はてなキーワード: 中間層とは
https://anond.hatelabo.jp/20240915210019
就職し最低限やっていくための処理能力、常識をもった大卒を効率的に供給している
これは受験に全く労力がかからないことを考えると十分ペイしていると思われるし
最近のブルーカラー労働は現場仕事だけしていればいい層は少なく
最初はブルーカラーだけでもすぐ次の職位(チームリーダークラス)でホワイトカラー能力を要求する構造になっているので
そこでわざわざリスキリングするより最低限の4大卒をとったほうが生産性が高いので
一方、むしろ今余っているのはCランクぐらいの、非専門職でプライム市場上場文系総合職を狙うも
新卒就職でそこに行けず、かといって専門知識もないのでFラン4大と同じレベルの就職しかできない層だ
この層はそれなりの大学に入ってしまったことで妙なプライドがつき、適正な就職先を選べなくなり
低待遇の中小事務職や公的セクターなどを非正規で転々とする羽目になることが多い
もちろんこういうところを出ても本人のソフトスキル(コミュ力、顔、やる気、体力など)が高ければ
普通に新卒でそういったところの総合職に入れたり、歩合制の営業で成り上がれたりするが
問題はそういった能力は大学教育で後から身につく可能性が低いということだ
部活や体育会も任意参加で、もともと能力ややる気がある人間を選別しているだけだし
ソフトスキルが低い人間は4年後変わらないどころか、モラトリアムでサボってもっと低くなることも珍しくない
逆に、こういう大学に自力で勉強して入れる層は処理能力や常識はすでに高卒時点で備えている
もちろん、これらの層にとっても自発的に学問や専門能力を伸ばしたりする方向なら大学も意味があるといえるが
非専門職の文系総合職の新卒就職としてやっていくためには価値の低いスキルセットだ
単純に本人の将来のためになっていない
文系総合職のうちこれらの中間層がつけた職種は明らかに減少しておりこれからも増えることはない
ソフトスキルと学力、どちらも兼ね備えたトップ層を除いたら、学力に偏った能力を持つ層は
エンジニア、IT、医療、法曹、学者、といった専門職につくほうが社会のためでも本人のためでもある
だからFランではなくこれらのCランクで専門性のつかない文系大学をつぶしてリスキリングと専門性獲得のために
作り変えるほうがよほど理にかなっているんだよな
社会的底辺、経済的底辺、どちらと表現しても良いが、俺は田舎の貧乏な農村に生まれた。決して恵まれた生い立ちではなかった。
しかしとある才能が開花し(たかどうかは怪しいが日本人の平均よりかなり上の年収である)、中間層と呼ばれるグループに入ることができた。
ここで問題なのが、もはや俺は自分の経験を気軽に話せないという点だ。なぜなら攻撃されたり嫉妬されたりするからだ。
付き合う人間や活動する場所を選べというサインなのか。こんなことは底辺にいるうちは考えないでも良かった。誰とでも何でも話して良いと思っていたし実際に許された。
でももう許されない。俺の状況を話せばそれだけで貧者の尊厳を傷つけるし、考え方も生き方も全く理解されない。
社会的な階層がピラミッド状に図式されるとしたら、世界が狭まった感覚だ。
俺は金や地位を手に入れてもまだどこかで精神的に底辺だ。だからもう関わってはいけない人に関わって余計な軋轢を生んでいる。
例えば子どもを産むだけで生活できるくらいの社会保障を作るとして、多くの家庭がその制度にぶら下がると原資がなくなり成り立たなくなる
だいたい、子どもを生み育てるだけで生きていける社会で親が子どもに十分な教育をし、将来の労働者として活躍できるように育てるかは微妙なところ
なので支援はするけど、子どもを産んだくらいで生活まで保障されるとは思うなよ、という姿勢が必要になる
でも生活が保障されないのに子どもなんて産めない!って言ってる層が生まなくて困っている
あくまで子育ての責任を親に持たせつつ、親が潰れない程度の支援を提供しなければならないが、その塩梅はとても難しい
SNSの普及によって「子どもを底辺にしたくない」と考える親が増え、中間層の出生率も芳しくない
いま子どもを生んでいるのは、子どもを底辺にしない自信のあるハイクラス層と、将来のことなんて考えられない底辺層がほとんどだろう
底辺層は最悪、福祉の世話になって生きればいいやというくらい将来性がないので、増えてもあんまり嬉しくない
アメリカ人は建前ばかり言う。無論全員ではない。しかしアッパー層のほとんどがそうだ。ここでは中間層以下の話は取り除こう。
アメリカ人は初対面で笑う。あなたの敵ではないですよと笑う。とってもフレンドリー。しかしそうやって笑っている裏で冷静に観察している。
アメリカ人はいつもポジティブのように見える。だがそれは違う。公の場ではポジティブで公平でいなければならないのである。
公の場にもかかわらずネガティブな奴は異常者扱いだ。
(おいおい、お前にも事情があるかもしれないけど、俺たちだって事情がある中でなんとかやりくりしてるんだぜ? はーーーーーだる……)
Hey! What's up?😄
こういうことになる。そして見切られる。
アメリカは多人種国家だ。多人種だけでなくさまざまな思想の人がさまざまなバックグラウンドを持って住んでいる。
裏で誰が何をどう考えていて、どういうつながりがあるかわからない。実は敵かもしれない。
だからそういうところで暮らす人はとりあえず当たり障りのないこと・全員にとって正義であることしか言えないのだ。でなければ血で血を洗う戦争になる。
神や英雄ならこう言うよねというのが根底にある。普段は裏で悪口を言う。「あいつネガティブすぎてダメだな」とか。
親しくなってきてコイツには言っても構わないなとなって始めて悪口を言われる。「おまえの英語はダメすぎる」と。
アメリカ人の天敵は初対面で全く笑わないやつだ。しかも笑わないのにネガティブではない人間。「笑えない」のではなくわかった上で「笑わない」人間だ。
彼らの顔には「コイツは被植民地人ではない!」「アメリカ文化に従ってこない!」という表情が出る。これはかなりおもしろい。
下手に彼らに迎合してニコニコしていると被植民地人の扱いを受ける。アメリカ文化を中途半端に理解しているアメリカ人になりたい二等市民のような扱いだ。
一度そうなると彼らは凄まじく冷酷になる。まるで日頃の恨みを晴らすかのように。だが言葉はジェントルマンだ。Hey! What's up?😄👎
ここからの挽回は難しい。序列がついてしまっているので取り返しがつきにくいわけだ。
これがマイルドになったバージョンが東京だ。東京もまた建前に満ち溢れている。京都より京都らしい。
無論これが問題であるというつもりはない。そういう文化なのだ。そして日本はそういう文化に中途半端に染まっている。中途半端、これが最悪に良くない。
早い段階で簡単に心を許してはならない。国際社会は魑魅魍魎の巣窟なのである。食われるぞ。食われるぞ。
あまり詳しくないがトランプが謎に人気があるのも、そういうアッパー層の集団浅慮と下層の心理を捉えているからというのがあるかもしれない。
言いにくいことを言っちゃったしやろうとしている。実際ゲスなところもいっぱいあるんだろうが、まあ「ウソつきの民主党」より全然いいだろう。
ヤツは強欲だが、ただ強欲なだけで、正直者だ。金と名声さえ与えておけば、やってくれるだろう、みたいな。そんな感じが今のアメリカだと思う。
なーつのおわりー
ぬすんだばいくではしりだすー
理論値
利益率
機械割
44ALLALLALL324ALL212
ご自身が言ってることに近い
絶対言えないと思う
面と向かって言えない
認めてほしいっていう気持ちがあった
おれは偉いんだよ おまえごときとは違う
怒りっていうのは僅差じゃないと発生しない
怖くて脅かされる 図星をつかれたようになると怒る
リアルでレベルの高いことがずっとあるっていう場合はだんだん相手にしなくていいかってなる
レベル教か
いらん
親父に小学校とかの算数もっていったらなんの答えもあってなくて
いやこれはこれはとか言ってたりするから
おれのイメージではそうかなって
活動電位と伝達物質 我々の意思になっているのが全然わからない
また決めつけでた
そうなってくるとこんなに努力してるのにとなってくる
社会のためになることができてる層がいる
同じ条件でやってみてください
女だから
言語は女のほうが上達早い
ムードメッセージ あまりうまくいかない人は人の努力を想像できない
なんとかだから無理でしょう とか言ってくる人
基本はないです やる前に言うなよ
やらない理由付けじゃないですか
これもこうだからやらない
尽力してから言ってくれよ
見ることがあるのかなと思ったらないんですよ 悲しくないですか
アメリカ見てりゃわかる。
リベラルは自由な恋愛と、自由な生活スタイルだし、中絶も推奨してるので人口が減っていく。
リベラル中間層はごっそり居なくなる、新自由主義と福音派の融合した国となる。
リベラルがムスリムを過剰に守ったり、移民を推奨するのは、そういったアメリカの保守的宗教勢力に抵抗するためだろうが
ムスリムはリベラルではないし、移民も宗教に吸い込まれていくので、あまり意味がない。
日本はこうならないようにするべきだが、政治志向のある宗教が自由に活動できるかぎり無理だろう。
もう何か難しいというレベル超えて、プレイする気すら失せてくるんだよね。
中間層から下は上級プレイヤーの対戦動画だけYoutubeで見て、自分は実質引退みたいな人が増えてきてるのか
地元だとコロナ禍の頃より台も空席目立つし、人口も煮詰まってて対戦がしんどくなってきた。
負けの方が込むのに何故かプラスコインが消えてるのもあってどんどんモチベが下がってくる
(余談だけど500円で30分貸切って誰得?普通に考えて使い辛いでしょ…)
公式はガンダムYoutuber囲ってeスポーツ気取る前に現状何とかして欲しいけど
その気があるなら既に手打ってるだろうし、期待出来んか…。
本格的に日本上陸してきたら、そっちのが自分と同じ腕前の人口集まりそうだし
移行するのもアリかなって思ってる。
蓮舫さんの勝手連がシールを貼りまくって迷惑をかけている件だ。
立憲民主党側の一部議員たちも苦々しく思ってるが、選挙期間中に表立った批判はされなかった。
選挙後にようやくごく少数の、野党共闘とは若干距離感のある地方議員達によって苦言が呈され、清掃が進められている程度だ。
常識的に考えてこれが批判を浴び、中間層の批判を招くことは明らかなのに、何故やめさせたり批判することがが出来ないのか。過去立憲民主党の選挙ボランティアに関わった思い出とともに書く。
もともと立憲民主党の選挙の実働部隊(ポスター貼りなどのボランティア)は連合だった。もちろんそんな紐付きではないボランティアも大勢いたが、組織化されており、人数の予測が立てやすいことから主力は連合だったと言って良い。
小選挙区の中で、政権批判票を一本化したいのはわかるし野党共闘を否定はしない。
だが、連合と共産党は水と油で、この両者は絶対に交われない(その是非はここでは述べない)
それは立憲民主党幹部も理解していて、だからこそ当初「共産党が自主的に候補者を取り下げる形での協力を」と主張していた。
共産党からみて、また第三者からみても身勝手な主張なのだが、立憲民主党的には連合に配慮してのことだとすぐに分かる(もちろん共産党がこの身勝手な主張を受け入れなければならない義理はない)
結論として、立憲民主党は連合と距離を置きつつ共産党などの野党と共闘することになった。
結論から言うと、連合系からの供給が少なくなり、代わりに市民連合系(SEALDsの流れを汲む団体で、野党共闘の橋渡しをしている)、しばき隊(市民連合とかなり人脈的に被る)系の人脈に連なる人たちが入り込んできた。(当事者の証言として【CLP問題】炎上前から元SEALDs残党たちの広告会社ブルージャパンに注目していた人たち【立憲民主党】 - Togetter [トゥギャッター]など。立憲民主党が資金を提供してきた歴史もある。)
何故これらの人々が入り込んできたかというと、市民連合には共産党に近い立場の人も多く、ここが立憲民主党と共産党の橋渡しをしていたからだ。
非常に内輪色の強いのが特色で、今回の蓮舫さんのでいうと、歌ったり踊ったりとフェス色を出したり、ストリート系の文化を強調(今回のシール貼りも多分これ)したりが代表例だ。
問題点は2点ある。
1点目は、こういった取り組みは内輪の結束に効果はあっても、中間層からはむしろ引かれかねないことだ。
2点目はより重大で、この方々はこれを「若者向け」と勘違いしている点だ。この方々の主力は2000年代に若者だったため、その感覚が全く抜けていないことが理由だが、この方々は活動により「立憲民主党(共産党)への若者の支持率が低い」ことへの対策になると本気で信じている。実際は「若者に人気があるんだろうな、と信じている高齢者」にしか届いてないのだが。
話は逸れるが、「R」シール以外にも、この方々は首都圏各所でシールを貼りまわっている。レイシスト批判や維新批判のシールが主だ(関西の実情は知らない)。主張には賛同できるところもあるのだから、街を汚すのは止めてほしいものだ。政党への支持にも繋がらないと思う。
この活動をやめさせるためには、こういった人材を切る必要があるが、少なくとも早期には不可能だろうと思う。
単純に組織の内部で重用してたり、そちらに仕事を外注したりしてるし、選挙でのポスター貼りなどの主力にもなっているからだ。
一時的に選挙運動を機能停止するくらいの覚悟がないと難しいと思う。
なので、蓮舫さんに表立ってこの活動を批判することは難しいだろう。(こういったことを「善」と思い込んでいる身内への批判であり、それをすると報復(今後協力しない)がある可能性があるので)
共闘ということで、共産党の方々も選挙活動を一緒に行っている。
だが、当然共産党の方々にとっての一番の関心は共産党の勢力伸長だ。
結果として、今回の例でいうと、蓮舫さんの顔写真を印刷した、共産党への募金募集みたいなことが起こる。
こういった運動が得票に結びついている実感はなく、個人的にはお互い候補者を取り下げる形での共闘の方が良いように思うのだが。
(共産党にとっても、昔のように全選挙区に擁立するのは人的にも資金的にも厳しいと聞く。)
ちなみに、前原さんが共産党のことを「シロアリ」と評したのはまさに共産党のこういった体質によるところなのだと思う。
(その点公明党はまともで、「比例は公明」までは言っても募金や入信は求めないよね)
一応X見てると、立憲の議員とか有志でシール剥がしやってるようなんだけどね。蓮舫氏はこれだけ報じられた中で、いつまで「存在自体知らない」みたいなムーブを続けるつもりなのだろう
上でも書いたとおり、「野党共闘とは若干距離感のある地方議員」によってなされてるんだよね。
というか地方議員は、それぞれの選挙では中(大)選挙区で選ばれているわけで、共闘の恩恵がないから、わりと自由に動けるのだと思うけど。
典型例がまとめられていたので紹介する。
シールを剥がすことにすらこのような批判があることから、こういった方々やそれに近い人達を支援者として抱えている立憲民主党には、表立った批判は難しいだろう