はてなキーワード: アドバンテージとは
ttps://twitter.com/kazakura_22/status/1656327252186107909
こぴーらいたー作家@風倉
@kazakura_22
今日、ある作家さんと「ファンタジーで、どうすればなろう系じゃなくて本格っぽくみられるか」という話をしたんだけど
その時「1番大事なのは文体」って答えたんだけど。それ以外で、これ入れるとめっちゃライトな空気になっちゃうってのがあって。
それが「チョロい恋愛」と答えた↓
ttps://twitter.com/kazakura_22/status/1656327253738024962
こぴーらいたー作家@風倉
@kazakura_22
美少女はいれていい。ついでに、仲良くなるのもOK。でもその美少女がすぐ恋愛関係になったり、ラブ的な意味で堕ちるのはすっごく軽くなる。危険
おっさんに美少女はついていいんですよ。でも、そのおっさんに美少女が秒で惚れると、かなり本格だなとはみなされづらくなる。これ、伝わりますかね?
ttps://twitter.com/johfushi/status/1656630907925848069
@johfushi
まずは【一般的な流行りもので広く流用されているお手軽な設定やコンセントを安易に流用しない】
(-⊡ω⊡)_/{ まずはやっぱりこれね、何か作品の要素を入れようと思っても〝どう工夫すれば他の作品とは一線を画したものになれるか?〟を徹底的に考えること
それと作り込みの努力だね
ttps://twitter.com/Oloross/status/1656614121453006848
Reynolds
@Oloross
誤記がないこと。
文法が正しいこと。
これだけでなろうのトップ5%くらいには入れる。
ttps://twitter.com/wawon_aiueo1121/status/1656611270429396993
わをん
@wawon_aiueo1121
わかる
私は仕事柄、異世界系の作品を結構読んでるんだけど、異世界系でちゃんと骨太な面白さがある作品とう〜ん…サクサク読めはするけど薄味…な作品の分かれ目ってかなりここにあると思う
ttps://twitter.com/omi_todoizu/status/1656610776864665600
和臣🔕
@omi_todoizu
設定ちゃんと練って、主人公の人生がチョロくなければなろう系にならんと思うけど
原則何らかのアドバンテージを物語序盤から持ってる主人公しかいないよね、なろう系
それにプラスして連ツイにあるように「チョロ恋愛」が加わると一気にチープ感増す
願望丸出しで共感性羞恥が働く
ttps://twitter.com/dF2NO0qY8NotbxX/status/1656596464922144768
💙💛メカ 💙💛
@dF2NO0qY8NotbxX
ファンタジー好きとしては「神話とか伝承への取材をキチンと」にも一票。
神話、伝承→ファンタジー系のゲーム(ドラクエとか)→ライトなファンタジーノベルってネタが移動してくるとゲームっぽいなってなるんだよね。
ttps://twitter.com/h8AqfYnumZ8bzQk/status/1656570015536287744
さっちん@4y♂年中
@h8AqfYnumZ8bzQk
なろう系はよく分からんのですが、本格ファンタジーとは、というお題なら「作者がその世界の創造主として機能しているか」の一択な気がする
どこかの舞台を間借りしてるのはアウト
ttps://twitter.com/leter2020/status/1656554074689638406
Akui Eriko
@leter2020
どんなに本格的なファンタジー小説でも話題にしている読み手たちが……アレな感じだとライトなファンタジーに見えちゃいますよね。
ttps://twitter.com/ginkoji/status/1656590421492117511
YUMIKO.Y@2024年第55回星雲賞日本長編部門の栄冠を本好きの下剋上に
@ginkoji
あと。一人称口語体であっても、〇〇視点とか、視点替えの文章を入れない。どうしても主人公が知りえない場面を入れたいときは伝聞方式。主人公に、私がいない誰それはこうしていたらしい という表現をする。
ttps://twitter.com/anyasuisann/status/1656585604367552514
おさかーにゃ
@anyasuisann
マクロスΔがなろうっぽいのってこういう事なのかもしれない……
ttps://twitter.com/yoshiatest/status/1656541428359766022
L
@yoshiatest
なろう系は全て展開が一緒。最初の設定だけは今までと違う設定なのに、長編になった途端全てハーレムになってしまう。と知り合いの物書きが言ってたな。
ttps://twitter.com/shjw221b8390/status/1656570875825754114
@shjw221b8390
ハーレム、ざまぁ、ラッキースケベ、俺すげー、主さまぁ😍とかも本格には無いよなと過去に読んだのを思い出す。とりあえず十二国記とかハリポタにベルガリアード物語、ダレン・シャンにナルニアに精霊の守り人にロードス島等、本格ファンタジーを読み漁ればなろうとの差が分かるかな…。
ttps://twitter.com/WhiteMum5/status/1656515498899824640
白菊🍛❤︎WhiteMum❤︎
@WhiteMum5
めちゃくちゃ本格派と感じて好きだった
それどころか3部?までヒロインが居ない
読み返したくなったな
ttps://twitter.com/nasuryo/status/1656515262341087233
那須了
@nasuryo
世界観の説明なくステータスウィンドウが開いたり、レベルがどうとかスキルがどうとか言い出したら浅い認定してる。あと主人公が即座に図に乗り始めると見ててキツイ
ttps://twitter.com/9WT5sHshTvonSPc/status/1656491415650861056
スライダ
@9WT5sHshTvonSPc
ttps://twitter.com/osesekihan/status/1656588668671520768
おせき◆備前国
@osesekihan
「ゲームでよくある〇〇」って文章見た瞬間に、本格ファンタジーでないと判断する。
俺は中学生の時にネトウヨになりその後間髪入れずに共産趣味にハマったどうしようもない人間だ。
自分でも節操なしだと思うけれど、当時はマジも大マジで思想をころりと変えた。
今思い返すと痛々しすぎて目も当てられないけど、結果的にはあの時「未熟過激思想にハマる」という人生のイベントを消化しておいたことで良かったなと感じることもあるので当時を振り返りがてら書いてみたい思う。
ネトウヨになったきっかけは多分インターネット、特にようつべ、YouTubeだ。
YouTubeを見始めたガキがまず通る道であるヒカキンさんの動画を早々に卒業してしまった俺は、ゆっくり実況に手を出した。あの頃YouTubeにはゆっくり解説などなく、ゆっくりといえばゲーム、特にマイクラ実況だったもんだ。とはいえ、そこそこ昔の動画サイトには今ほどの動画が投稿されていなかったので、めぼしい動画を見つくしてしまった。そんな手持ち無沙汰になったまま関連動画を漁っているガキの目の前に出てきたのはサムネにでかでかと「自衛隊」の文字が載っている謎のコンテンツ、ネトウヨ動画だった。
当時(今もかもしれないが)のYouTubeにはネトウヨ動画が溢れていた。どれもこれもやれ韓国人はバカだ中国人は不潔だなどと適当なことを言い散らかし、それに比べて日本人は素晴らしいとおべんちゃらを並べ立てるような内容だったが、当時の中二病入りかけ戦記物大好きクソガキには親和性が高かったらしい。
俺はすぐにネトウヨになった。女騎士よりメンタル耐性が弱かった俺は驚くほどの早さで堕ちた。
韓国や中国を心底軽蔑した。自分が日本人であるだけで確立されてないアイデンティティの穴は埋められた。
インターネットがこの考えを支えてくれた。ひん曲がった思想はより頑迷になっていった。
どうしようもない人間に成り下がってしまった俺を救い出してくれたのは学校の図書館で借りた本だった。日本は自分が心の中でさんざんバカにしてた中国や韓国に各種産業で後れを取っているということを知った。
もちろん日本が世界をリードする分野も存在数多く。しかし、当時の俺にとって日本が世界で一番ではないこと、全ての分野で近隣諸国を圧倒してるわけではないこと、それを知れただけでネトウヨを脱出するには十分だったんだ。
俺はネトウヨを辞めた。
辞めるきっかけをくれた本には感謝してる。タイトル忘れたけど。
あの本のおかげでとりあえず真人間になれた。
でも、俺が共産趣味にハマるきっかけになったのもまた本だったんだ。
こっちのタイトルは忘れもしない。マルクス・エンゲルスの『共産党宣言』だ。
俺は元々読書が好きな生徒だった。通学に使う電車で本を読むのが日常だった。
中三になっても読書癖は失っておらず、痛々しさも失っていなかった。何を思ったのか俺は共産主義に興味を持った。
別に特定の思想に興味を持つことは悪くないと思う。でも、当時の俺は若く愚かだった。何故か『共産党宣言』から読み始めた。
『資本論』はちょっと太くて読みたくなかったんだと思う。そういうマセガキなので、『共産党宣言』を読むだけでマルクスの思想を理解した気になっていた。
俺は革命を目指した。目指したからと言って何か行動を起こすことはなかった。
ニコニコ動画で共産MADを見漁るだけだった。中学生も後半になるとニコニコ動画に手を出すのがちょっと乙に感じる年頃だったような気がする。
こっちはネトウヨだった時より多分ずっと痛かった。同時に平沢進にもハマってたからもっとキモかったと思う。
「君、『資本論』は読まないのか?」
余りの恥ずかしさから、その日以来共産主義について語るのを止めた。
僕はもう一度真人間になれた。
ここからが本題。
僕はこの経験から今生きていく中で大切なことをいくつも学んだと思う。生まれた国、育った場所で人を差別するべきではない。国などの大きなカテゴリに当てはめて目の前の人間を評価するべきではない。不用意なことは言わない。もし何か発言するときは論理やソースを用意しておく。
こういう当たり前の考えを手に入れた。
自分が余りに無知だということも知れた。インターネットにはクソが転がっているということも身に染みて分かった。
人生の最序盤でこういう極端な思想を振りかざしておいたおかげで、僕はこれから極右にも極左にも振れることがないだろうというのは結構なアドバンテージだと思う。
多分この経験がなければ今頃どっかのカルトに引っかかっていたのではないかと思う。
自分を客観視する能力や真偽を確認しようとする意識というのはドツボにハマって初めて手に入れたものなので。
幸運にも人生の序盤でドツボにハマって恥をかけたから、後の人生で何とかなってる。
実際問題、周りを見渡すと今ネトウヨ思想にハマってたりする人間は結構いる。
余りにも見てられない場合にはちょっとお小言を漏らしたりしてしまう。
でも聞く耳を持たないのがほとんどだ。ネトウヨは自分で気づく日が来ない限り抜け出せることはきっとないだろう。
もし子供にインターネットを与えて変なものに触れないか気をもんでる親御さんがいたら安心してほしい。
子供は勝手に染まって勝手に抜け出していく。その時に免疫ができる。その後はもう大丈夫だ。(n = 1)
後々染まる方が面倒くさい、僕の周りにいるそういう人たちのように。歳をとればとるほど抜け出しにくくなるのだから難しい。
そんなん当たり前じゃん 勉強だってなんだって得意な人も苦手な人もいる
アドバンテージがどうとかそういう発想がおかしいんだよな 友人の一人や二人すぐ作れる程度のコミュニケーションスキルなんてそこそこ楽しく生きていくのにほぼ必須なんだから、身につけないとさらに人生の安定性に差がつくんだよ
けど対人が苦手だね大変だねで済ませられるのは独り立ちしなくてもいい一定の時期までだけだし、その重要な局面でみんな違ってみんな良いとか甘ったれたことやってるからこんだけ引きこもりが増えてるんやろ
一芸に秀でてる奴はそういう生き方も可能だから何か能力特化で行くルートもないわけではないが、そういう茨の道ルートに入って一人で生きていくだけの覚悟とかビジョンがないなら啓蒙本読みまくって何度も恥かいて血反吐吐いてでも友人の一人や二人作れる程度のコミュニケーションスキルは磨いとけっていうだけの話だわ
大学出てからはなかなかそういう恥をかいたりできなくなっていくからな
そりゃ周りが勝手にお膳立てしてくれるレベルで何かできるような奴なら勝手にやればいいじゃんって話だがそんな奴ほぼいないしな ガチアスペとかなら大変だねとは思うけど、それでもどうにか生きていく気力があるのなら何かしら自分にできるコミュニケーションの手段を確立しとけよっていう
最近、Jリーグで女性主審や線審の起用が増えている。今のところ主審は1名、線審は2名のようだが、「女性活用」を謳っている昨今の日本の政治的ニーズに応えるように、今後も女性審判は増えていくだろう。
そして、女性審判が増えるにしたがってJリーグのサッカーも変わることを余儀なくされる。
男性審判と比べてどうしても女性審判はスピードが劣る。また「女性は車の運転がヘタ」と言われていることと同じように、フィールド内の空間俯瞰能力も男性より劣る。
そのため、今の川崎フロンターレや横浜F・マリノスなどが進めているような「パスを回して崩していく」パスサッカーは裁くことが出来ない。
ボール回しを繰り返されるとついていけず、パスコースを塞ぐシーンが頻発してしまうからだ。
5月3日、NHKBS1で横浜FC対アルビレックス新潟の試合が中継されており、女性審判が主審を担当していたのでそれを見たが、パスサッカー志向の新潟が見事にこの罠にはまっていた。自陣からのビルドアップの流れの中で女性審判がパスコースを塞ぐように加わってしまっていたシーンは二桁を数える。「ここで1人余っている右サイド前の選手に出せれば決定的チャンスになる」ようなシーンでも見事にパスコースを塞いでいた。
男性審判ならパスコースに入らないように頻繁に動き直しを行っている(ボールホルダーとそれ以外の選手の間に決して入らないように動く)が、女性審判にこれを求めるのは酷だ。
女性審判にそのような負荷をかけることが無いよう、ボールを持ったらすぐに相手陣内に放り込むか、いったんサイドに開いてゆっくりと持ち上がり、溜めを作ってからゴール前に高くふんわりとしたクロス(センタリング)を行うほうが良い。これならパスコースに女性審判が入り込んでしまうという問題を回避できる。
その試合では、新潟の対戦相手の横浜FCは本来のパスサッカー志向を捨ててこの戦術に変え、それが功を奏して今季初勝利を得ることが出来た。横浜FCの決勝点は浅い位置からのアーリークロスにボランチの選手がふらふらと飛び込んだものだった。女性審判の試合における理想的な点の取り方だ。
また新潟はほとんど決定機が作れず、唯一あった試合終了前の決定機はパス回しではなくGKからのロングボールをヘディングで2回競り勝ってFWにつないだという、パスサッカーとは対極の「縦ポン」戦術によってもたらされたものだった。
女性審判はスタミナにも不安を抱える。そのため、ずっと試合を止めない、アクチュアルプレーイングタイム(ATP)が長い試合をして審判のスタミナを削るよりは、頻繁に試合を止めて審判のスタミナを確保しながら試合を進める方が良い。
例えば4月29日の横浜F・マリノス対名古屋グランパス戦。これも例の女性審判が主審を担当し、線審2人も女性という「史上初」の試みだったが、とにかく試合が良く止まった。
オフサイドディレイもアドバンテージもほとんどとらず、オフサイドと判断したらチャンスシーンでもすぐ試合を止め、ファウルがあったらアドバンテージがあろうがなかろうがすぐ試合を止めた。
その結果、同試合のATPはわずか50分20秒と、横浜FM、名古屋それぞれで今季最短の数値となった。特に横浜FMはATPを伸ばすためにスローインやコーナーキックを素早く始めるチームでもあり、飲水タイムがある夏季の試合ではなく春先の試合でATP50分というのはなかなか衝撃的な数値である。
だが、女性審判が担当すると言うことは、このような「良く止まる試合」を甘受しないといけない。ファウルやボールデッドは休息のタイミングなのだ。それと選手同士の小競り合いも歓迎する。その分審判が休めるからだ。
日本人サッカー選手は「後半20分まではよく動くがその後足が止まってしまう」という世界的に確立された評価があり、それを打破するために日本サッカー全体として「JリーグにおいてATPを伸ばす」という取り組みがここ5年くらい重点的に行われてきたが、女性活用のためにはこの取り組みを止めなければならない。
ここまで書いてきたが、日本のサッカー界で女性を活用するためには、サッカーの時間軸を昔のものに戻す必要がある。「縦ポンか単純なクロス攻撃」「選手がすぐに倒れて頻繁に試合が止まる」というのはJリーグの黎明期によく見られたシーンであるが、その頃にまで戦術を戻す必要がある。
現場のサッカー選手達には相当なストレスがかかるし、現に女性審判起用試合では試合終盤に選手同士が長時間小競り合いをしたり乱闘騒ぎを起こすシーンが毎回繰り返されているが、それも女性活用のためには致し方ない犠牲である。
女性活用はサッカー界に限らず日本社会全体に課せられた使命である。女性を現場に合わせるのではなく、現場を女性に合わせる。サッカー界の外では当たり前に行われていることだ。例えば競馬では、女性騎手に平場戦で斤量2kg減(見習い騎手は最大4kg減)というハンデを与えて女性騎手の進出を計っている。
Jリーグと日本サッカー協会も、そのような「現場を女性に合わせる」取組で日本社会に貢献しようとしているのだ。みんなも応援しよう。