はてなキーワード: 体現とは
ひぐらしやうみねこが最初の2エピぐらい盛り上がるけど最終エピまで来ると「え?こんだけやってファンジターで雑に閉じるの?」ってなる感じかな、あえて喩えるなら。
なんでこんな話するかっていうと、チ。を見てガッカリして欲しくないから覚悟を決めておいて貰おうかなって。
アンチじゃないのよ。
元ファンから「好きでも嫌いでもないぐらいになった人間」からのアドバイスなのよ。
もしも事前に「ゆーて最後しょーもないよねwww」と聞いてたら、逆に「いやいや十分凄いよ」となれた気がするわけ。
バランスよね。
チ。はなんか自分でハードルぐいぐい上げたはいいけど、結局それを飛び越えきれなくてグダって終わっちゃってるからさ。
それをちょっと調整してあげたくてさあ。
短ければいいって話じゃないわけ。
時には長さが面白さに繋がることもあるわけよね。
珍しいパターンだとめだかボックスが「10巻以上続くコミックスは惰性」を体現するためにあの長さを必要としたようなこともさ。
俺としては同じ小学館系列の懲役339年ぐらいのサイズでやるのが丁度良かったかなと思うね。
一度折り返したところまでは良かったんだけど、最後の最後に用意したオチが全体を支えきれなかった印象が強いなあ。
あえて喩えるなら、綺麗な手編みのセーターが結びに失敗してアレヨアレヨと解けていくかのような詰めの甘さよね。
特に気になったものだけ補足する。ちなみにこの文章は方言では書かない。方言って自然と出てくるものだから、文章書くときはコッテコテの人でも普通に書いてる。文章で書いている奴は大抵あえてやってるか、エセのどっちか。
今日び「辛い」「塩辛い」って言うのは、ほぼジジババ。そのジジババも加齢で味覚が鈍ってきてるから、そこまで「辛い」「塩辛い」って言わない。
「知らんけど」は日常的に使う。知らんけど
使いはするけど、使い方が違う。言葉の締めにはまず使わない。使うにしても「ネットとかでも周りでも使ってるから」ってノリの意味合いが強い。あえてやっているんで、方言だから自然に使ってるって感覚は薄い。
関西とか関係なく、そもそも「日本」は「にっぽん」とも読む。紙幣の裏にも「NIPPON GINKO」って書かれてる。
おにぎりせんべいが好き
関西中心に販売されてるから関東に比べればそうかもしれないけど、わざわざピックアップするほど「特別好き」ってほどではない。数あるお菓子の一つって認識の人が多い。
歩くのが速い
あくまで傾向の話として、って前提を踏まえても「人による」としか言えん。なんだったら関東の方が速い印象すらある。
「おもろい」と褒められると嬉しくなる
世間一般的に「おもろい(面白い)」自体が誉め言葉なんだから、ほとんどの人は言われたら嬉しい。わざわざ挙げるほどの特徴ではない。
よほど特別なイベントがない限り行かない。港区方面(天保山がある方)から行こうとすると、車でトンネル通るか電車で行くしかない。自転車の多い大阪で、自転車で行きにくいってのはちょっと不満。
阪急電車はなんかオシャレな感じがする
関東人の認識がどれくらいかは知らんけど、たこ焼きやお好み焼きほどは食べない。おにぎりせんべいよりは食べてる。
ペヤングは大阪のスーパーやコンビニでも普通に並ぶようになったので食べてないやつの方が珍しい。UFOも関東人が思ってるほどは頻繁には食べてない。「カップ焼きそばを一つだけ挙げるなら」って質問されたらUFOかなって程度で、実際に食べる割合としてはダントツってほどではない。袋麺タイプだったら日清焼きそば一強だけど。
「モータープールと銘打っている駐車場がいくつかある」っていったほうが正確。大阪の人も駐車場のことは普通に「駐車場」っていうことが多い。
今日のところはこれくらいにしといたるわ
池乃めだかの定番ギャグ。厳密には「今日はこれぐらいにしといたるわ!」なんだけど、池乃めだかも一言一句正確に言ってるとは限らないので別にいい。でもこのネタは負け惜しみの捨て台詞で用いられているので、なぜ元増田が締めの言葉にこれを選んだかは謎。
あと、ブコメで気になったのだと
満月ポンは「老若男女問わず、みんな好きで、みんな頻繁に食ってる」って類のお菓子ではない。おにぎりせんべいを特別好きってわけではないとは書いたけど、満月ポンと同列かといわれれば話にならない。カールかおにぎりせんべいかだったら、ちょっと悩むけども。
割合として関東より多いのは確かだけど、大阪で10人中5人いるかどうかってところ。奈良とかだとまた変わってくるかも。
総じて、他県が考える「関西人っぽさ」とか「大阪人っぽさ」って、現代ではかなり薄まってきてる。年寄なら、まあそれなりに体現できてる人もいるけど。若者はテレビの取材とかだったら舞い上がってサービスする子はいるかも。ネットの関西弁風の文章とかも、そういうロールプレイ、キャラづくりでやってる人がほとんど。
某体操選手の喫煙報道に対してある作家で著名政治家が、たばこごときで19歳の夢を壊すのか、とポストしているらしい。
政治家の発言として驚くべきことだ。さすが維新である。ある意味維新のヤンキーを装う体質を見事に体現していると思う。
日本は劣化したというが、小生が知る限り1970年代でも高校生が喫煙すれば、大きな大会は個人は参加辞退がある程度相場だったと思う。
最近でもダルビッシュ有投手はプロに進む際にペナルティを受けました。作家氏は大学生だからOKといっているのか?
まあそれであればまずは国会に成年なので喫煙や飲酒はOKにするように働きかけてみてはどうでしょうか。
実は問題があることが分かっているから日本では一応20歳未満は法で禁止しているわけですよね。
19歳の夢がそれほど大きかったらな、せめて五輪前の合宿中くらいやめてもいいんじゃないのかと思います。
さらにいうとなぜモナコ?ということも思いました。モナコの体操が強いというイメージはないのですが、強いのか?
なんだか幹部がモナコ行きたいということじゃないかなあという疑念も。体操って緩いスポーツなんだなーと感心しました。
まあチームスポーツといっても対戦するスポーツじゃないからなのか。
そういえばバスケットボールでは代表活動中に結局刑法上はうやむやにされた行動で謹慎というひともいました。
これなど、事実としては”その地域にいた”ということくらいしかなく、朝日新聞が写真を流したことで、帰国をさせましたが、
こういった行為こそ、現地の法律できちんと裁かれたうえで処分はされるべきだったと思いました。
(問題がある行為だし、日本代表の行動規範に反していたというのはわかりますが、現地の法律では罰せられるようなことではなかったのではと思っています。
日本での報道が犯罪を犯したようなものであったのはどうかという意味です。逆に日本が勝手に現地で犯罪を犯した疑惑のある人間を出国させたのはわずかったのではと)
nippon.com版の方が先に書かれたので、nippon.com版→内田ブログ版の順に掲載。
適宜改行等を加えた。
nippon.com版
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d01018/
http://blog.tatsuru.com/2024/07/12_0846.html
(01)
nippon.com版
今回の都知事選では、「選挙は民主主義の根幹をなす営みである」という認識が崩れてしまったという印象を受けた。選挙というのは有権者が自分たちの立場を代表する公人を、法を制定する場に送り込む貴重な機会であるという基本的な認識が今の日本からは失われつつあるようだ。
今回の都知事選では、選挙は民主主義の根幹を為す営みであるという認識がかなり深刻な崩れ方をしているという印象を受けた。選挙というのは有権者が自分たちの立場を代表する代議員を選ぶ貴重な機会であるという認識が日本からは失われつつあるようだ。
(02)
nippon.com版
知事選の当選者は1人に限られるのに「NHKから国民を守る党(NHK党)」が関連団体を含め24人の候補を擁立した。そして24人分の掲示板の枠に同一のポスターを貼るなど“掲示板ジャック”をした。NHK党は、一定額を寄付した人にポスターを張る権利を譲渡する行為にも及んだ。掲示板には選挙と関係ない人物や動物の写真、サイトに誘導する2次元バーコードなども張り出された。NHK党以外の候補も「表現の自由への規制はやめろ」と書いたわいせつな写真入りポスターを張り出すなど、目を疑うような行為があった。政見放送も含め、注目を集めて動画サイトなどのフォロワーにつなげるなど、選挙を単なる売名や金もうけに利用しようとする候補者が多数登場した。
(無し)
(03)
nippon.com版
(無し)
投票する人たちは「自分たちに利益をもたらす政策を実現してくれる人」を選ぶのではなく、「自分と同じ部族の属する人」に投票しているように私には見えた。自分と「ケミストリー」が似ている人間であるなら、その幼児性や性格の歪みも「込み」で受け入れようとしている。だから、仮に投票の結果、自分の生活が苦しくなっても、世の中がより住みにくくなっても、それは「自分の属する部族」が政治権力を行使したことの帰結だから、別に文句はない。
自分自身にとってこの社会がより住みよくなることよりも「自分のような人間たちから成る部族」が権力や財貨を得ることの方が優先する。これが「アイデンティティー・ポリティクス」の実態である。
自分が幼児的で、利己的で、偏狭で、攻撃的な人間だと思ったら、かつてならそれは「成熟」へのインセンティブになった。「もっとちゃんとした大人になろう」と思った。でも、今は違う。今は「そういう自分がけっこう好き」だとカミングアウトすることの方が人間的で、端的に「よいこと」だとされる時代なのだ。
正直言って、私には意味がわからない。この人たちはそんなに自分が好きなのか。そんなに同じ自分のままでいたいのか。私は同じ人間のままでいるなんてまっぴらである。息苦しいし、不自由だし、何より退屈で仕方がない。「自分自身に釘付けにされていること」をエマニュエル・レヴィナスは考えられる限り最も苦痛な体験だと書いていた。私もまったくそうだと思う。そもそも「自分が自分でしかあり得ないことの不快」を推力として、生物はここまで進化してきたのではないのだろうか。単細胞生物が単細胞生物であることに自足していたら話はそこで「おしまい」である。だから、アイデンティティーに固執する人たちを見ていると、私は奇妙な生き物を見ているような気になる。なぜ「そんなに自分自身でいたい」のか。自分であることにうんざりすることがないのだろうか?いや、ほんとに。率直にそう訊きたいのだ。
選挙の話をしているところだった。
今回の都知事選では、選挙を単なる売名や金儲けに利用しようとする候補者が多数登場した。
(04)
nippon.com版
公職選挙法に限らず、私たちの社会の制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的に振る舞うはずだ」という仮定の下に設計・運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、簡単に自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権が保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義そのものを嘲弄(ちょうろう)したりすることは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。
公選法に限らず、私たちの社会の制度の多くは「性善説」あるいは「市民は総じて常識的にふるまうはずだ」という仮定のもとに設計・運営されている。でも、「性善説」の制度は隙間だらけである。その隙を「ハック」すれば、目端のきいた人間なら誰でも簡単に自己利益を確保できる。候補者にさまざまな特権が保証されている選挙という機会を利用しても、私利私欲を追求したり、代議制民主主義そのものを嘲弄することは可能である。そのことを今回の選挙は明らかにした。もう「性善説」は立ち行かなくなったらしい。
(05)
nippon.com版
だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍晋三氏、菅義偉氏、岸田文雄氏の3代の首相による自民党政権の立法府軽視が原因であると私は考えている。
だが、選挙がこれだけ軽視されるに至ったのは2012年以後の安倍、菅、岸田三代の自民党政権の立法府軽視が一因だと私は考えている。
(06)
nippon.com版
日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、自民党政権は行政府を立法府より上位に置くことにひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党が激しく反対する法案は強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的なセレモニー」であるように見せかけることに自民党政権は極めて熱心だった。
日本国憲法では立法府が「国権の最高機関」とされているが、安倍政権以来、行政府を立法府より上位に置くことに自民党政権はひとかたならぬ努力をしてきた。その結果、国政の根幹にかかわる重要な事案がしばしば国会審議を経ずに閣議だけで決定され、野党がはげしく反対する法案は強行採決された。国会審議は実質的には意味を持たない「形式的なセレモニー」であるように見せかけることに自民党政権はきわめて熱心だった。
(07)
nippon.com版
安倍元首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席の過半数を占める政党の総裁は自由に立法ができる」という彼自身の実感を洩(も)らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律を執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義の精神を全否定する言明を繰り返していたことになる。
安倍元首相は「私は立法府の長である」という言い間違いを繰り返し口にした。これはおそらく「議席の過半数を占める政党の総裁は自由に立法ができる」という彼自身の実感を洩らしたものであろう。だが、法律を制定する立法府の長が、法律を執行する行政府の長を兼ねる政体のことを「独裁制」と呼ぶのである。つまり、彼は「私は独裁者だ」という民主主義の精神を全否定する言明を繰り返していたことになる。
(08)
nippon.com版
現行憲法下で独裁制を実現するために、差し当たり最も有効なのは「立法府の威信を低下させること」である。有権者の多くが「国会は機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーにすぎない」「国会議員は選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政は事実上終わる。
現行憲法下で独裁制を実現するために、さしあたり最も有効なのは「立法府の威信を低下させること」である。有権者の多くが「国会は機能していない」「国会審議は無内容なセレモニーに過ぎない」「国会議員は選良ではなく、私利私欲を優先する人間だ」という印象を抱けば、民主政は事実上終わる。
(09)
nippon.com版
だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「普通の市民以下かも知れない」という印象を扶植することに並々ならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党は政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府の威信を踏みにじることには見事な成功を収めた。
だからこそ、自民党はこの12年間、国会議員は(自党の議員を含めて)知性的にも倫理的にも「ふつうの市民以下かも知れない」という印象を扶植することになみなみならぬ努力をしてきたのである。そして、それに成功した。知性においても徳性においても「平均以下」の議員たちを大量に生み出すことで、自民党は政党としては使い物にならなくなったが、その代償に立法府の威信を踏みにじることにはみごとな成功を収めた。
(10)
nippon.com版
その帰結が、「代議制民主主義を嘲弄する」人々が選挙に立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なからず存在するという今の選挙の現実である。
その帰結が、「代議制民主主義を嘲弄する」人々が選挙に立候補し、彼らに投票する多くの有権者が少なからず存在するという今の選挙の現実である。
(11)
nippon.com版
NHK党は、暴露系ユーチューバーで有罪判決を受けたガーシー(本名・東谷義和)元参院議員を国会に送り込むなど、国会の威信、国会議員の権威を下げることにきわめて熱心であったが、これは彼らの独創ではない。自民党が始めたゲームを加速しただけである。
(無し)
(12)
nippon.com版
今回の都知事選で2位につけた石丸伸二氏も前職の広島県安芸高田市長時代に市議会と繰り返し対決し、市議会が機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。これも「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍元首相が体現してきた「独裁志向」路線を忠実に踏まえている。
今回の都知事選で二位につけた石丸伸二候補は安芸高田市長時代に市議会と繰り返し対決し、市議会が機能していないことを訴え続けてネット上の注目を集めた。「立法者」と「行政者」は対立関係にあり、「行政者」が上位にあるべきだという、安倍元首相が体現してきた「独裁志向」路線を彼は忠実に踏まえている。
(13)
nippon.com版
日本維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄なコストをカットする」合理的な政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治的立場の代表者が議会で議論するのは時間の無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味でしかない。
維新の会も「独裁志向」では変わらない。「議員の数を減らせ」という提言は「無駄なコストをカットする」合理的な政策のように聞こえるが、実際には「さまざまな政治的立場の代表者が議会で議論するのは時間の無駄だ。首長に全権委任しろ」という意味でしかない。
(14)
nippon.com版
自民党派閥の裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義を空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配を空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。
自民党の裏金問題は、国会議員たちがその地位を利用して平然と法律を破っている事実を白日の下にさらした。この事件は「国会議員はろくな人間ではない」という民主主義を空洞化するメッセージと、「政権に近い議員であれば、法律を犯しても処罰されない」という法の支配を空洞化するメッセージを二つ同時に発信していた。
(15)
nippon.com版
このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革を目指すだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕(むしば)まれてへたり込んでしまうだろう。そして、どうやら日本人の相当数は、この事件のニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように見える。
このメッセージを「警告」として受けとった人は「今のままではいけない」と思って政治改革をめざすだろうが、このメッセージを「現状報告」として受けとった人は「民主政は終わった」という虚無感に蝕まれるだけだろう。そして、日本人の相当数は、このニュースを「世の中とはそういうものだ」という諦念と共に受け止めたように私には見える。
(16)
nippon.com版
英国の首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用が極めて困難な政体だからである。民主政は「合理的に思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である。有権者の多数が「まともな大人」でないと、民主政は簡単に衆愚政に堕す。だから、民主政は人々に向かって「お願いだから大人になってくれ」と懇請する。市民に向かって政治的成熟を求める政体は民主政の他にはない。
英国の首相チャーチルはかつて「民主政は最悪の政治形態だ。ただし、過去の他のすべての政治形態を除いては」と語った。なぜ民主政は「最悪」なのか。それは運用がきわめて困難な政体だからである。民主政は「合理的に思考する市民」が多く存在することを前提にした制度である。 Permalink | 記事への反応(1) | 18:42
その上で、今のお年寄りは順法精神というものをちゃんと体現していますか?
悪いことしても逮捕されないお年寄りが報道されることが多くないですか?
つまり法を守らない奴は偉い奴なんですよ
あの場で“からかう”ような人間は然るべき場所でも“からかって”しまうのでまぁ、頭が良いとかそういう擁護は要らないですね
むしろあの場ではバカと思われても『自分ではそのつもりがないんですよねぇ〜次の国政がんばります!』とか言っておけば『コイツ馬鹿だけど応援したいわ』ってなった。
アイツのパフォーマンスってそれができなきゃダメなんだよ、わざわざ年寄りを公衆の場でぶっとばすってのは若い人が政治をすべき論ではなく、ちゃんとした気概でもって公開処刑をするってコトなんだから。『恥を知れ』って言葉は論破ゲームのノリで言っていい言葉じゃ無いよ?ましてや昔言われてムカついたから公衆の場で言おう!って奴でもダメ。
『あの時は本当にあのおじいちゃんがダメだと思ってました!でも今思っても言い過ぎだったかも〜!』で許されてるのがお前がなろうとしてるクソなんだよね。民主主義ってそういうこと、民主主義の体現者ってそういう化け物なの。
変に賢いのとか要らないんだよね、ぶっ飛ばすまでもない。なんだったら選挙する度に二、三年ノックアウトされてもらってる。
そのノックアウトされた時の態度を見られてるんだよ。
民主主義に選んでもらえなくてくやちいです!でいいの、民主主義に選んでもらえなくて悔しいから一人間抜けにしてやろwなんてダサすぎるんですよね。その一人一人から味方を作り直すのが民主主義の化け物なのに。
お前と話して誰が楽しいん?なんです、どうせ論破ごっこでノリで恥を掻かせてお友達の何十万名と嘲笑うつもりなんだろうに、そのキモい集団に誰が仲間入りしたいん?って話です。これ誤解じゃないですよ、お前、アレからその類の論調を止めさせてないんだから。
だからそんなキモい集団が席を勝ち取っても、そんなの勝ち組じゃないですよ、間違ってもそんなものにはなれません、震災地でベクレたあの人が議員を出来ていてもまともに受け止めてもらえてないのがそういうところです。
公然の場でのやらかしは一生ついて回るんです。あの日ぶち殺された経済賑やかし太眉もそう、本人が今まで何度も何度も偏向報道をされてきて、そこからポロッと出た言葉が死んでも“あんな人達”に流用されているんです、いわんや味方達ですらもです。
だから今のお前の『ムカツいちゃって〜論破し(からかい)たかったんですぅ〜』で生まれたやりとりが、変な構文になってるんですね。
アレが狩野英孝並にそっち方面の天運に恵まれてる人なら絶対に『うわ、⚪︎⚪︎ちゃんまたアホなこと言ってる!でもまぁ挫けてないようで安心した!また応援しよ〜』ってなるんです。
お疲れ様でした。
・やったかどうかわからない、やってもいないのにキャンセルするな
↑
(とは言っても松本人志は別に仕事をキャンセルされてなくて勝手にやめたという違いはある)
ある特定の振る舞いとか価値観を「イケてる、かっこいい、おもしろい」と思ってた、それを体現してるキャラクターがキャンセルされてるんであって、キャラクターがキャンセルされる段階になると実際何をしたかよりもなにをよしとしてたかという方が問題視されてるんよね
障害者にバックドロップしてウンコ食わせるなんてしてなかった!と言っても、そのエピソードを批判的な文脈ではなくオモロい過去のエピソードみたいに披露したらキャンセルされますわな
古市「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?」
石丸「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」
古市「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分が体現してる政治家っていうのはどう違うんですか?その定義を聞いてます」
石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」
石丸「え?もう1回言えってことですか?」
古市「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。石丸さんの批判する政治屋と・・」
石丸「え?政治屋の定義さっき言ったばっかりですよ」
古市「整理しましょう。石丸さんはまず政治屋というものを批判してますよね。一方で石丸さんは政治活動されている。市長もやってました、今回都知事選に立候補しました。その批判されてる政治屋と石丸さんの政治活動ってのはどう違うんですか?」
石丸「ん?さっきの定義の話は?」
古市「だからその定義を聞いてるんです。どう違うんですかっていう定義の問題です」
石丸「え?だからだから言葉の定義じゃなくて、相違点を聞いてるってことでよろしいですか?」
古市「石丸さんは政治屋を批判してるわけじゃないですか。そこまで合ってますよね?一方で政治活動もされてるわけですよね今ね」
石丸「もうちょっとまとめて質問してもらっていいですか?」
取材不足@shuzaibusoku7
・ 古市憲寿 氏 (院は東大だが 慶應義塾大学環境情報学部卒、慶應義塾大学SFC研究所上席所員)
→ 日本学術振興会「育志賞」受賞する肩書きは社会学者
→ 民主党の時から自民の現在に至るまで内閣府の様々なメンバー、厚生労働省「雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバー
→ 高齢者に「十年早く死んでくれ」と言うわけじゃなくて、「最後 の一ヶ月間の延命治療はやめませんか?」と提案すればいい。
→ [小山田圭吾氏の障害者虐待について]
DaiGo氏「謝ればいいってもんじゃないと思うなら裁判でもすればいいだけの話よな」
古市憲寿氏「本当そうだよね。まあ民事の場合、裁判を起こすには頭とお金がいるから。。。」
→ [ホームレスと生活保護者に差別発言をしたDaiGo氏について]
「生活保護のあり方や理解が深まった」「(DaiGo氏は)メンタル弱いんですよ。いつも落ち込んでいて」
子曰く、「善将、其心必度敵虚実,量刑而巧与焉(善き将は、その心に必ず敵の虚実を度り、刑を量りて巧みに与う)」と。
増田、日傘について御禄を垂れておるが、その効能たるや、まさに孫子の言うところの「虚実」の理を体現せり。
日光の猛威は一見無形なれど、これ実に体内の気力を削ぎ、身心の疲労を増長す。
日傘を用いること、すなわち直射日光を遮ることにより、増田が発見した体力の温存に繋がるなり。
まさにこれは、敵の攻撃を虚にすることで己の部隊を実の形に保つごとし。
古に「因敵変化以取勝(敵に因りて変化し以て勝を取る)」とあり、日傘の使用もまた然り。
天候や環境に応じてその道具を巧みに用い、己を利する。ゆえに、日傘を持ち歩き、これを駆使することは、増田が述べる通り、極めて合理的であり、生存戦略の一手といえよう。
違うだろ
「(石丸が言う)政治家は(石丸が言う)政治屋の定義に当てはまらない」とは言えるかもしれんが、
「(石丸が言う)政治屋の定義に当てはまらないことが(石丸が言う)政治家の定義である」は全く違う話で、お前が言ったのは後者や
古市「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?」
石丸「なんか堂々巡りになってる気がするんですけど、先ほど定義についてお話しましたよね」
古市「だから改めて定義を聞いてるんですけど、石丸さんの考える、批判する政治屋と、石丸さんが今自分が体現してる政治家っていうのはどう違うんですか?その定義を聞いてます」
石丸「同じ質問を今繰り返しされてます?さっき答えたばっかりですけど」
石丸「え?もう1回言えってことですか?」
古市「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。石丸さんの批判する政治屋と・・」
古市「整理しましょう。石丸さんはまず政治屋というものを批判してますよね。一方で石丸さんは政治活動されている。市長もやってました、今回都知事選に立候補しました。その批判されてる政治屋と石丸さんの政治活動ってのはどう違うんですか?」
古市「だからその定義を聞いてるんです。どう違うんですかっていう定義の問題です」
石丸「え?だからだから言葉の定義じゃなくて、相違点を聞いてるってことでよろしいですか?」
古市「石丸さんは政治屋を批判してるわけじゃないですか。そこまで合ってますよね?一方で政治活動もされてるわけですよね今ね」
「フワッフワなこと相手が言ってきたら石丸は全力で突きに行くくせによ」
に対しての
だよ
「政治屋と自分が体現する政治家の違いについて言質を取りたい」のがその時点の古市のレスバデッキだったのなら
すでに何手か後手に回ってるよね
だとしても、って言うのは「政治屋と自分が体現する政治家の違いについて言質を取る必要があったとしても」って意味だと思ったけど違った?
それ自体が弾だと思い込んでたよね?
「石丸の言う政治屋の定義に入らない政治をするのが政治家」ってなんだよ全く明確じゃねーだろうが
政治屋の定義に当てはまらない全ての要素が石丸が体現する政治家の定義に入るわけじゃねーだろ
吾輩は新卒の頃、東日本大震災やリーマンショックといった混乱の中で、社会の荒波に呑まれた。
就労支援なるものを頼りに虫の息で入社した会社は、あっけなく倒産した。その後も派遣会社を転々としながら働いたが、賞与の影は一度も現れた試しはなかった
賞与を求めて転職した会社でも、二年働いても賞与が出ず、ある飲み会の席で私と数名だけが賞与を受け取っていないことが明るみに出て、その後の面談でお暇することになった
その後、大手通信会社に派遣の身分で身を置いたものの、そこで不逞の輩体現たるの上司と18時間も顔を突き合わせなければならず、やがて、うつ病が発現し、さらにADHDとASDの診断が下された。
しかし、私は諦めず、就労支援を通じて障害者雇用で働き続けた。最低賃金の増加の恩恵か、派遣時代よりも給料が上がり、ついに賞与が支給された。三十半ばにして、ようやく手にした初めての賞与である。
生まれてこの方、一度も賞与を貰えなかったことが私の心の刺となっていた。ゆえに、このボーナスは私にとって、非常に感慨深いものである。
せっかくなので何か買おうと思うが、今のところ思いつかぬ、父母には先々の日に送っているため、この手も使えぬ。さて何かあったかな