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はてなキーワード: 物事とは

2023-09-27

客観的に見たら、平均以上の学歴、平均以上の収入、家庭あり子供ありの状態なのに

全く幸せに感じられない

友達はいなしい、過去体験いじめパワハラから物事ネガティブに考えてすぐ過去の事後悔してばかり、

パートナー子供とも事務的な会話しかしていない

これから先いいことが思い浮かばない

anond:20230927111458

相手の親の「そんなことで?」という反応は

結婚してしまえばなんだかんだいってセックスする気になるから問題ない」と

セックスしなくても体外受精人工授精すれば子供は生まれるんだから問題ない」

のどっちの意味なんだろう

前者なら単に物事を軽く見てる言動だけど、後者だったら既婚の子持ちとは思えないくら結婚観歪んでないか

anond:20230927200355

物事の予想はオペレーションリサーチに基づき、

  1. 最善
  2. 最悪
  3. 最有力(≒現状維持

の3パターン以上を想定して、対応策を講じておく必要があります

 

従って、最悪の事態を想定して、対応策を講じておくことは賢明であり、慎重派だと思います

 

などに対応するには、日本国外にも生活拠点を持っておく必要があると思います

とりあえず、パスポートを持っていなければまず取得しておくべきでしょう。

できることから始めよう。

anond:20230927194518

犯罪ダメに決まってるだろう。ちゃん物事を切り分けて考えなよ。

2023-09-26

昇格面談に落ちた記念

くそー、また落ちたのか。。

これだけやってもダメなのか、という感じです。

面談に臨む条件としてはこの上ないくらいによかったのに。

今回の仕事プロマネ的な立場を任されてて、それなりに実感を持ってプロジェクトを引っ張って成功に導き、これとは別にアサインされていた対外的活動にも並行してとりくみ、そのせいで目が回るくらい忙しくて残業だって月100時間以上も耐えていままでの自分会社人生の中で一番じゃないかってくらい頑張ったのに。

面談の時期もちょうど仕事が一段落した時期で、面談の準備もめずらしく抜かりなく進めることができたのに。

これだけチャンスが揃うことなんてもう金輪際ないかもしれないのに、それでいて全力をぶつけたつもりなのに、それでも落ちるのか。

これでダメならもうどうすりゃいいんだ。打つ手がない、お手上げです。

いや、わかってるんだ。

なんで上がれないのかはわかっちゃってるんだ。

うまく言語化できないけど、根本的に、本質的に人より劣ってるんだろうな。

会社飲み会とかでみんなの話を聞いていると、自分が如何に仕事への解像度が低いというか、薄っぺらいかということをいつも痛感させられる。

解像度が低い上に俯瞰できない。視野が狭い、視点が低い。

みんな飲み会仕事の話をすると、幹部の考え方、仕事に対する姿勢ポリシー仕事理想は何なのか、なぜ理想どおりにならないのか、個人の裏事情制度システムの欠陥、etc

マシンガンみたいにとめどなくしゃべる。

自分はそれを聞いてもいまいちピンとこない。「さもありなん」という感じ。

でもみんなはそれが刺さるようで嬉しそうに次からから話題が湧いてくる。

同じ仕事をやってるはずなのに、なんてみんなこんな流暢に語れるんだろう。

自分なんて自分仕事のこと3分も話せないよ。

物事を表層しかみれてないんだろう。奥行きを理解できない人間

如何に自分が漫然と仕事に取り組んでいるかを突きつけられる。

から飲み会苦痛です。終わった後イヤな気分になるんだもん。

まぁ、自分はそんな人間なのでこのコミュニティからすれば蹴落とされるのも当然なんだろうな。

ももう5年くらいずーっと落とされ続けてるんだよなー。

「お前は絶対に上げてやらない」という強い意志すら感じるよ。

っていうか上げる気がないなら初めから候補に選ばないでほしいのだが。。

あーあ、人生上手く行かないものだね。

税務官僚だった頃の思い出 Part2/3


思い出③ ビットコイン

 私の所属していた法人課税部門の話ではあるが、直接関わったわけではない。どちらかというと、もっと上の方の、課税全体の企画や調整・取りまとめを行う部署の話になる。

 当時も、国税庁が掲げるところの「内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収の実現」をめざして、日々勉強毎日だった。世の中は変わり続けている。税の勉強に終わりはない。当時の仕事を平たくいうと、税制改正の内容を関係者関係部局にわかやすく伝えて質問相談苦情に答える、といったところか。管理職が近づいた当時は、そんな仕事をしていた。

 40代が近づいても、税の世界は深かった。税理士資格若い時分に取得したが、それでもマニアックな税分野とか、諸外国税制度になると不案内だった。

 そんな折、とある会議最中だった。ある人が、たしか個人課税徴収部門責任者だったかビットコインの話を始めた。課税方法がわからない人や、脱税の疑いがある人が増えており、(内閣府まで通じて)国レベル対応を考えているという。

 ビットコインのことは何となく知っていた。どんな形であれ、収益を得たのであれば納税するのが当たり前である。だが、事情があってできない者や、あえてそうしない者もいる。私の思い違いは、後者が思いのほか多かったということだ。

 国の関係機関は、ビットコインほか暗号資産に関する文書を多数発行している。国税庁もそのひとつだ。それは6,7年前だったか、取り掛かったのはさらにその数年前になるが――上の会議の後で、主に若手職員が中心となって暗号資産の税務上の取扱いに関する文書納税ガイドライン)を起草した。国税庁のページに今でも載っている。

 ガイドラインを作るにあたり、各部からは若手数人(YoungなAdultを含む。40代でもOK!!)が抜擢された。うち1人は私の同僚だった。あの頃、仕事帰りに個室の飲み屋で話をしたのを憶えている。彼は、ビットコイン暗号資産)に対して恨みの感情をいだいていた。

・ただでさえ忙しいのに。ガイドラインの下準備だけでも難しい

・今の部署との並行体制だと過労死する

・国際反社資金源を絶とうと思えば、暗号資産違法化してもよいのでは

・でも、それでは他国との足並みが揃わない。国力にとってデメリットがある

暗号資産がどの国でも一般的存在になれば、俺達のこの仕事は報われるかもしれん

上司評価をくれると言っていたが、貸し借りにすらなっていない感がある

・実は、「優秀な若手を」と言いつつ、優先順位の低い職員を駆り出しているのでは?

・こんなことが続くようなら、転職を考えた方がいいかもしれない

 このような愚痴をもらしていた。この人は、高卒枠で国税庁採用され、若い頃は地方税務署を転々とした。その後、実力を評価されて国税庁現場寄りの部門で働くようになった。叩き上げというやつだ。普通に幹部候補である。このあたりの考え方は、省庁によって違う。※後述。

 私だって彼のように、当時は「よくわからないもの」「社会必要性がないもの」「反社資金源」とされるものを扱う仕事に抜擢されたとしたら、どんな気持ちになっていただろう。憂鬱になっていたかもしれないし、反対にワクワクしていたかもしれない。おそらくはその中間だ。

 ところで、件のガイドラインは相当に練られている。人件費で換算するなら、軽く数千万はかかっている。本来部署でさえ仕事忙殺されているのに、彼らはよく作ったものだと感心した。

____________________________

《後述の内容》

中央省庁大卒しか採らない印象があるかもしれないが、高卒採用は私が知る限り全省庁で実施している。省庁によって雰囲気は異なるが。私が若い頃だと、毎年何十人も採用しているところもあれば、実質的高卒者を採用していないところも当然あった。覚えている限りでは、次のような印象だった。

総務省

たくさん採用する。男女比は同じくらいかデータの取りまとめや解釈など、政策の基本になる数字を拾う仕事が多い。実力が認められると政策立案担当できる。地方自治体への幹部待遇での出向も。

国土交通省

たくさん採用する。男性が多い。本庁に採用されても、ダム管理関係など現場作業をするポジションになる可能性があるからだろうか。工事用の図面作成なんかも当然あるだろう。

財務省

ほどほどの数を採用する。高卒枠だと、ほぼ女の子しか採用してなかった。もちろん顔採用だ。たまに業務で寄ることがあったが、当時の先輩が「俺も財務省の子合コンしたい……」と呟いていた。当然ながら、銀行一般職みたいに、大卒採用男性とくっつけるためにやっている。

国税庁

厚生労働省

たくさん採用する。男女比は半々だ。労働環境が厳しいこともあるのだろう、私が知っている子は、ガタイがいい人ばかりだった。総じて言えることだが、高校3年生の時点で中央省庁面接官の眼鏡にかなうわけだから、指折りの人材だ。特に役職持ちの高卒者を見たら刮目せよ」のイメージは正解だ。

____________________________

 かくいう私も、当時はこの仕事を続けるべきか迷っていた。実際、数年後には転職することになるのだが、正直やりがいを感じられなかった。

 実際、あの彼の言うとおりだったと思う。あのガイドラインは、いわゆる『火消し』の仕事に近い。すぐにバブルが弾けてなくなると思われたビットコインが生き残ったことで、脱税者(善悪を問わない)が多く存在することが予想された。事前の対策を打とうにも、そんな余剰人材は配置されていない。

 実際、暗号資産関係脱税者がいたとして、まともに取り締まることができていなかったのではないか? 現金で数千万円を国内口座に出金、みたいな愚か者はすぐに摘発されただろうが、もう少し小さい金額とか、取引所にずっと利益を預けていたとか、そういう人は対応ができていないはずだ。他部門の私ですらわかるほど、それくらい国税庁マンパワーが足りていない。

 加えて、思い出②で説明したストリートレベル行政職員観点もある。海外取引所や、すでに潰れた取引所で売買をしていた場合納税者も行政庁も課税情報証明ができない。そういう面倒かつ費用対効果の低い案件――それでいて該当者が数千人に上るであろう案件は、あえて手をつけないこともある。

 さて、こうした想定外事態が起こった場合、上で説明したように臨時タスクフォースが編成される。今回の火消しチームだと、指揮を取る者が選り抜きであったのは言うまでもないが、ほかのメンバーを見る限りだと、各課イマイチメンバー人柱にしていた感がある。正直、エースは残して温存させているように見て取れた。

 そんな理不尽でも耐えられるほどに組織が魅力的で、職員にとってやりがいのある仕事内容や職場環境を用意できればいいのだが――こういうわけで、近年の若手官僚大量離職問題が起こっている。

 ちょっと路線変更をする。思えば、このあたりの時期は私も病んでいた。過重労働で心が沈んでいた。

 一応マイホームは買っていた。ただ、数年前から妻が病気入院していて、子どもふたり実家にしばらく預けてあった。つまり単身だった。

 かつては、いろいろと堪え切れずにデリバリーヘルスを呼んでいた時期もあるが、穴があったら入りたい気分だ。煉獄さん……。

 その日々では、深夜に誰もいないマイホーム帰宅して、独身時代が懐かしいと思いながらテレビを点けていた。ある時だったか、今時風のアニメが流れた。

♪ わんわんわん猫が好き 夢中で何も見えない

  にゃんにゃんにゃん犬が好き 素直にアイラブユー ♪

 ほぼ終電+徒歩の関係で、自宅に帰る時間は固定だった。ダイニングの食卓の上に、コンビニおにぎり綾鷹を置いてから、大匙1杯の味覇を小鍋に入れて沸騰させ、菜箸で溶き卵を回し入れていた。最後テーブルコショーを振りかける。ネギは買い忘れることが多かった。

 食事の支度ができて、テレビを点けると上のアニメがやっていた。女の子が出てくるやつ。

 サブカルチャーについては、若い頃に少し嗜んだだけの私でもわかった――これは三級品のアニメだ。放送枠を埋めるためにひとまず作られたような、1話につき実質4分間だけの5分もの作品。それが正体だった。

 かわいそうに。作者はどんな想いだったろう。悔しいと思わなかっただろうか。残念ながら、番組製作者にとって優先順位が低いアニメだったのだ。※当時はそう思っていたが、今は違う。

 内容だが、女の子同士が仲良くするようなものだった。はっきりいって中味はない。ただ単に、女子高生が仲良くしているか、仲良くしようとアプローチしているだけの。そういうやつだった。だが、観ている最中に何も考えなくていい。それがいいと思って、つい毎回見てしまっていた。

 別に興味はない。なんとなく見ているだけだ。深夜帯だから、それ以外に選択がなかった。前後時間帯にほかのアニメ放送されることもあったが、観ることはなかった。この齢になると、特に30分枠のアニメは見るのがしんどい子どもと一緒に土日朝のアニメを観るのであれば、まだなんとかなるのだが。

 愚痴が長くなった。この章は仕舞いにする。これ以外にもパワハラ職員とか、やる気のない職員とか、省庁間のいがみ合いとか嫌がらせとか、議員行政との癒着・密着とか、嫌なことはいくつもあったが、本題ではない。

 そういうのが知りたい人は、元キャリア官僚が書いた書籍ブログを探して読んでみるといい。意外とみんな、けっこうぶっちゃけている。生々しい。

 その人達に比べれば、当記事の内容というのは、やはりベジタブルに違いない。冷静に考えて、野菜よりも肉の方がハイパワーだろう。そういうことだ。



思い出④ 政治家転身を間近に見て

 「官僚から政治家になりたい」という想いを抱く人は、一応は存在している。そして、そういう人が政治から求められる場面もある。

 30代に入る頃の話だ。具体的にいつ頃だったか失念したが、自由民主党地方自治を担っているグループが各官庁にチラシを配っていた。要するところ、「官僚の皆さんの中で政治家になってみたい人、手を挙げて。ハーイ、ハーイ!!」と、ここまで軽いノリではないが、かくして官僚から政治家へ……というルート希望する人は一定数いる。

 そういう説明会に参加したことがある。「興味本位でいい。年齢関係なし」といったことがチラシに書いてあったが、会場に同年代はほぼいなかった。

 説明会の流れは月次だった。自民党のそこそこ偉い人が挨拶をして、後は別の人達に交代して政治家への転身ルートの大まかな説明(国政コース地方自治コース)があって、最後簡単グループ討議だった。

 なお、これはずっと昔の話だ。今がどういうシステムかはわからない。

 私がいた席の隣には、一回り年上の国土交通省(の前身)の技官であるIさんがいた。体格は小柄だったが、その割には大きく見えた。頭の回転が速くて、こっちが話しても0.5秒でレスポンスが飛んでくる。

 Iさんとはグループ討議の後で連絡先を交換して、一度だけ飲みに行った。頭の回転だけじゃなく、教養のある話し方だった。人としてのスペックの違いを感じた。

 Iさんが上の説明会に参加した動機は、出世や昇進に関係していた。上に行けないのであれば、いっそ政治世界活躍してみたい――そんなことを話していた。

 Iさんは、東大でも京大でも筑波大でも東工大でもなく、一般的国立大学だった。偏差値でいうと50ちょっと。私と同じくらいの。その大学名では正直、立身出世の見込みはなかった。よくて審議官民間でいうと次長部長ほどか。今はどうかわからないが、当時は学歴が問われる時代だった。国交省でも、上級管理職東大が基本だった。

 Iさんのキャラクターというのは、古い語彙になるが、ザ・自民党といった雰囲気だった。政治的に保守というやつだ。頭の回転が速いというよりは、物事道理がわかるというか。いざという時には清濁併せ吞むことができる。そんな具合だ。

 かくいう私は、政治家ルートは無理だと感じ、その後にあった面接を受けることはなかった。国会議員になるには地盤看板も鞄も足りないし、かといって地方自治体に出向して市町村助役(今でいう副市長)になるのはリスクが高すぎる。もし地場に合わなければどうすればいいのか。どの面を下げて霞が関に帰ればいいのか? いや、というか帰れない。片道切符だ。

 でも、本当に政治家になりたい人であれば、不安に打ち勝ってしまえるのだろう。当時の私は、転職を考えはじめていたけれども、今と違って転職市場は整備されていなかった。インターネットでの転職活動も始まったばかりだ。リクナビ黎明期になる。

 まあ、それらも言い訳に過ぎない。本気で転職したい人だったら、そんな事情関係なく転職エージェント架電していることだろう。心の底では、そこまで転職したいとは思ってなかったのだ。

 その後も、厳しい日々が続いた。職責はどんどん増えていくけれども、やりがいは減っていった。給料も見合っていない。時給換算だと千数百円ほどか。上でいう40才になる頃には、自分がなんのために働いているのかわからなくなった。行政ロボットのようだった。

 ひたすら政策課題に対して向き合い、法律常識に照らして世間でいうところの正解と思われる回答を見つけ出し、複数上司忖度とやらをしながら仕事を回していた。税制を維持していくためのロボットになっていた。

 あと数年以内には、おそらく課長補佐から課長級になる。もっと忙しくなるだろう。子どもを2人育てるなど不可能だ。

 もやもやした気分で深夜に帰宅した時、やはり、あのアニメ――『犬神さんと猫山さん』が流れていた。たった三ヶ月の付き合いだったが、少しばかりの息抜きになった。コンビニおにぎりお茶と、味覇スープを飲みながら、ほとんど何も考えずに観ていた。

 女性同士が仲良くすることに主眼を置いていたのはわかる。メインふたり関係だけでなく、ほかの女性同士の関係性も描いている。

 犬神さんは積極タイプだった。猫山さんのことが大好きだ。ほかの女の子はいざこざがありながらも、最後には仲良しになっていた気がする。

 強いていえば、犬神さんの猫山さんに対するアプローチには、セクシャルハラスメント構成する要素があった。いきなり抱きついたり、薬物を飲み物に混ぜようとしたり、髪型自分好みにさせようとしたり、猫山さんの反応が気に入らないとキレたり、ハラスメントし放題だった。デートDVに通じるものがある。人権という観点からは、現代社会で許容されるべきものではない。

 この日記を書き始めた頃、ニコニコ動画登録して全話パックを購入した。順番に話数を巡ったところ、第9話にこういうやり取りがあった。以下、犬神さんを「犬」とし、猫山さんを「猫」とする。

犬「あの~、今なんて……?」

猫「えっと、だからストパーかけたいなって……」

犬「バッカなんですか猫山さん!」

猫「そこまでいうの犬神さん!?」

犬「だって、素晴らしいその猫っ毛を矯正するとか、そんなのって、そんなのって、コーヒーからコーヒー抜くようなものですよ!?」

猫「わたしアイデンティティなんだと思ってるの!?」

 リアル高校生ならこういう会話をするのかもしれないが、中年の私には厳しい描写だった。若い人向けの作品なのだからと思いつつ、読者が真似をしたら相手が苦しいことになる――と当時は考えていた。こちら以外にも、若い人なりの情動リビドー)が爆発するようなシーンがあったのを思い出す。

 思えば、若い人向けの作品なのだから、少しオーバーなのがちょうどいいのかもしれない。作者が若年だったのもあるだろう。梶原一騎(巨人の星)にしても、雁屋哲(野望の王国)にしても、巻来功士(メタルK)にしても、CLAMP(聖伝)にしても、荒木飛呂彦(バオー来訪者)にしても、板垣恵介(バキシリーズ)にしても、作者が若いと、エログロやスプラッタや、恋愛確執社会価値観との対峙など、青春期ならではのリビドーに溢れている。反対に、作者が齢を取ってくると確執関係が雪解けするような、そんなシーンを描くようになる。『バキ親子ケンカ編』などが顕著だ。

 あの人達が若かりし頃のマンガというのは、基本線として反社会的だ。反社会的といっても、若者にとっての抑圧を打ち破るという意味での反社会性だ。うまく料理できれば、マンガの魅力として存分に活きてくる。あの人達は、若者のそんな感情を搔き立てるのが抜群にうまかった……と、元若者が振り返ってみる。

 追記 Iさんはその後、大成した。少しではあるが本人に馴染みのある地域で、市町村助役として迎え入れられた。その後、国会議員職員団体や地元から応援を受けて市長選立候補し、並み居る解放同盟勢力を圧倒して市長になった。

 あれから調べてはいないが、きっと長い間お勤めになったのだろう。ああいう人がもっと多くなれば、地方もっと活性化するに違いない。



 Part3/3

 https://anond.hatelabo.jp/20230926201303

物事の複雑性を理解できずに単純明快解決法を提示する社会

皆これでええんか?

(もちろんウマイコトやらなかったほうがわるいよ、それは前提としてこんな人こんな経験の人たちからまれ子供が作る未来ええんか?)

anond:20230925133441

個人塾講師かい社会底辺がなにかわかった気になって物事を語るなよ。

2023-09-25

連携

取引先がやたらと「連携します」と言う。

それに対して私はいつも違和感を覚えた。

気になって辞書を引いたら、「互いに連絡をとりながら物事を行なうこと」と書いてある。

個人的には「互いに協力しながら1つの物事を行うこと」の方がしっくりくる。

連絡を重視するのか、協力を重視するのか…。

でもそれの両方が無いことには、物事を行うことは難しくなる。

なので、どちらを重視するかはあまり意味がないのかもしれない。

しろ私が一番引っかかったのは、ただ連絡しただけで連携したと言っている取引先の姿勢についてなのかもしれない。

何か問題が起きるとその取引先は「営業連携します」や「上の者に連携します」と言うだけで、進展や改善がない。

いや待てよ。

これを書きながら気づいたのだが、「〇〇に連携する」というのが一番のおかしい。

連携一方的では成り立たない。「〇〇に✕✕する」は一方的にできることだ。

一方的連携はできないのだから違和感を覚えたのだ。

そして上記の通り、取引先は「一方的」でしかなく、ただ連絡をしただけで終わっているから進展がないのだろう。

言葉意味や使い方も重要だけど、助詞の使い方も同じくらい重要なのだなと思った。

anond:20230925142938

正しいか正しくないかの話なんかしてなくて、

もし半数以上の人が「人を騙してもいいし横領をしても構わないと思っている」とか

自分利益のためなら他人犠牲になるのは仕方ないと考えている」んだったら、

だれしもそうであるという前提で物事を考えたほうがいいのは当然だけどな

この期に及んで大本営発表から抜け出せないメディア

処理水批判中国で“ブーメラン”魚売れず関係者悲鳴 日本販路開拓で“脱中国”へ(2023年9月24日)

https://www.youtube.com/watch?v=ERbtBEEb8_c

未だにこの様な大本営発表じみた内容でしか物事報道できない所に、日本テレビメディアの質の低さが現れている

動画内に出てる最初日本業者あっちこっち電話かけて設備投資に大枚はたいてやっと出荷キャンセルされた分の4割しか出荷できてない

当然の事だが新しい販路開拓っていうのは前以上か少なくとも前と同じ規模で売れる販路を作らなきゃ意味がない

じゃないと投資した分が返ってこず赤字になり、企業規模を縮小せざるを得なくなる

そうした販路が見つからない以上は、この状況は販路開拓というよりは敗戦処理って言ったほうが正しい

当然値段も中国に売ってた時よりも安く売ってるだろうし損失は避けられないんだから

しかもこれでもまだマシな方で、最初業者以外の販路模索状況に至ってはまだ契約が成立してすらなく、海外アピールしました、販路開拓相談しました、などの話止まり

これの一体何処が「日本販路開拓で“脱中国”へ」なんだ?もっとまじめに取材をしてもらいたい

良くこんな内容をオンエアできたものだ、そこら辺の週刊誌の方がまだちゃんとしている

更に言えば「脱中国の動き加速」というテロップが出るが、これも「中国の脱日本の動きが加速」が正しい

中国市場を追い出されたのは日本で、日本漁業関係者には中国以外で売る以外の選択余地なんて無かったんだから

あと後半のブーメラン云々の所

中国でも魚が値下がりしてて、その原因は「日本が核汚染水を流したからだ」と中国人が言ってる

これを風評被害ブーメランとして取り上げてるが

ブーメランというのは投げた対象に当たらずに自分に戻ってくる物のことを言う

中国市場を追い出された事やインバウンド依存した日本中国人が入ってこなくなり失業者が続出する事が予測される様な、既に日本無視できない大損害が出てる状況ではブーメランとは言えない

正しくは諸刃の剣、いや日本の損害の方が明らかに大きい事を考えれば逆刃刀という方が正しい

最近ジャニーズ事務所統一教会の件などでメディア、とりわけテレビメディアは無関心であったりジャーナリストとしての自覚が無く忖度をする己を反省する言葉が良く出てくるが

こんな程度の低い自称愛国保守連中を喜ばせる大本営発表さながらの報道をしてしまう様な日本テレビメディアの体質が改善するには

まだまだ時間が掛かるだろう

anond:20230925093301

気持ちじゃなくて表に出してんじゃん。

現実人間がやってる物事に対して、まるでフィクション出来事のように侮辱的な妄想開陳して良いわけないだろ。

現実フィクション区別くらいしろ

政治家ってそういうものだとわかってたけど常在戦場の心構え(いつも選挙の事を考えてる)って言われると

国がどうとか未来がどうとかじゃなくて票を取れるか取れないかしか物事を考えられないんだなと改めて失望する

anond:20230925003843

マジそれ。

 

物事の予想はオペレーションリサーチに基づき、

  1. 最善
  2. 最悪
  3. 最有力(≒現状維持

の3パターン以上を想定して、対応策を講じておく必要があります

 

3億円貯めても、戦争とかで物価が急上昇して卵1パック3万円とかになったら全然足りなくなる。

金の価値が下落する可能性を考えると、完全逃げ切りFIRE100%には出来ないと思う。

大事なのは自分がやりたいことをやる時間が持てることだと思う。

2023-09-24

叶わない夢

喪失とは、価値観アップデートだ。

ポジティブに捉えるならそうなると思う。

僕は人よりも物事を悲観的に捉えやすタイプだと思う。

人よりも答えを出すのに時間がかかるタイプだし、自分認識に対して懐疑的人間だ。いや、そうなってしまったと言った方が正しい。

僕にとって会社を大きくするということは、自己認識の誤りに気づいていくプロセスのように感じる。なぜならば組織は、会社は、社会との利害調整をどのように行ったかによって利潤の最大化が期待される。社会に求められる利害調整の最大公約数システムとして包括的に捉えたときに、会社は拡大する。大抵の場合自己認識が間違っていたことを認めることによって拡大の兆しを捉える。

他方で、自己認識の誤りに気づくということと、創業した会社をどうしたかったのかという点、理想を追求するという点で矛盾が起こる。この矛盾こそが、意思決定の歪みをもたらし、悩み、苦しみ、間違った判断を招いている。

まり、出発点が間違っていた場合継続意思をどのように保つのかという究極的な問いに戻りかねないのだ。

左派資本主義に向いてない」僕はそう思う。

学生時代から自分比較的左寄りの人間だったと思う。しかも、その左寄りの発想が稼ぎを生み出すという点で相応しくないかもしれないということもまた、おそらく大学生のうちからうっすらと気づいていたことなのかもしれない。

自身の持つ価値観のものが、欲望との接合点になかった場合、もれなく葛藤に堕ちる。社会適応することの難度が高くなっていることを実感する。

だけど自分は、今思えばその手の悩みを「生きるためには仕方ねえ部分もあるだろ。じゃあお前はもう一生社会構成員にはなれねえだろ」と一蹴できるタイプ人間でもあると思う。この社会のものが悪意駆動ということに対して、しかたないで済ませられる程度には理解があると思う。でもそれは、なぜそう思えるかでいったら、「たまたま自分能力的に言えば比較的上位レイヤーとして生まれ育つことができた」と自覚しているからだと思う。客観的に言えば自分は怖れられるタイプ人間だし、マッチョなことを言うタイプだと思う。そんな自分が「思想でいったら労働党寄りだし、保守層って感じでもない。」って言ったら驚かれるかもしれない。

これは自意識問題なのだ。なぜそのような自意識ねじれが起きてしまうかで言えば、理由一言で表される。つまり

成熟した社会では、どんな能力を持つ若者ですら相対的弱者であるから

その構造認識している。少なくともそう思う。

その中でも、「究極的な競争に身を置く」ことを決断したということでもある。これは正直普通決断じゃない。よっぽど深刻な悪意を孕んでいるか、よっぽど誠実かつ相当自分能力を過信していないとできないことだと思う。おそらく自分後者だった。

高い能力から繰り出される成熟社会における付加価値へのこだわりは、組織拡大に悪影響を及ぼす。自己認識社会認識のズレが引き起こす諸問題従業員困惑させる。

会社拡大は大まかにいって採用事業つのマーケットから価値を認められることが重要だ。正直うちらのようなサイズ会社採用マーケットで選ばれることの難度は鬼高い。

労働集約ビジネス個人能力依拠して成立するとするならば、その個人能力付加価値要素になると認められない限りは品質の維持ができないことを意味してしまうが、そもそもそのようなフィールド品質競争優位をもたらすことを兼ねてより企画してはいけないのだ。当然創業メンバーは気が狂っているので、その手のマーケットトップブトップの品質を出すことくらいできなければとても起業なんて博打を打ってでないだろう。だけど現実的採用できる人員構成のことを鼻っから検討もしていないことも同時にある。

自分場合は「未経験でも自分の想定している通りの経験を踏めば誰でもできるようになるだろう」って信じていたし、そのことが自分を常に悩ませてきたと思っている。

育成に取り組むことも組織拡大において一番最初に捉えてしまうかもしれないが、経験的に言って、それがもっと最後に取り組むべき課題であると言わざるを得ない。

なぜ銀行人件費に対して支出することを許容しないのかのその意味をずっと考え続けていたが、彼らはやはり確率的にそのような支出が取り返しのつかないことになる可能性を誰よりもよく理解している。

高い品質を維持することの難しさと、顧客定着の難しさを同時に学習する。理想論で言えば顧客定着のその割合が高ければ高い方がいいに決まっている。でもなぜ現実的にそうなっていないのかをもっと深刻に考えるべきだ。「自分であればその課題を克服できるのではないか」という安易な驕りが、成長を妨げる可能性を考慮していない浅はかさをまず呪うべきである

はっきり言おう。自分がつくりたかったのは自分平穏だっただろう。

そのために、自分と同じ夢を見てくれる人ができる限り多くいてほしいと願った。

それは、今もこれからも望むべきではない。

anond:20230924174548

鬱の人ほど実は物事を正しく把握している傾向が強い、という話 

https://yucl.net/man/20.html 

世の中なんて考えれば考えるほど嫌なことだらけ、そして死んだらオシマイです。

余計なことを考えずに今を楽しむことも必要だと思います

時代の流れがやってきて

子供の頃に受けた虐待の事を20年経った今になってようやく告白できるようになり

アイツを罪に問うことができるなら、俺は世間カミングアウトするのかな

それとも胸の内にしまっておくのかな

アイツは小学生の俺にはとんでもない暴君だった

力では逆らえないのは頭を踏んづけられて理解した

身体虐待だ!」と覚えたばかりの単語を言うと「うるさい」と言われて終わった

食事マナーに関してうるさかった

やってらんねーと反抗して飯抜きになった夜はいくつもあった

しかし学んだこともたくさんあった

反対意見を口にしないほうがよい

ただ相手要求に従っていれば物事は円滑に進み平和が訪れる

人の考えや行動を変えることは難しく自分が変わる方が容易である

相手のやりたい事をやれば得をする

アイツのおかげで、人生をうまく運ぶためのtipsがいくつも得られた

現在の俺を構成しているほぼすべてだと言ってもいい

いまとなっては感謝している

しかし当時はすごく不快だった

我慢ならず泣いてしまうこともよくあった

でもあん時の俺は小学生のガキンチョだったし

すこしつねられただけで泣き喚き

一週間ネトゲ禁止されたくらいで暴れるほどの弱さだった

俺も俺で結構問題児だったのではないだろうか

恨みに近い感情がないわけではない

それもまた今の俺を構成する要素の一つであるわけなので

永遠に晴らさなくてもいいかもしれない

まあ、こういう時は黙ってたほうが大抵うまくいくもんだ

anond:20230924131203

せやろか?

「俺みたいな中小企業サラリーマンにすらなれへんで」

っていうのは自分基準にして物事考えてまう視野の狭い大雑把な考え方に思えるんやけどな

世の中の中小企業サラリーマン増田喧嘩しとるワイらみたいな奴と同レベルな奴は少数派やろ

と思ったから言うたまでやで

2023-09-23

加害者加害者名前を冠した事務所に関して、答えがわかりきっていること。

こんにちは

最近ずっと騒がれている性加害者加害者名前を冠した事務所の件について

答えがわかりきっているのに、気づいていない人。

何となく気づいているのにスルーしている人に向けて書きます

一部の人が色々騒いで、謎の争いをやりあったり

謎の擁護をしたりしていますが、答えは明白な気がします。

今回の件について、加害者の名を冠したままの事務所擁護したりできるのは結局

他人事」だと思っているからその答えになっているんだろうなと。

事務所擁護してない!タレント応援しているんだ!という方も

タレントさんが、「加害者の名を冠したままの事務所」に所属している時点で

その論は通用しない。ということを冷静に考えてみてください。)

角度を変えて今回の件を見てみましょう。

あなた自身が、性加害の被害者です。』

あるいは

あなたの大切な家族、友人、お子さんが被害者です。』

いかがでしょうか?

あなたはこれでも、加害者の名を冠した事務所応援し続けられますか?

今の状況のように、

事務所応援し続けたり、擁護する人

愛着があるから加害者の名を冠した事務所名を変えなくていいじゃないか、と言っている人

加害者名前を冠した事務所取引を続ける企業

これらに対して、うんうん、そうだよね!そのとおり!それでオッケー!

肯定できますか?

あなたや、あなた大事な人はは性暴力、性加害を受けた側なのに?

国際社会がどうとか、人権がどうとか

使われている言葉のせいで自分とは関係のない事柄のように見えて

遠いどこかの他人事だと思っている人が多いように感じます

これは私やあなたあなた身の回りの親しい人に今日明日起こるかもしれない

すでに起こってるかもしれない『性暴力』『性加害』についての話です。

人種性別や年齢や国なんて関係ない、どこの誰にでも起きうる

とんでもなく身近な話です。

相手立場になって物事を考えてみる。

というのは、冷静になって俯瞰的物事を考えるということです。

自分の好きなもの、守りたいもの大事にしたいのはわかります

それによって、冷静な視点を見失い

あなた無意識セカンドレイプをしている可能性を

考えてみるといいかもしれません。

今回は性加害でしたが、この話は加害行為全てに通ずるものです。

性加害にピンと来なかった人は、

自分抵抗できない弱い立場で、強い立場の人から一方的に殴る、蹴る、暴力的な言葉を吐かれているところを想像してみてください。

もちろんあなた抵抗することは許されません。反撃もできません。

ふつうに嫌ですよね?

あなたにそんな暴力を振るった加害者名前を冠した企業

今も周りから肯定され、応援され、存続を願われ続けていたらどうでしょう

(現状、その事務所所属しているタレントさんを応援することも

結果的にはそれに繋がってしまます。悲しいことですが。)

とてつもなくシンプルな話だと思います

私達は私達を侵害する犯罪行為を行った人物やその行為を一切肯定するべきではありません。

今回の件で、最初から最後までずっと答えは出続けていると思います

1回目の会見ですべきだったことが

今度ようやく行われるようで、安堵しています

(社名を変えれば全てが解決するわけではありませんが。)

加害者が起こした件に関与していないタレントさんやスタッフさんが

今後より一層活躍されることを心から祈っております

2023-09-22

anond:20230922211418

なるほど。

https://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20201101_3.html

対症療法」と「対処療法」。正しい使い方・違いは

 

Q 「この病気には、対処療法しかない」という表現おかしいだろうか。

A 正しくは、「対症療法(たいしょうりょうほう)」です。

 

解説

『新選国語辞典(第9版)』は、「対症療法」について、「①病気の原因をのぞくのでなく、あらわれた症状に応じてする治療法、②物事の目前の状況に応じた処理のしかた」という2つの意味を載せています医療現場以外でも使われることばで、『広辞苑(第7版)』は、「対症療法で収支を合わせる」という用例を載せています

 

「対症(たいしょう)」は、やや専門的なことばであるため、初めて耳で「たいしょう」を聞いた時に、読み方が似ていて、前後文脈に合う「対処(たいしょ)」を当ててしまい、「対処療法」と覚えてしまっている人もいるようです。「対処法」ということばもあり、「症状に対処するための療法」と考えると、「対処療法」は、いかにもありそうなことばにも思えますが、正しくは「対症療法」です。

 

「対症」のように、自分にとってなじみのないことばは、頭の中で〝誤変換〟してしまうことがあります

[] 民主主義

今日オブザーバブル状態関係リー代数ポアソンブラケット、などを学びました。

ところで、最近このような論法を見つけました。

「○○を超えるものを作ったことがないくせに○○を批判するなど愚か」

私はこういう民主主義否定する論法が好きではないのです。

公共サービス改善点があれば、誰でもそれについて指摘できた方が良いでしょう。

○○に入るのが"Twitter"であるならば「反ユダヤ主義投稿拡散するようなFor you機能改善すべき」と言えたほうが良いのです。

なぜ特定のものを作れる能力で張り合う必要があるのでしょうか (例: これを作る能力がないくせに批判するな、等)

本質を見れば、物事をみんなの力で改善していこうという話なのです。

民主主義否定する論法は、自分立場を守るために他人発言無視したり、軽視したりするものです。

それは公正でなく、建設的でなく、社会の発展にとって有害です。

私たちは皆、自分が使うものや関わるものに対して責任を持つべきだと思います

anond:20230921213642

一連の議論の中でも相当まともな部類の言説だと思うんだけど、正気を疑うようなブコメトラバ散見されて、あまつさえ星がついて注目コメントにすら載る現状に目がくらくらする

信者とかなんとかアノンとか共産党とか関係なくない?どんな性質人物であれ定められた権利行使するのを妨げる謂れはないって話でしょう。

人間全部を嫌っている愉快犯が悪意を持って事態をめちゃくちゃにするためにコメントを書いていると言われるほうがまだ納得できる。でもそういうことを善意や何かしらの正義感を持ってしている人が相当数いると考えると、かなりつらい気持ちになる。

荒しの類なら無視が一番だけど、まがりなりにも物事を良くしようと思ってい人達だとしたら切断処理はしたくない。意見を違えていても、少なくともまともな対話ができるようにしたい。けれども俺はそういう人に対してどんな言葉をかければ良いんだろう。

社会は良くならないのかもしれない。どんよりとした気持ちになる。

anond:20230922000741

明細書チェックと買う物事カード分けるのが十分管理何よね

俺は出来ないわー。チェックするぐらいなら定額渡して余った金は貯金するなり嗜好品買うなり好きにしろってなる

2023-09-21

anond:20230921210027

物事の予想はオペレーションリサーチに基づき

  1. 最善
  2. 最悪
  3. 最有力(≒現状維持

の3パターン以上を想定して、対応策を持っておくべきです。

 

将来病気やケガ等で移動が困難になり、一時的に1階でのみ生活する場合を想定してみませんか?

バリアフリーにしておけば、今は健康でも将来自分家族が窮地に陥ったとき助かるでしょう。

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