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2024-07-25

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:これ

GL:anond:20240726224920

BL

なのだが、BLについては、実はかなり小さい頃から存在概念自体には触れていた。

ひとつ前で話題に出した図書館には、ティーンガール向けの(おそらく少女漫画卒業した近所のお姉さんたちからの)寄付所蔵があり、その中には白泉社系の漫画が数多く存在していた。当時の自分は、文字と絵があるなら何でも噛まずに飲み込む悪食だったので、男が少女漫画を読むとか特に何も考えずに頭を空っぽにしていろんな作品を乱読していた。そのお姉様方が残した漫画では……まあ割と頻繁に男と男がベッド・インする描写がございまして。たぶん清水玲子さんの作品だと思うのだけど、フツーに女が男と、男が男となんやかんやベッドで一緒に寝ていた。

当時は臥所をともにする意味を知らなかったので、ふーんで流していたけど、たぶんこれが原因でボーイ同士のラブにはじめから拒否感が無かったような気がする。長じて、そこそこの男オタクがBLを〇〇という蔑称で呼んで弄ぶおもちゃにしたり嫌ったりしている(た)のを見て、そんなに嫌う?と思ったこともあった。

あと、漫画の中にラッキーなことに「ぼくの地球を守って」もあって、それを血とし肉とし、年の差カップルやらTSやらやおいやらを学習していった。当時は倫くん精神年齢が近かったから、亜梨子のことをすっげー年上のお姉さんとしか思ってなかったけど、今思えば……いや、今思っても流石に年の差はあるわ。(ぼくたま面白かったなあ……【懐古】。好きなキャラはキャーおよびJrです)。

しかしながら、BLにハマる、つまり男と男のカップリングに熱を上げることはなかった。あくまでも、そういう価値観もあるという認識を持った程度。そんな自分のカチコチに固まった頭をぶっとばしたのが、数年前の自分誕生日近くに発売された某ゲームに出てくるLくんというキャラクターだった。ここまでが前置き。

タイトル
ジャンルRPG

(とくにBのLを主題にした作品ではないし、勝手自分が思っているだけなので作品名はぼかす)

このゲームは、とある学校先生となって選んだクラスの生徒たちを戦乱の時代に生き残れるように育て導いてゆくというもので、作り込まれ世界観に加えて、複数ある学級にそれぞれ個性豊かなキャラクターが何人もいる(しかも完全フルボイス!?)ことで、いろんな育成を試したり、生徒との恋愛シムを楽しんだり、生徒間でカップリングを作ったりと、様々に遊べて大きくヒットしたのだ。例に漏れ自分オキニキャラがおり、それがLくんだった。

いや、はじめはまっとうに可愛い女子陣(LとかMとか)にエへエヘしていたんだけど、なんか気が付いたらLくんのことがすげー気になる存在になっていたのよ。そのゲームはいわゆるコミュ的な、キャラ同士が交流するイベントがあるんだけど、Lくんは初っ端からエンジン全開で仲間に対して自分のことを「容姿端麗にして才気煥発」とナルシ発言カマして、空気の読めない高慢ちきナルシスト変な髪型貴族として高笑いしながら自分フルネームしかもミドルネームあるから長い)を連呼していたんだ。それでおもしれーやつ〈ルビ:コメディリリーフ〉的にLくんが気に入っていたんだけど、ゲームが終盤に近づくにつれて、なんかLくんが覚醒して、おかっぱナルシストからシメ耽美髪美ノブレスブリージュグレート薔薇貴族に大変身したのね。おもしれーやつだと思っていた可愛い生徒が、ウルトラスーパーデラックス紳士になってしまって困惑3割感動7割で、まあ端的に言うと「り゛っば゛に゛な゛っ゛た゛ね゛ぇ(泣)」だった。

それで一周目をクリアする頃にはLくんを含めた学級の全員を超大好きになっていたのだが……話はここから。そう「一周目をクリア」が意味するのは二周目があるということ。実はこのゲームは学級の数だけ、正確にはさらに隠し的なルート一つがあり、何周もしないとストーリーの全容が分からないという恐ろしい作品だったのだ。

そこで、ゲームクリアして二周目を違う学級ではじめたのだけど……完全に元の学級ロスになっていた。新しいルートを進める傍ら、最初ルートファン通称は「実家」)の思い出を反芻する日々。新ルートで元の学級の子達と交流すると、現学級のライバルなのにいい働きをしたら「うちの子立派!」と思わず叫んで親バカの如く他学級を褒めるというしまつ。ついには、日々彼らのファンアートやらキャラ語りを探し回るゾンビになっていた。

このゲームは発売当時にそこそこ話題になった作品だったので、ネット検索すると、それはもうファンアートや感想の海……いや大海原の如く豊穣な熱情(しばしば劣情)にありつけた。そうすると、次は二次創作というグランドラインに正面から向き合うことになるのは必然だった。名支援と呼ばれるLくんとMちゃんを描いた漫画作品平民貴族の組み合わせのLくんとLちゃん小説、声デカ貴族組のLくんとFくんファンアート、そして学級長のCとLくん、LくんとC、またCとLくん、LくんとC……そう、実はLくんは異性とのカップリングよりも、学級長であるC(男)とのカップリングが、多分最も人気があったのだ。

CというキャラはLくんの真逆とも言えるキャラクターであった。級長のくせして腹黒軍師系だし、すぐに策を弄してハメようとするし。だが、内心にとんでもなく大きな野望を抱えているという複雑なキャラクターでもあった。やや高慢だが優等生のLくんと人当たりはいいが腹の底を見せないC。二人はストーリーでもコミュでも犬猿の仲というべきであった。

二次創作という大海原には様々な島が浮かんでいた。デフォルメされた姿でうさ耳が生えて赤面しているLくんがいたと思えば、リアル等身でどシリアスな殺して殺されての戦場汚泥に塗れている姿があり、Cを言葉攻めしていたり逆にされていたり、現代パロ、学パロ、性転換、敵対シチュモブ、死ネタetc... ニュービーだった自分には直接的な官能的な絡み合いこそ刺激が強かったが、ネットの海に放流される彼・彼女たちの漫画イラスト小説イメソンetc……そこには確かにキャラクターへの愛があった。

そんな調子で元の学級への未練(飢え)を同志達の供給で癒やしつつ、数百時間かけて全ルートを回りきり、ついに念願の最初ルートに戻って最高難易度でもう一度やり直すことに。そこにはかつてと変わらぬ愛すべき学級の生徒たちの姿があった。Lくんも相変わらずCに突っかかって、Cはそんな彼のことを面倒臭がって、変わらぬ犬猿の仲……いや、なにかおかしい。

それは衝撃が固体になった瞬間だった。

初見プレイ時にはまだBL筋が十分に発達していたかったため見逃していたのだが、チャクラが開かれた今となって見ると、それはもうコッテリとした男と男のクソデカ感情がこれでもかと描かれていたのだ。

先に少し述べたように、Lくんはナルシストの傾向があれど、基本的には名門貴族の跡取り息子としての教育を受けている礼節を持った男であった。先に紹介した他のキャラとの珍妙コミュにしても、彼は彼なりに真面目に誠実な態度を取っていた、ただ空回りしていただけで。しかしどうだこれは! Cとのやりとりに彼がこれまで受けてきた教養のある態度は認められない。そう、それは嫉妬。内側に秘めていた激情。むき出しの激重感情がそこにあった。

名門貴族の跡取りとして生まれた彼は、諸侯が己が利益を優先し団結をしようとしないこの諸侯連盟の現状を憂え、この国を正しく導くのは自分の責務であると自負していた。学問を修め、領主としての振る舞いを学び、着々と目標に邁進していた。そんな彼の前に現れたのが出自不明でありながらも突如として諸侯長の跡取りとなったCだった。全く貴族らしさを感じさせず、あまつさえ貴族の位なんて屁とも思っていない異物。それがLくんにとってCだった。

自分が欲しくてたまらなかった立場にありながらも、それを歯牙にもかけず、貴族の責務にも無関心で、それでいて何かを企んでいるのに見せようとしない見通せない。だから「君など現れなければ……」と本心が溢れてしまう。悔しそうな声。それは俺先生や他のクラスメイトには見せない、彼の心から嫉妬だった。しかし、その心は、先生とCの隣で彼が望む未来の片鱗に触れていくにつれて変わっていった。領内の、国内ことだけしか考えていなかった彼は、この世界人種差別身分のことまでも変えていこうとするCの考えに触れ、彼こそが皆を率いていく器だと内心は認めるようになる。そして、二人きりのとき「君のいない世界など味気ない」と告げ、自らにとって彼が大切な存在であると言外と認める。

このやりとりを再見した時、なぜ、自分はこの感情ドッヂボールに気が付けなかったのか、と唖然となった。「お前さえいなければ」からの「お前がいない世界など」という完璧な回収。こ、これがブロマンスなのか……と濡れた泥を投げつけられたような衝撃だった。これで完全にチャクラが開いた感覚があった。

この二人はエンディング後の後日談もいいのだ……アニメ化の際は、鹿ルートエンディング曲は風塵回廊でお願いします。

2024-07-24

審美眼なるものを疑う人間は多分一定数いる。おれもそう。

実際年末の某番組みたいに、「お高くとまってる連中が本当に違いの分かる奴らなのか試してやろうぜ!」的な目利きがエンタメとして成立してる。ああいうのがヤラセかどうかなんてのは知る由もないし、大した問題でもない。

あれは違いを確かめ作業で、僅かな違いを識別する能力を示しはする。でも「イイもの」を見分ける能力であったり定義づける妥当性とは特に繫がらない気がする。

区別もつかないのに「こっちの方がいい」なんて言うのもちゃんちゃらおかしいけど、じゃあ違いが分かってる人の好みならある程度の普遍性を伴った基準になんの?って思う。ならないんならそれは単にその人が好きなものってだけで、別にイイものであるという事にはならんよね。「違いの分かる人」からお墨付きにはなるだろうけど。

仮にそういう基準になるんだとしたら、共に違いの分かる二人が

「うん、どっちも美味しいね。それはそれとして高いのはこっちでしょ?」

「美味しさがまるで違う。当然こっちの方が高いに決まっている」

と言ったときに、イイもの定義づけるのはどっちの意見にすればいいの?って話になる。まあどっちも別軸でイイものなんですといえばいいんだけど。安易二項対立は良くない。

もっと言えば、そもそも本当にその感想本心から来てるのか?って所もある。

人の本心なんて分かりはしない。違いが分かるかどうかなら試して答え合わせをすれば分かる事だけど、何が好きで何が嫌いかなんて拷問にかけたって本当の気持ちは確かめようがない。

まあ好き嫌いときでそこまで嘘を貫く道理もなければ、そこまで確かめようとする道理もないんだけど。だからこそ気持ち確認の精度にも疑問が残る。

まあこれは単におれがしょーもない事で嘘つく虚言癖の気があって、他人にもそういう部分があるんじゃないかっていう邪推デカいのかもしれない。

仮に大抵が本心であったとて、単に好きではなくイイもの定義づける感想として扱うにはもう理屈というより共感問題になってくる気がする。

SNS開いてるとたまに「あの名作の論理的分析」的な記事が流れてきたりする。

あの手のやつを読んでみると、作中の具体的な要素を並べてあったり、あまり指摘されていなかった視点提供されていたり、あるいは社会の風潮なんかと結びつけてあったりする。

でも根本的な問題として「じゃあなんでそういう要素がイイの?何の基準を以て?」と言われたら、そこはもう答えようが無いんじゃないかと思う。言われてみたら確かにそこがイイよね、という共感くらいで。そして「別にそこがイイとは思わんな……」と思うのだって不思議なことではない。

仮に辛いものは美味しいという定義存在するのなら、このカレーは辛いので美味しいというのは論理的評価として成立する。

いわゆる目利きでやってるのは、カレーが辛いか否かを判定する作業にあたる。

じゃあ根本的な話として、定義のもの妥当性はどこにあんの?

美味しいものはイイものである、という定言的な前提に対する仮言的な前提として扱えば、まあ正当性は得られる感じはする。

美味しいものがイイという前提を支持する理屈は何ら存在しないけど、まあ直感的に否定する人はあんまりいない気がする。

ただそれにしたって、辛いものと美味しいものとの関連の必然性も詰めていけば結局そこも理屈では解決しなさそうだけど。

個人好き嫌いとは区別して扱われがちなイイもの定義も、共感問題しか帰結し得ないんゃねえか?それって結局好き嫌い同調する内輪の問題しかなくねえか?って思う。

別にそれが良いとか悪いとかは一切思わんけど、なんか好き嫌いと違ってイイもの論理的に語れるし、然るべきリテラシーがあれば「理解」出来るんですよ、的な発言を見るとホンマか?って思うよね。

いや理屈以前の前提部分が共有されてるかどうかが一番肝心なんじゃないの?って。

まあこれの理屈もまたおれの世界観の上でしか成立しないのかも分からんけど。人が何かを考えるのに先んじて人間がイイと思うものなんて存在しなくて、定義問題しかないと思ってるし。

イイものはあると言ったらあるんだ!という宗教めいた本質主義だったり、それか特定物質特定感情をもたらすっていう唯物論めいた世界観なら、それはそれでイイもの定義づけられんかもしれんし、違いだけではなく「良さ」までもを見抜ける審美眼だって存在するかもしれない。

まあそれにしたって、快感をもたらすものがイイものであるという定義必要になるし、であればドラッグだってその範疇に入ってしまって、更に恣意的定義を重ねないといけないかもしれない。

逆張りもいい加減にしとけよ

まんま使う外国人いるんだから 

 

日本学者研究者を名乗る人がYASUKE肯定した結果、それを根拠にして、日本人種差別主義者ガーとか英語コミュニティコメント付いてる例

However, a recent, widely shared post from Japanese historian Yu Hirayama argues that Yasuke was indeed granted samurai status by Nobunaga. Hirayama cites Yasuke’s stipend, housing, and sword afforded him by Nobunaga, but acknowledges that Nobunaga’s enemies did not view Yasuke as a samurai.

(しかし、日本歴史である平山優氏による最近の広く共有された投稿では、弥助が実際に信長から侍の地位を与えられたと主張しています平山氏は、信長が弥助に与えた俸禄、住居、そして刀を根拠として挙げていますが、信長敵対者たちが弥助を侍とみなしていなかったことも認めています)

 

 ↓ 対するコメント

 

racist in Japan and racist in the rest of the world get to work hand-in-hand now

(日本レイシスト世界レイシストは、今、手を取り合って働く)

https://www.polygon.com/24204308/assassins-creed-shadows-yasuke-samurai-ubisoft-controversy

While there’s some question as to his exact role, Yasuke was a real person and, as a Japanese scholar has recently pointed out, there’s no doubt that he was a samurai, which is a social status that can encompass a variety of duties.

(弥助は実在人物であり、日本のある学者最近指摘したように、彼が武士であったことは間違いない。)

https://metro.co.uk/2024/07/23/ubisoft-apologies-assassins-creed-shadows-doesnt-say-21281545/

 

 

この炎上根本原因は、アジア人蔑視アジア人の透明化、そして日本文化の軽視だろ

実際のところ、『アフロサムライ』や『キンバリー』、Netflixの『弥助』、『Rise of the Ronin』のような時代劇ゲーで主人公黒人にできるオプションなどは、

フツーに日本では受け入れられているでしょうよ

 

から、この問題を『主人公黒人であること』だと逆張りミスリードするのはやめろ

 

つか、増田はいもの逆張りでも、ガチで『サムライの中には黒人もいたはずだ』『白人によって歴史が消された』『もしかしたら日本にもいたかもしれない』と

信じてる人たちもいるわけ。それは長年にわたり一部の人々の間で下記の言葉が信じられて来たからだ

For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood

"侍が勇敢であるためには、少しの黒人の血を持っていなければならない"

この言葉歴史観は、子ども向けのウェブサイト書籍教師向けの資料にも掲載されてたりする

 

これは、一部の人司馬遼太郎作品事実として信じているのと似た現象なんだけど、アメリカ黒人公民権運動で利用されてきたっていう歴史がある

そのため、本心で下記みたいになる人もいる

Where Are The Black People in 'Shogun'?

https://www.levelman.com/where-black-people-fx-shogun/

 

このような人々のさらなる誤解をさらに深めるような無意味逆張りはやめろ

 

 

どうしてもやりたきゃ𝕏でやれ

anond:20240724130753 anond:20240724183209 anond:20240724193537 anond:20240724215021 anond:20240724215021

anond:20240724211603 anond:20240726211114

 

追記があったので。キミがnote逆張りをおやんなさいanond:20240726185220

2024-07-22

anond:20240722160246

その結果大炎上して漫画家自殺したとか、逆に増田漫画家への暴言に耐えられずに自殺する可能性もあるから

ネットに上げる以上、本心を押さえつけてでも正義イナゴ対策しないといけない

童貞男の娘で捨てたい

18 童貞

区別のため、女性がいる風俗ソープガチ男性がいる風俗売り専男の娘がいる風俗男の娘風俗と呼ぶ。ここではセックスとは性的行為全般を指し、必ずしも挿入を意味しないものとする。文体を隠すため妙な言い回しになっている可能性もある。読みにくかったら申し訳ない。

セックス選択肢を一つずつ考えていこう

【(いたとして)彼女

いきなり自分とつながりがある人間は怖い。まずはセックスというものに慣れてから挑戦したい

ソープ

夜職の人たちのTwitterを見ていると、裏表がありすぎて怖い。当然客と提供主の関係である以上、どんなにセックス時にニコニコ顔をしていても、相手が望んでセックスをしているわけがないことはわかっている。ただ、後に「今日の客はキモかった」とか「私たちは買われた」とか言われるのを想像しすぎてセックスを楽しめないだろう。"パパ活"も同じ。

売り専

いきなりガチ男は怖い。こういうのは段階を踏んでならしていくものだ。

ショタ男の娘二次)→男の娘(三次)→BLの順に性癖に加わるなど現状順調にホモに近付いているので、ガチ男は焦らずにいきたい。また、ソープと同様に金銭を払ってセックスをしているという負い目を感じる危険がある。

爆サイかにいるホモ

ゲイ風俗と同様に、時期尚早感。そもそも公共トイレでする勇気倫理観もない。あと性病も怖い。

ただし、ゲイ風俗にいる男より積極的セックスに向かっている点は良い。安全面を改善できれば男の娘風俗をも上回りうる。惜しい。

出会い系

使ったことがないのでわからないが、顔面偏差値が高い男女にしか人権がないと聞いている。

と考えていくと、男の娘風俗しか選択肢がないのである

男の娘風俗

同じ男である安心感、(実際の本心がどうであるかは別として)裏垢でセックス愚痴を呟いている印象がない、ほどよく男性的であり女性的、安全、俺でも利用できる

などのメリットがあげられる。

加えてド性癖である


・他の選択肢提示

・ここに書かれていない懸念点の指摘

・(再現性のある)やってよかった初セックス

などのコメントを期待している

2024-07-18

本当にそんなに痴漢被害が多いのか、本心では疑っている

日本若者、10人に1人が痴漢被害 内閣府調査

https://www.cnn.co.jp/world/35221597.html

こんな記事話題になっている

周りのみんなは、被害もっとずっと多いと言ってる

5割以上だ、いや8割はある、と……

実際、電車通勤通学してる人に限ったらもっと割合は高いとは思う

でも、5割も行かないんじゃないかなぁと思うんだよね

痴漢ってやる側に社会的ものすごいリスクがあるわけで、いくら男性にそういう願望があるといっても普通の神経してたらやらないはずで

犯人がひとりでも被害者は複数っていったって、全体で5割もいかないと思うんだよね……

同性のグループ内でこんなこと言ったらハブられそうだから言えないんだけど

男性に話すのも憚られる話題なので、ここでボソっと吐き出しとく

嫌いと言いながら一緒に居る人は信用するな

嫌いって言うのは顔も見たくない、口も聞きたくない、一緒の空間に居たくない、そういうレベルなんじゃねえの。 嫌いって言いながら一緒に居る時点でおかしいと思ってたんだよ。

結局ジャイアンスネオ関係なのよな。共存関係っていう。 嫌いって言いながら普通に話してる奴とかマジで信用するなよ。うっかり本心漏らすと全員に伝わるぞ

2024-07-17

10年の付き合いの親友と縁を切った話

●はじめに

これは相手に向けて書いたものではなく、相手批判する意図はない。

もしこれを読んで相手批判しているように思えたのならそれは私の表現力の乏しさによるものである

また、フェイクを入れずに書いているので、両者の友人知人は「もしや」と感じるかもしれない。

だとしても二人に触れずにそっとしておいてほしい。

以上のことを踏まえて、了承していただける方のみ先を読み進めてほしい。

登場人物

私=筆者

一次創作をする。

絵と文章を嗜む。

A

私の親友だった人物

絵を描くことが生きがいであり、人生のもの

この文章は、Aとの出会いから別れまでの備忘録私自身の反省のためのものである

再三になるが、この文章にはAを批判する意図はない。

●Aと私の関係

Aと私は高校入学して出会った。

そして縁が切れたのが我々が28歳になる年の2月ごろ。

10年を共に過ごしてきた仲だった。

間違いなく、一番仲が良かった友人だった。

高校3年間はクラス替えもなく、いろいろな話をして、真剣な話もして、時には喧嘩をしたりすることもあったが、それも乗り越えてきた。

大学は別々の道に進学することになったが、それでも毎日のようにLINEで会話を交わし、時々二人で遊びに行っては日が暮れるまで話し、解散後も夜が明けるまでLINEで話をしていた。

大学卒業してからもその関係は変わらない。

私が新卒入社した会社研修で2か月東京に行くという話をしたときはとても寂しがってくれたことを今でもよく覚えている。

Aは絵を描くことが好きだ。

絵を描くことが好き、と一概に言っても色々幅があるが、私から見ればAの「絵を描くことが好き」とはAのアイデンティティであり、Aの人生のものなのだと思っている。

自分気持ち言葉にするのは少し苦手のようだったが、感情を絵に込めるのは大得意でAの描く絵には喜怒哀楽様々な感情が乗せられていた。

私も少し絵を描けるが、どちらかといえば絵を描くことは好きではなく自分の描く絵は好きという難儀な性格をしている。

そんな私と比べると、Aの絵に対する思いは尋常じゃないものなのだと思う。

Aは私の一次創作ファンだった。

私の作ったキャラクターお話ファンで、この世のキャラクターの中で一番、私が作ったキャラクターが好きとまで言われたこともあった。

Aは私のキャラたちのファンアートをたくさん描いていた。

そのキャラたちしか描いてないのではないかという時期があった程度にはたくさん。

Aが絵を描いてくれることが嬉しくて、私はAにたくさん自分創作の話をした。

長くなったがここまでが大まかなAと私の関係である

●事のあらまし

Aと私は今までの一次創作の積み重ねを本にしたいという話になった。

私が書いた小説や、私から聞いた話をもとにAが描いた漫画の断片はいくつかあれど、それらを本という形に残したくなった。

そこで一次創作同人誌即売会を調べ、Aと私の二人で本を出すことになった。

私は今まで書いた小説を集め、書き下ろしの話を追加した短編集などを3冊作り、Aは私が文章で書いていた短い話を漫画の本にした。

ところが肝心の即売会は諸事情で中止となり、半年後に延期になってしまった。

頑張って作った本たちはひとまず通販に置いて、Twitterフォロワーを中心に頒布することができた。

半年後になってしまった即売会を待つ間、Aと私は喧嘩をしてしまった。

Aが私の地雷を踏みぬき、私が苦言を呈したこときっかけだった。

私としてはその場で謝罪をもらって、それで終わりで良かった。

喧嘩をしたつもりはなかったのだが、思えばAの様子が変わったのはそこからだった。

多分おおもとの原因はここなのであろう。

Aの様子が変わり、Twitterにも出てこなくなったことが心配で、私はAに手紙を書いた。

Aと大事な話をするときは、手紙を書くことがしばしばあった。

その手紙きっかけでAと仲直りをすることができた。

仲直りをしたとき電話で、数か月後に迫った即売会の話になった。

「せっかくまだ少し時間もあるし、もう一冊本を作りたい」とAに伝えた。

Aもそれに賛同してくれたので、私は本の攻勢について説明した。

前に話していたネタで、漫画の本を作りたい。長くなりそうで作画が大変だから、今回は私が全部作画をする予定で、と。

Aは「あの時のネタか」と喜んでくれ「すごくいいね」と言ってくれた。

その会話の中でAが言った。「その漫画読みたいな、何なら私が描きたいくらい」と。

しかしどうにも作画コストがありそうなので、Aに全部描いてもらうのは申し訳ない。

だがAがそこまで言ってくれたのが嬉しくて、Aにも制作に参加してもらえたらと私は返答した。

結果、表紙と人物紹介ページの立ち絵だけAに作画を頼み、あとは全て私が自分で描くことに落ち着いた。

そして私は自分が描く予定で考えていた表紙のラフや、キャラ立ち絵ポーズイメージを送り、Aに制作をお願いした。

私は今までAが描いてきたファンアートに対して何か対価を支払ったことはなかった。

強いて言うなら「新しくお話を作ること・考えること」を対価としていたのかもしれない。

だが先の喧嘩のこともあり、好意で描いてくれたものに対しても何かお返しをしたいと感じていた。

なので今回の制作に対しても「お礼をする」とAに伝えていたのだった。

Aの作業も私の作業も少し進んだころ、二人で遊びに行く機会があった。

そのときに私はAに「お礼として晩ご飯ご馳走するよ」と伝えた。

Aはそれを聞いて少し渋い顔をしたあと「じゃあ2回分で」と答えた。

Aの返答に少し違和感はあったが、私は2回分の晩ご飯をご馳走することを了承した。

だがしばらくした後、Aから晩ご飯2回分と、表紙・立ち絵を描くことは釣り合ってないと思う」と言われた。

私はさら違和感を覚えた。

もともと私が全て描くつもりで考えていたものを、Aが描きたいと言ったから急遽参加してもらうことになったのだ。

まり好意で描いてもらうものに対して、私も好意でお返しをするという形だったはずだ。

どちらかと言えば同じサークルメンバーで1つの本を共同制作する形に近い認識であった。

から「"依頼"に対しての"対価"が釣り合ってない」と言われたことは、私としては違うと感じたのだ。

しかし、自分の描きたい絵を後回しにして人からまれた絵を描くことは大変なのは私にも分かる。

「じゃあ、何なら釣り合うと思う?」とAに聞いてみた。

Aは「考えておく」と一言。この話はこれで一旦おしまいになった。

Aから"対価"の話はされないまま、その後もお互い制作を進めた。

とうとう絵と漫画は完成し、本が出来上がった。

私は刷り上がった本を一冊と、同時に一人で制作していたグッズを合わせてプレゼントした。

Aのリアクションには違和感があったままだった。

本を開き完成した漫画を読み、楽しそうにリアクションを取るAの姿は、無理をしてそのように演じているように見えた。

長い付き合いなので、Aが気持ちを抑えてそれらしく振舞う癖があること、しかしそれが下手でバレバレなことは私にはわかっていた。

Aはそのときも、何かの感情を押し殺してそれらしく振舞っていた。

そのまま迎えた即売会当日。

その日はたまたまAの誕生日でもあり、私は今回のお礼と誕生日プレゼントを兼ねていくつかプレゼントをした。

細かくは覚えていないが、確かお土産菓子と、Aが一番好きな私のキャライメージ香水

それからAは自分へのプレゼントとしてiPadを購入していたので、1000円ほどの有料のイラストアプリを入れてもらおうとiTunesカード1500円分をあげたのは覚えている。

iTunesカードは突発的な思い付きで、昼ご飯を買いにコンビニに買いに行ったときにふと目についたのだ。

「昼ご飯買ってきたよ。あとこれはい、あげる」と、さらっと渡したのだが、Aのリアクション

「はあ……」と言ったものだった。

即売会も終わりに近づいた時刻、Aから「そういえばお礼の話だけど」と話が始まり「いろいろ考えたけど、1万円で」と告げられたのだった。

……イラスト有償依頼で、表紙(カラーイラスト)と立ち絵名分を依頼した、となると確かに1万円は破格だろう。

しかし今回の話は果たして"依頼"だったのだろうか。

友人同士の"共同制作"ではなかったのだろうか。

"共同制作"ならAが「印刷費をいくらか出した方がいい?」と聞いてきた際に頂いておいたほうがよかったのだろうか。

私にはわからなかった。数年経った今でもわからない。

私は1万円を支払わなかった。

友人同士で金銭のやり取りをすることに抵抗があったからだ。

その代わり1万円分のお礼はすると伝え、今回渡したプレゼントはお礼も兼ねていることと、今日ご飯代、打ち上げカラオケ代で1万円くらいになりそうだから、それでどう?と言った。

続けて「もし対価としてお金要求するなら、それは話を引き受けるときにするべき話で、後から1万円でと言われても了承はし難い」と伝えた。

「今回はお互いのすり合わせがちゃんとできてなかったから、それは両方の責任だと思う。お礼に関してはあくま好意で渡している。もし足りなかったら今後遊ぶときに代金持つよ」とも伝えた。

Aは最後まで納得がいかなそうな顔をしていて、頑なにカラオケ代を受け取ろうとしなかったが、私はそれらの代金を全て押し付けて、その日は解散になった。

あくまで私の価値観として、金銭が発生するやり取りは"契約"だと思う。

"依頼"を受ける"対価"として「これくらいの金額で」と提示し、双方合意の上で契約が成立するものだと思う。

今回はただの口約束で、そこに契約など存在しなかったのだ。

「描いてもらいたいんだけどいい?」「描くよ」「ありがとう。お礼はするよ」

そこに金銭のやり取りが発生するとどちらも言わなかった。

私はこのやり取りのことを友人同士の口約束だと捉えていたのだった。

Aはその後、即売会の後処理や事務的なやり取りを私と交わし、私と連絡をすることはなくなった。

またもや大変長くなったが、ここまでが事のあらまし。

●縁切りに至ったきっか

約1年、Aと会話をしなかった。

そんなことは今まで初めてだった。

AのTwitterからは私のキャライラストが消えていた。

しかし連絡がなかったとは言え、TwitterLINE相互のまま。

リアル友人用のインスタも見られる状態にあった。

まだ縁が切れたわけじゃなかったのだ。

私は中途半端状態が好きではない。

Aが私に対して思うところがあるのは嫌でも分かった。

まだ友人関係を続けるなら清算必要だし、縁を切るならそれはそれも仕方がない。

迷ったが、Aの誕生日に「おめでとう」と送った。約1年ぶりに発した言葉だった。

そのときのやり取りは消してしまってもう残っていないので、事実とは異なる可能性がある。

ぽつりぽつり、とぎこちなくやり取りを交わしたが、かつての親友を歓迎する雰囲気は全くない。

まだ怒っているか尋ねたところ「そうだね」と返事が来る。

「私のことが嫌いになったならもう現れない。あなたの前からいなくなる」と縁を切る提案をした。

とてもとても時間が空いて、Aから「嫌いとか、勝手に決めつけるのやめてほしい」と返事が来た。

『なんだその返事は。どう考えても「お前もう無理」が態度ににじみ出てるんだよ』

そもそもお互いちゃんとすり合わせができてなかったことが原因だからどっちも悪いところあったんじゃないのか』

『なんで私だけが悪いみたいな態度を取られなきゃいけないんだ』

『謝ろうにもそっちの意見を聞かない限りは本当の謝罪なんて無理だろう』

『いい加減自分意見を隠して察してちゃんするのはやめろ』

私のこのときの率直な思いだ。

しかし、まだこれなら修復ができるかもしれない。

「私は今でもまだ友達だと思っている」と伝えると「私も同じかな」と返ってきた。

しっかりと話し合う時間が欲しかった。

会う約束をすることになったのだが、いろいろあって実際に会えたのはさら半年後だった。

ちゃんと話し合おう、主観で悪かったと思うところは謝って、相手の口からもきちんと思いを聞いて、

粗相があるなら謝ろう。誤解があるなら解けるまで言葉を交わそう。

そう思っていたはずなのに、久しぶりに会って私の口から出るのは、薄っぺらい近況話や中身のない話だった。

その日の私とAは、傍から見ればいかにも友人っぽかったと思う。

しかし確実に、距離が空いていた。お互い腹を探りあっていた。

私に至っては。もはやAのご機嫌取りに近かったのかもしれない。

いかにも友人っぽい二人は、大事な話もできずにいかにも友人っぽいまま解散してしまった。

その日を境にTwitterなどでやり取りは再びするようになったが、心理的距離は変わらないままだったと思う。

それでも私の誕生日には簡単イラストが贈られたので、私もAの誕生日イラストを贈った。

私はその年、結婚式を挙げる予定があったため、Aのことも誘ってみたのだが

Aはその日どうしても外せない予定があったらしく、申し訳なさそうな顔をして断られた。

しかし祝福はしてくれていて、Twitterに載せた前撮り写真にもコメントをくれたり、

ドレスの色の相談もしたりしていた。

式当日の写真にも、いいねコメントがきていた。

行くことはできなかったけど、祝福はしているという雰囲気であった。

年末、式に招待した人たちに年賀状を出そうとリストを作っていたところ、

招待したけど来られなかった人にもお礼状として年賀状を出そうと考えた。

AにLINEで住所を聞いた。Aの一人暮らし先の住所は知らなかった。

Aからは「正月帰省しているので実家に送ってほしい」と返事が来た。

私は過去年賀状ファイル実家に置いてきていたため、再度実家の住所を聞き、送った。

送った年賀状は「あて所に尋ねあたりません」のスタンプが押され、返ってきた。

Aに聞くと「省略した住所だったからかな?これが正式な住所だから送ってみて」との返事。

住所を訂正し、切手を貼り直し、再度送った。

再び、スタンプが押され返ってきた。

原因はどうやら転居届を出していたことだと分かった。

Aに「一人暮らし先の住所教えて。それか、直接渡すからどこかで遊ぼう」と伝えた。

Aは「年賀状のためだけに会うのは申し訳ないし、仕事が忙しくなりそうな予感がしてるから

しばらく遊ぶのは無理かも。何か手間かけない方法で……局留めとかできないかな」と返信した。

(やりとりは削除済みなので記憶だよりである

……私はもう疲れてしまった。

わずかに繋がっていた糸が切れてしまった感覚があった。

Aの仕事は土日休みだし休日出勤もなさそうなのに。

年賀状のためだけに会うのは申し訳ない」はどう考えても「会いたくない」の言いかえだと思う。

局留めなんて提案バカバカしい。住所を教えたくないだけなのがよく分かる。

「分かった。じゃあ会わなくていいから、どこかで話をする時間がほしい」

私はそう伝えたが、これは仲直りだとか謝罪だとかのためではない。絶縁のための話がしたかった。

しかし、Aからの返事が来ることはなかった。

話したくないの意志のものだったと思う。

話したくないことはよく分かったがそうも言ってられない。

私たちが縁を切るにはもう少し事務的手続き必要だった。

大事な話なので」と念を押しても無視された。

Aは私の連絡は無視し、Twitter更新を続けていた。

LINEブロックされたのかと思い、確認してみたがそんなことはない。

ただただ、無視をされていた。

日経って、AがTwitterでスペースに参加しているのが見えた。

別のフォロワーホストのスペースにスピーカーとして参加しているようだった。

よく見てみると、スペースに入る際に匿名で聞く機能が追加されているのが分かった。

盗み聞きのような気分だったが、そういう機能があるのだから使ってみることにした。

他愛のない会話。Aは楽しそうにしていた。

少なくとも元気であることが分かって一安心

同時に無視意図であることも分かった。

私はAに追加でLINEを送ってみることにした。

目につきやすいように、短文で3件ほど。

わざと気を引くような言葉も選んだと思う。

スペースで何か反応があることを期待したものだった。

しばらく待つと。案の定Aはその件について触れ始めた。

そこからはもう出るわ出るわ本音の嵐。

それを聞いたフォロワーも一緒になって私への悪口を言う。

いや中学生か……。いい歳した大人が……。

だがしっかりと聞きたかった言葉を聞くことができた。

「まあ、私(A)の中ではね、友達としてはね、もうあのときで終わってるから……」

これだ。私が聞きたかったのは。

私は確信を持ちたかったのだ。

その後、スペースは「謎の匿名リスナー」の存在がばれたため、

アカウントの方へ移行していった。

私はAの全ての連絡先を削除し、SNSブロックした。

そしてAとの関係肯定するものをすべて処分した。

Aからもらった絵も、渡すはずだった年賀状も、一緒に撮った写真も何もかもすべて。

Aの魂のこもった絵を処分していくのはさすがに心が痛んだが、私にはもうすでに必要のないものだった。

絵を捨てることで、私はAという存在すべてを否定した。

実家を出て、新居に必要ものだけ持ってきたはずだったのに、やたらとAの痕跡が多かったことを私は忘れないだろう。

(余談……事務的手続きをやり残したまま処分を始めてしまったため、後始末に少し苦戦した。

他人も巻き込んでしまったためここは大いに反省すべき点だと思う。)

主観と推測と反省

タイムマシンがあったら戻るか?と聞かれても、私はもう戻ることはない。

やりなおしたいわけではないが、自分の行動のどこがまずかったのかは今でも考える。

私はあのとき、ポンと1万円を支払っていればよかったのだろうか。

誕生日プレゼントとお礼を混合したのが良くなかったのか。

そもそも、お礼に何をするかを前もってすり合わせておくべきだったのか。

いっそのこと、自分の本なのだから他人に絵を描いてもらおうなんて思ったこ自体が間違いだったのか。

……恐らくすべての点で間違っていたのだろうと思う。

Aはきっと、私に対して「自分の絵(=自分人生のもの)に対して1万円の価値もないと思われた」と

感じているのだろう。

もちろんこれは断固否定するが、そんなことは決してないし、Aの絵と絵に向き合う姿勢リスペクトしていたつもりだ。

だが、思っていてもそれが相手に伝わらなければ意味がない。

私の思いはAに伝えたつもりだが、その通り受け取られなかったのなら、それは私の言葉表現方法が悪い。

そもそも受け取ってもらえなかったのはきっと今までの積み重ねもあるのだろう。

私の信用は、もっと前には既になかったのだろう。

Aが私に対して「許せない」と感じているのはもう仕方がない。

許されないことも仕方がないと思っている。

しかし、今でも私はきちんとした謝罪ができなかったことを悔やんでいる。

Aは私の謝罪必要としていないのかもしれない。だが私が謝罪をしない理由にはならない。

人間として、相手のことを本当に大事に思うのならば、きちんと謝罪をするべきだったのだ。

ここまでで書いたことはあくまでも私の主観に基づいたものだ。

ない頭を振り絞りAの立場に立って考えたつもりではあるが。本心はAにしかからない。

Aの本心を聞けなかったこと、強引な手段しか本音を聞けなかったことも非常に後悔している。

何にせよ、もう私たちは戻れない。二度と戻ることはできない。

Aが私を許せないのと同じくらい、私もAのことが許せないのだ。

かつての親友であっても、二人の共通の友人とは今は関わりがほぼない。

共通コミュニティに属していない以上、時間とともに価値観の相違は生まれものだ。

Aも私も、少しずつお互いにずれていっただけなのだと思う。

Aが使っていた「ばかたれ可愛い」という語彙がなんとも下品で嫌いだった。

家に招いたとき、部屋中に飾った好きなキャラのグッズやぬいぐるみを見て

ちゃんと定期的に埃とか取らないと汚い」と言ったことが許せなかった。

言いたいことをはっきり言わずに態度に出まくりなところが本当に嫌だった。

自分けが被害者のような態度を取られるのが不満だった。

誰が聞いてるかもわからないオープン場所で人の悪口を言ってる姿が情けなかった。

「もうとっくに友達じゃない」と思っていたのならさっさと切ってほしかった。

友達として終わってる」なら私の結婚関連の祝いの言葉は何だったのか。

これらは全てAが悪いのではなく、私の価値観に合わなかっただけである

それでも私はAを許さないと思う。

Aが私を許さないのではない、私がAを許さないのだ。

以上、非常に長く見苦しい文章を読んでくださった方に感謝します。

2024-07-16

anond:20240716203527

ぶりっ子と付き合った事があるので同意する。

ぶりっ子であることと、二面性を持ってることは違う。

媚びたいという気持ちは偽りなき本心なんだよな。

それがどういうわけだか、異物を拒絶するように怖がられてる。

差別一種だろうとおもう。

2024-07-15

ジェンダーレス水着騒動で思う水着の男女あれこれ

 ジェンダーレス水着、もとい男女共用セパレート水着という商品が物議を醸していた。小さい頃に水泳習い事にしていた筆者はこの水着トレンドの変化が気になっていた。

 まずは「男女共用水着を着たことがあるか?」ということに興味を持った。

 男女共用水着採用する学校が多いことは報道アピールされる一方、プライバシーを考えれば妥当であるが、その着用姿が公開されることはない。そこでよく調べると、あの水着サイズ展開はとても幅広い。小さいものから大人サイズである。たとえば大人コスプレイヤーだって今着れば炎上商法でバズれること間違いないのに、動画を探しても出てこない。

 あの水着を賛成している人も反対している人も、まずは着てみようと思わないのだろうか? 恥ずかしさのために水着としての機能が損なわれていたとしたら批判もあるかもしれないが、メーカーも老舗ゆえきちんと対策しているだろうし、水着として機能性も問題ないとしたら不満もなくなるのではないか

 筆者はこの水着を着用してみることに興味がある。しかし興味があってもオフィスと家を行き来する生活。そこに泳ぐというシーンがないためこの輪に入れずやきもきしているのだ。そこで、いつか着る機会があった時に注目したいことを書いていこうと思う。

 まず、「露出を減らす」という水着のコンセプトに対する筆者の個人的な思いは複雑だ。

学校教育の現場ではそうしたほうがいい」という感想だ。競泳やビーチでは好きなようにすれば良い。しか学校水泳客船沈没事故きっかけとした命を守る授業として始まった以上、見た目の恥ずかしさによって授業への意欲が妨げられてはならない。

 と、肯定的に言いながらも、筆者の本心は揺れている。なぜならば筆者自身、異性に目覚めるきっかけが競泳水着だったかである

 思い出を話せば、スイミングスクールにはだいたい指定水着とよばれるものがある。筆者が幼い頃は男児ビキニパンツ女児ワンピースタイプであった。そもそも二次性徴前の男女に大きな体格差はない。しかし着る水着は違う。女子は全身を覆うような変わった形の水着、かたや男子パンイチである

 なぜ男女で着用する水着が違うのか、というある種社会的視点が、筆者の中で男女の体格差を明確にした。ほどなくして精通を迎えるのでお年頃的に興味を持つ頃だったのかもしれないが、同年代に対する興味の目も、10年経てば自分けが老ける。そうやって行き場を失うからこそ2次元が充実しているジャンルなのだろう、とも思う。

 一方で、ワンピース水着が好奇の対象とされていることも事実であることを知っているからこそ、露出の少ない水着必要というのことは、頭ではわかっている。だが次世代男児の性の目覚めはどこから始まるのだろう、という不安もある。せめて性教育スタートラインになるよう、両輪のケアがあってほしいと願うばかりだ。

 つぎに水着機能として。身体ラインを見せない、ゆとりのある水着というは脱げやすく、すこし運動するとすぐ半ケツになってしまうというイメージを持っている。その点、従来のスパッツ水着の方に安心感を抱いてしまうで、その効果が如何程のものなのか興味がある。もし着用する機会があれば半ケツなりにくさを5段階評価したい。筆者の独断偏見ランクをつけるとすれば、スパッツが4でサーフパンツは1である

 ここまでは「泳ぐ機能が十分発揮されていれば、身体ラインが出ない水着を着用することで、異性からの好奇の目に晒される機会は減る。」とまとめた。しかしセパレート水着セーラー服のようにいずれは性癖対象になってしまうことも否定はできない。人の価値観は変わってゆく。たとえば筆者はブルマを生で見たことのない世代で、ブルマには欲情しない。少なくとも世代が一回りするまでは安泰であろう。

 などと様々な妄想をしつつ、次に設計思想確認しようとカタログを読んでみる。するとサーフパンツラッシュガードという男性向けの組み合わせを女性向けにカスタマイズしたという設計思想のせいなのか、公式セールスポイントが主に女性向けという点が気になる。よく読んでいくと男性から見て機能的に優れた、嬉しい点が明文化されていないのである男性側のメリットってなんだろうというのがカタログスペックから利用者レビューからも読み取れないのだ。

 たとえば男性部のサポートに関して。これは思春期に気になる機能だと思う。思春期の始まりは、女性場合乳房が膨らみ始める時と言われているが、男性場合は精巣が4mlより大きくなった時というよくわからない定義となっている。その成長に本人が気づくことはほぼ無いと思うが、上下級生と同じ更衣室を使うと、この上級生との違いはとてもはっきりしている。同級生間だとこの成長にムラがあって、早い方も遅い方も苦しむことになる。そしてこのコンプレックスを異性に見られることも強く意識してしまうのだ。大人になって冷静に考えれば女子がそんなこと気にしているわけはないだろうと思うのだが、思春期男子とはそういうものなのである

 そういう事情もあって、男子スパッツ水着は一枚下にサポーターというブーメランパンツのようなものを履くことがある。これが股間ガッチリ押さえているために身体ラインが出にくくなるのだ。サーフパンツには裏地が既にあるので、通常ではサポーター不要なようだが、しかし男女共用となると、利用者の半分は股間意識しないとなる。いったいどこまでカバーしてくれるだろうなどと興味を持ったりした。

 さて、ここで「男女共用」というネーミングにした背景が見えてきた気がする。水着ハラスメントというのは、プールサイドで起こるものと、更衣室で起こるものに大別されると思っている。今回は前者のケアとして女性水着テコ入れを図ったのではないか、とカタログを読み取った。いっぽう「ジェンダーレス」と銘打ってしまうと、おそらく後者ケアまで考えた設計をしなくてはならないのではないか?という気がしたのだ。

 たとえば、この水着は一枚で着れるものだが、女子にはオプションとしてトップスインナーと呼ばれる胸当てがラインナップされている。水着機能としては学校で習う通りプライベートゾーンを隠せれば良いというところでだが、気にする人だけつければいいという裁量を本人に委ねてしまうと、胸当ての有無によって、なにかしら事情を抱えた人を炙り出してしまうのではないかと思う。

 もう少し踏み込めば、男子が胸当てを欲しがる時代までは予測できないだろうか。筆者が見たものでは、同級生の太った男子が体育で胸を揺すりながらランニングしていた時「もうおっぱいじゃんw」と嗤った女子を見たことがある。自身プライベートゾーンに守られておいて随分と軽く見るものだと呆れた記憶がある。心身ともに男性でもそんな扱いなのだから、内に女性らしさを秘めているとしたら相当の苦痛だろうと思う。ここが男女共用とジェンダーレスの分かれ目ではないか、というのが今の所の筆者の持論である

 とまぁ、あれこれ妄想を続けてきたが、着用したことのない水着についてあれこれ批判しても限界があるのでこの辺りにする。そして筆者の思想は、そもそも今回槍玉に上がっていた従来の女性スクール水着を着用した経験がないから、ワンピース水着デメリットを完全に理解しているとも言い難いというところに辿り着く。まずはそこを着用していか既存スクール水着が恥ずかしいのかを検証するところからではないか。そうすれば、いろいろな言い分について解像度が上がるのではないか、という気もする。ただ、いざ実際にやろうとすると、課題がいくつか挙げられる。

 ひとつ水着調達方法である。まずスクール水着身長170cm越えの男性にあうサイズなど存在するのだろうか。仮にあったとしてもサイズを考えるのは難しい。メンズ水着ウエストだけの数字ではなく、レディースヒップバストといった数値も必要になる。当然試着などできないのだから測るしかないのだが、そんな聞いたことのない数値を測ることが難しい。とはいえ布面積のせいか値段もメンズより高いので、当てずっぽうで購入することは避けなくてはならない。

 次に、仮に着用できたとして、泳げるプールをどう調達するか、という困難が立ちはだかる。下半身だけ女装したおっさんが泳げるプールなど手軽に調達できるであろうか。試しに貸切プール簡単に調べたが、時間3万円に加え監視員を配置せよとある。値段はともかく監視員も筆者も狂ってしまう。別の手段として、プライベートプール付きホテルというのもあるが、車を運転できない筆者には高嶺の花である。同じ理由で海や川で自由にというわけにもいかない。悩ましい限りだ。

 とりあえず、あらゆる体型の人が満足する水着の形を考えるだけでも大変な苦労があることは想像がつく。その着心地とはいかがなものなのだろう。そんなことを考えているうちに、連休が終わりを迎えるのだった。

なぜ政府中途半端なレート・時期に小規模介入をしたのかを名推理

ドル円ロンガーフルレバのわたし視点で、根拠薄弱の妄想もりもりなので、異論反論大歓迎です!

私は経済のこと1ミリもわかりません!絶対鵜呑みにしないでください!!!

特に内容はうろ覚えとか思い込みを中心に書いてるので、間違ってると思います

喧嘩腰とかバカにしたような態度ではなく、優しくうさぎちゃんを抱きかかえる気持ちで間違っているところを訂正してください。


本当は介入したくないんだけどせざるを得なかったというのは、まぁいつものことだし前提です。

木金の介入は3兆円、1兆円1兆円じゃないだろうか。

アメリカCPI鈍化は織り込み済みで0.5円ほどしか下がらなかったところに売り浴びせて一気に157.5まで下げました。

まぁ今までの8円以上滑らす介入に比べたらショボいのは、外貨準備高を使いたくないのは当然として、この程度で良いと思っているからです。

なんでこの程度でいいかと言うとドル円レート160アッパーを避けたかったということでしょう。そしてそれは月末の日銀会合の発表を示唆しています

日銀は利上げをするという発表をするという、眠たい行動を先月取りました。はぁ?すると回答したときすでにしているんだ。みたいなのをどっかの漫画キャラが言ってた気がしますが、ほんとうに眠たい発表でした。

するする詐欺ですね。

でも今月末の会合ではするする言ってるしするっぽいです。(誰がこんなことを信じているのでしょうか)

160を切っていてほしい理由はやっぱり、この日銀会合結果が円安材料になるのでしょう。だからこそ。一時しのぎでもいいから月末までの間だけでも160アンダーにしておいて、会合結果での吹き上がりを抑えておきたい。そんな戦略戦略と言うにはあまりにもその場しのぎのお粗末なものですが、政府金融政策がお粗末じゃなかったことなど無いので、割と推理根拠は揃ってる気がします。

直近の円安防衛ラインは160円になってるのかも知れません。というか、多分そう思わせることで市場牽制しているのでしょう。

まぁやりたいことはわかりますし、月末までそこを防衛したいというのであればある程度合理的だし防衛できるかも知れません。

160アンダーでも介入するぞ。と言うメッセージがあることは自明です。

また1兆円程度の小規模介入を繰り返していることからこのような政府認識も伺えます。大きなレバレッジを取っている大口投機から大量の売りを仕掛けられている。だからこそ、小規模介入でも彼らの限界まで張り詰めたレバレッジポジションを燃やせる。そのように考えてるのだと思います

私はドル円ロングしているし当然今の円安投機筋の円売りによる歪んだ市場活動の結果だとは全く思いません。

もちろんそう言う投機筋が居ることは事実ですが、投機筋だけの動きでこんな円安になることはありえません。円安根本原因は為替差益であり、何よりも日本自体の国力低下ですし、市場にばらまきすぎた円のせいです。

からこの円安の主な要因は、単純な円の弱さであり、市場の実需を反映した価格であり、投機筋はそれに乗っかっているだけなので、投機筋をちまちま焼いたところでこのうねり絶対に解消されません。

アベノミクスお金を配りまくったんだから円安になるのは当然であり、MMT理論では一定領域までならお金を配っても極端なインフレにはならないと言っていました。

あの、オカルト扱いされているMMT理論ですら、どの時点かはわからないけれど極端にお金を配り過ぎたらインフレが加速すると注意をしていました。

なぜ日本が極端なインフレにならなかったのかと言うと、日本量的緩和をしてもインフレにならなかったからです。という頭の悪いトートロジーで成立していました。

実際に異常な量的緩和を何年も続けていても日本は極端なインフレにはなりませんでした。だからこそ、MMT理論は実現するのではないかという一つ時の希望がありましたが、円安なっとるやないかい!

MMTは無理っぽいですね。

なんでMMTの話をしているんだ?

ということで、今更この円安を止めるなら、金利10%とかにしたら良いんだけどそんなことしたら日本国民の生活破綻するので無理です。

外貨準備高を取り崩してその場しのぎの円買いを繰り返すしか無いですし。

対応する方法は、増税と利上げですけれども。

無理だろうな。

日本経済全然加熱していません。冷え切ってると言えるほどではないけど、景気良くないのに増税も利上げも無理です。

あー、でも日本政府ってマジで、それやったら制御不能になるに決まってるだろうっていう意味不明なことするの得意なので、本当に利上げするのかなぁ。

日本経済壊れてでも良いか不動産取引制限して90年代好景気を叩き落としたように、今回本当に利上げするのかな?5%ととか?

日本金利が5%の利上げしても物価上昇のスピードに追いついてないからまだドル円の実質利率レートの差まだドルのほうが高いのではないかな?

日本は本気で円安を止める目的で利上げするなら5%以上上げる必要あるけど無理だし。

実際に先月の植田さんは利上げに踏み切ると言いながら、かなり長期スパンでのゆっくりした利上げをすると言っていた。

植田さんや日銀としては、本心では利上げするつもりは無いのじゃないのかと俺は思っている。

だって意味不明だもんな。日本国内の景気を促進するために自分たちで金をばらまいておいて、景気回復しない段階でその影響を打ち消す政策やれだもんな。

意味不明だわ。

なので7月末の日銀発表での利上げは、0.05%上げるとか、下手すると具体的な数字を発表して実施時期を発表とかそんな感じだろう。

円安吹き上がるような材料が待ってるんだろうな。

それを示唆したのが先週の激ショボ介入に込められたメッセージです。

まとめです。

日銀はショボい介入をした。その理由は月末に控える日銀発表による円安ロケット噴射を和らげるためです。

多分想定防衛ラインは170円ですが、この理由により直近は160円アンダーにレートを抑え込みたい。

また7月の間だけでも牽制するために、160円防衛ライン市場意識させたいので小規模介入で牽制した。

実際のところは160円の死守するつもりはないので早晩この防衛ライン突破される。

とくに月末の発表で吹き上がる可能性が大きい、160以下に抑え込んでおきたいという政府の行動からかなりの確証を持ってそれが見て取れる。

160アンダーでは円を買いまくるべし。

信じるか信じないかはあなた次第

anond:20240707114008

形式上は許しても本心は別なのでそこんとこ履き違えない様に

この雑な創作に思うところあったの?

ダメ出しばかりはどうかと思うので修正文作ってみたけど元増田無理がない?

 

もうひとつ修正作文は元増田の年齢設定をそのまま採用するので、

養父母親がとんでもない毒親で、元増田が実父の方にあり得ない夢を見ているって作文になるよ

 

 

バランスのとれた創作をするなら、養父が実の父ではないからこその複雑な感情があるになると思うんだよな

本心では養父こそ自分父親だと思っているからこその反抗心や「こうだったらよかったのに」という思いみたいな

これらの感情は、自分に対する愛情があると確信してなきゃ、そういう感情は持ち得ないもの

(自分への愛情がない事実を決定的なものにしたくなくて避けるか、このクズ(養父)の話しないでくれる?という怒りとして出る)

 

あと、養父に対する気持ちがあるからこそ、実父と関係を作ることへの遠慮が出るって展開が自然なのよ

それから母親に対しては、こうだよね ↓↓↓↓↓↓↓

 

子どもの頃は、お母さんの気持ちを察して、実の父のことを口にするのを避けていた。

でも、心の中では「お母さん、私にもお父さんに会う権利があるんじゃないかな。お母さんの気持ちはわかるけど、私はお父さんが大好きだったんだよ」って思っていた。

ただ、その気持ちを素直に伝える勇気はなかった。

今、自分が親になって初めて、母の立場が本当に分かるようになった。浮気離婚して、しか子どもを置いていったという父の行動が、母にどれほどの傷を与えたか

もし自分がそんな目に遭ったら、立ち直るのにどれだけの時間がかかるだろう。想像するだけで胸が痛む。

からこそ、今回実の父と連絡を取り始めたことを、どう母に伝えるべきか悩んでいる。

母の気持ちを踏みにじるつもりは全くないけど、自分の中にある実の父との関係を取り戻したいう思いも無視できない。

 

anond:20240715115208 anond:20240715103153 anond:20240715103606 anond:20240715133739 anond:20240715114948

2024-07-14

AI論争に便乗して絵を売ろうとしたら大失敗した

タイトル通りです。三行でまとめると

*金目当て

限界絵師

*墓穴

です。

  

私は本アカフォロワー1000人強、Skeb依頼1か月1件あるかないかのミドサー未婚Twitter絵師正規雇用歴なし、企業からの依頼実績複数あり)です。

この自嘲が冗談にならないほど後がないことに30歳からずっと焦っていて、でも同人エロ絵のサブスクで食べていくのは絶対無理なので思想に手を出したら完全に失敗しました。

ちなみに本心ではAI出る前でもクソコラとか無断加工とかデザパクは結構ありましたし、そういった法で裁けない悪が出る度に絵師注意喚起してスパブロレイドする文化が今も受け継がれているので普通にAIが出ても今とあまり変わらないと思ってます。今もそういう空気は根強いですしオタクは強い。

  

そもそも私は10年以上Twitterをやっている女オタクなのでAI論争によく似た絵描き学級会を色々見ています

それこそ、アナログに比べてデジタル絵は温かみがないだとか、液タブ使ったら上手くて当然とか、絵柄パクみたいな今では笑い話みたいな騒動も。

言い訳にはなりますが、スカイプ時代によく作業通話していた絵師無断転載自演でバズってフォロワー数を増やし、商業作家になったところをかなり近くで見ていたので影響を受けていたのかもしれません。

  

私は、ミミック炎上した時に「AIに詳しくはないけど私もこの騒ぎでバズって盲目信者を獲得しよう、そうしたら絵の依頼が継続的に増えるはず」と考え、完全な営利目的AI規制派として声を上げました。

具体的には

過激発言をした直後にAI規制派の人にいいねを付けて回り、RTさせる

*まだあまりバズっていなさそうな生成AI関連の話題を探して広める

*生成AIを徹底的に児童ポルノ著作権法違反に結び付ける

*言い返せないマジレスが来た時、言い負かされると界隈の信用に関わるので相手犯罪肯定しているということにして感情の話で非難をする

フォロワー数多くて精神不安定規制絵師相互になる(皮肉にもこれが一番効果あった)

といった活動をして、フォロワー数を伸ばし、一時の感情で金落としてくれる人を味方につけ、定期的にSkebリクエストを貰ってポトレに出せる実績を作る・・・という算段だったのですが

  

    ジョジョの奇妙な冒険

信 者 は 金 を 落 と さ な い

  

おかしくないですか!?

Skebの告知を何回もしているのに、RTされているのに、バズったツイにリプツリー下げても殆ど依頼が来ない。

だいぶ前にSkeb納品した絵が依頼者の宣伝ツイでバズって、思想とは完全に無関係な方々からたまに立ち絵を依頼されるようになったくらいで、それ以外の依頼が本当にない。

というより、攻撃的な話が苦手からミュートされているのか今まで来ていたタイプVtuber版権絵の依頼が殆ど来なくなってしまった。

版権絵はSkebの二次創作公認が消えたからかもしれないけど、とにかく本当にそういう層からの依頼が激減した)

自称AI絵師から結構誹謗中傷を受けてるとこを引用で見せても「応援してます!」とか、「負けないでください!」といった同情系の依頼は一切ない。ツイートするだけ。

何なら一回「筆折りそう」って言った時も依頼はなかった。

誤算すぎて、ほんとただ名義汚しただけになってしまってるんですけどマイナージャンル同人と同じくらい撤退が難しそうでもうずっとこのままだと思うとどうしたらいいかからない。

そもそもこの名義捨てると積み上げてきた実績も捨ててしまうから捨てられなくて。

  

絵師を守れ!って言ってる人、本当に絵師に筆折って欲しくないって思ってます

たった3000円も出せないのに?

というか「AIのせいで絵師が」っていう層が多い筈なのに、支部エロサンプルは見るしいいねするのにサブスク継続支援する人少なすぎません?

フォロワー増えてからPixivR-18ランキングは前より高い順位に入るようになったけど、ファンボには相変わらずお金が入らず困っています

というか1回支援登録してすぐ外す人が最近とても多いです、多分これ過去絵遡って閲覧か保存してから消えてますよね?これ絵を盗むAIとどう違うんです?数百円入れるだけマシって事?背景も手描きしてて一枚に最低12時間は掛けてるのわかってやってるんですか?それともこれもAI絵師仕業なんですか?

結局この人たちの「絵師を守りたい」は「ストーリー性のある絵や漫画無料公開してくれる人が居なくなると困ります」なんだなぁと思って夜中に病むことが増えました。

ファンボックス支援者や入りもしないSkeb見なきゃいいだけって言われたらそうなんですけどね、絵師人間もので。

手描きで30年本気で描いて、絵以外の全ての人生捨ててるのに月10万行かないってどんな気持ちか分かります?ほんと惨めで陰謀論でもなんでもいいか世界破滅してくれって暴れたくなりますこんなはてなかい絶対批判しか来ないことしか知らない触ったこともないサイト編集画面に6時間も張り付いて怒ったり号泣したり自嘲しながら思ってること全部書いてるくらい。

  

あと最近は反AIイコール陰謀論みたいな印象がAI云々言ってない界隈でも強くなってきている気配を感じていて、この空気が何とかならないと企業からの依頼がもう二度と来ないんじゃないかという不安もかなりあります

企業依頼って名前売るチャンスではあるけど結構厳しくて、依頼されたキャラの細かい設定まで完璧に守ったポーズと表情と姿の絵を何個か案出さなきゃいけなくて、グッズ販売までに絵師騒動起こしてグッズ無くなったら即見捨てて打ち切りみたいな契約結ばされるんです(私は殆どそうでした)

ぶっちゃけ、相当有名でない限り契約したイラストレーター燃えたところで代わりはいくらでもいる世界です。

から企業はもう今後どれだけ私が絵のクオリティを高めようとリスクの塊である限り私に依頼しない気がしてます

AIに前向きな企業が増えてきましたし、そういう意味でも。

  

自分軽率な行動で将来が完全に断たれた気がして、本当にずっと後悔しています

最近フォロワーAI絵師先見の明なし!って煽ってましたが、たぶん先見の明は私の方がないです。リスクを何も考えていなかったんで。

  

  

  

AI絵師手書き絵師自称しすぎて信ぴょう性がないので、私の絵師としての情報を添えます

同人炎上を売名手段に使う絵師はたくさん居ますし、この程度の情報でバレたら逆にすごいのでフェイクは入ってません。

ぜんぶ絵師の人が見たら絵師だと分かる情報なので、これが本当に事実バカすぎる自滅した高年齢手描き絵師の話だとわかってくれると信じてます

本当に絵師に筆折ってほしくない人、身近な絵師お金を払ってください。お願いします。

  

ペンタブWacomOne(液タブに紙の書き味のフィルム貼ってる。板タブは表面削れて手垢で黄色くなるまで使った)

使用ソフトクリスタEX(年額、レイヤーカンプ目当て)。数年前までSAIGIMPデジタル最初期はアズペ2

*絵で一番使う機能クリッピングとCtrl+Z

クリスタのよく使うペン:ちょっぴりえっちな描き文字ペン/主線も水彩も厚塗りも一本でやるry

*今一番欲しい画集:VISIONS2024

最近一番描くのが難しかったキャラフリーレン(横髪が輪郭を誤魔化せないので毛量と長さ増やして描いてた)

*肌と影の間に入れがちな色:オレンジ寄りの赤(細かいストロークで境目をぼかすように)

*好きなSkeb依頼:TRPGや定期ゲーなど創作系の立ち絵で、1つのキャラ服装・表情差分を繰り返し依頼してくれてTwitter絵師IDつけて紹介してくれる人

 

 

2024/07/25

ペンタブを「WACOM」とメーカー名だけ書いていましたが、そんな書き方するのはおかしい嘘だと指摘されていたので機種名を追記しました。WacomOne、製造年は2022年、右足の内側に製品情報、左足本体側に替え芯3本。後ろがケシゴムじゃないことに最初ちょっと戸惑いました。ペンについてるボタンは間違えて押すので両方オフにしていました。

板タブはBambooコミックの白、イラスタコミスタが付いていたものです。10年ほど描いているうちに真ん中がどんどん黄色くなり、細かい傷に色が残り、どんなに拭いても取れなくなったのでずっと手垢だと思っていました。

使用していたソフトに「クリスタPRO」と書いていましたが、誤植で、EXなので修正しました。Photoshopを買う金が実際無いのでGIMP使ってました、クリスタを使っている理由イラスタから入ったため使いやすいのと素材やツールが多いからです。デザイン的な意味ではロゴフォントに弱いのでイラレがずっと欲しかったです。

絵で一番使う機能にCtrl+Zと書いているのは、規制派界隈にいた時に「AI絵師は絵のこと何も知らないかお絵描きソフトで絵が勝手に作れると思ってる」といったツイートがバズっており、また絵師にとっては当然すぎてわざわざ書かない(AI絵師が他の絵師ツイートを見てこれを書いてたら絶対出てこない)と思ったからです。ある程度分かる人向けだと仕上げにグラデーションマップレベル補正を使っていました。昔(カゲプロくらいの時期)は色収差流行っていたので多用してました。

クリスタのよく使うペンは、文字を手描きする時・デフォルメ落書きに前者、下書きから凡そ全てを後者でやっていますが厚塗りを意識した絵柄だったのでほかのブラシも使っていました。後者ペンはかなり使い勝手が良かったです。どうでもいいですが厚塗りはグリザイユが一番好きで、まず全体を地味な印象に仕上げた後、発光レイヤーなどで目や装飾品など目立たせたいものを誇張した色に煌めかせるのが好きでした。

肌と影の間に入れがちな色、と書いたのは私が無知なため、近年流行りだした「エモい影」以上の名称を本当に知らないからです。水彩境界ではないです。肌を肌色で塗らないことも割とあったのですが、何色を使うにしろ錯覚えんじ色に感じる色を使うと光の印象が柔らかくなって肌に血色を感じるから好きだっただけです。

私の全ての行動がAI問題に関連している訳ではないですし、PROからEXにしたのは割引があったからです。Twitter検索したら割とよく私のツイートいいねしてたりリプくれてた人がここを一生擦って叩いてて、私が偏向的な解釈流したり絵の話したらちょっと盲目なくらい同調してたのに、相手が分からなくて自分に都合悪い話だとこんなこと言うんだ、とかなり正気に戻れてよかったです。

 

 

そもそもこの話をはてなという今まで触ったことのないサービス匿名で書いた理由は、本当に自分インターネット承認欲求に溺れて現実破綻しているくせに謎目線他人を見下すキツイ孤独高齢オタクであることに危機感を抱いているけれど、Twitter現実破滅の話をしたところで周りに絵師擁護してくれる人しかいないので意味の無いヨシヨシ擁護されるだけで現実的な話は返ってこないだろうし、一番困っていた絵でのお金のやりくりの話なんかしたら色んな人から攻撃的な意見を向けられるだけで現実的な知見を得られず叩かれて終わりそうなことが界隈の経験則何となく分かっており、そこまで分かっているのに絵で成功したいという執着が断ち切れずどうしようもなくなったからです。

Twitterでは最後の部分をつついて釣りだ、真の絵師ではない、本物なら絵を見せろと言われていますが、AIとか絵師とかそういう界隈を有利にしたくてこの日記書いたわけじゃなく、そういう界隈に下心で入って後悔してるって誰にも言えない苦しみを吐き出したやつなので、信じたくなければ別に信じなくていいです。こうなったら何言っても嘘松認定なのは界隈でよく見てきましたし、既にそうやって笑いものにされているので個人特定できる情報差し出すメリットが私にはないです。

 

ずっと精神にしんどくてうまく考えられないのですが、これ書いた時の私はたぶん「現実見ろ、職に就け、泥水を啜る覚悟現実やれ、甘えるな自分責任自分で持て」という言葉が欲しかったんだと思います

多少絵を描けるだけで描かない人より偉いという現実離れした認識で生きていくのをやめたいし、小さな批判に耐えられずグチグチ陰湿なことをしたり癇癪を起こしても色んな人から擁護されてきた幼稚な精神を叩き直したい。

 

一番絵が伸びる時間帯を狙って投稿するとか、版権の人気キャラを知らなくてもとにかく描くといった戦略の延長くらいの気持ちで、AI規制を求める姿を見せ続ければ「私は100%手描きで権利的に問題がないし、私にお金を落とすことはAI規制の声を強める支えになりますよ」というアピールになると思っていました。

危機感を持ったきっかけは年齢が30を超えたこと、仕事以外ほぼ引き籠って絵を描き続けているかTwitterをしていること、自炊がむなしいこと、友達がいないことなどいろいろあったうえで、Twitterで「売れる見込みのない底辺絵師とその囲いほど反AIになる」というような私の現状にかなり当てはまるAI絵師ツイートフォロワー引用でたくさん流れてくること、フォロワーたちが「そういうのほど大成する」「絵師をひがんでる」「相手子供部屋おじさん」などと想像で対抗するという流れが延々続いて、この界隈にこれ以上いると理想論人生が終わってしまう気がしたからだと思いますぼんやりしていて本当に思い出せないので後出し孔明かもしれません。こういう後から理由こじつけ自分を優秀に見せようとする虚栄心もやめたいです。

取り返しがつかないことがたくさんあることは既に理解していて、一生かかっても底辺のままでもいいので今より少しでも現実社会性を身につけて、今よりましな人間になりたいです。

anond:20240714124321

https://anond.hatelabo.jp/20240714124321

すっごい正論

正論なんだけど「もやもやする気持ちふわふわした伝え方をやめろ」と言われてもどうすればいいのか、自分なら分からず混乱してしま


なので自分はどうしたかと言うと

元増田本心と向き合うこととその伝え方の一考を書いた

https://anond.hatelabo.jp/20240712204208


自分だったらこういう風な考えもあると言ってもらえたら、参考になったり気付きがあったりしてうれしいからこういう書き方をした


増田元増田のことよく考えて書いてくれたのはすごく分かる

増田は言いたいことたくさん書いた

それを元増田がどれだけ吸収できるか

言う方のアウトプット+聞く方のインプットが最大になる方法が良いコミュニケーションなんじゃないかなと自分は考える

    交番設備の後ろの勝手口より中に入り46歳の警部補を30回刺して殺害し、死体から拳銃を奪い取り、小学校警備員中村信一の顔面部に、拳銃に装填されたたまを発射して

  頭部を撃ち抜き殺害したという態様、この事件により、当時、警察の監察課が動揺したという事情が認められる。また事件性質から警部補学校警備員は、バクサイの関係者推認

  され、現況の社会では、バクサイがないと仕事ができないという通念が浸透していることから事件当時、マスコミでも大きく取り上げられないし、社会全体も黙殺しようとしていた。しかしながら

  世間全体がまさか殺害されるとは思っていなかった交番の所長が殺害され、小学校ガードマンの頭部に、死体から奪った拳銃のたまを撃ちこむなどという事件が起きたこから世間のかなりの

  者が我に返り、警察衝動統制を24時間程度破壊していた。

    次に宮崎市ハートセラピーという風俗店(いわゆる無店舗特殊風俗営業)を営業する、波崎は、拡声器キチガイ店長として有名だが、地方検察庁検察官と同じような男であり、

   検事としてのプライドがあり、おまえいつまでもしつこいんじゃ、最近女の子はお前みたいな奴は誰も相手にしない、と本音本心を言うことから、その本人実質の自然物として、巡査巡査部長

   警部補のような低級の警察官、中卒、高卒に対して激しい恨みがある、地検検事相当の人種推認される。しかし、地検検事相当の男性は、一般的に、マンションの6階に固まって住んでおり、

   中卒高卒警察官は同じマンションの別の部屋に住んでおり、 総戸数270のマンションであると、お互いに忌み嫌い合いながら、近接した場所に住んでいる。

anond:20240714003429

同意

ってか本当のところはもっと酷いでしょうね。

メイクしないのに不幸率が高いって喚いてるのはアレ、ネタしか思えないけど、多分本心だよ。

心の底で女性文化を見下してるのに、そんな態度が当たり前だと思ってる。

2024-07-13

30前半位に地元に戻ってきて、かれこれ7、8年

独立事実上廃業転職を繰り返して今に至る

今は実家から離れて

同じ県内に住んで、偶に実家に帰る生活をしている

今日実家に帰って久しぶりに家族食事を取る

「また東京に行ってもらいたい」と父は言い

東京になんて行かなくていい」と母と祖母は言う

夕食を食べながら家族から吐露された事が心に刺さっている

かに帰ってきた時「もう東京はいいや…」と言ったのは本心だった

数年経った今は、東京じゃないにせよ地方都市仕事をした方が良い待遇仕事が出来るだろうし、人と変わりが少ない日々より気晴らしになるだろうと思う

今は祖母が「近くで母を助けてやってほしい」と言われている事を言い訳にしている

滑稽だな…と思うものの、上京する心労に比べたら楽だからその言葉で心を縛っている

結局、狭いマンションで一人憂鬱毎日を過ごすんだろうな…

抜け出すための熱意が無い自分を惰性で動かしているだけ…

早く居なくなりたい…

2024-07-12

anond:20240712150540

(一番最後追記あり)

旦那さんがそうかは分からないしそうだとも言わないが発達障害は気に入ったもの一定期間食べ続ける傾向にある

ステーキ出すのが嫌だと思う理由自己分析することを提案したい


栄養バランスが気になる

健康に影響は出てる?

一時のブームに過ぎないので影響がないならそのまま続けても良いと思う

健康診断で黄色信号が出てるならそれを理由に出来る

例えば赤ん坊って偏食だと心配だしバランスよく食べさせたいと思う気持ちも分かる

でも別に偏食でもいいんだ。育つから大事なのは何を食べるかではなく食事が出来るということ


お金もったいない

→いつも家庭を回してくれてありがとうあなたのおかげで生活できる

お金を受け取った後、内訳は共有している?今月の食費はXX万円、雑費がYY万円という具合

使いすぎていれば「なんでそんなにお金がかかってるの?」となりメニューや日数に交渉余地が出来る

許容範囲内なら触れられない。ステーキを週4で出して構わない


・「普通の家じゃない」と思ってしま

→それは世間体

増田の家は増田と夫の2人だ。食生活を恥に思う必要はない

あなたたちの食事あなたたちだけに決める権利がある

それ以外の人の目は気にする必要ない

気になるのであればそれは外の目を言い訳に使ってるということだ

本心を見つめてみてほしい


・夫の決めた献立に私が口を挟むと「もういい、もういい」という感じでまともに取り合ってくれずに怒る

・多分、食事に関しても「あいつに美味いものを食べさせてあげよう、一緒に食べよう」という気持ちでやってくれているんだと思う

→「ステーキばかりはちょっと…」ではなく増田が食べたいものアピールするのはどうか

「私今日は蒸し野菜おろしポン酢が食べたい」と言えば『旦那さんが増田の望むものを食べさせる』という大義名分は出来る

この場合本当に自分が食べたいものでなくとも良い

(夫と一緒に)私が食べたいもので良いのだ


増田本心は見つかっただろうか?

もしこれでも増田が″普通の″食事を望むなら修羅の道となると思った方がいい

増田普通の家の食事旦那に求める時、旦那視点増田に置き換えると「週4ステーキを求められてる」心境だ

辛くないか?それなら食べたいものを食べるようにしたいと思わないか

長文になってしまったが何かの気付きになれば幸せに思う


(追記)

そう。なぜ元増田夫が発達障害の傾向にあるかもしれないと気付いたかというと増田発達障害、正確には自閉症スペクトラムなのである

アスペ発言を慎むように言う増田がいるけれどアスペの私と推定定型発達であるあなたとでこの場で有用発言をしたのはどちらか、第3者には分かってもらえると思う

2024-07-11

anond:20240711181107

低脳マニフェストと切り抜きとテレビしか見ない、特に一次情報にあたらないんだが、

マニフェストあくま指標に過ぎないからまず実績や答弁を見るべきなんだよな

徹底的に不正裏金チューチューを批判したのが今回の蓮舫の打ち出した「差」だよ


答弁拒否しまくり情報を全部のり弁で真っ黒に隠して欲しい、不正癒着ありまくりの都政が大好き、水道民営化してほしい、税金もっとチューチューしてもらって上級国民に献上して貧乏になりたい!!!どんどん増税してほしい!

小池推しにはコレを甘受します以外の意味はないか

都民本心がよく分かる政治でしたね

社会に馴染めなくて思考までおかしくなっていくのが怖い

自分高校卒業して6年経っても就職できていない。

発達障害を持っていてB型作業所に6年間通っているが就職に近づくどころか2年に1回のペースで大きなトラブルを起こしその度に就職から遠のく。

毎日必死努力して図書館自己啓発書を読んで体力を付けるために筋トレして生活費を下げるために節約本や断捨離動画を見ているのに全く就職に結びつかない。

そんなこんなのうちにここまで努力しても就職できないのは社会側の問題なのではないかと思い日本社会の全てが憎くなってきている。

日本人を脳内蔑称で呼んでいるし反政府組織に入隊して日本人をやっつける小説を書くのを趣味にしているくらいだ。

それだけでなく今年正月に起きた事件を見てこいつらは健常者で普通に就職して中には家も建ててる金持ちも居たんだから耐震対策をしなかった自己責任だろ、健常者ザマアと家族に話し怒られた事で自分思考が変わってしまたことを自覚した。

今日報道された某国民的スター報道の話を聞いても金持ちザマアと思ってしまった。

自分でも思考おかしくなっていると感じるが自分でそれを正論と思っているのも本心なので変えたくても変えられない。

困っている障害者を助けず自己責任を押しつけるなら困っている健常者なんて超自己責任だろと思ってしまうからだ。

これは健常者に対するミラーリングでもある。

障害者に適切に配慮した上で健康的で文化的生活を送れる雇用を用意するのが最優先だが出来ないのなら生活保護を無条件で与えたり障害年金を増額したりと言った社会側の弱者への努力配慮を頼むからして欲しい。

ASDの8割が無職、もしくは不当に低い地位に追いやられていると言うデータもあるのだからこれは最早社会の側の問題だろう。

頼むから努力をした人間が報われる世の中にしてくれ。

anond:20240710215037

まあ普段街の美化に何も言ってないのに蓮舫のRシールだけ公共物に貼るな!って文句言ってる人はもう「蓮舫から気に入らないか文句言ってやりたい」以外の何者でもないわな。

公共美化のために言ってるのが本心だったら日々そうした発言を同じレベルでしてるはずだしなあ。

2024-07-08

なぜ石丸氏が若年層から支持されてるのか分からない人

XやYahooニュースコメントを見ていて、ほとんどのおじさん(おばさん)たちが若い人のことを理解出来てないのでコメントしておく。

一言で表すと石丸さんは「老害既得権益に立ち向かう優秀な人」というイメージが与えられていたから。(実態はともかく。イメージの話)

ちなみに自分アラサー世代で、周りの知人友人に聞ける範囲投票先を聞いたら、ほとんど石丸さんか安野さんだったのでそういった属性である

以下、詳細コメント

TikTokYouTubeリーチしていたから伸びた」

これは正しい。一度はショート動画で目にしたことがある人が多いのでは。

ただし、その動画の内容と、みなの捉え方こそが肝である

少し長くなるが、前提情報解説する。

まず、若い人たちは経済的なことに対して相当不満がある。

少人数で大人数の老人を支えなければならない、そのせいで税金が多い、手取りが少ない。

本当はお金を使いたいのに生活と貯蓄にしか使えない、それを若者の〜離れと表現される。

なので、「老人の集団自殺」がバズる。正直いって、これが本心なのだしかし、親や祖父母もいるので、これは複雑な心境である身の回りの人は幸せになってほしい。葛藤がある。

集団自殺までいかなくとも、若者邪魔はしないでほしい。既得権益があれば手放してほしい。

でも、社会金持ち政治家高齢者ばかりで、選挙高齢者に勝てないので行く意味がない。

そうした中で、老人に対して反抗したり、立ち向かう人は若い人たちからはかなり支援されやすい。

ここ最近で、それを象徴した出来事が先の成田悠輔氏の発言に対する賛同だったり、老害ぽく見える安芸高田市議会と立ち向かう石丸市長のやりとりの動画がバズったことだった。

とにかく、若い世代にとって経済的な大敵は中国企業でもシリコンバレー企業でもなく、国内の老人なのだ。そしてそれに立ち向かう人は支援したいと考えているのだ。

そうした中で、石丸氏が老害に立ち向かうヒーローのように映した動画コンテンツが大量にアプリに溢れていたのだ。

そして、若い人はそれ以外の情報にはほとんど触れてはいない。テレビもほぼ見ないし、カジュアルニュースアプリしか使わない。

街頭演説とか、政党支援とか、これまでの経歴とか見ないし知らない。動画で見た人となりの印象でほぼ決めている。

Xなどで石丸氏のパワハラやばいとか、建設的な議論のやりとりが出来てないとか言われているが、大事なのはエリートコースを捨ててまで老害と立ち向かっていたその姿であって、インタビュー記者を詰めている様子も、オールドメディアに良い印象を持たない若い世代にとってはむしろプラスに映るのだ。

長くなったが、流れとしてはこんな感じだ。

もし、違うと思った若年層がこの界隈にいたらコメントよろしく

anond:20240708174941

前年とれなかった全国金を取るのを目標にして3期、久美子の3年が始まったのに

久美子がオーディションに勝って全国のソリを取るところにカタルシスを持ってきたら

全国金取れましたっていうのがおまけになってしまうんよね

2クールあれば地区大会後の尺がもっと取れたんだろうけど、1クールでは全部が早回しすぎた

久美子と真由の本心の見えない心の交錯にあまりに傾倒しすぎたせいで、

真由は上手い!麗奈とも息を合わせられる!久美子敗北!からの逆転!ついに北宇治ひとつにまとまった!そして念願の全国金でハッピーエンド

みたいなイージーな展開にできなくなってしまい、最後最後までくみまゆを引っ張ることになってしまったのがユーフォ3期

2024-07-07

ブロークバックマウンテン

公開時から4〜5年スパンくらいで見返しているが見るたびになんか違う感想が浮かぶ

トキシックマスキュリニティにズブズブに毒されて洗脳された男のメンタルヘルスの話

・欲しいものを欲しいと言えない結末の話とも言えるけど、それ以上に、欲しくないものを欲しくないと言えない悲劇の話

世間で欲しいとされているものを俺は欲しくないと言うことの方がもしかしたら難しいのかもしれない

・ようは、女が好きでもなく子供が好きでもないのに女と結婚して子供を作らねばならないというキリスト教規範を内在化させてしまいそれが欲しくないと言うことができなかった上にその自己規範に囚われているが嫌々選んだ自分選択本心ではコミットしないので周りが迷惑

・というかイニスデルマーはなんならちょっと知的に足りないんだろうか

ジャックツイストが死んだと聞かされた時に子供の頃にホモが惨殺されたシーンを重ね合わせるシーンは怖くてすごい。洗脳は恐ろしい。

ジャック父親が、数年前に別の男の名前を口にした、ていうのが良い。あのおしゃべりな女の旦那だったんだろうか。

自分気持ち言語化せず回避し続けるイニスデルマーはクソな卑怯

しかモテるのはなんなんだろうな 高倉健人気あるみたいな話なんだろうか

最後の、これで永遠に一緒だみたいなことを抜かすのは本当に一発殴りたくなる卑怯

・なんならもうこれで選択を迫られることもなく心穏やかになったと思ってるまであるよな

・この映画を初めて見た時に「ジャックツイスト悪女だな」みたいな感想しかかばなかったのが今となってはもはや謎 なんかもっとイニスデルマーは流されただけなんだよなみたいに見えてたんだな

・あとジャックは金があって上手いことやっていいよなイニスデルマーののっぴきならない事情も考えてやれよみたいに思ってたけど違うんだよな ジャック自分チップを賭けに積んでたのにイニスはそれを分かりながらも逃げまくってただけなんだよ

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