はてなキーワード: 裁定とは
ちょっと前に遊んでいた人が遊戯王に詳しかったんだけど、その縁で俺も数年ぶりにやったのね
そんでその詳しい人って攻略wikiとか公式の裁定ってのを滅茶苦茶暗記しているらしく、とにかく「ここはこういう処理をして、この動きだとすぐ相手にアド取られるからやめたほうがいい」みたいにアドバイスしてくれるんだ
それはいいんだよ
ただ、一度だけ滅茶苦茶怒らせたことがあってさ
俺が「このチェーンってよくあるけどさ、なんでこんなヘンテコなルールなの?」って何気なく聞いたんだ
それで色々サイト漁って教えてくれるけど、こっちはそういうルールがどうしてあるんだろうって2回くらいいったんだよ
そしたらいきなり、いきなりだよ
デッキを近くのシンクに投げ捨てて「お前は二度とやるな」って騒ぎだしたんだ
別に遊戯王嫌いなわけじゃないし、むしろルールが色々あって覚えるの面白そうだなって考えていたからさ
あとになって別の人に聞いたら「YP(遊戯王プレイヤーのこと)は公式の裁定に理由があるなんて思ってない」
「ルールは一応あるけど基本的に全部後付けご都合主義だから考えるだけ無駄」
「次々にカードや裁定が出てくるから覚えるだけでも一苦労だし、真面目にルール勉強してる人なんていない」
「怒らせたのはその人が単なる暗記魔で意味を深く考えていなかったからだろうね」
「(よい言い方をすれば)理由もわからず公式の仕様を受け入れる信者」
的なことを言われた
なんとなく符合した
公式を受け入れられないなら辞めちまえ的なことも言ってた気がするよ、なんだかんだいって公式が言ったことに従ってるだけなのかも
そんでそれに疑問を持っちゃいけないのかも
遊戯王は大変だね
tikuwa_ore
はてブで他人のアイコンを気にした事がないわし氏、繊細チンピラは自ら生き辛い日常を作り出すプロと再認識。運営がOKと判断した以上お前に一部の利もねえよ。そも非表示にすれば済む話だろ。アホか。 増田 繊細チンピラ まなざし村 似非フェミ これはひどい
tikuwa_ore 猥褻の定義を「私が性的と思うかどうか」で語ってる増田と同レベルの繊細チンピラがちらほらいるのが似非フェミの異常性を現してる。場の管理者の裁定より自分のお気持ちが正しいと本気で思ってるなら今すぐ病院池。 増田 繊細チンピラ まなざし村 似非フェミ これはひどい
意味が分からないと嘆いたり批判するのは法律で許されてるのですが。
アホの繊細チンピラはお前なのでは。
そして猥褻の定義を辞書的定義ではなく刑法上の法解釈を採用しなきゃならない根拠の提示もなし。自分のお気持ちが正しいと本気で思ってる場の裁定者気取りは今すぐ病院に行ったらいかがか。
なんとなく昔のことを思い出して、もしかしたら同じような思い出を持っている人がいるんじゃないかなと思ったので、ここに書いてみることにした。
中学生だったある日、担任の教諭からクラスに「今日からだるまさんカードというものを始める」と言い渡され、ハサミで画用紙を切り抜いたようなカードを10枚ずつ配布された。それらは呼び名にふさわしくだるまさんの形で、それぞれ、手書きでユーモラスな表情のだるまさんが描かれていた。
このカードは、校則に違反している生徒を発見したときに、その違反行為を指摘した上で、1件につき1枚、発見者が違反者から取り立てることができる、そういうルールだという。たとえば、廊下を走っているのを発見したら1枚、校内でジャンプしているのを見かけたら1枚、大声を出したら1枚、といった風に。ゲームのような感覚で楽しんでいるうちに、校則を守ることができるようになる、という効果を期待してのことなのだという。
カードをすべて失ったときはどうするのか、という質問には、あまりハッキリした回答がもらえなかったと記憶している。カードを失ったとしたら、それは校則をたくさん破った印なのであるから、担任のもとに行き、大いに反省の意を示し、懇願したうえで、やっと再発行を受けられる「かもしれない」くらいの言い方だったはずだ。簡単に再発行されてしまうようでは、本気で校則を守ろうとしなくなるから、カードを簡単に失うわけにはいかないぞ、という意識を持たせたかったのだろう。生徒たちは、なるほど、という顔で、神妙にそのカードを筆箱にしまいこんだ。
こうして「だるまさんカード」の制度が学年中に(全学年ではなかったと思う)敷かれたわけだが、その日から、ちょっとした地獄としかいいようのない風景が展開しはじめた。
気の強い生徒は、すこしでも大声だと思った、廊下を小走りにしていた、といった生徒に、片っ端から「カードをよこせ」と請求した。それほど強気でもない生徒は、はじめは、他人をとがめて罰を与えるような行為をしたくないと感じていたようだが、自分の手持ちが少なくなって不安になりはじめると、おそるおそる、他人の「校則違反」と思われる行動を指摘し、カードを請求した。気の弱い生徒は、ひたすら周りの指摘を恐れながら、身を潜めて学校生活を送った。全体として、じつに簡単に、小さな相互監視社会のようなものができあがってしまった。
軽率に校則違反を繰り返した生徒は当然カードを失っていったが、カードを失ったのは必ずしも明確な違反行為をした生徒だけではない。そもそも「大声」とはどの程度のものか、「走る」とはどの程度のものか、という基準は決められていないし、指摘するのは個人の主観次第である。証人も不要だ。気の弱い生徒は、抗議もせずにカードを失いがちだったし、そうでない者は、今のは違反ではない、と言い返し、ときには言い争いになった。筆者は、あるとき、友人と雑談をしていて、歌舞伎役者はこのようなポーズをするときがあるね、と言いながら、手のひらを前に差し出して、チョンチョン、と跳ねた。すると前方にいた無関係の生徒が「今、ジャンプした」と死んだような目で筆者に指摘した。怒りに腹が煮えるような気持ちで、だまってカードを渡したという記憶がある。
手持ちのカードが0枚になると何が起こるのかわからない、どういう不利益をこうむるのかわからない、という不安があった。再発行のルールが明示されていないのだ。おそるおそる職員室を訪ね、カードをすべて失いました、私は悪い生徒です、どうぞお許しください、とでも言わなくてはならないのだろうか。普段から怒られ慣れている生徒はともかく、他の生徒は、絶対にそんな目にあいたくないと感じていた。実際に再発行を受けた生徒は、そのときのことをあまり語ってくれなかった。
教諭が言い争いを仲裁するときもあったが、学校のすべてにはとても目が届かないから、違反した、しない、という言い争いは尽きることがなかったし、公平な裁定を受けるチャンスなどは当然なかった。皆が疑心暗鬼に陥り、互いを嫌いになっていった。
クラスがあまりに殺伐とした雰囲気になったことに教諭たちが気付いたのか、この制度はひと月くらい(だったかな?)で中止になった。それにしても、地獄はそんなに長い間続いたのだ。このゲームで、少なからず心に傷を負った生徒がいたと思う。もっと長い間続けていたら、いじめによってカードを取り上げられる例や、金銭でカードをやりとりするような例も出てきたかもしれない。それとも、筆者がたまたまそれを知らないだけだろうか。
カードは、手書きでつくった台紙から画用紙にコピーして切り抜いたのだろう。その分、だるまさんには10数種類の微妙な表情の差があった。舌を出してみたり、悲しい顔をしてみたり、といった、ちょっとした遊び心がほどこしてあった。今でも、筆箱のなかでヨレヨレになったそのカードのことを思いだすたびに、実に嫌な気分を思い出すことができる。
誰がこんなことを考え出したのだろう、と思うに、きっと「クラス運営のヒント集」みたいな感じの冊子かつて存在していて、こういうルールのゲームをやらせると効果があるよ、という紹介がされていたのではないだろうか。今の話を読んで、そういえばウチも似たようなことをやっていたぞ、という声がたくさん挙がってきたら、その可能性が高い。どうでしょう。
趣味のイベントで知り合ってたまにメッセージのやり取りをする程度の仲になった人が、
「(その趣味の)大手の投稿サイトから、自分は理不尽にアカウントBANされた」
と言うので、
「あれ? あのサイトの運営ってそんな理不尽な裁定を下す人だったっけ?」
と疑問に思って、その人がBANされた時期の他のユーザーの投稿を眺めていたら(運営は個々の裁定に関していちいち詳細を説明しないので)、
「その趣味の界隈では荒れるネタだから言及するな」とサイト規約に明記されている話題を他のユーザーから指摘されても止めず、
「この話題はサイト規約のとは別の話題だから問題無い」 「同じ話題を投稿している人が他にもいるのに自分だけ攻撃されている」 「自分にはしつこく攻撃してくる集団アンチがいて、そいつらに攻撃されている」
と自分は規約違反ではないアンチの攻撃だという主張を繰り返した末にBANに至ったという経緯が見えて来た。
「見えて来た」というのは、BANされた本人の投稿はすべて消えているので、他のユーザーのBANへの言及から当時起きたことを推測することしかできなかったから。
だから、欠席裁判とも言えるし、本当に本人の言う通り、集団アンチからの攻撃で理不尽にBANされたという可能性も無いではない。
ただ、運営は規約を杓子定規に当てはめるきらいはあるが(ユーザーが多いので仕方が無い)、全く規約違反ではないユーザーを不当にBANした例というのは聞いたことが無かったのと、
知り合ってから短い期間のメッセージのやり取りだけでも「この人、自分が特別に不当な扱いをされているという被害者意識が強いなあ……」という感触はあったので、
意図的ではないにせよ規約違反をして被害者意識が暴走して止められずにBANされた感じなんだろうなと判断することにした。
「あなたは理不尽にBANされたと言うけど、本当はこういう経緯ですよね?」と上に書いたような判断の根拠を本人に突き付けて質したら、
むしろこちらが「アンチ」の枠に入れられてこの趣味の界隈にいる限り攻撃してきそうなので、どうやって距離を取って関係をフェードアウトしようか思案している。
普段の本人のことを知らず偏見で悪いが、こういう雰囲気のやつに学生時代苛められていたし、キャプテン渡辺のインタビューを思い返しても、(流れ的にネタとして理解はできるのだが)時折タメ口をきいていて、生意気そうでいい印象を持っていなかった。
それでも、そんな彼が裁定員から騎手免許取り消しの可能性を聞いて自分で立ち上がることすらできないほどのショックを受けていたという場面を想像すると、ただただ悲しくなった。
この結果を予想できない大河はどうしようもないバカだ。でもそういう先の予想をするのが極端に苦手な人のことをバカと言うのなら、彼のような人にも救いはあるべきだ。
それに多かれ少なかれ、若い人は先の予想をするのは苦手なものだから。細江純子さんが、自分の若い頃を思い出して辛くなると、この件について語っていたけど、わかるよ。
大失態をして自己嫌悪の末、本気で死にたくなるなんていうのは、少なからぬ人が通っている道だと思う。俺もかつてそうだったと思う。
そこで本当に自殺まで行ってしまう人はわずかかもしれないけど、その差は紙一重でしかない。
だから、やっぱり生きてればなんとかなった、死ぬことはなかったんだよ。
藤田伸二や瀧川何某の言ってることを
真に受け鵜呑みにしてる
眠れぬ夜を、過ごした事だとは思うけど
小生が得た情報だと
安心したまえ
↓
解ってない競馬民が多いようだけど
JRAは、別段
発表することはないんだけどね
彼は今もおそらく
軟禁下にあるし
処分を決議するまでの間は
↓
小生が得てる情報
職員によって取り押えられ
閉じ込められた
幸いにも裏函期間中なので
容易であったということ
以上だな
↓
藤田伸二は、ね
屠られたんだな
↓
考えてもみたまえ
取り逃す大馬鹿者は、いない
ましてや函館競馬場には
↓
安心したまえ
『俺たちは騙されたんだ❗️』と
大きな声で主張すれば
皆、慰めてくれるはずだからさ
↓
↓
信じて疑わなかった、情弱の小心者たちよ
知恵をつけなさいね
ヒトを蹴落とすために、さ
↓
20代だったということで
やんや、やんや、と騒いでる
競馬民がいるわけだけど
彼の"自決"を望む輩連中よ
少しは、冷静になれ(笑)
↓
まゝならない競馬民は
歓喜してるようだけど
DNA鑑定を要するぐらい
ぐっちゃぐちゃになってしまった
礫死体を
身元を特定できるはずが
ないんだけどな🙄
↓
皆様おはようございます (^-^)
体調が整わないため
・2022年デビューの3年目で現在中央地方合計97勝を挙げる若手の注目株
・父は現調教師でジャングルポケット、フジキセキ、ノースフライト、ヒシミラクル等の主戦だった角田晃一
・兄は現役騎手の角田大和。第6回ジョッキーベイビーズ(小4~中1が出場できるポニー競馬の選手権)優勝者
・劇場版ウマ娘公開にあわせて、角田親子3人による鑑賞の様子と感想動画が上がっている
・デビュー前から兄よりも才能があると言われていてルーキーイヤーで36勝を挙げた。これは今村聖奈騎手に次いでルーキー2位の成績。例年ならルーキー最多勝でもおかしくなかった
・昨年発生した若手複数人による調整ルームスマホ持ち込み事件(調整ルーム=レースに乗る騎手が入る待機・宿泊所には、八百長防止のため通信機器の持ち込みが禁止されている)で処分を受けている
・その際、今村聖奈騎手と電話してたことが判明。嫌なファンから今村との関係を茶化されるようになる
・今回、同乗者がいたと情報が出たことで、同乗者の正体とスマホ事件時の話をつなげようとする輩が発生
・競馬場の芝コースに車で侵入とか正気か?という意見が多数だが、競馬界では過去に某騎手が新潟競馬場に女性を連れ込み4コーナーで立ちバックしたなどという真偽不明の強烈な噂話が流れ
え、だれ?そっちも穴男なん?などと騒がれたこともあるため、オールドファンはあの類のことがまた起きたのか…などとも思っている(さすがに車で侵入したわけではないらしい)。なお、噂された騎手は特に処分もなく(なかったはず)現役を続けている
・同じタイミングで松若風馬騎手が酒気帯び運転かつ物損事故という法律違反の大やらかしをしたのだが、こちらは飲んでから6時間後の事故かつ自分で通報したということもあり、やったことのインパクトの強さから大河の方がダメみたいな謎の風潮が一部で起こっている
大河の方が常識外れすぎてよっぽど飲酒運転じみてるという意味では理解できるが、自分で通報してようが実際に酒気帯び運転かつ物損事故起こしてる方がイカれてる。世間はまだ酒と酔っ払いに甘すぎる
【追記1】
この点、自分が飲酒に関連した被害に実際あっていることもありますが、飲酒運転の方がイカレているとまでするのは言い過ぎでした
用途外での侵入かつ芝を荒らしているわけですから比較せずとも大やらかしであることは間違いない
ちなみに開催外の函館滞在で芝追いきりする陣営は普通にいるので、騎手であればその点にも頭に行くはずです
タイヤ痕から、もしかすると調教で使うことを避ければOKくらいのクソ程甘い見通しをもってやった可能性があります
・競馬界はこのところ中央も地方も不祥事が多発。代表的なところでは
①先述とは別件でスマホ持ち込み事件を今年起こして9か月(当初4か月としてましたが誤りです)の騎乗停止になった水沼騎手(フェイクとしてスマホケースだけを預けるなど悪質だったため処分が大きくなった。師匠と師匠の厩舎がSNS中毒気味なので影響があったのかもしれない。ちなみに大河と同期)
②酒の席でのトラブルがきっかけで喧嘩沙汰になった池添謙一・富田暁騎手(池添によるアルハラ・パワハラが主因。和解したことを理由にそれぞれ開催4日、2日の騎乗停止で終わらせてしまった)
③酒気帯び運転起こした佐賀競馬のレジェンド山口勲騎手(なぜか大甘処分で復帰)
④複数のパワハラセクハラを内部通報された名古屋競馬のトップジョッキー岡部誠騎手(累積処分で騎乗停止開催8日というクソ甘裁定)
⑤同僚騎手の財布から許可なくお札抜き取るトラブルを起こした大井競馬のレジェンド的場文男騎手(食堂に来た際、財布を持ってき忘れたことに気付き、すぐ返すつもりで近くにあった同僚騎手の財布から2000円拝借したらしい。そんなもの相手が許すわけもない)
といったところ。そもそも過去にも窃盗とか暴行とか給付金詐欺まがいとかしゃれにならない事件は多数起きているのだが、はっきりした犯罪以外は大甘裁定になりやすいのが競馬界
それを強く批判すると追い出される可能性があるので、仕事を失いたくない記者やライターは突っ込めない
【追記2】
以上全て今年の話です(このところ→今年として書きました紛らわしくてすみません)。事件自体も明るみに出ています
現在東スポで活躍中の田原元騎手の記者への暴行・馬の耳に発信機装着・覚せい剤・最終的にJRA出禁とか
笠松競馬場の大規模八百長事件とか他競馬場の八百長疑惑とか書こうと思えばかけるけど
あくまで今年の話。今年だけで他にもある
なお増田は八百長疑惑については、本当かどうか怪しい部分すらそれっぽく取り上げてばら撒くアホがいるので、基本全て疑いの目で見ています。八百長が全くないと思っているわけではない
・増田こと私は、エイシンスポッターという個性派追い込み馬(その父は個性的な逃げ馬だった)が好きで、その主戦騎手なので一緒に応援していた。そのため失望の度合いがデカい。本当になにしてんだよ大河…
【追記3】
「ゴールデンレトリバーと川で遊んでたら「孫が怖がってるから移動しないと警察を呼ぶ」と言われた話」
https://togetter.com/li/2397208
川でロングリードで犬種名通りのリトリーブやらせて楽しくやってた(たのしそう)ら、老人から恫喝的な苦情を受けたと。
法的な落ち度はないがあくまで突っぱねるのも犬オーナーのマナー的にどうかという話だし、とりあえずはその場を離れるしかないだろう。腹立たしいのもわかるけどまあ仕方ないよな…
ってくらいの感想で、このトラブルそのものについてはこれといって言いたいことはない。
ただ、寄せられたコメントで警察について言及してるものが気になった。
警察を呼びたければ呼ばせたらいい。〜
おまわりさんと関わったことがなくて自分の中のイメージで言ってるだけなんだろうけど、あんまり現実と乖離したイメージ持ってると何かのときにアレだよ。
■警察はどんなしょーもないことでも呼ばれれば行くし「しょーもないことで呼ぶな」と怒ったりはしない。
日常業務の大部分が実際そういうしょーもないトラブル対応なんだから。
「変な通報マニアジジイがリソース食い潰したらどうする」みたいな危惧が浮かぶだろう。別にどうもしない。機械的に呼ばれりゃ行くだけ。手が回らなければ遅れて行くだけ。何も考えずルーティンで「こなす」ということが現場の絶対正義。
■「警察官は法律に通暁していてまっとうな裁定をしてくれる、いちいち法に則って動いている」という思い込みがあるようだが、全くの幻想である。
とりあえず通報した側の言い分に全乗っかりして法的根拠なんか何もない失礼なことを平気でポンポン言うよ。それで萎縮してくれれば事件化するまでもなくその場限りでdoneにできるから。
末端警官がいちいち自分で考えてフレキシブルに動くのを良しとしたところでスタンドプレーや上が責任とれ事案が発生するだけ。「真相はどうか」じゃなくて「どのパターンに押し込めるか」を考える。
どっちもどっちの痴話喧嘩を単純な暴行事件と決めつけてしまったとして、異論があるなら勝手に法廷で頑張ってよというだけ。
別な話、この「人を咬んだ犬は問答無用で死罪申し付けられるルール」という迷信言う人昔からいるけどなんなのかね?
「ダメですよ」は「やっちゃダメですよ」なのか「ダメなドラマであることよ」なのかによって話は違ってくるのだが。
「原作のこころを踏みにじるリメイクや二次創作はダメだ!人が死んでるねんで!」
というところから出発して
「リメイクの一切を禁止しよう」に行くのはさすがにまずかろうという判断により
原作をしっかりリスペクトした「愛のあるリメイク」をすべきなんだという所に半ば自動的に凡愚の群れは行き着くわけだが、そんなのは絵に描いた餅に過ぎないのである。
誰がジャッジするんだ。
出来上がったモノを観て世に出していいかどうか原作者が裁定下すのか。それはむしろ過大な責任を負わせることにしかならない。
自分の作品が換骨奪胎されるのが苦痛なら最初からいかなる二次創作も許可すべきではない。
そもそもドラマ化スタッフは原作者のファンや弟子ではない。原作者の意図を忠実に表現するための下働きではないのだ。そこに上下関係はないしあるべきでもない。
そもそも作品理解において作者が「正解」を持っているわけでもないのだ。
ゴミみたいな解釈は批判されるべきであって禁じられるべきではない。
健全なありようは最終的には読者・視聴者に判断はお任せすることだ。いったんGOサイン出したらクソみたいなドラマ化されてもしかたないし、それを観た観客はおいおいクソみたいなリメイクだなと言えばいい。
原作の真価を知るファンはクソドラマに負けないようにがんばって布教するといい。
「田中さん」原作者はコントロールできないことをコントロールできないのが苦痛で、それがもとのトラブルで亡くなってしまった。気の毒ではあるけど、だからといって「芦原先生のご遺志を実現しよう」「原作を踏みにじるクソみたいなリメイクが作られないように、原作者が二次創作をコントロールできるようにしよう」というのは全く間違っている。
eスポーツはルール(システム)が頻繁に変わるが、競技性は変わらないから問題ない。
そう書いたら「いや、将棋がコロコロ変わったら問題がある」という反応があった。
それはなぜ?
「香車が他の駒を飛び越えるように強化しましたが、強すぎたので元の性能に戻します」
こんな風に将棋がアップデートを繰り返すようになったとして、具体的にどういう問題が生じるわけ?
結局は駒を扱う思考力が物を言うんだから、元々の実力差は覆らない。
改めてまだ続いているようなので書いてみます。
大屋教授はどうも岡口氏は辞任すべきだったのに当然の処分ということのようです。
しかし、裁判官に求めるものはひとそれぞれで、ある意味裁判官は法の裁定者であって立法者でも行政者でもないので、
例えば彼の場合は特に民事ですから、商売上のトラブルがあった際に損害賠償の裁判があったとして、そこに登場する裁判官が、
事件の被害者を傷つけるような発言をするひとだとして、それが裁判衣影響すると思う人はあまりいないのではないでしょうか。
そうすると大屋教授がいうところの職務上の不適切とはなんだろうという感じです。
ただし、例えば野球の現役選手が他の試合を見て、”下手だ”とか言えば、これはやっぱりその選手は変な奴とも割れるわけで、
岡口氏の発言もそういったリスクを負う発言であった、しかし彼はそれをやったということでしょう。
しかし、一方では裁判官も組織の中に所属することで給与を得ているわけですから、ある程度その組織を代表する面がある。
それも事実でしょう。なので、戒告を受けたところで投稿は方向転換すべきだったと思うのですが、その辺はなぜ?という気もします。
表現の自由と絡めるひとがいるようですが、単なるリンクであれば表現にはならないのであると思います。
もちろんそういった判決に何か自分が付け加えるのであれば”表現”だと思います。また、そうしていれば、印象はずいぶん違ったのではないかとも思われます。
引用した目的がよくわからないのが今回の問題を引き起こしているところもあると思うのです。
あとよくわからないのはやはり遺族がなんでそんな投稿を目にしてしまったのだろうということです。
もし遺族にそのような投稿をわざとShareするような人がいるのであれば、その人も投稿者と同様にかなりの問題があると思われます。