はてなキーワード: 製造とは
1.ガソリンを使用した火力発電によるEV化でも熱効率の観点からCO2をガソリン車の6割減らせる
2.途上国の排ガス事情において、内燃車だと排ガスを街中に撒き散らすが火力発電所なら一箇所で処理出来る
3.内燃車だとCO2を街中に撒き散らすが火力発電所ならメタネーション装置でメタン燃料を製造出来る
4.タンクローリーでガソリンを運ぶ手間とエネルギーロスを省ける
5.EV化で余ったガソリンを火力発電所に回して発電量を増やせる
6.地方のガソリンスタンドは高齢化で維持が難しくなっているが無人の充電ステーションに改造可能。又自宅のコンセントで毎晩充電可能。またガソリンスタンドが普及していない途上国でも毎晩自宅のコンセントで充電出来る。
7.宅配業界において毎晩自社のコンセントで充電でき、仕事中に給油する手間を省ける
13.災害時にバッテリーに充電された電気を非常用電源に使用可能
14.運転してて、加速が悪いとかうるさいとか、同乗者の声が聴きにくいとかのストレスが減るのでみんな心に余裕の出来て安全運転になり、交通事故が減る
3年くらい前に日本の半導体産業の近況をまとめたのですが、ここ数年で政治家の先生たちが何かに目覚めたらしく状況が大きく変わりつつあるので各社の状況をアップデート。
前回の記事 https://anond.hatelabo.jp/20200813115920
熊本工場:28nm, 22nm (工場稼働時) / 16nm, 12nm (将来計画)
日本政府の補助金とソニー・デンソーの出資という離れ業により、業界人が誰も信じていなかったTSMCの工場進出が実現した。現在は建屋の建設が進んでおり、順調にいけば2024年内には量産開始となる。生産が予定されているプロセスはいずれも世界最先端に比べると古いものだが日本では最先端であり、HKMG(ハイケーメタルゲート、トランジスタの性能を上げる技術)やFinFET(フィンフェット、性能の良い3次元トランジスタ)といった技術が新たに導入される。工場で生産される半導体の主なクライアントは出資者のソニー。衰退の激しい日本の電機業界だが、ソニーはまだ世界と戦う余力を残しており年間半導体購入金額世界10位で日本トップである。ただし、PS3のCell Processorを長崎で作っていたように先端プロセッサをここで作れるわけではない。PS5のCPUはTSMCの6nmプロセス製造であり、この工場では製造できないのだ。識者の予測ではイメージセンサー向けロジック半導体を生産すると想定されている。
■ Rapidus (ラピダス)
日本政府の国策で、IBMから技術を導入し自前で最先端の半導体製造を狙う野心的なプロジェクト。量産開始は2027年を予定。
彼は日立→トレセンティテクノロジーズ(ルネサスの那珂工場の前身)→SANDISK→Western Digitalという国内外の半導体メーカーを渡り歩いた華麗な経歴の持ち主である。
以前に社長を務めていたトレセンティテクノロジーズは2000年に日立と台湾の大手ファウンドリUMCとの合弁の半導体製造会社で、世界に先駆け現在の標準となる300mmウェハに対応した先進的な工場であった。ファウンドリ全盛の今から後知恵で見れば、限りなく正解に近い経営戦略と先進性を併せ持っていたがビジネスとしては成功しなかった。工場はルネサスに吸収され、小池氏はSANDISKへと移籍することに。そんなわけで今回の国策ファウンドリRapidusの社長就任は小池氏の二十数年越しのリベンジマッチでもある。
なお、氏のポエミーなプレゼンは業界でも有名。記者会見で日本半導体衰退の原因を「驕り」と一刀両断した一枚のパワポが話題をさらったが、本人が一番驕っているのではと不安がる声もある。
■ ルネサスエレクトロニクス
日立・三菱電機・NECのロジック半導体部門が統合した日本を代表する半導体メーカー。
5万人いた従業員を1/3にする大リストラ、先端プロセス製造からの撤退、海外メーカーの買収ラッシュを経て復活。そして大躍進。
昨年の売り上げは1兆5千億円を超え、はじめて統合直後の売り上げ(ピークは2011年3月期の1兆1千億)を抜いた。もう1+1+1=1とは言わせない。
旺盛な車載半導体需要にこたえるべく、政府の補助金を得てリストラで閉鎖した甲府工場の再稼働を決定。
コロナ禍では働き方が柔軟になり、リモートワークは全国どこでもできるようになった。ルネサスは開発拠点も大リストラで統廃合しており、三菱系の伊丹やNEC系の玉川をはじめ全国にあった設計拠点を日立系の小平に集約している。地元の拠点が閉鎖されて単身赴任をしている人も多かったのだが、最近ではリモートワークを活用して単身赴任先のマンションを引き払った人も出てきている模様。
増大する車載半導体需要にこたえるべく、デンソーが出資してパワー半導体のIGBTの生産を始めた。筆者はパワー半導体は専門外で、家電芸人が語る家電の説明程度にしか話せないため軽く紹介するにとどめたい。
半導体部門を手放したがっていたPanasonicがイスラエル企業のTower Semiconductorと共同で運営していた工場。
Panasonicが台湾Nuvoton technologyに持ち分株式を売却したため、現在ではイスラエル・台湾共同運営という珍しい業態になっている。
さらに、半導体最大手のIntelがTower Semiconductorの買収を進めているため、将来的にはIntelの拠点となる可能性があり、日本でIntelのCPUが作られる世界線もあるかもしれない。
が、本案件は米中対立のあおりで中国での買収審査が長引いているため、先行きには不透明感が漂う。
■ キオクシア
日本を代表するメモリ半導体メーカー。前回からの3年で、積層数は96層 → 112層 → 162層と2世代進化した。競合他社は232層品の量産も始めている(キオクシアは開発完了 / 本格量産前)が、最近の3D NANDは闇雲に積層数を増やせば低コストで作れるというわけでもない模様。
なお世間では半導体不足のニュースの印象が強く、半導体はもうかっているとの認識があると思うがコロナ禍でのIT投資ブームが終了したメモリ業界はリーマンショック以来の大不況である。
キオクシアも例外ではなく、最新の4半期決算で1000億円単位の赤字を計上してしまった。Western Digitalとの統合のうわさがあるが、もちろん筆者は何も知らないし、仮に知っていても絶対にここには書けない。
■ Micron Memory Japan (旧エルピーダメモリ)
ルネサスと同じく、NEC、日立、三菱電機のDRAM事業統合で生まれたエルピーダメモリを倒産後に米Micronが買収。
前にも書いたが、DRAM業界はプロセスのサバ読みが横行しており、20nmを切ったあたりから具体的な数字ではなく1X, 1Y, 1Z, 1αときて、ついに1βnm世代の量産にたどり着いた。広島サミットに合わせて、社長が来日。岸田総理と会談後大々的な設備投資を発表。1γnm世代を目指して日本初の量産用EUV露光装置が導入されることが決まった。
このEUVというのは波長が13.5nmの極超紫外線(Extreme Ultra Violet)を使った露光装置で1台200~300億かかる人類史上最も高価で精密な工作機械でありオランダのASML社が独占的に製造している。もっとも、メモリ業界の大不況を食らっているのはMicronも例外ではなく、岸田総理と華々しく会談している裏で数百人規模のリストラを慣行。こういう外面の良さと裏でやってることのえげつなさの二面性は、いかにも外資だなと思う。
東芝と共同でフラッシュメモリの開発を行っていたSANDISKをHDD大手Western Digitalが買収。キオクシアの四日市工場と北上工場を共同で運営している。
Western Digitalはメモリコントローラーを内製していることで知られSSDの性能の良さに定評があり、スマートフォン向けの売り上げが多いキオクシアとは、同じ工場を運営していても得意としている販売先が微妙に異なり、住み分けがなされている。(そのため、2社統合によるシナジー効果が期待されたびたび観測気球的な記事が出回る。)
なお、もともと日系半導体メーカーが大リストラをしていた時の人材の受け皿として中途をたくさん採用していた経緯もあり、人材の流動性は高い。在籍時の仕事ぶりがよければ、他社へ転職していった元社員の出戻りも歓迎と聞く。前述のRapidus社長の小池氏は、つい先日までここの社長をしていた。余談だが、上記Micronの米国本社の社長も旧SANDISKの創業者でWestern Digitalによる買収後に引き抜かれている。こういう話を聞くと、いかにも外資だなと思う。
イメージセンサーで世界最大のシェアを誇るソニーの半導体部門。2020年、2021年は米中対立のあおりを受けて主要顧客のHuawei向けの出荷減少に苦しんだが、2022年度は大幅に売り上げを伸ばし、1兆4千億円となった。他の半導体の例にもれずイメージセンサーも国際競争が過酷であるため、対抗して人員増強を進めている。Panasonic系エンジニアを引き抜くために関西に設計拠点を開設し、各地の工場の拡張も並行して進めている。調子のいい半導体メーカーはどこも人員増強を進めているが、ここ10年ほどは理工系の学生の半導体業界人気がどん底、かつ人材ニーズも少なかっため、新卒で半導体メーカーに就職した絶対数が致命的に少なく30~40歳くらいの中堅技術者の確保にどこも苦労している模様。なお、スマートフォン向けカメラの次の飯の種として、車載用途に数年前から注力開始。最近徐々に成果が出始めている。
■ ソシオネクスト
富士通とPanasonicのLSI設計部門が統合してできた日本最大のファブレス半導体メーカー。昨今の半導体ブームの波に乗り、株式上場、売り上げ2000億突破と非常に好調。3年前は1000億程度の売り上げだったので、すさまじい成長である。もっとも、母体となった富士通・Panasonicはピーク時の半導体売上が1社で5000億近くあったので、少々物足りなさを感じなくもない。復活は道半ばである。
■ メガチップス
ソシオネクストが誕生するまで日本最大のファブレス半導体メーカーだった。もともと任天堂向けの売り上げが大半だったのだが近年は多角化を進めている。昨年の売り上げは約700億とSwitch人気がピークだった時と比べるとやや劣るが営業利益は過去最高を記録している。
かつては日本を代表するファブレス半導体メーカーと言えばここだった。昨年の売上高は54億と、3年前紹介したときの30億から伸びたものの、ファブレス上位2社からはかなり離されてしまっている。大昔は韓国のサムスン電子に自社製品が採用されたのがウリで創業者の武勇伝にも頻繁に登場していたが、今では売り上げの75%を国内に依存しており海外展開の出遅れが否めない。
■ 東芝
車載用途のパワー半導体需要が伸びており、石川県の工場に300mmウェハ対応ラインを建設。この記事でよく出てくる300mmウェハとはシリコンの基板の直径であり、大きい方が製造効率が良い。125mm → 150mm → 200mm → 300mmと順調に大型化が進み次は450mm化と思われたが、大きすぎて弊害が大きく、ここ20年間はずっと300mmが最大サイズである。
従来はCPUやメモリといった分野の製造にしか使用されていなかったのだが、ここ5年くらいでパワー半導体にも300mm化の波が押し寄せてきている。
■ ローム
何かと癖のある京都系メーカー。車載事業が好調で売り上げが順調に伸びている。次世代パワー半導体材料と呼ばれていたSiCで日本国内の他のメーカーをリード。
余談だが、筆者は学生のころSiCを実験で扱っていた。単位を落としまくっていた不良学生だったので、教授がワクワクしながら話していたSiCの物性の話はすべて忘れている。今では家電芸人並みのトークしかできないのでSiCについて語ることはご容赦いただきたい。研究から本格量産まで20年超の時間がかかっていることに驚きである。基礎研究の大変さを実感する。
■ 三菱電機
パワー半導体大手。半導体に力が入っていないシャープから福山工場の敷地を取得し、300mmウェハ対応のラインを構築。SiCのラインも熊本に作るぞ!パワー半導体には詳しくないからこの辺で勘弁な。
日本の半導体産業が衰退しまくっていたころに、トヨタが危機感を覚えてデンソーとの合弁で設立した車載半導体メーカー。コロナ禍中に行われたオンライン学会に知らない会社の人が出てるなと思って調べたらここだった。
■ TI
米系のアナログ半導体世界最大手。富士通とAMD合弁のNOR FlashメーカーSpansionから買収した会津若松工場と茨城県の美浦に工場を持つ。最近は日本法人の話をあまり聞かない。
米系のアナログ半導体大手。三洋電機の半導体部門を買収したが、旧三洋の新潟工場は日本政策投資銀行出資のファンドに売却した。現在の日本拠点は富士通から買収した会津工場。富士通が半導体事業から手を引き工場を切り売りしたため、会津若松市内には米系大手半導体メーカーの工場が立ち並ぶことになった。
■ Infineon Technologies (インフィニオン)
ドイツの大手電機メーカー、Siemenseが20年ほど前に半導体部門を分社化して誕生した。従来欧州系半導体メーカーは日本での存在感があまりなかったのだが、富士通のマイコン半導体部門を米Spansionが買収、そのSpansionを同じく米Cypressが買収、そのCypressをInfineonが買収した結果、日本市場でも存在感を示すようになった。もともとInfineon自体が車載半導体に力を入れており、有力自動車メーカーがそろう日本市場に注目しているというのもある。
■ Nuvoton Technology (ヌヴォトン)
台湾の半導体メーカー。半導体から撤退したがっていたPanasonicから、Tower Semiconductorと共同運営している工場と、マイコン設計部門を買収する。Panasonic時代は、自社家電向けの独自マイコンをメインに作っていたのだが、Nuvotonに買収された後はArmベースの汎用マイコンに設計品目が変わった。日本法人は車載やモーター制御向けのマイコン開発に特化させていく方針で台湾の開発チームとは住み分けを図る模様。富士通ほどではないが、Panasonicも半導体部門を切り売りしており、所属していたエンジニアはバラバラになってしまった。研究室が一緒でPanasonicの半導体部門に入社した友人がいたが、彼は今どこに流れ着いているのだろう?
米国は自国で製造することが出来なくなって、中国や台湾などに頼っているという話はよく聞くが、
なんだかんだ新しい物を作れるだけの基礎力はずっと持っている。
例えば半導体周りだと、半導体設計ソフトと計測機器については米国が強い。
半導体設計ソフトはほぼ米国製で、日本も例外ではなく米国製設計ソフトが無いと設計できない。
USBやらの規格物を設計するには計測機器も必要だが、こちらも米国製が多い。
メモリの規格CXLを見ると、立ち上げ時に既に米国内企業が参入している。
1社がオープンにするといって発表後、参入するのであればわかるが、発表時に既に協業しているのだ。
ArmのCPUコアなども、プレスリリース時にはアーリーアクセスしている米国企業が何社かある。
日本の場合だと、そもそもどこの企業もやってないので転職市場に人が居ない、
やろうと思っても立ち上がらないとかではないか。
箱根にそばがないわけではないが、箱根固有のそばというものはない。東京のかけそばを箱根と称して売ってるだけのそば。コロッケがカレー味なのは意味不明。だが神奈川県民はそばに思い入れがないため問題になっていない。
家系ラーメンは北関東系のラーメンショップのパクリ。横浜発祥のサンマーメンや中華街のラーメンと明らかに系譜が違う。だが神奈川県民はラーメンに思い入れがないため問題になっていない。
江ノ島丼は伊豆などで採れたサザエの玉子とじを載せたどんぶり。神奈川県民はサザエに思い入れがないため問題になっていない。
鎌倉はバナメイエビなどのフライを玉子とじにしたものを載せたどんぶり。神奈川県民はエビに思い入れがないため問題になっていない。
横浜港のお土産と知られているありあけのハーバー。製造している工場は湘南地方にある(一時期は町田に工場があった)。神奈川県民は横浜に思い入れがないため問題になっていない。
[B! togetter] CD世代の母に音楽のサブスクについて説明したら「お金払うのやめたら手元に何も残らない恐ろしいシステム」と言われた話 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2156865
ここのブコメ欄、本題はさておき、「CDは劣化する」と言う人たちと「俺のCDは全然劣化してない」と言う人たちがどちらも相当数いて微妙にバトルしてるのが興味ぶかい。
雑に扱ってるけど劣化しないという人も大事に保管していたのに劣化したという人もいるようなので、人為的に操作できない気候的な何かの問題なんじゃないかと思う。
俺の仮説は、塩害。CDが劣化しやすい人は海沿いに住んでるんじゃないかな。内陸県出身の俺のCDが全く劣化してないことからの想像なんだけど、どうだろうか。
または、国内と海外でCDの製造品質に差があったとすると、CDが劣化する人は洋楽派、劣化しない人は邦楽派、という予想もあり得る。俺のCDは殆ど邦楽。
正例、反例を集めたいので、
の情報を教えて下さい頼む。
税金をジャブジャブ無駄遣いした世界規模の軍人さんごっことそれにかこつけた侵略準備ゲームに参加してるだけなのに……
自衛隊は事あるごとに「人を守る」「守りたい人がいる」と口にするが、実際彼らが本当に他の誰か以上に人を守ることに貢献したことがあるのだろうか?
災害が起きれば被災地に駆けつけこそするが、それが可能なのは誰かが道路を整備し、誰かが車両を製造し、誰かが情報網を維持し、そうして無数の誰かの仕事が積み上がった果てにようやくではないが。
座りしままに食うは家康のごとく最後の最後に美味しいところどりをしてヒーローを気取っているだけではないのか?
一生の内における「日本人が日本人の生命や生活を救うのに貢献した度合い」を合計したら、自衛隊員などは全然下から数えたほうが早いような順位にあるのでは?
心が壊れそうな時に美味しい料理に救われた人、ドラマやアニメを通して孤独を紛らわした人、日常生活が変わらず続いていたから立ち上がるまでの時間を生き延びられた人、多くの人が多くの人を救っている。
分かりやすく物理的な形でたまたま災害活動に参加しただけで「人を救う」というのはどうなんだろうか?
もしも自衛隊なんてものがなくて、それによって使われていた税金が福祉に使われていたら、それでもっと大勢の人が救われたんじゃないのか?
軍人ごっこのおまけで災害派遣の練習をする自衛隊ではなく、本当の災害現場のプロである消防隊員の育成や装備拡充に自衛隊で浪費されていた予算が回されていたら……。
道路を始めとしたインフラの修繕、家屋の最新の耐震基準への適応、金と人手があれば未来で誰かの命を救うのに役立てられる場所はいくらでもある。
軍人ごっこから日本だけが降りたらその途端に日本の国土はなくなるというのは分かる。
そこは分かる。
でもそれは「国を守っている」でしかないのだということを誤魔化さないで欲しい。
堂々と胸を張って「日本という国、国土を守っている。国民が守られるのはその結果だ。災害派遣は鍛えた肉体でついでにやる副業でしかない」と言って見せてくれ。
それが出来ないということは……ことあるごとに「人を守っている」という言葉を並べるというのは、「自分たちが本当に国民の役に立っているのか?」という疑問がいつも渦巻いているからなのでは?
旧軍のように「軍人が偉いのは当たり前だ。偉い人間が存在するだけで社会の役に立っているのは当たり前だ」とえばり散らしてないだけまだ立派ではあるのだろう。
自分たちの存在意義に疑問を持ちながら国土を守るという曖昧なあり方が自衛隊らしさなのだろうとは思う。
ならばそれを貫いてみろ。
そのくせ実際には身内の隊員さえもいじめ抜いて人間を壊し続けているのが実態ではないか。
一人の人間を破壊すれば、その毒は次々に蔓延していくということを閉鎖的コミュニティの住民である君たちが知らないはずがないだろうに。
なぜ、「人を守る」と口では言いながら、その裏では「人を壊し」続けているのか?
「人を壊すこと」が君たちにとっての「日本社会への貢献」であり、「人を守る」ことなのか?
教えてくれ
軍服というものは、伊達で着ているわけではなく、現在においては国際法上の意味がある。則ち、交戦者資格の獲得である。
現在の国際法上では、戦争は(基本的に)交戦者と交戦者・軍事施設間で行われるもので、それを外れた場合、戦争犯罪となる。これを容易とするために、戦闘を行う者は、保護されるべき文民と明確に区別されなければならないのだ。
この国際法は古くはヘーグ陸戦条規に端を発し、現在はジュネーブ諸条約追加議定書(77年)によって条件づけられている。
時期によっても異なるが概ね
にという条件が課せられる。諸条件を欠きながらも戦闘行為に参加した場合、交戦者として得られるべき保護、端的に言うと捕虜として正当な扱いを受ける権利を失う。ただし、その場でコロコロしていい訳でもない(現在では)。
さて、
2については、以前は「遠方より視認できる固有標章の着用」が義務付けられていた。
即ち、軍隊らしい立派なおべべを支給できぬ場合、交戦者たらんとする者共は「固有標章」だけで何とかしろというケースがあったのである。WW2における著名なケースを見てみよう
欧州を失陥しつつあった大英帝国はドイツ軍上陸の予感に、1940年5月国内の未動員人材を活用して戦力化することを決定した。これがLocal Defence Volunteers-LDV・地域防衛義勇隊、後に改称しホームガードである。ただし、装備品をほとんどダンケルクに置いてきた英軍に、そんな有象無象共に渡す制服などなかった。一時期かの有名なホームガード・パイク(水道管に中古の銃剣を取り付けたヤリ)すら取りざたされていたのである。そんな時こそ、「固有標章」の出番である。具体的には、腕章だ。
https://www.iwm.org.uk/collections/item/object/30077601
ただし、勝ち組なうえ、ケツモチとして米帝がついていたので、数カ月後には制服・真っ当な装備が支給されだした。しかしその前に100万のLDV腕章が製造されていたのである。
欧州を失陥しつつあったドイツ第三帝国は、1944年9月いよいよ枯渇した戦力の穴埋めに男子の総動員を行った。これによって編成されたのが国民突撃隊である。これにより、質はともあれ600万人の兵力が補充される予定であった。
負け戦中に600万人にパリッとした制服なぞ提供できるはずもなく、服装は「野戦向きなら何でもいい」自前。そんな時に国家がすがるのが、そう、腕章である。
黒地に国家鷲章と「Deutscher Volkssturm Wehrmacht」(ドイツ人民突撃軍)のステンシルが施されていた。
https://en.wikipedia.org/wiki/Volkssturm#/media/File:Volkssturm_armband.svg
占領地どころか、沖縄まで失陥し、大日本帝国は本土決戦を覚悟していた。そのための補充兵力として45年6月、国民義勇戦闘隊を編成するための法整備が行われた。これは男女問わず(対象年齢に差あり)必要に応じて召集することができ、2800万人を動員する計画であった。義勇と名前がついているが、召集と書いた通り義務兵役の類である。
本土残地の正規軍にすらろくろく兵器物資がいきわたっていないところに2800万人の動員である。当然制服など配る余裕などない。なにせ武器だって自前で用意する想定である。そのための竹槍。
そんな時こそ腕sy・・・あれ?腕章ってば輪っかにする分布地余計に要るよね?ピコーンひらめいた!
というわけで、一般隊員は6×7センチの白布に「戦」と書いたものを右胸に縫い付けることと相成ったのである。なお、指揮官級は幅10センチの白い腕章をつけることになっていた。
なお、この部隊は樺太の戦いで実戦投入された以外は、交通職域で200万人が動員された程度にとどまった。
https://www.digital.archives.go.jp/das/image/F0000000000000043434
オタクを含めて、何か特定の対象に肩入れする人たちが、外野である第三者の批判などに対して激怒するのかが分かった。
まず、外野の第三者じゃない人というのは、たとえばファン(消費者)とか、制作に関わるスタッフなど。こういう人たちの、批判については、内容にもよるけど、激怒して炎上とか、批判殺到とか、Colabo騒ぎみたいなことにはあまりならない。
対して、特別な関係が無い第三者、たとえばフェミニズム団体がコンテンツを批判した場合などは、大炎上騒ぎになったり、激烈な対立が社会的な影響を及ぼすことがある。
これは何が違うのか。
ファン(消費者)や制作スタッフ(労働者)の要求というのは、基本的に、単なる要求に過ぎないのであって、せいぜい交渉の材料であり、基本的に相対化できる。どんなに状況が悪くても、関係を断つ(ファンをやめるとか、仕事をやめるとか)で解決できる。法律上、使用者と労働者、制作・製造・販売者と消費者、こういった関係はあくまで対等であって、その要求はどっちが偉いとか、正しいというものではない。
これに対して、第三者による要求は、労使関係や売買関係のようなものは無いのだから、その要求は普遍的な道徳や倫理に基づくものとなる。例えば、吉野家役員の「生娘シャブ漬け」発言に対する批判は、商品の値段や味、賃金や労働環境の話のような交渉材料の話ではなく、普遍的な道徳や倫理に反するから問題視され、批判が殺到した。
しかし、この普遍的な道徳や倫理は重大な欠陥がある。それは、真に普遍的で万人に共有されているのかということは証明が不可能であり、普遍性の担保の為には逆らう者に強制をするしかないということである。
たとえば、月曜日のたわわの日経の広告問題を見てみよう。そもそも、月曜日のたわわという作品は、未成年を含む胸の大きい女性を性的にまなざすということを主題に据えた作品である。この作品のファンは、恐らく、「未成年を含む胸の大きい女性を性的にまなざすということ」に対して問題意識を感じていない。現実の街中で他人の胸をジロジロ見るのはマナー違反である、と思う人は少なくないとしても、フィクションの作中で面白おかしくネタにしたり、エロスを感じたりすることに対して、全く問題視をしていないだろう。対して、この広告の批判側は、そのように未成年を性的にまなざすこと、身体的特徴を面白おかしくネタにすること、そういったことを肯定する作品が社会に出回ることで社会のステレオタイプが助長されるかもしれないことに対して強い憤りと、普遍的な道徳や倫理への挑戦として考えてい居るだろう。
そして、先ほどから言う通り、第三者が口を出すということは、「普遍的」であることを意味する。月曜日のたわわの青色版の価格が不当に高い、と不満を持つ消費者がいたとしても、その問題意識は基本的に普遍的な物ではない。嫌なら買わなければいいだけである。しかし、第三者が未成年を性的にまなざすことを問題視するのは、「普遍的」な問題だからこそである。
この問題が「普遍的」であるならば、これを問題視しない制作者やファンの思想は矯正されなければならない。ジェノサイドが許されない、人種差別が許されない、といった考えと同様に、それは普遍的な価値観として強制されるべきであるということを必然的に含意することになる。
そして、だからこそ、ファンは徹底的な反発をする。おそらく、ファンは反対に「フィクションの中は自由であり、何をやってもよい」といった思想を普遍的な倫理・道徳として内面化しており、それは双方とも「普遍的」であるからこそ、両立不可能である。
道徳や倫理という概念は、具体的に正しさを証明することが不可能なタイプの主張である。これを理由に、直接的な関係のない相手に対して主張する場合、その主張が「普遍的」であると主張することになる。もし、普遍的ではない、個人のお気持ちだとすれば他人に対して主張することはできない。人を殺してはいけないという主張が普遍的であると信じているからこそ、加害者でも被害者でもない第三者が、人殺しに対して批判をすることができる。これが、共有できていないときに、人はその普遍性を担保するために、政治的、経済的ないし物理的力により強制するしかなくなるのであり、であるからこそ対立は無限にエスカレートするのである。
警察というのは何というか要するに監視魔なわけだが、既にやりくちが相当前にばれているのにまだやってるんですね。本人は監視魔、管理魔なので、様々な手段を使って監視して何でも
分かっていると思ってるし自作自演なわけですね、そして、その監視事務所が様々なマンション内にあり、そこのオヤジがやってることも既に周知の事実となってるわけです
逆に監視されている一般市民は、監視されていることも知ってるわけですが何もできないクズなんですね。監視されているからと言ってもせいぜいできたのが、2ちゃんねるで暴れることで
監視が敗れると思ったわけです。しかし結果としてVIPで暴れたくらいでは監視は破れなかった
最近では警察がしていることを察知した会社が拡声器等を製造し、 最近では立花高志の恫喝を拡声器で大音量で流すことができる結果に至っている。そのため、監視魔やそれに類する
犯罪者はそれが怖くて何もできなくなったり近寄れなくなった
高橋は拡声器を用いず地声でやればいいと言っているが監視魔なので、やるなとは言えない。リバージュシティやめぞんときわ台の3,4階に隠れているままんとかも知っているが言えない
結果として拡声器で攻撃を受けた場合は単に悪魔が攻撃を受けたという結果になるだけの話でそれ以上の意味はない
なぜ東京都民は全員をあげて悪魔化しているのか? 単に何もなくなったので若さが欲しいからマンコの判断がそうなっただけ。赤い悪魔にならないと生き延びられない。だから
全員のやっていることが暗黙の了解になっている。
今日、お兄さんは何してる人なの?って聞かれたから心身ともに健康なニートです。働いたことありません。親が食わせてます。みたいなことをオブラートに包んで言ったら
「親御さんに俺は働いてるのに!俺にも金くれよ!って思わないのえらいね、ニートしたくならないの?」みたいなこと言われてむちゃくちゃビビった
そんな発想なかったわ
兄貴のこと、自分の人生の舵を自分で取ることができない哀れなうんこ製造機としか見てない
羨ましいなんて思ったことなかったし
「ニートは実質勝ち組」みたいなのってネット仕草というか現実的な思考じゃないと思ってた
働かずに生きていけるのが羨ましいのかもしれんけどニートって不自由だろ普通に
メーカーによってここはかなり差がある。具体的な名前は出せないが、プラスチックパーツ類が弱いメーカー、ケーブル類が弱いメーカーなど、製品・メーカーによって個性がある。
ただ多くの場合、メーカーの保証は1年~5年。そして注目すべきは清掃業者による清掃時の破損保証は購入後10年のケースが多い。つまり10年以上経ったエアコンは、プロの清掃業者であっても壊すリスクがあるという事だ。以前、お掃除依頼のポータルサイトのエアコン清掃部門で優秀賞を受賞した業者に話をきいたが、10年以上のエアコンも当然丁寧に清掃するから壊すリスクは抑える努力はするが、それでも100件に1~2程度は「分解時に割れたかな」と思うケースや、既に破損しているのをクリーニング時に発見する事例は免れないそうだ。優秀な業者でもこうである事は覚えておくべきだろう。
特にプラスチック部品は経年劣化でどうしても壊れやすくなる。プラスチックの柔軟性が落ちて、少しの衝撃で割れてしまう。
なお、交換用パーツの在庫については各メーカー千差万別で在庫状況によるが、製造終了後5年を目安にすると良いだろう。特にパナソニックは大変長くサポートしており、20年前の商品でも交換用部品は未だに入手可能なケースがある。またフィルターや脱臭フィルターなどは中華製メーカーが互換品を出していたりする。
アルミフィンについては、交換用パーツはそこまで長く市場に出回らない。ただ、確かにアルミフィンは曲がりやすいが、ちょっとの折れ程度なら修復も簡単である。そもそも冷却用フィンは人が触れられる部分は表面だけである。少し歪んだ所で、冷却性能は落ちない。地震や火事などで全部がゴリゴリに曲がっているなら話は別だが。
分解させやすい=外れやすいとなるから、普段の使用時に外れない程度にしっかり固定しなきゃダメなんだけど大丈夫?
エアコンは前述の通り、お客様に安易に分解されたくない事を前提として設計されているが、実は分解可能で清掃しやすい構造に作ること自体は簡単である。
電気基板以外の部品はシンプルな構造のためだ。だが、触れられたくないのでガッチリとネジ止めされており、そのネジ位置も適度に隠されている。
だがまあ正直、DIY好きの人なら、今のエアコンでも清掃くらい簡単にできる。電動ドライバーと、高圧洗浄機は必要ではあるが。完全分解となると話は別だが、外装を取り外して表面上の汚れを洗い流す程度なら、難しくはない。むしろ難しいのは、水が飛び散る対策のための室内養生のほうが10倍くらいむずかしい。清掃のプロと素人で実力差がでるのは、養生だ。
エアコン清掃業自体が、ここ数年で爆発的に業者が新規参入している。なぜなら習得が容易だからだ。そのぐらいには、エアコンの分解清掃は今でも簡単である。
まとめると、現在のエアコンはメーカー視点では安全性の為に分解フレンドリーにはしたくない。よって分解フレンドリーに開発する余地・アイデアはあるといえる。でもDIY出来るくらいの人なら今でも簡単にバラして掃除できるくらいのモノではある。という微妙な状況が2023年の家庭用エアコンである。