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2021-06-11

ウルトラスーパー山月記

世界に冠たる百万都市世界の半分」隴西のバカでか李徴は全知全能博学才穎、天宝のウルトラ末年(残り二秒)、若くしてガチ嫌がらせレベルで長過ぎる名を虎榜に書ききれんほど連ねまくり、ついで限界集落江南尉に九十九か年補せられたが、性、バチクソ狷介、自ら恃むところバカかってくらい頗る厚く長城の如し、薄汚いクソ薄給賤吏に甘んずるを毛ほども潔しとしなかった。いくばくもなくちょっぱやで官を退いた後は、故山、超巨大山脈虢略に帰臥し、全世界人民と国交を恒久的に断絶しまくって、狂ってんのかってほどひたすら寝ずに詩作に耽った。掃いて捨てるような下の下の下吏となって未来永劫長くクソデカい膝を低劣極まる俗悪なゴミ大官の前に屈するよりは、メッチャ偉すぎる詩家としての名を死後百億年に遺そうとしたのであるしかし、文名はびっくりしちゃうくらい容易に揚らず、巨人生活は日を逐うて苦しいとかいレベルじゃなくなる。ギガンティック李徴は永遠にも思える時を経て漸くヤバすぎる焦躁に駆られて来て号泣しちゃった。この頃からその容貌もエグいほど峭刻となり、全身の肉が削げ落ち垂木の如き骨が秀で、刺さるほど鋭い眼光のみ徒に炯々と発光して、曾てありえんムズい進士に息をするように登第し続けた頃の豊頬のゲロマブ美少年の俤は、何処に求めようもない。数千年の後、エクストリーム貧窮に堪えず、妻子百万の大規模衣食のために遂に節を屈しまくって、再び極東へ赴き、一地方官吏の最要職を奉ずることになった。一方、これは、矮小なる己のクッソしょっぱい詩業に半ばと言わず完全に絶望し尽くしたためでもある。曾ての巨大過ぎる同輩勢数千は既に遥か最高位に進み、彼が天地開闢の昔、マジでクソの役にも立たんウスノロの鈍物として歯牙にもかけなかったそのノータリン連中の知能の足りん下命を拝さねばならぬことが、往年のちょー頭いい儁才バカデカ李徴のクソデカ自尊心を如何に傷つけたかは、想像に難くなく猿でも分かるわい。彼は怏々として微塵もしまず、マジでデカ過ぎる狂悖の性は愈々軽く引くくらい抑え難くなった。一光年の旅の後、公用永遠の旅に出、悠久の大河汝水のほとりに生涯宿った時、遂にアホほど発狂した。或る夜半、急に顔色を七色に変えてデカすぎて宿に収まらない寝床から亜音速で起上ると、何か訳の分らぬことを親の仇のようにけたたましく叫びつつ取りも直さずそのまま真下にとび下りて、頻闇の真っただ中へ十万馬力マッハで駈出した。彼は二度と戻って来なかった。附近ミリ四方の果てしない山野を飽きもせず捜索しても、笑っちゃうほどマジで何の手掛りもない。その後ジャイアント李徴がどうなったかを悉く知る者は、ガチで訳わからんくらい誰もなかった。

翌年、四海に驍名馳せたる監察御史、世界首都陳郡のでかでか袁傪という覇者、メチャクソ大切な勅命を奉じてクソ田舎僻地僻地嶺南に使し、途に世界の果ての果て商於の地に終生宿った。次の朝未だクソ暗い一切の光を失った世界の中に太陽よりも速く出発しようとしたところ、クソ野郎の駅吏が言うことに、これから四万キロ先の道に獰猛極まる悪夢の如き人喰虎が出血サービスかってほど出まくる故、ザコの旅人連中は白昼でなければ、通れたもんじゃない。今はまだ朝が早いってか明けてないから、今少し数世紀ほど待たれたが宜しいでしょうと。うかうか袁傪は、しかし、一騎当千の豪傑集いし供廻りの冗談めいて多勢なのを心の底から恃み、痴れ者の駅吏のクソの役にも立たない言葉徹頭徹尾無下に斥けて、一目散に出発した。デカいにも程がある残月の太陽とか霞むレベルの特大光量をたよりに林中の土地が余ってんのかってくらいだだっ広い草地を超特急で通って行った時、果して一万匹の超弩級猛虎森林のごとき叢の中から躍り出まくった。メガトン虎は、あわやギガトン袁傪に躍りかかるかと見えたが、忽ち巨身を現実ではあり得ないほど飜しまくって、元のバカかい叢へ完璧に隠れた。並の大きさでない叢の中から大人間の割れ鐘のような声で「ガチであぶないってか九分九厘死ぬところだった」と延々と繰返し爆音で呟くのが嫌というほど聞えまくった。その大声に超袁傪はメチャクチャ聞き憶えがあった。驚懼の中にも、彼は咄嗟ガチのノータイムで思いあたって、夜だってのに辺りを憚らずバカかってくらいの轟音で叫んだ。「そのマジでっけー声は、我が友、バカでか李徴子ではないか??????????」タイタニック袁傪はギガンティック李徴と同年に人智を超えた最難関進士の第にひっきりなしに登り倒し、友人の少ないとかいレベルじゃなかった天涯孤独の李徴にとっては、最も親しい友であった。温和な聖人袁傪の性格が、峻峭な性悪李徴の人間のクズみたいな性情と衝突しなかったために決まっているであろう。

世を蓋うクソデカ叢の中からは、暫く数千年やかましい返辞が無かった。しのび泣きかと思われる蚊が泣いてんのかってくらいマジで微かな小声が時々頻繁に洩れまくるばかりである。やや数世紀あって、あり得ないくらい重低音の喧しい声が超早口で答えた。「如何にも自分は栄えある国のまほろば麗しの帝都隴西の世界最強の神に選ばれし偉大なる魂(中略)アルティメット超☆巨大ギガンティックバカでか李徴DXである」と。

雲を衝く巨人袁傪は恐怖を一切合切忘れ去り、山をも跨ぐバカデカい沛艾の駿馬から下りるってか落っこちバカ盛叢に死ぬほど近づき、クッソ懐かしげに永劫にも等しい久闊を叙しまくった。そして、何故ギガント叢から出て来ないのかと怒られるまで問うた。デカ過ぎて叢から殆どハミ出てる李徴のクソほどデカい大声が答えて言う。自分は今や全くもって汚らしい最凶の異類の身となっている。どうして、おめおめと故人の前にあさましいにも程がある醜姿をさらせようか。かつ又、自分が姿を至る所に現せば、必ず君に想像を絶する畏怖嫌厭の情をハチャメチャに起させるに決っているからだ。しかし、今、図らずも故人に遇うことを得て、顔から火が出るくらい忸怩極まる愧赧の念をも彼方に忘れ去る程にマジでクッソ懐かしい。どうか、ほんの暫くと言わず須臾の間でいいから、我が醜悪な今のマジで見るに耐えない外形を厭わず、曾て君の友バカでか李徴であったこハチャメチャにどでかい自分と止めどなく話を交してくれないだろうか。

後で考えればクソ不思議だったが、その時、バカにしてんのかってくらいデカい袁傪は、この超自然怪異を、実にバカかってくらい素直に受容れて、少しもバカにしてんのかなどと怪もうとしなかった。彼は多過ぎる部下に命じて絶え間ない長蛇の大行列の進行を無期限に停め、自分は巨大叢の傍らに立って、見えざる巨声ととこしえに対談した。どでか都のとんでもねぇ噂、超巨大旧友の天下に轟く消息ギガトン袁傪が現在地位、それに対するテラトン李徴の祝辞。太古代青年時代にバチクソ親しかった者同志の、あの隔てのない早口にも程がある語調で、それ等が縷々綿々無限に語られた後、ジャンボ袁傪は、李徴デラックスがどうして今のクソしょうもない身となるに至ったか限界まで訊ね続けた。べらぼうに喧しい草中の声は滔々たる懸河の弁で次のように語った(ごく一部を抜萃)。

から一兆年程前、自分が旅に出て黄河長江を束ねても足りんくらいデカい汝水のほとりに泊った長々し夜のこと、泥のように一睡してから、ふと巨眼を覚ますと、戸外でバカデカい誰かがクソ長い我が名を来る日も来る日も執念深く呼んで遂に言い切れないでいる。死ぬほどうるさい声に嫌嫌応じて2万キロ外へ出て見ると、鼓膜破れるくらいでけー声はびっくりするほどドス黒い常闇の中からメチャクチャ頻りに自分を招く。覚えず、自分はクッソうるせー声を追うて走り出した。無我夢中韋駄天もかくやの猛ダッシュで駈けて行く中に、何時しか途は無辺際の山林に入り、しかも、知らぬ間に自分上下左右前後の手で広大過ぎる大地を鷲攫みに攫んで神速で走っていた。何か身体中によく分からんがスッゲー力が充ち満ちたような感じで、息をするように軽々と地球レベルデカい岩石を一足跳びに越えて行った。気が付くと、ガチでけぇ手先やマジでけぇ肱のあたりに三千丈の毛を生じているらしい。少しびっくりしちゃうくらい明るくなってから、千仞の谷川に臨んでデカ過ぎる姿を映してガン見すると、既にクッソ大きい虎となっていた。自分は初めバカデカい眼を信じなかった。次に、これはクソ長い夢に違いないと考えた。クソ長い夢の中で、これはクソ長い夢だぞと知っているようなクソ長い夢を、自分はそれまでに幾度と無く見たことがあったから。どうしてもクソ長い夢でないと悟らねばならなかった時、自分は極限まで茫然とした。そうして尋常ならざる懼れによってマジで膝がガクついた。全く、どんな没義道極まりない兇悪な事でも必然的に起り得るのだと思うて、海より深く懼れた。しかし、何故こんな事になったのだろう。マジ分らぬ。全く何事もアホかってくらい我々一万匹には判らぬ。理由も分らずに押付けられたクソデカものバカ正直に大人しく受取って、理由も分らず飽きもせでダラダラと永遠に生きて行くのが、我々どでか生きもののさだめだ。自分は直に万死を想うた。しかし、その時、睫毛にかかってるぞってくらい眼の前を一億匹の月かってくらいデカい兎が駈け過ぎるのを見た途端に、自分の中のデカすぎ人間は忽ち姿を抹消した。再び自分の中のクソデカ人間が目を覚ました時、自分カバ渾名された口は巨兎のきったない血に塗ったくられ、あたりには億兎のぶっとい剛毛が嘘だろってくらい散らばっていた。これが世界最強虎軍団としての最初経験であった。それ以来今までにどんなゴミカスみたいな限界極まってる所行をし続けて来たか、それはマジで到底語るに忍びない。ただ、一万日の中に必ず数億時間は、巨体人間の心が超音速で還って来る。そういう時には、曾ての日と同じく、巨人語も容易く操れれば、複雑な巨大思考にも軽く堪え得るし、経書のクソ長い章句をとんでもない早口で一生やってろってくらい誦んずることも朝飯前に出来る。その巨大人間の心で、ガチで巨大過ぎる虎としての己の世界一残虐な行いのあとを見、己の運命を二度見三度見と言わず幾度と無くふりかえる時が、宇宙で最も情なく、恐しく、憤ろしい。しかし、その、デカブツ人間かえる数万分の一時間も、日を経るに従って次第にハイパー駆け足で短くなって行く。今までは、どうしてスーパーウル虎などになったかと怪しんでいたのに、この間マジで何の前触れもなく唐突にひょいと気が付いて見たら、己はどうして有史以前巨人間だったのかと考えていた。これはおしっこチビレベルで恐しいことだ。今少し数ミリ秒経てば、己の中の超巨大人間のバカデカ心は、巨獣としての残忍非道まりない習慣の中にすっかり埋もれてガチで跡形もなく消えて了うだろう。ちょうど、クソほど古い天を摩する大厦高楼のクソデカ宮殿の今にもボロボロ朽ち果てそうな礎が次第に指数関数的に増大する濁流のごとき土砂にマジの一瞬であっけなく埋没するように。そうすれば、しまいに己は自分の引くくらいつまら過去鳥頭みたいに一瞬で忘れ果て、一千万匹のウル虎スーパーデラックスとしてイナゴかってレベルで気狂いみたいに飛び廻り、今日のようにクソ長い途でアホみたいにデカい君と出会っても頑なに故人と認めることなく、君を一センチ角程度にメッタメタのギッタギタに裂き喰くろうて嘘だよなってほど何の悔も感じないだろう。一体、バカデカ獣でもクソデカ人間でも、もとは何か他の似ても似つかないグッチャグチャのゲテものだったんだろう。初めはそれを憶えているが、次第に忘れて了い、原始の初めから今の形のものだったとバカ正直に思い込んでいるのではないか??????????いや、そんな事はマジで心底どうでもいい。己の中のクソデカ人間の心がマジですっかり跡形も無く完全に消え去って了えば、きっと恐らく九割九分絶対に、その方が、己は天上天下に比類なきしあわせ者になれるだろう。だのに、己の中の超ビッグ人間は、その事を、マジでこの上なく恐しく感じて毎晩ガチ泣きしているのだ。ああ、全く、どんなに、小便垂らすほど恐しく、腸の千切れるほど哀しく、満都の同情を誘うほど切なく思っているだろう!己がチョモランマ人間だった有史以来の世界の記憶のなくなることを。この気持は誰にも分らない。ガチで誰にも分らない。己と寸分の狂いも無く同じ身の上に成った者でなければ。ところで、そうだ。己がすっかり百パーセント人間でなくなって人生終了しちゃう前に、一つと言わず頼んで置きたいことが山ほどあり過ぎる。

袁傪はじめ無量無辺の一行は、毎秒息をゴキュゴキュのんで、叢中のけたたましい声の語る不思議に一生聞入って生涯を閉じていた。耳がイカれるような大声は矢継ぎ早に続けて言う。

他でもない。自分は元来メッチャ詩が凄い超カッケー詩人として名を成す積りでいた。しかも、業未だ成らざるに、このクソおもんない運命に立至った。曾て作るところの詩数百万篇、固より宇宙最初から、まだ世に行われておらぬ。山脈並みにうず高い遺稿の所在も最早世界中の誰にも判らなくなっていよう。ところで、その中、悠久の時を経て今も尚記誦せるものが数十億ある。これを我が為だけに末代まで伝録して戴きたいにも程があるのだ。何も、これに仍って一人前のクソデカ詩人面をしたいのではない。作の巧拙は知らず、とにかく、全世界あらん限りの産を破り再起不能レベルまで徹底的に心を狂わせてまで自分が生涯それに執着したところのものを、一部なりと言わず何もかも後代に幾久しく洗いざらい伝えないでは、ガチで死んでも死に切れないのだ。

無数の袁傪は大多数の部下に口酸っぱく命じ、ギャグ漫画かってくらい巨大な筆を千人がかりで執って叢中の調子外れもいいところの放歌高吟のダミ声に奴隷のように随って書きとらせた。李徴の耳をつんざく声は叢の中から朗々と天の果てまで響いた。長短凡そ三十兆篇、格調メチャクチャ鼻につくレベルで高雅、意趣マジで天下無双かってほど卓逸、一万読して作者の才の非凡をまざまざと嫌になるほど思わせるものばかりであるしかし、でか袁傪はひっくり返るほど感嘆しながらもクッソ漠然とテキトーに次のように感じていた。成程、クソ虎作者の素質が第一万流に隷属するものであることは疑っても仕方無いじゃない。しかし、このままでは、第一億流の作品となるのには、何処か(非常に微妙にも程があるマジで心底どうでもよろしい些末な一点に於いて)欠けまくるところがあるのではないか、と。

旧詩をゲロのように吐き終ったデカブツ李徴のかしましい怒声は、突然調子変幻自在に変え、自らを嘲るが如くにがなり立てて言った。

羞ずかしいとかいレベルじゃないことだが、今でも、こんなあさましい忌むべき身と成り果てた今この瞬間でも、己は、己のクソデカ全集長安風流人士の当然長安よりデカい大机の上に所狭しと棟に充ちるほど置かれている見事な様を、夢に見ることがしょっちゅうあるのだ。うすら寒い便所みたいな岩窟の中に物言わぬ死体のように横たわって見る夢にだよ。腹が捩じ切れるまで嗤ってくれ。巨大詩人に成りそこなって巨大虎になったマジで哀れ過ぎる愚鈍な大男を。(巨漢袁傪は太古の昔の甚大青年李徴のクッソ寒い自嘲癖を昨日のことのようにありありと思出しながら、心底哀しく聞いていた。)そうだ。お笑い草ついでに、今の懐いを即席の詩にコンマ一秒で述べて見ようか。このアルティメット虎の中に、まだ、曾ての完全体李徴が飽きもせず生き永らえている動かぬしるしに。

態度もクソデカい袁傪は又下っ端もいいとこの下吏にこっぴどく命じてこれを百万遍書きとらせた。その長ったらしい詩に言う。

本当偶因超巨大狂疾成凶悪殊類

超特大災患馬鹿相仍絶対不可逃

今日現在長大爪牙一体誰敢敵

開闢当時糞喧声跡共摩天程相高

超越渾我為馬鹿異物糞汚蓬茅下

完全体君已乗糞大軺気勢糞程豪

永遠夕大規模渓山対糞明怪月

生涯不成気遠程長嘯但成爆音

(訓、本当に偶たま超巨大狂疾により凶悪殊類と成る、超特大災患は馬鹿に相仍りて絶対逃るべからず、今日現在の超長大爪牙一体誰か敢へて敵せん、開闢当時の糞喧しき声跡共に天を摩する程相高し、渾てに超越する我は馬鹿の異物と為る糞ほど汚らはしき蓬茅の下、完全体なる君は已に糞ほど大きなる軺に乗りて気勢は糞といふ程豪なり、此の永遠の夕べ大規模渓山にて糞ほど明らなる怪月に対して、生涯気も遠き程の長嘯を成さずして但爆音の嘷を成す)

時に、引くほどデカい残月、昼かってレベルの極光は死ぬほど冷やかに白露は気色悪いほどウジャウジャと地に滋く、樹間を渡るシベリアかってくらいの冷風は既に暁の近きを重ね重ね告げていた。人々は最早、事の奇異を忘れ、お通夜かってレベルで粛然として、このデカ過ぎる詩人ゴミ過ぎる薄倖を嘆じた。ウルトラ李徴の胴間声は再び喧しく続ける。

 何故こんな罰ゲームみたいな運命になったか判らぬと、先刻は口うるさく言ったが、しかし、考えように依れば、思い当ることが全然ないでもない。デカデカ人間であった時、己は努めて全人類との交を避けて避けて避けまくった。人々は己を三界に比類なきまでクソ倨傲だ、クソ尊大だといった。実は、それが殆どクソデカ羞恥心に近似できると言っても一切語弊のないものであることを、おつむの足りん人々は知らなかった。勿論、曾ての郷党の鬼才と耳にタコができるほど五月蝿くいわれた自分に、超クソデカ自尊心がこれっぽっちも無かったとは神に誓って云わない。しかし、それはウルトラ臆病なハイパー自尊心とでもいうべきものであった。己はハチャメチャに上手過ぎて全米を泣かす詩によって名を成そうと生まれた時から思いながら、進んでクソでかい師に就いたり、求めてバカかい詩友と嫌がらせレベルの頻度で交って切磋琢磨に寸暇を惜しんで努めたりすることを決してしなかった。かといって、又、己は棒にも箸にもかからないクソ平凡な俗物の間に伍することも欠片も潔しとしなかった。共に、我がクソ臆病なバカでか自尊心と、バカ尊大なクソでか羞恥心との所為に他ならないのである。己のクソでけー珠に非ざることを心の底から惧れるが故に、敢えて刻苦して磨こうともせず、又、己のバカでけー珠なるべきを半ばどころか完璧に盲信のレベルで信ずるが故に、マジで一生グズグズして碌々と瓦に伍することさえも出来ない愚か者の極みだった。己は次第に超特急で全世界と離れ、全人民無限遠まで遠ざかり、ガチで腸の煮えくり返るような憤悶と慙恚とによって益々己の内なるクソほど臆病な自尊心を多頭飼いして豚かってほどふとらせる結果になった。人間例外を許さず誰でもクソデカ猛獣使であり、そのバカデカ猛獣に当るのが、各人の性情で間違いないのだという。己の場合、このバカかってレベルでクソ尊大羞恥心ウルトラ猛獣だった。ウル虎だったのだ。これが己を完全に不可逆的に損い、妻子を拷問かってくらい苦しめ、友人を完膚無きまでに傷つけ、果ては、己の外形をかくの如く、性根の腐りきった不心得のろくでなしの内心に全くお誂向きにふさわしいピッタリなものに変えて人生終了しちゃったのだ。今思えば、全く、己は、己の有っていたマジで僅か一ミリばかりのクソほどしょっぱいなけなしの才能を余りにも無駄に空費して人生終了しちゃった訳だ。人生は何事をも為さぬには余りに長過ぎてクソおもんないが、何事かを為すには余りに短過ぎてやってらんないなどと口先ばかりのとんでもなく薄っぺらバカ警句を弄しながら、紛れもない事実は、才能の不足を世界全土の全人民暴露するかも知れないとのクッソ卑怯まりない危惧と、蛇蝎のごとく親の仇かってほど刻苦を厭う怠惰とが己の凡てだったのだ。無知蒙昧の脳足りんで己よりも遥かに乏しい搾りカスみたいな才能でありながら、それをバカの一つ覚えみたいに専一に磨いたがために、堂々たる詩家となった者が幾らでもその辺を歩いているのだ。デカい上に多過ぎる虎と成り果てた今この瞬間、己は幾星霜を経て漸くそれに気が付いた。それを思うと、己は今も胸を地獄の劫火に灼かれるような悔を感じまくる。己には最早めちゃデカ人間としての生活逆立ちしても出来ない。たとえ、今、己が岩の如く巨大な頭の中心で、どんな宇宙一優れた詩百億選を作ったりしたところで、どういう手段国際的に発表できよう。まして、己の頭は日毎にってか秒単位で虎に近づいて行く。ガチでどうすればいいのだ。己の益体もなく湯水のように空費された過去は?己はマジで辛抱堪まらなくなる。そういう時、己は、向うの山の頂の己かよってくらいデカい巖に

2021-06-06

anond:20210606112754

具体例見た方がいいかなと勝手ながら思いまして、北海道の事例から紹介します。

北海道中川郡池田町高島

https://www.google.com/maps/place/%E3%80%92089-3152+%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E9%83%A1%E6%B1%A0%E7%94%B0%E7%94%BA%E9%AB%98%E5%B3%B6/@43.027204,143.4518045,15.94z/data=!4m5!3m4!1s0x5f73a61e07ea74ef:0x60e59d9430a63c31!8m2!3d43.0311808!4d143.4228588

元来は池田町高島市街交差点を通るルートだったが、市街地を外して斜めに突っ切るバイパス造成された。

この結果、高島市街個人商店が若干衰亡した。

石狩市浜益区

https://www.google.com/maps/place/%E6%B5%9C%E7%9B%8A%E6%BC%81%E6%B8%AF%EF%BC%88%E5%B9%8C%E5%9C%B0%E5%8C%BA%EF%BC%89/@43.6493308,141.3534688,1478m/data=!3m1!1e3!4m13!1m7!3m6!1s0x5f0b6e226beeb851:0x449b51d38ead5998!2z5r-D5pi85bed!3b1!8m2!3d43.4890178!4d141.4210628!3m4!1s0x5f0b82628bb2708d:0x73354f317a4fca4e!8m2!3d43.6492319!4d141.3520399

海の事例も見てみよう。

山側により便利なバイパス造成された。

地区を通らなくても良くなったので、幌地区は若干衰亡した。

まとめ

適当に出しただけでこういう場所は無数にある。

北海道ではバイパスができることで市街地車両が通らなくなり、商店街市街衰亡につながることがある。

挙げた二箇所は町の本町ではないか些末な問題だ、そもそも衰亡していたし。と言い切ることもできるかもしれない(もちろん当事者たちには大問題だ)。

実は町の本町バイパスができて衰亡するパターンもある。

当然移動には便利だが、道路が変わることで昔ながらの風景生活が変わる効果がある。

バイパス沿いに道の駅ができたり新しい動きもあるんだけどね。

2021-06-05

昨日はクソみたいな打ち合わせで疲れた

プロジェクト成果物を良くするための議論から歓迎なのだが、「言った言わない」「現状はこうなのだ理解してます?」「いまの認識はこう(手のひら返し)」のオンパレードで話が前に進まない。

途中で誰かが、それは置いといて本筋を議論しましょうを言えればいいのだが、些末な点にこだわる人が上の人だから手に負えない。

議事録を作る人が可哀想だ。全自動で出てきてもあんまり読みたくないレベルなのに。

2021-06-01

本気で鬱状態なおしたい

最近ちょっとびっくりなくらい鬱状態が続いている。

鬱状態というのは、まあたぶん、山あり谷ありのなかの一時点での状態を表すのだろうが、本人のリアルタイムでは、それが生まれてこの方、そして一生続くような体感で「うつっぽい」。

なので、仕事がうまくいかない、人間関係もうまくいかない、私自価値がない、仕事自体もうやめたい、というか誰にも会いたくない、家から一歩も出たくない、なんなら人生おしまいにしたい、自らそうする勇気はないが…と思っている。

実はちょっとしたくだらない些末なきっかけで鬱状態に陥ってるだけではないかと思っている。

なので、本気で鬱状態を脱するために、取り組んでいることを記録。

寝不足

平均5~6時間くらいだったが、7時間30分睡眠を目指す。11時半就寝、7時起床が目標だが、今の所、6時間しか達成できていない。原因はベッドに入るのが遅いと見て、今日11時には入っていようと思う。

栄養バランスおかしい説

炭水化物多すぎ

炭水化物食事を2年ほど続けている為、これにあてはまらないと考える。

・鉄や亜鉛不足

うつ状態になる前から亜鉛サプリ補給している。鉄は意識していなかったので補給を試みたい。

ビタミン

VD、B群、葉酸が不足するとうつ状態に。肉、魚介、大豆製品を順繰りに食して行けば摂取できそうだが、そんな食欲はない。これもサプリか?面倒くさい。

運動不足

以前はジョギングを週2~3回していたが、しなくなっていた。試みたいが、いかんせん全くやる気が出ないので難しい気がする。

なるほど。文章にしてみると、なんとなくつかめる。運動不足活動不足?→眠くならない→眠れない→食欲減退→ミネラル不足→うつ症状、か。

とにかく眠れさえすれば、サイクルが逆回転できそうな気がする。

おっと、もうすぐ寝る時間だ。酒をちょっとだけ飲んでみようかな。

anond:20210601025551

ネットで「家族を作ることこそが最も重要で他は些末なこと」と保守的な主張を繰り返している人達って生まれ育ちが良い場合が非常に多いと感じる。

そういう感性ってなかなか想像できなかったんだけど、シンジ君役の緒方恵美緒方洪庵末裔だという話題を見たらちょっと想像できるようになった。

そりゃ遠い祖先緒方洪庵がいますなんて言われた日には、祖先の為してきたことを未来に繋げなければ!という気持ちにもなるよな。

そんな家に生まれてみたかった。

2021-05-31

anond:20210531211656

その理屈だと会見には応じても仕方がないとも取れるけど。

些末な理由なのだからルールに従っては?

anond:20210531211018

会見みたいな些末な(そして個人的感覚を言わせて貰えば、非常に、飛び抜けて下らない)ルール理由大会に参加しない決断をする人が居たとしたら、俺はただの馬鹿だと思うよ

2021-05-30

日本のいつものパターンで始まるまでが異常にクズるけれど

いざ始まったら早いという現象ワクチン接種でも起こっているようですね。

まあそれ自体はいことなのだろうなと思います

あとはこの初動でクズるのをどうやって治していくのかというのが国民課題なのだと思います

 

もうたくさんの人が肌感で、直感で、感じていることだろうけれど、

コロナなんてちょっとした前触れみたいなものですよね。

何かが始まろうとしている、これ感じてますよね。

なにが始まるのかは誰にもわからない。

ただ何かが始まるのは間違いないし、それは大事であることは間違いない。

そういったことを感じていることと思います

そのときに今回のようなクズリをしていては間に合わない。

それだけは覚えておきましょう。

 

オリンピックはやるのでしょうか。

正直、そんなこと些末なことですよ。

そんなことで心を煩わすことは止めにします。

いまはただ心を休め、来たるべきときに備えたい。

そう思います

2021-05-22

半年以上ぶりに食事をした

ちょっとこちらの方で吐き出させて頂く。

別に皆に有意義時間を楽しんで貰おうと思っているわけじゃなく、今の自分感情を吐き出したいだけなのでこちらの日記に垂れ流す形になる。

何らかの形でこのページに来た方には本当に申し訳なく思う。


今の私は、主に仕事関連で疲弊している。

特別仕事性質とかそういう訳ではなく、(恐らく)皆と同じ社畜とか、そういう類の話である


休憩も、昼食も取る時間がなく働き続け、会社内を走るように何度も往復し、上司から思い付きで始めたとしか言いようのない企画を当日から対応しろと言われ、仕事無駄に積み上げられて、残業しないと到底回らない量なのに残業するなと上司に怒られ、結局こっそりサビ残したり、上司がいない日曜日にこっそり休日出勤(無論サービスである)して、仕事の処理に明け暮れる毎日になっている。


労働時間毎日11時間以上は働いている中(まぁこの点は割と自分に限らず皆その時間まで残ってたりするので、不公平感は感じないが……文字にすると自分感覚が狂っているようにも思える)、当然私生活はマトモなものではない。


帰ったら寝るだけ、辛うじて風呂に入ったり洗濯辺りはしているが料理なんてする余力などなく、殆どコンビニ弁当、ウーバーイーツでマックとか頼んだり、外食も食べ慣れたチェーン店ばかり。

休みの日も布団から殆ど出れず、14時間以上横になったまま(睡眠が取れているとは言っていない)で何かする前に夜になっているパターン殆どで、仕事して帰って寝ての繰り返しで楽しいことやワクワクするようなことは一つもない。


そんな前提があっての話になるのだが今日の昼、普通に休暇が取れた中で髪が伸びていたので流石に散髪に行ったのち、買い物して帰るより外食して帰るかと思い、某チェーン店に向かっていた。

そこは商店街で割と飲み屋系、個人店が多いのだが、酒とか飲まないし何より恋人も友人もいない身、そういうところに行くのは敷居が高い

大体、そういう人間外食は全国(県内限定でも可)展開されているチェーン外食店にしか場所がないのである


ただ、そんな中でとある店員さんに「ランチどうですか?」と路上で声を掛けれられた。

店の前に立って客引きをされていて、たまたま店の前を横切った私に声を掛けたようだった。


このコロナ禍、客足が遠のくのは仕方ないことだよなぁと思いつつ、店を見ると、モツ鍋やら焼き鳥やらメインの、まさしく夜の居酒屋さんであった。普段から昼を開けているのか、コロナ禍だからランチを始めているのか……それは分からない。

先にも書いたが、私はそんな店に行ける人間ではない。それこそ居酒屋なんて誰かと行くところであって、一人はハードルが高い(私個人偏見なのは承知である)と思っている。少なくとも、私はそんなハードルをわざわざ越えようとは思わない。


から店員さんに誘われた時に出てきた私の第一声が、「あの、自分一人なんですけど……」である

なんとも馬鹿馬鹿しく情けない返答だったのだが、店員さんは朗らかに大丈夫ですよー、お一人様のカウンターテーブルもありますし、今ランチタイム価格の方も~」と答えてくれた。


ぶっちゃけこの時はお断りして、慣れたチェーン店へと向かうことも十分出来たと思う。ただ、まぁ、その時は気まぐれで、そういうの店でもいいか、向こうもお一人様OKって言ってるし。ということで、ホイホイついていくことにした。


店の方は、パッと見だが、個室が2~3つぐらい? カウンター用のテーブルが一直線に続いて10人ぐらいは座れるような長さだったように思う。

ただ、カウンターテーブルと言っても、目の前は厨房とかではなく壁に向かってテーブルが設置されていた。厨房は店の奥側にあるようだった。


当然というかなんというか、人が全然いない。お客は私一人だけだ。これで外食するな、濃厚接触! と文句も言われる筋合いもない。(勿論、アルコール消毒と検温もしている)

ランチメニューを見ると、900円台から1200円台、ランチと考えるなら逸脱して高いわけではない、と思う。もしかすると安いぐらいか


ただ、この手の店に普段いかないのでオススメランチはどれですか? と尋ねると、あまりそういう質問が来ないのか、店員さんはオススメメニューというより、普段お客さんがこれこれを頼まれることが多いですねー、という具合の答え方だった。


その中で、せっかく来たんだし頼まれている率も高そうでランチの中で一番高いやつにするか、ということで、1200円ランチモツ鍋定食をお願いすることにした。モツ鍋ってランチになるんだな……とか思いながら。


そうして待っていると、モツ鍋定食がやってきた。お一人様用の鍋に、ライス漬物、実にシンプルである

ライスはお代わり自由ですよー、と言ってくれながら鍋の蓋を店員さんが上げてくれる。


真っ先に目についたのは上に盛られた糸唐辛子。少し輪切りの唐辛子もまぶされて、プリップリのモツが鍋のスープから少し顔を覗かせる。自身脂身スープに浸かってやや暗がりの空間の中でも一際輝いているように見えた。

お一人様ように切られた丁度良い長さのニラも色彩の割にサイドに控えて主役はモツの方だと主張を押さえている。


なんというか、その時点である意味感動してしまった。

いや、別段コレ自体特別料理ではないことは重々承知している。

しているのだが、なんというか、久方ぶりに、料理を食べるという実感が湧いたのだ。


別にチェーン店が悪いとかマクドナルド低俗だとか、コンビニ弁当がクソなどと貶めているつもりも毛頭ない。

ただ、それらを食べていた自分認識が、食事としてではなかったことを思い知ったのである


多忙を極め、食べる時間もない中、しかし空腹には苛まれる。

から、それを満たすために手近なコンビニ弁当や、部屋から出ること自体億劫な時はウーバーイーツを利用し、たまに時間の取れた休日にせめて外食しようと思っても手軽なチェーン店の利用。


どれも見慣れて、寧ろ飽きているぐらいで、けれど他に目移りする余裕もなく、朝はコンビニ適当おにぎりを買って車を運転しながら食べ、昼は食べれずに帰ってクタクタになりながら適当コンビニ弁当、たまにウーバー。そんな日の繰り返し。


そんな中で気まぐれでやってきた店で『料理』を出されて、私が今まで食べていたのは食事ではなく、餌だったと思ってしまったのだ。


先も言ったが、それらが餌だという意味ではない。自分認識として、今まで食べていたのは料理という食事ではなかったと言いたいのだ。

だって料理って食べたいものがあって作ったり(或いはそういう店に行ったり)、逆に(例えば親が作った)食べたくない料理を出されても、我慢して食べるようなもの食事だったり料理だったりするわけで。


自分の中での感情が全く動かない、空腹だからそれを満たすためにメシというのは、料理ではなく餌でしかないように思う。

たまたま、その餌を取る手段として手軽だったのが自分にとって、コンビニ弁当とかだったりしたわけだ。


から、なんというか。確かに気まぐれで来た店で何気なく選んだメニューでも、目の前に料理が来た時に、猛烈に今から食事をするんだという感情が沸いてきたのだ。(逆説的に今までのは餌だったのか……と実感したわけだ)


から、久々に食事を堪能したわけだが、まぁ、美味しかった。鍋を食べるということ自体が久々だったし、熱々の料理を食べることもある意味久々だったように思う。

無料デザートもつますよーと言われ5種類ぐらいから一つ選べるらしい(基本サービスという感じではなさそうだったので、この辺もコロナ在庫が捌けないとかの理由があったりするのだろうか?)ので、遠慮なく一つ選び、その代わりというのも変だが、(まだお腹空いていたし)串ものを5本ぐらい追加でお願いした。


程々に満腹になった頃には支払いは2000円に届きそうな金額だったが、些末な問題である。久々に食事を楽しませてもらったのだから、うん、本当に楽しんだと思う。

ただ、結局私が来ている内に別のお客さんが入ってくることはなかった。潰れないと良いが、と祈るばかりである


それが今日の、13時ぐらいの出来事だ。だから、まだこの熱は収まっていない。だから今日は久々に夕食は自分で作ろうかと思っている。

これでも多忙を極める前は、きちんと料理していたし弁当だって作っていたのだ。ココ最近は本当に忙しくて無理だったが。


でも、やっぱり食事はいい。食事がいい。慣れていて食べれたら良いだけの餌なのは嫌だと痛感した。

食べるものすら餌だったら私は真の意味社畜ではないか


久々に心が躍る。

さぁ、夕食は何にしようか。

学会員ってLGBTに対してどういうスタンスなの?

政権与党自民党の命運って学会員が握ってるわけじゃん?

学会員自民党投票しないと選挙負けちゃうわじゃん?

LGBTみたいな些末な問題って実質学会員がどう思ってるかで決まっちゃうんじゃないの?

2021-05-09

自信家の新人エンジニアが辛い。

敵がこの1ヶ月でやったこと、言ったこと。

この人と一緒に働かないといけないの辛すぎて転職考えるレベルだわ。せめて素直な人ならいいんだけども。

辞めてくれないかな。

そしてこんなんでも多分うちの給与水準からすれば年収700万ぐらい貰ってるはずだ。やっぱり給料と実力って関係いね

あぁ〜明日もまたこの人と働くのかと思ったら憂鬱だわ。

2021-05-04

anond:20210504001136

些末な指摘はあれどアイデアの根幹は否定されていないので(はてなでの共通認識に則った推論なので当然ではありますが)、

浸透するまで投稿する必要があると思っています

2021-04-16

市役所で働いてた子をITコンサルスカウトしたら指名停止になった話をする

もう何年経つだろう。

の子を初めて見たのは、とある市町村ふるさと納税制度運営パートナーを決めるためのプロポーザル型入札の会場だった。

100㎡もないだろう狭い会場の中に私達のグループが入ると、市の職員が数名、一番遠くの壁に並んで立っていた。ふるさと納税担当部署職員だった。

その一番左端に、その子はいた。若い職員だった。爽やかなセミフォーマル姿で、装いはパリッとしている。物憂げな瞳を足元に向けて不安そうにしていた。

スライドの正面には、険しい顔つきの幹部職員が座っていた。審査員の顔を見渡し、私達は最初挨拶会社説明者の紹介)を簡単に述べた。副市長の「それでは始めてください」という合図と一緒に、『その子』もすぐ後ろにあった長椅子に他の職員とともに腰かけた。

なぜ、その子の姿が目についたかというと、清潔感だ。清潔感がとんでもなかった。若いっていいな、自分あんな25くらいの頃に戻りたい、という雑念を捨ててノートパソコンを立ち上げ、レーザーポインタを起動した……

約1週間後、弊社がめでたく第一候補者(※ほぼ内定という意味)として選ばれた。契約書に押印するため、F市役所へと、私が席を置いているオフィストップ(所長としておく)と一緒に向かった。

ふるさと納税事業担当課(地域を盛り上げる的な名前が付いていた)の窓口に行くと、まだ約束10分前だというのに、その子Sさんとする)が待機していた。あの時と同じように緊張した面持ちだった。すぐ隣には、四十代半ばくらいの男性上司がついている。

「先日はどうもありがとうございました!」

「緊張しましたよ~」

みたいな世間話ちょっとした後……契約書に印紙を貼って、割り印をして、契約者名のところに押印をして、最後に捨て印を押そうとすると、いらないですと言われ……そして、Sさん契約書を手渡した。

Sさんが不慣れな手つきで2枚の契約書に市長印鑑ゆっくりと押すと、はにかんだ笑顔で1枚を返してくれた。

「今後、私がF市の事務担当者になります。今後ともよろしくお願いします」

こちらこそ。私が弊社の窓口です。宜しくお願いします」

こんなやりとりだったかな? 男性上司の人は、「この子がメインで渉外を担当します」と説明していた。

私は、その年若い事務担当者のことが気になっていた。

Sさん大学出て何年くらいになるの?」

衝撃を受けた。想定よりずっと若い人だった。

私がSさんくらいの時は、毎日サークルの部室でごろごろして、アルバイト帰りに仲間と飲みに行って、恋人と別れてショックを受けたりしていた。

それだけに衝撃だった。異常だ、とその時は感じた。でも、それは私達から見た場合感覚であって、向こうからすれば違う。高校を出てそのまますぐに就職する。そういう人も多くいて、たまたま私達の世界大卒が多いだけで。それだけの話だった。

大学生ほどの年齢の子が、ふるさと納税という大きなお金が動く舞台で、公務員組織にとっては重大なチャレンジであろうこの機会に、一応はプロITコンサルITだけじゃないけど…)である私達と折衝する役割を担っている。

私の経験上、官公庁側のこういった花形事業担当者は、〇〇長が付くような役職の人か、30代前半くらいで、昇進が期待されている人が選ばれる。



契約期間は2年だった。

その間に、ふるさと納税制度の導入パートナーとして、システムの整備やら、返礼品の選定やら、業務フローの構築やら、その自治体が安定して制度を回せるまでの準備をしていく。

3年目に晴れて制度スタートしたら、弊社はシステム保守業者として、毎年度、特命一者タイプ随意契約によって安定的仕事を得ることができる。

肝心のSさんだけど、こちらの想定よりも頼りになる子だった。普通なら無理なお願いも聞いてくれて、それでいてこちら側の仕事、主にシステム関連の知識をぐんぐん吸収していった。

地頭がよく、それでいて物事に対して本気になることができる。そういう子だった。

(以下、ちょっと蛇足

例えば今回、「F市ふるさと納税制度導入パートナー選定業務」みたいな件名で入札が行われたのだが、弊社が勝つ確率は約85%と推定されていた。

というのも、入札実施の前年度に弊社がF市に呼ばれ、「ふるさと納税をやろうと考えているのですが~」といった具合に相談を受けた後、参考見積書と設計書をF市に提出していた。そして、入札にあたっては、その参考見積書と設計書がそのまま採用されている。

おわかりいただけたかと思うが、他社がプロポに入れないよう、提出書類に予め細工をしておくのだ。そうすることで、こちらに有利な形で契約を取りに行ける。実際、プロポに参加した企業は弊社のほかに2社しかなかった。その経済圏におけるライバル企業の数は優に10社を超えているにも拘わらず。

一般に、地方自治体担当者はIT関連に疎いことがほとんどであるため、こうしたこと通用してしまう――でも、Sさんは違った。上記に挙げた弊社が勝った理由について自分なりに考えて、私達に指摘をしたのだ。

「ほかの自治体でも参考見積書を出したら入札にかなり勝ちやすいんですよね?」と自然に切り出したうえで、他社が入札に参加できないように行った諸々のワザを見抜いた。

Sさんは、システム関連の勉強をして、プログラムの打ち込みに挑戦して、職場でも、電子機器の導入やセキュリティ責任者といった役割を買って出ていた。

一方で、おっちょこちょいなところもあって、メールに添付文書を忘れるのはしょっちゅうだ。褒められると顔を真っ赤にする。急に頭の回転が鈍くなって、とんちんかん冗談を言ったりする。

一応はコンサルなので、競合他社と同じく顧客評価ランク付けを行っている。その中でも、F市のランクは高い位置にあった。

無茶な要求をしないし、レベルの低い問題でいちいち呼びつけたりしない(自分達で解決する)し、十分な契約金額と契約期間を用意してくれた。市役所内のシステムの深いところの情報(通常、外部組織に閲覧させるべきではないもの)を見たいといった時も、システム管理課に掛け合ってくれ、数時間もかから情報を手に入れることができた。

蛇足終わり)

その2年間で、Sさんの表情が曇る時もあった。

年配の職員Sさんの隣に座っていたのだけど、折り合いが悪そうにしている時があった。その先輩がSさんに行った指摘について、私が座っている窓口まで聞こえることがたまにあったが、大抵は些末な内容だった。

文字の送り仮名(行なうじゃなくて行うとか、見積もりじゃなくて見積りなど)や、請求書の処理件名の些末だと思われる部分の指摘、イベント運営マニュアルでの各人の動き方(特にその先輩の)について具体的に文書で示すようにとか、ほかにもグチグチと同じようなことを言っていた。その人との話が終わった後に窓口に来たSさんは、大抵ムスッとしていた。表情が曇っていた。

ある訪問機会のことだった。うちの所長が私と一緒に来ていて、Sさん一人が役所玄関まで送ってくれたことがある。玄関から離れて社用車へと歩き出す直前、私はついに言ってしまった。

Sさん公務員も向いてるけど、コンサル業界も向いてるんじゃない!?」

反射的に「やばい」と思って、所長の顔を見た。

「うん。Sさんウチおいでよ! 歓迎するよ」

所長もノリノリだった。Sさんは俯いて、唇を尖らせていた。

「まだ21なんですけど」

大丈夫。また今度考えてね。〇〇さん(※私)も応援しているから」

帰りの車の中で、所長が言っていた。

「もちろん冗談だよ。あの子公務員の方が向いている。でも、うちの採用試験に来てほしいとも思う。働けるだけの実力は多分持ってる」

……それから一か月後。私の携帯電話が入った。Sさんからだった。

弊社の採用試験を受けたいらしい。

市役所仕事あんまりきじゃないんだって。今の仕事楽しいけど、前の部署戸籍仕事をしていた時は、やめたくてしょうがなかったんだって。何から何まで細かすぎるところと、自分で考えて動けないのが嫌なようだ。自分で考えて、自分で動いて、結果に対して責任を取るタイプ仕事がしたいらしい。

私一人で考えてもしょうがないので、所長に報告をして、本社スタッフ部門にも相談したところ、結論が出た。

採用試験は受けられない

理由①として年齢。大学を出ていないコンサルタントはいるが、そこまで若い人は例がない

理由②として取引先との関係。人を奪うようなことをすべきではない。彼が本当にその気であれば止めないが...

あなた達がそこまで推すなら、23才になったら採用試験を受けてもいい。ふるさと納税導入パートナー契約期間が終わるまでは必ず待つこと。

あと1年ちょっとだった。

私はこの時、Sさんにとってどんな道がいいのか? と思案していた。

普通に考えれば、地方公務員の方がいいだろう。コンサルタントの道を勧めてよかったんだろうか、あの子を不幸にしやしないかという不安に捉われたのを覚えている。自分で言い出しておいて、本当に勝手なことを考えていた。



それから約1年後。弊社が借りているオフィスの一室に、Sさんスーツ姿で現れた。

相変わらず、清潔感が抜群だった。真白のシャツがよく似合っている。

試験は何の不安もなかった。書類選考は顔パスだし、筆記試験(Webテスト)は限りなく満点に近かった。

一次面接を務めた私と所長は、Sさんに対してほぼ同じ結論を下した。内容としては、①地頭がいい。頭の回転の速さも悪くない、②温かみがあり、顧客安心に繋がる話し方である、③偉ぶったところがなく謙虚姿勢が見える、といったものだった。

本社での二次面接も無事に終えた。面接官だったディレクター日本企業でいうと本部長~役員くらい)に電話で話をうかがったところ、「概ね一次面接の印象のとおりの子だった。難点として、芯が弱いところがある。強烈なキャラクター顧客相手だと通用しないだろう」とのことだった。

「次の面接には進めますか」と聞いたところ、「三次面接を行う必要はないと判断した。他社も受けているとのことだったので、ここで内定を出す。弊社のほかは辞退するように伝えてほしい」

当時のメモによると、私はディレクターとこうしたやり取りをしていた。懐かしい思い出だ。

当時は、「Sさん採用されますように! 弊社でなくても、ほかのコンサルに入れますように」と毎週のように祈っていた。それくらい、Sさん性格のいい子だった。今でも、あの笑顔を思い出して幸せの余韻に浸ることがある。



そろそろ結末について話す。

Sさん退職時期と、ふるさと納税導入パートナー企業としての契約期間の満了はほぼ同時だった。

最後Sさん職場を訪れた時の、あの男性上司の苦渋の顔を忘れることは難しい。

やるせない表情をしていた。見た目は笑っているけど、心の中でなにかヘドロのような汚物ブンブン飛び回ってるんじゃないかって、そんな顔つきだった。

Sさんがうちに来てくれたのは嬉しいけど、本当に申し訳ないと思った。

さて。通常のパターンだと、ふるさと納税運営していくための基幹システムの整備や地元産品の手配体制業務フローの構築などを終えると、弊社はシステム保守管理地方自治体から請けることになる。

……タイトルにあるように、弊社は事実上指名停止(※)になった。システム保守管理は、F市が戸籍市民税システム保守を請け負っている会社が一任することになった。その後、弊社のスタッフがF市を訪れたことは一度としてない。

当初は、「ウチのスタッフがいないのに保守なんてできるの?」と疑問に思っていたけど杞憂だった。Sさんが気を吐いて、どんな職員業者に当たってもシステム運用管理保守が担えるように引継資料を作っていた。

今回のような事態予測したり、意識していたわけではないだろう。ただ、Sさん仕事に対してひたむきな人だったから、物事に対して本気になれる人だったから、普通地方公務員レベルはるかに超えて、みんなのために頑張ることができた。それだけだ。

事実上指名停止特定会社指名停止にしたくてもできない場合に行われる。今回の例でいうと、職員の引き抜きを理由に私達を指名停止にはできないので、指名リストに載せたまま『排除』する。弊社はもう、F市から参考見積書や設計書の提出を依頼されることはないし、プロポーザルに呼ばれることもないし、参加申込ができたとしても必ず負ける。



筆に熱を込め過ぎた。反省している。

あれから4年以上が経って、私は別の会社転職した。SさんはITとは別の分野に異動になり、忙しい毎日を送っている。はてな匿名ダイアリーを見ている可能性は0%といってもいい。それくらい忙しい環境だ。辛い日々を送っているかもしれない。いや、確実に辛いだろう。それこそ地獄のように。

今でも思い返すことがある。私があの時、Sさんを誘ったのは本当に正しかたかということだ。

私はSさん職場で悲しい顔をしていた時、なんとかしてあげたかった。そんなことはできるはずもないけど、それでも助けてあげたかった。だから無責任立場ではあったけど、うちに来てみないかって、声をかけた。

本人にとって良き選択だったのか、それがわかるのはまだずっと遠い未来のことだけど…過去でも、現在でも、未来でも、私はSさん幸せを願っている。

一緒に働けたのは短い間だったけど、楽しかったよ。また会おうね。

2021-04-08

どうして自民党が勝ち続けるか理解できていない人間が多すぎる

どうして自民党が勝ち続けるか?

それは『安定が崩れたとき道連れになる人間が多いから』だ。

はてなでは、車椅子使用する活動家話題を見て、大多数が活動家ではなく労働者感情移入し、活動家の行動を批判した。

なぜか?

労働者批判に晒されることにより、その生活が奪われるという恐怖が、同じく労働者(あるいはそれに親しい存在である人々にとって深く共感できる理由だったからだ。

では、自民党がこれほどまでに度重なる不祥事を重ね続け、なお未だに政権を維持し続けるのは何故か?

それは、自民党が力を失うことによって滅びる人々と、その人々の力によって生きる人々と、更にその人々の力によって生きる人々と……連綿と続く欲望が、彼らを維持しないことにより生活が奪われる恐怖を抱いているからだ。

民主党政権交代の時、民主党問題がなかろうと、長続きすることはなかっただろう。

政権が変わるということによる政権の変動は、数十年来続き続けた自民党が築いた体制の反発を招くことは避けられなかったからだ。

民主党政権が良かった、悪かったなどという判断はあまり些末な問題だ。

自民党政権交代を批判する本質は、政権が変わったことにより否応なく生じる安定の崩壊による、一種革命とも呼ぶべきパワーバランスの混乱と、それに巻き込まれる(あるいは巻き込む)だろう弱者たちを浮かび上がらせることなである

これから野党政権を奪い、たとえどれほど卓越した政治的能力を有しようとも、パワーバランスの混乱は一時的政治不安を、それによる経済不安を引き起こすだろう。疫病、海外情勢、不安定な政情はさらなる問題を引き起こすかもしれない。

もはや、一般市民の数多くは、その混乱に耐えるだけの能力を持っていない。

からこそ、自民党は支持される。

自民党が支持される理由は、少なくとも今すぐに政治的混乱は起こらないかだけだ。

から、あらゆる汚職への批判も、あらゆる政治的失敗への批判も、全く無意味だ。

自民党が支持される理由は、今まで支持されてきたかなのだから

2021-04-01

anond:20210401220202

「許されない関係萌える自由はあると思うし、個人的にも気持ちはわかるけど、「NL呼びが差別的であることに関しては「それとこれとは別」なので、譲れるところは素直に譲った方がいいと思う。でないとありもしない因果関係捏造する人は確実に出てくるよ。「許されない関係萌えるような奴は、やっぱり差別主義者なんだ」ってね。

単に「そういう時代」を描いたBLが好きってことでいいじゃんな。かつて差別されていたのは事実なんだから。(ってか何なら今も差別されてるよね。)

まあそもそもNL呼びが差別的」という話自体が、そこまで大事にするほどでもない無数の些末なマイクロアグレッションの一つでしかないと思うけどね。(でも私は使わないけど。)

自分語りすると、「禁断の恋!」って感じのBLも好きだし、逆に「男の子男の子と恋をする当たり前の世界」って感じのも好き。だいたい何でもいける。雑食は人生が楽しみだらけで得しかない。


あと宇崎ちゃん献血ポスター問題があったとは思いません。

反出生主義者のダッチワイフ開発について

俺は某企業で働きながら、在野で研究をしている。

研究の内容はオナホの開発である

オナホITを融合させ、各男どもの棒にフィットしたオナホの開発を目指している。

まり詳しくはいえんが、AIを使って、それぞれの棒をもっと気持ちよく逝かせる構造をつくる、

そんなオーダーメイドオナホ設計システム開発を行っている。

このような研究を行おうと思った動機は、まず既存オナホ自分にとって心地よくなかったというのがある。

ただこれは些末な理由にすぎない。

もっと大きな理由は、俺が反出生主義者だからだ。

俺は、人類が滅びれば地球環境が良くなり動植物幸せになれると考えている。

からといって俺は戦争や核の使用を望んでいるわけではない。

平和的に人類が滅びることを願っている。

恐竜隕石衝突によって滅びたことは仕方のないことだ。

これと同じように、男がダッチワイフしか逝けなくなり女のなかで射精できなくなれば子どもはできなくなる。

こうして人類加速度的な人口減少によって消滅するのだ。

俺はこうしたおおきな野望を抱きながら、今日オナホ開発に勤しんでいる。

2021-03-28

【呉座騒動與那覇潤先生も「「誤読」ないし「意図的に歪曲」」してない?

呉座勇一氏のNHK大河ドラマ降板を憂う - 與那覇潤|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

話題のこれ。自分一般論部分には特に反論はないし具体論についても部分的同意するところはある。

まあその上で色々思うとこがある中で恐らく最もどうでも良さそうなところに噛み付くのだが。

元のツイート職業学歴など、本人の選択次第で「移動可能」な特性非難するのは差別ではない、とする(呉座氏以外の)主張に対して、そうしたロジックを認めれば「在日問題も『帰化しろ』で終了してしまう」と批判したものだ。

これの話って五野井DaDa論争のことだろうと思う。以下のTogetter見るに個人的には心底”Theネット”という感じで大変意義のない争いにしか見えんけど。

学者「ナチズムには差別が内在しているので表現の自由に値しない。共産主義?それは別」 - Togetter

けどこの與那覇先生の読解って正しいんですかね?当時のやり取りそのまま引用するとこういう感じで(敬称略)。

五野井「どの表現も加害となりうる。では表現一般ヘイトスピーチの違いは何か。それは後者差別煽動であり、それに踊らされた者らによって現在まで多くの人々が傷つき殺されてきた点だ。「私にはヘイトスピーチする自由がある」を「私には差別に基づく加害や殺人煽動する自由がある」に置き換えてみてくれ。」

DaDa「何言ってんだ、その言い分だと共産主義に踊らされた者らによって現在まで多くの人々が傷つき殺されてきたから、共産主義禁止もしくは監視あるいは一定制限の下にしか存在を許されない、なんて理屈が罷り通ることになる。」

五野井「わたし共産主義には微塵の魅力も感じないが、そもそも共産主義ヘイトスピーチと違って、人種差別が内在していないことは明らかだ。ナチズムが禁じられる理由は、まさに人種差別差別煽動が埋め込まれいるかである。「差別煽動」という術語をわざと外す暴論には感心しない。誠実な反論を望む。」

DaDa「あら、共産主義に内在的に埋め込まれている階級出自による煽動差別でないとは斬新な見解ですこと。」

五野井「人種差別の話をしているのになぜ階級の話になるのか。人種階級のように移動できるのだろうか。できないだろう。それをあえて比較対象とするのは不誠実だ。為にする批判ではなく、改めて誠実な議論を求める。」

DaDa「階級は移動できる問題ないって安直社会学者が言うの致命的な発言でなくって?」

五野井「人種って移動可能なのですね(笑)あなたは、人種は移動できるという想定を前提でわたし議論をふっかけてきたわけですが、まずはどうやったら人種が移動できるかを教えて下さい。なお階級は、容易ではありませんが移動可能ですよね。ライフピア大勢いるし。あと社会学者って誰のことかしらん?」

DaDa「人種は移動できるっていつ何処で誰が言ったんですかマイケル・ジャクソンですか?」

五野井「わたしが移動不可能人種差別問題にしているのに、あえて移動可能性のある階級問題とわざと等価にして食いついてきたのはあなただろう。ポップなネタに持ち込んで、ごまかそうとする悪いクセはやめなさい。不誠実な相対化で立論をしているかぎり、あなたには勝ち目はない。で、社会学者って誰よ?」

DaDa「だから人種階級絶対に優先だって学問定説あるんですかあ、差別に優劣ありってそれこそ差別的でしょう。あと社会学者だか政治学者だか人文学者だか知らんけど階級移動なんか些末なことって言い放てるなら社会問題コミットする立場として大問題に違いないと思いますよ。」

本当、意味のない議論だよ。このTogetterはてブが何で真面目に議論してるかも理解できんほど噛み合ってないやり取りなんだわ。

それはともかく、五野井先生は「職業学歴など、本人の選択次第で「移動可能」な特性非難するのは差別ではない」なんて言ってます?これ差別を論じるに人種階級は移動可能の可否に違いがあるから等価に扱えない”であって”移動可能属性なら差別ではない”ではないんじゃないかなあ。DaDa氏も借金玉氏も呉座先生も與那覇先生勘違いされてるようですが。いや、たぶんDaDa氏は他3人と違って最後最後で気付いたんでしょうね。だから最後に「人種階級絶対に優先だって学問定説あるんですかあ、差別に優劣ありってそれこそ差別的」と五野井先生階級差別存在否定していない可能性を認識したような反論をしている(反論として妥当とは言わないが)。

お嬢様自己実現なんて知らんがな」から女性自己実現否定している」という解釈ダメだと與那覇先生がおっしゃるなら、直接言ってもないことを実際にあった主張だと断定するのはギルティーでしょうとも。しかしまあ素晴らしい見識を備えた学者方がアルファツイッタラーが気付いていることにすら気付かないのはいかがなものか。それこそ「誤読」ないし「意図的に歪曲」と言われても仕方ないのでは。

実証的に文言を読み解けば不当だと論証できる非難」を傍観するべきでないということのようなので気になったところ指摘しておく次第。

蛇足

まあ、五野井先生もかなり微妙手法使ってて、例えば「共産主義には人種差別はない。ナチズムには人種差別差別煽動内包されている。差別煽動という術語を外すな」と言っていたのに階級差別の話を持ち出されたら「人種差別の話をしている」と言って差別煽動の部分を吹っ飛ばししまう。だから勘違いを引き起こすわけで…。もっと問題なのは五野井先生は当初の書き方だとヘイトスピーチについては差別煽動であることに重きを置いてたはずなんですね。それによって生じる被害害悪果たして「移動可能」か否かで変わるものなのか?差別を語るうえで属性の「移動可能性」に着目すること自体王道にしてもそことの論理的接続性は本当にあるのか。

ところがDaDa氏はそこを指摘するわけでもなく、何故か人種差別云々に乗っかってしかも「移動可能」とかいうそれを考慮すること自体は実はわりと妥当な部分に噛み付いて滅茶苦茶にするしなんなんでしょうねこれ。そもそもマルクス主義持ち出してきたのも大体イメージ人によって変わるとこだから困ったもんだなと思わないでもない。

それで言うとここには引用してないけど階級について「移動困難」だと五野井先生が認めているところがあって、むしろそっちの方が突っ込みどころでは?ヘイトスピーチ定義を調べた人は「変更不可能または困難な属性理由に~」みたいな文章たことあると思うんですよ。移動困難ならば移動不可能と同じカテゴリーではってことね。もちろん困難とはどういう意味でどの程度困難なのかって話がその次に待ってるんだろうけど…。

まあ今更どうでもいいね。語ってもしゃーなし。

移動可能というか変更可能/不可能考慮することはあるということを上で書いたので一応実例は出しておく。

まあわりと差別とかを考えたことある人には馴染みがある考え方の1つだと思うのだが、呉座先生(ともしかしたら與那覇潤先生)の反応見るにあまり知られてないのかな。

日本国籍は,我が国構成員としての資格であるとともに,我が国において基本的人権保障公的資格付与公的給付等を受ける上で意味を持つ重要法的地位でもある。一方,父母の婚姻により嫡出子たる身分を取得するか否かということは,子にとっては自らの意思努力によっては変えることのできない父母の身分行為に係る事柄である。したがって,このような事柄をもって日本国籍取得の要件に関して区別を生じさせることに合理的理由があるか否かについては,慎重に検討することが必要である

――国籍法3条1項違憲最高裁判決2008年

上記制度の下で父母が婚姻関係になかったという、子にとっては自ら選択ないし修正する余地のない事柄理由としてその子不利益を及ぼすことは許されず、子を個人として尊重し、その権利保障すべきであるという考えが確立されてきているものということができる。

――非嫡出子相続差別違憲最高裁判決2013年

もちろん変更可能か否かだけが全てじゃないしその種の別異取扱いは絶許みたいな0か100かって話ではないのだけれども。

2021-03-13

プログラミングができるようになるタイプとそうでないタイプの違い

コードレビューをずっとやっていると、伸びるタイプかそうでないかが提出してくるコードで分かるようになってくる。

ざっくり

を見る。

コードフォーマット

コードフォーマットで頻繁に同じような指摘を受けるタイプは明らかにエディタコンソールといったツールが使えていない。

人間作業の精度を上げるのではなく、100%の精度で作業してくれるツールやらせれば良い。

些末なミスツールが拾ってくれる方が高速で、正確で、なにより心理的負荷が低い。

リファクタリング機能コードフィックスの提案を有するツールなら学習のペースも上がる。

コードフォーマットで消耗しているようでは、本来重要なはずの作業学習時間が取れないのは自明だろう。

命名

命名を軽視する者は、作業対象となっているコードがどんな責務を負うか、自身の書いたコードの内容すらも完全には理解していない傾向が強い。

(ここではあえてクラスメソッドという表現を避けるが)扱うコードが何をするもので、何に依存し、どこから呼ばれるか。

どういったエラーが出うるかエラーは今のレイヤ対処しておくべきものか、他のレイヤの責務か。

命名にはそういった情報が反映される。英語が苦手?プログラミングで使う語彙なんて極めて少ない。高校生ぐらいのレベル英語ができれば十分だろう。

しろ、先人が少ない語彙でどうやって事物表現してきたかを学ぶべきである

求められるのは正確さと一貫性であり、誰もボキャブラリーなんぞ求めていない。少ない語彙で正確に表現できるぐらいに対象コードを整理しろ

命名がうまくいかないのはお前の英語力が低いからではない。コーディング力か、コードが扱うドメインへの理解が弱いからだ。

というようなことを、心理的安全を慮り10倍、100倍に希釈して伝える仕事をやっている。

2021-03-11

anond:20210311173756

殺人加害者ほとんどが男性なので

女性殺人犯もいる」という些末な事実をあげつらうのは目くらましにしかならないため避けてください

2021-01-22

チンポの長い人間安易に「チン長何センチ?」と質問しないほうがいい

というかチンポに関する質問自体を避けたほうがいいと言いたい。

いきなり何言ってんだと思うかもしれないが俺は自身経験からそう考えるに至った。

 

わりと真面目な話なので、どういう事なのかちゃん説明していく。

 

俺は、チンポが長い。

チン長30センチを超えている。

 

チンポが長くて良いことも結構あるが、困ることも結構ある。

なかでも一番困ることのひとつは、

他人からチン長に関する質問をアホほどされることだと思っている。

 

俺は今まで生きてきて数え切れないくらいチン長に関する質問をされてきた。

子供の頃から今に至るまでずっと。

よくある質問がこういうやつ。

「チンポ長いねえ!チン長何センチ?」

ゴムサイズは?」

「合うパンツ見つけるの大変じゃない?」

「昔から長かったの?」

家族も長いの?」

「どうやったら長くなるの?」

カルシウムたくさん摂ったの?」

牛乳よく飲むの?」

「どうやってしまってんの?」

トイレどうやるの?」

AV男優やらないの?」

「チン長比べてみてもいい?」

ちょっとチン長分けてくれない?」

 

他にも沢山あるが省略する。

個人的には最後のやつが一番受け答えに困る。

こういう質問は大抵セットで訊かれるというか、

パターンは違えどだいたい同じことを一通り訊かれる。

後で詳しく書くが、これがまた困るのよな。

そして、全く知らん人間からもよく質問をぶつけられる。

例えば、通りすがり人間信号待ちの人間ATM待ちの人間レジ係の人間散歩中の猫など。

その場に偶然居合わせただけの人間から訊かれることもわりと多い。

大抵の人間礼儀正しいが、なかには失礼な態度で絡んでくる輩もいる。

「いま急いでいるのですいません」と答えた途端にキレる輩もいる。

質問ついでになぜか延々自チン語りをする輩もいる。

当たり前のように質問して一定時間拘束しようとする人間マジで困る。

あんまりアレな輩はこちらも流石に無視せざるを得ない。

ナンパがうざいという人間気持ちが俺にはよくわかる。

もちろん全員が全員そうではない。

特に今はこんなご時世だから質問する人間自体も減っている。

でも人の都合なんかお構いなしって人間には、どうしても出会ってしまうのよな。

そういうのは”通り魔”と呼ぶほかない。

もちろん知り合いからも数え切れないくら質問されてきた。

よく会っているはずの知り合いから定期的に訊かれることもあった。

挨拶代わりにそういう質問をされることもあった。

多くの人間日常的に関わることが多かった学生時代特に

好きでもなく親しくもない先輩から何度も何度も同じことを訊かれるのは正直ウザかった。

そういうのに悪気がねえのは知っている。

単なる会話のきっかであるとかポジティブ意味合いで訊いているのも知っている。

だがそういうことじゃない。

主に問題なのは、俺の都合などお構いなしにそれが何度も繰り返されることだ。

俺は元々他者とのコミュニケーションがそんなに好きな方じゃない。

そんな人間が、

あらゆる人間や猫から

何度も何度も同じことを質問され、

何度も何度も同じことに答えるのはやっぱりしんどい

一個一個は些末なことであっても塵も積もればそのストレスは山となる。

同じ問答の繰り返しは少しずつ負の感情を増幅させる。

そういう感情が今の俺にこんな文章を書かせている。

から俺はループもの登場人物気持ちがよく分かる。

長門有希ちょっとずつ壊れていったのも納得。

誰にも相談すらできないなら尚更。

あんたが何気なくぶつけた質問も、俺にとっては百万回目の質問ちゅうこった。

加えて言うなら、これがもし”玉の大きさ”や”ハゲ”だったらということ。

知らん人間からいきなり「玉大きいねぇ!何グラム?」と訊かれたら。

知り合いから「相変わらずハゲてるねぇ!あと何本?」と頻繁に訊かれたら。

前者はもちろん、後者関係性次第でハラスメントになるだろう。

大抵の人間にとってはそういう質問をすること自体が憚られるはず。

 

でも長チン相手だと話は違ってくる。

同じく身体的特徴に関する質問でも、「チン長何センチ?」は気軽にして良いものと思われている。

セクハラというわけでもないし、長チンはポジティブな要素だから世間的にはOKだと捉えられている。

からこそ、そこが問題でもある。

だってチンポの長さがポジティブな要素なのはわかる。

そのうえセクハラでもないか質問やめてくれとは言いづらい。

世間的にはそこまで大したことじゃないから言い出しづらいってのもある。

 

こういうことを愚痴っても自慢話にしか思えないって意見があるのもわかる。

共感できねえよ、知らねえよ、どうでもいいわ、てのもわかる。

チンポはでかいのに器は小さいんだな、てのも実際言われたことがある。

両親にすら同じようなことを言われた。

 

からこそ、いま匿名でこういうことを書いている。

愚痴っても誰にも分かってもらえないこと。

とりあえずポジティブチンキングでいけと励まされ話をそらされること。

もっと辛い人もいるんだからその程度のこと気にすんなよと言われること。

大人になった今はそれも理解できるが、子供の頃はやはり辛かった。

 

から俺は、玉が大きい人間の玉が大きいことによる愚痴や不満を自慢とは思わない。

そういう苦労があるのだということに共感できるからだ。

最近は玉に関する悩みも真面目に受け取られるような風潮になっていて良いことだなと思う。

ただし自虐風自慢はクソだと思っている。

うちの兄貴自虐風長チン自慢を見ていると毎回アッチンブリケしたくなる。

兎にも角にも、

チンポの長い人間安易にチンポのことを訊かないほうが良いと言いたい。

 

そして、チンポが長い人間だけの問題じゃないとも俺は考えている。

見た目が周りと少し違う人間であるとか、

珍しい陰毛人間であるとか、

珍しいアナルを持っている人間であるとか、

他にも色んな人間が同じ様な悩みを抱えている気がする。

から俺は、彼らに対して安易にそういう質問をぶつけないように気を付けている。

質問するにしても、その人個人のことを見極めてから、あるいは親しくなってからだ。

だが今回の話は結局のところ、ほとんど俺個人経験に基づく話でしかない。

チンポの長い人間の中にも別に気にしないって人間は沢山いる。

チンとこねえよ、共感できねえよ、て人間もいるだろう。

そういう質問ポジティブに捉えていたり、

会話のきっかけになるから歓迎という友人も実際にいる。

いろいろだと思う。

だが質問責めが好きじゃない人間もいるということだけは覚えておいて欲しい。

そして俺と同じ様な悩みを抱えている人間がどれだけいるのかも知りたい。

余談だが、昔の俺はチン長に関する質問はいつも真面目に答えていた。

根がクソ真面目な人間なのでそういうのでボケたり適当ぶっこくことができなかった。

たとえ猫が相手でも愛想笑いしながら丁寧に答えてばかりいた。

から精神的にすり減っていったんだろう。

 

そのうち私生活で色々あって鬱になり、そこから質問にはほとんど適当に答えるようになった。

真面目に答えないことに最初は罪悪感めいたものもあったが段々気にならなくなっていった。

そうしたら少しずつ気が楽になっていったのを覚えている。

その後色々あって鬱ではなくなり、気付けば質問されることも前ほど嫌じゃなくなっていた。

 

でもあんまりしつこいやつはやっぱり鬱陶しい。

そういうやつには無表情で勃起すると大抵訊いてこなくなる。

あしらい方を覚えられたと考えれば結果的には良かったのかもしれない。

 

ちなみに俺は自分のチンポが長いことそれ自体を嫌だと思ったことは一度もない。

しろ誇らしく感じているし、そういうところが俺のいいところだと思う。

https://anond.hatelabo.jp/20210121202723

2021-01-21

背の高い人間安易に「身長センチ?」と質問しないほうがいい

というか身長に関する質問自体を避けたほうがいいと言いたい。

いきなり何言ってんだと思うかもしれないが俺は自身経験からそう考えるに至った。

わりと真面目な話なので、どういう事なのかちゃん説明していく。

俺は、背が高い。

身長2メートルを超えている。

背が高くて良いことも結構あるが、困ることも結構ある。

なかでも一番困ることのひとつは、

他人から身長に関する質問をアホほどされることだと思っている。

俺は今まで生きてきて数え切れないくら身長に関する質問をされてきた。

子供の頃から今に至るまでずっと。

よくある質問がこういうやつ。

「背ぇ高いねえ!身長センチ?」

「靴のサイズは?」

「合う服見つけるの大変じゃない?」

「昔から大きかったの?」

家族も大きいの?」

「どうやったら大きくなるの?」

カルシウムたくさん摂ったの?」

牛乳よく飲むの?」

バレーやってるの?」

バスケやってるの?」

「なにかスポーツやらないの?」

身長比べてみてもいい?」

ちょっと身長分けてくれない?」

他にも沢山あるが省略する。

個人的には最後のやつが一番受け答えに困る。

こういう質問は大抵セットで訊かれるというか、

パターンは違えどだいたい同じことを一通り訊かれる。

後で詳しく書くが、これがまた困るのよな。

そして、全く知らん人間からもよく質問をぶつけられる。

例えば、通りすがり人間信号待ちの人間ATM待ちの人間レジ係の人間散歩中の猫など。

その場に偶然居合わせただけの人間から訊かれることもわりと多い。

大抵の人間礼儀正しいが、なかには失礼な態度で絡んでくる輩もいる。

「いま急いでいるのですいません」と答えた途端にキレる輩もいる。

質問ついでになぜか延々自分語りをする輩もいる。

当たり前のように質問して一定時間拘束しようとする人間マジで困る。

あんまりアレな輩はこちらも流石に無視せざるを得ない。

ナンパがうざいという人間気持ちが俺にはよくわかる。

もちろん全員が全員そうではない。

特に今はこんなご時世だから質問する人間自体も減っている。

でも人の都合なんかお構いなしって人間には、どうしても出会ってしまうのよな。

そういうのは”通り魔”と呼ぶほかない。

もちろん知り合いからも数え切れないくら質問されてきた。

よく会っているはずの知り合いから定期的に訊かれることもあった。

挨拶代わりにそういう質問をされることもあった。

多くの人間日常的に関わることが多かった学生時代特に

好きでもなく親しくもない先輩から何度も何度も同じことを訊かれるのは正直ウザかった。

そういうのに悪気がねえのは知っている。

単なる会話のきっかであるとかポジティブ意味合いで訊いているのも知っている。

だがそういうことじゃない。

主に問題なのは、俺の都合などお構いなしにそれが何度も繰り返されることだ。

俺は元々他者とのコミュニケーションがそんなに好きな方じゃない。

そんな人間が、

あらゆる人間や猫から

何度も何度も同じことを質問され、

何度も何度も同じことに答えるのはやっぱりしんどい

一個一個は些末なことであっても塵も積もればそのストレスは山となる。

同じ問答の繰り返しは少しずつ負の感情を増幅させる。

そういう感情が今の俺にこんな文章を書かせている。

から俺はループもの登場人物気持ちがよく分かる。

長門有希ちょっとずつ壊れていったのも納得。

誰にも相談すらできないなら尚更。

あんたが何気なくぶつけた質問も、俺にとっては百万回目の質問ちゅうこった。

加えて言うなら、これがもし”胸の大きさ”や”体重”だったらということ。

知らん人間からいきなり「胸大きいねぇ!何センチ?」と訊かれたら。

知り合いから「相変わらず太ってるねぇ!いま体重キロ?」と頻繁に訊かれたら。

前者はもちろん、後者関係性次第でハラスメントになるだろう。

大抵の人間にとってはそういう質問をすること自体が憚られるはず。

でも高身長相手だと話は違ってくる。

同じく身体的特徴に関する質問でも、「身長センチ?」は気軽にして良いものと思われている。

セクハラというわけでもないし、高身長ポジティブな要素だから世間的にはOKだと捉えられている。

からこそ、そこが問題でもある。

だって背の高さがポジティブな要素なのはわかる。

そのうえセクハラでもないか質問やめてくれとは言いづらい。

世間的にはそこまで大したことじゃないから言い出しづらいってのもある。

こういうことを愚痴っても自慢話にしか思えないって意見があるのもわかる。

共感できねえよ、知らねえよ、どうでもいいわ、てのもわかる。

体はでかいのに器は小さいんだな、てのも実際言われたことがある。

両親にすら同じようなことを言われた。

からこそ、いま匿名でこういうことを書いている。

愚痴っても誰にも分かってもらえないこと。

とりあえずポジティブシンキングでいけと励まされ話をそらされること。

もっと辛い人もいるんだからその程度のこと気にすんなよと言われること。

大人になった今はそれも理解できるが、子供の頃はやはり辛かった。

から俺は、胸が大きい人間の胸が大きいことによる愚痴や不満を自慢とは思わない。

そういう苦労があるのだということに共感できるからだ。

最近は胸に関する悩みも真面目に受け取られるような風潮になっていて良いことだなと思う。

ただし自虐風自慢はクソだと思っている。

うちの兄貴自虐高身長自慢を見ていると毎回アッチョンブリケしたくなる。

兎にも角にも、

背の高い人間安易身長のことを訊かないほうが良いと言いたい。

そして、背が高い人間だけの問題じゃないとも俺は考えている。

見た目が周りと少し違う人間であるとか、

珍しい名前人間であるとか、

珍しいルーツを持っている人間であるとか、

他にも色んな人間が同じ様な悩みを抱えている気がする。

から俺は、彼らに対して安易にそういう質問をぶつけないように気を付けている。

質問するにしても、その人個人のことを見極めてから、あるいは親しくなってからだ。

だが今回の話は結局のところ、ほとんど俺個人経験に基づく話でしかない。

背の高い人間の中にも別に気にしないって人間は沢山いる。

ピンとこねえよ、共感できねえよ、て人間もいるだろう。

そういう質問ポジティブに捉えていたり、

会話のきっかけになるから歓迎という友人も実際にいる。

いろいろだと思う。

だが質問責めが好きじゃない人間もいるということだけは覚えておいて欲しい。

そして俺と同じ様な悩みを抱えている人間がどれだけいるのかも知りたい。

余談だが、昔の俺は身長に関する質問はいつも真面目に答えていた。

根がクソ真面目な人間なのでそういうのでボケたり適当ぶっこくことができなかった。

たとえ猫が相手でも愛想笑いしながら丁寧に答えてばかりいた。

から精神的にすり減っていったんだろう。

そのうち私生活で色々あって鬱になり、そこから質問にはほとんど適当に答えるようになった。

真面目に答えないことに最初は罪悪感めいたものもあったが段々気にならなくなっていった。

そうしたら少しずつ気が楽になっていったのを覚えている。

その後色々あって鬱ではなくなり、気付けば質問されることも前ほど嫌じゃなくなっていた。

でもあんまりしつこいやつはやっぱり鬱陶しい。

そういうやつには無表情で冷たく答えると大抵訊いてこなくなる。

あしらい方を覚えられたと考えれば結果的には良かったのかもしれない。

ちなみに俺は自分の背が高いことそれ自体を嫌だと思ったことは一度もない。

しろ誇らしく感じているし、そういうところが俺のいいところだと思う。

2021-01-20

anond:20210119190456

副業楽曲制作をおこなっている者です。

アーケードゲームなどに提供提供をしております

「しょぼい音色・音圧ってなに?」について自分なりの解釈を書きたいと思います

主に以下の4つで判断されるものだと考えてます

(YOASOBIについてはあまり触れられてないので、ご了承ください)

◆1.楽器(もしくはシンセサイザー自体の良し悪し

料理でいう「素材」にあたります

一概には言えないですが、「低音~高音がバランスよくでる、音の強弱が自然に聞こえる」と良い音かなと思います

良し悪しは音源の値段に比例することが多く、

特にオーケストラ音源は高いものほど良い楽器環境で収録した音が鳴ります

逆に、シンセサイザーなどの電子音はそこまで値段に比例しない印象です。

無料オーケストラ音源

https://soundcloud.com/samulis/sets/vsco-2-ce-tracks

$932のオーケストラ音源

https://www.youtube.com/watch?v=0XnlFe83_Ag

なお、ボーカル楽器の録音のクオリティこちらに該当します。

◆2.音の加工の良し悪し

料理でいう「素材の下味つけ」にあたります

素材の音量や周波数修正して、素材の良さを引きだす工程です。

その音自体が持つ良さを引き出す作業となるため、「どういう加工だと良いか」の定義はありません。

また、曲のジャンルや他の楽器バランスによっても加工の良し悪しが変わるため

1.と違ってこの項目単体だけで評価するのは難しいです。

例えば、音量を加工する場合は以下のような処理をおこないます

コンプレッサーによる音の前後の処理

http://digzinc.com/dcc/blog/2016/04/22/post-725/

なお、プリセットシンセに格納されるサンプル音源群)を加工するのもこの工程になります

◆3.音の混ぜ方(MIX)の良し悪し

料理でいう「具材の分量のバランス」にあたります

ボーカル曲の場合ボーカルが主役、楽器はサブとなるため、

ボーカルがハッキリ聞こえて、楽器の音はボーカル邪魔せず引き立てるように鳴らす」

一般的に良い混ぜ方と言われています

ただし、特にボーカロイド楽曲楽器の音量が極端に大きいものが多く、

バランスが崩れていると揶揄されることがあります

その顕著な例が以下です。

世界寿命最後の一日

https://www.youtube.com/watch?v=egvvRpzLcgA

ピアノなどの高音が大きすぎて、聞いていて疲れちゃうようなMIXになっています

ただ、ボーカロイド聴くような層にはこれくらい派手なMIXが良いのかもしれません。

逆に、同じようにアレンジが目立つ楽曲でも、

以下とかはボーカル邪魔しないように緻密な音量調整がおこなわれており、キレイMIXだなと感じます

only my railgun

https://www.youtube.com/watch?v=RuCB-3YavxA

◆4.最終的な音圧調整(マスタリング)の良し悪し

料理でいう「味付けの濃さ」にあたります

曲をどれくらいのボリュームで聞かせるのかを調整する工程です。

1~3は素材ごとに処理するのに対し、この工程楽曲全体に処理をかけるものになります

「音圧戦争」「海苔波形」という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、

音を大きく聞かせようとすると音量のメリハリがなくなったりノイズが入ったりなど、デメリットがあります

そのため、デメリットを生じずにほどほどの音量で聞こえるのが、良い音圧調整となります

音質では度々問題になるのがキングレコードですが、特に酷いのはこの曲とかですかね。

音量を大きくしようとしすぎて、ボーカルシンセの音も潰れちゃってます。。

水樹奈々SynchrogazerMUSIC CLIP

https://www.youtube.com/watch?v=2DKCoLZAGvQ

同じアーティストでも、こちらの楽曲は割と元の音を保っているので、マスタリングをする人の腕によって大きく左右されるのが良くわかります

水樹奈々禁断のレジスタンスMUSIC CLIP(Full Ver.)

https://www.youtube.com/watch?v=YHxSSEYA7_E

分類は以上です。

で、例のジャーナリストがしょぼいと言っているのは

音色のしょぼさ」→「2.」

「音圧のしょぼさ」→「4.」

にあたるかなと思います

「このビートの単調さ」の部分はアレンジに関わるところなので、また違う話ですね。

長くなってしまったので、YOASOBIの音色・音圧がしょぼいかどうかは別記事で改めて書こうと思いますが、

正直、音色・音圧のクオリティ聴くからしたら些末なことと思います

音色・音圧の良し悪しがわかるようなスピーカー音楽を聞く人は少数でしょうし。

ヒットの要因はメロディ歌詞ボーカルによるものが圧倒的に大きいと思うので、

是非そこにも触れた上で評論いただきたいですね。

追記

言及先のエントリーの内容の回答も記載してみようと思います

音楽素人の素朴な疑問と思ってもらいたいんだけど、音色にショボいとかあんの?

ギター音色は良いけどピアノ音色はショボいみたいな?

>どんな音色もみんな違ってみんな良いんじゃないの?

>YOASOBIの音色の「ショボさ」というのはどういう部分に起因しているんだろう?

「◆1.」に記載したように、重厚感のあるオーケストラを作りたい場合にはどうしても高い音源必要で、

それを無料版のような細い音源制作しようとすると「ショボい」音色になってしまます

また、高い音源の方が音の鳴り方や強弱、演奏方法などカスタマイズ自由に効くものが多いため、

曲調に合わせて自然に鳴らすことができる、という利点もあります

ただ、逆に「ショボさ」を敢えて活かして音作りをすることもありますので、

必ずしも高い音源を使えば良いという訳ではありません。

格安パソコンで作ると音がショボくなる?

マシンスペックで音が変わるの?

マシンスペックでは音は変わりません。

ただし、高い音源の中には高スペックPC必要ものがあります

オーケストラを作るような人は64GB,Core 9iはマストだと聞いたことがあります

プリセットしか使ってないかダメだというのは、

音色バリエーションが少ないということを言っている?

こちらは発言者意図をきかないと分からないですが、

最近シンセサイザープリセットでも優れた音が鳴るものも多く、

プリセットしか使ってないことが必ずしも悪いことではないと考えてます

>「音色」というのは「その楽器に固有の音」という意味

>「その楽器の弾き方を変えることで生まれる音の違い」みたいな意味とがあるのではないかと思うけど(それとも無いのかな?)

楽器の弾き方~、のところは音作りではなくアレンジの仕方を指しており、この記事で書いたのとは別の話になります

このあたりも別で書けたらと思ってます

>様々な楽器を使ったオーケストラ音楽よりもギター一本で弾いた音楽のほうがショボい?

日本でヒットする楽曲は様々な楽器を鳴らしたものが多い印象ですので、ギター一本だと「ショボい」と感じる人は一定数いるのかもしれません。

以下のような超シンプルアレンジでヒットするもの日本ではあまり見ないですね。。

Pharrell Williams - Happy (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=ZbZSe6N_BXs

>あと音圧ってのもよく分かってなかったけど、基本的には「音量」とイコールでいい?

>「最大音量と最小音量の差を少なくした上で平均音量を上げること」みたいな感じで理解したけど。

>となると「音圧がショボい」というのは「音量が小さい」という話なのかな。

>でも、音圧って上げれば上げるほど良いってわけでもないだろうし。

>何が問題だと言われているのか、いまいちよく分からない。

言葉定義記載いただいた認識で合っていると思います

YOASOBIの楽曲は確かに最近の音圧バリバリ楽曲と比べると低めな方ですが、

全然許容できる範囲ですので、音圧戦争には巻きまれないぞ、という意思自分は感じました。

音圧を上げることによる問題点は「◆4.」に記載した通りです。

2021-01-18

どう戦うかなど些末な問題

1番大事なのはどこで戦うかだ。

2021-01-07

これもADHDか何かなんだろうか

妻の話。

同棲結婚して数年たつが、擦り合わせがどうしてもできない部分というのはどの夫婦でもあると思う。

そういう問題なのか、何か対応すべき(あるいは対応してどうにかなる)問題なのか、分からなくなってきている。

  

したことのない順から書いていく。

 

  1.  料理するとき換気扇を回さない。別にさなポリシーがあるわけでなく、「また回すの忘れた」という感じの頻度が高い。
  2.  家族みんなが使うものを使い切っても交換・追加しなかったり、使い終わったものがそのままになっている(トイレットペーパーとかティッシュとか)。
  3.  床にモノを直接置く(含む野菜)、何ならいつの間にか部屋の隅が収納スペース変わりになっている(本来場所はすぐ横にある)
  4.  「これは捨てるね」「私が捨てるから手をださないで」的なもので、明らかに本当に不要と思えるものでも、放っておくとずっと捨てていない。最長は彼女の部屋にある10年以上前PC
  5.  共通の予定表に予定を入れても、リマインドしないと50%くらいの確率で忘れる。些末ならいいのだけれど、これでお金の手配とか彼女側の会社でお願いする手続きが進まなかったり、ぎりぎりどうにかなった系も多い。。
  6.  ナチュラル記憶改ざんされる。あまりにもナチュラル説明したり、主張するので、「あれ、そうだったの」とこちらが思えるほど。しか事実や記録とは反している。
  7.  アイロン、コンロの消し忘れを数か月に1回くらいある。

  

一方、仕事モードになるとてきぱき効率がいいし、冠婚葬祭含めたもろもろの仕切りもできるし、社交性もあるのは元同僚なので良く知っている。

「まあいいか」でずっと来ていたが、最近在宅勤務で普段の様子をみる機会が増えたところ、昔と比べてちょっと「?」という場面が多く、

結婚前よりもずとひどくなってきているような気がしてちょっと心配になってきている。

  

本日観測範囲通算5個目の鍋をコンロのつけっぱなしでだめになったので、ここに書いている。

 

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