はてなキーワード: 北条とは
前作『暗殺教室』前々作『魔人探偵脳噛ネウロ』読切『離婚調停』と比較しても妙に弱い気がする
主人公の北条時行は戦わず逃げることに類まれなる才能を持っている。北条家は御家人であった足利によって瞬く間に滅ぼされる。未来が見えると自称する諏訪神主は肝心なところで言葉を濁すも「逃げる才能で時行が天下を取る」という。
ネウロは第1話、実父が殺害されたヤコの元に魔人ネウロが現れる。
壁に対して垂直に立っているという構図がすごかった。
手首まで貫通している遺影の実父が笑い、投げられた骨壷から溢れた灰はネウロと同じポーズでケタケタ笑う。
トリックが用いられた事件を人智を超える頭脳と魔界能力で早々に解決するも犯人の動機には一切興味が無い。
笹塚さんや吾代さんや怪盗Xや電人HALなど敵味方問わず魅力のあるキャラクター。
すごくおもしろかった。
暗殺教室は学園モノだか朝の点呼で生徒全員が一斉に射撃。タコの姿をした教師は全ての銃弾を避けて点呼をとる。月を破壊し地球を破壊すると予告している化け物。でも教師としての仕事はしっかりとして、不良行為や捨て身の攻撃を許さない。タイムリミットは卒業まで。
AI生徒だったり天才の赤羽だったり自分がもっと若い時に見てればさらにハマったと思う。
合理主義だけど教育者としての理念は揺るがない浅間理事長もよかった。
物語が進むにつれて明らかになる殺せんせーの秘密と開花する渚の暗殺の才能。
そしてE組の卒業式。
大ヒットしてしっかり終わらせてくれた。
離婚調停は干上がった地球が舞台で巨大な何でも切れる剣を引きずったおじさんの話。
道中で出会った少女に巨大ポンカンを分けてもらい、お礼に水を独占する地主を懲らしめる。
正体は神で引きずっている剣は地球を切っているのだという。
奥さんに愛想をつかれて財産分与として地球を半分にしているという。だから離婚調停。
読み切りにしては随分綺麗でさっぱりとした読後感だった。
このまま行くと和をテーマにしているだけに鬼滅の後追いをして爆死したと揶揄されそう。
8割くらい「音楽用語は分からんがいい曲なのだけはわかる……!」ってなったけど俺が書くにはあまりに音楽知識に乏しい。
しかし付随したコメントに惹かれた増田リスペクトで自分なりに頑張って感想を書いた。書き終わってから見直すと背伸びしてる感もある。
トラバやブコメで出てるものは抜いたつもり。好きな曲がいっぱいあがっててうれしい。
愉快な雰囲気の楽器たちにウィスパーボイスがマッチしてるお洒落曲
渋谷系の流れだと思う。小気味よいDJサウンドに空元気を感じる歌詞。夜の七時に湾岸走りながら聞きたい
間奏のガムランっぽい音。一方、ドラムは東北の祭りのような響きもある
転調もころころ有るし、歌ってみるとリズムも取りにくいテクニカルな印象の曲
アニソンっぽくないと思ったんだよな。サビのメロディも歌謡曲の流れだよね
ラスサビのどこまでも上っていく感じが、健康的に(?)エロティックな歌詞と相まってエンドレステープのように高まっていって好き
夏の高揚感がいっぱいに詰まった曲。なのに寂しさの予感を感じさせるのがどういう仕組みなのか
サビのはねるようなメロディで、SoLaMi SMILEのみんなと一緒にけんぱっけんぱっしたくなる動きたい曲
EDMみたいな、不穏な雰囲気が溜まって溜まってきっちり解消されて、そのあと残るのが爽やかさという不思議曲
AメロBメロのドラムもベースもかっこよくて洒落てる。サビの裏で鳴ってる金管楽器っぽい音もツボ
アルペジオが波のように聞こえてきて怒濤のサビから間奏の静けさにつながっていくのがいい
男性アイドル特有のキラキラってあると思うんだよな。デビューしたてのジャニーズのようなまっすぐさを感じる
最初は音程をなぞってるだけなのに、徐々に歌詞になっていくのがアンドロイド感出てていいよね。初音ミクというか
若い夏の輝きの思い出って感じがとても好き。みつあみとウェーブした髪で成長が感じられる
ハイトーンを出すところの歌い方がきれいで好きなんだと思う。「誰も探してる夢はきっとある」の「ゆ」とか
サビの伸びるところが心地いい。「思い出ひとつ持たずに」っていう歌詞を心地よく感じたと思う
「戦う勇気を支えてあげるよ」って歌詞の距離感だよね。おジャ魔女どれみ好きなのと結構近い感覚だと思う
静謐な朝のようなイントロからホーンがパッパッと入ってくるキャッチーなAメロ
眠そうな女の子を思い浮かべたいんだがどうしても前山田健一の顔がちらつく歌詞。だんだんひらがなだらけになるってねむけをかんじる
中塚武と土岐麻子の原曲の方が好きではある。ジャジーなアニソンに弱いのは俺だけじゃないはず
どこを切り出してもノリノリになれるこの感じ。
イントロのバスドラムからギターの音も格好いいけど、声質がかなり好き
OPのイントロの映像にやられたのが正直なところかもしれない。サビ後の鐘も学校っぽさが印象づけられて世界感にどっぷり
なんで好きって言われるとよくわかんないんだけど。声質なのかな
ざっと上げてみると音楽な面白さよりは歌詞に着目して聞いている、
作品への思い入れが一番のポイントのような気もする、といろいろ発見があった。
他の人も書いてみて欲しいな。
1583年夏 信忠・秀吉による九州攻め開始。信長による小田原城砲撃で後北条家滅亡。直後に信長と揉めた柴田勝家が謀反。
1583年秋 第一次関ヶ原合戦。信長脱出間際、勝家勢後方に下品な金成瓢箪が現れ勝家勢崩壊。お市に会いたく無い勝家が安土城で自刃。
1584年夏 「三州騒乱」勃発。伊達、上杉を巻き込んだ徳川家康による信長への叛逆。岐阜城攻防戦で家康勢遅滞。
1584年秋 秀吉による近江口への誘引で「第二次関ヶ原合戦」発生。
1585年頃 信長により天下統一完了。日本皇国成立。海外進出が本格化、大陸方面では無く東南アジアや北海道方面へ。
1587年頃 スペイン帝国主力の欧州連合による東洋派遣艦隊を撃破。印度以東の欧州権益取得。信長は南海覇公と呼ばれる。
1620年頃 新大陸で新出雲新界成立。その後スペイン帝国領ヌエバ・エスパーニャ副王領を併合。日本皇国領大和州となる。
1762年 日本皇国大和州派遣軍が大和民国軍に新出雲の戦いで敗れる。これにより大和民国独立が確定。
1813年 プロイセン陸軍参謀本部が九州攻めを参考にした「ライヘンバッハ・プラン」でナポレオンの内線作戦を崩壊寸前にまで追い込む。
1814年 ウィーン会議。ナポレオンは失脚せずフランス帝国も存続。
1848年 大和民国の武力恫喝によってヴァージニアが割譲される。欧州の新大陸領土消失。
1898年 大西戦争によって大和民国はスペインからキューバをはじめとするカリブ海領土を得る。
1937年 「満州戦争」勃発。中華連合共和国が中華民国領満州へ侵攻開始。日本皇国は中華民国との同盟により渋々介入。
1938年 大韓帝国が日本皇国に宣戦布告。大英帝国大艦隊が大和民国領キューバを奇襲攻撃し「大西洋戦争」勃発。
1939年 中華民国が中華連合共和国に降伏。林彪上級大将率いる中華沿海州装甲軍が日本皇国沿海州で攻勢に出る
1940年 日本皇国・大和民国を中心とする「大東洋同盟」が成立。
1941年 大韓帝国が日本皇国と休戦。中華連合共和国に宣戦布告。
1942年 中華連合共和国・大英帝国が大東洋同盟に降伏。大西洋戦争終結。
北条時行って誰なのか。北条って苗字は知ってる。聞いた事ある。時政?時宗?なんなそんな人が歴史の教科書に出てきたきがする。
豊臣秀吉、織田信長、徳川家康、武田信玄、上杉謙信、伊達政宗くらいならどういうドラマがあったのかだいたいわかる。でもその程度。
日本じゃないけど三国志とかもよくわかってない。諸葛孔明とか劉備とか?四面楚歌って言葉もそこ由来だっけ?
歴史以外にも文学。クソデカ羅生門は羅生門を知らないとその面白さがわからない。
他にも増田に対してブコメで色々な文学作品のパロディである事を指摘している人が沢山いる。
みんな色々な事を知っている。
そういう話題、というか教養。当たり前にはてなで盛り上がる教養が自分には備わっていないことに劣等感がある。
みんないったいいつ興味を持って、何に触れるとそういう教養を身につけられるのだろう。
あーこういう意見もあるのね、って納得して終わったケースをロクに見たことがない
大体は面倒になって片方がスルーするか、なんやワレ!ってツッパリみたいな口喧嘩が始まるイメージある
元の文章を斜め読みして脊髄反射で返してくる輩も大概めんどくさい。こっちの主張をちゃんと把握してないから的外れなことしか言わない
自分が、「簿記に数学なんて使わない。『簿記2級まで』は、一次方程式と四則演算さえ出来れば計算面は問題がない。まともに数学の知識を使うのは1級から」って、書いてんのに
簿記に数学は使いますぅー、1級の〇〇と〇〇と〇〇で使いますぅー、お前ホントに簿記1級勉強したことあるんですかー?って煽られたことあるけど
何言ってんだコイツ状態。何をどう読んだら1級の話をしてると思ったのか謎。主語から初級~2級までの話だって分からないのだろうか
だから書きたいことだけ書いたら後は見ないようにしてるんだけど、別の場所で「それ逃げてるだけじゃんwお前の負けだよw」って煽られたこともあるけど
逃げるとか、勝ちとか負けっていう発想も謎。あの手の輩の脳内だと勝利条件と敗北条件が設定されてるの?ゲーム脳かなにか?
口調が荒い方が負け、とか丁寧に敬語使ってる方が勝ち、とかそういう条件があるのだろうか?
皆さんお待ちかねのお気持ち表明です。Twitterでさんざん見た?noteで見た?
結構。素晴らしい。そんなわけで是非読んでほしい。
ところで今回の総選挙、始まりたては「どうせ加蓮でしょ」「北条、鷺沢、一ノ瀬、佐久間あたりやろな」「デレステ票が入ってから番狂わせがなくてつまらない」という声が聞こえた。
結果発表の後もまあ「上位10人、代わり映えしねえな」「今回の総選挙はつまらなかった」という声もちらほら。
では聞きたいのだが。
そんな君たちの何人が、4代目のシンデレラガールに石を投げなかったのかを問い正したい。
「ガチャブ」は良い。事実だ、否定はしない。だが「不正」「器じゃない」「場違い」。挙句には「偽りのシンデレラ」。
そんな言葉を、一度も投げなかった者だけが「代わり映えしなくてつまらない」と言えるのではないか?
過去全ての総選挙を見渡してなお「異色」といえるあの回を、口汚く罵った者の何人がどの口でそれを言っているんだろうね。
そんな負の歴史を振り返って、どうして「番狂わせ」を望むのか。
正直に言おう、私は今回の総選挙の結果に安心した。ホッとした。なぜならばCDの5人の枠にも、上位10人の中にも。
誰一人として「ええ~こいつが?」と言われるアイドルがいなかったからだ。ガチャブは多少あっただろう。事実モバマスの鷺沢文香のSRや、デレステのフェス限美波。
彼女らがそれらの恩恵を受けなかったかと言われれば、嘘になる。
だがそれを考慮しても「納得」できる。「ああガチャブあったね」程度に収まる。この二人とも実力人気知名度ともに申し分ない。
だからこその脅威の2位、そして躍進の8位。
5位の高垣楓も、「この人なら納得だわ」「すげえ」という声が聞こえた。少なくとも不相応という言葉は聞こえていない。
4位の神谷奈緒も、「加蓮に負けない」という意志を見せた。トライアドプリムスのユニット票もあるだろうが、地力が違う。固定層の強みがあった。
3位の一ノ瀬志希は言うまでもなく。前回ともども高い順位で君臨した。
そして1位の北条加蓮は、昨年本田未央に敗れ2位だったことへの悔しさをバネに励んだ。油断せず、慢心せず、確実に掴んでみせたシンデレラガールの座。
文句が言えるか?いいや言えない。なぜなら明確にその順位に辿り着くだけの力があるからだ。
担当Pの母数の大きさ、確実に票を稼ぐ経済力、一途に票を投げる覚悟。そして周りを巻き込む影響力。
代わり映えしない?それはつまり「誰も反論意見のない」、安定して納得できる結果が生まれたからだ。
誰もが納得できる、正しい結果だと理解できる。
私はそう思う、そうあるべきだと考える。
あるとき、夫婦は山中で道に迷い、たまたま村上家の武芸指南役・井上九郎と再会した。
村上家を出奔したのち隠居していたとのことで、喜んだ森之助は、鹿之助を鍛えてもらえるよう頼みこんだ。
井上九郎のもとで五年ほど鍛えられ、鹿之助は武芸百般に通ずる立派な若武者となった。
その頃、信玄はすでにこの世を去り、武田勝頼が後を継いでいた。
馬場美濃守は己の死を覚悟し、もはや武田家の滅びは避けがたいので城を退去せよと森之助に伝えた。
まさに長篠の戦いにおいて武田が大敗を喫し、馬場美濃守が討ち死にするに至り、北条家の軍勢が諏訪ヶ原城に押し寄せた。
城にはただ更科姫と鹿之助だけが残り、母子で北条の軍勢をさんざんに打ち破ったあと、二人は落ち延びていった。
ところがその途上、更科姫と鹿之助の夢枕に、承久の乱で亡くなった中御門宗行という貴族の霊が立ち、
鹿之助は見どころがあるので、自分の子孫である中御門宗教を頼っていけば立身出世は間違いなしである、と告げた。
更科姫は、これぞ霊夢であろうと鹿之助を励まし、鹿之助は惜しみつつも母と別れてひとり京へ向かうこととなった。
東海道を進む鹿之助は、その途中の村にて、盗みをして焼き殺されるところの大谷猪之助という怪力の若者を助けた。
猪之助によると、いまは落ちぶれ、母のために盗みに手を出してしまったのものの、元は武士の息子であると言うので、
鹿之助はいずれ身を立てたのちには家臣として迎えると約して、二人は主従の契りを結んだ。
その猪之助が、鹿之助へ料理を振る舞おうと、大きな古猪と格闘してこれを退治したので、
ある時、森之助の伯父で、先年村上家を出奔して武田家に仕えていた、相木市兵衛という者が塩尻峠を通りかかった。
市兵衛はその山奥で、鹿の背に乗せられ、猿たちに取り囲まれた赤ん坊を見つける。
不思議に思った市兵衛は赤ん坊を拾って帰り、山の中で鹿に乗っていた子供ということで「山中鹿之介」と名付けた。
その赤ん坊こそ、長坂・跡部の追手と戦ううちに更科姫とはぐれてしまった、彼女の息子であった。
その更科姫は、はぐれた息子を探すうちに山賊の砦に迷いこんでしまい、彼らを打ち倒して親分の座に収まっていた。
しかも、その山賊の一味だった烏勘左衛門という者が、実は武田家と対立する上杉謙信の家臣・蓑田五郎であった。
二人は協力して馬場美濃守を討たんと、手下を商人に変装させて甲府へと送り込んだ。
ところが手下は早々に馬場美濃守に捕まり、一部始終を白状させられてしまった。
馬場美濃守は思案して、私の心底はこの中身を見れば分かると言って、その手下に「長持」を持たせて帰した。
手下から長持を受け取った更科姫がそれを開けてみると、その中から現れたのは死んだはずの森之助であった。
更科姫は、森之助との再会に驚くやら喜ぶやら。
実は、密かに馬場美濃守に助けられていた森之助は、それから馬場美濃守の影武者として活躍していたのだった。
このときすでに村上家は滅び、村上義清は越後へ逃れて、上杉謙信の家臣となっていた。
このまま武田に与して上杉と戦うつもりもなし、世を捨てて閑居しようと語り合い、
上杉と戦う必要はないので、北条今川の押さえとなる諏訪ヶ原城を守ってくれないか、
と頼まれてしまい、恩人の言うことでもあるので、やむなくそれを引き受けた。
夢見りあむの件がプロデューサーをやめた自分のところにも流れて来たので個人的に思ってることを自分を整理するためにまとめてみる
夢見が3位、正直言ってここまで高い順位にはいるとは想定していなかった
ポッと出と言って差し支えのないアイドルが、こんな順位にいる事がプロデューサーってやっぱり表面しか見ていないような奴が大多数なんだなという自分の感情を肯定している気がした
1.既に声がついていてアニメやライブにも出ている、所謂運営に推されシンデレラガールを獲るために投票されるアイドル
2.既に声はついているがそもそも比較的人気のないアイドル、シンデレラガールなんて夢のまた夢の中だが一部の熱狂的なPから記念受験のようなもので投票される
3.声がついていないが比較的人気のあるアイドル、今回こそはどうしても声をつけたい!というP達の熱意とPRに押されて票を貰うこともある
4.明らかに声がつかない、現状でPRしてもボイス獲得まではたどり着けないので上位声なし勢が勝ち抜けてからでいいか…と思われているアイドル(表面上は今回こそは!などと言っているPも多いが心中では諦めている)
本気でやっているのは1.3の担当Pであろう、1の場合はシンデレラガールを取れれば最高なのはもちろん上位になれば運営からの扱いも良くなるし、3の場合は上手くいけば念願のボイス獲得デレステのイベントユニットなどにも参加できるようになり登場機会は格段に増えるからだ
そこの2組の争いに混ざって来たのが件の夢見だ。
初期からいたアイドル達と夢見の何が違うか、「プロデューサーとの時間」? ちゃんちゃらおかしい「今までの積み重ねて来た努力」惜しい
単純に情報量が違う
だから本当は魅力が伝わっている方が、古参アイドルの方が順位が上でなくてはいけないのだ
そうでないならこれからも声無しの子達は、ポッと出に追い抜かれ続けていつまでも声がつかない
なのでまぁ声ありP達からはそれほどヘイトは買っていないのではないかと思う。
シンデレラを掻っ攫って行ったならまだしも実際取れたのは3位、新人なのにやるなぁくらいで見られていそうだ
対象的に3のP、ひいては4のPからは目の敵にされていると思う。
特に今回健闘しつつも惜しくもボイスを逃した的場や工藤、浅利などのPからは相当怨嗟の視線を向けられるのではないだろうか
しかし"優しい世界"で有名なデレマス界隈の事だ、その怨嗟や不平不満を表に出したやつから「○○担当はクソ」といった吊るし上げを食らうのできっと表には出ず「夢見も頑張ってるし」「本人が一番テンパってる」などといったお茶濁しで表面上は終わっていくのだろう
結局、"声無し"と"声あり"の意識の差は開いていくばかりで、"優しさ"で隠れた見えない溝がどんどん広がっていく
声無しは不平不満を言えず、声ありは実力主義と突き放すこともできない
そんな歪な界隈が嫌いだった、今も結局かわってないんだな
「この作品で、作者は、それがどんな過酷な体験であったかを、まるでドキュメンタリーのように詳細に描いてゆく。ここまで真正面からストレートに『あの日』を描いたフィクションはなかったように思う」
「これほどの天災を語る時、かつては必らず誰もが『神』について考え、祈ったり呪ったりしたはずが、なぜ登場しないのか。この作品の優れて批評的な部分は、それを『マス・メディア』に置き換えて語っているからだ。『神』は横倒しになっている」
「読み始めるやすぐに、これは並はずれた作品と出会ってしまったのではないかという気持ちにとらわれたのだが、その感覚は読み進めるうちに強まる一方だった。激しく胸を揺すぶられ、ときに唸り声などもらしながら夢中で読み終えた」
「作品の全体が緊迫感にあふれ、たまらないほどの悲しみに覆われている。しかも文章には勢いがあり、いきいきとした躍動があって、平板に陥ることがない」
「ひょっとして実際の災害とは無縁の作者によるものだとしたら、それはまたこの小説の驚嘆すべき点」
「破格の筆力によって、日本のみならず世界に向かって発信されるべき作品が生まれ出た」
「驚くべき才能の登場に興奮が収まらない」
「これはちょっと相当に凄い小説である。力作と書いたが、まさに言葉に宿る「力」が尋常ではない」
「作者は一歩も後ずさりをしようとはせず、逃げていない。こういうことはめったに出来ることではない」
「しかも、作者は実は被災者ではないのだ。しかし、それでも彼女はこの小説を書いたのだし、書けたのだ。」
(これまでの震災作品は)「震災が起きたという事実を『反映』しているだけで、本質的なところで表現しているとは言えなかった」
「ついに2011年に起きた東日本大震災を『表現』する作品が登場したと言っていい」
「過酷な現実に対応せざるをえない未成熟な自己の、その痛ましくも力強い格闘の記録であり、成長の物語である。私は昼飯のパンをかじりながら読み、落涙したよ」
「ポスト震災の文学を論じていく際には外せない作品として、今後広く長く参照されることになるでしょう。文学研究者として断言します」
筋トレ:アニメ第3話 //回数が10倍から3倍になった。よかったね
空き缶:アニメ第3話
日直:アニメ第1話
傘:アニメ第3話
本屋さん:アニメ第5話 //「ヒミツなんかじゃないもん」が削られている
雨宿り:アニメ第5話
二人乗り:アニメ第6話
背比べ:アニメ第10話
席替え:アニメ最終話 //ハンカチを渡すのはアニオリ。きれいに纏めた
わき腹:アニメ第8話
水道:アニメ第6話 //ハンカチはアニオリ。最終話に繋げるためですね
21ゲーム:未アニメ化。西片が私にキスできたら西片の勝ちね。
お誘い:アニメ第10話
買い物:アニメ第7話
二択クイズ:アニメ第10話 //お誘いから繋げたのはうまいと思う
ホラー:アニメ第9話 //ポーカーをやらなかったため日直を手伝う理由が変わったのは残念
ウォータースライダー①:OVA予定
ウォータースライダー②:OVA予定
ウォータースライダー③:OVA予定
目薬:未アニメ化。目薬対決。巻末おまけ漫画に北条さんという一発キャラが登場
入学式:アニメ最終話 //過去回。自己紹介のくだりがやや原作と違う
氷:未アニメ化