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はてなキーワード: 純真とは

2021-04-26

https://anond.hatelabo.jp/20210423230621

Vivyは、話を盛り上げるための不自然事件や行動や言動が多くて、自分には合わなかった

たとえばヒロインも含めたAIが、合理的な行動よりも、感情的な行動や言動に動くことが多いため、

素早く判断し行動すべき部分でも、妙に感情が先行することが多く、話のテンポが悪くなり行動や

言動イライラさせられる場面が多い (もっと素早く行動しろよ!)

自分は、BEATLESSplanetarianは好きなのだけど、両者にそういったストレスは感じなかった

BEATLESSレイシアの場合は、超AI判断合理的で速いため、レイシアの行動が読めず、少し

後になってから、「そういうことだったのか...」と納得できるようなところにスピード感があり面白かった

planetarian場合は、AI技術がまだ未熟であるため、ところどころで不器用な反応が返ってくるようなところに、

子供のような無垢純真な部分を感じさせられる点が魅力だと思う

Vivyの場合は、人型AIが妙に人間くさく合理性を欠き、言動全体が湿っぽく感情的なのが不自然

そもそもAIに反対するテロリスト存在からして、説得力が欠けていると思う

AI危険性を論理的に納得させる部分が無いし、集団武装し様々な施設を襲うのでは、

AIでなく人間管理しているシステムだって、同様にシステムの脆さを露呈するはずなんだよね

そういう意味では、暴力に訴えたAI批判というものが嘘くさいし、アクションを見せるためだけの方便しか見えなかったりする点が、どうも自分には安っぽく見えてしま

AIの危うさを世間に知らしめたいのなら、もっとシンプル頭脳戦でシステム盲点を突いて見せな

いと、世の中の人々は危機感を覚えないと思う

ストーリーがお涙頂戴の方に傾きすぎていて、AIかわいそうってだけで、AIについて論理的に考える部分が少ない感じがするんだよね

2021-04-07

雑誌映画秘宝』の記憶(43)

旧体制映画秘宝』と「女性(を含めた他者)との関係構築」の話】(承前)

 前回の投稿では、町山智浩高橋ヨシキ旧体制映画秘宝』の「女性に関する話題」には「女性(を含めた他者)と『対等』で『一対一』の関係を構築した話に乏しい」ということを指摘しました。

 一応フォローしておくとすれば、奥さんの方から転がり込んで来たり、何回も結婚したりするぐらいだから、彼らも「ある時点では」「何らかの魅力」が有る/有ったのでしょう。

 ただし、離婚したパートナーから離婚してよかった」と言われたり、Twitter芸人状態家族から放置されたりしている姿を見れば、一対一の対等な関係を維持できるだけの「継続的な」「本物の魅力」に欠けている/いたのではないかという疑いを抱かざるを得ないというのが、一読者としての率直な感想です。

 人間というのは愚かで弱い生き物なので、私生活が上手くいかないことは往々にしてあります。その失敗をどのように受け止め、どのように対処していくかで、人としての最終的な価値は定まるのだと思います

 町山智浩高橋ヨシキらの旧体制映画秘宝』が、彼らの抱えるこの「一対一の対等な関係を構築・維持できない」という不満や鬱屈を、誌面作りにぶつけていたことは確かです。そのこと自体別に悪いことではないのですが、問題は「ぶつけ方」が悪かったことです。「一対一の対等な関係忌避する」傾向が、読者に対しても同じように発揮されてしまったのです。 

 学生時代部活動をしていた経験の有る人には「卒業して既に何年も経つのに、やたら部活動に顔を出しては、在校生部員相手に偉そうにしたがる『OBオッサン』」に遭遇した経験を持つ人もしるのではないでしょうか?今にして思えば、あのウザいオッサンたちは、現実社会で「他者との対等な関係を構築して居場所を作る」ことができず、そんなオッサンたちが唯一「『下の人間』に対して『デカイ顔』をすることが可能場所」だったから、卒業して何年も経つのに母校の部活動に頻繁に顔を出していたのだと推測されます。早い話が、あの「ウザいOBオッサンたち」は、彼等に気を遣ってくれる在校生部員に甘えていたのでしょう。

 私が言いたいのは「現在町山智浩高橋ヨシキてらさわホークらは、何だかこの『ウザいOBオッサンたち』にとても似ている」ということです。

 旧体制映画秘宝』陣が映画について語る時、まだムック形式の頃には「好きなものについて、お互いに同好の士として語り合おう」という純真さや、誌面と読者との間に対等な関係を保とうという姿勢が有ったと思います。だからこそ、熱狂的な愛読者を獲得できたのです。

 しかし、雑誌化・大型化してから特に切り株映画世界真実を描いている!」とか言い出してから露骨に「君たち『若いモン』は物事が分かっとらんだろうから、オレたち『大人のオジサン』が教えて上げよう」という「マンスプレイニングによるマウントの願望」をダダ漏れさせるように変化しました。

 「切り株映画への偏愛」は、親兄弟学生時代の級友たち、その他の一般社会には好意的には受け入れてもらえなかったことは、想像に難くありません。その「切り株映画への偏愛」を卒業しなくても許され場所しかも、それを好きなだけ吐露しても許される場所。それが高橋ヨシキ切り株派にとっての『映画秘宝』だったのでしょう。

 しかし、本来それが許されていたのは「予算とかジャンルかに関わらず『好きな映画は好き』という想いだけは、お互いに等価なんだ」という映画ファンとしての「お互い様主義」の前提があったればこそです。

 ところが、高橋ヨシキらの切り株派が主導権を握るようになると、彼らが誌面を私物化して「オレたちが好きな切り株映画には価値が有る!しかし、軟弱なオタクどもが好きなアニメ作品なんぞには価値は無い!そんな物を好きになる奴は馬鹿だ!」と自分たち好みの特定価値観だけを押し付けるように、悪い方向へと『映画秘宝』を変化させたのです。

 譬えるならば、ウザいOBオッサンたちが部活動に顔を出し続けるうちに勘違いして、頼まれもしないのにコーチ気取りとなり、在校生部員たちに体罰パワハラ無意味筋トレ等を強制し始めたようなものです。在校生部員にもウザいOBオッサンたちとウマが合う奴は存在して、そういう奴らにとっては楽しいのでしょうが、そうではない部員にとっては地獄以外の何ものでもありません。町山智浩柳下毅一郎の覚えがめでたい高橋ヨシキは「ヨシキくん/さん」と依怙贔屓されて持て囃されていた一方で、ギンティ小林軍隊格闘技ブラジリアン柔術体験取材地獄を見ていたことを思い出して下さい。

 いずれにしても、長きに渡って『映画秘宝』の誌面では、特定ジャンル肯定的に扱われて優遇される一方で、また別の特定ジャンル否定的に扱われて冷遇されることとなり、多様性が失われてしまいました。

 しかし、こういう「ウザいOBオッサンたち」が偉そうにできるのも、学校部活動が存続していればの話、在校生部員オッサンたちを受け入れればの話です。

 若い者に対して説教をしたり価値観を否定したり押し付けたりすることを好むような、ウザいOBオッサンたちが居座っていることが広く知れ渡ったら、一体どうなるでしょうか?入学や入部を希望する人間の数も、減っていくのではないでしょうか?

 それと似たようなもので「たとえ切り株映画は好きでも、それを肴にして若者の上に立ちたがるような、イイ歳をしたオッサンたちのことは好きじゃない」と考える読者からすれば、よほどのマゾヒストでもない限り、町山智浩高橋ヨシキてらさわホークらの自己満足的な説教に付き合う義理は有りませんから、避けたくなるのが人情というものです。

 さらに、現代若い人たちは「ウザいOBオッサンたち」が若かった頃の何倍も学んで勉強して、物事をきちんと考えています人権平等に対する問題意識も、ウザいオジサンたちよりも遥かに高いのです。口先では「反・権力」を唱えながらも、現実では女性パートナーの肉体をセンパイに献上したり、それを享受したり、同性愛差別発言女性蔑視発言を繰り返すようなオッサンたちの「底の浅さ」や「欺瞞」など、直ぐに見抜くのではないでしょうか。

 要するに「若い奴らには説教必要だ」なんて、勘違いしたウザいオッサンたちの自分勝手な思い上がり、それ以外の何ものでもないのです。

 それでも、侍功夫(samurai_kung_fu)のように犬笛で馳せ参じる忠義心に厚い子分や、「恫喝DM事件で『映画秘宝』を批判しているのは、仕事を貰えなくて嫉妬している奴らだ」とかトンデモ説を唱え出すようなポンコツ子分が出来る可能性も無くはないので、なかなか勘違いを改められず、OBオッサンをやめられないのかもしれません。

 さて、パワハラ四人衆は既に『映画秘宝』を放逐されました。これは、上下関係や力関係を利用した「特定価値観の押し付け」が、今までのように簡単には出来なくなることを意味しています。そんなフラットな条件下で彼らは、彼らを称賛してくれるような読者を上手く新たに獲得できるのでしょうか?

 そんな彼らの今後を占う、こんな話があります

 実はかつて、『映画秘宝』はウェブ掲示板を開設したことがありましたが、最終的には閉鎖されてしまいました。その閉鎖理由は、掲示板利用者である読者と、掲示板管理者である映画秘宝関係者との間に、意見の相違による激しい論争が掲示板上で発生したことでした。

 もう少し詳しく言えば、この時に『映画秘宝関係者が第三者を装って「第三者の目から見れば『映画秘宝』側の意見が正しいと思う」と自作自演書き込みをしたという疑惑が生じてしまい、弁明ができなくなったために掲示板を閉鎖したと言われています

 この話を記憶している人間には、今回の騒動で『映画秘宝』を放逐された四人衆が、今後のフラットな条件下で読者を獲得できるか否かについても、ある程度の予想がつくのではないかと思います

 町山智浩高橋ヨシキは「大人の男」ぶることを好み、自分たち価値理解できない作品ジャンルファンのことを「幼稚なガキども」と口汚く罵って攻撃します。また、彼らは「いつまでも思春期に囚われた、大人になりきれないガキのような大人」も盛んに攻撃します。

 しかし、上で述べたように、町山智浩高橋ヨシキらは「いつまでも部活に顔を出すウザいOBオッサンたち」であり、つまり町山や高橋らこそが「思春期(の劣等感)に囚われたまま、大人になりきれないガキのような大人」に他ならないのです。

 自分趣味他人から好意的に受け入れてもらえなかったという思春期屈辱的な記憶、あるいは、社会において女性を含めた他者と対等で一対一の関係を構築できないという負い目にいつまでも囚われ、それらを晴らすために『映画秘宝』を私物化してしまいました。

 しかも、そのような私物化可能にするためには、裏側では「町山さんが大好きだから」と言って、女性パートナーの肉体を献上するという、他人犠牲を強いた上で媚び諂いの態度に出るという、おぞましい行いが為されていたのです。

 こんな愚かなことは「幼稚なガキのまま大人になりきれていない大人」でなければ、しない/できないことなのです。

 さて、『映画秘宝』を追われた彼らは「本物の大人」になれるでしょうか?

 この投稿は以上です。ヘイル・サタン

2021-03-21

anond:20210321003430

端的に言うと「質問したのに相手が長々と言い訳をしだしたように聞こえて希望粒度で回答を得られない場合質問を変えるべき」

ええとなあ、最初の話が「技術的には可能です」を言うシチュエーションとその理由という話だった。返答に「ワイ『無理です』と即答して営業に怒られたことあるぞ」って来てるけどこれが全面的に正しい。純真子供のように言うなら「無理です」がピッタリの状況だが、言えないということ。

「光の速度」とか「商業的に扱える最も強靭鋼鉄の強度」とか「人類が現時点で保有している純金の量」とかが制約になって無理な場合、「技術的に無理ですね」と切って捨てられるし、食い下がったところで「じゃあ光の速度を上方修正してきてくださいよ私じゃなくても世界中の誰でも不可能です」なんて言えば済む。エンジニア自分責任じゃないポイント防衛可能という最強な無理回答可能状況である。どうあっても無理と言わせないことができないわけ。

ところが、たとえば競合他社とか類似業界が実現しちゃってるとする。ルネサス半導体製造現場に行って「5nmプロセスCPU製造開始しろTSMCはできてるじゃないか!できないのはなんでだ!」と叫ぶとかね。そこで「先方が達成している通り技術的には可能です。ただ当社の装置は残念ながら~」とか「現在の当ラインの主力はアナログ半導体で~」って長々と説明が始まっちゃう。「無理です」「あっTSMCに頼んでくださいね」というクソ度胸のある人ばっかりじゃないのよ。

要は質問おかしい。

建築っぽい人が急にIT見積もりのことを尋ねたのでIT見積もりの話が回答されちゃってるけど、これは質問が悪かった。めちゃめちゃ悪かった。だってIT見積もりそれだけで死ぬほど本が出版されてて何も解決してない、まるで長寿健康法状態のところに心構えなく鼻突っ込んでるわけで。IT見積もり簡単ならみずほ銀行あんなことになってないっつうね。

そもそも建築の人の想像力が足りてなくて、ITの人は工数で断ろうとしてるけどこれは無茶振りしてる相手との共通言語を少しでも模索しようとしているだけなのね。正確に工数算定ができて相手を納得させられるなら楽なのになあ、っていう願望なの。IT現場無茶振りしてくるそういう人、大体お金の話なら通じるから。「私の見積もりだとこの金額納期ならできると思います」っていうのは「それを値切ろうとするぐらいなら他へご相談くださいね」で「無理です」を責任もって根拠付きで言えるってことだからね。

工数金額見積もれる建築の人が自分自身「技術的には可能です」っていうとき、本当はどういう理由で断りたいのか、そしてそれが言えないのかを考えてみるべきだったのよ。多分「法的な理由」とか「支払いサイト」とか「口座」とか「管轄」とか「人間関係上の理由」とか「人種差別問題」とか「絶滅危惧種絶滅ちゃう」とかのうち自分職掌にないものが出てくるよ。「アホほど面倒くさい」とかかもしれないけど。

2021-03-04

人間は5歳くらいが1番純真だよね

母親離れも出来て

アンパンマンにも飽きて

幼稚園に行くことで世界が広がっていって

あらゆることが新鮮だったあの頃

6歳になると群れのカーストに取り込まれ

終わりのない競争が幕を開ける

2021-03-03

フェミ攻撃されたと感じるオタクとそうでないオタクがいる理由

https://anond.hatelabo.jp/20210303072950

横だけど解説するね。

あなた感覚全然間違ってないし、元増田もおそらく嘘をついてるわけじゃない

ではなぜ同じオタクでもこのかん感覚違いが生まれるかというと、

フェミいじめリンチは必ず集団で一点集中的に行われるからだよ。

ターゲットを見つけたら、まず上流フェミが号令をかける。

犬笛みたいな感じで「こいつは叩いて良い」とほのめかす。

その号令をうけて、下流フェミがわっと群がる。

号令をかけた上流フェミは犬笛を吹いたくらいでそんなにとがめられるような発言をしてないんだけど

号令を受けてる下流フェミは犬笛で理性を飛ばされてるから

バーサーカーのようにどぎつい言葉でそのターゲットタコ殴りにする。

こういう光景は時々見かけるかな。

ホッテントリさえ見ていなければこういうフェミ活動はあまり目に入らない

元増田は、フェミ全体がオタク全体を攻撃してるみたいに認識してるようだけどそれは違う。

フェミ全体がオタク全体を攻撃してるわけじゃなくて

オタクの中の特定ターゲットを狙い撃ちにしてるフェミ集団がいるってのが正しい。

から被害にあってなければ「そんなやついたっけ?」って感じになる。


この手のフェミ集団巨乳話題に群がりやすい印象はあるけど

実際はもっと単純で、「広告」や「企業タイアップ関係萌え巨乳を見かけたり

オタク系のニュースが盛り上がると条件反射的にたたく、くらいの単純な思考だと思う。

最近で言うとウマ娘ターゲットになってるね。

確固とした信念や目的があってやってるわけではなさそう。

なので、かなりの部分は元増田被害妄想だと思うんだよね。

からあなたはそのターゲットおよびそこに隣接してない限りは安全だよ。

フェミっぽい文脈であれば差別的発言とがめられずにまかり通ってるのだけは事実だと思う

ただ、元増田の指摘で一つだけうなづけるところはある。

それは、フェミっぽい文脈であれば

差別的発言をしたり、男嫌いオタク嫌いを堂々と表現しても全然とがめられないどころかそれを賞賛する人が出てくるということ。

これははてなブックマークで時々見かけるし、実際に見ても嫌な気持ちになるね。

詳しくは知らないんだけど、多分最初からこうじゃなかったはず。

ただ、フェミっぽい発言をしたり怒りや嫌いという感情をあおる発言をするといいねスターがつけられて、

より過激発言をするともっと多く反応がもらえるっていう悪循環が続いて

どんどん過激化する人が増えてきちゃったって気がする。


あなたが今までフェミ被害を受けたと感じないのであれば、そのままでいいと思う

下手に近づくといがみ合いに巻き込まれから、これから純真無垢なままであってほしい。

からフェミっぽい話題からは遠ざかっていればいいと思う。

フェミっぽい話題ホッテントリに上がってたらそれを見ないようにすればいい。

フェミっぽい人のいってることがどれだけ正しかろうが、言葉汚く人をののしってる人たちなんか見たくないでしょ。

どう言いつくろおうが、フェミっぽい人たちが言葉が汚くて差別的発言が多いのは事実なので、みていて嫌な気持ちになるもんね。

こういう話題を見たらちかづかないようにするだけでいい。

そうやってフェミっぽい人たちがどんどん人望をなくして下火になっていくのをただ眺めていればいい。

2021-02-22

anond:20210221191039

女は下方婚しないから、自分と付き合ってくれるのはブスばかり。

はい馬脚でた

テレビ漫画みてそれが標準とおもいこんでるやつからしたらみのまわり全員ブスだわ

そりゃ結婚できないわな

まれから一度もテレビ漫画もみてないやつの純真な眼になってでなおしてこいや

オリエンタルなすでにあるロボットもググらず増田釣りエサ投げ込むのが趣味なやつはそんなロボット出てても調べねえし買わねえって自己証明してるだけだろアホ

自分バカである証明という虚無な結果を見るために長文打ってるひまがあったら、地に足つけて働いてまわりの女性と仲良くしてろ

とくにこういう青臭いことかくやつ、高確率で回り中女子高生だらけのくせにこういうKKOになりすまし文章をかっこよく書いてみたかっただけの釣り師志望工房とかなんだよな

バレてんぞ ちゃんと身の丈にあった異性交友してろ

おまえがブスっていってるやつ社会に出たらモテモテhttps://anond.hatelabo.jp/20190711202232

ほんとにKKOになってからここにきて泣きついてもどうしようもない手遅れだぞ

2021-02-20

anond:20210220153055

別に増田に限らんが、こういうとこでいちいち自分年収書く人ってなんなの?

リアルでも人前で自己紹介するとき別に年収なんかいちいち言わないよね?

別に犬食うのと関係なくね?

追記

改めて元増田書き込みを読んでみて、犬を心から愛している誠実で純真気持ちを感じました。

そんな気持ちに比べてみれば年収云々などとても小さな話で、水を差すようなことを言ってしま申し訳ありませんでした。

私が最初に感じた違和感自体は今も変わりませんが、少なくとも、あえて元増田に対して言及する必要はありませんでした。

追記2)

shikiarai 追記する暇があったら誤字を直せ

うっせーよボケ! すっこんでろや!!!

2021-02-11

anond:20210210183005

最近はどの作品にも胸を盛ったキャラが必ずと言っていいほど出てくるけど、自分は盛られた胸が好きじゃないし、胸を盛ってる作品ではたいてい貧乳を残念なもの扱いしてるのが気に入らなくて、見る度に嫌だなと思ってる。

からこそ、胸を盛らず、胸に関する描写を控えている作品にはとても好感が持てるんだけど、その純真さを汚されたくないという気持ちは凄くわかる。

2021-01-19

14歳でないと起動しない設定を作ったのは何故か?という話←そうか?

まず問題であるtweetはこれ↓ね。

鬼滅の刃エヴァンゲリオンで私が持つ疑問は、組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら、

戦士子どもである必要がないのでは?というところ。子どもが闘う必要性がないように思う。

と友人に話したら、「エヴァは知らんけど、鬼滅は少年ジャンプで連載してたからでは?」と言われて話が終わった。

 

それでこれのブコメトップがこれ↓

cinefuk 『エヴァ14歳でないと動かせないんだぞ?知らんのか?』というreplyが多数ついていて、理解力の低さに呆れる。

14歳でないと起動しない設定を作ったのは何故か?」という話なんだが アニメ オタク

2021/01/17 リンク yellow211yellow

 

 

1.

要点としてはツイ主がどういう質問をしているのかというところで、

cinefukさん「ツイ主はメタ的な問いかけをしているんだぞ、作中の設定で答えるのは理解力のない馬鹿。」

↑これがトップなんだけど本当にそうか?

  

 

だってさあ、ツイ主の発言

組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら、戦士子どもである必要がないのでは?というところ。子どもが闘う必要性がないように思う。

だよ?

これは、私には、何回検討しても、作中設定に関するオタクに見える。

 

そもそももしツイ主がcinefukさん解釈のようなことを言いたいのであれば

フィクション子供を戦わせるのが不愉快って言えばいいじゃん?

うそのまんま。あん文字数も要らない。

 

最大限問いか形式にするにしても

鬼滅の刃エヴァンゲリオンで私が持つ疑問は、なぜ子供が戦う必要があるのか?ということ。」

とかでいいじゃん?

 

 

2.

フラットによく読んでほしい所だけど、元ツイ主は

組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら戦士子どもである必要がないのでは?というところ。子どもが闘う必要性がないように思う。

と言っている。 

 

これは国語的にどう読んでも、子供が戦うこと全般リジェクトする立場の表明ではない。

作中の設定を受け止めたうえでその合理性リアリティを問うオタク的な質問と読むほかない。

 

cinefukさんの主張するように、「なぜフィクション子供を戦わせるのか(子供を戦わせるの反対)」がツイ主の問いたい(訴えたい)ことなら、

組織的戦士を育てて戦わせるのなら~」なんて前提全く要らないよね。

だってどういう設定やどういう前提があろうがフィクション子供を戦わせるのに反対なんだから

「こういう設定の場合は疑問」て言い方したら、限定的疑義ということになる。

 

なのでもしもツイ主の言いたかたことがcinefukさんの主張通りなら

とっても余計な、誤解を生むしかないことを言ってるということになるし、

逆にこのtweetからあの回答をするcinefukさんは、ふつーに国語の点数低いと思う。

 

まとめると

ツイ主の意志がどうであってもcinefukさん国語の点数が低いのは確定していて、

ツイ主の言いたいことがcinefukさん解釈通りならツイ主とcinefukさんの2人の国語の点数が低いし、

ツイ主の言いたいことがcinefukさん解釈と違うならcinefukさんだけ国語の点数が低い。

  

 

3.鬼殺隊は畜生

以上で国語の話は終わりでここからが本題なんだけど、

鬼滅の刃エヴァンゲリオンで私が持つ疑問は、組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら、戦士子どもである必要がないのでは?というところ。子どもが闘う必要性がないように思う。

と友人に話したら、「エヴァは知らんけど、鬼滅は少年ジャンプで連載してたからでは?」と言われて話が終わった。

これを設定に関するツッコミオタク的な質問だと解釈して鬼滅について答えると、

鬼殺隊は元々すんごい畜生組織であるということが疑問に答える重要な手掛かりになる。

  

そもそもプロトタイプ読み切りが先ず酷くて、

子供捨て駒みたいに鬼と戦わせてかろうじて生き延びたけど不具になった子をもう役に立たんから放り出すという凄い対鬼組織が出てくる。

プロトタイプはこの不具になった子供義手義足武器を仕込んだベルセルクみたいなダークハード少年主人公で、

「これはきつすぎるのでこの世界もっと明るい少年いないですか」って担当が水を向けて主人公だけ明るくなったっていうのが連載初期。

 

から鬼殺隊は初期構想では絶対畜生組織のままなんですよね。

これは別に私がプロトタイプの印象を引きずって勝手妄想してるんじゃなくて、作中描写証拠があることです。

まず入隊試験がクソ過ぎるでしょ。

失格する奴は死ぬんだぜ。全員。

 

あい試験って、「剣士たりえない奴は無駄死にや足手まといになっちゃうから入れてあげません」って帰すことに意味があるでしょ。

なのにあの入隊試験は森の中に剣士志願の少年少女を鬼と一緒に数日閉じ込めて、生きて出てきた奴が合格

主人公の代もウジャウジャいたのに5人しか合格しなかった。他全員鬼に食われて死んでるの。

何これ? 

 

これはどう言い訳したって人の命を大事にしてないし、人の命を道具にすらしてないんのよね。純然たる無駄死に。

まり鬼殺隊は目的のために先鋭化しすぎて人の心を失ってる組織なんです。信念に凝り固まってて命が鴻毛より軽い。ISISです。末期大日本帝国です。

 

ついでに言うとあの試験サバイバル能力を試しちゃうので兵士選抜はいいですけど剣士選抜になってないんですよね。

あの森で生き延びるのは、状況を見ながら逃げ隠れして体力を保ってとにかく自分生存出来る、現代兵士みたいな奴です。

どんなに強くても次々に鬼に挑んでいったら体力尽きたり装備がダメになったりして死にますよね。難易度設定も壊れてるし。

から水柱の親友みたいに勇敢に鬼に立ち向かえて強くて一杯斬って弱い者を庇うという、剣士として正しい資質を持ってる奴が息切れしてやられて死んじゃう。

 

才能ない奴の命を何とも思わない畜生試験であるうえに、

剣士適性のある金の卵まで潰す、下手すりゃ優先的に殺していくというとんでもない試験

それが鬼殺隊の入団試験なんです。

 

さらに柱が登場する回でも全員子供隊士を待機違反のかどで処刑すると言って盛り上がってるわけ。

仲間であり子供である隊士にかける慈悲もためらいもなんにもなく処刑処刑だって盛り上がってて、

あれはどう考えても人格異常者の描写です。

 

本当はもう少しじっくり話を進めるはずで、

炭治郎少年が鬼殺隊のヤバさに気付いたりぶつかりあったりして改心できる奴を改心させていくようなパートが予定されてたと思います

御屋形様もすごい不穏なんですよ。声の特殊なゆらぎで隊士たちに安心感と心服をもたらしてる。

わざわざ声のそういう効果説明があるの。

この御屋形様も、鬼撲滅の悲願に囚われて人の道を外れて隊士の命をコマとして見るようになっちゃってるヤベー奴だったと思います。当初設定は。

  

まっすぐな炭治郎少年が柱や御屋形様の異常さに気付いて頭突きで改心させたり、あるいは袂を分かったり、設定や状況見るとどうもそういう話が用意されてたのに

何らかの理由で物凄く展開を急いで、本来やれたイベントを沢山潰して話を進めてるんです。

ライブ感というか急に急ぎだした。(不謹慎な例えだけど「作者が不治の病にかかって描けるうちに描き切ることにした」とか言う事情ならとても納得する。)

 

どこ見てるかわからない目で子供処刑しようとした煉獄さんは次に出てきたら人格ヤバいところなんか微塵もないナイスガイになってたし

子供死ぬと聞いて頬を染めながらハァハァしてた胸元開けすぎサイコビッチは次に出てきたら純真少女(服は変な奴に騙されてるだけ)になってました。

「古き良き少年漫画のライブ感」だけでは説明がつかない、明らかに何らかのイベントが飛んでいるし、明らかに邪悪に歪んだ性格は元からなかったことになった。

  

 

それで質問から脱線しましたが

鬼滅の刃エヴァンゲリオンで私が持つ疑問は、組織的に「戦士」を育てて闘わせるのなら、戦士子どもである必要がないのでは?というところ。子どもが闘う必要性がないように思う。

鬼殺隊についてこの疑問に答えるなら簡単

あんバタバタ死ぬ組織剣士目指してくれるのは狂人バカ

鬼に家族殺された復讐者を除けば世間知の無い子供・身寄りのない子供なので

そういうのを探し回っては拾ってきて育成してるんだよ

ということです。

 

善逸少年借金の肩代わりでこんなことやる羽目になっていますし 

炭治郎少年は親兄弟が鬼に殺され身寄りもなくしたという理想的素材です。

 

こういう奴等をローティーンから育成してハイティーンデビューさせて20代の全盛期でなるべくたくさん鬼を斬って死ね

とそういうビジョンで鬼殺隊は運営されています

訓練も最終試験もかなり狂ってるし任務でみるみる消耗(身体欠損)するため、

大人になってから始めても遅いし、大人だと「この組織おかしい!」と気付いてしまうからダメなんです。

 

これらは曲解や悪ふざけの読みとかではなくあの作者はどう見てもこれぐらいのことまで考えて描いています

2021-01-13

anond:20210113201820

東日本大震災の時の対応思い出してみろよ。民主党政権だったらこうはならなかった。

(笑)

https://anond.hatelabo.jp/20210114131742

いや俺が言いたいのは、さ

自民党悪口を言えば言うほど他の党の支持が上向くと信じている、その純真無垢な姿がほほえましいよね、という話よ

2021-01-12

anond:20210112172848

子供のように純真無垢聖人のように清く美しく生きてるやで

まるで天使の生まれ変わりみたいなワイやで

2021-01-06

anond:20210106232916

アニメーションスタジオ、たとえばジ○リのようなところ

あるいは安○とかいコンクリート好きの建築家

まり芸術家が率いる団体ってのは実際みんなあんなんだから

作ってる庵野にしたらとてもリアル体験談なんだぞ

純真子供のような人間を騙して1枚300円で絵をかかせて

常人にはわけのわからない理由でやれといったりやめろといったりして過労死がでてもプロジェクトはとまらない

だってプロジェクトが倒れたときのほうが配給先など下請けで死人が出る可能性が高い

ミサトやリツコのやってることは今みたら逆セクハラだが

それもまあ実写ドラマではよくある展開

ただ今も昔もR15な内容だし「犬が死にます」どころじゃなくキツい注意書きをしといたほうがいい

2020-12-04

anond:20201204002625

オタサーの姫という言葉があるくらい、陰キャオタクによるセクハラって日常的にあるけどな

それを「腹黒な姫とそれに振り回される純真オタク」と認識してるのも酷いし

2020-11-11

ツイフェミと反対派のやりとりって本当にくそ煮込みうどん楽しい

俺には最低な趣味がある。それは他人もめ事を見るとこだ。自分よりも低い(と思っている)ことを、見ることで愉悦に浸ることができる。

特に仕事がうまくいかないとき、なんとなくむしゃくしゃしたときなど、説明できないモヤモヤ気持ち沈殿してしてしまった場合にそれらを見るとスカッとする。

その下世話な話題を俺に提供してくれているのはツイフェミと呼ばれる人とその反対陣営だ。

宇崎ちゃん、これフェミ騒動ATGIなど、本当にかきこみ一つ一つが哀れで仕方ない。そもそもtwitterの限られた文字数だけで、相手ねじ伏せようとしている様が本当に滑稽だ。それが本当にできると思っているのならただの馬鹿だ。

ちなみにこの文章は突発的に書いたので整合性やらは皆無だ。そもそも俺は文章の力で人は変えられないと思っている。それができる音は一握りの天才で、少なくとも俺らやお前らじゃない。

それができると思って限られたスペースで活動していること自体が知能の欠如と言えるだろう。

最初に言っておくが男女平等であることに不平不満があるわけでなく。むしろそれが遵守されるべきだと考えている。

ただ、男女が完全な平等というのは懐疑的だ。だってそうだろう。男には男性器が女性には女性器がついているし、身体能力だってまるで違う(Tに関してはあまり知見がないので、ここで突っ込まれても困るから、ここでは生物学上的ということにしてほしい)。

そもそもこんな長々とした文章を書いているのに、読者に100パーセント理解できてもらえないだろうな、変な文章書いてるな、話の芯がないなと思っているのに、なぜあいつらは自信満々に自分言葉という力を信じているんだろうか?

そんでもって、最近趣味でツイフェミさんたちを見ていると思うことがある。

ジェンダーギャップが低いことを叫んでいる人は、本当にそれらが何の数値であるか、どういった意図があるのか知っているんだろうか。俺も数回1-2回ほどなにかしらのそういった資料を読んだだけなので、詳しいとは言えないけれども、それでもなお「ジェンダーギャップがー!」と伝家の宝刀のようにそれを振りかざす姿は、本当に人として哀れに感じる。

あとは「私と話したいならフェミニズムを事前に勉強してこい」という書き込みをよく見かける。これを書き込んでいる奴ってのは本当にtwitterの中にしか場所がないのかなと思う。世間じゃフェミニスト=レディーファースト推進委員会位の認識だぞ。少なくとも田舎じゃそうだ。証拠出せって?それは私がエビデンスから(笑)。反対意見を書いたり上げ足をとったりするやつも本当にどうしようもないけど、興味を持ってくれてるだけありがたいと思えよ。お前らの思想なんて今晩の献立以下の価値しかないことを認識しろ。街で駅前でビラを配るほうがよっぽど有益と思う。それができないなら、反対意見ねじ伏せるようなロジックを組み立てろよ。それができないんだったら、昨日の味方は100人だったけど、今日納得してもらって101人になったっていう草の根運動でもしてろよ。本当に無能集団

これもよく言われてるけど一人一派ってなんだよ?馬鹿かよ。お前らは強固に結びつかなくちゃいけないのに、それを自分たちでバラバラにしてどうすんの?

最後にツイフェミさんを見てこれは思うんだけど、お前らって最終的に何をなにしとげたいの?全然ピンとこないんだけど。石川優実さんって正直嫌いなんだけど、Kutuuというわかりやす指標を出してることだけは本当にありがたいなって思ってる。ほかの奴らもそこだけ見習え。世界平和を叫ぶ子供たちと同レベルだぞ。純真さがないだけかえって悪いわ。

あと、ここからはツイフェミさんに反対意見を言っている奴ら。正直に言うと俺もそっち側だと思う。でも、アニメアイコン画像無断転載してるような奴が言っても、説得力皆無だぞ。面白おかしく、煽り版権コラ画像使ったりするのって、お前らのほうが正直モラルを疑う。みんな使ってるからっていいっていうやつは、もう勘弁してくれ。そんな奴らは面白おかし毎日あったくだらない出来事を書き込んでろよ。そういうもんだろ。

ツイフェミ側とお前らだったら、お前らのほうが犯罪者からな。少なくとも、公平にジャッジするとツイフェミ側はそういった、お前らが軽んじている一線を遵守している奴は多いぞ。犯罪者表現の自由を叫ぶなよ。馬鹿か。愚かすぎる。そこだけはフェミさんがいうように価値観のアップデートしとけよ。

全く関係ないけど、お前らがそういった権利関係ガバガバムーブが、創作物が軽んじられている原因になっていることを自覚しろ

このクソどもが。

2020-11-06

おすすめの曇らせ漫画あります

主人公や主要キャラが曇る漫画が読みたいです。おすすめ教えてください。

どうしようもなく深く曇る展開だと嬉しいです。曇った後立ち直るかなどのネタバレは伏せていただけるとありがたいです。

ドラマ映画アニメゲーム等でもいいです。)

私の思う曇らせ展開のある好きな作品です↓

進撃の巨人

呪術廻戦

チェンソーマン

シュタインズ・ゲート

まどか☆マギカ

宝石の国

[追記]

色々と教えて頂きありがとうございます。読みます

「曇らせ」の私の理解を書いておらず、??となっている方すみません

純真無垢/とても前向き/根明の様な性質の人が、つらい目にあったりするなどして

死にたい・・・(のに死ねない)となったり、

性格が変わるくらいの展開を見せる(でも引き続き辛い状況は変わらない)的なものだと思っています

(闇落ち、復讐うつ展開とは若干ニュアンスは違うと思っています。難しいですが。)

進撃の巨人ライナーが曇らされている例で有名だと思います

祖国家族のために壁を壊して大量に悪魔を殺したけど、壁の中には悪魔ではなく人がいて精神的にとてもお辛い。

その他にもライナーは作中で丁寧に曇らされ続けている。そんな感じです。

解釈違ってたらすみません

曇らせもっと流行ると嬉しいです。

2020-10-29

フェミニストの話が食い違う理由

フェミニスト表現規制話題で新作が出ました。

https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2004043.html

今度はこの江口寿史っぽい女性イラスト問題だと。

 

1.「とぼけている」という頻出問答

イラストを見た感じ、露出度は高いですが、まあイケイケ感ある夏の水着と言う感じで、

卑猥描写18禁的な描写がないことはどの立場の人も同意できると思います

実在女性がこの格好で夏の海岸などを歩いても逮捕されることは無いでしょう。 

 

では何を問題とするのか。

どのような論陣を立てて当該イラストを取り締まるのか。

これは規制の側に立つ人へ説明を求めて良いことですし、規制側に説明責任があります

はてなでの陣営トップコメントは以下のような物でした。

 

tobaritooth

別に私は元の看板問題だとは思わないけど、美人かどうかじゃなく生々しさの問題だってことぐらいは理解できるよ。

つかみんな理解してるのにすっとぼけてるだけだよね。

2020/10/29

この「とぼけている!」という怒りの声は

この種の規制問答で規制フェミニスト陣営から繰り返し出てくる特徴的な物です。

 

声高く何かを糾弾し、

その問題点や規制根拠を尋ねられたフェミニストサイドはしばしば

理解できるはずだ!なのにとぼけている!」と激昂の声を上げてきました。

ポイントは、主張の根拠論陣について質問された時に返答がこうなるということです。

 

Q.「あなたの主張の根拠わからん説明を求める」

A.「理解できるはずだ!なのにとぼけている!」

 

このやりとりはあまりにもしょっちゅうます

これはなんなのでしょうか?

 

 

2.フェミニスト側が考える「説明

結論から言うと、

双方の考える「他者への説明で満たすべきライン」が大幅に異なるためにこれが起きています

 

規制側・フェミニスト側の人達

「これを見て私の感情マイナス方向に動いた」ということで社会的アクション理由説明に十分だと考えています

「生々しい」とか、「なんかエロい気がする」とか、「キモい」とか、「オタクがこれ見てシコってそう」とか、

そういう瞬間的にハッとする心の動き。

 

ですからそのアクションに対して、同意されなかったり、反論されたり、根拠説明を求められたりすると、激昂します。

「え?なんでか説明して?」

とぼけている!」

明らかに相手とぼけている、私の心を無視して踏みにじっている、というわけです。

 

私の気持ちが現にある。

なのに賛同しないどころか説明を求めてくる。

この相手は私の心を否定している、許しがたいほど不誠実である

から怒る。

  

 

3.質問側が求めている「説明」 

ですが、説明を求めている側はそういうことを聞いてはいないわけです。

感情の動きは誰にでもあります

イラストを見れば何らかの心の動きは万人にあるでしょう。

そこがあるとかないとかを争われているのではないわけです。

 

かくいう私だってたとえば宇崎ちゃんの絵は下手糞な気持ち悪い絵だと思います。忌憚のない意見って奴っす。

しかしこの個人的な「気持ち悪い」のような嫌悪感と言うのは

そのままで他者通用するような何かではありません。

「私は宇崎ちゃんが嫌い、あの絵がキモい。」「ふーん、あなたはそう感じるのね」そこまでの話です。

 

社会的運動をして、宇崎ちゃんの絵を取り締まろうとか、降ろさせようとするならば、

そういう個人的情動を取れたてそのまま未加工で大声で叫んだって駄目で、

「なぜそれが社会的に許されないのか」という論理的説明理論武装必要になります

規制を唱える人達説明を求められているのはこの論理です。

 

まずオフェンス面としては「言葉による定義」や「その定義に当てはまるもの社会的有害性のエビデンス付き証明」ぐらいは必要ですし、

ディフェンス面としては「同じ定義に当てはまるもの社会に大量にあったりはしないかのチェック」ですとか、「エビデンス恣意性がないかのチェック」ぐらいはしておかないと討ち死にリスク高まるでしょう。

 

そうやって規制の為の論理を立てて、

それを規制に反対する側の人達論理チェックされて、

反論されて、再反論して、ディベートになっていくわけです。

  

 

4.話の噛み合わなさが常態化している

しかし昨今のネットで活発なフェミニスト陣営と言うのは

「私の心にネガティブな動きがあった」で説明が終わりです。

論陣構築の能力意志ゼロ

 

宇崎ちゃんの件では厳しく説明を求められたせいで渋々ながら論理構築を試みて、

陣営トップの知恵者達によって「環境セクハラである」だとか「献血自主性の問題である」だとか後付け論拠が次々示されましたが

建付けが甘いのですぐ破れ、また別の誰かが頑張って新しい論拠を立てたので大挙して引っ越したけどまたすぐ破れ、

陣営全体で酔っぱらったヤドカリのような右往左往を呈することになり、

論理より先に「気持ち」があったのは明らかでした。

 

今回の香港の絵にしても、

「生々しいだろうが!」と頑張ったって、

そう感じる人もいるし、感じない人もいるし、そんなの人それぞれなんです。

 

更に、1000歩譲って社会万民満場一致で「この絵は生々しい」と同意されたと仮定して、

生々しいから何なのですか。

「生々しい」と「道に貼ってはいけない」を繋ぐ論理が全く提示されていません。

 

tobaritoothさんがこの絵を生々しいと感じた。

それは誰も否定しません。争う必要意味もない領域です。

tobaritoothさんが嘘をついているとか、tobaritoothさんの感性おかしいとか、そんなことも言われてないわけです。

 

ただ、

Q.「あなた感性気持ちは分かったけど、それで何が問題なの?規制の為の論陣はどうなってるの?

A.「あきらかに生々しいだろう!とぼけている!

 

これは絶望的に話が噛み合っていません。

  

 

5.まとめ 

tobaritooth

別に私は元の看板問題だとは思わないけど、美人かどうかじゃなく生々しさの問題だってことぐらいは理解できるよ。

つかみんな理解してるのにすっとぼけてるだけだよね。

2020/10/29

この発言問題点をまとめると以下の通り。

 

1.「生々しい」という感想自明ではなく定量的でもなく、そもそも立場の異なる相手との議論に適さない。

2.そのような言葉を選んでしまう・同意されないと怒りだしてしまう点で自己他者境界あいまい

3.仮に「生々しい」ことに同意を得たとしても、肝心の「生々しいもの規制するべき」の論理ゼロ

 

要するに

他者通用する論理を扱う気が最初からなく、

自分感情内面体験を何よりも尊重し、

他者もそれに従うべきだと純真確信している。

 

自分不快の意は疑いようがなく正しく、

その表出はただ「不快である!」で説明終わりで、あとは周りがいいように計らってくれるべきで、

不同意されたり質問をされたりしたら「まだわからないのか!」「とぼけている!」。

 

このライフスタイルで通るのは幼稚園児と独裁者だけです。

 

 

6.この人達の苦しみの原因

tobaritooth さんにしてもよく読めばかなりおかしな言い方をしていて

別に私は元の看板問題だとは思わないけど、美人かどうかじゃなく生々しさの問題だってことぐらいは理解できるよ。

実は看板の絵が問題なのか問題じゃないのかはっきり言おうとしていません。

 

規制論議をぶち上げるたびにさんざん根拠説明を求められては言葉に窮してきたため、

「これこれこうで問題である。したがってこの絵は社会から排除すべきである!」という大上段で対決する知性や気迫をもった規制論者やフェミニストは半ば絶滅して

規制をするとかじゃないし~」「問題だとは思わないけど問題だし~」

のようなクネクネした振る舞いが増えてきているように思います

 

個人的にはこの人達意識的であるとか悪意があるという印象は持っていなくて(太田弁護士を除く)、

自他の境界あいまいであるとか、

自分感情客観的に捉える能力がないとか、

そのために感情が動くたびに大問題が起きたと感じてしまうとか、

そのために”大問題”を他者に通じるコード言語化することが出来ないとか、

そのような煩悶真剣に苦しんでおられると思います。 

 

しかしこの種の人達社会思想が包摂してしまうことはむしろ

この人達の苦しみの原因を助長する動きしかしないのではないでしょうか。

そしてこの種の人達を取り込むことは、フェミニズム自体パブリックイメージ議論能力を下げるという形で

最終的にフェミニズムにも祟るであろうことはほとんど予知できることです。

適していない人には「あなたは別の科へ」と敢えて参加を断る勇気こそ学問としてのフェミニズムを守る道ではないでしょうか。

 

2020-10-14

さっきミーシャラジオが終わった♪

ミーシャ大好き

歌うときあんなにパワフルな歌声なのに

喋るときの声はめっちゃカワイイ

それにいつも優しくて、堂々と純真理想を持ち続けている

いつもミーシャラジオを聞くと本当に癒されるし、汚れた心が洗い流される

ミーシャいつもありがとう

2020-10-07

天才が見たい 1/2

幼いころの記憶は、2歳ぐらいから残っている。初めて乗った三輪車、初めていった遊園地でのヒーローショー、流行に乗って買ってもらったローラースケートファミリーコンピュータ。皆覚えている。

幼稚園の頃には、既に自分他者とは異なる存在であることを認識していた。

幼稚園でやることは何もかもが退屈だった。何度同じことを教えてもらっても文字を読めない、たとえひらがなであっても自分名前を書けない。そんな同い年の園児達に辟易していたし、先生の言うことも最終的に言いたい・結論の読める、そんな通り一辺倒の話しばかりで、毎朝幼稚園に通うバスに乗る時には苦痛を感じていた。

ある日、そんな苦痛の発生源から「近所の公園落ち葉拾いをして、その落ち葉ちぎり絵を作りましょう!」と言われた。他の園児たちは落ち葉をかなり細かくちぎって、造形でギリギリ判別できるかどうかの「おさかなさん!」「おはな!」「おかあさん!」といったの作品を作って先生に持って行っていたが、俺は「いやいや、落ち葉で作るんだから落ち葉である事を活かせよ」と思い、少し捻くれた形をしたカエデ落ち葉を1枚と、他にも大量の落ち葉を拾って、「人喰いおおかみをやっつけた人が、その証としておおかみの右手バイクに積んで村に戻っているところ」という作品を作った。

作ったちぎり絵先生に見せた時、「これは・・・バイク・・・・・・手?」という反応をされたので、それは人の手では無く、怖くて悪い人喰い狼だと説明した。その際に俺は「これは他の人間にも説明必要だな」と何故かひとり勝手確信し、画用紙に黒のクレヨン物語を描き始めた。最初は延々と文字だけで説明していたが、文字だけだと寂しいので、余白に挿絵もつけた。

「悪くて怖い人喰い狼が現れて困っている村人たちのところに、腕利きの猟師がやって来て・・・」という、何とも陳腐な筋書きではあるが、画用紙を10枚以上使ったと記憶している。

俺のちぎり絵物語幼稚園話題になり、その年のお遊戯発表会の題材にもなった。先生は「やっぱり主役の猟師役は増田君がやるべき」と言ってくれたが、主役はガキ大将のS君に決まった。かけっこなどの身体を使う類いのことはからっきしだったので、俺はそれで良いと思った。

発表会は結構うまくいったようで、いつの間にか俺の「作品」達は、「画用紙に書いた物語と一緒に区役所に飾ろう」という話まで出て来ていた。

その事で幼稚園側と区役所側の担当者が何度か話し合いを持ったようだが、結局絵だけ飾る事になった。


区役所に絵を飾る事になるまでの一連の話を幼稚園から説明された両親は、たいそう喜んでくれた。

両親は平凡だった。見合い結婚し、中庸であることを良しとし、毎日を善良に暮らし、一人息子である俺にもしっかりと愛情を注いでくれる。そんな両親だった。

ただ、そんな両親が、幼稚園側が区役所絵画の話を交えつつ、「増田君は本当に優秀です。才能があります小学校は是非とも私立を考えられては・・・?」と強く推した途端、「いえ、結構です。ウチは公立小学校に行かせます」と、頑として譲らなかった。理由はわからない。金銭的な問題だったのかもしれないし、中庸を良しとする生き方に反していると考えたからかも知れない。

俺は単に「人間関係をリセットして、見知らぬ土地でまたイチからやり直すのは苦痛である」などとぼんやり考えており、小学校地元公立のほうが良いように思えた。

幼稚園の中に友達と呼べるような存在はいなかったと思うし、毎朝の通園バス苦痛ではあったが、それでも何とか周囲の人間為人を把握して対応方法ほぼほぼ確立していた矢先の話だった。小学校とやらに行く事になれば、公立でも私立でも「周囲の人間の数」は増えるのだろうが、私立ゼロから再構築するよりは公立のほうが幾分マシだろうと思っていた俺は、そのように両親に伝えた。


両親と俺の希望が一致していたので、当然小学校地元公立小学校入学することになった。

小学校に入っても、特に自身の変化はなかった。小学校に入ると本格的に「勉強」というカリキュラムがはじまったが、先生が言っている事を聞いて、板書をして、家に帰ってから宿題を済ませた後に復習・予習をしていれば、テストの点数は取れた。

この頃になると、自分状態客観的に捉えた上で、自身についての考察ができるようになっていた。

俺は結論として、「俺は天才である」と考えた。井の中の蛙どころの騒ぎではない。加えて、空の青さも知らないとなればもはや滑稽を通り越して害悪であるが、俺の周囲には俺より優れた学力を持つ者も、俺を諫めようとする者もいなかった。

言い訳がましいが、物差しが少ない小学生の時分である。「学力」という物差ししか持っていなかった俺は増長し、慢心し、周囲を哄笑した。将来は俺のような人間が、東京大学のような「賢い一流の大学」に入って、「でっかい一流の会社」に入社して、いずれは社長になって世の中を動かしていくと、本気で思っていた。

何より、公立小学校毎日がヒマだった。普段から見下している同級生とは、恐ろしいぐらいに会話がかみ合わなかった。俺にコミュニケーションスキルがあれば、「会話をあわせに行く」「自分の会話ができる場を作る」といった芸当も可能だったかも知れないが、ご多分に漏れず俺はコミュ障だったし、そもそも会話を合わせるという発想もなかった。

「名のある企業に入れる」「いずれは社長になる」などと思いこんでいるような人間コミュ障というのは、その時点でもう既に色々と破綻しているような気がしないでもない。

ともあれ、この頃の俺は毎日退屈な授業とかみ合わない会話をする為だけに、日帰りの監獄に通っていた。全国の小学生がこの地獄を味わっているとするなら、文部省は滅ぼさなければならないと本気で思っていた。その為に文部省に入って俺がこの国を変えてやるんだと、鼻息けが荒い小学生だったと思う。


─────「良い会社」に入るには「良い大学」に行かないといけないらしい。

─────日本一大学東京大学というところらしいが、真の天才であるならば京都大学に行くらしい。


そんな情報を入手したのは、忘れもしない、小学4年生の秋頃であるいかにも小学生摂取しそうな、狭い世界のテキトーな話である。だが俺は何故か純真無垢にその与太話を信じた。つまり、「将来は絶対京都大学に入ろう」と思った。

そこから俺は色々と京都大学情報収集しはじめた。「学部」など、小学生の俺の辞書には登録されていない概念に触れる度に興奮しつつ、どうやったら京都大学に入れるのか?という情報を求めて方々に聞いて回った。まず一番初めに、俺にとってもっとも身近な「大人である両親に「どうやったら京大に入れるのか?」と尋ねたところ、「知らん」と言われて会話を打ち切られてしまった。仕方なく学校先生などに尋ねたりしていたが、小学生調査能力などたかが知れており、当時はまだインターネットなども普及していなかったので、俺の京都大学情報収集はかなり早い段階で終止符を打たれることになってしまった。

しかし、京都大学に入れたとしても、大学入学までは今からでも約8年かかる。京都大学に入る方法とは別に、一刻も早くこの日帰り監獄から抜け出す方法はないもの・・・模索していたところ、どうやら「私立中学」というところに通えば俺の退屈な生活におさらばできるようだという情報を得た。

日帰り監獄の看守たる先生も、たいそう熱心に「増田君は灘中学東大寺学園に行かせるべきです。」と言ってくれた。特に小学6年生時の担当看守だったK先生は熱心で、何度も両親と懇談して、俺を私立に行かせようとしてくれた。

だが、ここでも両親は「ウチはあまり裕福ではなくて・・・。本人は成績も良いので、公立中学から北野高校にでも行ってくれたらいいと思っておりまして・・・。」と、俺を私立中学に進学させることは明確に拒否した。

看守は

給付型の奨学金制度などもある」

経済的に難しいと思っておられるなら、公立中学以下、なんなら増田君の学力ならおそらく無料で通える」

増田君には質の高い教育を受ける権利がある」

などと食い下がったが、両親は「もう公立に決めてますので・・・」と固辞した。

この頃になると、小学生の俺でもさすがに両親の言動に疑問を覚えるようになった。両親は「経済的に困窮しているか私立は行けない」の一点張りだったが、看守は「困窮していても通えます」という。イヤさすがにそれはちょっとヘンだろ、矛盾してるだろと思っていたが、当時の俺はそこまで頑なな両親を説き伏せてまで日帰り監獄から抜け出したいとまでの強い意志は持ちえなかったし、天才秀才・英傑達と机を並べて学びたいという願望も希薄だったし、それらの一連の俺の態度が招くであろう結果も、特に深くは考えてはいなかった。


当時の両親の真意が奈辺にあったのか、今となっては分からない。草葉の陰から、声は聞こえない。


そうして地元公立中学校に入学した俺は、特に変わり映えのしない日帰り監獄生活を送っていた。そんな俺だったが、中学生活の半ばに差し掛かろうという頃・・・具体的に言うと全国模試を受けたあたりで、「んん?あれ?・・・どうも俺って天才じゃないな、これは・・・」と薄々感づき始めた。全国模試偏差値が出るからである

そりゃもちろん、俺の偏差値は全国平均より遥か上には位置しているのだが、自分なりに努力をしてみても、偏差値的に灘高校にも東大寺学園高等部にも届かないという事実を突きつけられた。これは結構俺にとってはショックで、小学校の頃は「余裕で入れる」と言われた灘にも東大寺にも入れないという事実は俺に重くのしかかった。「このレベル高校が無理なら、こりゃ京大東大なんて夢のまた夢だろ、どうしよう・・・俺の人生、どうなるんだろう」と、本気で思い悩んだ。

悩みぬいた俺は中学2年の夏、両親に「塾に行きたい」と言ってみた。しかし結果はやはりというか順当というか、頑強に拒まれた。曰く

「成績がいいのに何故」

「塾はお金がかかる」

「家でも勉強はできる」

などなど、様々な言葉で塾に通うことを拒否された。

小学生の頃の俺なら諦めていただろうが、中学生になっていた俺は己の目標を達成する為に食い下がった。模試の結果を伝え、行きたい大学がある事、だが自分の今の成績ではそこに至ることができない事、自宅での自己学習には限界がある事などを説明した。

また、塾が無理なら定性的定量的評価可能代替案の提示をせまった。塾の代金は高校に行ったら必ずバイトして返す、なんなら今から新聞配達をして払うと、土下座までして塾に行かせてくれとせがんだ。

結局、中学3年の春から、塾に行く事を許してくれた。

半年ほど前に未亡人となった母はなんだかやつれて見えたが、当時の俺は塾に行けることが嬉しくて嬉しくてしょうがなくって、あまり母親のことを注意深く見ることはできなかった。今思えば、当時の母は様々な事に疲れ切って倦んでいたのだと思う。塾に行く許可も、根負けというよりかは思考放棄といったように俺には映った。

そんな母を尻目に意気揚々進学塾に入った俺は、成績順のクラス分けで上から2番目のクラスに入れられた。正直、体が震えた。自分よりはるか勉強ができる人間が、天才が、焦がれる存在が、今まさにすぐひとつ上のクラスにいるとリアルに感じられるのである。そして、その人間たちと同じ程度の授業を、自分も受けることができるのである。これがアニメだったら俄然燃えるBGMが聞こえてくるようだった。実際、あの時の俺には、何かが聴こえていたのだろう。俺は一心不乱に机に噛り付いた。机に歯形があるんじゃないのってぐらいには噛り付いていたと思う。

その甲斐あってか、入塾後すぐのクラス替えで、あっさりと一番上のクラスになれた。ここで俺は生まれて初めて、圧倒的な勉学の才能をもった人間、すなわち「天才」と直に出会った。それも一人や二人ではない。そんな輝ける才能がひとつ教室に雨後のタケノコのようにポコポコ存在している、そんな環境で学べるという喜びにも出会った。

毎日がただ楽しかった。自分天才ではないのかも知れないけど、努力すればちゃん数字が、成績がついてきてくれた。

幼少の頃、毎朝幼稚園に行くバスの中で感じていた苦痛や、小学生の頃に感じていた疎外感は、もう無かった。


高校公立北野高校というところに入った。維新橋下弁護士とか、日本マクドナルド創業者藤田田ふじたた、ではなく、ふじた・でん)とか、漫画家岡田あーみんとかが通っていた高校である

本当は東大寺学園に行きたかった。学力模試偏差値は足りていたと思う。赤本自己採点でも余裕で合格圏内だった。だが、中学3年時に入塾した際に母親と交わした「高校絶対公立高校にする事」という約束を守った。その約束をした時点では「受験までにどうやって説得するか・・・」などと考えたりもしていたが、塾での公立中学では考えられない授業スピードについていけたことや、並み居る才能たちと交わした会話の中で、「公立高校からでも京都大学は狙える」という感触を、俺は確かに掴んでいた。

中学の頃はあまりよく理解していなかった奨学金制度は、高校に入ると同時に申請した。家計理由に俺の私立進学を拒んだ母親は、中学時代に俺の奨学金申請していないこともその時に知った。俺はそんな母親を信用せず、奨学金申請手続きを自分自身で済ませた。

北野高校の授業の質は高いと思った。だが俺は油断せず、予備校にも通うことにした。私立中学入学組の連中は、少なくても俺より3年は早く走り出している。そいつらに追い付くには、そいつらと同等、いやそれ以上の勉強必要であると思ったからだ。

俺は詐欺師丸出しの口調で「高校学費が浮いたんだから、もともと払うつもりだった学費予備校に回してほしい。予備校バイトを完全両立させるのは時間的に難しい。学力的に、俺は中学までの借金がある状態プラスに転じるには積み上げるしかない」などと母親に申し入れたところ、すんなりと受け入れられた。

この頃になると、奨学金申請だけでなく、家の中の一通りの事は全て俺がやっていた。

自分でできるようになったから」というのももちろん理由としてはあるが、母親が炊事・選択家事全般を筆頭に、日常生活の様々な事をほぼ全て放棄してしまっている事のほうが、より比重の大きい理由だった。母親予備校行きを認めたのも、「認めた」というよりは「俺が『予備校に行きますよ』と報告した」といった表現のほうが正しいように思う。

俺が小学生中学生の頃には確かに存在していた、「理由なぞはよくわからないがとにかく自己の主張を持って論陣を張る頑強な”母”たる人間」は、もういなかった。朝起きて、TVをつけて、ご飯を食べて、夜眠るだけの人間がそこにはいた。

家計ほぼほぼ俺が全部見ていた。入ってくるカネと出ていくカネを計算して大幅なマイナスにならないと言う事だけを気にしていたので、一般的家計管理よりはラクだった。現に、今つけている家計簿よりは簡単だったように思う。父親の遺した資産が多少あったので、その管理も俺がしていた。

高校生活は楽しかった。学力差のある人間を十把一絡げにして地域ごとに押し込める日帰り監獄では味わえない切磋琢磨がそこにはあった。同程度の学力を持つ者同士が集まった結果としてのシナジーがあった。今までは暗い色で塗りつぶされていた「学校での生活」に色が付き始めた。毎日学校に行く事が楽しかった。対照的に、毎日家に帰るのが億劫になり、やがてそれは苦痛に変わり、それに伴い、家の中が暗い色で塗り潰されていった。

昔、母を名乗っていた人間は炊事もしないので、学校帰りは毎日スーパーに寄り、食材を買い、俺が晩ご飯を作った。予備校のない日は二人で食事をするようにしていたが、食事中に会話のようなものはなく、TVから流れるバラエティー番組の下らないやりとりだけがBGMだった。ご飯の味はしなかった。たぶん、母だった人も、ご飯の味はしていなかったと思う。


しかすると、家から目を逸らそうとして、無理に高校での生活が輝いていたんだ、良かったんだと自分自身に言い聞かせているだけなのかも知れない。我が事ながら、この頃の記憶は妙に混濁している。

大学入試は当然のように京都大学一本にした。学力模試結果も問題無いと判断したし、何より俺には京都大学以外の大学に通う価値を見出せなかった。入学できるまでは何浪でもするつもりだったが、幸いにも現役で合格することができた。

大学合格したこときっかけに、京都に引っ越す事にした。

ひとり身になったから身軽だったし、しばらく大阪から京都大学に通ってみたものの、さすがに京都の外れまで毎日通うのはちょっと辛いなと思った。何より、暗い色で塗り潰された、大阪のあの家に帰るのは嫌だった。もうTVの音は聞こえなくなったけど、あの家で目をつぶって眠るのが、怖かった。

大阪での様々な残務を片付けると、それらの結果や、これからの事、感謝気持ちなどを両親の墓前に報告して、俺は京都に移り住んだ。


後編に続く

anond:20201007170042

2020-09-24

anond:20200924152802

2次元」っていうクソほど幅の広い概念を使いながら、語ってるのがなろうアニメに出てきそうな「都合のいい女」についてだけなのがマジでナンセンス

2次元のいい子感というのは、ハイティーンの年齢でありながらも低学年の少女のように純真で人を疑わず、つとめてポジティブに受け入れようとするような、そういう感性のことだ。現実人間は世慣れしてしまうから、どうしてもそのようにはならず、他人を警戒することを覚える

「2次元に出てくる良い子」じゃなくて「〇〇に出てくる〇〇ちゃん」として語れよ

都合のいい妄想を繰り返してるから身体的に成熟しているけど、気持ち悪い自分を受け入れてくれる少女性も欲しい」と読み取れちゃう

 

あと世間に云々とかVtuberかい直喩ペルソナを被った活動を例に出しちゃうマジでセンスない、そんなん昔のアイドル幻想アニメキャラクターの間の子だろ、肉体のあるアイドルではアイドル像の維持が出来ないから、2次元の皮をかぶせただけで中身一緒じゃん、それをもって「てロールプレイすることを良しとする世界象徴」っていみわからん、そんなん演技やタレント性で売ってる芸能界とかわらんし、現実乖離した話だろ

橋本環奈二次元的良い子」みたいな幻想しかない

anond:20200924151644

たぶん2次元に詳しくないせいでニュアンスが伝わっていないと思うんだが、2次元的ないい子感は、リアル人間には存在しない。

リアル人間的にあり得る範囲現実にいい子はたくさんいるし、話したらほとんどの人がまじめでまともで良い人であることは当然ながら実体験込みで分かっているんだが、2次元的ないい子でないことをもってリアルを「悪い」と言っているわけでは一切ないんだよね。

2次元のいい子感というのは、ハイティーンの年齢でありながらも低学年の少女のように純真で人を疑わず、つとめてポジティブに受け入れようとするような、そういう感性のことだ。現実人間は世慣れしてしまうから、どうしてもそのようにはならず、他人を警戒することを覚える。それはいいことだ。けれど多感ゆえにそれが行き過ぎて、人へ容易に悪意や偏見を向けるようになりやすい。ネットではよく可視化されている、攻撃的な言動などがそれにあたる。なんなら君もそういう傾向がある。

けれど、最近若い子はアニメ文化に小さなから親しんで、しかも昔より格段にそれでネクラだなどと言われにくい環境にある。そうすると、どうなるか。

一番いい例が、Vtuberだと思う。Vtuber的な振る舞いこそ、リアル人間2次元的ないい子感をもってロールプレイすることを良しとする世界象徴のものだ。

中には露悪的な、ファンの前で悪態をつくような個性もつVtuberもいることとは思うが、やはり「見られる」「楽しませる」をパーソナリティに組み込んで、フリでありながらも純真ポジティブキャラクターを演じることを楽しんでいるのだ。そして現実2次元境界シームレスだ。そういうことを端的に表現したのが最初の文なんだよ。

2020-08-17

anond:20200816091741

ホームレス支援に賛成」というが、ホームレス支援をうたう候補政党投票すらしない。

そりゃワンイシュー投票するのは低知能だけじゃん

ウヨからって田母神投票すんのか?

もっと真面目に考えて生きような

結果、公園に住み着くしか「仕方なくなった」人

生活保護があるよねえ

仕方なくなった、は嘘だね

好き好んでんだよ

排除したあげく「ホームレス支援には賛成だけどさー」という偽善者

俺の考えるホームレス支援は、収入資産もない困窮者に住居や生活保護を漏らさず与えること

お前の考えるホームレス支援は、市の職員なんぞを相手ピーターパン気分で闘争をして困窮者を道に住み着かせようとすること

どっちが困窮者のためを思ってるかなあ?

偽善はどっちだこのチンカスが。

そして、自己の在り方を擁護するために、真っ当にホームレス支援する人々を批判する醜さ。

まっとうじゃねえから支持されてないんじゃん

批判ちゃんと向き合おう?

なんで公園や駅に住ますことが大事なの? 

それホームレスのためじゃなくてお前らの左翼趣味のためだろ?

って言われてるんだからまず反論しなよ

俺ならそんなこと言われたら猛然と反論する

反論せず話そらすしかない時点でみんな察してるけどね

 

あんたはさー、中途半端なんだよ。自分エゴイスティック悪人だと気付いてるなら素直に認め

りゃいいんだよ。

お前はさあ、頭が悪いんだよ

からまともに人の役に立つ自己実現ができず、健全自己肯定感も育たず、「敵」を必要とする幼稚な思想に入り込んで

白髪の生えるとしになっても「大人は汚い」みたいな気分でいる醜態晒してるんだよ

お前グレタちゃんとかも好きそうだよな

世界は汚い大人純真なボクタチの2種類に分割されてるっていう、賢い奴なら中1で卒業するパラダイムにとじ込もっていろんなことに目を背けて拗ねてるあいだに老い

もう取り返しもつかないね

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