないし、
なによりも、その古臭い使われなくなった建造物が残っているために、その土地が活かせなくなる。
「実家の古い家」みたいなケースを考えれば、それらは明らかなことだろう。
所有者にも、その周辺に居る住民にも不具合のあるケースがありうるのだ。
もちろん、全ての建造物を取り壊すべきだとは思わないが、歴史的価値によって残すという判断を行うのは、今よりもずっと慎重になるべきだと思う。
少なくとも、この建物は歴史がある→残すべきだ、という思考停止は辞めるべきだ。
個人的には、古いものをたくさん残すよりも、新しい世代への投資に充てた方が絶対良いと思っている。
というか、そもそもの話だが、歴史がある建物こそ、早く建替えられるべきではないのだろうか?