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はてなキーワード: 教職員とは

2024-07-03

   高等学校教員は、教職員採用試験によって選ばれるというところまでは有名で判明しており、教職員採用試験で選ばれる者の数は少ないという。

  学校内の体系は、校長教頭教諭   あの英語先生低能だが、あの英語先生は、東大英語の神、と言われるまで様々な違いがあり、一概には言えない。

   「あの英語教諭の下で鍛えておけば、東大でも京大でもどんな英語でも解ける」 と言われるかどうか。

2024-06-17

アラフォーにとっての鬼滅の刃

普通さ、アラフォー少年誌読まないじゃん?

鬼滅の刃ブームなのと私も子供がいるので一応全巻読んで、確かに面白いんだけど王道すぎて展開が読めてしまうから必修科目で履修したけどお気に入りではないという感じなんだよね

本来アラフォーにとっての鬼滅って、親とか教職員立場子供若者と共有するものだと思うんだよね

石丸伸二さんも二十歳の集いの挨拶に使ってるので、自分が気に入ったというより若者話題を合わせたんだろうね

逆に、鬼滅ガチヲタ中年独身アラフォー男性ってかなりアレな気がするんだけどそのツッコミあんまりいね

もちろん好きなことは否定されるべきでないんだけど、なんというか「プリキュア好き!」とかにいから、キッズ目線おっさんということでちょっとキツイかな

2024-05-03

教職員組合を退会した話

こちらの投稿に感銘を受けたので、私の体験を書こうと思う。

https://x.com/noeasywalk/status/1786037637058535611

私はこの方とは逆で、組合を途中でやめたものだし、そこまで大きな話はなにもない。ただ、どうして組合員が低下しているのか、運営をしている方に伝わってほしいと思う。ただ、10年ほど前の話なので、今とは違うかもしれないということはご留意いただきたい。

私はある政令指定都市小学校教員をしている。組合は初任のときに入った。勧誘を受けたというより、職場のほぼ全員が加入していたので、「入るのが当たり前」という雰囲気にとてもじゃないが抗うことなどできなかった。私の働く都市組合は規模も大きく、どの学校に行っても、7、8割は加入している。

仕事内容など説明を受けないまま入ったが、正直に言えば、いったいなんの活動をしているのか、最後までわからずじまいだった。とにかく、動員・研修署名。その繰り返しだった。

動員はノルマがある。年に数回あるイベントに、入っている組合員で割り振られる。急に(少なくとも私にはそう思えた)「ここに行ってほしい」と言われることもあり、仕事を終えて会場や路上に行くこともあった。プラカードをもち、シュプレヒコールを上げている。「憲法改正反対!」とか、「自民党を倒せ」みたいなやつだ。これがいったい、教員処遇となんの関係があるのか、私にはよくわからず、ただぼうっと立ったままそこにいるだけだった。

研修夏季休暇や課業後に行われる。授業研究会のようなもので、テーマが割り振られ、指導案などをつくり、壇上などで発表する。これも学校ごとに年ごとに役割が決まっている。私がしたものは、「おんなじのでいいから」と、前々からある指導案を少し手直ししたものを発表した。これは年に何回かあり、自分の発表がなくとも、他の学校のものを見に行く義務があった。

ストは1回だけしかたことがある。給与改定かなにかの交渉本部がしているということで、朝組合員で一室に集まり、授業が始まるまで待った。結局、委員会がなにか譲歩をしたのか、組合側が譲歩したのか、よくわからないままストは中止された。それからは、ストの話は一度もない。

そして、これらのことは、全て勤務時間外か、勤務中に行われた。

何年かして、私の家族の具合が悪くなり、医療費やそれに類するもので、保険診療だけで20万円を超えるぐらいになった。加えて、子どもも生まれ育児にも時間を割かれた。組合費は月5000円ほどかかっており、前述したように、授業準備や家族との時間を削って動員などにも参加することは、かなり負担になっていた。ついに耐えきれなくなり、分会長相談し、組合運営に退会願いを申し出た。特に留意されることもなく、すんなりと退会することができたので、嫌味のひとつでも言われるのではないか危惧していた私としては拍子抜けした。

だが、どちらかというと周りの組合員の反応の方が私には堪えた。いわゆる分会というものが校内で開かれると、私は職員室に残ったままなので、私が退会したことはすぐに伝わる。みななにか言うわけでないが、遠巻きにされる印象はある。直接「なんかあったときあなたは守れないから」と、皮肉めいて言ってきた職員もいた。学校を異動しても、組合員の割合は高いので、すぐに質問をされる。子どももいたので、フレックス看護休暇などの制度を使っていると「子育てして制度恩恵を受けているくせに組合に入らないのは何事だ」と言う職員もいた。私は、すみません、いろいろありまして、と頭を下げて答える。一度、事情説明すればわかってもらえるのかと、家庭の状況を伝えたこともあったが、「みんな状況は同じだ」「だからこそ組合に入ってみんなでよくしていかなければならない」と、彼我の隔たりを感じ、それ以降は説明することを諦めた。

でも、と私は思う。果たして、いまある制度境遇に、いったいどれだけ組合が関与したのだろうか。どちらかというと、世間の流れや、他県の事案に追随した結果なのではないか。よしんばそこに組合努力があったとしても、どうして、いち組合員にそのように言われなければならないのか。権利行使するには、金を払い、労働力差しさなければならないのか。それをしない者を、できない者を排除してきたのが、凋落している組合本質なのではないか

一度、保護者から大きめのクレームを受けたことがある。私は電話応対をしただけで、その対応はしご一般的ものであり、今でも自分瑕疵はないと思っている。だが、校長は、とにかくそ保護者に頭を下げてほしいと言ってきた。私は当初拒否をし、経緯も文書にして伝えた。周りの教員も同情的に見てくれたが、誰も助けてくれる人はいなかった。その数年前に、組合員だった職員管理職パワハラに巻き込まれとき本部にかけあってくれたのとは対照的だった。確かにそれはその通りだった。組合員でないものを助ける義理はない。だが、今回の投稿主の方が仰ってるように、それこそ新自由主義のもたらした分断なのではないだろうか。

結局私は、自ら弁護士相談し、このようなケースにおける最善の方法についてアドバイスを受けた。最終的には保護者に頭を下げることになり、彼は訴えることもちらつかせたが、弁護士の「そんな裁判引き受けるヤツいないですよ」という言葉で、毅然とした態度で望むことができた。このとき思ったのは、自分の身は自分で守るしかない、ということだった。

本当に皮肉な話だが、組合のどんな活動結果よりも、組合費の負担(年6万)と時間内外の業務がなくなったことが、私の生活いちばん楽にした。だが、それでも、私は、労働組合は必ず世の中に必要だと思っている。組合がなければ、この社会もっと悪くなっていたし、力が弱くなったとはいえ最後防波堤のような存在だ。しかし、本当に残念なことに、今の私は、私の生活を維持することに精一杯で、未来教職員労働環境まで考えることができない。だから、この先、私が組合に入ることはないだろうと思う。

そう思っていたから、今回の投稿者の方の内容は胸にしみた。特に最後の部分の「分断」を憂う内容は首肯することばかりだった。彼のような人がいたら、私はまだ組合にとどまり続けたかもしれない。

からといって、組合組合員でもない人間を助けろ、とは口を裂けても言えない。それを私の側から言うのは驕った考えだ。でも、もっとなにかできることはないのか、とも思う。いま、私は組合員ではないので、組合手紙は届かない。だから、彼らがいったい今、なにと戦っていて、どんな成果を出しているのかなにも知らない。これは本当に不幸なことではないだろうか。全国の教職員組合は、このような非組合員が、だんだんと増えていっているのだろうということに、ぜひ目を向けてほしい。

2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 2/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193038

大学2回生の頃~

学生時代は、健康づくりのために、鹿渓館(学生棟)という建物の地下2階にある【トレーニングルーム】に通っていた。授業が終わった後に、週に三度くらいかな。

ここでは、体育会部活支配(?)が圧倒的だった。柔道とか空手とか陸上とかラグビーとかウェイトリフティングはもちろん、数多くの部活トレーニングルーム使用していた。めちゃ狭かった思い出がある。

自分のように体育会でない者は、ひたすらにベンチプレスの順番を待つしかなかった。でも、なかなか空かないんだよな。ベンチプレス。あとは、体育会利用者が優先という空気があったし、実際そっちの方があるべき姿だと思っていた。

ただ、自分の番が周ってきて、ベンチ台でバーベルとか持ち上げたりするじゃん。その時にさ、ガーーーンッ!! という大きい音がするのだ。見れば、隣のスペースでアップライト気味に胸~頭上にバーベルを上げていた柔道部の人が、バーベルを放り投げるようにして床に落とすのだ。

あれは、マジでびびったわ。重さが50kg以上もある物体を放り上げるだけの筋力が俺にもあれば、驚かずに済んだのかもしれない。

結局、夕方以降にトレーニングルームを使うのはやめて、早朝にトレーニングする派に転向したんだっけ。朝だったらベンチプレスも、腹筋台も、エアロバイクも、大型鏡の前も空いている。

確か、カブトムシその他の甲虫類が、クヌギコナラの樹液を深夜に吸うのって、スズメバチ回避してるんだよな。日中スズメバチとやり合うと甲虫側がボロ負けするので、彼らは仕方がなく時間帯を変えて樹液を吸うのだ。俺もその仲間だった。正体は甲虫である

ただやはり、体育会の人たちはバックグラウンドが違うこともあって、正直無理なことがあった。特に野球部柔道部といった上意下達イメージがある部活は、当時の自分からするとヤベーことばかりしていた。

3.柔道部とそれ以外の部活の人

 夕方以降にキャンパスから下宿に帰ろうとする時、北側キャンパス中庭付近で、体育会の人たちがバイオレンスなことをしていた。例えば、誰かのTシャツの胸あたりを両手で掴んで、ブンブン振り回していた。後は、後輩にエレベータートイレの前のタイル貼りのところで、床オナをさせていた。あれは振りだったと信じたい。通りすがりの人は普通にスルーしていた。

 基本的に、体育会人達はやりたい放題だった。2024年現在と比べれば、あの頃の世界は「実績があれば何でもよかろう」の世界だった。実際、彼らはある程度の実績を出している。

 例えば、先ほどの鹿渓館の中にある部室棟について、2階とか3階の日当たり良好なスペースは体育会が占めていた。部室の出入口は中がいつでも見えるように、目線の高さの0.5㎡ほどがガラス張りになっているのだが、彼らはそれすら張り紙で覆い隠していた。たまに、男性女性の怒声や、うめき声や、金切り声が聞こえていた。一体、中で何が行われていたのだろうか……。

 ちなみに、【文化系部活】は地下1~2階に生息していた。ジメジメとした暗い空間である。そこで毎日部活動をしていた。最新の大学キャンパスを見る限りは、おそらく今でも其処に彼ら彼女らは生きているのだろう。



まあ、でもこの頃って、だいたい20才くらいだったからだろうか。なんでも楽しかった記憶がある。

大学の構内だと、学食でごく稀にだけど、同じゼミの人と一緒にご飯を食べることがあった。京都山間部にフィールドワークに行く関係で、事前に同じチームで親睦を深めるのだ。半強制イベントだったけど、ああい体験って、あの時分じゃないとできない。

大学近くでも、例えば喫茶店がふたつあったんだけど、社会福祉カフェの方に割と行っていた記憶がある。お値段が安いからだけじゃなくて、なんか、どんな人でも受け入れるというか。そういう感覚がよかった。

教授が言うには、昔は大学に接している市道の上に、お昼時にたくさんの屋台が出店していたらしい。むかし、食中毒みたいな事件があってからは締め出しにあったみたいだけど、人生で一度は観てみたかったな。

大学の構外だと、ちょっと北の方にはおいしいラーメン屋とか、南の方にはカフェとか、中華料理のお店とか、いろいろあったな。文芸サークルの皆でよく利用していた。



4.野球部の人たち

 今はどうか知らないが、大学の授業の出席確認に際しては、出席カードを提出する形式だった。時代の先を行っている大学だと、学生証をピッとやれば出席したことになるらしい。

 どうでもいいけど、今って授業は15回中10回以上出ないと単位をもらえないらしい。厳しいんだな。あと、年間に取得できる上限単位は42らしい。ちょっとなすぎるよ。俺の時だと、大学3回生の前期終了時点で最低110単位は取っていたはずだ。

 さて、あれは大教室での授業の時だったか。秋だったと思う。佛大の若き学生がこの日記を見ている可能性はほぼゼロかと思うが、5号館の101という大きい教室(余談だが同志社講義室に似てる)で、中国明朝歴史の授業中だった。当時の日記によると、倭寇とか康熙帝とか足利義満とか、そのあたりの絡みがある回だったとある。もちろん全く覚えていない。

 授業が始まると、出席カードが前の席から回ってくるのかな~と思いきや、一番前の人が一番後ろの席まで配り切る形式だった。自分が出席カードを受け取ると、すぐ後ろには野球部と思しき人達がいた。彼らは、「すんません、出席カード追加で5枚くれる?」と発言していた。

 出席カードを配ってる人が「すいませんね~」と言って去ろうとすると、「おいお前、待てやコラ!!」と野球部人達が彼に絡み始めた。出席カードを配ってる彼も引かず、収まる気配がなかった。

 これはいかん、と思って俺は、「ちょっとちょっと~」と騒いでいた。やがて中年ほどの先生がやってきて、彼らをひと睨みすると、何事もなかったように騒ぎは収まった。

後輩に「当たり屋やれ」 佛教大野部員、無期停学に

(以下は個人ブログURL長大のため短縮化)

https://x.gd/2hdl3

 上記ニュースは私が入学する前の出来事だが、大学体育会というのは、どこもこんな感じだろうと思う。佛大野球部も、京滋リーグという枠ではほぼ無敵だった。その線でいくと、日本大学もそういう感じだったのだろう。結果だけは出していた。

 結果を出しているうちはいいのだが、佛教大学だって、やりすぎるといずれは日本大学福山大学のように、不祥事(大麻とか)>実績となってしまい、とんでもない結末を迎える。

教職員に対する懲戒処分について(令和6年2月13日

https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/info/20240213-26933.html

 上記のように、今でも事件はあるといえばあるが、こういうのはいいよ。間違った人材(臨時雇いの研究者)を雇ってしまったんだろう。大学はいわば騙されてしまったわけだ。次から気を付ければいい。

 ただ、卒業生の一人としては、学生という本質的存在についてはキッチリ管理して、自分のように不愉快な思いをする学生を無くしてほしいと感じている。

不満ばかりを書いてる気がする。

大学生活、楽しいことはいっぱいあった。例えば部活がそうだ。文芸部(サークル)である

文章を書くのが好きだった。それこそ子どもの時分から中学でも高校でも、そういう系の部活がよかったけど、運に恵まれなかった。大学生になって、ようやく文字作品創造する喜びを得ることができた。

あとは、学園祭だ。その名も鷹稜祭(おうりょうさい)というイベントなのだが、年に一度の楽しみだった。一度だけ実行委員になったことがある。みんなで何かひとつのものを作る、といったら大げさだけど、最初は何をしたらいいか全くわからない……という段階から、次第にステップを踏んでいって、尻上がりにイベントづくりが面白くなっていく。

最初の一歩を踏み出すのが早ければ早いほど、ドンドンと楽しくハイになっていって、最終日を迎える頃には、自らがイベントと一体になっている。自分仕事ひとつになっていく感覚

こういう感覚は、仕事はもちろん、趣味活動だってある。精神的な意味で、自分とナニカが溶け合ってひとつになっている感覚である。そのナニカは、人によって違う。パートナーや仲間だったり、参加してる社会のものだったり、取り組んでいる事柄だったり、特定空間だったりもする。

ひとつ、少なくともひとつ大学に進学してよかったと思えるのは――これまでの人生で一番、没頭できるものを見つけられたことだ。これだけで大学に進んでよかったって、そう思える。

あとは、アニメがそうだな。それまでのアニメって、安っぽい作画が多かった。特に子ども向けアニメはそうだ。ポケモンはまだいいけど、デジモンとかはひどいものだった。この頃から、なぜかはわからないが綺麗な作画が増えていった。

どのアニメかは忘れたけど、女の子ドンパチやる系の朝のアニメで、必殺技ダンスバンクがあったのだ。サンバを踊ってたんだけど、最後に「ウー!マンボ」ってやるんだよな。「サンバなのかマンボなのかどっちなんだよwwwwww」と、当時は大笑いした記憶がある。

え、そんなもの面白いのかって? 当時はまだ20代前半である。箸が転んでも面白い年頃なのだ

https://anond.hatelabo.jp/20240502193040

2024-04-18

anond:20240418072231

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240418072231

元増田ブコメでもモヤるんだけど、常勤を無期雇用意味で捉えてる人が多くてなんだかなあと思う



なので、常勤かつ有期雇用大学教職員普通に存在する

2024-04-04

差別ダメだが区別大事だろ

某🍵の今年度入学・入寮したトランス女性の話をXで見かけた。

私は女子大学で働く教職員の一人だが、トランス女性女性とみなし、入学許可するのには反対である

トランス女性に対しての嫌悪感があるわけではない、少なくとも自覚する限りではない。恋愛をするのも、性的欲求を感じるのも、衣服を着るのも自由にすればいいと考えている。

大学生の時だったか、ある講義の初回で「差別区別の違い」について考えて、それを授業の最後に提出しなさいと言われたことがあった。

自分がその際どのようにミニレポートを纏めたかは覚えていないが、少なくとも私は「区別することは大事なことである」と考えている。

男性男性に恋をするのも、化粧をしスカートを履くのも。女性女性に対して性的欲求を抱き、身体性別女性である生徒が学ランを着るのも問題はないし、不思議に思わない。むしろそれに対して意を唱えるのは「差別である」と感じる。

だが、トランス女性であっても、男性であっても、身体性別男性である人が女性トイレ更衣室、風呂に入ることについては反対である

その理由として、以下の点が挙げられる。

トランス女性の中でも見た目を限りなく身体女性に近づけている人もいれば、そうでない人もいること。

→入って来た人の見た目が「身体性別男性」寄りであるほど、「身体的・精神的共に男性である」人との違いがわからない。

トランス女性であり、同時にレズビアンである人もいること。(身体性別男性であり、精神性別女性であるが、恋愛性的対象となるのは女性となる)

→お手洗いや更衣室、公衆浴場といった場所自身性的対象になりうる相手がいる状態となってしまう。

(これについては身体女性であり、レズビアンである女性も同じではないか、という意見もあると思うが今回フォーカスを当てているのはトランス女性についてである)

安易女性施設トランス女性使用許可すると問題がある」と言いたいわけではない。女性相手に性加害を行うのが男性であることも女性であることも、トランス男性であることもトランス女性であることも、どんな性別でもありえることだ。だが、そういった危険に晒されにくい場所(女性専用トイレ・浴場)で身体性別男性である人がいるとなると、「ここは安全場所である」とは思えなくなるのではないだろうか。

件の女子大についてもそうだ。

女性として、女子大学入学し、女性として入寮し生活をしたいという女学生感情を全く理解できないわけではない。だからこそ、学生には問題はないと思っている。

しかしながら、学校はどうだろうか。身体性別男性である学生女子生徒として入学することについて、学生保護者に報告をしただろうか。入寮することを報告しただろうか。学生にそれを話しただろうか。その上で皆「問題ない」と答えただろうか。無論、それらに全て「はい」と答えられるのならば、このような問題にはなっていないだろう。本件については、学校の周知不足、浅慮が招いた結果であると思っている。

まだまだトランスジェンダーというもの、LGBTQと呼ばれるものについての社会的理解は浸透していない。区別差別の他に人は「感情」のある生き物であるから、皆が「良い」と言えるような社会を作るのは、かなり困難な道ではないかと考えている。

つかこぼやき時代にそぐわないものであると捉えられる日が来たらいいのだが。

2024-03-31

大阪府高校定員割れの件

https://www.sankei.com/article/20240330-OBQECZ5Z35NNVHU7D3BUK3UQOM/

大阪府民だけど、ブコメになんでも維新のせいにする輩が多すぎるので…。

まず、維新による公教育破壊というけど、それを言えば私立進学率がはるかに高い東京の方がもう草も生えてないだろ。大阪は最トップ層が中受で灘洛南東大寺流出するものの、それに次ぐ層を府立文理学科に引き留められているだけましである。都の進学指導重点校より実績もあげている。

府の私立無償化目的は大きく2つ。中間層の府外私立への流出をこれ以上増やさないことと、教職員採用コストを下げることだ。

もともと大阪私立の弱さは有名だが、全国都市部の中受ブームの流れは大阪でも遅れてやってきつつある。その際に、最トップ層の府外流出は変えようがないが、それに次ぐ層を文理学科と府内私立に引き留めようとする狙いが高校無償化にはある。

教職員採用コスト上昇については維新自業自得であるが、じゃあ私立に任せようというのは対応としては悪くない。持続可能なしくみなのかと言われるとそれはわからないが。

これまでの基準より緩くすることは想定されるが、定員割れ府立高の統廃合はこれからも進むだろう。ただ、これは維新府政というより少子化理由であり、多かれ少なかれ全国自治体で進行中の問題である。なお、廃校跡地を維新が払い下げてタワマンが建つといった妄言噴飯ものしかなく、統廃合される府立高の立地を見てからものを言ってほしい。SCすら難しい辺鄙場所ばかりだぞ。

ということで、府教育庁に激震という話はにわかに信じがたい。多少想定より上振れがあったかもしれないが織り込み済みの話だから取材されたら立場上重く受け止めているくらいの返事はすることになり、あとは産経がそれをセンセーショナル記事にまとめただけのことだろう。

2024-03-07

anond:20240307151638

足の指に付いたピーナッツバターなめる募金イベント批判殺到 /米オクラホマ州

イラスト=UTOIMAGE

イラスト=UTOIMAGE

 米オクラホマ州のある高校で、募金イベントの一環として足の指に付いたピーナッツバターなめる、いわゆる「足の指なめチャレンジ」が行われたこから教育当局調査に乗り出した。このイベント動画インターネット上で広まり、「児童虐待だ」と批判の声が殺到したためだ。「ザ・オクラホマン」などの外信が4日(現地時間)に報道した。

写真】足の指に付いたピーナッツバターなめる生徒たち

 報道によると、米オクラホマ州ディアクリーク(Deer Creek)高校で先月、障害のある人たちを雇用する地元コーヒーショップのため、募金イベントの一環として生徒たちがお互いの足の指をなめる「足の指なめチャレンジ」が行われたとのことだ。

 公開された動画を見ると、学校の講堂で一部の参加者たちがはだしで椅子に座り、生徒たちが床に伏せて相手の足の指に付いたピーナッツバターをなめている。ただし、このイベント教師教職員は参加していないとのことだ。学校側はこうした募金イベントにより15万2830ドル(約2300万円)を集めたと発表した。



クソワロタ

2024-02-25

発達障害が起こした犯罪一覧

他にも知ってたら教えてください

神戸連続児童殺傷事件1997

 発達障害中学3年生がハンマーナイフ小学生5人を殺傷し、2人を殺害した

全日空61便ハイジャック事件1999.7.23

 28アスペルガー無職の男が全日空61便で機長を刺殺してハイジャック

豊川市主婦殺害事件2000.5.1

 アスペルガー17歳少年が「人を殺してみたい」という動機から主婦ナイフで滅多刺しに殺害、夫も負傷させた

西鉄バスジャック事件2000.5.3

 広汎性発達障害17歳少年西鉄高速バス牛刀ハイジャック人質1人を殺害、2人を負傷させた。

岡山金属バット母親殺害事件2000.6.21

 アスペルガー高校生野球部練習中に部員バットで殴打、自宅に帰宅母親を撲殺した。

山口母親殺害事件2000.7.29

 広汎性発達障害の16歳の少年口論の末に母親金属バット殺害

レッサーパンダ殺人事件2001.4.30

 29歳の軽度知的障害広汎性発達障害の男が待ちで出会った19歳の女性バカにされたと勘違いし刺殺

長崎男児誘拐殺人事件2003.7.1

 中学一年生アスペルガー少年が4歳の少年誘拐、ハサミで性器を切りつけた挙げ句突き落として殺害

佐世保小6女児同級生殺害事件2004.6.1

 小学6年生のアスペルガー少女同級生バカにされたと勘違いカッターナイフ殺害

石狩女性会社員殺害事件2004.8.9

 15歳の少年逆恨みを抱いていた同級生母親を刺殺

寝屋川教職員殺害事件2005.2.14

 寝屋川市の中学校に広汎性発達障害17歳卒業生侵入逆恨みから教師1人を殺害、2人を負傷させた。

富山県自宅放火父親殺害事件2005.5.1

 22歳の無職アスペルガー男性が自宅に放火父親を焼死させた。

タリウム使用母親殺害未遂事件2005.8~

 16歳アスペルガー高校生母親食事タリウムを混入し殺害を謀った。

町田市女子高生殺害事件2005.11.10

 アスペルガー男子高校生逆恨みから同級生女子生徒を滅多刺しにして殺害

大阪姉妹殺害事件2005.11.17

 山口母親殺害事件犯人出所後、面識のない姉妹強姦、刺殺した

宇治学習小6女児殺人事件2005.12.10

 アスペルガー23アルバイト塾講師が塾生の少女逆恨みから刺殺

渋谷区女子短大生切断遺体事件2006.12.30

 21歳のアスペルガー浪人生短大生の妹を口論の末に自宅で絞殺遺体解体して遺棄した。

香川県坂出3人殺害事件2007.11.16

 43歳無職広汎性発達障害男性金銭トラブルから義姉とその孫2人を刺殺

岡山駅突き落とし事件2008.3.25

 19歳の広汎性発達障害の男が岡山駅で男性線路に突き落とし殺害

津和野祖父母殺害事件2008.5.22

 父親に対して不満を抱いていたアスペルガー無職23男性八つ当たりから祖父母を刺殺

富田林市高校生殺害事件2009.6

 広汎性発達障害高校生女性を巡るトラブルから同級生を撲殺

豊川市一家殺害事件2010.4.17

 30歳の軽度知的障害自閉症引きこもり男性父親と姪を殺害母親、弟とその妻を負傷させ自宅に放火した。

平野区市営住宅殺人事件2011.7.25

 42歳無職男性が30年にも及ぶ引きこもり生活の末に姉を殺害

AKB48握手会襲撃事件2014.5.25

 発達障害の男がAKBメンバー2人をのこぎりで傷害した。

佐世保女子高生殺害事件2014.7.26

 15歳のアスペルガー女子高生同級生絞殺解体した。

名古屋大学女子学生殺人事件2014.12.7

 19歳の女子大学生が高齢者女性マフラー絞殺加害者高校時代同級生2人にタリウムを飲ませて殺害しようとしたり、放火未遂を図っていた。

和歌山小5男児殺害事件2015.2.5

 31アスペルガーの男が近隣の少年嫌がらせを受けていると勘違いし刺殺

名古屋小6受験殺害事件2016.8.21

 アスペルガー男性小学6年生の息子に対して教育虐待の末に刺殺

2018年東海道新幹線殺傷事件2018.6.19

 22歳無職アスペルガーの男が新幹線のぞみ号車内で鉈を振り回し、男性一人を殺害女性2人を負傷させた。

福岡IT講師殺害事件2018.6.24

 42歳無職引きこもりアスペルガーの男が荒していたネットサービス運営通報された逆恨みから面識のないブロガー男性ナイフで滅多刺しにして殺害

・元農林事務次官長男殺害事件2019.6.1

 44歳アスペルガー無職男性が元農林事務次官父親殺害された。父親は長年長男から暴力に苦しめられており、近所の子供を襲うのでは無いかとの懸念から犯行に及んだ

時給1500円未満の会社倒産するべきなら、役所学校倒産だね

まず頭に入れてほしいのが、1500✖️8✖️21=252,000円という数字だ。

これが、「時給1500円未満しか払えない会社は潰れろ」のデッドライン

このゴールポストを動かすのは駄目だよ。ゲームが壊れちゃう

さて、ひとまず人事院行政職員俸給表を見てもらおう。

https://www.jinji.go.jp/kankoku/r5/pdf/22_5kankoku_kyuuyo_bekki.pdf

ちゃんと令和5年のバージョンだよ。ここから https://www.jinji.go.jp/kankoku/r5/r5_top.html 持ってきました)

この表の1級10号俸172,000円が高卒新規採用初任給。1級25号俸196,200円が大卒新規採用初任給だ。

うむ。完全にアウトだね。

全然足りていない。

まあ時給1000円のラインは超えているから「沖縄バイトしてた方がマシ」ではないだろうね。

でも、1500円にラインを引いたらもう議論する価値さえない。カスだ。

社会人経験者以外は採用しないようにしないと駄目だ。


さあ次は東京都公立教員採用ポータルを見てみよう。

https://www.kyoinsaiyopr.metro.tokyo.lg.jp/environment/environment.html

初任給はどれぐらい?

なんとビックリ大学卒(2級9号給)だと254,000円で最低ラインを超えるんだ!

でもこれにはからくりがある。

教員には残業代が出ないってこと。

まあ7時半に職場に来て16時半に帰ればいいだけではあるよね。

テストの採点ぐらい自習中に終わらせればいいし、家庭訪問なんてしなけりゃいいだけだ!自助努力が足りないのが悪い!

短大卒の場合は234,100円からスタートなのでデッドラインを下回っている。

議論価値なし。短大しか出てないような奴に教員になる資格なし。

そんな奴を雇う連中に教育者資格なし。あっ、これ俺が言ってることじゃなくて「はてなーが言ってる主張を元に現状の教職員供与について考えたらこういう結論になるよね」って話だから

俺は別に実質時給1000円未満であっても子供勉強教えてくれる人はありがたいと感じてるよー。


さて、どうする?

もう一度言う。ゴールポストを今更動かすのはナシだよ。

君たちの考えを教えて?


PS

元増田さん頑張ってください><

サラリーマンフリーランス社会にぶら下がってた方が脳みそ使わないで楽ちんな日本社会経営者やってるの立派だと思います><

経営者やけど、最低賃金1500円が目標っていわれてるけど、年収換算で288万円もするんだぞ。払えるわけないじゃん

2024-01-18

PTAはクソ

子ども卒業間近なのでもうすぐ終わるけど小学校PTAの仕組みほんとに最悪だった。

転勤族なので何校か転校したけどどこもオリジナルにあふれたヤバさしかなかった。何なら転勤族だろうとなんだろうと重い役を押し付けてこようとする。

そもそも入会してないのに勝手に入れられてるのはなんなんだろうね。入った覚えはないのに引っ越したらすぐに集金にくるどこぞのNHKか。

体感では小学校に入って1年ぐらいは重い役を押し付けられることはないけど2年目からじわじわくるよね。

入った覚えはないから退会したいですって臨戦態勢になろうとしても、争う相手がふんわりしすぎていていまいち強く出れない。子ども人質に取られてるからなおさらのこと。

そもそもPTA会長以下の本部を担ってる人たちもみんながやりたくない中、善意で引き受けてくれている保護者の方なんだよね。

会長も1年ぐらいしか任期がないし、いくら保護者代表はいっても小学校歴史を背負ってまでPTAをなくしますとかの改革はできないんじゃないんだろうか。

ちなみに自分引っ越していた自治体ではどこも1~2年で校長教頭も入れ替わる。

誰も小学校の仕組みを刷新することなんかできなさそうだった。だから戦後小学校の成り立ち方のまんま今まできてる。

子どもも減って働いてる母親がこれだけ世にあふれて教職員ブラックが叫ばれて久しいのに何も変わらない。

みんな苦しいまま。

PTAなんてなくなって、そのぶん新しい役を持った教職ができて雇用も増えて子ども大人ももっとハッピーになる未来がくればいいんだけどね。

2024-01-09

anond:20240108235945

続き

苦情処理委員勧告

2022年4月県民からの申立を受けて、2023年8月30日苦情処理委員が県教委へ提出したもの

県民の申立についてと、これを受けて苦情処理委員調査に基づいて県教委へ勧告した内容が記されている。

平成13年勧告

勧告書には、平成13年度(2001年度)に同様の勧告があった経緯についても記載されている。

これに対する当時の県教委の報告書における「今後の方向性」は以下のものであった。

教育委員会としては、 将来にわたって共学化を進めていくという立場に立ちながらも、 本県の数少ない別学校は、 多くの県民の強い支持があること、 各学校主体性尊重する必要があることなから、 早期に共学化を実現するという結論には至らなかった。

女子差別撤廃条約とは

女子差別撤廃条約

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/josi/index.html

女子差別撤廃条約は、男女の完全な平等の達成に貢献することを目的として、女子に対するあらゆる差別撤廃することを基本理念としています。具体的には、「女子に対する差別」を定義し、締約国に対し、政治的及び公的活動、並びに経済的及び社会的活動における差別撤廃のために適当措置をとることを求めています

条約は、1979年の第34回国連総会において採択され、1981年に発効しました。日本1985年に締結しました。

条約全文

https://www.gender.go.jp/international/int_kaigi/int_teppai/joyaku.html

勧告根拠としている箇所は以下。

10

締約国は,教育の分野において,女子に対して男子平等権利を確保することを目的として,特に,男女の平等を基礎として次のことを確保することを目的として,女子に対する差別撤廃するためのすべての適当措置をとる。

(c) すべての段階及びあらゆる形態教育における男女の役割についての定型化された概念撤廃を,この目的の達成を助長する男女共学その他の種類の教育奨励することにより,また,特に,教材用図書及び指導計画改訂すること並びに指導方法を調整することにより行うこと。

内容についての所感

勧告要旨の1点目について、確かに条文では男女共学奨励しているが、その目的は「教育の分野において,女子に対して男子平等権利を確保すること」とある

半世紀前の世界女子教育機会が限られていた時代の条文であり、県内外に共学別学さまざまな選択肢がある現代埼玉県において、この条文を根拠目的が達成されてないと主張するのは無理があるように思う。

勧告要旨の2点目について、管理職教職員の男女格差是正必要だが、共学化に結びつける論拠には乏しい。

男女別学との因果関係はあるかもしれないが、この目的で共学化を主張するのは論理が飛躍している。

他にも勧告の詳細では他県の状況などを列挙しているが、いずれも共学化の主張を補強するに足るものではないように思う。

市民団体「共学ネットさいたま」(清水はるみ代表

埼玉県高校の共学化を推進する団体

埼玉県男女共同参画推進センター主催するイベントに毎年出場しているらしい。

紹介文を見るに20年以上の歴史があるようだ。

第21回 With You さいたま フェスティバル出展参加団体紹介

https://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/event/report/r4/21th_fes_dantai02.html#kyougaku

代表者氏名 清水はるみ 会員数 100人 所在地活動拠点) 鶴ヶ島市

2001年9月私たちは「埼玉県内のすべての公立高校男女共学に」をめざして、「共学ネットさいたま」を設立しました。

2000年3月に「埼玉県男女共同参画推進条例」が施行され、「男女混合名簿使用」と「別学校の共学化」を求める市民からの苦情申し立てがなされたのを契機に、共学化の運動を推進していく市民運動母体として、様々な活動に取り組んできました。


前述の平成13年勧告が契機だという。

WebサイトSNSアカウントなどは存在しないようで、どういう論拠をもって共学化を推進しているのかはわからなかった。

10月12日に提出したという要望書も見つからず、公開されていないと思われる。

団体名・代表者名で検索すると、ジェンダー平等の各種活動への賛同者として登場しており、苦情処理委員への申立者と同じ論拠で共学化を推進しているように見受けられる。

他に共学化推進の活動をする団体情報は見当たらなかった。

浦和高校同窓会意見書

12月1日大野知事日吉教育長に提出されたもの

7項目に渡って勧告書の問題を指摘し、主にダイバーシティ観点から別学の意義を主張している。

5番目の項目では勧告書の矛盾恣意性を指摘している。

女子別学を肯定するのか否定するのか、文脈が判然としない記述である

勧告書の共学化勧告は、私学にも向けられる内容であり、少なくとも触れられて然るべきである

しかし、本勧告書はこの点に目をつぶる。私立の別学までは関知しないという姿勢だろうが、首尾一貫しない主張に見える。

7番目の項目は簡潔に一文のみで、勧告書の無茶な主張を一蹴している。

最後に、埼玉県高校管理職教職員格差等については、県教育行政問題であり、今回の共学化とは趣旨を異にするものである

内容についての所感

勧告書の問題点を指摘し、別学の意義を理路整然と説明しており、おおむね納得できる内容に思える。

ただ部分的には根拠に疑問があり、特に6番目の項目はやや感情が先走っているようにも見受けられた。

別学出身者とりわけ男子は、社会に出ると、定型化された男女の役割という概念から抜け出せず、社会生活に支障を来す、あるいは四囲に悪影響を与える等、問題が生じるとでもいうのであろうか。もちろん、そのような調査結果などはなく、そのような実情にもないというのが一般人感覚であろう。

今日においてこそ、高校教育における別学の有用性が認められ、再評価されるべきである。別学の存在意義は誠に大きいものといわなければならない。

オンライン署名

12月20日に開始。発起人は浦和高校関係者在校生卒業生とそれらの保護者)有志とあり、県内の別学・共学の高校がずらりと参画メンバーに名を連ねている。

この署名趣旨は以下の2点のようだ。

現在1月8日)時点で1万5千を超える賛同者が集まっている。

Change.orgサイト内とX上で賛同者のコメントを見ることができるが、対象の別学在校生卒業生以外にも、共学出身者や県外出身者など広い層から賛同を得ているようだ。

内容についての所感

特に2点目の情報公開については強く賛同するところだ。

賛同者のコメントの多くは当事者および社会への影響を懸念するものであり、理知的ものであるように見える。

特に関係者以外からコメントは実感のこもった真摯ものが多く感じた。

一方で首を傾げるコメントもそこそこ見られるのが気になった。

勧告書の内容や経緯を誤認しているもの卒業生個人的な思い出のみを根拠感情的に反対を叫んでいるものなど。

中には何故かLGBTQやフェミニストを敵視・蔑視対立を露わにするものもあり、ナンバースクール出身品位矜持もないものかと残念に感じた。

そもそも議論の出発点や経緯が共有されてないようにも思えるので、署名説明勧告書と意見書リンクでもあればいいのにと感じた(今回私がこの記事を書くことになった動機)。

全体所感

勧告書の主張は根拠に乏しく、到底賛同を得られるものでないように思える。

しか勧告書が提出され議論俎上に載せられた以上、正しく議論が行われるべきである

浦和高校同窓会の提出した意見書、およびオンライン署名活動は意義あるものだと思う。

署名が受け入れられて議論が公になり、理性的で公正な判断がなされることを願うばかりだ。

また今回の運動は他県の共学化にも影響することとなりうるので、特に他県別学校関係者にも注視してもらいたいと思う。

2024-01-06

anond:20240105174204

ワイ君も大学教員

学校はすべて国公立ストレート進学。

家賃3万円代の家に住み、大学院では入学金は親に出させてしまいましたが無利子奨学金TARA生活費授業料をすべてまかないました。博士課程では奨学金額があがったため車も持てました。免許は暇な学部時代に取っておきました。

なお学振は全て落ちてます。あの頃は申請書を書くのが下手くそ過ぎて。

このように実家が太くなくても生活レベルを落とす覚悟があればドクター進学はできました。

あとは運!兄弟留年したりして急なお金が実化に必要になって進学を諦めた学生さんもいました。大病をして諦めた学生さんも見ました。そういうことがなかったのは幸運でした。

周りの助けもありました。当時は珍しかったであろう高額のRAがなければ研究に集中できたかどうか。授業料はすべてRAで支払えました。教授感謝です。

あれから幾星霜たった現在ドクターへの補助は(大学にも依るでしょうが)手厚くなっていまして、ますます実家が太くなくても進学しやすくなっています。お悩みの際は近くの教職員にご相談を。

でも、世間一般の人はそういうこと知らないでしょうので、実家が太いと思われてもそーゆーもんだろうと思ってます

2024-01-05

anond:20231014165438

とりあえず教職員給与特別措置法廃止改正すべきと思うな。

1972年に制定されて、基本給の4%を「教職調整額」として給料に上乗せして支払い、時間外勤務手当は支給されない、何故4%なのかと言うと、1966年調査では先生の1か月の平均残業時間が約8時間だったから。

今は、その10倍の80時間残業をする先生中学校では6割超なのだから明らかに時代にあってないし、教師ブラック労働になってる原因だわ。

2023-12-25

教職員の欠員3000人超?コミケ募集すればいい。献血みたいにね

2023-12-14

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の三>


(前part)

https://anond.hatelabo.jp/20231213191557

3. 若手職員のB君

直情的なタイプだった。怒りだろうと悲しみだろうと、感情の振れ幅が大きいタイプである

最初の方で説明した場面で、職場コピー機が置いてある台を蹴っていたのが彼になる。傍目から見ても、「どうして採用されたのだろう……」と疑問が湧いてくるほどだった。

ストレスには耐えられないし、自分勝手スタンドプレーは多いし、立場が弱い人間には辛く当たるし、自分は凄いといった主張をしていた(「俺の親、若くして自治会長だから!!」など)。相手意見曲解することが多かった。

私も手痛い思いをしたことがある。私がいた指導課には住民基本台帳ネットワークシステム戸籍課や税務課の職員が使っているものと同じ)があったのだが、B君は特に許諾もなくそれを操作し、職務遂行必要個人情報を入手していた。本来であれば事前申請を要するし、厳しい自治体だと戸籍課以外の職員によるシステム操作を認めない。これが普通である

ただ、ほかの部署から個人情報取得の依頼があった場合でも、身内だからということで、口頭による承認で住基システムを使わせることはあった(課員への一言)。能率を考えてのことだ。が、B君の場合は明らかに一線を超えていた。職務遂行必要であることがわかるが……一度だけ、彼を思い切り叱り飛ばしたことがある。以降は、口頭で課員の承認を得てからシステムを使うよう徹底させた。

ところで、あなた職場にもいるのではないか仕事でも家庭でも趣味でも、何でもいい。ストレス精神的に潰れかけた人間の姿である。B君は、元々コミュニケーション能力に難があった。いわゆる話がわからないタイプだった。

残業も多かった。指導課や学事課の教員出身者と同程度と仮定すると、おそらく月60h~70h程度か。彼の上司は「仕事をたくさん振っていないのに……なぜ?」というスタンスだった。

市職員場合は、予算がある限り時間外勤務手当が支給されるという。私が若い頃だと、時間外勤務をしていないのに、予算消化のために闇残業を認めるという慣習があったほどだ。

教員出身者の場合は、月20hまで支給されていた。学校現場から教育事務職に移った者にとって、長時間労働サービス残業は避けて通れない。この試練があるからこそ、一定基準に達した教育人材を育成することができている。

人は光を求める。そして、その光の見える方向へ動いていく。教職員にとっては、教育に関する哲学、という光を見出すための修行の場こそが教育委員会である。量・質ともに圧倒的なレベルでの修行。厳しい体験を幾度となく積み重ねるから人格能力が磨かれ、玉になっていく。

さて、彼の上司はB君を徹底指導して残業縮減に務めた。だが結果は出ない。残業縮減の効果は僅かだった。ところで、B君の場合学校歴がよかった。地元の名門公立高校卒業して、大学も相応のところを出ていた。地元的には血筋もいい。それが採用に繋がったのだろう。

縁故が悪いか? といえば時と場合による。一概に悪いとは言えない(ex.公共学童クラブ指導員は、その多くがスカウトである特に男性場合はほぼ100%だ)。教職員採用試験においても、学科面接試験の点数以外で、非公式評価すべき点というのは確かにある。

行政一般事務職員のことはよく知らないが、彼らと仕事をしていると、確かに地元において血筋がいいとされる人に仕事のできる人が多かった。※主観的統計である

高等学校入学試験ですらそうだ。学科試験以外で評価される要素がある。内申点などは、その典型である。本人の人柄や人格学習態度や常識力、社会への順応性が点数化される。内申点以外にも、+-の評価がされる要素も一応はある。

プラス評価の例としては……今では絶滅した慣習であるが、昔は公立校でも縁故による入学があった。とある高等学校の名門運動部などが、どうしても○△中学校のあの子がほしいという場合、事前に保護者児童中学校側と話をつけておく。かくして3者が合意に至った場合入試前に合格が決まっていた。内申点中三期を満点にするなどして対応する。

マイナス評価の例としては……生活習慣だろうか。公立高校入学試験の基本は、学科試験内申点の合計で決まる。とはいえ、点数に関わりなく不合格になるケースもある。こちらは犯罪行為であるとか、補導されるのを繰り返したとか、入学試験の際に相当奇抜なことをしない限りは関係ない。

ただ、その子合格基準点に達していた場合でも、入学試験の要綱要領に定めのある範囲不合格になることはありうる。欠席数が極端に多かったり、在学中に異常な行動を繰り返したなどが内申書に書いてある場合だ。学校教育とはいえ高校側も不用リスクを取りたくない。名門とされる公立高校問題児が少ない理由ひとつである

B君の話に戻ろう。その年の夏頃に聞いたところだと、どうやら事件を起こしたらしい。

梅雨が明けた頃に、霞が関新卒キャリア官僚研修にやってきたという。T区の各部署を廻って地方行政の実務を学習するのだ。T区は、その年の中央省庁研修先のひとつに選ばれていた。

キャリア官僚達は、ごく普通にT区の歴史や成り立ちを勉強して、地方行政の実務を視察して、心ばかりの現場仕事をこなして、一週間ほどで霞が関に帰る――はずだった。

最後の日に行われた交流会(飲み会)で、B君はやってしまった。喫煙所よもやま話で聞いたところだと、以下の流れだ。

国土交通省官僚が酒を飲んで調子に乗る

 ex.研修部署部長肩に手を置く、女性職員の体に何度も触る、別省庁のキャリア官僚に「ぶっ殺す」と発言するなど

飲み会最中にB君が頭にきて、国交省キャリア口論になる

国交省キャリアが「お前の区の国庫補助金ゼロにするからな」と言ったところで、B君がキャリア官僚を蹴り飛ばし、馬乗りになる

④ほかのキャリア官僚とB君の部署係長が、彼を羽交い絞めにして止めた

……気持ちはわかる。侮辱されて悔しかったのだろう。だが、いくら何を言われようと、暴力だけは駄目だ。確かに、若手官僚場合調子に乗っている者は一定数いる。子どもの頃から勉強勉強を重ねてきた自負があるとともに、仕事では自分の親ほどの年代から神輿を担がれるような扱いを受けるのだから調子に乗るのも当然である(上に出てきた国交省キャリア東京大学卒だった)。

かくいう私自身も、文部科学省事業査定担当であるとか、会計検査院検査官から相当辛辣なことを言われたことがある。だが、怒りの感情に囚われてはいけない。駄目なのだ

人間はいかなる状況の下においても、自己衝動をそのまま表に出してはならないし、出すべきでもないし、さらに言えば、出したいとも思わない、という主張はまったくの真実であり、妥当見解であると私は考える。衝動制御することができるし、制御しなければならない。それは現実要請というだけでなく、一人の個人としてのまとまり一貫性および価値観要請でもある。突き詰めて考えるならば、人生には実存葛藤解決不能問題さらには、あることのためには別の何かを諦めなければならないというような状況が数多く存在しているのだ。こうした状況こそ、人間が生きる上での本質的条件となっているのである。何らかの葛藤が常につきまとい、ある方向へ進もうとすれば別の道を諦めざるをえない。人間はこうした状況に苦悶しつつ、自己制御しながら生きていかなければならないのだ。 完全なる経営(2001) A.H.マズロー (著), 大川 修二 (翻訳) P.295



私とB君が教委事務局で一緒だったのは一年だった。その年は、社会教育課にとって厳しい年だったらしく、彼は相当追い詰められていた。年度末の三月時点では、まるで50代のごとく自分が思ったことを脊髄反射で口に出すようになっていた。

声をかけようか、とも思った。あまりに辛そうだったからだ。係長課長も、彼を見放しているところがあった。どれだけ残業が積み重なろうと、仲間によるフォローを呼び掛けたりはしなかったし、むしろ失敗に対して反省文を書かせていた。

B君は、口に出すのが憚られるほど救いようがなかった。もし、上司や仲間にとって彼が『かわいい奴』だったら、こんな事態にはなっていない。彼は、実際に不良な人間だった。職場の仲間から非人格的な言動咎められるのはまだいい方で、はっきりいって見捨てられていた。自業自得だった。

しかし、やはり可哀想に感じることがあって、廊下をすれ違う時やトイレなどで「元気?」「今日は温かいね」「辛くないですか」など声をかけることがあった。

それから、彼がどうなったかというと、真相を確かめたわけではないのだが……私が定年になる前に退職したらしい。別の部署に異動しても活躍できず、しかしながら、何の因果だろうか――霞が関への出向を命じられたという。省庁までは不明

本来名誉であるはずだが、その出向期間中退職を申し出たということだ。もしや、生贄型の出向だったのだろうか?

現代社会において、感情が表に出るタイプ人間しんどいのだと思う。彼が今、どうしているかはわからない。ほどほど幸せにやっていることを祈っている。



4. サイコパスのC係長

先ほどの2.3.でいうところの係長にあたる人物だ。この人は、冷血漢と呼ぶにふさわしい人間だった。サイコパスとは書いたが、私は臨床心理学碩学ではない。仕事熱心で、結果を求めるタイプだったのかもしれない。目的のためであれば何でもする人だった。思い出してみる。

例としては、部下の叱責だ。普段は物静かで、部下の相談や報告を聞いている。が、一定レベルの何かに触れると怒号を発する。

係長「お前、こないだできるっていったよな!」

若手部下「すいません」

「なんでできねーんだよ」

「……なんとかします」

「言ったな? じゃあしろよ。今週末までだ」

はい。やってみます……」

※部下ができなかった場合は、定時を過ぎても何十分でも説教していた。そして、できるまで残業をさせる。

後は、イベントだろうか。市区町村においてイベント主催する部署はいくつかあるが、教委事務局もそのひとつである教育○○大会などの厳かな発表会もあれば、○○総合フェアなど若い人や家族連れが多く集まる文化的ものもある。

さて、そのT区にとっての○○総合フェアの時だった。毎年過ごしやすい季節に、とある大公園で実施されるのだが、50以上もの出店が立ち並ぶ大イベントだった。

その年のイベントは、残念ながら雨天だった。初日は少雨で済んだものの、翌日以降の天気は崩れる可能性が高い。社会教育課は、教育総務課・指導課と並んでイベント主管課のひとつだった。

その初日の、夕方~夜にかけてのことだった。教育長を始めとする幹部職員が現地に残って、明日以降の対応を話し合っていた(ほかの教委スタッフは全員帰っていた)。主な論点は次のとおりである

□ 雨天の場合の中止ラインは?

イベント会場は維持できるのか?

□ 中止の際の広報手段は?

上記3点のうち、2点目がなかなか結論に至らなかった。イベント会場には、テント備品も野外展示物も並んでいる。風雨によって損傷する可能性があった。そして、2点目の解決手段提示したのがC係長だった。

彼は、「業務委託している会場警備員がいるでしょう。数十人。彼らにやらせましょう。折り畳み式テント(※鉄パイプではない)の屋根を低くする作業や、野外展示物の収納もです」といったことを述べた。

私は「それは契約内容に入っているのですか?」とC係長に問うた。すると、彼は「緊急事態です。契約内容にあろうがなかろうが、現場の指示に従ってもらわないと」と言っていた。

教育局長は「後で問題にならないか?」と聞いたが、「私の責任で収めます」と彼は返した。教育長に「本当にできるんだな?」と聞かれると、「問題ありません。警備の発注は当課です」と返していた。ここから先はうろ覚えだが、C係長は警備会社現場責任者と交渉を始めた。

夜7時頃だったか。私がトイレに行く途中で、社会教育課長とC係長、警備会社ロビー交渉しているのを見た。当然ながら、相手方は渋い反応だった。

私はそのままトイレに行って、また帰り際にロビーを通りかかったところ、「契約切るぞ。ええんか!?」というC係長の声が聞こえた。この人は、気分が高まると大体こうなる。

以下、会話を手帳メモしているわけではない。思い返してはいるが、やはりうろ覚えである

「切るといっても来年からね。今年はもう契約してるし。来年は、こちらの権限でほかの警備会社契約します。それでいいなら、あなた判断で断ってください。テント作業OKなら、これから私の責任で指示しますが」

「いや、でも。ちょっとの量じゃないでしょ? テントの数は何十個もあります。それをひとつひとつ、高さを下げていくんでしょ? それはもう――」

あなたが決めるしかないでしょ。責任者なんだから。この時間あなた会社上司がいるんなら電話で伺ってください」※このあたりから方言になる

判断ができません」

「毎年、あんたの会社契約しとるんやぞ。しっかも言い値で。本来なら正式競争入札せんといか金額やのに。こういう時のために、うちは権限使っとるんやぞ。官製談合みたいなこと、してやっとるんやぞ。俺らとあんたの会社のためを思って。で、上の人間電話するか、あなた判断で決めるかのどっちかや。あなたが決める場合は、契約切られても全部責任とるんやぞ」

「……」

「俺が責任を持つ。あんたが上司に怒られんようにする。後で言っとく。知り合いだから。頼む!」

「わかりました。指示をお願いします」

係長のこの判断が正しかったのか、誤っていたのか。今でもわからない。

結果だけ見れば正しかった。その夜は雨も風も激しかった。(鉄パイプ式でない)テントを張ったままだと、風雨で確実に潰れていた。テントや野外展示物を片付けるといった作業絶対必要だった。それを怠って、一般スタッフを帰した私たち幹部の落ち度である

手続き的には違法である。正しくない。警備会社ロハで使ってしまっている。C係長のことだから、きっと事後処理はうまくやったのだろう。あの後、彼やその上司処分を受けたという話は聞いていない。

個人的には、C係長の行いは正しかったように思える。実際、あの場面だとああするしかなかった。組織のために泥を被ってくれたとも言える。ただ、それが未来に繋がる行為だったかというと怪しい。

例えば、テント崩壊する未来を選んでいれば――教委事務局が「組織として学習」することができていた。それがいい未来につながった可能性もある。

(次part)

https://anond.hatelabo.jp/20231216182406

2023-12-13

いじめられっ子泣き寝入りさせたら教職員負担は減るらしい

泣き寝入りが一番丸く収まるというのを教えてくれているのか

2023-12-12

教育委員会最後に取り組んだ課題 <其の一>


約三ヶ月前、社会人生活区切りをつけた。当方は、はてなユーザーの中でも高齢である一般的な定年はとうに過ぎている。社会人として40年以上生きてきて、得られた知見といえば……大したものはない。

ただ、今回どうしても書き綴ってみたいことがあり、筆をしたためることにした。書式については、ほかの増田の方に合わせるものとする。難しい漢字も、できる限り平仮名とする。

このエントリは長い。ゆっくり読んでいただけるとありがたい。

書き上げたのは本日12/12だが、推敲関係で五回に分けて投稿する。土曜日には終わるだろう。

私の教員としてのキャリアは、都内にある中学校から始まった。大学を出てすぐだった。今思えば懐かしいが、あの時代に戻れたとしても今の方がいい。時代は進んでいる。

あの当時はアナログだった。電話はあるが、パーク保留(1機で複数保留ができる)といった機能はないし、パソコン事務所に1台あるかないかだった。各学校コピー機はあったが、今と違ってコピーされた物のコピーは悪手だった。印刷すればするほど色が薄くなる。濃淡調整機能などあるはずもなく。

学童についても、今に比べれば悪ガキがたくさんいた。今の子どもに比べると、暴言暴力が明らかに多い。「人は教育を受けることで初めて人間になる」というのは、初等教育学のテキストにある基本的な考え方である

さて、昔ではなく今の時代を観ていたいのだが、心がどうしても時代を遡ろうとする。この日記表現したいことは、今から約十年前の出来事である。この度日記にまとめたのは、教委事務局に勤めていた時に最後に取り組んだ仕事ひとつである。残念ながら、教育のものに関することではない。※当時の関係者は全員退職している。

要約すると、某地方自治体にある教育委員会の中に社会教育課というのがあった。その部署というのが、区役所の中のいわゆる問題のある職員が集まるところだった。区内の教員指導する部門の長をしていた頃の私は、すぐ近くで醜い言い争いや、低次元行為がなされているのを幾度となく目の当たりにした。

彼ら彼女らの言動には、ほかの教委職員も腹に据えかねていた。そして、ある年を境として、何度も本庁と協議交渉を重ねた結果、教育委員会という組織から社会教育課を放逐することができた。

本当に苛々とした日々だった。その分、悲願が叶ったと知った時の喜びは至高だった。今でも解放感が脳裏に蘇ってくる。

これから私が話すことは、人によっては相当厳しい。負の次元に堕ちた地方公務員の姿を垣間見ることになる。それでもよければ、読み進めていただきたい。

私はもう経済社会を完全に引退している。書き綴る出来事もだいぶ前のことだから、元いた組織迷惑にはならないだろう。何かあった場合は、私が責任を取る所存だ。

トピックについては、1.から6.まで用意している。具体的な職員エピソードは2.~5.である。6.において、社会教育課との決着について書かせてもらう。



1. 一部署としての教委事務局社会教育

教育委員会(≒教委事務局。教委。以後は同じ意味として扱う)とはどんな組織か? というと、早い話が地方自治体学校教育に関する意思決定事務企画・調整・一般的管理行為)を行う組織である

地方自治法昭和22年法律第67号)

第180条の8 教育委員会は、別に法律の定めるところにより、学校その他の教育機関を管理し、学校組織編制、教育課程、教科書その他の教材の取扱及び教育職員身分取扱に関する事務を行い、並びに社会教育その他教育学術及び文化に関する事務管理し及びこれを執行する。



教育長が責任者となって所掌事務教育改革・首長への提言その他を総理し、教育委員が集まる会議議会のようなもの)で可決された教育内容が自治体内の学校において実施される。

かつての戦争の折、行政暴走行為によって学校教育が歪められてしまった経緯がある。地方行政主体から教育機能を切り離して、教育活動全般に関する権限を有する行政委員会としての役割を与えた。

実際のところは、市区町村本庁舎の一部を間借りしている教委が大半である役所の中に多くある部署ひとつとして位置付いている。

なお、本舞台の教委については、自前の事務所を有している。

市区町村場合人員配置例を以下に示す。

教育長)…都道府県教委が教員出身者の中から有望者を選定

      (地域が推薦する場合もあり)

教育委員)…市区町村地元有識者功労者を推薦する

指導課)…都道府県教委が教員の中から査定者を人事異動させる

学事課)…指導課のような教職員出身者と市区町村職員による合同チーム

社会教育課)…上に同じだが、教員出身者がいないこともある

文化芸術課)…〃

(総務課その他)…ほとんど市区町村の一部署と変わらない

学童クラブや児サポ)…教委が有望者の中から採用・選定をして運営

 ※以上、部署名などはできる限り一般的名称使用した

そういうわけで、私の場合上記でいうところの指導課(各学校指導方針を所管)や学事課(学校事務を所管)に籍を置いていた。あれは、新卒教育現場に配属になって十年少々だったか。ある年の人事異動で、そろそろ別の学校に異動になるかと考えていたところ、教委事務局への配属を告げられた。

それから数十年、学校現場に戻ったのは二度だけだ。一度目は中学校教頭として、二度目は校長として。その前後にも、私はやはり教委に籍を置いていて、より高い視座から教育活動のあり方を見直すことや、新しい学校を作る、あるいは廃止するといった仕事に取り組んだ。

最後課長職員としてキャリアを終えた。その後は、いわゆる名誉職といった扱いの教育仕事に数年だけ取り組んで、先日正式にこの仕事から引退した。

タイトルにある出来事は、社会人生活の中でも相当後半にあたる。都内にある中学校教頭としての務めを果たした後、ある年の人事異動で教委事務局課長職として配置された頃の話である。期間としては三年間だ。

教委事務局の中でも、ほぼ真ん中あたりの奥側に指導課長である私の席があった。「ようやくここまで来たか」と思いつつ、課員全員が見渡せるデスク腰掛けようとした時だった。言い争う声が聞こえるではないか。何時かは忘れたが、おそらく正午前だった。

社会教育課の事務スペースで、複数職員が言い争いをしていた。若い子と、中年ほどの男性女性職員だった。どういう構図かは全く覚えていないが、低い次元の話をしているのはすぐにわかった。公務員以前に、社会人として使うべきではない語彙や、極めて高圧的な物言いが見て取れた。

話し合い(口論)を少しばかり眺めていたが、最後男性職員女性職員から詰問を受け、ちょうどかかってきた電話を取る形で逃げて終わった。若い職員は、舌打ちをしてその場を後にしつつ、コピー機が設置してある台を蹴っ飛ばし事務室を出て行った。

『なんだ、こいつらは?』

心の中でそう思った。これまで配属された教委事務局の中に、こんな連中はいなかった。この市区町村の教委事務局で働いていた時もあったが、社会教育課は別のオフィスにあった。

社会教育課、という部署名は伝統である霞が関にも同名の部署があるほどだ。本来であれば、歴史と実績のある部署のはず。では、なぜこんな連中が……? と思って気になったが、その時は時間無駄であると考えた。

だが、そういうことにならなかった。社会教育課は、私のいる課長から10mも離れていない。しかし、毎週のように何度も何度も、大きい声で怒鳴るわ、悪態をつくわ、イベント行事問題を起こすわ、用事で来られた区民を怒らせるわで、こちらとしても仕事がやり辛かった。

私と同じ教職員サイドの職員に詳しい者がいた。この教育委員会(T区とする。豊島区関係ない)の社会教育課について聞いたところ、なんとなく経過がわかった。

社会教育課は、元々別の離れたところに事務所があった

・その場所ではひとつの課として独立していたが、不祥事が多かった

監視意味も兼ねて、本庁総務部の人事課が教委事務局の中に移した

といったところだった。この時は、まさかこの連中のためにあれほど頭を悩ませることになるとは思わなかった。

ここから先は、個別職員の話になる。2.以降に譲りたい。長く詳細に書いても読者が不愉快になるだけだ。できれば各三千字以内でトピックを終わらせたい。

話があちこちに逸れることも多々あろうが、何卒お許しを願いたい。

(次part)

https://anond.hatelabo.jp/20231213191557

2023-12-05

anond:20231205163845

教職員教育委員会雰囲気を身に染みて知っているいじめられっ子が国公立大にしろ私立大にしろ大学に行って教員免許を取って少数派になることを覚悟教員になるなんてことはないだろう

2023-12-03

change.orgアワード候補コピペする

部門賞① 本当の働き方改革を求めて

職場で起きたLGBTQへのアウティング被害労災として認めてください! #職場でのアウティング労災 

産休中に突然のメールGoogleでのあなた雇用について」労働局は繰り返さないよう指導してください

・【「クロネコヤマト宅急便」を使ったことがあるみなさんへのお願い】ヤマト運輸の3万人一斉首切りピンチに陥る、ネコポス・DM配達員仕分け作業者障がい者のみなさんを助けて下さい!

児童生徒を守って負傷した教職員への補償最後まで行ってください

部門賞② みんなの声で作るエンターテインメント

・無断で改変された #吉田朗 の作品「#渋谷猫張り子」を救いたい!

ジャニーズ事務所は性暴力被害者の声を無視しないで! 性加害の検証謝罪を求めます

・#NoBarbenheimer 映画バービー』と『オッペンハイマー』の配給会社に行動を求めます

・#NHK松本人志氏と呂布カルマ氏の性番組放送しないでください

部門賞③ 子どもを産み育てられる社会のために

扶養控除の廃止に反対!〜年少扶養控除と高校生特定扶養控除の復活を!!〜

埼玉県虐待禁止条例改正案に関する署名活動

・⼦どものいる未来を持つチャンスをください

・「#給食費無償 」を全国へ!

部門賞④ 身近な環境動物を守るために

化学物質汚染に怯える市民からのお願いです。ダイキン工業は、#PFOA汚染調査対策を行ってください

神宮外苑1000本の樹木を切らないで~再開発計画見直しを!

漁業者との約束を守り、福島県民・国民合意のないALPS処理水の海洋放出は強行しないことを求める緊急要請署名

学校地球にやさしい電力を使いたい

フランスからシャチ家族日本に連れて来ないで! #シャチ輸入反対 #StopOrcasImport

部門賞⑤ 未来を生きる若者子どもたちのために

ジャニーズ性加害問題「#児童虐待防止法改正」を求めます

学校内での髪質や髪型に基づいた差別禁止せよ!Ban discrimination in schools based on style/texture of hair!

子どもを性被害から守れるように。「#日本版DBS」は、子どもと関わるすべての仕事対象にしてください! #STOP子どもの性被害

制服選択性を求める署名

北海道のすべての高等学校教室に、エアコンを設置するなどの適切な暑さ対策を早急におこなってください

部門賞⑥ 大きく響いた小さな

・にいがたしにあたらしいスケートパークをつくってください

鉄道障がい者割引、仕組みを見直してください!!

更迭だけで終わらせない! #岸田政権にLGBTQの人権を守る法整備を求めます

冤罪袴田事件検察庁再審開始を認めた東京高裁決定に対して特別抗告をしないでください。

奨学金減免の条件に「出産」を課す政策に反対します #権利を条件付きにするな

部門賞⑦ みんなの声で作る社会

・《#STOPインボイス》多様な働き方とカルチャーを衰退させるインボイス制度に抗議しま

・#保険証廃止やめて !税金無駄使い資格確認書発行は必要ありません。マイナンバーカード強制差別・不平等押し付けないでください

夢洲で開催する「大阪万博」の中止を求める要請署名 #大阪万博中止でええやん

・#軍拡より生活 !~未来の子どもたちのために平和を!

部門賞⑧ 平和世界の実現のために

・~Meet & Learn~ G7各国首脳が被爆者の方と面会し、平和記念資料館真剣見学することを求めます #RequestToG7

イスラエルパレスチナでの「無差別攻撃の即時停止」と「医療保護」、「人道性の回復」を/国境なき医師団

イスラエルパレスチナでの「市民に対する無差別攻撃の即時中止/人道的支援の増強/恒久的停戦に向けた平和会議の設置」を日本政府として正式提案を! 一般財団法人PEACE DAY

ヒロシマの心『はだしのゲン』を「平和ノートから削除しないで!

>>投票は下記のフォームから

Q1.

早く潰れたら?こんな署名サイトマジで

2023-11-23

anond:20231123020741

保護者とのやりとりとか行事の準備のような雑務こそが教職員本質だと思う。授業はビデオでいいし採点はコンピュータやらせればいい。

ってか先生から何かを教授してもらった記憶が俺にはない。教室では女子の透けてるブラジャーしか見てなかったし集中できるわけがない。

教職員雑務から解放されるような事務要員派遣会社があったらいくらくらいで利用されるんだろう

教員は授業とクラブ顧問テスト作成と採点に注力できればいい。それ以外については学校事務専用の派遣会社外注してはどうか。

それこそ寄贈品の運用だったり備品整理だったり保護者との連絡だったり行事の手配だったり。

そうなったとしてどれくらいの金額外注されるのが妥当なんだろう。

anond:20231112000907

寄贈品の適切な利用方法策定:

教育委員会との協力:

寄贈品の利用方針について教育委員会と協力し、教育委員会が全体の指針を策定するのをサポートする。これには、平等な利用、適切な管理方法メンテナンスの要点を含める。

教職員とのワークショップ:

寄贈品の利用に関する教職員向けのワークショップを開催し、具体的なケースに基づいたシナリオでの適切な利用法を討議する。これにより、教職員が実際の問題対処する際のスキルを向上させる。

利用ポリシー文書化:

寄贈品の利用に関する方針文書化し、学校ウェブサイト掲示板で生徒、教職員保護者に公開する。明確なポリシーがあれば、問題が発生した際にそれに基づいて対応することができる。

管理体制の整備:

寄贈品担当者の任命:

寄贈品の担当者指名し、その担当者には寄贈品の監督メンテナンス予防措置責任を持たせる。この人が寄贈品に関する連絡先となり、問題が発生した場合には即座に対応できるようにする。

週次または月次の点検:

寄贈品を定期的に点検し、損傷や問題がないか確認する。これにより、問題が早期に発見され、修復が必要場合は素早く対応できる。

担当者との定期的なミーティング:

寄贈品の担当者教職員との間で定期的なミーティングを開催し、寄贈品の利用状況や問題点について報告し合う。これにより、コミュニケーションが円滑に行われ、問題が早期に解決できる。

利用ルール策定と周知:

アセンブリ保護者会での説明:

寄贈品の利用に関するルールについて、アセンブリ保護者会などで生徒や保護者に直接説明する。具体的なケースやシナリオを通じて、ルール理解を促進する。

学校ポスター作成:

寄贈品の利用に関するポスター学校内に掲示し、生徒が常にルール確認できるようにする。これにより、可視性が向上し、ルールの浸透が進む。

オンラインプラットフォーム活用:

オンライン学習プラットフォーム学校ウェブサイト活用して、寄贈品の利用ルールをまとめた資料アップロードする。生徒や保護者は随時アクセスできるため、ルールアクセスする機会が増える。

これらの具体的な対策実施することで、寄贈品の管理運用においてより効果的な取り組みが可能となります

2023-11-01

体育の授業中にカメラフラッシュを見た気がした

ずっと心にモヤモヤが残っているから吐き出させて欲しい。

私が高校生だった頃の話。私はある地方都市女子校に通っていた。

当時、私達の体育の授業を担当していた先生は、ヒョロっとした印象の男性だった。好きでも嫌いでもなかった。

奥さんとお子さんが居て、奥さん男の子を欲しがって頑張ったけど結局女の子が三人…という話をどこかの授業でしていた気がする。(今思うとプライベートな話すぎる。)

高校三年生の春だったと思う。その日は体力測定のシャトルランをやる日だった。

先生体育館ステージの上にシャトルランの機材と自分荷物を置いて、その前に立った。

準備体操が終わり次第すぐにシャトルランが開始できるようにと、私たち体育館の壁沿いに縦一列に並ばされた。

準備体操の終盤で、今日は足を使う授業だから普段とは異なる体操をするように言われた。

仰向けに寝転がり、真上に足を上げて、ぶらぶらーっと足全体から足首まで揺らす動き。

私もその動きをしたのだが、仰向けになった際に咽せそうになってしまい、反射的に上体を起こした。

その時、ステージの前に立っていた先生の指の先、シャトルランの機材の奥で、私たちに向けてカメラフラッシュが焚かれたように見えた。


私は今日に至るまで、この話を誰にも言えなかった。

カメラフラッシュのような光を見ただけだ。もしかすると、何かの光が反射して、フラッシュのように見えただけかもしれない。

でも、それにしては条件が揃いすぎていないか確信が持てない、おそらく私しか見ていない。

そんな高校教師盗撮疑惑10年以上胸に抱え続けている。私はあの時、どうすれば良かったんだろう?

▪️フラッシュを見た瞬間に声をあげる?

準備運動中に「写真を撮られた気がします!」と咄嗟に言える勇気はなかった。何より当時は混乱していてそんな判断はできなかった。

▪️他の先生や親に相談する?

授業後に本人に聞いても否定するに決まっているし、事実無根だったとしても証明のしようがない。

真偽がどうであれ、私の言動で噂が広まり先生が職や家庭を失う可能性も恐ろしかった。(女子校の噂が広まるスピードって、本当にすごいので)

▪️先生は私がフラッシュを見たことに気づいているのでは?

フラッシュのような光を見た後、驚いて数秒動けなかった。その時、先生こちらを見ていた。

それがフラッシュを見られたことによる焦りなのか、準備体操をしていない生徒に向けるものだったのかはわからない。

仮に前者だった場合、誰かに匿名相談したとしても、先生は私が密告者だとわかるのでは?カメラには、一人身体を起こしている私が写っているのでは?

先生は私の顔も名前性格も知っていて、実家住所だって調べればわかるだろう。逆恨み可能性もある。リスクが大きすぎる、と思った。


何より、高校という狭い特殊コミュニティで、お互いに顔の知っている存在で、生徒と先生というパワーバランスで。

自分高校で・先生が・生徒に対して・盗撮行為を行なっている」可能性が恐ろしすぎた。現実だと思いたくなかった。

そんな理由から今日まで誰にも喋らないという選択をしてしまったのだ。

からといって今日まで黙っていたのが正解だとは思っていない。

盗撮事実だとしたら、私が言わないことにより被害者は増え続けていくかもしれないし、実際、私はこのモヤモヤ10年以上抱えている。

教職員性犯罪や、盗撮関連のニュースを見るたびにあの先生脳裏を過ぎるのだ。


私はあの時、どうすれば良かったんだろう?

盗撮が明確で、犯人赤の他人で、場所が駅のエスカレーターとかなら、迷わず声を上げられたのに。

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